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今年はなんだか、金木犀が咲くのが遅いなぁ、と思っていた。昨日のコーラスのときにも、「ねぇ、キンモクセイ咲いとらんと思わーん?」と言う人がいた。確かに!!でも、コーラスに出かけるときに、ちらっと隣の金木犀を見たら、小さなつぼみがついているように見えたんだったよ。帰宅後はすっかり忘れていました。今朝、道路の落ち葉を拾っていて、ふと見上げたら、我が家の金木犀にもつぼみがありました。去年たくさん枝を落としていたので、花がついている枝が少ししかありません。お隣は、毎年大量の花をつけます。うちの門のすぐ横なので、香りは十分楽しめます。キンモクセイを見上げていたら、半月が見えたのでパチリ。半分よりも、少し大きな月でした。そうそう、それと毎日気にしているクローバーですが、本葉が大きくなってきました。この本葉が三枚まとめて出たら、普通のクローバーに見えますね。このクローバーの芽は、生垣の下に出ています。それで、このヒイラギの下のところを少し剪定して、風通しをよくしました。この隙間の向こう側にクローバーの芽が出ているのです。もう少し短くしてもいいかな?では、お気に入りのキンギョソウ。なんだか、全部ピンクに見えます。もうひとつピンク。最近ピンク色が濃くなってきたような、ミニバラ。ツワブキの花ものせましょう。キク科の花は、たくさんの小さな花が集まった「頭花」でできています。 ツワブキとキク科の頭花というネットの記事に、実に詳しく解説してありました。この記事によると、ツワブキはキク科の花の成り立ちを観察するのに最も適した植物なのだそうですよ。ふつう花びらと呼んでいるのは「舌状花」。真ん中のツブツブに見える部分が「筒状花」。キク科の中には、舌状花だけでできているタンポポの仲間や、逆に筒状花だけでできているアザミのような花などもあります。たいていのキク科の花は、多少の違いはあっても、(あ、キク科の花やね)と見当がつきますけれど、多肉植物のグリーンネックレスがキク科だと知ったときには、本当にびっくりしました。キク科の多肉植物はほかにもあって、このページには、キク科の多肉植物が34種類ものせてありましたよ。セネシオ属とかオトンナ属などです。だいぶ前に買って、すぐにだめにしてしまった「マサイの矢尻」というのもキク科でした。最後に、今編んでいるものの途中経過です。結局、寒いときのレッグウォーマーになりました。足は素足が好きなので、ふくらはぎの辺りだけ温めるもの。ズボンの中につけて、真冬の庭仕事をするといいかも・・・と思いながら編んでいます。
2021.10.26
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ようやく、ホームセンターの花苗コーナーが充実してきたので、少し買いました。まずは、前回買わなかった「ナデシコ」石竹よりも花が小さいです。そして、昨年から今年にかけて、何度も何度も切り戻しながら咲かせ続けることができたキンギョソウも。こんな感じにしました。ちょっとだけ、華やかになりました。庭の花は一段落したけど、水仙の芽とかヒガンバナの葉っぱが次々に出てくるので、花壇には新しく花を植えにくい状態です。石竹は、とても元気。その横に、キンギョソウを植えました。石竹の隣には、優しい色のキンギョソウを。なんか手前が空いてしまった・・・植えなおすか、このままにしておくか。真ん中の花壇のところにひとまず置いた鉢には、少し派手な色のキンギョソウを。黄色と赤が引き立つように、白のキンギョソウを入れました。春は、いろんな花が咲き乱れていたけれど、今は、ポツン、ポツンと咲いています。モミジアオイは、背の高い部分は切ってしまったけれど、全部切ると寂しいので1メートルくらいは残してあります。とくに種まきはしていませんが、こぼれ種はあるかもね。ティントクローバーも、元気です。私が買ったティントパープルは、ネットで見るよりも小さい葉です。ティントパープルを植えた人が撮った写真を見ると、赤に近いような花が咲いていました。 春になったら、もっと大きな鉢に植え替えるか、地植えにするか、考え中。そうそう、毎日観察している種まきしたクローバーは、ようやく、双葉の真ん中から本葉が出始めたところです。土に混ぜて種まきしたけれど、ものすごい密度で芽が出ています。そのうち、少しずつ庭のあちこちに土ごと移植しようかな。今はほとんどが生垣の木の根元あたりですからね、少し日の当たる場所にも分けようかな・・・今朝、庭仕事の後に朝ごはんを食べていたら、選挙に対するアンケートの電話がかかってきました。我が家は、振り込め詐欺対策モードになっているので、機械が受け答えします。アンケートの方も、機械だから、こちらが応答しなくても平気で何かしゃべっていました。私が出なかったので、うちの電話が「ただいま、近くにおりません。御用のある方は、のちほどおかけ直しください。」と言って、電話を切っていました。機械同士のやりとり。味気ないのかもしれないけれど、入りたくもない保険の勧誘とか、家の外装工事の見積もりをします、とかのセールス電話に、いちいち出なくてもよくなったのが、本当に便利です。相手を確認してから電話に出る(私が出たい相手だけ)ことができるのは、安心ですね。スマホはラインもしない(用事がない)し、解約しようかと思うくらいです。旅行や入院の時には、パソコン替わりに使えて便利なんだけど、コロナでちっとも出かけないからね。
2021.10.20
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なんとなく植えていたペンタスが、どんどんボリュームを増してきました。時々交じっている四枚花びらや六枚花びらの花を見つけるのも楽しい。基本は五枚に見える花びらなのだけど、けっこうな確率で六枚のが交じっています。四枚のは、それより少な目。タネができると勢いが弱まるかもしれないので、花ガラは茎ごとカットしていますよ。季節外れのサツキが、今日見たら咲いていました。初夏の気温と似ているのかな?夏の間も、次々に芽が出ていたノースポールですが、真夏の暑さではなかなか育ちませんでした。今出てきている芽は、案外大きくなるかもしれないので、大事にとっておくことにします。派手な色の石竹のおかげで、花が少ない時期、庭が華やかになっています。バラも、ずっと咲いていますけれど、これから涼しくなると、もっと花が増えるのかもしれませんね。ツワブキは、花びらがまばらだから、ちょっと寂しい感じ。相変わらず咲き続けているニチニチソウのフェアリースターに、ムシャクロツバメシジミがとまっていました。蜜を吸っているわけでもなく、日向ぼっこをしているような感じでした。翅が傷んでいるようだから、そろそろ寿命なのかもしれませんね。オスなのかメスなのかよくわからないけれど、次世代に命をつなぐことはできたのかな?では、寅年イラストその3。昨日のはちょっと背景の色がよくなかったので、マリメッコ風に替えてみました。シールにするなら、どれがいいかなぁ。年賀状用には、最初のがいいかもね。こんな画像を作っていると、あっという間に時間がたってしまいます。楽しいです~
2021.10.19
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今日は少し気温が低いのか、とも思ったけれど、日差しが強くて、外に出るとやっぱり暑かった。 神無月と なりても続く 真夏日よ 長袖の服 着る気になれずというわけで、胸に下げる送風機は、今でも毎日使っていますし、タオルも手放せません。今日嬉しかったこと。10月11日に蒔いたクローバーの種から、ついに芽が出始めていました。小さな小さな芽なので、最初は気づきませんでした。一か所、かたまっているところがあり、それでようやく気付いて、もう一度タネまきした場所を確認したら、いっぱい出ていたんですよ。全部芽が出たら、すごいことになるのかも。楽しみ~通路の端っこだから、母には気づかれずにすむかもしれません。来年花が咲くまでは、黙っとこう。youtubeのカーメン君が、10月に植えるなら石竹とかナデシコの仲間がいいよ、と紹介されていたけれど、本当にそうでした。赤い方は、黒ずんできた花を二つ取り除きました。つぼみがまだたくさん上がってきているし、この花もこんもり育つのかな?ここで、昨日載せようと思っていたことのお話。「るろうに剣心」の映画を見に行こうと、昨年から決めていたのに、コロナのせいで公開が伸びたし、今年の公開中も、なんか出かける気にならなかったので、初回限定のDVDボックスを予約していました。千葉真一さんがコロナで亡くなって、びっくりしましたが、息子さんの真剣佑君のアクションが凄いらしいと聞いていたので、DVDを見るのが本当に楽しみでした。最初のところだけ・・・縁(えにし)くんも、剣心も、どちらも巴さんのことが忘れられない。縁くんは巴さんの弟だし、剣心と巴さんは夫婦だったから・・・最後の二人の対決のシーンは、哀しみと後悔、怒りなどが混ざっていて、不思議なアクションシーンでした。映画館で観たかったなぁ。セットには、こんな写真のカードもついていたけれど、こういうのには、あまり興味がありません。映像が一番。あとは、物語の一番初めを描いた映画「ザ・ビギニング」のDVDボックスが届くのを待つだけ。11月9日が待ち遠しいです。
2021.10.15
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予定通り、今日の作業は種まきから始めました。いろいろ調べていたら、タネをまいた上に軽く土をかぶせていく方法と、最初から土の中に混ぜ込んでいて、土ごとまく方法が紹介されていたので、私は土に混ぜる方法にしました。通路全部ではなく、庭の端っこにずっとまいていきましたよ。ちゃんとクローバーが生えてきたら、グランドカバーになるし、四つ葉も探せるし、雑草が目立たなくなるかもね。普通通りなら、1週間ほどで芽が出て、2、3週間で地面をうっすらと覆いはじめるらしい。来月には、草丈10cmくらいになる予定。冬の間はそんなに成長しないかもしれませんが、ついに憧れのクローバーの草むらができあがるか・・・来年の春には、花が咲いてくれるかなぁ。楽しみ。もうひとつ、気になっていたコモンセージの苗を植えました。斑入りでも何でもない、普通のコモンセージです。この葉っぱをちょっと触って匂いを嗅いだら、本当にいい匂い。ラベンダー色の花が美しいと書いてあるので検索したら、こんな花でした。きれいな色ですね。まあ、花よりも葉っぱが楽しみで植えた植物です。大きくなるのかなぁ。石竹、その後ツワブキの花芽がついています。では腹巻帽子の様子です。ついに出来上がりました。せっかく暖かい帽子が出来上がったのに、毎日暑いですねー。さっき廊下の温度計を見たら、30度を越していました。最後に昨夜の晩御飯。時々、妙にひじきが食べたくなります。あ、最近嬉しかったこと。娘は自動車の動力関係の設計・開発をしているのですが、ずっと関わっていた自動車が完成してすでに発売されていたことがわかりました。ネットで検索したら、とてもカッコいい車でしたよ。せっかくだから、その車を買おうかと思ったけれど、普通車なのでやめました。(私の使用状況なら、軽自動車で十分)今は、次のプロジェクトに取り掛かっているのだけど、詳しいことは話せないそうです。極秘事項でしょうからね。娘の生活が充実しているようで、安心しました。
2021.10.11
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最初は、この写真からね。なんだか、ころころぷっくりハート型の種です。さて、これは何のタネでしょうね。大きく写っていますが、本当はこれくらい。1mmの目盛りより少し大きいくらいですね。はい、買ったものはこれです。毎日毎日、カタバミやオオバコ、カヤツリグサなど、雑草を片っ端から引っこ抜いている私ですが、実は庭のどこかをクローバーの草むらにしたかったんです。15年くらい前に、一度ブルーベリーの木の下にクローバーの種をまいて、草むらにしかけていたけれど、庭は母のもの。いつの間にか、すべて撤去されていました。その後、植物園で買った「カトレアクローバー」を鉢に植えていたけれど、いつの間にか消えてしまい、3年前に種まきしていた普通のクローバーも、いつの間にかプランターの中で押しつぶされていました。そうそう、ティントクローバーを玄関前の植え込みに植えていたこともあったなぁ・・・でも、それもいつの間にか抜かれてなくなっていたっけ。そうなんです。これまで何度もチャレンジしたけれど、私に本気が足りなかったこともあり、すべてダメになってしまったの。今度は本気ですよ。母は足が弱ったから、そんなに庭に出てこないし、私がクローバーを生やしていても全部抜いてしまう根性はないはずです。何より、私が毎日庭に出て観察しているから、今度こそクローバーの草むらが作れそう。花壇には、いろんな球根が植わっているので、草むらにすると草取りがしにくくなりますから、庭の周囲の通路に植えようと思っていますよ。(明日決行の予定)そうそう、今日は珍しいお客さんがやってきました。ヤマガラです。久留米ツツジの手前にあるレンガの隙間を何度もつついて、何か取って食べていました。あとで調べたら、小さな虫とか木の実とかいろいろ食べるみたいですね。あ、こんなのもいました。私が子供の頃には、まだ日本には入ってきていなかった虫のようです。裏庭のイナバ物置の壁に張り付いてじっとしていました。冬越しをどうするか悩ましい植物がいくつかあります。この立派なコリウス「ゴリラ」、台湾産のパイナップル、そして最近植えたアキランサス。どうしよう。濡れ縁に並べて、ビニールをかけておくだけでもいいかな?それでは、腹巻帽子の途中経過。半分は過ぎました。26cm×2で、52cmの長さの筒になります。中細毛糸ですから、ごろごろしません。母にあげてもいいかもね。では最後に、晩御飯。昨夜は、お湯で作るマッシュポテトを使ったポテトサラダと、豚肉・キャベツの生姜焼きでした。次男坊がキャベツ大好きなので、こんな感じのおかずをよく作ります。ジャガイモを煮てつぶして・・・という作業を省略した「なんちゃってポテトサラダ」でしたけれど、母がとても喜んでいましたよ。
2021.10.10
