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大物忌神社を出て北東の方角へ向かってみます。この道は初めて通る道です。途中、石碑群と桜と鳥海山が一緒に見られる素敵なスポットがありました。たどり着いた先は杉沢という集落。ここには「鳥海山一合目」という案内を掲げた熊野神社がありました。ここが鳥海山の1合目。何だか不思議な感じです。ここから遊佐の町内へ戻ります。途中にはきれいなお花畑が。今日は風が強くて目にゴミが入り大変でした。帰る頃になって天候が悪くなってきたので、早めに行動を開始して満足です。久々にきれいに晴れた日に神社巡りができて、とっても楽しい一日でした。
2010.04.29
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ようやく目的の神社、飛澤神社へ到着です。こちらはさすがに歴史がある神社だけあって、境内が広い。小高い丘の上に鎮座しているので、少し石段を登らなければいけません。神社裏の森でガサッと音がして、何かと思ったら鳶が蛇をくわえて飛び去って行きました。びっくりです。その後は遊佐のケンチャンラーメンで昼食を食べ、これまた久々、旧国幣中社である鳥海山大物忌神社の蕨岡口の宮へ行ってみる事にします。出羽国一宮である大物忌神社には、口の宮が2箇所あります。もう1箇所は遊佐町吹浦に、そして残りの1箇所が蕨岡です。こちらには神職さんが常駐していないので、御朱印を貰う際は予め連絡が必要になるようです。ちなみに僕はまだ、こちらの御朱印は貰えていません。向かう途中の山の風景。ところどころの桜がきれいでした。続く。
2010.04.28
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今日の午前中はとっても良いお天気。天気予報によれば午後から天気が崩れてくるとの事だったので、午前中に神社巡りをする事に決定。目的地は旧八幡町観音寺字麓にある式内社で旧郷社の飛澤神社。以前も参拝した事はありましたが、その当時はカメラを持ってなく、携帯カメラので撮影でしたので、改めて。酒田からまずは東に向かいます。途中、大多新田という集落に四所神社を発見。神社巡りの基本は「大きくてまっすぐな、最近の道は走らない」事。細くてくねくねした道には大体神社があります。見つけた時は、読みが当たってとても嬉しくなります。今日は鳥海山がとてもきれいに見えました。ちょっと寄り道して、変な道に入ったら、手蔵田という集落にたどり着きました。ここには総宮神社という神社が。ここへも以前一度訪れた事がありますが、確かその時は雨降りだった筈。晴天時にまた来られて良かったです。その後どんどん東へ向かうと横代という集落へ。メインの通りから集落の方を見たら鳥居が見えたので早速そちらへ行ってみる事にしました。あったのは熊野神社。鳥居を入ると、すぐ参道が左にカーブして拝殿へ向かいます。神社裏の田んぼの風景。鳥がお食事中のようです。神社前の通りは桜がきれいに咲いていました。続く。
2010.04.27
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三崎公園公園を後にして、国道7号線を歩き車を停めた山形県側へ戻ります。 振り返って、秋田県側もパチリ。 車に乗って酒田へ戻ります。途中に石原莞爾の墓所があります。立ち寄ってみる事にしました。石原莞爾は酒田の南隣、鶴岡の生まれです。晩年は墓所のある、この辺りで過ごしていたようです。ここは国道7号線を慎重に走っていないと見過ごしてしまうほど、ひっそりと入り口が存在します。 車が決してすれ違えない程細い坂道をちょっと登れば、墓所のある広場が見えてきます。 記帳するノートが置かれた机には、一緒に石原莞爾が生前実際に使っていた椅子が置かれています。 ノートを見ると、結構遠くから、毎日誰かが訪れているようです。とてもきれいに管理された墓所でした。石原莞爾関連の著書も販売されています。売上金は墓所の清掃費用として充てられるようです。終わり。
2010.04.23
