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働き始めてよく思ったのが仕事で落ち込もうが彼女に振られようが筋肉痛になろうが恋に悩もうがそして家族が不安だろうが仕事は仕事でやらないといけない、朝が来て、仕事は続く。ただ、ちょっと思っていたよりもはるかに仕事はつまらん・・・。先週までの仕事の方がよかった・・・。単なる作業者だ・・・
2005.03.30
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父親の病院で医者の説明を聞いているときに会社からケータイにメールが入る。「どんな調子だ? 好きなだけそこにいてかまわないが、仕事は仕事だ。もしも君が(今のプロジェクトに)入ってくれないなら他の人を担当につけるしかない。そのデットラインは今日までだ。申し訳ないがこちらも時間がない」、と。ま、当然なわけで、そんなに楽な仕事はしてはいない。「今日、意地でも帰る」と伝える。で、帰ろうと思ったら、チケットがとれなくて、とれた夕方の便が一時間も遅れやがって…。ったくJAL! がんばってくれ。夜の9時に会社について、そこから仕事はじめる…。いつの間にか時間が経ってしまっていて、母に約束した電話をかけることができなかった…。ゴメンね。
2005.03.29
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日曜日に帰ってきて、寝ようとしていたら再度、田舎の兄弟から電話が鳴る…。非常に危険だ、と。では、明日の朝一で再度帰る、というとちょっと待ってみてくれ、と。仕事が大事だろうからまず会社に行ってくれ、と。で、朝9時半頃会社につき、まさに会社の建物に入ろうとしたときに電話が鳴る。妹から泣きながら電話。そのまま上司にわけを伝えてPCを置いて羽田へ。やっぱり帰ってくるんじゃなかった…。JALの「社長以下社員一丸となって、改善に努めます」というアナウンスが印象的だった…。
2005.03.28
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ヘビー過ぎ…。生きるのって大変ですね。徹夜で母親を慰め、泣きながら帰ってきた。本当は会社も辞めて田舎に帰らないといけないのかもしれない…。転職とか、キャリアとか言ってる場合じゃねーよ…。僕は僕の人生だけど、田舎の親は今のままではほっておけない…。でも、どうしよう。僕って田舎に帰るべきなのかな。でも仕事どうすんだろう。ロクに仕事はないのに…。はあ…。つらい。書きながら涙が止まらん…。
2005.03.27
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徹夜でお昼まで仕事をして、上司に送信してそのまま羽田へ…。サイアクだ…。
2005.03.26
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親父がまた…。明日帰る必要がでてきた。でも、仕事が…。
2005.03.25
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転職って僕は人生で3回すべきだと思っています。一回目: 30歳前くらいまで。最近なら27,8歳くらいがいいんでしょうね。とにかく新卒で社会人になって何を学んだか? できるようになったか、とか。あと、本当に自分の人生でやりたいことって何だろう?とか、何はできないんだろう? とか見極めるんだと思います。二回目: 見極めた人生にダイレクトでいければいいけど、いけない場合はここで一度最終ゴールに向けた修行の場としての転職をするんだろうなあ、と思っています。三回目: で、自分の人生のゴールに向けて…/起業僕は昔は自分で事業をしようと思っていました。僕の友人には今はやりの成功したITベンチャーの知り合いがいて、当時それを横で見ながらあこがれていたわけです。何度も「いっしょにやろう」と言われ、実際学生時代でしたのでちょっと手伝っていて、そのまま社員になりすぐにはじめていればかなりの富を得ていた可能性はあります。しかし、(ここでよくでる)お師匠さんに「金を求めるな。自分の好きなものが、本当に好きなことが何かを見極めろ。金は後から必ずついてくる」といわれ、金を求めるベンチャーに疑問を感じ、彼らについてはいきませんでした。 で、ビジネスが勉強できるところを求めて就職しました。今回のフリーの仕事は某社のかなりハイレベルな戦略を描いたのですが、そこには大きなビジョンを描いています。そして、クライアントはメディアですから社長には「文化」「啓蒙」という言葉が出てきます。 やっぱりそういうのが好きなんですよね。最近、知り合いのヘッドハンターさんが、一生懸命某社の経営企画を薦めてきます。 悩みところ…っす。
2005.03.25