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近所のホームセンターは、朝8時からあいているので、今日は先に買い物に行きました。そして、花苗を購入。戻ってから、すぐに植えるつもりでしたからね。いろんな苗を見てまわったけど、まだ量が少ないですね。では、買ってきて植えたものをご紹介します。カタバミは、さんざん抜きまくってきたけれど、最近花カタバミを解禁したので、ま、いっかー、とクローバーを買いました。緑の方は「ティント・ヴェール」少しだけ四つ葉が交じっています。なんだか、涼し気な色なのが気に入りましたよ。そして、もう一つはこれ。とても小さな葉ですが、ピンクの花が咲くらしいし、よく見たらとっても好きな色の葉でした。ネットで検索したら、もっとギラギラ紫色のクローバーだったのよね。だからなのか、メーカーのホームページには、このティントパープルが載っていなかったの。この一覧と比べたら、私が買ったのは「ティントワイン」に似ているんだけど・・・とにかく、ピンク色の花が咲くのは間違いなさそうです。次に、買ったのが「石竹」です。ナデシコのポットの横に並んでいたのですけれど、苗の背丈がなでしこの二倍くらいでした。もう少し涼しくなったら、大きな鉢に植え替えるかもしれません。そして、黄色の花も。カレンジュラと札には書かれていたけれど、要するにキンセンカのことですね。丈夫そうだったので買ってみましたよ。真ん中まで黄色なのが「エミフルムーン」真ん中が茶色なのが「エミフルマロン」です。そうそう、先日植えたアキランサスに、花が咲いていました。黄色いのは、おしべかな?お店にはビオラも並んでいたけれど、もう少しいろんな苗が出てきてから買うつもりです。それから、チューリップとかフリージアなどの球根もいっぱいあったけれど、買いませんでした。今すでに植えてあるもので、我慢しよう。ふと見ると、シモツケに黒いシジミチョウが止まっていました。たくさんのムシャクロツバメシジミが育ってくれたおかげで、玄関前のマルバマンネングサが少し減った気がします。増えすぎていたから、ちょうど良いのかもしれません。黒い複眼の前にある鼻のような角のような物は、下唇鬚(かしんしゅ)。感覚器官であり、掃除の道具でもある、というのは面白いです。では最後に、腹巻帽子の途中経過。編み物ばかりやっているわけではないので、ボチボチ。このオパール毛糸を販売している梅村マルティナさんの紹介動画がありますので、載せますね。 youtube「腹巻帽子の使い方」二種類の糸を使って編むと、リバーシブルの帽子になったり、スヌードみたいになったりしますが、とにかく問題なのは、私が寒がりでないことですね。毛皮も毛糸も大好きなのに、必要な時期が本当に、わずかな期間しかないの。今も、半袖半ズボン、素足でぺたぺたですからね。
2021.10.08
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昨日は、鉢植えの植物にだけ水やりをしたので、今日は庭全体にたっぷりと水やりをしましたよ。連日、真夏みたいに暑い(熱い?)ですからね。ふと思いついて、虹を作ってみましたよ。くっきりとした虹の外側に、うっすらともう一つ虹が見えたので、記念撮影。あとで写真をよくよく見てみると、あら、色の並び方が逆だ!!くっきりした方は主虹、その外側にうっすら見えるのが副虹とよばれるもので、空中の水滴の中を太陽光が反射するので見えます。そのとき、一回の反射で見えるのが主虹、二回の反射で見えるのが副虹なのだそうですよ。二回反射するので、暗く見えるんだって。では、水やりのあと、庭仕事をすませてからの植物の写真ね。朝日がところどころに当たっている葉牡丹。なかなか美しいです。このミニバラも、年中咲いています。シラー・ペルビアナの芽は、なんと7個になっていました。次回は、7本の花茎が伸びるということかなぁ? 楽しみです。たぶん、これは黄色の彼岸花である「鍾馗水仙」です。鍾馗さまと言えば、怖い顔の強そうな道教の神様ですよね。なんで、黄色の可憐な花に「鍾馗水仙」という名前がついているんだろう。不思議です。この間白花曼殊沙華が咲いていた場所からは、こんな葉っぱが出てきました。「葉見ず花見ず」ですからね。白の秋明菊が、どんどん開いてきました。母は、白花の秋明菊の方が好きなのだそうです。最後に、今日やってきた蝶ね。母用の洗濯物干しの足のところにこんな蝶がいましたよ。水やりしたから、吸水しているのでしょうか?そのあと、お花の方へ動物や昆虫などでは、オスの方が美しい場合が多いですが、ツマグロヒョウモンはメスの方が派手です。オスと一緒でしたよ。さて、今日もエアロフォンの練習をしましたよ。パソコンのすぐ横に置いてあるので、空いた時間に、指使いの練習をしています。今困っているのは、くわえ方。リコーダー風にくわえるのが一番ラクチンなのだけど、サックス風にくわえるなら、上の歯がマウスピースにあたる。でも角度でいえば、クラリネットに近い。以前クラリネットを吹いていたから、この角度でくわえるとどうしてもクラリネット風になってしまう。でも、ずっと吹いていると唇が疲れてくるんですよね。リコーダー風なら、全く疲れないんだけど・・・タンギングだって、リコーダーのくわえ方をした方が簡単にできる。よそで演奏するわけではないから、楽なくわえ方で吹けばいいだけなのに、ついつい力が入ってしまうんですよねー。
2021.10.05
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昨夜のうちに日記を書くつもりだったけれど、寝てしまった・・・というわけで、朝から書いています。昨日は、とうとうブロック塀の掃除が一段落しました。すっきりしました。今度は、デッキブラシを使って、駐車スペースの汚れを落とさないと。水をまいて、液を垂らしてこすると、汚れが落ちやすくなるそうですから、楽しみです。台風でやられていないか心配だった百日紅も、朝日を浴びながら、きれいな花を咲かせていました。庭のあちこちで、タマスダレ(ゼフィランサス)がいっぱい。庭仕事のあと、白花曼殊沙華を見ていたら、大きな黒いアゲハチョウが飛んできましたよ。最初、ナガサキアゲハかと思ったけれど、翅の下に尾の部分があるので違います。クロアゲハのメスですね。写真を撮りながら見ていたら、私の足元に咲いているトレニアにもやってきました。そのあと、今度は背の低い方のモミジアオイへ。あとで画像をチェックしていて気づきました。右側の翅の先がちぎれています。ひょっとしたら、台風で飛ばされて、何かに引っ掛かったのかも。写真には撮っていないけれど、メジロの色のオオスカシバもやってきて、しきりに蜜を吸っていましたよ。蜂は小さいのだけね。倒れてしまったトレニアがまだまだあるので、引っこ抜いて、すっきりさせました。秋の花苗を植えたいけれど、もうちょっと待とうかな。お店にきれいな苗があまり並んでいないし、まだ暑い日があるかもしれない。9月末くらいから植えよう。では、昨夜の晩御飯。葉物野菜が本当に高くて、なかなか買う気になりません。あんなに毎日のように買っていた小松菜もお店に並んでいない。ほうれん草はひと袋399円、水菜は298円、こんなの高すぎ。ニラはかろうじて128円なので、最近よく買います。キャベツはそんなに高くないです。あの雨や台風もあったのに、無事だったの?では、昨日家で楽しんだことね。材料を買ったまま、しばらくやっていなかったこと。ついに手を出しました。今回は、輪を作って重ねて行く方法と、追いかけ編みを練習しましたよ。右の丸底のものは、底だけ追いかけ編み、側面を輪を重ねる方法で作っています。すぽっと抜けてしまわないように、クリップで留めながら重ねていきます。今回は、たての紐を8本で作っていますけど、16本にすると、もう少し繊細な雰囲気になったかも。追いかけ編みは、楽しかった。これは二回目なので、ちょっと慣れたところ。一本ずつはめていくよりも、二本同時にからませていく方が、私はやりやすいということがわかりました。動画では、四隅をクリップで押さえながら、一本ずつ巻いていっていたけれど、二本ずつ巻けばクリップがいらない。100均のクラフトテープは、細い紐12本が合体しているので、それを裂いてひもを作るのですが、その作業がなかなか大変ですね。PPバンドを使うように書いてあるけれど、ないので、いらなくなったカードで裂きました。この作業で、ユザワヤのカードがボロボロになってしまいましたよ。少し裂くだけで、カードの方も切れていくのでびっくり。ペーパーナイフも試してみたけれど、案外刃に厚みがあったので、うまくいきませんでしたよ。ほかに何かちょうど良いものはないかな? 探してみよう。
2021.09.20
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机のまわりに、編み物関係のこまごましたものを並べていたら、だんだんと作業スペースがなくなってきたので、今朝、ついに片付けました。しばらく編み物は休憩するつもりですよ。広くなった机で、今日はさっそくズボンの裾上げをしました。そのままでは、すそが長くて、地面に擦ってしまいそうだから・・・(既製品では、ズボンも袖も、ちょいと長いことが多いです)私の身長は、小学校6年生の時とほとんど変わっていません。だから、小学校の時には後ろから3番目だったのが、だんだんとみんなに抜かれていき、高校の時には、前から3番目になってしまいました。155cmだった身長は、今は少し縮んでしまったかも。さて、今日はズボンの裾上げをすませてから、外に出ました。ブヨは、暑いのが苦手で、涼しいときに出てくるらしい。だから、夏は早朝か夕方。秋になって涼しくなると数が増えるらしい。それで、携帯用の送風機は、ちゃんと胸に下げて作業しています。今日見たら、咲いている白花曼殊沙華の数が増えていました。パソコンの壁紙にしたのは、この画像と、(横幅1000ピクセルの大きい画像です)もうひとつ、この画像(横幅1000ピクセルの大きい画像)もうしばらくしたら、黄色の鍾馗水仙が咲くでしょうから、それまではこの画像をパソコンで眺めておきましょう。西の庭でも、咲いています。西側は午後にならないと日が当たらない(建物の陰)ので、どうしても遅くなりますね。遅いといえば、この白の八重の秋明菊。ずっとこのつぼみの状態です。つぼみは大量についているので、咲いたら見事かもしれません。そうそう、モミジアオイはもう終わったのかと思っていたら、今日また咲いていました。最初の頃の花のあとには、もうタネができていました。では、他の花もね。百日紅葉牡丹の葉は、下のほうから、このように赤くなってきて、自然に落ちます。だいぶ枝が伸びてきているような・・・今朝、次男坊から、「ちょっと心配やけん、送り迎えしてもらえーん?」と頼まれました。今日が一回目のコロナワクチン接種で、ひょっと具合が悪くなったら運転が不安だというので、私に頼んだようです。それで、会場まではついていかなかったけれど、最寄りの駐車場までのせていきましたよ。戻ってくるまで40分間くらい。エンジンを切ると、どんどん車の中が蒸し暑くなったので、車外に出て、のんびり待っていました。夕方だったので、ちょっともわっと暖かでしたけど、風が少しあり、車の中で待つよりはよかったです。2回目のコロナワクチン接種の時の方が副反応が強く出そうなので、また送り迎えすることになりそう。
2021.09.12
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今日庭に出てみたら、白花曼殊沙華が咲いていました。庭全体で、45本くらい出ていますので、これからが楽しみ。ブルーベリーの根元の白花曼殊沙華も咲いていました。この変な場所の花は、もうすぐね雨が多かったせいか、地面にコケが生えているみたい。コケといえば、我が家のブロック塀。今日の午後にコケ・カビ落としをやってみましたよ。やる気が出るように、元の壁を残して両側を掃除してみましたよ。これ、高圧洗浄機ではすでに掃除したあとなんです。でも、黒いシミのような模様は取れていなかったので、今日は薬剤を使いました。ちゃんと、「おそうじ動画」を見て、確認しています。いっぱい紹介されているけれど、お墓の石材の専門店さんの動画を特に参考にしました。これです。 富山県の柳沢石材店「お墓掃除にキッチンハイターを使うとキレイになりますが、使い方を間違えないように注意が必要です。」我が家の塀は、大理石とか御影石などの高級石材ではないので、キッチンハイターを使っても大丈夫。動画で紹介されている手順に従ってやってみました。はじめ、ベンザルコニウム塩化物液でこすってみたけれど、けっこう時間がかかったので、キレイに水で流したあと、今度はキッチンハイターで黒いシミの部分を中心にこすってみました。地面なら水をまいてデッキブラシでゴシゴシできるけど、塀なのですぐに液が垂れてしまいます。それで、蓄圧式スプレーで水分を補給しながらこすりました。キッチンハイターって、容器から出すとどんどん分解されていって、最後は塩のような成分に変化すると言っていたので庭でつかっもよさそうです。ついでに、キッチンハイターについて調べていたら、詳しく解説してある記事を見つけました。 「ハイターについて詳しく解説」この記事の中で、長年の疑問が一つ解けました。「ハイターとキッチンハイター」の違いです。蓋の色が違いますよね。でも、間違えて買ってくることもあって、どちらも漂白できるけん、ま、いっかー、と思っていたけど、成分も違うのですね。 〇ハイター(衣類用)…界面活性剤を含まず、漂白が主な目的 〇キッチンハイター…界面活性剤を含むので、漂白と同時に軽い洗浄が可能なのだそうです。今回は、塀の取れにくい黒いシミを漂白して、ついでに浸み込んでいる汚れを落としたいのでキッチンハイターを使うのが良いのだと、再確認できました。では、庭の他の花もね。最後に、昨日の晩御飯です。玉ねぎのマリネをついに作りました。前日にカンタン酢と玉ねぎドレッシングに漬け込んで、一晩おいたものです。実は、またしても忘れていたの。昨日は私たちの38回目の結婚記念日でした。旦那が買ってきたスパークリングワインを見て、はっと思い出しましたよ。なんでかなー。忘れてしまいます。カレンダーに書いていても忘れてしまう。旦那は毎年ちゃんと覚えているので、本当にすごいなぁと思います。これまで、ちゃんと私が覚えていたのは、何回くらいあるだろう。10回くらいはあるのかな? それも忘れています。みんなの誕生日はちゃんと覚えているのに、結婚記念日は忘れてしまう。身近な人(同じサークルの人とか近所とか)の名前を覚えられないのと一緒かな?
