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文化祭で、「かな書道」の先生にお会いしてから、なんか気になって、以前のブログを見直したり、ちょっと書いてみたりしている私です。かな書道用の良い筆は、墨彩画教室用に使ってしまったので、まずは、筆ペンで書いてみようと思いました。これまで使ってきた中で、気に入った筆ペンは、追加で同じ物を買います。筆先がだめになっても、すぐに使えるように。キャップを金ラメで塗っているものが、一番のお気に入り。引き出しから、すぐに見つけることができるように、目印です。筆ペンだから、まったくカスレがありませんが、墨を拭き取ったりして調節すれば、下のような文字にはなりますね。仮名書道では、文字の墨の量で出てくる濃淡の配置が、とても大事なんです。これは、今日、濃淡を気にせず筆ペンで書いたもの。以前のブログを読み返すと、なんかまた、ワクワクしてきます。作品作りは、楽しかった。まず、誰のどの和歌を選ぶか、そこから。せっかくだから、和歌のできた背景に、気持ちをのせたいですからね。これは、建礼門院右京大夫(けんれいもんいんうきょうのだいぶ)の和歌です。で、できあがった作品は、これ。建礼門院右京大夫は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての歌人。平清盛の娘徳子に仕えた女房で、平家の公達、平資盛と恋仲だったのですが、壇ノ浦の合戦で、恋人が入水して亡くなったあと、供養の旅に出たりした人です。建礼門院右京大夫のことについては、この日のブログにわりと詳しく書いていました。 kororin日記 2018年12月8日「昨日も今日も、仮名書道作品作り」彼女の悲しい恋の話、その他の和歌の話も書いていますよ。それから、いっぱい先生に褒められた日のブログから。やっぱり、私は褒められて伸びるタイプ?嬉しかったです。でも、やめちゃったのよねー。では、今日のこと。今日はオカリナ教室だったので、ミニバッグにいれたおやつを持っていきました。すると、他にもお土産を持ってきた人がいて、こんなのを頂きました。くれた人のお兄さんの奥さんの実家に、ものすごくでっかいイチョウの木があって、毎年ぎんなんを大量に収穫するんだって。とにかく大量だから、セメントのミキサーみたいなのでぐるんぐるん回して果肉を取りのぞき、その後は、専用の洗濯機でよく洗うらしい。そうやって、手間をかけてできあがったものを、こうして頂く。ありがたいことです。もう一人の人は、ひろったぎんなんは、実の状態でコンテナに入れて、川に漬けておくんだって。そのまま放置していれば、きれいにぎんなんだけ残るらしい。私はもらうばかり。で、今日初めて知ったのですが、ぎんなんには三角おにぎりみたいなのがあり、それは、メスの実だから、実のなるイチョウの木が育つらしい。ふだん、まったくぎんなんを食べないので、知りませんでした。1%くらい、メスの実が交じっているらしいですね。次に、今日のお昼、庭に現れたネコちゃんです。私が写真を撮っているのを、この姿勢でじっと見ていました。耳がカットされていないから、どこかの飼い猫のお散歩中なのかもしれません。最後は、折句。昨夜小芋さんのところで作ったものと、追加したものです。折句というのは、句のあたまに、決まった文字を配置して、作るもの。か からころもき きつつなれにしつ つましあればは はるばるきぬるた たびをしぞおもふこの伊勢物語に出てくる在原業平の和歌が有名ですね。これをやってみました。か かさかさとき 木の葉が落ちてつ つもりゆくは 葉を食べ増えるた ダンゴ虫かなか 重ね着はき 窮屈すぎてつ 辛いからは 春夏秋はた 短パン半袖か 髪の毛をき 切るのは簡単つ 続けますは パーマ不要のた 単純作業か カレンダーき きちんと書いたつ つもりでもは はっとすることた たまにありますか 楽譜見てき きれいな音色でつ 紡ぎだすは ハーモニーの妙た 楽しいオカリナか カレールーき 今日は安売りつ つい買っては 晩ご飯用た 大量に作る
2024.11.12
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昨日は突然オカリナ教室の見学にいき、ついでに一緒に演奏したのですが、その帰りに手続きができなかったので、今日、もういちど行ってきました。この施設には受講生として登録してあるのですが、別の講座にかわる時には、ちゃんと書類を出さないといけないのです。今日は、書類を書いて、10月分だけは現金払い、残り半年分の練習日程の表をもらってきました。昨日の練習の中で先生が、「何か演奏したい曲はないですか?」と、みんなに尋ねていたけれど、みんな微笑むだけで、返事なし。思いつかないのかもしれませんね。「スカボロー・フェア」も、実際の曲を聴くまではわからなかったみたいだし。曲と曲名が結びついていないのでしょう。私は、好きな曲はいっぱいあるけれど、なんせ、5年間のブランクがあるので、その間にもう練習済かもしれない。ひとまず、以前使っていた曲集の中から選んで、たくさん付せんをつけました。今度持って行こう。では、庭の花たちね。まずは、このでっかい葉っぱを見てください。カタバミの仲間なんだけど、とにかくでっかい。お花も大きいですよ。ハナカタバミという種類です。これまでに、何度も地上部をすべて掻きとって、葉っぱもなくしていたけれど、ちっとも弱らず、また復活してきました。母が佐賀の実家からもらってきた苗(根っこ)を植えたようです。確かに花はキレイなんだけどね。それから、しばらく雨が続いたので、またタマスダレが咲き始めています。一年に、いったい何回咲くのやら・・・今日の庭仕事で、白花曼殊沙華の花茎をカット。ジニアは、なんか、ずっとキレイに咲いてくれていますね。有難いことです。球根から葉っぱが出てきたら、白花曼殊沙華の球根だとわかるので、それから植え替えようと思います。でないと、球根だらけの庭ですから、わけがわからなくなりそう。ランタナには、今日はナミアゲハがずーっといました。カマキリもいたけれど、なんか、ダメだったみたい。では、今日のお買い物から。またブドウを買ってきましたよ。残念ながら、今日は半額のはなかったけれど、ピオーネの799円は嬉しかった。けっこう大粒で、晩御飯に頂いたのですが、甘くて美味しかったです。あ、刺し子で作っていたうさぎのマルチクロスは、出来上がりました。まだアイロン仕上げをしていないので、ちょっと曲がっていますけどね。そして今は、こぎん刺しで、小物を作ろうとデザインを考えているところです。カラフルにしたい。
2024.10.09
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墨彩画教室がもう閉講になり、来年度からの再開も望めないとわかったので、いろいろ考えました。自分がこれまでやってきた中で、道具や材料をいっぱい買い込んでいて、このままやめたら、そのうちただのゴミになってしまう。せめて、もう一度使わないと、もったいない。と考えて、5年前にやめていた「オカリナ」教室に、また行くことにしました。オカリナは、中学一年生のときに従姉に買ってもらって以来、ずっと楽しみで吹いていた楽器。リコーダーも大好きでいっぱい持っているけれど、オカリナは、また一味違って、素朴な美しさもあります。合奏となると、不協和音がどうしても発生してしまうけれど、それを補って余りある楽しさがあるんですよね。今日行ってみたら、メンバーが5人。先生も、そのメンバーも、みなさん、以前一緒にやっていた人たちで、知らない人がいなかった。というわけで、今日からもう参加して演奏してきました。ちょうどやっていたのが「心の瞳」。横から楽譜を見せてもらいながら吹きました。やっぱり楽しい。自宅で一人で吹くのは簡単だけど、楽しくない。「ここ、なかなか難しいね。」とか言いながら、みんなの響きに、自分の音を重ねるのは、本当に気分が良い。今日でこの曲は仕上げ、ということで、もう一曲楽譜をもらいました。すぐにできる曲、ということで、「スカボローフェア」でしたよ。まあ、この曲は、高校生のころ、友達とよく歌っていた曲で、今でも英語の歌詞をちゃんと覚えています。編曲が元歌と違うので、新鮮でした。というわけで、これからの習い事は、コーラスと短歌、オカリナ、ということになりました。では庭のようすです。まだ雨が続いていますが、小雨だったので、蝶がやってきていました。モンキアゲハとナミアゲハ2匹が、一緒に蜜を吸っていました。それをカマキリも狙っていて、近くにナミアゲハがやってきたときに、カマをひっかけようとしたけれど、残念、すぐに逃げられてしまいました。ホシホウジャクも、やたらたくさん飛び回っています。でも、オオスカシバと違って、幼虫が食べるのはヘクソカズラ。だから、警戒しなくていいの。飛ぶものついでに、飛行機も。どこの会社の飛行機か、調べようとしたけれど、わからないままです。オカリナ教室に行こうとしたときに、急に飛んできたハンミョウ。なんか、ちょっと大きめでしたよ。生垣のところに置いている鉢植えの斑入りランタナ。相変わらずキレイです。そうそう、これは、ぎゅうぎゅう詰めの白花曼殊沙華の球根。花茎を伸ばせなかった球根からは、もう葉が出てきています。早く植え替えてあげたい。では、昨日の晩ご飯ね。斜め上にのせていますが、いつもこれくらいは、お替わり用に置いています。残ったら、私の翌日の朝ごはんのおかずになります。お惣菜コーナーで買った「サンマのかば焼き」は、とっても美味しかったらしいです。また、買ってこよう。
2024.10.08
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8月の後半の墨彩画教室が、先生の御都合でお休みとなったあと、9月と10月も休講になっていました。そしたら、封書が届いて、先生が講座をやめられる、とのこと。びっくりしました。理由は記載されていなかったけれど、たまたま会った墨彩画教室仲間とは、「先生、病気やないと?」と話していました。先生は、いろんな場所で教室を持ち、墨彩画や書道の指導をされていたのですが、どこも、休講ではなく閉講。年度の途中での閉講は、ただならぬことです。病気としか思えません。来年度から再開する可能性も低いように思われます。よくわからないけれど、お元気になられますように・・・道具や紙はたくさんあるので、これからは、自由にのんびりと描いて、家の中に飾って楽しみましょうか。では、今日の庭仕事のことね。暑さが一段落したので、木陰に避難させていた花鉢を移動させました。斑入りの葉っぱが綺麗だからねー、通る人にも見ていただきましょう。もう一つの斑入り葉ランタナは、レッドローズのそばへチョウやオオスカシバなど、蜜を求める虫たちの最高のレストランですね。今まで、この鉢を置いていたやぶ椿の根元からは、これから、アマクリナム・ドロシーハンニバルが芽を出すかもしれないの。本当は夏の花だけど、球根の先から、少し芽が出てきています。白花曼珠沙華は、まだまだきれいです。咲き進んで、めしべがさらに長くのび、赤みをおびてきています。ちょっと、色っぽいかも。西の庭の白花曼珠沙華も、ちょうど満開です。ここの球根は、花が終わって、葉が出始めたら掘って植え替えるつもりです。本当は、来年の夏、地上部が枯れてしまっている時が良いのかもしれませんが、とにかく、ぎゅうぎゅう詰めですからね。昨年も、10月に掘りあげて植え替えた物が、今咲いているわけですから、大丈夫だろうと思います。では、昨日の晩ご飯ね。なんか、冷蔵庫に入っていた野菜類を適当に組み合わせて作ったおかず。ニラを入れたので、美味しかったです。レンチンピーマンおかか和えは、お醤油ではなく、玉ねぎドレッシングで和えています。さて、今日は、庭仕事のあとで買い物に行きました。そして、二階の手洗い場用の浄水蛇口を買ってきて、取り換え。古い蛇口を取り外して、念のため、取付方法の確認をしたら、あらら、前回、白のゴムパッキンを外していなかったことに気づきました。それでも取付けはできていたので、ま、いっかー。新しい物は、ちゃんとパッキンを外して、きっちりと締めて取り付けました。それと、もうひとつ。洗面台横にマグネットで手拭きタオルを取り付けていたのですが、丸いマグネットにフックがついているタイプで、タオルの重みで何度も落ちてきていたのを改善するため、長方形の大きなマグネットで取り付けるタオル掛けを買ってきました。もともとは、衣類乾燥機を載せていた専用台なのですが、取り外すのももったいないので、何か物をのせるのにそのまま使っています。それが、鉄製なので、マグネットがバッチリくっつきました。よかった!!載せていた衣類乾燥機は、壊れたので引き取ってもらい、替わりに、衣類乾燥機能のついたドラム式全自動洗濯機を置いています。この洗濯機には、左側上部の洗剤タンクに洗剤を入れておけば、あとは、スイッチひとつで、洗剤を自動投入してくれるのがすごいところ。旦那か次男坊がスイッチを入れるのだけど、喜んでいますよ。量にもよりますが、だいたい、2時間~2時間半くらいで乾燥まで終わります。こちらは、みんなの衣類専用。大きなシーツとか毛布、バスタオルなどは、浴室にある全自動洗濯機で洗って、横に置いてある、ガス衣類乾燥機「乾太くん」で乾燥しています。こちらは、だいたい、35分くらいで乾燥が終わりますよ。つまり、濡れ縁のところの洗濯物干場は、全く使っていないというわけ。主に、私の休憩場所ね。
2024.10.05
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昨日は、墨彩画教室でした。あんまり暑いので、庭仕事を終えてシャワーを浴びるまで、そのことを忘れていたの。でも、大丈夫!! 午後からだし、お土産もちゃんと用意していたからね。十分に間に合いましたよ。8月の一回目の講座は、お盆前になるので、別日になっていて、次回はもう、8月末。ということで、今回の課題は「残暑見舞い」でしたよ。・朝顔・脱いだ下駄と蚊取り線香・芋の葉・草にとまっているバッタ・浴衣の女性の足元・浴衣姿用の手提げ、下駄、扇子・美味しそうな水蜜桃私の課題は、子供が脱ぎ散らかした下駄と、蚊取り線香と落ちた蚊カラーコピーのお手本には、「残暑おみまい申しあげます」と書かれていたけれど、私は「暑中お見舞い」にしました。蚊取り線香は、もっと詰まっている気がするけれど、そこは絵だからね。この暑い中、せっかく外出しているので、帰りにスーパーに寄りました。すると、まあ、うなぎコーナーができていて、うなぎだらけ。私はウナギは食べないので、その横にあったイワシを買いました。電気圧力鍋の自動メニューについているからね。細かい設定をしなくても自動で出来上がります。レシピ番号23にして、スイッチを入れたら、そのまま二階へ上がりました。火のそばにいなくて良い、というのは、本当に嬉しい。焦げ付くこともないしね。そして、晩御飯の少し前に、今度は焼きナスを作りました。ノンフライヤーでの焼きナス作りにも、だいぶ慣れてきましたよ。粗熱がとれるまで待ちきれず、片方はトングではさみ、えいやぁっと皮をむきました。イワシは、先に一尾だけ試食してみました。小骨は全く問題ないし、真ん中の背骨や尻尾も、大丈夫。食べられます。旦那は生姜が好きなので、昨日漬けたばかりの生姜の甘酢漬けを取り出して、イワシの上に飾りました。それも、美味しかった。旦那のお替わり用に、残りのイワシを小皿に入れて置いていたら、それもまた、食べていました。(二尾残り)良かったです。では、朝のうちに撮った庭の様子ね。今日はかんかん照りだけど、夏水仙の周りだけは、なんだか涼し気 草の中 抜きそうになった 夏水仙 ピンクと青の 花びら揺れる今日もクマゼミが気になりました。オスとメスが近くにとまっていて、カップルができるかも・・・と思ったけれど、こんな暑いときに眺める気にはならず・・・ぐっと寄って、撮りました。(これは、現在一階のノートパソコンの壁紙)おでこの単眼は、クマゼミの場合、赤く写らないんですね。水やりをしていたら、足元をハンミョウが移動していきます。オスもメスも見かけましたよ。そして、今回頑張って撮ったのは、これ。まだ若い女郎蜘蛛の巣です。ジョロウグモの巣は、三段になっているということなので、それがわかるように、撮りたかったの。これで、どうでしょう。割と近くに、三枚張られた巣。一つは、他の敵からやられないように、身を守るためのバリア。真ん中が、ベタベタして虫を捕えて食べるための餌場。そして、もう一枚が、食べかすとか脱皮した皮などのゴミを捨てる場所。ということのようです。面白いですね。それにしても、外は暑そう。でも、母の施設まで洗濯物を取りに行かないと!!洗濯といえば、今、洗濯は二つに分けてやっています。シーツとか毛布などの大物、母の着替えなどは、日中に洗濯するので、一階の洗濯機を使って脱水までやって、急ぐものは、ガス衣類乾燥機の「乾太くん」を使って乾燥。急がない物は、部屋干ししています。みんなの着替えなどは、二階のドラム式洗濯乾燥機で、一気に洗濯と乾燥まで。最近は、旦那が妙に早く(5時前)帰ってくるので、最後に帰宅する次男坊が自分の洗濯物まで入れて、スイッチオン。以前は、旦那が最後だったので、旦那がスイッチを入れていました。自動で洗剤も投入されるので、ドアを閉めて、スイッチを押すだけです。シワシワにしたくないカッターシャツとか私の木綿の服は、夕食後の乾燥のときに、私が先に取り出してハンガーにかけていますよ。そして旦那が、寝る前の夜の8時半くらいには乾燥まで終わっているので、旦那がみんなの洗濯物を取り出して、持ち主ごとに分けて畳んでおいてくれます。みんなは、それを自分の衣類置き場にしまって、おしまい。夜のうちに、その日使った汗まみれの物をきれいに洗濯乾燥できるので、翌日もっていく衣類(バスタオルとかも)を夜のうちにバッグに入れているようです。だから、私は旦那がどんな物を持っていっているのか、よく知りません。以前から旦那は、自分の衣類とか用具類は、すべて自分のお金で買っていたからね、全部でどれだけあるのか、どんな物があるのか、私にはよくわからない。逆に、私の衣類とか趣味に使う物などは、すべて私のお金で買っているので、旦那は、何も知らないと思います。息子たちも、自分の衣類は、自分のお金で買っていますからねー。どんな物がどれくらいあるのか、不明。洗濯物をたたんでくれている旦那が、一番よくわかっているのかも。