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先日、フリーのコンサルを手伝ってもらった友人とまたミーティング。だんだん、勉強会になってきていい感じ。しかし…、毎回場所に悩むのだ。何がって、お互いチョーバカなので、「やっぱり、まずは場所からでしょ」などとアホなことにこだわってしまう(あー、バカ)前回は六本木ヒルズの49階。で、今回は溜池のホテルロビーでした…。二人でアホのように高いコーヒーを飲みながら、僕は先日報告したフリーの報告書資料を、彼からはいろんな情報をいただき(言いたいけどいえない…)、あとは企業価値の算出方法の研究会をしておりました。収益還元価値法を使うのですが、それをいかに簡便に行うか、そのときのポイントは? 等々…。最後は転職やキャリアの話になるんですが、いつも難しいですよね。
2005.03.24
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hideさん:(0.どうなったら「再構築なのか」を確認)1.「コーポレートブランド」などの定義を明確にする2.「コーポレートブランド」の構成要素を明らかにする3.各構成要素および構成要素感の連携について課題がないかを調査する4.発見された課題に対して、課題解決のための仮説を設定し、検証を行う5.検証結果を取り纏め、三菱自動車が打つべき施策を明らかにする(およそ、ケースとはいえない状況になりつつありますが…)そうですね。とにかく、何でもやる必要があるでしょうね。「コーポレートブランド」の再構築というのはすっごくファジーで抽象的ではありますが、まあ、その辺から切り込んでもいいかもしれません。ブランド論になっちゃいます?何やりますかね?と、思っていたら、今週の日経ビジネスが三菱特集ですね。見るとすごくおもしろいです。BAHとPWCがからんでいるんですね。日経ビジネスにもありましたが、まず、やることはやっぱり、財務ですよね。でも、それが終わってとりあえず債務超過の心配がない、という前提であるならば、やるべきは実際のオペレーション。もの創りのバリューチェーン全ての改革が必要でしょうね。 その中でも、特に一番やるべきところは何だと思いますか?
2005.03.23
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おもしろいランキングを見つけました1 McKinsey & Company 8.353 1 New York, NY 2 Boston Consulting Group 7.960 2 Boston, MA 3 Bain & Company 7.717 3 Boston, MA 4 Booz Allen Hamilton 6.670 4 McLean, VA 5 Gartner 6.381 7 Stamford, CT 6 Monitor Group 6.327 5 Cambridge, MA 7 Mercer Management Consulting 6.144 6 New York, NY 8 Deloitte 5.955 11 New York, NY 9 Mercer Oliver Wyman 5.811 9 New York, NY 10 Mercer Human Resource Consulting 5.728 13 New York, NY 11 A.T. Kearney 5.690 8 Chicago, IL 12 IBM BCS 5.673 16 Somers, NY 13 Accenture 5.513 12 New York, NY 14 Towers Perrin 5.468 19 Stamford, CT 15 Roland Berger Strategy Consultants 5.447 10 Munich, Germany 16 The Gallup Organization 5.380 NR Washington, DC 17 Parthenon Group, The 5.327 15 Boston, MA 18 Marakon Associates 5.280 14 New York, NY 19 BearingPoint 5.241 20 McLean, VA 20 L.E.K. Consulting 5.214 17 Boston, MA 21 Capgemini 5.173 18 New York, NY 22 Hewitt Associates 5.031 23 Lincolnshire, IL 23 Cambridge Associates 5.010 NR Boston, MA 24 Watson Wyatt Worldwide 4.770 30 Washington, DC 25 Stern Stewart 4.707 24 New York, NY これを見ると、アメリカでのコンサルティングファームの序列がわかります。けっこう日本と違うなあ…、という印象です。
2005.03.22
