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今日の仕事に嫌気が差したやまやろうは、ビール三缶飲んで寝ます。
2010/03/31
会社の人に「○○さん、顔焼けてない?」と聞かれた。白木峰は日差しはそれほどでもなかったが、日焼けしたようだ。唇もかさかさになったし。雪のある山に行ったことは、部長には言わないで!隠蔽工作がヘタなやまやろうですが、現在気になっているのは注文したデジカメのこと。下取り価格に折り合いがつき、購入希望のメールを送信したのだが、先週末から何も連絡がない。仕事中も嫁さんにメールチェックを頼むほど、返信を待ち望んでいるのだが今日もなかった。再度メールを送る。いろいろと設定ができてデジイチよりはお手頃価格という理由でG11にしたのであるが、週末の山行で思いが揺らぐ出来事があった。50さんもW手さんもパナソニックの防水・耐衝撃デジカメを持ってきていた。やはり山カメラは防水機能がないとねー。広角28mmからのズームレンズなので風景写真もバッチリだ。ちょっと触らせてもらったが、ウチが持っているコンデジもパナソニックなので操作に手間取ることはなかった。何とも簡単に撮影できる。やまやろうは雨でカメラをダメにしたことがあるので、防水機能はとっても欲しいのだ。G11そのものには防水機能はないが、水中撮影用の防水ケースがあるのね(高いけど)。沢登りにも使えそうだな。ならG11でもいいか。山行当日は防水・耐衝撃デジカメに心が揺らぎ、嫁さんに相談してしまったほどであった(相手にされなかったが)。でも今は吹っ切れた。G11を楽しもう。でも早く来てくれないと、来週のむすこの入園式に間に合わないではないか!!!
2010/03/30
日曜日の山行ですねの皮がべろんとむけてしまったやまやろうです。テレブーツのインナーとこすれてしまったみたい。履いているパンツの生地とすねが擦れて皮がむけることは過去にあった。それを気にしてすねとインナーの間に生地がないようにブーツを履いて行動したのであったが、登りの途中から痛くなってきていた。ブーツを緩く履いていたから、歩くたびに干渉していたのだろうか。風呂でしみて困ります。昨日は眠かったのでブログ更新が遅れましたが、今夜仕上げました。
2010/03/29
4時起きして、富山市内で待ち合わせて大長谷へ向かう。現地にて全員集合。急遽集まったのはやまやろう、tkmaさん、50さん、W手さんのテレマーク仲間4名。6:50 590m 21世紀の森入り口からスタート。雪の詰まった林道を歩く。標高稼ぎはゆっくりとしているので、余り汗をかかない。林道の雪はほぼつながっていた。路肩にはフキノトウがちらほらと顔を出しており、春スキーの雰囲気を醸し出している。今はひたすら山頂を目指すことに集中している。8:02 820m 杉ヶ谷の南方林道のカーブから谷に入る。尾根に出てジグを切る。朝の段階では雪質は良い。降り立ての真っ白なパウダーが清々しい。天気予報は大きく外れ、時折太陽が顔を出す空模様。9:23 1220m 林道に合流。風が抜けるので寒い。なかなか山頂が近づかない。休憩は多めに登高速度は遅めにして、体力の消耗を抑えながら登っていく。一人ではガンガンに登るやまやろうだが、ゆっくり登れば余り汗をかかないことを学んだ。10:05 1390m 林道下の急斜面。表層10cmと30cmに弱層がある。雪崩ハンドテストでは手首で崩れる大変気になる斜面だ。雪が結着しないのでシールが後退しやすい。10:35 1495m 林道合流。ほぼ登山道通りに登ってきた。林道から稜線に立つには急な法面に取り付かねばならない。ここで板を一旦脱いだ。11:30 1700m 山頂(1586m)は風の通り道であるため、笹や看板が露出している。記念写真を回し撮りする。寒いのでとっとと下って温かい場所で昼食をとることにする。11:45 シールを剥がして下山開始。山頂直下は降り立てパウダー。斜面に木々は少なく開放的で滑りやすい。尾根上は幅が狭まりターンが厳しいが、やまやろうは短板の回転性能を生かして木々をすり抜けながらテレマークターンを決める。