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このところ、「コーヒープリンス1号店」にどっぷりで、いろんな方のブログにお邪魔するのも忘れていたので、今日、久しぶりに、伺いました。 そんな中で、たくちゃんさんの日記にあったひらがなを入れるゲームが面白そうだったので、さっそくやってみました。 「○っ○り」の○の部分にひらがなを入れて、意味のある言葉にするんです。 あっさり、うっかり、うっとり、うっそり、うっちゃり、おっとり、かっちり、きっちり、きっかり、くっきり、こっそり、こっくり、こってり、さっぱり、さっくり、しっくり、しっとり、しっかり、しっぽり、すっきり、すっぽり、すったり、すっかり、すっくり、すっぱり、そっくりたっぷり、つっぱり、てっちり、とっぷり、とったり、とっとり、とっくりにっこり、にっぽり、ねっとり、のっとり、のっしりはっきり、はったり、はっとり、ひっきり、ほっこり、まったり、まっこり、まっかり、みっしり、みっちり、むっつり、めっきり、もっちり、もったり、もっこりやっぱり、ゆったり、ゆっくり、がっかり、がっちり、がっくり、がっしり、がっぷり、がっぽり、ぎっくり、ぎっしり、ぎっちり、ぐっしょり、ぐっすり、ぐったり、ぐっちゃり、げっそり、ごっそり、ざっくり、じっくり、じっとり、ずっぽり、ずっしり、ずっさりでっぱり、でっちり、どっしり、どっかり、どっぷり、ばっさり、ばったり、ばっちり、びっしり、びっくり、びっちり、びっしょり、ぶっすり、べったり、べっとり、ぼっきり、しゃっくり、しゃっきり、ちゃっかり、ちゃっきり、ちょっきり、じゅっくり、ぱっくり、ぱったり、ぱっちり、ぴったり、ぴっちり、ぴっかり、ぷっくり、ぷっかり、ぷっつり、ぺっとり、ぽっとり、ぽっくり、ぽっきり、・・・・・ なんか、名詞やら、副詞やら、品詞が入り混じって、ぐっちゃぐちゃですが、まあ、いいことにしてください。 あまり意味のない会議の時など、記録用のノートに、こんな問題を考えて、ひたすら、書いている私です。傍目には、しっかりと、メモをとっているように見えるのよ。 うとうと、眠ってしまうより、いいもの。
2010.06.27
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先週、YESASIAで注文していたDVDが、今日、届きました。これです。 これを見ると、登場人物の漢字表記がわかります。ハンギョルは、崔漢結、コ・ウンチャンは高恩贊。韓国の人たちの名前も、漢字表記してもらいたいなぁ・・・ふりがなを、韓国の読み方にすればいいことなのに。 日本で発売されているDVDでは、著作権の問題があるのか、スヌーピーや、何かのキャラクターは、みんなぼかし。誰かの歌は、無難な曲に差し替えてあります。 で、youtubeなどで見て、カットされているのを知っていた場面を確認したら、ちゃーんと、入っていました。 ここです。朝、携帯で愛の歌を歌って、ウンチャンを起こすシーン。 やったー!!これを見られただけでも、4700円払った甲斐があったというものです。 試しに、英語と中国語の字幕を表示し、言語を広東語にして見てみました。 すると、これが結構いいのです。 昔、さんざん広東語のドラマを見続けていたせいで、広東語の日常会話は、聞きなれています。表示されている字幕の中国語とは単語が違うけど、大丈夫。 二人が、レゴのおもちゃで遊んでいるシーンも、広東語が妙に似合う。 これが北京語だとイメージが違うのだけど、広東語は、カタカナで書けるような発音だから、韓国語で聴くのと、あまり変わりません。 17話が、たった3枚のDVDにすべて入っている、つまり、画像の質は、そんなによくない、ということだけど、十分に満足できるものでした。 これから、また見ます。
2010.06.26