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フリーでやっているコンサルの仕事で、本日クライアントさんが僕の作った資料でプレゼンを行い(要は僕はとある事業戦略の立案およびその資料作成を外注されていたわけです)、無事、役員通過したとの連絡がありました。これは書くとたいしたことないですが、むちゃくちゃ感激しています。今回の仕事は上司がいるわけではありませんし、会社のブランドも使ってません。はじめはまったく知らない人が相手で、実力で信頼を得て、結果を残した、ということになります。まだ社長が残っていますが、まあとりあえず一歩前進、という感じだと思います。社長用に若干修正が必要ですが。ああ、うれぴー。こうやって事業戦略の企画が通るというのは、何年後かには、大きなビジネスとなる種を自分が蒔いている気分です。そのときに、「ああ、僕の戦略は正しかった」と思えるのが楽しいのかもしれません。楽天の三木谷氏は「楽天をはじめるときに、これからはインターネットで物事が流通する時代になる、という仮説をおいた。そしてその仮説の検証をビジネスを通じてやっていて、その結果としては今のところ正しいという結果だ」と言っています。戦略を立てるときには、相当細かい検証を行いますが、それでもやはり仮説なわけで、それが正しかったと自分に誇れる日が来るといいなあ、と思うのです。仕事とはまた違う満足感があります。…、あ、でもまだ最終じゃないや…。
2005.03.22
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ホリエモンのおかげで企業価値という言葉がすっかり浸透してしまいました。今日、上司とも話していたのですが、今回のことがある前はM&Aというのはすっごく難しくて、専門性が高いビジネスだ、と思われていました。しかも、企業価値とは? とかTOBとは? もっというと・株式会社とは?・株主価値とは?・敵対的買収とは?・放送の公共性とは?ということを国民に理解させる、とまでいかなくても考えさせることをしようと思うと、まず不可能だと思います。 このホリエモンが与えた国民に対するラーニング効果・エデュケーション効果たるやはかりしれないものがあると思われます。しかし、おかげでその専門性を売りにする人間にとってはまさに”専門性価値の希薄化”がおこりやしないか心配です(笑)いまや、その辺のおばちゃんでもTOBといいますから…(笑)これはM&A関連だけではなく、巷にある戦略関連の本、ロジカルシンキング関連の本があまりにも多く、戦略コンサルタントは以前よりも価値を出すのが本当に大変な時代になってきたと思います。でもでも、やっぱり僕らは常にクライアントの一歩先をいくように生きたいものです。
2005.03.22
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某オールドエコノミーの元副社長、という方の宅にホームパーティーに行ってきました。いや~、いろいろと勉強になりました。やはり副社長まで勤めた方だけあって、しゃべるしゃべる…。説教好き(笑)。曰く「僕は昔、そうだなあ20年くらい前にコンサルに仕事を頼んだことがあったけど、もうあいつらやることなんてさ、単に僕らがしゃべったことを整理するだけ。おいおいと思ったねえ…」「コンサルなんてさ、ビジネスのことを何にもわかっちゃいない。所詮さ、ビジネスなんてもっと現場でドロドロしてるんだよ。そこをわからずしてね、コンサルの仕事なんてできんよ」「会社はね、大きく二つを分析するんだ。一つは財務。 これは、PL、BS、CFをきちんと見る。 そして、もう一つは企業文化だね。 企業文化というのは、大きくは二つで捕らえることができて、一つは開かれているか、もう一つは閉じているか。つまり、その企業がオープンな会社であるかどうか。これはすごく大事だと思う。特に我々のような物創りの会社にとって、企業がオープンである、ということは一番大事だ。オープンであるは、意味はすっごく広くて、なんでもそうだよ。研究も、開発も人事もオープンでないと」勉強になりました。
2005.03.21
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一日テニスやるとサイコーでした・・・。この心地よい筋肉痛。伊豆は気温も天気もサイコー。 おかげでちょっと顔も焼けてしまって。 健康的。しかも!二試合やって、オールキープ(サーブのとき全てゲームを取ること)。アンド、二試合とも勝利!一試合は、ラブゲーム!。一試合は2-5からまくって、最後6-5で勝利! 学生時代には勝てなかった相手。俺、もしかしてうまくなった?(笑)今は気持ちいいです。
2005.03.20