2024.07.25
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今日は、いつもと違う部屋で墨彩画教室がありました。それで、お花が飾ってあって、嬉しかった。今日の私の課題はカラーの花だったのですが、うまいこと、生けてある中に、本物が。それも参考にして描きました。カラーに関係ある俳句を調べていたら、海芋、と書いてあって、びっくり。「うみいも」かと思ったら、「かいう」と呼ぶのだそうです。調べて書き添えた俳句 純白を きそひ次々 海芋咲く「うみいもさく」と読んだら、なんか変だったので、カタカナでカラーと直してしまいました。のぶ子さん、ごめんなさい。お手本に添えられた 初夏の水 たたえてゐる は、山頭火さんらしい句ですね。急な暑さでやられていたのか、マーガレットのお花がお休み中だったのですが、最近また咲いてきました。同じく、ピンク色の花ですが、この更紗ウツギは、日があたらない陰のところは、全体が白のままです。つまり、外側のピンク色は、日焼け?挿し木した一重のミニバラに、少しだけれど、花が咲きました。今年は、少し大きめに剪定しているので、花がたくさん咲くことでしょう。調べてみて、「安曇野(あずみの)」という品種ではないか、という結論に達しました。そして、年に一度しか咲かない、つるバラだと書いてあるんですよ。だから、やたらシュートが伸びるのね~~納得しました。それで、一番伸びている枝を、誘引してみようかと思って、準備中。大好きな斑入りアジサイ新常山錦普通の緑色の葉の常山は、秋に青い実ができるみたいですが、どうも、斑入りの花は、実にならないみたい。半々くらいに色が交じった葉がいいな・・・さて、明日は庭師さんがやってきて、庭木の消毒をしてくれるそうです。高いところは、自分でやると目に入りそうだから、消毒はお任せです。1回3000円最近、ずっと庭木の透かし剪定をやっていたから、ちょっと楽しみ。褒められるかな? わくわく。「透かしていた方が、虫がつきにくいし、病気にもなりにくいですよ。」と、言われていましたからね。庭木の剪定を頼むと、4万5000円。自分でやったら、ごみ袋代くらいですね。週に二回の燃えるゴミ出しに、毎回5袋ずつ出していましたから。だいぶスッキリになっています。(今日は3袋)
2024.05.08
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まずは、昨日の墨彩画教室のこと。今回は、違う場所での活動だったので、いつもより狭くて、なんか、その分、みんな和気あいあいとしていました。今回の課題は、5月っぽいもの。でも、新しく入った二人の方たちは、かわいらしくチューリップでした。〇チューリップ〇ちまき〇兜〇ツツジ〇鯉にまたがった金太郎〇子熊にまたがった金太郎〇兜・太刀・破魔弓飾り私ともう一人の人は、粽(ちまき)でしたよ。初めに頂いたカラーコピーにはなかったけれど、色が寂しいなら、菖蒲の造花を添えたらいいよ、と言われたので、花飾りを描き足しました。いつものように、はじめ黄緑色(黄草)をたっぷり入れて、先に少し濃い緑色(青草)をつけて、びよ~んと引くと、立体感のあるちまきが完成。ひと筆で描いています。それが2本。しかし、私はこのタイプのちまきをあまり食べたことがありません。私が食べていたのは、父の実家から送ってきた「あくまき」でした。父は、大きな和菓子屋さんの長男で、私はその一人娘だったから、父方の爺ちゃんたちが、張り切っていろんな物を送ってくれたんですね。カステラも、かるかんも、爺ちゃんが作ってくれたのが、一番美味しかった。あとは、ちまきと言えば、中華ちまきかな。父が中華料理屋さんに接待で行くと、私たちへのお土産は中華ちまき。昔食べていたものは、中にたっぷり具が入っていて、美味しかった。さて、話がずれたところで、草取りの話。先日紹介した道具を使っているところですよ。まずは、シャークトング。先が丸くなっているので、こんなぺたっとした草も、簡単に抜くことができます。少し前傾姿勢になるときは、必ず、持ち歩いている塵取りの柄を持って、腰に負担がかからないようにしていますよ。それから、これ。1.2mの高枝伐り鋏ですが、地面に使っています。ぎゅっと握るとそのまま切り取って、ゴミ袋へ。こんな感じに、根っこごと抜くこともできます。こんな狭い隙間には、草を掻き取る道具を使います。短い物と、1mくらいの物、2種類を使い分けていますよ。とにかく、膝をつくような作業はしない、立ったまま草を取り、取った草をゴミ袋に入れるのも立ったまま。膝や腰に負担がかからないことを目指した庭仕事をしています。では、お花の写真ね。ついに、なんかお花らしくなってきたライラックのつぼみ。以前うちにあったのは、白の八重のライラックだったから、だいぶ雰囲気が違います。これは、道路から見たミニ椿。手前に植えたこぼれ種のノースポールが、なんか良い感じになりました。そして、その下には、白のミヤコワスレ。フェンスのすぐ横なので、通る人の目によくとまるみたいです。反対側から見ると、こんな感じ。まだつぼみがいっぱいありますから、これからですね。そして、旦那も「きれいに咲いとーねー。」と感心していた門の横のツツジ。一気に開いてきました。濃いピンク、中くらいのピンク、白に近いピンクと、いろんな色があり、絞りの模様入り、斑点入り、無地など、模様も様々。もう少し咲いたら、また全体を載せますね。
2024.04.11
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今日は、コンサート後の初めての練習日。ちょっと、一段落したので、新しい楽譜を持ってこられていました。次のコンサートの曲ではなくて、その後の曲をどうするか、考えるためです。歌ってみたのは、「犬のおまわりさん」と「赤い靴」どちらもすぐに、三部合唱できましたよ。両方とも童謡だったので、ちょっと物足りない感じ。ピアノの先生から、先日のコンサートの時の記念写真を頂きました。最後のみんなそろっての写真と、私たちが歌っているときの写真。歌っているところの動画も、LINEで送られてきたので、見ることができました。やっぱり、発表の場所があると、励みになりますね。さて、今日もまたなんか小雨。だけど嬉しいことがありました。ついに、ミニ椿「エリナ」が咲いていたんです。 毎日毎日つぼみが膨らんでいくのを見ていたから、本当に嬉しかった!!正面から見ると、こんな感じ。(写真の中、掘っぺ となっているのはほっぺです。)ぱっと見、三枚花びらに見えますが、ちゃんと、後ろにあと二枚隠れています。うしろのつぼみに、赤いほっぺのように見えているのが、そうです。これから、どんどん咲いてくるでしょう。うれしい。それから、もう一つ、この花も咲いていました。姫ウツギです。この花も、とっても小さくて、ミニ椿と同じくらいかも。花数が多いので、けっこう見事です。八重桜は、このくらいになりました。今日も、通りがかりの人から「きれいですねー。」と声をかけられましたよ。他にも、ツツジや椿がたくさん咲いているので、それにも感心されてしまった!!せっかくだから、「こぼれ咲き フィオリーナ」を道路から見える場所に持ってきました。迫力満点です。そうそう、昨日ごねあさんへのコメントに書いた「立浪草」はこれです。色が、とっても綺麗。だけど、あまりにも生命力が強いものだから、大事にしよう、という気持ちより、増やさないようにしよう、という気持ちになってしまう。形は、とっても面白いのですけどね。それから、昨日紹介したシャークトングの別の角度からの写真。先端が、まっすぐではなくて、丸くなっています。だから、相当小さな物でもつまむことができるんですよね。地面にへばりついているような小さなイネ科の雑草でも、見事につまんでエイヤッ!!お気に入りの道具です。農機具で有名な高儀(タカギ)の製品です。小さなゴミでも拾える、というトングだけど、私は草取りに使用。それから、最近庭でよく見るカエル君。最初、形や大きさから、アマガエル?? と思ったけれど、なんか白っぽい。写真に撮って調べよう…と、何枚も撮りました。写真で見ると、足や手にスジが入っていて、背中にも模様があります。アルビノのカエルなのではなく、潜んでいる場所の影響とか、ストレスの具合とかで、アマガエルが、白っぽくなることはよくあるらしい。なんか、とっても不思議でした。最後に、昨日作った物ね。ここの窓は、五月くらいから、秋くらいまでは、たいてい網戸にしています。今までは、大木が視界を遮っていたので、気にせず、空や、下の方を眺めたりしていたの。でも、突然大木がなくなったので、なんか気になって、ついつい、下の庭を見てしまいます。庭の横にはお縁があるから、もし下の家の人がいたなら、目が合ってしまうかも。それは、ちょっと気まずい・・・ということで、100均で買ったあと、使わないままになっていた日よけのショールを半分に切って、棒を通す穴を縫って、下げてみました。安物だから、微妙に曲がっているけれど、ま、いっかー。
2024.04.08
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昨夜は、ものすごい風雨で、雨粒が窓にたたきつけられていましたよ。せっかく置き場所を変えて、表の方に出したビオラの鉢は、大丈夫かなぁ。と思ったら、今朝は良いお天気。暑いくらいでした。桃太郎椿も、異常なし。こぼれ種のビオラも、平気な顔をしています。庭の花には、たくさんの虫たちがやってきて、せっせと蜜や花粉を集めていましたよ。今日の墨彩画教室も、春の花の絵がいっぱい。・タンポポ・レンゲソウにとまるモンシロチョウ・オオイヌノフグリ・フリージア・サクラソウ・「ふらここ」文字遊び (ふらこことは、ブランコの古語らしい)私たちの学年は、タンポポでした。タンポポの綿毛をデザインした消しゴム落款を作っていたので、ちょうど良かった。では、最近作っていたものね。まずは、ビーズ織のひもです。(軸に巻き取りながら織りました)長い長い紐を編んだので、なんか、ループタイみたいになりました。ワンポイントに使ったビーズのブローチは、だいぶ前に作って、ウォークインクローゼットの入り口のカーテンに留めていたもの。ようやく、出番が・・・もうひとつ。この長い紐の前に織ったのは、これ。少し短いので、襟元のリボンみたいに結んでみました。二本、長い紐を織ったので、気が済んだ。今は、正方形のシートを織っているところです。次に、この間玉巻き器で玉にしていた毛糸で編んだもの。野呂英作さんの「もっさ」という糸です。編み始めてみたら、あら、いつものベレー帽と同じ糸だったのねー。というわけで、ひざ掛けを編みかけていたのをやめて、ミニマフラーにしましたよ。裏返すと、こんな感じです。写真ではよく見えませんが、耳の横になるあたりに、同じ毛糸で花飾りを編んで、二つつけています。帽子をかぶると、耳の上にのっかる感じになるので、わかりますけどね。というわけで、現在、「もっさ」は二玉編み終わっています。もう廃版だから、追加注文はできませんが、ま、いっかー。
2024.03.13
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今日は、墨彩画教室の日。張り切って行ってきましたよ。前回は、龍の土鈴とタツノオトシゴだったけど、今回はまさに龍。体の途中に、雲がかかっていて、珠を持っています。左側が、全員頂いたカラーコピーのお手本で、右側は、その応用編。金と銀で描いてありますよ。ちょっと練習してから、本番。クレスタという、吸い込まない紙のハガキです。今年は、年賀状を出さないので、色紙に描いて飾ったらいいですね。次に、今朝の庭のお花たち。2度目の夏を、無事に越した「オキザリス・ラブハピネス」に、つぼみが出てきました。いつまでも暑いけれど、植物には、季節が変わったことがわかるんですね。秋のバラも、次々に開いて、嬉しい。朝露に濡れている「観賞用唐辛子」つぼみの時に濃い色なのは、花びらの外側の色なんですね。内側は薄紫色。それから、これはビオラのタネ。ちょうど見つけた!!すぐに取ろうと思ったのに、なかなか外れなかったのでそのままにしています。この日記を書いていて、思い出したので見に行ったら、もうはじけた後。ま、いっかー。最後に、昨日の晩ご飯ね。先週から、旦那は宝塚市に住んでいる娘のところに行っていて、留守。娘の家の庭の草刈り、蔓バラの剪定、そして車がない娘の買い物のお手伝い‥娘には、「お父さんにしてもらいたいこと、箇条書きにしとくといいよ。」と、ラインで知らせていたので、いろいろお願いしたことでしょう。
2023.11.08
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今日は、朝一番に母を病院に連れて行く予定だったけれど、夜中、ずっと起きていたらしく、私が起こしに行ったら寝るところだった。(私)「今日は病院に行くとよ。」と言ったけれど、(母)「病院は、行ききらんごたあ。」(行くことができないみたい)と言うので、私だけ行ってきました。認知症関係の病院ですから、先日の救急車を呼んだ話とか、私が腕を咬まれた話とか、たくさん聞いてもらえました。ケアマネからは、この病院にはデイサービスがあるので、尋ねてみたら?と言われていたのですが、先生は、本人が行く気になるかどうかが問題だと言われました。状況を詳しく話したので、落ち着く薬を以前の倍の量にして、躁状態を改善する飲み薬を処方してくださいましたよ。そして、(医師)「ひどいようだったら、入院することもできるからね。」と言われたので、ほっと一安心。これ以上、どうしようもなくなったら、この病院で受け入れてもらえるとわかりましたからね。処方された薬を受け取って、家に帰ったら、母が起きていました。さっそく、シロップの飲み薬を入れたジュースを渡したら、全部飲み干しましたよ。ほっ!私が準備しておいたお稲荷さんと、サラダを食べていたので、いつもの薬に今日もらった薬を交ぜて渡そうとしたら、(ハッ!!)というような威嚇の声を出して私をにらむので、無理に飲ませず、そのまま置いておきました。※言葉が出ないみたいでした。墨彩画教室に行って戻ってきたら、テープルに置いたお昼ご飯を食べ終わり、ついでに、準備していた薬も、全部飲んでいました。次から、この手でいこう。無理強いは禁物ですからね。というわけで、墨彩画教室のお話です。今日の課題は、季節の花がいっぱい。・アヤメ・カラー(花)・百合・クレマチス・ネジバナ・シラン・昼顔など。私の課題は百合。小さ目の花と、大き目の花、2種類を描きました。教室なので、先生のお手本をほぼ参考にして描いていますけれど、自分の家の花を見て、描きたいですね。では、他の花も。母のことは、もうなるようにしかならないし、どうしようもなくなったら、あの病院でなんとかしてくれる。ちょっと気が楽になりました。おまけ。さて、何に使おうか・・・
2023.05.10
