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最近、庭の八重桜の落ち葉がすごい。拾っている最中にも、バサリ!と音を立てて、また1枚落ちてくる。というわけで、朝の庭仕事できれいに拾っているのに、午後に見たらまた散っているので、道路だけでも、と、また拾うことにしています。これは、昨日の午後の落ち葉拾いの分。道路だけでも、これだけ落ちていました。そして、庭に戻ってまた拾います。庭の方に枝のほとんどが張り出しているので、庭の落ち葉の方が多いのですよ。結局、昨日の午後の分だけで、塵取りがいっぱいになりました。どこかに穴を掘って埋めておけば、ちゃんと腐葉土ができるのでしょうけれど、うちの庭は、球根や庭木が植わっている場所以外は、私の通路。穴を掘る余裕はありません。だいぶ前に、母がコンポストを置いて、中に草とか落ち葉を入れてたい肥作りをしていたけど、なんか臭かったし、虫が飛び回っていたし、結局邪魔で撤去されていましたよ。今日は、naomin0203さんのコメントで思い出し、ミヤコワスレのお世話をしました。2か月に1度くらいは、間に生えてくるカタバミの葉を摘み取っているので、そんなにひどい状態ではありませんでした。上の家の奥さんが、うちのミヤコワスレを何度かもらっていって植えたけど、その都度、枯らしてしまって、なくなってしまうとか。場所にもよるのかもね。わが家のミヤコワスレは、生垣の木漏れ日のあたる場所に植えてあるから、なんか、20年くらいずっと植えっぱなしで、大丈夫。庭に出てからよく見たら、少しカタバミの葉が出てきていました。すぐに、取り除きました。実は、2020年の秋に、母に頼まれて、こんな作業をしたのでした。母が、ずっと放置していたため、カタバミがミヤコワスレを覆ってしまっていたのです。これでは、弱ってしまいます。母から、「掘りおこして、ミヤコワスレだけ取り出して別の場所に植えんね。」と指示されていたので、がんばりました。その日のブログは、これ。 2020年11月26日「3時間かけて植え替え作業」掘り出すだけでも大変だったし、根にからみついたカタバミの球根を取り除くのも大変。もう、こんな作業はしたくないので、気づいたときには、カタバミの葉を取り除くようにしています。ずっとやっていたら、なんか、カタバミが弱ってくる気がしますよ。では、庭の様子、別の植物も。白八重秋明菊は、まだ咲いているけれど、最初に咲いていた花は、だいぶ散ってしまいました。小菊は、順調に咲き進んでいます。最初、中心が黄色だったバラは、全体が赤くなりました。さっき、最近植えたビオラに、ツマグロヒョウモンのメスがやってきていました。卵を産みたいのよねー。でも、幼虫が、私の大事なビオラの花や葉を食べちゃうからねー。どうしよう。卵を取り除いておこうか・・・
2023.11.03
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毎年、11月になってから咲く、我が家の小菊。昨日少し開いていたけど、今朝は、たくさん咲いていました。つぼみの時はピンク色ですが、咲いたら薄紫色ですね。この花の上には、昨日のジョロウグモが。これは、脚の手入れをしているところのようです。毎日、こんなに暖かくて良いのだろうか…と心配になるくらいですね。それで、水やりもしましたよ。クリスマスローズと呼ばれるヘレボルス・ニゲル(12月に咲く)も、以前はあったのだけど、いつの間にか、2月から3月にかけて咲くレンテン・ローズばかりになってしまいました。ふと見ると、今日も朝の西の空に、きれいな月が見えていました。手に持っていたでっかい一眼レフカメラで撮ってみたら、至近距離用のマクロレンズをつけているというのに、案外くっきりと月が撮れていましたよ。それから、ずっと室内で育てているベゴニア。花数が少し増えた気がします。まだ雌花は見えません。雌花がつかないタイプなのかなぁ。最後に、昨日の晩ご飯。八宝菜には、人参か何か、明るい色の野菜を入れたらよかったなぁ。晩ご飯のときに、気づいたら、家族全員が半袖でした。おまけに、長男だけは長ズボンだったけど、旦那・次男坊・私は、半ズボン。とても11月とは思えない服装でしたよ。晩ご飯の後、部屋に戻ったら、旦那が扇風機をつけていました。室温が26℃だったようです。びっくりですね。
2023.11.02
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今日も、朝から良いお天気。とても「霜月」とは思えない暖かさです。昨日の短歌会には、半袖のブラウスを着て、薄手のベストを羽織っていったのですが、みんなが、私の半袖を見て、びっくりしていました。でも、日中は暑いくらいなんだもの。これで、ちょうど良いです。今朝、ふと見たら、半月ではない白い月が。昨夜は、十六夜(いざよい)だったので、その名残ですね。いつも見えている月面の右下の方に、アポロ11号の着陸地点があるのを知りました。今度は、朝のクモ。「朝の蜘蛛は福が来る」と言われているけれど、クモの巣を張って、ずっとここにいるわけだから、特に、朝、というわけではないね。蜘蛛の巣に朝日が当たって、キラキラときれいです。反対側からも。こういうクモは、私を狙って刺すことはないので、温かい目で見守っていますよ。次は、ツワブキ。毎年余分なツワブキは刈り取っているので、花を咲かせているのは、ほんの少しです。このツワブキの花も、よく見ると面白い。まだ若い花に、噴水のようなめしべが見えています。卵のような形の一つひとつも、花です。外側は舌状花(ぜつじょうか)、内側は筒状花(とうじょうか、つつじょうかと読むことも)。外側の噴水は、舌状花のめしべです。数日たつと、こんな感じ。赤と黄色の縞模様になっているのは、筒状花のおしべの葯(やく)で、五本のおしべの葯がくっついて、めしべを、ぐるっと取り巻いています。花粉も見えていますね。その先に、噴水のように突き出しているのがめしべ。可愛いですね。さて、11月となり、お正月にむけての準備を始めました。まずは、玄関を少しだけ和風に。大好きな石は、まだまだ飾っていますけどね。ちりめんで作った「七宝まり」と、椿の花を飾ってみました。そして、今年はこれを出さなくっちゃ。3月17日に、お義母さんが亡くなったので、喪中はがきをそろそろ書かなくちゃ。旦那と話し合って、これ以降、年賀状も出すのをやめることにして、喪中はがきに年賀状じまいの文がついたはがきを注文していましたよ。今日届いたので、これから、名前を書き込んで、表書きを書いて、11月半ばくらいまでには投函したいと思います。 年賀状を下さった方たちには、松の内を過ぎてから、左側の寒中見舞いを出します。せっかく、墨彩画教室で年賀状の図案を練習しているけれど、その絵は、色紙にでも描いて、自宅に飾ることにしましょう。最後に、昨日植えたビオラ「にっこりしているひげのおじさん」みたいに見えます。
2023.11.01
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昨日は、コーラスの練習、歯医者、母の着替えの受け渡し、と、いろいろ用事のある1日でした。コーラスでは、白内障の手術で10月初めからお休みしていた人と、久しぶりに会いました。思いっきり声を出して、気持ちよくなって帰宅。午後には、歯医者の予約があったので、行ってきました。熱いもの、冷たい物が沁みて、気になっていた歯の治療はもう済んでおり、新しい歯が、もう入っています。でも、全く痛くなかった右上の歯が、写真で見せてもらうと金属との境目が怪しくて、中が虫歯になっているかもしれないから、と治療してもらうことにしていました。はまっていた金属を取り外すと、中はやっぱり虫歯。そして、神経もやられていて、とても痛そうな雰囲気。(なのに、ちっとも痛くなかった)先生が一眼レフカメラで撮った私の歯の写真を見せてくれたので、(私)「こんなになっているのに、痛くなかったのは、不思議ですね。なんででしょう?」と尋ねたら、(先生)「それはわかりませんねー。」ということだった。まあ、何にしても、痛くなかったのは良かったことだし、ちゃんとこうして治療してもらうんだから、これ以上ひどくなることはない。それから、治療してもらい、穴を何かで埋めてもらってから、来週の予約をしました。これまでも、虫歯が痛くなるまで放置したことはありません。学校での歯科検診で、虫歯、と言われた歯は、必ずすぐに治療していました。大人になってからも、金属の周辺が怪しくなったら歯医者に行って、また新しい詰め物に変えてもらっていましたからね。今回も、また、痛まないうちの治療となりました。頼りにならないかな?とちょっと不安だった2代目の歯医者さん、なかなか堂々とした態度で、患者さんたちと話をしている様子は好感を持てます。これからも、ここに通うことにしました。坂道はあるけれど、歩いて5分ほどの場所だから、車をやめても通えそうです。では、歯医者の帰りに寄った近所のホームセンターで買った花苗の紹介です。フリフリのを3個、こぼれ咲きのを2個、普通のを2個。すべて、ビオラです。ビオラは安いし、真冬の寒さにも強く、初夏まで咲き続けてくれますからね。昨日は、母の施設に洗濯物の受け渡しに行かないといけなかったので、植えたのは今日です。まずは、「こぼれ咲き」なんだか、どんどん伸びてあふれそうな雰囲気だったので、大き目の鉢に植えました。サントリーでした。それから、少し背が高い「フリルセレクション」濡れ縁の真ん前に地植えしましたよ。毎年、この場所はノースポールだらけになるので、球根の心配はしなくてよかったです。花茎が直立しています。山都農園というところの苗は、少し隙間があいていた観賞用唐辛子の鉢へ。山都農園の苗は、以前も買ったことがある気がします。何だったっけ…では、キアゲハの幼虫ね。大きいのは、あと2匹になりました。身を乗り出して食べているのが可愛かったので、パチリ。顔のアップ。黒の模様の中に、白く単眼が見えていますが、下の写真では、もっとよくわかります。上のほうに5個、下の方に1個、黒い単眼が見えます。脱皮した直後なら、こんな風に観察できるのですね。私も、実際に見てみたいです。さて、今日は、午後から短歌会に行ってきます。お土産に、「めで鯛コースター」を持っていきますよ。
2023.10.31
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昨日見つけたコミカンソウが気になって、今朝は、じっくり観察しながら写真を撮りました。奥の鉢に残っていたものですから、引っこ抜きましたよ。こんなさっぱりした雰囲気の根なので、すぐに抜けます。シャークトングでも、簡単に抜けるので、どんどん抜いて処分していました。これが、花です。枝先の、白い縁取りが大きい方が雄花で、花びら中央の赤い色がはっきりしているのが雌花。下の写真の方が、雄花と雌花の違いがよく見えるかも。せっかくだから、実体顕微鏡でも見てみました。やっぱり、よく見えます。肉眼では、花が咲いているのかどうかよくわからないし、色もほとんど見えません。ずっと二階の私の部屋に置いていた実体顕微鏡ですが、本来これは、野外観察で使うもの。せっかく持っているので、一階に置いておくことにします。以前紹介した時の画像はこれ。キンモクセイの観察をした時の写真がこれ。もう、ずいぶん前、ブログを始めた2004年の少し後に買った気がします。そのころは、マクロ写真に特化したブログでしたからね。話は戻って、もう一つ観察したのは、キアゲハの幼虫です。朝が早いから、じっとしているのか、サナギになるのが近いからじっとしているのか、それはよくわからないけれど、可愛い恰好です。胸の部分には、黒い爪のある6本の脚があって、腹部には、腹脚と呼ばれる、挟み込んで体を支えるための脚があります。そして、眼は、マークが指している黒い模様のところに、小さな単眼が6個あります。とにかく、前脚をきゅっと縮めて、じっとしている、可愛い幼虫君でした。(今、パセリにはこんな幼虫が13匹くらいいます。)では、庭仕事の後で食べた朝ごはんですが、今朝はこんなのでした。大腸の検査食です。明日が検査なので、今日は一日中、この箱の中の食品だけを食べます。実は、2017年に、近所の胃腸科で大腸の検査をしていて、「憩室が何個かあるので、出血することがあるかもしれないけど、 まあ、いいやろう。あと三年は来なくていいよ。」と、言われていたんです。ところが、気付けばもう、6年。今年はガンの当たり年だったから、放置していた検査にも行っておこうと思って、昨日行って、この食品と、明日飲む下剤をもらってきましたよ。実は、先日行った子宮体癌の手術後の検診で血液検査を受けていて、その結果が郵送されてきていました。その結果によると、消化器系のガンになっている可能性はとても低いらしいので、そこは安心して、大腸検査を受けることができます。子宮体癌で、子宮と卵巣、周りのリンパを取り除いているから、大腸検査は、やりやすいのか、やりにくいのか・・・今日と明日で、体重がちょっと減りそうですね。
2023.10.24
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今朝も良いお天気。落ちている八重桜の葉を拾い集め、キアゲハの幼虫がまだパセリにいるかどうか、確認。白八重の秋明菊が、たくさん咲いています。本当なら、門の横あたりで、赤の秋明菊がいっぱい咲いていたはずなんですけどね。まあ、枯れたものは、仕方ない。来年、芽が出るかどうか、様子を見てみます。秋明菊の奥の方の植木鉢の中に、生き残っていた「コミカンソウ」実が真っ赤になっていて、可愛いです。よく見たら、小さな花が咲いていましたね。そのまた横の陽だまりに、ニホンカナヘビが日向ぼっこしていましたよ。近寄っても、全く逃げません。可愛いです。ブルーベリーが紅葉してきて、きれい。居間の前の通路を通って、部屋に戻るときにパチリ。花鉢が、花盛り。室内のベゴニア、サンキャッチャーも、見えています。部屋に戻って、朝ごはんを食べて、朝のお茶。今日は、このマグカップで飲みました。ウィリアム・モリスデザインの「ピンパーネル」という柄なのですが、名前の元になっている花は、白の大きなものではなく、その周りについている小さな青い花。「瑠璃はこべ」です。私は見たことがないけれど、海岸近くの道端とか畑とかに咲いているそうです。カップの中に描かれている白い花は、たぶん、ポピー。チューリップと説明されている記事もあったけれど、「うず巻く柳の葉にからんだポピーの大きな花の周りに、 小さなピンパーネルの青い花がちりばめられている」という説明がしっくりきます。
2023.10.23
