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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2025.06.04
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カテゴリ: カテゴリ未分類
6月4日(水)、晴れです。

昨日の雨も夜間には上がり、朝は良い天気です。

そんな本日はホーム1:GSCCの東コースで開催の水曜杯に9時40分スタートでエントリー。

6時30分に起床。

ロマネちゃんのお世話をして、新聞に目を通し、朝食を済ませる。

身支度をして、8時10分頃に家を出る。

8時40分頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、着替えて、コーヒースタンドでコーヒーブレイクして、練習場へ…。

ショット…イマイチ…、パット…イマイチ…。



コンパクション:22、スティンプ:9.8、エアレーションの穴あり…。

御一緒するのはいつものマ君(9)、ツ君(23)、年配のイさん(21)です。

本日の僕のハンディは(13)とのこと。

オ君は怪しい理由でドタキャンです…。

OUT:0.0.1.1.0.2.2.1.0=43(18パット)
1パット:2回、3パット:2回、パーオン:2回。
1打目のミスが3回、2打目のミスが1回、バンカーのミスが1回、アプローチのミスが4回、パットのミスが4回…。
本日はグリーンが近くなるとミスが発生しましたね。
6番ミドル、7番ロングの3パット素ダボはショック…。

10番のスタートハウスの前でドーピング。

IN:1.1.0.1.1.1.1.0.1=43(17パット)

1打目のミスが3回、2打目のミスが3回、パットのミスが4回…。

しばらくパターをチェンジですね…。

43・43=86(13)=73の35パット…。

何の期待もできません…。

握りに少し勝ったのが救いです。



本日のフィジカルチェック…170.0cm,61.9kg,体脂肪率15.8%,BMI21.4,肥満度-2.7%…でした。

帰り道のいつものGSで愛車に燃料補給。

帰宅すると15時15分頃。

アイスカフェラテと焼き菓子でおやつタイム。

夕方からはいつもの美容室で気分転換のヘアカットですっきりショートに…。




夕食はどうしましょうね…。




明日の夕方には先日のオークションで落札したワインが届くとのこと。

楽しみに待ちましょう。




〔米株式〕NYダウ4日続伸、214ドル高=ナスダックも高い(3日)☆差替
5:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク株式相場は半導体関連の銘柄主導で、4営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比214.16ドル高の4万2519.64ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は156.35ポイント高の1万9398.96で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3991万株増の10億9336万株。
 米政権は3日、トランプ大統領と中国の習近平国家主席の電話会談について、「すぐに」行われると明らかにした。市場関係者は米国と中国などとの通商交渉が今後進展することを期待しており、相場を下支えした。
 一方で経済協力開発機構(OECD)は3日発表した最新の経済見通しで、2025年の世界全体の成長率を2.9%と、3月の前回予測から0.2ポイント引き下げた。米政権の高関税政策による経済の先行き不透明感は根強く、投資家心理を圧迫。寄り付き後は売りが出やすい地合いとなっていた。
 この日はハイテク株が堅調で、エヌビディアは2.8%高となった。ブロードコムは3%超上昇。今週発表予定の決算に期待が集まっている。また同社はこの日、人工知能(AI)の高速化を目的とした最新製品の出荷を開始したと発表した。
 そのほかの個別銘柄では、キャタピラーは1.4%高、ナイキは1.3%高。ダラー・ゼネラルは15%超上伸。同社は四半期決算をこの日発表し、通期の業績予想を引き上げた。一方でユナイテッドヘルス・グループ、コカ・コーラはそれぞれ1%超安。アマゾンは0.5%安だった。(了)




〔NY外為〕円、144円近辺(3日)
6:53 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク外国為替市場では、トランプ米政権の高関税政策に対する警戒感から急速に進んだ円買い・ドル売りの流れが一巡し、円相場は1ドル=144円近辺に下落した。午後5時現在は143円91銭~144円01銭と、前日同時刻(142円65~75銭)比1円26銭の大幅な円安・ドル高。
 米関税措置による欧州などとの通商摩擦の激化懸念が広がる中、前日の外為市場ではリスク回避の円買いが先行した。ただ、この日は海外市場で優勢となった持ち高調整の円売り・ドル買いの流れがニューヨーク市場にも波及した。
 米労働省がこの日発表した4月の雇用動態調査によると、非農業部門の求人数は前月比19万1000件増の739万1000件と、3カ月ぶりに増加。市場予想を上回り、労働市場の底堅さを示唆する内容だったことから、円売り・ドル買いが進んだ。
 一方、米政権による鉄鋼・アルミの追加関税引き上げなどを含む一連の関税措置への警戒感がくすぶる中、売り買いが交錯する場面もあった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1366~1376ドル(前日午後5時は1.1437~1447ドル)、対円では同163円68~78銭(同163円31~41銭)と、37銭の円安・ユーロ高。(了)




