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7月30日未明にUFO観測会は無事終了。観測会の場所を提供してくださったお宅で午前9時ごろまで睡眠をとった後、それぞれ帰途につきました。2泊3日に及ぶUFO観測ツアーでさすがに私たちも疲れていましたから、家に帰ってから少し昼寝。目が覚めてみると夕方近くになっています。そこでいつものように富士山と夕陽を見に行きました。その時、面白い雲を発見します。それがこちら。撮影しきれませんでしたが、右も輪になってつながっており、綺麗なリング状になっておりました。秋山氏によると、こうしたリング状の雲は地震の予兆となる「地震雲」の可能性が強いんだそうです。そして実は、地震が起きそうなところには、UFOが現れるというんですね。以前、入道雲の下に針金のように薄くてシャープな雲が出ていれば、それはゲルの宇宙船の可能性が強いと聞いていましたから、もしかしたらこの地震雲の下にもいるのかな、と思って意識を向けてみると、確かにそれらしい雲が・・・。秋山氏によると、彼らは地震を中和するエキスパートで、地震を事前に鎮めることがたびたびあるのだそうです。ただし彼らでも止められない、あるいは何らかの理由で止めることができない地震というのがあるらしく、一機しか出ていない場合は、大きな地震が起きることが多いとか。逆に何機ものUFOが出現しているときは、大きな地震が回避される場合があるのだと秋山氏は話していました。この時はほかにもたくさん怪しげな雲があり、何機も来ている感じでした。彼らの宇宙船はカモフラージュの意味もあるのですが、周りに雲を纏います。あるいは周りの水分が集まって雲状になってしまうんだそうです。そして瞬間移動で立ち去ると雲は散り散りになります。また、彼らは大昔から地球人と接触していて、地震を鎮める技術のひとつとして、古代人に大地のツボのような場所にストーンサークルなど巨石を配置することを教えたと秋山氏は言います。面白い説ですね。これは次の本のテーマにとっておきましょう(笑)。
2012.08.15
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今日が最終回です。秋山氏によると、姿の見えない巨人族のゲルは再び現れたかと思うと、西の森の上空に消えました。そしてそれまで上空で乱舞していたオーブや星のような光は、今度は南側に開いた異次元の扉に向かって集まっているようでした。本当に「全員集合!」という感じでオーブや星の光のようなものが密集し始めたんですね。私も南の空に向かって写真を撮ります。上の写真ではわかりづらいと思いますが、拡大して詳細にしらべたところ最低でも11個のオーブと動く星が南の空に集まっていることが確認できました。その中の三つが綺麗な正三角形を形成しておりました。上の写真は30日午前2時半に撮影しました。この後、オーブは同午前2時35分まで写り続けます。そして最後に次元の扉は閉ざされ、約3時間半に及ぶUFO観測会も終了となりました。私は後日、撮影した写真をもって秋山氏の事務所を訪れ、写真の鑑定と解説をしてもらいました。秋山氏によると、午前1時14分に撮影した逆正三角形と、午前2時半に撮影した正三角形を合わせると、宇宙人との新しいコンタクトが始まるという意味になるのだそうです。以上が私が体験したUFO観測会の詳報です。新しいコンタクトが始まるということですから、これからも出現してもらえるのでしょう。秋山氏によると、一度UFOとつながると、いつでもつながるようになるというのですから楽しみです。次回もまた詳報という形でご報告いたしましょう。
2012.08.14
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昨日、ファラ選手の頭の上に出ている光の玉をオーブではないかと書きましたが、気になってその後、AFPの写真データベースにアクセスして、何百枚もの写真を調べてみました。そうしたところ、かなりの同じような光の玉が写り込んでいることがわかりました。そのうちの何枚かはスタンドの同じ場所が光っていると解釈できるものでした。最初にご紹介した「元気玉」に関しては、あまりにも輪郭や内部の構造がはっきりしているため、オーブの可能性は残っています。ただしほかの二枚に関しては、スタンドの光源が写り込んだものであることも否定できません。私のモットーは、「偏見を持たず盲信もせず」ですから、すべてをオーブであるとは断言できません。現時点では、結論は保留ということにしておきます。近日、写真の専門家の方にも意見を聞いてみようと思っています。
