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才木君不調も渡邉さんが決めた!2代目タイガース非公式サイトです2024年8月13日 阪神8-5巨人 20回戦(阪神10勝9敗1分)東京ドーム タイガースファンのみなさん今朝はご機嫌かな? タイガースがジャイアンツに勝ってるうちにカープが負ける理想的な展開になって息を吹き返したよオーダー組み換えが成功! 岡田監督も勝つためにいろいろ工夫してるよね 個々の選手の調子が安定しないからこういう試みも必要だわ もうあとがないわけだし3番サードで渡邉さんが久々のスタメン そして初めて4番に森下君を入れテル君はベンチスタート 6番レフトにはこれも久々に野口選手を入れたオーダーはちょっと驚きだったけど機能したんだよね!1回 森下君の11号2ランで先行 先頭近本さんはヒットで出て 2番中野選手が進塁打で一死2塁 この2人は仕事してる 渡邉さんのショートゴロで二死になったけど初の4番に入った森下君が1ストライクからの2球目を左中間スタンドへ叩き込みました 昨年の10本を超える第11号2ラン 監督さんの目論見通りかな?才木投手5回5失点でKO ところが今日の才木投手が冴えなかったのね・・・1回裏先頭の丸選手を0B2Sと追い込んでの3球目をとらえられてソロホームラン その後は4回まで無難に投げていたんだけどなあ タイガース 4回に3得点で突き放す 2つのフォアボールをもらって一死1・2塁のチャンスになり6番野口選手のヒットで満塁 梅野さん三振のあと8番木浪さんにライトへ走者一掃のタイムリー2ベースが出て5-1としたのね 2代目は才木君の10勝目を確信したんだけど簡単にはいかなかった5回裏 才木投手4失点で降板 先頭打者の6番長野さんにヒットを許すと7番岸田選手にはストレートのフォアボール これはやっちゃいけなかったよ門脇選手の送りバントで一死2・3塁とされて9番モンテス選手が2点タイムリー2ベースを放って5-3と追い上げてきた なお一死死2塁丸選手をサードフライに打ち取って二死になったけど 2番吉川選手がタイムリー2ベースで5-4 さらに3番坂本選手にもタイムリーが出てついに5-5の同点に追いつかれます5回を終わって球数はまだ83球 でも被安打が8で5失点となったことで岡田監督は降板させたね 三振が一つも取れないこともあってか まだまだ打たれそうな気配を感じたんでしょう同点ながら勝ちパターンのリレーで勝負! 前の試合に負けて自力優勝の目が消えたことで この試合も次の試合も勝つしかないタイガース 岡田監督は同点でも惜しげもなく勝ちパターンの投手を繰り出していきます まあ当然だよね 6回石井さん 7回ゲラ投手 8回桐敷投手 9回は岩崎投手 豪華なリレーで4投手ともヒットを許さなかったのはさすがだったわタイガース ラッキーセブンに3点勝ち越し 7回表 一死から代打の原口さんがフォアボールで出塁 打順が1番に帰って近本さんが2ベースで2・3塁になります そして2番の中野選手がフォアボールを選んで満塁よ バッターは3番渡邉さん 岡田監督はジャイアンツが右のリリーフを出してこればテル君を代打に送るつもりだったようだけど 高梨投手が続投 まさか渡邉さんを舐めてたわけじゃないとおもうけど タイガースとしては好い結果になったわ 渡邉さんは積極的に初球を叩いてレフトへ走者一掃のタイムリー2ベース これは気持ちよかった!では試合後の岡田監督インタビュー-期待を込めた選手が応えた 「そうですね。ちょっと、才木だけがもったいないね。もう…、勝ち投手、10勝目だったんで。もったいなかったですね。才木だけ」 -プロ初の森下の先制パンチ 「いやいやもう、2通りね、打順を考えてたんだけど。みんなでね、きょうはこっちでいこうっていうことで。初めてですけどね、ずっと、一番安定してね、調子もよかったんでね」 -森下を4番にした理由は 「いやいやもう、普通に決めました。それは」 -満塁で2度の走者一掃。大きかった 「ヒットの割にね、もう一つ、フォアボールが絡んでね。ほんと、少ない、2つの満塁のチャンスで、両方とも走者一掃なったんで。大きかったですね。そこは」 -渡辺は久々のスタメン。きょうの活躍は 「最高のね。あそこで右ピッチャーが来るかなと思ったんですけど、右が来たら佐藤を用意してたんですけど。どうだろうね。佐藤が怖かったのか、渡辺で抑えられるのか、それはちょっとわからないですけどね」 -佐藤はベンチスタート。8回に代打。どんなメッセージを込めて 「当然、明日いかないといけないので、明日は右なので、ちょっとでもあしたのためにというか、そういう意味を含めて」 -才木は苦しい場面もあった 「あの5回はストライクをそろえすぎたというか、変化球ばっかりでしょ、打たれたのは。もうちょっと余裕を持ってね、まあ4点もリードして投げることは今まであまりなかったと思うので、ちょっともったいなかったですね」 -ゲラが初めて7回を投げた 「そうですね、3番4番がちょうど右なので。準備さえできれば、順番は全然関係ないので、打順の右左でいってますけどね」 -桐敷を八回に投入。それだけ重い一戦 「いやいや、今日休ませるつもりやったんですけどね。まあ明日は休ませますけどね。3点リードしたんでね、あのまま同点とかだったらね、伊藤いかす予定だったんですけど。まあ勝ち越したんでね、もう今日投げて、明日休みにしときます」 -カード勝ち越しをかけて、明日は及川対戸郷 「いやもう、明日はもうピッチャーも総動員でいくつもりだし、いけるとこまで、まあ及川も前回良かったんでね、思い切って投げてくれたらいいと思います」 以下は囲み取材で(長々と語ってるわ)――2通りの打順のもう一つは 「もう一つは普通どおりやんか」 ――左投手対策で右を並べた 「ちょうど今日は右な、今日だけ一枚左やったからな。ちょうどええタイミングでな、(佐藤輝のスタメン落ちは)まあ良く言えばリフレッシュやし、悪く言えばなんか分からんけどな(笑い)」 ――森下は初回から期待通り 「そうそう、まあ、やっぱり初回近本が出たらな、なんか点が入るような流れになるからね、おーん」 ――4点リード追いつかれてから勝ちきった 「そら、大きかったよ、おーん。普通は最低でも6回な、才木が行って勝ち星ついて、あとは今日の3人でね、桐敷なしで終わるいうのが一番いいパターンやったけどな。まあそんなうまいことはいかんわ。やっぱり同点追いつかれたあとに、あそこで3点いうかな、あれは大きかったよ、やっぱりな」 ――昨日の今日で打線が後ろに後ろにつないだ 「やっぱりフォアボールがからむんよ、おーん。ちょっとな、点が入らんイニングはやっぱりボール球振ってるけど、あの時はなボール振らんとやっぱりつないでっていうのがね、そこやろなやっぱり」 ――この時期は勝ち負けだけと、今日はナイスゲーム 「いや、ナイスゲームはやっぱり才木が6回まで投げることやったけど、それは。でも追いつかれてそこからな、勝ち越しやから大きいと思うよ、今日は」――原口も大きな四球 「あれ、ええよー。原口は左ピッチャーいいんだよ、巨人にはね。ものすごく相性いいからね」 ――結局満塁は四球から 「そうそうそうそう。そこが一番大きいよ、結局はな」 ――7回に渡辺か代打・佐藤輝か、相手のベンチ気にしながら 「いやいや、これはケラーくるかなと思ったけど。まあ伊藤は来んと思ったけどなあ」 ――高梨の続投は意外だった 「おお、意外やったな」 ――向こうも遅れたのでは 「うーん。まあ、俺はもう、あそこは勝負やからケラー絶対にくると思ったけどな」 ――才木は2試合続けて悪いが、ここが踏ん張りどころか 「才木なあ。ちょっと変化球が悪いよなあ。神宮もフォーク悪かったんよ。神宮もフォークがちょっと。なんか、去年も一回あったんやけどな。言うたんやけどな、名古屋で。何かちょっと低めのええとこいってんのに上手いこと打たれるやろ。スライダー、フォーク。だから何か癖か何かちょっと分からんけどな、グラブとか」 ――奪三振ゼロ 「そうなんや、今日な。まあ、早打ちもあったけどな。ちょっと次までに修正せんとな」 これで首位カープと3ゲーム差 2位ジャイアンツとは1ゲーム差ね 1日で自力優勝の可能性が復活したけど カープにしてもジャイアンツにしても決め手になる要素は持ってないとおもうのよ だから2代目はまだタイガースの首の皮は繋がってるって感じてるよ
2024年08月14日
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書きたいような要素が無い!2代目タイガース非公式サイトです2024年8月12日 阪神0-1巨人 19回戦(阪神9勝9敗1分)東京ドーム自力優勝消滅!結局1日伸びただけだったね わずか3安打 打ったとおもうと次の試合には沈黙 8連勝のころと比べて調子は落ちてきてるかな しかもまたテル君の失策も出てるし この試合で好い所を見つけるのは難しいね残り37試合 追い詰められたのは確かだわ 西勇輝さん またも報われず! 7イニング被安打4 四死球は0だし 失点はテル君の悪送球による1点だけで自責点0 これで負け投手って言われたらもう泣きたくなるでしょうね 防御率は1.54なんだから 今の時点で二けた勝ってても不思議じゃない成績なんだよ 14年連続100イニングも達成してまだ5勝4敗って・・・ テル君のサードは限界なんじゃない? 今日も3塁線きわどい痛烈なゴロをしっかり取ってるとこまではファインプレーなのに こういうのよくあるのよ せっかく好捕したのに送球で乱れてしまうんだなあ 監督さんはいつも「ワンバン放れ」って言ってる 特に人工芝ではね 今日もベンチで大声出したみたいで テル君もワンバン送球したんだけど縮こまったかな 難しいハーフバウンドになって大山さんがはじいてしまったのね 大山さんは「低く投げてくれてる以上、何とかしないといけなかったので。チームもそうですし、西さん、テルにも申し訳ないなと思います」って半ば自分を責めてるけどどうなんだろう 監督さんはなんて言ってるかな? テル君の年齢で肩も強いんだから本来なら矢のような送球をノーバンで投げてしかるべきよ 痛烈な打球ほど取ってしまえば送球の時間的余裕はあるとおもうんだけど・・・最近の6試合で5失策はちょっとどうなの?西勇輝投手のコメント「そんなところ責める理由もないし、結果がその1点だけだったというだけだった。その後も、最少失点で粘っていこうとも考えてないし、それぐらいダメージの少ない点数だった」試合を観戦した吉田義男元監督の談話「あれってエラーなんですか? 佐藤輝は難しいゴロをよく止めましたよ。また一塁への送球にしても、確かにそれはしたが、大山の力量からいけば、そんなに難しいとは思わなかった。わたしもスコアブックをつけながら「ヒット」か「エラー」か迷った。でも1点が入ったからエラーなんですかね。記録員がいうなら仕方がない。エラーですわ。でも佐藤輝は“受け身”のプレーが目立ちますね。本当のプロの練習をしてないんでしょう。磨けば光る逸材なのにもったいない。私もはがゆいです。」岡田監督試合後の談話―山崎がよかった 「いや、そうでもなかったんちゃう。飛ばしてたけ」 ―西勇も自責ゼロ。勝ちをつけないと 「(笑いながら)その通りちゃうの。そんなん、俺が言わんでも分かってることやんか」 ―初回に 「なあ。もう、そんなんも分かってるやんか。勝敗って、その1点やないか」―大山も止めてやりたかった 「俺一人で叫んだからな、ワンバン!って。俺だけやった、恥ずかしかったわ、ベンチで。そういうことや」 首位カープとは4ゲーム差かぁ 正直しんどいよね ただしカープとジャイアンツのカードは9試合残ってるんだよ その間にタイガースは下位チームに負けないこと そうやってついていけばチャンスはまだ残ってる まだクソ暑いけど8月7日が「立秋」だったのよ 暦ではとっくに「秋」なんだよね タイガースにも秋風? 甲子園には赤とんぼ? 一人のファンとして まだ失望させないでっておもう・・・
2024年08月13日
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どうにか首の皮は繋がったね!2代目タイガース非公式サイトです2024年8月11日 阪神4-0広島 19回戦(阪神8勝10敗1分)京セラドーム高橋遥人投手1025日ぶりの白星! まずもって久しぶりの勝利おめでとうございます3年近く1軍のマウンドから離れていたわけだから超満員のスタンドがプレッシャーにならないか心配だったでも岡田監督の計らいかな 地元関西でなおかつ冷房の効いた京セラドームでの予告先発は有難かったよね2代目は以前の投球フォームをよく覚えていなかったんだけど 今日見た感じでは腕を振るところからフィニッシュまでは岩崎さんに似てるのよね 腕が遅れて出てきて球持ちが好いフォーム これで緩急つけられると相手は打ちづらいとおもう5イニング89球で打者21人に許した安打は4本 奪三振7与四球2失点0と内容的には次回も期待が持てるものよね ウィニングショットに変化球を使う場面が多かったけど それなりにストレートも好かったから 落ちる球が効いたね 7奪三振は立派!先に監督さんの談話を載せちゃうけど親心が感じられるなあ岡田監督試合後の囲み-初めて高橋の投球を見たと思うが。 「おーん。ブルペンでな、見とったんや、隠れて(笑)。俺が行ったら余計緊張したらあかんから。分からんように見とったんやけど、まあ、だいたいね、梅野が構えてたとこにいっとったし、ブルペンから。何とか投げてくれるんちゃうかなと思ってたけどね、おーん」 -持っているものを出してくれという言葉は試合前に。 おーん、そうそうそう。そんなの勝ち負けなんか関係ないから言うて、そら負けてるから今日は絶対勝たなあかんとか、そんなん全然関係ないから。それを言うた、呼んで、梅野と」-4回も味方の失策から満塁のピンチも三振で切り抜けた。 「まあ、そうやなあ、おーん、代打来ると思わんかったけどな、別に誰が来ても、あの回でちょっと球数も増えたから、これは5回までやなと思ってたからな。まあなんとかね、やっぱり三振とれるからね、ああいう場面でもね、そこが大きいよな、やっぱり」 -1度抹消すると言っていたが、今後に向けて大きな存在に。 「まあねえ、ちょっと回復どれぐらいか。ファームで投げるのと1軍のこのお客さんの中で投げるのと。そら緊張感というかな、張りとかも多分全然違うと思うから。まあ、1回もう10日抹消するよ。なあ、10日抹消したら、ちょうどええカードあるやんか(23日の広島戦での先発を示唆)」 -左の先発が出てきたことは大きい。 「そら大きい、大きい、おーん」 -無失点はイメージ以上。 「いやいや、それは思ってたよ、おーん。でも、とにかく今日初めてでなあ、久しぶりや、ほんと初めてと言ってもええぐらいよ。そら3年いうたらすごいからなあ。なあ」試合はタイガースのペース 1回裏 先頭の近本さんが3塁線ギリギリを抜いていく2ベースで出塁します バットコントロール技術が凄いわ2番の中野選手のセカンドゴロが進塁打となって一死3塁 3番森下君が素直にセンター前に打ち返すタイムリーで1点を先行しますテル君はセカンドゴロでランナーが入れ替わって二死1塁 ここで出た大山さんのレフトフェンス直撃2ベースはとてもいい援護だったよね 久々の登板の高橋投手は ただでさえ緊張気味だからリードが1点だと力んでしまいそうな気がしてたのよ 2点目を入れた意義はものすごく大きいわ貴重な中押し 前川君の第3号ソロ 次の1点をどちらが取るかが勝負の分かれ目になりそうな展開の中 4回裏に飛び出した前川君の一発は効いなあ これで気分的に優位になった高橋投手は5回表を3者凡退に抑えて役目を果たせましたトドメになった 大山さんの第10号ソロ そして8回裏 3番4番が倒れて二死ランナー無し ここで5番大山さんがレフトポール際へ第10号のアーチをかけて4-0と試合を決めたね ベルトの高さのインコースをとらえたスイングはめちゃくちゃ速かったよ それでも打球はライナーにならず高々と上がる綺麗なホームランでした勝ちパターン4人のリレーで完封 6回を石井投手 7回を桐敷投手 8回をゲラ投手 そして最終回は岩崎さんというリレーでカープ打線を0点に抑えきりました ウィニングボールは岩崎さんの手から高橋投手に渡されました この2人おなじ静岡県の出身なんだってね自力優勝の目を残す これで自力優勝消滅を逃れ3ゲーム差としました 2位のジャイアンツは勝ったけどタイガースとの差は2ゲーム 12日からの東京ドーム3連戦で引きずりおろして2位に浮上したいね 東京で3試合やって移動日なしで広島で3試合そしてまた休みなしで東京に戻って3試合って厳しいスケジュールにおもえるけど 6試合は冷房の効いた室内球場だから助かってるよ ドームもなく新幹線もない時代の選手たちは夜行列車での移動もあったんだよ こんなスケジュール組まれたら地獄だったでしょうね だから「死のロード」って呼ばれてたのよ 昔の選手たちのことをおもえば 楽させてもらってるんだから頑張っていい結果出そうね水色のユニフォームって弱っちく見えない?