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これは、玄関わきの植え込みの奥で咲いている、「アリラン」というアジサイ。中心が真っ青で、周りの装飾花は、紫。とっても綺麗です。 花びらは、とても大きくて、見ごたえがあります。 こちらは、姫沙羅の下で咲いている、ユーミーちゃん。 これまた、紫色と青のグラデーションが、とっても綺麗。 どちらも鉢植えのままなので、どこかに植えたいのだけど、植えると、母に撤去されそうで、辛抱。 先日載せた「常山」は、あまり大きくならないことがわかったせいか、今度、植えてもらえそうですよ。 よかったね。 昨夜は、職場の飲み会でした。気心の知れた者同士の、13名での、飲み会。 「桜の雫(しずく)」という洒落た名前のお店で、閉店時間過ぎまで、楽しく歓談していました。 例の、一緒にバンドやってる人と、また、隣同士で、和気あいあい。次は、何の曲にしようかなぁ。 宴会では、みんな、大いに盛り上がり、誰が、誰に似ている・・・というような話にもなりました。 私の隣に座っている、バンドのおじさん(57才)は、以前から、「ムーミン」に似ていると、評判です。私から見ると、マシュマロみたい。ふわふわで、甘ーいのです。 今年異動してきた、2才年下の女性は、「織田裕二」とか、「妖怪人間べム」。私は、「べロ」に似てると思うんだけどね。白髪・白髭の4つ年下の男性は、みずから、「じいさん」と言ってました。夕方になると眠くなり、夕食後すぐに寝てしまう。そして、3時ころには起きだすのだそうです。我が職場のIT化は、すべて、この人のおかげ。ただ、エクセルがいま一つ自信がないらしく、私が、ときどき、教えてあげてますよ。 今回異動してきた人で、高校生にも見えそうな、41才の男性は、「郷ひろみ」私が、「そんなにムキっとしてるの?」と尋ねたら、「いえ、ぽてっとしてます。唯一できる芸が、郷ひろみなんです。」とのこと。同じチームになった51才の男性は、「僕は、永遠の少年です。」と、アピールしてました。そういえば、前日、スタッフルームで、何の前触れもなく、受け狙いでもなく、普通に、スキップしてたもんなー。 51才で、普通にスキップする人なんて、初めてみましたよ。 で、私ですけど、みんなから、「宇宙人」だと言われました。普段から、普通の人間の尺度では測れないからだそうです。まあ、平日に完全徹夜するなど、極端に睡眠時間が短かったり、同時進行でいろんなことやったり、パソコンや機械が、大好きなところとか、(普通のおばさんではないぞ)、とは思われていたようですが、宇宙人、というのは、初めて言われたことでした。天神から、バスで帰り、家についたのが、11時半すぎでした。 楽しい夜でした。
2010.06.25
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今日は、まじめに、お花の画像を載せましょう。 これは、まだ硬いつぼみだったころの「常山」 それが、今、満開です。 丸いつぼみが、ぱかっと割れて、中から、たくさんのおしべが顔を出しています。 このアジサイには、ガクアジサイのような装飾花がありません。まん中の、両性花だけです。 中国の四川省に自生する植物で、秋には、瑠璃色の実をつける予定。昨年は、母に、ばっさり切られたので、今年こそ、見てみたいものです。 さて、今夜は、早めに眠っておいて、夜中に起きだし、サッカーの試合を見る人が、たくさんいそうです。 明日の職場は、ぼーっとした人がいっぱいかもしれません。 さて、今夜は、どうしようっかなー。 では、おまけ。 私のパソコンは、今、こうなっていますよ。 これは、コ・ウンチャンと義兄弟になり、ラブラブで嬉しかったはずが、いよいよ、衝動が抑えられなくなってきたところ。ハンギョルは、つらいのです。
2010.06.24
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「コーヒープリンス1号店」のDVDを返却したことで、ようやく、一息つきました。香港から輸入中の、DVDBOXが届くまでに、京都の報告をしておきましょう。 翌日、朝から二条城に行ったあと、予定通り、東映太秦映画村に行きました。しかし、あいにくの雨で、屋外でのショーは中止。私はもっぱら、展示資料を見てまわりました。 大川橋蔵コーナーにあったポスターや写真は、すべて、私も画像として持っているものでしたから、じっくりと眺めたものの、写真は撮りませんでした。 その後、他のコーナーに行っても、ところどころに橋蔵さんのポスターや写真があったので、それが、とってもうれしかったです。 子供たちには、「手裏剣煎餅とか売っとったら、買ってくるけんね。」と、言っていたのだけど、それはなかったので、時代劇せんべいと、銭形平次せんべいを買いました。 さて、それで終わりだと、寂しいですよね。 で、ガイドブックを見たら、すぐそばに、広隆寺があるではないですか!! ここには、あの「弥勒菩薩半跏思惟像」があります。