2012.08.14
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男子5000メートルで優勝したファラ―選手の頭上に出現している光の玉(オーブ)について、ほかの写真にも写っているとの指摘をブログの読者の方がしてくれたので、調べてみました。すると、確かに計3枚の写真にファラ―選手にまとわりつくようにオーブが写っていました。一番面白いのはこれでしょうか。ファラ―選手の頭の上のオーブ優勝した後おどけているファラ―選手の真上にオーブが写り込んでいますね。ほかにも次のような写真がありました。もう一つのオーブ写真これは前回ご紹介した「元気玉」の別の角度からの写真ですね。ファラ―選手の右肩の上に出ています。私も通信社の記者だったから断言できるのですが、報道写真で何の断りもなく合成写真をそのまま報道写真として配信したら、そのカメラマンは首になります。関係者も責任を取らされるでしょう。だからAFPのカメラマンは、撮影したままを配信しているに違いないんですね。念のために、時事通信社の関連会社でAFP通信社の写真を国内で取り扱っているPANA通信社に、合成写真なのかどうか問い合わせてみました。すると向こうからは、合成写真ではなく、カメラのレンズの特性によるもので、背景にあるものがぼけて写り込んだのではないかとの回答を寄こしてきました。レンズの特性によって写り込んだボケとは、わかったようなわからないような説明です。しかし、私には先日ご紹介した「元気玉」同様、決してぼけているようには見えません。かなり鮮明に写っていますね。オーブの構造まで確認できるのですから。私もよく、プロのカメラマンの方と話をします。通常、プロのカメラマンの方は何かゴミや雨粒か虫が反射して写り込んだのだろうと解釈します。しかし、これが本当にゴミや雨粒や虫でしょうか。状況からしてこのカメラマンは望遠でピントをファラ―選手に合わせて撮影しているのは明白ですね。おそらく遠いのでフラッシュも使っていないでしょう。手前の雨粒やごみが反射したなら、ぼけるはずですが、ぼけていない。背景にあるスタンドのどの物体とも異質で、背景の物体がぼけているのでもない。手前でも、奥でもなく、ファラ―選手のそばにあの大きさの物体がなければ写り込まないはずです。つまり、明らかにファラ―選手のそばにある光る物体が写っているのです。なぜ断言できるか。それは私がオーブを肉眼でも見たことがあるし、何度も写真に撮っているからわかるわけです。問題は、肉眼で見たことがない人が写真にオーブが写り込んでしまったときに起こす拒絶反応です。ほとんどの場合、自分が理解できる「常識」に答えを求めますね。虫だとか、雨粒だとか、ほこりだとか。今回のケースは当てはまりませんが、逆光の場合の光の乱反射だとか。UFOもそうですが、実際に見た人でないとわからない別の世界が実在しているんですね。その世界を知っているか、知らないかだけの話です。井の中の蛙に大海を知ってもらうには、大海を見て、肌で感じてもらうしかない。今回、AFPのカメラマンが撮影したファラ―選手の写真に三枚もオーブが写り込んでいた意味、あるいは向こうの意図があるとすれば、そのことを知ってもらいたかったからではないかと思えてならないんですね。今回のロンドンオリンピックでも、UFOが出現したと聞きます。柔道で日本で唯一金メダルを取った松本薫選手は「麦茶の妖精」や、弟と一緒にUFOを目撃しているので話題になっていましたね。たぶんあちらサイドとしては、今回のオリンピックでひとつの大きなうねりを作りたかったのではないでしょうか。私も賛同します。常識の壁を破ってみてください。井戸の中から飛び出た時に見えるのは、広大な宇宙ーー美しく、奥行きがあり、胸躍らせる世界なのですから。
2012.08.13
