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山形県酒田市、そこに、写真家 土門拳記念館がある。銀タテがここにたどり着くには、実に1,000キロを走破しなければならない。土門拳(の写真)と出あったのは、銀タテが23歳の時だ。「ヒロシマ」その写真は、淡々としていながら、強烈な怒りに満ち満ちており、克明に「魔の爪跡」を撮っていた。写真と言うよりは、危険な刃物のようで見るだけで、痛みを感じる強烈なものだった。「驚いた」と言うより、「殴られた」と思った。この人にとって、写真がキレイに撮れることなど人生で一番つまらないことなんだ、と思った。彼の写真には、セオリーや定番は無い。彼の写真は、戦っている。カッと眼をむいて。その迫力に、いい言葉が見つからない。彼は写真家ではない。格闘家であり、哲学者であり、現実主義者である。彼が愛用したニコンSP。彼が彫った刻印。記念館の庭も芸術。写真を撮り始めて、何度も、土門拳のように撮りたいと思った。しかし、僕には何かが足りない。彼の中にある、猛々しい、そして熱いものが、無い。それでも、何とかイメージして写真を撮った。でも、でも、僕の写真は、いつも優しい。次の写真は、銀タテが土門拳を意識して、撮った4枚。「嘆きの肉体」「能たるもの」「不動」「赤い空」 実は、もう秋祭りの太鼓練習が始まり、 土日も無く、毎晩帰りが11時です。 今年は、当町の祭り屋台がオール新調。 太鼓も大きくなり、9月1日に入蔵。 鏡径2尺3寸(約70cm)、胴径3尺(約90cm) 丈(高さ)3尺。 また、太鼓きたらUPします。 祭りは10月17日、18日やけど、 もつかなあ、こんな調子で・・・・
2007.08.28
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8月19~20日、夏休みを使って、新潟県柏崎市に行った。あの、新潟県中越沖地震で大きな被害を受けた町だ。その、柏崎に「希望が丘」の信号が・・この災害の中で、何かを象徴しているような、その言葉、その地名・・「希望が丘」ただ、現実はそう甘くない。ここに、惨状の写真を載せるけど、それは、決して、興味本位ではなく、また、誰かに広く伝えようという高邁な理念でもなくただ、ただ、眼に焼きついたこんなことがと信じられない現実と見事なほどの、青い、ただ青い、柏崎の空。多くを語らず、ただ、感じたままに、柏崎の写真。ガンバレ。キレイな海と空。そして、多くの活気あふれる人々。日本海とは思えない陽気な海岸。そして、お世話になった柏崎のRさん。みんな、ありがとう。この町は、きっと、直ぐによみがえる。
2007.08.21
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夜叉が、おる。些細な、諍い。普段だったら、「まあええわ」って、みんな言うやん。家族やから、許され、許しあえる部分があるはず。夜叉が居る、それが、何でや、僕の、母親。あなたは、僕が小さい時、人はまず信じるんやで、そしたら人も信じてくれる。そう教えてくれた人やのに。「だれも信じられん、みんな頭おかしい」家族に向けられた 心無い辛らつな言葉。言葉の暴力が、みんなを辟易とさせる。唖然として、返す言葉もない。勝手気ままに 家出をし、散々、家族の悪口を言いまくり、けろっとした顔で帰ってくる。まるで、何事もなかったかのように。夜叉が居る、きっと、あの母の子やから・・・・僕の中にも 夜叉が おる。
2007.08.17
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お盆。お盆と言うのは、何時から始まるのだろう。13、14、15日だろう、とか。いいや、14、15、16日だとか。まあ、どうでもいいや、お盆は、お盆。銀タテの仕事には、お盆休みが無い。だから、明日からも仕事です。「お盆休みは1週間」なんて聞くと、ええなぁ、とうらやましさアリアリ。で、土日ながら、かなりお盆モード。墓参りに、親戚回り・・そうそう、薮蚊の話し。墓参りに出かけた。おやじの墓は、西の山の外れにある。眼下に、住宅街とため池と商業高校が見える。久しぶり、おやじ。洗ってやるからな、酒もタバコも持ってきた。草を刈り、洗って、はなを手向ける。33年経ったが まだ綺麗な方だ。「かい!!」見ると、藪蚊が、銀タテの体に群がっている。