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4日間のフィリピン出張を終えました。共同経営者の野々宮さん、そしてフィリピンメンバーは一生懸命がんばってくれていました。私はいつも出張ベースで、短期間の滞在しかしていないにも関わらず、いつも歓待してくれます。本当にありがたいです。今回の出張の一番の収穫は、日本に居ながらフィリピンメンバーの支えになれる手段を見つけたことです。新しいチャレンジなので、まだまだこれからですが、しっかりと取り組みます。遠く離れた日本からでも、フィリピンメンバー達の心の支えになれることを目指します。この「遠く離れた日本」というのが、新しいビジネスアイデアのキーワードです。この距離や時間、そしてそこから生じる不安や不便を解消することです。ターゲットになる企業へのヒアリングを通じて、ビジネスモデルへと仕上げていきます。ビジネスで重要な要素は、社会性、そして独自性、最後に経済性です。最も重要な社会性はクリアしているので、まずは独自のモデルに仕上げることを目指します。
2018年01月31日
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フィリピン出張2日目。昨日立てた仮説を検証するために、店舗視察に行って来ました。主に日本で有名なFCの店舗を回ったのですが、とても大きな課題を発見しました。店舗自体は日本での設計通り、素晴らしい店舗イメージを創り出しています。そこはほぼ問題ありません。しかし、販促のための看板やポスターや動画には思わず首をひねることがありました。画質が極端に悪かったり、タペストリーが歪んでいたり、シールが剥がれていたりするのが多く目に入ってきました。さらに残念たったのが、店員のオペレーションです。テキパキと働いている社員の横で、明らかに油を売っている人がいます。仲間を助けようとする姿勢も見えません。せっかくの日本が誇るべきFC店舗が泣いています。まさに「仏作って魂入れず」の状態なのです。明日で今回のフィリピン出張は終了です。今日発見した課題を解決するアイデアを日本でまず実践していこうと思います。チャンス&トライアル精神で行きます!
2018年01月30日
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フィリピン出張実質1日目。12月決算を終えてのボードミーティングを開催しました。前期の振り返りと今期の戦略を話し合いました。沢山の課題をあぶり出し、1つ1つ解決策を練っていきます。最後まで残った大きな課題は2つ。1つは人財育成、特に営業マンの採用と育成です。そして、2つ目はこれから力を入れたいワイドフォーマットの顧客獲得てす。今、弱いものが急に強くなったり、持ってないものを急に持てるようにはなりません。今持っているものの中から強いものをより強くすることが必要です。我々の強みは、フィリピンに進出する日本企業の印刷物への対応です。品質、納期、対応力において、他社を圧倒する強みを持っているのです。現在の主要なお客様が、我が社を選ぶ理由の中に大きなヒントが隠れていました。ターゲットも明確になり、攻めるポイントも絞られて来ました。実はこの戦略は、1月初めに策定した千回業シートに書かれていました。いよいよ貢献出来る時がやって来ました!強みを生かした一点突破、行かせていただきます!!
2018年01月29日
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寒い日本を抜け出し、常夏の国フィリピンにやって来ました。気温は26度。寒さにブルブル震えていた日本とは大違いです。日本は人口減少時代に突入していますが、フィリピン始めASEAN諸国はまだまだ人口が増えています。特にフィリピンは今後40年間人口ボーナスが続く国です。そんなフィリピンで印刷ショップを始めて、3年4ヶ月が経過しました。ある程度のビジネスの形が出来、これからローカル企業への本格展開を始めます。その先の未来では、日本の縮小するマーケットから抜け出し、日本の素晴らしい商品やサービスをフィリピン、そしてASEANで拡販することを目指します。それこそが日本の未来の可能性を創ると確信しています。そのための基本構想は出来上がっています。ポジショニングとビジネスモデルをしっかりと創っていきます。時間を味方に、集中して行きます!