2024年08月12日
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まだ諦めるのは早い!2代目タイガース非公式サイトです2024年8月10日 阪神1-5広島 18回戦(阪神7勝10敗1分)京セラドーム大竹さんは仕事してる!細かく試合を振り返るのはやめますが 大竹さんは好くやってくれてるとおもう 2点先行されたのは痛かったけど 味方の援護が1点ぽっきりじゃどうにもなんないよ・・・考えてみたら自ら打ったタイムリーの1点だしね 3回以降はヒット1本だけだよ やってらんないわ 並みの投手になっちゃった漆原さん このところ敗戦処理のような使われ方になってるのが漆原さんなんだけど それならそれでピシッと抑えなきゃ! 負けてる試合でさらに追加点許すと気分的に嫌な気持ちが尾を引くのよ 敗戦処理には次の試合に向けて嫌な印象を断ち切る役目があるとおもうのね 最近の漆原さんはホントに自信喪失してるように見えるわ 調整が必要なのかな 9月も働いてもらいたいのに・・・それと来季生き残っていくにはもう一つ変化球が欲しいんじゃない? 投球に幅がない感じだから岡留投手は好い結果残したね 岡留さんも最近不安定な様子がみられてたから心配だったけど 今日は8回に3番手で登板すると3人で斬って取り役目を果たしたよね こういうことが大事だとおもうのよ 負けムードだろうが自分の仕事はしっかりやっていく みんながそうなれば負けそうな試合をひっくり返す力が出て来るよ 今のカープはバランスがいい 悔しいけどカープの状態は好いわね 先発投手は簡単に崩れないししっかりと試合を作ってる 攻撃ではホームランは捨ててるかな バントで送る時は確実に送るし みんなが進塁打を意識してるし 足も絡めてくる いい野球をしてるとおもう お冠の岡田監督は取材拒否 相手の森下投手の出来が好かったというか元々力のある投手で打線は沈黙 テル君はヒットが止まっちゃったし 6月ごろの姿に逆戻りしちゃった この試合内容じゃ もう色々聞かれるの嫌なんだろうね 悪かったところを突っつかれても不愉快だし また選手の批判になりそうだから自重したのかな どっちにしろ4ゲーム差となって 次の試合引き分けでも地力優勝の可能性がなくなるのは追い詰められた感じがするけどあきらめちゃダメ 悲観せずに全力プレーを続けていってほしいね ファンはそういう姿が見たいのよいよいよ高橋遥人投手が予告先発 手術からどこまで戻ってるか とにかく1軍の試合で最後に投げたのが2021年11月6日のCSファーストステージ巨人戦(甲子園)なので1009日ぶりの登板なんだって 今のチームの危機に救世主になってくれることを祈るしかないね
2024年08月11日
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酷いゲームだったね!!2代目タイガース非公式サイトです2024年8月9日 阪神3-6広島 17回戦(阪神7勝9敗1分)京セラドームまずテル君がやらかしました! 2回表 一死から5番坂倉選手がヒット 二死後7番の矢野選手にもヒットを打たれ1・2塁になります次打者を打ち取ればチェンジなんだよね 村上投手は8番林選手にサードゴロを打たせ みんなチェンジとおもったはずよ まさか!テル君が悪送球でセカンドランナーがホームインなんて 何やってんだか スローイング何とかならないの? これでは村上投手もガックリよ悪送球してこのポーズ?村上投手 犯人に背を向けてちょっと不機嫌?3回は村上投手がぼろぼろと2失点 先頭の秋山さんにライト前に運ばれ2番野間選手もセンター前ヒットで無死1・2塁となり 3番小園さんがバントでランナーを進めて一死2・3塁 4番末包選手がショートゴロで3塁ランナーが帰って0-2 さらに5番の坂倉選手のピッチャーへの当たりがタイムリー内野安打となって0-3と主導権はカープになっちゃいました4回は見事な攻撃をされてまた1失点 まず矢野さんがフォアボールを選んで無死1塁 8番林さんは普通に打ってきて三振だったけど 9番森投手が送りバントを決めて二死2塁にします ここで1番秋山さんがレフトへタイムリーを打って0-4よ いつもならタイガースが得意とする攻撃のはずだけど・・・5回ようやく反撃の1点 やられっぱなしのタイガースは5回裏 先頭の坂本さんがヒット 木浪さんが倒れて9番村上投手に代打渡邉さんを送るとサード小園選手のエラーで1・2塁になります 近本さんは三振で二死になるけど 中野選手がタイムリー2ベースを放って坂本さんがホームインで1-4 なお二死2・3塁が続いたんだけどなあ 森下君はボール気味の高めストレートを打ち上げてレフトフライでチェンジ ここはじっくり見て行ってほしかったなあカープ 7・8回に追加点で1-6 村上投手のあとに送り込まれたのはこの日登録されたばかりの伊藤将司投手です 久しぶりの登板で6回はヒット3本打たれました 間に併殺があって無失点だけど ちょっと簡単にミートされてる感じだったそして7回も続投した伊藤投手はまた先頭にヒットを許し バントで送られ タイムリーを浴びる「あ~ぁ」のピッチング これはまたファーム行きだよ 8回は漆原投手が出てきましたね 先頭矢野選手に初球をセンター前に打たれ 自身の悪送球で無死1・2塁のピンチ 堂林選手は守備妨害でアウト 続く秋山さんもレフトフライで二死1・3塁まで来たのに 次の野間選手にタイムリー浴びちゃったのよねえ これで1-6 もうあかんでしょ8回裏打線が意地を見せたけど タイガース打線は8回裏 一死から中野選手がフォアボールを選び 森下君のタイムリー2ベースで2-6 テル君もヒットで続き一死1・3塁から大山さんのセカンドゴロで1点を追加して3-6になります でも反撃はここまで 9回は3者凡退でゲームセット 投手陣がカープに許したヒットは16本!!! よく6点で済んだなって感じよね 岡田監督 痛い敗戦と内容の悪さにあきれる―佐藤輝のエラーがなかったらまた違った展開に。 「まあそういうことやろ」 ―取れるアウトを確実に。 「そういうこと、おーん」―村上も0点か1点かでは変わってくる。 「そういうことやんか。それだけやん、今日のゲームは」 ―伊藤については。 「いろいろ言うたらお前、まだ明日、明後日試合あるから、分かってしまうやんか」囲み会見はわずか30秒で終了してしまったんだって ヤバいよ・・・ 首位カープとの3連戦初戦に敗れてゲーム差は「3」に開いたわけだけど それだけじゃないのよね10・11日の広島戦に連敗するか1敗1分けに終わった場合にはなんと自力優勝の可能性が消滅するんだって!よく聞きな!絶対1勝はしろよ💢
2024年08月10日
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しっかり試合を作ったビーズリー投手2代目タイガース非公式サイトです2024年8月8日 阪神6-3ヤクルト 16回戦(阪神9勝7敗)神宮 ゲリラ豪雨もなく実力の勝利!さすがに2日続きのゲリラは無く 実力のあるチームが勝ったというのが今日の試合 でも最下位スワローズに負け越したのはショックなのは変わんないけどね この3連戦はホント釈然としなかったビーズリーさん7回1失点の好投2回裏先頭の村上選手にフォアボールを与えたことで二死1・2塁のピンチを招き 8番の松本選手にタイムリーを浴びて1点を失ったんだけど そこからは特に大きなピンチもなく 7回を89球 被安打4 6奪三振で1失点のみで投げてくれましたタイガース打線中盤に6得点で逆転 ビーズリーさんの好投に応えるように打線が中盤に逆転します口火を切ったのは森下君 4回表の先頭打者として登場するとカウント1B1Sからの3球目をとらえレフトへ同点第10号ソロホームランを叩き込み 2年連続の二けた本塁打達成よ!さらにテル君がフォアボールを選び 大山さんのサードゴロのとき相手の隙をつく好走塁で3塁を陥れ一死3塁のチャンスメイクしたのが結構効いたね ここで前川君がレフトへタイムリーを放って2-1と勝ち越しました 若い選手が好い働きね 5回表には一死からビーズリーさんのフォアボールをきっかけに 近本さんが内野安打 中野君もフォアボールで満塁のチャンスを作りクリンナップにつなぎましたここから森下君がレフトへの2点タイムリー テル君がセンターへタイムリー さらに大山さんもレフトへタイムリーを放ち計4点のビッグイニングになったね とても内容の好い得点の仕方で6-1と俄然優位に立ちましたリリーフ陣に託しますが桐敷投手少しお疲れ? 8回に登板した桐敷投手がちょっと心配 先頭の西川さんにヒットを打たれ 一死を取るも長岡さんにフォアボールで1・2塁 さらにサンタナ選手にもライトへ運ばれて一死満塁の大ピンチ続く村上選手に2点タイムリーが出たところでたまらず石井投手にチェンジしました 桐敷投手は一死を取っただけで3安打1四球で2失点 疲労の蓄積かとおもったら監督さんの話では感覚空き過ぎが原因と言ってるね石井さん注文通りのゲッツーで火消し 桐敷投手を緊急リリーフした石井さん 監督の計算では本来使うつもりなかったようだけどやっぱさすがだわ オスナ選手をセカンドゴロゲッツーに仕留めてあっという間にチェンジよ これでほぼ勝ちを確信したね9回は岩崎さんが締めてゲームセット 9回裏は岩崎さんが出てきます 先頭打者内山選手にヒットを打たれますが 一死後代打の北村選手をゲッツーに打ち取って試合を締めくくり17セーブ目をゲットしましたタイガース本来の野球ができた好ゲームと言っていいんじゃない? ジャイアンツがカープを破たため 首位カープと2ゲーム差に縮まったよ 移動日なしでキツイけど明日から首位カープとの3連戦 一気に追いつき追い越すチャンス!最後は監督さんのお話よ-先制されたがつなぐ意識で逆転 「おーん。まあなぁ。今日はゆっくり9回まであると思って、お前(笑い)」 -森下の1発が効いた 「あれでちょっと火ついたよな。次のあの(佐藤輝の)走塁もな」 -佐藤は集中力を切らさずに 「まあ、その意識や。意識の問題や。それは」 -前川も楽に打席に立てた 「それは全然楽よ。やっぱり二塁と三塁ではな。ましてや前進守備を向こうもしてくるしな。同点やから」 -追い込まれてもバットに当てられる前川の良さが出た 「いやいや、ああいうのが大きいよ。どんな当たりであろうとな。内容じゃないやん、もう。やっぱりな。野手がいてないところにあないして打てば打点もつくしな」 -ビーズリーは安定 「ずっとあれや、良いピッチングしてるし。今日は球数も少なかったしな。あそこまでいってくれたら後はな、(桐敷と岩崎の)2人でいきたかったけどな。石井はちょっと使いたくなかったんやけど」 -桐敷は3日空いてたから 「いや、空いてたからな。あれ、あんま空けてもあかんねん、あれな。空いてたからもう桐敷は投げさそうと思った。岩崎もやられた後やから、なんかええ形でな。そらな、向こうな、京セラ帰れるようにと思って。2人いけたらと思ったけどな」 -中野と木浪の二遊間は固定して2年目。連係も良くなっている 「いや、そら良うなってるよ。なあ、ゲッツーで終わったら『あと1球』って言われへんもんな(笑い)。ああいう終わり方はな、なんかな、ぷーっと終わってしまうよな。しゃあないけど」 -最後3試合目を締めて次に臨める 「いやいや、今日負けるのとそらな、3連敗なんか絶対あかんから、それは大きいよ、昨日もおとといも雨とかでな、なんかちょっと嫌な感じやったからな」 -明日から上位2チームとの6連戦。引き続きこの野球を続けていく 「いやいや、もう一緒一緒、それは。まあまだな、最終じゃないからな。今回で1週間6試合当たるから、最後のな、あれにどんな戦いになるかいうあれやろな」 ちょっと幼な過ぎかな? ヤバい? 2代目には似てないし
2024年08月09日
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なにこれ!ノーゲームにできないの?2代目タイガース非公式サイトです2024年8月7日 阪神0-4×ヤクルト 15回戦(阪神8勝7敗)神宮天気には勝てないけど腹立つ試合! ツイてないよねえ 納得できない試合だけど逆のこともあるわけから受け入れるしかないか と言いながらムカついてあまり書く気にもならないけど及川投手いきなり2失点 1回裏二死から及川投手がサンタナ選手にフォアボール 4番村上選手に対しこれは失投かな 不用意に真ん中高めにスーッと変化球 小さな神宮球場でフェンスをちょこっと超えられました イラっと来るホームラン しかもフォアボールがらみだから2回にも失点重ねる テル君1イニング2失策 2回裏は一死から山田選手にヒットで出塁され 松本選手のサードゴロをテル君がはじいて一死1・2塁さらにサイスニード投手の送りバントをまたテル君の悪送球でセーフにして満塁になって 丸山選手のセカンドゴロで1点 長岡選手にはタイムリーが出て2点目と 序盤で4点を奪われます雨予報を強行してヤクルト逃げ切る こういう日は先取点取ると圧倒的に有利 しかもホームのチームは試合の成立不成立に対して強い権限もあるし 2回までに4点差となってやられたなっておもったわあとは雨が強くならないよう祈るしかなかったわけで 無情にも雷を伴うゲリラ豪雨が! 落雷の危険もあるしもう続行不能ということで 5回裏スワローズの攻撃中に無死1・2塁の場面で中断 結局試合終了が告げられゲームは成立 そのまま0-4でコールドゲームになっちゃったわ5回途中なのにこのケースでは及川投手は「完投」の記録がつくらしいけど なんか釈然としない試合になってしまいましたね 天にも見放された感じボヤいてもどうもならん! 岡田監督は「最初から雨の、お前、もう7時になあ、ゲリラなんか予報で分かってるんやから」とボヤくけど まあ人間業ではどうしようもないね 今回のケースは「ホームチームの得点がビジティングチームの得点より多い場合は、5回の裏を行わなかったとき、または5回の裏の途中で試合終了が命じられたときには正式試合となる」に該当してタイガースの負けだってさ悪夢を見たとおもって忘れることにします監督談話は残しておくよ-これだけの雷では「最初からお前、もう7時になあ、ゲリラなんか予報で分かってるんやから」-及川は立ち上がり2アウトまでは「だからフォアボールはアカンっていうの。もう、やられると思ったよ。何で逃げるんやろなあ」-外、外だったが「知らんけど。俺は分からんけど。フォアボールはアカンで。そんなコントロールがビシバシ決まるピッチャーやないんやから」-終わったばかりだが次回は「分からへんって、そんなん終わってばかりで」-佐藤の失策は「そんなもん、もう痛いの分かるやんか。言うまでもないやんか。こんなお前、なあ。いつ雨降るか分からんような展開で」 広島・巨人戦が引き分けたため かろうじて首位から3.0ゲーム差 8日勝って厄払いしたいけど またゲリラ豪雨なんて来たらもうあかんわ テルテル坊主がいるね テル君にシーツでもかぶせてみたら?
2024年08月08日
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今日の才木君は誤算!2代目タイガース非公式サイトです2024年8月6日 阪神4-5×ヤクルト 14回戦(阪神8勝6敗)神宮初回テル君のタイムリーで先行!こんばんは 試合はタイガースのペースで始まったとおもったんだけど負けちゃったね1回表 一死から2番中野選手がフォアボール 森下君のヒットで1・3塁となり 好調なテル君のレフト前タイムリーで1点を先行します そのあとの大山さんの併殺打はちょっと痛かったけどね それにしてもこの第1打席の写真見ても バッターボックスで軽く素振りしたようにしか見えないほど余分な力が入っていないよね 何か極意を掴んだ感じがするのよ才木投手2回裏に同点許す先頭のサンタナ選手に2ベースを打たれ 二死3塁から中村選手のタイムリーで1-1に追いつかれたんだけど 今日の才木投手は四死球は無いけど6回でヒット10本も打たれてる ちょっとゾーンでの勝負が多かった気がするね 三振は4個と少ないしテル君3戦連発の第9号2ランで勝ち越し 直後の3回表 先頭近本さんがヒットで出塁 二死となって4番テル君が3試合連続の第9号2ランホームランをライトに放り込んで3-1と勝ち越し タイガースの優位な展開・・・とファンはおもうよね4回裏 才木投手滅多打ち この回の先頭もサンタナ選手 嫌な巡りだなっておもったらライトにヒットを打たれました 続く太田選手もヒットで続き無死1・2塁にされ 7番山田選手に1ボールのあとの2球目を叩かれ9号3ランで逆転されちゃいました 才木投手は狭い神宮なのでコントロールを重視したのかもしれないけど その分ストライクゾーンに集まったんじゃないかなあ こんなにヒットされるってなかったからね この回はホームランのあとも2安打されてピンチでした 何とか追加点は許さなかったのはさすがだったとおもうけど・・・タイガース8回に追いつく 5・6・7回は試合が膠着し双方リリーフ陣も頑張ります 8回表一死から大山さんがフォアボールを選び 代打渡邉さんの2ベースで2・3塁のチャンスが来ます ここで木浪さんのファーストへの当たりが内野安打となって同点に追いついたのね 一気に勝ち越してしまいたかったところだけど 梅野さん三振 代打原口さんはショートゴロでチェンジ ブルペンにとってあまり好い展開じゃないよなあ9回岩崎さんが打たれてサヨナラ負け 8回裏はゲラ投手が3人で抑えますが9回表のタイガースは無得点 迎えた9回裏 岩崎さんを投入 同点で勝ちバターンのリレーを繰り出しているんだからここは抑えて延長に賭けるという場面よね 先頭打者 代打の増田選手にセンター前ヒットを許し 1番丸山選手が送りバントで一死2塁 2番長岡選手を歩かせて1塁が埋ります 3番オスナ選手はフルカウントまで行って最後空振り三振で二死になったんだけどなあ ここで4番村上選手はキツイ まあどうせ1点入ればサヨナラなんだからホームランを怖がらず強気で攻めてほしかった 最悪フォアボールでもいいんだしさ 苦労してフルカウントまで持ち込んだけど7球目をセンターへ運ばれました 歩かせて満塁で次打者で勝負というのもあったとおもう でも仕方ないね なんとなく中盤以降流れがヤクルトになっていたのかもしれない とにかく山田選手の3ランは痛かった これもしゃあないわ 監督さんの考えを聞いてみよう――岩崎は最後甘くなった 「まだ(村上と勝負せず)後ろでもええんやから。満塁にしても。まあ、先頭やな。追い込んでのな。あんな甘い球な。インコース真っ直ぐやもんなぁ。先頭にお前。あとちょこちょこ(犠打などで攻めてくる)、打順的にな。目に見えとるわけやから」 ――疲れが溜まっているようにはみえるか 「いやいや、岩崎はそんな、投げさせてないよ。はっきり言うて。他の石井とか桐敷に比べたら」 ――才木もいつもよりは 「なぁ。球数も多かったしな。それでフォークが全部見切られとったからなぁ」 ――ヤクルト相手は数字も悪い 「なんかあるんやろうなぁ」 ――9連戦の初戦でなるべく長いイニングを 「そら、当然や」 ――8回で追い越したかった 「だからその前になあ、いつも言うてる大事なところで三振はあかん。強引にいきすぎよな、みんな引っ張ってのゲッツーやろ。ゲッツーがあかんとは言えへんけどなあ。なんかヒットが出てるからそうなるんやろうな」 ――ゲッツーを恐れていてはダメだが 「全部、引っ張りやんか。全部引っ張ってのサードゴロ、ショートゴロばっかりやろ」 ――練習前に梅野と話を 「一、二塁間に打て言うてんのに一発もいかんかったなあ。あの打席でも、なんでな、振るからな、当てにいかへんもんな」 ――三振は何も起こらない 「前飛んだらなあ、そらどうなるか分からへんわけやから。向こうもちょっと中間守備いうかな、守備隊形がああいう隊形やから。何にも起きひん、三振な。振りすぎや。振ったらあかん」 ――投手陣が崩れるゲームが増えている 「まあそら、点も取られるよ。いつもいつもそんなん抑えられへんやん。まあ、よう踏ん張った方よ」 ――佐藤輝は引き続き 「おう、ええ感じで打ってる、そら。(野手陣は)ヒットが出て、ちょっと調子がええぶん強引になりすぎやな、ランナーいてる時にな。そういう感覚やろな」 どうやら監督さんもサバサバしてる感じだよね 2代目と同じように村上選手歩かせるってのもあったって監督も言うけど これも結果論だし 歩かせればランナーがサードに行くからワイルドピッチやデッドボールもサヨナラになるし 善悪はわからないわ 「なんだかわかんないけど上手くいかない日」ってあるのよ これは引きずらずあきらめるしかないわ 12安打してるけど4併殺じゃやっぱ勝てないしね カープが勝ったためゲーム差が2.5になったのはちょっと嫌な感じ これ以上引き離されないうちに直接対決したいんだけど・・・まだまだ暑いね💦
2024年08月07日