ハンドテストした斜面は、結局滑ってしまった(ビーコンは付けていた)。目の前にごちそうを目にしたら味見しないわけにはいかない。雪崩は特に起きず滑るのがとても楽しい斜面であった。奇声をあげて滑る。とても気持ちがよい。13:16 865m 林道に出る。ここまで誰とも出会わなかったが、林の中の斜面に雪ブロックの囲いを見つける。如月の詩ご夫妻が食事中であった。やまやろうのことご存じだそうで、有り難い限り。風のないところで昼食休憩。雪がさらさら降ってきて周りは白く見通しが悪くなった。如月の詩さんには、後から下山を追い付かれたが、ショートスキーのテール滑りで巧みに滑っていた。非常に滑らかなターンで美しかった。ああいう滑り方もあるのか、大変刺激を受けた。杉ヶ谷の南方では尾根を滑らず谷の中を滑った。ここは斜度と雪質が適度な状態で、うひょうひょ叫びながらテレマークターンをがしがし決めていく。しかし下部斜面はべたべたの雪質でまさに苦行。13:44 725m 21世紀の森キャンプ場。足が疲れてきた。14:09 635m 駐車地点に到着。大長谷の温泉で汗を流して解散。
2010/03/28
朝から嫁さんと子供2人は、実家に行ってしまった。ぽつねんと残されたやまやろう。こんなに長い自由時間が取れるのは久しぶりだ(山行を除く)。何しよう。まずは掃除だ。子供部屋のちらかりを片付け、隅々まで掃除機をかける。PH5の笠のほこりまで取ってしまったよ。一通り終わったらコーヒーで一休み。うーむこのひとときはたまらない。これで本日の大きな仕事は終わってしまった。あとは頼まれた精米やら資源ゴミ出しやら買い物やらなど。昼食後の午後は何もすることがない。録画のポニョを見たりして。だらだらと過ごしていたら夕方だ。再び買い物に出て、今晩のおかずと酒に、明日の山飯を買う。気兼ねなく酒が飲めるのは有り難いことだ。でも飲み過ぎてはいけない。何せ明日は山スキーのお誘いがあるのだから。富山市内に早朝の集合予定。起きられるのか?こんなのんびりできる日はめったにないのだから、もっと有意義に計画立てていろいろすれば良かったのかもしれないが、何もしないでまたーりするのも悪くないなと思ったり。
2010/03/27
三連休の飛騨行きは、デジカメとフィルムカメラでの撮影であった。今朝残っていたフィルムを使い切り、嫁さんに現像出ししてもらった。夕方、やまやろうが受け取る。画面で見るよりプリントしたものの方がいいねえ、写真って。デジカメも簡単にプリントできればいいのだが、数多く撮影した中から選んでプリントするのが面倒だ、と嫁さん。自宅パソコンで選んでそれをメモリーに入れて全てプリントしたら楽なのでは。24枚で二日間を撮るとかなりの時間的空白がある。写真を見ても物語が感じられないのだ。これではいけない。デジカメの画像を見ると、結構面白いものが多い。やはり数打ちゃ当たるものなのだ。これからの時代はデジカメだな(今頃気付いたか)。ということで、カメラ屋にレンズが届き最終査定金額が連絡された。レンズの値段はそのままであったが、デジカメの店頭価格が下がっていた。それが今回適応されたので、予定より2000円ほど安く買えることになった。ラッキーだなー。やまやろうの写真は、これで新たな世界が開拓できるだろうか。
2010/03/26
やまやろうです。平日がつまらなくてたまらない。今度の土日は、嫁さんと子供らがお出かけなので完全フリー。うわお、これを利用する手はない。何しよう、山行こう。この時期ならば山スキーである。130cmのウロコ板は残雪期にうってつけなので、これを使って登下降をしたい。ではどこの山に行くか。単独なので比較的簡単に安全に行ける山でないとならない。天気もいまいちみたいだし。県内で考えてみよう。林道のクロカン歩きも可能だから、片貝川でも大辻林道でもいいってことだ。仕事で手一杯で山のことをちっとも考えていない状況が続いている。そんな人生楽すぃーか?趣味と家族に重点を置きたいのだが。
2010/03/25