2021.09.11
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昨年の11月8日に買ってきて植えていた葉牡丹が、伸びて花が咲いたあと、「踊り葉牡丹」に仕立てようとがんばってきました。今これくらいです。根元付近の葉か少しずつ落ちていき、枝のようになっています。踊り葉牡丹というのは、この枝がぐぐっと伸びた先に小さな葉牡丹がついたような形に仕立てたもの。枝が伸びてきたら支柱を立てた方が良いらしいけれど、今のところはまだまだね。周りをどかして写真を撮っていたら、真ん中のところに、例のヒメナガメがいた!!アブラナ科の植物が大好きなヒメナガメですから、これはヤバい。すぐに強力殺虫剤をまきました。野菜として食べる予定はないので、安心してまきましたよ。明日からも、毎日チェックしなくっちゃ。では、他の花や実も。今日は、モミジアオイがお休み。でもまだまだつぼみがあるので、そのうち咲くでしょう。キキョウがまだ咲いています。向こう側には、百日紅の散った花が見えますね。黒っぽい土は、今日まいた「腐葉土」です。あまり丁寧にまいていないけれど、明日の雨で広がってくれる予定。低くなってている場所で、この間雨水がたまっていたところには、「基本の土」というのをまいてかさあげしてみました。以前は、「かさ増し土」というのが売ってあったのに、きのうホームセンターに行ったときには見つけられなかったの・・・ひと袋90円だったから、ま、いっかー。では、実ね。タマスダレの実もはじけて、周りに自分で種まきしていますよ。トロロアオイ(花オクラ)は、とうとう八重桜に届きました。あまり伸びると、台風の時に倒れてしまいそう。そうそう、昨日はホームセンターで、こんなの買ってきたんですよ。長い柄のついた万能鎌です。なんでこんなのを選んだのかというと、西側の庭のドクダミ撤去のためです。なぜか、ブロック塀の際のところにしつこくドクダミの芽が出てくるのだけれど、ブルーベリーの木が三本生えているので、その下に潜り込むのがとても難しい。長い柄のついた三角ホーとか窓あきホーがあるけれど、隙間に入れて、塀の際の芽をとるのは難しいのです。仕方がないから、長い柄のついた枝切り鋏でカットしていたけれど、それも、やりにくい・・・というので、この鎌で突いて切ってみようかなと思ったのでした。今日さっそくやってみて、その威力にびっくり。ヘラの部分がとにかく鋭くて、土もそいだみたいにすぱっと切れます。コケの生えたところも、するっするっとはがせます。値段は、1000円くらい。これから活用していこうと思います。トラクター、コンバインを使うことはまずないけれど、ひょっとしたら、隣との境にあるブロック塀のコケとかも落とせるかも。では、最後にリラックマ。ネットで買っていた30グラム巻のつややかコットンで、ちょうど4個のちびリラックマが編めました。1個が220円だから、220÷4=55で、1個55円。それに白や黄色の糸、中につめた綿とかがあるから、材料費60円くらいですね。またいっぱい作ろうかな・・・
2021.09.02
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今日の予報は1日中くもり。それならば、と、6時半くらいから作業を始めました。ところがどっこい。どんどん晴れてきて、暑くなった。早朝は、このくらい雲があったけれど、8時くらいからは、雲がどこかに消えました。これは、八重桜の一番上の枝にとまったトンボです。腹部の先の細い2本の突起が長めなので、これは雌かもしれません。背中が見えなくて確認できなかったけれど、お盆だし、この時期のトンボといえば、ウスバキトンボでしょう。ウスバキトンボの雌なら、お腹の中に2万9000個の卵を持っていて、1日に840個の卵を産むことができるらしいですよ。すごいですね。全部成虫になれるとしたら、そのうち空がウスバキトンボで埋め尽くされそう・・・ウスバキトンボは、毎年お盆の頃に出てくるので、「御先祖様の使い」と言われて「精霊とんぼ」「盆とんぼ」などの呼び方もあるそうですよ。小さな虫を食べてくれるから、私にとっては益虫です。今回は台風ではなかったので、折れている植物はありませんでしたよ。案外みんな普通にしていました。久しぶりの草取りだったから、さぞかしいっぱい生えているだろう、と覚悟していたら、草もそうでもなかった。雑草も、日光がないと伸びないのかな?天気予報によれば、明日は1日中雨。また庭仕事はお休みになってしまうかしら。せっかくなら、毎日続けたいです。では、昨日作った編みぐるみのクマさんと、私のリラックマと、記念撮影です。下の方に寝ているリラックマは、マウスを使うときの腕枕用。だけど、今は使っていません。大きいのは、私の枕の横にいつも寝ています。真ん中のリラックマの背中のファスナーは、ちゃんと開けることができて、中に何かを入れておくことができますよ。(入れてないけどね)
2021.08.15
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昨日の朝は、いつも通り庭に出て、草取りや花の切り戻し、樹木の剪定を少し。8時になってそろそろやめよう、という頃に小雨が降りだして、2階に上がって外を見たら土砂降りになっていました。その後、1日中雨は続き、夜も土砂降り。今日の朝も、やっぱり土砂降り。天気予報でチェックしたら、あと4日は雨が降り続くみたいです。すごいですねー。梅雨みたい。昨日は、お昼寝をしなかったせいで、眠くて眠くて、夜は早く寝ました。そうしたら、やっぱり早起き。3時半には目が覚めてしまいました。どうせ庭には出られないのだから、のんびりです。そうそう、庭仕事はしていないのに、朝風呂に入りましたよ。これで元気モリモリ。というわけで、昨日の庭の写真をのせます。昨日庭に出てうれしかったのが、これ。台風で倒れて折れていたモミジアオイの、まだ咲いていないつぼみのところだけ、メネデール入りの水につけていたら、2つ咲いていたんですよ。たった1日しか咲かないけれど、ちゃんと咲かせることができてうれしかったです。金木犀から引っ張り出したタカサゴユリも、新しく2つ咲いていたし・・・トロロアオイは、3つ咲いていました。それから、7月にうんと短く切り戻していたイソトマに、またたくさんのつぼみがついていました。3つ咲いていますね。昨日は、終わった花の茎を下の方で切る作業もしましたよ。ペンタスは、買ってきたときの花がすべて終わって、花がらだらけになったので、下の方の花芽のちょっと上で切りました。するとすっきり!!紅白のバーベナ「花手箱」も、茂り過ぎて中が蒸れているみたいだったから、咲き終わった花茎を短く切りました。花が終わったあとに、葉っぱだけ残していたシャクヤクが枯れてきたので、切りました。また来年。いつも気になる居間の前。「江戸しぼり」がまたまた茂ってすごいことになっていたので、ついに切り戻してしまいました。それで、「江戸しぼり」を置いていた場所には、台風から避難させていた「スーパーチュニア」を置きました。すっきりしましたね。ペチュニアの仲間たちは、本当に切り戻すたびに復活するんですね。びっくりしてしまいます。おまけに切った茎は挿し芽にすると、とても高い確率で根がつくので、その気になったら、庭中がペチュニアだらけになってしまいそう。では、これも、枝を切ったら新しく枝が伸びてきて花をつけているミニバラ。庭のことを何もしていなかった頃は、まだ咲いている花を母が切るのが納得いかなかったけれど、今では私もスパッとやっています。茂り過ぎると、中の方が枯れてきて、可哀そうなんですよね。思い切りが大事だ、とわかりました。では、過去の写真から。これは一昨年のミニバラ花壇のところ。昨年は、母が手が痛くて草ぼーぼーだったけれど、これは一昨年。 なんだ、一昨年だって草ぼーぼーやん今年は母から見ると、驚異的に草のない庭になっているのでしょう。もう1枚。これは2004年の夏の庭の写真。デジカメのデータがあるのは、この年からです。大好きだった「瑠璃茉莉(ルリマツリ)」が夏水仙の横に写っています。茂り過ぎた、飽きた、と言って、母が全部引っこ抜いてしまったんですよ。悲しかった思い出です。
2021.08.12
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毎日暑いけれど、昨日はまた特に暑かった気がします。これでは、エアコンを切ったらすぐに室温も上がってしまいそう。それで、「おやすみモード」にして寝ましたよ。天気予報で見てみると、今日も35度くらいになるみたい。買い物には行かないでおこうかな…では、庭の様子です。玄関を出たところに、小さな高砂百合が咲いています。(50cmくらい)背が高いものは、まだまだですが、こんな小さなものから咲いています。こちらは、1メートルくらいの。そうそう、金木犀の中に入り込んでいた高砂百合は、がんばって引っ張り出しましたよ。2メートルくらいの高砂百合は、まだまだですね。中央に、夏水仙が咲いています。7月23日に咲いた三本の夏水仙は、もうすでに実ができていて、茶色になった花びらがだらーん。ちょっとみっともないから、カットしようかな? でも、タネで増えるかもしれないから、切らんどこーかな?全部で9本の花茎が出てきました。もう終わりか、と思っていたら、また咲いたのでとても嬉しいです。では、他の花も。明日咲くかも。「武蔵」がもっと広がることができるようにしましたよ。このダリアは、葉っぱばかりで、ちっとも花が咲きません。母も、これを抜いてバラを植えようか、と言っていたくらいだから、柵でよけても何も言わないはずです。さて、どこまで広がるか、楽しみ。最後に久しぶりの登場。一眼レフの大きなカメラで撮れば、もっとはっきり写るのですが・・・口のところの「イヤミの歯」みたいなのは「上唇」。食べているものを噛んでいるときに、口から落とさないために使われるらしいですよ。
2021.08.06
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今朝も早起きしたので、5時過ぎには着替えをして、5時20分頃から水やりを始めました。庭全体の水やりをするのには、けっこう時間がかかります。水道もひとつではホースが届かないので、東側と西側の水場にホースがつないであります。今日は、西側から水やりしました。水やりをしている時に、(あ、こんなところに草が生えてきよう)とか(あ、花が咲いとう)とか、いろいろ観察していますよ。そして、そのあとに取っ手付きの塵取りとシャークトングを持って、草取り開始です。今日は、イソトマ、ブルーサルビア、玄関前のシモツケの切り戻しもしたので、結構時間がかかりました。それから、道路に出て、端っこの方の草を取ったり、生垣の手入れをしたりしていたら、 あ、モミジアオイが咲いとう庭にいる間に咲き始めたのだと思いますが、ずっと下を向いていたので、気づきませんでした。水やりをしたときには、間違いなく咲いていなかったので、私が草取りをしている間に咲いたばかり。ひと通り、草取りと見回りなどを済ませたら、普通のデジカメからマクロレンズをつけたミラーレスカメラに持ち替えて、撮影タイムです。これから、どんどん咲いてくれることでしょう。(また、赤い花が増えた…)隣の夏水仙も、良い色ですよ。そうそう、花が増えたアリッサムを撮っていたら、黄色の小さな物がちらっと見えて、よく見たらあいつだった。先日、私のアリッサムを30匹くらいでダメにしてくれちゃった「ヒメナガメ」です。一匹だと思って甘く見ていたら、この間みたいになってしまうから、殺虫剤のスプレーを持ってきて、びしょびしょになるくらい薬をかけた。しばらくして見に行くと、やっぱり葉っぱにのっています。 こらいかん。写真を撮ったあと、やっつけました。ではおまけ。おかめ納豆のバーコードがまた三枚たまったので、応募はがきに貼り付けました。切手はたくさん持っているので、今更63円切手を買うのはもったいない。1円切手とか2円切手を買ってあるので、それでなんとかしています。(10枚かっても、10円とか20円なので、一瞬びっくりします。)
2021.07.24
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今朝は庭に出るのが7時だったので、それから3時間ほど作業をしました。サフィニアとかスーパーチュニアとか、茂りすぎて中が蒸れてきたので、散髪したのですよ。雨から避難させていたJAPANレッドも、花の色が薄くなってきたので、切り戻しました。切った枝先は、そのまま捨てたらもったいないので、庭のあちこちにそのまま挿し芽してみました。ダメだったら、またちゃんとやるからね。この花衣は、もう大きな鉢に植えていいのだけれど、なんかそのままになっています。切り戻しって、凄いですね。花がない時間がちょっと寂しいけれど、また同じように咲いてきたときは、嬉しさ倍増。これも、切り戻しみたいなものかな? 踊り葉牡丹チャレンジ中の様子です。いろんなサイトで、この葉を蝶の幼虫に食べられないように、ネットで覆いましょう、とか書いてあったけれど、なんか無事です。以前母がキャベツを育てていたときには、モンシロチョウがしょっちゅうやってきては産卵。青虫にやられて、とても食べる気にならないようなキャベツが出来上がりました。この葉牡丹も、そんな風になるかも・・・と覚悟していたけれど、殺虫剤もまいてないのにキレイです。不思議。武蔵も、順調に育っています。真ん中あたりに花が少ないのが気になっていたけれど、よく見るとつぼみがあるので、これから咲いてくるのかもしれません。念のため、ナメクジの薬もまいています。それから、毎日観察している安い方のコリウスですが、最初緑色だったのが、どういう仕組みで色がついてくるのか知りたくて調べてみたけれど、よくわかりません。葉の真ん中の葉脈あたりから赤い色が出てきたので、それがポイントのような気がするけれど、赤いインクを吸わせたりしてないし・・・不思議です。では、朝ごはんね。最近はいつも、庭仕事のあと、シャワーを浴びてすっきりしてから食べています。今日も美味しかったぁ・・(鶏むね肉は、朝食べきれなかったので、半分とっておいてお昼に食べました。)そしてね、なんか食べたあとしばらくしたら、眠くなるので、お昼寝することが増えました。エアコンを入れているので、快適。だいたい一時間くらいで目が覚めますよ。退職して、本当にのんびりと快適な生活ができているのが嬉しいです。仕事をしていたときは、勤務時間だけでなく、「24時間公務員」という掛け声のもと、家にいても次の仕事の段取りを考えたり、資料を作ったり、とにかく忙しくしていましたからねー。専業主婦、サイコーです。とにかく、平日のお昼に、銀行行ったり、買い物に行ったり、郵便局に行ったり、いろんなことが自由にできるんですもの。今は、朝の庭仕事と晩御飯の支度が、1日のリズムを作ってくれていますよ。ありがたいことです。
2021.07.13
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昨日は朝から土砂降りだったので、(今日はもう庭には出ない)と決めていた。そしたら、昼頃にはやんでしまったけれど、今度は暑そうだったので、もう庭仕事はしなかった。今日は一日中曇りの予報だったので、さぞかし草が伸びてるだろう・・・と思いながら庭に出ました。すると、そんなにひどいことにはなってなくて、目立つところから草取り。そしたら雨が降ってきた。そういえばセミが鳴いてない。よく見たら、八重桜の梢の裏側にじっととまっていた。雨の中、フラッシュを焚いてそのセミの写真を撮っていたら、なんと遠くで雷鳴が・・・こらいかん。雷が鳴る中、濡れながら草取りする勇気はありません。ささっと安い方のカメラで写真を撮って部屋に戻りましたよ。でもね、シャワーを浴びてのんびりしていたら、今度は外がカンカン照り。ニュースでは鹿児島や熊本での豪雨が報じられているのに、なんで福岡は晴れてるの?そんな一日でした。では、まずは雨の中で撮った写真。小雨の中で草取りをしていたら、お向かいさんというか、上の家から声をかけられた。「いただいた花オクラが大きくなってきましたよー。」と、生垣越しに言っていたら、しばらくして下りてきて、このブラックベリーを届けてくださいました。(生垣の隙間から受け取りましたよ)居間にいた母に「はい、今もらったけん。」と言って渡したら、(母)「うちは、前にこれば植えたくて、苗を探しよったけど、よその家に植わっとーとば見て、植えるとばやめたっちゃが。」美味しそうな実がなるけれど、とにかく茂るから、凄いことになるんですよね。(タネが固いから、歯が丈夫な人じゃないと食べられないかもしれんけど)と言われていたけれど、そんなことはありませんでした。ただし、本当に酸っぱい。ジャム向きですね。では、他の花もここからは、カンカン照りになってからの写真です。暑いのが好きな植物が、どんどん勢いを増しています。では、ここからはご飯コーナーです。まずは、昨夜の晩御飯このおかずを私の今日の朝ごはん、昼ご飯用にしているのですよ。タコ入りの酢味噌和えは、久しぶりでした。でも、タコは高い。足一本が200円くらいします。デザートには、自家製ブルーベリージャムを入れたヨーグルト。プレーンヨーグルトは、ホットケーキミックスと混ぜてパンを焼いたりするので、いつも買い置きがあります。今はジャムがあるので、こんな風にデザートにしています。
2021.07.10
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今日も本当に暑かった。天気予報では、九州北部にも雨雲があったけれど、福岡県のところは、微妙によけていましたよ。今朝は五時に起きて、お茶を淹れてしばらくのんびり。おちついてから、軽く二階の床そうじをすませて着替え。6時半から作業開始です。セミって、早朝から鳴くんですねー。うちにも近所にも、クマゼミがいっぱいいますが、昨日からは、アブラゼミの声も交じるようになりました。私が子供の頃には、ニイニイゼミかな? 小さいセミがたくさんいて、たまにアブラゼミを捕まえると、とても嬉しかったのを覚えています。夏休みの遊びといえば、虫捕り、小魚獲りでしたからね。子供だけで川遊びなんていうのは当たり前。今では考えられないことです。では、お花です。長い事花が咲かないままだったカリブラコアが、ようやく咲き始めました。ダブルミルクレープも、花が増えましたよ。今日咲いた武蔵の花には、あらま、赤い筋が入っています。武蔵は、お花の形はシンプルですからね、こんな色交じりのが咲くと、珍しくてついパチリ。今日と明日は、次男坊が朝から夜まで車を使う日です。だから、車での買い物に行けません。歩いていけばいいけれど、せっかくだから、あるもので作ることにしました。(明日もね)というわけで、今日の晩御飯は、これ。チヂミは、最初この量でしたけれど、食べている間に次をまた焼いたので、追加で何枚かあげています。母は、キャベツと野菜炒めに、大量にらっきょ酢をかけて食べていました。私風に適当に作ったチヂミが美味しかったらしく、母もお代わりしていましたよ。明日も買い物に行かないので、冷蔵庫の中と、野菜置き場にあるもので何か考えて作ります。まだ未定。さて、さっきゴミ捨てに行ったら、傘がいらないくらいの小雨が降っていました。明日はお昼くらいからまた小雨の予報。朝の庭仕事はできそうです。気象庁の「気象警報・注意報」のページを見ると、島根県北部から、鳥取県、岡山県北部、兵庫県などに紫色の特別警報が出ていました。熱海のような大きな災害が起きないことを祈っています。