2018年01月28日
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今日は地元の北大阪商工会議所が主催する受発注・ビジネス大交流会に出展しました。残念ながら目立った成果を上げることは出来ませんでした。しかし、色々と気づきの多い1日でした。我が社の事業は地元枚方に本社を構えていますが、地元と関係する仕事はほとんどありません。従って、地元の企業と絡むこともほとんどありません。若い頃、2年間だけJCにお世話になったり、ビジネスではないですがPTA活動を通じて、地元にお役立ちするくらいでした。今日の大交流会は、50社近い企業が出展され、来場者が200人くらいでした。交流会としてはとても少ない入場者です。しかも若手企業家やベンチャー企業などの出展はなく、ビジネスでギラギラしている感じもなく、全体に活気を感じることは出来ませんでした。普段、他の異業種交流会や東京での展示会の活気を見ている私にとっては、とても寂しいものでした。地元枚方を愛するものとして、もっともっと活性化することを考えなければという思いを強くしました。現状では、地元に貢献する仕事はありませんが、これからの事業展開の中で地域密着をテーマにした事業も検討していきたいです。頭の中に一つ候補があります。近未来の構想として、しっかりと検討していきます。
2018年01月27日
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今日は当社の業界でトップクラスのWEB事マーケティング業を展開されている会社の方が工場見学に来られました。当初は当社のWEB事業発展のためのコンサルティングしていただき、WEBマーケティング事業を立ち上げようと希望していました。しかし、実際に当社の強みを見ていただき、その上で相談を進めていく中で、新たな道が見えてきました。簡単に言えば『餅は餅屋』ということです。お互いの強みを最大限に生かして、コラボレーションしていこう!ということです。当社からすれば、新事業を立ち上げるのと同じになります。このように強みを持っている会社とのコラボレーションは、まさに『新事業の最短・最安立ち上げ法』だと言えます。自社でやれば、ある程度の時間やお金をかけなければいけませんが、強みを持ち寄れば最短に、しかも最安で立ち上げることが出来ます。その可能性を強く実感しました。これからしっかりと進めていきます!
2018年01月26日
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毎日毎日シャワーを浴びるように新しい情報が降って来ます。しかし全てに飛びついていては、二兎を追う者は一兎をも得ずのことわざ通り、選択と集中が出来ず、成果を得ることは出来ません。沢山の選択肢がある時に重要なのは、しっかりと選択することです。当社行動のスローガンは「チャンス&トライアル」です。目の前に起こることからチャンスを見い出し、チャレンジしようということです。何よりも大事なのは、選択して行動することです。まさに遅巧よりも拙速を優先しようということです。私の好きな言葉の1つに「チャンスの神様は前髪しかない」があります。迷っている間にチャンスの神様は行ってしまい、後ろから捕まえることが出来ないから、チャンスが来た時に前髪をしっかりと掴め!ということです。今日、まさに目の前にチャンスの神様が現れました。まさに未見の我に会えるチャンスです。我が社の行動スローガンの通り、チャンス&トライアルの精神で、チャンスの神様の前髪をしっかりと掴みたいと思います。
2018年01月25日
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今日はAPRAの総会でした。APRAとは、何かで日本一・世界一を目指す経営者の集まりです。臥龍議長の年始の講話では、2020年危機を乗り越える心構えを教えていただきました。なぜ2020年危機かと言うと、東京オリンピック後にやって来る超高齢化社会や景気後退がこれまで経験したことのない厳しい経営環境に突入するからです。いかにしてその危機を乗り越えていくのか?を経営者は真剣に考えなくてはなりません。そのための気づきが沢山ありました。キーワードは時代の流れを読むこと。そして、船団を創ることです。そのために必要な要素が、母体を強くすることです、猶予はもう3年しかありません。2020年までに仕上げなければなりません。2018年はめちゃくちゃ重要です。年始の講話で、さらに気合いが注入されました!
2018年01月24日
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あなたは何のために生きていますか?あなたは何のために働いていますか?とてもシンプルな質問ですが、この答えを根本信念として持っている人はとても幸せだと思います。さらに、この2つの質問の答えが同じなら、幸せは倍増すると思います。私がこれらの答えを見つけたのは22歳の就職活動をしていた時です。何のために生きるのか?と何のために働くのか?の答えを徹底的な自己観照で探しました。そして導き出した答えが、「人を喜ばせるため」でした。その導き出した答えは27年経った今でも、全く変わっていません。そして、その信念が常に私のモチベーションとなり、毎日をイキイキと楽しく過ごす原動力になっています。仕事でとプライベートでも、目の前の人を喜ばせることが私の目的であり、成長するにつれてその輪が大きくなったひ、バリエーションが増えたりしています。泉が湧き出るが如く、尽きることはありません。そんな根本信念をしっかりと定め、磨いていきましょう!