本日が最終決戦日。会社が終わってからディーラーへ向かう。だいたいの総額は出ていたので、あとはこれにオプションのおまけと値引きをどこまで引き出せるかにかかっていた。まずは希望オプションを次々に述べる。その中から第一希望と第二希望を言って可能な範囲で組み合わせてもらった。何とかなるという金額が出たところで、希望番号の復活を告げる。昨日の段階ではコスト削減のために諦めていたのだが、総額があまり下がらなそうだったのでおまけを沢山付けてもらう方針にした。さすがにおまけオプションの数を減らすことになったが、無事に希望番号が含まれることになった。おまけのオプションの中には、革巻ハンドルとシフトノブがある。やまやろうのたっての希望が革巻ハンドルであった。これが入れられただけでも安堵した。最後に端数の金額を引いてもらった。千円単位は既に引いてもらっていたので、今度は万単位だ。でとどのつまりにガソリン満タンをお願いした。さすがにこれは営業さんが倒れてしまいそうになっていたので、標準15リットルのところ20リットルまで増やしてもらうことで合意した。嫁さんに電話してもったいつけて、ようやくハンコを押した。営業さんは出すものは全部出したということであったが、まあそこそこの値引きができたのではないか。血も涙もないお客さんかもしれないな、やまやろうは。営業さんはあとでたっぷり所長に絞られるとのこと(ゴネまくってごめんよー)。この車種は各社ミニバンの中で最後発。それだけにスキがない。先行品の安さにやまやろうは大いに惹かれていた面もあったが、最新の車種だし嫁さんが気に入っていたし昔からの付き合いもあるしということでこれになった。もとから狙っていたから競合の下取り価格などを告げるなどして、有利に交渉を進めることができたと思う。車両本体、オプション合わせて約22万円の値引きであった。やまやろう号は40万円の査定額がついた。車種はステップワゴンである。納車は1ヶ月後。
2010/03/24
カメラ屋からの下取り暫定価格を見て、やまやろうはLレンズを手放すことに決めた。もうひとつのタムロンのズームレンズとともに。これを軍資金として、新たなデジカメを注文することにした。連休中に温泉に行き、写真をたくさん撮ってきたのであるが、コンパクトデジカメ200枚超に対してフィルムカメラはたった16枚の撮影。24枚撮りフィルムすら使い切れなかったことにショックを受けた。思い入れの深い銀塩カメラよりも簡単・便利なデジカメに流れてしまうようだ。ますますフィルムカメラの仕様頻度が下がるだろう。それ見たことかと、クラッセ購入に難色を示していた嫁さんに会わせる顔がない。初めから大人しくデジイチを買えば良かったのだろうか。今回もデジイチを買わない選択は、本当に正しいのだろうか?数年後に分かることであろう。
2010/03/23
平湯温泉の朝は、快晴であった。昨日までの悪天は過ぎ去り、冠雪の山々と素晴らしい青空を置いていってくれた。朝風呂の後で遅めの朝食。ここでもこどもらが暴走して食事が大変であった。10時のチェックインぎりぎりまで滞在、一路高山へ。さすがに観光客が多い。雰囲気は申し分ない。細い通りに並ぶ店をあちこち覗き、気に入ったものがあれば土産にした。やまやろうはこれといって土産を予定していなかったが、日本酒だけはばんばん買っていった。結局、13軒ある飛騨の酒蔵の中から、5軒の店の酒を買ってしまった。嫁さんはやまやろうがこんなに土産を買うとは思っていなかったので、目を丸くしていた。やまやろう自身も驚き。せいぜいぐい飲みくらいかなと思っていたが、気付いたら完璧な観光客になってしまっていたようだ。嫁さんもぼつぼつ面白そうなものを買っていた。むすこにもひとつ(日本地図の木製パズル)。帰宅後、これは大いに気に入って遊んでくれた。長く使えそうだ。小腹が空けば、そこいらじゅうにある食べ物屋で買い食いすればいいし、足が疲れたらカフェで一休みすればいい。高山、いいところだ。本当は嫁さんと二人のんびり散策したい場所であるが、こどもも色々興味を示してくれて、良い刺激になったのではないか。いや良かったよ、帰路は高速で一足飛びに魚津へ。一泊温泉旅行と観光は、仕事への活力にもつながったぞ。詳細および写真は、別途掲載の予定であります(200枚超から選定の予定)。
2010/03/22