日本で、もっとも美しいと言われる仏像です。行かない手はありません。 土砂降りの中を、傘を片手に、コロコロバッグを押しながら、広隆寺目指して歩きましたよ。 こんな土砂降りの中でも、自転車で観光している人たちがいて、さすが、京都!!と、思いながら行きました。 入るのはタダでしたけど、お目当ての仏像を見るためには、拝観料がいります。 でも、入ってみたら、決してそれが高くはないな、と、思いました。 まあ、なんとたくさんの仏像。それも、国宝とか重要文化財とか、書かれているものばかり。 たくさんの人がいるのに、しーんとしています。座る場所もありましたので、しばらく、その雰囲気を楽しみ、お守りを買い、じっくりと拝んでから、出てきましたよ。 そのお守りの中には、小さく印刷された「空海破体心経」が入っていました。 これまた、ありがたーい気分になりました。 それで、ちょうど三時くらい。 乗る新幹線までには、まだまだ時間の余裕がありましたから、もう一つ、お寺に行くことにしました。 嵐電の「太秦広隆寺」駅から、「四条大宮」駅まで乗って、そこから、10分くらい歩くと、新撰組ゆかりの、壬生寺があります。途中、屯所だった前川邸と八木邸の前も通りました。 こちらも、雨なのに、たくさんの人・・・・ ちゃーんと、近藤勇の胸像も見てきました。 すぐ近くの和菓子屋さんで、「壬生まんじゅう」と「新選組まんじゅう」を買って、それから、今度は、バスに乗って、京都駅へ。 どこまで乗っても220円という安心料金でした。 この日の夜、大河ドラマ「龍馬伝」で、私が行った、二条城や壬生寺、八木邸、前川邸などが、出てきていたので、それがまた、楽しかったです。
2010.06.23
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さんざん見たDVD「コーヒープリンス1号店」の5巻から9巻を、返しに行ってきました。 junさんが、借りられなかったということなので、無料で、すぐに見られるところを紹介しますね。ここです。ギャオのアジアドラマのコーナーで、第8話が、今オンエアー中。 いきなり、コ・ウンチャンが、ハンギョルにkissするところから始まります。とはいえ、この時は、まだハンギョルはウンチャンのことを男の子と思っていますから、ちょっと複雑な気分です。 病気で倒れたハンギョルのおばあちゃんのところに、二人でお見舞に行くと、ハンギョルの従兄弟とその恋人が現れますが、この従兄弟のハンソンは、ウンチャンのことがお気に入り。その恋人ユジュを、ハンギョルは9年間片思い。という、複雑な関係。 この回も、なかなかに面白いので、よかったら、ご覧になってみては?? 今日、職場でこの話をしていたら、隣の席の、50才の男性も、「コーヒープリンス1号店」のドラマに夢中だとか。大いに話が盛り上がりましたよ。
2010.06.21
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ほとんどネット中毒だった私が、もう、一切ネットをつなぐこともせず、ずーーーーっと、「コーヒープリンス1号店」のDVDを見続けていました。 本当は、今も見たいけど、お仕事に行かなくてはいけないので、がまんしています。 このDVDも、もうすぐ返却しなくては。 というわけで、DVDBOXを買うことにしましたよ。 日本語字幕がついているものは、とーっても高いので、(全部で、26000円くらいになる)コーヒープリンス1号店 DVD-BOX I/コン・ユ[DVD]【返品種別A】コーヒープリンス1号店 DVD-BOX II/コン・ユ[DVD]【返品種別A】 別のところで買うことにしました。 韓国版は、もう売り切れているし、高いので、アメリカ版、台湾版など、検討した結果、香港版のものを購入。これだと、3900円くらいで、送料を入れても、4700円くらい。(まあ、字幕は英語と広東語ですけどね。) リージョンオールだから、普通に見られるはずです。 leslieの時に、世界各国のリージョン違いのものも見られるように、特殊なデッキは、いくつか購入しているので、アメリカ版でも、そのまま見ることができるのですが、リージョンオールの方が、面倒ではないですからね。 というわけで、まだまだ「コーヒープリンス1号店」にはまりまくりのyuminさんでした。
2010.06.21