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背番号24(その5)背番号24の最終回です2024年(令和6)年は誰も着けていません今回も3名の選手を紹介するんだけど 最初の横田選手のことがあるからかな その後日本人の選手は着けていないのよ 横田さんと一緒にプレーした選手たちがたくさん現役で残ってるから偲んでるのかもしれないね横田 慎太郎 外野手生まれは東京だが育ちは鹿児島県日置市。父親はロッテオリオンズの外野手として活躍した横田真之氏。父親の影響もあって幼いころから野球を始めており、鹿児島実業に進学すると1年生から4番を任せられるほどの実力があったという。甲子園大会出場はできなかったが、3年時にはエース兼4番でチームの中心になり、高校通算29本塁打を記録する。横田の息子ということで知名度もあり、投手として140キロを超えるストレートも持っているという逸材だった。2013(平成25)年のドラフト会議ではタイガースが2位指名。背番号も引退した桧山の「24」を継承しており、期待の高さがわかる。ちなみに同年のタイガースは、1位が岩貞祐太だった。そして2位が横田。以下は3位・陽川尚将、4位・梅野隆太郎、5位・山本翔也、6位・岩崎優という面々で、2024年現在では横田と山本以外の選手はまだ現役だ。1年目の2014(平成26)年、前年10月にゼネラルマネージャー付育成&打撃コーディネーター(DC)に就任した掛布雅之がファームの指導をしており、中村GMからは「横田を一人前にしてくれ」という使命を託されていたという。安芸キャンプでは掛布のマンツーマンに近い指導を受けて着実に力を着け、ウェスタンリーグが始まると79試合に出場し173打数39安打23打点6本塁打、打率.225の成績を残している。高卒1年目としては評価できる数字だった。2年目の2015(平成27)年もファームでじっくり育てる方針は変わらなかった。ウェスタン103試合に出場、347打数74安打36打点9本塁打、打率.213を記録し盗塁も9個決めている。全体的に前年より数字を上げているが、打率がもう一歩というところだろう。2016(平成28)年、2軍監督となった掛布はシーズンを前に横田を1軍へ推薦すると金本監督もその気で、3月25日の開幕戦では2番センターでスタメンに名を連ねた。翌26日には内野安打ではあったがプロ初安打も記録、積極的な盗塁も見せている。しかし、打撃に関しては打球が上がらず、1割台に甘んじて壁に当たり、5月6日に登録抹消される。その後も2度1軍登録されたが結果を残せず、6月以降は2軍暮らしになってしまった。結局1軍では38試合で105打数20安打4打点0本塁打4盗塁、打率.190に終わる。2017(平成29)年、春季キャンプを迎えたころ原因不明の頭痛を訴えるようになる。どうも本人は前年から異常を感じていたようだが、コーチの眼にもプレーに変調が確認できるほどになり、キャンプを離脱して診断を受けた結果脳腫瘍が判明して治療に専念することになった。約半年間戦列を離れて治療を続け、「寛解」ということで9月2日から練習を再開したもののリハビリは容易ではなく、11月16日に育成契約となる。背番号も「124」に変わったが、「24」は横田の復帰を見込んで、それまでは空番とすることも決まった。2018(平成30)年、独自メニューでリハビリを続けて身体は戻ってきたため、安芸キャンプでは全体練習にも参加できるほどになってきたが、ウェスタンの試合に出ることはなく、10月31日には一旦自由契約にされ11月15日に再度育成契約選手に戻っている。2019(令和元)年、バッティング練習中に異常を感じる。「自分で打った打球の行方が全然見えない」「打撃投手の投げるボールが二重に見える」といった症状を訴えたため9月に引退を勧告される。本人もこれを了承して9月25日の対ソフトバンク、ウェスタン最終戦が引退試合とされた。横田はこの試合の8回二死から出場し、いきなり「奇跡のバックホーム」を成し遂げる。実際にはホームの方向すらはっきり見えていなかったと言うが、ノーバウンドで捕手のミットに収まるというのは本当の奇跡だった。試合後に引退セレモニーが行われ、10月31日をもって自由契約となり現役引退となった。鹿児島に帰って治療を続けたが、2020(令和2)年には脊髄への転移が発見されるなど病状は悪化していく。そのため関西の病院に入院し放射線や抗がん剤の投与を続けながら講演活動なども行うなど復帰を目指し懸命に治療したところ、2021(令和3)年4月ごろに腫瘍が消滅したとして退院している。しかし2022(令和4)年3月、脳腫瘍の再発が確認され、その後右目を失明。それでも懸命の療養を続けていたが、2023(令和5)年7月18日、タイガースが優勝へ進撃を続けるさなかに永眠した。まだ28歳だった。タイガースの選手たちは訃報にショックを受けるが、横田に優勝を届けようと団結し、7月終盤から快進撃を続けて独走状態でリーグ優勝を決めると入団同期の岩崎が横田の「24」のユニフォームを掲げて胴上げされ涙を呼んだ。そして日本一の場面でも再び「24」は輝いた。タイガースナインの追悼の思いは横田に届いただろう。横田が目標に掲げていた「甲子園でライトにホームランを打つ!」は叶わなかったが、最後まであきらめないという強い意志を見せる姿が人々に与えたものは大きい。横田の闘病生活を知る同期の岩崎、岩貞、梅野らは、「あの頑張りから教えられたことは大きい 自分たちもいい加減なことはできない」と思いを語っている。横田の通算成績は38試合105打数20安打4打点4盗塁2四球13三振、打率.190。 最後に横田を直接指導しその人柄を知る掛布氏がスポーツ報知に語った追悼の談話を掲載する。今回ばかりは野球の神様を恨まずにいられない。関係者から横田の訃報を聞いたときはショックで言葉を失った。まだ28歳。あまりにも若すぎる。私がもう一度、阪神のユニホームに袖を通すきっかけとなった選手だった。2013年のドラフト後、中村勝広GM(15年死去)から「左の長距離打者を育てたいので手伝ってほしい」と頼まれて阪神DCに就任。粗削りで、不器用で、素直で、野球が大好きな素晴らしい身体能力を持つ18歳にほれこんだ。松井秀喜に負けないパワーだけでなく、トリプルスリーを狙えるスピードも備えていた。口酸っぱく言い続けたのは「独りに強くなれ」ということ。みんなとやる練習も大事だが、最後は独りでどれだけやるかだ。「遠征先でも素振りは続けなさい。俺もそうやってきた」と。横田が参加した15年オフの台湾でのウィンターリーグを2軍監督として視察した際、関係者から伝えられた。「初日のミーティングが終わった後、横田から『バットを振る場所はありますか』と聞かれました。あんな選手は初めてです」。この言葉を聞いたとき、「横田は大丈夫だ」と確信した。16年、金本監督によって開幕スタメンに抜てきされ、38試合に出場。だが、ステップアップするはずだった17年の春季キャンプで病魔に襲われた。病室を見舞った際、「復活」と太く書いた色紙を渡した。引退後も大事に自室に飾ってくれていると聞いていた。第二の人生でこそ大輪の花を咲かせてくれると信じていた。誰からも愛された優しい笑顔が忘れられない。メル・ロハス・ジュニア 外野手背番号「24」は前述のとおり横田が育成契約になった時点で空番とされ、2018(平成30)年から2020(令和2)年まで誰も着けていない。そして2021(令和3)年から引き継ぐことになったのがロハス・ジュニアだった。元大リーガーの父を持つロハス・ジュニアはアメリカ・インディアナ州出身。父親は投手だったがジュニアはスイッチヒッターの野手になっている。2010(平成22)年にピッツバーグ・パイレーツから3巡目指名されプロ入り。パイレーツ傘下時代はメジャーに上がることができず、2016(平成28)年にアトランタ・ブレーブスへ移籍する。ブレーブス傘下の3Aでプレーしていたロハス・ジュニアに韓国のKTウィズから声がかかったのは2017(平成29)年のことで、シーズン途中の6月12日に契約している。韓国での1年目は83試合にしか出場できなかったが、打率.301、18本塁打、56打点を記録して存在感を示した。そして2年目からの数字がすごい。2018 144試合564打数172安打114打点43本塁打 打率.3052019 142試合521打数168安打104打点24本塁打 打率.3222020 142試合550打数192安打135打点47本塁打 打率.349なかでも2020(令和2)年の成績は、本塁打王と打点王の2冠を獲得した上にあわや3冠王という打率も残すなど驚異的だった。これではタイガースならずとも騙されて不思議はない。2020年12月25日、タイガースと契約合意したロハス・ジュニアの入団が発表され、背番号は「24」、2年契約で年俸250万ドル。当時はまだ円高で1ドル105円くらいのレートだったが、それでも年俸は2億6000万円強というところだ。韓国の数字がものを言っている。 2021(令和3)年は春季キャンプに参加せず4月4日に来日したためファームでの調整に1か月以上を要した。一軍昇格は5月8日になったが、初打席から21打席連続ノーヒットという外国人選手による球団ワースト記録を樹立してしまう。初ホームランは5月18日のスワローズ戦で出たがこれが来日初安打だった。その後約1か月たっても打率が1割に届かないためファーム行きとなり、以後昇格降格を繰り返す。8月以降に調子が上がり最終的に2割台に到達するが、60試合で41安打21打点8本塁打、打率.217では助っ人としてお話にならない。ただし2年契約でもあり、1年目はキャンプ不参加での調整不足による出遅れが原因ということで、翌年もプレーする。2022(令和4)年、今度は1月23日に沖縄入りし春季キャンプからオープン戦と調整期間は十分だったが、オープン戦の段階で調子が上がってこないため開幕スタメンに入れなかった。 もう一人の外国人選手ジェフリー・マルテも故障が多く1軍と2軍を往復しており、それに加えてロハス・ジュニアが2割程度ではタイガースも戦力補強が必要となって、6月20日にアデルリン・ロドリゲスと契約する羽目になった。ロハス・ジュニアは89試合に出場して41安打27打点9本塁打で打率.224という前年とあまり変わらない成績で終わり、10月28日に退団が発表された。「韓国での数字は何だったのか?」という疑問に対し、「現在の韓国プロ野球のレベルが下がっているからだ」という答えを、ロハス・ジュニアが明らかにしてしまったということなのだろう。ブライアン・ケラー 投手ロハス・ジュニアのあと背番号「24」はブライアン・ケラーに引き継がれる。B・ケラーは2022(令和4)年12月14日、年俸60万ドルでタイガースと契約。スリークォーター気味の右投げでストレートはそれなりに速く、映像の段階ではピッチングに関して評価は悪くなかった。しかしオープン戦からいきなり馬脚を現す。まず腕の振りが一定でないためリリースポイントがばらばらでコントロールできない。そのため右打者の場合だと内角への危ない球や、外角へのワイルとピッチなど、ホームベース上を通るボールが少ない。クイックもまともにできないため、セットポジションになるとさらにコントロールを乱し、デッドボールやワイルドピッチが普通に出てしまう。フィールディングもバタバタで、べースカバーなども怠ることが多く、まともに投内連携もできない。とてもプロのレベルとは言えない惨状だった。当然開幕2軍を命じられ、右ひじの違和感から6月には検査のため一時帰国。一週間ほどで再来日したが、その後も登板機会はなく7月25日に自由契約となって退団した。結局ウェスタンで3試合3勝1敗、15回2/3を投げ自責点6、防御率3.45というのが日本での実績だった。何のために獲得したのか、まったく疑問である。まとめ横田さんはすごく素直で一生懸命野球に取り組んでいた選手だったんだね しかも掛布さんが認めるように走・攻・守の三拍子そろった素晴らしい素質を秘めた選手だった。開花する前に病魔に襲われてしまったけど 今度は「必ず復活する」という強い意志で病気と闘う姿を見せてくれたんだよね残念ながら28歳で亡くなってしまったけどタイガースファンは忘れないよ 先代のブログでは2016年かな ウェスタンの試合で何度か横田選手を見て「ファウルやゴロしか打てない」と不審に思ったことが書いてある 病気の影響が出始めていたのかもしれないね・・・ロハス・ジュニアさんは2代目も期待してたんだよ 韓国の数字が桁外れだったからねえ 騙されました でも両打にこだわらず右打席一本で勝負した方が良かったっていう気はするなあB・ケラー投手は実際に見たことがあるけど 唯一好い状態の時だったんだよ ランナーをほとんど出さなかったからクイックの必要がなく安定してたんだろうね ランナーが出るとメロメロなんだけどその日だけ好かったんだよこれで背番号24は終わりです 2024(令和6)年はまた空番になってるよね 多分来年のルーキーが着けることになるんだろうな背番号25へ続く
2024年08月05日
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打線は好調維持!2代目タイガース非公式サイトです2024年8月4日 阪神4-0DeNA 16回戦(阪神9勝6敗1分)横浜スタジアム1回いつもの流れで先行!はいこんばんは この部分昨日と同じ見出しよ 先頭の近本さんが高いバウンドのセカンド内野安打で出塁すると中野選手が送りバントで一死2塁 絵に描いたようにこのパターンなのよねここで森下君が1ストライクからの2球目を叩いてレフト戦へのタイムリー2ベース 実際素人の2代目の眼にもバットが内側から出てるのがわかる スライス気味にミートして振りぬいてるから全然打球が切れずにフェアゾーンに落ちたわ これで10試合連続打点 好調は維持されてるね!西投手は持ち味の粘りで5回無失点 今日の西さんは調子自体はあまり好いとは言えなかったね フォアボールも出しつつランナーも背負いつつでも決定打は打たせない はぐらかしの投球とでも呼べばいいのかな? 5回表に追加点が入ったのと5回までで100球に届いていたので交代でした 勝ちパターンのリリーフ陣も休養できてたこともあるしね チームの状態が好いと流れも好い感じになるってことよテル君 軽々とセンターへ8号3ラン このところのテル君は バッターボックスで構えたときに全く余分な力が入ってない自然体でリラックスした構えなのが分かります バットもスッと出てくるので振り回さなくてもクルッと軸回転でとらえた打球はぐんぐん伸びるんだよね バックスクリーン右へ完ぺきなホームランでした欲を言えばダメ押し点取ってほしかった6回は二死1・3塁 7回は二死満塁 8回は一死満塁 9回も一死1・2塁とスコアリングポジションを賑わすんだけど追加点無し こういうのを続けているうちに調子を崩していくから あとひと踏ん張り食らいついて1本打ちましょう!流石に勝ちパターンのリレーは信頼感あるよ 6回は石井さんが三者凡退 7回は桐敷投手が三者凡退 8回はゲラ投手が三者凡退で 9回の岩崎さんに託します岩崎さんは二死から宮崎選手にヒットを許したけど 何ら動じる様子もなく蝦名選手をレフトフライに打ち取ってゲームセット 3連戦に勝ち越せました 広島も巨人も勝ったので順位やゲーム差に変動はないけど 明らかにチーム状態はタイガースが一番好いとおもう 次はヤクルト戦ね 今なら神宮ではタイガースのほうにホームランが出そうだし 最低勝ち越しはノルマ 岡田監督の囲み取材は―森下がいい流れを作った 「おお、まあな。追加点取れんかったけどなあ」 ―佐藤輝のホームランで流れが変わった 「流れ変えるというか、ええとこで回ってくるしな。大きかったよな、3ラン」―中軸が打てば勝てる 「そらクリーンアップやから。打順いうのはな、そうなってるんや」 ―好調の2人が並ぶと、相手チームも嫌 「嫌がっているというか、打ってこそやからな」 ―猛打賞の近本にも当たりが戻ってきた 「当たりというか、そらもう、ヒットが出だしたら、そら当たりが戻ってるいうことやから。まあ正面ついたりな、そんなんもなるけど。野手のいないとこに飛んでるいうことは、やっぱりちゃんと打ってるいうことやから」―最近の佐藤輝は1本で終わらず、2本目が出る 「おお。楽に打ってるよな、見とっても。全然力まんとな。やっぱり低めのボール球は振れへん、そういうことやで」 ―フリー打撃から力が抜けているように見える 「軽く振ってるだけやん。軽くな、力まんとというか。そんなん、力なんかいらんのやから」 ―セーフティリードのない球場で中継ぎも好投 「いやいや、球数も多かったからな、西勇も。もう4回で、きょうは5回で100球いくと思っとったからな。明日ゲームないし、昨日も投げてないから、別に。1回ずついこかって、それだけのことや」 ―西勇は球数を使ってでも丁寧に投げた 「なあ。厳しいとこいってファウルファウルになって球数増えたけど、ゼロに抑えとったからな。ピンチあっても」 ―連勝ストップの次の試合に勝った 「いやいや、それはもう普通やで。昨日負けたから今日が大事とか、そんなんは一切思ってないよ。昨日もそら、うまくいけば勝ちゲームだけど、あそこで一発で同点になって。言うたやんか、投げるピッチャーが変わってくるわけであって。でも別に昨日も無理したら石井と桐敷使っても良かったんやで。でも、そういうことは必要ない、まだ。そういうことやんか」 ―以前、佐藤輝は安打を打っていれば、そのうち本塁打が出ると言っていた 「だから言うたやん、ヒット出たらホームラン出るって。攻め方も変わってくるんやし」 ―あの低めの球はホームランを狙っていたら打てない 「狙ってないと思うで」 ―ヒットの延長 「そういうことやん」 ―守りも良かった 「バッティングようなってきたら動きも良くなるってことやろ」 ―6日からの9連戦の先発ローテは決めたか 「知らん」6日からは9連戦 ロード前半の山場よ!
2024年08月04日
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ブルペンが試合ぶち壊す!2代目タイガース非公式サイトです2024年8月3日 阪神4-10DeNA 15回戦(阪神8勝6敗1分)横浜スタジアム1回いつもの流れで先行!先頭の近本さんがライト前ヒットで出塁すると中野選手が送りバントで一死2塁 もう最近はすっかりこのパターンよねここで森下君の第9号2ランが飛び出し さらに4番テル君も第7号ソロで追撃 いきなり3点を先行したわ 完全に勝ちゲームとおもっちゃいました1回裏 大竹さんが「微笑み返し」?大竹さんがやられるときって立ち上がりのこういう感じが多いかな? 1番の梶原選手にレフト前ヒットを打たれると2番牧さんにはフォアボール 3番佐野選手はセカンドフライに打ち取ったけど 4番オースティン選手に3ランを浴びてアッと言う間の同点 これ初球なんだよね しかも動画で見ると真ん中高めへすうっと変化球 カウント球? コントロールミスじゃないとしたら配球の選択が酷いとしか言いようがないよ 岡田監督は当たってる選手や外国人選手への初球の入り方についてもっと工夫するよう前からうるさく言ってるけど どうしても繰り返しちゃうね5回表 テル君のタイムリーで均衡破る 3-3のまま迎えた5回 先頭の中野選手がレフトへ2ベースで出ます 森下君のライトフライで一死3塁 このところ1・2番の出塁から得点につながるケースが多くなってきたからチャンスよねここでテル君がセンター前にタイムリーを放って4-3と均衡を破りました 流れとしてはやっぱり勝ちゲームとおもったんだけどなあ6回裏 大竹さんまた痛い被弾 6回裏の先頭オースティン選手 1回に同点3ラン打たれてるから警戒したのかもしれないけど 3B1Sとカウントを悪くしてしまって5球目に同点ホームランを浴びてしまいます これは試合を難しくしたねえ 終盤にきて同点だとリリーフも勝ちパターンの投手で行くか ちょっと出し惜しみしてしまうか迷うから・・・7回裏 岩貞さんが勝ち越しを許す 7回裏 ベイスターズが左打ちの林選手からということでタイガースは岩貞投手を選択したのねそれがいきなりフォアボール 代打の柴田選手に送りバントを決められて一死2塁とされます 1番梶原選手は三振で二死になったところで牧さんとの勝負を避けて歩かせたんだけど 3番佐野選手にセンターへ打ち返され 近本さんの悪送球も重なって2者がホームイン 4-6になってしまったよ8回裏は岡留さんがダメ押しの4点献上 7回二死からリリーフした岡留投手がそのまま投げたんだけどやられちゃったね 4安打にスクイズや野選 さらに自身の牽制悪送球などが重なって あれよあれよの4失点 4-10で3位転落はちょっと痛い!これでは岩貞さんと岡留選手はファーム行きかもしれないよ残念ながら連勝は8でストップ 巨人と広島が勝ったので 連勝が止まったタイガースが一歩後退という結果になってしまいました 岡田監督も内容の悪さにがっかり―岩貞は先頭の四球から。 「いやあもう一緒」 ―オースティンによく打たれている。 「初回もあっこもおまえ、ホームランだけ(注意が必要な場面)。(6回も)スリーワンやから考えたらええのにな。しかし、ええ?1点取った後でな。あそこで抑えていたら投げるピッチャーも全然違うわけや、7回から。なんかエアーポケットみたいになるんよあれな。初回でもそうやろ?なんか1試合に1、2回あるんよな」―やられるのはこのパターン。 「そや。そんなもんおまえ」 ―バッテリーに繊細さがほしいか。 「だからずっとや1試合に1、2回あるんよ」 ―エアーポケット。 「エアーポケットあるよ。昨日でも2回やったやろ。2回に言うたんよ。低めばっかり投げてストライク入らへんのやったら高めも投げえ言うて。一緒や。同じことや。昨日も言うたところや」次勝ってカード勝ち越しは確保したいね!