飛騨方面への一泊旅行を実行した。むすこは大きな温泉に入るのは初めてなので、楽しみにしている。嫁さん車で国道41号線を走り、まずは飛騨古川へ。渡辺酒造店の蓬莱 蔵まつりに参加。あいにくの空模様であったが、酒蔵に入れば大丈夫。靴底と手指を消毒してから入る。中は多くの人で賑わっている。やまやろうは利き酒に挑戦してみた。4種類の酒を飲みヒントを参考にしてA~Dの記号を記入した。ジャーン、正解は…何と一問だけ。がっくし。日本酒好きを自称するやまやろうとしてはこの結果に大きなショックを受けた。始めに試飲すれば良かったなー。何種類もの酒が用意されていて困ってしまうほどであった。うまそうなものから(にごり酒とか蔵しぼりとか)試していったが、すぐに味が分からなくなってしまった(大抵そういう種類は、アルコール度数が高い)。酔いが回り気を良くして4合ビンを土産にした。他にも観光し、嫁さんにドライバーを代わってもらって今夜の宿に向かう。平湯温泉の岡田旅館である。8畳間に宿泊。早速むすこと大浴場に向かった。「うわぁ」の歓声、嬉しそう。家では長湯せずすぐに遊び始めてしまうむすこであるが、大きな湯船は気に入ったようで言われるがままに浸かっていた。露天風呂では降ってくる雪が顔にかかるのを嫌がりつつも楽しそうだ。連れてきて良かったなー。食事は大広間、ここではちょっと大変であった。こどもらが落ち着いて食べてくれない。親は料理を味わうことができないまま2人の処理に追われた。別注文で岩魚の骨酒も頼んだ。やまやろうはG会の合宿で骨酒を飲んで以来、世の中で一番旨い日本酒だと思っていたが、今夜のはちょっと違った。ちんちんに熱くないとあの感動は再現できなかったのだ。出してもらうタイミングを誤り、少し冷めてから口にしてしまったのが原因だ。これは自分で山中で岩魚を調達するしかないな。食後にも風呂。夜の露天は素敵であった。雪と冷気が頭を冷ましのぼせにくくなる。湯気が風で揺れ流れるのがまた温泉気分をかき立てる。いやー来てよかった。ほどよく酔ったまま暖かい布団に包まれる。
2010/03/21
あわすのスキー場へ行った。今シーズンの営業は三連休の最後までとのことだが、やまやろうとしては今日がラストとなる。むすこは家にデポしてきたので好きなように滑れる。春スキーなのに通常料金を支払うのは納得感が薄い(平日は安い)のであるが、最後だから大目に見よう。リフトは空いている。こんな天気が良いのに(風はあるが)どうして滑りにこないのか。雪が融けてあまり楽しくないスキーになるのでは、と滑る前は正直思っていた。しかし斜面はザラメで凹凸が少なく、スピードが出るわでるわ。気温は高くインナー一枚で滑って快適、強風が心地よいくらいだ。途中から、わがやのマスター、I垣さん、M田さんと合流。余りに気持ちよくて、みんな笑顔が絶えない。パウダーもいいけれど、春山ののんびりした雰囲気も好きだ。やまやろうとしては残雪期の滑りが向いていると思う。今回の板は、ダイナフィットのアップヒル130mウロコ板バージョン(金具は3ピン)。こんな板を持っているのは、おそらく日本中でやまやろうだけだろう。本格的に滑るのは改造してから初めてであった。とても良い。極めて残雪期向けの板である。思い通りにぐりぐり曲がれるのは、石や木を避ける機会の多い春に向いている。登坂能力はどうか。こちらも申し分なかった。リフト上部の斜面に雷光形を刻んでみたが、結構すいすい上がれるものであった。シールは要らないな。一人で滑る時は、ゲレンデの斜面を毛勝山の阿部木谷や立山の山崎カールなどに見立ててみた。5月からそのようなところに足繁く通うだろうから、今から悪雪に慣れておこうと思ったのだ(あわすのに来た最大の理由はここにあった)。落石がないから板に優しく練習ができて良いものの、看板やクレバスなど春山らしいトラップがあって身体を冷やす羽目になった。がしがし時間いっぱいまで滑ることも考えられたが、三連休の初日でケガするのも何だからほどほどにしてお昼にした。わがやでラーメンとノンアルビール。本当はホンモノが飲みたかったが、乾いた喉にはこれでも満足できた。マスターのちょっとした心遣いもあり、大変心豊かな気持ちでゲレンデを後にすることができた。また来シーズンも訪れるでしょう。テレマーク最高!!!