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今日は、朝から母のお風呂入れをしました。良いお天気だったし、明日在宅マッサージの人に来てもらうから。コルセットは、お風呂の時には外して良いということなので、母は久しぶりに解放感を味わっていましたよ。その後、私は「墨彩画教室」へ今日の課題は「ひよこ」でした。「ひよこ」(雛)って、春の季語なんですね。他の学年は、桜とか、スイートピー、アサリなどでしたよ。墨彩画教室の帰りにちょっと買い物をして、家に帰り付いたら、ちょうど走行距離が100kmになっていました。9年間乗った元の車は、2万3000kmで次男坊にあげましたからね。今度の車は、さらに距離が延びないことと思います。そして、ナビはというと、知らない場所に行くことはないので画面はいつもこんな感じ。聴いている曲の情報を表示させていますよ。(今はインドカレー屋の音楽)では、庭の花ね。そうそう、肥後スミレが咲き始めましたよ。花びらが、他のスミレより少しぶ厚くて、葉が菊みたいです。桃太郎は、花が大きいので、もっと大きな木に育てたい。最後に、娘がくれた誕生祝の一つをご紹介。バタフライピーという青いお茶があるのは知っていたけれど、これは、ラテになっているので、こんな色。色がキレイなので、透明なカップで楽しんでいます。
2023.03.22
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昨日は、墨彩画の作品展の準備がありました。パネルの穴に金具をねじ込んで、そこに各自の額を下げていきます。どこでも良いというわけではないので、ひとまずぶら下げてみてから、調整しないといけません。先生が、「バランスを見て、配置してくださいね。」と、言われるので、みんな「それが難しいんよね。」と言いながら・・・墨彩画では、季節の風物を描いてきたので、だいたいの季節ごとに並べました。日曜日までが、作品展です。この準備のあとで、いつものように絵を描いたのですが、今回は芽が出た玉ねぎ。持っていったお土産は、これ。色違いで、二種類。「愛らしい和」というモダンな和柄のシリーズで、「小鳥のてまり寿司」柄です。とっても喜んでもらえました。使った布は、表布も裏布も 約34cm×14cm。1メートル買った布を、24枚になるように折りたたんで切ったサイズです。(たて1メートルを三等分して、横幅は八等分)紐は、長さ4mの100均のひもを、12等分して使いました。つまり、ひと袋4mで、巾着6枚分になります。帰ってきてからは、お楽しみの庭木の剪定。 剪定を 終えてお縁でお茶を飲む 木々の葉先を 揺らす春風「お」の繰り返しを楽しんで。すっきりと、透かし剪定した庭木は、枝の間を春風が吹き抜けて、なんか、とっても気持ちが良さそうに見えます。今日は、この後病院に母の着替えを取りにいく予定。そして、旦那は、お義母さんの妹さん(叔母さん)から呼ばれたので、直方の家にお泊りで飲み会。 母入院 夫(つま)は親戚 子ら仕事 何にしようか 今日の夕食ちょっと楽しみでもあります。
2023.03.09
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前もって電話をもらっていたのですが、今日は、男性が一人、見学に来られました。練習時間の最初から参加されて、ちょっと遠慮気味でしたけれど、最後の曲は、大きな声で一緒に歌っていらっしゃいました。話を聞くと、別の公民館でもコーラスに入っていらっしゃって、女性ばかりの中、男性一人、アルトパートを歌っているのだそうですよ。曲の合間に、「いい声ですねー。」とか、「みなさん、本当に上手で、レベルが高いですねー。」とか、ワクワクして話していらっしゃいました。で、最後に尋ねたら、私たちのコーラスに入会されるとのこと。みんな拍手、拍手。年齢は、私よりちょっと下くらいかも。退職したばかり、という感じ。五月の発表会にも、参加されるそうですよ。とても前向きな方で、嬉しかったです。楽しみが増えました。これは、今日撮ってきた写真。公民館の前庭です。帰ってきてから、居間でお昼ご飯を食べながら庭を眺めていたら、あらら、ヒヨドリが!!椿には蜜がたっぷり入っているでしょうからね、おしべをむしり取ると、根元にたくさん蜜がくっついているということなのでしょう。つつかれていた花はこれ。朝のうちに撮っていた写真なので、まだ傷がついていませんね。玄関ポーチでは、マーガレットフラッシュという花が、満開です。色は、ダークローズと書いてありますが、濃いピンクですね。こちらは、ダイソーで2袋100円だったパセリの種から出た株。昨年は、たくさん茂って、私のおかずにもなりましたが、真冬の間も、そのままにしていました。黄色になったり、枯れた茎もあったけれど、新しい葉がどんどん出てきています。また、キアゲハの幼虫に狙われるかも。玄関に入ると、小さなお雛様が見えます。右側から、私が作ったうさぎ雛、ネットで買った平安雛。小さな小さな土人形のお雛様、そして、石みたいなのに描いてあるお雛さま。お雛様たちの後ろには、三人官女ではなく、三人のピエロ音楽隊が・・・では最後に、晩ごはん。そして、またまた作ったお稲荷さん。業務スーパーで買ってきた「味付け椎茸」は、なかなか美味しいです。和風サラダにも、まぜてみたら、ものすごーーーーく美味しかった。
2023.02.27
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今日は、今年一回目の墨彩画教室でした。季節柄、寒中見舞いにも余寒お見舞いにも使える柄、ということで、文字遊び「芽」と「花」ネコヤナギ、クロッカス、博多張子、蝋梅、などでした。私の課題は「ネコヤナギ」墨を薄めて筆に含ませ、筆先にちょっとだけ濃い墨をつけて、にゅっと描きます。先に丸い花を描いてしまってから、最後に煤竹色で枝を描いていきます。今回は、色が枝の色しかないので、地味ですね。し、渋い・・・これでは寂しいので、金色と銀色を使って描いてみました。ネコヤナギの花に、黄色い花粉が点々とついていたりするから、金色で表してもよさそうですね。墨彩画教室から戻ってきたら、これが届いていました。すでに持っている高枝切り鋏に取り付けられるノコギリを探していたけれど、ちょうど良いのが見つからなかったので、専用のノコギリを注文していました。実物は、とってもノコギリ部分が大きくて、なんか、ゲームのキャラが持っていそうな武器にも見えました。3メートルまで伸ばせるので、甘夏の木の枝を切るのには、十分だと思います。この黄色いラインから外にはみ出している部分は、このノコギリで切りたい。明日の庭仕事です。母の在宅マッサージの契約は、毎週木曜日の午後に女性の方にマッサージ中心にやってもらい、毎週金曜日のお昼には、男性の方に鍼灸中心にやってもらうことに正式に決まりました。これで、しばらく様子を見ようと思っています。回数を増やすか、減らすかは、母次第ですね。
2023.01.11
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今日は、12月一回目の墨彩画教室の日。前回(私)「今尿管結石の薬飲みようっちゃけど、出らんかったら手術やけん、 次は、お休みするかもしれん。 もし、それまでに出たら、来るけんね。」と言っていたので、私の姿を見た仲間は、(教室の仲間)「出たんやねー、おめでとう。」と口々に言ってくれました。スマホに、結石の写真を入れていたので、皆に見せたら、みんなも初めて見たらしく、とげとげした形に驚いていましたよ。で、今日の課題は「クリスマスカード」私の課題は大きなサンタさんで、他の人たちは、トナカイ、シクラメン、三人サンタ、ワイヤーアートのトナカイ、キャンドルなど。落款は、消しゴムで彫っていた雪だるま。帽子は朱色と紅色で、ひげやフワフワの飾りは銀色、鼻とほっぺは朱色です。でも、クリスマスカードを出したことはないけどね。(年賀状と近すぎるから)帰りに久しぶりに近所の池に寄りました。今年はずっと暖かかったせいなのか、オシドリはまだ姿が見えません。ホシハジロの家族がゆっくり泳いでいるだけでしたよ。太陽光の日差しが強すぎて、ちょっと暗く写ってしまいました。まぶしかったけれど、しばらく眺めていました。夜は、初めてキーマカレーを作ってみました。この作り方を見ると、あいびき肉を炒めて、水を加えて煮込み、ルーを溶かすだけ。ちょっとこれだけでは寂しいので、玉ねぎ2個分をみじん切りにして入れました。人参もジャガイモも無し。うちでは初めての晩御飯だったから、箱の絵を見せて、(私)「キーマカレーって、こんなのやけん。」と説明しました。美味しかったらしいので、よかった。母もお皿についだ分、全部食べていました。そのうちまた作ろうかな。ミンチだけで作ったら、ナンにつけて食べたいです。
2022.12.14
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今日は墨彩画教室の日でした。いつものように、絵の道具とお土産を持って玄関を出ると、妙に風が冷たい。 あ、ちょっと寒いかも。一応、長袖のブラウスにベストを羽織っていたけれど、今日は、上着を持っていた方がよかったくらいの気温でした。教室についたのは、開始の30分前くらい。次々にみんなが集まってきて、ワイワイとおしゃべりしました。珍しく、ぎりぎりの時間にやってきた先生が、「今日は、初めての試みをやってみます。」と言われた。来年がウサギ年なので、年賀状にも使えるものです。課題は、鳥獣戯画の模写と応用。まずは、そのまま真似をして描いてみる。そのあと、今度は、ひとひねりして、面白い図柄にしてみる。ということです。墨だけで、描いていきます。ちょっと、バランスが変わったり、線の太さが変わったりしたけれど、ま、いっかー。せっかくだから、ちょっとだけ色を入れてみましたよ。そのあと、各自工夫して、ひとひねりした絵を描いてみたのですが、いつになく、みんな真剣で、しーーーーん。実に集中して描きました。私のはこれ。すもうを取って、投げられてひっくり返って笑っているウサギを、くるりとひっくり返して描き、投げたカエルは、そのままウサギの手を取るようにくっつけて・・・なんか、ダンスのワンシーンみたい。ちょっと絵が小さくなったので、ダンス会場のように、華やかな雰囲気を色で表しています。見に来られた先生が、「おっ、いいですねー、ざぶとん3枚!!」と、言ってくださいました。他の人は、ひっくり返っているウサギにボールを添えて、サッカーでシュートを決めているところにしたり、弓を持っているウサギに、かわりにバイオリンを持たせたりしていたらしいですよ。弓の狙う先に、的を描いている人もありました。元が戯画(漫画みたいなもの)だから、みんな気楽に描けたようです。では母のこと。今日は少し寒かったので、今のダイニングこたつにスイッチを入れました。薄いこたつ布団だけれど、横にドレープがあって、暖気が逃げないようになっているから、太ももから下が暖かくて、とっても気持ちが良いと言っていました。このこたつ布団はとても薄いのですが、中にアルミシートが入っているらしく、内側のボア素材と合わさって、本当に暖かい。次男坊もすっかり気に入ったようです。(ばあちゃんと並んでこたつに入って晩御飯を食べていました)
2022.11.30
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毎月、第二水曜日は墨彩画教室。第二水曜日は地域の不燃物収集の日なので、出すのを忘れなくなりました。今回の不燃物には、もう母が使わないだろうと思われる物、捨てても気づかれないだろうと思われるものを、たくさん出しましたよ。おかげで、食器棚や、流し台の奥なんかがスッキリしました。というわけで、墨彩画教室。前回は干支と関係のない図柄だったけれど、二回目は干支のうさぎを描く、というので、楽しみにしていました。朱色と黄色を混ぜた色を作って、丸を描き、あとで松と梅を描く場所をティッシュで拭きとる。まだ濡れているうちに、丸のあちこちに、紅や洋紅、臙脂、黄緑などを置いていきます。ウサギの耳は竹の葉で、松と梅の花を描き添えて「松竹梅」です。「お願い申し上げます」の「ます」の部分は、お正月なので「万寿」と書くとおめでたい。もうひとつは、うんと薄めた墨でうさぎを描きました。そうそう、いつものように、30分早めに行ったら、駐車場で仲間の一人と会いました。合ってすぐに、なんと「箱入りのうどん」を頂いてしまいましたよ。(仲間)「これ、うどんやけん、食べて。」ずっしりと重くて、びっくり。あとで見たら、ゆで麺でスープ付きのうどんが入っていました。ラーメンを作るときのように、作れば良いみたいですね。なぜもらったのか、たぶん、この日、切り絵用の紙をあげる約束をしていたからです。その人は、墨彩画と同じ先生がやっている切り絵教室に所属していて、いつも、その日に必要な分だけ黒い切り絵用の紙をもらっているのだけれど、紙の大きさが葉書と同じなので、動かないように留めておくのが難しいらしい。たまたま、前回の教室のときに、(私)「家に、物がありすぎて・・・ 前に切り絵やったときの紙も大量に残っとっちゃんね。」とか言ったのを聞いて、「よかったら、分けてもらえんかいな? お金は払うけん。」と言われていたのでした。それから、切り絵に使う色の和紙とかも高いよねー、という話になって、私は自分で和紙を染めて作った・・・というようなことも紹介していたので、いっぱい持ってきていました。教室が始まる前、廊下のロビーのソファに座り込み、切り絵専用のとても良いA4の紙7枚(14枚残っていたので)と、切り絵に使える中厚上質紙を30枚渡して、これは実費600円をもらいました。ついでに、私が染めた和紙と、ずいぶん前に買っていた染色和紙を持ってきていたハサミでそれぞれ半分こして、これはプレゼント。せっかくなので、私が作った切り絵のファイルと、切り絵の本二冊も見せました。だから、教室に入る前から、大盛り上がり。楽しかったです。では、庭の写真ね。何やら小鳥の鳴き声が。なんか、あれ? スズメと違うような。 パチリ。ちょっと地味な雰囲気だけど、一部、黄色の翅が見えています。あとで調べたら、カワラヒワでしたよ。山や林、河原や田んぼの近くに住んでいるらしいです。ぱっと見、地味だけれど、飛ぶと黄色がとても鮮やかなんだって。 サントリー日本の鳥百科より「カワラヒワ」鳴き声は、「キリコロロ キリキリコロコロ ビィーン」なんだって!!ほんまかいな? youtubeより「カワラヒワのさえずり」私には、「ビューィッ・・・・ ビューイッ・・・・」みたいに聞えました。お花。はっきりと名前がわからないけれど、毎年生えてくる花。最後に、作っている物の途中経過です。何ができるか、もうわかったかな?
2022.11.10
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今日は墨彩画教室でした。私の学年の課題は「柿」一個。いつものように、ひと筆で柿を描きます。まず、筆にみかん色みたいな絵具をたっぷりつけて、筆先に朱色をつけます。そして、本画仙葉書の真ん中からくるっと筆を回す。そうすると、一個の柿ができあがる。それから、柿のヘタを描いて、筋をつけたら出来上がり。あっという間に出来上がります。描く前の筆に、すでにグラデーションができているので、ひと筆で、こんな風に色がつきます。二枚描いたところで、先生から、「一番太い筆にたっぷり絵具をつけて描くといいですよ。」と言われたので、三枚目は、ちょっとでっかい柿になりました。よく熟れた柿にしたかったので、朱色の分量も増やしてみました。先生からは、ほめていただきました。教室が始まる前に、この間作っていたゴム印や、うさぎ年の年賀状も見せました。次回は年賀状。まずは、どの年でも使えるデザインで、その次に干支の絵入りバージョンです。楽しみ~♪今日のお土産は、高級チョコ模様の手提げミニポーチ。ずいぶん前に作っていたものです。確認したら、なんと、6月25日。この中の右上の形、作り方で、みんなの分を作っていました。コーラスの人にもあげたし、墨彩画の人たちにもあげた。あとは、短歌会の人たちにあげたら終わりです。それから、今日は出来立てのミニストールをつけて行きました。家事の合間に少しずつ編んで、今朝アイロン仕上げをしたところ。せっかくなので、墨彩画教室につけていきました。麻が入っているので、とても張りがあって、使い勝手が良いようです。それから、今日の庭仕事のお話。今日は、生垣のサンゴジュとヒイラギの伸びてきた小枝を落とし、甘夏の木の、びよよよーんと伸びている枝を落としました。そして、茂り過ぎの小菊を少し処分。(母)「その菊、もう切ってよかよ。ひっこ抜いてもよか。」それなら、と、たくさん切りました。大きなごみ袋二つがいっぱいになるくらい。最後に、台湾パイナップル。昨年の冬は、寒さのために、葉っぱが赤くなり、一部枯れたみたいになったので、今年の冬は、室内に入れたいな、と思っています。最初は、シートを巻き付けて寒さから守るけれど、いよいよ寒くなったら、中に入れよう。鉢も大きくしたほうがよさそうなんだけど、時期的に、もう遅いかな?