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一昨日、徹夜して見てしまったドラマ、「コーヒープリンス1号店」のDVDを、昨日も、今日も、なんか、繰り返し見ています。悪い人が、一人も出てこない青春ドラマ。適度なユーモアがいい。ベテラン俳優さんの余裕の演技。アドリブかな、と思える、可笑しさ。若い俳優さんたちの、つい応援したくなるような、青春まっただ中の悩みっぷり。 junさんには、わかると思うけど、leslieの「金枝玉葉」に通じるものがあるのよー。 経済的に困っている主人公の女の子コ・ウンチャンが、たまたま、男の子と間違われたことで、割のいいバイト(縁談壊し)にありつく。その縁で、男の子だけを採用するというコーヒーショップに勤められることになり、自分が本当は女の子だということを秘密にしたまま、その店で働き始める。 その店は、大手企業の一人息子が、ばあちゃんから課題として、経営を任されたお店。初めは、あまりやる気のなかった息子ハンギョンだったけど、いろんなことに真剣に取り組むコ・ウンチャンを見ているうち、次第に惹かれていくんですね。そんな自分の姿を、ゲイなのかと思い悩み、病院の精神科に行ってみたりするけど、ますます、好きになってしまう。とうとう、どうしようもなくなって、「義兄弟」になろうと申し出る。 コ・ウンチャンの方も、男のふりをしているけど、次第にハンギョンのことが好きになってしまって、自分が女だと言いたいけど、そしたら、嫌われるのではないかと、また悩んで、 義兄弟になってすぐは、それで満足のような気がしてたけど、それでも、まだまだ駄目で、ハンギョンは悶々として、ついには・・・ 「金枝玉葉」は映画だから、あっという間に解決するけど、これは17話まであるから、ドキドキも、悶々も、いちゃいちゃも、とことん続いて、楽しいったらないです。 男の子のふりをする女優さんがまた、とっても可愛い。アニタ・ユンも可愛かったけど、このドラマに出てくるユン・ウネさんも可愛い。アニタ・ユンみたいに、胸に布を巻いて、けなげにがんばります。 サムよりも若い設定の、ハンギョン役は、コン・ユさん。この人の初々しい演技が最高です。 クールな若社長が、次第に、恋する純情青年に変身する過程が、ものすごーく楽しい。 というわけで、今夜は、写真なしの日記でした。
2010.06.17
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この間から、DISCASで届いていたので、二枚ずつ見ていたドラマDVDの続きを、いつものレンタルショップで見つけたので、第5巻から9巻まで、借りてきました。 ネットで、ストーリーの確認はしていたのだけど、どうしても、全話を見てしまいたくなって、最終回まで、じっくり見たら、あーらまあ、なんと、朝の5時になっていました。今日は、まだまだ週の途中なのに、仕事中にうつらうつらしないように、気をつけなくちゃ!! 見ていたドラマは、「コーヒープリンス1号店」韓国ドラマです。 悪人が出てこない、主人公が不幸な目にあったり、裏切りにあったりしない、純情で、一生懸命な人がいっぱい出てくるドラマ。 見ていて、とっても幸せになりました。 私は、ドロドロした愛増ドラマより、こんな爽やかな、ハッピーエンドのドラマが好きです。 というわけで、京都レポートは、今日帰ってきてからね。
2010.06.16
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もう、こんな時間になってしまいました。今夜は、眠らないで、日記をしあげよう!! 土曜日、ジュリ友の皆さんと別れ、ホテルに戻ったあと、しばし、ライブの余韻に浸ったあと、次なる計画を練り始めた私。 さて、日曜日は、何処へ行くか・・・・・ 今回は、「太秦映画村」に行くことだけは決めていたのだけど、まさか、それだけではもったいない。朝から夕方までずーーーっとそこにいるわけにはいかないものね。 それで、持っていっていた「るるぶMAP京都」を取り出して、検討し始めました。 京都は、高校の修学旅行と、大学生の時のアンノン族旅行、そして、昨年の桂春団治ツアーの3回、やってきたことがあります。 だから、高校の時の主な観光地めぐり、大学生の時の、女性向きのおしゃれスポットめぐりは、済ませているんですよね。 