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今日は採用支援をしている企業様に12月に幹部合宿の提案をした実施日でした。幹部メンバーで徹底的に議論をして、将来ビジョンをしっかりと描くことを目的としました。将来ビジョンは幸い、経営理念と全く同じでしたので、すぐに描くことが出来ました。後は、現状をしっかりと把握し、理想と現状のギャップをしっかりと認識することから始めました。すると、「残業が多い」、「休みが取れない」、「社長の指示が急過ぎる」、「社長の意図が分からない」など沢山の課題が出てきました。それだけならただの愚痴になってしまいますが、経営幹部ですから具体的な課題にし、解決策を考える方向に向かいました。そして、課題を集大成したのが「コミュニケーションが不足している」ということでした。その課題を解決するために、定期的な幹部会議をやろうということになりました。月2回、1回2時間の幹部会議の開催が決定しました。その決定からは、それからの時間が第1回の幹部会議の体裁で進めていきました。そうすると不思議ですが、とても複雑に見えていた沢山の課題がするすると解けていきました。特にネックだったのが「社長の意図が分からない」でした。会議を進める中で、様々な課題に対する「社長の意図」が理解出来た時点で、様々な解決策が活発に議論されふのです。社長はこれまで、沢山の会社の課題を1人で解決しようと奮闘されて来ました。その思いをぶちまけるだけで、幹部は共に戦う同志として協力してくれることを知り、肩ひじ張らないことの価値を感じておられたようで、次から次へと1人で抱えていた課題を解放されていきました。これまで「社長対他の社員」だった構図が、「幹部一体型」を目指そう!と決めただけで、力強く前に進む勇気が湧いて来ているようでした。まだ小さな一歩ですが、明るい未来を見据えた一歩の歩みが、これからの会社の未来を明るく照らすだろうという確信を与えてくれました。「幹部一体型経営」を力強く推進していく姿をこれからも支援していきます!
2020年01月31日
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今日は8名の社員との個人面談でした。1人1時間ですから8時間ずっと面談だったことになります。以前ですとぐったりと疲れるところですが、最近は個人面談を8時間8人と行ってもそれほど疲れを感じなくなりました。この疲れを感じなくなったのは、個人面談だけでなく、セミナーや商談、さらには新幹線や飛行機での移動が重なっても以前ほど疲れを感じなくなってきています。これは私が超人だというのではなく、心からお志事を楽しんでいるからではないかと勝手に考えています。もちろん、健康は本当に大切ですから油断することなく、しっかりと体のケアに努めたいと思います。話を個人面談に戻します。今期、当社のコーポレートスローガンの文面が変わりました。『ありがとう!が私たちの喜びです~一人ひとりのお客様をしっかりと観察し、お客様の課題を解決し、顧客ファン化を実現するコトで「ありがとう」と言って頂けるプロの仕事を目指します。』この中の『お客様』は、売上という形でお金をいただくお客様を想定していますが、それだけではなく、協力会社様や仕入れ先様、そして共に働く仲間の社員も含まれます。個人面談に置き換えれば、一人ひとりの社員をしっかりと観察し、その社員の課題を解決し、その社員のがんばりを他の社員が素晴らしい!と認めることだと思います。そんなシーンを確信しながら個人面談に臨んでいます。今日面談した社員の何人かにテンションとモチベーションの話をしました。『テンションとモチベーションの違いは何だと思う?』色んな答えをくれましたが、私の見解は『他人から環境に影響されて上がったり下がったりするのが「テンション」、自分の心から湧き出るやる気や意欲が「モチベーション」ではないか』ということです。そして『仕事はテンションではなく、モチベーションでやった方が良い!』と考えています。周囲の環境がどうであれ、自分の仕事への意欲が変わることがない!という働き方が出来れば、常に自燃で楽しく仕事をすることが出来ると思います。残念ながら、多くの社員は思う通り動いてくれない部下や仲間、自分だけががんばっているのではいう環境、わがままを言ってくるお客様などに影響されて、仕事への意欲をなくしてしまうことが少なからずあります。しかし、どんな環境であっても変わることのないモチベーションで仕事に取り組めば、たとえ部下が思い通りに動いてくれなくても、伝え方を変えるなどアプローチを変えて何度でもチャレンジすれば良いだけ、ということになります。実際、私はそんな境地を手に入れて、最初に書いたように疲れ知らずで仕事をすることが出来ています。私も昔は周りの環境によって、一喜一憂しながらテンションが上がったり下がったりしていましたし、いつも疲れを感じており、それが普通だと考えていました。しかし、モチベーションで仕事が出来るようになってから、常に楽しく、とても楽に毎日を過ごすことが出来るようになっています。だから社員にもそんな気持ちになってもらいたいと考えています。たとえすぐに伝わらなくても、何度でも何度でも伝わるまで伝え方を工夫して、伝えていきます!ただ純粋に社員の幸せを願って!
2020年01月30日
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今日は8名の社員との個人面談でした。1人1時間ですから8時間ずっと面談だったことになります。以前ですとぐったりと疲れるところですが、最近は個人面談を8時間8人と行ってもそれほど疲れを感じなくなりました。この疲れを感じなくなったのは、個人面談だけでなく、セミナーや商談、さらには新幹線や飛行機での移動が重なっても以前ほど疲れを感じなくなってきています。これは私が超人だというのではなく、心からお志事を楽しんでいるからではないかと勝手に考えています。もちろん、健康は本当に大切ですから油断することなく、しっかりと体のケアに努めたいと思います。話を個人面談に戻します。今期、当社のコーポレートスローガンの文面が変わりました。『ありがとう!が私たちの喜びです~一人ひとりのお客様をしっかりと観察し、お客様の課題を解決し、顧客ファン化を実現するコトで「ありがとう」と言って頂けるプロの仕事を目指します。』この中の『お客様』は、売上という形でお金をいただくお客様を想定していますが、それだけではなく、協力会社様や仕入れ先様、そして共に働く仲間の社員も含まれます。個人面談に置き換えれば、一人ひとりの社員をしっかりと観察し、その社員の課題を解決し、その社員のがんばりを他の社員が素晴らしい!と認めることだと思います。そんなシーンを確信しながら個人面談に臨んでいます。今日面談した社員の何人かにテンションとモチベーションの話をしました。『テンションとモチベーションの違いは何だと思う?』色んな答えをくれましたが、私の見解は『他人から環境に影響されて上がったり下がったりするのが「テンション」、自分の心から湧き出るやる気や意欲が「モチベーション」ではないか』ということです。そして『仕事はテンションではなく、モチベーションでやった方が良い!』と考えています。周囲の環境がどうであれ、自分の仕事への意欲が変わることがない!という働き方が出来れば、常に自燃で楽しく仕事をすることが出来ると思います。残念ながら、多くの社員は思う通り動いてくれない部下や仲間、自分だけががんばっているのではいう環境、わがままを言ってくるお客様などに影響されて、仕事への意欲をなくしてしまうことが少なからずあります。しかし、どんな環境であっても変わることのないモチベーションで仕事に取り組めば、たとえ部下が思い通りに動いてくれなくても、伝え方を変えるなどアプローチを変えて何度でもチャレンジすれば良いだけ、ということになります。実際、私はそんな境地を手に入れて、最初に書いたように疲れ知らずで仕事をすることが出来ています。私も昔は周りの環境によって、一喜一憂しながらテンションが上がったり下がったりしていましたし、いつも疲れを感じており、それが普通だと考えていました。しかし、モチベーションで仕事が出来るようになってから、常に楽しく、とても楽に毎日を過ごすことが出来るようになっています。だから社員にもそんな気持ちになってもらいたいと考えています。たとえすぐに伝わらなくても、何度でも何度でも伝わるまで伝え方を工夫して、伝えていきます!ただ純粋に社員の幸せを願って!
2020年01月30日
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今日は感動経営コンサルタントの認定講座で理念型採用の事例講話の機会をいただきました。私も感動経営コンサルタントの0期生として認定していただいているのですが、今回で関東で9期を迎えられており、主催されている臥龍先生の本気の継続力に感動しました。感動経営コンサルタントの条件として、『日本一講座を創る!』というものがあります。その事例紹介として、同じく感動経営コンサルタントの先輩の杉岡さんが『日本一、人を大切にするビジネスゲーム』を創りたいということで、その志や開発秘話をお話になりました。先日その第一弾の『人労ゲーム』を体験し、心がぽっかぽかになった私は、杉岡さんの志を聞かせていただき、絶対に日本一になって欲しいという思いをさらに強くしました。日本一テーマを決めるということは簡単ではないかも知れませんが、杉岡さんのお話から自分の根本信念に近いものを中心に考えるということを教えていただきました。私にとっての根本信念は『人を喜ばせる』ことであり、『人を大切にする』ことです。その根本信念に近いことで、今取り組んでいることとして、採用活動における当社の事例から日本一のテーマを思いつきました。当社の採用活動での成功事例を、採用支援という形でお伝えしているのですが、採用業界の中で今、大きな課題となっているのが内定者辞退の問題です。この内定辞退者を激減させることが出来れば、大きな社会貢献となります。昨年私がお世話になったリクルート社が『内定辞退者予測』というサービスを販売し、大きな問題となりましたが、それくらい企業にとって切迫した問題だということだと思います。私が目指すのは『内定辞退者ゼロ』です。当社では昨年も『内定辞退者ゼロ』を実現しているのですが、それを偶然ではなく再現性が高い形を創りたいと考えております。そして、その内容を日本一テーマとして決めました!就活生の中で、内定獲得社数を自慢する風潮はあると思います。しかし、いくら内定を獲得しても最終的には1社しか選ぶことが出来ません。昨年は沢山の内定をもらった優秀な学生が、その1社を決めることが出来ずに自殺するという悲しい事件も起こりました。このような風潮は内定を出す企業側にとっても、学生側にとっても決して良いことではありません。ですから本当に来て欲しい人に内定を出し、本当に行きたい会社のみ内定を受託するというのが理想だと思います。そんな理想の実現に微力でも貢献したい!と考えています。今、内定辞退者で困ってらっしゃる企業にとっては夢のような話かも知れませんが、十分可能であるという手応えを感じています。今の取り組みを徹底的に深堀し、再現性のある形を絶対に実現させます!