2022.10.12
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今日は墨彩画教室の日だったので、張り切って出かけました。今日の課題は、秋らしいものばかり。・サンマ・彼岸花・シメジ・秋明菊・ザクロの実・ワレモコウ・ティファニー風のランプスタンド今日は、シメジのお手本通りの絵と、絵手紙で出すときの表書きと、両方描いてくださいました。これは、同じ学年の人が、表書きを描いてもらっているところ。郵便番号と住所、宛名が書いてあればちゃんと届く、ということで、鍋に宛名を書くようになっています。鍋料理の具材がずいぶんと豪華なので、(私)「うちやったら、ツミレと野菜とキノコくらいかも。」と言うと、先生は、「これは願望ね。」と言って笑っていらっしゃいました。というわけで、私が描いた絵は、これです。1枚目、ずいぶんとお行儀よくならんでしまったので、2枚目は、本物っぽく、いろんなサイズが交じっているように描きました。ティファニー風のランプを描いたのは、最上級生。みんなが、どんなのか知らないみたいだったから、描いてもらっているときに、私がスマホで画像検索して、「こんなのよ。」と、みんなに見せたら、「うわぁ、きれーかねー。」「こんなの欲しかけど、うちには似合わんかも。」とか、口々に。それぞれが描き始めたころ、最上級生の二人が、「さっきの写真、もう一回見せて」と、やってきました。私はステンドグラスにもティファニーランプにも興味があるので、以前から知っていたけれど、こういうのを見たことがない人もいっぱいいるんですねー。(私)「私も一個だけ持っとーけど、こんなのやなくて、丸い模様の。」と話しました。そのときには、私のランプの写真がなかったので、この次見せようかな・・・真っ赤な彼岸花を描いたのは、一年生の人。私も去年描いたなぁ・・・たまたま、教室に入る前に、写真を撮っていましたよ。我が家の白花曼殊沙華は全部終わってしまったけれど、場所によっては、まだ残っているんですねー。では、墨彩画教室に行く前に食べた、軽い昼ご飯。六枚切りの食パンを横にスライスし、薄いの二枚にして、ケチャップを少しだけつけて、その上にとろけるチーズをのせます。薄く切っているので、パンがカリカリで美味しかったです。一枚で、二度楽しめました。(野菜は朝食で食べたので、お昼には省略)最後に、今日の雲とても低かった。山とつながっていますね。
2022.09.28
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今日は墨彩画教室の日だったので、張り切って行ってきました。今日の私の学年の課題は「キキョウ」今年度から、同じ学年の人がいるので、先生にその場でお手本を描いてもらうのは、交代です。前回は、もう一人の人が描いてもらったので、私は写真を撮らせてもらいました。今日は私が描いてもらったので、その人が写真を撮っているところ。カラーコピーのお手本とは違うので、忘れないように写真を撮っておくのですよ。で、できたのはこれ。今回は、添える文字をイラスト風にしてみましたよ。他の学年の人たちは、エノコログサ、タデ、食べかけのブドウ、秋海棠などでした。今日、単四電池を引っ張りだしていたら、奥の方にこれが・・・本体の箱に全部入れたかったけれど、はみ出ていたんですね。これです。箱入りのままだとかさばるので、他のテープはこんな感じで詰め込んでいますよ。仕事をしていた頃は、職場に私物の文房具、事務用品、書籍などを大量に持ち込んでいたので、このラベルライターで私の名前シールを作って、貼りまくっていたんですよ。退職した今となっては、外の郵便受けとか、浴室なんかにメッセージを貼るくらい。だんだんと忘れっぽくなるから、引き出しの中身なんかを印字して貼ろうかな。高いテープがたくさんあるので、使わないともったいない。そうそう、このあいだ結婚39年目の記念日だったのですが、この家電が、私たち夫婦の歴史と同じだけ、ちゃんと活躍しています。就職して最初の職場には、30人以上、二十代の人がいたし、大学の同級生なんかも、どんどん結婚していたので、結婚祝いもお互い様で、「何がいい?」と先に尋ねることがほとんどでした。私は、この「エレックさん」が欲しかったので、「私へのお祝いは、お金でちょうだいね。みんなのを合わせてエレックさん買うけん。」と、先にちゃんと言っておいたので、物はもらいませんでした。新婚旅行から戻ってから、「エレックさん」を買いにいき、大満足。それ以来、全く壊れないまま、今もまだ現役です。 祝い金 使って買った「エレックさん」 39年目 今も現役最初に住んでいた職員住宅から引っ越してきたときに、あまりの重さに、ゴンッと床に落としたけど、無事だった。ナショナル、恐るべし。電子レンジの寿命は10年くらいだそうですが、これは39年目。壊れたら、処分するのがとても大変そうなので、もっともっと長持ちしてほしいです。そうそう、今日は旦那が帰ってきたのでした。日曜日から、カヌーで遊ぶため、天草に行っていたのです。で、お土産がこれ。どこかに行ったときのお土産は、「変わった食材などではなく、サブレとかせんべい、クッキーなんかにしてね。」と、頼んであるので、安心。食べたことのない食材を買ってこられたら、私が料理することになるし、苦手な味かもしれないので、お礼が微妙になってしまう。珍しい食べ物を食べたかったら、自分だけその地方のお店とかで食べてきて欲しい。おみやげはいらないです。では、今朝のハンミョウの写真ね。大きな上唇がはっきりと写っていました。この形のまま巨大化したら、怪獣ですね。肉食だし、ものすごく足が速いし、恐ろしいとおもいます。
2022.09.14
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8月の墨彩画教室で描いた絵をのせて、残暑見舞い。といっても、なんか、お盆を過ぎてからは、少し涼しくなってきています。嬉しい・・・まずは、ブタの蚊やり。うちも、探せばどこかにある気がする。下の二枚が私が描いたものだけど、ブタさんがでっかくなりすぎました。そして、昨日描いたのは、これ。今回、絵に添えられていた俳句は、山崎宗鑑という戦国時代の俳人の句。とてもわかりやすい、面白い句を詠んだ方のようです。「切りたくもあり切りたくもなし」という下の句につながる上の句を求められ、〇ぬすびとを捕へて見ればわが子なり〇さやかなる月をかくせる花の枝〇心よき的矢の少し長いをばの3つを作ってみせた、という人です。一番上の句は、有名ですね。絵に添えているのは〇月に柄をさしたらばよき団扇かなです。 まん丸な月に柄(え)を突き刺したら、とても良いうちわになるだろう、と、詠んだ俳句。こんなのでいいのなら、気軽にたくさん詠める気がします。墨彩画の先生は、こんな楽しい俳句がお好きなようです。そうそう、この間、帰り際に、こんな絵を描いてくださったのでした。私があげたコースターを見ながら、上に氷入りのお茶入りコップを描き加え、お礼の言葉を添えてくださいましたよ。良い記念になりました。では、今日作ったものです。なんか、猫好きな人がとても多いので、猫柄が続いています。表布にドミット芯(100均)を貼り、内布と12cmファスナー、持ち手の紐。こんな小さなポーチは、ミシンより手縫いが簡単なのです。今日は、3個できました。最後に、庭の花。モミジアオイの実は、十分に枯れてきたら、てるてる坊主みたいになるんですね。この方が、出来上がったタネが、四方にばらまかれやすくなるのかも。
2022.08.25
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昨日の午後は、墨彩画教室でした。季節柄、みんなの課題は「暑中見舞い」用。かき氷、スイカ、イカ、ソフトクリーム、昔の郵便ポスト、金魚、今回は、墨で輪郭を描いたあと、色をつけていく方法だったので、ちょっとラクチンでした。スイカの表面の緑色が、「たらし込み法」という手法になっています。ベースの絵具が乾かないうちに、他の色を載せて行く。楽しいです。スイカの赤色は、ひと筆で。昨日のお土産は、ミニファスナーポーチ。猫ちゃん柄が、とても気に入ってもらえましたよ。どうやって作ったか、という話題にもなって、わいわい楽しかった・・・さて、今日は雨という予報だったので、庭の水やりは中止。でも、ちゃんと降ってくれるかな?(空は明るくて、晴れている)昨日の晩御飯は、旦那のお土産のさぬきうどんにしました。もっと日持ちするかと思っていたら、昨日が賞味期限だったからです。さすが「讃岐うどん」。こんなに煮たのに、ちぎれません。墨彩画教室の帰りに、青じそと豆苗、紅生姜を買ってきていたので、使いましたよ。豚汁は、前日の残りです。なんか、豆苗と刻んだ青じそが一緒になって、緑のうどんになってしまいましたね。味は、美味しかったらしいです。(私は、これから食べます)最後に、クロスステッチの途中経過。どんな模様にするか、画像ソフトを使っていろいろ試し、こんな感じに、ぐるっとバラが回っている模様にしましたよ。間違えにくいように、フリクションペンで、線を引いています。アイロン仕上げをしたら、全部消えるはずなので、大丈夫。できあがったら、手提げかバッグのポケットにしよう。あ、裏に接着芯もつけた方が良いね。さて、今から、私の分のぶっかけうどんを食べます。冷蔵庫で冷え冷え・・・
2022.07.14
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三月の二回目の墨彩画教室に行ってきました。今日は菜の花。描いてくださっている時に、先生が「の」の数を間違えたらいかんけん、とか言いながら、「はなのののはな」と、書かれました。内心、「はなののののはなよねー。」と思ったけれど、その時には、言わないまま。他の人の指導があっている時に、持っていったスマホで調べたら、やっぱり「はなののののはな・・・」でした。それで、(私)「なんか気になったけん、調べたらやっぱり『はなののののはな」やったですよ。」というと、(先生)「花の野の花だから、のは三個でしょう。」と言われるので、スマホの画面を見せて、(私)「花の野原に野の花があって、そこに咲いている花の名前はなあに? という意味なので、のは四つなんですよ。昔暗唱したりしよったけん、なんか三つやったら変やな、と思って調べました。」と言うと、「あらら、僕の勘違いやったんですね。すみません。」と言われました。私の方こそ、みんなの前で指摘してしまって、すみません。他の人の課題は、レンゲソウにモンシロチョウが止まっているところとか、丸まって寝ている猫、桜の枝の下のお地蔵さん、ちょっと抽象的な菜の花などでしたよ。というわけで、私が描いたのは、これです。 谷川俊太郎詩集 「ことばあそびうた」より「ののはな」 はなののののはな はなのななあに なずななのはな なもないのばな 花野の野の花 花の名なあに? ナズナ菜の花 名もない野花「ことばあそびうた」には、楽しい詩がいっぱい。「かっぱ」も好きです。「かっぱ」 かっぱかっぱらった かっぱらっぱかっぱらった とってちってた かっぱなっぱかった かっぱなっぱいっぱかった かってきってくった 河童 かっぱらった(盗んだ) 河童 ラッパかっぱらった トッテチッテタ 河童 菜っ葉買った 河童 菜っ葉一把買った 買って切って喰った 音読すると、面白さ倍増ですね。谷川俊太郎氏が、この「かっぱ」を暗唱していらっしゃる動画がありました。 youtubeより「かっぱ」谷川俊太郎ものすごーく早口ですね。このくらい早口で暗唱すると、ますます楽しさ倍増です。そうそう、今日は、みんなへのお土産に、できたばかりの小物入れを持っていきました。せっかくなので、「源氏パイ」を一個ずつ入れてね。1人お休みだったので、来週あげることにします。先生からは、こんなお礼を頂きましたよ。布マスクです。袋から出したら、あら、塗香の匂い。塗香、大好きなんですよねー。しばらく使っていなかったのを思い出しました。すぐ届く場所に置いてあるので、これからはちょくちょく使っていこう。では、我が家の菜の花ね。今日は雨で、うつむいてしまっていました。ずっと、西の庭に放置していたのに、ちゃんとまた咲いてくれました。サントリーの「すぐ楽星空マム バニラ&ソーダ」も、花数が増えてきました。さて、今度は、短歌会の人とコーラスの人の分の小物入れを作りますよ。コーラスの人には、音楽っぽい柄の布を使います。やっぱり、作るのは楽しい~♪
2022.03.23
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ずっとコロナで自粛していたので、今日が今年1回目の練習となりました。やっぱり、歌うとすっきりしますね。もちろん、不織布マスクをしっかりとつけて歌いましたよ。安いマスクでは、口を動かすとずれてきたり、口がはみ出したりするので、ちょっとだけ上等のを使いました。おかげで、ストレスなく歌うことができました。お正月に作って、そのまま持っていけなかった「うさぎ雛」も持っていきました。みんなに、(私)「早く持ってきたかったっちゃけど、お休みやったけん、雛祭が過ぎてしまったね。でも、来年までおいとくのもなんやけん、持ってきた。」と説明したら、みんな「福岡は旧暦で、4月3日まで飾るけん、大丈夫よ。」と言って、大喜びでもらってくれました。良かった。あと、おまけで木目込み玉飾りと、ぞうり飾りも持って行っていたので、これも喜んでもらえました。先生は、かばんにつけておくと、汚れたり、落としたりするから、まとめて飾る場所を作ろう、と言ってらっしゃいましたよ。それがいいかも。つるし雛だし・・・では、コーラスの練習場所で見つけた生き物ね。まずは、これ。駐車場の桜の木にいました。カラスくらいの大きさです。白黒だったから、カチガラスかな? と思いました。実物は見たことがなかったけど、たしか佐賀県の電信柱のてっぺんにカチガラスが巣を作るので、撤去作業が大変だ、というニュースを見たことがあった・・・その場ではわからなかったけれど、家で調べたら、当たり!!背中の羽を見ると、少し青っぽいから、間違いないですね。それにしても、このへんにいるわけないのに、不思議です。それから、公民館の近くのあぜ道で、こんな鳥も見つけました。なんだかすごい顔。スズメよりも、ひと回り大きい感じでした。これも、家に帰ってから確認しましたよ。椋鳥でした。そして、オオイヌノフグリがいっぱい咲いていたので、接写!!すると、黄色と黒の虫が見えた。でも、姿が少し違います。確かこれは・・・ イタドリハムシでした。では、ここからは、我が家の庭の花ね。長生きだったノースポールの花が、この暖かさで一気に疲れが出たのか、昨夜の雨でやられたのか、花びらが全部取れていました。ご苦労様。アブラナがきれい。ちょびっとしかないけど、種まきして良かった~椿の季節です。それから、白の房咲の水仙も、ようやく咲き始めました。この球根は、私用の駐車スペースの工事をしたときに、救出したもの。適当に植えていたけれど、ちゃんと咲いたのでよかった。そして、今年もジャム作りが楽しみなもの。ブルーベリーの花芽がたくさんついているのは見ていたけれど、一つの芽の中から、たくさんの花が出てきました。この花の数だけ実ができるんですね。花が咲いたら、たくさんのハナバチやハナアブに来てほしい。待ってるよ~
2022.03.14