昨年は、人力車で「ねねの道から金閣寺まで」は、じっくり見せてもらったし・・・・ というわけで、太秦映画村に行く前に、まずは、本物に行くことにしました。 ホテルから、前日のオークラの前を通り過ぎて、地下鉄東西線に乗り、二条城前で降りました。 そう、まずは、二条城に行かなくちゃ!! (行ったことなかったんだもん!!) 二条城は、1603年に、徳川家康が京都御所の守護と、将軍上洛の際の宿泊所として造営し、家光が1626年に完成したもの。1867年の15代将軍慶喜の大政奉還を発表した場所でもあります。 その後、ここは、二条離宮となり、大正天皇即位の大典が行われたりしたそうですが、京都市に下げ渡され、今は、ユネスコの世界遺産にも登録されているということですよ。 では、写真で紹介しましょうね。 これは、唐門。 なかなかに凝った文様ですね。離宮ですから、ちゃんと、菊の御紋がついていますが、もとは、葵の御紋だったのでしょうね。 右側は、車寄せ。中は、撮影禁止でしたから、私の写真はありません。もちろん、これだけが二の丸なのではありませんよ。ここは、二の丸の入り口。ここから入ると、でーっかい靴箱が並んでいたので、私は、一番上の、326番に入れましたよ。それから、延々と、暗い廊下を歩き、次々と現れるお部屋と天井の装飾を見てまわりました。ここが、「大政奉還」が大名たちに発表された場所です、という説明を受けたときは、なんか、感激しました。 途中、松の絵が描かれた廊下があったときに、高校生たちが、「ねぇ、ここ、松の廊下だね。」「あぁ、赤穂浪士とかの?」「うん。」という会話をしているのを聞き、思わず、「違うだろ!!」と、突っ込みを入れたくなりました。 しかし、がまん、がまん。 無事、二の丸の見学を終え、庭に出たら、雨が本格的に降り出していました。この庭を、将軍様や諸大名、天皇家の人たちも眺めたのねーと思いながら、じっくりと見ましたよ。そして、この普通の日本家屋みたいなのが、本丸です。とっても、簡素な感じ。説明を読むと、もともとの本丸ではないようですね。せっかくなので、天主閣跡にも、登りました。雨が降る中、コロコロ旅行バッグも持ったまま、傘をさしての行動ですから、そりゃあもう、大変。それに、二条城って、広いの。この広い敷地を、玉砂利のところは、バッグを抱え、ずーっとうろうろした私。無謀だったかも・・・・・ こうして、写真で見ると、雨の様子はわかりませんね。この頃、すでに、私の靴はぐっしょりでした。 この近くで、私は、しゃがみこんで、あることに熱中。雨のせいか、辺りには、めったに人が現れません。じっくりじっくりと・・・・ じゃーーーーん、四つ葉です。こんなところに来てまで、四つ葉さがし。それも、雨の降る中、鞄は濡れるまま、ほったらかし、傘をさして、しゃがみこんでの、探し物。 うれしかったよー。 ちゃーんと、押し葉にしています。 では、そろそろ写真がいっぱいになったので、今回の日記は、ここまで。 まだまだ続く、「雨の京都、女ひとり旅」です。
2010.06.14
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おはようございます。 本当は、昨夜のうちに、日記をのせるつもりだったのだけど、疲れていたのでしょう、うつらうつらして、写真をいろいろと見ているうちに、何度も眠ってしまい、とうとう、朝になってしまっていました。 さて、今回のジュリワンツアー(ジュリー with ザ・ワイルドワンズのコンサート)は、一言で言って、最高でした。 普通は、ジュリーの歌に、鉄人バンドの皆さんのコーラスがついて、それはそれで、素晴らしいものなのだけど、今回は、ワンズの皆さんのコーラスも加わって、声の厚みが増していて、それが、どーんと響いてきました。 「追憶」なんて、いきなりアカペラコーラスみたいな感じで始まるんだもの、びっくりして、そのまま、息をする音も控えながら聞いているうちに、なんだか、涙が出て来て・・・・・ 結局、この日、歌を聴いて涙が出たのが、3曲。ハンカチを取り出して、涙をふきふき、見つめていました。 実は、今回、私の席は、前から3番目。和さんのまん前で、ほんの少し右側に、ベースの島さんがいらっしゃいます。その島さんの後に、ちょうどかぶって植田さん。 というわけで、ベースギターをどんな風に弾いてらっしゃるのか、ずーっと見てました。(次にバンドやるとき、ベースをやってみようかな、という野望を抱いているので・・・・) 和さんのギターソロの時は、もう、目の前に出て来てくれるので、最高でしたよ。