2024年08月03日
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普通にやったらええねん!2代目タイガース非公式サイトです2024年8月2日 阪神4-2DeNA 14回戦(阪神8勝5敗1分)横浜スタジアムとにかく点の取り方が好い!村上投手が2回裏にフォアボール2つにデッドボールと乱れて一死満塁から犠牲フライで先取点を取られちゃったね でもここで大崩れせずその後は無難に抑えて味方の反撃を待ちます タイガースの得点は6回表の4点だけなのね でも点の取り方がホント好くなって来てるよ6回は1番近本さんがデッドボール 最近の試合と同じで中野選手に手堅く送らせて一死2塁としてクリンナップへつなぎ すかさず森下君がセンターへ打ち返してまず同点とします 続くテル君が初球をライト前に運んで一死1・3るとなって大山さんがフルカウントからセンターへ勝ち越しのタイムリーで2-1前川君が倒れたあと木浪さんがフォアボールを選んで流れを切らさなかったのが大きいわ 二死満塁よここで坂本選手がレフト前2点タイムリーを放って4-1と3点差にして突き放したためDeNAは反撃が難しくなった昨年のように普通のことを普通にやれば 分厚い投手陣を持ってるだけにタイガースは強いのよ!今日はリリーフ陣が万全8回裏 村上投手も疲れが見え 3安打を集中されて1点を失いなおも一死1・3塁とピンチです DeNAは代打宮崎さんを繰り出してきてタイムリー 4-2と迫ってきたよこの場面でタイガースは石井投手をマウンドに送り牧さんをサードゴロに仕留めますが 次のオースティン選手の打席でワイルドピッチ 二死2・3塁となったため 申告敬遠で満塁策を取りました左の佐野選手に対し桐敷投手にスイッチしセカンドゴロでピンチをしのいだんだけど いい勝ち方が続いてきたおかげでリリーフ陣も登板間隔をあけることができているのが生きたわけよ 投打の歯車がかみ合ってくると試合運びにもゆとり生まれてくるってことね9回は岩崎さんが3人斬り9回は休養十分の岩崎さんが登場 きっちりと三者凡退で試合を締めくくりました二けた安打は止まったけど ひとたび打線つながるとビッグイニングが作れるのが最近のタイガース 先発投手も頑張り甲斐があるから粘れます 村上投手はこれで5勝目 負け越しはあと2つねさて監督さんの感想はどうかな?――桐敷が良く抑えた 「良くって。普通やろ、だって、別にお前」 ――きのうああいう形(勝ちパターン温存)だったから使えた。 「球数も少なくいけたしな。まあ、そら、村上があそこ7、8回投げきってくれたら、それで済んだけどな」――きのうとは違う勝ち方だ。 「いや、もう、きょうは5回まではあれやな。巨人戦の疲れやな。全然バットがなんかこう違うよな。雰囲気がな」――振れてない。 「うん」 ――ジャクソンには苦しんでる。 「なんか合わんな。前川もな。10タコなんよ。なんか合わへんな。ジャクソンに」 ――それでもワンチャンスで攻略。 「いやいや、もう3打席目やったからな、結局な、おーん」 ――近本の死球から。 「ナイスデッドボールやん。全然合うてなかったからな」 ――中軸が当たっているから中野にも迷わずバント。 「まずはやっぱり同点にしといたらなというのがあるからな、後ろのピッチャー考えたらのう」 ――大山はミスを取り返した。 「そんなんお前、恥ずかしいであんなんで抗議したら。ルール知らんのか言うたんや。踏みかえんと全部アウトやん、なあ。笑われるで、あんなんで抗議しとったら。ちょうど見とったから、やられたなあと。なんか牧がすぐ言うたから、こらあかんわと。ルールやからの。ルールブックやから」 これは2代目も知らなかった 踏んでないなら踏まずに帰ってもいいんじゃないかとおもうわよ普通 でも「踏め」っていうルールなのか・・・ なんか納得できないけど そういう決まりならそうするしかないわけね・・・
2024年08月03日
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5~6年先の内野陣を見る2代目タイガース非公式サイトです今日は 春からファームの試合を見続けてきて2代目が気づいたことを書いてみますね 的を得ているかどうかはわかんないけどチーム方針がおぼろげに見えた気がしてるのよ意味ある山本選手・北條選手・板山選手の戦力外まず伏線から言うと タイガースは昨年オフに上記3名を戦力外で放出したよね 3人ともユーティリティプレーヤーで山本さんはショートやサードが守れるし板山さんは外野のほかセカンドやサードが守れる 北條さんもファースト以外すべて守れるわ ファームの試合でこの3人を使っていると 若手内野手を経験させる機会が奪われてしまうことになるため 今後の育成方針を考えたうえでの「排除」だったとおもうのよ最近のドラフト指名選手の特徴2015年ころから それまでと違って内野手の指名を増やしてきているのは 読んでくれてる皆さんも気が付いてるんじゃない? 糸原健斗選手 熊谷敬宥選手 小幡竜平選手 遠藤 成選手 髙寺望夢選手を獲得してるけど 何年か見てきてレギュラーになる器ではないという評価になってきてるって気がするのよ 今レギュラーになってるのは2018年の木浪さんと2020年の中野選手 テル君は本来外野だけど適任者がいないのと森下君や外国人選手にポジションを空けるためってこともあって大学で経験のあるサードへもっていったとおもう今は2022年と2023年のドラフトが鍵2022年は5位で天理高校の戸井零士選手を獲得してる 2023年は3位で仙台育英の山田脩也選手 4位で東海大熊本星翔高の百﨑蒼生選手を指名したんだよね しかもこの3人はみんな遊撃手なわけ 3人とも右打ちというのも意味深かな? 同じポジションばかりで不思議なようだけど 少年野球でも最もセンスがあって守備範囲も広く強肩の子が選ばれるのがショートだよね ショートをやってる子はサードやセカンドにコンバートしても普通に適応できる場合が多いのよ その逆は難しいわ昨年 今後の編成方針の転換があって最初の3人の戦力外が決まり 逆にここに挙げた3人が5年先あたりを見据えた育成強化選手になったんじゃないかとおもうのよ育成の方針が少し見えてきたオーダー7月30日に行ってきたウェスタンのゲームで おぼろげに見えてきた感じがしたのよ先発オーダーでは戸井選手がサード 山田選手がショートに入ってる 途中から出場した百崎選手はそのままセカンドの守備についたわ これで5年後の内野陣の構成の方向性が見えるんじゃない? 山田選手は中距離ヒッターだけどミートはうまいし 春先から出るときはずっとショートの守備位置 守備は堅実で安心感がある トップバッターか3番が担える選手 戸井選手は去年はショート 今年も春先はショートを守ることが多かったけど 最近はサードに固定されたわね 長打力に魅力がある選手よ はじめサードが多かった百崎選手はこの頃セカンドに移行してる 内野守備のキーマンとして連係プレーなどが身につくのに時間がかかるかもしれないけど もしチームの方針なら頑張ってやるしかないよね この選手も長打が魅力すでに熾烈な競争が始まってる問題は遠藤選手や高寺選手も捨てがたいってことかな 遠藤選手は今シーズン現時点で20盗塁を決めてるし高寺選手も11盗塁と足でもアピールしてる 競争相手として当分残っていくと思うし ひょっとしたら一気にバッティングが伸びれば一軍へ飛び越していくチャンスもある この二人は右投げ左打ちなのね 大きなおぼろげな方針は決めつつも どう変化するかはまだわからないってことよね でも若手内野手たちにとっては この2~3年がものすごく大事だということは間違いないよ ほんとに運命の分かれ道になりそうだから
2024年08月02日
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甲子園100年記念に相応しい好ゲーム!2代目タイガース非公式サイトです2024年8月1日 阪神9-2中日 18回戦(阪神9勝8敗1分)甲子園吉田義男さんらによる始球式で始まった記念すべき甲子園100年の試合 永久欠番「23」のユニフォームを着て登場した吉田さんは髪が真っ白になってたけどお元気そうでよかった まだまだ長生きしてくださいね!初回からタイガース本来の姿! 好いゲームだったね 去年の好い時のような試合運びになってきたよ1回裏1番近本さんがいきなりヒットで出ると中野君がきっちり送って一死2塁 森下君が倒れて二死になるけど テル君と大山さんは連続でフォアボールを選んで満塁にしますジャイアンツの戸郷投手の立ち上がりの出来が悪かったこともあるけど じっくりボールを見ていく姿は昨年を思い出すね ここで前川君がするどいスイングでライトへ2点タイムリーを放って早速ビーズリー投手を援護です3回裏もフォアボールを足掛かりにして追加点3回裏は先頭の森下君がフォアボールを選びました テル君アウトのあと大山さんがセンター前ヒットで一死1・2塁 前川君が倒れても7番木浪さんがしぶといレフト前ヒットを放って1点を加え3-0としました 誰かがアウトになってもほかのだれかがカバーして打つ つながってるわ!5回裏はまたつながって3点追加よ!5回表にビーズリー投手が1点を失って3-1となった直後だったので ジャイアンツにあきらめさせるような攻撃になったよね 簡単に二死になったんだけど 口火を切ったのはテル君のライト前ヒット ここで大山さんがフォアボールでつなぐのね ホントに去年を思い出すよ二死1・2塁で打席に入った前川君が2本目のタイムリーを放って4-1 これで終わらず7番木浪さんがレフトフェンス直撃の2点タイムリー3ベースで追い打ちをかけて6-1となって ジャイアンツの戦意を砕いたなあ6回裏も普通のことを普通にやって加点6回表にオコエ選手のホームランが出て6-2となった直後 6回裏先頭の近本さんがフォアボール これを中野選手が送って一死1・2塁 1回の裏と同じように手堅くランナーを進め すかさず3番森下君がレフト前にタイムリーを放って7-1です ここでテル君がヒットで続いたのが大きく 大山さんは倒れたけど6番前川君が3本目のタイムリーで8-1となってもう勝利は確実ね変化球に大きく泳がされているんだけど 素晴らしいバットコントロールでセンター前に運んだ前川君のヒットは達人のようだった 今季もだけど来年は凄いことになりそうな予感!8回裏はテル君が試合を締めくくるアーチこれは打った瞬間に飛距離は十分だとわかる一発 しかも切れなかったね この試合は普段の浜風と違ってホームから外野方向へ吹いてた いつも左打者に意地悪な甲子園が この記念の日にテル君に打たせてくれた気がして感動的!第6号ソロホームランで9-2 トドメよ!ビーズリーさんは6回2失点で5勝目ゲット 息子さんの誕生日だったことも重なって喜びもひとしおかな?いよいよジャイアンツキラーになってきたね 去年ファームにいたころから何度か見てきたけど もともとフォアボールとかコントロールで崩れるタイプじゃないのよ 力を入れれば150キロ以上のストレートがあるし スライダーも好く滑る 安定した投手だよ ビーズリーさんが今年あと5勝して二けた勝つようならタイガースは確実に優勝するとおもう大量点にブルペンも一息 これで桐敷投手・ゲラ投手・岩崎さんはお休みできました 好循環っていうやつね! 打線とかみ合うとこういう効果が出てくるのよね 今日は一軍登録後初登板の岩貞さんの肩慣らしもできたし 岡留さんは連投だけど出来が悪かった昨日の微調整ができた 最近あまりよくなかった漆原さんも余裕をもって3人で片づけてゲームセットでした カープも好調で首位に立って ゲーム差なしで2位がジャイアンツ そして両チームと0.5ゲーム差でタイガースが好位置に来たよ ロードの最初のカードはハマスタでのDeNAベイスターズ戦 打てなかったころとは違って今のタイガースならホームランが期待できるし 7連勝を一気に10連勝に伸ばしたいよね最後は監督さんの囲み取材―良いことずくめの試合。 「なあ、今日が一番良かったな」 ―今季のベストゲームか。 「初めてちゃうか。4人が投げなかったというのは、まあ昨日の今日やからな、そら気合いも入ってたやろうしな、後ろの3人もな」 ―節目の試合で自身も期するものがあったか。 「いやいや、そんなもん、全然それは関係なかったけどな。ちょうどね、巨人、8月1日いうのは最初から分かってることやけどな。そこで巨人になって、これでロード出る最後の甲子園の締めやったからな、おーん。そういう意味ではみんなね、当然分かってることやから、この3連戦の重要さっていうのはね。ほんと、そういう記念の日にいい勝ち方できてほんと良かったと思うけどね」 ―いい形でロードに出て行ける。 「まあ、ロードいうても、あんまりそういう感じじゃないけどな、おーん。まずな、今度6試合外やからね、それからドームなるんで、もうちょっと頑張らなあかんな外で、暑い中頑張らなみんな(笑)」 ―6連戦でいい形を見せたいと語っていた目的は達成できた。 「いやあ、それは当然達成できてるよ。まあ、これでやっと先発ピッチャーっていうか、ちょっとは信頼得たんじゃない、打線、打つ方も。やっぱり勝ち星が先発についてるんで、そのへんは大きいと思うけど」 ―前半あれだけ悩まされて、なぜこれほど変わるものなのか。 「いや、代えたからや。代えたからやろ、いろいろと」 ―もう大丈夫か。 「いやあ、そら分からん、それは、おーん。今みんながけっこう調子いいからなあ。そういう時はけっこう怖いけどな、みんなが下がってきた時はな。2、3人ちょっと打てんのもおっていいやけどね、今みんないい感じで打ってるからな。これはもう、そんなん『打つな』とは言われへんし。これはもう継続していくしかないよな、みんながな」 ―前半戦はみんな悪かった。 「そやねん。だからみんな良うなったんやろ、みんな悪かったからなあ。でもなあ、前半良かって後半悪なるよりはええよ。後半尻上がりに良くなっていくほうがな。これからが本当の勝負やんか」 ―7番に置いた木浪がよく機能している。 「いやいやこれはもうあれや、3人制にしてな後半、あそこに代打代打を2人行こうと思っとったからな。それで並べたんよ、2人。まあ、キャッチャーのとこが一番、確率的にも悪かったからな、2人で2割ぐらいやからな、おーん。一気に勝負どころではもう連続で代打、代打の方がな今、結構打てるからな、だから並べたんよ。だからね、木浪は今、小幡がいてないから、代えれんからな、おーん。そういうことで、7、8を代えたんよちょっとな、一気になんかチャンスがあったらな、行くつもりで、2人」 ―結果的にかみ合って打線全体に。 「そうやな、おーん。かみ合ったというか、代打出してないやん。準備はそういう準備でそういうふうにしたわけやからな。それも準備してるからな、必要なかったかも分からんけどな」 ―優勝争いのライバル巨人に3タテは今後のいい布石にも。 「そうやなあ。まあ3タテとかは思ってなかったけどな。終わってみれば本当にいい3連戦やったけどな」 ―セレモニーもあり、普段との雰囲気の違いは。 「いやいや、まあ普通に見てただけよ、それは」 ―ロード帰ってから勝負。それまでは混戦が続きそうか。 「どのくらいや。(残り)30切るくらいか。ま、そっからやろな、うん」 ―それまで貯金を増やしていく。 「いやいや、そんなの積み重ねや。今は貯金とかそんなの考えてないよ。まあ、体勢を整えるというかな。調子悪かった分、打順とか色んな面で機能するようにとか、それがなんか一気にな、徐々にでなしに、一気にな、いい形になったよな」8月1日のウェスタン観戦はやめたよやっぱ疲労がたまっててちょっと怠かったのよね8月9日はなんとかしたいとおもってる
2024年08月01日
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課題は残ったけど点が入る試合は嬉しい!2代目タイガース非公式サイトです2024年7月31日 阪神9-6中日 17回戦(阪神8勝8敗1分)甲子園4試合連続二けた安打!ジャイアンツの投手にも助けられたけど みんなに当たりが出てきてるのは間違いないよね あの2点打線だった頃が嘘のようにおもえるわ バッティングが上向くと守備も好くなる 今日は大山さんや野口選手に素晴らしいプレーが出てるよ初回の攻撃もオーソドックスに進めて 打者1巡で4点を先取するビッグイニングにしてる 岡田監督も攻撃に関しては納得できた試合でしょうね6つの四死球を得点に生かしてるし ヒットも今までなら途切れそうなところで誰かがつなげていくようになって1点どまりみたいな攻撃じゃないのが好いのよ 今日は木浪さんの満塁での2点タイムリーが効いたよね及川投手先発での初勝利ゲット及川投手はリリーフで過去5勝してたんだけど 先発として初めての白星を挙げたね 今日は5回までだったけどすべての回で先頭打者をアウトにしてるのが好かったとおもう失点した5回は一死からシングルヒット2本を浴びた上にフォアボールで満塁にしてしまって 1番丸選手の打席でワイルドピッチがでて1点 さらに丸選手のセカンドゴロの間に2点目を許してしまったね左打者が続く中で 外角ばっかり要求する坂本さんのリードも少し気になったなあ 守りに入ってしまってる感じで・・・自滅に近い点の取られ方だったので大事をとって6回からリリーフへ切り替えたのは好い判断だったとおもうよ でも今日は先発初勝利だけじゃなく プロ入り初安打・初打点まで記録して 及川君にしてみれば思い出の試合になりそうね不安を残したリリーフ陣 6回裏に出てきた2番手の岡留投手の制球がばらついてたね 連打で無死1・3塁のピンチを作ってしまいますモンテス選手のファーストゴロの間に1点を入れられ8-4となって及川君もヒヤヒヤだったんじゃない? 後続を抑えてなんとかリードを保ってホッと一息ってとこね6回裏に打線が繋がってまた4点のビッグイニングをつくり8-3となってようやく楽勝ムードかと思たんだけど・・・ 7回には漆原投手がまたモタモタしたのよ 門脇選手の内野安打はあったものの二死二塁となって切り抜けたかなっておもったとたん 吉川選手にボールが2つ先行した後の3球目を狙われてタイムリーを浴びて8-4に さらにヘルナンデス選手にフォアボールで二死1・2塁で岡本さんを迎えました 1発が出てしまうと1点差になるし 石井投手を出す羽目になっちゃったのよ ここは抑えてくれたけど 使うつもりのない石井さんだったので次の試合に影響しそう8回は桐敷投手まで投入 7回裏に1点を売入れて9-4としたタイガースは 8回表に富田投手を投入したんだけど 先頭のモンテス選手にフォアボールを与え 一死後に岸田選手にはぶつけてしまって1・2塁 このピンチに8番オコエ選手がタイムリーを打って9-5になり 近本さんの拙い守備もあってさらに一死2・3塁 ここでタイガースは桐敷さんを投入です これも想定外だわ 続く門脇選手のファーストゴロの間に1点追加されて9-6と迫られてしまったけど 桐敷投手はここで食い止めました9回はゲラ投手が3人で締める 9回表に登場のゲラ投手は 打者3人から2三振を奪うなどきっちり締めてくれてようやく決着です監督さんの囲み取材を見てみよう―2死からでもしぶとく得点できている「なあ。いや、見ての通りやん」 ―中継ぎはあまり使いたくなかった 「今日なんか、使う気なかったけどな。情けないな。ホンマ情けない。1イニング投げ切れんもんな」 ―誤算だったか「フォアボールが絡むからさ。逃げてるように見えるからな、結局はな。勝ってる時、僅差とかはなかなか投げる機会なかったからな。こうやって投げさせてみたら、そういうことや」 ―夏場を迎え、勝ちパターン以外の投手も頑張らないと 「いや、他のピッチャーおるよ、そんなの。それだけのことやんか」 ―桐敷らはあした使いにくい 「いや、そら、どういうゲーム展開になるか分からへんからさ」 ―きょうは使ってはいけない試合 「まあ、そういうことやん。石井にしてもそうやん。1球で球数は投げてないけどな。マウンドに上がる場面も、その分違うからな」 ―7回の森下の打席では顔面付近への球に続き、2球目も内角。危なかった「え? 情けないのう、巨人もな。情けないと思ったわ、俺は。あのノーツー(2ボール)からスライダーでストライク取って、なんか笑うてる姿見たら。情けないねえ。伝統の一戦にならんよ、はっきり言うて。ホンマ」 そうそう この試合では6回に泉投手が大山さんに対して結構危ないデッドボールをぶつけてるし 7回の平内投手の森下くんへの危険球は退場モノだった ジャイアンツも一部を除いてろくなピッチャーいないんだよ こんなチームに優勝はさせられない!8月1日はいよいよ甲子園100周年 タイガースはそれにふさわしい試合を・・・とおもうけど それはそれこれはこれ 泥臭い試合で好いからジャイアンツを叩いて一気に追い詰めロードで追い越していく弾みにしたいね まだ1.5ゲーム差をつけらてるわけだし きれいごと言ってる時じゃないよ でも恥ずかしながら2代目は「怪物」に弱いのよ だから夏の選手権開会式後の始球式の江川さんを楽しみにしてるよ 怪物は怪物 高校時代の江川さんはまだ汚れていない伝説の怪物なのよ その後のごたごたとは切り離して見ないとね