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今日は久しぶりの墨彩画教室でした。2月は祭日とかの都合で、一回しかないのに、その日お休みしてしまったからです。実は、墨彩画教室の2日前の夜に次男坊が熱を出したので、前日に病院へ。コロナかどうか、検査に行ったのでした。検査結果がわかるのは、2日後くらいということだったので、ひょっとしたら濃厚接触者になっているかもしれないので、大事をとってお休みしたんですよ。まあ、無事だったからよかったのですけどね。2月の分が3月に実施されるので、今日を合わせて3回。ま、いっかー。というわけで、今日描いた絵は、これです。福岡では、4月3日くらいまでお雛様を飾る習慣があるからと、今日は2種類のお雛様を描きました。いただいたお手本は、これです。どちらも、上がカラーコピーで、下が実際に描いて教えてくださったもの。コロナの時代ならでは、のお雛様ですね。というわけで、私が描いた絵を順番にのせます。このおひな様は、視線がポイントなんだそうです。離れていても、お互いを見つめ合い、思い合っているように描きます。もうひとつは、普通のお雛様。上二枚は、にじまない「クレスタ」という紙で、三枚目は「本画仙」。本画仙は、描き直しのきかない一発勝負の紙です。水が多いと、描いたあとにじわーっと広がっていきます。ちなみに、昨年描いたのは立ち雛でしたよ。では、今日のお題のふたつめです。へた大根の第三弾。うんと短く切ってしまったへたからも、ちゃんと葉が伸びてくるかの実験をしていました。これは、大根もほとんど残っていないし、葉の部分は2cmくらいしか残っていません。これで育ったらすごい!!と思っていたら、あら、案外育っています。今朝は、このくらいになっていました。その前から水栽培していたへた大根と並べて置いていますよ。右側の方は、茎を5cmくらい残していたし、大根部分も1cmくらい残っていた。育て始めたのは一週間くらいのずれがあるけれど、この後はどうなるんだろう。外の鉢植えのへた大根は、あまり大きさは変わらないまま、元気にしています。案外、水栽培の方が育つのかもしれませんね。昨日編んでいたゴム編み靴下が完成しました。すごい色だけど、まあまあの出来でした。今日は、墨彩画教室のみんなに、お土産として、ぞうりのストラップと、お花の下げ飾りを持っていきました。ものすごく喜んでもらったので、またちりめん細工を作りたくなりました。いっぱい編んだしね。さて、どうしようか。
2022.03.09
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今日は、2021年最後の習い事、墨彩画教室に行ってきました。今日も、お土産を持っていき、始まる前からプレゼント。以前、クラフトテープの籠を作っていったときにも描いていただいたのですが、今回は宝袋の絵。サイン付きだから、大事に飾っておこう。で、今日の課題は、寒中見舞いでした。一年生が「一輪の椿」二年生が「すずしろ」三年生は「すずな」で「ラディッシュ」四年生は「七草粥」五年生は「羽根つきの羽」六年生は「高級七草がゆ」という感じ。大根の外側を薄めた墨で一気に描いてあります。一枚目は少し細い大根、二枚目は少し太い大根になりました。三枚目で、ようやく、好きな形になりました。でも、文字があまり気に入らない。もっと崩せばよかったよ。クリスマスが近いからか、こんなのを頂きました。チョコは、息子たちと分けて、バームクーヘンは旦那と分けましたよ。ちびユズは、マーマレードにしてほしいらしい。(母)墨彩画教室の帰りに、ホームセンターに寄りました。玄関ポーチにずっと植えていた日日草のフェアリースターをついに掘り上げて、別の鉢に植え直したのですよ。春になって、また新しい葉が伸びたらいいなぁ。というわけで、空いた鉢に植える予定で買った苗は、これ。今年また買いたかった「初恋草」は、ついに売り場で見かけることがなかったよ~。残念。植えたら、こんな感じ。寄せ植えというと、土が見えないようにぎっしり詰め込むのが基本みたいだけれど、(あとで成長して、ぎっしりなるはずなのに、いいのかな?)と、不思議に思います。このくらい隙間をあけておかないと、ギューギュー詰めになってしまう。そして、晩御飯は、これ。ちょっと、野菜が足りない感じですね。今日また旦那が白菜2玉とでっかい大根を買ってきてくれたので、明日いっぱい食べましょう。そういえば、今日、旦那にでーーっかい段ボールに入った荷物が届いたんですよ。大きさの割に、そんなに重くなかったので何かなぁ・・・と思っていたら、中身を出して説明してくれました。入っていたのは、屋根に上がって作業するときのための、命綱セットでした。ものすごく頑丈そうなロープと、そのロープに体を固定するためのハーネスみたいなの。1人で実家を解体する、と言うものだから、私も息子たちも、「大丈夫? だれかと一緒がいいっちゃなぁい?」と、心配していました。それで、一人でも安全に作業できるようにと、買ったらしいです。(でも、確かもう瓦を処分場にもっていったりしていたはずなのに、)と思ったら、屋根の修理用に、大量に買い込んでいた瓦を処分していたんだとか。裏庭に置いてあるから、それを車に運び込んでいたら、でっかいヒルとかムカデとかが出てきて、気持ちが悪いらしいですよ。私は虫は好きだけど、蛭(ひる)とかムカデはあまりお友達になりたくないですね。そうそう、そのでっかい段ボール箱には、隙間を埋めるために大量に紙が詰め込んであったのですが、その量が凄い。たて39cm、横54cmくらいの紙がなんと、28枚。旦那は全部きれいに広げて重ね、私にくれましたが、何に使いましょう。字の練習をするには、シワシワだもんね。そのまま捨てるのはもったいない気がする・・・最後に、今やっているつまみ細工菱つまみをして、花びらの先をV字型にカットしたら、桜のような雰囲気になります。 youtubeより「菱つまみの作り方」(中級者向け)習いに行かなくても、youtubeで、何とかなりますね。
2021.12.22
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まずは昨日の話から。昨日は月に一度の短歌会。開始の10分前くらいにお寺に行きました。すると、いつもなら早めにやってきている最年長の方がまだ来ていない。時間になっても来られないので、お寺の奥さんが電話をしたら、具合が悪いからお休みする、とのことでした。なんせ97歳ですから、気になります。おひとりで暮らしていらっしゃるけれど、たしか近くに親族の人が住んでいたと思うので、なんとかなるかも。元気になられることを願っています。今日はコーラスでした。やっぱり、大きな声で歌うのは楽しいですね。練習している曲集の中から、はじめての曲を2曲練習しました。冬の歌と秋の歌。わりと簡単でしたが、ピアノの伴奏が美しくて、聞き惚れました。youtubeの動画と合わせて歌うことはできるけれど、やっぱり生のピアノ伴奏で歌うのが楽しいです。短歌会の人にもコーラスの人にも、今回は例の「宝袋」をプレゼントしましたよ。袋だけでなく、袋につけていた「つまみ細工の花」にも興味を持ってもらい、うれしかったです。小さな「七宝まり」は、もう1個できました。ネットで、いろんな七宝まりを見ていたら、思いつきました。できあがったあと、ぎゅーっとしたらどうだろう?なかなか良い感じ。最初に作った練習の「七宝まり」も、なんかいい感じになったので、床の間にもっていきました。母のさげもん飾りの横に置いていたら、母が気に入って、ぶら下げてくれました。(母)「あんたは、見かけによらず、細かいことが好きやもんねー。こつこつ、根気のいることばするけんねー。」とか言っていました。(見かけによらずって、何よ!)と、ちょっと不満。綿の量は変えられないけれど、ぎゅっと握って形を整え、下の紐の結び目の位置と輪の大きさを変え、下に金色の飾りをつけたら、ちょっとカッコよくなりました。これは、母がだいぶ前に買ってきていたさげもん飾り。(母)「京都で買ったけん、そのへんの田舎のさげもん飾りと違って品が良かろうが」と自慢げでしたよ。よく見ると、真ん中あたりに、黄緑と黄色の七宝まりがぶら下がっていましたよ。私が作ったのよりも小さくて、綿もたくさん入っていました。さすがの出来です。では、久しぶりに文鳥の「もち」をご紹介。うちに来て、もう5年。二羽ともおばあちゃん鳥になっています。最近は止まり木にとまることもなく、ほとんど下の網のところにいます。文鳥の寿命はだいたい8年とか。そのうち寒い朝に、倒れているところを発見するのではないか、と心配しています。最後は、晩御飯ね。まずは昨夜のおかず。youtubeの料理動画を見て作りました。量はちょうどその二倍です。 youtubeより「厚揚げとネギ味噌煮」タニタ食堂の減塩味噌を使って作りましたよ。美味しくできました。そして今夜は、これ。で、晩御飯は、これ。ソイミンチを買ってから、肉の消費が確かに減りました。なかなか良いですね。
2021.11.29
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前回、やむなくお休みしていたので、久しぶりの墨彩画教室でした。今回の課題はこれ。今回は、年賀状でも良いし、お正月用のランチョンマットの左上などに描いたらいいよ、という課題。手前の青緑のにょろっとしたのは、水を表しています。それと、右側は前回の課題「干支の年賀状」のうちの一枚。今見ると、おでこの縞模様を描き忘れていますね。というわけで、自宅に戻ってから、もう一枚描きました。まずは、頂いた前回の教室のお手本。お休みしていたので、私用に、説明しながら描いてくださった物です。その手順にそって、描きました。輪郭を描かないで、先に色を置いていくのがなかなか難しい。色を置いたあとで、今度は墨を使って、縞模様や顔などを描いていきます。消しゴムはんこなどで、仕上げをして、できあがり。先生のお手本と並べてみました。私のは、眼のところが黄色になってしまったので、次に描くときは、ちゃんと眼の位置を考えて色を置かないといけませんね。さて、前回の墨彩画教室をお休みした理由ですが、原因は、次男坊が車のキーを持ったまま仕事に行っていたからです。スペアキーもあるのですが、本物のキーとずっと一緒にしていたので、次男坊はスペアキーごともっていっていた、というわけ。あの日は、変なお天気で、急に土砂降りになったり、雷が鳴ったり。バスで行くという選択肢もあったけれど、墨彩画教室の道具や、プレゼントを手にもって、傘を差して歩くのはいやだった。それに、雷が鳴っていたからね。雷の中、傘を差して歩くなんて・・・それで、とても残念だったけれど、お休みの電話を入れたのでした。墨彩画教室の先生は、お休みした生徒には、次の回に、カラーコピーをくれるだけでなく、描いて説明してくださるのです。ありがたいですね。これから、こんなことがないように、スペアキーは取り外しました。買い物や習い事に使う私と、仕事に使う次男坊。使用頻度は半々くらいかな?なら、私がずっとスペアキーを使う、という手もあるけど、このスペアキーの使い勝手が良くないのですよ。メインのキーは、カバンの中やポケットなどに入れっぱなしでよくて、あとは自分の指でドアのボタンやスタートボタンを押すだけ。それに対し、スペアキーは、ドアのカギ穴に突っ込んで回して開錠したあと、すばやく乗り込んで、スタートボタンにこの鍵を押し当てながら押さないといけない。ぼんやりしていたら、警報が鳴るらしい。だから、次男坊も私も、スペアキーは使いたくない、ということで、今まで通り、車のキー置き場にかけておくことにしました。(私がバッグから出し忘れていても、大丈夫、そのときは私は家にいますからね)スペアキーは取り外して、その横にかけているから、また次男坊が仕事に持っていっていても大丈夫。そのときだけ、私が気を付けて使えばいいということです。※スペアキーにつけたチャームは、GACKTの2003年の映画「MOON CHILD」のグッズです。GACKTの他、山本太郎さん、寺島進さん、石橋凌さん、豊川悦司さん、HYDEさん、そして台湾の俳優ワン・リーホンさんなどが出ている映画でした。アジアのどこか、移民都市のマレッパで生きる少年とバンパイアとの触れ合いを描いたもの。マフィアが出てきて抗争とかもあるけど、GACKTの映画なので、DVDもちゃんと買っています。このチャームは、映画館で買ったような・・・2003年頃は、GACKTのグッズや書籍、コンサートのDVDなど(マリス・ミゼルの頃の物も)を集め、コンサートやライブなんかにもいっぱい通っていましたからね。今は病気で闘病中だとか。お元気になられることを祈っています。では、ほんとにおまけ。マリスミゼル(1992~2001)の画像検索結果から。GACKTは1998年に脱退。クラシック音楽とロックの交じった独自の音楽、絢爛豪華な衣装・セット、ストーリーのある舞台。とにかく幻想的なライブだったそうです。残っている映像作品を見るだけでも、すごいなぁと思います。あ、話が脱線した・・・ま、いっかー。 youtubeより「月下の夜想曲」マリスミゼル ボーカルはGACKT youtubeより「ヴェル・エール」マリスミゼル
2021.11.25
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今日は、10月二回目の墨彩画教室でした。張り切って行ったので、始まる1時間も前についてしまいましたよ。それで、センターの周りをぐるりとお散歩。そしたら、こんな実を発見。生垣のところです。何の実だろう。あとで調べたらシャリンバイでしたよ。バラバラではなくて、塊で実がついているんですね。この生垣の奥に、でっかいでっかい大木があって、その枝にもたくさんの黒い実がついていました。なんか、がめの葉餅についている葉っぱと似てるけど、こちらの方が細長いよねー、なんて思いながら観察。「秋に黒い実がなる大木」を調べたら、クスノキでした。そっかー。クスノキは、巨木が多いからね。日本最大のクスノキは、鹿児島県の蒲生八幡神社の御神木で、幹周が24.2メートルもあるそうです。幹の太さだけでいうと、すべての樹木の中で日本一だとか。ここのクスノキも、けっこうな大きさで、太くて背が高いです。30分間ほど散歩をしてから教室へ。私の次が先生で、その次が一年生の人、それからだんだんとそろって、10分前にはみんな到着しました。というわけで、今日の課題は「干支なし年賀状」なんと、今回は筆を全く使いません。すべて割りばしで描いています。切り口と竹の胴とが別に見えるので、ろうそくみたいですね。先生のお手本のカラーコピーの分がバッチリ、竹の切り口に見えています。一枚目を描き終わったときに、先生が通りかかって「もう少し下の部分を横広にした方が、楽しい雰囲気になりますよ。」と言われたので、二枚目はつぶし気味に描きました。では、今朝の庭仕事の時に植えた花苗の写真です。地植えが簡単だけど、いろんな場所に置いて楽しみたいので、鉢植えにしました。鉢の土は、元のをほとんど出してしまって、腐葉土と混ぜて使っています。去年買ったサクラは、ピンク色が薄かったけれど、この苗はピンクが濃いタイプのようです。 あらら、 (ルビーと書いたけど、チェリーだった) 真ん中が少し濃い色の八重咲ですね。ついでに、ティントクローバーたちも、よく目立つ場所に移動させました。緑の方は、もっと大きなプランターに植えかえたいです。最後に、ますますピンクが濃くなってきているピンクのミニバラ。下の写真は、今年の5月15日のようす。色が薄いですよね。で、これは、三年前の5月の同じミニバラの写真。やっぱり、色が濃くなっている気がします。肥料をいっぱいあげたからかなぁ。最後に、葉牡丹とパセリね。
2021.10.27
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今日は、10月二回目のコーラス練習日。以前作っておいた帽子のブローチを持っていきました。ついついたくさん作っていたので、みんなに二つずつあげることができましたよ。喜んでくれたので、嬉しかったです。練習会場のある施設の入り口の花。にぎやかでした。今日はお楽しみで歌う曲の楽譜をいただきました。これです。サビのところの歌詞はよく知っていますが、間のところはよくわからない。皆の分のコピーができるまでの待ち時間に、先生に呼ばれて、ピアノ伴奏付きで先生と私の二人でハモって歌ってみましたよ。知らない歌詞の部分は、適当にラララにして、日本語のところは全部ちゃんとアルトパートを歌いました。最後のところが妙にかっこよく歌い上げる編曲になっていたので、気分よく歌えました。フォルティシモの部分が14小節も続くのです。歌い終わったら、みんなから拍手が来ましたよ。先生はソプラノを歌ったり、メゾを歌ったり、いろいろ。私はアルトパート。こういうのは楽しいですね。家に帰ってから、覚えるためにアルトパートだけ書きぬきました。9ページもあるし、途中戻ったり、跳んだりしているので、歌う通りに書き直したんです。この次は、もっともっと歌うよ~~(^▽^)/では、今日の晩御飯ね。昨日のおかずに一味を入れてピリッとさせていたので、今日は甘口です。男性軍はみんな甘口が大好き。というわけで、晩御飯はこれでした。旦那が今日お土産に白菜を二つ買ってきてくれたので、明日は白菜料理にしよう。昨日の晩御飯は、これ。おでんに大量の大根を入れていたので、大鍋に大根がこれだけ残っていました。私も食べたかったけれど、旦那の分にしましたよ。いつも、旦那の分が一番量が多いし、品数も多くなります。ま、前の日の残り物とかもあるけどね。
