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早いもので、退職の年のお正月から使い始めた三年日記が、もう三段目になりました。実は、まだ2016年の夜中のうちに、来年はどんなことを目標にしようかな・・・と考えていたら、洗濯が終わった音がしたので、洗濯物を持ってベランダへ。娘が夕方から近所を1時間半くらい走ってきたので、その洗濯物を洗っていたのでした。すると、まあ、星がきれい。流れ星が見えないかなぁと見ていると、近所のお寺の除夜の鐘が聞こえてきました。せっかくだから、数を数えながら星を眺めていたら、オリオン座がとてもはっきり見えます。そうだ!! またまた思いつき、デジカメを持ってきて、オリオン座を撮ってみることにしましたよ。夜景ではだめ、花火モードでも夜景ポートレートでもだめ。えーい、ほんなら、と普通の景色モードにしたら、あら、撮れました。 星の色の違いもわかります。 こちらは、少しぶれていますけど、普通のコンパクトデジカメで撮ったにしてはまあまあの出来。画像処理をしてコントラストをくっきりしてみると、こんなになりました。もっと良いカメラなら、こんなにたくさんの星が写るはずなんですね。 普通に撮ったままなら、こんな感じです。これでもいいよね。 で、ふと思い出しました。これ、ひょっとしたら、冬の大三角じゃないの?? 確認したら、当たりです。 この大三角の中には天の川が通っているはずですが、それは肉眼ではわかりません。 星座が絵で描かれている物と見比べても、わかります。なんか、この写真を撮っているうちに新年を迎えてしまった私。ではあらためて、新年のご挨拶です。こんな脱線だらけの私ですが、本年もよろしくお願いいたしますね。
2017.01.01
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今日は、3月26日、私の61回目の誕生日!! かな書の日だったので、朝から準備して出かけようとした時、宅配便が届きました。 荷物は、三個。 一つ目は、次男坊が注文していたパソコン。 二つ目は、私が頼んでいた「かな条幅用の紙1000枚」 「奉書紙2パック」「手紙用の巻紙」 そして、三つ目がでっかい箱で、中味はこれ。 娘からの誕生日のプレゼントでした。 箱の大きさに驚いたのだけど、中を見てもまたびっくり。 なんとまあ、カラフルなバラ。 造花ではなく、生花のようで、どうやって作ったのかなぁ・・・と不思議。 一色に染めるのだったら、インク瓶に突っ込んでおけばいい。だけど、花びらごとに、いろんな色に染めるのって、どうやるの?? さっき、調べてみたら、わかりましたよ。 ここ。 簡単に書くと、まず、バラの茎を染め分けたい色の数にハサミで裂きます。(バラは、白かクリーム色) そして、食紅などを使って、何色かの液を作って、裂いた茎の先をそれぞれ、液の中に突っ込む。 すると、あーら不思議、こんな感じになってくる。 1日から数日で、 好みの色になったら出来上がり。 だそうです。 ちょっとやってみたい気もしますけど、やめておきましょう。 そういえば、今日、国民健康保険の保険証が届きました。 4月1日からは、この保険証に変わります。 それから、国税還付金の通知も届きました。 三月の初めにばたばたといろんな手続きをしたのが、ようやく、一段落したということでしょう。 あとは、年金の切り替えの申請書を出せば、ひとまず、この春の手続きは終わりです。
2016.03.26
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今年の目標を決めました。 部屋を、今の生活に合わせて、使いやすいようにしていくこと。 です。 年末に、退職時に出たごみを思い切って捨て、大事だけど使わなくなっていたものを娘にあげたので、少し、工夫する余地ができました。 これからの生活に必要な物を、いつでも取り出せるように、じっくりと考えて、少しくらいぼけても大丈夫なようにしていきます。 ポイントは、 〇 物を減らす。〇 見えるように並べる。〇 ラベルをきちんとつける。〇 取り出したり、しまったりしやすい置き方にする。 くらいかな。 それぞれの習い事によって、必要な物が違うので、それぞれ、わかりやすいように、なくさないように、工夫して置くことにします。 以上、今年の目標でした。 では、本年もよろしくお願いいたします。
2015.12.31
