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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2025.04.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
4月3日(木)、薄曇り。

夜間には雨が降っていたようですが、晴れてきましたね。

暖かです。

そんな本日は7時40分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。







本日のノルマは1階の掃除機ですね。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「ロイズ」のチョコレートと共に。




1USドル=147.88円。



昨夜のNYダウ終値=42225.32(+235.36)ドル。

現在の日経平均=344662.18(-1063.69)円。

金相場:1g=16555(-23)円。
プラチナ相場:1g=5203(-99)円。




円高・株安ですか…。

国債と定期預金へのシフトを強化しましょう。




〔米株式〕NYダウ反発、235ドル高=ナスダックも高い(2日)☆差替
5:49 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】2日のニューヨーク株式相場はトランプ米大統領による相互関税の発表を控えて様子見ムードが広がる中、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比235.36ドル高の4万2225.32ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は151.16ポイント高の1万7601.05で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2425万株減の9億9085万株。
 トランプ氏はこの日の取引終了後、貿易相手国に同水準の関税を課す相互関税の内容を発表。これに先立ち、市場では想定よりも緩やかな関税になるとの期待感もある中、日系証券筋は「買い戻しの動きが出た」と指摘した。

 ダウ平均の構成銘柄では、アマゾンは2.0%高、アップルは0.3%高。ゴールドマン・サックスは2.7%高、アメリカン・エキスプレスは1.8%高となった。一方、シェブロンは1.2%安、コカ・コーラは0.8%安、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は0.6%安だった。(了)




NY株式:NYダウは235ドル高、貿易摩擦を警戒も減税期待が支える
6:04 配信 フィスコ
 米国株式市場は上昇。ダウ平均は235.36ドル高の42225.32ドル、ナスダックは151.16ポイント高の17601.05で取引を終了した。
 トランプ政権の相互関税発表を警戒した売りが続き、寄り付き後、大幅安。その後、民間部門のADP雇用統計が予想を上回る伸びとなるなど、良好な経済指標を受けて景気悪化懸念の後退に買戻しが強まった。関税率は最高水準が発表され、その後の交渉次第で引き下げる計画を財務長官が明らかにしたほか、メキシコ大統領が報復関税を発動しないと述べたため、警戒感が緩和。さらに、トランプ大統領が減税を巡り上院と協議することが報じられると、買戻しが一段と加速し相場は上昇に転じた。終盤にかけ、上げ幅を拡大し、終了。セクター別では自動車・自動車部品や小売りが上昇した一方、電気通信サービスが下落した。

 配車サービスのウーバー・テクノロジーズ(UBER)はWERIDEとの提携でドバイでの自動運転サービス開始計画を発表し、上昇。ソーシャルメディアのフェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は人工知能(AI)研究責任者の退社により、AIの取り組みが遅れるとの懸念に下落した。
 トランプ大統領は相互関税で、対中34%、対EU20%、対日24%関税を導入すると発表した。
(Horiko Capital Management LLC)




〔シドニー外為〕米ドル148円台後半=豪ドルは93円台(3日午前8時半)
6:31 配信 時事通信
 【シドニー時事】3日朝のシドニー外国為替市場の円相場は1米ドル=148円台後半に上昇した。現地時間午前8時半現在、148円85~95銭(前日同時刻は149円55~65銭)。
 オーストラリア・ドルは、対米ドルは1豪ドル=0.6285~6295米ドル(同0.6270~6280米ドル)、対円は93円75~85銭(同93円85~95銭)。
 ニュージーランド(NZ)ドルは、対米ドルは1NZドル=0.5745~5755ドル(同0.5690~5700ドル)、対円は85円55~65銭(同85円20~30銭)。
 ユーロは、対米ドルは1ユーロ=1.0830~0840米ドル(同1.0785~0795米ドル)、対円は161円35~45銭(同161円40~50銭)。(了)




NY概況-ダウ235ドル高 時間外では主要3指数がそろって下落
6:38 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は上昇。引け後のトランプ関税の発表を控えて不安定な動きとなったが、前日同様に取引終盤に上昇した。前日に481ドル安まで下落後、ほぼ横ばいで終了したダウ平均は、朝方に360ドル安まで下落後、392ドル高まで上昇し、235.36ドル高(+0.56%)で終了。S&P500も一時1.09%安まで下落したが、0.67%高と3日続伸して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は1.54%安まで下落後、0.87%高で終了し、2日続伸した。S&P500の11セクターは一般消費財の2.02%高を筆頭に、資本財、金融、素材、ヘルスケア、ITなど9セクターが上昇し、生活必需品、コミュニケーションの2セクターが小幅に下落した。上昇率トップの一般消費財ではテスラが5.33%高となり業種指数をけん引した。
 引け後のトランプ米大統領の演説では幅広い国に対して「相互関税」が発表され、一部で期待されたより厳しいものとなった。時間外ではアップルが5%安、エヌビディアが3%安、ナイキが7%安、ウォルマートが6%安となり、指数ではダウ平均先物が0.50%安、S&P500先物が1.60%安、ナスダック100先物が2.30%安となっている。