〔シドニー外為〕米ドル144円近辺=豪ドルは93円台(4日午前8時半)
7:31 配信 時事通信
 【シドニー時事】4日朝のシドニー外国為替市場の円相場は1米ドル=144円近辺に下落した。現地時間午前8時半現在、143円95銭~144円05銭(前日同時刻は142円60~70銭)。
 オーストラリア・ドルは、対米ドルは1豪ドル=0.6460~6470米ドル(同0.6485~6495米ドル)、対円は93円05~15銭(同92円60~70銭)。
 ニュージーランド(NZ)ドルは、対米ドルは1NZドル=0.6000~6010ドル(同0.6030~6040ドル)、対円は86円35~45銭(同86円05~15銭)。
 ユーロは、対米ドルは1ユーロ=1.1370~1380米ドル(同1.1440~1450米ドル)、対円は163円70~80銭(同163円20~30銭)。(了)




〔東京株式〕4日ぶり反発=米株高、円安受け(4日)☆差替
15:41 配信 時事通信
 【プライム】日経平均株価は前日比300円64銭高の3万7747円45銭と、4営業日ぶりに反発した。米ハイテク株高を受けて半導体関連株が上昇。前日までの3営業日で1000円近く下落した反動や、円安を支えに終始買いが優勢の展開となった。東証株価指数(TOPIX)は14.02ポイント高の2785.13。
 62%の銘柄が値上がりし、33%が値下がりした。出来高は16億2762万株、売買代金は4兆0854億円。
 業種別株価指数(33業種)は、パルプ・紙、石油・石炭製品、その他製品などが上昇。ゴム製品、金属製品、不動産業などが下落した。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高3億7981万株。
 【グロース】グロース250、グロースCoreはともに続伸。(了)




〔東京外為〕ドル、144円台前半=終盤、調整売りで軟化(4日午後5時)
17:05 配信 時事通信
 4日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤、調整的な売りが出て、1ドル=144円台前半で軟化している。時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことで調整的な売りが出たとみられる。午後5時現在、144円09~09銭と前日(午後5時、142円82~84銭)比1円27銭の大幅ドル高・円安。
 前日の海外市場では、米国時間の序盤に発表された4月の雇用動態調査(JOLTS)で非農業部門の求人数が3カ月ぶりに増加したことを背景に米長期金利が上昇したことに支援され、144円10銭付近へ上伸した。終盤は、長期金利の上昇が一服したことから143円90銭前後に伸び悩んだ。
 4日の東京時間の早朝も同水準で推移した。午前9時以降は、日経平均株価の大幅高や大口の買いで144円20銭台へ上昇。その後は、日経平均の伸び悩みを受けて売り戻され、仲値すぎには143円60銭台に反落した。ただ、同水準では買い戻しが入ったほか、午後も買いが継続し、一時144円30銭台に浮上。もっとも終盤になると売りが優勢となり、やや水準を下げた。
 午後は「米長期金利の上昇がドル円を一時的に支援した」(為替ブローカー)が、終盤に米金利上昇は一服。「全般的にドル売りが優勢となり、ドル円も下押す展開だった」(大手邦銀)と指摘される。目先は、日本時間今夜のADP全米雇用報告や5月のISM米サービス業PMIを控え、「様子見ムードが強まるだろう」(同)との声が聞かれる。
 ユーロは終盤、対円、対ドルで強含み。午後5時現在、1ユーロ=164円06~08銭(前日午後5時、163円04~04銭)、対ドルでは1.1386~1386ドル(同1.1414~1415ドル)。(了)