2021.07.07
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天気予報によれば、今日は10時過ぎから雨が降り始めて、ずっと小雨が続き、明日は1日中雨らしい。それで、ペチュニアを玄関ポーチに移動させました。朝の庭仕事をすませてシャワーを浴びた頃から、外は雨になりましたよ。避難させておいてよかった。では、まだ雨が降る前の写真ね。背の低いキキョウが先にたくさん咲いていたけれど、ようやく背の高い方の桔梗が咲き始めました。少し花が小ぶりみたいです。並んでいるモミジアオイは、これからまだどんどん背が伸びていきます。気になっていたノースポールの芽は、大きい物を選んで別の鉢に植えてみました。育つかな?これは、伸びすぎていたペチュニアの茎を切って、挿し芽していたもの。ちゃんと根付いたようです。これは、うっかり折ってしまった「江戸しぼり」。挿し芽にするには、余分なつぼみとかを取らないといけないらしいけれど、たくさんつぼみがついていたから、もったいなくて、そのまま地面に差しておいたもの。驚いたことに、この状態のまま、次々に花を咲かせています。ひょっとしたら、このまま大きくなるかもしれませんね。そうそう、「ゴリラ」の花が咲きました。面白い形です。花穂は一本だけ残して、あとは全部摘み取りました。葉っぱの色を楽しみたいですからね。それでは、朝ごはんの紹介です。これは、昨日の朝食べたもの。 粉ふき芋は、温め直しでも十分に美味しかったです。小松菜・青梗菜と厚切りベーコンの炒め物も、美味しかった。そして、今日食べたのは、これ。なんかぐちゃぐちゃになってしまっているけれど、見た目、お好み焼きみたいな餃子を作りました。こんなのを買ったんですよ。パッケージの裏に書いてあったのを見ながら作りました。書いてあった量よりも、キャベツを倍入れたし、ひき肉も2倍以上だったので、包み切れなかった・・・私はお好み焼きの方が好きかも。
2021.07.03
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タグに「植え付け後2か月で直径90cm以上」の最強のポーチュラカと書いてあった「武蔵」。毎朝、その成長ぶりを楽しみに観察していました。今朝、ついに、横に添えていたタグに届きました。私が手のひらをぱっと開くと、横幅20cmなので、それで測ったら2回半。つまり、直径50cmくらいに広がったということですね。植えたのが6月5日ですから、8月5日くらいには、90cmに広がる可能性があるということ。楽しみ~それから、これも毎朝楽しみに観察しているもの。71円、税込み78円で買ってきたコリウスです。黄緑色の葉の真ん中に、かすかにクリーム色の筋が入っていただけだったのに、どんどん濃いピンク色が入ってきた。脇芽が出てきているのを見ると、すごい。そして、一番下のあたりは、全く別の種類かな、と思えるくらいです。一番下にも、緑色の脇芽が出ているので、両方の性質を併せ持っているということでしょうか。お店の人も、こんな色になるとは知らなかったかも。なんだか、もうかった気分です。今日は、6時半に始めて、9時には終了しました。暑くて汗びっしょり。そうそう、これを載せましょう。ユウマダラエダシャクの幼虫が、何百匹も発生して、すっかりハゲ坊主になってしまっていた「金芽黄楊(キンメツゲ)」の新芽がだいぶ伸びてきました。元通りになるのも、もうすぐでしょう。キンメツゲの特徴 ・日向を好むが、半日陰でも育つ ・芽を出す力が強く、剪定に耐える ・病害虫に強い ・成長が遅く形が乱れにくいので、手がかからない ・乾燥に弱いあれから毎日、たっぷりお水をあげていました。(メネデールもね)復活といえば、これも。思い切って半分くらいに切り戻していたアリッサムが、新しい葉を出して、花も咲かせてきました。昨年の12月に植えてから、ずっと咲いているので、すごいなぁと思います。雪が降るような寒い気候でも、こんなにギラギラ暑い日差しの中でも、元気に咲くことができるんですね。おまけ。母は、お茶がらやコーヒーを淹れたあとのコーヒーがらをとっておいて、1週間に一度くらい庭にまいています。たいてい、バラの根元ですね。では、他の花の写真です。さて、今日はワクチン注射に行ってきます。副反応は出るのでしょうか・・・
2021.06.30
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昨日あんなにカンカン照りだったから、今日は朝起きたらすぐに水やりをしなくっちゃ!!と思っていた。で、準備をして玄関を出たら、あらま、夜のうちに大量の雨が降っていたらしい。うれしいことだけれど、一個だけ。外に出したままだったので、JAPANレッドが濡れてしまっていました。JAPANレッドは、花が大きいので、雨でやられると目だってしまい、汚い感じになってしまいます。それで、変色したもの、萎れてしまったものを取り除いてから、ブルーベリーの収穫に行きました。今日は、母を病院に送っていったあと、買い物をして帰ってきたら11時。その時に見たら、JAPANレッドがきれいになっていました。朝はまだ開いていなかったつぼみが、無事きれいな花を咲かせてくれたんですね。よかった!!それにしても、このスーパーチュニアは元気ですね。江戸しぼりも雨にぬれると傷むから玄関ポーチに置いているけれど、このスーパーチュニアはずっとこの場所です。ひと株だけなのに、こんなにこんもりしています。最近、ちょっと白い花も咲いてきたけれど、相変わらずの美しさです。ペチュニアの仲間は、雨に濡れたら弱いので、濡れ縁のそばに置いていますが、ここはポリカーボネートの屋根がついているので、大丈夫。その代わり、水やりに気をつけないと!!11月に植えたボンザマーガレットの生き残り。黄色がまだまだ咲いていますよ。新しい花が濃い色だったサフィニアアートのパープルも、今日になったら、少しピンクに近づいてきたような。というわけで、スーパーチュニアが一番強いのかもしれません。また来年買おう。(こぼれ種から芽が出るかもしれないけど)そうそう、庭仕事のあとに、今日の朝摘んだ青じそ(三枚)を、昨日のおかずの残りにまぜて食べました。昨日は冷やしうどんだったんですよ。茹でてみずにさらしたうどんに、さっと茹でて青じそドレッシングで和えたロメインレタスと、細く切ったハム、錦糸卵をのせて、だしつゆ・みりん・酒などを合わせた冷たい汁をかけて出来上がり。夏向きでした。この間まで庭中ユリだらけでしたが、今はすべて終わり、次の鹿の子ユリが開くのを待っているところです。お盆の頃には、タカサゴユリがまた庭中に生えることでしょう。ではほかの花。母は、このバラは私が母の日にくれた、と言いますが、全く記憶にない。私は黄色いバラとかあげていない気がする。ミミエデンというピンクの濃淡の四季咲きバラは確かにプレゼントして、このあたりに植えてあったけれど、色が違いすぎます。こぼれ種から芽だったノースポールをとらないでいたら、だいぶ育ってきました。さて、どうしよう・・・毎日、見るのが楽しみな門の外の植え込み。カンピーノが可愛い。このゴールドクレストは、もう一回り大きめの鉢に植え替えてあげようかな・・・
2021.06.28
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まずは、昨夜作ったおかずから。みんなの分は、写真に撮っていなかったので、私用の朝ごはんから。今回の旦那の宮崎行きのお土産は、でっかい栗かぼちゃと、日向夏せんべい、マンゴーパイと芋けんぴでした。かぼちゃは、固いから、覚悟を決めて切らなくては!! 鎮座する 宮崎土産(みやげ)の 栗かぼちゃ 呼吸ととのえ えいやっと切る4つに割るだけで、5分間くらいかかりました。そのあと食べやすい大きさに切っていきましたが、最初皮をむくつもりにしていたの。でも、そのうち手を切りそうな予感がしたので、皮はそのままで煮ましたよ。結果、皮もとても柔らかくて美味しくできたので、よかったです。旦那に(私)「皮が固かったけん、切るのドキドキした。よかったら、次は半分に割ってあるのを二個とかの方がいいっちゃけど」と言うと、(旦那)「丸のままのを買ってきたら、ぼくが半分に切っとこーかね。道の駅とかには、半分のは売っとらんけん」と言っていました。確かに!! スーパーなら半分とか四つ割りのが売ってあるけれど、道の駅はそんなことしないでしょう。とにかく美味しくできたので、旦那も嬉しそうでした。次はササグモのお話。(苦手な人、ごめんなさい)前回、ササグモのオスの写真をのせたときに、ぜひ比較のためにメスの写真を撮りたいもんだ、と思っていたのですけど、今日は雌を見つけましたよ。(できれば、目もきちんと撮りたかった)この間オスがいた場所の近くです。オスかメスか確認するために、しゃがんで撮りました。少しお腹がふくらんできているみたいなので、交接の後なんでしょうかね。オスは交接がすんだら用済みらしい。では、他の庭の花を紹介します。そうそう、踊り葉牡丹を目指しているのでしたが、よく見たらこれから伸びそうなかたまりを発見。ここから、びよ~んと伸びるのかなぁ??今日はもうシャワーも浴びてすっきり。これから、短歌会に行ってきます。
2021.06.27
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我ながら、こんなに続くとは思っていなかったのだけど、よほどの雨でないかぎり、毎日3時間から4時間の庭仕事をやっています。最近は、母からの口出しもだいぶ減ってきて、快適な時間が増えているのがうれしい。おそらく、暑くなったのと、蚊が多くなったのとで、母が庭に出る時間がとても少なくなったからです。その点、私にはどういうわけかほとんど蚊が寄ってこない。暑いのも平気、草まけもしないし、虫が出てきたら、それはそれで嬉しい。今のところ、問題はブヨだけですね。足を二回、ひじの下のところを一回刺されて(咬まれて)、しばらく痒みと腫れが治まらなかったために、その後は肌を露出しないでの作業を心がけています。昨日、派手な花をいっぱい紹介したので、今日は地味目にいきます。今日、ついに咲いているところを見つけてうれしかった花からね。おしべの葯にまで、そばかす模様があるなんて、凄いですよね。それに、おしべの真ん中から、めしべがにょろりと伸びているのも変わった雰囲気です。虫がやってきて、蜜を吸おうとおしべを触ると花粉が降ってくる、と書いてあったので、何か棒でつついてみるのも面白そう。あ、こんなのを後で見つけました。めしべだけの花に見えますね。花びらが散ったあと、とも思えない。不思議です。では、他の地味目のものを紹介します。今年は花が少なくて、実も少な目です。でも、甘夏は母しか食べないので、ま、いっかー。以前は、収穫した甘夏を袋に詰めて、父の会社まで母が届けに行っていたんですよ。元気だったんですね。父は在職中に亡くなったので、退職金を分割にして、母が毎月その分を受け取りに行っていたのです。そのときの手土産でした。それから、例のパイナップル。毎日見ていると、ちっとも成長したように見えなかったのですが、最初の頃の写真と比べたら、葉っぱの数が二倍くらいになっていました。左側の「踊り葉牡丹」実験中のものは、今こんなです。液肥もあげているので、とても元気。野菜みたいです。でも、枝先に葉牡丹の塊ができそうには見えません。確認したら、窒素分の多い肥料をあげると、葉っぱが緑色になって、葉牡丹独特の赤とか黄色にはならないらしい。うーむ。今年は失敗なのか・・・せっかくだから、このまま育てましょう。それから、もらってしまったので花壇に植えた「花オクラ」。別名トロロアオイだそうです。だいぶしっかりとしてきたので、ちょっと調べたら、あーらまぁ。いろんな使い道があったのですね。江戸時代には衆道も盛んだったから、このようなぬめり薬の需要がいっぱいあったのでしょう。ふーむ。この花オクラは背丈が1.5m以上になるそうですから、そのうち支柱を立てないといけませんね。せっかくだから、花が咲いたらさっと茹でて、ポン酢で食べてみよう。それから、本葉が出てきて、ノースポールらしくなってきた芽。なんか、抜きがたくて、そのままにしています。この芽を残しての草取りがややこしい。もう少し大きくなったら、プランターに移そうかしら。では、あまりにも地味だったので、最後にJAPANレッドとブルースター。ミニバラれんげも花数が増えて、ここはちょっとにぎやかです。さて、今日は旦那が戻ってくる日。一人で宮崎に出かけていました。(二泊三日)お土産は、珍しくないものにしてね、と頼んでいます。食べ方がわからないものとか、食べたことがないものを調理するのは、ちょっと苦手なんです。結局そのままにしてしまってもったいないから、買うならスーパーにも売っていそうな普通の物。無難なのは、サブレとかせんべい、クッキーなど。仏様にあげられるし、息子たちも喜ぶからね。
2021.06.25
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今日は、ついにもらってしまっていたブルーベリーの苗を鉢に植えました。なんと、挿し芽にしている間に花が咲いて、実までできていました。フェンスの真下には水仙の球根がたくさん植わっているので、ちょっと手前に鉢を置いて、フェンスにつるがからむようにする予定です。そのつるは冬には枯れるそうだから、枯れたつるの撤去とか、大変そうですね。(少し気が重い)では、庭の花たちの写真をのせます。まずはこれ。スーパーチュニアも、小さな花ですよ。今咲いている白い花は、あとはバーベナの花手箱と、残り少ないテッポウユリくらいかな?白いバラは、お休み中です。
2021.06.24
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昨日、ゴーヤの入った炒め煮を作ったら旦那がとても喜んでいた。子供の頃はキライだったのに、40歳を超えたあたりから、ゴーヤが好きになりました。お店で買うと高いから、種まきして育てて収穫すればいいのにね、なんか毎年忘れています。これは、昨夜確保していた私の分。ナスも入って美味しかったです。それから、昨日の午後にはこれも届きました。すぐにジッパー付きの袋に移し替えました。これ大好きなのですが、あっと言う間に食べてしまうので、しばらく買わないでいたのを、ふと思い出して注文していたのです。注文した翌日には届くのがありがたいですね。これまた、作れそうな気もするのだけど・・・ついつい一人でひと袋全部食べてしまいそうになるので、旦那と半分こしましたよ。旦那は喜んで、今日のビールのつまみにしていました。食べ物つながりで、今日のご飯の紹介です。初めて作ったトウモロコシご飯は、母も旦那も大喜びでした。炊き込みご飯のだしの味付けは適当。バターを1かけと、コンソメスープ、昆布だしも入れていました。炊きあがってからは、残りのとうもろこしをフライパンで炒めて、少し塩コショーをしてから最後に鍋に醤油を垂らして香ばしくしたものを、炊き立てのとうもろこしご飯に混ぜ込みました。とうもろこしの甘味とバターの風味、醤油の少し焦げた香ばしい香りで、本当に美味しかったです。つぎは生命力の話。これは、ラミーカミキリに新芽をほとんど食べられていたモミジアオイです。(ああ、ちゃんと育ってるなー)と見ながら、ちゃんと確認して三角ホーを使っていたのに、うっかり倒してしまいました。茎が折れたかも。微妙につながっているみたいだったので、起こして、白い支えを横に当てて様子を見ていたら、なんか枯れずに済んでいるようです。よかった!! このまま成長していくと、相当背が伸びて上部が重くなると思うので、そのときには、支柱を横に立てて、しっかり固定してあげるつもりです。もう一つ。これは、サフィニアアートの「江戸しぼり」毎朝花ガラを取ってきれいにしているのだけれど、手袋をしていたせいで、うっかり横のまだキレイな花茎を折ってしまった!!咲いたばかりの花と、咲きかけの花、そして小さな小さなつぼみもついていたので、すぐに二階の手洗い場に持っていって、小さな花器に差していました。あれから、もう10日くらいたつような。咲いたばかりだった花は萎れてしまったので取り除き、咲きかけだった花は、今立派に咲いているところ。驚いたのが、小さな小さなつぼみが、こんな日のあたらないところで、水だけで成長して花が咲こうとしているところ。例の「メネデール」も何も入れていないのですよ。本当に手洗い場の水だけ。室内でもこんな小さな葉っぱで光合成をしているのかしら・・・すごいです。では、庭の他の花もね。花がちらほら咲いているな・・と見ていたミニバラレンゲ。よく見ると、たくさんのつぼみがあります。四季咲きのバラだけど、ついこの間まで咲いていたような気がする。液肥が効いているのかな? 最近は、メネデールもあげてるもんな。ここで、ふと思い出した。私は「新常山」にも「青アジサイの肥料」をたっぷり上げていたのです。あんまり青くないのは、そのせいなのかな?ネットで検索すると、こんなです。うちの花は、ピンクっぽいような・・・この部分は、かろうじて青いけどね。全体にピンクが入っているもんね。来年はあの肥料をあげずに、比較したいです。まだまだ続く、庭の花昨日のせた「城ケ崎の雨」。場所がわかったので、もう一つのアジサイが何だかわかりました。母が上に別の鉢をのせてダメにしていたのは、「ユーミートゥギャザー」だと思います。なんとか復活して、葉っぱがいっぱい出ているけれど、今年は花は無理のようです。来年地植えにしようかな?