2018年01月23日
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『志魂商才』という文字を見て、『あれ?』と思われた方も多いと思います。この文字は誤りであり、『士魂商才』が正しい文字です。「士魂」は武士の精神、「商才」は商売の才能であり、武士の精神を持って商売をせよ!という意味です。私が尊敬する経営者の一人である出光佐三さんの名言の中にも『士魂商才』のことが書かれています。出光興産株式会社のHP『出光の金言』にこうあります。『生活を質素にしたり、われわれが経費を節約するというようなことは金を尊重することで、奴隷になることではない。それからまた、合理的に社会・国家のために事業を経営してそして、合理的に利益をあげる。これは金を尊重することだ。しかしながら、昔の商人のように人に迷惑かけようが、社会に迷惑かけようが、金を儲けりゃいい。これは金の奴隷である。それを私はとらなかった。しかし、私は金を尊重する。昔の侍が金を尊重することを知っておったならば私の先生が私に書いてくださった額にあるように 『士魂商才』 侍の魂を持って商売人の才を発揮せよ。この士魂商才が武士によって発揮されて日本の産業は、明治時代に外国のいいところを採り入れて、りっぱな事業家がたくさん出たと思うのです。 ~ここまで~残念ながら、武士の心得を持ち得ない我々が『士魂商才』を引き継ぎために考え出した言葉が、『志魂商才』です。『世のため、人のために何をなすべきか!』という志を魂に刻み込んで、金儲けをするということです。50才になる2018年から、この『志魂商才』を大切にしたいと思います。『志魂商才』こそ、私の天命であると信じるからです。
2018年01月22日
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今期の当社のスローガンは『信頼と利益を稼ぐ!』です。当社がプロ集団として、これまで以上に飛躍するために最も必要な考え方を出来る限りダイレクトに表現しました。社員はかなり好意的に受け取ってくれました。そのスローガンを掲げて半年、社員の意識も確実に変化してきています。ある部署のサブリーダー同士の会話です。『日曜日に仕事しないと納期に間に合わないですから日曜日出勤しましょうか?』『いや俺だけが出勤してやる!』『1人じゃ大変じゃないですか!』『いや休日出勤は固定費が上がる。この加工は利益額が低いから最小限の人数でやらないとあかん。だから俺だけでいい』このような会話、少し前の当社にはありませんでした。『信頼と利益を稼ぐ!』ために何が最適かをしっかりと考えて行動してくれてこそです。また、こんなこともありました。営業幹部からの相談電話です。『あるメンバーが大型案件の相談をもらっています。クライアントが営業担当のメンバーの日頃のがんばりを評価して相見積もりの価格を教えてくれました。当初の見積もりよりも安いのですが、〇〇万の利益が残りますし、クライアントの営業マンへの信頼を高めたいので受注させて下さい!』『分かった。しっかりと受注しろ!』信頼と利益をしっかりと意識して、相談をしてくれています。このような意識を持ち始めたことに手応えを感じています。全員が『信頼と利益を稼ぐプロ集団』になるべく、これからも奮闘していきます!
2018年01月21日
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当社の経営方針の一つに「人に優しく!仕事に厳しく!職場は楽しく!」があります。「仕事に厳しく」と「職場は楽しく」はそのままシンプルに活用することが出来ます。しかし、会社において「人に優しく」にはとても深い意味があります。仕事ですから、ただ優しく甘やかすということはあり得ません。その心は、「人の可能性に優しく」なのです。仲間の成長をその本人よりもとことん信じ切ることです。成果を出すまで、しっかりと見守ることです。そのためには、厳愛も必要です。残脳全開で持てる力を発揮しているかどうかを厳しくチェックする必要があります。「人の可能性に優しく」を徹底することで、本当の意味で「人に優しく」が実現するのです。経営陣が社員に、リーダーがメンバーに、はもちろんです。経営陣が他の経営陣に、リーダーが他のリーダーに、仲間同士で、「人の可能性に優しく」を実践していきたいです。
2018年01月20日
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今日は今期3回目になる『おもてなされ会』でした。『おもてなされ会』とは、経営幹部3人が社員への感謝の気持ちを表すために3ヶ月に一度、その期間の誕生日の社員に対して、心を込めたおもてなしをする会です。社員から見た時に経営幹部からおもてなしを受けるということで、名付けられたのが『おもてなされ会』です。今日のおもてなしメニューは、全体メニューとしてキムチ鍋、もつ鍋。そして幹部それぞれの個人メニューが、取締役がお手製のローストビーフ、常務がこの日のために釣りに出掛けて、釣ってきたワカサギの天ぷら、そして私が今回3度目の手作りティラミスです。社員は最初こそ、自分達が座って、役員からサーブされるのが居心地が悪いのか?落ち着かない感じですが、乾杯が終わった頃には、すっかり寛いでくれます。今回もとても和気あいあいで素晴らしく楽しい時間であっという間に4時間が過ぎました。