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「巨人族の宇宙人ゲル」は、秋山氏が言った通り、10分後に戻ってきました。30日午前2時21分ごろのことです。とにかくその場の雰囲気がガラッと変わります。鳥が森の中で鳴き、セミもまた「ジジ」っと鳴きます。そして今度は東の方角から風が吹いてきます。さっきと真逆です。「さあ、来るぞ」とばかりに皆、東の空の方角を見ながらカメラを構えます。「来た、来た」と秋山氏が言う頃には、皆が一斉に写真撮影します。私もバシャバシャ撮りました。後で確認すると、午前2時21分から23分までの二分間に撮影した6枚のうち4枚の写真に計15個のオーブが写っていました。その中の一枚だけ紹介しましょう。こちらです。中央やや左寄りの上方に写っているのがUFOオーブです。そのオーブの右にも小さいオーブが写っておりますが、サイズを縮小したこの写真ではわかりません。写っている方のオーブを拡大するとこうなります。こちらも綺麗な曼荼羅のようですね。男子5000メートルで優勝したファラ選手の頭上に出ていたオーブと非常によく似ています。私はオーブが写っていることを確認したうえで、このオーブが何なのか秋山氏に尋ねます。すると秋山氏は「ゲルが子機をはべらすようにして移動しているんです」との答えが返ってきました。秋山氏が言うには、ゲルはUFOの子機を何機も操りながら空中を移動するのだそうです。私が撮った写真はその子機ではないかというんですね。UFOの子機を操りながら空中を移動する身長4メートルの宇宙人ゲルーー。何とも凄い光景です。(続く)
2012.08.12
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AFP=時事のオリンピックの報道写真に面白いものが写っていたので、ご紹介しましょう。男子5000メートル決勝で、1万メートルに続いて優勝したファラ選手の頭の上にオーブらしきものが写っています。ファラ選手の元気玉ファラ選手が優勝するエネルギーの元となった元気玉でしょうか。ピントもあっていますので、ファラ選手の頭上に存在した物体ではないかと思っています。私が撮影したUFOオーブとも非常によく似ていますね。出現した場所もほぼ中央の真上であることを考えると、意識を持ったエネルギー体、もしくは意識体と呼べるものではないかと思います。とりあえず、「元気玉」と名付けておきましょう。
2012.08.12
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ここで、宇宙人ゲルが現れたとされる30日午前2時4分から11分にかけて私が撮影した写真を一枚だけご紹介しましょう。午前2時11分に私が撮影したUFOとみられるオーブです。前にご紹介したオーブほど明るくはないですが、これも綺麗な形と色をしています。秋山氏は後日、これをみて「まるで曼荼羅ですね」と話していました。意外と曼荼羅は、UFOのことだったのかもしれませんね。セミが鳴いてからの7分間、私たちは撮影しまくりましたが、やがて秋山氏が「向こうに行っちゃいましたね」と言って東の方向を指します。どうやら宇宙人ははっきりと姿を見せないまま、西から東へと飛び去って行ったようです。そのとき、秋山氏がこんなことを言います。「また戻ってきますから」えっ、戻ってくる! 秋山氏はなんでそんなことがわかるんでしょう。でも宇宙人を視認できる秋山氏のことですから、根拠があるのでしょう。私たちは再びベランダの席に戻ったり、立ち話をしたりして、「宇宙人」が戻ってくるのを待ったのです。何を待ったかは、もうお分かりですね。今度は東から風が吹いてくるのを待てばいいわけです。それと、セミか鳥が鳴く声を。(続く)
2012.08.11
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こんなことを書くと「まさか!」と思うかもしれませんが、巨人族の宇宙人ゲルはまず姿を現しません。姿を現さないというか、目には見えないように現れるんですね。何度も会ったことのあるという秋山氏によると、あるときは雲の柱となって現れたり、まったく透明、もしくは姿が見えない状態で現れたりするそうです。ただし、秋山氏には実体として宇宙人ゲルが見える時があるとも言っています。ごくまれに赤い影のように写真に写ることもあるらしく、その写真を見せてもらったことがあります。その写真の中では秋山氏の隣に人型の赤い影のように二柱(二人)写りこんでいました。写真では赤い影として写っても、秋山氏にはこの時も実体として認識していたと言います。「姿が見えないもの」ということで思い出すことがあります。近所を散歩しているとき、空間をゆがめながら動く物体を見たことがあるからです。