〔NY外為〕円、149円台前半に上昇=米関税で景気減速懸念(2日)
6:49 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】2日のニューヨーク外国為替市場では、トランプ米大統領が打ち出した相互関税などが景気減速を招くとの警戒感が強まる中、円相場は1ドル=149円台前半に上昇した。午後5時現在は149円30~40銭と、前日同時刻(149円58~68銭)比28銭の円高・ドル安。
 米商務省がこの日午前に発表した2月の米製造業受注(季節調整済み)は前月比0.6%増と、伸びは前月から減速した一方、市場予想(0.5%増=ロイター通信調べ)を上回った。トランプ氏が掲げる高関税政策に備え、企業が前倒しで発注したことが要因。米長期金利が上昇し、日米金利差を意識した円売り・ドル買いが一時進んだ。
 一方、トランプ氏が相互関税などを発表した後は売り買いが交錯し、不安定な値動きとなった。市場では「想定よりも相互関税の内容が厳しかった」(邦銀エコノミスト)と受け止められ、物価高の下で不況となる「スタグフレーション」に陥るとの懸念から米長期金利が急落。円買い・ドル売りが優勢となった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0843~0853ドル(前日午後5時は1.0787~0797ドル)、対円では同162円10~20銭(同161円44~54銭)と、66銭の円安・ユーロ高。(了)




〔東京外為〕ドル円、147円台後半=厳しい米相互関税で急落(3日午前9時)
9:04 配信 時事通信
 3日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、トランプ米大統領が発表した相互関税が厳しい内容になったことを受けて一気に売りが強まり、1ドル=147円台後半に急落している。3月14日以来、3週間ぶりの安値水準。午前9時現在、147円87~89銭と前日(午後5時、149円65~65銭)比1円78銭の大幅なドル安・円高。
 前日の海外市場では、欧州時間は調整売りが優勢となり、米国時間の序盤に149円近くに下落した。その後、強めの米経済指標を受けて中盤にはいったん150円20銭台まで上値を伸ばしたが、終盤は米相互関税を受けて一気にリスク回避に傾いた。ドル円は149円30銭台に急落した。
 東京時間の早朝は一段と売られ、147円台後半に大幅に続落している。米相互関税は一律で10%を課すほか、日本を含めた主要な貿易相手国に20~30%台の大幅な上乗せの税率も適用する。これを受けて「厳しい内容の相互関税であり、世界経済への打撃が懸念される」(FX業者)との見方が台頭し、急速にリスク回避に傾斜した。
 東京時間の日中は「日経平均株価は大幅な下落を演じる公算が大きく、それに伴って改めてリスク回避のムードが強まる恐れがある」(大手邦銀)。ドル円は前日の海外時間の高値(150円台半ば)から大幅に下げた状態にあるが、「底打ち感はなく、なお下値を切り下げやすいのではないか」(同)との声が聞かれる。
 ユーロは対円で軟化。対ドルは上昇。米相互関税でユーロ買い・ドル売りが先行した。午前9時現在、1ユーロ=161円25~26銭(前日午後5時、161円49~51銭)、対ドルでは1.0903~0904ドル(同1.0791~0792ドル)。(了)




〔東京株式〕大幅安=米相互関税受け(3日前場寄り付き)
9:06 配信 時事通信
 (寄り付き)日経平均株価は前日比684円20銭安の3万5041円67銭で始まった。トランプ米政権の相互関税発表を受け、売りが先行している。(了)




米国市場サマリー(2日)
9:13 配信 時事通信
【債券】長期金利、低下=10年債利回りは4.14%
 トランプ米大統領による相互関税の発表を受けて、米国の景気減速懸念が強まる中、債券買いが優勢。長期金利の指標である10年物米国債利回り(終盤)は前日比0.03%ポイント低下の4.14%。30年債利回りは0.02%ポイント低下の4.51%、2年債利回りは0.02%ポイント低下の3.86%、3カ月物TB(財務省証券)利回りは0.0023%ポイント低下の4.3100%。
【石油先物】WTI反発、71.71ドル=1カ月半ぶり高値
 NYMEXの原油先物相場は、米政権による関税政策の詳細発表が注目される中、米株価の上昇やドル下落に伴う割安感などを背景に反発。米国産標準油種WTIの中心限月5月物の清算値(終値に相当)は前日比0.51ドル(0.72%)高の1バレル=71.71ドル。これは中心限月の清算値ベースで2月中旬以来、約1カ月半ぶりの高値水準。6月物は0.49ドル高の71.23ドル。
【金】反発、3166.20ドル=史上最高値更新
 COMEXの金塊先物相場は、トランプ米大統領による相互関税の発表を控え様子見ムードが広がる中を、安全資産としての金需要が根強く、反発。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前日比20.20ドル(0.64%)高の1オンス=3166.20ドル。中心限月の清算値ベースで2日ぶりに史上最高値を更新。