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伊豆へテニス!しかし。戸塚に朝6時半に集合だったんだけど、港区に住む僕はとても行けず…。結局、自分で電車で行くことに…。 こっれが最悪だった。まず…。熱海で降りる予定が、なーんんとハっと気付くと三島でした…。おいおい…。慌ててて降りて熱海へ。ここで30分ロス。そこから伊東線?だっけ?に乗って城ヶ崎へ。だが、しかし、駅スパートを調べると熱海→伊東→城ヶ崎となっているので、てっきり伊東で降りて乗り換えだと思っていたら、なーんとそのまま乗っていればよかった…。勘違いして伊東で降りてしまった…。そこでも30分ロス。 さらに、城ヶ崎で降りてもタクシーが捕まらなくて、30分ロス。予定を大幅に遅れて3時前に到着。さっそくミックスダブルスに出るけど、ボロボロ…。夜は飲み会。知らねー後輩が増えて大変…。俺も歳取ったなあ…。
2005.03.19
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えーっと。まずですね。夕方に上司のレビューを受けて、…って僕は今一人ジョブです。ある意味楽は楽です。でも、不思議でもあります。あの、僕が一人黙々と紙を書いているので(プロジェクトはまたM&A関連のプロジェクトになっております)。とりあえず、レビューは完勝。 圧倒してきました。気がつくとかなり知識がついておりました。で、それが終わって、すぐにフリーの仕事の打ち合わせに。こちらも来週が役員報告で、かなりテンぱっております。一時間ほど最終打ち合わせをする。その次…。僕は、ちょっと余裕が出ると、ダメです。すぐに次のハードルを儲けてしまいます。今回のフリーの仕事も一つだし、本当はMBAに行きたいのですが、最近はそのROIってどんなんかなあ…と感じながらダラダラしてしまっています。そこで仕事をやめないで勉強できないかな…と。で、とある学校の説明会へ。資格はとれませんが、そこそこの勉強にはなります。あとは、大前研一氏が作ったいろんな学校も考えています。出会いも求めていて、ビジネスの最前線にいる刺激的なビジネスマンに出会えないかなあ、と。その次…。久々に、某放送局の友人と飲み。一月に僕が結婚式をした友人でその夫婦と飲み。幸せそうで、なによりです。
2005.03.18
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友人の一人が地方に転勤になるのでみんなで送別会。で、たまたま横に弁護士、前に商社マンという位置になってしまい、みんなでM&A話に。弁護士ってスキームの話にどうしてもなるんだよね。結局どう買うか、というのは所詮法の中での話だからそれが可能かどうかというのは最後は法律の話になるんだろうね。一方、商社マンはその会社買って儲かんのか?、と。儲かるならいいじゃないか、と。 しかも、けっこう「ああ、それ俺が投資してるよ」という言葉がジャガジャガ出てくるから恐ろしい…。M&Aがおもしろいことの一つに、いろんなプレイヤーがたくさん出てくる、というのがある。先日、投資銀行とコンサルのM&Aの違い、の話を書きましたが、M&Aには・戦略コンサル・投資銀行・会計士・弁護士が最大でてくる。ただ、全員が一同にそろうことってほっとんどないと思います。それぞれ担当が違うし、フェーズが違うので。で、商社マンはお金出す人かな。例えば、ダイエーの例を見ても表舞台にいるのは、丸紅とかだけどその裏にコンサル、IB、弁護士、会計士なんかがワラワラといて、最後は丸紅が勝ちましたが、それぞれのバックにそれぞれコンサルやIBがついてシナリオ書いて、valuationしてたわけです。別の商社マンが、M&Aとは違う話をしてて、自分の提案した商品が店に並んだ、という話をしていた。うらやましい…。商品はないなあ…。この前の年末にやったマーケティング戦略で企画した戦略はおそらく実行され今見に行けばそれがわかるはずなんだけど…。弁護士の彼は、来年留学するらしい。それもまたうらやましい…、って俺もするんじゃなかったっけ?トフルのスピーキングは日本だ一年先送りらしいので、すっかりやる気をなくしてしまいました…。
2005.03.16
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突然ですが…。今週の土曜日に六本木ヒルズで下記のようなイベントがあります。転職セミナーなんですが、詳細はわかりませんが、”堀江氏による”と書いてあるので、堀江さんが実際に来ると思われます。僕は申し込んで当選したのですが、残念ながら伊豆にテニスの合宿に行ってしまいます。 なんで、どなたか行きません? 本当はヤフオクでもしようかと思ったのですが、後でいろいととメンド臭いことになるとイヤなので、ここで差し上げます。 どなたかこの権利が欲しい人いれば連絡ください。条件:1:可能な範囲で自己紹介ができる人2:このブログの感想を教えてください3:詳細な体験レポートを報告できる人期限:金曜日22時くらいまで。発表は、メールで持って当選者のみお知らせいたします。