どのようなものかというと、映画『プレデター』で宇宙人が姿を見えなくする装置を使う場面がありますね。あんな感じです。つまり、もやもやとした透明な物体が移動するわけです。通常私の場合、一人で見たときは、気のせいか目の錯覚で済ましてしまうのですが、その時は隣にもう一人目撃者がおりました。最初に見つけたのは、その人です。1メートルの至近距離で足のような「もやもや」を目撃、その「物体」が行く方向を私が目で追ったところ、家の壁に沿ってほぼ垂直に上昇(歩行?)していく「透明な物体」を視認したのです。あれは間違いなく、空間をゆがめながら(光を屈折させて透明に見せかけながら)移動する物体、もしくは生物だったと思っています。さあ、そのゲルが現れたというのですから、私はもう、そこらじゅうの空間を撮りまくります。結果だけお知らせすると、いくつものオーブが写っていましたが、宇宙人らしき赤い影は写っておりませんでした。ただ一人、出版社の方が撮影した一枚に赤い影のようなものが写っていたんですね。その出版社の人がその写真を秋山氏に見せたところ、「ゲルに違いない。たぶん頭のところが写っているんだと思う」と秋山氏が鑑定しておりました。それが今回の本『正統竹内文書の日本史「超」アンダーグラウンド2』の巻頭カラー写真5の「宇宙人ゲル」です。(続く)
2012.08.10
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クライマックスの序章は10日午前2時すぎにやってきました。その間もUFOとみられるオーブや動く星は現れては消え、消えては現れを繰り返していたのですが、そういつまでも空を見上げていると首が疲れてしまうので、疲れた人はウッドデッキの椅子に座って談笑をしていました。すると秋山氏が「目をつぶっていても、UFOが来たことがわかる方法があるんですよね」と皆に言います。「夜中にセミがジジっと鳴いたり、鳥が鳴いたりするときは、近くにUFOがいるからです。UFOが現れると、必ず付近の周波数の変化が起きて、敏感な虫や鳥たちは驚いて鳴くんです。そしてUFOが現れる方向から風が吹いてきます」へ~、そんなものかなと思って、皆が思い思いに目をつぶったりしてリラックスしていると、その秋山氏の発言があってから5分と経たないうちに、西の森の中のセミが「ジジ」っと鳴いたんですね。草木も眠る丑三つ時だというのに!秋山氏がそれを聞いて「来た、来た。かなり近い」と大声で告げます。我々も身構えて、それぞれが写真撮影の準備をします。そのとき、まさに西の森から風がブワ~っと吹いてきたんですね。我々もここぞとばかりに、風が吹いてきた方向に向かって写真を撮りまくります。秋山氏が言います。「これはゲル(巨人族の宇宙人)だな」「えっ、宇宙人が来ている! これは大変、写真に撮らなくては」と、私はさらに何枚も続けてフラッシュを焚いて撮影を試みます。それは午前2時04分から10分くらいまでの間のことでした。(続く)
2012.08.09
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本日、『正統竹内文書の日本史「超」アンダーグラウンド2ーー”霊的不沈空母”日本が守り続けた宇宙のスーパーテクノロジー』の見本が到着いたしました。4月に出版された『正統竹内文書の日本史「超」アンダーグラウンド1』に続く鼎談シリーズの第二弾。前回に引き続き、古史古伝に込められた秘儀、秘伝や古代秘史、神々の話、さらにはUFOの秘密まで、筆者(布施泰和)と、精神世界の重鎮である秋山眞人氏、正統竹内家の口伝継承者・竹内睦泰氏の三人がそれぞれの体験や意見を披露。忘れてしまった太古日本の叡智に思いを馳せながら、奥行きのある美しい日本の姿を浮き彫りにして行きます。7月30日未明に撮影されたUFOの写真も掲載されております。出版社: ヒカルランド(http://www.hikaruland.co.jp/)発売日はお盆明けの16~20日ごろになる見通しです。
2012.08.09