あんな細かい動きで、よく間違えないもんだ!! ギターにレバーがついているものは、弦をかき鳴らしては、レバーでウインウインウイーンと、うならせています。昔、エレキギターのバンドで憧れていた動きですよ。加瀬さんと二人で、ギターソロの競演になったら、それはそれはまた、凄い!! 加瀬さんは、和さんとおそろいのギターの時もあったけど、12弦ギターを使われる曲が多かったですよ。エレキの12弦の方がうんと多かったけど、みんながアコギで伴奏するときには、加瀬さんは12弦のアコギ。 今回、ベースの華麗なる指さばき、和さんと加瀬さんのリードギターのむせび泣くような、演奏っぷり。淡々と弾くアコギの鳥さん、たまにまっ黒のエレキを持って出て来て、カッコよく弾きまくる植田さん、と、ギターテクを見に行ったようで、これはこれで、感激でしたよ。 今回のツアーのために買ったという、ベースアンプも、私の目の前にどーんとありましたしね。 いい音でした。 さて、小芋さんが期待して待っていると思うので、この写真を載せます。 ジュリーのお友達のお店です。 翌日の京都一人旅は、もう、大変でした。朝からパラパラと雨が降り出し、いろんなところに入って、見て、出てくるたびに、雨がひどくなってくるんだもの。靴もズボンも、コロコロのバッグも、ぜーんぶ、びしょびしょになってしまいました。 だけどね、充実した、すばらしい旅でしたよ。 そのことについては、今夜また、詳しく書きます。 では、最後の写真は、これ。これまた小芋さん関連の写真ですよ。これは、小芋さんのお膳についてきた、「鮎の塩焼き」口あけて、にっこりと、嬉しそう・・・・私の鮎は、白眼剥いていたんだけどね。
2010.06.14
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これは、玄関脇に咲いている、「更紗空木」私が苗木をネットで注文して、植えたものです。あっと言う間に伸びて、2mを超して、2階のベランダに届いています。この花は、実体顕微鏡で見ると、面白いんです。小さな枝を折り取ってきて、顕微鏡の台に、セット。この顕微鏡は、下からもライトを当てることができるようになっているので、今は、すりガラスをはめています。(時々は、真っ白、まっ黒のプラスチック板と取り替え) さて、覗いてみましょう。花びらの表面が、ざらざらしています。よく見ると、表面に、小さなイソギンチャクのような、組織があります。色は、少し黄色っぽい。 これは、つぼみを正面から見たところ。ちょっと、ミルクの王冠のような形ですね。そして、花びらに厚みがあることも、わかります。 これが、咲き進むと、ピンクの色が薄くなり、ほとんど白に近くなります。 このくらいの時が、一番可愛いかな? 昨日、出勤しようと、外に出たら、まあ、びっくり。母が、背丈、50cmくらいに切り詰めていました。 あっという間のことです。 中空だから、折るのも切るのも簡単。 でも、大丈夫。 来年は、またまたびよよよよーーーんと伸びて、たくさんの花をつけてくれることでしょう。 さてさて、今日は木曜日。明日は、金曜日。 そして、明後日、土曜日の朝には、新幹線に乗って、私は京都に行きます。 ジュリー with ザ・ワイルドワンズのコンサートです。 コンサートチケットと、新幹線の切符、ホテルのクーポン、京都のガイドブック、おつまみ、のど飴などは、もう、荷物に入れましたよ。 そうそう、セットリストと、「渚でシャララ」の振り付けも、ちゃーんと、持っていこう!! 今回は、太秦の映画村に行ってみようと思っています。 だって、だって、私が幼稚園の頃に入り浸っていた、東映映画の思い出がいっぱいつまっていそうだから。大川橋蔵さんの写真展もあっているみたいだし。 土曜日に行くか、日曜日に行くか・・・どうしよう。
2010.06.10