手で払っても、この薮蚊というやつは、逃げない。ただただ、特攻隊のごとく、モーレツに針を刺す。彼らの行動は、考えようによっては動物として、真っ直ぐに本能的であり、ただ血を吸いたい!との思いと行動が一致している。人間社会でも変化球を投げあうことが多く、むしろ、やぶ蚊の行動は潔い。ただし、攻撃対象の僕は たまったもんじゃない。無断で血を吸う訳だから、これは略奪であり言うなれば犯罪行為である。ただこのことが、彼らに理解できるとは思えない。吸った分、金品を払えばよいのか。金をもらっても、売血行為のようで、僕自身、快い商行為とは言えないのである。では、仮定であるが。。彼らは赤子のミルクのように欲し、それを、この僕が分け与えたとする。しかし、彼ら薮蚊に 子育てをするような愛が生まれるか・・これも難しい。そんなことを考えてるとまた、蚊に食われた。痒くてたまらない。薮蚊に哲学は無い。さっさと、退散。
2007.08.12
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はだしのゲン。漫画家、中沢啓治氏の作品。今日、フジテレビ系(こっちでは関西テレビですが)で放映。この春、訳も無く、広島に行った。何故か、「原爆」について、考えた。そして、広島を目指した。それは、ブログにも書いた。涙が、出た。「なんや、お父さん、テレビで泣いてるん」あそうですよ、感情移入。何でか、終戦の頃に僕はいる。ただの、ノスタルジーや自己犠牲でない、現実。あの、広島・長崎の原爆投下から、まだ60年ぐらい。決して、江戸時代や、太古の話ではない。風化させるには、早すぎる。今も、世界に、数多く存在する核爆弾。爆発させる気が無い 爆弾などありえない。日本も核武装論をと言った、呆れた国会議員。「原爆投下はしょうがない」と言った防衛大臣。はだしのゲンで泣ける銀タテの方が 日本を知っている。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::今日、ちょっとお料理を。題して、「土佐名物の酒盗を使ったアンチョビ風素麺トマトパスタ」名前が長いーーー。1)素麺をゆでる(超アルデンテ)2)フライパンに有塩バターを引いて3)ゴーヤ、ニンニク、唐辛子を炒める4)ゆでて手洗いしサラダオイルを絡めた素麺を入れる。5)スライストマト、ナチュラルチーズ、バジル6)それと、酒盗(鰹塩辛)をいれ、手早く混ぜて 出来上がり。お試しを。。。
2007.08.11
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今日は、夏休み。一応、有給休暇とは別に「夏休み」なるものがとれます。昨日まで、店内検査やったし、今日は 骨休め。。どこ行こう?青春切符まだ残ってるし、、ともかく、東へ東へ。何で東へ行くかと言うと、西に行くと、しょっちゅう乗り継ぎと時間待ち、結局、行きたいところに行けないから。神戸辺りに差し掛かったところで、やっぱり、「大阪行こ」と、脈絡も無く思った。昨日友達から、「雷で上海発の飛行機が遅れ、夜中の3時に関空着」の話し、そや、関空行こう。単純な発想。今日は、絶好の夏日。言葉にならないほど、空が蒼い。ド・ブルー。この、蒼さ、エア・ポートにはよく似合う。実は、未だに不思議、あんな鉄の塊が空を飛ぶ なんて。空には、道が無い。でも、旅客機は、ジェットエンジンをフルパワーにして、あの超蒼の空に舞い上がる、そして、やがて空のシミになる。どうして、今日は、こんなに蒼い。眼が痛くなるほど、原色絵の具をたらしたように。対岸のりんくうタウンに、アウトレットがある。かねがね、カメラを片手に「日本」を意識して写真している。でも、写ったものは、いつも「別日本」文句なしの蒼き支配に、真夏の日差しが厳しい。焼け付く猛暑とは、こんなのを言うのだろうか。銀タテは、この写真に「天国の椅子」と名づけた。このベンチに座って、瀬戸内を眺めると、血の通う、暖かな、物語が、景色の中に浮かんで見えた。それは、泉南の空??いえいえ、蒼く霞む 淡路島です。「美しい日本」って、これで充分やん。岸和田にも、蒼い空が広がっていた。岸和田って、南海電鉄沿線なんや。青春切符はJR、あれ?岸和田駅が無い!仕方なく、東岸和田駅で下りる。しかし、なんか寂れてる。どう考えたって、街中じゃない。中心地はどこや?バスと、auのナビウォークを駆使して岸和田城へ。さすがに岸和田はだんじり祭りで有名な町。なんと言っても、彫り物が秀逸。ただものでない。各言う銀タテのところも、屋台新調をしている。祭りつながりで、だんじり会館へ。 堺に着いた頃には、もうへとへと、足も痛くて動かず。一日はあっという間に過ぎます。暑かったけど、でも、面白かったわーー。「銀タテ登場」