2010/03/20
ラムダは出ません。新たなカメラシステムにすべく、現有のカメラを査定してもらうことにした。kiss5を中心にその交換レンズを含めて数点。お店は以前クラッセを購入したところである。さあ幾らになるか。できれば追い銭なしでデジカメを買いたいものである。ちなみにクラッセは売りません(使います)。
2010/03/19
とっても眠いやまやろうです。仕事中○○したよ。ブログで夜遅いからか、酒飲んで体力を使っているからか、仕事で知恵を使ったからか。今夜はこどもらと同じ時間帯に寝るつもり。今週は明日一日であるが、この眠さのままでは仕事をやれる自信がない。じっくり眠ってバリバリ課題を片づけたい。カメラはコンデジを検討、会社帰りにヤマダ電機によってキャノンのG11をいじる。帰宅後カカクコムのクチコミを覗く。やはり購入比較対象は、S90なのね。やまやろうもそうであったよ。S90のコンパクトさは魅力であるが、今日いじった感覚ではG11が手頃なホールド感であった。右手側に集中している操作ボタンの誤操作が起こりやすいのが気になる点であるが。もう少し遊んでからどうするか考えよう。
2010/03/18
やまやろう家ではミニバン購入を検討している。主要なディーラーにはすでに足を運んでいるし、見積もりをとっているところもある。後は気に入るかどうかなのだ。先日、あるディーラーがミニバンを我が家に置き捨てていった。3日間ほど自由に乗って良いとのこと。でかい置き去り品、ある意味迷惑であるが、これ幸いと試乗してみる。やまやろうは今夜、むすこを連れてドライブしてみた。やはり新しいものはええのぉ。ウォークスルーでないところが残念だ。オプションでシート変更するしかない。他社なら普通にスルーできるのであるが。走りについては問題がない。運転席周りに計器がいっぱいあってどう操作すればよいのか分からないのが玉に瑕か。ボタンがいっぱいあったので、やまやろうも嫁さんも走行中にオーディオをつけることができなかった。嫁さんは連日子供二人を連れて車に乗っているものだから、スライドドアで簡単に乗れるミニバンに大いに魅力を感じているようだ。バックビューモニターやスマートキーなども欲しいとのたまう。人間の欲求は際限がないもので。確かに便利さは欲しいね。その試乗車にて、カメラのキタムラにも足を運ぶ。2月の森石山の写真である。スリーブでできあがってきた。帰宅したら早速ビューワーで眺める。デジカメにはない解像度とコントラストがルーペの中にあった。やはりこれがあるから、フィルムカメラが止められないのだ。最終的にはデジカメに移行せざるを得ないが、画質はまだ銀塩に分があるようなのでしばらくはフィルムを使っていこう。でもデジカメも検討。店内見本を触ってみる。現有のフィルム一眼レフのメーカーはキャノンなので、それ製のデジカメを先ずは見る。パワーショットG11だ。操作感は一眼レフにとても近く、マニュアルなしでも動かすことができた。光学ファインダーがついていることも○だ。日差しの強い山中では、液晶が見えないことが多々あるので光学ファインダーが欲しいことが多い。大きさも手頃。何でも小さくすればいいものではない。あと露出や絞りがダイヤルひとつで変更できるのが良い。それぞれ単独のダイヤルを使うことで極めて単純かつ迅速に設定変更ができる。これは一瞬の陰影を狙うことの多いやまやろうとしては、大変有り難い配置なのである。物事が単純がよろしい。値段的には、フィルムカメラシステムを全て売り払えば入手可能なレベルか。いやー買ってもどうかなー、今はフィルムコンパクトカメラが気に入っているので、それを凌駕する画質や操作性などがないと、買換えは難しいな。写真に対する興味が湧いてきたのは精神的に良い兆候だと思う。
2010/03/17
やまやろうです。本革製のハンドルカバーをライフに付けてみたのですが、喜びが湧きません。あれほど革ハンドルに憧れていたのに何なのでしょうか。やまやろうにはドレスアップとか上級グレードとかは無縁なのでしょうか。写真は好きだがカメラをいじる機会は減っている。山行が少ないことが最大の理由であるが、使い勝手とかコストパフォーマンスも見逃せない内容である。今の使い方は特にプリントも必要ない。G会の集会で、山行記録写真をスライドで上映するくらいなのだ。大人数で見られるメリットはあるが、パソコンを一台会館に持っていけば事足りることなのだ。デジカメの方が失敗が少なく、かついろいろな条件を試すことができる。