2021.10.25
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7月の半ばからずっとお休みだったコーラスの練習が、ついに再開しました。会場の施設が閉鎖になっていては、とても集まることができませんからね。メンバーも全員そろって、楽しかったぁ・・・前回の練習のときに、先生がレース編みのドイリーが余っているのなら欲しい、とおっしゃっていたので、昨年編んだ残りとか全部持っていきました。それと、作りためた編みぐるみも持っていきましたよ。リラックマも、お人形も、みんな喜んでくれたので良かった!!今日私が車をとめたところには、コスモスが咲いていました。(上は、私の車)あまりの暑さに、ちょっと首を垂れている花もあったけど、コスモスに歓迎されているようで、嬉しかったですよ。千日紅も、いっぱい。千日紅の隣には、「藍」の花が咲いていました。この施設では、毎年「藍染体験教室」が開かれているようです。行ったことはないけどね。施設に入るときに掲示板を見たら、「さげもん・ちりめん手芸教室」も開かれていましたよ。ちょっと覗いてみたくなりました。定期的に開かれている講座ではなさそうなので、お正月に向けての特別講座かな?今日は、コーラスに行く前にホームセンターに行くつもりだったので、朝の庭仕事は中止。9時過ぎには出かけました。ホームセンターでは、いつもあっと言う間に時間がたってしまいます。コーラスが終わったあとにスーパーで食材の買い物をして家に戻ったら、玄関ポーチの花や、ゴリラなんかの葉っぱがちょっとくたっとなっていたので、夕方、水やりをしに庭に出ました。ちょっとですませるつもりだったから、半袖半ズボンのままね。(蚊が来るかなぁ?)と待っていたけれど、結局近寄ってはきませんでしたよ。ラッキー!!今、庭で一番元気なのは、このマリーゴールドかも。晩ご飯は、揚げ焼きです。煮魚を作ろうかなと思っていたけれど、「フライやバター焼き、ムニエルでどうぞ」という札がついていた「カラスカレイ」を3パック買いました。私の分は、まだ食べていないけれど、旦那も息子たちも美味しかったと言ってくれました。(旦那は、この後、お魚をあと半分おかわりしました。)
2021.10.04
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今朝目が覚めたら雨の音。どうも一日中雨のようだったので、庭仕事はお休みすることにしました。でも、気になったので、二階の窓からちょっと眺めてみましたよ。変な場所に咲いている白花曼殊沙華の花数が、また多くなっていました。というわけで、今日はまたお習字。自分で作った短歌を短冊に書いて飾りました。ここは私の作品を、とっかえひっかえ飾る場所。トイレの壁にもいっぱい飾っていますが、今日はここだけ。短歌会に入ってから、いろいろ作ったもののうち、ちょっと気に入ったものを筆ペンで清書して作った短歌集です。「姫沙羅」という名前なんだけど、昨年抜いてしまったから、もう我が家にヒメシャラの木はありません。でも、これを見るたびにあの木を思い出すだろうから、これからも「姫沙羅」で通します。半紙に散らし書きすると、家族のだれにも読めないものになってしまうので、短冊に、わりと読み易い文字で書いていますよ。これは、短冊の形の便箋みたいなもの。厚紙なので、このまま飾ることもできます。ただ、この短冊箋、10枚つづりで250円くらいなので、書き損じたらもったいない。それで、書道用の和紙を短冊の大きさに切って練習します。大量にあるのは、書道教室で使っていた半紙なんだけど、半紙はサイズが小さいの。それで、半懐紙という少し大きめの書道用紙をタテに四等分して練習用の紙を作っていますよ。半懐紙は、ふだんは使わず、作品展用に使っていたので、このくらい。あとは、遊びで買った、いろんな柄のある半懐紙セット(箱入り)あまり好きではない柄も交じっているけど、使わないともったいないからね。地味な柄の紙は、半分に切って折り、和綴じノートを作るのに使ったりもしますよ。そうそう、昨日からお習字をやっているので、こんなのも出してきました。墨池は、半紙に漢字の練習をするときに使っていました。短冊では使わないけれど、一応ね。せっかくレジンで上面をカラフルにしているので、なんか使いたい気もする。漢字用の大筆も新品が何本か残っているので、気が向いたら練習しようかな・・・(お手本はいっぱいあるからね)かな書道用の小さな硯は、あこがれの端渓硯。これはずっと使っていました。今日は、この硯で墨をすって書きました。でも、ふだんはね、筆ペンでちゃちゃっと書くことが多いです。お寺に持っていった作品は、ちゃんと一句目、三句目、五句目で墨つぎをして、濃淡を出して書いたものだけど、家に飾っているのは筆ペンで書いているから、こんな感じです。ま、いっかー。職場では、ずっと筆ペンを愛用していたので、筆ペンも好きなんです。明日は、何をしようかなぁ・・・
2021.09.14
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そろそろ短歌会の作品をお寺に届けにいかないといけないので、今まで作った中から五首選んで清書。これは、和風の縦書き便箋に、お気に入りのセーラーキングプロフィット万年筆で書きました。それと、もうひとつ、頼まれていたもの。10月にある展示会に、短歌作品を出してくれと言われていたんです。机の上がまだキレイなので、朝から硯を出して、墨をすり、短冊形に切った和紙に書いて練習。どの短歌にしようかと思ったのだけど、短歌会のみんなが共感してくれたものにしましたよ。 鎮座する 宮崎土産の 栗かぼちゃ 呼吸ととのえ えいやっ と切る切り継ぎの和紙を短冊の大きさに切ったものに清書して、短冊に貼り付けて、落款を押して出来上がり。短冊用の額縁に入れました。1人二点出してくれと言われていたので、もう一つは、色紙に秋の短歌を四首書いたもの。大きな額に入れています。久しぶりにお習字をすると、背筋がしゃんと伸びた気がします。今度の短歌会用の五首の中では、これを最初に書きました。今年の母の日には、7000円くらいするミニ胡蝶蘭をあげていたのですが、水やりの失敗なのか、陽当たりが悪いせいか、次々に花が落ちていき、ついには茎だけになってしまいました。母が、鉢だけ飾っていたので、100均にあったミニ蘭の造花を買ってきて、それっぽく生けたら、母が喜んでいました。(母)「あら、こら可愛かねー。あんたが買ってきたと?」(私)「うん、100均で売っとったけん、買ってきて入れてみた。よかろ?」(母)「これが100円ね。こらよか。可愛かねー。だいたい高級な花はしきらんけん。造花でよか。」まあ、気に入ってもらってよかったです。110円の造花を二本組み合わせて、買ったときのように、茎をぐいんと曲げているんですよ。同じではないけれど、こんなのでした。ミニ胡蝶蘭 ミディ胡蝶蘭 胡蝶蘭 ミニ 胡蝶蘭 ミディ 胡蝶蘭 ギフト マイクロ胡蝶蘭 小さい お花 ミディー胡蝶蘭 3号鉢植え 2本立て ミニタイプ ラフィアバッグ 鉢 母の日 開店祝い お歳暮 お中元 父の日ギフト 御供え お供え 法要 お盆 御供え花では、晩御飯のときのこと。念願のゴーヤそぼろをついに作りました。肉を先に炒めて、みりん、だしつゆ、ポン酢、砂糖、生姜などで味付けしたところに、刻んだゴーヤを入れて煮詰めていきました。そぼろは、美味しいけれど、お箸で食べるのは難しいので、旦那に「ご飯にかけて混ぜて食べたら美味しいかも。」と言うと、すぐに混ぜご飯にして、スプーンで食べていました。美味しかったそうです。(私はちょっと味見をしただけ)母も、これにさらに酢をかけて食べていました。気に入ったみたい。餃子は、このあともう一回フライパンで焼いたので、お替わりをみんなに配りましたよ。では、庭の花ね。白花曼殊沙華がどんどん咲いてきました。まだまだこれから花が増えますね。(^▽^)/他の花も。今日は、低い位置でたくさん咲いていました。廊下に飾っている短歌の短冊も、久しぶりに入れ替えましたよ。お習字は楽しいですね。
2021.09.13
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どうも、9月いっぱい、墨彩画教室もコーラスもお休みになりそう。というわけで、昨年の9月に描いた絵の写真を探したら、これだった。先生に教えられたように、下あごの先に、新鮮さを表す黄色を入れています。お手本はこちら。昨年はサンマが高いと、ニュースでいろいろ言っていたけれど、今年はどうなんでしょうか。買わないからわからない。ついでに、昨年9月9日の庭の写真もね。ミニバラコーナーが雑草園になってしまっています。母が手足の痛みで庭仕事をできなくなっていたので、すごいことになっています。9月の終わり頃に草取りを頼まれ、その後、「庭のことは全部まかせるけん。あんたのよかごとしてよか。」と言われたのでした。毎日毎日大量の草を取るのが大変だったので、今年はそんなことにならないように、雑草は小さなうちからシャークトングで摘んで抜いています。ただ、最近チリアヤメの葉が大量に出てきたのと、ヒガンバナらしき花芽とかひょっとしたら水仙かも・・・と思える芽などが出てきているので、ちょっと慎重にやっていますよ。では、今日の庭のようすです。毎日八重桜の落ち葉を10枚以上見つけます。道路にも落ちています。秋明菊のピンクが先に咲き始めています。(白はまだ)昨年の母への誕生日プレゼントの寄せ鉢に入っていたチェッカーベリー。少し大きくなりました。モミジアオイの足元に、どんどん花芽が出てきました。この場所には、去年も白花曼殊沙華が咲いていたので、間違いないでしょう。玄関周りの鉢上で一番元気なのは、ニチニチソウの「フェアリースター」です。あれだけ豪雨が続いても、花が小さくなっただけで、枯れたり腐ったりすることなく、この場所で咲き続けてくれています。では、マスコット人形作りのほうね。これで、4人です。
2021.09.09
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今日の空は、本当に夏の雰囲気。思わず撮りました。墨彩画教室のあるセンターの駐車場からパチリ。今日の課題は、みんな暑中見舞いに使えそうなものばかり。・すいか・かき氷・ビールとグラス・ヒマワリ・郵便ポストと犬・ペンギンの親子今回は苦手な葉っぱがないので、わりとすんなり描けました。これは、私の前の席に座っている人がもらった課題。こんな葉っぱが描けるといいな。右半分をえいやっと描いて、次に左半分を描いて出来上がり。あとからちょちょっと葉脈を描き加えているだけです。先生の添えられる文字も好きです。この俳句は、原石鼎さんという方の句。 美しき 空と思ひぬ 夏もまたですね。同じ人の句で、 夏至の後 うす樺色の 雲も浮きというのがありました。「うす樺色」って、どんな色??と思ったら、朱色のちょっと濁ったような色でしたよ。高浜虚子に師事した大正期の「ホトトギス」を代表する作家のひとりだそうです。知らんかった。「色彩感覚に優れたみずみずしい作風で一世を風靡した」らしい。と、ここまで書いたところで寝てしまったので、本日(15日)続きを書きます。最近、母がテレビでペチュニアの世話の仕方を見たので、私に「切り戻しせんね。」と何度も迫っていた「花衣」を、母からあまり見えない場所に移動させました。母は、サフィニア・パープルがとても気に入っているので、その手前に置いていた「花衣」が邪魔で仕方がなかったみたいです。それで、最近切り戻してボリュームが減っていた「江戸しぼり」と入れ替え。なんだか、洗濯物を干しに出てきた母に、切られそうな気がしたからね。切り戻したJAPANレッドは、また真っ赤なきれいな色の花を咲かせました。(切る前は、肌色っぽいピンクになりかけていた)こぼれ種で芽吹いたノースポールに花が咲きそうです。こちらも、こぼれ種からの葉鶏頭。最近カタバミがほとんどなくなったので、ヤマトシジミを見かけることが減りました。そのかわり、ムシャクロツバメシジミが増えていたのですが、この写真をよく見たら、ヤクシマルリシジミでした。バラに産卵し、幼虫がつぼみや新芽を食べちゃうので、私から見ると害虫なんですよね。成虫になってしまえばバラを食べることはないから、やっつける気にならないけれど、今後よくバラを見張っておかねば・・・最後に、一昨日の夜にチヂミを作ったので、その写真ね。先日適当に作ったので、今回は専用の粉で作ってみました。私の分を焼いたときには、もう豚肉が残っていなかったので、肉なしのニラチヂミを食べましたよ。スープの方にたっぷり豚肉が入っていたので、悔しくはなかったです。(^▽^)/さて、今から準備して庭仕事をしてきます。適当に挿し芽したペチュニアたちが萎れていないか、気になるところです。
2021.07.15
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福岡の緊急事態宣言のあいだお休みだったコーラスが、今日久しぶりにありました。3日前にワクチン2回目接種をして、一昨日38度発熱、昨日咳が出るので休むかもしれないと言っていた人は、無事、今日はやってきて歌っていましたよ。でも、昨日私が電話した相手の人は、ワクチン接種のために37.5度の熱が出たらしく、体もだるいからと、お休みしていました。あと、佐賀県からやって来ている人もお休み。保健師さんも頼まれた仕事があるからと、お休み。それで、持っていった小物入れが残ってしまいました。次回また持っていこう。しかし、やっぱり歌うと気持ちがすっきりしますね。元気が出ました。練習が終わってから、近所のスーパーに寄って買い物していたら、雷鳴が聞こえました。あら、間に合わんかなぁ、と思ったけれど、なんとか家に帰って、買ったものとコーラスのカバンを家に入れる間は降りませんでした。着替えをして、昼ご飯を食べていたら、急に凄い雨音。手洗い場の窓まで見に行くと、とても大きな白い雨粒が見えました。あれ? これって、雹か何か?でも、地面に落ちたところを見ると、固形の氷などは見えなかったので、途中で雨になったのかな?3時ころになって、眠くなったのでベッドに横になったら、土砂降りになっていましたよ。一時間ほどで目を覚ましたけど、それまで降り続いていました。最近の予報は当たらない(雨が降ると言っても、たいして降らない)ので、今朝は水やりをしていたのです。水やりをするかしないかの、決断がなかなか難しいです。では、晩御飯ね。最近揚げ焼きをすることが増えました。鶏むね肉は、1kg入りで500円ほど。安いし、美味しいので、よく買って作ります。チタン包丁は、とても軽いので母がよく使います。でも、すぐに切れ味が落ちるので、チタン包丁専用研ぎ器を横に置いてありますよ。鶏むね肉を削ぎ切りにするときなどは、関孫六の方が切れ味が良いので、ラクチンです。2種類同時に作るとよかったのでしょうが、揚げ焼きが全部終わってから、そのフライパンで炒め物を作りました。(だから、ちょっと遅くなったけど、時間はたっぷりあるからね。旦那は猫舌だし・・・)というわけで、晩御飯はこれです。キャンペーン中の「おかめ納豆」も、ちゃんと買ってきました。そうそう、今日これをバッグにつけていったら、可愛いね、と言われました。小物入れは、墨彩画の人たちにも、短歌会の人にも、コーラスの人にも全部あげたので、ひとまずもうおしまい。次は何しようかと思っていたので、このブローチを40個くらい作ろうかな…直径が4.5cmくらいだから、あっと言う間に出来上がります。その次に何をするか、考えながらやらないと・・・では、庭の花ね。今朝は、6時前に作業を始めて、8時には終了しました。(コーラスに行くから)ここからは、虫が苦手な人は閲覧注意。セミのでっかい画像が出ます。うちの庭木の中では、八重桜と金木犀がお気に入りのようですよ。椿の木は人気がないみたい。樹液が美味しい木を選んでいるのかな?