2007.08.09
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前の日に、町内の夏祭りをやって、次の日には、午前7時にJRの列車の中。我ながら、タフやなあと思います。京都は、散々行ってるけど、まだまだ行ってないところが。その一つが、洛北、大原の三千院。三千院って、実はあんまり予備知識が無いんですが、結構広いです。三千院までの、参道には、茶店や土産店があって、そこに、アイスキューリってのが・・・ただ、そこのおやじが、「買わない客はもぐり」見たいなことを言うので、絶対買いません。商売ヘタですよ、やはり客をなめてはいけません。全てはCS「顧客満足」で無ければ。三千院は、京都の北のはずれ、どちらかと言うと「田舎」佇まいは、実に牧歌的で、静寂。この客殿からの日本庭園は、それを物語る。今の「日本」ではないけれど、古式ゆかしい「日本」がそこにありました。「客殿」三千院の「趣」、余り語らずに・・写真で。「苔庭」「朱雀門」「日差し」「地蔵」「かさ」「奥の院」いやあ、静かで、落ち着いた日曜日でした。ただし、日差しは、ガンガンに夏日でした。
2007.08.06
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恒例の町内夏祭りです。8月4日土曜日、台風一過の蒸し暑い一日。そもそも、町内で夏祭りを始めるきっかけは、最近って、余り近所付き合いが無いでしょ。「向こう三軒両隣」なんて死後です。そんで、オールディス三丁目の夕日張りに、町内の老若男女がお祭りに集まって、こんなに、町内には沢山いて、みんな生きてるんやって。再認識の「町内夏祭」です。さてと、おおせつかった役目はカラオケの司会。よッシャーって、ゆかた着でがんばったろ。しかし、噂では、旅館の寝巻きみたい。悲し。出し物は、毎年恒例のたこ焼き、焼肉、焼きそば、ビール、チューハイ、ジュース、スーパーボールすくい、カラオケ大会にビンゴゲーム、そして、バザー。それと、子供たちが作ったエコキャンドル。みんな、平和でありますように。そうそう、ぜーんぶ携帯画像です。
2007.08.05
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「美しい国、日本」と言っていた安部首相は参議院選挙で歴史的大敗をしてしまいました。「美しい・・・」と冠頭詞を付けると、何だか気恥かしい気がする。飲みに行くと、怪しいロシア人などと冗談を言われる銀タテやが、どうも、自分の国、日本については、薄弱な気がする。コレは、最近行った高知市の日曜市。露天商、バザールは、アジアのどこの国でも見られるが、日本の露天商は、整然と商品が並べられ清潔感がある。フィリピンの露天商に行くと、売り物の横に決まって、野良犬が寝そべっている。それに、売り子は、必ずと言っていいほど、商品を食っている。ちゃんと、自分たちの規則があり、売り手と買い手と言う、立場の守りがある。コレが、日本の「礼儀正しさ」ナンだろうか。オオ!ジャポンとなるのは、やはり、日本の伝統美。実は、何が「伝統美」なのかはよく分からない。ここは高知城の入り口付近の小さな庭。日本の庭は、外に出て、芝を刈ったり、キャッチボールをしたり・・・要するに、パークかと言うと、そうではない。日本庭園は、キャンバスに描かれた絵のようなもので、木々とその緑を、襖や障子のフレームを通して、めでる芸術である。そのため、日本庭園に無造作なベンチなどあってはならない。日本庭園は、生活環境のデッドスペースであり、心の散策場所なのである。ジャポンを、今や最も象徴しているのは、女子高生である。女子高生にも、地域と生活体形で、分類されているようだが、オタクではないので、定かなところは、分からない。たえず携帯を持ち、ミニスカートで、ため口。たまに眼が合うと、「変なオッサン」と言う眼をする。配慮も礼儀も無い。厄介な生き物だが、何故か人気がある。コレも、ジャポンの新人類だ。
2007.08.02
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