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前回(十年以上)もこの街の印象は、きらびやかなネオン。 それは全く変わらない。 でも、前より洗練された気がする。夜の街のネオンとはちょっと違う感じ。 なんか…健康的。 たしかに、アトラクションやプールもあって(私たちは一切行ってないけど)、ファミリーにもオススメとはよく聞く。 街全体の印象もそんな感じなんだなぁ。 ギャンブルの街なのに、健全な印象って… 街の人の努力? さて、私たちのホテルは「Whnn(ウィン)」。ラスベガスのホテル王の名前そのまま。 これがまた上品なたたずまいのホテルで。 基本的には二連泊以上じゃないと宿泊できないホテルなのに、私たちったら、19:30頃にチェックインして、翌朝5:30にはチェックアウトなんて、かなり無礼な利用を特別に許してもらっちゃいました 部屋のすばらしさと言ったら! 「ゴルフ場側」と聞いて、正直ちょっとがっかり。 ストリップ(ネオンいっぱいのメインストリート)側じゃないから、窓からの眺めを楽しめないな、って。 ところが! ネオンの反対側は、低く広く続く住宅地。その明かりの、美しいことと言ったら! すんごく大きな窓のカーテンを開けると目の前に広がる小さな光たち!暖色系の明かりの絨毯が、派手なネオンで疲れた目と気持ちを癒す感じがする。 大人よ~、このホテルは。確かに中心地からは少し歩かなくちゃならないけど。タクシーに乗ったっていいし、歩いても途中にホテルめぐりができるから、これもまた楽しいし。さてさて、ラスベガスと言ったら、ショー!人気のショーは数あるから、そのうち、どれを見るか。今回は、当然ながら、Whnnホテル内で上演されている「LE REVE」を鑑賞。円形の舞台の中心は水。水をテーマにした、シンクロナイズドスイミングみたいなショー。その技といえば、本格的!どうやら、日本の元オリンピック選手もいるらしい。すんごい高いところから水の中に落ちてきたり、ずっと頭を水につけたままでなかなか頭を上げなくて心配になったり。ちなみに私、ショー前にワインをたんといただき(鑑賞って言えばワインでしょ)、どうしてもトイレに行きたくなって、中座。せっかくいい席で見れてたのに、その後は席に戻れず、後ろで立ったままで鑑賞しました。自分のおしっこタンクの小ささをここでも呪うことに・・・。その後、シーザスパレスのショッピングモールでは、日本未上陸の「アバクロ」を買い漁り(知ってた?実は知らなくて。友人へのお土産を買いに入ったら気に入っちゃって、自分のモノまで買っちゃいました)、続いてオーシャンズ12、13で有名な「ベラッジオ」へ。アンディ・ガルシアがいるんじゃないの~?ホントに内外とも派手な建物。人気かつ有名だけあって、人でごった返してたし。自分の部屋に戻ったのは、深夜2:30くらいかな。少しだけカジノでスロットをして。八ちゃんもKさんもあまりギャンブルは好きではないらしく、私だけがはしゃいでたんだけど、お待たせするのも申し訳なく、30分くらいで終了。(ちゃんとみんなにお酒をご馳走するくらいは勝利!この日は多分ついてたのよねぇ)Kさんの部屋で、またもやワインを飲むことに。いつの間にか準備してくれててそのホストぶりに感謝!そんなワインもあっという間になくなると、お酒を探しにまたフラフラして・・・気づいたら、もう9月1日の4:30過ぎ。今日は日本へ帰る日。なんと!朝5:30には迎えの車がやってくる!!ということで、部屋へ戻り、急いでパッキングして、順番にシャワーを浴びて・・・ふと気づくと、目の前には、キレイにセットされた立派なベットが!!!迷わずその中へ体を滑らせ・・・「お願い!10分だけ、ここで寝かせて」と八ちゃんに懇願。だって!こんないいホテルなのに、二人ともそのベットの気持ちよさを体験せずに帰るなんて!!!