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毎日楽しみに見ていた観賞用唐辛子ですが、白だった実が、真っ赤になったのでのせますね。どれが一番変化したかというと、これ。10月6日に撮った写真が、↓です。左下の大きな薄黄色の実が、真っ赤になりました。これから、他の実もどんどん変化するのでしょう。楽しみです。庭の花が、ちょっと少な目になっているので、この花苗を買ってきて植えていて、本当に良かったと思います。では、昨日作ったヨーグルトケーキのご紹介。とても簡単で、ヨーグルトとホットケーキミックスを、同じ分量混ぜ合わせて焼くだけ。昨日は、賞味期限の迫ったヨーグルトがあったので、400グラム分作りました。頂き物の、ミックスナッツ、買い置きのレーズンとラム酒も入れました。本当は、ラムレーズンを作っておいて入れる方が美味しかったと思うんだけど、間に合わなかったよ~。お昼に食べて、残りは夜のデザートにしたけれど、晩ご飯がたっぷりだったので、残りました。(今朝の私の朝ごはん)というわけで、昨日の晩ご飯は、これです。大盛の天ぷら盛り合わせが、売り出しになっていたので、2パック購入。一パック分ずつノンフライヤーで焼いて、晩ご飯にしました。お惣菜ですから、火は通っています。175℃で15分間、途中にシェイクを入れて焼きましたよ。次男は少し遅く帰ってきたので、次男の分と私の分は、あとで焼きました。厚揚げも、賞味期限がせまっていたので、フライパンで焼きました。美味しかったけど、おなか一杯になったそうです。それで、ケーキは「もう入らん!!」ということでした。(^▽^)/では、昨日届いた便利グッズの紹介です。今年も結婚記念日を忘れていた私ですが、「ルビー婚式」ということで、ルビーの指輪をはめておくことにしました。もう、30年くらい前に買った物です。左手の薬指用だったのですが、なんか、関節が太くなったのか、ぎゅっと嵌めると、抜く時に大変そうな予感。というわけで、薬指より細い小指に嵌めることにしたけれど、今度はするするで、知らないうちに落としてしまいそう。指輪屋さんに持っていってサイズ調整をしてもらうのは面倒臭い。お金もかかるしね、と思ってアマゾンを眺めていたら、便利グッズを発見したので買ってみたのでした。細いのから太いのまで、10センチほどのシリコンコイルが4本セットになっています。私の指輪を娘に譲ろうとすると、サイズがまるで合わないのでそのままになっていたけれど、このリングストッパーを使えば、娘にも私の指輪が使えるようになるのではないかなぁ。年末に帰省してきたら、使ってみたいと思います。もう仕事には行っていないから、そんなに指輪はいらないからね。特に気に入っている物だけは残して、あとは娘にあげよう。最後に、ムチムチの私のお友達を紹介。もうすぐ蛹になるのでしょう。10メートルくらい平気で移動するみたいなので、今後発見するのが難しくなりそうです。
2023.10.22
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秋明菊が、たくさん咲いてきました。坂道に向かって、あいさつしているみたいな、白の八重秋明菊。そろそろ水仙やヒガンバナなどの葉がのびる時期になってきたので、パイナップルの鉢をどかして、こちらにもってきましたよ。支柱2本では弱いみたいだったので、三本で支えてみました。元、池だったところに植えた常緑斑入りアジサイの「新常山」は、やっぱり、葉の色が綺麗です。枝ごとに色の出方が違うので、緑の葉ばかりの枝は、切り取っています。かといって、斑入りだらけではバランスが悪いので、適度に残していますよ。若葉の季節ではないけれど、夏の暑さで枯れていたライラックに、若葉が。先日蒔いていたアブラナのタネから芽が出てきたけど、あらー、白花曼珠沙華の芽がいっぱい出てきました。せっかく出てきたアブラナに日が当たらなくなりそう。ま、いっかー。最後に、石の話、ひとつだけ。これは、自分で穴をあけた記念すべき石です。電動工具ではなく、手で回すピンバイスを使いました。結構時間がかかったなぁ・・・藍銅鉱は、水が加わって炭酸が抜けると孔雀石に変化するんだって!!つまり、藍色から緑色に変化している途中なんですね。この本に書いてあることで、中世絵画で藍銅鉱を砕いて岩絵の具として使っていたために、当時書かれた絵の空が緑色に変化したものがあるんだとか。それは、絵に使われた藍銅鉱の一部が、孔雀石に変化したからなんだって。面白い!!その修復は、どうするんだろうね。経年変化だとして、そのまま楽しむのかな?おまけ、この絵は、元は青だった空がマラカイトに変化して緑色っぽくなってきています。
2023.10.18
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この間、1日に10cmつるが伸びる、侵略的外来植物についての動画を見たけれど、内心、(1日に10cmって、そんなに珍しくないような)と思っていました。その植物は、ツルヒヨドリ。でも、もっとすごいのが日本にあったよね。確認したら、クズは、夏には1日に30cm以上伸びるらしい。以前私が描いた葛の花の絵に、ホトトギス派の稲畑汀子さん(高浜虚子の孫)の句を添えたことがあります。 雨一日 葛の近道 失せてをり雨が降り、たった1日で、いつもの道が葛の蔓でおおわれて、通れなくなっていた、という句です。これが、なんか記憶に残っていました。実際、アメリカ南部では、この葛が広がって、あまりの成長の速さのため、除草剤の散布や刈り取りでは間に合わないらしい。最初は、ベランダに植えるための園芸植物として持ち込まれたらしいけど、土壌の流出防止として地植えされたら、もう広がって広がって、大変なことになっているとか。他の植物に巻き付いて、日光を遮ってしまうから、木々も弱ってしまうのでしょうね。葛に比べたら可愛いものですが、我が家の庭の、球根をついに掘りましたよ。白花曼珠沙華の花が終わり、球根から葉がのびてきたので、見分けやすいです。細かいところ用の掘る道具と、スコップを併用します。思い切って掘ると、ごそっとまとまって持ち上がりました。持ち上がった塊から、球根と地下茎をより分けていきます。結局、スズランの球根らしきものは見当たらず。うちのスズランは、みんな地下茎から出た物のようですね。掘り出した球根を、全部植えると庭中が大変なことになるので、パイナップルのそばと、庭の花壇の道路側に一列に並べて、植えてみました。ちゃんと移植に成功していれば、このあと、葉がのびてくるはずです。元気そうな球根を選んで、30個ほど植えたけど、まだこんなに残っています。どうしようか。地面に隙間があるからといって、この球根を植えたら、葉が茂って周りの植物に日が当たらなくなってしまいますからね。(葛ほどではないけど)葉っぱの始末とかもしないといけなくなるから、増えれば良い、という物でもありません。公園に持っていって、勝手に植えるわけにもいかないでしょうから、悩み中です。玄関の模様替えをしました。母が人形好きで、いろんな国に行っては、現地の人形を買ってきて並べていました。ここだけではなく、他の部屋の飾り棚とか、トイレの中とか。あまりに人形が多いと、ちょっと不気味です。それで、私の好きな物を並べてみましたよ。使わない予定の香蘭社の酒器も並べました。左下の二個の玉は、動かすと音が鳴るサウンドボールです。中国の健身球です。いつ買ったのか、もらったのか、全く記憶がないのだけど、せっかくだから、並べました。三個並べている石は、左から、フローライト、ブルーゴールドストーン、ラピスラズリです。このフローライト(蛍石)は、光に透かすときれいなんですよ。確か本屋の丸善で買った物で、集中力を高める石として買いました。ブルーゴールドストーンは、天然石ではなく、ガラスに銅が交じりこんでいるもの。綺麗ですね。ラピスラズリも大好きな石なので、玄関に並べました。(魔除けにもなるかも)昨日の晩ご飯は、チャーシュー麺。旦那が、「月」に行ったあと、米津玄師さんゆかりの地を周っているときに、買ってきた「徳島ラーメン」の生めん・スープのセットで作りました。スープは豚骨醤油味、と書いてあったけれど、福岡の豚骨ラーメンよりも、なんか優しい(ぼんやりした)味でした。やっぱり、食べなれた九州味、福岡・博多の味が好きかもです。最後に、昨夜作ったミサンガストラップ。同じデザインで作ったけれど、ひと模様長くなりましたよ。同じ長さなんだけどね。最後に切り落とす部分があるので、それを工夫しました。次はどんな組み合わせにしようかな?
2023.10.15
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昨日、朝の庭仕事をしているときに、獅子咲き椿に、でっかい実をつけているのを見つけました。実をつけるのは、弱った木にはよくないだろうと、すぐに取りました。濡れ縁に放置していたのですけど、今朝見たら、割れていました。これを植えておくと、同じ獅子咲きの椿が育つのかな?でも、これはでっかい木に成長するので、これ以上庭には欲しくない。というわけで、またまた放置。放置といえば、上の家のこと。毎年毎年、フェンスにヤマノイモの蔓がいっぱい巻き付いて、むかごがたくさんなるけれど、いつも放置してあります。地面に落ちると、ころころと、我が家の生垣の方へ転がってきますよ。まとまって転がってくるわけではないので、なんか、私も拾ったあとは放置。もったいないかも。これは、ミニバラコーナーから見た鍾馗水仙昨夜は、買ってきていた秋鮭を、バター焼きにしました。パックの中に、バターソースと塩コショーがついていたので、それを使いました。というわけで、晩ご飯は、秋鮭のバター焼き、厚揚げ、うどんです。ミサンガは、11本できたので、今度はミサンガストラップを作ってみています。刺しゅう糸を1mに切りそろえたら、どのくらいの大きさのができるのか、ひとまずやってみましたよ。youtubeで、ミサンガストラップの作り方の紹介があったので、それを参考にしました。模様の切りの良いところでストップして、二つ折りのミサンガストラップの出来上がり。今まで、いろんなストラップを作ってきましたからね、道具も材料もいっぱいあります。次は、色を考えて作ってみます。
2023.10.14
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いつものように庭に出て、散らばった八重桜の葉を拾ったり、ところどころに生えているカタバミを抜いたりしていたら、あら? 良い香り。見ると、沈丁花が咲いていました。咲いているのは、これだけですが、それでもとても良い香りが漂っています。早春が待ち遠しいです。今日は、取り置いた種の置き場所をきちんとしようとしていて、これを見つけました。アブラナとオダマキとえんどう豆の種です。いつもなら、すぐに周りにばらまいている種を、試しに保存しておいたのです。蒔き時を調べたら、9月~10月だったので、すぐに種まきしました。いつも生えてくるあたりの鉢と地面です。ツタンカーメンのえんどう豆は、空いていた鉢に。豆苗の食べ残しを植えていた鉢のそばです。この場所は、支柱が少しでも大丈夫。横の生垣のヒイラギやサンゴジュに絡みつきますからね。そして、生垣のところに植えていた「ライラック」に新芽が。この猛暑をなんとか生き抜いてくれて、ようやく芽を伸ばしはじめました。ライラックって、北国の植物ですものね。つらい夏だったと思います。これからは涼しくなるので、次の春には、花を咲かせてほしいなぁ。観賞用唐辛子と、鍾馗水仙の記念撮影。ピンクのタマスダレも、また咲き始めています。黄色い物では、これ。スズランの実です。スズランの葉が枯れるのを待っているのですが、実が黄色になってきています。この後、真っ赤になるので、それも楽しみです。で、こちらは、玄関前のミニバラコーナーの花。それからね、上の家のアンテナに、こんな鳥がいましたよ。頬が白くて、背中が抹茶色っぽくて、羽先に白い模様。シジュウカラです。ずっと、私にお尻を向けていたので、胸のネクタイ模様が見えませんでした。ネクタイ模様が幅広だったらオス、細かったらメスなんです。このシジュウカラは、いろんな鳴き声で、仲間との連絡を取り合っているらしいですね。シジュウカラと言えば、ツピー ツピー と鳴く声をよく聞きますが、今朝聞いたのは、チッチッチッというような声。モズでもスズメでもないなぁ、と思いながら、見上げたら、この鳥がいました。何の用事だったんだろう。
2023.10.09
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スズランの茂みの一番端っこで、ひと株、葉が完全に枯れているのを見つけたので、球根の形や大きさを確認するつもりで、掘ってみました。園芸用のスコップで、えいやっ!!あれ、びくともしません。えっ?なんか、いっぱい出てきました。土を取ったら、こんな感じ。球根は見当たらず、ひげ根だらけ。そのところどころに、芽が出そうになっています。裏側もね。一番端っこの、ひょろっと生えているスズランでも こんなに根がつまっているのなら、真ん中あたりは、どうなっているんだろう??大きなシャベルを持つて来た方がいいのかも。本当に、スズランって地下茎があるの? と、気になってあとで調べたら、スズランは、地植えにすると地中に根や芽を伸ばして勝手に増殖し、他の植物をダメにしてしまうほどの勢いで繁殖する。そのため、スズランは地植えにしてはいけない、とか増殖させないために、毎年植え替えないといけない、とか書いてありました。地下茎が残っているだけでも、また増殖してくるとか…ドクダミみたいな生命力なんでしょうね。そうそう、嬉しいことに、ついに鍾馗水仙が咲きました。気づいたのは、昨日の夕方。そして、今朝は、これから、他の花も続けて咲くのでしょう。嬉しい!!居間のテーブルに座って、パソコンを開いていたら、目の端に動く物を感知。見ると、黒いアゲハ蝶が、私のお花の蜜を吸っています。すぐに、室内からカメラで狙いました。この写真ではあまりわからないけれど、下翅がボロボロでしたよ。クロアゲハみたいですね。5分くらいいて、また飛んでいきました。では、今朝のカップね。私にしては珍しい、花柄でないカップ&ソーサーです。今日も美味しく頂きました。それとね、昨夜、三毛猫マスコットがみんなの分出来上がったので、久しぶりに、コースターを作ったんですよ。周りに、縁取り用のループのところを作ったので、ひとまわり大きくなりました。カップをのせると、こんな感じ。のせても、ちゃんとお花の花びらの色が見えています。大いに満足しています。次は何を作ろうかな・・・
2023.10.07