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歩いて県を越えると、旧道(奥の細道)の入り口を見つけました。「昔はここを松尾芭蕉とか、様々な旅人が歩いていたんだなぁ」などと思いにふけっていると、先ほどの観光客がぞろぞろ、ぞろぞろと。仕方がないから道に端に寄って通り過ぎるのを待っていたら、観光客のひとりが、「兄ちゃん、かなり人数いるから、しばらくかかるよ!」本当に観光客の列はなかなか途切れませんでした…。ちょっと進むと大師堂(三崎神社)が。かなり落書きされていました。落書きの中には「戦前のものでは?」と思われるような内容の物も。良く分かりませんでしたが。大師堂の上には西南戦争の戦没者供養塔がありました。この辺も西南戦争の戦場だったようです。傍には例の灯台が。旧道へ引き返しそのまま旧道を秋田県側へと進みます。一里塚の跡がありました。そして秋田県側です。案内板が建っていました。続く。
2010.04.22
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山形・秋田の県境、三崎公園に着きました。車を駐車場に停めて遊歩道を歩きます。遊歩道より少し上がった場所に灯台が。そこにはたくさんの観光客がいるではないか!こんな日にこんな所に来るのは僕くらいのモノだと思っていただけに、かなりびっくり!歩いて県を越えました。あまり天気は良くないですが、海岸線がきれいに見えます。続く。
2010.04.21
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今日は山形県と秋田県の県境に位置する三崎公園へ向かいます。せっかくなので極力羽州浜街道に沿った形で北上する事にしました。街道沿いには神社がたくさんあるからです。大谷地という集落の皇大神社です。集落名は不明ですが、大谷地より北の集落にある江地神社です。北目という集落の宇夫須那神社です。「うぶすな」って読ませるのでしょうけれど、この名前、この当て字の雰囲気、いかにも神社っぽくてなかなか好きです。境内には桜が。続く。
2010.04.20
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影響されやすい僕は、早速書店へ。するとMONO MAGAZINE (モノ・マガジン) 2010年 5/2号 [雑誌]で、こんな特集が。いやあ、運が良い。すぐ隣にはmono STYLE OUTDOOR(no.5)という本も。ついまとめて買ってしまいました。これから研究の日々が続きます。
2010.04.17
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昨年末~今年初めくらいから「山ガール」とか「登山女子」とか耳にするようになりました。ランドネ(no.4)という雑誌も出ていますし。アウトドアっぽい雰囲気のアイテムを合わたファッションをする女性、または実際に登山をするのだが、従来の地味なアイテムではなく登山用品でもおしゃれを楽しむ女性の事を、そのように呼んでいるようです。僕は今までいわゆるアウトドアにはほとんど興味がなかったのですが、最近・神社・写真・一人旅に興味が出てきたのでその流れでトレッキングシューズ等も買う必要性が出てきました。神社の奥宮は高山の頂上に鎮座している事が多いからです。(去年、月山神社参拝の為、軽装で月山に登って、まだ雪が残っていて痛い目にあったので…)また最近読んだ、アンギャマン(リアル遠足伊勢巡礼編)の中で、章と章の間のコラムで一人歩き旅の持ち物などの紹介をしていて、それに触発されたというのもあります。登山メインで考えるか、歩き旅メインで考えるかで、多少揃える物も変わってはくるみたいですが、とりあえず「靴」と「ザック」は押さえておきたいな、と。ザックは何リットルの物を購入するか検討中ですが、靴に関しては何となく↓これが良さそうだなぁ、と思っています。色がきれいだな、と単純な理由で。「送料無料」Columbia[コロンビア]Men's San Gil Omni-Tech Begonia[メンズ サンギル オムニテ...トータルでそろえると10万円くらいにはなりそうなので、よく吟味して選びたいと思います。
2010.04.16
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新横浜のラーメン博物館に龍上海があるという噂を聞いて以来、龍上海のラーメンが食べたくなって、セブンイレブンでカップラーメンを買ってしまった…。実は赤湯の本店には行った事がないのですが、少なくとも山形駅前の店の味にはかなり似ています。このカップラーメンはエリア限定らしいので、どこまでの地域で販売しているのかはわかりませんが、もし見つけたらぜひ。龍上海「山形赤湯からみそラーメン」3人前【中太麺・スープ・辛味噌付】山形のご当地ラーメン