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今日の午後、仕事が一段落したときのこと、隣の席の男性が、別の場所での作業から、スタッフルームに戻ってきました。 すると、まあ、なんか、生々しい匂いが・・・・ (むむ、これは・・・)この男性、私より二歳年上で、普段から、気をつけてらっしゃるのか、加齢臭など、感じたことがないのに、今日は、妙に、妖しい体臭が・・・ まるで、情事の後のようです。 しかし、そんなことを面と向かっては、訊けません。 知らぬ顔して、周りの人と、別の話をしていました。 でも、内心は、隣の男性を気にしながらね。 そんな中で、野菜の育ち具合の話、とか、今、栗の花が満開だね、という話とかが、出て来て、 あぁぁっと、気付きました。 そっかー、これは、栗の花の匂いなのね。 てっきり、隣の男性が、こそっと、なんかイケナイことしてきたのかと思ってたら、大いなる、勘違いでした。尋ねなくてよかったぁ・・・ごめんねぇ。 まあ、しかし、そっくりですねー。栗の花の香り。 職場はちょっと高台になっていて、下を流れる川の横に、栗畑があるのですよ。その栗の木の花が満開になって、風に乗り、あの匂いがここまで漂ってきていた、というわけ。 昨年は、気付かなかったのだけど、今年は、栗畑に近い方の席なんです。 しばらくは、続くことでしょう。 こんな記事を見つけました。 ふむふむ、そもそも同じ成分が入っているのね。それじゃぁ、そう感じるわけだ。 しかし、○んこの匂いと、百合の花、ジャスミンの香りが同じ成分、というのも、なんだかなぁ・・・・
2010.06.09
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昨日、職場のイベントで、出かけていたので、今日は、のんびり。お昼寝もしちゃいました。 さてさて、今日のニュースを見たら、常用漢字表の改定にむけての答申があり、追加される196字と、表から削除される5字が、発表されていました。 ここを見ると、その経緯も、くわしく書いてありますね。 今まで、常用漢字に入っていなかったのが、不思議な気がするほど、普通に見かける漢字がいっぱい。 この漢字を私も使えるかどうか、やってみよう。なるべく、熟語で書いてみます。挨拶、曖昧、宛名、青嵐、畏怖、萎縮、椅子語彙、茨城、咽喉、淫行、小唄、憂鬱、怨恨、愛媛、妖艶、旺盛、福岡、臆病、俺様、苛酷、牙城、鬼瓦、楷書、潰滅、諧謔、崖下、鍋蓋、骸骨、柿渋、上顎、葛粉、釜飯、草刈り鎌、韓国、玩具、歌舞伎、鶴亀、毀損、近畿、臼歯、嗅覚、雑巾、僅差、錦絵、危惧、串焼き、窮屈、熊本、参詣、憧憬、滑稽、隙間、桁違い、野球拳、鍵盤、左舷、四股、虎、禁錮、勾配、桔梗、乞うご期待!!、傲慢、手駒、頃合い、痕跡、沙汰、捻挫、采配、塞栓埼玉、柵、刹那、斬殺、恣意、真摯、給餌、鹿児島、叱責、嫉妬、腫瘍、呪縛、領袖、羞恥心、一蹴、尻拭い、替え芯、腎臓、必須、裳裾、凄絶、覚醒、脊椎、親戚、煎餅、羨望、蜜腺、詮索、便箋、配膳、狙撃、遡及、木曽、颯爽、痩身、失踪、捕捉遜色、唾棄、堆積、頂戴、誰何、一旦、破綻、緻密、焼酎、貼付、嘲笑、進捗、椎の木、鉤爪、諦観、溺愛、充填、嫉妬、賭博、藤色、瞳孔、栃木、頓知、貪欲、天丼、奈良、山梨、謎解き、匂い袋、虹彩、罵倒、剥離、菜箸、氾濫、広汎、大阪、斑紋、愁眉、膝枕、肘掛、訃報、岐阜、遮蔽、玉璧、軽蔑、哺乳、蜜蜂、変貌、頬骨、親睦、勃然、冥途、素麺、冶金、弥勒、暗闇、比喩、湧水、肥沃、拉致、辛辣、藍染、瑠璃、戦慄、僧侶明瞭、風呂、賄賂、翻弄、尾籠、山麓、脇息 で、なくなったのが、「勺、錘、銑、脹、匁」の、5文字ね。 まあ、あまり使わないかな。 追記 今、自分の日記を読み返していたら、緑で書いた熟語をいっぱい使うと、とっても妖しい、江戸川乱歩風の小説が書けそうな気がしました。で、日本各地を犯人が転々と逃げ回るのを、探偵が追い詰めていくの。 そんな気がする、熟語たちです。
2010.06.07
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これは、セロリの花。甘夏の下の木陰で、すっかり大きく育っています。昨日は、職場にも持っていって、一輪ざしに飾っていました。 この花は、よく見ると、面白い形をしています。 肉眼では、かろうじて、五枚花びらであることがわかるくらいですが、顕微鏡で見てみると、こんなです。 ね、まん中が、つやつやで、ちょっとクリーム色。おしべは、真横に伸びています。 下の方に見える花は、まだ咲いたばかりのようで、花びらもおしべも、くるんと巻いています。右側の花は、おしべの葯に、花粉が見えます。 ということは、まん中のつやつやゼリーみたいなのは、めしべ、なのかしら?? よく見ると、ぷるぷるゼリーのまん中に、ちょっぴり、突起があるような気もする。 そちらがめしべで、ぷるぷるは、蜜腺かな? さて、今日は、生まれて初めて、サロン○ス、ぺたぺた状態となってます。 これまでは、湿布を主に使ってきたのだけど、今回の筋肉痛には、やはり、これだろうと、貼ってみたわけです。 右側上腕部と肩だけで、10枚貼りました。左肩にも、一応3枚貼ってみました。 おかげで、部屋中に匂いがぷんぷん。私自身も、匂いがぷんぷん。貼った場所は、なんか、効いてる~~~~という感じ。 昔、よく母に貼ってあげていましたが、後で、痒くなって、大変そうでした。 3人目の子どもを産んでから、肌が弱くなってしまった私。さて、痒くなるのかどうか、ちょっと、わくわくしながら、待ってます。