2024年08月01日
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才木投手久しぶりの白星9勝目2代目タイガース非公式サイトです2024年7月30日 阪神5-1巨人 16回戦(阪神7勝8敗1分)甲子園デーゲームでウェスタンの中日戦に行ってやっぱり軽い熱中症だったのか軽い頭痛が・・・ナイトゲームはテレビで見てたけど大山さんの一発が出たころに体調も回復してきた(気がした?) 今日も暑いからみんな気をつけようねローテが火曜日になってから勝てなかった才木投手は根気よく自分のピッチングを続けてきたのがようやく報われたね 自己最高の9勝目 いよいよ二けた目前になりました才木投手エースの貫禄 「長い回を責任持って投げる」 「先に点を与えない」 こういうテーマを常に頭において投げてくれてる 「エースの自覚」ってやつね 4回まで両チーム0が並び・・・と言っても勝てない頃はこれが普通だったから慣れたものよ 我慢してたら中盤に味方打線が試合を動かしてくれました 5回1点先取もビッグイニング逃す この回先頭の大山さんのヒットにつづき6番前川君がタイムリー2ベースで1点を挙げたんだけど 果敢に3塁を狙うもアウト 走者がなくなったところ木浪さんにヒットが出てます 梅野さんは倒れたけど才木投手のレフト前ヒットで二死1・2塁のチャンスを作ったのね 1番近本さんもフォアボールを選んで二死満塁!昨年はこういう形でビッグイニングを作ったりしたけど・・・中野選手は見逃し三振でスリーアウトチェンジ 思わず「う~ん」と唸ってしまいました目覚めてきた大山さんが3ラン 6回裏先頭の森下君がセンター前ヒットで口火を切ると 続く4番テル君がライト前にヒット このところ軽打に徹してつなごうというバッティングが目立つテル君だけど 大山さんにホームランが出るようになってきてる今はこれが正解かも大山さんは期待に応えてジャイアンツの2番手中川投手の初球をたたくと打球はレフトスタンドへ第9号3ラン! 好い仕事やわ フォロースルーを見ても どっしりとしていて体の軸がまっすぐでぶれていないのがよくわかります 下半身が安定してきた証拠だよね才木投手 7回にへばる? 才木君は飛ばしてきたから7回表はちょっと息切れだったかな 先頭6番モンテス選手にフォアボール 7番の岸田選手のサードゴロをテル君が後逸して1・2塁 次の8番泉口選手にまたフォアボールを与えて無死満塁の大ピンチを招いてしまいました9番若林選手を三振に取ったところで打順が1番に帰り 左の丸選手とあって タイガースベンチは桐敷投手にチェンジしました その桐敷投手は 丸選手をファーストゴロに打ち取ったんだけど サードランナーが生還して4-1 これは仕方ないよね「想定内」ってこと 次の代打坂本選手を見逃し三振に仕留めて火を消して十分に仕事をしてくれたって言えるよね8回には森下君がだめ押しの8号ソロ 監督さんにいろいろ言われてるんだけど 最近はめげずに結果を出してるよファームに行かされたころより精神的にタフになってきたような・・・突き放しているように見えてたけど監督さんの意図は「甘さの克服」だったのかもしれないね石井さん~ゲラ投手で逃げ切り8回は石井さん 振り逃げはあったけどヒットは許さず無失点でゲラ投手につないでくれました3点差なので岩崎さんは温存 ゲラ投手は先頭の岸田選手にヒットを許したんだけどゲッツーで切り抜け 最後は若林選手を空振り三振に斬って試合終了 KOSHIEN CLASSIC SERIES この3連戦は甲子園クラシックシリーズとして球場開設100周年を記念するとともにイベントも行われます30日はレジェンドとしてミスタータイガース・掛布雅之さんと巨人の若大将・原辰徳さんがゲストとして登場してくれたね「野球の母」甲子園に2代目も感謝少年時代 野球を志す少年たちが目標にするのが甲子園 プロの世界に入った選手たちのかなりが甲子園出場経験者だし あこがれても出れなかった選手もプロでプレーする機会があれば感慨もあるでしょう 甲子園には心を掻き立てる何かがあります100年と言えばもう老朽化との闘いになってると思うけど 土と芝のグラウンド 雨が降ればまた別のドラマも生まれるし 風が試合を左右することもあるわ高校野球では「甲子園には魔物がいる」と言われたりするけど 甲子園には「神」もいるのよね こんな素晴らしい球場を素晴らしい状態に維持してくれるグラウンド整備のプロ中のプロもいらっしゃる その人たちも「甲子園球場」に育てられたのよ 野球を志す者 野球で喜怒哀楽する者 関連する道具を作る者 あらゆる人たちを包み込む甲子園 これからも末永くここでプレーができ野球を楽しむことができるよう祈っています 次の100年を目指そうね! 高校1年生夏 大阪府予選決勝でホームランを打ち甲子園出場を決めた直後の岡田監督
2024年07月31日
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あまりの暑さに倒れそうだった 2代目タイガース非公式サイトです2024年7月30日 中日5×-4阪神 24回戦(阪神8勝14敗2分)ナゴヤ球場 朝は雲が多くて「今日はしのげそうかな?」って喜んでたのよ ところが球場についたころから晴れ間が広がり ギンギンに陽が照って来て たまんない状態に それでも名古屋の気温は35.7℃だったらしいわ 全国では39℃超えたところもあったみたいだからまだましだったのかもしれないね でも飲み物飲みまくったし背中はぐしょぐしょで・・・選手も大変だとおもうよスターティングメンバーです 両外国人選手が井上君を挟んでクリンナップを構成 井坪君は出てません 先発は2年目の茨木投手ですね 途中出場ですが ショートで入団した百崎選手に最近はセカンドを守らせてる ショートの選手が多すぎるからコンバートしていこうという試みかもしれないわね お話を円滑に進めるために最終スコアを先に示しておくよちょっとおとなしい感じだけど好くまとまった茨木投手 すうーっと伸びるストレートの球筋は好い感じなのよ でも球速は142キロ前後だったなあ 多分2代目は直接茨木投手を観るのは初めてだとおもうんだけど 威圧感というか相手を抑え込むという力強さの点では物足りないかな 1回裏に1失点してますが 一死から2番樋口選手にフォアボールを与え 3番の川越選手がレフトとセンターの間くらいにシングル?ヒットを打ったのね この時 レフトの豊田選手が捕球するんだけど まさか1塁ランナーが2塁3塁を蹴ってホームまで走るとは予想してないというか 行かないと決めつけてたんだろうなあ ゆっくりと処理したのよ その隙を突いた樋口選手が1塁から一気にホームイン これは敵ながら素晴らしい走塁だったよ 豊田選手の緩慢な打球処理を見て独断で3塁を回ったのね こういうのはぜひ見習わないといけないよ!3回にノイジー選手が逆転の2ベース 一死から9番山田君がヒット 豊田選手が敵失で1・2塁のチャンスになります 高寺選手が倒れて二死となって3番ノイジー選手の打席 これがセンターの頭を超える凄い当たりで2者が帰って2-1と逆転 今日のノイジー選手は振れてたね 走塁でも一生懸命走ってるのは見てもわかるし この暑いのにまじめにやってるわ これがアピールになるのかどうかは微妙だけどね・・・5回にはノイジー選手がソロホームラン 5回表の1点はノイジー選手の2号ソロ これもライナー性の鋭い当たりで 打った瞬間にわかる一発だった いつも今日のようなバッティングをしてくれたら1軍で使いたいとおもうんだけど選球眼抜群のミエちゃん もう一人の外国人選手ミエちゃんだけど 3打席立ってすべてフォアボールで出塁しました とにかくよくボールを見てるってことは言えるよ 3つとも決して相手投手が乱れて出したフォアボールじゃなく 落としたり 緩急つけたりしてくるんだけどミエちゃんが引っかからないのよ この写真でも余裕で見送って歩いてるのよ ただその前にファウルとかしてるわけだけど バッティングとしてはあまりよくなってる様子はないわ フォアボールだけじゃアピールポイントには遠いかな ランナーになっても機敏には走れないからね暑さでバテたか茨木投手が6回に2失点 この暑さだから5回までかなとおもったら6回も茨木投手が続投しました ここで先頭の濱選手に8球粘られてフォアボール やっぱ疲れが見えてきてた感じ 一死後に3番川端選手にもフォアボールを出して 二死からビシエド選手に同点の2点タイムリー2ベースを打たれてしまうのよ それでも9回表に豊田選手のタイムリーで勝ち越しの1点が入り 9回裏に浜地投手が投入されました浜地投手 期待を裏切り同点で延長に 浜地投手はずっとよくないなあ 特にコントロールね カウントを悪くして打たれる 余計なフォアボールを出す 自滅するパターンよね 今日も先頭の5番津田選手にボールが先行して 3B1Sからヒットを許します 6番加藤選手に送られ一死2塁 7番ブライト選手にもボール先行でフォアボールを出して8番宇佐見選手を迎えます 初球ワンバンのボール 2球目は高めに外れてボール 3球目空振りのあとの4球目をレフト前に打ち返されて同点 好くなる気配が感じられない内容ね どこが悪いかと言われても2代目にはわからないけど球速も出てないのは確かだわ 140~142キロくらいなのよ 今シーズンはもう期待しないほうが良いのかもしれないね 延長10回裏 サヨナラ負け 10回裏は育成選手のベタンセス投手が出てきました 相変わらずスピードは出るのよね だいたい平均でもこれくらい普通に投げてる 2代目のような素人はこれで騙されちゃうんだけど プロは速ければ抑えられるってもんじゃないのよね 先頭の樋口選手にセンター前に運ばれ次の鵜飼選手にはライト前に これを井上君がファンブルして無死1・3塁になってしまったわ ところが4番石川選手は全く手が出ず見逃し三振 こういうところで騙されちゃうわけよ 結果は5番津田選手に1ボール後の2球目をレフトへ痛烈なライナーを打たれてサヨナラでした ベタンセス投手はカウントを稼ぐ球を習得できるまでは育成から脱却できないとおもうその他の参考画像を ということで倒れそうな暑さの中での3時間半が終わりました 他の写真を載せて終わりたいですが 暑さのためエピソード的な写真は無いわね 2番手で投げたのは 先日育成から支配下を勝ち取った川原投手だったんだけど ちょっと2代目はガッカリでした 育成のときに鳴尾浜で見たんだけど150キロ近くビュンビュン投げてたのよ それが今日は140キロくらいしか出てない 暑さに弱いのかな ヒットは打たれなかったけど迫力はゼロだった 3番手は岩田投手 2代目が観に行くと不思議といつも投げてくれますが今日はワンポイント 打ちづらそうなフォームだし 一度上で投げさせてみると面白い気がするなあ ワンポイントで初対戦なら面食らうとおもうよ 4番手は佐藤蓮投手 とてもきれいなフォームで好いボール投げるよ 今日は打者2人だけどピシャリと抑えて三振も取りました 身体も大きいから角度があるわ セットアッパー候補として1軍でも投げさせてみたい投手の一人 井上君は夏バテ気味なのか元気がないなあ バットも下からしか出てこないのでファウルが多いし 三振も2つで5打数1安打でした ルーキーの山田選手はスムースにバットが出てる しっかり軸で回転して打ててるよ 今年は無理としても来年はグッと伸びるんじゃないかな 守備も堅実で変なエラーする雰囲気じゃないし足は速いよ 先代は「真弓のような選手になるんじゃないか」って言ってるわ サードにコンバートしたらバッティングがもっと伸びる可能性があるとも言ってる以上で報告は終わりです 実は8月1日のバンテリンドームのウェスタンも観に行くかどうか迷ってるんだ 何しろ7月は25日にドラゴンズOBのレジェンドゲーム 28日に東京ドームの都市対抗 そして今日30日のナゴヤ球場とさすがに疲れがたまってるのよ 合間は仕事に行ってるわけだし また中1日で行くのはしんどそう なので8月9日か10日の鳴尾浜へ照準を合わせるつもりなんだけど ひょっとすると1日強行するかもしれません もし観に行ったら報告書くね それにしてもこの暑さ 何とかならないのかなあ
2024年07月30日
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背番号24(その4)背番号24の第4回目です今回も3名の選手を紹介するんだけど 2人はあまり知られていない選手だとおもうわ 2代目も初めて知った選手3人目が桧山さんね 22年間「24」を着けて活躍しました 桧山さんも順風だったわけじゃなく苦労も多い選手でしたが ファンに愛されたという点では群を抜いてたんじゃない?佐藤秀明 投手秋田県秋田市出身。秋田県立高校(現秋田中央高)から東洋大学へ進む。4年委にようやく頭角を現したが、通算では30試合5勝3敗に過ぎない。大学卒業後は社会人の日立製作所に入社、1984(昭和59)年の都市対抗本戦で高評価をされ、同年のドラフト会議で阪神タイガースから2位指名を受けて入団。引退した太田から背番号「24」を継承した。この年のドラフトは1位が嶋田章弘、3位が和田豊、4位には嶋田宗彦、5位が大野久、6位が山口重幸だった。佐藤のルーキーイヤーは1985(昭和60)年なので、リーグ優勝・日本一の年である。実際に佐藤は1軍公式戦の37試合に登板しているが、意外に記憶している人は少ないようだ。5月26日の中日8回戦がプロ入り初登板でリリーフ。その後のすべての登板もリリーフだった。35回1/3を投げて0勝2敗、奪三振17、自責点13、防御率3.31の成績を残している。日本シリーズでも第3戦と第4戦でリリーフしているが、いずれも負け試合のビハインドの状態での登板だった。これも記憶している人は少ないだろう。1986(昭和61)年も公式戦で46試合に投げており、すべてリリーフ。成績は58回2/3で2勝1敗1セーブ、防御率4.45だった。ところが1987(昭和62)年は3試合、1988(昭和63)年は4試合と、登板機会が激減し、福家雅明とともに住友一哉・南秀憲とのトレードで近鉄バファローズに移籍することになる。近鉄に移った1年目の1989(平成元)年は自己最多の47試合に起用され、すべてリリーフながら7勝3敗4セーブで防御率3.64の好成績を挙げるブレイクを見せ、リーグ優勝の貴重な戦力となった。巨人との日本シリーズは、加藤哲郎の「シーズンの方がよっぽどしんどかった、相手も強いし」という発言が「巨人はパ最下位のロッテより弱い」と報道されたことで巨人が発奮し、3連敗のあとの4連勝されて近鉄が敗れたシリーズだったが、佐藤は第2戦でリリーフし勝利投手になるなど2試合で投げた。1990(平成2)年が29試合、1991(平成3)年は27試合と登板は減っていき、1992(平成4)年は一軍登板がないまま引退の道を選んだ。通算では193試合10勝11敗6セーブ、255回2/3を投げ55四球113奪三振、自責点135で防御率は4,15だった。引退後は甲子園球場近くで焼き肉店を経営していたが、2007年3月17日に脳出血のため死去、まだ46歳だった。住友一哉(かずや) 投手徳島県鳴門市出身で高校は鳴門工業。3年だった1975(昭和50)年の夏は県大会で優勝し南四国大会に進んだが土佐高校に敗れて甲子園へは行けなかった。右本格派としてプロからの評価は高く、同年のドラフト会議では阪急ブレーブスから1位指名を受けたが、これを拒否して法政大学へ進学している。法大では江川卓の2年後輩にあたり、1・2年時にはあまり登板機会はなく、おもに3年以降で26試合10勝4敗、防御率1.65、奪三振69の記録を残し、4年秋にはベストナインに選ばれている。卒業後の1980(昭和55)年にはプリンスホテルに入社、同年の都市対抗で好投している。1981(昭和56)年のドラフト会議で近鉄バファローズの6位指名で入団しているが、「高校の時に1位で阪急に入っていた方が良かったかも」と言われたりもした。近鉄には1982(昭和57)から7年間在籍して165試合に登板しているが先発は3試合のみ。7年間で15勝7敗10セーブだった。 1988年のオフに南秀憲とともに佐藤秀明・福家雅明との交換トレードでタイガースに移籍、佐藤の背番号「24」を受け継いでいる。 タイガース1年目の1989(平成元)年は自己最多の44試合すべてリリーフで登板し3勝4敗7セーブで防御率3.41と結果を残したが、1990(平成2)年が19試合、1991(平成3)年はわずか1試合と尻すぼみとなって引退。 通算成績は229試合18勝11敗17セーブ、383回を投げ奪三振170、自責点178で防御率は4.18。引退後は近鉄に戻って二軍投手コーチやスコアラーを務め、オリックスに合併後も残留し2006(平成18)年の一軍投手コーチを最後に退団した。桧山進次郎 外野手・内野手 京都市左京区の出身で平安高校。桧山が在籍していたころの平安は低迷期で、主軸となった3年の夏は予選の2回戦で敗退している。 卒業後は東洋大学へ進み、2年秋のリーグ戦では首位打者。通算で76試合に出場、261打数83安打、打率.318、13本塁打、45打点。ベストナインには3回選ばれている。 プロ入りは1991(平成3)年のドラフト会議だが、4巡目に三井浩二を外したタイガースが再入札で獲得する。全国的な知名度は薄かったが、コアなタイガースファンからはすでに長打力を高く評価する声が多かった。 桧山は最初にもらった背番号「24」を引退まで22年間背負い続けた。タイガース一筋で1つの背番号を20年以上背負った前例はなく、藤田平(19年)、藤村冨美男(17年)、吉田義男(17年)などを凌駕している。 1年目の1992(平成4)年はチームが優勝争いをする中、桧山は7試合しか一軍出場がなかった。2年目~3年目もそれぞれ33試合、32試合と伸び悩んでいる。 4年目の1995(平成7)年、ライトの亀山努が開幕早々ケガで離脱すると、その穴埋めのために出場機会が増え、115試合で規定打席は届かなかったが打率249、36打点、8本塁打という数字を残した。 1996(平成8)年が本当の意味でブレイクしたシーズンだった。この年に正式就任した藤田平監督が潜在能力に目を付けてレギュラーに抜擢したことで開花する。全130試合に右翼手として出場し、464打数122安打73打点22本塁打、打率.263を記録して中心選手となった。 吉田監督に代わった1997(平成9)年~1998(平成10)年も136試合、122試合とレギュラーを張り、3年連続で規定打席もクリア、ホームランも23本、15本と二けたを打っている。 ところが野村監督が就任した1999(平成11)年には故障と打撃不振で95試合ホームラン8本と成績を落としてしまう。さらに2000(平成12)年は外国人選手にポジションを奪われる形で出場が減り、87試合34安打でホームランはわずか4本と追い詰められてしまった。 しかし2001(平成13)年は逆に新外国人イヴァン・クルーズの不振でレギュラーポジションへ返り咲き、初の打率,300、ホームランも久々に12本と二けたに乗せた。 この年には28試合連続安打も記録するなど活躍が目立ち、読売の長嶋監督も「ほしい選手」と言ってはばからず、「今年の成績は?」「はい3割打ちました」、「ホームランは?」「12本です」、「少ない!君ならもっと打てる」などと会話があった。 星野監督の2年間も外野の一角をしっかり守り、2003年には18年ぶりのリーグ優勝にも貢献している。 岡田監督時代の2005(平成17)年まで5年連続で100試合以上に出場しており、再びリーグ優勝を経験できた。ここに至る中で2002(平成14)年オフに金本知憲のFA獲得が明らかになると、フロントの自分に対する評価を疑問視してFA宣言している。結局他球団からのオファーはなく、星野監督に慰留されて残留したが球団へのわだかまりを残したかもしれない。 2006(平成18)年は不調が続き85試合、2007(平成19)年には岡田監督の若手起用方針からやはり出番は85試合にとどまる。 2008(平成20)年になると桧山本人も代打で生きる道を考えるようになり、2004(平成16)年に八木裕が引退してからこれという切り札のなかった代打へ名乗りを上げ、おもに代打を中心に打率3割を記録して見せた。このころから「代打の神様」と呼ばれるようになっている。 以後、引退する2013(平成25)年まで代打一筋の道を歩む。この間に遠井吾郎が持っていた球団記録の代打108安打を抜き去り158安打まで伸ばした。ほかにも、これも球団記録となる代打通算111打点と14本塁打も記録している。「神様」にふさわしい数字だ。 引退した2013年はクライマックスシリーズにも出場し、第2戦の9回に代打で登場するとライトスタンドへ2ランホームランを放っている。これは広澤克実が持っていたCS本塁打最年長記録41歳6か月を大幅に更新する44歳3か月での一発だった。しかしCSは敗退し、桧山の現役野球人生もピリオドとなった。 引退後は球団を離れ、2024年現在、まだコーチなどの現場復帰はない。指導者として待たれる存在である。 通算成績は1959試合4863打数1263安打707打点159本塁打466四球1100三振、打率.260。まとめ3名紹介したけど まず佐藤さんは2位指名するほどの投手だったのか疑問ね 1984年のドラフトでは3位の和田さんの方がものになったし監督までなったよね住友さんはちょっとよくわからない 高校生の時に1位指名されてるんだよね 拒否したけど ホントにそんなすごい感じだったのかな? 社会人になって改めてドラフト指名されたときは6位だし桧山さんは2代目も現役時代を知ってます 三振が多いっていう印象はあるんだけどね 代打での活躍は本物だった なんといっても現役22年間を「背番号24」でやりぬいたってことが素晴らしいよねいつ頃から「ひーやん」と呼ばれるようになったかは2代目にはわかりません24の5へ続く