ゴルフ場の芝生に危機! 地球温暖化で日本のコースのメンテナンスが難しくなる特有の事情とは?
6/4(水) 17:10配信 ゴルフのニュース
 暖地型の芝でも散水設備が少なくて弱りやすくなっている
 美しく整備された緑のフェアウェイでプレーできるのはゴルフの大きな醍醐味ですが、その裏にはコース管理者のたゆまぬ努力があります。芝は非常にデリケートであるため、高度な管理技術や設備が求められます。中でも夏は芝が弱ってしまうのを水を撒くことで防がなければなりません。
 しかし、昨今の地球温暖化で日本のゴルフ場の美しい緑は危機にさらされています。その大きな原因として、日本のゴルフ場は散水に必要なスプリンクラーの数が足りていないことがあるといいます。いったいどういうことなのでしょうか。ゴルフ場の経営コンサルティングを行う飯島敏郎氏(株式会社TPC代表取締役社長)は、次のように説明します。
 「北海道など日本の中でも比較的涼しい地域では、フェアウェイにもベント芝が用いられていることもありますが、大抵のゴルフ場の場合は高麗芝が使用されています」
 「ベント芝は、もともと冷涼な気候を好む特性を持つため、頻繁に水を散布できるように周囲にスプリンクラーをはじめとした設備が整えられています。一方で、高麗芝は温暖な気候を好む特性があってベント芝に比べれば気温が高くなっても耐えられるので、あまり散水装置を多く設置したり、こまめに水をやったりしなくても良いというのが一般的な考え方でした」
 「ところが、最近は気温が35度以上の猛暑日を記録する日が増えただけでなく、時として40度近くにまで達する日もあるため、暖地型である高麗芝でさえも耐えられない熱ストレスがかかるようになりました。要するに、今までのコース管理の考え方のままでは通用しなくなってきているのですが、実際の設備は旧態依然なところが大半であるため、スプリンクラーの増設および改修が必要不可欠なのです」
 日本のゴルフ場でスプリンクラーの設置数が少ないと言われている背景には、「海外との芝種の違い」と「水資源に対する考え方」の2つの側面があるとされます。まず芝種の違いに関して、欧米諸国のフェアウェイはベント芝が一般的であり、夏になるとより芝の管理を徹底しなければならないため、日本よりも散水設備が整えられています。
 一説によると、同じ18ホールのコースでも、スプリンクラーヘッドの数は日本が700個程度なのに対し、欧米では2倍の1400個もあると言われているそうです。さらに、日本の中でも東北地方より北の地域では、グリーンやティーイングエリアにしか設けられていないこともあるようで、その場合は18ホールでたった300~400個となるようです。
 次に水資源に対する考え方ですが、日本は1年を通して温暖湿潤な気候で雨の量も多く、地下水も豊富に蓄えられています。
 ただ、地下水に困らないぶん散水設備への投資があまり重要視されてこなかったため、気候変動に合わせた設備の更新が遅れてしまったことも、スプリンクラーの数が乏しい原因として挙げられるようです。
 少しずつではあるものの日本でも改善が見られる
 では、近年のゴルフ場における散水設備はどのような変化を遂げているのでしょうか。飯島氏は以下のように話します。
 「スプリンクラーの中でも『開放型』と呼ばれるタイプは、水を一直線に出すことしかできず広範囲をカバーできず、特定の場所にしか水が行き届かず散水過多になってしまうという欠点があります。また、もっとアナログなタイプではグリーンの近くにある散水栓にホースをつなげ、水撒きが必要なところまで人力でホースを持っていかなければなりません」
 「しかし、『バルブヘッド』と呼ばれる最新のタイプは、水を霧状に撒くので散水過多を防げるだけでなく、水量も自在に調節できるので、芝の状態に応じてフレキシブルに対応が可能です。さらに、コンピューターによる集中制御やモバイル端末でどこからでも操作できる体制を整えれば、少ない人員でも万遍なく散水できるとともに、他の仕事も同時に行えるようになるでしょう」
 たとえば愛知県にある「春日井カントリークラブ」では、今年で開場60周年を迎えることを契機として、老朽化した散水設備の更新をはじめとした大規模な改修が実施されました。
 特に、高台にある芝の生育状況が悪化していたことが問題視されていましたが、中央制御によるシステム導入や国際基準に近い1100個以上のスプリンクラーヘッドを設置し、井上誠一氏設計のコースをいつまでも美しく保つ取り組みが今後も行われるようです。
 コースの芝がいかに美しくメンテナンスされているかは、ゴルフ場全体の評価にも大きく影響します。近年の気候変動に対応した設備を整えていくゴルフ場が、これからも増えていくことを期待したいものです。