--------------------------------------------------------------------※このメールはライブドアキャリアが「Tech総研/ライブドアキャリア共催イベント」へ応募いただいた方にお送りしています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★・∵おめでとうございます!!∵・★ あなたは2005年3月19日開催 エンジニア向け特別イベント 「堀江貴文に今聞きたいこと大募集!」に当選いたしました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━《当日のイベント内容》-------------------------------------------【1】 堀江氏によるいただいた質問へのアンサー発表!【2】 Tech総研編集長の「エンジニアのキャリア&転職最新事情」-----------------------------------------------------------------livedoor Career Co., Ltd =============================== 株式会社ライブドアキャリア 運営事務局 -------------------------------------------------- 〒106-6138 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー38階 Tel:03-5788-4629 Fax:03-5788-4825 Email:ldc_user@livedoor.jp URL:http://career.livedoor.com/================================ livedoor Career Co., Ltd
2005.03.15
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先日の金曜日に僕が受けたケースを出します。「あなたが三菱自動車のコンサルタントして依頼された場合、どうしますか?」です。さてはて…。でも、最近、もう学生さんとか見てないっぽいんですよね…。ぜひ、みんなで考えましょうよ。まず、大きな枠組みでどういう風に考えるべきでしょうかね。一番、大きなフレームワークって何だと思いますか?また、だーれも書き込みしてくれないと、寒いので、誰か書いて~(TT)
2005.03.14
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講談社から、新しく『GLAMOROUS』という雑誌が出ました。俺、雑誌ネタ多いですね。 すみません。でも、けっこう好きなんですよ。本も雑誌も。イマイチターゲットがどういう人かわかりかねる雑誌ですが、よく読むとここでの目玉企画が『玉の輿クラブ』であることがわかります あとは「復活大人の合コン!」。いい感じです(^^) セレブなんて言葉は生ぬるい! もっとゴージャスに、もっと、もっとまさに「グラマラス」に、ということでしょうか(どんなことだ??笑)玉の輿クラブに僕も登録しようと思ったら、写真が必要でした…。僕も男性として登録できないかな…。いいなあ。いや~、うまいなあ講談社。さてさて、女性はみんな負け犬にならぬように、もしくは負け犬のお姉さまが「玉の輿クラブ」へと走ります。今やどんな一流企業のサラリーマン(むしろ下手な日本の一流企業のサラリーマンが)もヒルズを見ながら地団駄を踏み、玉の輿クラブの女性に振り向いて欲しいのに、相手にしてもらえない、という状況なんだと思います。先日、某大手財閥商社マンと飲んでいたんんですが、「もう、やってられん。僕の先輩の世代はよかった…」と嘆いていたのが思い出されます。コンサルもねえ、やってもやっても時間の切り売りですからねえ…。
2005.03.14
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ニッポン放送の増資差し止め、「妥当」が経営者の7割 ニッポン放送の買収を巡り、東京地裁が同放送の新株予約権発行を差し止めた仮処分決定について、企業経営者と市場関係者の大半は同地裁の判断を「妥当」とみていることが分かった。らしい。ということは、フジのTOBに応じた電通や三共やらは、その数少ないマイノリティー、ということになります。 大変ですね。 ニッポン放送のカメちゃんはあれ以上話さない方が身のためだと思う。上場している時点で、カメちゃんに株主を選ぶ権利はないんだよ…。何の権利があっていつまでもダラダラとヤダヤダしてるんでしょうね。日枝氏もカメちゃんもあまり話すとそろそろ日本のいい恥さらしになりかねないと思うのではないでしょうか。可愛そうだとは思うけど…。堀江氏ももっとやさしく人に接してあげないとダメだんだけど。
2005.03.13