三菱UFJ-急落 米相互関税で追加利上げは遠のいたとの見方 銀行株に売り
9:37 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
三菱UFJ 1,823.5 -140.00
三井住友F 3,415 -266
みずほFG 3,694 -317
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が急落。トランプ米大統領が日本時間の3日早朝に、幅広い国へ相互関税を課すと発表したことが手がかり。
 相互関税が想定以上に高率だったとの受け止めから、3日の東京市場では株安の流れとなっており、早期の追加利上げは難しくなるとみた売りが銀行株に出ている。三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>も下落している。




<米国株情報>テスラ、マスク氏が政権から退任との報道で反発も、時間外では売り優勢に
10:24 配信 ウエルスアドバイザー
現在値
NF NASDAQ-100NH 28,325 -1,125
NF NYダウ30種NH 59,860 -1,680.00
日興 上場S&P500米株 8,841 -328
SPDR S&P500 ETF 81,230 -2,860.00
SAM NYダウETF 51,400 -100
 実業家でEV(電気自動車)大手テスラ<TSLA>などの代表を務めるイーロン・マスク氏が政府の役職から退任する方向と、米政治専門サイト「ポリティコ」が2日に報じた。これを受け、2日のテスラの株価は前日比5.33%高の282.76ドルと急伸した。
 マスク氏はトランプ米政権下で「政府特別職員」として政府効率化省(DOGE)を率いて人員削減などを断行していたが、テスラはマスク氏の言動への批判から欧米を中心に不買運動が起こり、販売が大幅に減少。株価も24年12月の高値から3月にはほぼ半減していた。
 ただ、マスク氏の「政府特別職員」としての任期は130日間以内だったため、もともと5月下旬から6月上旬に任期が終了する見通し。報道によると、任期終了後には「顧問」などの立場で政権に残る可能性がある。
 なお、2日引け後にトランプ米大統領が発表した「相互関税」を受けて米国の主力株は時間外取引で急落しているものが目立ち、テスラ株も日中終値比で8%超安と、日中の上昇分を帳消しにしている。




TDK-急落 米関税発表受け米アップルが時間外で下落 関連銘柄に売り
10:43 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
TDK 1,446 -87.50
太陽誘電 2,383 -146
村田製 2,266.5 -114
 TDK<6762>が急落。2日の米国市場で米アップルが通常取引終了後の時間外で7%近く下落したことが材料。
 ブルームバーグは3日に、トランプ大統領が発表した相互関税はアップルの生産拠点がある国々が相対的に高い関税率となっており、関税賦課の影響を想定以上に受ける可能性があると報じている。記事では相互関税について、中国への関税率が34%に、同じくアップルの製造拠点であるベトナム、インドに関しては、それぞれ46%と26%になると報じている。
 「iPhone」などアップル関連製品の販売に対する影響が懸念され、部品サプライヤーである同社や太陽誘電<6976>、村田製作所<6981>などが大きく売られている。