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昨夜、遅く帰ってきた次男坊から、ズボンの修理を頼まれたので、急遽、ミシンを使って、縫いました。糸が切れたのではなく、縫い目の生地が裂けていたので、補強もして、頑丈に何度も縫いましたよ。そのせいで眠気がとんだのか、寝る時刻が遅くなったので、今朝起きたら、もう7時すぎ。庭に出ると、良いお天気。最近、パイナップルの真ん中の茎が倒れてきているのが気になっていたので、ついに、支柱で支えました。どんどん、実が重くなってきたからでしょうね。道路の落ち葉拾いに出て、生垣の万両をパチリ。先日蜜柑が落ちていたあたりに、今度はでっかいむかごが落ちていました。直径、3cm以上あるみたいでしたよ。それを拾って、戻ってくるときに、思い出して、観賞用唐辛子の枯れた実を集めて、タネを取ってみました。よく干してから、保存しておきましょう。種まきの時期は、2月末から5月くらいらしいので、それまで、置き場所を忘れないようにしなくては。というか、採った種の保管場所をきちんと決めたらいいんですよね。よっしゃ!!最近、食器やカップ類の置き場所をいろいろ変えているので、こんなのも、使い始めました。ベゴニアの鉢の横に置いているのは、香蘭社の醤油さし。捨てるのはもったいないし、醤油差しとして使うこともない。思いついて、ベゴニアの底鉢に水を入れるのに使うことにしました。水栽培していた豆苗を朝ごはんに食べました。上の方だけ切って、レンチンして胡麻ドレッシング和えにしたら、美味しかったぁ・・・朝ごはんのおかずは、レンコンきんぴら、高菜漬け、卵スープ。その後、食後のお茶は、お気に入りのカップで。居間の食器棚の母のカップは、片づけて、私のお気に入りのマグカップを並べてみました。それから、せっかくなので、だいぶ前にヤフオクで買っていたシュガーポットも、並べてみました。ミントン社って、2015年に親会社のロイヤル・ドルトンが買収されたので、もうミントンブランドはなくなったそうです。大事にしよう。このシュガーポットは、スプーンを入れたまま蓋ができるので、砂糖だけでなく、ジャムを入れたり、福神漬けみたいなのを入れたりして使えますね。スプーンのところに少し隙間ができるので、そのままテーブルに置いておくのは、ちょっと心配です。砂糖入れにしている人は、アリ避けとか、どうしているのかなぁ。
2023.10.04
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いつものように、見回りをしたあと、今日は道路のそうじから始めました。この黄色い物は、何なのか・・・シャークトングで、つんつんしてみたら、ずっしりと重い。蜜柑かな? と思いつつ、横の坂を上がってみたら、上の家の生垣に、三本柑橘類が生っていましたよ。このうちのどれかの実なのでしょう。ご近所には、柑橘類を植えているお庭がとても多いのですよ。わが家にも、甘夏が植えてあります。以前は、大きめの実がなる「金柑」も植えてあったのだけど、いつの間にか、母が切ってしまっていました。みんなが、あまり食べないからでしょうね。そのあと、びよん、びよんと突き出していた甘夏の小枝を、高枝切りハサミを使って、どんどん伐りました。あんなに丸坊主みたいに伐っていたのに、一年たたないうちにこんなに茂りました。私が伐っているときに、ナミアゲハが残念そうに若枝の周りを飛んでいたのが、ちょっと気の毒でした。卵を産みたかったのかな?これは、植えた観賞用唐辛子の花です。つぼみも、まだたくさんありますから、これからまた実ができるのでしょうね。ついていたタグは、これです。裏側に、セール品100円、のシールが貼ってありました。唐辛子の花の形は、同じナス科のピーマンの花とそっくりですね。母が退院後、施設に入るのが本決まりになったので、母の好きなガラス器や酒器が並んでいた飾り棚を少し片づけて、私の好きな物を並べてみました。カップ&ソーサーは、まだまだたくさんありますが、もう少し母の物を片づけないと、並べられませんね。特に、就職してすぐの時には、毎月一客ずつ、カップ&ソーサーを買っていたので、その頃の物は、特に大事にしています。お給料の手取りが7万円くらいだったので、その中から、毎月1枚ワンピースを買うのと、カップ&ソーサーを買うのが、私の楽しみでした。建て替える前のこの家に、25歳まで住んでいたので、もらった給料の手取り分は、ガソリン代とか交際費、衣服費などに自由に使えたので、それはありがたかったですね。25歳でついに一人暮らしを始めてからは、けちけち生活。アパートは、2DK(6畳と4.5畳)、お風呂・トイレ付で家賃が2万7000円でしたよ。東京あたりよりも、住居費がものすごく安かったんだろうと思います。場所も南区で、近くに大きなショッピングセンターやスーパーがあったので、とても便利な場所でした。(福岡の自動車試験場の近く)あ、駐車場は、一か月3000円で借りていたんだった。自転車屋さんの二階に、三世帯分並んだアパートでしたが、何も不満はなかったなぁ。懐かしい。ここで3年間一人暮らしをしたので、その後の結婚生活にプラスになったと思います。自宅だと、掃除も洗濯も炊事も、ほとんど母任せ(というか、私にやらせない)でしたからね。ここで、一人で全部の家事をした経験があったから、結婚して二人で家事を分担するありがたさを感じることができたんだと思います。せっかく二階からお気に入りのカップを持ってきたのに、なんか、お茶を飲んでいます。この間、花の模様が見えなくて残念だったので、コーヒー用の耐熱ガラスのマグカップを持ってきていたのでした。横に置いている五線譜は、庭仕事をしている時に受け取った物。明日からコーラスに復帰するので、その準備です。さて、練習しましょうかね。最初から6番目の曲までは、アルトのメロディーもすべて覚えているけれど、7曲目の「証城寺の狸囃子」と8曲目の「汽車のうた」が怪しいです。9番目以降も、だいたい覚えてる。明日は、どの曲の練習をするのかな?
2023.10.01
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昨日は、まだ暑かったけれど、我慢できずに、午後3時半くらいから花苗を植えました。この鉢は、門から入ってきたらすぐに見える場所。よく見たら、100円になっていたこの唐辛子の鉢には、二本苗が入っていて、元の価格は278円でした。もう片方は、黄色ばかりだけど、とても立派。ビオラは、やっぱり可愛いです。花がなくなって、寂しくなっていた門の外の植え込みにも、三色の金魚草を植えて、少し華やかにしました。そしてねー、これは痛恨のミス!!この間、老人施設の方が本契約に来られたとき、通り道から見える雑草を、少し掻き取って、きれいにしていたのだけど、よく日見たら、なんと、鍾馗水仙の芽が出てきていたんです。去年は一本しか花が咲かなかったし、今年は全く芽が出ないから、たぶん、球根がダメになったんだろうと思っていました。そうしたら、なんか、6本くらい花芽が出てきているみたいです。奥の一本は、芽の先を私が切ってしまっているみたいですよ。この後、別の芽が同じ場所から出てくると良いのですが。チュンチュン聞こえたので、上の方を見たら、スズメが遊んでいるみたい。うちの屋根の上を走り回っているような音もしていたので見ていたら、あら、ツーショット。下の写真では、右側のスズメが目を細めていて、気持ちよさそう。文鳥の餌が残っているので、庭に蒔いたら食べにくると思うけれど、なんか、集まりすぎると、糞もすごいことになりそうだからねー。最後に、ずっと気になっているスズランのこと。庭のいろんな場所にスズランが毎年勝手に生えてくるのですが、ここが、一番の過密地帯。こんなに地面から盛り上がってしまっています。窮屈すぎて、芽が出せないのかもしれません。スコップで、まとめて掘り出して、それを分けて植えたらいいのかもしれませんが、この写真でもわかるように、同じ場所に、白花曼珠沙華とユリも生えるんです。つまり、球根が交じっている、ということ。全部掘り出したとしても、私に見分けがつくかしら?あ、ユリだけはわかるかもしれませんね。ネット検索したら、スズランの球根は、茶色のラッキョウみたいな感じ。彼岸花は・・・、あら、似たような形です。大きさが違うのかな?最初にスズランの球根を掘り出してみて、それを頼りに仕分けするのがよさそうです。
2023.09.30
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長いこと咲いていなかったシラー・ペルビアナが、昨年6本花芽を出し、今年の春には、なんと9本も花芽を出して咲いてくれました。なんか、こんな変な場所に咲いていて、窮屈そうだったので、今年の秋には、掘り出して植え替えるつもりでいたんです。それが、どんどんひどくなる母の認知症のこととか、私のガンのこととかで、ちょっと忘れかけていたけれど、いろいろと一段落したので、ついに掘り出して分球することにしました。レンガの脇に、こんなに固まっていました。大丈夫か? と心配しながらも、パキッ、パキッと分けていき、10個にしました。元の場所はよけて、匂いバイカウツギの下の空きスペースに、6個、バラバラに植えました。残り4個は、どうしよう・・・と悩んだけど、結局、玄関を挟んで反対側のこのスペースに、植えましたよ。しばらくしたら、葉っぱが出てくることでしょう。こんな花です。その後、庭の見回り。1輪咲いたあと、途切れていた白の秋明菊が、また一つ咲いていました。真ん中の花壇の白花曼珠沙華は終わってしまったけれど、西側の庭には、まだ咲いています。その中の一本が、こんな場所に。これは、昨日買ってきたベゴニア。短日処理しないと花がたくさん咲かないらしいけれど、これを置いている居間は、私が台所の片づけを終えた後は、誰もいません。真っ暗になります。プリーツスクリーンも、朝、私があけるまではそのままだから、まあ、良いのではないかしら。見えるのは、雄花ばかり。じっくり探したけれど、雌花はまだ咲いていないようです。(雌花に種ができると弱るので、早めに摘んだほうがいいらしい)さて、そろそろホームセンターに行ってこようかな?もう少し、花苗を買いたいです。ここから、追記お買い物に行ってきました。買った苗は、これだけ。鑑賞用唐辛子の大きなポットが、セールで100円になっていたので、買ってみました。まだつぼみがたくさんついているし、花期は、10月から11月くらいまで。もうしばらく楽しめそうだから。そして、82円のキンギョソウ苗を追加で3つ。あとは、4ポット連結になっているビオラの苗。4本ずつ、4色ですから、16本ですね。まだ暑いので、夕方植えましょう。最後に、昨日植えていた花苗。これから過ごしやすい季節になる予定だから、お花がもりもり育ってくれることでしょう。
2023.09.29
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いよいよ、トレニアの茎が茶色っぽくなってきたので、思い切って、真ん中の花壇周りのトレニアを全部抜いてしまいました。ちょっと殺風景になったかも・・・見ると、こぼれ種から芽を出していたアブラナの葉に、ナガメがいました。ナガメはどんどん増えるし、アブラナ科の植物の葉や花を食べちゃうから、私からすると、害虫です。ただ、殺虫剤が効かないのよねー。かけても死なない。 ※調べたら、ナガメに効く殺虫剤は無いらしい。固いから、下が土の場所では、踏んづけたくらいではつぶれない。ギュギュギュッと押しつぶさないと、やっつけられないのです。農家の人たちは、大変でしょうね。ふと見ると、大きなモンキアゲハが飛んできて、白花曼珠沙華の蜜を吸っていました。モンキアゲハは、日本最大サイズのアゲハ蝶です。モンキアゲハと一緒に庭仕事をしていたら、今度はナミアゲハが飛んでいました。キアゲハやナミアゲハは、我が家の甘夏の木に寄ってきているのかもしれません。幼虫の食草だからね。白花曼珠沙華の写真を撮ろうとしたら、ふと変な形のつぼみが気になった!!覗いてみたら、ギャッもう!! なんでここにいるのよ。この幼虫は、柔らかいのですぐにつぶれるし、殺虫剤も効きます。ここまで幼虫が成長しているということは、ほかの花も食べていたの?ほかにいないか、よーく観察しました。さて、いよいよ明日から、旦那の「月旅行」です。もう、楽しみで仕方ないらしい。 ※浜松市の天竜川沿いの「月」という場所に行く(私)「浜松だけやなくて、あの近所もいろいろ行くと?」と尋ねたら、うれしそうに、(旦那)「米津さんの撮影した場所とかもいろいろ周ってくる。」と言っていました。ミュージックビデオの撮影場所のことなんでしょうね。だから、月旅行は二週間くらい予定してあるのねー。
2023.09.23
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朝、玄関を出るとすぐに、白のタマスダレがたくさん咲いているのが見えました。ほかの場所でも、白のタマスダレがいっぱい。でもね、この白のタマスダレには、ハマオモトヨトウという虫の幼虫が、いっぱいくっついて、葉や花を食べつくしてしまうことがあるので、要注意。先日も、2匹みつけたので、やっつけたばかりです。頭が黄色で、体は黒、そして、白の点々が規則正しく並んでいる幼虫です。彼岸花やアマリリス、水仙なども食べるらしいですが、わが家では、このレンガ沿いのタマスダレにすぐにつきます。彼岸花の仲間は、芽を出したら、あっという間に伸びて花を咲かせ、花が終わったらまた地上部がなくなってしまうので、幼虫が花を食べる間がないのかもしれません。あとで葉が伸びてきてからは、食べられても実害は無いしね。白の彼岸花が、どんどん咲いてきたのに、周りがトレニアだらけ。そろそろ秋の色になってきたことだし、この写真を撮ったあとで、たくさん引っこ抜きました。トレニアを抜いたら、白花曼珠沙華がよく見えるようになりました。(スズランの実は、健在です)パイナップルの周りには、まだトレニアを残していますよ。では、昨日下絵を描いて作り始めていた黒猫のパンチニードル黒の部分は、黒のレース糸で刺したので、あまり艶がない仕上がりです。首輪や花、葉の部分は、刺しゅう糸で刺したので、つやつや。ループのままでは、何の形かよくわからないので、ハサミでループを切り、立体的に整えていきました。そして、花びらと花びらの境目などは、あとで黒の刺しゅう糸で輪郭を刺しました。貼り付ける物を思いつかなかったので、さしあたり、どこにでもつけられるようにと、大きめの安全ピンをつけました。作ってみて思ったのですが、飾る物は、もうあまり必要ないな…ということ。使う物、消費していく物がいい。だいぶ前に買い込んでいたアクリル毛糸は、服を編む気にはならないので、アクリルたわしを編んだけれど、それでもまだ残っています。(ずいぶんたくさんタワシを編んで、お友達に配ったのに、まだ残っています)それなら、今度、アクリル毛糸でパンチニードルして、カバーかマットか、そんな、生活の中で使う物にしたら良いかも。厚手の布なら、刺しゅう枠に嵌めなくても、ちゃんとパンチできそうだものね。さて、また考えよう。
2023.09.20
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今日、買い物から戻ってきたら、庭に大きな黒いアゲハチョウが、二羽一緒に飛んでいました。片方がモンキアゲハだということはすぐにわかったけど、もう片方は、表がよく見えなかった。黒アゲハかな?モミジアオイや鹿の子ユリは、大きな黒いアゲハ蝶を引き寄せる力があるようです。これからが本番の秋明菊。わが家の白の秋明菊は、八重咲です。では、昨日作ったパンチニードルのご紹介。鉛筆で描いて、黒の刺しゅう糸6本取りでランニングステッチをしました。ひと区画ずつプスプス刺してから、ループを切って立体的に仕上げます。ここまで仕上げてから、わかったのだけど、向こう側にあるものを先に刺して、低くカットしておいた方がいいみたい。この状態で保存しておこうか、とも思ったのですが、がまんできずに、貼りました。遠州木綿で作っていた巾着この巾着は、御朱印帳入れにしていたもの。今は、旅行に行かなくなっていたので、引き出しの奥に入ったままでした。これからは、せっかくだから、使いましょう。次に作るのは、これ。また猫ちゃん柄だけど、ま、いっかー。