2020年01月29日
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今日は感動経営コンサルタントの認定講座で理念型採用の事例講話の機会をいただきました。私も感動経営コンサルタントの0期生として認定していただいているのですが、今回で関東で9期を迎えられており、主催されている臥龍先生の本気の継続力に感動しました。感動経営コンサルタントの条件として、『日本一講座を創る!』というものがあります。その事例紹介として、同じく感動経営コンサルタントの先輩の杉岡さんが『日本一、人を大切にするビジネスゲーム』を創りたいということで、その志や開発秘話をお話になりました。先日その第一弾の『人労ゲーム』を体験し、心がぽっかぽかになった私は、杉岡さんの志を聞かせていただき、絶対に日本一になって欲しいという思いをさらに強くしました。日本一テーマを決めるということは簡単ではないかも知れませんが、杉岡さんのお話から自分の根本信念に近いものを中心に考えるということを教えていただきました。私にとっての根本信念は『人を喜ばせる』ことであり、『人を大切にする』ことです。その根本信念に近いことで、今取り組んでいることとして、採用活動における当社の事例から日本一のテーマを思いつきました。当社の採用活動での成功事例を、採用支援という形でお伝えしているのですが、採用業界の中で今、大きな課題となっているのが内定者辞退の問題です。この内定辞退者を激減させることが出来れば、大きな社会貢献となります。昨年私がお世話になったリクルート社が『内定辞退者予測』というサービスを販売し、大きな問題となりましたが、それくらい企業にとって切迫した問題だということだと思います。私が目指すのは『内定辞退者ゼロ』です。当社では昨年も『内定辞退者ゼロ』を実現しているのですが、それを偶然ではなく再現性が高い形を創りたいと考えております。そして、その内容を日本一テーマとして決めました!就活生の中で、内定獲得社数を自慢する風潮はあると思います。しかし、いくら内定を獲得しても最終的には1社しか選ぶことが出来ません。昨年は沢山の内定をもらった優秀な学生が、その1社を決めることが出来ずに自殺するという悲しい事件も起こりました。このような風潮は内定を出す企業側にとっても、学生側にとっても決して良いことではありません。ですから本当に来て欲しい人に内定を出し、本当に行きたい会社のみ内定を受託するというのが理想だと思います。そんな理想の実現に微力でも貢献したい!と考えています。今、内定辞退者で困ってらっしゃる企業にとっては夢のような話かも知れませんが、十分可能であるという手応えを感じています。今の取り組みを徹底的に深堀し、再現性のある形を絶対に実現させます!
2020年01月29日
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採用活動や社員教育、さらには異業種交流など経営者として、様々な出会いの場があります。様々な出会いの場で、人間関係をスムーズに構築するために必要なのは、信頼関係を創ることです。では、人はどんな人を信頼するでしょうか?一般的には著名人や先生、そして親や友人などは無条件で信頼するのではないでしょうか?今は難しいかも知れませんが、昔なら政治家や警察官は信頼度が高い職業だと思います。子ども達にとっては憧れのユーチューバーが信頼出来るというかも知れません。しかし、そのような主従関係や憧れや権威の対象というのではなく、一般的な信頼関係について考えてみました。第一段階で信頼が芽生えるのは、自分の話を聴いてくれることだと思います。そして次の段階で、話を聞いて、自分の存在を受け入れてくれること、つまり承認してくれることだと思います。さらに次の段階で、褒めてくれるなどしっかりとリアクションしてくれることだと思います。こなように、聴いてくれて、受け入れてくれて、さらに褒めてくれると、その人を信頼するのだと思います。文章で書くと、少し理屈っぽいですが、実際の場面を想像していただくと納得されるのではないかと思います。簡単に言うと、「しっかりと話を聴いてもらうこと」が信頼関係の原点だと言えます。逆の立場で言うと、話をしやすい状況や雰囲気を創ることがとても大切だと思います。特に経営者という立場で社員や就活生と話す場会はなおさら、話しやすい状況や雰囲気創りに気を違うべきだと思います。これこそが、信頼関係創りの法則であると考えます。常にそんな雰囲気を醸し出せる存在になりたいですし、それが自然体で発揮出来ると最高だと思います。これから信頼関係創りにおいて、貪欲に取り組んでいきます!
2020年01月28日
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今日は先日の合同就職説明会で出会った就活生に向けて、1回目のインターンを開催しました。体育会の学生さん2人が参加してくれました。まず前回の「自分ブランディング」の講話の続きとして、「成幸者になろう!」というテーマでお話させていただきました。伝えたいポイントはいくつかあるのですが、一つは「志」についてです。大学が育成したい学生、企業側が欲しい学生というアンケートで両方1位が「チャレンジ精神」であり、両方の2位が「志」になるのですが、残念ながら大学で「志」について教わることはありません。辞書に書いてあることとは違いますが、私は「志」の定義を心から湧き出るやりたいことに社会や時代の要望に応えるやるべきことと考えています。夢や目標よりも志や使命感の方が、社会性が高く、応援してくれる人が断然多くなり、成功確率が上がります。自分のやりたいことである夢や目標に、時代や社会の要望であるやるべきことを加えて志や使命感にすることが大切なのです。さらに成幸者になるポイントとして、思考の大切さとはたらく喜びについて熱く伝えました。その講話を踏まえて、今日の本題である自己観照のワークを行いました。過去・現在・未来・感情について、自分を客観的に見つめ直していきました。2名の学生さんもとても前向きに取り組んでくれました。体育会の学生さんということもあって、過去の様々な理不尽な体験に対しても、とてもポジティブに考える習慣がついており、とても好印象を持ちました。また私が客観的な意見を伝えることで、より深く自分自身を探究することが出来たようです。就活生と一緒にやる自己探究型のインターンは初めての試みでしたが、大きな手応えを掴むことが出来ました。今後さらに進化させて、採用活動における就活生との絆創りに繋げていきたいです。
2020年01月27日
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先日のAPRA総会の日の午後の時間帯の事例勉強会で、感動経営コンサルタントの杉岡さんが開発した「人労ゲーム」をする機会に恵まれました。杉岡さんは、同じ感動経営コンサルタント仲間の中でも、美的感性が抜群に優れた方で、さらに表現力も群を抜かれています。その上、志が高く、優しさと愛が溢れた方なのでとても尊敬しています。そんな杉岡さんが開発された「人労ゲーム」を初体験したのですが、一言で言えば、ゲーム中もゲーム終了後も心がぽっかぽかになる素晴らしいゲームでした。同じ「じんろう」という読み方で、有名な「人狼ゲーム」を初めに対比として行いました。嘘をついている人を見破る、あるいは騙し合いをするゲームでとても人気なのですが、ゲーム終了後の心のモヤモヤや落ち込みを経験しました。特に2ゲームとも人狼カードが当たってしまったので、心苦しい時間を過ごしました。しかし、「人労ゲーム」では、周囲の人を労うのが基本にあり、感謝の言葉や褒める言葉を言ったり、言ってもらったりする場面が沢山出てきます。自分が言ったり言われたりするのももちろん嬉しいのですが、一緒にゲームに参加している他のメンバーが言われている内容を聞いて、心がぽっかぽかになるのです。ゲームのルールとしては、人労カードを持っている人を当てたり当たらないようにするのですが、それよりも周囲の人への感謝の気持ちが溢れて来ます。最後には感謝カードの交換まであり、一緒にゲームに参加した人との絆が深まります。ゲーム開発者の杉岡さんの優しさと愛が溢れたゲームです。社員研修などでやると、人間関係構築や心理的安全性の高い組織風土創りに役立つこと間違いなしです。職場で大切なのは周囲3メートル以内の人間関係だと言われています。その信頼関係を築くのは簡単ではないですが、ある程度の関係性が出来ていれば、「人労ゲーム」でその絆を深めることは確実に出来ると思います。「人労ゲーム」で、社内はもちろん沢山の組織の人間関係が深まり、優しさと愛が溢れることを念願してやみません。このような素晴らしいゲームを開発した杉岡さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
2020年01月26日
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今日は当社の社内野球チームであるアサヒイーグルスの2020年の初戦でした。今シーズンのチームの目標は、昨年の10勝を超える11勝です。その中で私の目標は「チームの勝利に貢献すること」です。4月に52歳となりますが、まだまだ現役でがんばりたいです。そのために毎日の体幹腹筋とスクワット100回を継続しているのですが、初戦の今日も体はほぼイメージ通りに動いてくれました。ノーアウト二、三塁で回って来た第一打席、カウント1ー1からの3球目を振り抜くと、痛烈なレフト前のタイムリーヒットになり、チームに初得点をもたらしました。それが起点になり、初回に5点を先制し、中盤に追加点をあげ、8対1で勝利しました。最終的な今日の成績は2打数2安打1打点、2四球1得点1盗塁、守備でも好守備ありと最高のスタートを切ることが出来ました。勝負ですから勝つことは大切です。しかし、それ以上に大切だと思うのは、みんなが心から楽しむ「エンジョイ・ベースボール」です。そういう意味では、社員のみんなと本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。みんな笑顔で、リフレッシュしながら楽しんでいました。やっぱり野球は最高にいいですね!これからもずっとずっとエンジョイしたいです。