【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
米国が全輸出品に最低10%の関税賦課
2025/04/03 07:00 ブルームバーグ
  マーケットで話題になったニュースをお届けします。一日を始めるにあたって押さえておきたい5本はこちら。
  相互関税
トランプ米大統領は、世界の貿易相手国に対し相互関税を課すと発表した。米国への全輸出品に最低10%の関税を賦課する。明らかにされたチャートによると、関税率は対中国が34%、欧州連合(EU)は20%、日本は24%、ベトナムは46%となる。トランプ氏はホワイトハウスのローズガーデンでのイベントで、「長年にわたり、大半において米国の犠牲の下に他国が富と権力を得る中、勤勉な米国民は傍観者の立場を強いられてきた。だが今後はわれわれが繁栄する番だ」と述べた。
  テスラ株に買い
イーロン・マスク氏は「政府効率化省(DOGE)」での仕事が完了すれば公的な活動から退くと、ホワイトハウスのレビット報道官がXに投稿した。これより先、ニュースサイトのポリティコは、マスク氏は向こう数週間に顧問の役割から退くとトランプ氏が側近らに語ったと報道。弱い販売データを受けて大きく売られていたテスラ株は一時6%余り上昇した。テスラの1-3月販売台数はほぼ3年ぶりの低水準。主要車種のモデル変更やマスク氏への国際的な反発が重しになった。
  6月5日発売
任天堂は家庭用ゲーム機「スイッチ2」を6月5日に発売する。同社にとって約8年ぶりの新機種。国内専用日本語版の希望小売価格は4万9980円(税込み)で発売当初のスイッチより高くなるが、サードパーティーのソフトや任天堂の人気キャラクターを使ったソフトを多数用意し、買い換えニーズを取り込む。ボイスチャットやビデオチャットといったコミュニケーション機能を追加したほか、ゲーム画面の共有もできるようにした。米国での発売価格は449.99ドル(約6万7000円)となる。
  5月追加利上げも
前日本銀行審議委員の安達誠司氏は、基調的物価の着実な上昇を踏まえると、米関税政策によって日本経済や金融市場に大きな影響が生じなければ、次回5月の日銀金融政策決定会合での追加利上げもあり得るとの見解を示した。日銀が重視する基調的物価は1月利上げ以降も一段と上昇していると説明。「利上げに向けた環境は整ってきている」とし、仮に審議委員として5月1日の会合に出席し、利上げ提案があれば「賛成する状況だ」と安達氏は語った。米関税政策を受けて来年の賃上げや基調的物価に影響するような事態になれば、「利上げ路線をいったん停止する必要が出てくる可能性もある」という。
  対米交渉にらみ
中国は国内企業の米国投資を制限する措置を講じている。事情に詳しい関係者が明らかにした。想定される米国との通商交渉で、中国側を有利に導く切り札となる可能性がある。関係者によると、国家発展改革委員会(発改委)の複数部署はここ数週間に米国への投資を検討している企業の登録および承認を保留するよう指示された。一方、欧州委員会はトランプ大統領が打ち出す包括的な関税措置によって特に打撃を受ける恐れがある経済分野を対象に緊急支援策を準備している。関係者が明らかにした。主要セクターにおける改革促進と競争力強化、さらに欧州連合(EU)単一市場の機能向上を図る取り組みと並行し、短期的な経済支援策を練り上げているという。
  その他の注目ニュース
エラリアン氏、今年の米利下げは1回のみと予想-関税の影響を懸念
米ADP民間雇用者数、3月は15万5000人増-予想上回る伸び (2)
中国軍ナンバー3、恒例イベントを欠席-拘束巡る報道が以前流れる





米女子マッチプレー大会で古江彩佳、西村優菜、西郷真央が白星発進 渋野日向子ら敗戦
現在、米国女子ツアー唯一のマッチプレー大会は、予選グループの第1戦が終了した。
2025年4月3日 10時35分 ALBA Net編集部
LPGA
<T-モバイル・マッチプレー 初日◇2日◇シャドークリークGC(ネバダ州)◇6765ヤード・パー72>
米国女子ツアーで唯一のマッチプレー大会が開幕。予選グループ第1戦が終了した。
2022、23年大会と2年連続で決勝進出を果たし準優勝している古江彩佳は、グループ5でオーストン・キム(米国)と対戦。最終ホールまでもつれた勝負を制し、1アップで白星発進した。
グループ4の西村優菜は、世界ランク6位で23年「KPMG全米女子プロ選手権」覇者のイン・ルオニン(中国)に3&2で勝利。同ランク133位の西村にとっては格上からの勝ち点1獲得となった。またグループ7の西郷真央もアンドレア・リー(米国)に3&2で快勝している。
古江と同じグループ5に入った畑岡奈紗は、ステファニー・キリアコウ(オーストラリア)に4&3で敗れ黒星。グループ16の渋野日向子は、ヤーリミ・ノー(米国)に5&4で、同グループの笹生優花はアン・ナリン(韓国)に4&2で、それぞれ敗れた。なお渋野と笹生は、第2戦で対戦する。
世界ランク1位のネリー・コルダ(米国)は、グループ1の初戦でブリタニー・アルトメア(米国)と対戦。18ホールで決着せず引き分けとなり、勝ち点0.5ptの獲得にとどまった。同2位でグループ2のジーノ・ティティクル(タイ)は、ダニエル・カン(米国)を6&5の大差で退けた。
大会は4人1組の計16組に分かれた総当たりの予選グループを3日間実施。勝利=1、引き分け=0.5、負け=0とポイントが与えられ、各組1位のみが5日からの決勝トーナメントに進出できる。