後加工も容易だし。いわばシャッターを現地で押しさえすれば、画質調整は後から何とでもなるのだ。リバーサルフィルムだとそうはいかず、現地で露出調整が必要となる。うまく調整できればいいが、失敗した時の落胆は相当大きい。デジカメは簡単に撮れることが最大のメリットであるが、構図調整がおざなりとなりがちだ。撮影費用はほぼ無料だから、撮影を真剣に考えにくいのだ。そりゃあワンショット50円のフィルム撮影だったら、おいそれとバシバシ撮るわけにはいかないだろう。本当はねー、デジカメに転向したいのだよ。しかし今持っているコンパクトデジカメの画質に問題はないし、構図も深く考えてないのでニコパチで満足の領域なのだ。しかしそれでは成長はないねー。デジカメにしてもいいのだが、どういう画角のカメラにするのかも問題。今はクラッセの28mmを常用にしているが、38mmというクラッセも持っている。スナップ撮影ならば38mmだろう。28mmは広角なので構図が散漫な印象を感じるやまやろう。遠近感を強調する被写体にすればいいのだろうが、毎回のようにそういう被写体があるわけではない。構図もそうであるが、画角も大いに考える必要があるのだ。一番良いのは、今持っているフィルム一眼レフ、フィルムカメラ、ズームレンズを全て売り払い、高級コンパクトデジカメを買うことだろう(そうきたか)。
2010/03/16
新川文化ホールの2階ミラージュ・ギャラリーにて開催中の、佐伯邦夫/写真展 主として朝の「M運動公園」 を鑑賞する(3月31日まで、火曜定休)。以前、新聞に掲載されていたのが目に留まり、いつかは行こうと思っていた。モノクロとカラーの作品が並ぶ。雪景色や朝の陽光の陰影を被写体にした場合は前者、季節を感じさせる草花などを被写体にした場合は後者といった感じで色彩を使い分けておられる。やまやろうとしては、モノクロ作品に心惹かれた。数ある作品の中で一番気になったものをケータイで撮影してみた(ネガ反転してあります)。何かは現地で確認してください。920さんがデジカメに転向して久しい。今回の作品もほとんどがデジカメによる撮影であった(白黒、カラーともに)。やまやろうにフィルムカメラを託されたほどだから、このままデジカメで作品を世に出していくのだろう。やまやろうもデジカメを使っているが、作品用の撮影というよりもメモ的な使い方になってしまっている。サッと出して撮れるものだから、構図をあまり考えずにシャッターを押すことがほとんどだ。これではいけない。液晶画面を見ながらの撮影だと、どうしても構図がおろそかになる。やはりデジカメでもファインダーをのぞき込んでじっくり構図を決めたい。そういうことができるカメラってなかなかないと思っていたが、高級コンパクトデジカメもしくはレンズ交換式デジカメには、ビューファインダーなるオプションが設定されている。いいねーメカ心もくすぐられるよ。今持っているフィルム一眼とレンズを下取りにしたら、買えてしまうのではと思ってしまう。ううむLレンズを手放すのはもったいないが、カビさせるのはもっともったいない。ここらでエイヤとシステムを変えてもいいのかもな。
2010/03/15
3歳のむすことゲレンデ遊び。1月24日以来のあわすのだ。テレマーカーが少ないのは、大品山ツアーがあったため。やまやろうの知り合いもたくさん参加されていたとの情報をわがや主人から入手。迷ったんだよねー、でも子供と約束したからゲレンデ遊びとなった。今回はプラソリとテレマーク板を持参。板はウロコ付きなので履いたまま斜面を往復できて便利だ。むすこを抱っこしながらターンをすると、「きゃーきゃー」と歓声をあげて楽しんでいる。11時には早弁。おいおい10時過ぎに来たばかりやぜ。おにぎり4個とお楽しみ(おやつ)を一気に食べた。今日はよく晴れているので運動するとすぐに汗がにじむ。むすこを肩車して登高したり抱っこして滑ったりするのはなかなかのものなのだ。滑りに飽きたらラッセル訓練。電柱まで自力で進む。将来に期待しよう。今日はあわすのフリーエントリー大会が開催されていた。テレマーク男子の部は2名のみの参加、テレマーク女子は何とzさんただ一人。滑るだけで優勝。何とも羨ましい。やまやろうも参加していたら確実に入賞できていた。うーむ早起きしていたら。12時になったら「つかれたー」とむすこ。わがやでラーメンを半分こする。満腹元気になって午後もばりばり滑るのかと思いきや「もういい」とのこと。今のむすこには一日遊ぶ体力はないようで。わがやから歩くことを拒否したので、荷物一式をザックにくくりつけ、むすこを抱っこして駐車場に向かった。3歳児とのスキーちゃ、こんなものだな。あわすのは今月22日までの営業。雪はまだまだあるので楽しめそうだ。