2020年01月25日
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今日はAPRAの総会&事例勉強会でした。素晴らしい仲間と素晴らしい時間を過ごさせてもらいました。まず、1年間の活動の中で表彰企業に選ばれた2社の事例発表から大きな刺激をいただきました。サンクスカード大賞を受賞した正栄工業さんは、社員一人当たりの平均765枚、合計枚数35,223枚という圧倒的な数字を達成されました。1年間に35,223回の『ありがとう!』が社内で交換されたということになります。休日を除くと一人1日3枚、中には1か月で2,000枚書いた社員もいたそうです。このような驚異的な数字をたたき出した久保社長のリーダーシップはまさに狂気です。今期は量を伴う質の向上に努められているということで、間違いなく素晴らしい社風を創り上げられると確信しました。我が社でもおおきにカードの取り組みを実施していますので、社員の潜在能力を最大限に引き出すリーダーでありたいと思います。特別表彰の長坂養蜂場さんは、理念の徹底浸透で社内一体化を感動レベルで実現されました。長坂社長は理念の最終目的を『社員の生き方・あり方から道徳的感化を与えられる道経一体経営の実現』に置かれています。つまり、長坂さんの社員と接したお客様が人間としての背筋が伸び、正しく生きたい!と感じるようになる状態を目指されているということです。長坂社長は、理念と道経一体経営の実現に強烈なマグマのような熱い思いを持ち、それをエネルギーの源とされています。こちらもまさに狂気のトップと言える手本にすべき存在です。臥龍先生の講話では、APRAメンバーが実現を目指す『人を大切にする経営』の本質追及として、『個が輝く経営』について学ばせていただきました。個が輝くためには個性が発揮されることは大切ですが、各自が自由奔放にすればよいというのではなく、個性の定義を明確にされました。その定義は、『三方良しの精神を持つこと』とされました。また個性が出現する源泉を『最重要思考』と定義されました。自分自身を深堀りした時に、自分の最重要思考は『人に喜んでもらうこと』だと思いました。ということは私の個性は『人に喜んでもらうこと』であり、仕事を通じて『人に喜んでもらうこと』を実現出来れば、私の『個』は輝くことになります。つまり、三方良しの精神の範囲で、最重要思考を突き詰めることで、自分の個性を発見することが出来、その個性を磨くことが、『個』が輝くということなのだと理解しました。経営者として、私は社員一人一人に対し、『個が輝く経営』実現のために何をすれば良いかを明確にすることが出来ました。素晴らしいAPRA仲間とともに、その実現を目指していきます。
2020年01月24日
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今日も5名の個人面談でした。今日の面談の中でも2人の社員から言われたのですが、最近、社員によく言われる嬉しい言葉があります。それは、「社長は本当によく見てくれてますね!」という言葉です。社員から見て、私は会う機会がとても少ないと感じていると思います。ですから以前は、「社長は社員のことを分かってくれていない」という言葉をよく耳にしました。社員が考えるよりも知っているはずだと自負していた私にとって、それは私にとっては良くない言葉でした。しかし、「俺は分かっているよ!」と伝えたとしても、社員がそのように認識してくれる訳ではありません。ですから、社員から「分かってもらっている」と言ってもらえるような存在にならなければいけないと考えていました。1人1時間の個人面談を始めて2年、1人6時間の時間を面談させてもらい、さらにその情報をもとに日々の社員の様子をしっかりと観察するようになって、自分なりに社員のことを深く知ることが出来るようになってきました。そして今年から始まった個人面談では、私が感じている社員のこと、またはその社員の周囲の人間について感じていることを話すように意識しています。私が話す内容が事実と異なっていれば、「社長は分かっていない!」ということになると思いますが、沢山の「社長は本当によく見てくれていますね!」という言葉をもらっていることからして、事実と近いことを伝えることが出来ていると自負しています。先日読ませていただいた大久保寛治さんの「あり方で生きる」の中にこう書かれていました。『信頼するリーダーとして、1.自分の話をよく聴いてくれる人。2.自分を理解してくれる人。3.いつも自分を見てくれているひと。これがベスト3でした。』1についてはまだまだ十分ではないと自覚していますが、2と3についてはかなり出来てきているのではないかという自覚があります。特に3は、ここ最近社員がよく言ってくれるので、間違いないと思います。また別のページに、『人は信頼している人の話を聴く』という文言があり、さらに『何を言うかよりも、誰が言うかが大切』という言葉がありました。私自身が社員から見て、信頼される人間になり、社長から言われるのなら耳を傾けよう!と思ってもらえる存在になることが大切です。さらに沢山の社員から、このような嬉しい言葉を言ってもらえるような存在になれるよう、日々精進していきます。
2020年01月23日
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今日も5名の個人面談でした。今日の面談の中でも2人の社員から言われたのですが、最近、社員によく言われる嬉しい言葉があります。それは、「社長は本当によく見てくれてますね!」という言葉です。社員から見て、私は会う機会がとても少ないと感じていると思います。ですから以前は、「社長は社員のことを分かってくれていない」という言葉をよく耳にしました。社員が考えるよりも知っているはずだと自負していた私にとって、それは私にとっては良くない言葉でした。しかし、「俺は分かっているよ!」と伝えたとしても、社員がそのように認識してくれる訳ではありません。ですから、社員から「分かってもらっている」と言ってもらえるような存在にならなければいけないと考えていました。1人1時間の個人面談を始めて2年、1人6時間の時間を面談させてもらい、さらにその情報をもとに日々の社員の様子をしっかりと観察するようになって、自分なりに社員のことを深く知ることが出来るようになってきました。そして今年から始まった個人面談では、私が感じている社員のこと、またはその社員の周囲の人間について感じていることを話すように意識しています。私が話す内容が事実と異なっていれば、「社長は分かっていない!」ということになると思いますが、沢山の「社長は本当によく見てくれていますね!」という言葉をもらっていることからして、事実と近いことを伝えることが出来ていると自負しています。先日読ませていただいた大久保寛治さんの「あり方で生きる」の中にこう書かれていました。『信頼するリーダーとして、1.自分の話をよく聴いてくれる人。2.自分を理解してくれる人。3.いつも自分を見てくれているひと。これがベスト3でした。』1についてはまだまだ十分ではないと自覚していますが、2と3についてはかなり出来てきているのではないかという自覚があります。特に3は、ここ最近社員がよく言ってくれるので、間違いないと思います。また別のページに、『人は信頼している人の話を聴く』という文言があり、さらに『何を言うかよりも、誰が言うかが大切』という言葉がありました。私自身が社員から見て、信頼される人間になり、社長から言われるのなら耳を傾けよう!と思ってもらえる存在になることが大切です。さらに沢山の社員から、このような嬉しい言葉を言ってもらえるような存在になれるよう、日々精進していきます。
2020年01月23日
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今日も内定者の家庭訪問に行かせていただきました。親御さんの熱い思いを聞き、大切なご子息をお預かりする決意を新たにすることが出来ました。今期採用の3名の内定者家庭訪問を終えて、改めて実感したことは面接だけでは見えなかった部分を知ることが出来たり、直観的に感じていたことが培われた根っこの部分を知ることが出来たり、など本当に大きな収穫がありました。また偶然にも、今期採用した台湾人を含む3名の親御さんが自営業を営んでらっしゃる方々でした。私自身もそうだったのですが、自営業の親の背中を見て育ったことは、今の仕事への考え方に大きな影響を与えていると思います。商売人の本質を頭だけでなく、心と体で理解しているというか、仕事があることが当たり前ではないということが体に染みついているということがあります。採用面接をする際に親御さんの仕事のことを聞くことは基本的にありませんが、改めて、当社の新卒採用を振り返ってみると、これまで採用した20名の半数の親御さんが自営業の方でした。その確率なんと50%。正直めちゃくちゃ高いと思います。これは決して偶然ではなく、当社の採用活動がそのような就活生を引き寄せているのだと考えるのが普通だと思います。どんな引き寄せの法則があるのかを考察してみました。当社の会社説明会のテーマは『就活生にエールを送る!』です。自社の会社説明がメインではなく、就活生が幸せな就職活動そして社会人生活を送るためのお役立ちがメインになっています。これは当社の経営理念や私の根本信念である『人に喜んでもらう』ということに由来しています。つまり、この会社説明会こそが当社の仕事への考え方つまり経営理念、そして取り組み姿勢を実践するものなのです。理念や取り組み姿勢に共感してくれた就活生が当社への入社を希望してくれます。会社説明会参加後の入社志望率は97.4%です。これは本当に凄い数字だと思います。その中から厳選させていただいた就活生が内定者となる訳ですが、最後まで当社の経営理念や取り組み姿勢への共感度が高いのが、自営業の親を持つ就活生なのだと思います。小さな頃から『人に喜んでもらう』ことで商売を続ける親の背中を間近に見て育っていることが深く関係していると思います。入社後の社内での活躍度を見ても、かなり高い確率で自営業の親を持つ新入社員が活躍しています。この特長を当社の強みの一つと認識して、採用活動に生かすとともに、これからもどんどん伸ばしていきたいです。