2021.06.21
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毎日の雨で、枯れることはなくて順調に育っている大葉。そろそろ食べてみようかと、上の方の三枚を採ってきた。それを朝ごはんの時に頂きました。メインのおかずの鶏むね肉の生姜風味ソテーにのせて食べたら、美味しかったです。本当は、キャベツの蒸し焼き(ポン酢和え)が付け合わせであったのだけど、それはお昼ご飯のおかずにしました。家族全員分にするには、もっと大きな株にならないとダメだけれど、私がちょっと楽しむくらいは大丈夫そうですね。そうそう、いつものようにハッカ油スプレーをシュッシュッとかけていたのに、顔の前に小さな虫が寄ってきました。蚊ではありません。(ブヨやったらいかん!! 顔刺されたくない)それで、準備していた防虫ネットを帽子の上からかぶって、続きの作業をしましたよ。安心感があって、よかったです。こんなの。〇マゾンで買って準備していたものです。いつもの帽子の上に、さっとかぶることができるのは便利ですね。庭仕事に持ってでる小物が増えたので、こんなバッグを作ってみました。今までは、エプロンのポケットに入れていたのですが、だんだん暑くなってきたので、エプロン省略。途中泥がついたりもするので、すぐに洗濯できるように作りました。材料の生地は、100均で買っていた無地のエプロンの布です。ポリエステルと綿・麻の混紡で、しっかりした手触りです。チクチクと手縫いで作りました。そうそう、もう一つショルダーバッグを作っていたのでしたよ。今日はこれを持って、いつもの内科の病院へ行き、帰りに買い物をしてきたのでした。巾着袋に編んだカバーを縫い付けたような形です。袋が伸びることもないし、中の物がひっかかることもない。開け閉めもラクチンです。内科では、前回の血液検査の結果の紙をもらいましたが、今までで一番優秀な数値でした。びっくり。危ない数値はなくて、どれも立派に標準値内。ほっとしました。では、庭の写真ね。ここ2日ばかり、雨の合間にそそくさと作業しただけだったので、もうこんなに草が生えてきていました。それをキジバトくんが見つめています。ミミズでもいるのかな?伸びすぎた茎をカットして、捨てるのはもったいないから、試しに地面に突っ込んでいたら、枯れずにちゃんと成長しているような・・・これはフレンチラベンダーの茎です。こんなに簡単に挿し芽になるの?さて、今夜のおかずは何にしようかなぁ・・・
2021.06.19
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まずはヘビの話から。(ヘビの写真はありませんので、ご安心ください)昨日、晩御飯の支度で台所に降りていったら、母が話してくれたことです。実は1時半くらいに私を階段下から呼んだのだそうです。でも、私はちょうどお昼寝中で、降りていかなかったから、母が一人でヘビをおいはらわないといけなかったらしい。母がふと見ると、居間の横の濡れ縁のところにこげ茶色のヘビがいて、ちょうど、下にもぐっていこうとしていたらしい。私を呼んでも来ないので、母はなんと、横にあった杖でヘビの尻尾を叩いたそうな。そうしたら、そのまま下にもぐっていって、あとはわからない・・・という話でした。(そんな・・・逃げたならいいけど、叩かれたことを恨んで仕返しにきたら、どうするとよ。)と言いたかった。「ヘビの恩返し」ならいいけど、「ヘビの仕返し」にはあいたくない。というわけで、今朝の草取りは、ちょっとヘビのことを気にしながらの作業になりました。結局ヘビの姿を見ることはなかったけれど、逃げたのかなぁ? 隠れているのかなぁ?確か5月の初め頃に、庭の中央の鉢台のところでヘビを見ています。 鉢台の 奥からドサリ 太いヘビ たいしたエサは なさそうなのにあのときと、同じヘビなのかなぁ?というわけで、ヘビの話には、ひょっとしたらそのうち続きがあるかも。では、次に「ゴリラ」の話。うちに「ゴリラ」がやってきました。といっても、類人猿のゴリラではありません。これです。今日ホームセンターに培養土と扇風機(お風呂の脱衣所用)と母の庭ぞうりを買いに行ったとき、つい買ってしまったものですよ。あまりに葉っぱが立派なので、つい買ってしまったの。苗でこのくらいの大きさですから、そのうちもっともっとでっかくなるのでしょうね。あとで調べたら、「サカタのタネ」が開発したコリウスでした。カードをつけているけれど、葉っぱにかくれて見えません。ゴリラがあまりにもでっか過ぎるので、ゴリラジュニアができたのかな?そうそう、青紫蘇も元気ですよ。西の庭は、午前中日があたらないので、真ん中の庭にもってきていた青紫蘇。大きくなっているような。植えた日の写真と比べてみました。大きさの比較のため、鉢の大きさが同じくらいに見えるように画像を調整しています。葉っぱの数も増えたし、葉の大きさもでっかくなっています。そのうち、料理に使いましょう。ゴリラの次は、「メヒシバ」の話。毎日草取りしているのに、なぜか増えているような気がする「メヒシバ」。去年いっぱい庭に生えていたから、その時のタネが地中に残っていたのかな? それとも、風で飛んできた?三角ホーでけずったばかりなのに、また成長しています。ならば、根っこから抜こう!!通路と花壇の境目に、レンガを並べているのだけど、その縁に、妙に雑草が生えます。母は、メヒシバの小さいのを見ると、(母)「わたしゃ、この草はこのくらいの時に、全部手で抜きよった。おおきゅうなったらぬかれんごとなるけんね。」と、言います。ならば、と私が徹底的に抜いていると、今度は(母)「あんた、そげんなんもないごと草ばとってしもーたら、今度は土が乾いてしもーて、水やりが大変になるよ。」と言います。一体、抜いてほしいのか、抜かないでおいてほしいのか、わかりませんね。私は抜いたほうがすっきりするので、その分、水やりを頑張ることにします。では、他の花もね。そして、花じゃないけど、一回分、ジャム作りができるくらいブルーベリーの実がたまってきましたよ。いつ作ろうかな?最後におまけです。6月9日に、ムシャクロツバメシジミが卵を産み付けていた場所の確認をしました。するとね、マルバマンネングサの丸い葉っぱの内側に、幼虫が入り込んで食事をしているみたいです。緑の濃いのはきっと糞ですね。葉っぱの中で食事をするから、天敵に狙われないですみます。そのうち、親になって、また卵を産みにくるのかも。これは駆除しませんよ。昨年も食べられたけれど、大した量ではなかったからね。
2021.06.15
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昨日一番暑いときに庭仕事をしていたら、母は出てこないかわりに、中からうるさく注意してきました。(母)「あんた、こげな暑いときにせんでも。プロのお百姓さんでも、こげな昼間はしんしゃれんとよ。涼しくなってからすればよかろーもん。」みたいなことね。何度も注意されるのも面倒なので、今朝は6時半くらいから庭に出て昨日の残りの作業をしました。うちには生垣とか庭木があるので、うまくやればそんなに日に当たらずに作業ができます。昨日の残りの作業というのは、これです。母が手が少し動かせるようになったので、最近、チリアヤメねこそぎ抜いて置いているの。そうすると、その場所からはもう生えてこないというわけなので、それを阻止するために、地上部だけカットすることにしました。そうすれば、タネは落ちないけれど、残った球根からまた来年花が咲きます。(ミニバラの根元とか、奥の届かない場所は、この道具で切り取り)実のついたチリアヤメの株が庭中にあるので、取り残しとか、切ったものの広い残しがたくさんありました。それを回収してゴミ袋へ。 根っこごと 抜かれる前に 地上部を 切ってごまかす チリアヤメかなこうしておけば、母には抜けないし、「タネが落ちる前に処分した」という言い訳にもなります。(球根さえ残しておけば、ちゃんとその場所に来年芽が出て花が咲くからね)満開になっていたキンギョソウが終わった頃に、また切り戻しをしていたら、またまたつぼみがついています。すごいですね。3回も切り戻しをしたのに、まだ咲きそう。つまり、去年の11月初めから、ずっと咲いているということです。すでに真夏の暑さになっているから、このまま秋までも咲き続けることができるかも・・・可愛いカリブラコアを撮っていたら、あら、ハエ? あれれ、口が長いぞ!これは、ヤドリバエの仲間でした。親は地面に卵を産み、孵った幼虫は自力で地面にもぐっていって、コガネムシの幼虫に寄生するらしい。すごいです。コガネムシの幼虫は、土の中で草花の根っこを食べてしまうから、このハエは大歓迎ですね。エサの花の蜜は、どんどんあげますよ。そうそう、最後に収穫の話。これまで採りためていたブルーベリーの実は、旦那のビールのつまみになりました。旦那はジャムにするよりも、そのまま食べるのが好きなんです。ビールに合うのかなぁ?私は、これ。先週、珍しくパセリの苗を買ってきて植えて育てています。昨日ネットで調べたら、なかなかの栄養が含まれているみたいなので、ちょっと食べてみることにしましたよ。そのまま食べるより、美味しく食べたくて、朝ごはんのおかずに交ぜました。というわけで、朝の庭仕事をすませた後の朝ごはんはこれです。食べ終わった頃(10時ころ)に、自転車で出かけていた旦那が戻ってきました。早朝、3時過ぎに出かけて、戻ってきてシャワー。それからすぐに今度は車で出発。カヌーとジムです。この間の雨の翌日には、早朝から夜の7時くらいまでかけて、自転車ツアーをしてきた旦那。なんと往復244kmだったとか。有田焼で有名な有田を通り、大村湾の方まで行ってきたらしいですよ。ご夫婦一緒にお出かけをされている方もいらっしゃるみたいですが、我が家の場合はとても無理ですね。
2021.06.09
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ペチュニア系の花たちには、先週からナメクジの薬を撒いていたけれど、その他の花はそのままだったので、こんな状態。あまりにも可哀そうなので、昨日もう一袋買ってきて、薬を撒いておいた。すると、今日咲いた花は、なんとこんなに立派。かじられたあともない。(昨日はまだつぼみだった)受粉して、タネを作り、子孫を残すということに関しては、花びらを食べられても大した影響はなさそうだけれど、苗を植えて育てている私としては、花びらがかじられるのは、なんとも残念。まいててよかった、ナメクジの薬。こんなのです。どのくらいまくものかよくわからなかったので、小袋を買って、先週ペチュニア系の花に全部まいてしまっていた。また買ったので、今度はよく分量を見てみたら、一回5グラムくらいまくみたい。この袋が300グラム入りだから、私はまきすぎだったのかもしれませんね。というわけで、先週まいてなかった花たちの根元近くにまきました。そして、植えたばかりの花手箱にも。この花たちは、ナメクジの薬が効いてからは、へんな光る筋もなく、かじられた花もなく、立派に咲き続けていますよ。そうそう、昨日買ってきて植えた苗をご紹介します。これ。すごいでしょ? 花なのに「武蔵(むさし)」という名前がついています。タグには、最強のポーチュラカ、と書いてありました。そんなに強いの??直径90cmくらいに広がる、と書いてあったので、そのくらい余裕のある場所に植えました。水仙が芽を出すまでは、この場所は大丈夫。花は一重で普通の感じだけれど、花数が多いのならいいな・・・それからね、新常山(ディクロア)も、だんだんと派手になってきましたよ。よく見ると、おしべや花びらが落ちたあとが可愛いんですよ。ここからおまけです。昨日、常備菜の「ひじきそぼろ」を作りました。youtubeでは、おやつレシピ動画やお惣菜レシピ動画もよく見ますが、ちょうど買い置きの芽ひじきがあったので、昨日合いびき肉を買ってきて、だいたいレシピ通りに作ってみました。その動画はこちら。 youtubeより奥薗壽子の日めくりレシピより「ひじきそぼろ」この方のレシピ動画はよく見ます。その通りの分量で作ることはめったにないのですが、この方の説明も、分量をきっちりとか、あまり言わないので、気に入っています。どうやったら、後片付けや手順を簡単にできるか、ということに主眼を置いていらっしゃるのが、なんとも楽しい。関西の方やねー、と思っていたら京都出身の方なんですね。NHKのきょうの料理とかも担当していらっしゃったみたい。テレビを見ないから知らんかった。Wikipediaで見たら、なんとまあ、たくさんの本も出していらっしゃるんですね。ひょっとしたら有名な人なのかな?でも、私はyoutubeで楽しませてもらいましょう。「料理は楽しくシンプルに」というキャッチフレーズの奥薗壽子さんの日めくりレシピは、ひまな時にちょっと見るのにもばっちりです。お気に入りチャンネルです。
2021.06.06
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これは、昨日の朝咲いているところを見つけたもの。1か月前、強い風雨で「新常山」の鉢が倒れたりしたときに、ユリも倒れていたんですね。それを母が見つけて、ゴミ袋のところにほい、と置いていたのです。まだ小さなユリの花のつぼみがついていたので、そのままゴミ袋に入れるのはもったいなくて、ダメ元でじょうろに差していました。「メネデール」という活力剤を持っていたので、それを薄めた液を入れていたら、そのまま枯れることなく、次第に花のつぼみが大きくなっていくのを毎日観察していました。母も、自分が捨てたユリの茎を私が拾って水につけているのを見て、最初は馬鹿にしていたけれど、次第につぼみが大きくなっていくので驚いていましたよ。「メネデール」は偉大ですね。本当に小さなつぼみだったのですよ。3cmくらいかな?日光にもあたった方がよさそうだったので、濡れ縁の一番はしっこにじょうろを置いて、途中「メネデール」液も取り替えました。こんなに立派に咲くなんて、私もびっくりでした。今は台所の花瓶に差してあります。【スーパーセール20%OFF】盆栽道具 【メネデール】 100ml 植物活力素 bonsai私のは、もう少し大きなボトルです。メネデール 100ml 園芸用活力素以前の画像を探したらありました。私のは、500mlかな?これを買ったのは、昨年の11月27日。ハイポネックスは、そろそろなくなりかけていますが、メネデールは、まだまだたっぷりあります。では、昨日の庭の写真から。それから、大好きな新常山も、花をふやしていましたよ。咲き進むと、おしべが伸びて、葯から花粉があふれます。その花粉にやってきたのは、このあいだの「ミナミヒメヒラタアブ」と似ているけれど、なんか、この方が体つきががっちりしている。あら、黒い横線の数も多い・・・と、思ったら、これは雌でした。比べてみましょう。大きさはそんなに違わない気がするのだけれど、メスの方がたくましい感じです。では、生き物もうひとつ。最近、庭でよく出会うカナヘビ君です。このまま大きく育ってほしいな。
2021.06.05