問題は最後のデザートとして登場する私の手作りティラミスです。1回目はミキサーなしで臨んでしまい、ドロドロ状態で最後はアイスにするしかなかったので、名付けたのが『ティラミス』ならぬ『ミス』。そして、2回目はミキサーを使ったものの、材料の分量を無視してケーキの体をなさず、またしても『ティラミス』には至らず『ラミス』。これまでも『味は良い!』と一定の評価はもらったものの、とにかく形はぐちゃぐちゃで、残念な感じでした。今度こそ一足飛びに『ティラミス』を完成させようと臨んだのですが。。。分量よし、メレンゲも完璧、生クリームの角が立つまで完成し、合わせたのですが。。。生クリームの材料の分量を300gにしないといけなかったのが全量の400gを混ぜてしまい、昨日の時点では見事なティラミスだったのが今日になったらあえなく流動化。これまでよりも良化したものの『ティラミス』の認定を受けることは出来ず、結局『ィラミス』止まりでした。次回こそ、『ティラミス』を完成させたい!と燃えに燃えていますが、完成はいつになることやら。。。
2018年01月19日
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四文字熟語は凄いパワーを持っています。キラーキーワードを考える時も四文字で表現するように考えるようにしています。私が実現したいと掲げている経営は『理念経営』であり、『感動経営』であり、『家族経営』です。このような言葉を使い、社員にどんな経営を目指すか!ということを一生懸命伝えています。これからこだわりたい経営スタイルは、『志魂商才』、『積徳経営』、『増益支援』になります。様々な表現を使って社員に伝えると共に、しっかりとしたモデルを創り上げたいと念願しています。お客様に届けたい価値として創り出したキーワードが『真価発伝』です。お客様の商品やサービスの真の価値を共に発見し、伝えるお手伝いをする!ということを表現しています。思考で大切にしているのが、『未来思考』、『成長思考』、『陽転思考』です。これらの思考を実践出来る集団を創りたいと日々400度の熱で社員に伝えています。そして行動は、『残能全開』、『年中夢求』、『全因我在(全ての因は我に在りの略語)』、さらにカタカナ&字余りですが、大切にしているのが『チャントラ(チャンス&トライアルの略語)』です。すべて、自分を奮い立たせてくれたり、成長させてくれる素晴らしい言葉たちです。このように自分の思いを4文字で表現すると、心に留まりやすくなります。ぜひ自分の思いをシンプルに伝える四文字熟語創りに励んでみませんか?
2018年01月18日
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お客様の本質的な課題にアプローチすることが大切です。当社は販促のお手伝いをさせていただいているのですが、販促の本質的な価値は主に3つあると思います。一つは、『売上アップ』。販促を通じて、その商品やサービスの認知度を上げる、ブランド力を上げるなどで売上増を狙います。次に、『店員さんのオペレーションを楽にする』。販促ツールを活用することで、店員さんの代わりに商品やサービスの説明をしてくれて、店員さんの負担を減らすことが出来ます。顧客の80%は最終の購買を店頭で決めると言われています。その際に販促ツールが大きな力を発揮します。最後が、『店舗を華やがせる』。販促の装飾によって、店頭や店内に賑わいや華やぎを持たせることが出来ます。店舗改装を頻繁に行うことは難しいですが、販促で店の雰囲気を一変させることが出来ます。この3つの中でも、最も本質的な課題が『売上アップ』です。もっと突っ込んで言えば『利益アップ=増益』ということになります。この『利益アップ=増益』を実現するために様々な取組をしています。今日、とてもインパクトのある商品の販促の相談をいただきました。ただ単に売り場の販促提案をするだけでなく、『利益アップ=増益』のための戦略を考え、提案させていただくことになりました。お客様の『利益アップ=増益』にコミットする。これからの新しいビジネスモデルの第一弾の事例になるよう、取り組んでいきます!今後の展開が楽しみです。
2018年01月17日
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今日は約1年半ぶりに講習を受けていただいた方と再会しました。当時勤務されていた会社から独立し、とてもユニークな売上アップのコンサルタント会社を立ち上げられました。その立ち上げのご挨拶で来社されました。彼の得意な分野は中小企業など、あまり知名度が高くない人のブランディングです。そんな彼が私のブランディングの提案をしてくれました。内容はここでは書けませんが、あまり聞いたことのない画期的なものです。かと言って奇策というものではなく、すぐに成功イメージが湧く王道のブランディングです。王道のブランディングを中小企業でも活用出来るようなモデルにしたのが、彼の非凡なところだと思います。これからの展開がとても楽しみなのですが、このような出会いが生まれることに感謝の気待ちでいっぱいです。いかに出会いを活かせるか、が本当に大切なのだと思います。早速、千回業シートに書いたビジネスモデル構築の強力なアイデアが出て来ました。これからしっかりと育てて行きます!