日本国債に投資妙味、利回り混乱でも外国勢には魅力的-ピムコ
2025年6月4日 17:14 JST Ruth Carson ブルームバーグ
  世界的な債券市場の混乱をもたらした最近の売りにもかかわらず、日本国債は割安で魅力的な投資先となり得る。運用資産2兆ドル(約288兆円)余りのパシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO=ピムコ)はこうみている。
  ピムコは日本国債市場で最近見られるボラティリティーに関するリポートを公表。その中で、日銀によるさらなる量的引き締め(QT)が日本国債にとって好材料になるとの見方を示した。
  日銀の買い入れが比較的少ないイールドカーブのロングエンドでの利回り上昇圧力を和らげる可能性があるためだという。
  世界の債券市場で影響力を持つ同社の見解は、他の投資家にとって安心材料となりそうだ。かつて静かな市場と見なされていた日本の国債市場は、いまや市場の動揺を映し出す指標となり、その相場動向がオーストラリアや米国などに波及する可能性もある。
  ピムコでアジア太平洋共同運用統括責任者を務める正直知哉氏とポートフォリオマネジャーの川井竜太氏、エコノミストのアリソン・ボクサー氏は、「ボラティリティー拡大が続く公算が大きいが、グローバル債の利回りと分散投資を求める海外投資家にとって、日本国債のバリュエーションは魅力的な可能性がある」と指摘した。
  日本国債10年物の利回りは4日時点で約1.50%。
  対処可能
  ピムコは現在の需給不均衡について、日本の政策当局は対処可能だと分析。生命保険会社の超長期債購入減少と、日銀による10年物国債への巨額投資が日本国債市場のバランスを崩している。
  ピムコによれば、財務省が国債発行をより短い間隔、恐らく四半期ごとに管理することで、年間発行計画を固定する現在のやり方よりも市場の動向に即した対応が可能になる。さらに日銀がQTを通じて保有国債の縮小を続ければ、超長期債の利回り上昇圧力を和らげることができるとしている。
  ピムコは、日銀が10年債を大量に保有している現状では利回り曲線の「ロングエンドがタームプレミアム上昇の逃げ場となっている。日銀が日本国債の保有を減らし続ければ、イールドカーブ全体に本来の市場メカニズムが戻る可能性がある」と論じた。
  日銀は段階的なバランスシート縮小と国債買い入れ減額を進めており、それに伴い市場では、日銀の空白を誰が埋めるのかが大きな焦点となっている。
  5月20日の20年債入札は過去10年余りで最も低調な需要を記録。同月28日の40年債入札も応札倍率が10カ月ぶりの低水準となった。
  ピムコは、利回り変動や入札結果の不調の背景にはテクニカル要因もありそうだと説明。日本国債を買い増す理由として、現在の日本国債が投資家にもたらす魅力的な利回りを挙げた。
  リポートは、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前の「日本国債の低利回りやマイナス利回りに慣れた海外投資家にとって、現在の環境は印象的だ。30年物の日本国債はドルに対するヘッジ付きで7%を超える利回りが得られる」と指摘。
  「日本の金利リスクは実際にグローバルなデュレーション戦略において魅力的な投資配分の一角となり得る。パンデミック前の10年間からは大きな変化だ」としている。




【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
韓国大統領選で李在明氏が当選
2025/06/04 08:30 ブルームバーグ
  マーケットで話題になったニュースをお届けします。一日を始めるにあたって押さえておきたい5本はこちら。
  混乱から新体制
韓国大統領選で野党「共に民主党」の李在明氏が当選確実となり、与党候補の金文洙氏は敗北を認めた。李氏は経済回復と北朝鮮との共存を掲げる。自身の政党が過半数を占める議会を背景に、尹前大統領よりも政策を前進できる余地が大きい。ただ、かつては日本に対し強硬な発言を繰り返しており、対日外交姿勢には懐疑的な見方もある。投票率は1997年以降で最高の79.4%に達し、政治不安を受けて有権者が意思表示の機会を待望していたことが示唆される。
  50%に引き上げ
トランプ米大統領は3日、鉄鋼・アルミニウム関税を25%から50%に正式に引き上げる措置に署名する。ホワイトハウスのレビット報道官が発表した。トランプ氏は5月30日、米鉄鋼大手USスチールの製鉄所で行った演説で、関税引き上げの意向を明らかにしていた。鉄鋼・アルミ関税が引き上げられれば、米国と貿易交渉を進めている相手国・地域との通商摩擦がさらに激化しそうだ。
  選択肢
ベッセント米財務長官は、中国には国際社会における信頼できるパートナーとなるか否かの「選択肢」があると指摘。世界の不均衡を緩和するため、中国に「必要なのは一定の財政刺激策を講じ、過剰な製造をやめ、消費主導型経済への健全な基盤を築くことだ」と論じた。米中は3週間前にジュネーブで発表した貿易に関する取り決めを巡り、合意に違反したと互いに非難の応酬を続けている。
  大型減税法案に激怒
イーロン・マスク氏はトランプ大統領の大型減税法案を、財政を破綻に導く「忌まわしい愚策」と痛烈に批判。規模が大きく、利益誘導だらけで常識外れの法案に「賛成した者は恥を知るべきだ」とソーシャルメディアに投稿した。共和党内でも財政タカ派からの反発が強まる中、マスク氏の発言は法案への支持を揺るがし、法成立の遅れを招く可能性がある。
  黄金時代は衰退へ
機関投資コンサルタントの草分けリチャード・エニス氏は、ベンチャーキャピタルやプライベートエクイティー(PE、未公開株)などオルタナティブ資産の投資について、高いコストにもかかわらず得られるリターンは平凡であり、今後10~20年で割安なパッシブ投資に押されて衰退すると予測した。同氏の研究ではオルタナティブ投資の比率が高いほどパフォーマンスは低下する傾向が統計的に示された。「彼らはカスタムベンチマークという黒魔術を完全にマスターしている。資産の正当な評価を高めるための努力は何もしていない」とエニス氏は述べた。
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Last updated  2025.06.04 19:32:02
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