ベット全体もふんわりしてて、掛け布団も軽くて・・・まさに天使のベットわずか10分でもふんわりと気持ちのよいベットを心より堪能し、泣く泣く帰路へとついたのでした結局、ほぼ貫徹で飛行機に搭乗。当然ながら、あっという間に日本に到着~。いやぁ、ホントに超短期で盛りだくさんの、お腹いっぱいの夏休みでした。次回はちゃんとゆっくり行きます。すまん!アメリカ!グランドキャニオンで自分に出した葉書が届いたのは10日後。消印はちゃんと「グランドキャニオン」。グランドキャニオンに行くなら、ぜひオススメです。(やっと、夏休み報告が終了しました。3泊でいかに盛りだくさんだったか伝わりました? すみません。長くって・・・読んでくれてありがとうございました)
2007年09月01日
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ホテルのチェックインを済ませると、イーストリムDesert Viewへ。1932年に建設された石造の展望台ウォッチタワーがある。このウォッチタワーは青空にすごく映える。タワーの中は壁画がある。ここからは、コロラド川の流れがはっきりと見える。設置されている望遠鏡で見ると、コロラド川をボートで下っている人たちの姿が見えた。次は、絶対にコロラド川まで行ってみたい。下からグランドキャニオンを眺めてみたい。ここで「ココペリ」に出会った。かつて、言語がなかった時代に、人々は笛を吹いて思いを伝えていたという。その時代の人間の様子をかたちどったキャラクター(キャラクターって言っていいのかな)。幸運のキャラクターなんだという。背中の曲がった笛を吹く男。インディアンの守り神ともいうらしい。独特の風貌に魅かれてその「ココペリ」にすっかりハマってしまった。ココペリが刻まれたり描かれたものはじっくり吟味。ココペリを手にすると、なんとなく、いいことがありそうな気がする。もちろん根拠はないけど。インスピレーション、かな。グランドキャニオンに別れを告げ、一路ラスベガスへ!大自然からいよいよ超人工的な破滅の街へ!!が、ここはアメリカ。一路ラスベガスって言っても、遠い遠い。途中は、砂漠みたいな場所を延々走ったり、何時間もたってからグランドキャニオンの端っこに出会ったり・・・。いやぁ、でかいでかい。道中には、国立公園もいくつかあったので、そのうち2つに寄り道。「ザイオン国立公園」と「レイクパウエル」。ザイオンは、巨大な岩の間を車で走ることができるので、その巨大さを目の当たりにできる。下から見上げる迫力。(左写真:ザイオン国立公園)レイクパウエルは人工ダムの湖なんだけど、でかい。しかも、ダムなのに、人々がボートを持ち込んで週末を楽しむらしく、ボートを載せた車と何度かすれ違った。こんなところもオープンなのねぇ。あ、ここって、あの「猿の惑星」のラストシーンの撮影で使われた場所。自由の女神が砂漠に倒れてたシーン。私、海だと思ってた・・・。この湖のデカさがわかる。だけど・・・だけど・・・1日で3つの国立公園は、さすがにお腹いっぱいです。ひとつひとつが大きすぎて、消化しきれない。しかも、道中も十分にでかい風景が広がっていて、それだけでも狭い日本しかしらない私にとっては、国立公園並み。(右写真:移動中はこんな岩が延々続く)ただ、そんな中でも楽しかったのは、スタンプ押し。さすが、アメリカ。商売(?)上手。国立公園のスタンプラリーみたいなのがあって、専用の手帳をJさんがグランドキャニオンでプレゼントしてくれた。人の心理をよくわかってる。ついついスタンプを増やしたくなるのよね~。というわけで、国立公園に入るたびにスタンプを探して押してきました。まだ3種類だけど。先は長い!さて、前夜の寝不足がたたり、私も八ちゃんも意識が朦朧としてくる。でも、運転してるのは、大先輩(先輩というのもおこがましいくらい)。とても、スヤスヤとは寝れません。