2018年01月16日
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昨日まで必死に策定した千回行シートの運用が始まりました。1日3回、目を通すために、手帳に貼り付け、PCの壁紙にも設定しました。風景にならないようにしっかりと読み込み、このシートを読むだけで勝手に体が動くレベルまで刷り込んで行きます。早速朝一から読み始めると、不思議な現象が起こってきました。読んでいる途中の頭の状態が、何とも言えずモヤモヤするのです。どこかで同じ感覚あるなぁと思っていたら、お墓参りをして手を合わせている時と同じなのです。ご先祖さんに守られて、インスピレーションが降りて来て、ちょっとした瞑想状態になるのですが、それと同じ状態が千回行シートを読んでいる時に起こったのです。本当に不思議な感覚でした。想像するに、思いを込めて念願した時の出るアドレナリンやドーパミンのようなモノが出ているのではないかと思います。これから、この感覚をどんどん潜在意識に刷り込んでいきます。どんな成果が出るか、とても楽しみです。
2018年01月15日
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千回行シートセミナー最終日。昨日?今朝?は久しぶりに朝の5時まで頭をひねりながら、最終仕上げに全精力を傾けました。その結果、本当に心からワクワクする千回行シートが完成しました。去年参加した時とは雲泥の差です。後は仕上げた千回行シートを毎日3回、1年で千回刷り込み、脳の回路創りをしていきます。脳の回路が出来てしまえば、勝手に体が動くようになります。ドイツの高速道路アウトバーンは、速度無制限の高速道路として知 られています。しかし、日本高速道路の倍以上の速度200km/h以上で走行するのが当たり前にも関わらず、世界一事故率が低い高速道路だそうです。その理由は、余計な心配をせず、前だけを見てアクセルを踏み続けることが出来るからだと思います。千回行シートに例えて言うと、アウトバーンに乗って、一瞬も止まらず、PAにも寄らず、前だけを見て走り続けることが、事故なく、一番安全に目的地に到着出来るということです。一度アウトバーンに乗れば、バックミラーやサイドミラーやフットブレーキは必要ありません。目的地に到着するために必要なのは、GPS、アクセル、ハンドルだけです。ここでGPSに当たるのが千回行シートです。千回行シートだけを見て、脇目も振らず、経由地も創らず、突き進むのです。今年1年、今日完成したワクワクの千回行シートをGPSにして、迷わず、止まらず、寄り道せず、振り返らず爆走するだけです!
2018年01月14日
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千回行シート作成研修2日目。本当に頭に汗をかく時間でした。1年間で頭に汗をかいて考える、止まってじっくり考える時間をこの年末年始の時間だけにする。やるべきこと、やらないことをしっかりと決める。私に足していなかったのはやるべきことしかやらないこと、いくら魅力的なオファーが来てもやらないことを絶対やらないことです。臥龍先生からの『点を断って、面を創れ!』というアドバイスが心に響きました。2018年、一心不乱に走り続けるために千回行シートを創ります。本当に自分がやりたいこと、やるべきことをコンパクトにまとめ上げ、1年間1日3回、そのシートを読み返し、脳幹に焼き付けるのです。去年は初めて参加し、そこまで徹底することが出来ませんでした。しかし、その行動を実践しさえすれば、千回行シートの内容が脳幹に焼き付き、脳幹チップが出来上がり、後は自動的に行動出来るようになります。そこまでの思いを込めるために、今日これからの時間、そして明日の時間を精一杯注ぎ込みます。私の関わる人すべてを幸せにするために、最高の千回行シートを創り上げます!