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日枝会長が「堀江さんが10年後、テレビを誰も見なくなる、というが絶対そんなことはない!」と、顔を真っ赤にして語っておりました。そうかなあ…。今起きていることはどういうことでしょうか?ちょっと似ているかもなあ、と思うのはずっーっと昔っていうか、14,5世紀ごろにきたルネッサンスに似てるかなあ…と。既に他の人が言ってる人いるかもしれませんけど…。僕のお師匠さんは堀江さんと語り、その場で彼は「孫さんは、平成の坂本竜馬、そして僕は伊藤博文なんです」と語ったといいます。●ルネッサンス: グーテンベルグ 教会の知の独占の崩壊●現代 : インターネット 映像配信、メディアの独占の崩壊実はこの話いわゆるインターネット革命といわれた00年くらいにすごく叫ばれていたことで、当時僕もよくITベンチャーの集まり?今な無きビットバレーとかの集会とかよく聞いたモンです(最後のベルファーレとか僕いました。すごかった。孫さんがアメリカから飛行機チャーターしてやってきて…)。 で、その後なーんか忘れてしまっていたんですが彼はしっかり見据えていた、というかようやく期が熟したということでしょうか。 10年度、テレビがあるかどうかわかりませんが今のスポンサーから金をもらうという放送局のビジネスモデルが崩壊することは間違いないと思います。堀江氏が目指しているのはそういうものなんだろうなあ、と思っています。今って、地上波はNHK、4,6,8,10,12chでトータルで約50名も編成の権限がある人はいないでしょう。つまり、今の日本の地上波メディアはほんの二桁の人間によって、その編成権を握られている状況だといえます。それがいいのかどうかわかりませんが、おそらく二極化して、そうじゃないメディア、つまり国民参加型? まあ某巨大掲示板みたいなものの(さらなる進化系?)かもしれませんが、その両方が混在する状態になるんだろうなあ、という気がします。
2005.03.13
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また新たな戦略系ブティックファームの面接に行ってきました。最近はもうさすがに慣れてきてしまっていて、かつ、自分のよさとか、こつとか表現もなれてきた感があります。比較的中堅どころの、若い方が相手で非常にのびのびと、リラックスして面接を受けてきました。今回思ったのは、自分の仕事の調子がその日の面接にすごく影響するのだなあということです。逆に言うと、自分にはまだ気持ちにムラがある、ということだと思います。ちょっとのことで自信をなくしたり、逆にすごく自信に満ち溢れたり…。基本的にこの業界の人は自信マンマンの人を好みますので、妙に謙遜したり、弱気な人は無理です。仕事がそういう仕事なので、しょうがないといえばしょうがないのですが…。だから、逆にいうとその態度に裏打ちされた実力も当然伴なっている必要がありますし、話せば全て見透かされてしまいます。で、今日の僕はというと、そりゃあ、自信満々でいってました。理由は今やっているフリーの仕事のおかげ。かなりハイレベルな視点でコーポレートstrategyを描いてますし、それをちゃんとクライアントが評価してくれている、というのが僕の自信になっています。面接はまるで予定調和のごとく、型通りの面接でケースもなし。普通に終わりましたが、先方がどう思っているかはわかりません。僕のやりたいことと先方の提供できるものが若干違うのが問題かな…という気がします。
2005.03.11
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去年、M&Aプロジェクトばっかりやっていた時のクライアントから僕の上司に連絡があり、M&Aの相談に乗って欲しいという話があったらしく。お昼にその上司に呼ばれて「あそこが、また別件で買いたいらしいので、その仮説をいくつか作ってくれ」といわれ「はあ・・・」で、久々にM&A関係の本を引っ張り出してシコシコを戦略オプションを並べて評価してあげておりました。最近はホリエモンのおかげですっかり、いろんな言葉が生活になじんだ感があります。 しばらく触れていなかった『M&A法大全』とか読み込んでしまいました。やっぱり、M&Aっておもしろいなあ…。
2005.03.10
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いい感じで進んでいます。僕はこの仕事でかなり力をつけています。普段の仕事ではとても自分を振り返ることができずに終わっていますが、この仕事は完全に自分の力を試しています。今まで学んだことを最大限に発揮して作っています。かなり力入っています。もう、ホント、マジで楽しいっすよ。今回はホリエモンがああいう事件を起こしてくれたのでメディア業界は非常に戦々恐々としています。詳しくはまた別途書きますが、とにかくメディア業界にもようやく”戦略”が企業として必要だ、という認識が出てきていると思います。都内の某所の24Fホテルロビーにて待ち合わせ。作ってきたプレゼン資料を見せる。クライアントが見る。…。「よっしーさん、この紙!この紙が欲しかった。本当にありがとうございます。」「これは我々には表現できない。」等々、これ以上ないお褒めの言葉をいただきました。とにかくうれしかったっす。 直近の仕事がマジでつらかったのである意味リハビリ。いい感じで復活しています。そして、久々に僕は自分に自信を持ってきています。ある意味、大きく一皮向けた感があります。 すっごくやってよかった。月末には社長報告を行います。