2020年01月22日
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今日も内定者の家庭訪問に行かせていただきました。親御さんの熱い思いを聞き、大切なご子息をお預かりする決意を新たにすることが出来ました。今期採用の3名の内定者家庭訪問を終えて、改めて実感したことは面接だけでは見えなかった部分を知ることが出来たり、直観的に感じていたことが培われた根っこの部分を知ることが出来たり、など本当に大きな収穫がありました。また偶然にも、今期採用した台湾人を含む3名の親御さんが自営業を営んでらっしゃる方々でした。私自身もそうだったのですが、自営業の親の背中を見て育ったことは、今の仕事への考え方に大きな影響を与えていると思います。商売人の本質を頭だけでなく、心と体で理解しているというか、仕事があることが当たり前ではないということが体に染みついているということがあります。採用面接をする際に親御さんの仕事のことを聞くことは基本的にありませんが、改めて、当社の新卒採用を振り返ってみると、これまで採用した20名の半数の親御さんが自営業の方でした。その確率なんと50%。正直めちゃくちゃ高いと思います。これは決して偶然ではなく、当社の採用活動がそのような就活生を引き寄せているのだと考えるのが普通だと思います。どんな引き寄せの法則があるのかを考察してみました。当社の会社説明会のテーマは『就活生にエールを送る!』です。自社の会社説明がメインではなく、就活生が幸せな就職活動そして社会人生活を送るためのお役立ちがメインになっています。これは当社の経営理念や私の根本信念である『人に喜んでもらう』ということに由来しています。つまり、この会社説明会こそが当社の仕事への考え方つまり経営理念、そして取り組み姿勢を実践するものなのです。理念や取り組み姿勢に共感してくれた就活生が当社への入社を希望してくれます。会社説明会参加後の入社志望率は97.4%です。これは本当に凄い数字だと思います。その中から厳選させていただいた就活生が内定者となる訳ですが、最後まで当社の経営理念や取り組み姿勢への共感度が高いのが、自営業の親を持つ就活生なのだと思います。小さな頃から『人に喜んでもらう』ことで商売を続ける親の背中を間近に見て育っていることが深く関係していると思います。入社後の社内での活躍度を見ても、かなり高い確率で自営業の親を持つ新入社員が活躍しています。この特長を当社の強みの一つと認識して、採用活動に生かすとともに、これからもどんどん伸ばしていきたいです。
2020年01月22日
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今日は広島県福山市に実家がある内定者の家庭訪問に行ってきました。内定者家庭訪問を始めたのが1期生が入社してくれた7年前になります。北は北海道、西は広島、遠くは台湾まで出かけて内定者の親御さんにお会いさせていただいているのですが、この活動は本当に時間をかける価値があると感じています。今日も、片道3時間半往復7時間の日帰りドライブでしたが、充実感と良い意味での責任感が充満しています。今日の親御さんは高校時代から7年間離れて暮らされているということで、最初は『特に心配していない』とおっしゃっていました。しかし時間が進むにつれて、『これまでは1時間くらいで気安く帰ってこれるところだったが、東京なのでなかなか会えない』とおっしゃっておられました。当社や私自身の紹介、当社が経営理念を大切にしていること、ご子息の評価させていただいたポイントなどをお伝えさせていただきました。彼から感じていた感性の素晴らしさや自分の信念をしっかりと持っているところがどのように育まれたかの理由が分かりました。最後はご両親とも涙で『よろしくお願いいたします』とおっしゃいました。帰りにはご近所さんからいただいたという特大大根のお土産までいただきました。『これからは社会人の親として、彼の成長に支えていきます!』とお約束して帰路につきました。ここまで育てられた思いを直接お聞きし、しっかりとバトンを受け継ぐ決意を固めることが出来ました。改めて、経営者として時間をかける価値の高い活動だと実感しました。経営者の方には、新卒に限らず中途採用であっても、新しく採用した方の家庭訪問を強く推薦します。ぜひ実践してみてください!
2020年01月21日
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今日は広島県福山市に実家がある内定者の家庭訪問に行ってきました。内定者家庭訪問を始めたのが1期生が入社してくれた7年前になります。北は北海道、西は広島、遠くは台湾まで出かけて内定者の親御さんにお会いさせていただいているのですが、この活動は本当に時間をかける価値があると感じています。今日も、片道3時間半往復7時間の日帰りドライブでしたが、充実感と良い意味での責任感が充満しています。今日の親御さんは高校時代から7年間離れて暮らされているということで、最初は『特に心配していない』とおっしゃっていました。しかし時間が進むにつれて、『これまでは1時間くらいで気安く帰ってこれるところだったが、東京なのでなかなか会えない』とおっしゃっておられました。当社や私自身の紹介、当社が経営理念を大切にしていること、ご子息の評価させていただいたポイントなどをお伝えさせていただきました。彼から感じていた感性の素晴らしさや自分の信念をしっかりと持っているところがどのように育まれたかの理由が分かりました。最後はご両親とも涙で『よろしくお願いいたします』とおっしゃいました。帰りにはご近所さんからいただいたという特大大根のお土産までいただきました。『これからは社会人の親として、彼の成長に支えていきます!』とお約束して帰路につきました。ここまで育てられた思いを直接お聞きし、しっかりとバトンを受け継ぐ決意を固めることが出来ました。改めて、経営者として時間をかける価値の高い活動だと実感しました。経営者の方には、新卒に限らず中途採用であっても、新しく採用した方の家庭訪問を強く推薦します。ぜひ実践してみてください!
2020年01月21日
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外出しがちだった先週まででしたが、今週は経営会議や個人面談など社内での仕事がメインになってきます。ただし明日と明後日は内定者の家庭訪問に行ってきます。今年は広島と京都なので、まだ近場です。新卒採用の中でも経営者が関わる重要度の高い仕事の一つが家庭訪問です。常に緊張し、身が引き締まる思いになり、親後さんからのバトンを受け取る時間になります。今日の個人面談の中で、ある社員との面談がとても心に残りました。その社員は入社当時、心が弱く、出社拒否などを経験しました。沢山の周囲からの励ましで、自分の心の弱さと戦い、一歩一歩成長してきました。2017年の彼の誕生日に『強烈になりたい自分』というテーマでカードを書いてもらいました。ここにはこう記されています。『精神的に強くなりたい!、人に頼られる人間になりたい!、人を元気にさせる人間になりたい!』今日の面談の中で『どれくらい達成出来てる?』と質問すると、『かなり近づいてきました!』と力強く答えてくれました。昔の彼の面影はすっかりと影を潜め、成長した姿を見せてくれました。そして今年の目標としてはっきりと『班長になりたい!』と宣言してくれました。自分からそんなことを言う人間ではなかったのですが、本人の努力、周囲のサポートのお陰でここまでの姿を見せてくれるようになりました。まさに『なりたい!を自分の力で引き寄せる男』に成長してくれました。その社員の成長した姿に本当に感動しました。社長冥利に尽きる最高の瞬間です。もちろん、彼の成長のゴールはもっともっと先にあります。彼の成長を支援して、ネクストステージに常に導く存在でありたいです。
2020年01月20日
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2020年になって早くも19日が経過しました。振り返ると、伊勢神宮、鳥取へのお墓参り、半期経営方針発表会、沖縄での千回行シート策定セミナー、上海出張、合同就職説明会、個人面談など、かなりハードな毎日を過ごしています。お陰様で充実した毎日を過ごさせてもらっていますが、それでももっともっとやりたいこと、大切な人との時間を創るなど出来ていないことも沢山あります。年齢を重ねるに連れて、どんどん大切さが増すものがあります。それが「時間」です。時間は全世界の万人が1日24時間と同じ条件です。その時間をいかに幸せにすることが出来るかによって、人生の充実度が変わってきます。私自身はまだまだそこに課題があります。本当に欲張りなのかも知れませんが、もっともっと充実した人生を歩むと決めています。そのために様々なことに挑戦しています。千回行シートで1年間ノンストップで走る、速読で沢山本を読む、毎日のスケジューリングや瞑想など様々なことに挑戦しています。そんな努力の甲斐あって、少しずつですが時間を効果的に使えるようになってきています。もちろん、目指す高みはまだまだ高いところにあります。その高みを目指して、もっともっと貪欲に時間を追求していきます。その目的は、自分はもちろん沢山の人を幸せにするためです。そのことに妥協せず、1日1日、1時間、そして1分1秒を大切にして、もっともっと沢山の人を幸せにすることを絶対に実現させます!
