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2014/06/21
XML
カテゴリ: 病気・医療関連
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に
「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言
葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、その
ような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、、今で
は立机や歩き机まで売られたり、スマートフォンをタイマーにして60分置きごとに
ストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。
この研究結果によりセデンタリー・デス・シンドローム対策が加速するかも知れませ
ん。

また、ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル
減り、生産性が2.73ドル向上するそうで、私のクライアントにも活用していま
す。

社員の健康増進と
企業業績向上を両立させる健康経営


仕事
に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト

デス
クワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める

「座
る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に

長時
間座る高齢女性は死亡リスクが高い


りっぱなしの生活は早く老ける!?

世界
のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?

長時
間座り続けることの弊害


フィスで立って仕事をする時代がやってくる

座っ
ている時間が長いと糖尿病 を招く


りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク

1日
11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大

長時
間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究



先進国で日本だけがガン罹患率、死亡率が増えていますが、アメリカでは1994年
から下がり続けているそうです。

日本人は
・男性は60%
・女性は45%
がガンに罹り、その内の半数以上がガンで亡くなり、亡くなったガン患者の半数以上
は治療で短命化させられているそうです。


ガンになると治療費がかかり、失業や減給などで経済的にも厳しくなる現実がありま
すが、よい方法は限られていますのでガンにならない予防が最善の方法ですし、よい
治療は 統合医療
活路があります。


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to/?pkey=d7814243d4cb5bae3e53de5b01095cb87b86ab69.10.2.2.2j1.jpg" alt="ガン
失業.jpg" />

ガン対策基本法が施行されて数年経過しても変わりませんが、ガンも生活習慣病なの
で的を射たガン予防が一番効果的で、

数は生活習慣の改善で予防可能
だと言われていますので、お互いに明るく楽しく
元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。

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日米ガン死亡率週刊東洋経済0703.jpg

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height=276>

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私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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**************************** 【以下転載】 ****************************

毎日長時間座っていると特定の種類のがんを発症するリスクが高まる可能性があるこ
とが18日までに分かった。米国立がん研究所(NCI)の学術機関誌に掲載された
新たな研究結果から明らかになった。

この研究によると、1日に座っている時間が2時間増えると、大腸がんのリスクが
8%、子宮内膜がんのリスクが10%、肺がんの6%高まるという。しかし、乳がん
や直腸がん、卵巣がん、前立腺がん、非ホジキンリンパ腫(しゅ)に関しては、この
ような関連性は見られなかった。

研究者らはこの結論を導くために、400万人以上の被験者と6万8936人のがん
患者を含む43件の既存の研究を分析し、座っている時間と特定の種類のがんの発症
率との関連性を調べた。

しかし注意すべきは、たしかにこの研究で座っている時間と一部のがんの発症率の間
に関連性は確認されたが、因果関係が証明されたわけではないということだ。

アラバマ大学バーミンガム校で外科腫瘍(しゅよう)学の責任者を務めるマーティ
ン・ヘスリン医師は「座ってテレビを見ていると大腸がんになるのかというと、そん
なことはない」としながらも、「研究から得られた提言はすばらしい」と語る。

ヘスリン医師自身はこの研究に関わっていないが、同氏は、過度な飲酒や喫煙、肥
満、遺伝的素因の有無など、座ること以外のいくつかの要因によりがんのリスクが高
まる可能性があると指摘する。

ヘスリン氏は、これらの要因のうち、どの要因がどの種類のがんを引き起こすのかを
指摘するのは不可能に近いとしながらも、これらの行為・行動を抑制することによ
り、がん発症のリスクを抑えることは可能と語る。

「テレビは消せば視聴時間を調整できる」と主張するヘスリン氏も、一日中オフィス
から抜け出せない状況で仕事を中断するのは容易ではないと認める。

そこで、ヘスリン氏はそのような場合の対策として、立った状態で仕事をしたり、散
歩するなど、デスクを離れる機会を見つけ、座っている時間を短くするよう提案。
「もし会議室を設計する機会があれば、部屋にいすは置かず、腰の高さのテーブルの
みを置く」と付け加えた。

(出典:CNN)






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最終更新日  2014/06/21 06:37:34 AM
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