2018年01月13日
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今日から千回業シート作成研修が始まりました。臥龍さんの講義で、脳幹に焼きつく思考回路を創る重要性やそのためのコツを教えてもらいました。今回が2回目ということもあり、より深く理解することが出来ました。講義の中で、偉人から学ぶ価値についての話がありました。中でも高い志と大家族主義経営のお手本として出光佐三さんが紹介され、その生き様を伝える映画「海賊と呼ばれた男」の上映会がありました。原作も読みましたし、映画も公開後すぐに観たのですが、今日は講義を聴いた後、ということもあり心により深く刺さりました。満州鉄道での石油メジャーとの軽油獲得争い、戦後のラジオ修理業務、旧日本海軍のタンクの底に残った油を処理する仕事、イランから石油直接輸入など沢山のチャンス&トライアルを実行しました。そして、その全てに、大家族経営実現と日本国のため、あるいは世界のためという大義名分がありました。その先頭を走る経営者のことを信じ、強く共感し動く社員の姿は最高のお手本です。そんな偉人の背中をしっかりと意識しながら、2018年、そしてこれからの未来をいかに生きるかをしっかりと定めていきます。
2018年01月12日
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日本中が大寒波に襲われています。その寒波から逃れるように今日から沖縄に入り、明日から千回行セミナーに参加します。昼過ぎの沖縄は結構暖かかったのですが、夕方からは風も強まり、かなり冷え込んでいます。本州はもっと寒いんでしょうね。皆様、体調にはくれぐれもお気を付け下さい。飛行機の中で一冊の本を読みました。感動経営の同志である長坂社長からの推薦で購入していた大久保寛司さんの『考えてみる』。第一章『こんな風に生きたい』、第二章『己に問う』、第三章『友へ』と心にじんわりと響く珠玉の言葉が並んでいます。特に第一章の『こんな風に生きたい』には、理想の人物像が描かれています。最初の文章をご紹介します。『なりたいな そんな人に』その人といると、明るくなるその人といると、心が軽くなるその人といると、勇気が湧いてくるその人といると、元気になるその人といると、笑顔になるその人といると、楽しくなるその人といると、優しくなれるその人といると、穏やかになれるその人といると、美しくなるその人といると、清くなれるそんな人になれたら私もそんな人になりたいです。個人としても、経営者としても。社員にとって、そんな経営者なら、社員はとても幸せだと思います。他にも、このような言葉が沢山書かれています。人を大切にする経営を目指されている経営者に、とてもオススメの一冊です。
2018年01月11日
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今日は私の紹介である中国企業とある日本企業の紹介マッチングを行いました。中国企業の希望は、日本の良い製品を仕入れ、中国あるいは世界に向けて販売したいということ。そして、日本企業の希望は、中国のマーケットに自社の製品の販売ルートを創りたいことでした。色んな商談を進める中で、私が一番驚き、度肝を抜かれたのが中国マーケットの巨大さでした。少子化でかつ、ニーズが多様化することでどんどんロットが小さくなっている日本マーケットと全く違うマーケットが存在しました。その差はなんと100倍。日本で1億のものが100億になります。それくらいマーケットが違うのです。もちろん、販売戦略も全く違います。百戦錬磨でその辺りを熟知している企業でしたので、可能性が大きく広がりました。将来的なビジネス構想として、広告代理ではなく、販売代理のコンセプトを持っている当社にとって、無限の可能性を感じる商談となりました。これから、このルートを磨いていき、しっかりとしたビジネスモデル化すべく、鋭意努力していきます!
2018年01月10日
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年が明けて、早くも9日が経ちました。連休の関係で、今日から本格的な仕事が始まったという方も多いと思います。いきなり沢山の商談や相談案件がやって来ました。まさにロケットスタートと言った感じです。本当にありがたいコトです。しかし、これは決して偶然ではありません。昨年からのしっかりとした仕込みがあって初めてこそです。これからしっかりと詰めていかなければなりませんが、私の中ではイメージが出来ています。まさにロケットスタートは仕込みがあってこそです。営業は科学だと言われます。最終の利益や売上から逆算して、何件の詰めの商談、何件のアポイント、何件のアプローチ、何件のリストアップなどが自ずと決まって来るのです、営業の成否は、それをいかに実直に実践出来るか否かにかかっています。営業現場から離れて久しいのですが、新しい事業ということで現場でやっています。しっかりとした方程式を確立し、当社の営業マンの見本となれるように成果を積み上げて行きたいです。