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今日は一日中小雨。最初から庭仕事はしないつもりだったけれど、せっかくだから写真だけ撮りました。今日咲いているところを見つけたのは、この百合。白いユリだけれど、真ん中だけ臙脂色。これまでに、沖永良部のテッポウユリ、赤いユリ、黄色のユリが咲いて、今度が白に臙脂の入ったユリ。あとは鬼百合と鹿の子ユリと・・・他にもあったかも。咲いてみないとわからない。ユリの根元には、昨日植えていたバーベナが。花手箱という品種名がついていました。ノースポールを引っこ抜いて、この花を植えましたよ。ガンガン日が照っても、咲いてくれると良いのだけれど。それから、雨が似合う花、アジサイ。ここから三枚は、2013年に撮った写真です。スミダノハナビの花茎の色が青紫に染まっていくのが、たまらなく好きです。おまけ。今日遊びで作ってみたもの。グラデーションになっているけれど、段染め糸ではありません。これを使いました。この刺しゅう糸に、家にある生成りの糸を合わせて編んでいったもの。こんなのも、面白いですね。昨夜早めに寝たら、今朝、4時15分に起きてしまいました。ちょうど旦那が出発するところ。雨でも早朝に出かける旦那。すごいなぁ。また寝るのはもったいないので、そのまま起きていたら、夕方眠くなって、椅子でうたた寝。これはダメですね。血流が滞ってしまったのではないかしら。毎日3時間から4時間続けている庭仕事がないと、どうも調子が狂ってしまいます。
2021.06.03
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庭に出てから、やっぱり気になるナメクジのその後。ペチュニアの仲間がいっぱいあるので、すぐに見に行きました。サフィニアは、サントリーが品種改良したペチュニア、スーパーチュニアはハクサンが品種改良したペチュニア。だから、これはみんなペチュニアの仲間なんですね。サフィニアアートが気に入っている私ですが、ナメクジも気に入っているようで・・・今日気づいたのですが、特に赤の花数が多い。毎朝、この赤の花はかじられてみすぼらしくなり、おまけにべとべとしたような光る跡がいっぱいでした。花ガラを取るのもいやなくらい。だから、まともに咲いている花が少なかったの。それが、今日はこんなにたくさん、立派に咲いています。ナメクジの薬が効いている証拠ですねー。嬉しいです。門の外の植え込みのニチニチソウも、無事咲いていましたよ。よかったです。ピンクに咲いたアリランは、今日もピンクだけど、少し紫色が入ってきたかな?そうそう、庭仕事をしていたら、上の家の奥さんが、茂りすぎたキイチゴをどんどん抜いて処分しているところだった。挨拶をしていたら、後から、引っこ抜いたキイチゴの苗を持ってこられました。実に立派な根がくっついている苗だから、間違いなく育つはず。でもねー、地植えにしたら、こちらも大変なことになりそうなので、鉢植えにしましたよ。あとから、抜いた立派な苗をまた持ってこられたので、さすがにそれはお断りしました。この間いただいたブラックベリーもあるからねー。今は挿し木中でまだ植えていないけれど、これまた藪になってしまいそうな植物だからね。せっかくすっきりさせている庭が上の家みたいな藪になるのはいやです。だから、ブラックベリーの方も鉢植えにする予定。では、庭仕事の後で食べたお昼ご飯の紹介をします。注文していたセラミック加工の耐熱皿「セラベイク」のグラタン皿が届いたので、さっそくグラタンを作ってみましたよ。タッパーに入れておいたご飯を温めて、パスタソースのカルボナーラを混ぜて、セラベイクに入れました。その上にとろけるチーズを敷き詰めて220度で10分間あ、そうやった、粉チーズかけて焼いたらカリッとなるけん美味しいよね。と気づいて、粉チーズをかけてさらに5分間焼きましたよ。(240度)仕上げに、イタリアンハーブミックスをかけて、頂きました。表面がカリッとして、美味しかった・・・普通のグラタン皿で焼くと、どうしてもチーズやご飯などがこびり付いてしまうけれど、セラベイクは完璧です。すっと取れて、後で洗うのが実に簡単。グラタンばかり食べるわけではないけれど、少量のケーキを焼くときにも使えそうですね。最後におまけ。編み物病の私、昨日も今日も、ひとつずつ手提げを編みました。庭仕事や買い物、掃除などの合間に編んでも、一日で仕上がります。お手軽編み物ですね。へにゃへにゃなので、軽い物、柔らかい物を入れよう。楕円底の方は、かっちり編んだので、本などを入れても大丈夫です。持ち手と入れ口のところを引き抜き編み三列編むことで、とても丈夫に仕上げていますよ。全部オリジナル。模様編みだけ本を参考にして、作り目や段数、デザインなどは、編みながら考えています。頭を使うのは、楽しい!!
2021.05.29
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一昨日の夕方まいていたナメクジの薬が、効果を発揮しているかどうか、昨日は庭に出たときに、注意深く観察していました。ナメクジの死骸は見えません。でも、地面をはい回ったような光る筋が何か所もありました。これは、ナメクジが苦しんでうろうろした跡なのかな?これから先、ペチュニア系の花が食べられるのが減ればいいのですが。ペチュニアだけかと思ったら、このニチニチソウも、植えた次の日には花が全滅していたので、ナメクジの薬をまいていました。すると、きれいな花が三個咲いていたので、これは食べられずにすんだ、ということなのでしょう。張り切って植えたサントリーのアズーロコンパクトが、その後ぱっとしないので、夏向きの花苗を買ってきて植えました。色違いこんもりと増える花は、見ていてうれしくなります。これは、ガクアジサイの「アリラン」でも、なんか色が違う。以前咲いていたときには、確かに紫色だったよ。今後色が変化するのか、よく見ておこう。ナメクジの這った跡を探していたら、ヒメアカタテハがいたので、パチリ。あとで写真を見ると、奥の方に小さなカナヘビがいました。まだ子供なのかな?ずっと地面にいたので、(吸水できない場所なのにね、日向ぼっこなの?)と見ていたら、今度は横の匂い梅花ウツギへ。一枚だけのせていますが、20枚くらい写真を撮るくらいの時間、私のそばで吸蜜していましたよ。最後にこの写真。なんだろう、と思いつつ、抜かずにそのままにしていたこの植物。昨日これがタカサゴユリなんだとわかりました。庭のあちこちに生えているんです。この間ユリを数えたときに、85本だったけれど、このタカサゴユリを加えると、90本以上です。数えていない、小さなユリの芽もあるから、すごいですねー。
2021.05.29
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昨日は雨で、庭仕事をパスしていたので、今日は張り切って8時半から開始。道路に落ちている大量の落ち葉と、樹木の間に挟まったままの落ち葉をていねいに取り外して、集めていました。すると、よくおしゃべりする人がちょうど通りかかった。名前は聞いたことがあるけど、忘れた・・・その人が、あの白い花は何? と尋ねられたので、どうぞ、と言って玄関の方に入ってもらって、匂い梅花ウツギの香りをかいでもらった。普通の梅花ウツギには、ここまで甘い香りはありません。この花をとても気にいられたようでした。すると、上の家の奥さんも、道路の掃除をするために通りかかって、しばらく3人で花談義。去年は虫がいなくて実がほとんどつかなかったブルーベリーが、今年はハチがいっぱい来たおかげでたくさん実がついて嬉しい、という話をしたら、上の家のブラックベリーも、今年はたくさん実がついた、という話になりました。で、これを頂いた。どんな感じか見に行くと、なかなか凄い茂みになっていた。こんなに茂るのだったら、地植えにするのはやめておいた方がいいかもしれませんね。大きな鉢に植えて、西側に置こうかな・・・花オクラの苗は、中央の花壇に植えてみました。30年くらい前に、一度花だけもらって食べたことがあります。今年の夏には、久しぶりに食べることができるかも・・・では、庭のようすです。それから、これは、ノースポールをチョキチョキ切って、満足そうにしている母です。最近は、手足の痛みが減ったらしく、杖なしで庭をうろうろし、花用のハサミを持って、花を切り詰めたり、いらない草を引っこ抜いたり。50年近く自分が手入れしてきた庭なので、動けるようになったら、いろいろと扱いたくなったのでしょうね。「全部まかせる」と言ったはずだけど、しょうがないのかも。最後に、今日見つけた虫の写真。肉眼ではよく見えなかったのですが、あとでパソコンのモニターで見てびっくり!!目のところの模様が派手です。翅の先が黒いからツマグロキンバエ。「金バエ」という名前がつくと、なんかいやです。子どもの頃に、道に落ちている犬のふんとか、馬糞とかにキンバエがよくたかっているのを見ていたもんで、不潔・・というイメージ。このハエは、幼虫時代には虫の死骸を食べて、成虫になると花に寄ってくるらしい。最後に、晩御飯ね。今日は麻婆豆腐を作りました。うーむ、野菜がネギしかなかったね、こらいかん。
2021.05.21
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今日は月に一度の母の病院行き。血液検査をして、ステロイド系の薬を飲み続けるかやめることができるかを決定する日。もどってきた母に(私)「どげんやった? 数値は下がっとった?」と尋ねると、(母)「下がっとらんやった。がっくりやが。」ですって。数値は前月よりも増えていたらしい。でも、ステロイド系だからか、顔が腫れる、と言ったら、半分に割って飲むように言われたらしい。そうかいな、顔腫れとったっけ? 変わらん気がする。と、内心思ったけれど、だまっていました。本人が気にするほど、変化はないと思うのだけどね。というわけで、母を病院に送っていったあと、さささっと買い物をすませて、庭仕事に取り掛かりましたよ。見られたくない作業をします。主に、生垣の樹木の枝落としね。透かし剪定です。私が潜り込んで落ち葉拾いや草取りをしたり、間をすり抜けたりするときに邪魔になる枝を切ってしまいました。それからは、道路の落ち葉の片づけや雑草が茂ってしまったところを三角ホーで掻きとって片付けたり、終わった花を切り戻したりしました。では、庭の花ね。ツツジの仲間では、サツキが一番遅いのですが、このミヤコワスレの横のサツキが一番最後になりそうです。今日も色が変化した土佐緑風をうっとり眺めていました。それで、ブログの看板も、お取替え。今日の写真です。大好きな大虹も、装飾花の真ん中が咲いていました。この写真は、今、私のパソコンの壁紙にしています。そうそう、昨日ササグモに狙われていたヒラタアブかどうかわからないけれど、今日はイソトマのつぼみにじっと止まっていました。翅の色がとても美しいですね。このヒラタアブ、カメラを20cmくらいの距離に近づけてもちっとも逃げませんでした。おかげで、30枚くらい写真を撮ってしまったのだけど、ここにのせるのは、二枚でがまんします。では最後に、今日編み終わったところまでのご報告。あと何個編もうかなぁ・・・
2021.05.17
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なんだか、今日は変なお天気。ザーーッと降ったかと思うと、すっと止んで、日が差したり。一度少し止んだときに表に出てみたら、けっこう道路に生垣の樹木の葉が落ちていました。こら、そうじせないかん。始めようとすると、ジャーッと降ってくる。仕方がないので、一旦二階にあがり、様子を見ていると、雨が上がったみたい。また着替え(長ズボンを履いて、ソックスも履く。虫に喰われないため)をして、道具を持って表にでたら、案外雨量が多かった・・・無理かな?またあきらめて、二階に戻りました。動画を見ながら朝ごはんを食べて、のんびりしていたら、ちょっと外が明るくなっているような。というわけで、もう少々雨が降ってもそのまま続けるつもりで外に出ましたよ。結局、10時くらいから12時ちょっと前まで作業をしていました。作業の後で、写真を撮りました。アジサイの季節になってきたので嬉しいです。これは大虹ちょっとだけ晴れていたときの写真を。この蝶はどこで雨宿りしていたのかな? 晴れたとたんに飛んできました。こちらは、玄関前のシモツケで、獲物を待っているササグモ。小さなヒラタアブが二匹いたので、それを狙っていたのかも。でもね、この花に大きなクロマルハナバチがやってきたら、一瞬で姿を消しました。(捕まえるのかどうか、興味津々で見ていた)その瞬間に撮った写真なのですが、よく見ると、花の下に隠れていました。やっぱり、クロマルハナバチは、でっかすぎなんでしょうね。o(^-^)oでは、ここで、イソトマ君の写真を。咲き始めて数日たつので、咲いたばかりのや数日たつの、いろんな花が交じっています。上の二枚を見て、違いがわかりますか? 咲いて数日たつと、花びらの色も少し薄くなってくるのだけど、もっと大きな違いがあります。真ん中の鳥の頭みたいなところに注目。咲いたばかりの花の先には、細い白い毛がひょろり。でも、数日たつと、こんな。なんか、別の生き物みたいなめしべの先が出てきています。このイソトマ君の写真を撮っていたら、またまた雨が強くなってきたので、終了して部屋に戻りました。最近は、3時間から4時間、庭で何やら作業をしているので、やらないと落ち着かない体質になってしまった・・・
2021.05.16
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長いこと使っていた缶ペンケースが、傷だらけになっていたのが気になっていました。それで、昨日思い切って、缶の上に布を貼り付けましたよ。その布も、30年くらいに買った布の残り。切れっ端を利用。表面の補強を兼ねて、マニキュアでキラキラにしてみました。私はほとんど爪にはマニキュアを塗らないのだけれど、レジンとか粘土工作とかの仕上げ用に、いつも買い置きしてあります。今回は、最近買っていたダイソーの200円のマニキュアと、お気に入りの「pa」のマニキュアで。この缶の中にはこんなのが入っています。編み物をするとき、使うと便利な小さな物。裁縫箱みたいなのに、もっと大きな道具は入っていますが、一緒に入れると探しにくいものをここに入れています。真ん中に見える二つ折りの針金は、ばらけやすい糸を針穴に通すとき用です。最近は、小さなトートバッグを編んでいるので、糸しまつ用の針を一番使っているかも。待ち針は、以前、セーターやカーディガンを編んでいた頃、そでつけをするための必需品でした。あとは、洗濯したあと、サイズ調整してアイロンかけをするときに、アイロン台に固定するのにも使います。段数リングは、今回は、休めておく糸がすっぽ抜けないためのストッパーとしてもよく使っています。今編んでいるのは、これ。エコバッグを入れる袋です。エコバッグまで作ってあげると材料費が高くなるので、手つきビニール袋を1個、たたんで入れてプレゼントしよう。短歌会は中止になっていないからね。このミニミニトートバッグは、前に編んだ巾着の変形です。忘れないように描いた、自分用の編み方メモ。これは、巾着バージョンね。これを小さくして持ち手をつけたデザインにしたのですよ。作り目を24目にして、高さは別糸の段を7個分。持ち手は細編み11目分にくさり24目で作りました。入れ口を編みながら持ち手も編む方法なので、ラクチンです。では、庭の花ね。今朝は途中から雨が降ってきたので、一時間くらいで庭仕事を終わりました。あとでまたするかも・・・キンギョソウは、二回切り戻しをしました。これで三回目の開花です。つぼみがたくさんあるので、また咲いてくれるのでしょうね。本当にあま~~い匂いですよ。パソコンでお届けできないのが、残念です。金木犀とも、蜜柑の花とも違う甘い香り。植えててよかった・・・