2024年07月29日
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延長11回サヨナラでカード3連勝!2代目タイガース非公式サイトです2024年7月28日 阪神4×-3中日 18回戦(阪神11勝5敗2分)甲子園大山さんに一発が! 先日 元カープの監督・緒方孝市さんが「大山にホームランがどんどん出そうな雰囲気がある」って言ってたばかり プロの目から見て好い感触になって来てるんだなって期待してたら出ました2回表にドラゴンズ細川選手の13号で1点を先取された直後の2回裏 先頭打者として登場した5番大山さんが左中間へ同点8号ソロこのところ毎試合打点を記録してて勝利に貢献する機会が多くなってきたよね 大山さんが振れてくると得点力は格段に上がるわ6回に勝ち越し 7回は敵失で1点追加 6回は先頭のテル君が2ベースで出塁し 続く大山さんのセンター前ヒットで無死1・3塁のチャンス ここで6番前川君がセンター前に弾き返して1点を勝ち越しました まだ無死1・2塁のチャンスが続いたのに追加点がなかったのはまだまだかな 7回は一死から中野選手がフォアボール 3番森下君のライト前ヒットで1・3塁となってテル君のセカンドゴロをドラゴンズの田中選手が後逸して1点が転がり込みましたあとは逃げ切るだけだったのに 9回同点に 先発西勇輝投手が1失点で6回を投げ 7回は桐敷投手 8回はゲラ投手が無失点でつなぎ 9回表は岩崎投手の投入 完全勝ちパターンだよね ところが先頭代打の山本さんにヒットを許すと 細川選手にもレフトに運ばれ無死1・2塁 さらに高橋周平選手にはフォアボールを与えてしまって無死満塁の大ピンチを招いちゃった そして6番田中選手のセカンドゴロの間に1点 7番中田翔選手にタイムリーが出てもう1点が入り3-3の同点 痛すぎるよね なんとか後続を断ちますが 9回裏のタイガースは得点できず延長に11回裏 森下君がサヨナラヒット なかなか監督さんからお褒めの言葉がもらえない森下君ですが 思い切りの良さが功を奏したね ヒットで出た近本さんを中野選手が送って一死2塁とし 森下君がレフトへサヨナラヒットを放って試合を終わらせました リリーフ陣は10回を石井投手11回を岡留投手が完ぺきに抑え 岡留投手に白星が付きました 今日は一つ前のブログに書いたように 5時前に起きて 6時台の電車で出発 9時過ぎに東京について 10時から4時間以上 東京ドームで都市対抗野球を観戦 午後3時過ぎの新幹線で東京を出て6時ごろにおうちに帰って来て タイガース戦の状況をネットで観ながら ようやくブログ完成 疲れたし眠いし明日は仕事だし・・・30日にはまたもやナゴヤ球場のウェスタン観戦予定 そのうえもし西濃運輸が決勝に進んだら30日の夜はパブリックビューに行かなきゃいけない 8月1日か2日の鳴尾浜も考えているんだけど体がもたないかも ちょっと疲労感が半端ない とくに東京ドームの内野席のシートの狭さってひどいね 子供用かとおもったわ エコノミークラス症候群になりそうだった バンテリンドームや甲子園はもうちょっと快適だよ 空調の効きも考えるとバンテリンドームは天国だね ここらで失礼しておやすみなさい 29日はお昼ごろに背番号史24-4をアップするから見てね
2024年07月28日
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今東京ドームに来てるんだよ!2代目タイガース非公式サイトです何でって? もちろん応援よ! 第95回都市対抗野球ですよ 地元代表の西濃運輸さんが勝ち進んでて今日7月28日は準々決勝 大阪市のNTT西日本さんとの対戦なのよ 深い事情は説明できないんだけど いろいろとしがらみがあってどうしても断り切れず応援団のサクラとして駆り出されました実は都市対抗の地方予選は何年かに1回応援に行くことはあるのよ でも東京ドームで本戦を観るのは初めてなんだよね これはいい経験かなっておもう もうこの先来ることはないかもしれないし 個人的には特に勝敗はこだわってないよ けど地元では10年ぶりの優勝が狙えそうだっていうんで皆さんかなり期待が膨らんできてるみたい もし勝ち上がっても2代目の応援は今日だけです 試合が終わったらすぐ帰るんだし あわただしいわ・・・ ということで東京ドームからでした 今日の日中のブログはこれでおしまいよ 早く帰ってプロ野球のほうに集中したいですけど・・・追伸 4時間以上の熱戦でようやく終わったよ 4対4でタイブレイクとなって延長11回表に3番野崎選手のグランドスラムで決着でした 今新幹線に乗ったところです ではのちほど
2024年07月27日
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点が入るようになってきた!2代目タイガース非公式サイトです2024年7月27日 阪神7-3中日 17回戦(阪神10勝5敗2分)甲子園昨日に続き初回に先取点 早い回に得点できるっていいですねえ 気持ちに余裕が生まれるもんね初回先頭近本さんが内野安打で出ると2番中野選手が送りバント成功 ここで3番森下君がレフトへタイムリーヒット! 普通にやるべきことができると点になるって証明かな? 欲を言えばテル君と大山さんが畳みかけてほしかったけど・・・3回裏にはビッグイニング4点一死から近本さんがヒットで出塁 中野選手が内野安打で続き一死1・2塁のチャンス またここで森下君がレフトへタイムリーヒットテル君が倒れ大山さんがデッドボールで満塁になり 6番前川君が2点タイムリーで4-0! さらに7番木浪さんも追い打ちのタイムリーでこの回4点 5-0とリードを広げたわ5回裏にダメ押しとも言える2点を追加 一死から森下君が3打席連続ヒットとなる2ベースで出ると 今度はテル君がタイムリー2ベースで1点追加 続く大山さんがレフトへタイムリーを放って7-0と試合を決めた感じだね ほんとにいい攻撃が続いて気持ちいいよ大竹さん 8回に惜しい1失点 7回まで0を並べた大竹投手 今日は連打を許さない大竹さんペースで完封も有り得たんだけど8回に疲れが見えた感じかな先頭の龍空選手にレフト前に運ばれ タイガースから移籍の代打山本さんに2ベースで続かれて無死2・3塁にしてしまいます1番に帰って福永選手に犠牲フライを許して7-1となりますが 後続を抑えて8回1失点128球でお役御免 好く投げてくれました9回 加治屋さんが2失点 ピシャリと抑えてほしかったね 2安打とフォアボールで一死満塁となって山本さんの犠牲フライで1点 福永選手は三振振り逃げで2点目が入って7-3となって岩崎さんのリリーフを仰ぎました 最後の代打石橋選手を抑えてゲームセット 大竹さん7勝目ゲットです 岩崎さんにも15個目のセーブが付きました今日は監督さんもかなり感触かんじたんじゃない?勝利監督インタビュー-9回は時間を要したが、きょうも9回裏なしで勝利した きょうは早い回にね、いいタイムリーが出たんで。大竹もね、きょうはもう、ちょっとスピードも出てましたしね。コントロールもよかったし。安心して見てられましたね。 -今季初の8回、128球の熱投だった ああ、いや、7回で交代やったんですけどね。甲子園で完封してないんで、行かしてくれ、いうことやったんで。でも、点とられたら代えるでと言ってあったんで。 -打つ方は先発野手全員安打 まあ、ね。前半戦に比べるとね、ヒットが出てるんで。だから、これは続けていかないとね、いけないということでしょうね。 -初回に1点が入った なかなかね、初回というか早いイニングに点取れなかったんですけど。まあ、今日もあと3回も点取れたんで。前半戦に比べると先発ピッチャーがだいぶ楽に投げられますね。 -クリーンアップ全員打点 良いところで出てるんでそれを継続していったらいいと思いますけど。 -森下が良いところで 最初に回ってくるんでね。先に打ったもん勝ちじゃないですか。 -前川にも木浪にもタイムリーが そうですね、まあ、一番後ろがね、木浪が一番ヒット打ててなかったんですけどね。でも1本出たらだいぶね、変わってくると思いますね。 -打線の底は抜けた これはね、もうオールスターがあってね、気分もちょっとそこで一区切りというかね。後半ていうのは最初から分かってることなんで、選手たちがそういう気持ちというか。前半戦とはだいぶ気持ちも違うと思うし。やっぱりふがいなかったんで前半は。そういう意味で後半にかける思いは強いんじゃないですかね。-前川が途中交代したが、様子は。 いや大丈夫です。ちょっと足つったみたいで。 -心配は 大丈夫ですね。 -ファンへ一言 いやいや、まあやることは変わらないんでやっぱり今日みたいに先発ピッチャーを早いイニングで援護できるように、とにかく後半はバッター陣の踏ん張りなんでね、そこを期待したいですね。囲み取材で-近本、中野が塁に出ると打線がつながる そら点なるよ、それはね。なかなか初回からそういう形なかったやん、前半は。 -先制すると優位に進む いやいや、そらそうよ。それも甲子園でな、先に点取ってね、こっちのペースというか、それに持っていけると全然違うよ、雰囲気が。 -みんな自分のやることをやってくれたらつながりが出てくる うーん。なあ、やっと思い出してきたんちゃう? 自分の役割というかな、その打席打席でね、どういう状況で回ってくるか分からんけど、そういう打席でのな、そういう役割な。 -あとは最後まで続けることが大事 いやいや、もうそら後半はそういう気持ちよ。 -前川は途中からベンチに戻ってきた いや、(整列に)並んでたやんか。だから、つっただけやったんやけど。 -森下は昨日に続いて結果が出たが、まだまだと昨日も言っていたが おーん、いやまだまだと思うよ。-大竹は7回終わった後に続投の直訴を そうそうそう。もう、なあ、岡留行く予定やったよ。去年完封したの広島やったんやな、甲子園でやってなかったんやな、完投は去年1回あったみたいやけど、だから甲子園でしたかったんちゃうか。でも点入ったら代えるぞって言うてあったから、そら。 -暑い時期にしっかり投げてくれたおーん、今日はでも145ぐらいまでいったよ、ストレートなあ。で、コントロールがいいから、今日も無四球やろ、今日もなあ。やっぱりそのへんやろうなあ。今日はストレートが本当に良かった。ストレートのスピードとコースというかな、コントロールも良かったからな、おーん。大竹の時に序盤にあのぐらい点、3回までにそら5点入ったら余計緩急使えるし、余計自分のピッチングができるよな、大竹みたいなピッチャーはな。力で抑えるピッチャーじゃないから、うまくバッターをかわすというかな。バッターもそら、なあやっぱり打ちたい、点返さなあかんようになってくるとやっぱり焦ってくるわな。そらもう大竹の術中にはまってしまうわ。そうなるとな、ゲーム展開がな。 これで後半戦最初のカードの勝ち越しを決めたね 巨人が勝ち広島は負けてるけど順位の変動はなく タイガースと首位ジャイアンツは3.5ゲーム差のまま でもチーム状態はタイガースがどん底から抜けた感じはあるよねさあ いよいよ攻勢に転じよう!本日のイラストはちょっとヤバい姉ちゃん系ですこれは2代目とは雰囲気違うんだけど・・・危なそうなお姉さんに憧れた悪ガキ時代はあったのよ
2024年07月27日
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村上投手 よく1失点で済んだね!2代目タイガース非公式サイトです2024年7月26日 阪神 - 中日 16回戦(阪神9勝5敗2分)甲子園6回まで毎回の被安打11⁉ いやはや打たれたねぇ ピンチの連続だったよ1回表が無死2・3塁 3回表には無死満塁 4回表は一死1・2塁から二死2・3塁 ことごとく切り抜けたけど・・・5回表には中田翔選手とカリステ選手の2者連続2ベースでついに1点取られました 6回の二死2塁も切り抜けて96球でマウンドを降りますとにかくヒット11本も打たれて1点で済んだのが奇跡的とも言えるね 四死球は出してないからコントロールは悪くなかったのかなあ 初回の援護2点を守り抜こうと決定打を許さない粘りのピッチングで勝利を呼び込んだのは執念かもね ピンチの時は球速が上がるのよ打線は久々初回に2点先取 タイガース打線はドラゴンズ先発・小笠原投手の立ち上がりを攻めます まず1番近本さんがフォアボールで出塁 2番中野選手の送りバントで一死2塁とします 森下君三振のあと4番テル君がカウント0-1からの2球目をライトへタイムリーヒットで二死2塁となって 続く5番大山さんが追い込まれながらもライトへ運ぶタイムリーで2-0としました まさに「普通にやったらええねん」 タイガースキラーの小笠原投手からとてもいい攻撃での先制点 これを6回まで村上投手が守ったわけね7回森下君がダメ押し7号3ラン 久しぶりやねぇ 交流戦中の6月2日以来101打席ぶりの第7号3ラン しかも1点差で迎えた7回裏の追加点が欲しい場面で飛び出したのは大きいよ ここでも近本さんのフォアボールが生きてるしバント失敗もない ようやくタイガースらしい点の取り方になってきたかな?リリーフは危なげなく逃げ切り 7回石井さんは3人斬りで1奪三振 8回は桐敷投手が同じく3人斬りで2奪三振 9回のゲラ投手は1安打されましたが無難に1奪三振で無失点リレー完成ね 今日は 中盤に追加点は取れなかったけどほぼ完勝 ただし村上投手の被安打11というのがちょっと気になると言えば気になるかな 監督さんはどう見てるかな?―後半戦の初戦白星スタート。初回の攻防をどう感じた? 「いやいや、(村上は)よう打たれましたね。本当にまあ、よく6回を1点でしのいだというか。ちょっと不思議やったですね」 ―11本のヒットを浴びた。2回以外は全てピンチを背負った。 「まあ、三者凡退なかったでしょ」 ―そんな中でも村上自身久々の白星。 「まあ前半もね、防御率を見てもそんなに悪くないんだけどね。なかなか打線の援護がなかったんだけど。まあ、一番ひやひやしたのは村上じゃないんですか。6回で交代してね。まあ、1点差だったのでね。あの3点は大きかったですね」―その3点は森下のホームラン。久々の一発となった。 「そうね、1打席目も、ちょっとまだ不甲斐ない三振だったけど。まあ、練習では、徐々にスイングも少しはマシになってきているのかなっていうね、今日のフリーバッティングを久しぶりに見たけど、そういう感じはあったんですけどね。あれをずっとこれから続けていくことですね」―初回に佐藤輝と大山にタイムリーが出た。 「初回に点を取るのは久しぶりでしょ。今日はミーティングで、前半戦最後で後ろにつなぐようなつながりがあったので、もう1回それを基本というか、つなぐことを思い出して、と選手には言ったんだけど。初回はうまくいきましたね」 ―クリーンアップが打点を挙げ、先発が6回まで投げ、リリーフで締める形になった。 「途中でもっと追加点があれば、村上ももっと楽に投げられたかもわからないけど、後半戦は勝ち負けの勝負になってくるので、村上も勝ち星が付いて、次からはもう少し余裕を持って投げられるかもわからないですね」 ―前半戦総括で甲子園6連戦でいい流れをつくれたらと言っていた。 「そうですね。この6試合で、また甲子園を離れるので、後半戦はこういう野球をするっていう形をね、この甲子園にいる間に、みんなに見てもらってね、いい形でロードに出たいですね」―いいスタートは切れたか? 「はい、それはもう勝ち負けですよ、後半はね」 ―明日の戦いに向けて。 「今日なんか、チャンスは中日に比べると少なかったですけど、そのチャンスをうまくモノにできたのは大きいと思うし。そういう感じで打線はね、前半戦のね、ピッチャーに借りを返すんじゃないんだけど、どんどん点を取ってほしいですね」(囲み取材)――初回の得点は6月16日のソフトバンク戦以来 「ああ、あの満塁ホームラン以来か」 ――今日は一発で決まったバントが得点につながった 「まあ、そういうことやでやっぱり。流れいうのがあるからな」 ――長坂は残っているベンチメンバーで一番バントがうまかった 「いやいや、長坂しかいてなかったんや、バントするやつ」 ――森下君のスイングは練習からいいようには見えた 「いいようには見えへん。よくなってきた、言うてるやん。前のスイングに比べたらな」 ――どのあたりが一番改善 「まだまだ改善されてないよ、そんなん。やろうとしてる姿があればいいねん。ほんならよくなってくるよ」 ――やろうとしてる姿は今日伝わってきたか 「まあ伝わってきたというか、やっぱりそれでね、結果が出れば自分もこのやり方でいいっていうね、そういうね気が持てるわけやから。そんなんスイングとしたらまだまだよ。そんなもん」 ――前半戦の最後につなぐ意識が見られた。初回の攻撃にそれが 「やっぱりコンパクトにヒットを打ちにいくということやろ」 ――村上も11本もヒットを打たれながら点をそれほどとられなかったのは、四球がなかったから 「うん、まあでも、あんだけヒット打たれんで、普通は。もうお前、と思うけどな」 ――巡り合わせ。勝てる時は勝てる。 「おーん、やっぱりフォアボール出さないっていうのはええんやけどコントロールがいいからな。ある程度ストライクゾーンに来るから。だから、もっといろんなボールをな、いった方がいいっていうね、おーん。だから、俺らは、バッターからしたらコントロールがええピッチャーは絞りやすい、はっきり言うて。そら荒れ球のピッチャーの方がそら打ちづらいよ、バッターは」 ――こうなることもある。 「そうそうそう。だからコントロールが良すぎるんよ」 ――バッテリーで工夫していくところ。 「いや、言いにいかしてん、だから安藤に。そういうことやんか。あんなドン詰まりになるやんか、ショートの方に。だからなあ、まともにそうやってやるんじゃなしにボールも抜けないしな、ある程度構えたとこにいくわけやから、それやったらもっと大きくな、広くストライクゾーンを使った方がな」 ――4回は勝負うんぬんではなくそういうメッセージ。 「ちゃうちゃうちゃうちゃう。配球にいかしたんよ、そんなん」後半戦好スタート 一気に行くぞ! 実は前日のドラゴンズOB戦(ドラゴンズOB戦 楽しく観戦してきました | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)で最後にあいさつした法元英明さんが「今年もドラゴンズ1軍は苦戦していて心配 なんとか後半戦で巻き返してほしい 悔しい思いはファンもOBも同じ 頑張れ!」とエールを送ってました ドラゴンズファンには申し訳ないけど 今年も実力はタイガースが上 後半戦も勝たせてもらうわよ 覚悟しておいて!