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私たち11人の観測者は「UFO出現」の第二波として30日午前0時35分ごろから同0時50分ごろまでの間、動く星とオーブ、飛行機に擬態したような葉巻型母船とみられる飛行物体、それにフラッシュを焚くといきなり出現して光って見せる「星」たちを目撃。それらの「UFO」に半ば仰天しながら、各人勝手に観測や撮影を続けていたわけですが、その後、気配が静かになり、雑談タイムとなります。私はその時までに、北斗七星、カシオペア、北極星、プレアデスかうお座、四角い星と連星、星形(ヒトデ型)などに配置したオーブ並びに動く星(UFO)を撮影していました。そのとき秋山氏は、自分の故郷の星であるカシオペア座のそばからUFOが来ていると感じると観測者の一人である出版社の人に当時語っていたそうですから(後日取材で確認)、カシオペアが写った撮影結果と奇しくも一致するわけです。さらに面白いことに、こうした星座の形が私の撮影した写真に写っていることを知らないときからすでに秋山氏は「今回(の観測会)は強大な母船UFOが目の前に現れるというより、それぞれの星系からUFOがやって来て、それぞれの観測者を癒している感じだな」と述べていたことです。これは観測会当日に秋山氏が実際に発言したのを私も聞いています。すると、私が撮影した「星座の形に配置されたUFO」たちの写真は、まさに11人の観測者の故郷の星々の星座と関係がある可能性が出てきますね。実は私がたまたまはっきりとした星座だと思って写真からスケッチした図も11ありました。北斗七星、カシオペア、北極星、プレアデスかうお座、連星と四角、星形の星座ほかに、白鳥座、椅子の形をした星座(ペガサス座?)、逆正三角形、扇形の星座(帆座?)、正三角形の11星座です。もちろん同じ星系から来た人もいるでしょうから、すべてが一対一に対応しているとは思えませんが、奇妙な偶然の一致です。それぞれの観測者が撮影したオーブの形や大きさ、色が違うわけも説明できそうです。つまりそれぞれの観測者の故郷の星と特に関係のあるUFOを写していたかもしれないからです。秋山氏の故郷の星がカシオペア座と関係があるのなら、私の故郷の星はどこと関係があるのか、写真を見ながら感じてみることにしました。これはあくまでも私の直観ですが、北極星、連星と四角、プレアデスとみられる星座と何か関係があるような気がしました。それらの写真だけ、特に鮮明に写っていたこともその理由の一つです。その後、UFO観測は午前1時10分から同15分ごろまで、第三回目の盛り上がりを見せます。私がその時に撮影した「星座の形に配置されたUFO」は、白鳥座、椅子型の星座、逆正三角形でした。その後再び、静かになりました。そしていよいよクライマックスがやってきます。(続く)
2012.08.08
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秋山さんが異次元の扉が開いたようだと告げた後、それまでのオーブに加えて、「動き回る星」と「飛行機に擬態したようなUFO」が出現したわけですが、後から私が撮影した写真を確認したところ、面白いことがわかりました。私はこのとき、「飛行機に擬態したUFO」こそ撮影しなかったものの、オーブが見えた場所と、オーブがいそうな場所、それに「動き回る星々」に向かって100枚ぐらいシャッターを押しました。そして家に帰ってからパソコンで確認したところ、そのうちの80%くらいの写真にオーブや星のようなものが写っていたんですね。その中で、コントラストや明るさを調整しながら鮮明なものだけを詳しく見ていたところ、なにか見覚えのあるオーブや「星」の配置が浮かび上がってきました。その配置はまさに星座なんですね。たとえば、30日午前0時36分、すなわち「飛行機に擬態したUFO」が出現する直前には北斗七星に似たような配置をしたオーブと星のようなものが写り込んでいました。ただし北斗七星の一個が欠けていましたが、十分北斗七星であるとわかるような配置なんですね。本物の北斗七星が写ったんだろうと思われる方もいるかもしれませんが、何度も言うように私のカメラではフラッシュを焚いたら星は写りません。また「飛行機に擬態したUFO」が林の向こうに消え去った直後の30日午前0時40分にはカシオペアが、同0時41分には北極星、同42分にはプレアデスに似たような配置のオーブ並びに星のようなものが写っていたんですね。そのほかにも四角と直線が組み合わさったような図形、星形の図形、中央に一つだけ写ったもの、白鳥座のような図形、7つの星が椅子のように並んだもの、扇形(クジャク?)の図形、正三角形、逆正三角形などが写り込んでいました。それらの写真は残念ながら、私のパソコンで拡大してみないとわからないので、このブログでは紹介できません。でも一部だけお見せすることはできます。