2010/03/14
新川牧場のオープンフェアに行く。先着50名にミルクとお菓子の振る舞いがあるとのことで、いつもより頑張って出かける準備を急いだ。急いだけれども余裕で振る舞いをいただくことができた。激しい雨と濃霧の牧場、客の出足が鈍っていたようだ。ミルクは温かい。味はスーパーのパック牛乳よりあっさりしているが、口当たりは濃厚と感じる。うまく説明はできないが、市販の牛乳とは明らかに違うことが分かった。美味しいね。お菓子はグラノーラみたいなもの。これも美味。外は激しい雨なので店内に留まるしかない。こどもらは畳のプレイルームで遊ばせ、やまやろうは嫁さんと土産を物色。オープン記念でハムやプリンが特売されていた。今夜のつまみに黒部名水ポークのハムとプリン6個入りを購入。ブランコは2人ともお気に入り。特に下のむすめは終わりにしようと抱っこすると怒るくらいであった。乗せてぶらぶらさせて動画を撮る。牛が放牧されたら見に来よう。ヤギやブタとも触れ合いに来よう。
2010/03/13
夕方、録画しておいた番組を見た。栗城史多(くりきのぶかず)の7サミットを目指すダイジェスト。僅かな期間でニートから登山家へと変わった氏。驚くのは高所登山でもビデオカメラを離さず実況していることだ。写真よりもリアルである。カメラは登山では必須アイテムであるが、将来はビデオにとって代わられるかもしれない。ビデオの方が断然面白いからだ。早速氏の公式サイトとツイッターにアクセス、フォローした。彼にならい、何かを変えてみたくなってきた。
2010/03/12
タイコーヒーは、あんまりにもおいしくないので、いれてもらえなくなったやまやろうです。薄いのだか濃いのだか分からないのがダメだったのだな。慣れたダバダーが一番か。理由無き辛い日々を送っているが、妻のフォローにより今日は気持ちが救われた。生きていく気力が出てきたよ。週末に近づくと気楽になるようで、なんとかやっていける感じになる。登山へのモチベーションすらない状態であるが、家族と過ごすことで少しづつではあるが心が癒されそうである。もつべきものは家族である。今でも独身だったら多分この世にはいないか心身壊れている人であっただろう。やる気が出るまで力を蓄えるつもり。つまらないブログコメントが続くかもしれないがご容赦を。
2010/03/11
やまやろうが所属するG会の総会が開催された。議長の司会により、議案が順にかけられていく。最大の懸案事項であった、会館の移転問題は大きな前進がみられた。有望な移設先が浮上してきたのだ。今年は移転関係で忙しくなりそうだが、山に行けるエネルギーは残っているだろうか。家のことも仕事も満足にできない精神状態、ついに3月三連休の山行計画は断念することにした。日帰り程度ならできそうだが、計画書を提出するような緻密な計画を立てる能力は、今のやまやろうは持ち合わせていない。このどん底の精神状態はいつ回復するのか。他人から見たら何に悩むのか理解できないくらい幸せな生活を送っているはずだ。なのに自ら不幸を背負おうとしている。自分でも自分の言動がよく分からない。デメリットになることばかりやろうとしている。何かに疲れているのは間違いないのだが。
2010/03/10
うー苦しいなぁ。何を考えるのも億劫だ。前から是非実施したいと思っていた3月三連休の山行も、この調子では流れそうだ。計画を考えることができない。大好きな山登りの事ですら面倒に感じる現在、何をしても楽しいとは感じられない。仕事も家事も子育ても、生活全般全てがつまらない。どうしてしまったのだろうか。未来に絶望してしまうと、生きることがこうも辛いとは。今は何もしたくない、ひたすら眠りたい。
2010/03/09
会社ではコーヒーメーカーが使われている。やまやろうがタイ出張で買ってきたタイコーヒーがなかなか出てこなかったので、先週事務のおばちゃんにそれとなく、もといあからさまに言ってみたところ、今朝いれてくれた。そうしたら困った顔をして「こんなのでいいのかしら」。味見したところ色は濃いが味は薄い。麦茶のような味と香りだ。でも口中にコーヒーの苦みは感じる。これまで飲んでいたものと同じ分量の粉を入れればいいのではという結論となった。入れる前のコーヒーを見ると、薄い茶色の部分がある。焙煎が十分でないのだろう。そのためか香りも弱い。挽き具合も粗め。これでは成分が抽出されにくいはず。だからいつも飲んでいるコーヒーと異なる味と香りになったのだろう。タイのコーヒーとはそういうものか?試飲なしで買ったから分からなかった。麦茶のようだと思っていたが、2杯目からはコーヒーとして味わうことができた。あまり苦みを感じることがないから沢山飲むことができて、口寂しいやまやろうとしては良い飲料である。