2005.03.09
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フリーで参加している某社のプレゼンの日が近づいていて、結局、クライアントさんからもうちょっと手伝ってくれ、と言われ明日もミーティングに参加することになっている。どうするか? なんと言って会社抜ければいいんだろうか・・・。これが、そのうち大きな仕事になればいいのかな?とにかく、この時点で全く紙に落としこめておらず、シナリオのみの状態。さて・・・。どうするか?社内の人に頼むと、僕がこういう変なことをやっているのがバレる。となると社外?というわけで、いました。一人、社外でかつデキる友人が。彼に電話「おう、あのさあ。時に相談だけど・・・。今夜空いてる?しかも深夜の11時くらいから」「はあ、いいっすよ」というわけで、深夜から彼に手伝ってもらって作業開始・・・。バンバン紙書いてもらう。すっげ~、助かった。こういうことやって本当にビジネスになればいいなあ・・・。っていうかマジで狙ってはいるんだけど。さてはて、うまくいきますやら・・・。とりあえず、明日これを常務にぶつけてみます。
2005.03.07
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戦略コンサルと投資銀行における「M&A」の違いをときどき聞かれます。僕は投資銀行業務をしたことがありませんので、詳細はわかりませんが一番の違いは「お金をどうやってもらうか?」と「目的」にあると思います。M&Aアドバイザリー業務を行う場合お金のもらい方戦略コンサル: 基本時間フィー、月いくら? のビジネスです。投資銀行: 基本成功報酬 つまりDealが成功してナンボです。1%~5,6%くらいでしょうか? それぞれの目的はコンサル: (ケースバイケースですが)あくまでも企業戦略の成長オプションの一つとしてM&Aというオプションがある、というスタンスを(少なくとも僕は)とります。当然プロジェクトがすでに「DDをやってくれ」というのもありますけど。買収する、合併することでどのようなビジネスの効果があるのか? という視点でいきます。投資銀行: Dealを成立させることが目的です。よって、とにかく買う、とか売るという話が基本的にありそうな気がします。Dealが成功しないとお金にはなりません。実際去年、M&A戦略を立案してた頃、相談していた投資銀行から連絡をよくもらっていて「今、○×が売りに出ている」「売りにでそうだ」というオファーを受けました。得意分野コンサル: クライアントのビジネスについて、業務、戦略について精通投資銀行: 市場(M&Aマーケットとしての市場)の動き、実際の買収のスキームの知識(商法等) 等M&Aの成功のポイントは実は、プレ(dealの前)よりもアフター(dealの後)にあります。実際のアンケートでも、M&Aが失敗した企業の過半数は原因は「アフター」にあると答えています。今回のように、ニッポン放送のように非常に保守的で、平均年齢も高く、年収も高い企業と、若く、アグレッシブでな企業では、企業カルチャーも大きく違います。 ニッポン放送はすでに、「僕らはイヤあ~首切り、年収カット怖い~」と叫んでいます。 その場合、さてどうするのか? 本当にそれでうまくいくのか? またはうまくいくためにはどのような仕組みが必要か、を考えるのが必要だと思います。
2005.03.04
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土曜日に僕のお師匠さんに会ってきました。 お師匠さんは以前ホリエモンと実際に話したことあり、ビジネスの依頼もきていたらしいのですが、結局立ち消えになっておりました。そこでも話題の一つはホリエモンでした。ホリエモンの価値とは…。一つは、僕も書きましたが 今の日本が置かれている株式会社の状況というものを改めて知らしめた、ということにあると思います。今日の新聞にでもでてましたけど日本企業は2006年の商法改正で外国企業による外国株のとの交換方式での日本企業買収が可能となる公算が強まってきています。 今回のホリエモンによって、自社がいつ今回のように敵対的に買収されるかわからない状況にあるのだ、ということを知らしめています。自分の会社がいつが強いに乗っ取られるかわからん、ということです。では、なぜ? 日本の企業は乗っ取られるかわからないのか?それは、単に「国際競争力がないから」というのが一つです。金融や製薬では大型の合併があいついでいます。今回、フジテレビには住友が、ライブドアにはリーマンがついていました。M&Aアドバイザリーの能力がどちら上がかが、改めて外資と日本金融の力の差をまざまざと見せ付けられました。こういうことをやられるときついだろうなあ、と思います。