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昨年、私の目標は、『有終の美を飾る』というものでした。 定年を目前にして、職場の荷物を含め、 断捨離に励むことにしていましたよ。 おかげで、仕事用の荷物はずい分と減り、あとは、事務用品と、仕事に必要な書籍と機材が少し。 欲しい人があれば、ゆずってもいいしね。 それから、小さな項目を立てていました。 1 美容院に行く 2 お化粧をする3 体調と体重を整える この三つ。 おかげさまで、美容院には行くようになったし、お化粧も、出かける時には少し。 股関節の手術をして、体重も、ピークからは10kg以上落としましたから、まずまずの成果です。 というわけで、今年の目標を、決めましたよ。 大きな目標は、『新しいことにチャレンジしよう』 細かい項目としては、 1 地元のサークルに入り、習い事をする。2 定期的にスイミングに通う。3 無駄遣いをしない。 の三つをあげておきましょう。 退職金をどのようにするか決め、年金の受取の仕方とかもしっかり考えないとね。 さて、職場での話ですけど、使えないことになっていた機材の調整が終わりました。 その結果、業者に出さないといけないものが一台、 その一台は、電源が入らなくなってしまっているので、もう、私にはどうしようもありません。 だけど、残りの18台は、すべて順調に動くようになりましたよ。 経理関係の人に、そのことを報告したら、ずいぶんと喜んでもらえました。 まあ、お役に立てたようで、良かった、良かった・・・・・
2015.01.07
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今日は、「年金制度説明会」に行ってきました。年金の額については、今年の1月頃にお知らせが来ていたのだけど、今回は、丁寧な(!!)説明からありましたよ。午後1時半きっかりに始まって、4時終了その後、会場のロビーで、個人的な質問タイムとなりました。 それでわかったのは、1月に知らせてもらっていた年金額よりも、すでに1.2%ほど金額が減ることになっているらしいこと。(これは、まだまだ下がるかも・・・・・) 私は地方公務員なので、61歳から、年金の一部支給があり、65歳から、満額支給となるので、普通の人とは、ちょっと違うかもしれませんね。 というわけで、次に私がすることは、2月の説明会に出て、 退職届用紙をもらって、3月初めまでに、提出すること。退職後、61歳になる前の月に書類が送ってくるので、 誕生日以降に年金請求用の書類を出すこと。 すると、誕生日以降の偶数月の15日に、 前月までの二か月分の年金が支給されること。 (つまり、生存確認後、支給される・・・)65歳になったら、次の手続きをして、 今度は、年金全額が支給されること。ただし、毎年10月頃に送ってくる申告書を提出しないと、 税金をがっぽり取られるので、必ず出すこと。 (月額750円で済むものが、月額11.250円になる) だいたい、そんなところかな?私の誕生日は、3月26日なので、61歳になるのは、退職してから一年後です。つまり、一年間は、収入がない、ということになりますね。でも、大丈夫!!ちゃんと、それを見越して、30代の頃から、財形年金を積み立てていましたから、5年間は、自分でためておいた年金が支給されます。まあ、それにしても、今までよりも収入が減るのは間違いないので、いろいろとケチらないとね。 おかげさまで、次男坊も大学を卒業することですし、学費は、いらなくなる予定。 旦那は、まだまだ働いて、お小遣いを稼ぐらしいから、たりないときは、助けてもらいましょう。 というわけで、お庭の花の紹介です。これは、門のところに咲いている「瑠璃茉莉」。毎日雨ばかりなので、ちょっと俯き加減ですね。花の筒状の部分の色が、気に入っています。 次は、雨の後、突然咲くので、レインリリーとも呼ばれるハブランサスこれもまた、雨に濡れていますね。 それから、これは縁側に置いてあるから、ちっとも濡れてないお花。娘が、母の日に贈ってくれたペチュニアですが、まだまだ、いっぱい咲いています。ちょっと、花の大きさが小さくなって、色の出方が、バラバラになってきました。 可愛いなぁ・・・・ 次は、これ。爽やかな色で、春からずっと咲いているイソトマ君 昨日見たら、こんなのが交じっていました。 軍師官兵衛が、キリシタンになったのとは、関係ないでしょうけど、面白いです。 では最後に、これ。お花ではありませんよ。にととらさんが、紹介してくださっていた本を、私も買って、読んでみました。 