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2011年02月06日
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カテゴリ: 仕事のこと
今日の新聞の求人広告にうちの歯科医院の求人が出た。

つい先日20代の歯科衛生士が1人辞め、今月の末で30代の歯科衛生士がまた1人辞める。
それが全てではないが、原因の多くが院長との確執。

歯科業界ではよくあること、なのかも知れないが。
今の職場は私が来てからの約2年で院長とのトラブルにより退職していったスタッフは過去1名だけだが、その前に勤務していた職場では4年で10名のスタッフが入れ替わり立ち代わり辞めていった。

よく歯医者は変人が多いなんて言われるが、私が過去経験してきたものでは院長のワンマン、自己中、キレる、感情の起伏が激しいなどスタッフがそれに耐え切れなくなって辞めるケースが多い。
中にはスタッフ間の人間関係なんてこともあるが、やはり圧倒的に院長のそれが多い。

かくいう私も、今の職場に入って半年した頃から院長からダメ出しが入ることが多くなった。
まず言われたのが、言葉使い。

そういえば私はよく「~はる」という言葉を使っていた。
「ここはこういう風に磨いたはるんですね」みたいな感じで指導していたのを「磨いていらっしゃるんですね」と言わないといけない。

今までは、なあなあで許されていたことを院長から細かいところまで指摘されるので、一時は思うようにしゃべれなくなって、口数が少なくなってしまうこともあった。
でもおかげで今は標準的な敬語で指導ができるようになった。

その他、歯石を取ったあとも今まで勤務した医院は新卒で入った時を除いてほぼノーチェックだったのにここでは院長のチェックが入る。
大きな歯石は取れていても、院長がエアーをシューッとかけると歯石を取った後の細かいザラザラが残っている場合がある。
すると院長が大きい歯石だけを取ればいいってもんじゃない、この細かいザラザラまできれいに取ってこと歯茎の炎症が治ると諭される。
歯石を取る手用の器具(スケーラー)はいくらか歯石を取っていると刃が丸くなってくるので定期的に研がないといけないのだが、ここでは研げてないスケーラーを使っていても注意されるため、時間がない時は持ち帰りや居残りでスケーラーを研ぐようにもなった。

今まである程度の経験でやってきた私は今の職場に来てから大いに叩かれ鍛え上げられたと思う。
しかし中には納得できない理由で注意をされる時もあり、院長の機嫌の良し悪しでものを言われる時もある。
そういう時はただガマンするしかなく、ダメ出しされまくりの半年間はさすがに私にとっても辛い日々だった。


開業当時からいるスタッフによると、ターゲットとなるスタッフができるとしばらく院長のマイブームとなり辛い仕打ちが続くのだと言う。
時には院長のストレスのはけ口になってるのか!?とさえ思う時もあり、傍で見ているほうもいい気持ちがしない。

そんなこんなで6~7割はこのような理由で2名のスタッフが辞めることになったのだと思う。

20代のスタッフが辞めた後、しばらくして院長が私に「△△さん(20代のスタッフ)が辞めたの、僕の責任ですね・・すいません」と言った。
わかってるならなんとかしろよ!と心の中で思ったが・・・



私が一番辛い時やめようと思わなかったのは、経済的理由で働いているということもあったが、過去勤務した歯科医院でもっと嫌な思いをしたことがあったから。
あの思いがある限り、私はこの先どんなところでもやっていけると思っている。
まあ1つ前のとこも4年で10人やめるほど最悪だったし、それと比べれば今の院長はまだ全然まともな部類だと私は思う。

でもここに決まる就活中、見学に行った医院は2日で挫折し採用を辞退した経験がある。
それはそこの医院のシステムが嫌だったのと院長と衛生士の1人がすごいベビースモーカーで診療室にまでタバコの煙がモクモク入ってきてたという理由だからなんですが。

とはいえ、今まで4名いた衛生士が一気に2名になると患者さんがさばききれなくなるため、次回の予約がなかなか取れない状態に陥る。
残るのは私と50代の超ベテラン衛生士のお局様。
お局様は午後からのみの勤務だし、木曜と土曜はお休み。
私は午後の始まり時間を1時間半遅めにしてもらっている以外は毎日いるので、衛生士が私だけしかいない時間帯が増えてしまう。

私も1日に担当できる患者さんの数は限られているし、受付スタッフからは衛生士の予約が取れない、取れても2~3ヶ月先になると言われるわで、ややパニクリ気味。

今日の求人でいい人が来て下さることを切に願う!!
そしてその人がどうぞ先生の新しいターゲットになりませんように。





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最終更新日  2011年02月06日 15時01分30秒
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