2021.07.12
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福岡県の緊急事態宣言が解除されたので、今日は久しぶりの墨彩画教室でした。カラーコピーで頂いたのは墨絵風でしたが、目の前で描いてくださったものは、緑の葉っぱでした。このあと、自分で描いてみたけれど、葉っぱが難しくて、二枚はボツ。三枚目でようやく、アジサイの葉っぱっぽくなったけれど、納得いかないので、今回は載せません。(o^.^o)y今日はお土産を持っていっていたので、先生が「これで今日は終わります」と言われたあとで、紙袋から取り出して、まずは先生に、それからみんなにももらっていただきました。すると先生が、(先生)「じゃあ、いつもいただいているので、お礼に・・・」と言って、私の絵の道具で絵を描き始めましたよ。で、できたのがこれ。みんな、絵を描いたあとなので、手が汚れているはずだし、絵の道具の袋に入れて帰るときに汚れないようにと、ビニール袋に入れてプレゼントしました。みんな嬉しそうに選んでもらってくれて、しばらく編み物談義になりました。・2時間くらいで編めること・映画とかドラマを見ながら編んでいること・デザインは自分で考えていること・2本取りで編んでいること・今日のバッグも同じように2本取りで編んでいること等々、いっぱい話しましたよ。「自分も編み物が好き」という人は、一人もいませんでした。今日のバッグは、これ。巾着に編んだ物を縫い付けた形になっているのを説明したら、「よかねー、それなら中のがこぼれんね。いいアイデアやん。」と、とても感心してもらって、それも嬉しかったよ。そうそう、早めにセンターに行ったので、先にお散歩したのだけど、駐車場の横でクローバーをちょびっと発見。そしたら、1個四つ葉があったので、あとで墨彩画仲間の一年生の人にあげました。ここからは、食べ物の話。昨夜、たまっていたブルーベリーを一気に鍋でジャムにしましたよ。これは半分の量。母も大好きなので、もうひと瓶は1階の冷蔵庫に入れています。(今日さっそくトーストにのせて食べたそうですよ)私は今日はご飯を食べたので、ジャムは明日食べよう。というわけで、今日の朝ごはんはこれ。青じそをそのまま刻んで、トマトにのせて青じそドレッシングをかけたものを、昨日の晩御飯で出したら、旦那は美味しかったと喜んでいました。トウモロコシご飯は、前の日炊き立てを食べていたので、昨夜は残りを焼き飯にしました。フライパンで焼いて、仕上げに鍋肌に醤油を垂らして、香ばしさを増し、できたら、我が家のパセリを刻んでまぜて出来上がり。ニラは、買ったものです。どれも美味しかった。では、昨日から編んでいるもの。短歌に母にあげたメガネ入れのことを詠んだので、短歌会のみんなにも同じようなのをあげようと思います。今回は、こんな模様にしましたよ。母にあげた眼鏡入れはこれ。で、詠んだ歌は 夏糸の 残りつないで 編んだかご 「可愛かね」と母 メガネを入れるこのあと思ったのは、(あまり深いと横から中が見えにくい)ということ。出し入れしやすさを考えると、深さは4cmくらいでよさそうです。で、短歌会の人たちにあげるものは、深さ4cmにしています。今日提出した短歌のうち、ちょっと気に入っているのは 常緑樹 若葉が伸びる そのかげで 役目を終えた 古葉がはらり人生も、こんななのかなぁ・・・
2021.06.23
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今日は不織布マスクをつけて、張り切ってコーラスに行ってきました。すると、先生はお休み。事情を知っている人たちが、「言ってもいいよね・・・」とか言いながら教えてくれました。なんと先生が先日東京から飛行機で帰ってきたときに、すぐ近くの席に座っていた人がコロナに感染していて、保健所から連絡がきたらしい。(濃厚接触者?)PCR検査を受けて、異常もないけれど、2週間は自宅にいてください、と言われたとかで、練習には来られませんでした。90歳のお母さまと同居されているので、気を使っていらっしゃることでしょう。というわけで、ピアノの先生と私たちとで、新しい曲の練習をしましたよ。やっぱり、新曲を歌うのはとても楽しいです。初見でハモって歌うのは、脳をフルに働かせることになるので、ボケ防止になるのではないかな。帰ってきてから庭仕事をするつもりだったけれど、お昼ご飯を食べて、着替えて玄関を出たら雨。あらら。傘を差して、少し庭を見回るだけでおしまいにしましたよ。昨日少しは花びらを片付けていた場所ですが、こんなになっていました。強い雨ではないから、庭の草木には良いお湿りになりそうです。オオツルボの花首がどんどん伸びてきました。では、ここからは昨日撮っていた写真です。ひところ、庭中に生えていたスパラキシスですが、私の草取りのせいで減ったのかな?それから、これは植え替えて花を楽しんでいた葉牡丹。実ができていました。ネットでいろいろとハボタンについて調べていたら、「踊り葉牡丹」という楽しみ方があるらしいとわかりました。花が咲いて実ができて、その実が大きくならないうちに、花の下あたりで茎を切っておくらしいです。すると、その場所から新しく葉が出てきて、だんだんと小さな葉牡丹みたいになっていくとか。花の茎が枝分かれしているので、それぞれの茎の先に小さな葉牡丹が付くのでしょうね。これは、ちょっとやってみたい!!今地植えにしているけれど、掘りだして、鉢に植えようかな。では、ここからは、ブルーベリーの受粉をさせにやってきてくれた虫たちの紹介です。ブルーベリーのそばにいると、ブーーーン、ブーーーンと、ハチやアブが飛び回る音が聞こえます。このときは、同時に4匹がいました。今年は、たくさん実がなりそうな予感。最後に、昨夜作った切り絵。両目とも二重になりました。ちゃんと二重の間は、カッターで切り抜いているんですよ。がんばりました。口だけはつながってなくて、別に作って上から貼り付けています。まあまあかな? (これも、頬紅をつけました。)
2021.04.12
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今日は、定例の墨彩画教室の日でしたが、一時間くらい早くに集合して、今日から日曜日までの展示の準備をしました。昨年は、コロナのために展示会も中止になっていたので、昨年準備していた作品も持ってきた人が何人もいました。私もそうですが・・・展示用ボードが4枚あったので、まずはその下に、みんなが持ってきた墨彩画の葉書を並べてみました。同じ教室で学んでいるわけですから、たまに同じ課題の人がいます。そんなときには、ちょっと間をあけました。だいたいの場所が決まったら、各自下げてみたあとで、微調整。一番手前に私の「あまびえ」があります。こういう柄の布張りの葉書掛けを見たことがない、妖怪の絵にぴったり!!と、皆さんにほめていただきました。すべて、家にある材料で作れたのがまた、よかった。白い厚紙と、ありあわせの端切れ、細い組紐の糸(アジアンノット用)、そして表面にはプラバンをジャストサイズに切って、汚れ避けにつけています。私たちの作品はこのような展示ボードに下げていますが、他にも、トールペインティング、生け花、書道、油絵、天体写真、服飾・・・いろいろ飾ってありましたよ。私たちの、葉書に書く墨彩画は、軽くて小さいので、搬入も展示も簡単で良かった!!そのあと、いつもの墨彩画教室が始まりました。今日の私の課題は「つくし」です。昨年は、3月、4月、5月、6月が休講だったので、春から初夏にかけての課題を描いていない私。今日は一年生の人と同じ課題となりました。これは、本画仙葉書に描いたものですが、ちょっとにじんでしまいました。それで、三枚目は、滲まない紙で描いてみた。先生に見せたら、「あ、そんな感じも良いですねー。」とほめていただきました。良かった。そうそう、今日はみんなに例のアネモネブローチを持っていってプレゼントしました。私が白のお花をバッグにつけているのを見せたからか、白が人気でした。喜んでもらったので、とてもうれしかったです。ではおまけ。庭の花の写真ね。大好きな「乙女椿」いったい花びらは何枚あるんだろう?真ん中はどうなっているんだろう?この二つの疑問を解くために、以前、分解して確かめたんでした。丸い花びらに見えたけれど、分解して一枚一枚見てみると、ハート型でしたよ。そして、気になっていた中心は、これ。おしべの生き残りとか、めしべの残骸はなさそうですね。
2021.03.10
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今日は墨彩画教室でした。みんな元気に集まりましたよ。例によって、私は一番乗り。講座の40分前についたので、隣の図書館で時間をつぶそうと思っていたのに、なんと閉館日。それならと、近所の散歩をしました。すると、私の前の方を、チョンチョンと飛び跳ねていく小鳥を発見。人懐こいハクセキレイとは姿が違います。もう少しよく見ようとしたら、高い木の上にとまってしまいました。確認のため、デジカメズームでパチリ。カメラのモニターでは、胸に斑点があるのがわかったので、一瞬ヒヨドリか?とも思ったけれど、どうも頭の感じが違うし、大きさも少し小さい気がする・・・何枚か撮って、自宅で調べたらこれは「ツグミ」でした。ツグミって、名前は知っていたけれど、ちゃんと写真を撮って確認したのは初めてです。なんか、文学作品に出てこないかな?と探したら、ありました。室生犀星さんと萩原朔太郎さんは、無二の親友だったのですね。二人の友情物語について、書かれた文章がありました。実に面白い。ここには書きませんが、興味のある方はどうぞ。 室生犀星と萩原朔太郎二人は「一心同体」ではなくて、二魂一體(体) なのだそうですよ。二人が師と仰いだ北原白秋との関係や、芥川龍之介をはさんだ三角関係とかの話も、なかなか面白いです。さて、お散歩のあとには、教室へ。私が一番で、次が先生、そのあとが一年生の人。だいたいいつもそんな感じです。今日の私の課題は福豆。クレスタという、表面がガサガサの紙に描きました。私が描いた絵は、これです。この豆は、大豆ではないですね。カラフルな五色豆かな?では、バナナケーキの話。youtubeで動画を見てから、ぜひ同じやり方で作ってみたいと思っていたものです。今回は夜中ではなく、墨彩画教室から帰ってきて、庭仕事のあとで作りました。だから、できたての熱々を旦那に「はい。」ビールのおつまみになっていました。次男坊はバナナが苦手で、あまり食べないのですが、このバナナケーキは、バナナが入っているとは気づかず、食べたあと「普通に美味しかった」と言っていました。材料は、バナナ3本とホットケーキミックス200g。ビニールに入れたバナナをにゅっちゃら、にゅっちゃら、手でつぶして、ドロドロになったところでホットケーキミックスの粉を入れて混ぜました。ここで、欲が出た。レーズンも入れたい・・・ひと袋全部入れるのは、さすがに我慢しました。母にも一つもっていきました。「こら、美味しかね。」と言いながら、ぺろり。残りのタネは全部まとめて一個にしました。レンチンすると、中の方に火が通るので安心です。でも、焼き色がついた方が美味しそうだから、仕上げがオーブントースター。この丸いグラタン皿は、これからも活躍しそうです。トースター用の天板で作ると、レンチンできないから、普通のお皿の方が便利ですね。最後に、これ。いやぁ、びっくり。好きな物同士をまぜただけだから、当然美味しいだろうと思っていたけれど、予想以上に美味しかった。勢いで、食べ過ぎてしまいそうです。だから、つまようじでチビチビ食べることにしました。ラムレーズンも大好きでよく作るけれど、それとはまた違う味わい。アルコールが入っていない分、運転前でも安心です。こんな美味しい物を食べて健康になれるのなら、いくらでも食べたいけれど、カロリーが高そうなので、がまんします。
2021.01.27
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今日は、今年初めての「墨彩画教室」福岡にも緊急事態宣言が出たけれど、今日すぐには中止にならないだろう、と出かけました。早めに来た人とも、その話題が。去年、ずっと休講になっていた時よりも、今の方がはるかに感染者数は多いのに、「なんか、慣れちゃったねー。」と言う人もいました。今日の課題は、水仙その2です。昨年は、輪郭を描いてから中に色をつける書き方で、今回は水仙の葉を一気に描きます。先に画仙紙の練習帳でおけいこしてから、葉書に描きましたよ。今回は、喪中の人にも出せるようにと、ほとんど墨で描いています。ほんの少し草色を混ぜているけれど、わかるかな?前回の椿の葉っぱは難しかったけれど、水仙の葉は、筆遣いをほめられました。よかった!!夕方帰ってきた旦那が、お土産をくれました。道の駅で買った白菜3個。これで、年末から8個買ってきてくれたことになります。ありがたいです。今回は、久留米の道の駅。お義母さんが痛がっていたということで、施設から病院へ連れていったそうです。すると「骨盤骨折」。だいぶわからないようになっているので、動けそうだったら、どんどん歩こうとするので、無理をされたのかもしれません。しばらくは車いすで移動することになりそうです。昭和2年9月生まれだから、9月になったら94歳。出されたものは自力ですべて食べて、骨折するほど、自分で動こうとしているから、まあ元気な方なのでしょう。さて、夜になってから、台所で「なんちゃって梅が枝餅」の第二弾を作ってみました。あんこがまだ残っていたし、白玉粉と上新粉も買っていたからね。今回は、この間よりも少し柔らかくまとめました。型に入れるからね。でも、お玉で流し込むほどにはゆるくないから、指先で広げます。タネに少しだけ塩を入れていますが、やっぱり何もあんこが入っていないのは、物足りないかも。できたあとに、長男にあげたら美味しいと言ってくれました。よかったです。母の分は、居間に置いてきました。明日レンチンして食べるでしょう。
2021.01.13
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昨日も30分ほど早く、墨彩画教室に行きました。すると、私のほかにも、4人ほど早くやってきて、なんと、プレゼントを下さいました。一緒に…というわけではなく、みなさんそれぞれ下さったので、びっくり。いつも、私が何か小さな手作り品をあげていたので、そのお礼だそうです。あとで中身を出して、並べたのがこれ。黒豆せんべいとビスコは、「これ、私が一番好きなおせんべいなんです。」と言って、渡されました。1年生の方です。そして、「大人の琥珀」は一番上の学年の人、サンタさんのは、私のすぐ前にいつも座っている人から。この高級ポッキーは、数日前にちょうどyoutubeで見ていたもの。食べてみたかった物なので、うれしかったですよ。息子たちと2袋ずつ分けました。サンタのお菓子も山分け。これで、年末年始のおやつは大丈夫。ちびちび食べよう。墨彩画教室の話にもどります。昨日は「寒中見舞い」の葉書でした。昨年は赤の椿でしたけれど、今年は白。今回は、葉っぱがとても難しかったです。先生みたいなシャープな線がなかなか引けなかった。毎回、こんな感じで、各学年の机を回って、実際に描きながら技法の説明をしてくださいます。その時に、いろんな俳句の話とか、花や生き物のこと、季節の風物詩についての蘊蓄など、面白おかしく雑学的なお話をしてくださるのがとても楽しいです。自由に質問もできるので、みんな、ぞろぞろとついて回って、先生が描くところを見せていただきます。そうそう、昨日はちょっと特別。描いているとき、ずっとムードミュージックが聞こえていたのです。先生がちょっと教室を出ていかれたときに撮りました。私たちの教室は階段のすぐ横なのですが、その階段の手すりから見えたミニコンサートの様子です。時間帯がいっしょだったので、近くに行く余裕はなかったけれど、サックスの音はよく聞こえていましたよ。部屋のドアは開けたままだからね。これも、楽しかったです。写真を撮ったときには、ちょうど「天城越え」を演奏してあったけれど、洋楽あり、J-POPあり、演歌あり。楽しい構成でした。これは出かける前に撮ったもの。湿度がウィルスの活動に関係あるらしいと知って、このごろは温度よりも湿度をよく見ています。トイレは毎回水を流しているので、湿度は大丈夫ですね。こちらは、今朝撮ったもの。寝るまではエアコンをつけているけれど、寝るときにはエアコンを切り、ミニ加湿器だけつけて寝ています。今朝は昨日よりも暖かくて、15.9度。湿度も54%で、だいじょうぶですね。廊下に出たら、温度は変わらないけれど、湿度が43%でした。この差が、寝るときにつけておいたミニ加湿器の分かも。では最後に、編み物の途中経過。長~くなってきて、ようやく、予定のところまで編み終えました。それから、最初の作り目の段とつなぎます。これで、本体の形ができました。でも、これからいろいろと周りの形を整えなくては。下に一目ゴム編みをつけないと、平編みの性質上、くるんと巻いてしまうのですよ。完全オリジナルなので、編みながら、長さも決めていきます。いつ頃出来上がるかな・・・
2020.12.24
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昨日は、「はがき絵」墨彩画教室でした。秋の絵だからねー、何だろうと楽しみにしていました。すると、1年生 コスモス(去年描いたよ)2年生 赤い彼岸花(去年白い彼岸花を描いた)3年生 いちじく(私も描いた)4年生 吾亦紅(私は千日紅を描いた)5年生 ノジギク(私は小さな黄菊を描いた)6年生 秋明菊(お手本はピンクだったけど、私は白を描いた)7年生 カラスウリ(去年は課題になっていなかった)昨年は張り切っていましたので、毎回、ほかの学年の課題も、家に帰ってから描いてみていたのでした。まずは、昨日の課題、赤の彼岸花です。そして、私が描いたのは、これ(スマホで調べて書きそえた子規の句は「ひょっと葉は 牛が喰ふたか 曼殊沙華」)おしべ・めしべのシャープさを、滲む本画仙葉書に表現するのが、本当に難しい。(先生)「かな書道をやってたから、同じ要領で細い線が描けるでしょ?」と言われたけれど、かな書道で使っていたのはにじまないドーサ引きの紙でしたからね。どんなにゆっくり書いても紙にしみこんでいくことはなかった。本画仙葉書は、ふつうの紙に画仙紙を貼ったものなので、にじむ、にじむ・・・ゆっくり描いたら、大変なことになります。滲ませないためには、水の量をへらすか、すばやく描く、しかありません。難しい・・・縦書きの別バージョンも紹介されたけれど、私は横のまま、別バージョンを。昨年は、私の課題がコスモスだったので、コスモスをしつこくいろんなバージョンで描いたのですが、ヒガンバナも描きました。うちには白花の彼岸花しか咲いていなかったので、こんな感じ。自作の短歌をそえました。自分の課題のコスモスは、これこんなにシンプルな課題だったのに、家で描いていたら、どんどん緻密な方向へ。これは、お気に入りで、トイレの壁に飾っているもの似たシリーズいったい、何個のコスモスを描いたことやら・・・ほかの学年の課題も、吾亦紅(ワレモコウ)は地味だったので、千日紅を描きました。これもお気に入りで、トイレの壁に飾ってあります。では、ここで、庭の写真ね。帰ってきた時に、撮ったものです。こんなにょきっと出た小枝は、母が切っていたのでしょうね。今年は全くやっていないので、こんなのが目立ちます。私が切っておこうかな?そしてね、素敵な出会い~ (^^♪見えるかな? ホバリングしています。このホシホウジャクも、なかなか逃げないで、いつまでも蜜を吸っていましたよ。(帰ってきてそのままなので、革靴を履いています)では最後に昨日の朝ごはんご飯が少なかったので、全員分に行きわたるように、具をたくさん入れています。フライパンで油を使わずに作ったので、チャーハンというより、混ぜご飯っぽいのかも。仕上げに鍋肌に垂らしたお醤油が香ばしくて、とっても美味しかった!!