2010.04.15
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いよいよ自宅に帰るのみとなりました。ここで引き返さずに、この山を越えてみることにします。山の上から見る庄内平野です。木の上に鳥がとまっています。 山を下った所の集落に、2社の神社を見つけました。熊野神社 八幡神社 どこの集落だったのか控えてこなかったので分かりません。失敗したなぁ。まあ地図で調べてみれば分かるような気もしますが。これで今回の東北4県神社巡りの旅は終了です。5時半に出発し、酒田市の自宅に着いたのは18時。総走行距離は約450kmでした。終わり。
2010.04.14
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国道47号を走り、山形県に入りました。この道路沿いには「川渡」「鳴子」「中山平」「赤倉」「瀬見」と、たくさんの温泉があって、素晴らしい地域です。新庄を過ぎ、最上川沿いに進むと、こんな物が。 これは1992年に行われた「べにばな国体」のキャラクター「たいきくん」と言います。僕は他県出身なのであまり詳しくはありませんが、僕くらいの年の人にとっては、極めて懐かしいキャラクターのようです。このたいきくんは、たいきくん遺跡(?)の中では割と有名な物のようです。その後庄内地方にやっと戻ってきましたが、まだ16時。お日様はまだ結構高い場所にあります。そこで、前から行きたくて、でも怖くて行けなかった神社へ、この機会に行ってみる事にしました。それは別に「心霊現象」的な意味で怖いのではなく、山奥過ぎて「虫」「蛇」「熊」が怖くて夏場には行けなかった神社なのです。ここが庄内町の「瀧澤神社」です。北舘神社をもう少し登ったところ、庄内町風車村へ行く途中にあります。 途中まで来ても、全然神社が見えてきません。だんだん山深くなってくるし、日は沈んでくるし。途中で引き返しました。「もしかしたら、別の入り口があるかも」と思い、車で神社がある方向へ進んでみます。案の定、ありました。別の鳥居が。 鳥居をくぐり、境内を進んで行くと…。 とうとうたどり着きました。瀧澤神社です。 神社の裏に細い山道を見つけました。さっきの道をどんどん進んで行ったら、きっとここに着いていたのでしょう。 続く。
2010.04.13
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あ・ら・伊達な道の駅を出て、酒田・新庄方面へ。道の駅を出てすぐの所に鳥居を発見。すぐさま引き返します。 荒雄川神社というようです。 何と式内社でした。これはラッキーです。境内を掃除していたおじいさんがいたので、怪しまれないように念の為断って境内を散策します。 境内には縄文遺跡なる物を発見。 しかしながら、僕には「大きな木の切り株」にしか見えませんでした…。その後、おじいさんから「どこから来たの?」「神社が好きなの?若いのにご苦労さんだねぇ」「神社の中にチラシがあったでしょ?もらって来なかったの?」などと、色々話しかけられ、「ちょっと待ってな。今チラシ持ってきてやるから」と、どこかへ向かいます。神社の隣がご自宅のようでした。宮司さんだったのかな?「最近は山形でも無人の神社が増えてきたでしょ?神社継ぐ人がいなくなったのかなぁ。神社継ぐのも資格が必要だからね。大学行かなくちゃならないし。」と言いながら、宮城県神社庁玉造支部が出している、玉造郡の神社の一覧が掲載されたパンフレットをくれました。付近の神社について説明してもらい、最後に「神社へ行ったら、どんどん話しかけて、パンフレットもらわないと損だよ。だいたいどこにでもあるんだから。」という助言までいただきました。感謝です。お礼を言ってその場を後にします。続く。
2010.04.12
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平泉からは国道47号線を目指します。国道47号線をひたすら走っていれば、いずれ酒田に着くのです。国道4号から大崎(旧古川)市内を通らずに47号にショートカットする道があったので、そちらを選択しました。山の中に入っていくと鳥居を発見。ちょっと寄ってみます。 磯良神社と言うようです。カッパ明神というのが面白いですね。 こちらは旧街道らしく、その旨の案内板が立っていました。この道沿いには、こんな感じの案内板がしばらく続きます。 旧街道はこんな感じです。散策に良さそうです。 その後国道47号に出て、酒田・新庄方面に向かいます。最初に現れた道の駅「あ・ら・伊達な道の駅」昼食も摂らずに走っていたので、ここでちょっと休憩です。貧乏なのでカップラーメンを食べます。「今日って平日だよね?」と思うくらい、この道の駅には観光客がいました。付近で何かイベントでもあったのでしょうか?それでもたまたま僕のような平日休みの人が多かっただけなのか?謎です。 続く。