シャドークリーク…素晴らしいゴルフ場ですね。




〔東京外為〕ドル、一時146円台=3週ぶり、貿易戦争の激化懸念(3日午後3時)
15:03 配信 時事通信
 3日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、貿易戦争の激化懸念などから、一時1ドル=146円台に下落した。3月11日以来、約3週間ぶりの安値水準。午後3時現在は、147円00~02銭と前日(午後5時、149円65~65銭)比2円65銭の大幅ドル安・円高。
 早朝はトランプ米大統領の相互関税発表を受けて一本調子の下げを演じ、147円60銭台を付けた。午前9時以降は、いったん148円30銭台へ切り返したが、米株先物の急落や日経平均株価の大幅下落を嫌気し、その後は147円50銭台に沈んだ。
 午後は貿易戦争の激化懸念から徐々に売りが強まり、午後2時半すぎには146円90銭台まで下押した。
 ドル円は、午前にいったん下げ止まったものの、午後は一段安の展開になった。中国やEUが米相互関税への対抗措置を講じる姿勢を示したことで、世界的な貿易戦争に発展するとの見方が広がり、ドル売り・円買いの動きが強まったようだ。米国のスタグフレーションへの思惑から、ドルロングの投げも出ているとみられる。
 市場関係者は「今後、各国から対抗措置が出てくるとみられ、警戒モードが続く」(外為仲介業者)と話している。
 ユーロは正午に比べ対円で下落、対ドルは上昇。午後3時は、1ユーロ=160円90~91銭(前日午後5時、161円49~51銭)、対ドルでは1.0943~0944ドル(同1.0791~0792ドル)。(了)




〔東京株式〕日経平均、大幅反落=米相互関税受けリスク回避(3日)☆差替
15:43 配信 時事通信
 【プライム】日経平均株価の終値は前日比989円94銭安の3万4735円93銭と3営業日ぶりに大幅反落。トランプ米政権が発表した相互関税が想定よりも厳しく、リスク回避の売りが優勢だった。銀行株を筆頭に幅広い銘柄が下落し、下げ幅は一時1600円を超えた。ただ、下値では押し目買いも入った。東証株価指数(TOPIX)は81.68ポイント安の2568.61。
 88%の銘柄が値下がりし、値上がりは10%。出来高は27億1254万株。売買代金は5兆9136億円。
 業種別株価指数(33業種)は銀行業、海運業、証券・商品先物取引業など大半が下落。医薬品と陸運業は上昇した。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高は4億0791万株。
 【グロース】グロースCore、グロース250はともに下落。(了)




明日の戦略-大幅安で35000円を割り込む 関税リスクを強烈に意識
16:44 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
神戸物産 3,592 +170.00
安川電 3,510 -209
トヨタ 2,518.5 -137.50
ニトリHD 14,730 +495
 3日の日経平均は3日ぶり大幅反落。終値は989円安の34735円。トランプ大統領が「相互関税」の詳細を発表。日本には合計で24%の追加関税が課されることになった。発表後には夜間の先物が急落して、ドル円は円高に傾斜。強烈なリスクオフが意識される中、600円超下げて始まった。
 開始早々に節目の35000円を割り込むと、一気に下げ幅を1600円超に拡大。34100円台に入ったところで鋭角的に切り返したが、下げ幅を3桁に縮めたところでは戻りが一巡した。開始10分程度の振れ幅が大きくなったが、売り買いをこなした後は1000円程度下げた辺りで値動きが落ち着いた。前引けでは4桁の下落となったが、終盤にやや値を戻して終値では4桁下落を回避した。
 東証プライムの売買代金は概算で5兆9100億円。派手な動きとなる中で商いも膨らんだ。業種別では陸運と医薬品の2業種のみが上昇しており、小売が小幅な下落にとどまった。一方、銀行、海運、証券・商品先物などの下げが大きかった。円高進行を手がかりに、恩恵が大きいとみられている神戸物産<3038>やニトリホールディングス<9843>が大幅上昇。反面、米政権による自動車関税が本日発動されたことから、トヨタ<7203>が5%を超える下落となった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり169/値下がり1448。月次を手がかりに買われた銘柄が多く、アダストリア、ユナイテッドアローズ、良品計画が大幅上昇。本決算と併せて自己株取得を発表した西松屋チェーンが地合いの悪い中でも買いを集めた。鉄道株が逆行高。JR4社(東・西・東海・九州)がそろって上昇したほか、東京メトロなども強かった。フジメディアがプラス転換から上げ幅を広げて8.7%高と騰勢を強めた。
 一方、米国の関税強化で日銀が利上げをしづらくなったとの見方が強まり、三菱UFJ、三井住友、みずほFGの3メガバンクがそろって7%台の下落。三菱UFJは全市場の売買代金トップとなった。アドバンテストやディスコなど半導体株が軒並み大幅安。フジクラ、古河電工、住友電工の電線大手3社が値幅を伴った下げとなった。世界的な貿易減少に対する警戒から、川崎汽船など海運株が売りに押された。
 日経平均は相互関税の詳細発表が悪材料出尽くしとはならず大幅安。終値で35000円を割り込んだ。ローソク足では下に長いヒゲをつけているが、早い時間に下げ止まっただけに、後場はもう少し戻してほしかった。本日の米国株はトランプ関税を嫌気して下落する可能性が高い。日本株はそのことをある程度織り込んでいると思われるが、米国株の下げ方次第ではもう一段売られる展開も想定される。あすは引け後に安川電機<6506>が決算発表を予定しており、米国では3月雇用統計の発表がある。気を揉む材料がいくつかあるだけに、値ごろ感だけでは買いを入れづらい局面だ。ここで34000円まで割り込んでしまうと、投資家心理の改善にはかなりの時間を要する。下げてもきょうの安値34102円までで踏みとどまることができるかに注目したい。