そこで・・・トイレ休憩中に作戦をたてた。「交代で寝る」作戦!それしかない!片方は一生懸命話をしている間に、もう片方は熟睡する。次の休憩では、助手席を交代して、役割も交代。(いや、これくらいしか思いつかないのよ。とにかく眠れる方法を考えたんだもん)でも、眠かったのは、当然ながら私達2人だけじゃないらしく、延々運転をしてくれたJさんも・・・途中、ハンドル操作が危うくなったり、運転席でストレッチを始めたりひぃ~っ運転してもらってて文句は言えないけど、こんなところで事故に合うわけにはいかない!こっそりKさんにお願いして(Kさんは既に後部座席で仮眠をとってたから)、運転を変わってもらいました。やっぱり、お酒はほどほどにそんなこんなで、各30分~1時間は睡眠をとり、ようやく、夕方にラスベガスへ到着。砂漠の遠く彼方に、変な建物がうっすらと、まるで蜃気楼のように見えてくると、なんだか不思議な気がした。この数日見てきたものとあまりに違いすぎて。十数年ぶりのラスベガス!明日は早朝に帰国の途に着くので、ここを楽しむのは、ほんの10時間程度!さてさて、どこまで満喫できるやら。
2007年09月01日
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朝陽鑑賞スポットは、ヤバパイポイント。せっかくの早起き、せっかくのグランドキャニオン。ちょっとでもいい場所で見たい!駐車場には幸い車は見えない。よしっ!小さくガッツポーズ。車を降りるなりビューポイントへダッシュ!誰もいない。よっし!ガッツポーズ!「誰もいませんよ~」ビューポイントの先頭のスポットに腰掛けようとしたら、その下に更に突端が見える。そこの方が、朝陽がよく見えそう。「あそこに行きたい!」お酒の勢いって怖い。今思えば、間違いなくお酒の力だ。道なき道を、すたすたっと進み、ビューポイントより先の突端へ。この時には、公園のあちこちにある「落ちるぞ!」という警告の看板なんて忘れてる。ただただ、よりいい場所で朝陽を見たい。朝陽に近づきたい。その思いだけ。(写真:ここが、私達のベストスポット。まさに浮いてる感じ。ビューポイントから撮影。ちっちゃい点みたいなのが、私達)気づくと、ビューポイントには人が増えていた。「今頃来ても遅いのよぉ~」ビューポイントで見ていたJさんから後で聞いた話では若い外国人のカップルが、どうやら私達のスポットを昨日から狙ってたらしく私達が、そこに既に陣取ってるのを見て、「Oh!サムライ達め!」と、えらく悔しがってたとか。「今頃来ても遅いのよぉ~、怠け者達~」こっちは、1時間半しか寝ずに一番乗りしたんだから。さてさて、それからは、少しずつ、変わっていく空の色をただただ眺める時間。朝陽が昇り終えると、少しずつ観光客は消えていく。特に日本人のグループ観光客の多くは、その後のスケジュールがあるから、日が昇る瞬間を見たら急いで帰っちゃうんだとか。もったいない!!!だって、朝陽が昇る時だけじゃなくて、少しずつ日が高くなっていくにつれて、光のさし方が変わって、グランドキャニオンの表情も刻々と変わる。これを見ないなんて。私達はたっぷりその時間を楽しんで、朝食へ。朝ごはんはロッジの食堂で。好きなものをピックアップして最後に清算するビュッフェ方式。ポテトにブリトー、ミルクとコーヒー。山小屋の朝ごはんって感じのチョイスになりました。
2007年09月01日