2020年01月19日
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今日はスポーツフィールドさん主催の合同就職説明会に参加しました。会場には650名を超える体育会所属の三回生が集まり、自分に合った企業選びのスタートを切っていました。遅まきながら我が社の2021年の新卒採用が本格的に始まりました。今年も合同説明会では、就活生にとって役立つ話『自分ブランディング』について熱く語りました。当社に興味を持ってくれることも大切ですが、一番感じてほしかったのはプレゼンを通じて『良い話を聞くことが出来た!』と喜んでもらうことでした。アンケートに答えてくれた69名のうち、普通と回答した方が5名いたのが自分としては非常に残念でした。もっともっと伝える力を磨かないといけないと痛感しました。69名のうち、29名の学生さんが今後のインターンにお申込みいただきました。参加率42%。一緒に参加して学生への着座を促す役目をしてくれた社員は、まだまだ就活への興味が低い学生さんだったので、30%も参加してくれればと感じていたようですが、私個人としては50%超えを目指していたので、とても残念な結果になりました。それでも全体的に素晴らしいと感じたことは、就活生の皆さんのとても素直な心と澄んだ瞳でした。私の『自分ブランディング』の話を真っすぐに聞いてくれました。就活、そしてこれからの社会生活は山あり谷ありだと思いますが、今の素直な心と澄んだ瞳をそのままに、幸せな人生を送ってもらいたいです。今後の当社のインターンに参加してくれる学生さんの中で、妥協することなく採用活動を進めていきます。当社は就活生から見て、今日参画していた沢山の有名企業と比較すると決して知名度の高い企業ではありません。しかしそれでも知恵と熱意で勝負すれば、必ず勝機があるという感触をつかむことが出来ました。新卒採用は自社の色んなことを気づかしてくれるとても貴重な機会です。これからもしっかりと継続していけるよう、日々精進していきます!
2020年01月18日
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二泊三日の中国出張から帰国しました。弾丸ツアーという言葉がピッタリのハードな日程でしたが、収穫と学びの多い出張となりました。中でも中国人の広告に対する飽くなきチャレンジ精神に感服することがいくつかありました。日本人ではなかなか思いつかないような斬新な広告展開がとても印象的でした。インパクトという意味では、中国から学ぶことが今後も多々あると思います。帰国してからは早速、明日の合同就職説明会のための最終準備に取り掛かりました。明日のプレゼン資料、アンケート、そしてインターンの案内状制作に集中して取り組みました。内容はこれまでのものを踏まえてですが、明日会えるであろう就活生を強くイメージして熱を込めて創りました。これまで何度も学生さんに伝える場に立たせてもらいましたが、一番大切なコトはいかに熱い思いを伝えることが出来るかだと感じています。内容も大切ですが、絶対に熱い思いの方が数倍大切です。そして、私には熱を込めることだけは絶対に出来るという根拠のない自信があります。それは就活生に『幸せな就活をして欲しい!』という強い願いがあるからです。『当社に入社して欲しい!』、 『当社のことを知って欲しい!』という思いをはるかに超える『幸せな就活をして欲しい!』という思いを持っています。そして、明日のプレゼンではその思いを最優先して伝えるプレゼン構成となっています。この時点で、他社との差別化は出来ていると思います。そのことを信じて、熱い思いを就活生にぶつけたいと思います。そして、一人でも多くの就活生が明るい未来を描くきっかけを与えたいです。そのための準備は整いました。明日は思いっきり熱を込めて、必ず心に訴えるプレゼンをします!
2020年01月17日
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中国出張2日目。今回の出張のメイン目的である日本のクライアントさんの中国支社を訪問しました。そのクライアントさんは中国に進出してある程度の店舗規模を拡大しましたが、現在はいったん店舗拡大を小休止し、基本価値の磨き直しをされています。日本での成功モデルを中国に持ってくるだけで勝てる企業もあるようですが、ほとんどの企業は中国成功のためにブランディングの再定義をしています。世界マーケットに通用するブランドを築き上げるためには、グローバルな視点でのプレミアムブランド戦略が必要になります。中国での展開に限って言えば、無印良品は苦戦、ユニクロは成功していると言われています。無印商品は進出当初こそ、新鮮な魅力を発揮したものの、類似店舗が次々と出来たことで、独自の価値を維持することが出来なくなってしまいました。対してユニクロは日本での安価で安心のブランドではなく、中国では少し価格は高いが、品質が良くて、種類が豊富な高付加価値なブランドとして認識されています。日本では安くて良い品が評価されるのですが、中国では高いものが良い品だという認識がブランドの威力を発揮する上で重要になってきます。言葉は悪いですが、中国人の特長は見栄とはったりの文化だと言われています。他人に対して見栄を張れるかどうかがブランド選択の重要な要素になるということです。数多くの選択肢の中で『私にふさわしいのはこれ』思わせるブランド創りが必須になります。日本と中国の違いを踏まえて、見栄を張れる高価格なブランド創りが効果的だと言えます。今日訪問したクライアントさんが、どのようなブランド戦略を選択するかは、今後の店舗展開の加速に大きな影響を与えるであろうことが分かってきました。せっかくのご縁なので、中国で勝つためのブランディング戦略でもお役立ち出来るよう、さらなる努力をしていきたいという思いを強くしました。明日はもう帰国なので、あっという間の中国出張でしたが、今回も大きな刺激をもらいました。大きなマーケットがある隣国として、中国マーケットを獲得するためのブランディング戦略は今後ますます重要になってくると思います。
2020年01月16日
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今日から二泊三日で中国出張になります。初日の今日はまずは上海に入り、深圳にある提携工場を訪問し、また上海に帰るという強硬軍でした。移動時間が12時間を超え、超ハードスケジュールでしたが、春節前のギリギリのタイミングで訪問することが出来ました。約1年前から実際に提携したモノづくりをしているのですが、11月に新工場を移設され、表敬訪問も兼ねて今後の方向性を確認しあいました。1年に1回か2回の中国訪問ですが、空港や街並みがどんどんキレイになっていくのは驚きます。また服装や持ち物がリッチになっているのを感じます。深圳の社長が持っていた携帯は、5G対応の液晶の二つ折りのものでした。画面を広げるとタブレットのような大きさになり、折り目も全く目立たない本当にアメージングな商品でした。中国でも最新なのか、もう普及しているのかまでは分かりませんが、深圳の経営者が普通に使っていました。いくつかの飲食店や空港で対応を受けたのですが、相変わらず接客の質は悪く、空港のスタバはゴミだらけでした。いくらインフラが整っても、人の心まで変えることは簡単ではないことが分かります。日本では当たり前のホスピタリティ溢れるサービスがここ中国ではとてもハードルが高いことを実感します。しかし、そんな状況を打破しようと、外食産業の経営者が社員を引き連れて、日本のホスピタリティを学ぶツアーが盛況です。このようなサービス面やホスピタリティの面での日本のポテンシャルは相当高いという印象を受けました。モノづくりとホスピタリティ力を併せた中で、グローバル世界での日本の可能性を実感しました。巨大な中国マーケットを自分の目で確認出来るせっかくの機会なので、そのあたりの情報収集を進めていきます。
2020年01月15日
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今日は6人の個人面談でした。先日策定した千回行シートでも個人面談について1項目書いています。「ネクストステージ発見支援&承認の個人面談開発」これまでの個人面談は社員の現状をヒアリングして、その改善を繰り返すことがメインでした。一番の目的は、社員と私の信頼関係を構築することだったと思います。今年はさらに「承認」を強く意識して、信頼関係構築を深めたいと考えています。そこからさらなる向上を目指し、「ネクストステージ発見支援」を強化したいと考えました。経営者として、今年やるべきことを業態開発と人財育成の2点に絞りました。人財育成の中でも個人面談を重要な取り組みとして考えており、明るい未来を感じてもらうためにもネクストステージのイメージ創りを強化します。社員は日々目の前の課題に追われ、その解決に全力を注いでいます。その中で明るい未来がイメージ出来ていれば良いのですが、どうしても視野が狭くなりがちです。そこに「長・根・多」の意識を植え付けたいと考えています。「長・根・多」とは、「長期的・根本的・多面的」の頭文字を取ったものです。今日の面談でも、全社的に取り組んでいる人財事業について近未来の完成イメージだけでなく、長期的に考えて、その事業がどんな展開をイメージしているか?さらには根本的になぜその事業をやるのか?そして自分の部署だけでなく、多面的に見てどんなメリットがあるのか?について改めて共有しました。個人面談ですから、特にその社員に期待する役割にフォーカスして深掘りすることが出来ます。6人の個性が存分に発揮できるイメージを共創出来たと思います。これからもっともっと個人面談を磨いていきます。
2020年01月14日
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暖かい沖縄から帰阪しました。昨日定めた千回行シートには16項目の満願成就目標が書かれています。昨年は13項目だったので、3項目増えたことになりますが、今年はやるべきことをかなり絞り込みました。大きな分類では3分類です。その3つは、業態開発・人財育成・プライベート目標です。しっかりと絞り込んだことによって、あれもこれもということはありませんし、集中力が散漫になることもないと思います。しかし、ただ千回行シートを策定しただけでは、脳内回路も出来ませんし、満願成就目標も達成出来ません。1日3回の刷り込みと明確なスケジューリングとその進捗管理が本当に大切です。次のステップは明確なスケジューリングです。特に最も力を入れる業態開発については、自分単独で進めていくことと周りを巻き込んで進めていくことがあるので、まずは90日間計画を創り、それを1週間単位に落とし込むことから始めます。それを実行するのは、午前中の2時間の集中タイムです。満願成就目標の中に、午前中2時間のAD業務の習慣化というものがあります。この時間を確実に確保し、集中力を持って仕事に取り組むことで、自ずと目標達成に近づきます。今週も中国出張や合同就職説明会など、イレギュラーなイベントが続きますが、その中でもしっかりと時間管理を意識し、進捗管理を徹底していきます。私のパソコンにはこの言葉が書かれた紙が貼ってあります。「未来は今、起きている!」輝く未来のために、今の一瞬一瞬を大切にしていきます!