今晩のNY株の読み筋=「相互関税」嫌気した売り先行か
17:02 配信 ウエルスアドバイザー
 3日の米国株式市場は、下値模索の展開か。前日のNYダウはアマゾン・ドットコム<AMZN>など材料の出た銘柄を中心に上昇したが、引け後にトランプ米大統領が「相互関税」を発表し、時間外で米株価指数先物が急落しており、今晩の米国でも売りが先行しそうだ。普段なら注目度の高い米経済指標もあるが、市場予想を大幅に上回るなどサプライズでもない限り相場の支えにはなりにくい。逆に投資家心理が冷え込む中で市場予想よりも弱い米経済指標が確認されるようなら売りが加速しそうだ。一方、きょうはジェファーソンFRB(米連邦準備制度理事会)副議長やクックFRB理事が発言する予定で、トランプ政権に対するFRB関係者の評価には注目しておきたい。
<主な米経済指標・イベント>
・米新規失業保険申請件数、米2月貿易収支、米3月ISM非製造業景況感指数
・ジェファーソンFRB副議長、クックFRB理事が発言




〔東京外為〕ドル、一時146円台=3週ぶり、米相互関税で急落(3日午後5時)
17:04 配信 時事通信
 3日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、一時1ドル=146円台後半に急落した。3月11日以来、約3週間ぶりの安値水準。午後5時は、147円25~26銭と前日(午後5時、149円65~65銭)比2円40銭の大幅ドル安・円高。
 早朝は、トランプ米大統領の相互関税は発表を受けて一本調子の下げを演じ、147円60銭台を付けた。午前9時以降は、いったん148円30銭台へ切り返したが、米株先物の急落や日経平均の大幅下落を嫌気し、147円50銭台に沈んだ。
 午後は、貿易戦争の激化懸念から再び売られ、146円80銭台へ下落。その後は下げ渋り、147円30銭台に切り返した。
 トランプ米大統領は2日、貿易相手国と同水準の関税を課す相互関税を導入すると発表。全輸入品に一律10%の関税を賦課し、日本には24%上乗せする。市場は「想定していた以上に厳しい内容」(国内証券)と受け止め、日米などの主要株価指数が急落し、米長期金利が低下した。
 中国やEUが米相互関税への対抗措置を講じる姿勢を示したことから、貿易戦争激化への警戒感が強まり、ドル円は朝方から3円以上急落。市場では「今後、各国が対抗措置を取るとみられ、警戒モードは続く」(外為仲介業者)との見方が多い。
 米国時間に3月のISMサービス業PMI、週間新規失業保険申請件数が発表される。低調な結果となれば、景気減速懸念が一段と強まり、ドル円は今年最安値の146円55銭を試す可能性がある。
 ユーロは対円でもみ合い、対ドルは大幅上昇。午後5時は、1ユーロ=161円54~56銭(前日午後5時、161円49~51銭)、対ドルでは1.0970~0971ドル(同1.0791~0792ドル)。(了)





桑木志帆が単独首位発進 藤田さいき、アマ・藤本愛菜ら1差2位
国内女子ツアーの第1ラウンドが終了した。
2025年4月3日 17時35分 ALBA Net編集部
JLPGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -5 桑木 志帆
2 -4 藤本 愛菜
2 -4 佐久間 朱莉
2 -4 徳永 歩
2 -4 藤田 さいき
6 -3 穴井 詩
6 -3 藤田 かれん
6 -3 後藤 未有
6 -3 鶴岡 果恋
6 -3 神谷 もも
<ヤマハレディースオープン葛城 初日◇3日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)◇6475ヤード・パー72>
国内女子ツアーの第1ラウンドが終了した。6バーデイ・1ボギーの「67」をマークした桑木志帆が5アンダーで単独首位発進となった。
1打差2位タイにアマチュア・藤本愛菜、佐久間朱莉、徳永歩、藤田さいき。2打差6位タイには穴井詩、藤田かれん、後藤未有、鶴岡果恋、神谷そらの妹・ももら10人が続いた。
19歳の菅楓華、2週連続優勝を狙う工藤遥加らは1アンダー・27位タイ。連覇がかかる小祝さくらはイーブンパー・41位タイ発進となった。
昨年に双子を出産し、2年ぶりツアー復帰の有村智恵は3オーバー・90位タイで初日を終えた。