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朝4:50、八ちゃんが起きてシャワーを浴びる音がする。私は夜、八ちゃんは朝、シャワーを浴びるのが私達の旅の定例。偶然にもお互いの習慣なので、どっちが先とか後とかを決めるやり取りがない。今日も私は寝る前にシャワーを浴びて就寝。そう、あれは・・・1時間半前???!!!!はい、アメリカの大自然を前に、心も胃袋も肝臓も大きくなったらしく、3時過ぎまでKさんの部屋でワインをいただいてました美味しい、美味しいカルフォルニアのワイン。旅行計画の時の「ワインはこっちで用意するから」の言葉は嘘じゃなかった。半分、社交辞令かなぁ、と思いつつ、心の片隅でしっかり期待してた私達「持って来たワインを部屋で飲もう」というお誘いに食事前から楽しみにしてました。そして、待ちに待ったカルフォルニアワイン。・・・あっという間に1本終了。都会のホテルと違い、冷蔵庫内にミニバーがあるわけじゃなく、これ以上飲めるものがない。どこかにお酒を求めて出かけるにも、みんな飲んじゃってるから、車を出せない。辺りは真っ暗。うぅぅぅぅ・・・ここまでかだけど気分は盛り上がり、すっきりしない。「じゃ、お前らが持ってきた焼酎を飲もうか」とKさん。思ってもない天の声に聞こえたわ。だけど、あれはお土産。「焼酎がいいなぁ」というKさんからのリクエストに応えるべく、液体の機内持込が厳しい中、どうやって運び込むか考えて、初めてスーツケースを購入してまで、日本から持ってきた焼酎2本(「魔王」と「兼八」)。そりゃ、飲みたいけど、さすがに、ねぇ。「いえいえ、それはいけません」と八ちゃんと二人で必死で否定。とはいえ、他にすべはない。そんな時、私達のやりとりを聞いていたJさんが「ワインなら、まだありますよ」え???実は、車の中にまだ2本あるという。どうして最初っから3本全部持ってこなかったんだろう。Jさんが取りにいってる間、考えました。Kさんには、日本でも私達はすごくお世話になってました。特にお酒の席で。だから私達の飲みっぷり、いえ、たしなみっぷりはよくわかってる。一方、Jさんは今回がほぼ初めて。だから3本用意してたのも、1晩に1本のつもり、だったのでしょう。ところが、1日目は長距離の飛行機移動もあって、部屋で飲むには至らず、きっとJさんは「1本は持ち帰りかな」くらいに思ってたはず。だけど、そんな1本はあっという間で、更には、2本目も3本目も・・・。夕食時と合わせたら、1人1本。これ以上、用意してなくてよかった、とJさんは心の中で思ったかも。スミマセンだけど、だけど、いいじゃん!ホントに美味しかったんだもん!!!!(逆ギレ?!)実は私、もともとは赤ワインが苦手。いや、苦手というより、好きだけど、酔いが廻るのが早く、ここ最近は必ず赤を飲みすぎると、おかしなこと(!)になるので、ちょっと避けてる傾向がある。だけど、この日に飲んだワインはどれも美味しく、一切気持ち悪くもならず、ただただ味わいとおしゃべりを楽しむことができた。更には、グラス片手に6枚の絵葉書を書き終えたほど。やっぱり、いいワインって体にもいいんだなぁ、なんて。 それが、約1時間半前。今は朝5:00。早起きの理由は、朝陽。昨日の夕陽は見れなかったから、朝陽こそ。辺りはまだ真っ暗。だけど、星が見える。どうやら天気はいいらしい。眠い目と、さすがにアルコールが抜け切れない体を励ましながら身支度を整える。ここまできたら、絶対に朝陽を見てやる!待ってろ!グランドキャニオン!かなりお酒の力が加わって、意欲満々で5:30に部屋を出発!(写真上:グランドキャニオン国立公園内のホテル「ヤバパイロッジ」の客室。装飾はないけど、広さも十分。ロッジとはいえ、ちゃんとホテル。園内での宿泊を希望する人は世界中にいるからなかなか予約がとりづらいらしい。)(写真下:もちろん、この日いただいたワイン達。ラベルがかわいくて気に入ってる。ラベルをはがすシートを持っていかなかったことが悔やまれる)
2007年09月01日