2018年01月09日
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久しぶりにテレビを見ると、「ファン1万人がガチで選ぶプロ野球総選挙」とい番組がやっていました。歴代のプロ野球選手の中でスゴイ投手と打者を1万人のファンが選ぶという番組でした。凄い選手の中で、トップ3に入ったのは投手部門が1位大谷翔平、2位野茂英雄、3位稲尾和久、打者部門が1位イチロー、2位王貞治、3位長嶋茂雄でした。飛び抜けて素晴らしい記録を残し、さらに強烈に記憶に残る活躍をした選手が沢山ランクインしていました。やはり一流と言われる選手は記録でも記憶でも強烈に残っているのです。その裏にはとてつもなく強い精神力と血の滲むような努力をしています。それがしっかりと伝わる選手ばかりでした。私も男として生まれ、さらに経営者としているのならやはり、記録もしっかりと残し、そして記憶に残る存在でいたいです。そのためには今日ランクインした選手のような精神力と努力を積み重ねなくてはなりません。そんな刺激をもらいました。
2018年01月08日
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14年目を迎えたこのブログですが、残念ながらビジネス的にはほぼ活用出来ていません。もちろん沢山の経営者の方や取引先様にとっては、多少なりともお役に立ててはいます。しかし、今年はもっとビジネス寄りのブログ立ち上げを決めています。そのためにはターゲットを絞り込まなければなりません。私のこれまでの経験を生かすことが出来ることはもちろん、最もお役立ちしたいと思っているのが、同業の印刷業界の経営者です。さらに絞り込むと、現在下請け業態で、なかなか明るい未来が描けずに困っている経営者です。印刷業の下請けは本当に厳しい環境に置かれています。大手印刷会社やネット印刷との厳しい価格競争や短納期競争は果てしない戦いです。企画やデザインを考えて、最終の印刷物にするという仕事は、本当はとても価値の高い仕事です。しかし、残念ながら単純に印刷だけだと価値が認められにくい業界になってしまっているのです。ではいかにしてこれからの明るい未来を描くのか?そんなことをブログに書いていきたいと考えています。近日公開ですので、ご期待ください。
2018年01月07日
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阪神を18年ぶりのリーグ優勝、楽天を球団史上初めて日本一に導いた闘将・星野監督が天国に旅立たれました。まだ70歳という若さでの突然の訃報に悲しみよりも先に驚きました。しかし、夕方のニュースなどで映像や故人を偲ぶコメントを聞き、思わず涙を流しました。阪神ファンの私としては、やはり18年ぶりに阪神タイガースを優勝に導いてくれたことへの感謝の気持ちが一番強いです。知将・野村監督が築いた土台をしっかりと引き継ぎ、選手の心に火を点ける熱い采配で見事に阪神タイガースを低迷から救いました。「勝ちたいんや!」のキャッチフレーズも重なって、関西全体が明るく、元気になった2年間でした。優勝が決まった甲子園での試合を観に行き、胴上げの瞬間は涙で頬を濡らしました。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。若くして亡くなられた奥様、そして星野監督の名参謀として共に戦いながら天国に旅立った島野コーチが寂しがって迎えに来たのかも知れません。天国での再会を謳歌して欲しいと思います。謹んでお悔やみ申し上げます。
2018年01月06日
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今日から我が社の2018年が始まりました。初日の午前中は毎年恒例の半期経営改革発表会です。役員5名、11部署のリーダー、そして9プロジェクトのリーダーの発表でした。午前中3時間半に渡って、半期の振り返りと下半期に向かっての決意表明の時間となりました。今期のスローガンである『信頼と利益を稼ぐ』実現のために、方針の徹底と決意固めが目的です。みんな中身があり、個性あふれる発表をしてくれました。改めて、このような発表会を年に2回継続してきた価値を感じました。私は経営計画書の再確認に時間を割きました。本当に大切なことがしっかりと書かれているので、社員には何回も何回も読み直してもらいたいからです。そして最後に『小さな奇跡を起こし、明るい未来を描こう!』という話で締めくくりました。上半期に2部署が起こした『小さな奇跡と明るい未来』の事例を紹介し、全部署での達成を呼びかけました。『心の扉は内開き』という言葉があります。外から開けてもらうのではなく、自分自身で開けて初めて、充実感と達成感を味わうことが出来ます。その喜びを全社員が、そして全部署が『小さな奇跡と明るい未来』によって実感出来るよう、全面支援をしていきます。最後に全員で気合いの掛け声を出し合いました。自分の意思で扉を開け、全員で素晴らしいゴールを達成する奇跡を起こし、さらに輝く明るい未来を創造したいです!