実はそれが、すでにご紹介した青色で周りが紫がかったオーブの写真だったんですね。さらにコントラストや明るさを補正すると、このようになります。これが30日午前0時41分に撮影した、私が名づけるところの「北極星」のオーブ型UFOです。なぜ「北極星」と名付けたかと言うと、写真中央の真上にポツンと、まさに北極星であることを指し示すように写っているからです。上の写真の中央上部に写っている光がそうです。まさに北を示す北極星という感じで写り込んでいますね。実はこれは非常に大事なポイントです。彼ら(オーブ)は我々が撮る写真にどのように写るかを計算している可能性が高いんですね。だからよく、こちらが意図しなくても写真の中央に巨大なオーブが写り込んだり、わざわざ滝の真上にオーブが写り込んだり、カンタベリー大聖堂の絵に描かれた、女神が乗った鹿の頭のすぐそばに写り込んだりするわけです(詳しくは拙著『異次元ワールドとの遭遇』をお読みください)。彼らにとっては、タイミングを計って決まった場所に出現することなどわけもないように思われるんですね。これだけでも驚きなのですが、これらの100枚の写真を撮影するにあたって私が本当に驚いたのは、彼らが私の頼りないフラッシュに反応してくれたことです。私がオーブがいそうな所や、動く星がある辺りをフラッシュ撮影すると、それまで肉眼では見えなかったか、見えづらかった場所に潜んでいたオーブ、もしくは動く星が、おそらく私のフラッシュライトが届かないほど遠くにあるにもかかわらず一斉に反応して同時に光るんですね。つまり私のフラッシュライトを反射して光るのではなく、私のカメラのフラッシュと同時に、どういう仕組みかわかりませんが、向こうでも光ってみせてくれるわけです。だから私の写真にもオーブや動く星が写っているのです。もう驚異としか言いようがありません。(続く)
2012.08.06
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この奇妙な飛行物体について、もうちょっと詳しく考察しておきましょう。まずなぜ、飛行機の後からではなく先のほうで飛行音が聞こえたのか、という問題があります。最初、裏手の山に反響して音が聞こえる場合もあるのかなと思いましたが、その飛行物体は、その場に停滞することなく、ほぼまっすぐに我々の方向に移動を続けていましたから、音だけ先に到着してそれが裏山にはね返るなどということは考えられませんね。もちろん光より速く音が伝わることがあれば話は別ですが、そんなことは、物理法則に反しています。別の可能性として、我々の後方にも別の飛行物体があり、その飛行音が聞こえていたということもありうるのでしょう。ただし我々の誰一人として、そのような飛行物体を確認していません。それに目の前の飛行物体が北の森の向こうに消えるとともに、その飛行音も消えていますから、目の前の飛行物体の飛行音だった可能性が非常に高いんですね。まさに狐につままれたとはこのようなことを言うのでしょうが、この音のマジックを説明する唯一の仮説は、やはりUFOによる飛行機擬態説なんですね。UFOがカモフラージュするために、効果音として我々の後方から飛行機の飛行音に似せた音が聞こえるようにした(どのようにやったかはわかりませんが)。確かに飛行物体のライトは飛行機の夜間灯に非常によく似ていました。だから危なっかしく飛んでいる以外は、ほとんど飛行機と変わらないんですね。しかし、プロのカメラマンの方が撮影した写真によって、その飛行物体が決して飛行機ではなかったことがわかってしまうんですね。シャッタースピード二秒間で撮影してもブレていないし、光の航跡も写っていない。すると、飛行物体はその二秒間静止していたか、あるいは瞬間移動、すなわち消滅と出現を繰り返したので、光の航跡ではなく、はっきりとした光体(光の点)として明確に、まるで連続写真を写した時のように写り込んだとしか思えないんですね。最初の仮説に関しては、その場にいた誰一人、飛行物体が静止したのを見ていません。明らかにずっと移動を続けていました。だから二秒間静止していたことはありえないんですね。すると、やはり空間を連続体として移動するのではなく、瞬間移動をしながら出現と消滅を繰り返しながら移動する飛行物体を撮影したからこそ、あのような写真になったのではないかとの説が一番納得がいくわけです。この母船とみられる飛行物体はその後、同じ形では二度と現れませんでした。そのかわり、この後ずっと我々が目撃したのは、集まったり、形を変えたり、飛び回ったり、瞬間移動したりする「星」たちでした。別の言い方をすると、星に偽装したUFOだったのではないかと思えてならないんですね。(続く)