2021.05.15
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暑くなりそうだから、早朝に庭仕事をしようかと思っていたけれど、朝から庭師さんがやってきて、庭の消毒と、庭木の様子見にこられるとのことでした。八重桜は持ち直した感じだけれど、紅梅がねー。2つに分かれた片方の枝に生えている小枝が、花後に一斉に葉っぱを枯らしたんですよ。力尽きたみたいに・・・もうダメかも。その相談です。というわけで、今日は朝のうちはバナナケーキ(パンかも)を作りました。少し皮が黒くなってきたバナナを2本。それにホットケーキミックス150グラム入れて混ぜたら、あらら、バナナが多過ぎた。それで、あと150グラム追加して、ねっとねとになったものをオーブントースターで焼きました。とても丸めることができるような感じではなかったので、スプーンを使って形を整えたけど、まあ、これが限界でした。次に作るときには、バナナを1本に減らして、ヨーグルトを少し入れてみよう。もっちりするかもしれません。バナナと粉だけで作ったバナナケーキは、表面がサクサク。中はほくほくでした。消毒が終わってから、買い物へ。ホームセンターとスーパーです。母の居間の前の寄せ植えが、いよいよダメになってきたので、植え替えです。今度は寄せ植えでなく、ひと株ずつね。付け加え画像。この「花衣」を画像検索したら、こんなでしたよ。これは、サントリーではなくて、エムアンドビー・フローラという会社の花でしたよ。それから、この3つの苗と、寄せ植えの鉢も買ってしまいました。昨年、母が植えていた赤のミニバラと白のミニバラが、とうとう枯れてしまって引っこ抜いていたのを、ずっと何度も嘆くものだから、買ってきました。写真では色がはっきりしないけど、とてもきれいな赤と、クリーム色のバラ。しばらくは濡れ縁に置いて花を楽しんで、花が終わったら、ミニバラコーナーに植えるつもりのようです。珍しく、何もケチをつけず、喜んでいました。やっぱり、バラが好きなのでしょうね。ではほかの花も。朱色っぽいアマリリスが咲きました。母のお気に入りのひとつ。門の外の植え込みのアズーロコンパクトに、花が咲いていました。うーれしいな、うれしいな。これは、夕食の支度をする前に撮ったもの。ノースポールが頑張っていますね。毎日終わった花を摘み取っているのだけど、まだつぼみがいっぱいついています。たしか、90円くらいの苗だったのに、こんなに長い間庭をにぎやかにしてくれて、とてもお得だったと思います。来年、こぼれ種で芽がでるといいのだけれどね。最後に、ネットで見た編み方を試しにやってみていたもの。巾着にするか、と思ったけれど、小さな手提げにしました。持ち手は、上の縁編みをするときに続けて作りました。幅も高さも14cmくらいです。エコバッグを入れるとか、差し入れのおやつを入れてプレゼントとか、そんな使い道しかまだ思いつきません。どうしようかな。
2021.05.06
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今朝、10時頃に買い物に行こうと玄関を出たら、なかなかに散らかっていた。昨夜は、ずっと風の音がしていましたからね。覚悟はしていたけれど、今日の庭仕事は、落ちた葉っぱや花びらを片付けることからね・・・と、ふと見たら、ガーン!!大事な大事な「新常山」が倒れていました。掃除は後回しにしたけれど、買い物に行く前に、まずは「新常山」を助けなくては。すぐに棒を持ってきて立てて、新常山の支えにしました。これで大丈夫かな?道路がまだ濡れているときには、とても掃きにくいので、乾いてからやろう・・と決めて、午後2時過ぎに庭に出ましたよ。そして、玄関掃除から始めて、庭の通路、外の道路、とキレイにしていって、そのあとは小枝の剪定とか草取りなど。気が済むまでやったあとで写真を撮りました。植えたばかりのアズーロコンパクトは、花が増えていましたよ。でも、花の形に何か差があるのかな? 色は違うみたいだけど。2つ並べてみよう。では、昨日と今日の晩御飯を載せます。昨日からね。このサーモンは、塩辛くなくて、とても美味しかったです。そして今日。なんだか、見た目が悪いけれど、このカレーは美味しかったです。いつもと違う「横濱なんとか」という粉状のルーを使ったので、いつもと違う味。普段は「ジャワカレー」だからねー。最後に、今日やってみたものの紹介です。youtubeでは、縫物とか編み物の動画もよく見ています。この模様が可愛かったので、やってみました。いつも思うんだけど、youtubeで編み物を紹介している人、最初に編み図を出してくれたらわかりやすいのに・・・仕方がないので、動画を見ながら、自分で編み図を描いてメモしています。
2021.05.05
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今日は、暑くならないうちにと、8時過ぎには庭に出て、新しく植えた苗たちの様子を確認し、草取りや生垣の内側の枝を切り取ったりしていました。そろそろやめようか、と思った頃に、従姉夫婦が車でやってきました。娘の嫁入り先の山でタケノコ掘りをしたからと、茹でたタケノコのおすそ分けに来てくれたのでした。母は、自分の話を聞いてくれる相手ができたので大喜び(私はそそくさと逃げるからね)。従姉たちが、庭の花をほめるもんだから、作業をやめる気にならず、ますます張り切って続けました。そしたら、うちの下の下の下の家の人が通りかかって、また庭の花をほめてくれたから、良い気分。結局、従姉たちが帰るまで庭にいましたよ。五時間外にいたけれど、今日はうす曇りだったので、そんなに暑くなくてよかったです。では、昨日植えた花苗ね。今回は、ふわっと、ボリュームが出そうな花苗ばかり選んだので、鉢の中央にひと株だけ植えています。秋まで咲き続けるらしいので、ありがたいです。真夏の暑さにも負けないでね。門の外の植え込みの植えたばかりの苗に水やりをしていたら、パタパタと力なく、シジミチョウが飛んできました。ヤマトシジミですね。よく見たら、翅がちぎれています。せっかくなら、お花のところに行ったら良いのに・・・散った白のバラの花びらには、ジャノメチョウが。たぶん、この間写真を撮ったのと同じチョウです。今回は、表も写すことができました。この模様を見たら、ますますわからなくなりました。ヒメウラナミジャノメだと思ったのに、表の模様も〇の数が違いすぎ。これも個体差なんでしょうか。それからね、こんなのもいましたよ。キマダラカメムシです。体の表面が凄い。堅そうな感じです。では、虫が続いたので、お花の写真ね。ピンクのシャクヤクがキレイ。そのピンクのシャクヤクを二つのカメラで撮り比べしてみましたよ。ミラーレスカメラには、今マクロレンズを装着しているので、周りがボケて、中心がよりはっきり写っています。いつも、エプロンのポケットにはコンパクトデジカメを入れておき、虫や鳥なんかをズームで撮ったりします。ミラーレスは、すべての作業が終わったあとで、ゆっくり撮っています。
2021.05.04
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昨年の10月くらいからちょこちょこ植えていた花たちが、そろそろくたびれてきた。だましだまし咲かせていたけれど、今回の雨で、なんか気の毒な状態に・・・というわけで、いろいろ引っこ抜いて、新しく買ってきた苗を植えましたよ。まずは、玄関前ね。昨日作った手編みのショルダーバッグをかけて、スーパーのあと、ホームセンターに寄って花苗を買ってきました。これは可愛い!!クレヨンで塗ったみたいな雰囲気です。そして、その横には、これ。お店に置いてある「見本鉢」では、見事に広がって咲いています。「アズーロコンパクト」という名前なんだから、コンパクトにまとまるはずなんだけど・・・このサントリーのロベリアは、3ポット買いました。一つは玄関、一つは居間の前、もう一つは門の外。61円で売ってあったケイトウも、可愛かったので、四つ購入。カラフルなケイトウの後ろに、水色のふわっとした雲みたいにアズーロコンパクトが広がる予定なんだけど・・・あとは、クリーム色の花苗も買って植えたけど、写真を撮るのを忘れた。明日紹介します。では、植え替えの続き。ここには、三色のロベリアを植えていたのですが、あまりにも青が茂って、真ん中の白がつぶれたみたいになっていた。それで、掘りだして、別の鉢に植えてみました。こんな状態です。一つだけになって、のびのび成長してくれたら良いのだけどね。では、他の花も。なんか、すごいことになってきた赤いバラ。山アジサイの「くれない」は、まだ白です。そして、今日のお客様庭中に生えていたリナリアが、ほとんど種になっていたので、倒れている物から引っこ抜いていました。すると、ブーーーン。 まだ咲いている花は、大事な食糧なんですね。そうそう、植え替えとはちょっと違うけれど、ミヤマキリシマに日が当たるように、獅子咲きの椿と金木犀の枝(庭に張り出している方)を少し切りました。これで、来年は色の濃い花が咲くかしら。
2021.05.03
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ブログの看板を取り替えました。ちょうど今、庭で美しく咲いているシャクヤクとバラね。時々、季節に合わせて看板を作って取り替えるのが楽しいです。私のパソコンの壁紙も、シャクヤクにしましたよ。この写真です。こちらは、インスタグラム用の写真。同じ花です。そうそう、看板にセットで載せているバラはこれ。咲いてすぐは、このようにほとんど黄色のバラなのですが、だんだんと真っ赤になっていく品種です。ここから、今日の墨彩画教室の話。今日は五月に出す絵手紙の課題でした。だから、五月の節句と、博多どんたくの絵柄がほとんど。あとは、えんどう豆の絵もありましたが、なかなか難しそうでした。で、私の課題はこれ。今回は、本画仙葉書ではなく、クレスタという浸み込まない紙に、墨で輪郭を描いてから塗っていく、割と書きやすい方法でした。右側は、私の家族構成を尋ねられたので、説明して、それをどんどん描いていかれたものです。一番上の金色は母。それから順に、旦那、私、長男、娘、次男坊です。娘は大阪にいるけれど、家族だから入れておきたかったもんね。で、私が描いたのがこれ。ついつい、本物の魚のラインに近づけてしまったけれど、こいのぼりって、もっとまっすぐだよねー。と思って画像検索したら、イマドキのこいのぼりは、お魚のラインなんですね。頭からしっぽまで、同じ幅のずん胴だったイメージがあるけれど、ちゃんと流線形の美しい形のものがほとんどでした。知らんかった。では、庭の花の続きです。ここからおまけ。昨日の夜、旦那とはめったに近所の人の話とかしないのですが、(旦那)「今日の朝、5時くらいから、前の奥さんのどなり声がしたけん、びっくりした。」と言います。私は最近よく庭や前の道路に出ているので、その奥さんのどなり声はよく聞いているの。いちいち旦那には言わなかったけれど、旦那がどなり声の話をしたので、説明しました。(私)「えぇっ、そんな朝早くからどなりよんしゃーと? すごいね。私が庭で仕事しよーときにもよく聞こえてくるっちゃけど、(うるさい、だまれ、いーかげんにしろ!!)とかずーっといいよんしゃーけん。旦那さんに言いよんしゃーとかいな、て思っとったら、この間は(うるせー、ばばあ、おまえは私の家族やない!!)とかどなってるのが聞こえたけん、おしゅうとめさんに言いよんしゃーとかもしれん。家族構成とか知らんけん、わからんけど。」というと、(旦那)「へぇ、僕は、旦那さんが辛抱強いね、て思っとった。旦那さんにどなりよっちゃないっちゃねー。」と、驚いていました。で、結論としては、あの奥さん、いつもあんなにイライラして、気の毒やね。ということになりました。その方、心の病気なのかもしれませんね。旦那さんは、とてもおだやかいつもニコニコ、腰が低くて、よく話しかけてこられる方です。そして、その奥さんは、私が挨拶しても、たいてい知らん顔で通り過ぎていかれます。道路で叫んでいるところは見かけないけれど、本当によく家の中で叫んでいらっしゃるの。そのお隣とかも、丸聞こえでしょう。(私は庭に出ているときだけしか聞いてない)町内会長さんとか、民生委員さんとか、だれか介入した方がいいのかな? 難しいですね。
2021.04.28
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昨日の夕方、バチバチ切ったヒイラギの小枝をそのままにしていたので、母に見つからないうちにと、朝6時半から庭仕事をしました。最近は、母が居間に出てくるのは8時過ぎなので、それまでは居間のブラインドが下りているのですよ。(気楽にできるからね)玄関先から、門までの通路、そして門の外の道路の掃除から始めました。若葉が出るときに、その若葉を包んでいた袋みたいなのが木の下にいっぱい落ちるんですよ。それも、きちんとはわきました。(博多弁では掃くことを「はわく」と言います。)今朝は嬉しい発見がいっぱい。だいぶ開きました。でね、これは嬉しい。母がここに植えたのに、それから全く咲かなくなった、と嘆いていた深山霧島(ミヤマキリシマ)ツツジが咲いていたんですよ。この外側がピンクのミヤマキリシマは、「ミヤマ満月」という品種で、交配して作られたもののようです。私が肥料を上げたり、水やりしたりして、いっぱいお世話しているからねー。(^▽^)/こぼれ種から芽だった秋明菊も、どんどん大きな株になってきています。生垣のバラも、光を浴びたせいか、次々に咲いています。この家は、とにかく、果樹とバラと芝生の庭でしたからね。ヒイラギとサンゴジュは、あまりにも分厚く茂っていたので、私がだいぶ薄くしています。玄関脇の寄せ植えのダイアンサスも、どんどんピンクボールみたいになってきた。お昼過ぎには、お寺で開かれている「短歌会」に行ってきましたよ。新しい方は、初めて短歌を作られているので、みんなからも、いろんな知恵が出されます。いやみを言うような人はなくて、どういう言葉を使えばその情景や気持ちをよりわかりやすく表現できるか、いろいろ話します。最後には、自分が出した5首の中から一番好きなのを選ぶのですが、みんなから「これがいいよ」「これが好き」とか言われて、嬉しくて選びます。私のは、なんかこれになりました。面白いんだって!! キジバトの短歌。真面目な短歌が多いので、こういうのが交じると心がなごむそうです。 キジバトは デーデポッポと 鳴かないよ 私の耳には キューシュゥ アッタカーイ「どんな風に鳴くと?」と尋ねられたので、私が「キューシュゥ、アッタカーイ、キューシュゥ、アッタカーイ」と鳴きまねをしたら、みんな大うけ。 youtubeより「キジバトの早朝の鳴き声」他にも、ハンミョウの短歌を出していたのですが、他の人たち、誰もハンミョウを知りませんでした。私はスマホを持っていっていなかったので、お寺の坊守(奥さん)さんのスマホを借りて画像検索して見せたら、みんなびっくりしていましたよ。 今年また 現れ出(い)でし 斑猫(ハンミョウ)よ 五色(ごしき)の光 きらめかせて飛ぶ幼虫の時には、地面に穴を掘って自分の頭で穴をふさぎ、近くをアリなどが通ったらすぐに出てきて捕まえて食べる、とか、オスのキバは白くて長い、メスは半分から先が緑色、交尾するときにはオスが長い白のキバでメスをがっちりつかむ、とか、いろいろ説明すると、なおさらわからなくなったみたい。「ここらへんにはおらんっちゃないかいな。」とか言われるので、「いや、見えとらんだけと思うけど。うちの母も、ほら、て教えても見えんから。」オス(2015年9月の日記から)メスこんなに派手なのに、なぜか周りに溶け込んでしまって、見えなくなるんですよね。小さいし。「道教え」という名前も皆さん知らなかったよ。私がまだ小学校の低学年の頃、福岡市の中央区薬院の近くの白金町に住んでいたけど、よく学校の行き帰りに見ていたから、どこにでもいる虫だと思います。というわけで、私の短歌の時にも、大いに盛り上がりました。楽しい会でした。最後に、今日のおかず。昨日切り干し大根を食べて、とても美味しかったので、今日はヒジキを使ったおかずを作りたくて、買ってきました。「長ひじき」はとてもお高かったので、「芽ひじき」を3袋買いましたよ。これまた、なかなか美味しくできました。ごちそうさまでした。