2023.09.19
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春ほど賑やかではありませんが、待っていた秋の花がようやく咲きました。まずは、これ。秋明菊です。西側の庭には、白の秋明菊ばかり。門の横には、赤の秋明菊が毎年咲いていたのですが、この夏枯れてしまいました。(そのうち、新しく芽が出るかもしれませんが)「菊」とついていても、菊の仲間ではなく、アネモネの仲間(キンポウゲ科)です。それから、この花も。真っ白ではなく、白に少し黄色が入っているような色です。赤の普通のヒガンバナと、黄色のヒガンバナ(鍾馗水仙)が交配したら、こんな色になるなんて、不思議です。それから、これ。たくさん生えている鹿の子ユリの実が大きくなってきました。この実も、大きくなってきたような・・・咲きそうな花は、全部咲き終わって萎れています。まだまだ暑いですが、確実に秋になっています。では、昨夜作った晩ご飯。前回は、パック入りの鶏もも肉でしたが、今回は1kg入りの袋詰めの鶏肉を使いました。量が多かったので、入れた調味料は前回の二倍くらい。おまけに、二時間くらい冷蔵庫においていたので、しっかり味がついていましたよ。一人分が、これくらいですが、お替り用に、大皿にもうひと盛り。残りが私の今朝の朝ごはんのおかずになりました。ノンフライヤーを買ってからは、揚げない揚げ物を気軽に作れるので、旦那も息子たちも、喜んでいます。スーパーのお惣菜コーナーの唐揚げを買わなくなりました。今夜は、冷凍のコロッケを焼いてみるつもりです。
2023.09.17
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1階に新しいノートパソコンを置いている関係で、朝の庭仕事をすませた後は、シャワーを浴びてから、1階のパソコンで画像処理。そのまま、日記を書くようになりました。2階のパソコンは、もうだいぶくたびれてきているので、何かと時間がかかるんですよね。しょっちゅう固まるし・・・一番イライラするのは、私のキー操作にパソコンの処理能力が負けていること。どんどん打っているのに、表示されなかったり、文字の順番が入れ替わったり。せっかく鍛えたブラインドタッチタイピングが、全く生かされません。その点、新しいパソコンは、がんがん打っても、そのまま表示されて気持ちがいい。というわけで、快適なパソコンでの日記更新です。今日はゼフィランサス(ピンクのタマスダレ)の写真から。上は昨日の夕方に撮った様子、下は今朝の様子です。新しく咲いた花の方が、ピンクの色が濃いですね。トレニアの間にも、たくさん咲いています。ゼフィランサスは、これが基本の形。だけど、花びらの数も、おしべの数やめしべの割れ方など、実にさまざまです。中には、花びらが11枚くらいある花も咲きますよ。でも、基本形がやっぱり、きれいですね。10時半くらいから、外は土砂降りになっています。せっかく咲いた花たちが傾いているのが、家の中からも見えます。庭木も、草花も、この雨でまた元気になることでしょうね。では、次に、今日のパイナップル。上の王冠部分が、どんどん成長しています。花びらの薄紫色が、とてもきれいです。パイナップルの花が、こんな色とは知りませんでしたよ。実を食べたあと、この王冠部分をまた植えていたら、三年後にまた、収穫できるのでしょうが、場所を取るし、冬越しがなかなか大変なので、もう見納めかも。わき芽が出たら、来年くらいには収穫できるらしいけれど、今のところ、脇芽は見えません。最後に、今朝私が食べたもの。この夏、私が入院している間、長男が結構晩ご飯の支度をしてくれていたみたい。次男坊は、仕事の関係で、夜遅くなることがあるので、比較的、家にいる時間が長い長男が、担当してくれることが多かったようです。子供たちが小さい頃、ものすごく忙しい部署に配置されたとき、旦那が週に二回、保育園へのお迎えと、晩ご飯の支度、子供たちの風呂入れまで担当してくれていたことがありました。その時には、溜まっている仕事を、夜の8時過ぎくらいまで職場に残り、だだっと一気に片づけて、急いで帰宅。旦那が作ってくれた晩ご飯を食べて、休憩・・・ということがありましたよ。今回は、私は忙しくないけれど、これからどんどん弱る可能性があるから、長男に、相談していたのでした。毎日というわけではないけれど、週に一度くらい、晩ご飯の担当になってくれるそうです。私の手伝いをしてくれることは、これまでもよくあったけれど、何を作るかから決めて、食材を買ってきて、作りあげるところまで、全部、長男がやってくれることになりました。ありがたいですね。次男坊の方は、帰宅時間が遅いことが多いので、買い出し担当です。重い物専門。旦那も、大きな野菜とか、自分が食べたい野菜などを買ってきてくれるし、いつ寝込んでも大丈夫なように準備しておいたら、案外、元気に過ごせるかもしれませんね。
2023.09.05
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毎日楽しみにのぞき込んでいたのですが、今朝見ると、ずいぶん花が伸びてきていました。そのうち、全部の花が、ニョキニョキ伸びてくるのでしょうね。パイナップルの花は、受粉しなくても実ができるそうですよ。つまり、虫などが来なくても、甘く美味しい実ができる、ということ。ありがたいですね。これは、パイナップルの葉のトゲ。生垣沿いに育てていたサルスベリのひこばえに、たくさんのつぼみがついています。一番下の枝の花が咲きました。サルスベリの花は、形が面白いですね。この炎のような形の物は、鶏頭の花。では、昨日のおかず。タンパク質は、お刺身と、鶏そぼろと、厚揚げ。実は、この白菜は、乳がんの入院前に買って、野菜室に入れていたもの。長男とか旦那が使うかも、と買い置きしていたのだけれど、そのまま残っていました。退院してきてから、冷蔵庫の在庫を確認したときに発見しましたが、その後、旦那がこまめに野菜のお土産を買ってきてくれていたから、ついつい後回しになっていました。それにしても、この白菜、1/2の状態でラップに包まれていたのを買っていたのだけど、1か月近くたっても、腐りもせず、きれいでした。半分に切った、付け根のところが、少しだけ盛り上がっていたけれど、それだけ。昨夜、いくらなんでももう使わなきゃ!!と、あり合わせの「冷凍シイタケ」と厚揚げ1パックと煮込みました。これが、意外と美味しくて、よかったです。
2023.08.29
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退院直後に少し草取りしていたのだけど、また草が…前かがみになって力を入れると、リンパ液が溜まりやすそうなので、しばらく、しゃがんでの草取りをがまんしていました。最近、ちょっと溜まる量が減ってきたような気がするので、少し、草取りを丁寧にやってみました。この場所は、狭いので、三角ホーだけではやりにくいんですよね。でこぼこしたレンガの内側は、やっぱり手の方が楽ちん。ここに茂っていた赤のシュウメイギクが、どうも枯れてしまったみたいなので、思い切って、きれいにしました。大量に咲いているトレニアの中に、コミカンソウが育っていた。コミカンソウという名前がぴったり!!こちらのサイトで、詳しく紹介されていましたよ。 コミカンソウ(小蜜柑草)パイナップルも、トレニアに埋まりそうです。では、昨日の晩ご飯ね。旦那のお土産のナス料理から。こんなに曲がっているからか、とっても安かったみたい。2種類のおかずにしました。それから、サラダもチャチャッと作って、晩ご飯の支度、終了。さて、今日はお昼からまた、病院に行って体液を抜いてもらってきます。これで、退院後、7回目かな?一番多かったときで、300ccほど抜いてもらいましたが、だんだんと量が減ってきているようですよ。まあ、1回につき320円だし、やってもらうと楽になるので、イヤではないです。
2023.08.28
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胸筋を使うと、リンパ液が溜まりやすくなるかもしれないので、あまり力を入れる作業はせず、さっと抜けるカヤツリグサをとるくらい。で、その後は、写真。パイナップルの茎がどんどん太く長くなってきています。実になる部分も、縦長に。撮った写真をパソコンのモニターで見ていたら、あらら、花びらが見えているのではないか??気になったので、もう一度カメラを持って庭へ出ました。パイナップルの花は、薄紫色なんです。こうして見ると、花びらの先っぽが、出てきていますよね。連日の暑さで、パイナップルは元気元気。適度に雨も降っているから、バッチリです。明日はもっと見えてくるでしょう。では、再開した編み物での小物作りの紹介。五月から、ずっと習い事はお休みしているので、みんなにあげる小物作りも、お休みしていました。予定していた手術はすべて終わり、治療方針も決まったので、小物作りを再開しましたよ。材料は、近所の100均で買ったリサイクルポリエステル毛糸です。あまり材料費が高額になると、もらう人が気を遣うので、100均の物は、重宝しています。これ、「花びら編み」という編み方です。うろこ編みという別名もありますが、花びら編みという名前の方が可愛いね。(クロコダイルステッチという呼び名も…)方眼編みした上から、花びらのように、重ねて編むので、とてもしっかりした編地になり、小物入れにピッタリ。この編地が好きすぎて、ベストも編んでみたけれど、仕上がりがとっても重い。一枚目を編んだあとで、方眼部分を少し隙間をあけてまた編んだけど、それでも重い。 (2016年11月12日完成)やっぱり、小物にするのが良いようです。
2023.08.24
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今朝も、30分くらい庭仕事をしました。たくさん生えてきていたカヤツリ草をひっこ抜いて、一昨日三角ホーで掻き取ったまま放置していた草を片づけました。それでも、汗がたらーりたらり。作業はやめて、写真を撮りました。わが家のトレニアは、すべてこぼれ種から生えてきたもの。微妙に違う色ですね。何年か前に、白と黄色の組み合わせのトレニアを植えたことがあったような。でも、次の年からもう、姿を消しています。そういえば、昨日の朝水やりをしていたのに、午後からけっこうな雨が降ったのでした。もったいなかったけど、ま、仕方ない。鶏頭もきれい。鉢の中にもこぼれ種の鶏頭が。この鉢を置いている場所は、八重桜の木陰。強い日差しから、守られている場所ですね。葉っぱがすべて枯れて落ちていた山アジサイの「土佐緑風」。緑の葉っぱが、ずいぶん目立つようになりました。これは、大量に掘り出したアマリリスの球根を、バラバラにして、植えていたもの。ひとつだけ、芽が出ています。花が咲くのかしら。では、昨日作った電気圧力鍋での一品。レシピが載っているけれど、加圧とか加熱とかの設定だけ利用して、あとの材料とか調味料の分量は、長年の勘です。(適当、とも言う)この鍋を使うと、加圧時間や火加減を、最初に設定できるので、気づいたら出来上がっているのが良い。最近忘れっぽいからねー。 (鶏手羽元とごぼうの煮物)一人だけ少し遅くなる次男坊のために、そのまま保温しておくこともできて、便利に使っています。それまで使っていたティファールの圧力鍋がとても重くて、蓋だけでも、よいしょ! という感じだったからね。本体に中身が入っていたら、本当に重くて、そのうち抱えられなくなりそうだった。電気炊飯器のように、内釜だけ取り出せるので、洗うのも簡単。蓋も、そんなに重くないし、思い切って、買い替えてよかったです。
2023.08.22
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今日は、三角ホーを使って、庭仕事をしました。なんでかって?それは、しゃがみたくないから。三角ホーは、立ったままで草を掻き取ることができるし、草を集めることもできる。狭い場所には小さいタイプ、広い場所には普通タイプを使います。ずっと気になっている、南側の通路を、今朝はきれいにしました。レンガの縁に沿って生えていた雑草も、三角ホーを使えばきれいになります。掻き取れないような草は、立てて使えば、鍬のように、掘り取ることもできますよ。しばらくしたら、すっきり!!私が庭に関して決めていることの一つに、通路は通りやすくしておくというのがあります。地面もだし、木の枝とか花の傾き具合とかもね。一本だけ伸ばしているサルスベリ。三角ホーで掻き取って、ほかのひこばえは取り除きました。反対側からも、記念撮影。もともと生えていたサルスベリは、幹が左側に傾いていたので、この場所を通るときに、必ず左側の花壇に踏み込まないとダメだったの。それはなんか、イヤだったので、幹を伐りました。そして、一番邪魔にならないひこばえを伸ばすことに。もっと大きくなったら、元の切り株を斜めに切り落とそうかな?それから、気になっていること。母は、ずっと葉鶏頭だと言っていたんです。こぼれ種で毎年発芽する中から、緑色のは抜いてしまい、赤いきれいなのだけを残してきたらしいですよ。でも、葉鶏頭のわりに、葉っぱは小さいし、そんなに美しくもない。何年も何年も、こぼれ種で代替わりしてきたから、原種に近づいてきたのでしょう。草丈は、だいたい1メートルくらいで、茎は、直径3cmくらいになるものもあります。モミジアオイは、まだまだ咲いています。さて、胸の方ですが、昨日ずっと冷やしていたせいか、中でパンパンに体液が溜まる、ということにはならないで済んでいます。小さい物だけでは足りなかったので、家にあった、少し大きめの保冷剤も、二つ折にして、手ぬぐいで包んで当てています。庭に出る時も、使っていました。落ちないように、ワイヤーなしのブラをつけて、その中に保冷剤を入れて出たら、なんか、ちょっと涼しくて、気持ちよかったです。月曜日まで、これで乗り切ることができそうです。そろそろ、体液の分泌量も減ってきているのかもしれませんね。
2023.08.19