2010/03/08
二日目は5時に起床。やけに静かだなと思っていたら、テントが降雪で埋まって音を遮断していたのであった。20センチくらい降っただろうか。チリチリと降り続いている。7時から講習を開始。ツェルトに包んでの怪我人の搬送訓練。やり方は知っていたが、いざ実践するとなかなかうまくいかない。コツというものがある。皆がそれを分かった2回目の搬送準備では、きれいに巻き上げることができた。それからロープを使っての搬送(上下)。上げる方のシステム作りに頭を使うのであった。鉄則はとにかく簡単なシステムにすること。迅速さが最優先されるのでもたもたにならないようにしなければいけないのだ。本日も予定より早めに講習が終了した。テントを撤収し、皆で下山する。今日はスキー日和だなーと思いながら、新雪にワカンを突っ込む。トレースはできているが、トレーニングの一環として敢えて汗かくコースを辿った。35分で山頂駅。現地解散。天候に恵まれなかったことは残念であった。新たな技術習得を得るまでには至らなかったが、実際にレスキューの動作を反復できたことは大きな収穫であった。山にも登れたし。
2010/03/07
富山県山岳連盟主催の積雪期講習会である。我がG会からは5名の参加。立山山麓スキー場のゴンドラ乗り場に集合。30名超の参加。講師は山岳警備隊。山頂駅から瀬戸蔵山を目指す。予定では大品山であったが、雨が降っておりプログラム変更となった。50分で瀬戸蔵山に到着。テントを設営してから講習に入る。ビーコンでの捜索方法を習う。G会としては毎年やっている項目であるが、実戦形式に近い方法かつ久しぶりな操作であったので結構もたつくところがあった。練習あるのみである。他弱層テストなど。早めに切り上げテントに入って暖まる。テントの中ですることといったら、食べるか飲むかである。熱燗をちびりちびりとやりながらまたーりするのはこの上なく幸せなことである。カレーライスを食べ、追加の酒を飲んで20時に就寝。
2010/03/06
今夜はG会の集会。三連休の山行計画は、計画書提出を諦めた。内容も偵察として本山行は別の機会とした。これで明日からの山行(訓練)に集中できる。やったことは装備の確認など。○○は訓練であっても必須なのねー。
2010/03/05
仕事がうまくいかないことが、プライベートにも影響を及ぼしている。3月三連休の例会山行の計画を立てねばならないのだが、考える気力がわかない。今週末の計画に参加するかどうかも悩むほどだ。山に行きたいのに山に行きたいと思えなかったら、何を糧にして生きていればいいのか。相当思い詰めているのだが、誰も理解できないだろうな。ふといなくなったらごめんなさい。
2010/03/04
数日前から飾っていたお雛様にぼんぼりを灯す。オルゴールが内蔵されているのでネジを回すとお馴染みのあの曲が流れる。 夕食はちらし寿司だ。五目寿司に錦糸玉子と菜の花があしらわれている。うむ、ついお代わりを繰り返してしまう旨さ。 おしとやかな女の子に育って欲しいが現時点では暴れん坊。
2010/03/03
ようつべを楽しむやまやろう。音楽はええのお。心が癒される。夜中起きた嫁さんに注意された。うおっと、一升瓶は隠さないと。そばまで来たが、瓶の存在は、ばれなかった。yuiと絢香の区別がつきません。
2010/03/02
家族みんなでの食事かな。それ以外で楽しいと思えることは、ない。
2010/03/02
パソコン画面をずっとにらんでいたが、ネタが浮かばない。仕事しかしないとこんなものだ。毎日さくさくーとブログを更新するやまやろうであるが、たまにはこんな産みの苦しみを味わうことがある。今日は負のスパイラルに陥っているので、何も考えずに早めに寝よう。嫁のカレーはうまかった。むすことむすめは可愛い。それだけで良い日ではないか(滅裂やのぉー)。
2010/03/01
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