2021.04.25
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昨日の夜は、なんだかんだで遅くなって、日記を書き損ねていました。朝になってアップするつもりだったけれど、今度は少し寝過ごしたため、写真なしの虫刺され日記になってしまった・・・というわけで、今日の日記、二回目です。まずは、昨日のピタリ賞。昨日の朝、買い物での支払いが4000円ジャスト。レジの人と一緒に、つい、にっこり。「ピタリ賞ですね。」と言われました。食品と食品以外では消費税率も違うから、こんなの狙ってできることではないですね。割引も何もないけれど、ちょっと嬉しい。そして、夜中には、母に頼まれていた「高菜漬けの油炒め」作り。そして、フライパンに少し残しておいて、ご飯を投入して焼き飯作り。これは、今日の私の朝ごはんになりました。昨日は、こんなニュースもあったのでした。ついに、チリアヤメが咲き始めたんですよ。これだけ、今日の写真ね。それから、頑張って生垣の隙間を広げたところね。だんだんとヒイラギが接近してきて、バラがかわいそうな状態になっていたので、空間を広げました。これが昨日の状態で、今日はこのバラが咲いていました。ヒイラギの額縁みたいで、なかなか良い雰囲気になりました。この写真は、昨日の朝のようすです。これからは、ユリとチリアヤメの庭になりそうです。そうそう、足の虫刺されのその後ね。今朝の庭仕事のあと、シャワーを浴びたので、薬を塗ったあとは何も貼らずに乾燥させていますよ。今のところ掻かずに済んでいますよ。早く治るといいな。場所が左足の外側くるぶしのすぐ上。なかなか見にくい場所なので、かえって良いのかもしれません。私、傷口を見たり、かさぶたをはがしたりするのが大好きなんですよね。だけど、場所が変だから、それができない。ま、いっかー。
2021.04.24
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四月の短歌会に提出する短歌五首を届けに、お寺に行ってきました。朝の方が良いだろうと、9時過ぎに行って、帰りにスーパーで買い物をしてきましたよ。お寺の山門のすぐ奥に、平戸つつじが植えてあり、今満開でした。ツツジの五枚ある花びらのうち、一枚だけに模様がありますね。これは「蜜標」という名前がついていて、どうも虫たちに蜜のありかを示しているらしいですよ。虫を引き寄せて、花粉を運んでもらったり、めしべに花粉をつけてもらったりしないといけませんからね。花も工夫しているのでしょう。買い物もしてから帰ってきたので、自宅に戻ったのは11時半くらい。それから軽く朝ごはんを食べて、少し動画を見て、庭に出たのが、12時半。暑いかも・・・とは覚悟はしていたのですが、本当に暑かった。途中で、(こら、倒れるかもしれん)と思うくらいでしたよ。それでも、今日の予定の庭仕事をしていたら、2時間くらいすぐにたっていて、びっくり。庭の植物が、この急な熱波のために、くたーっとなっていたので水をあげたかったけれど、こんな日中に水やりしたら、全部煮えてしまいそうだったので、水やりなどは夕方、日が陰ってからすることにしました。(結局、5時半過ぎから初めて、終わったら7時でした)では、咲き始めた我が家のバラたちね。バラでないものも。久留米ツツジは、ほとんど花が終わったので、花を摘んでしまいました。すると、急に若葉が大きくなって、美しいです。 来年の 花数増すと信じつつ 萎れたツツジを 一つずつ摘む そうそう、今日のお客様は、こんな小さなシジミチョウ。全体に白っぽいし、なんとなくヤクシマルリシジミに似ているんだけれど、図鑑で見るのと模様が微妙に違います。個体差なのか、違う種類なのか・・・ではおまけ。私のスマホです。使っていないときには、必ず蓋をかぶせているからか、たまに落としても大丈夫だし、バッグや手提げに入れておいても傷はつかないみたいです。それで、保護フィルムは貼っていないけれど、ほとんど指紋はつきません。私の指先には脂が少ないのかな?一か月に一回くらいメガネ拭きの布で拭くくらいのお手入れですが、とてもきれいです。この前に使っていた機種の時には、クリスタルコートという高光沢コーティング剤を塗布したりしたけれど、今回は全く、それもしていません。私の使い方では、これで十分のようですね。
2021.04.22
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今日は、12時から3時過ぎまで庭仕事。昨日よりは風が弱かったけれど、それでもヒューッと吹きすぎるときに、せっかく集めた落ち葉を吹っ飛ばしていきました。いつもは、庭仕事をすませた後ですぐに写真を撮っているのだけれど、今日はお腹が減ったので一度二階に戻りました。そして、はっと気づいた夕方に、カメラを持って庭へ。いつもと違って夕日に照らされていて、なかなか美しかったです。では、庭の写真ね。庭の周りには生垣があるので、日が当たっている場所と日陰のところがあります。これは、オペラ咲きという咲き方のボンザマーガレット。真ん中に筒状の花が集まっていますね。そして、花首の毛がよく見える写真。江戸しぼりの紫色は、なかなかきれいです。気に入りました。ミニバラのつぼみにも日が当たっています。もちろん葉っぱにも・・・ 今のところ、虫に喰われていないようです。3株買って植えたノースポールが、こんなにたくさん花を咲かせています。ものすごくお得でした。毎年自力で生えてくるリナリアも、とてもお得。最初にタネか苗を買ったのは、何年前なんだろう??ヘレボルスも、毎年ちゃんと咲いてくれます。これまた自力で種まきをしています。このピンクのシラー・カンパニュラータは、潰した花壇に植えてあったもの。花壇の土を庭のいろんな場所にまいたので、土に交じっていた球根から、いろんな場所で花が咲きました。では、夕日の中で働いてくれていたマルハナバチ君。なんか、ころんと丸くて可愛いです。なんという種類のマルハナバチか調べていたら、こんな動画を見つけました。 youtube「受粉作業を手伝う「マルハナバチ」」この動画は、ハウスでナスを栽培している農家の方が配信されているもので、その中で値段も紹介されていました。なんと、マルハナバチが40匹ほど入った箱が、2万円なんだって!!!つまり、マルハナバチ1匹が約500円だということです。そして、ハチの寿命が60日間くらいなので、ナスの収穫シーズン中には、このハチの箱を3回から4回購入して受粉させるのだそうですよ。手作業でナスの花に受粉させるのは、とても大変だから、虫の力を借りた方が楽だということですね。このハチの代金も、ナスのお値段の中に含まれているのでしょう。我が家のブルーベリーの受粉をただでやってくれているハチさんたち、ありがとう!!
2021.04.18
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ネットの動画でたまたま見て、やってみたくなったこと。今回は、パイナップルを植えてみました。別に収穫したいわけではないけれど、自宅で育つところが見たいな、と思ってパイナップルを買ってきました。フィリピンのと台湾のが並んでいたけれど、話題の台湾パイナップルを選んで美味しく頂きましたよ。上の葉っぱの部分を握って、本体と葉を逆方向にねじると、あーら簡単。すぽっと抜けます。これは、初めてやったことでした。参考にした動画はこれ youtube「再生野菜パイナップルを再生栽培で育てる方法と日本で栽培する注意点」他にもいろんな動画とか記事を見たけれど、この動画が一番わかりやすかったです。抜いた後は、動画とは違い普通のコップに入れて、うっかり倒さない場所に置いて、ニ、三日おきに水を換えて観察していました。数日前に根が出ているのを確認したので、昨日ついに植えましたよ。そして、植えたのがこれ。土は、あまり肥料分がない方が良いとのことだったので、花・野菜用の培養土をそのまま使っています。(元肥なし)真ん中から新しい葉っぱが出てくるのが楽しみです。さて、このパイナップルの鉢の隣に、先週の雨ですっかりダメになっていたビオラの切り戻しが置いてあります。短く切っていたのですが、その後緑の元気そうな葉が出て、花も咲いていました。また元のような姿になるかどうか、これまた様子見ですね。今動画を見直していたら、パイナップルは、植えたあとしばらくは日陰に置いた方が良いとのこと。ちょっと移動させなくちゃ!!そして、新しい葉っぱが出てきたら、日光に当てるということらしい。よっしゃ!! youtube「再生野菜 パイナップルの再生栽培を始めてから2ヶ月後の様子」二か月後の様子の動画も見られるので、楽しみ倍増です。ここからは、別の花ね。昨日よく見たら、少し離れたところにもアッツ桜の芽がいっぱい出ていたので、この場所を埋め尽くしていたカタバミを引っこ抜いてしまいましたよ。根っこまでは取り除いていないので、そのうちまた生えてくるでしょう。この花壇の裏側に、オオツルボ(シラー・ペルビアナ)が咲いていますよ。近づいてみると、こんな。また花が増えています。花軸は、これからどんどん伸びてきて、花火みたいになりますよ。風が吹くと、八重桜の花びらがひらひらひら・・・ 道路にも散りますが、とても掃除できません。キレイだから、まけておいてね。ノースポールには、毎日モンシロチョウがやってきます。黒い点があまり見えませんが、春型は紋が薄いのだそうですよ。では、作ってみた切り絵三枚目。次男坊に見せたら(次男)「いやに歯が白いっちゃね。」と言うので、(私)「芸能人やけん。」と答えました。 芸能人は歯が命 というCMが昔ありましたからね。この切り絵は、このように塗ったハガキに貼っています。その前は、この背景にしようかな? とも思っていたのですが、このハガキは、これだけで額に入れてずっと飾っていたもの。上に切り絵を貼るとほとんど見えなくなるので、もったいなくてやめました。少女シリーズの切り絵は、まだ続けるかなぁ。 墨彩画教室は来週だったから、まだ日数があるもんな。
2021.04.09
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今日は「墨彩画教室」の、今年度一回目の講座・・・・と張り切っていったら、掲示板に講座名がない!!受付に尋ねたら、「墨彩画教室は第二水曜日ですよ。」と言われました。私は第二水曜日のつもりで行ったんだけど、カレンダーにも印をつけていたし・・・と思ったら、勘違いして第二木曜日のところに〇をつけていました。(私)「また来週出なおしてきま~す。」とごあいさつをして、買い物に行きました。せっかく、できた切り絵を先生に見せるつもりだったのにぃ~ま、いっかー。また作ればいいもんね。というわけで、帰ってきてから、次の下絵を描きました。今度は、口をあけている少女です。これなら笑顔に見えるかも。まだ切りはじめてはいません。このあとのお楽しみです。今日は午後2時半くらいから庭仕事をしました。だから、だんだんと夕日が当たってきれいでした。ツツジを接写すると、花びらの細胞が透けて光ってきれいです。このツツジは、家を二世帯住宅にするときに、ちょっとだけマンションに引っ越していた母が、自転車でうろうろしていて植木屋さんで見つけたものだそうです。あまりにピンク色がきれいで、家の建て替えが終わったら植えるので、と予約して買ったのだそうです。もともと縦長に作ってあったのが、途中で一本枝がなくなって、こんな変な形になりました。今年は、私が肥料をたくさんあげていたので、色がとっても濃くなり、買ったときのことを思い出したそうです。夕日があたって、さらに色鮮やかです。これは、姫空木。そうそう、毎日少しずつ開いていくシラー・ベルビアナ(オオツルボ)が楽しみ。今日はこれくらい。寄ってみます。おしべもめしべも、面白い形です。あ、そうでした。今日は思わぬお客がやってきた。この上の部分が密集しているギンモクセイの上で、のんびり日向ぼっこをしているハシブトカラス。安定しているみたいです。ちょうど座り心地が良いのでしょう。中にも入って休憩していました。早く、透かし剪定して、カラスの隠れ家にならないようにしたいです。
2021.04.07
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今日は良いお天気でしたね。張り切って草取りをしていたら、ちょうど通りかかった二人連れ(おじいさんとその娘さんみたいな感じ)が、(娘)「あら、可愛かー、この花、なんやろうか。」(おじいさん)「お、こら桜やろうか、きれーかねー。」なんて言いながら、うちの横の道から八重桜の花見をしていらっしゃいました。そろそろ満開で、早く咲いた花からは花びらが散り始めています。道路には桜の枝がはみ出さないように切ってあるけれど、花びらは散って飛んでいきます。これは敷地の中から。坂道側の生垣はスカスカなので、庭がよく見えるんですよね。「可愛い」と言われた花は、きっとたくさん咲いているリナリアでしょう。今年は、私が緩効性肥料をあげたり、液肥をあげたりしていたので、いつもより少し花が多く咲いたような気がします。樹齢50年以上の老木ですからね。大事にしないと。リナリアが、こぼれ種で、こんなにニョキニョキと出てきて咲いています。そうそう、この間の雨で、三鉢あったうちの二鉢のビオラが、すっかり倒れてしまっていたので、切り戻しをしています。それと、くたっとなったサイネリアも、花茎を切ってしまいました。それで、ちょっと寂しくなったのでホームセンターで花苗を買ってきて植えていたんですよ。昨日のスーパーチュニアも可愛かったですね。どれも花は小さいけれど、どんどん花が増えていきそうな感じ。そうそう、こんな変な花も買っていたんでした。黄色いお饅頭みたいな「大輪マリーゴールド」。ピンクの多い花壇に、地植えしてみました。それからね、ついにオオツルボが開き始めていました。今週中に、もっと派手になりそうです。あとは、娘が小さいころに、くじで当ててもらってきた「アッツ桜」が無事咲きました。花壇を潰して、その土をいろんな場所にまいたものだから、いろんな場所で咲きそうなシラー・カンパニュラータ。これが一番です。あと、ピンクと白があるんですよ。変な場所で芽を出していたら、うっかり三角ホーで削り取ってしまいそう。用心しなくては。最後におまけ。切り絵の少女シリーズです。明日「墨彩画教室」なので、持っていって、先生に見せよう!!
2021.04.06
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