2024年07月27日
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中日ドラゴンズOB戦2代目タイガース非公式サイトです タイガースファンのみなさん そしてドラゴンズファンのみなさん ご機嫌いかがですか?2024年7月25日 バンテリンドーム行ってきたよ 中日スポーツ創刊70周年に合わせ OB会長の法元英明さんが山崎さんや山本昌さんに持ち掛けて1年がかりで実現したんだって遅まきながらドラゴンズとしては初めての試みで 「ホントは出てほしかった杉下さん、与那嶺さん、中利夫さん、江藤慎一さん、高木守道さん、大島康徳さん、星野仙一さんなどが鬼籍に入ってしまってるから寂しい」・・・と法元さんは最後のごあいさつでおっしゃってましたね さらに「今年のドラゴンズはまた苦戦している ファンもOBも悔しい気持ちは同じ 奮起してほしい」って現役選手へ叱咤激励の言葉もでました 地元でもある2代目もドラゴンズの選手たちはおなじみなので すでに多くのOBがなくなってしまってるのは残念だけど 素晴らしいメンバーが出てくれて感動的だったし 内容や演出も面白かったですよ 楽しめました各チーム監督と先発メンバー 強竜チームと昇竜チームに分かれての紅白戦 強竜の監督が谷沢健一さん(76) 昇竜の監督は権藤博さん(85)でした ドラゴンズファンならずとも有名なお二人です お年寄りになってるけどスターティングオーダーも よくこの日に一堂に集めたなあって関心する面々だよ ただ中日も意外と生え抜きでドラゴンズ一筋という人が少ないのがわかるようなメンバーでした 先代は強竜2番の正岡さんなんかも知ってるって涙ぐむほど 昇竜1番の田尾さんは出たがりなのか先日の巨人・阪神OB戦にも出てて130キロを打ち返してたけど この試合もヒット打ちました ミートのうまさは凄いよでは写真でいろいろご紹介します ドームの光量が弱いのと スタンドのかなり上のほうから撮ってるから鮮明じゃないのはご容赦を ビジョンのほうの写真はまあまあなので・・・昇竜先発の小松辰雄さん もう90キロ出すのがやっとだけど 杉下さん 権藤さん 星野さんからドラゴンズのエースナンバー「20」を受け継いだ剛腕続いて強竜先発は鈴木孝政さん 先代の解説ではこの人も凄い速球派投手でタイガースの元GM故中村勝広さんの成東高校の後輩です 80キロ台しか出なかった これは平野謙さん ドラゴンズやライオンズで活躍した俊足のスイッチヒッターだって 驚いたけどこの人衰えてないよ レフトの田尾さんの守備をカバーして走り回るし 7回までフル出場 ヒットも打ちました これも不鮮明だけど背番号でわかるよね 山本昌さん まだ110キロぐらい出せました 山崎さんには打たれたくなかったとのことで「伝家の宝刀・スクリューボール」まで使ってたんだよ 好く落ちてる・・・引力でか? ドラゴンズOBでもある矢野さんも来てた 体系変わってないしマスクもかぶって動きも軽快 他にもタイガースとドラゴンズの両方に縁がある選手が来てたね 田尾安志さん 久慈照嘉さん 福留孝介さん これは試合中のベンチでアイスにかじりつく田尾さん でもバッターボックスに立つとファンの歓声はすごいよ以下は ドラゴンズファンへ大サービス 画像不鮮明で申し訳ないけど誰でもわかる谷繫さん 監督までやったんだから当然来ます まだまだ肩も強いわよ 宇野勝さん 2軍バッティングコーチのころ何度も鳴尾浜でお見掛けしてます サードの守備に就いて逆シングルで華麗に1回転するファインプレー!とおもったらボールは三塁線に抜けてました これは極め付け この試合の目玉の一つ このおじいちゃん判る人いるの? 先代は小さいときに観たって感動してたんだけど松本幸行(ゆきつら)投手だって 調べてみるとあの昭和49年 ジャイアンツ10連覇を阻んでドラゴンズがリーグ制覇した年に20勝で最多勝!大功労者ですって キャッチャーからの返球を受けると同時に次の球を投げるから 試合進行が異常に速いのが有名だったそうよ いまやNHKBSの解説者 今中慎二さんも投げました かつて得意としたというのが90キロ台のカーブだったそうだけど 今ではストレートがそのスピードになっちゃった でも周囲の人は「今中が投げるの久しぶりに見た」って感動してた ドラゴンズファンのみなさんから一番の大歓声が巻き起こったのはこの人だった 韓国から来た剛腕ストッパーの ソン・ドンヨルさんです これも調べてみたけど 150キロ台半ばのストレートを武器に4年間で98セーブ 背番号も小松さんのあと空いていたエースナンバー「20」を引き継いでの大活躍だったそうね 星野監督時代の1999年リーグ優勝の大功労者 もちろん投げましたが 山なりボールにガックリ 先代が言うには「当時はうなりを上げてた」ってことなんだけど 歳は取りたくないね・・・ ほかに韓国からはイ・ビョンボムさんも来てました 「韓国のイチロー」って呼ばれてた選手ね! これまたドラゴンズファンが泣いて喜ぶ人なんだって 堂上照(てらし)投手です 堂上剛裕・直倫兄弟のお父さん 先代の証言では 息子さんたちより巨体で 凄く重いボールを投げていたそうよ タイガース戦の9回完封勝利目前で ラインバック選手にサヨナラホームランを打たれた試合をテレビで観てたって言ってるよ 岩瀬さんはバッターとしても登場 愛知大学野球の通算最多安打記録も持っていたほどの好打者だったらしいけど凡退でした もちろん最後の締めは岩瀬さんが投げましたよ 115キロくらい出てた 中村紀さん サードの守備をまだまだ無難にこなしてたのでびっくり バッティングは振り回し過ぎてファウルばっかだったけど バッターとしても登場した川上憲伸さん 岩瀬さんはミートがうまそうだけど 川上さんはパワフルなスイングしてた 5階席は解放してなかったけどこれだけ入ってくれれば大成功ね 全席完売って放送でお礼言ってたし あとから一部外野席も開放して入れてた 約20000人だったみたい 2代目は内野自由席(3000円)で観てました 6回にはなんと権藤さんが投げて谷沢さんが打つという監督対決もありました 驚いたことに85歳の権藤さんのボールはキャッチャーまでちゃんと届いたし 谷沢さんをファーストゴロに打ち取ったのよ 今回初めての企画だけど ぜひ機会があったら開催していってほしいな 楽しいよ タイガース同様にドラゴンズは球団創設90年が近づいてるから またこういう機会があれば観戦しに行きます ドラゴンズOB会のみなさん そのほか関係者のみなさんありがとうございましたまたの機会を楽しみにしてます
2024年07月26日
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夏休みはコロナ感染に警戒を!2代目タイガース非公式サイトです政府は何かのにおいを察知して先手?政府は2024年7月2日の閣議において これまでの新型コロナの教訓をもとに感染症対策の新たな行動計画を決定したんだけど皆さん知ってる?具体的には次のように伝えられてるよ 「医療提供体制の整備やマスクなど必要物資の備蓄といった平時の備えを強化し 医療体制がひっ迫するおそれがあれば 科学的な知見が不十分な段階でも緊急事態宣言を含めた措置を講じる一方 国民生活などへの影響も考慮し 機動的に運用するとしています」(NHK報道)緊急事態宣言などにまで触れてるところを見ると 何か危険な状況が予想されるようなことが起こりつつあるのかしらね?7月に入って感染者の増加傾向が顕著厚労省が1週間ごとに公表している「1医療機関あたり平均患者数」を見ると ゴールデンウィークあたりを底にしてまたじわじわ感染者が増え始め 7月に入って勢いが増してきてるんだよ第11波じゃないかっていう声も医療関係者からは出ているみたい 新型コロナは冬だけでなく、夏にも流行を繰り返してきてるよね 昨年の第9波も6月ごろから新規感染者数が大きく増え始め ピークは8月下旬だったから 今年も同じような傾向になるんじゃないかって今いるコロナウィルスは「KP.3型株」武漢で初めて確認されて以降 武漢株・アルファ株・デルタ株・オミクロン株(BA.1株)・ステルスオミクロン株(BA.2株)・BA.5株・XBB株・XBB.1.5株、XBB.1.16株、EG株(エリス株)と変わってきてるんだってそして今は「KP.3株」が最新の流行株になってる 2024年5月からすでにKP.3株が70.4%となっており、6月中旬には81.1%へと増加してます昨年の流行型に比べてより高い免疫逃避能を保持するとされてますが 重症化しやすいウイルスである証拠は今のところ確認されてないようねワクチンはどうなってるの?2023年に5類に移行してから2024年3月31日までの無料接種期間も終わってますね 2024年4月以降は、インフルエンザワクチンと同様に原則自己負担で接種ができるんだけど 65歳以上の方などには毎年秋冬に1回自治体による定期接種が行われるよ定期接種の対象者以外でワクチン接種を希望する場合 全額自己負担で接種を受けることは可能となってますワクチンと言えば3年前の悲劇を覚えてる?2021年8月6日に中日球団から 「当球団の木下雄介投手が7月6日の練習中に倒れ、8月3日に亡くなった」と発表があったあの一件 「病理解剖で木下は劇症型心筋炎を発症していたことが判明している 主治医の見解として8日前に接種した新型コロナウイルスワクチンの接種の影響から心筋炎を発症し そこにトレーニングによる激しい運動をしたことで心室細動を起こし心肺停止に至ったと見られている」(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』木下雄介 - Wikipedia 最終的に死亡診断書にあるはずの死亡原因は 遺族のご意向なのか公表されずに終わってます もう3年たってしまったけど 相変わらずコロナウィルスは居るし ワクチン接種も推奨されてるけどやっぱり心配 特にワクチンの副反応や死亡例については 政府が公表してないことがたくさんあるような気がしてならない・・・ 2代目は今年3月に感染したけど 症状は比較的軽かったし回復も速かった 去年の11月ころに打ったワクチンの効果が残ってたのかもしれない でもあくまで想像してるだけなんだよね 国は「自分で考えろ」って結論みたいワクチンについては 新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省 (mhlw.go.jp)がかなり詳しく丁寧に解説してるから目を通しておくといいよ 自己判断で接種するかしないかを決めるための参考になるから 任意接種はお金もかかるわけだし この夏をどう凌ぐかは 国民一人一人の行動にもとめられてるのよ
2024年07月25日
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オールスター第2戦2024年7月24日 全セ10-16全パ 明治神宮球場 2代目タイガース非公式サイトですはいみなさんこんばんはおそろしい打ち合いだったね 両軍合わせ44安打26点の新記録 今までは33安打なので大幅更新パリーグの28安打というのも球宴1試合最多安打新記録岡田監督も前日の第1戦のインタビューで「今年のボールは飛ばないと言われるのにどうなってるのか?」と不思議がってたけど 2戦目はもっとえげつないくらい飛んだよねえ 坂倉さんの史上3人目57年ぶりのグランドスラムをはじめとして両軍合わせて6本出ました 第1戦でも6本出てるから2試合で12本ってすごいよ もう試合内容を振り返っても終わらないから タイガース選手の動向を見て行こうかな スタメンに入ったのは2番セカンドの中野選手だけだった中野選手3打席目にクリーンヒット 「ホームラン狙っていたんですけど(笑い)。何もない状態で帰るのは嫌だったので、なんとか1本、最後に打てて良かったです」6回の守備から牧さんと交代してベンチへ引っ込みました影が薄かった近本さん 2試合ともヒット出ず 「いろいろな選手と話せましたし、ホームランダービーもすごい白熱していたので、それは僕らもすごい面白かった」3回の守備から入って3打席立ったけどノーヒット 前日に続きカヤの外なんだけど 球宴も参加することに意義があるとおもって後半戦がばってね! 桐敷投手 被弾に苦笑い 7回の1イニングを投げて 先頭ロッテの岡選手にライトスタンドまで飛ばされました 初出場で初登板の先頭打者ってことで忘れようがないわよ 一生の思い出にしなさいセリーグ岡田監督の感想は?-すごい試合。 「えーっ、めちゃくちゃやん」 -たくさんの打撃の記録が塗り替えられた。投高打低の時代に、これだけホームランが。 「ちょっと小さいと、名前は入っているやん。(ボールが)飛ぶよな。なんか飛んでいるからな。ピッチャーはたまらん」 -オースティンは。 「わからん、わからん」 -試合後のミーティングで選手たちに話したそうですが。 「いやいや、もうみんなよう頑張ったからな、すごいの。セ・リーグの力を見せてくれた。なんかやられっぱなしのイメージがあったからなあ。全然そんな感じじゃない、2試合だったからなあ」 -桐敷はいい経験をした。 「あんまり球数を増やすなと思うとった。真っすぐばっかりで(相手打者は)ファウルばっかり。変化球を放れと思っとったんやけど」 -表彰の争いも大変だから使うほうも大変だったのでは? 「いやいや、だからお前、なあ。坂倉もうちょっと早う変えるつもりだったけど。ホームランがあったからなあ。おーん。だから、もう一打席打たそうと思って。わからへんからなあ」 -やっぱり選手には賞をとらせたい。 「いやいや、そらそうや。お前。やっぱり賞をもらったらうれしいやろ」 -2日間はあっという間だったか。 「そら、あっという間よ。そら移動とか大変だった…」 -5日間はあっという間。 「いや、それはあっという間よ、うん。まあ移動とかな、もう大変やったしな。まあ期間がな、こんな期間やからな。短くて。あー。近寄ってきたら余計暑いわ(笑)」 -代走の栗林選手は新井監督から。 「え、そうや。いやいや、お前あんなにタッチアップせえへんから、お前びっくりしたわ。よっぽどやっぱあかん、悪いんやろな」 -他球団の選手と接する機会もなかなかこういう時じゃないとないと思いますけど、どういった2日間に。 「いやいや、そらあみんな力あるよ。やっぱりな。全然そらあ違うよ」 -全セで新しい発見があった他球団の選手もいた。 「そこまでは。それはもうみんな見てるからな、みんな見てるからな、新しい発見なんかないけどな。やっぱりな。力あるなと思って確認はできたよな、やっぱりな。ここに選ばれてるやつやからな、それはな。それは全然違うもんな」-今日はお祭りだが後半戦の何かいいヒントも。 「いやあそんなん。そこまではないけど。そんなんやっぱり、攻め方もやっぱり真っすぐばっかりになるしのう。こっちのピッチャーも、お前普段あんな真っすぐ投げるピッチャーまっすぐ投げるからあんな打たれるよな。それはオールスターやからな、しゃあないけどな。やっぱ試したい部分もあるんやろうな。自分のストレートがどのぐらい通用するかとかな」 (続けて) 「いやいや、でも、そんな配球せえへんやんか、そうやんか。なんかボールもちょっと違うような感じがするしなあ。6本、6本やろ、ホームラン? そんな出えへんやん。そんな出る試合ないやろ。公式戦で1試合に6本もホームランなんか」 -わかってるとは思うが中日の高橋投手も簡単に。 「簡単にな、やっぱ打たれるんよ、絶対な。そういうことやろ、結局は。なんぼまっすぐ155キロいても、そういうことやん。だから、いろんな配球とかなってくるやろ、抑えるには」 -山崎福、床田とピッチャーにもヒットが出た。 「ふふっ。まあ。二刀流したやつがボロボロなってもうた。そやろ?(笑)。こっちも床田ボロボロなってもうた」 二刀流の二人がボロボロって まあご愛敬でのことだけど 大谷さんの凄さがわかるよね 比較にならないもん 凄すぎて
2024年07月25日
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オールスター第1戦2024年7月23日 全セ11-6全パ エスコンフィールドはいみなさんおはよー連日信じられないような暑さで2代目は正直バテてます 当地方でも22日は最高気温が38℃を超え 23日も37℃台 外に出ると日差しが肌に痛い ということで2代目もオールスター休みね 手抜きさせてもらいますあ~あ どっかのリゾートでのんびりしたいよ タイガースのオールスター出場メンバー 昨年はオールスターを席巻したけど今年はチーム成績を反映してるね先発才木君は初出場で白星ゲット 先発して2イニング43球投げたんだけど36球がストレートって素敵です牧さんのせいで?被弾しちゃったけど勝利投手にスタメンで唯一ノーヒットの近本さん 「俺だけやと思いましたが、そこは気にせず」気にしなさんな その代わりレギュラーシーズン後半戦では打ってよね!冷静だけど楽しそうだった岩崎さん過去3回の出場ではストレートで勝負してきたんだって今回は「ちょっとしんどい」ってことで変化球を多投して3人斬り中野選手はバッティング投手? 岡本選手から再三のオファーがあって引き受けたんだって「なかなか打ちやすいところに投げられなかったけど、勝ってくれてなんかうれしかった」牧さんにアドバイスする岡田監督 やっぱスラッガーは気になるんだろうねでも敵チームの主砲を指導して大丈夫なの?痛い目に合いそう・・・ 23日は桐敷投手だけが出てないね 24日の神宮で雄姿を見せてもらいましょう 2代目の動向 夏バテ気味の2代目だけど24日はお仕事 25日はバンテリンドームで行われる中日ドラゴンズのOB戦を観戦予定 バテてるのに行くの?とご心配の方もいらっしゃるけど ドーム内は冷房効いてるから大丈夫なのよ 夕方からだしね しばらく先になるけど下呂温泉に行ってこようかなとおもってる もうすこし涼しくなってほしいよ・・・
2024年07月24日
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背番号24(その3) 背番号24の第3回目です前回まで背番号「24」の6人目の選手を紹介しましたが一番長く着けたのは渡辺博之さんの8年です今回は2度目の掲載となる遠井吾郎さんが出てきますが ルーキーから4年間「8」を着けたあと 16年間「24」を着けて記録を更新したんだよね 主力選手として活躍したのも「24」を着けてからだったので 当時を知る人は「遠井と言えば24」という印象らしいわ遠井さんのあと2年間空き番になるのよ 長く着けた人のあとってつけにくいのかな 今回は遠井さんのほか2名を紹介します 3人目には有名な甲子園のアイドルも出てきますよ!遠井吾郎 外野手・内野手(再掲)遠井は背番号「8」で紹介済み。タイガース史上では欠かせないキャラクターなので若干の加筆をしたうえで全文再掲する。山口県柳井高校出身。高校時代から打撃は注目されており、昭和33(1958)年に八幡製鉄への就職を取りやめてタイガースに入団し、大崎三男から「背番号8」を譲られるが、「8」を着けていたのはルーキーから4年間で、昭和37(1962)年から引退までの16年間は「24」を着けている。遠井のあと「8」は毎日オリオンズからトレードで入団した福塚勝哉が2年間着け、1964(昭和39)年から同じく毎日から「世紀のトレード」で移籍してきた山内和弘が着けることになる。将来有望で結果も残しつつあった遠井が、4年間で「8」を譲って「24」に変える必要性はあまり感じない。まったくの憶測だが、世紀のトレードの2年前の段階ですでにタイガースの腹は決まっていたのではないか。水面下で山内獲得の動きはあって、表面的にはまず遠井が「8」を空けて福塚に譲るという形で現れたというのは勘ぐりすぎだろうか。いずれにしろ「24」をもらってから16年も着けたことで、こちらのほうが遠井のトレードマークとなった。遠井は180cmを超える堂々とした体格だが、年間に打ったホームランは最高でも16本。スイングの軌道は同僚の藤田平に通じるものがあり、バットコントロールが柔らかく、併殺打は比較的少ない。どちらかと言えば巧打者・中距離ヒッターというほうが本質に近いのだろう。最初は外野を守ることが多かったが、昭和38(1963)年ごろから藤本勝巳を押しのける形でファーストのレギュラーになる。しかしシーズン100安打以上を記録したのはプロ生活20年のうち6シーズンだけというのは意外に少ない。1966(昭和41)年には打率.326で首位打者を争い長嶋に次ぐ2位、1967年(昭和42)年には全試合に出場して打率.309はベストテン5位。 1968(昭和43)年も全試合に出場しており、このあたりが遠井の現役生活のピークだった。その後は徐々に太ってきて走れなくなり、昭和40年代後半はファーストしか守れなくなる。晩年はファウルフライが上がっても最初から追わないということもあった。普通ならタイガースファンの猛烈なヤジを浴びるはずだが、遠井の場合は「ファン公認」で許されていた。これは遠井の人柄がファンからも愛されていたからかもしれない。守備位置がほぼファーストに限定されると、どうしても外国人選手とのポジション争いになってしまう。ジョージ・アルトマンやハル・ブリーデンが来ると、めっきり出場数は減り、自然に立ち位置は代打専門へと変わっていった。体格に似合わず大振りをしない遠井のミート打法は代打で大いに生きる。代打で挙げた打点96は球団では桧山進次郎、八木裕に次ぐ歴代3位であり、プロ野球全体でも6位に入る好成績である。現役最後の1977(昭和52)年はわずか56打席だが球団創設3000本目のホームランを代打で打ち、記憶に残る選手として引退していった。だれも怒ったところを見たことがないというほどの好人物でお酒好きの「仏のゴローちゃん」は2005(平成17)年に65歳で他界している。 通算記録は、20年間で1919試合5281打数1436安打688打点137本塁打、打率.272である。鈴木弘規 投手 岩手県陸前高田市出身。岩手・水沢一高では、エースとして1974年夏の県予選決勝に進むが、一関商工に惜敗して甲子園出場はできなかった。身長191センチの右本格派で、長身を生かして投げおろすストレートは威力があり、カーブも落差が大きく将来性を買われて、1974年のドラフト会議で阪急ブレーブスから4位指名を受け入団している。阪急ではプロ入り後4年間は1軍登板がなく、1979(昭和54)年に公式戦最後の試合でようやく初登板を果たしたが1イニング投げたに過ぎない。 