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今日も病院へ行くことになっていたので、少し早く準備して、庭の剪定作業をちょっとだけしました。そして、8時になったところで、出発。病院の駐車場には、8時半に到着しましたよ。それから、機械で受付を済ませ、すぐに乳腺外科へ。受診カードを出すと、すぐに検査着に着替え、5分ほど待ったら、呼ばれました。昨日と同じでしょうから、すぐに診察室のベッドに横になり、穿刺してもらう準備をしました。エコーで、体液の溜まっている場所を確認しながら針をさして抜くのですが、「チクッとしますからねー」と言われたのに、いつ刺されたのか、ちっともわからなかった。でも、モニターには、溜まっている場所に針が刺さっているのが映っています。最初大き目(100ccくらい?)の注射器で吸い出して、二回目は、「30のちょうだい」と先生が言っていたので30cc用。だいたい吸ったところで、(先生)「傷の内側のへんを氷とかで冷やしとってねー。」と言われたので、冷やした方が体液が溜まりにくいのかな?とか考えていました。その後、ガーゼを当てて、看護師さんがえらく厳重にテープで固定していました。(先生)「次は月曜日に来てね。また穿刺するから。」と言われ、さらに「冷やしとってねー。」と念押しされた。ここまで、10分くらい。検査着を着替えようとしていたら、看護師さんがやってきた。(看護師)「今つけている氷は、30分くらいで溶けるので、家で取り換えてくださいね。」だって。(私)「えぇっ?! 今、氷がつけてあるんですか?」まったく気づいていませんでした。針が刺さったのもわからない、氷が貼り付けてあるのに気付かない。なんちゅー、鈍感なことか。触って見たら、確かに!! 保冷剤の凍ったのが、ガーゼにくるまれて、落ちないように、胸に貼ってありましたよ。看護師さんと一緒に笑ってから、着替えをすませ、会計に行ったのが、9時20分くらいかな。というわけで、今日も、診察代220円と駐車料金100円、合計320円でした。帰りにまずは郵便局へ寄って、退職者協会みたいなところへ、申請書を送付。退職したときに、36万円くらい会費を払っていたのですが、特典の一つに、診療費が一か月3000円を超したら、越した分の60%が補助金として支払われる、というのがあったのです。今までも、何度も3000円は越していたけれど、面倒なので放置していました。でもね、今回、春から夏にかけて、外来での検査とか、入院とか、いっぱい診療費がかかっているので、思い切って申請することにしたんです。さて、どうなるでしょうね。そのあとは、西友系のスーパーに寄って、軽い物ばかりお買い物。今夜は、旦那は親戚におよばれだし、次男坊は夜遅くなるから晩ご飯がいらない日。つまり、長男と二人分なので、ちょっと手抜きの晩ご飯の材料を買ってきました。では、昨日の晩ご飯。これは、手抜きではないですよ。(一部、買ってきたお惣菜がありますが…)このおかずのうち、豚味噌は、知らないうちに長男が作ってくれていたもの。私の父は、鹿児島生まれだったので、よく焼酎を飲んでいたのですが、そのときに、母が大量に作った豚味噌が、大活躍。私も、おかずとして、喜んで食べていました。父が亡くなってからも、母が時々作っていたのをうちの子供たちも好きで、よく食べていました。それを思い出したのでしょうね。私は作ったことがないのに、長男が作っていたので、びっくりです。そうそう、冷蔵庫の中。わが家の冷蔵庫は、割とすっきりしているのですが、上の段の奥の方に食品が入ってしまうと、私には見えないし、手も届きません。昨年、30年近く使っていた冷蔵庫を買いなおすときに、お店の人に言ったら、冷蔵庫用のトレイをおまけして、二つつけてくれたんですよ。とても便利に使っています。では、庭の様子ね。朝、少しだけやったのは、これ。サルスベリの余分なひこばえをカット。しゃがむのはイヤなので、そのまま置いています。庭で一番元気なのは、トレニアですね。楽しみにしているパイナップルは、少しずつ伸びています。私の指と比べてみてください。これくらいの大きさですよ。今夜は手抜きなので、気楽で~す。
2023.08.18
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昨日気になっていたけれど、何もしないままにしていた庭を、ちょっとだけ片づけました。鉢植えの椿やシュウメイギク、ペチュニアなどは、枯れているものが目立ちました。ま、しょうがないですね。これを見たときは、ガ~ン!大事にしていた山アジサイの「クレナイ」の葉が、ありません。まわりに散って、茶色くなっていました。でも、よく見ると、小さいけれど、緑色の葉が出てきています。これなら、大丈夫かも。同じ山アジサイの「土佐緑風」も、葉っぱがすべて落ちていました。こちらも、大丈夫そうですね。山アジサイは、山奥の日陰っぽい場所に自生している植物だから、カンカン照りには弱いのです。そして、気になっていた百日紅(サルスベリ)生垣側の一本だけを育てているのですけれど、切り株をそのまま残してあるので、切り株の周りに無数のひこばえ!!しゃがみたくなかったので、今日はこのままにしています。そして、ほとんど咲き終わったモミジアオイに、実がたくさんついて、茶色になっている物も。タネができたら、今度は、保存してみようか。では、入院中の思い出。まずは、これ。手術する側を間違えないためのマークです。でも、私の場合、両側を手術することになっていたので、あまり、意味がないような。そして、退院前日のお昼ご飯カレーだったのですが、私はお箸だけしか持って行ってなかったので、カレーの中にご飯を入れて、すべて、おはしで食べましたよ。付け合わせの「シュリンプサラダ」が、なかなかおいしかったです。今回の二つの手術と入院のおかげで、7月初めの頃と比べて、5kg減っています。せっかくだから、維持しないとね。
2023.08.16
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今朝は、会計の人が9時40分頃に書類を届けてくれたので、その後、支払いをすませて、とっとと帰ってきましたよ。病院の正面玄関横に、平日はいつもとまっているので、その一番前のタクシーに乗りました。ナンバーが、7777。なんだか、目出度い気分になりました。いろいろ話をしているうちに、自宅に到着。小銭がなかったので、5000円札を出したら、10円値引きしてくれて、切りよくおつりをくれました。退院祝いなんですって!!庭を見ながら玄関まで行って、荷物はポーチに置いたまま、庭の写真を撮りました。あ、庭の写真の前に、入院中の写真ね。毎日眺めていた風景です。この空を、飛行機が飛んでいくのが見えました。そして、毎日私がぶら下げていたドレーンの容器。色がちょっと・・・なので、白黒にしています。右のドレーンが先に外れたので、残りの二個。この管が外れて、何度も漏れて、着替えをしましたよ。では、今度は、庭の写真ね。いろいろ見ていたら、三年前にスーパーで買って、上の部分を植えていた台湾パイナップルの真ん中が、赤くなっていましたよ。これは、楽しみです。そのうち、伸びてきて、こん棒みたいな塊ができ、そこに花が咲くらしいですよ。そしたら、パイナップルができる、というわけ。ずっと観察します。そして、雑草がいろいろ伸びている中に、この黄色の花が目立っていました。今日は、もう庭仕事はしません。おとなしくしています。
2023.08.15
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連日のこの暑さ、やっぱり、庭の植物たちが無事に乗り切れるか、気になります。特に、明日から2週間ほど入院・手術で留守にするので、息子たちに頼んではいるけれど、どうなることか…年末に植えた沈丁花二本は、大丈夫そう。場所が良かった。たいてい日陰になっているからね。同じく、年末に植えたライラック。これは、どうなんだろう。だいたい、北の地方向きの植物なんですよね。こちらのホームセンターに売っていた苗だから、まあ、福岡でも大丈夫なんだろう、と植えていたのですが。春から、葉は増えないままだし、背も伸びていません。ただ、幹や枝はどんどん逞しくなってきている気がします。これも、年末に植えたミニ椿「エリナ」枝垂れ椿になります。最初植えたときの、三倍くらいの背丈になりました。これは、三年目の台湾パイナップル。まだ、花芽は伸びてきません。これは暑い地方の植物だから、大丈夫でしょう。母が植えていた松葉ボタンの生き残り。松葉ボタンも、暑さは平気そう。今朝は、なんか出遅れて、暑くなりそうだったので、日よけ防止にネットをつけて、すっぽりかぶって作業しましたよ。顔に近寄ってきた虫たちが、ネットに邪魔されて困っているようでした。では、明日の入院にももっていく、最近のお気に入り。メンズビオレの「髪顔体」という商品。全身の洗浄料です。私はしっとり系が苦手で、流してもぬるっとすると、汚れが落ちていないみたいで、好きではないので、このメンズビオレは、バッチリ。流すと、キュッという感じになります。ただ、髪の毛もキュッとなるので、髪を乾かすときに、オイルを少しなじませますけどね。頭皮がとてもすっきりするので、気持ちが良いです。我が家は、男が三人いるので、この洗浄料を当分使っていきたいと思います。最後に、幼虫の話。キアゲハの幼虫がどんどん成長して、ぷりぷりになったところで、いつも急にいなくなります。目立つと鳥やハンターの虫たちに狙われると思いますが、ひょっとしたら、どこかで蛹になっているのかも。水やりしながら、(蛹がくっついとらんかいなぁ??)と、探していますよ。
2023.08.02
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梅雨明け予報を見ると、あとニ、三日で北部九州は梅雨が明けそう。でも、庭はもう真夏の雰囲気になっています。まずは鹿の子ユリ。ついに咲きました。うちの庭には、鹿の子ユリが20本くらい出ているので、全部咲くと、見事でしょうね。八重桜の下の鹿の子ユリは、まだつぼみ。見ると、ナミアゲハがじっと止まっていました。近づいても逃げませんでしたよ。鹿の子ユリの花が咲くと、こんどは大型の黒いアゲハ蝶たちがやってきます。ナガサキアゲハとかモンキアゲハとかね。これは、まだ小さな鹿の子ユリのつぼみにしがみついて、クマゼミが羽化したあとです。けっこう強い力で抱きしめていますので、このままでは花が咲きにくそう。というわけで、ぴんっとはじいて、取り除きました。この殻の主かどうか、わかりませんけれど、すぐ上の八重桜の枝に、クマゼミがとまっていました。2匹とも、オスみたいなのに、鳴いていませんでしたよ。羽化したばかり、だったのでしょうかね。夏の花、もう一つ。モミジアオイが、次々に咲いています。さっき見たら、しぼんでいた花が、もう落ちてしまっていましたよ。コこのモミジアオイのすぐ下に、最初に植えたミニバラが。きれいな葉っぱを広げていますが、植えた日は、こんなでした。途中雨ばかり降っていたのに、最近になって日差しがあるからか、どんどん成長している気がします。では、昨夜の晩御飯。夏野菜のおかずです。以前だったら、ナス3本、ゴーヤ一本、玉ねぎ2個、肉1パックくらいで作っていたけれど、最近は、一度に作る量を少し減らしています。母が入院して今は家にいないことと、みんな少しずつ歳をとって、あまりたくさんのおかずがなくても、満足できるようになってきたから。カレーなんかも、いつもカレールーの大箱、二箱分を作っていました。でも、四人暮らしになってからは、大箱一箱分にしています。というわけで、晩御飯は、これ。旦那は薄味好きなので、魚の煮付けも、あっさりです。昨日は、母が入院している病院に行って、一か月分の入院費を支払ってきました。金額は、24,000円。お世話してもらって、食事も着替えも、散髪もすべてやっていただいて、一か月、24,000円。安いですよねー。母の入院と私の入院が重なって、本当に良かった。
2023.07.16
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昨年末、近くの図書館で電子図書の貸し出しをしていると知り、借りた本が「美しき 小さな雑草の花図鑑」 <山と渓谷社>美しき小さな雑草の花図鑑 [ 大作晃一 ]美しい写真をパソコンのモニターでうっとりと眺め、気に入ったページをカメラで撮って、保存していました。(貸出期間が終わったら、また借りないと読めないため) ※この本は、買うと1760円だった!!その中でも、気になっていた雑草を、今日、念入りに写真に撮ってみました。これです。 小蜜柑草日本の関東以西ではよく見られる雑草らしいです。本には、花や実のマクロ写真が載っていたから、私も撮ってみたかった!!もうしばらく放置すれば、実がもっと赤くなって、もっと蜜柑みたいになるのでしょうけれどね、どんどん草取り作業中。いつもは、もっと小さいうちに、シャークトングで引っこ抜いているけれど、今回は成長していたので、手で抜いています。コミカンソウについて、調べていたら、なんと、尿管結石を砕いて、排出する働きがあるらしい。私が使ったのは「ウロカルン」という薬で、ウラジロガシという大木の葉から抽出された成分のようですね。私の場合、ウロカルンのおかげで、でっかい結石がピュンと出たわけですから、この効能は、本物だと言えます。コミカンソウの近縁種、キダチコミカンソウでは、お茶が作られているみたいです。【送料無料 ポスト投函】砕石茶 (5g×20包) ※箱から中身を出してポスト投函でお届け《さいせきちゃ、チャンカ・ピエドラ、石》では、私が借りた電子図書の写真ものせます。この写真のおかげで、記憶に残っていたんですよ。今度庭に生えたら、絶対によく観察しようと、心に決めていました。今日は、おかげで、大満足でした。ではおまけ。ギボウシの花が咲き始めました。なんか、爽やかですね。
2023.07.14
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最近とても蒸し暑いので、今朝は思い切って5時から庭に出ました。もちろん、完全防備体制で。蚊はあまり寄ってこないのですが、ブヨには何度も咬まれています。あの痒みと、顔に寄ってくる小さい虫は嫌なので、電動の虫よけ、顔用のファンを首に下げて、ついでにハッカ油スプレーを首元に。長袖長ズボン、靴下もちゃんと履いて、いざ外へ。早い時間は、少しは楽ですね。今日は、これを何とかしようと思っていたんです。入院する前にも、根が出たバラを植えていたけれど、その後、また切った小枝を水に挿していたんですよね。すると、どちらの容器のバラも、見事な根が出ていました。左側の、少し濁った水のバラは、取り出してみたら、根っこが長い長い。剪定して切ったバラの小枝を、下を斜めに切り、上はまっすぐ。葉を少しだけにして、あとは水に入れっぱなし。入院している間は、水の追加もしていなかったから、まさに放置状態。お薬とかも入れていませんよ。ただの水道水。こんなに根が出るとはね。今日、3か所に植えたので、これで、ピンクの一重のバラが六ケ所に咲くことになりそう。品種名を調べていたら、「雅(みやび)」というのと「安曇野(あずみの)」というのが似てる。楽天の母の日特集で買ったポット苗だったと思うんだけど、購入履歴で見ても、わからない。ひょっとして、植物園の売店で買ったのかなぁ。(非常に記憶が曖昧)あ、このミニバラですよ。(この写真は、まだ地植えする前、2014年です)そして、これが今年の5月9日のようす。このミニバラが、庭の六ケ所で咲くと、見事かもしれないけれど・・・では、他の花もね。さすが、四季咲きゼラニウム。全部花が終わったので、切りもどしていたのに、退院してきたら、またこんなに咲きました。スーパーチュニアは、少し花が小さくなった気がするけれど、たくさんの花をつけてくれています。花ガラも取らず、ずっと放置状態だったけれど、けっこう良い感じで咲いていますね。これは、一本だけ育てているサルスベリのひこばえ。このまま、木になっていくのかな?最後に、昨夜の晩御飯。男爵芋で作った粉ふき芋は、ホックホクで美味しかった。サーモンの切り身は、みんな二切れずつにしました。「まぶすだけ」の竜田揚げ粉をふって、10分くらいおいてからフライパンで焼きました。例の菜種油を使いましたよ。今夜は、久しぶりに、切り干し大根の炒め煮を作る予定。