2012.08.05
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「出た、出た!」という秋山氏の示す東の方角を見ると、今まではとは違った物体が空を飛んでいることに気づきます。その飛行物体はライトを点灯した飛行機のようですが、どこか変なんですね。観測者の一人から「飛行機ではないか」との質問の声が上がります。この時間でも自衛隊の輸送機などが飛ぶことがありますからね。それに対して秋山氏は「いや、違う。飛行機はあんな風に瞬間移動して飛ばない。それに回転している」と説明します。そこで私も注意深く、その飛行物体を観察しました。東の空に現れたその飛行物体は、最初見え隠れしながら、我々から見て左の方角、すなわち北の方角に旋回しながらゆっくりと我々の方に近づいてきます。ところがなぜか途切れ途切れに飛んでいるように見えます。しかも小刻みにふらふらと上下動している感じです。つまり、飛行機のようにも見えますが、どこかおかしい。危なっかしい飛び方をしているんですね。そして何よりも変だったのが、飛行物体の飛ぶ音が我々の後方から聞こえてくることでした。物体は我々の前をこちらに向かって飛んできているんですが、音が我々の後方から聞こえてくるんですね。普通なら飛行機が飛んだ後から音が聞こえてきます。ところが、時間が逆で飛行物体がこれから向かおうとしている先から飛行音が聞こえてきていることになります。その飛行物体はやがて左手にある北の森の彼方へと姿を消しました。その間、30秒から40秒くらいでしょうか。私のコンパクトデジカメでは、飛行機くらいの大きさの夜間の飛行物体は三脚なしでは撮れないことがわかっていましたから、撮影はプロのカメラマンの方に頼っていました。そのカメラマンの方はその飛行物体の写真を三枚撮っていて、そのデータによりますと、撮影時間は30日午前0時39分17秒、29秒、40秒の三回。ISO感度3200で、シャッタースピード2秒、絞りF5・6で撮影しています。その写真を後からチェックしたところ、やはり不思議な現象が起こっていました。本来ならシャッタースピード2秒で撮影すれば、移動する被写体が静止状態で写ることはなく、光の航跡が写ったり、被写体自体がぶれて写ったりするはずですね。ところがその三枚の写真に写った飛行物体は、まるで空間に静止しているかのように、ぶれることもなく静止状態で写っていたのです。プロのカメラマンの方から見ても、ありえない写真ということになります。これについて秋山氏が説明します。「UFOは瞬間移動しながら出現と消滅を瞬時に繰り返します。肉眼ではこの物質空間を途切れなく移動しているように見えても、実は消えている瞬間がある」これは結構面白い仮説です。カメラは、瞬間移動しながら出現と消滅を繰り返すUFOをとらえていた。だから光の航跡も写らず、まるで2秒間というシャッター時間に同調するかのようにUFOがぶれることなく写り込んでいた、ということになるわけですね。なるほどだから人間の目には、危なっかしく飛んでいる飛行機のように見えたということでしょうか。その飛び方といい、音の聞こえてくる方向といい、私には飛行機に擬態しているUFOではないかと思えてならないんですね。まるで飛行機だが、実は飛行機ではない。飛行機に似せて、わざと飛んでいるUFO――そのような感じです。(続く)
2012.08.04
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忘れないうちに、山中湖のそばで開催されたUFO観測会の詳報を記しておきましょう。7月29日夜から30日未明にかけて、富士山の見える、とある素敵な場所で観測者11名が集まって、和気あいあいとした雰囲気の中で行われました。午後11時12分ごろ。観測者の一人が撮影した写真にオーブが写ります。それを聞いた秋山氏が「もう(UFOが)来はじめているかもしれませんね」と言います。これをきっかけにして、観測者のほぼ全員が写真撮影を開始。すると、撮る写真撮る写真にオーブが写り込んでいます。観測者の中にはオーブを肉眼で見つけられる人がいたので、私もその人の指示に従ってオーブがいるとみられる方向に向かって写真を撮ると、確かに写っています。