2020.10.01
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今日は「墨彩画」教室に行ってきました。課題は秋を感じさせるもの。二年生は朱色と黄緑を使って描きましたよ。なかなか楽しかったです。そうそう、教室に行く前に、髪を洗いました。カラーコンディショナーでカラーリングをするためです。今は夏なので、このくらいの長さにしています。くせ毛なので、自分でカットするだけで、なんとなくまとまります。後ろも、自分でカットしていますよ。白髪染めをやめて、白髪デビューをしたいのに、母がうるさいからカラーコンディショナーを使っています。いろいろ使ったけれど、これが一番気に入っています。流すときに、茶色の汁が出ないから。ダークブラウンでは明るい茶色になってしまうので、最近はブラックを使っています。それでも、ブラウンの髪色ですね。ま、いっかー。出かける前に食べた朝ごはんはこれです。昨夜と同じメニューね。そして、今日の晩御飯はこれ。母がまだ左手に包帯を巻いているので、量は少な目ですが、同じご飯を食べています。同居で良かったね。今日も良い天気。空の雲がきれいでした。では、今日見ていた映画を少しだけ紹介します。久しぶりに見ました。ずいぶん前に、レンタルビデオで借りてきて、子供たちと一緒に見ていたもの。これを見ただけで、映画の題名がわかる人もいらっしゃることでしょう。「リトルショップ・オブ・ホラーズ」です。ヒロインの恋人が、サディストの歯医者さんというのが、可笑しい。気の弱いシーモアは、珍しい植物を見つけて育てはじめます。それをきっかけに、勤めていた花屋さんが大繁盛。もっともうかるように、世話をがんばるのですが、なんとその植物は生き血が大好き。シーモアが好きな花屋の同僚オードリーは、いつも恋人の歯医者さんに暴力をふるわれて傷だらけ。それで、この植物から「あの歯医者を殺して食わせろ」と頼まれます。銃を持って歯医者に行くと、サディスト歯医者さんが自分でセットした麻酔薬で死んでしまったため、シーモアはその植物に持って帰って食べさせます。しかし、死体をバラバラにしているところを花屋のご主人に見られてしまいました。ご主人は、オードリーのために歯医者を殺したことだけしか気づいていないので、「お前は街を出ていけ、この植物は私が預かる。育て方を教えろ」とせまります。でもね。食べられてしまいます。その後、ますます評判となり、テレビ局や新聞記者などが押しかけますが、もういやになったシーモアはオードリーと二人で出ていこうとします。でも、すっかり巨大になった植物がまだ食べさせろ、と要求するのでした。この先は、秘密ですよ。ホラーですが、楽しいです。とにかくミュージカルなので、歌がいっぱい。有名なコメディアンの人たちが、何人も出てきて、変なことをしなくてもなんか可笑しい。お気に入りの映画です。さて、今から漢字パズルの続きをします。今日は出かけていたので、3問しか解いていません。
2020.08.26
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今日はコーラスの日でした。行くと、私よりも早く来た3人で、椅子を並べているところでしたよ。1.5m離さないといけないので、どこに置こうかと、いつも悩んでいます。マスクをして歌うのにも、慣れてきましたよ。びっくりしたのが、フェイスシールドが配られたこと。なんか予算がついたらしく、コロナ拡散防止のために使えるお金があるので、それで買ったらしいです。今日のは眼鏡型だったので、老眼鏡をつけないと楽譜が見えない人には不評でした。おでこで留めるタイプの方が眼鏡が重ならないで楽だそうです。試しにマスクをした上からフェイスシールドをつけたら、まああったかいのなんの。私達は大きな声で歌を歌うわけなので、マスクを取ってフェイスシールドだけにすると、横や下から飛沫が漂って出そう。というわけで、結局、シールドは使わずに練習しました。今日から練習を始めたのは、これ。今年は「エール」が放送されているので、古関裕而さんの曲を何曲か歌うことにしています。元々知っている曲でしたが、歌詞をきちんと覚えていなかったので、せっかくだから覚えたいと思います。四番までありますが、普通は、1番、2番、4番の順に歌われるようですよ。この歌詞を書いていて、思い出すのは、大学入試のこと。私は父がガンで闘病中でしたから、国立大学だけを受けることにしていました。私立に通うお金はないかもしれないのでね。東京とかに行って下宿して通うのも無理そう。というわけで、自宅から通える国立大学を受験することに決めていました。(当時は、国立は一期校と二期校があった)でも、一つだけだとちょっと心配。第一志望である二期の大学の前に、一期の大学を受けて、大学受験の練習をしようと考え、受けたのが長崎大学だったのです。その、長崎大学の合格通知の文面が「長崎の鐘が鳴る」だったのですよ。うれしかったですねー。これで、二期校の方が落ちても行く大学は確保できました。でも、下宿は無理っぽいから、やっぱり福岡の大学に合格しなくっちゃ!! というわけで、がんばって福岡の大学に行ったわけです。それから四年後、無事、福岡市の地方公務員試験に合格して、赴任したら、同じ職場に長崎大学を卒業したばかりの人がいたのが、面白かったです。(^▽^)/(その人は、結局長崎の人と結婚して長崎に帰っていきました。)そうそう、今日のコーラスで、みんなに透明粘土で作ったキウイのストラップをあげたら、お礼にゴーヤをもらったのですよ。これです。このキウイにリングをつけて紐を通して、ストラップを作ってプレゼント。みんな、(この種を黒の粘土で一つ一つ作って、ピンセットで埋めた)と説明したら、びっくりしていました。もらったゴーヤは、晩御飯に使いました。私はまだ食べていません。明日の朝ご飯のお楽しみ。そして、今日、コーラスから帰ってきてから食べたごはんはこれ。豚しゃぶがよく冷えていて美味しかったです。冷やしゃぶサラダですね。最後に、庭の花。
2020.08.17
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昨日は、「墨彩画」教室でした。今回は残暑見舞いシリーズということで、一年生は朝顔、二年生は花火大会、三年生は浴衣、四年生はブタの蚊取り線香入れ、五年生はお盆の提灯、六年生は水辺の草にとまっている糸とんぼ。今回は、藍色の夜空を塗ってから花火を描くので難しそう。金色は冴えて見えるのでいいのだけれど、せっかくの赤や黄色が濁ってしまいます。花火大会の絵は、カラフルに塗ったあと、上に真っ黒のクレパスを塗り、割りばしペンとかで引っ掻いて描く絵の方が、色がはっきりするので、いいな・・・昨年は九月からだから、一年生用の八月の課題は習っていなかった。それで、写真に撮らせてもらいました。ちょっと描いてみたけれど、アサガオの葉っぱがとても難しかった。 (私の車の駐車場所の上の空)今日もいい天気でした。良すぎた。今は夜の9時ですが、廊下に出ると、33.1℃でしたよ。もわぁっとしています。そうそう、今日は久しぶりに我が家のハンミョウくんの写真を撮りました。このあとすぐに茂みの方に行ったので、アップの写真が撮れませんでした。残念。では、今日の晩御飯。大量のサラダですが、あっという間になくなります。今日の炒め物には、お好み焼きソースを少し加えてみました。たまにしかお好み焼きを作らないので、しらないうちに賞味期限がすぎてしまうことがあるんですよね。先日のたこ焼きソースも同じ。 いろんな料理に使ってみようと思います。では、アクセサリー作りの続き。今回は、フラワー用のワイヤーに通した状態で、乾燥させています。透き通ってきたら、この状態のままコート液を塗ればいいしね。ということは、とんぼ玉みたいなビーズも作れるかもしれない。やってみようっと!!
2020.08.13
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今日は、楽しみに待っていた「墨彩画教室」でした。前回は、全員が同じ「アマビエ」を描いたので、学年がわからなかったのですが、今日からは、学年別の課題になります。この間新しく人が入ったので、その人が1年生なのは間違いないとして、私はどうなるんだろう?昨年入ったのが、9月12日で、最初の課題がナスだった。ひと筆でナスを立体的に描くのをがんばりました。で、今はまだ一年たっていないので、課題が一周していない。9月から2年生になるのか、4月を過ぎて新年度だから、二年生なのか・・・先生に質問したら、まわりから「飛び級、飛び級」という小さな声が・・・(私)「私、まだ一年たってないけん、一年生かな、と思うんですけど・・・」というと先生、しばし考えて、にこっ o(^-^)o(先生)「そうやったですねー。ま、上手だから飛び級して2年生でいきましょ!!」ですって。はい、二年生に進級しましたよ。一年生の課題は風鈴でしたが、二年生はうちわを描いて、その中にいろんな夏の物を描き込むという課題。手前の右側が私が描いたものですが、うちわが真ん丸になりすぎた。それに、直立している・・・というわけで、二枚目はちょっと変えましたよ。手前左側が二枚目です。傾けて、挿絵にすいかを加えました。他の学年は、〇 マンボウ〇 トビウオ〇 ししおどし〇 サワガニ〇 アスパラガス〇 かき氷〇 花火など・・・今回は他の学年の課題をやってみる時間はありませんでした。風鈴の上の丸いガラスを描くのに苦労していたのでした。そうそう、例のミニゼリービーンズをみんなに上げましたよ。喜んでもらえてよかった!!さて、家に帰ってきたら、鹿の子百合がお出迎え。門の横で一輪、今年の一番花です。八重桜の下から、生垣にそって、ずーっと鹿の子百合が咲くので、それが毎年の楽しみ。胡蝶侘助の下では、ギボウシの花が咲いていました。食べられるらしいけど、食べたことはありません。では、最近作ったもの。これは、リバティのラミネート生地。これ、幅105cmで、10cmの単価が429円。つまり、50cm買ったら2000円を超す上等の生地なんです。使わないともったいないので、エコバッグにしました。ラミネート生地なので、あまり小さくたたむとシワシワになってしまいます。それで、手提げに入れやすいように、このくらいにたたんでみました。今回は、マチが10cmで、たて長になっています。それからね、こんなのも作っていますよ。ずっと食べ物系だったので、ちょっと休憩してお花作りです。小花6個で、小さなブローチ。小さくちぎった粘土を丸めて、指さきでぐにゅっとつぶすと、花びらができるので、それを爪楊枝に一枚ずつくっつけていきます。そして、長男のエアコンの梱包に入っていた発泡スチロールを一部もらったので、それに差していきます。型崩れしにくいし、コート液もぬりやすいんですよ。完全に固まったら、つまようじを外して、別の金具に接着してできあがり。またブローチにするかどうかは、未定ですよ。最後に、ごはん。昨日の晩御飯は、これそして、私の朝ごはんは、これ。あー、美味しかった!!
2020.07.22
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今日は、わくわく、コーラスの練習日でした。みんなマスクをつけて、2メートル離れ、二時間しっかりと歌いました。部屋には冷房を入れてもらい、外に開くドアはあけたままで練習しましたよ。(廊下側は、館内の人たちにご迷惑かもしれないので、閉めています)前回休んでいた人には、今日、アジサイのストラップとブローチをあげました。ぎりぎりアジサイが咲いていたので、よかった。今日も張り切って早く着いたので、まずは、駐車場周りの写真を撮りました。この間再放送されていた「ブラタモリ」で、釧路湿原はいぼる、という話を子供たちにしたら、意味がわからなかったようです。素足でも靴を履いていても良いのだけれど、泥のようなグジョッ、ネチョッとした中に足を踏み入れて、抜けなくなったときに使う言葉なんですよ。私が子供の頃には、舗装されていない道路とか水たまりだらけの空き地、そして、溝・どぶ、入っちゃだめな田んぼ。いろんな場所で遊んでいたので、「うぇっ、いぼったー。抜けんごとなった。」と、この言葉を使う機会がよくあったのです。今日はもちろん、田んぼに入ったりはしていません。そうそう、コーラスに行く前に食べた朝ごはん今回、ピーマンの中に、合いびき肉1パック・ハンバーグヘルパーをふやかしたもの、豆腐1丁、みじん切りのキャベツを1/4個分よく混ぜて詰めました。今までは、玉ねぎのみじん切りを入れていたけれど、キャベツもなかなかいいな、と思いました。それからね、晩御飯はこんなのでした。ごねあさんのところで見せていただいた「なると卵焼き」です。だしも入れて、だし巻き卵にして、薄く薄く切ったなるとを一番外側の卵に閉じ込めました。卵10個で、二本作り、それぞれ四等分したので、旦那と息子たちは2切れずつ。私と母はひと切れずつです。母はもうひと切れ欲しかったようで、(母)「余っとーとはないね。」と、もらいにきたのですが、私もひと切れくらい食べたかったので、(私)「ないねー。ひと切れあげてもいいけど、私んとがなくなる。」と答えたら、もどっていきました。(母)「余っとったら、こそーっともろーていこーかとおもーたっちゃけど、しょうがないね。」また、そのうち作ってあげましょう。では、庭の写真です。たくさん咲いていたヒメシャラの花が、ほとんど実になっています。なんだか、毛だらけですね。そのうち、茶色になって割れて、タネが出てきます。
2020.06.29
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今日は、実に久しぶりにコーラスの練習に行きました。でかける前の朝に詠んだ歌 久々の 再会うれし いそいそと 髪を染めつつ 土産の準備みんなにあげようと、いっぱい作ったものがあったからね。カラートリートメントをして、15分くらい待つ間にも、お土産の点検をしていました。まずは、昨日作ったおそろいの布マスクね。そして、アジサイの花のストラップとブローチ。そして、試しに作ったコサージュ。マスクは、元の生地も持っていっていたので見せたら、先生が(先生)「きゃー、これハンカチみたいな生地やね。手触りがいいー。素敵。」と喜んでくれました。皆もわいわい言いながら、微妙に柄の出方が違う中からお気に入りを探していましたよ。一応全員マスクをしてきていましたが、(私)「もしかして、文化祭にはマスクをつけて歌ってください、とか言われたら、みんなでこのマスク、おそろいでできるっちゃない?」と言うと、(メンバー)「ほんと、これ紺のドレスにも合う色やし。」って。喜んでもらえてよかったです。それから、「アジサイがまだ咲いとー間に渡せてよかったぁ」といいながらみんなに「すけるくん」アジサイの小物も上げました。みんな、透明粘土を初めて見たらしく、透け具合とか、色の出方とか、とても喜んでくれました。(メンバー)「これ、すてき。孫に取られんごと、隠しとかないかん。」とか言っている人もいましたよ。アジサイブローチは、コサージュピンで作っているので、早速ブローチにしている人とか、髪留めにしている人とかもあって、嬉しかったです。ただし、コサージュがね。以前、よそのコーラスグループからシルバーの花のコサージュを借りて、シルバーのネックレスと合わせて出演したことがあったのですが、その大きさに合わせていたんです。でも、今日聞いたところでは、最近の主流はもっと大きな花なんだそう。で、よかったら、この花の周りにフリフリとかつけて、大きくしてほしいということでした。はい、まかせてね。と言うわけで、帰ってきてからは、コサージュ巨大化作戦実行中。これだけでっかかったら、OKかな?そして、今、パソコン机の上は、こんなになっています。来週の練習日までに、作ってしまいたいです。では、昨日の晩御飯ね。こういうお買い得品とか見ると、つい買ってしまいます。成人男性が三人いて、大人5人分なので、どーんと買いました。そして、キュウリは三本しか使わなかったので、少しずつになったよ。グリーンレタスの葉で、くるんと巻いて頂きました。出来立ては、美味しかったです。最後に庭の花ね。ゼフィランサスだらけです。えらく、いろんな場所に咲いてるなぁと思ったら、母が種を取って、ばらまいていたらしい。なーるほど。
2020.06.22
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