2023.07.13
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今朝は、まだ暗い4時前に起きました。庭に出ることもないので、そのままのんびり。ふと思い出して台所に下りていったら、ちょうど炊飯器がご飯を炊いているところでしたよ。我が家は食洗機(ビルトイン)がついているのに、母がいやがって、ずっと食器や鍋は手洗いを続けてきました。だから、洗った食器を入れる洗いかご(?)も、毎晩洗って拭きあげて乾燥させていました。見ると、いつも私がやっていたように、洗いかごがきれいになっていました。ガス台の周りに飛び散っているかな、と思った油汚れなんかも、全く残っていません。長男が、夜中か早朝にやってくれたのでしょうね。もう一度入院することは伝えてあるので、しばらくは、台所の片付けも長男がやってくれるつもりでいるのでしょう。有難いです。明るくなってしばらく待っても雨がやまないので、傘をさして、ビニール袋とカメラを持って長靴で庭に出ました。庭にはいくつか花壇が区切ってあって、その周りを通路にしています。通路が、なんか、濃い緑色。地面の表面に苔みたいなのが生えかかっているのでしょうか。ぬるっとしています。雨のおかげで、いろんな植物が生き延びていたようだけど、ちょっと降り過ぎ。乾燥する間がないから、地面が緑になっていますね。ひょっとしたら、地中の根が腐ってくるかも・・・雨は、休み休みにしてほしいです。お目当てのブルーベリーまで行き、傘に小枝が引っ掛かるのを防ぎながら、袋に集めていきました。ふと見ると、枝の下の方に、セミの抜け殻がぶら下がっていました。こんなに毎日雨つづきだと、せっかく成虫になっても、高らかに鳴く気にはならないのでしょう。まだセミの声は聴いていない気がします。地面には、セミの幼虫が出てきた穴があいています。クマゼミの穴は、けっこうでっかいですよ。実を採ったあとは、道路に出て、生垣を見てきました。せっかく咲きはじめた鬼百合も、なんか毎日びしょびしょで可哀そう。この雨のおかげで、蚊とかブヨは飛んでこなかったから、半袖半ズボンでも大丈夫でした。昨日はよく見てなかったけれど、外側に垂らそうと思っていた斑入り錦葉の美男葛「黄金錦」が、くるっとUターンして、門の上にもどっていました。葛の仲間は、横とか上に伸びる方が好きなのかしら・・・では、ここで、私の大好きな漢字パズルのこと。一番好きなのは、「ホワイトナンクロ」と言って、黒マスもわからない、ヒントもほとんどない、パズルです。で、その番号の並びだけを見て、どんな熟語か推理するには、並びに特徴のある熟語を思い浮かべること、それがポイントです。これは三文字熟語だろう、と推理した場所には、こんな熟語を当てはめてみる。同じ番号が二つ続いている場所には、下のような四字熟語が入らないか、推理してみる。同じ数字で挟まれているものには、他に、「屋根裏部屋」などもあります。そして、一番多いのが、このタイプ。パズル面には、たくさんの熟語が隠れているので、これ、という予想を立てて当てはめて、他の場所でも成立したら、たぶんそれで当たり。達成感がどんどん湧いてきますよ。
2023.07.09
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認知症予防には、「きょうよう」と「きょういく」が大事だと聞いたことがあった。「今日の用事」と「今日行くところ」のことだ。しないといけない家事はいっぱいあるし、やりたいこともたくさんあるけれど、車での外出がね、買い物しかない。昨日買い物には行ったから、今日はもう、やめておこう。庭に出るのも「今日行く」に入ればいいけど。というわけで、今日もブルーベリー摘みから開始。とても片手の手のひらでは持てない量なので、毎日ビニール袋を持っていきます。付け根あたりが少し赤い実もあるけれど、すぐに真っ黒になるから大丈夫。それより、枝で熟れすぎたら、ぽろっと地面に落ちてしまって、もったいない。スズランの実も、無事です。これも、草取りの時にあたってしまって、ぽろっと取れてしまうことが・・・そのうち真っ赤になって、中にタネができます。毒に気をつけて、タネ取りしてみようかな?万両につぼみができているのは知っていたけれど、今日見たら、花がちらほら咲いていました。蜜柑の花と似ているけれど、良い香りはしないなぁ。生垣の根元、5か所にずっと万両が咲いています。そうそう、この間見たときには、まだ伸びていなかったのに、今朝は、こんなに根が長くなっていましたよ。切断面に、白いぶつぶつがあるなぁ、と思っていたら、そこから長い根が伸びてきたんです。残った茎、全部から根が出ているけれど、どうしよう。これ以上地植えすると、ジガジガして歩きにくくなりそうです。せっかく根が出たから、捨てないで、鉢植えにしてみようかな。それにしても、1か月くらいずっと水替えはしなくて、減った分をちょこちょこつぎ足してきただけ。それで、立派な根っこが出るのだから、びっくりしました。さて、今日嬉しかったことの紹介です。これ。ついに、ムシャクロツバメシジミの幼虫を見つけました。葉っぱの中身が食べられて、白い袋みたいになるから、すぐにわかります。それに、その場所には必ずアリがいます。シジミチョウの幼虫からは、アリが好きな蜜が出るらしく、その蜜をなめたアリは、その場からあまり動けなくなるらしい。アリは、他の場所でもエサを見つけることができるため、その場に引き留めておく作戦なのでしょうね。袋の中に、黒い糞が残っているように見える葉。そろそろ、サナギになる幼虫もいるでしょうから、これからも観察を続けたいです。あ、29日には入院だから、さすがに朝の庭仕事はしないなあ。婦人科の外来に行って、診察があってから、入院手続きをします。荷物はだいたい詰め込んでいるので、あとは、・スマホ・タブレット・充電器・イヤホン・病院用の財布(診察券・保険証・お薬手帳入り)を入れるくらい。だんだん、ドキドキしてきました。
2023.06.25
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以前、youtubeで見たのを参考にして、バラとアジサイを水につけて明るい日陰に置いていたら、あらま、立派な根が出ていました。長い根が伸びているもの2本を選んで、花壇のあいているところに植えましたよ。これは、一重のピンクのバラです。可愛いバラが増えたらいいな。同じ時に水につけていたアジサイからも、根が出ていましたが、ボケた写真しかないので、省略。西の庭の、星咲きエゾアジサイの隣に植えてみました。根がつくかしら。これは、生垣のところの巨大なアジサイだから、場所を選びますね。今朝はその他に、モミジアオイや鹿の子ユリ、キキョウ、そして、どんどん伸びてきたひこばえの百日紅に、支柱を立てました。来週から入院するからね、ある程度片付けておきたい。それで、「隅田の花火」の終わった花もカットしましたよ。庭仕事の後、シャワーを浴びてから、遅い朝ごはんです。佃煮は、息子たちも旦那もあまり食べたがらないので、保存容器に入れておいて、私だけが少しずつ食べています。ナスの煮浸しは、昨夜のおかず。切ったナスの両面に軽く片栗粉をつけてから、菜種油で焼きました。火が通ったところで、「だしつゆ・みりん・黒糖・水」を入れて煮込んで出来上がり。片栗粉が入っているので、とろっとして美味しかったです。朝ご飯のあと、デザートに納豆一パック。昔から、ご飯にまぜないで、そのまま納豆だけ食べるのが好き。片付けを済ませたあとは、NHKオンデマンドで「歴史探偵」を見ました。秋山真之が主人公の「坂の上の雲」(NHK)を何度も見ていたけれど、あのすごい作戦が、実は違っていたんですね。どうしようもなくて、ぎりぎりの戦法だったって・・・まあ、それはそれ、ドラマはドラマで楽しみましょう。入院の時に持っていく予定のタブレットで、NHKプラスもNHKオンデマンドも見られますから、十分、暇つぶしはできそう。NetflixとU-NEXTのアプリも入れているから、映画もドラマもいろいろ見られる。せっかく契約しているので、見ないと勿体ないです。
2023.06.23
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今朝は、時代劇の夢なんか見たので、その日記を書いて終了。それにしても、日差しがもう真夏。工事であいさつに来た人にも、小包配達の人にも、「暑い中、大変ですね。」「暑い中、ありがとうございました。」とか、ごあいさつしてしまいましたよ。病院でガンの検査をして、入院準備をしていたら、あっという間に、7月が近づいてきています。今週は手術でないことは分かっているけれど、何日に決まるのかな?水曜日の夕方か、木曜日の朝に、電話がかかってくるらしい。うーむ。コーラスも、短歌会も、墨彩画も、すべてお休みする連絡をしているから、当分、出かけるのは買い物だけ。みんなに上げるために作る物もない。のんびりしている、とも言える。では、庭の写真です。朝一番に、ブルーベリー摘みをします。熟れて黒くなった実を採っているときも、隣の実を落とさないように注意。地面に落ちた実は、ところどころ食べられているけれど、アリは来ていないなぁ。酸っぱいから、かなぁ。なんとなく、気になって毎朝のぞいているパイナップルの真ん中。花芽が伸びて、受粉したら、あのパイナップルがなるのですよね。大きい実ができなくてもいい。花をまず見たいです。ブルーベリー摘みが終わったら、朝の水やり。我が家の庭は、堅い岩盤の上に盛り土してできあがっているので、土の部分は、上30cmくらいのもの。大きな植木鉢みたいな庭です。だから、普通の庭より、こまめに水やりしないとね。いっぱい花房がついていた普通のアジサイですが、少し茶色になってきた花をカットして、ごみ袋に詰め込んでいたら、大きな袋が二つ分、満タンになってしまいました。それでも、まだこれだけ花が残っています。これでも、十分美しいですね。ガクアジサイの「アリラン」も、真ん中の両性花が咲き終わり、あとは、外側の装飾花の色が褪せてくるのでしょうね。でも、まだまだきれいです。ペチュニアの仲間たちは、雨の当たらない場所で元気にしています。やっぱり、スーパーチュニアは、丈夫だしこんもりと花がたくさん咲くし、少し高いけれど、あとは大満足の花苗です。
2023.06.19
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昨日載せていたブルーベリーが、今朝見たら真っ黒になっていたので、収穫しました。朝はまだ色が薄くても、夕方見たら真っ黒になっていることもあります。油断すると、実が地面に落ちて、ダンゴムシなどに食べられていることがあるので、枝にあるうちに採って、しばらく常温に置いておくと、食べごろになるみたい。と言っても、我が家では生で食べることはなく、全部ジャムになりますから、少々若くても問題ないのですが・・・こんなに大きいので、記念撮影。旦那や息子たちにも、見せました。(でも、ジャムにするから、大きさは関係ないんだけどね)スズランにも実がなっていますが、これは食べられません。(有毒)このスズランは、たしかまだ私が結婚していない頃、すでに八重桜の下に植えてありました。それいらい、球根を掘りだしたりしていないので、すごいことになっています。スコップを持ってきて掘り出したら、いったい何個の球根が出てくるのでしょう・・・ではきれいなユリ。時期が少しずつずれているので、いろんなユリを楽しんでいます。鹿の子ユリも、鬼百合も、まだまだです。これは、マルバマンネングサですが、昨年は腐ってしまい全滅状態でした。それなのに、いつの間にか復活しています。玄関ポーチに寄せ植えの鉢を置かなかったのが良かったのかもしれません。(水やりをすると、水がマルバマンネングサの方に流れていくので、湿り過ぎになるみたい)そうそう、来週の朝ドラ「らんまん」に、このマルバマンネングサが出てくるみたいですよ。学名が、「セダム・マキノイ」ですからね。牧野博士が見付けて、ロシアのマキシモヴィッチ博士に標本を送り、新種だと認めてもらって、名前がついたみたい。たしか、幼稚園の頃に買ってもらっていた絵本で、「偉人伝シリーズ」があったのだけど、キュリー夫人とか野口英世、北里柴三郎、シュヴァイツァー、ヘレン・ケラーなどに交じって、牧野富太郎博士の絵本もあったんですよ。だから、小さい頃から、その名前は記憶に残っていました。ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)とかオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)、ハキダメギク(掃き溜め菊)、ヘクソカズラ(屁糞葛)など、ヘンテコな名まえを正式な和名として採用したのでも有名ですね。今日、行きそびれていた近所の内科に行って、いつもの血圧の薬をもらってきました。今度入院するから、もらっておかないと。前回血液検査をしていたので、その結果ももらったのだけど、「肝臓」も「腎臓」も、血液も、すべての項目で何も問題なし、というのが面白かったです。一生懸命に説明してくださったあとに、「実は・・・」と、今度子宮がんと乳がんの手術をすることになりました、とその経緯を説明したら、びっくりされていました。普通の血液検査では、ガンはみつからない、ということですね。
2023.06.14