今日は年金制度説明会に、バスと地下鉄で行ったので、待ち時間と、乗り物の中での時間を使って、最後まで、読み終えました。(今日一日で読めたので、嬉しい) なかなか面白かったですよ。 母の実家にも、父の実家にも、仏壇と神棚の両方が並べて置いてあり、毎朝、ご飯をあげたり、水をあげたり、榊を取り換えたり、いろいろしているのを見てました。 にととらさんが、夏休みの自由研究に、大神(おおみわ)神社に行かれたわけが、わかりました。 本の初めの方に、浅草寺の中にある浅草神社のことが書いてあったので、ちょっと、うれしくなりましたよ。だって、去年の年末に小芋さんと見てきたところですもの。 神社やお寺に参ると、ついでに、境内にある他の建物にも行きます。そして、誰が祀られているのか、どんな仏様があるのか、いろいろ、縁起なんかも読むのが好き。 退職したら一番に行きたいと思っている伊勢神宮のことも、実に詳しく書いてあったので、もう、今からわくわくしています。
2014.08.18
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この、「有終の美」という言葉は、詩経の中の「蕩篇」に出てくる靡不有初、鮮克有終 という語句から取られたものだそうです。これは、「みんな初めはがんばるのだけど、最後まできちんとやり遂げることは少ない」という意味の言葉です。 だから、きちんとやり遂げようというのが、目標。 荷物を片付けるだけでなく、私自身も、ちょっと手を入れてみましょうか。 12歳の頃から、自分で髪を切っていて、結婚前と、妊娠中に少し美容院に通っただけの私だけど、もうすぐ59歳になるのだから、たまにはプロにお任せしてみよう・・・ また、5年前の新型インフルエンザの流行以来、でっかいマスクで顔が隠れるから、意味がない!! と、やめてしまったお化粧も、少し復活させてみます。厚化粧ではなくて、きちんとした印象に見えるようにね。 体調の方では、年齢が高くなってきて、血圧まで高くなったので、生活を改善しなくては!! ということですよ。 お酒は全く飲まないけれど、お酒のつまみが大好き。それで、塩分の取り過ぎになってしまっているのかもしれない。 そこから始めなくてはね。 では、寝不足は、目の下のクマの元になるので、そろそろ寝ることにします。 おやすみなさい。
2014.01.07
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はい、ではその楽譜がこれ。ランゲの「花の歌」ですよ。周りがすっかり、茶色になってしまっています。 後ろ側の方が、さらに茶色になっていますねー。 さっき確かめたら、これも、今発行されているものも、同じ、38番でした。難易度は、B。 その友達は、部活の合間に、音楽室のピアノで、ショパンの「革命」を、さらっと弾いてくれたんです。それは、さすがに無理だとあきらめましたが、「これ、好き」と言って、弾いてくれた「花の歌」にすっかり、魅了されてしまいました。 素敵なハーモニーで、聴かせどころもあって、発表会向きの曲ですね。(何より、私にも弾けそうな感じだった・・・・) では、早めのお昼ご飯に食べた、ラーメンと餃子です。トッピングの辛子高菜と紅生姜は、私が入れました。いくらでも入れていいのだけど、これくらいで・・・・ 最後に、この暑い中、元気に咲いているお花、第二弾。 百日紅(さるすべり)の、咲いたばかりのお花のおしべが、インスタントラーメンみたいで、面白かったです。
2013.08.14
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私は、小さい頃は、母の趣味で、長い髪をしてた。で、三つ編みをしてもらっていたようだ。 しかし、小学校に入ってからは、普通のおかっぱ。 だけど、床屋さんに行っていたわけではありません。 いつも、母に切ってもらっていました。 それが、小学校6年生の時だったと思うけど、どういう拍子にか、母の手元が狂った。ジョキン!! という音とともに、私の耳が熱ーくなって、生暖かいものが、首筋にたらたら・・・・母が、髪の毛と一緒に、私の耳を切ってしまったのだ。その頃使っていたのは、古くなった方の裁ちばさみ。だから、切れ味は抜群で、しばらく血が止まりませんでした。 それからは、すっかり母を信用しなくなり、私は、自分で髪を切ることにしました。 もちろん、裁ちばさみで切るわけにはいきません。最初使ったのは、貝印の5円カミソリ。右手で持って、左手の親指に刃先を受けながら、ジョリジョリ切りました。 