60ばーばの手習い帳

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April 7, 2019
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カテゴリ: 詩とやまと歌と
​​​​​​​​星 吹…スイ、ふ(く)



                  紀友則
久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ

うららかな光が照らしているこんな春の日に、なぜ落ち着く心もなく花は散っているのでしょう。

 春の光には独特の柔らかさがあります。のどかな春の日に、はらはらと桜が花を
散らします。明るい光の中の桜吹雪は一幅の絵になります。


 口に出して読んでみると「 さかたの」「 かり」「 るの日に」「 なの」と
たたみかけるようなハ行音の重なりも、耳に心地よく響きます。


 ですが、光には影が伴います。桜の花が散る度に春は去って行きます。そんな
翳りも感じてしまいます。 



選者の中心であった紀貫之とは従兄弟の関係です。
紀氏は元々名門の家柄でしたが、藤原家に圧倒され出世は望めない時代でした。

 ​​​​正岡子規が、万葉集こそ歌の書であって、その後の古今集以下は取るに足りない
と批判してから、万葉派の人たちからは、凡庸の極みとされるこの一首ですが、
春の雰囲気をそのまま伝えてくれるように思います。








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Last updated  April 7, 2019 12:00:43 AM
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