2020年01月13日
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2泊3日の千回行シート策定セミナーが終了しました。千回行シートとは、今年1年間何をやるのかを決め、ハガキサイズに集約して落とし込み、1日3回、1年間で千回見ることによって脳幹に焼き付け、書かれた内容を実現させるもので、毎年年始に更新するものです。脳幹に焼き付けるということは、脳内にチップが埋め込まれ、まるでターミネーターのように自動的に動いてしまう状態になります。まだ私はそのレベルの活用は出来ていないのですが、脳内回路を創り、ターミネーターのように動くことを目指しています。なぜそのようなことを目指すのかと言えば、変化の激しい現代、グローバル競争にさらされる現代において、スピードが一番大事だと考えているからです。スピードを上げるのを妨げるものは、立ち止まる時間、悩む時間などの意思決定に要する時間です。この時間をなくし、行動スピードを上げるために脳内回路を創り上げたいと考え、毎年このセミナーに参加しています。今年も、301本のニュースから時流を読み取り、共に受講する経営者や経営コンサルタントの方々から刺激をもらい、そして何と言っても臥龍先生の講話から自社に落とし込むヒントをもらい、頭に汗をかいてこの1年間のやるべきことを意思決定しました。策定し始めて今年で4年目になるのですが。仕上がった瞬間にワクワクしたのは今年が初めてです。それくらいの大きな手応えを感じています。やるべきことを明確に出来ただけでなく、やらないことを決めました。さらに今年は途中で新しいオファーがあっても来年以降に寝かすことを決めています。これからは、毎日3回、仕上がった千回行シートをインストールし、自動的に動ける脳内回路を創り上げることです。この領域はまだ未達ですが、今年こそやり切りたいです。
2020年01月12日
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千回行シート策定セミナー2日目。沖縄の気温は今日も20度超え、しかし私は終日会議室にこもって、頭に汗をかきながら今年の目標創りに励んでいます。今回の参加者は12名は、今年1年間アウトバーンをノンストップで疾走するための純粋な願望をまとめています。やることを決めることも大切ですが、今回の私のテーマとしてはやらないことを決めることも大切なテーマとなりました。あれもこれもという状態になると、集中力を発揮することが出来ず、結果として成果を上げることは難しくなります。講義の中で『売上10倍増を実現する三大要件として、経営者の本気34%、業態開発力33%、人材育成力33%という話を聞きました。経営者の本気は前提条件であり、自分は経営者として常に燃えるような理想を掲げ、日々精進していますので良しとしました。次に人財開発力ですが、社員共育や採用に力を入れてかなり時間を使っているのですが、ようやく目に見える形で社員の成長を感じるようになってきました。最後の業態開発力ですが、当社にとって圧倒的に劣っているということを実感しました。これまでの下請け型の業態では、付加価値を高めることは簡単ではなく、どんどん淘汰されてしまいます。ですから当社の社員の潜在能力が発揮できる新業態の開発が必須であるという結論に達しました。そして新業態のコンセプトは『顧客ファン化』ということで定めました。後は、そのコンセプトを実現させるための元風を考えることになります。元風とは、その行動を取っていれば成果につながることを指し、風が吹けば桶屋が儲かるを語源にしています。明日の終了までに、この元風をばっちり創ることが必須です。なんとかスッキリして、3日間の充実した締めにしたいです。
2020年01月11日
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今日から千回行策定セミナーに参加するために沖縄に来ています。千回行とは、1日3回ずっとインプットし、1年間で1000回やり続けることで脳の回路を創ることを目的としています。私は今年で4年目のチャレンジとなるのですが、年々着実に脳の回路が出来てきていることを実感することが出来ました。脳の回路というととても難しいことのように感じますが、分かりやすく例えると野球に興味があれば、野球に関することが勝手に情報として入ってきたり、意識しなくても勝手に記憶するようになったりします。自分が本当にやりたいことをしっかりとまとめていく過程で熱い思いが湧き出てきます。2020年に絶対にやり遂げたい!と考えることが出来る脳の回路を創るのです。自分がやることを決めることはとても大切なことですが、同じくらい大切なことはやらないことを決めることです。そのために、2019年に身近で起こったことや社会的に起こったことなどの情報を集約し、そこから見えてくる2020年について熟考します。そして自分自身の信念に基づいて、自分が大切にしているキーワードと社会や時代の要請とをしっかりと紡ぎ合わせて、やるべきことを1枚のシートにまとめていきます。このシートには、最終的な目標を書きたくなりますが、一つのポイントとしては目標を実現するための元風を書くことが必要です。元風とは、風が吹けば桶屋が儲かるの話にあるように、桶屋が儲かるまでの導線をしっかりと認識し、その実現に向けて、やるべき第一歩を決めることです。経営者にとって、企業にとって、一番もったいない時間が止まったり、迷う時間です。その時間をゼロにして、1年間全速力で走り続けるために3日間で千回行シートを、そして日々の焼き付けで脳に回路を創り上げたいです!
2020年01月10日
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今日は月に一度の社員研修の日でした。今期から部署ごとの研修をメインにしていますが、年4回は全体研修を実施しています。新年の始まりということもあり、1月は全体研修でテーマは『生産性向上』です。そのためにまずは自分たちがどんな仕事をしているのかを細かく出してもらいました。それを工程に分け、どうやったら生産性が向上するかを議論し、最終的に具体的な取り組みを発表してもらうという内容でした。最初こそ、議論が活性化していなかったり、空回りするような部署もありましたが、段々前のめりに全員が活発に意見を出し合い、議論が深まっていました。そして最終的なまとめの発表では、課題が明確になり、そのための対策もしっかりと方向付けされていました。議論がしっかりと出来る文化が出来てきており、社員の成長を感じる研修となりました。もちろん、決めるだけでなく最終的には『生産性向上』という結果につなげていかなければなりません。そのためにプロセスを明確にし、スケジューリングすること、そして進捗管理を徹底していくことを確認しあいました。結果にコミットする集団になるために、私は『狂気のトップ』になると決めています。最終目的は経営理念である『エンジョイ・カンパニー』を実現することであり、社員が成長し、お客様が感動し、会社の信頼と利益を得るハッピートライアングルを大きくすることです。その実現のために絶対に妥協せず、徹底追及していきます!
2020年01月09日
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今日はぶんぶんファミリーこと長坂養蜂場さんの第三創業出航式に参加しました。ぶんぶんブラザーズへの社長&専務交代の第二創業出航式から6年が経過し、ぶんぶんヴィレッジ構想実現への出航ということで開催されました。この6年間の長坂養蜂場さんの取り組みは、将来「三ケ日の奇跡」と語り継がれるであろうくらいの凄まじい成果を出されました。売上や利益などが倍増しているという業績面はもちろんですが、なによりも素晴らしいのはその風土創りです。経営理念である「ぬくもりのある会社を創りましょう!~強く・優しく・逞しく~」さらに創業の精神である「感謝・感恩・三方よし」を社員全員が実現すべくONE TEAMになった企業風土を創り上げられました。出航式の最初の2時間は、「ぬくもり表彰式」でした。その表彰名がまず素晴らしいです。・ハイニコピョン!! 素直な心大賞・献身的なひたむきさに感動♪陰ひなたの顔晴り大賞・未見の我に自ら出会う!!新たな一歩挑戦大賞・ニューアイデアと実行力で風土やサービスを深化 新規取り組み大賞・仕事力アップの為の自己学習 陰の努力大賞・目配り気配り心配り♪気づきのアンテナぴかぴか大賞・継続は力なり♪コツコツ徹底の凡事継続大賞・ライバルは昨日の自分 スクスク伸び伸びの成長大賞・ぬくもりの波紋を広げる ぬくもりエピソード大賞・部分最適より全体最適 全体思考の三方よし大賞・理想に妥協しない 真の想いを持った目標達成大賞・チームワークと成果の最大化 最優秀部署大賞・経営理念の実践と浸透 最も会社の成果と成長に貢献したモーストバリュアブルぶんぶんファミリーMVB社員間の投票で選ばれたからこそ、受賞された社員の喜びはひとしおで、受賞コメントでほとんどの社員さんが涙を浮かべていました。またその表彰状の文面が社長からの熱いメッセージになっていて、社員一人一人に向き合い、その個性を認め合っている素晴らしい人間関係が伝わってきました。私はその表彰状の文面の中に何度か登場した「心根」という言葉に、ぶんぶんファミリーの素晴らしさが集約されていると感じました。ぶんぶんファミリーという大樹の下に、一人一人のしっかりとした心の根っこが強く・優しく・逞しく絡み合って、とても強い関係性を創り上げているのが伝わってきました。さらにこれからの第三出航に向けて、この根っこが一人一人の力でより広がっていくイメージが湧いて来ました。最後に私がこの6年間で最も素晴らしいと感じたことをシェアさせていただきます。それはぶんぶんファミリー(社員さん達)がどんどん美しくなっているということです。老若男女に関係なく、また顔だけでなく、立ち居振る舞いなどすべてに美しさを感じたのです。会社から大切にされていると社員が心から実感し、共に働く仲間を尊敬し合うことが出来ていることの証明がその美しさに現れていると思います。本当に手本となる素晴らしい会社です。今日は幸運にも社員3人とともに素晴らしい瞬間に立ち会うことが出来ました。この学びを自社の経営にも生かして、私も社員が美しくなる会社を創ります!