與語優奈、澁澤莉絵留、大西葵が首位発進 ルーキー中村心は8位
ステップ・アップ・ツアーの第1ラウンドが終了した。
2025年4月3日 16時24分 ALBA Net編集部
ステップアップ
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -2 澁澤 莉絵留
1 -2 大西 葵
1 -2 與語 優奈
4 -1 高野 あかり
5 0 星野 杏奈
5 0 三浦 春舞
5 0 瀬賀 百花
8 1 宅島 美香
8 1 一ノ瀬 優希
8 1 武尾 咲希
<YANMAR HANASAKA Ladies 初日◇3日◇琵琶湖カントリー倶楽部 琵琶湖・三上コース(滋賀県)◇6395ヤード・パー72>
国内女子下部ステップ・アップ・ツアーの第1ラウンドが終了した。與語優奈、澁澤莉絵留、大西葵が2アンダー・首位タイ発進を決めた。
1アンダー・4位に高野あかり。イーブンパー・5位タイには星野杏奈、瀬賀百花、アマチュアの三浦春舞が続いた。
中村心はルーキー最上位の1オーバー・8位タイ発進。プロデビュー戦の六車日那乃と平塚新夢は2オーバー・13位タイで滑り出した。
6年ぶりツアー出場の大江香織は、5オーバー・51位タイで初日を終えた。





古川雄大が単独首位発進、池田勇太は7位 ACNツアー開幕戦
ACNツアー開幕戦の第1ラウンドが終了した。
2025年4月2日 18時04分 ALBA Net編集部
チャレンジ
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -8 古川 雄大
2 -5 竹内 大
2 -5 植木 祥多
2 -5 杉本 スティーブ
2 -5 山脇 健斗
2 -5 福住 修
7 -4 武田 紘汰
7 -4 若原 亮太
7 -4 池田 勇太
7 -4 原 敏之
<Novil Cup 初日◇2日◇Jクラシックゴルフクラブ(徳島県)◇7221ヤード・パー72>
国内男子下部ACNツアーの第1ラウンドが終了した。27歳の古川雄大が8バーディ・ボギーなしの「64」をマーク。8アンダー・単独首位発進を決めた。
5アンダー・2位タイに6番パー3でホールインワンを達成した杉本スティーブ、竹内大、植木祥多、山脇健斗、福住修。4アンダー・7位タイには池田勇太、アマチュアの武田紘汰ら4人が続いた。
高校生プロの香川友は2オーバー・84位タイ。12歳の福井誠ノ介は11オーバー・152位と大きく出遅れた。




Event Overview 応募いただいた方の中から、抽選で40名様をご招待いたします。
イベント概要
特別協賛 株式会社PIM
開催日程 2025年6月8日(日)
会場 サニーカントリークラブ(長野県)
住所:〒384-2204 長野県佐久市協和3491-280
アクセス :中部横断自動車道 / 佐久南ICより 約20km 約25分
競技方法 18ホールズストロークプレー
<個人戦>新ぺリア方式
<団体戦>ベストスコア方式
 詳細は当選者様のみに、後日お知らせいたします。
 また、ホールアウト後に表彰式を予定しております。
募集人数 抽選で40名様
参加費 無料(女子ゴルファー1名を含む組み合わせのラウンドを予定)
募集期間 2025年3月3日(月)~4月6日(日)


イベント前日のレッスン会
イベント開催前日の6月7日(土)には、サニーカントリークラブにてJLPGAティーチングプロ会員によるレッスン会を開催します。
レッスン会終了後は、クラブハウスレストランでのイベント前夜祭にご参加いただきお食事をお楽しみください。(サニーカントリー1泊宿泊付き)
ご参加希望の方は申込フォーム内、レッスン会参加希望の有無にご記入ください。
レッスン内容(仮)
13:00~17:00 レッスン会(ショット・アプローチ・バンカー)・6ホールラウンドレッスン
18:00~20:00 前夜祭
※3名1組×6組を予定。各組にJLPGAティーチングプロが同伴予定
※当日のレッスン会の詳細は、当選者の方のみお知らせいたします。




