PR
Calendar
Comments
Keyword Search
Free Space
向日葵は枯れつつ花を捧げおり父の墓標はわれより低し
寺山修司

子どもの頃見た向日葵は、高々としてりっぱでした。身長を超え、太い茎と
びっしり詰まった種を持つ向日葵は、とにかく大きかったと記憶されています。
大人になってみると、そこまで圧倒されるような大きさではないのですが。
寺山修司の父は、修司が5歳の時召集され、戦死しました。目標とする父がない
中で成長した修司は「墓標を越え」ました。背丈だけではなく、生きてきた歴史が
父を越えたという自負があるのでしょう。目標に向き合う強さが感じられます。
゜*。5月の朝に。*゜三好達治の短歌 May 13, 2026
◆◇子どもの日に◇◆吉野弘『紹介』 May 5, 2026
゜。春をのせた馬車。゜ April 5, 2026