すると、あーら不思議、左手の親指が、傷だらけになります。だから、前もって、左手の親指に包帯をしてから、カットしていましたよ。高校生の頃になると、 カミソリが櫛の間に挟まった形の、「すきカット」というような名前の髪を切る道具を買ってもらいました。 それからは、安全に、怪我なくカットできるようになりました。 それを、長いこと使っていましたが、就職した頃から、少し色気づいて、美容院に行ってみることに。 すると、ハサミを使っての華麗なる手さばきに感動。 今度は、ハサミでカットしてみることにしました。 でも、美容院みたいな切り方をすると、部屋中が髪の毛だらけになります。 だから、美容師さんとは違い、髪の毛をつかんだ指の内側をハサミでカットすることにしました。こうすると、切った髪の毛が、指にはさまっているので、落ちません。それを、そのままゴミ箱に入れたら、ほとんど、部屋は、散らからないのですよ。 これまでの人生で、美容院に行ったのは、10回くらいかな? でも、毎回、結局は、私がカットしたのとそう変わらなくなる。 だから、もう、自分でばかり。 では、髪型の変遷を、イラストで・・・・・ ブラスバンドと、文芸部と、コーラス部と、バスケット部と、演劇部。いろいろ同時進行でやったけど、一番熱心にやっていたのは、ブラスバンド部。アルトサックスを吹いていたころの私です。前髪を垂らして、揉み上げを長くしてました。くせ毛なので、この揉み上げをくるくる指で巻くと、くるんくるんになって、面白かったんですよ。 男子が圧倒的に多い、進学校に行った私。長い髪にあこがれて、少し伸ばして、リボンをつけたりしてました。部活は、ブラスバンド。クラリネットを吹いていましたよ。高校でやっていたのは、部活と、図書館での読書と、夜間教室にみんなで集まっての学習会。交換日記なんかもしていて、楽しかったなぁ・・・・ 高校三年生の時に、父が喉頭がんになり、ずっと入院生活をしていました。それで私は奨学金を申請し、アルバイトでお小遣いを稼いでいました。富士山に行ったのも、いろいろやったアルバイトの一つです。 このころは、聖子ちゃんカットとかウルフヘアーとか、とにかく段カットするのが流行っていたので、私も、西条秀樹みたいな感じに、自分でカットしてました。くせ毛だから、適当に切っても、まとまるんです、これが。 就職したら、ちょっと美容院なるものに行きたくなって、ついでに、ストレートパーマもやってみました。 だけど、しばらくすると、またくせ毛に戻ります。高いお金を出しても、戻るのなら、もったいない。 だから、またまた自分で切るようになって、それからは、ずーーーっと、自分でカット。 これは、昨日撮影した写真ですけど(顔は、ヒミツ・・・・)だいたい、30年間くらいは、この髪型ですよ。 今は夏なので、このくらいですが、冬は、もう少しだけ長めにしています。 ところで、後ろの冷蔵庫にくっついているものが、可笑しいですね。黄色いシートは、超強力マグネットです。私は、ネオジウム磁石が、だーい好き。正式に磁石屋さんで買うと、ものすごく高いんです。 一個200円くらいするのを、大量に買って遊んだりしていたけど、この、くっついているのは、なんと100円。ハサミにテープでくっつけて、そのまま乾燥機にくっつけたりしてます。 マックのおまけのマグネットも、楽しいけど、あんまり使い道がないね。 では、今日は、私の散髪人生のお話でした。 あ、1:16になってます。今から、お風呂に入って、それから寝ます。おやすみなさい。 そうそう、おまけの画像を載せましょう。 いろいろ、いらんことして遊んでいた頃の画像です。
2013.07.10
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昨夜は、職場全体の歓送迎会でした。福岡の中でも指折りの、高級ホテルの中の和風レストラン。衣装をどうしようかと悩んだ末、カラフルな長袖ブラウスに、黒のベストを羽織り、その上にスプリングコートを着ていくかどうか悩み、結局、着ないで出かけました。バス停では、少し風が冷たいかな?と思ったけど、もう遅い。 バスの中では、スマホをいじくっていたので、あっという間に、ホテル最寄のバス停に着きました。 降りたら、いきなり、ヒューーーーーーーッビル風なのでしょうか、ものすごく、寒い。(あ、こらいかん。風邪ひく・・・・) 即断即決。まだ時間があるので、すぐに近くの商店街に入り、何か、上から着るものを探しましたよ。 最初にあった衣料品店では、もう夏物がいっぱい。コートなんて、売ってない。