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うちには、三本のブルーベリーが植えてあるのですが、今日で、一本目の実がほぼ終了。我が家で一番古い木です。昨年は、実が熟したのは最後で、実の数も少なかったのに、今年は、肥料が効いていたのか、早く熟したし、実の数も多かった。おまけに、昨年までの二倍くらいの大きさでしたよ。今日は、二本目のブルーベリーの初収穫でした。緑色の若い実は、直径1cmくらいなのに、突然大きくなってきて、それが黒くなって、収穫期を迎えます。この大きくなった実は、直径2cmくらいはあるみたい。最初の木の実は、しばらく追熟させたあと、冷凍しています。冷凍しておいた方が、ジャムにするとき、早く煮えそう。そうそう、昨年収穫して作り忘れていた冷凍ブルーベリーがあったので、ジャムにしましたよ。(1kgくらい)あまり砂糖を使いたくないので、控えめにしたら、酸っぱめのジャムができました。これはこれで、なかなか美味しかったです。では、門を乗り越えたテイカカズラとアイビーの写真です。自力で這い上がってきたのだけど、この後は、下におりていくのでしょうか。このアイビーたちの横に生えているのが、一本の鹿の子ユリ。一本だけど、つぼみがたくさんついているので、長く楽しめそうです。八重桜の下あたりには、たくさんの鹿の子ユリが生えているので、もうしばらくして、花が咲き始めたら、美しいでしょうね。永良部ユリは、今年は背が小さくて、ちょっと残念だったけれど(下の写真の矢印)その横のテッポウユリたちが、ようやく咲き始めています。これも、永良部ユリなのかどうか、ちょっとわかりません。それから、可愛いユーミー・トゥギャザー。この花は、咲き始めの方が美しい気がします。では、今日縫ったものね。昨日作ったラミネート生地のバッグがなかなか使いやすかったので、もう一枚あった買い置きのラミネート生地で、また作りました。今度は、柄に向きがなかったので、縦長バッグ(マチ5cm)にしました。内布は省略。ラミネート生地だから、三つ折りしなくて良いのが良かった。だんだんと、子宮体癌手術の説明の日が近づいてきました。その日は、旦那も同席して説明を聞くことになっています。とても小さいガンだし、周りの組織やリンパ腺などにも転移がなさそう、おまけに、ガン細胞がG1という予後が良いものだ、という話なんですが、手術して、実際にガンの広がりを見てみないと安心できません。もし、放射線治療が必要、とか言われたらどうしよう。知らなかったのだけど、放射線治療って、土日以外、毎日通わないといけないそうですね。それも、1ヶ月から2ヶ月くらい。抗がん剤の副作用はとても恐ろしいけれど、放射線治療も、なかなか大変そうです。私が手術を受ける大きな病院は、近所ではないので、毎日通うとなると、とても大変そう。(面倒くさい)以前受けた、右の乳がんの全摘手術では、放射線治療はなかったし、抗がん剤もなし。毎月一回、お腹に女性ホルモン抑制注射をしてもらい、(2年間)あとは、毎日一錠の女性ホルモン抑制薬を飲むだけでした。(5年間)48歳で、突然更年期がやってきて、少しでも小走りすると心臓がバクバクしたり、突然の大量の発汗があったりしたけれど、それで、ガンの再発が抑えられていたのですから、感謝です。どうか、放射線治療がありませんように・・・そのあとに、次は乳がんの手術もあるので、なおさらです。
2023.06.13
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最近、夜寝るのが早くなった。それは、朝起きるのがとても早いから。いや、反対で、朝起きるのが早いから夜早く眠くなるのかも。とにかく、早寝早起きで、旦那とあまり変わらない生活リズムになってきた。昨夜も、夜の9時頃にはもう、眠くて眠くて、旦那が寝てすぐに、私も横になった。おかげで、今朝は3時半に目覚め、旦那がちょうど髭剃りをしているところでしたよ。外が明るくなってからお茶を淹れて、ひと息ついて、それから庭に出ました。今はなんといっても、アジサイの季節。常緑アジサイの「新常山」は、どんどん私好みになってきています。私のパソコンの壁紙も、もちろん「新常山」にしています。「墨田の花火」も、お気に入り。直径2メートルくらいの大株に成長した「墨田の花火」が、どんどん私好みの色に変化してきています。雨がたくさん降ると、花房が重くなって、下向きになってしまうのですが、今日は晴れていたので、ちょっと良い感じでした。他に、ユリもいっぱい咲いていますが、鉢植えにしていた分の赤いユリも、とんでもなく美しい。赤いユリ、黄色の百合、白いユリなどが一通り咲き終わった頃に、今度は、鹿の子ユリが咲いてくる予定ですが、まだまだです。濡れ縁横のペチュニアの仲間たちも、雨が当たらない場所なので、キレイに咲き続けています。だいぶ、もりもりになってきました。ここで、先日見た夢のお話。…こわい夢を見た。1階に降りて行くと、母がいたのだ。そして、私に「あんた、本とか日記とかは、どこにやったとね?」と、少し怒って問うてくる。(あ、もう捨てとった)と思ったが、それは言えない。言えば母が怒り狂うだろう。(どうしょう)ここで気づいた、なんで母は今ここにいるんだろう。病院にいるはずじゃないの?それで、「ね、なんでここにおると? 病院は? 勝手に抜け出してきたと?」すると急に母は(まずい)と思ったのか、私の前からすばやい動きで逃げ出した。(病院に訊いてみろう)私は、入院しているはずの病院の電話番号を探した。(たしか、もらった薬の袋に書いてあったような・・・)袋を引き出しから取り出して、番号を見て電話しようとしたところで、目が覚めた。母は、もうこの家に戻らないだろうと思って、だいぶ物を移動させたり、2度と使わないだろう物を捨てたりしているから、それがなんか負い目になっているのでしょうね。病院を退院したら、そのまま施設に入ることに手続きしているけれど、母が「どうしても家に戻りたい」と主張したら、どうしよう。それが、恐怖なのかもしれません。
2023.06.07
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今日も雨ですね。水やりをしなくて良いのは助かります。土砂降りでなく、このくらいの雨が数日に一回くらい降るといいな・・・というわけで、雨の中、傘をさして写真を撮ってきました。今年は、この普通のアジサイが、本当にたくさん咲いています。花の色も、どんどん青くなって、長持ちしています。アリランや、新常山も、元気です。アリランはガクアジサイ、真ん中の両性花が開いてきましたよ。「墨田の花火」もガクアジサイ。新常山には、装飾花がありません。花びらとおしべが散ったら、可愛い子房とめしべだけになります。そうそう、ユリも、新顔が開き始めました。百合も、植えてからずっとそのままなので、地面の中は、すごいことになっているのかもしれません。そのうち、掘り出して、植え替えた方が良いのかも。今年芽が出ているだけでも、100本ちょっとだから、掘るとなると、とっても大変そう。間に、水仙とかスズラン、スパラキシス、フリージアが交じっているはずだし、やたら、チリアヤメの球根もあるはずだから、仕分けするのがね・・・さて、今日は次男坊が使っている方の軽自動車を、業者の人が取りに来てくれました。代車は、同じような軽自動車。取りに来てくれて、車検が終わったらまた届けに来てくれます。これは便利ですね。私が二月に買った方の軽自動車は、新車なので、車検は三年後。たぶん、これが私の最後の車になることでしょう。
2023.06.06
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母が使っていた居間を、少しずつ片付けています。今日は、お酒やグラス類が大量に入っている水屋(食器棚兼飾り棚)の、上下分かれている下段部分の一番上の引き出し。上の段が重すぎて、引くと、手前の板が取れそうになるので、なんか、そのままになっていました。でも、ついに今日、思い切って開けましたよ。すると、底板も外れかけて、手前の板も取れそう。応急処置をして、中身を整理しました。で、発見したもの。まあ、こんなところに入っていたんですね。母が洋裁の仕事に使っていた裁ち鋏です。私の髪の毛も、このハサミで切ってもらっていました。そして、ある日、私の耳もチョッキン!!思い出のハサミです。それから、これも。我が家には、よく父が戦友とか仕事仲間とか、会社の人とか、飲み屋で知り合った人とか、たくさん連れてきては、宴会をやっていました。親戚のおじちゃんたちが我が家に集結することもありました。盛り上がってくると、決まって、このゲームが始まりましたよ。たくさんいる中から二人が中央に出てきて、親と子を決め、それぞれ「なんこ棒」を三本ずつ持ちます。それを後ろに隠して、何本か(ゼロでも良い)見えないように手のひらに握りこんで、中央に出します。向かい合った二人は、互いに、出した本数の合計を推理して親が先に数字を言います。子は、その数字を聞いて、また推理して合計数を当てるのだけど、親が言ったのと同じ数を言ってはいけません。両方が数を言ったら、ぱらっと握った棒を開いて見せて、本数を当てた方が勝ち。負けた人は、おちょこ(ぐい呑み)一杯の焼酎を絶対に飲み干す、という遊びです。(両方とも当たらなかったら、親と子が入れ替わる)一回で終わりにはならないので、だんだんと弱い人は酔っぱらっていきます。ちょっと要領があって、親が「六!」と叫んだら、絶対に親は三本もっているはずだから、自分の本数と合わせて、子は、正解の数を当てることができます。また、親が「一!」と叫んだら、親は何も持っていないか、一本持っているかのどちらか。あと、手の雰囲気を見て、自分の数と合わせて叫べば良いのです。だんだんと酔っぱらってきたら、隠すのが下手になってくる人もいるから、さらに焼酎を飲む羽目になったり・・・でも、みんな酒好きだから、問題なし。懐かしい。では、庭の写真ね。傘を差して庭に出て撮りました。新常山も、少しずつですが、咲き進んできました。これは二代目ですが、初代の「常山」は、2009年の6月に買いました。花びらもおしべも落ちた後の姿に、一目惚れしたんです。可愛い!!
2023.05.31
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これは、19日に、雨のせいで花首が垂れてしまって道路につきそうになっていた分。切って、バケツにいけておいたものです。切ったときは、こんな風に淡い色でしたが、今では、とっても美しくなりました。元のアジサイを見てみると、こんな。全体的に、淡い紫色です。近づいてよく見ると、最初うす緑だった花がピンクっぽくなり、その後、紫になり、最後は青い色になってくるようです。品種名も何もわからない、樹齢50年のアジサイですが、今年は、こんなにたくさんの花をつけてくれて、本当にうれしい。紫陽花入りのバケツの横には、ペチュニアの花。ボンザマーガレットも、まだまだがんばっています。ゼラニウムの陰になっているビオラは、そろそろ終わり。抜いてしまおうかな・・・さて、問題です。この中にハンミョウが写っているのですが、どこにいるか、わかりますか?ものすごーく派手な虫なんだけど、地面にいると、すぐに見失うんですよね。不思議です。肉眼ではよくわからないので、写真に撮って確認したら、メスでした。体の下部の白い毛が、はっきり写っていました。キバが短くて、先が緑色(黒っぽく見える)、そして、肩口のところに白い斑点があるのが、メスの見分け方です。では、他の花ね。ツタンカーメンのエンドウ豆の花は、スイートピーみたいに大きかったけれど、豆苗から伸びたえんどう豆の花は、とても小さいです。こんなに小さいのに、ちゃんと虫がやってきて、受粉してくれているのでしょうね。たくさんの実ができていました。クレマチスの「プリンセス・ダイアナ」を、生垣のヒイラギの横に置いたのは、我ながら、グッドアイデアでした。棒を立てなくていいし、風にあおられるのからも守られる。花がよく目立つのもいいな。
2023.05.23
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昨日、施設の人と約束していたので、施設見学をしたあと、正式に、母の入所の申し込みをしてきました。現在は、入院治療中(一応区切りは3か月)なので、施設に入ることが可能になった時点で、病院のソーシャルワーカーさんと情報交換して、入所、ということになりそうです。この施設にも、一応3か月の区切りがあるようですが、それより長く入所している人も多く、その後、もっと重い症状の人などが入居する施設へ転所する場合は、いろんな手続きを手伝ってもらえるらしいです。母は、まだ自分の脚で歩くことができるので、要介護2。期限なしに入所できる施設は、要介護3からなので、まずはこの施設からスタートです。施設の担当の人は、とても穏やかで、丁寧で、2時間近く、詳しく説明してくださいましたよ。ひとまず、これで安心です。では、庭の花ね。紫陽花の季節です。梅雨のような雨で、花がすっかり垂れ下がってしまっていたので、思い切って切り取り、庭用のバケツにいけました。今朝見てみたら、無事水揚げできて、お花がシャンとしていましたよ。他のアジサイも・・・今年は、山アジサイは普通ですが、それ以外のアジサイは花がたくさん。常緑紫陽花「新常山」とか、山アジサイ「大虹」、「アリラン」「ユーミー・トゥギャザー」「城ケ崎の雨」「クレナイ」は、まだまだです。今日、豆苗からできた豆を、きぬさやとして、食べてみましたよ。ちょびっとだけど、季節の物を食べているなぁ、と満足でした。1階が、だいぶ過ごしやすくなってきました。母が使っていたトイレを大掃除して(変な場所にウン〇がついていた)、お客さんに安心して使ってもらえるようにしたり、玄関の飾り棚を整理して、アロマストーンを置いたり。楽しいです。今使っているデスクトップパソコンは、2016年に買った物なので、これが調子悪くなったら、ノートパソコンを買って、1階に置くようにしよう。玄関にWifiの中継器を置いたので、家じゅうどこでも快適にネットにつながりますからね。さて、またキーボードを弾いてこようか・・・
2023.05.20
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これは、ベッドの横の本棚に並んでいる本。見えているのは、手前の列で、奥の方にも別の本が並んでいます。私がタブレットを置いている場所には、母のラジオがありました。母はずいぶんと長い間、「波」という新潮社の小冊子を定期購読していて、その冊子の中で紹介されている本を、書店に配達してもらっていました。先払いしているので、あと一年くらい、「波」は届く予定です。母の蔵書は、あと、これの五倍くらいあります。どうしよう・・・読みたい本もたくさんあるから、まとめて売る、というのもねー。去年、燃えないゴミにまぜて、だいぶ母が本を捨てていました。それでもまだ残っています。二階には、私の本もあるし。1996年に二世帯住宅にしたとき、私の蔵書の中で古い物は、旦那の実家の倉庫へ。※たぶん、5000冊くらい。それを、新しい家に持ち込むのはいやだったから、そのまま放置していたのだけど、二年前に、ついに旦那が全部処分してくれました。(大変だったらしい)今回も、母の蔵書の中から、欲しい物を私が選んで、あとは旦那に処分してもらうことになるかも。では、庭の様子。玄関周りからね。右側にちらっと見えている青色は、アジサイのひな祭り。クチナシも咲いてきましたよ。クレマチスも、生垣のヒイラギにからみついて、可憐な花を咲かせています。豆苗の根っこをそのまま植えていたものは、こうなりました。これは、「きぬさや」状態ですね。豆が大きくなるまで待つか、この状態でさやごと食べるか・・・うーむ。そして、大きく育つのを心待ちにしているライラック。最近、一番上に葉ができるのが足踏み状態です。よく見ると、こんな感じなので、真ん中だけ葉になって、両側からは新しく枝が伸びるのかもしれません。エアコン設置のときに、午後ずっと一階で過ごして知った「一階の涼しさ」それで、リビング用のコタツの布団をどかして、カバーをかけ、ポータトーンを設置しました。(しばらく出しっぱなしにするつもり)久しぶりで、操作方法を一部忘れていたけれど、今は、便利ですねー。ネットで取説を読むことができます。あとは、母の衣裳部屋に、私の服の一部を運び込みました。これで、二階のウォークインクローゼットに隙間ができましたよ。母には、衣裳部屋が二つ(どちらも6畳くらい)あって、タンスや洋服掛けも、大量にあります。もう母が着ないだろうと思われる物は処分して、私の服を入れよう。