2010.06.05
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昨日、慣れない畑仕事のおかげで、すっかり、筋肉痛になっていたのだけど、今日また、耕しに行って、9つの畝を作りあげました。 昨日より、今日の方が、うーーーんときつかった。 それに加えて、今日は、午後から、ずっと別の肉体労働も。 いろんな機材を運んだり、配線したり、指示を出したり、片付けたり。 日曜日にあるイベントの準備が、最高潮だったのですよ。 めったなことでは、肩こりにならない私ですが、今回は、右肩のところに、湿布を貼りました。 ついでに、太ももにも、貼ってます。 今夜は、ダウンしてしまいそうです。 晩御飯は、次男に作ってもらおうかなぁ。 母が、苗から育てたダリア。派手ですねー。
2010.06.04
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今週は、なかなかに、筋肉を使っています。 まず、例の和太鼓で、演奏中の、スクワット状態が効いて、太ももが、すっかり筋肉痛。 その時に、太鼓を肩にえいやっと担いで歩くのも、なかなかに大変です。一体、何kgくらいあるのでしょうか。調べてみたら、20kgくらいはありそうです。 毎日、自分で、太鼓と台と両方運んで設置して、終わったらまた片付け。 すっかり、逞しくなってしまいました。 さて、今日は、仕事の関係で、畑仕事をしたのですが、これがまた、大変。 家一軒分くらいの敷地があって、草がぼうぼう生えているところを、耕して、畝を作らないといけないのです。 今日は、耕運機が使えなかったので、すべて、人力でやりました。私は、鍬をふるって、硬くなった地面を掘り起こし、絡まった、草の根を、ぽいぽい取りのけましたが、口を開いて、しゃべりながらやっているので、時々、土が口の中に入ったり、頭からかぶってしまったり。 一時間ほどで、すっかり、へばってしまいましたよ。 というわけで、今日のお花は、ハタケニラ。 たまたまアップで撮ったら、七枚花びらでした。 ここからは、昔の画像です。つぼみの頃の、ほんのりピンク色が、大好きです。
2010.06.03
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今日は、職場で、方言の話で盛り上がりました。 私が、「今日は、いぼったね。」と言ったら、伊万里出身の同僚が、「自分のとこでは、ずぼったね、と言うよ。」と答えたことから、始まりました。 これは、足がぬかるみにはまることを表します。つまり、今日は、仕事で足がぬかるみにはまったのでした。 他にも、「とっとーと。」は使うけど、「ばってん」とか「くさ」とかは、もう使わんね。とか、「~と。」は、若い人や子どもでも使うこと。 などの話も出て、博多弁を使っている人の中には、それが標準語だと信じて使っていることが結構ある、という話も出てきました。そうそう、ぬかるみの話から、「ぬかる」ってわかる?という話にもなりました。「釘の(が)ぬかった。」というように使って、抜けたことではなく、刺さったことの表現です。 この、「単純明快博多弁事典」というサイトは、読むと、本当に面白い。 「今ごろは、もう、使っとらんっちゃないと?」と思うような、バチバチの博多弁が、いっぱい載っています。 それから、博多弁ではないけど、「そいぎんた」の話。私は、全く使いませんが、面白い言葉の例として出てきました。意味は、「それでは」とか「さよなら」ということ。 私は、佐賀と鹿児島のハーフだけど、博多育ちだから、方言としては、博多弁をまあまあ使う方です。 味のある言葉は、ちゃんと残さなね。
2010.06.02
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