あ、どうしよう・・・と思ったら、端っこの方に、スポーツウエアが・・・ そちらに行ったら、ちょうどよさそうな風よけジャンバーがありました。せっかくのおしゃれブラウスが隠れるけど、そんなこと、言ってはいられません。ホテルに入ったら、脱げばいいので、すぐに、決心。 で、値段を見ると、6600円を499円に値引きしてある。ええぇぇぇっ??? ホント?? でも、ペラペラじゃないし、色が綺麗だからいいよね。すぐに、レジに持って行って、値札とかを取ってもらいましたよ。 店を出て、すぐに羽織ると、まあ、暖かい。これで、風邪ひかなくてすむ。 ホテルからの帰りは、アルコールのおかげか、寒くなくて、出番がなかったけど、ありがたかったです。で、さっき記念に撮影したら、あら、「MOTTAINAI」と書いてある。おまけに、エコマーク付き。この、変なおばさんのマークは何? 調べたら、「CO-COS」という広島県福山市の、作業服メーカーのもの。 これみたい。 どうも、今は販売されていないようなので、それで、499円になっているのかもしれません。 このマークの方のこともわかりました。ケニア出身の環境保護活動家の、ワンガリ・マータイさんなんですね。そういえば、「MOTTAINAI」運動というのが、外国で広がっている、と、聞いたことがありました。その方だったのねーー。失礼しました。 というわけで、記念すべき、一枚となりましたよ。 では、おまけに、我が家一美人のつつじの写真を載せます。まずは、昨日の早朝に、撮ったもの。変わった枝振りで、おまけに、いろんな色の花が交じって咲きます。 次に、帰宅後の、お出かけ前。裏から見ても、美人です。これは、夕日が当たっているんです。うっとりするくらい、綺麗なピンクです。娘が、一番好きだというツツジですよ。 我が家の門のすぐ横で咲いています。
2013.04.20
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お休み中ですが、新年のご挨拶をさせていただきます。 昨年末には、思わぬ骨折をしてしまいましたが、職場の人も、家族も、「私が骨折している・・・」ということを、すぐに忘れてしまうらしく、年末には、スケボーに誘われてしまいました。「あのー、一応ギプスしとーけん、スケボーは、行かれん気がする・・・」と答えたら、周りの人たちが、大爆笑となってしまいましたよ。誘ってくれた若い女性は、照れながら、「すみません、忘れてました。」周りからも、「なんか、普通に歩いとーしね。」なんて、言われる始末。 つまり、骨折していても、普通に過ごせていたというわけです。 今年は、なんと、平成25年。平成になったのが、ついこの間だったような気がするのに、もう、四半世紀が過ぎてしまっているのですね。 私も、退職に向けて、あと二年の行動計画をたてつつあります。 では、皆様、今年もよろしくお願いいたします。
2013.01.01
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NHKのオンデマンドで、「100分de名著」という番組を見てます。この中で、パスカルの「パンセ」特集が四回連続であっていて、今見ているのが、第二回。「もっと誰かにほめられたい!」自己愛特集です。人間の願望は、自己愛に源を発していて、「自分を認めてほしい」という思いが、生きる原動力になっている。というお話。だけど、自己愛は、時には自慢や嫉妬、そして羨望を生んでしまう、そして、人は、自己愛のために、現実をきちんと直視できないことが多い。耳の痛い真実は、身分の上下、老若男女を問わず、あらゆる人を傷つけてしまうから・・・・ この回で、東海林さだおさんの「ドーダ理論」というのが紹介されていました。人は、みんな、「ドーダ」で生きているんだ、ということらしい。おれは、こんなにすごいんだぞ、ドーダ!!という自慢だけでなく、病気で具合が悪いのだって、私はこんなに病気が重いのよ、ドーダ!!と、アピールしている、ということを表現している言葉です。 今、ものすごく多いブログも、このドーダが原動力になっているから。 何か書くことにより、ドーダとアピールし、反応が返ってくることに満足する。 自慢話だって、苦労話だって、それは、「ドーダ」なんです。 そっかー、そうね。と、ものすごーーーーく納得してしまいました。 コメントがあるとうれしいのは、それは、自己愛を満足させることができるからなのね。
2012.07.24
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