2020年01月08日
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今年の年賀状で初めての挑戦をしました。それは去年の12月中旬の私の一言から始まりました。「当社も企画やマーケティングの会社なのだから、通り一辺倒の年賀状じゃなく動画付きの年賀状を創ろう!」社員達の「この師走の忙しい時にまた社長がとんでもないことを言い出した。。。」という圧力にも負けず、「俺が自作自演で動画撮影するから、編集とサイトUPだけお願い!」と懇願して、年賀状動画プロジェクトが始動しました。準備期間はほとんどなかったのですが、年始の抱負と新商品のPRを兼ねた動画を完成させました。しかし、ちょうど歯の治療中で患部が腫れていたことと髪の毛がボーボーだということで撮り直しすることになりました。結局、動画を取り直したのは12月25日のクリスマス。そこから仕上げてくれて無事、年賀状に間に合わせました。初日の昨日、当社のHPのサーバーがダウンしてしまいました。年賀状を見ていただいた方の動画へのアクセスが集中したためです。このような現象を業界では「バズる」と言います。当社にとっての初バズり体験が期せずしてやってきました。改めて動画マーケティングの凄まじさと実感するとともに、インターネットをもっともっと活用しなければ!という思いを今更ながら強くしました。我々は同じ販促業界でも店舗を中心にした企画を進めてきましたが、これからはもっともっとWEBや動画を絡めた企画提案をしていきます。初めてのバズり体験から、そんな決意をした1日となりました。
2020年01月07日
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今年の年賀状で初めての挑戦をしました。それは去年の12月中旬の私の一言から始まりました。「当社も企画やマーケティングの会社なのだから、通り一辺倒の年賀状じゃなく動画付きの年賀状を創ろう!」社員達の「この師走の忙しい時にまた社長がとんでもないことを言い出した。。。」という圧力にも負けず、「俺が自作自演で動画撮影するから、編集とサイトUPだけお願い!」と懇願して、年賀状動画プロジェクトが始動しました。準備期間はほとんどなかったのですが、年始の抱負と新商品のPRを兼ねた動画を完成させました。しかし、ちょうど歯の治療中で患部が腫れていたことと髪の毛がボーボーだということで撮り直しすることになりました。結局、動画を取り直したのは12月25日のクリスマス。そこから仕上げてくれて無事、年賀状に間に合わせました。初日の昨日、当社のHPのサーバーがダウンしてしまいました。年賀状を見ていただいた方の動画へのアクセスが集中したためです。このような現象を業界では「バズる」と言います。当社にとっての初バズり体験が期せずしてやってきました。改めて動画マーケティングの凄まじさと実感するとともに、インターネットをもっともっと活用しなければ!という思いを今更ながら強くしました。我々は同じ販促業界でも店舗を中心にした企画を進めてきましたが、これからはもっともっとWEBや動画を絡めた企画提案をしていきます。初めてのバズり体験から、そんな決意をした1日となりました。
2020年01月07日
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今日から仕事始めです。午前中3時間半の時間を使って、半期経営方針発表会を開催しました。お世辞抜きで社員達のプレゼン発表の内容は素晴らしいものでした。これは決してまぐれや偶然ではなく、積み上げてきた強さを感じました。こんな社員達と一緒に仕事をしているのだから、絶対に成果を出さなければならない!という思いを強くしました。冒頭のあいさつで、前期の振り返りと現状の世相について見解を述べました。景気や家計予想は「悪くなる」が過去最高、成長から退行の時代に入り、視野が狭くなり世界が幼児化していると言われ、社会全体に大きな不安が覆っているというのが2020年の世相です。しかし、だからと言って当社が同じように暗く、悪い訳ではありません。今期は「思いを全てお客様感動に!」というスローガンを掲げ、その実現に邁進してきました。実際に上半期の実績も計画にはわずかに届きませんでしたが、前年比では118%の売上増を達成しています。受注内容も質的変化が顕著になってきており、下請け企業から「製造機能を持つ企画会社」というポジショニングの変化を実感しています。さらに様々な特長を持った企業とのコラボレーションが活性化し、顧客からの要望に対してフレキシブルに対応出来る体制が整ってきました。そんな当社の2020年の戦略を熱く語りました。キーワードは「スマイルカーブ」です。高度経済成長に比べて、製造や加工の価値が相対的に下がり、川上はデザイン・設計や企画、川下はマーケティングやアフターフォローなどの付加価値が上がっていることを示すものが「スマイルカーブ」です。現在において優良企業と言われる企業のほとんどは、この「スマイルカーブ」のような経営が出来ていることを事例を踏まえて伝えました。そしてADC版のスマイルカーブを創り上げる!という決意を伝えました。今、当社に吹いている風をさらに強い追い風にするための基本的な考え方です。2020年が当社のスマイルカーブ元年となります。当社版のスマイルカーブが完成した時には、当社の売上は少なくとも3倍、利益率は15%を超え、残業なしで社員がイキイキと働く幸せ企業になっています。そんな夢を社員と共有し、その北極星に向かってONETEAMで突き進んでいきます!
2020年01月06日
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今日から仕事始めです。午前中3時間半の時間を使って、半期経営方針発表会を開催しました。お世辞抜きで社員達のプレゼン発表の内容は素晴らしいものでした。これは決してまぐれや偶然ではなく、積み上げてきた強さを感じました。こんな社員達と一緒に仕事をしているのだから、絶対に成果を出さなければならない!という思いを強くしました。冒頭のあいさつで、前期の振り返りと現状の世相について見解を述べました。景気や家計予想は「悪くなる」が過去最高、成長から退行の時代に入り、視野が狭くなり世界が幼児化していると言われ、社会全体に大きな不安が覆っているというのが2020年の世相です。しかし、だからと言って当社が同じように暗く、悪い訳ではありません。今期は「思いを全てお客様感動に!」というスローガンを掲げ、その実現に邁進してきました。実際に上半期の実績も計画にはわずかに届きませんでしたが、前年比では118%の売上増を達成しています。受注内容も質的変化が顕著になってきており、下請け企業から「製造機能を持つ企画会社」というポジショニングの変化を実感しています。さらに様々な特長を持った企業とのコラボレーションが活性化し、顧客からの要望に対してフレキシブルに対応出来る体制が整ってきました。そんな当社の2020年の戦略を熱く語りました。キーワードは「スマイルカーブ」です。高度経済成長に比べて、製造や加工の価値が相対的に下がり、川上はデザイン・設計や企画、川下はマーケティングやアフターフォローなどの付加価値が上がっていることを示すものが「スマイルカーブ」です。現在において優良企業と言われる企業のほとんどは、この「スマイルカーブ」のような経営が出来ていることを事例を踏まえて伝えました。そしてADC版のスマイルカーブを創り上げる!という決意を伝えました。今、当社に吹いている風をさらに強い追い風にするための基本的な考え方です。2020年が当社のスマイルカーブ元年となります。当社版のスマイルカーブが完成した時には、当社の売上は少なくとも3倍、利益率は15%を超え、残業なしで社員がイキイキと働く幸せ企業になっています。そんな夢を社員と共有し、その北極星に向かってONETEAMで突き進んでいきます!