NY株見通し-大幅安か  経済指標は新規失業保険申請件数、3月ISM非製造業PMIなど
20:59 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は大幅安か。昨日はトランプ関税の発表を引け後に控え、警戒感から下落してスタートしたが、取引終盤に上昇し、ダウ平均が235.36ドル高(+0.56%)、S&P500が0.67%高、ナスダック総合が0.87%高とそろって上昇して終了した。引け後にトランプ米大統領が発表した関税政策は、ほとんどの国に一律10%の関税を課すとしたほか、中国に対しては34%の関税を課すとし、EUに20%、台湾に32%、日本に24%、インドに26%、韓国に25%を課すとした。市場では想定された最悪シナリオより悪い結果だと受け止められた。
 今晩の取引では広範な国に対して「相互関税」が発動されたことで、相手国からの報復関税の応酬が予想され貿易戦争激化が懸念されるほか、物価上昇懸念や景気後退懸念が強まることも予想され、売りが強まる展開か。アジア時間ではダウとS&P500の先物が2%超下落し、ナスダック先物は3%超の下落となっており、関税について新たな好材料が無い限り、大幅安の展開となりそうだ。経済指標では新規失業保険申請件数や3月ISM非製造業PMIなどが発表予定で、弱い結果となれば景気後退懸念が一段と高まることが警戒される。
 今晩の米経済指標は新規失業保険申請件数、3月ISM非製造業PMIのほか、3月チャレンジャー企業人員削減数、2月貿易収支、製造業新規受注、3月S&Pグローバル総合・サービス業PMI確定値など。企業決算は寄り前にラム・ウェストン、コナグラ・ブランズ、引け後にエクソン・モービルが発表予定。




〔NY外為〕円上伸、一時145円台=半年ぶり高値(3日午前9時)
22:12 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】3日午前のニューヨーク外国為替市場では、トランプ米政権による相互関税導入を背景にリスク回避の円買い・ドル売りが進み、円相場は一時1ドル=145円76銭近辺まで上伸した。145円台を付けるのは2024年10月上旬以来、約半年ぶり。午前9時現在は146円00~10銭と、前日午後5時(149円30~40銭)比3円30銭の大幅な円高・ドル安。
 トランプ米大統領は2日、日本を含む貿易相手国に同水準の関税を課す相互関税を導入すると発表。日本には計24%を課す。中国、欧州連合(EU)が米相互関税への対抗措置を講じる姿勢を示したため、世界的な貿易戦争激化への警戒感が高まり、安全資産としての円を買ってドルを売る動きが活発化した。
 米商務省が朝方発表した2月の貿易統計(国際収支ベース、季節調整済み)によると、モノとサービスを合わせた貿易収支の赤字額は、前月比6.1%減の1227億ドル(約18兆円)。赤字額は市場予想(ロイター通信調べ)の1235億ドルを若干下回ったものの、市場は円買い・ドル売りで反応した。
 ドルは対ユーロでも下落。午前9時現在は1ユーロ=1.1080~1090ドル(前日午後5時は1.0843~0853ドル)。ユーロの対円相場は1ユーロ=161円70~80銭(同162円10~20銭)と、40銭の円高・ユーロ安。(了)




【市場反応】米先週分新規失業保険継続受給は21年来で最高、ドル続落
22:17 配信 フィスコ
 米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(3/29)は前週から6000件減の21.9万件と、予想22.5万件から減少し、2月初旬来で最小。失業保険継続受給者数(3/22)は190.3万人と、前回184.7万人から増加し21年11月来で最大となった。新たな職を見つける時間がかかることが示唆された。
 同時刻に商務省が発表した2月貿易収支は-1227億ドルとなった。貿易赤字は過去最大となった1月1307億ドルから予想以上に縮小した。
 関税による景気鈍化を警戒した買いが続き米国債相場は大幅続伸。10年債利回りは4.01%まで低下。ドル売りも続き、ドル・円は145円74銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1106ドルまで上昇、ポンド・ドルは1.3174ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・先週分新規失業保険申請件数(3/29):21.9万件(予想:22.5万件、前回:22.5万件←22.4万件)
・米・失業保険継続受給者数(3/22):190.3万人(予想:187.0万人、前回:184.7万人←183.4万人)
・米・2月貿易収支:-1227億ドル(予想:-1235億ドル、1月:-1307億ドル←-1314億ドル)




〔米株式〕NYダウ大幅反落、一時1200ドル超安=ナスダックも安い(3日朝)
22:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク株式相場は、トランプ米大統領が発表した相互関税への懸念から売りが殺到し、大幅反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均の下げ幅は一時、前日終値比で1200ドルを超えた。午前9時35分現在は1138.67ドル安の4万1086.65ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は749.28ポイント安の1万6851.77。(了)





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Last updated  2025.04.03 23:02:06
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