2018年01月05日
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当社の仕事始めは明日ですが、私は今日から一足早く仕事始めとなりましたを朝イチから役所に行って書類を提出し、今年の仕事始めメシはインディアンカレーのカレースパをありがたく頂きました。それから会社に戻って事務仕事をしました。今年一番最初の仕事は、社員みんなへのおおきにカードです。経営幹部、社員、アルバイト、派遣社員まで総勢65人に「明けましておめでとう」の年始の挨拶と今年期待することを書きました。一人一人の顔を思い出しながら書くうちに、改めて社員のがんばりがあって初めて会社が存続出来ていることに感謝の気持ちが湧いて来ました。よく出て来た言葉は、今年のスローガンである「信頼と利益を稼ぐ」、チャンス&トライアル、残能全開、全ての因は我に在り、意思決定、言い訳ゼロ、美点凝視・共通点凝視などです。これらの言葉は普段の読書感想文でもよく書いていますが、一人一人への思いを込めて書いていきました。これまで以上に社員の可能性を信じ、社員の成長にコミットしていきます!極端な話、社員個人よりも私の方が可能性を信じる存在でいたいです。おおきにカードを書きながら、その気持ちを強くしました。
2018年01月04日
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今日は伊勢神宮に行って来ました。何度か行ったことがあるのですが、圧倒的なパワーを感じる場所です。伊勢神宮に行くだけで頭にモアっとした気を感じます。これまでは前に進めないくらいの圧を感じていたのですが、今日はしっかりと受け止めるという気持ちで参拝しました。凄まじいパワーを浴びながらも、しっかりと受け止め、前に進めました。伊勢神宮は天照大御神が祀られており、正式名称は「神宮」と言います。しかし、なぜ伊勢が選ばれたのでしょうか?歴史を紐解いてみます。伊勢神宮のHPにこう書かれています。瓊杵尊(ににぎのみこと)以来、天照大御神は天皇のお側でお祀りされていましたが、第10代崇神(すじん)天皇の御代、御殿を共にすることに恐れを抱かれた天皇は、大御神を皇居外のふさわしい場所にお祀りされることを決意され、皇女豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)は大和の笠縫邑(かさぬいのむら)に神籬(ひもろぎ)を立てて大御神をお祀りしました。その後、第11代垂仁(すいにん)天皇の皇女倭姫命(やまとひめのみこと)は豊鍬入姫命と交代され、新たに永遠に神事を続けることができる場所を求めて、大和国を出発し、伊賀、近江、美濃などの国々を巡り伊勢国に入られました。『日本書紀』によると、そのとき天照大御神は「この神風の伊勢の国は、遠く常世から波が幾重にもよせては帰る国である。都から離れた傍国ではなるが、美しい国である。この国にいようと思う」と言われ、倭姫命は大御神の教えのままに五十鈴川の川上に宮をお建てしました。このように天照大御神は永遠の御鎮座地を伊勢に得られたのです。これが二千年前にさかのぼる、皇大神宮御鎮座の歴史です。このような理由が考えられますが、元々パワーがあった土地なのか?天照大御神が祀られてからパワーがついたのか?あるいは日本中いや世界中から参拝客が集まることでパワーアップしたのでしょうか?真実は定かではないですが、凄まじいパワーがあることは確かです。この三日間は、実家のパワー、鳥取のご先祖様のパワー、そして日本を代表する伊勢神宮のパワーをいただくことが出来ました。明日から本格的に2018年の仕事をスタートさせます。充電したパワーを存分に発揮していきます!
2018年01月03日
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今日は鳥取までお墓参りに行って来ました。今年50歳になるのですが、正月3が日に鳥取まで行くのは初めてです。今年はまだ少ないものの、岡山と鳥取の県境は一面雪景色でした。お墓に到着した際は少し小雨が降っていました。落ち葉がそれほどなく、季節柄雑草もなかったので、今日はお墓を磨くことにしました。水を掛けながら、たわしでゴシゴシこすると土の汚れが少しづつですが、落ちていきます。そしてその下にはところどころコケが蒸していました。昔の原石そのままのお墓はこすればこするほどキレイになり、下の文字が少しづつ見えるようになって来ました。思えば、ここまでしっかりとお墓を磨いたことがありませんでした。今年の毎月のお墓参りでは、しっかりとお墓磨きをすることを決めました。あまりに汚れが落ちるので、手の冷たさも忘れて一心不乱に磨いていると、いつの間にか雨もあがりお天道様が顔を出していました。花を飾り、線香を焚き、手を合わせた時にはちょうどお墓の後ろから後光が差していました。凄く良い気分でお墓参りを終えることが出来ました。今年はお墓磨きで自分磨きをするのが楽しみです。
2018年01月02日
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新年明けましておめでとうございます。やはり節目は気合いが入ります。今年も実家のご先祖様へのお参りから始めました。いつも見守っていただいていることへの感謝と今年の誓いを立てました。2017年は、「実」を目指して、結果として「成」の1年でした。2018年は、「礎」の1年にしたいです。ここ3年くらいでフィリピン事業、コトマーケティング協会、感動経営コンサルタント協会、チャントラ塾などの新しい事業にチャレンジしています。そのどれもが社会性の高い素晴らしい事業です。しかし、まだ揺るぎない「礎」を築けているとは言えません。なので今年はしっかりと「礎」を築くことを最優先します。自分自身のがんばりが事業の発展に直結するようになっています。まさに言い訳出来ない状態です。そんな幸せな状態に感謝し、残能全開で臨みます。今年の4月で50歳という節目を迎えます。しっかりと自分の天命を知り、充実の50代の「礎」を築きます。
2018年01月01日
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