2005.03.04
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Domaniがおもしろい企画をやっています 題して「あなたの会社で一ヶ月コーディネート」このDomaniはキャリアな30代女性をターゲットにしている小学館の雑誌です。その雑誌で実際の会社での一ヶ月のコーディネートをしてみましょう!という企画です。 雑誌に出るわけですから、”Domaniブランド(独断なら、キャリアバリバリでもオシャレだって!、恋だって!…、という感じでしょうか)”に合う会社が選ばれるわけです。僕の記憶が正しければ、第一弾が「JAL」、第二弾が「資生堂」です。JALの本社は天王洲、資生堂は今流行りの汐留。第三段は僕の中では「ここらで、外資系のP&○とかジョンソ○&ジョン○ンとかかくるかな、と思っていたら第三弾は、「日産」でした。しかも、ゴーンも出てます!もともと日産のマーケティング部長はゴーンさんが連れてきた別業界の女性の方です。ゴーンさんが来て日産は明らかにブランドが変わりました。shiftしてます(笑)マーケティング戦略でどの媒体に、どういう風に訴求をかけるのか?というのを考えるとき、Domaniに乗せようなどとは、トヨタにもホンダにもできない芸当かもしれません。Fugaの販促はヒルズでしたしね。他とは明らかに違うマーケティングを行っていると思います。トヨタ: 全面戦争、愛知、安心ホンダ: 若者、F1、男性、興奮日産: 女性、横浜、フランス、高級感レベル感バラバラですみませんが、一昔前は「技術の日産」といわれたものですが今は、「スマートで高級感のあるブランド」になりつつあると思うのです。以前、ティアナという車で内装をコーチと組んで売りましたが、そのうち内装がシャネルとか、エルメスとかなるではなかろうかいな…。でも、一度作ってみてください→日産様
2005.03.02
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以前、お昼に行ったファームに再度行ってきました。今度は朝8時…。おいおい…。しかもアッシは月曜日にいきなり朝の4時まで仕事してまして。速攻帰って、シャワー浴びて、でも眠れなくて、ほぼ徹夜での面接でした。さすがにテンション低かったなあ…。こんな面接ははじめてで、ケースもしないでなんか自分の人生を振り返っているようでした。高校受験からはじまって、ずーっと、自分の歴史を振り返るような…。恐らく、どの程度考えて人生の岐路で悩み、決断をし、その整合性がどの程度とれているのかをみているのかなあ…、という気がしました。ひさびさに「なんで、●×大学に進学したの?」とか「なぜ、●×学部?」とか…。そんな理由なんてもう10年以上昔の話なので、かっ全に覚えておりませんって。しかも10代の頃なんて理由なんてないじゃん。「学生時代にがんばったことは?」とか。うーん…。俺の成績すっげ~いいんだけど、と思いながら「基本的に大学の勉強です」と立派に答えておりました。でも、もうここまできたらいいや、という気がします。自分のとこ以外の戦略ファームはだいたいわかりました。 満足です。
2005.03.01
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え~っと、以前「上海に行くかも~」などとほざいておりましたが、残念ながら、落ちました…。ってどういうことかというとですね・・・我々はプロジェクト終了後に、次のプロジェクトにあたって「転職活動」をするわけです。社内で、「誰か私を買って~」っと。まあ、上の人は「俺のプロジェクトはおもしろいぞ~。みんな来ーい」とやってるわけです。おもしろい仕事は、当然人気が高く。上海には僕の他に数名デキヤツがいまして…。中国は最近多いので別に気にしてませんけど(^^;;)で、私は今は、数社の3C(市場、競合、自社)分析のクイックリサーチおよび、その資料作成、みたいな仕事をやってます。一日、一社ですからね…。おいおい…。という感じです。でも、かなり仮設思考も身についたし、クイックになりました。いや~、去年よりは早くなったもんです。恐らく一年前なら寝れなかったと思います。去年M&Aのプロジェクトをかなりやったので、こういうリサーチは得意です。これが今週一週間で約8社。8社、8業種を5日間。いや~、楽しい楽しい。かるーいから。 薄っぺらーい仕事なので。時間はかかるけど。調べるだけなので、楽といえば楽です。電車で帰れるう~♪
2005.03.01
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