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(忙しくて書き込みをサボってたら、8月の書き込みができなくなってしまった・・・日付がずれてます。すみません)私は、無類の雨女だと自覚してます。高校の卒業式までずーっと雨だった。今でも実家に帰ると8割は雨「さっきまで晴天だったのに、飛行機が着いた途端に大雨よ!」と両親はすっかり慣れた様子。それでも、時々は晴れ男や晴れ女に助けられて、事なきを得、満喫できることもある。ところが!よりによって、この大自然、グランドキャニオンでその無敵ぶりを発揮することになろうとは・・・ヤバパイポイントの後、“ビレッジ”と呼ばれる、グランドキャニオンの中心にある“ブライトエンジェル”のビューポイントに。この付近には鉄道の駅があったり、日本の天皇も宿泊したとされる著名人やVIPが来た時に必ず泊まると言われる「エルトバーホテル」がある。100年以上の歴史を持つ、有名なホテル(当然、高いんだろうなぁ)。(写真:エルトバーホテルのロビー)で、ここを境に、ウエストリム、イーストリムと分かれてる。このブライトエンジェルはトレイル(散歩道?にしてはハードすぎる。登山道、とでも言うのかな)の出発点。全部は上がれないまでも、ちょっと途中まで。せっかくだから、トレイルもどきをしてみよう、と道を進んだ。ちょっと進んだだけでも、展望台でもない、地上でもない、グランドキャニオンのまさに「途中」に立っている気分。人が1組すれ違えるくらいの狭い道だから余計のそう思えるのかも。帰りは行きの倍以上の時間、体力が必要らしい。そんな話をしてると、WARNINGの看板が!「日帰りで、トレイルをしようと思わないで。死んじゃうよ」みたいなことが書いてある・・・。くわばら、くわばら。そんなに大変なんだね・・・そうならないように、ともと来た道を早々に戻ることに。ま、200メートルは進んだかな~。夕日の時間も近づいてきたので。夕日は、マーサーポイントで、と移動はしてみたものの、空模様が怪しい。あぁぁ~、やってしまった。私の雨女力をこの場で、しかもこんなタイミングで発揮することになろうとは!雨雲探しがすっかり得意になってた私にとっては、これからやってくる雨がどんな強烈なものかは容易に想像できた。雲の様子をじっと見ていた自称晴れ男のJさんが「よし!もっと西へ行こう。あの雲の向こうへ行けばいいんだ!」と。車で急ぎ西へ向かう一行。ところが、雲はどんどん厚くなり、ポツポツと雨も降ってきた。ホントにこのままいけば、切れ間にたどり着けるのか??と思っていると「あ!エルクだ!!!」大興奮のJさん。グランドキャニオンには何百回(もしかしたら、更に桁数があがるかも!)来てるJさんがこんなに興奮するものって???一気に、「今夜の夕陽は諦めよう」という結論になり、慌ててUターンして見たものは、エルク=大角鹿の群れ。文字通り大きな角を持った鹿からまだ子供だろう鹿まで数頭がすぐ目の前にいた。日暮れ間近とはいえ、明るい時間に人里近くにくることはとっても珍しいことらしい。その雄雄しい姿。カッコイイ。野生動物の荒々しさより、気高さが感じられる。(動画:グランドキャニオンの野生動物たち)実はこの日は、八ちゃんの誕生日。旅行前に、KさんとJさんには「一緒にお祝いしてくださいね」とお願いしていた。すると、さすが!園内のエルトバーホテルの予約をしてると言うではないか!ん~、アメリカに住む大人の男性は違うわ~、と感動してレストランへ!ここでも、アメリカの食の進歩にびっくり。いやぁ、アメリカよ、よくぞ味覚が成長してくれました。ワインはその名も「GRAND CANYON」。赤です。ホテルへ戻れば、NAPAのワインを用意してくれてる、ということで、レストランでは1本でガマン。美味しい食事と美味しいワイン。グランドキャニオンで、思いがけない時間。思わず八ちゃんに言いました。「八ちゃん、誕生日ありがとぉ~」だって、八ちゃんが誕生日だったから、私までこんないい思いができたんだもん。
2007年09月01日
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