2023.05.18
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庭に咲く花を見ていると、季節が移り変わりを感じます。つぼみができているなぁ・・・と気づいていたものが、ある日、庭に出たら、綺麗に咲いている。幸せ一杯、の気分です。(母の認知症の様子も、移り変わっていきますが・・・)まずは、ついに咲いた匂い梅花ウツギ(ベル・エトワール)大きく茂っていたのを、昨年、ちょっとコンパクトに切り詰めたので、今年は花が少な目になる予定です。そして、先日、カタバミを取り除いて救出したアッツ桜毎年書いていることですが、これは、娘が小さい頃に、レストランのくじで当てた物。もう、30年近くたった株です。こうして毎年咲いてくれると、本当に嬉しい。ツツジの季節が終わって、ようやく今度は、サツキの季節。五月(サツキ)は、ツツジとは違い、先に葉の新芽が出ます。若葉の間に、つぼみが出てくる感じです。そして、庭の二か所にあるシモツケも、咲いてきました。ちゃんと、見張り番がいますね。可愛いササグモでした。メスは、もっとお腹が大きいです。オスは控えめな感じ。ますます花数を増やしているミニバラの横に、つぼみをたくさんつけて、出番を待っているのは??一重のクチナシです。毎年、ちゃんと結実するのだけれど、利用したことがありません。それから、キンギョソウ。植えてから、何度切り戻しても、またたくさんのつぼみをつけて満開になる、とっても、コスパの良いお花です。 (朝露の飾りつき)それから、満開のユキノシタの隣で休憩中なのは・・・ナミアゲハのメスには、青や赤(オレンジ)の模様があるけれど、オスは、なんだか黒い筋ばかり。今日は、鍼灸中心の、出前マッサージです。昨日は、指圧とかもみほぐし中心のマッサージ。この方たちにも、母の様子について話を聞いてもらっているので、とても安心します。家族だけでは、限りがあるし、息が詰まるところがありますからね、こうして定期的に、外部の人が来てくれて、母の様子を見てくれるのは、嬉しい。昨日の方には、救急車を呼んだときのことなども、いっぱい聞いてもらいました。だいぶ薄くなってきたけれど、腕に残る母の咬み跡も、見せました。救急隊員の人たち、薬局の人、病院の先生、受付の人、在宅マッサージの人そして、コーラスの人たち、墨彩画教室の仲間にも、腕の咬み跡を見せたから、なんか、お返しができたようで、すっきりしています。
2023.05.12
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あの「救急車騒ぎ」が嘘のように、その後母は、落ち着いて過ごしています。わたしに咬みついたのが5月5日(金)だったんだけど、その後、土曜日も、日曜日も、月曜日も、母は尻もちをつくことなく、自由に動き回る生活をしています。あの、怒涛のように、見えない誰かとしゃべり続けるのも一段落し、だまって、うろうろしていますよ。(おかげで、居場所がわからない)今朝、私が起きていくと、夜中に冷蔵庫から保存容器を取り出して、「フルーツヨーグルト」と「スモークチキン」「沢庵」を食べていました。晩ご飯は、しっかり食べていたはずなのですが・・・ま、いっかー。今朝の庭仕事は、昨日と同じで、雨で抜きやすくなった草類を抜いて処分すること、伸びすぎてしまった枝などを、透かすこと、などをやりました。今日のBGMは、辻井伸行さんの「マイ・フェイバリット・ショパン」。ぼんやり、のんびりしたいときには、ボーカルのないピアノ曲とかジャズとかが気持ちいいです。J-POPとかだと、つい歌詞の意味を考えてしまうから、疲れるんですよね。メロディーだけなら、ほとんど右脳を使うから、左脳を休ませることができるのかも。ふだん、漢字パズルをやったり、動画を見たりするときには、左脳をめいっぱい使っているはずですから、庭仕事の時には、右脳で楽しまないと!!というわけで、気持ちよく、庭での一人の時間を過ごしました。最近植えたペチュニアの仲間たちは、全部屋根の下だから、大丈夫。雨が続いている間に、アジサイが開き始めています。ユキノシタの頼りない花も、土砂降りの中、生き延びていました。この黄色のミニ薔薇は、なかなか大きくなりません。この一重のミニ薔薇は、とってもかわいいけれど、春にしか咲かないのが惜しい。四季咲きだったら、よかったのに・・・シロツメクサが、最近茂りすぎてきたので、つるを少しカットして、全体の分量を減らしていますよ。そうそう、今日は、こんな虫も観察しました。キンバエは、ものすごく綺麗な色なのですが、どうも、子供の頃から、「キンバエはうんこにたかる虫」というイメージが。アップの、精細な写真も撮っているけれど、それは載せません。もう一つの、テントウムシっぽい虫は、ヒメカメノコテントウという名前でしたよ。幼虫も、成虫も、アブラムシを食べてくれる、人間にとっては有難い虫です。他の百合にも、普通のテントウムシがついていました。しっかり、見張っておいていただきましょう。そうそう、よくあることなのですが、コンサート前、あんなに探しても見つからなかったコサージュが、昨日、ふと見ると、全部そろって見つかりました。見つからないので新しく作ったのに、こんなものですね。おかげで、今回作り足したものと合わせて、コサージュが8個あります。どんどんメンバーが増えるといいけど・・・
2023.05.09
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二日続けての雨。ノースポールが、ずいぶんと傷んでしまいました。それで、少しずつ抜いています。(ご苦労様でした)常緑樹の葉が雨上がりにはたくさん落ちているので、トングと塵取りを持って、まずは道路へ。たくさんのヒイラギとサンゴジュ、椿などの古葉を拾い、門から入ると、あら、ミヤコワスレの根元に、綺麗な虫が。ハンミョウです。なぜか、じっとしていました。(待ち伏せしていたのかな?)カメラを部屋に取りに行って、戻ってみたら、いない・・・と思ったら、すぐ横にいましたよ。天気の良い日だと、すぐにプ~~ンと飛んでいってしまうのに、なぜか、少し歩いては止まり、また少し歩いては止まり。お腹が空いていたのでしょうかね。おかげで、ずいぶんとカメラを近づけて撮ることができましたよ。体の下には、白い毛がびっしりと生えているのですが、普通のデジカメでも、しっかりと撮れていたので、うれしい。正面に周ってみました。ハンミョウのオスとメスの見分け方としては、・キバが長くて全部白いのがオス(メスは半分緑色)・肩のところに白い斑点があるのがオス(メスには白い斑点がない)・前脚に毛がたくさん生えているのがオス(メスの前脚にはあまり毛が生えていない)などの見分け方があるようですが、キバが一番わかりやすいです。これは、4/11に撮ったオスの写真ですが、肩の白班とか脚の毛は、よくわかりませんね。長くて白いキバが一番目立ちます。ハンミョウを観察していたのは、この場所。門の内側です。テイカカズラ黄金錦の色が、とっても鮮やかです。緑色のアイビーの方が多いので、差し色になって、美しいです。そうそう、オキザリスを半分くらい抜いて、シラー・ペルビアナ用の場所を作りました。植え替えは、秋が良いらしいので、楽しみです。ゼラニウムの花が、どんどん増えてきています。小さく切り戻していたビオラが、またいっぱい咲きだしました。春の庭は、気持ちが良いですねー。昨夜、晩御飯のあと、ずっと居間の椅子で誰かとおしゃべりしていた母。夜の11時に声をかけたけれど、まだ話があるらしかったので、(私)「じゃあ、夜中の11時やけん、寝るね、おやすみなさい。」と言うと、母も「おやすみなさい」と言ってから、またしゃべっていましたよ。今朝、5時頃に起きて一階の様子を見てみたら、母はやっぱり、居間にいて、誰かとおしゃべりしているところでした。トイレに行ったり、湿布を貼ったり、お茶を飲んだり・・・いろいろ動き回った跡はありましたよ。朝ご飯のお世話をして、お薬も飲ませて、ベッドで横にならないか尋ねたけれど、まだまだ話が尽きないらしい。庭に出て作業をしたあとに、また様子を見に行きました。10時半を過ぎていたので、(私)「ゆうべから、ずっと座っておしゃべりしてるけん、腰が疲れたやろ? ベッドに横になったら楽なんやない?」と声をかけたら、ようやく移動を始めました。ポータブルトイレで用を足したあと、ベッドに座っている母に、布団をきれいにかけてあげようと準備していると、(母)「ところで、あんたは私の娘さん?」と尋ねられてしまいました。だんだんと自信がなくなってきているのでしょうね。そのうち、忘れられてしまいそうです。
2023.04.30
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昨日は雨だったけど、ホームセンターに行って花苗を買ってきました。培養土と花鉢、花台も買ってきましたよ。母の頃からある金属の花台は、すっかり風化していて、足が折れたりしているんです。100均にも売っているけれど、それより少し背の高い物を買ってきました。では、買ってきた苗を紹介しますね。みんな、ペチュニアの仲間です。「エコチュニア」という名前が面白いそして、おなじみのスーパーチュニアこれもペチュニアかと思ったら、カリブラコアでした。ま、同じナス科ですけどね。どの花苗も、きっともりもりになるだろうと思い、大きな鉢にひと苗ずつ植えています。それから、Scotchケンさんからお尋ねがあった「ツワブキ」我が家にもあります。(食べないけどね)ほったらかすと、わさわさ増えるので、定期的に刈りとっていますよ。今日は、墨彩画教室に行ってきました。課題は、・藤棚・金太郎・えんどう豆・どんたくの「提灯、お面、しゃもじ」・桜餅・どんたくの「預かり笹」・カーネーションのクマさん飾り・シャガの花でした。私の課題は「金太郎」私が描いた金太郎は、これです。墨彩画教室から帰ってきたあと、屋根工事の現場監督さんに来てもらって、屋根の塗り直し工事代金を支払いました。実は、一昨日銀行に払いにいったのですが、支払う人の名前が旦那になっていて、私は代理人。口座からの振り込みではなく、現金を持ち込んでいたので、なんか、とてもややこしくて、工事した会社の口座に振り込めませんでした。私の口座からの振り込みなら、まだ何とかなったらしいけれど、現金の場合は、とても厳しいらしいです。仕方がないので、一旦家に戻って、会社に電話しました。うちの旦那が現金を持って銀行に行けばできるのだけど、旦那は親戚の法事で泊まり込みでお出かけ中だったし、会社も、早く入金できたほうが良いはずですからね。そうしたら、私も顔を知っている現場監督さんがうちにやってきて、集金してくれることになりました。工事代金の集金詐欺があるので、振り込みが推奨されているけれど、顔を知っている人なら、大丈夫でしょう。ちゃんと領収書をもらって、無事終了しました。
2023.04.26
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先週末、少し雨が降ったものの、その後は天候が順調で、今日、屋根瓦の三回目の塗り作業が無事終了しました。下地を塗った上に、15年はもつ、というフッ素系の塗料を二回塗ってもらっています。これで、ひとまずは安心。この間、屋根の検査をしていたお向かいさんも、足場が組まれました。工事は、明日からかな?では、久しぶりに庭の花の写真。夏に強いということで植えていたサンクエールが、無事、あの寒波を乗り越えてまた元気になっています。冬の寒さには弱いらしいのに、がんばってくれました。暖かい地方でも、寒いときには、軒下に入れるとかカバーをするとか、何か対策をしないといけなかったらしいけれど、門の外の植え込みに地植えしているから、そのまま冬越ししていました。カタバミとオキザリスに飲み込まれてしまわないように、こまめに取り除くこと。それがポイントかも。それから、これは先週の写真ですが、わかるかな?真ん中あたりにいますよ!!そこにいる、とわかっていても、ちょっと目を離すとわからなくなるくらい、本当に同じ色で、びっくりでした。さて、今日は母を紹介された病院に連れていきました。昨日のうちに、地図を見るだけでなく、Googleのストリートビューを使って、道順を何度も確認。目印の建物なども、覚えるくらいに・・・・8時半受付開始で、診察は9時から。母の予約は9時になっていたので、早め早めで移動しましたよ。7時半くらいから、母の着替えをさせて、トイレをすませたり、いろいろやって、庭に出て、車に乗せたら、まずは一安心。朝の通勤ラッシュに引っ掛からないかな?と心配したけれど、大丈夫でした。病院の駐車場にたどりついたのが、8時10分くらいで、車いすを借りて、母を待合室に連れていったのが8時20分くらい。受付が始まって、番号札を渡されたのを見たら、1番でしたよ。あとは、9時の診察を待つだけですが、とにかく母がしゃべりっぱなしなので、車いすのまま、玄関を出て、病院の前をうろうろして時間をつぶしました。診察中も母はしゃべりっぱなし。そこで、脳の検査と認知症の検査をしてもらったのですが、脳梗塞の範囲は、以前と変わらず。変化なし。けっこう長い時間の診察があって、処方されたのは、落ち着かせる薬と、気分を明るくして夜寝やすくする薬。睡眠薬ではないそうです。家に帰ってすぐに、落ち着かせるくすりを飲ませたけど、さすがに飲んですぐは効かないですね。一時間くらいしゃべり続けていたあと、母が静かになったので見に行くと、ベッドで眠っていました。それから、夕方までぐっすり眠っていました。久しぶりの、静かな午後でした。目覚めた母は、また元気にしゃべっていますけれど、この後、様子を見て、よく眠れるというお薬を飲ませてみます。本当に、効くのかなぁ…ここから追記さっき(夜10時半)、母の様子を見に行ったら、実にぐっすりと眠っていましたよ。ものすごく小さな薬だったのですが、効いているみたい。あとは、朝の何時くらいまで眠るのか…
2023.04.19
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