2010.04.11
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せっかく岩手県の南部に来たのだからと平泉の中尊寺へ行ってみることにしました。 金色堂は拝観料がかかるので中へは入りませんでした。 中尊寺内に神社があるようなので行ってみることに。 参道はこんな感じです。 白山神社です。能楽殿が有名なようでしたが、「無許可でメディアに掲載するな」といった旨の注意書きがあったので、写真は撮りましたが掲載しませんw中尊寺をパッと見て、更に南下。宮城県へ向かいます。途中平泉町内のファミリーマート。色使いが何か見慣れない感じ。 きっと景観か何かの条例で、あまり奇抜な色は使えないのでしょうね。続く。
2010.04.10
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あまりにも早く目的を果たしてしまい、時間が余り過ぎたので戻らずこのまま岩手県を南下、宮城県から山形へ戻る事にしました。北上まで行かずにショートカットできる道路があったので、そちらへ。途中に鳥居を見つけたので寄ってみる事に。南下する途中に駒ケ岳と思われる山がきれいに見えました。岩手県奥州市(旧胆沢町)へ入りました。ここには式内社の於呂閇志胆沢川神社があると分かったので、寄ってみました。続く。
2010.04.09
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道の駅十文字でまたまた休憩横手から国道107号へ入り、岩手県側へ進み、JR北上線の相野々駅そばに、塩湯彦鶴ヶ池神社はありました、そのまま国道107号を進み岩手県へ突入。前々ら興味のあったJR北上線ほっとゆだ駅へ。駅に温泉が併設されていて、列車が近づくと浴室内の信号機で知らせてくれる変わった駅。最近はテレビでも取り上げられていて、それを見て気になっていました。本当はお風呂にでも入りたかったのですが、この時点でまだ9時。いくら何でも風呂は早すぎるだろうと、今回は見送り。変わりに駅の駐車場に設置されていた足湯があったので、それに入ることにしました。でも僕が熱がりなのか、実際にお湯が熱かったのか分かりませんが、足湯の温度がとても熱くて我慢できず、すぐに出てきてしまいました。残念。続く。
2010.04.08
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4月6日朝5時半出発。目的は秋田県横手市の塩湯彦鶴ヶ池神社へ向かう事。空には月が。しばらく走ると朝日がのぼってきました。さっそく、本日1社目の神社です。酒田市(旧八幡町内)の川上神社です。社号標が割れているのが痛々しいです。しばらく国道344号を走り、国道13号へ合流し北上。秋田県へ突入します。道の駅おがち「小町の郷」でちょっと休憩。ここは小野小町の生まれた所とされていて、小町堂という施設もありました。続く。
2010.04.07
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4月2日の日経MJに「湯上り美男」という記事が。その日の気分に合わせて香りの違う入浴剤や石鹸を使い分けたり、ボディースクラブで肌の手入れをする男子が増えているとの事。節約ブームの中、手ごろな商品で済まさず、あえて数千円の入浴剤を選ぶ背景には「飲み会1回分で生活がアップグレードされたような贅沢感が味わえるから」だという。この記事の中で紹介されていたのがSABONというイスラエル発のブランド。次回仕事で東京へ行った際は、ぜひ立ち寄ってみようと思ったのでした。イスラエル発のSABONのバタークリーム1.ジンジャーオレンジ2.ラベンダーアップル激レア!西濃...世界中のファンに愛されているSABONのBody Scrub!!SABON ボディスクラブ
2010.04.03
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