ぼんやりとしていますが、オーブが写っておりました。このとき、私を含めて何人もがオーブの写真撮影に成功するのですが、面白い現象が起きます。それは各人によって、オーブの写り方がまったく違うんですね。ある人が写したオーブは、画面の半分くらいの大きさに写り込み、まるで薄い泡のように写ります。別の人が写したオーブは、大きさは私が撮影したのと同じくらいですが、白く輝いています。またもう一人の人が撮影したオーブの中心には、「グレー」らしき顔が写り込んでいるようでした。15分くらい撮影したでしょうか。オーブの数が少なくなってきたことから、それぞれまた、席に戻って談笑を続けました。その間私は、秋山氏になぜUFOがオーブのように写るのか、問いただします。すると秋山氏は「UFOもこちらの次元に合わせるのに、ちょっと時間がかかるんです。すぐには物質化しないため、最初はオーブのような状態でこちらの世界にやってくるのです」と言います。すると私たちが撮ったオーブは、この世界で物質化する前のUFO、もしくは宇宙人ということになるのでしょうか。まだ完全にはこちらの世界と一致していない、調整中のUFOといっていいのかもしれません。それから一時間くらい経った30日午前0時半ごろ、再び辺りがざわめいてきたような感じがします。そのとき、秋山氏が東のほうの空を指示して、「あのあたりに異次元の扉が開いたみたいですね」と言います。皆がその方向をみると、確かに何かそこだけ奇妙な雰囲気です。すると今度はその東の空のあたりから、小さな星のようなものが現れたんですね。その時の写真がこちらです。中央と右上の二つのオーブのほかに、左下に明るい星のような光体が写っています。オーブと違って実体がありそうです。その光体はまさに星なのですが、実は星のはずがないんですね。というのも、このとき私はコンパクトデジカメを使って、フラッシュを焚いて撮影しています。当然フラッシュは星まで届きませんから、撮れるはずがないんですね。三脚を使って露光時間を長くしないと星は写らない。ところが、それが写っている。ならば近くのゴミとか虫がフラッシュに反射したんだろうと思われるかもしれませんが、私はあくまでも肉眼で見える星のような光体、しかもかなり遠くにある光体に向かってフラッシュを焚いているわけです。しかもそれが実際に写真にも写り込む。なぜ星、もしくは遠くの光体がコンパクトデジカメのフラッシュ撮影で写るのか、非常に変な現象が起きていることになります。私は後で秋山氏にその奇妙な現象について問いただします。秋山氏は「UFOは懐中電灯にも反応して輝きます。カメラのフラッシュに対しても反応して輝くんですね。こちらが発する光に対して瞬時に反応するのです」と言います。そうだとすると、UFOはどのような微弱な光にも反応して光を返している。だから遠くにいても、フラッシュの光が届いたかのように光って写ることになります。こんなことは初めてです。その時です。秋山氏が東の空を指さして「出た、出た!」と叫びます。(続く)
2012.08.03
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7月28~30日、河口湖と山中湖で秋山さんのUFO観測会(UFOを愛でる会、もしくはUFOに癒される会)に参加しました。初日は空振りだったのですが、29日夜は真夜中を過ぎたころからオーブが出現しはじめます。秋山さんによると、こうしたオーブは物質化する前のUFOで、こちらの次元に実体化する前段階でよく現れるそうなんですね。次元調整中のUFOみたいなものでしょうか。その時の写真を特別にお見せしましょう。青いオーブです。綺麗でしょう。周りが紫色で回転しているように見えました。このようなオーブと、より実体化した星のように光るUFOが瞬間移動を繰り返しながら上空で乱舞します。この写真を撮った直後、「母船」が東の空に出現し西に向かって飛ぶのですが、プロの写真家の方がその撮影に成功しました。著作権は私にはないのでご紹介できませんが、お盆明けの今月16日ごろ発売の新刊(秋山、竹内両氏との共著・鼎談本)『正統竹内文書の日本史「超」アンダーグラウンド2』(ヒカルランド)の巻頭カラー写真に掲載されることになりましたので、ご案内しておきます。詳しくはそちらをご覧ください。
2012.08.01
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