2020年01月06日
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明日からの仕事始めに備え、終日準備の時間となりました。明日は朝一番から午前中の時間を使って、「半期経営方針発表会」を開催します。私は最初の10分と後半の15分のプレゼンを担当します。2020年、社員が迷わず仕事に邁進することが出来るような発表をすることが目的です。3日の日に95%まで完成させていましたが、今朝のサンデーモーニングの新春特集〝幸せ”になれない時代?~分断と格差 深まる世界~を見て、かなり改訂しました。本当につまらない番組が多く、正月もほとんどテレビを見ることはなかったのですが、この新春特集は自分なりには骨太な内容でした。アメリカのデータでしたが、一人当たりの所得はどんどん向上しているにも関わらず、幸福度はどんどん下がっているというこれまでの価値観が崩れ去るようなデータが紹介されていました。これまでの価値観が通用せず、社会全体が将来に対して漠然とした不安を持つことにより、様々な社会課題が噴出しています。経済格差、移民・難民問題、人種差別、民主化要求、温暖化問題への対応などの解決策が見えない状況が続いています。トランプ政権によるアメリカファースト、移民・難民の排斥、EU離脱などは成熟拒否の姿勢で、成長から退行という歴史の逆行が始まったという見解が示されていました。退行とは、困難な社会現象に直面した際に、人間関係や世界観の視野が狭くなることであり、歴史の逆行を一言で「幼児化」と表現されていました。博報堂がまとめた2020年予測でも、景気・家計予測が「悪くなる」が過去最高になるなど不安感が蔓延しています。そんな暗い予測が立つ2020年のスタートに当たって、自社として何を考え、どのような行動を取っていくべきなのか?をまとめあげました!詳細は明日のプレゼン後にどれだけ伝わったかの成果報告とともにお伝えしたいと思います。とにかく準備は整いました。あとは熱く伝えるのみ!です。
2020年01月05日
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明日からの仕事始めに備え、終日準備の時間となりました。明日は朝一番から午前中の時間を使って、「半期経営方針発表会」を開催します。私は最初の10分と後半の15分のプレゼンを担当します。2020年、社員が迷わず仕事に邁進することが出来るような発表をすることが目的です。3日の日に95%まで完成させていましたが、今朝のサンデーモーニングの新春特集〝幸せ”になれない時代?~分断と格差 深まる世界~を見て、かなり改訂しました。本当につまらない番組が多く、正月もほとんどテレビを見ることはなかったのですが、この新春特集は自分なりには骨太な内容でした。アメリカのデータでしたが、一人当たりの所得はどんどん向上しているにも関わらず、幸福度はどんどん下がっているというこれまでの価値観が崩れ去るようなデータが紹介されていました。これまでの価値観が通用せず、社会全体が将来に対して漠然とした不安を持つことにより、様々な社会課題が噴出しています。経済格差、移民・難民問題、人種差別、民主化要求、温暖化問題への対応などの解決策が見えない状況が続いています。トランプ政権によるアメリカファースト、移民・難民の排斥、EU離脱などは成熟拒否の姿勢で、成長から退行という歴史の逆行が始まったという見解が示されていました。退行とは、困難な社会現象に直面した際に、人間関係や世界観の視野が狭くなることであり、歴史の逆行を一言で「幼児化」と表現されていました。博報堂がまとめた2020年予測でも、景気・家計予測が「悪くなる」が過去最高になるなど不安感が蔓延しています。そんな暗い予測が立つ2020年のスタートに当たって、自社として何を考え、どのような行動を取っていくべきなのか?をまとめあげました!詳細は明日のプレゼン後にどれだけ伝わったかの成果報告とともにお伝えしたいと思います。とにかく準備は整いました。あとは熱く伝えるのみ!です。
2020年01月05日
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人間関係がスムーズに行くかどうかはそれほど複雑なことではありません。人間関係でもめている人の話を聞くと、そのほとんどの人が口にするのは「相手が悪い」という言葉です。残念ながら、この「相手が悪い」という発想から抜け出せない限り、円滑な人間関係を構築することは出来ないと言っても過言ではありません。この「相手が悪い」と同義語だと考えているのが、「我欲」です。人間誰もが「我欲」を持っています。しかし、「我欲」が先行するとやっかいなことになってしまいます。とたんに相手とのコミュニケーションがうまくいかなくなってしまいます。その解決の第一歩は謙虚であり、感謝の気持ちを持つことです。この気持ちを持つことが出来れば、自然と人間関係がスムーズに進むようになります。さらに人間関係を深めるために持つべき考え方が「利他」です。「我欲」をなくす必要はないですが、「利他」を先行することで、人間関係がスムーズに行き、最終的には「我欲」も実現します。このことを理屈だけではなく体感することが出来れば、本当に楽に生きることが出来ます。「相手が悪い」→「我欲」→「謙虚」→「感謝」→「利他」と変化させることが出来れば、幸せな人生のパスポートを持てたことに値します。自分自身はもちろん、より多くの方々にこの幸せな人生のパスポートを会得していただきたいのです。人を変えることは簡単ではないですが、相手のためを一心に思い、全力で伝えていきたいです。
2020年01月04日
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今日から私個人としての2020年の仕事が始まりました。一人静かなオフィスでしっかりと集中することが出来、充実の時間を過ごしました。1月6日の正式な仕事始めでのプレゼンも95%完成しました。前日に直観を研ぎ澄まし、残り5%を完成させます。このプレゼンを400度の熱意で社員に伝えることが出来れば、私の上半期の仕事の半分は終わると言っても過言ではないくらい、1月6日のプレゼンを重要視しています。年始だからというのもありますが、社員が感動し、そのキーワード一つで1年間迷わずに突っ走れることを目指しているからです。人間にとって、迷ったり止まったりする時間が一番もったいないと考えています。社員が仕事を進める上で、迷ったり止まったりする時間が発生してしまうのが会社にとって大きなロスになります。一人が年間で10時間ロスをすれば、社員70人いれば実に700時間のロスにつながるのです。働き方改革の真の価値は、働く時間が短くなることはもちろんですが、生産性を極限まで高めることです。生産性を高めることと真逆のことが、迷ったり止まったりする時間です。迷ったり止まったりする時間がなくなれば、経営のスピードと質は圧倒的に上がります。「2020年はこれをやる!」と決めることで、経営のスピードと質を上げることを目指します。社員に無駄な時間を費やさせないために、経営者は頭に汗をかいて考え抜かなければなりません。2020年の仕事始めからそんな時間をしっかりと創れたことを誇りに思います。
2020年01月03日
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2020年は願いと感謝の気持ちで始まりました。元旦である昨日は伊勢神宮の内宮へ参拝させていただきました。「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。内宮は皇室の御祖先であり、太陽にもたとえられる天照大御神あまてらすおおみかみさまをおまつりし、全国より崇敬を集めています。外宮は天照大御神さまのお食事を司り、産業の守り神である豊受大御神とようけのおおみかみさまをおまつりしています。内宮は約2000年、外宮は約1500年の歴史があります。本来なら外宮から内宮の順番で参拝するのが良いとされていますが、昨日は内宮だけの参拝となりました。お伊勢さんは個人的なお願いをする場所ではなく、日本平和に対する願いを伝えに行く場所だと言われています。ですので、昨日は私事ではなく、日本が平和にお正月を迎えることが出来たことに感謝と今年も日本が発展することへの願いの言葉をお伝えしました。そして今日は鳥取にお墓参りに行ってきました。久しぶりに長女と長男も一緒に行くことが出来ました。二人とも今年は長女が社会人、長男が高校生になる節目の1年になるので、ここまでご先祖様に護ってもらったことへの感謝の気持ちを伝える良い機会になりました。今年も私は、毎月の鳥取へのお墓参りを欠かさず行おうと考えています。51年間の私の人生を振り返っても、決して自分の力だけで生きてきたのではなく、ご先祖様のご加護があってこその自分であると実感することがたくさんあります。お墓参りの後は、鳥取北部の賀露港にある若林商店でカニランチを堪能しました。海の幸を堪能することが出来、とても幸せでした。2日間で願いと感謝の素晴らしいスタートを切ることが出来ました。明日からは仕事モードで年始のプレゼン準備、そして千回行シート策定の準備に取り掛かります。しっかりと集中して、仕事での最高のスタートを切りたいです!
2020年01月02日
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2020年は願いと感謝の気持ちで始まりました。元旦である昨日は伊勢神宮の内宮へ参拝させていただきました。「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。内宮は皇室の御祖先であり、太陽にもたとえられる天照大御神あまてらすおおみかみさまをおまつりし、全国より崇敬を集めています。外宮は天照大御神さまのお食事を司り、産業の守り神である豊受大御神とようけのおおみかみさまをおまつりしています。内宮は約2000年、外宮は約1500年の歴史があります。本来なら外宮から内宮の順番で参拝するのが良いとされていますが、昨日は内宮だけの参拝となりました。お伊勢さんは個人的なお願いをする場所ではなく、日本平和に対する願いを伝えに行く場所だと言われています。ですので、昨日は私事ではなく、日本が平和にお正月を迎えることが出来たことに感謝と今年も日本が発展することへの願いの言葉をお伝えしました。そして今日は鳥取にお墓参りに行ってきました。久しぶりに長女と長男も一緒に行くことが出来ました。二人とも今年は長女が社会人、長男が高校生になる節目の1年になるので、ここまでご先祖様に護ってもらったことへの感謝の気持ちを伝える良い機会になりました。今年も私は、毎月の鳥取へのお墓参りを欠かさず行おうと考えています。51年間の私の人生を振り返っても、決して自分の力だけで生きてきたのではなく、ご先祖様のご加護があってこその自分であると実感することがたくさんあります。お墓参りの後は、鳥取北部の賀露港にある若林商店でカニランチを堪能しました。海の幸を堪能することが出来、とても幸せでした。2日間で願いと感謝の素晴らしいスタートを切ることが出来ました。明日からは仕事モードで年始のプレゼン準備、そして千回行シート策定の準備に取り掛かります。しっかりと集中して、仕事での最高のスタートを切りたいです!
2020年01月02日
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明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします2005年から始めたブログも丸15年が経過し、本日より16年目に突入します。2020年も年中夢求で突っ走りたいと思います。今年は東京オリンピックという一大イベントがありますが、日本全体特に政治経済を考えた時に、日本にとって大きな国難期に突入する一年になると予想しています。日本全体としてはどうしても悲観的にならざるを得ない課題が山盛りですが、自分にとっても自社にとっても決して悲観はしておらず、明るい兆しを感じています。これまで一生懸命取り組んできた感動経営の卵がいよいよ孵化寸前に近づいてきているからです。啐啄同時(そったくどうじ)という言葉があります。鶏の雛が卵から産まれ出ようとするとき、殻の中から卵の殻をつついて音をたてます。これを「啐」と言います。そのとき、すかさず親鳥が外から殻をついばんで破る、これを「啄」と言います。そしてこの「啐」と「啄」が同時であってはじめて、殻が破れて雛が産まれます。このことから「またとない好機のこと」また、「学ぼうとする者と教え導く者の息が合って、相通じること」の意味を現します。2020年の当社はまさに、「まととない好機」が到来しており、「これまでの社員共育が花開こう」としているという手応えを感じています。2020年を絶好機にすることを誓い、私は狂気のトップとして燃える集団を創造し、導いていっきます。やらずの後悔をゼロにし、チャンス&トライアルでやり切る1年にします!
2020年01月01日
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