1979年12月、谷村智弘との交換でタイガースへの移籍が決まるが、10勝前後を期待できる谷村に対し プロ5年で1イニングしか投げていない鈴木が交換相手ではかなりのリスクがありファンの不満の声もあった。 タイガースでは2年間空いていた背番号「24」を着け、移籍1年目の1980(昭和55)年は10試合に登板して0勝1敗、18回2/3を投げて防御率6.16の成績だった。この1敗は、4月29日の甲子園で江川卓を相手に先発を任された試合で好投したときのもので、結果は0-2の敗戦だったが、鈴木のプロ人生最高の晴れ舞台と言えるだろう。 1981(昭和56)年から1982(昭和57)には1軍登板がない。タイガースでの最後のシーズンとなった1983(昭和58)年5月に中日戦で先発するも1回にフォアボール3つ、ホームランを2本浴びてノックアウト。即ファーム行きとなりそのまま2軍生活で終え、11月には太田幸司との交換で巨人へ移籍している。 1984(昭和59)年は巨人で6試合のリリーフ登板があったが、いずれも敗戦処理で制球難は治らず、1985(昭和60)年も登板機会がないままで現役を退いた。 通算成績は18試合0勝2敗、30回2/3を投げ18四球17奪三振、防御率6.75に終わっている。 引退後はそのまま巨人に残り、1986(昭和61年)から2004(平成16)年までバッティング投手を務めた。太田幸司 投手 青森県三沢市出身で高校は三沢高校。今日では伝説のようになった「甲子園最初のアイドル選手」と言われる。三沢基地にいたアメリカ軍人と母との間で生まれたと言われるハーフ。色白で髪はブラウンの美少年だったが、甲子園でドラマを作ったことで女性ファンが熱狂する人気者になった。 エースとして1968(昭和43)年の春、1969(昭和44)年の春・夏と3季で甲子園の土を踏むが、注目されたのは最後の夏の選手権だ。太田のワンマンチームだった三沢高校は太田の好投によって4試合を勝ちあがり、東北勢として初めて決勝に進出する。決勝戦の相手は強豪、愛媛県の松山商業だった。 8月18日、三沢・太田、松山商・井上の投げ合いで始まった試合は9回を終わって0-0で決着がつかない。延長に入っても太田は好投を続けるが、三沢高も松山商の堅い守りに阻まれて得点ができないまま延長18回が終わり0-0。当時の規定により引き分け再試合になった。炎天下の試合は4時間16分に及び、太田は262球、井上は232球を投げた。 このころは選手の健康面への配慮の必要性がまだ十分に認識されていなかったのだろう。この過酷な試合を戦い抜いた末の再試合は翌日8月19日に実施される。 三沢高は再試合でも太田が投げ切ったが、松山商は井上が先発したものの要所要所でライトの中村と交代を繰り返しながら投げた。ワンマンチームの三沢高と層の厚い松山商の差が出たと言えるかもしれない。試合は4-2で松山商が勝ち、悲劇のヒーローとなった「コーちゃん」は全国の人気者になってしまう。 11月20日に行われたドラフト会議では、この超アイドル投手をどの球団が指名するかに注目が集まった。この年のドラフト会議は予備抽選によって決まった順で指名していき、重複を認めないというルールで実施されており、注目の指名順は中日-阪神-大洋-南海-西鉄-近鉄-東映-広島-ヤクルト-ロッテ-巨人-阪急となった。 まず中日が早稲田大の矢沢健一を指名。次はタイガース。当初会議の会場内では「阪神が指名するだろう」と目されていた。しかしタイガースは現実性を重視し即戦力の東洋大・上田次郎を指名する。その後も、大洋は早稲田大の荒川堯、南海は日大の佐藤道郎、西鉄は盛岡鉄道管理局の泉沢彰と各球団が現実的な指名をしているのは冷静だった。 5球団が太田をパスしてチャンスが巡ってきた近鉄は迷わず指名、12月8日に近鉄本社で入団発表会見が行われたが、詰めかけた報道関係者が200人、そのほか女子学生などのファンでホテル周辺もごった返す騒動だったという。背番号はいきなりエースナンバー「18」で、これも重荷になったかもしれない。 アイドル系の雑誌の表紙をプロ野球選手が飾るのも初めての出来事で、取材対応やグラビア写真の撮影などで多忙を極め、本来プロ野球選手である太田を苦しめることになる。特に今で言うストーカーまがいの付きまといや待ち伏せなどに辟易して精神的に参ってしまったのは気の毒というほかない。 ルーキーの1970(昭和45)年はキャンプからフィーバーが止まらず、太田は困惑を深める。当時全盛だった鈴木啓司などのボールを間近に見て、数年はファームでみっちり鍛えないととても追いつけないと感じていたからだが、球団は太田人気で集客を図ろうと開幕1軍メンバーにねじ込んだ。 4月19日のロッテ戦でリリーフして幸運な初白星を手にしたが 1年目は1勝のみ。しかしオールスターファン投票では圧倒的な人気で独走し、戸惑う本人とは関係なく選ばれてしまう。 当時のオールスターは3試合行われており、他球団から預かった投手を3連投させるなどありえないことだったが、西本監督は過熱するファンに配慮して3試合とも太田を起用せざるを得ず、ケガをさせてはいけないとひやひやだったそうだ。 フィーバーは1972(昭和47)年まで収まらず、ほとんど2軍にいるのにファン投票では望んでもいないトップになってしまうため、1軍で活躍している選手の手前、太田が肩身の狭い思いをしていたであろうことは想像に難くない。なにしろプロ入り3年間で3勝しかしていない状況だからだ。 とにかく常にファンが取り囲んでおり、合宿所を出ることもままならない。練習場への移動も関係者や同僚が太田を取り囲んでガードしないと動けないという有難迷惑なフィーバーぶりで、練習にも集中できなかった。 フィーバーが収まったのは入団4年目。ようやく精神的に余裕が生まれたのか、太田は6勝、10勝、12勝、9勝、10勝と安定した成績を残すようになる。しかし1978(昭和53)年から故障がちになり、1980(昭和55)年から3年間は勝ち星を挙げることができず、1982(昭和57)年のオフに金銭トレードで巨人へ移籍する。 巨人でも1軍で投げることはなく、1983年オフに鈴木弘規との交換でタイガースに入団することになる。 タイガースとしては太田の人気にあやかろうとしたわけではなく、小林の引退があって先発投手の絶対数が足りず、それなりの実績を残している太田に興味を示したということだ。 一方で太田の側は、近鉄時代からタイガースへの移籍を熱望しており、ここでようやく念願がかなったというのが実際のところだ。しかし残念ながら太田はもうすっかり峠を越えていた。 タイガースでは交換相手の鈴木が着けていた「24」を継承したが、1軍で投げるほどの力はなく、公式戦で1度も登板することなく1年でユニフォームを脱いだ。 通算成績は318試合58勝85敗4セーブ1331回1/3を投げて604奪三振、防御率4.05だった。 もっと静かに野球に専念できていたら数字は大きく変わっていたのではないか。太田の事例をみれば、注目されすぎると選手の人生を変えてしまう場合もあるということを痛感させられる。まとめ遠井さんは背番号「8」で紹介してるけど 残した数字も立派だし 人柄もよくて皆に愛された選手だったみたいね 20年間タイガース一筋というのも大したものよ 鈴木さんは 素材としては期待されてたとおもうよ 多分当時の日本のプロ野球では190センチを超える大型選手を指導するノウハウは全くなかったんじゃないかな 規格外でどう育てていいかわからない そんな感じだとおもうよ 今の時代ならもう少しものになってたんじゃないかなあ太田さんは60歳くらいから上の年代の人には超有名な人みたいだね いろいろ調べてみると簑島高校の島本講平さん 鹿児島実業の定岡正二さん 東海大相模の原辰徳さん 東邦高校の坂本佳一さん 横浜高校の愛甲猛さん 早稲田実業の荒木大輔さん 同じく早稲田実業の斎藤祐樹さん などと見てくるとアイドル系はやっぱ投手が多いわね その第1号と言われるのが太田さんね 当時としては前代未聞の出来事で それまで野球なんか見たこともなかった女子高生とかがどっと詰めかけたんだって 若い女の子たちが野球に興味を持つきっかけにもなったんだよ そういう意味で太田さんはプロアマを問わず球界の功労者って言えるわ 殿堂入りしてもいいくらいの価値があるんじゃない?24の3へ続く
2024年07月22日
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崖っぷちにならないと目が覚めないの?2代目タイガース非公式サイトです2024年7月21日 阪神12-3広島 16回戦(阪神7勝8敗1分)甲子園西勇輝投手 突然の援護で4勝目ゲット このゲームに負けると借金生活突入 しかも先手を取ったのはカープと来ては2代目も覚悟したよ2回表に3連打で1点を失った西さんは好調とは言えなかったよね でもピンチを招いても最少失点で切り抜ける粘り強さはさすがだわ 9安打されたけど6回2失点できっちりまとめました とにかく3回裏の6点援護がものを言ったよねタイガース打線が久しぶりにつながって大量点 1点ビハインドで迎えた3回裏 先頭の梅野さんがレフト線への2ベースで出塁 西さんのスリーバント失敗は痛かったけど近本さんが四球でつないて1死1・2塁にチャンスが拡大しますここで中野選手がタイムリーでまず同点 森下君がサードゴロで二死1・3塁になります ここでテル君がタイムリー放って1点勝ち越すと 大山さん 前川君 木浪さん 梅野さんと続いて5者連続のタイムリーヒットでこの回一挙6得点の猛攻よ カープ先発の九里を2回2/3でノックアウトしてしまいました あれよあれよという間の夢のようなイニングだったよね6回裏にまたしても一挙6点 まず先頭の木浪さんがデッドボールで出塁 骨折から復帰したばかりのところだけにヒヤッとしたけど大事なくてよかった さらに梅野さんがヒットで無死1・2塁となりましたここで西投手に打順が回ったので野口選手が代打にでてサードゴロで一死1・3塁 打順が1番に戻って近本さんのタイムリーで7-2 さらに中野選手のライト前ヒットで満塁となりますすると森下君の左翼フェンス直撃の2点タイムリーヒットがでて9-2 続くテル君が犠牲フライを打ち上げさらに1点を追加しなおも二死3塁 最後にトドメを刺したのが大山さんだったね レフトスタンドへの第7号2ランで12-2としてもう楽勝だわ この回も一挙6得点で先発野手全員がタイムリーを打つという珍しい記録もできましたドラフト5位石黒投手がプロ初登板 これだけ大量リードなので岩崎さんやゲラ投手の出番はありません 桐敷投手や石井さんも休めました やっぱり大きな援護があればブルペンも楽になるという好循環になっていくのよね そういう展開だけに石黒投手もテストできます 8回表二死走者なしの場面で登場し 石原選手を2球で追い込んで3球目でショートゴロに打ち取りました たった1/3イニングだけど まず経験したってことが大きいよ 前半戦総括ということで監督インタビューも長かった(テレビ中継のインタビューで) ―2ケタ得点で勝利 「いやいや、3連戦に分けれたらいいけど(笑い)。まあ、つながれば。みんな後ろに、後ろにというね、そういう形になれば、こういう形になるというのを、ちょっとは思い出したんじゃないですかね」 ―3回にビッグイニング 「ちょっと、(無死二塁で西勇が)バント失敗で嫌な感じだったんですけど。昨日も一昨日だけど、誰か一本、ポンと出ると、後ろのバッターがだいぶ楽になるということでしょうね」 ―6回は森下も昇格後初安打 「いやいや、まだまだ、それは内容もあんまりよくないし。あれは便乗で打ったんじゃないですか」―大山にホームランも 「久しぶりでしょ、ホームランもね。みんなが、大山だけじゃなくね、これをきっかけに。ちょっと試合が空くけど、後半戦に向けて、そういうのを思い出してね、またスタートできればいいと思いますけど」―先発の西勇が6回2失点。石黒の登板もあった 「なかなか投げるチャンスなかったですね、石黒は。西も勝ち星がつかなかったからね、もう1か月以上かな。後半は、今日くらいまではいかないけど、前半の分も打線が援護しないといけないですね」 ―先発野手全員安打、全員打点 「全員? まあ、それは続けることですね」 ―貯金1で後半戦へ 「1つ貯金できたとかそういうのじゃなしにね、もう1回後半、再スタート。50何試合ですか、そういうつもりでやろうと思うので。この間、前半の反省点というか、とくに野手の方ですけどね。やっぱり悪いところ当然あると思うので、それを修正して。後半やっぱりいいスタート切るためには、野手の奮闘が絶対必要なので。いい後半、スタート切りたいですね」(囲み取材で) ―12得点を3連戦に分けたい 「そんなん当たり前やん(笑い)」―勝つか負けるかで大違いの試合だった 「まあ、そうやな。何回目や? 4回目か5回目くらいやろ、(貯金)ゼロになってからな、おーん。それやったら、もうちょっと早めに緊張感持てばええのに。(貯金が)ある時に」―誰か打てば、後ろも楽に 「そういうことやろ。先頭バッターいうか、チャンスの先頭バッターいう意味でな、そこで機能すれば、後ろつながり出てくるっていうことやろ。ノーアウト満塁で先頭がアウトになったら点入らないのと一緒や。そういうことやろ」―特に佐藤輝と大山の中軸が打つと 「それは、まあ打順的には、そこが打てば大量点になる打順やからな、それをな」―4日間試合はないが、どんな野球をすべきか思い出せるように 「だから、どういう野球するとか、そういうんじゃなしに。やっぱり自分のあれよ、技術的にもいろんなことがあると思うけどな。それをもう一回立て直すというかなあ。もう一回、悪いのを見つめ直すいい期間じゃないか、でも。誰一人いいと思ってないと思うよ、前半は。はっきり言うて」―梅野のバスターは 「何を? サイン間違えやないか、何であんなとこでバスターさすの。そういうのが多いってことよ。あんなん、絶対バントよ。何回連続バント失敗してんのよ。そやろ」―木浪、梅野の7、8番を入れ替えた 「いや、そんなんバッティングコーチが普通に持ってくるから。『違うやろ、入れ替えやろ』って言うたったんや。そんなん、昨日、一昨日と、どこで切れて点が入れへんのや。そんなんでも、ちょっと考えなあかんよな。まだそのままの打順にしてたから、何してんねんと言うたんや。0点、0点できてるわけやろ。流れ的に、どこで点が取れたんや、ということやんか」―教訓も多く、大きな3連戦になった 「大きいっていうか、自分らでミスしたら負ける、点入れへん。ちゃんとしたことしたら、まあ(今日も)いろいろあったけどな、でもある程度な。かえす場面来たら、最初の人がかえしたら、後ろもつないで点取れるということやんか」―本来はそれができるチーム 「うん。そらゲームの流れがあるから、いつもいつもそうならんからな。でも、この4日間は個人の調子を上げることやで、それはやっぱり」―オールスターでチームを離れるが、コーチに課題は伝える 「そら、ちょっとは言うてるよ。内緒やけど、それは」 前半戦4位ターン どうにか貯金1を死守 後半戦は走ろうぜ!
2024年07月22日
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投手にとって惨劇だわ!2代目タイガース非公式サイトです2024年7月20日 阪神0-1広島(延長11回) 15回戦(阪神6勝8敗1分)甲子園2試合で20イニング0行進 点数取る気がないの? 今季2度目の先発となった及川投手は自己最長の6回を3安打無失点の好投も見殺しだし 最後は守備の乱れから満塁のピンチを作るし 投手陣は自責点0なんだよ! 何も悪いことしてないのに負け投手にされちゃった富田投手はとんだ災難よ 試合を振り返るのも気分が悪いわいきなり岡田監督に語ってもらいましょう――ああいう(1点を争う)展開になると一つのミスが。 「何にもない。何にも言うことないよ。ほんまに」 ――最後の守備もいろいろなところで歯がゆさが残る。 「だから言うことないって。もう。言葉がないわ」――昨日に続いて。 「そんなんずっとやんか。この前の東京ドームから。やってはいけないことって、なあ。チームの方針やん。それをまだやるんやもんな。何もないわ、もうホンマ。信じられへん、俺は」 ――相変わらず見えないところで。 「そんなんいっぱいあるよ。見えないところってわかるやろ?見とったら。見えてるで。そんなのは」 ――終盤のチャンスで送れていれば。 「だから見えてるやんか、みんな。何のミスかわかるやん」 ――及川は久々の先発で頑張った。 「頑張ってるよ、ピッチャーは頑張ってるやんかお前、そんなのは。当たり前のことやんか」 ――いい当たりがファウルや正面に行ったりも。 「それはしょうがないやんか、そんなもん、正面行くんやねんもんから。それで惜しかった、なんてプロやねんから済まされへんやんか。(野手が)いてないとこ打ていうことやんか、そんなもん、惜しかったなんてないよ、プロにはお前。頑張りました、もないよ、高校野球違うんやから」 ――(自ら) 「何の言葉もない言うてるやんか」はい・・・まともに語ってくれませんでしたヒット4本じゃ勝てないわよね タイガースの放ったヒットは4本 そのうち2本が出た5回裏が唯一のチャンスだったかな一死から大山さん前川君が連打して1・2塁 次のバッターは今日スタメン7番の梅野さんだったけどサードゴロ併殺打で一瞬でおしまい 梅野さんはせっかくの通算1000試合出場が最悪のゲームになったね7回に出たテル君の変則ライトゴロも酷かったね カープの野間さんの落球もお粗末だけど テル君は獲られたと勝手に予測して見切ってしまってファーストベースまで戻っちゃうのよ 落としたとこ見てないんだろうね 初歩の初歩 「普通のことを普通にやれ」って言う岡田監督の逆鱗に触れそうね またファーム行きになっても不思議じゃないボーンヘッド!結局5回以外はほぼノーチャンス カープの先発大瀬良投手をはじめ繰り出される投手にことごとく沈黙では勝ちようがないよ・・・ 見出しにしたけど まさしく福本豊さんの名言そのままね 「たこ焼きみたいやね」そして最後1点入って「つまようじがついた」貯金がなくなり前半戦のBクラスターンが確定 ついに貯金をすべて失ったね 最近の戦いぶりから見れば当然かな 打線の内容が悪すぎるから岡田監督の談話が辛辣さを増し それを伝え聞いたコーチや選手が震え上がって益々委縮するっていう悪循環だわ それとね みなさんにもある意味覚悟が必要とおもうのであえて書くけど 1985年の日本一の翌年 1986年のタイガースは60勝60敗10分で勝率ジャスト5割 順位は3位でした そういう現実もあったのよ 最後に明るいニュースを阪神は20日、育成選手だった高橋遥人投手(28)、佐藤蓮投手(26)、川原陸投手(23)の3人を支配下登録すると発表した。 背番号は高橋が「29」、佐藤蓮が「98」、川原が「92」。 みんな復活おめでとう! 後半戦での働きに期待してるよ! 2代目の感触を言うと川原投手は1軍でもいけるとおもうよ 大観衆から受けるメンタル面のプレッシャーさえ慣れれば実力は大丈夫!
2024年07月20日
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また援護なし 村上投手7敗目2代目タイガース非公式サイトです2024年7月19日 阪神0-1広島 14回戦(阪神6勝7敗1分)甲子園頭にくる試合だったね いつもならその晩のうちに記事をかくんだけど さすがに昨日はその気にならなかった こういう試合って何試合目なの? 得点なしで負けた試合は12試合目何なんだって制球好く 力投した村上投手今シーズンは春先からややコントロールが安定していない投球になってたけどこの数試合はよくなってきてたよね この試合も3回まで走者を出してないし5回は痛かった 先頭から2連打されて無死1・2塁になって7番菊池選手が送りバント これを処理しようとした坂本さんは焦ったのかボールが手につかず オールセーフで無死満塁となって大ピンチ次の8番シャイナー選手のショートゴロを故障上がりの木浪さんがファンブル この間に1点取られたのはもう仕方ないとあきらめるしかないわ守りで失った1点が打撃で返せない問題はここよね 裏ローテに回った村上投手だったけど カープの床田投手も同じように異動していてまたこの顔合わせ立ち上がりに1・2番で作った無死1・2塁のチャンスでクリンナップがそろって凡退すると重い雰囲気に・・・その後チャンスらしいチャンスがないまま迎えた7回裏 先頭のテル君から大山さん野口選手と3連打が出て無死満塁 ここで代打かと思ったけどベンチは坂本さんにそのまま打たせて6-2-3のダブルプレー最悪でも同点とおもってたから 次の木浪さんもセンターフライに倒れて無得点というのはショックを通り越してる 8回はハーン投手 9回は栗林投手に3人ずつで料理されて試合終了 8回まで129球1失点の村上投手の熱投は報われませんでした1軍復帰の選手は? ファームから復帰してきた森下君は4打数0安打 でも関本さんが「軸回転できるようになって改善されている」と評価しているしファインプレーに阻まれたけどするどい打球も飛んでたから 降格以前よりも状態はいい感じ 木浪さんも戻ってすぐスタメン復帰したね エラーはつかないけど5回の失点につながるファンブル 8回の守備でもややもたついたように まだ守備の面で不安があるように見える でもスクランブル状態だから早く完全復活してほしい 監督さんも手の打ちようがないわ――ヒットの数自体は出ているが。 「そんなヒット…、点取らなアカンのやろ。(競うのは)ヒットの数やないやんか」 ――初回は一、二塁といい形のスタートだったが。 「いやいや、そら、ランナー進めへんねんもん。しゃあないやろ」 ――取れるところで取らないと。 「取れるとこで、だから、その場で来た選手が打つしかないやんか。そういうことやんか。そんなんオマエ、俺に言われても、ずうっともう何百回言うてるやんか、そんなのは。誰にな、スコアリングポジションでチャンス来るかわからへんねんから。野球やねんから」 ――森下の打撃を見られて。 「そらもう1軍来たら結果やからな。そういうことやんか。どうですか、言うても4打数0安打で良かったですって俺よう言わんで。そういうことやろ。1軍のゲームやで」 ――7回も野口までは繋がったが。 「なあ。まあキャッチャー2人制にしたからのう、今日のう」 ――ちょっと流れが。あそこでゲッツーは。 「ゲッツーってそら。普通はゲッツー打たんけどな…と思うけどな」 ――村上がいい投球しているだけに。 「いやいや、お前、別にピッチャーそんなん何も悪ないやんか、ずーっとそうやんかお前。別にあんな1点も防げる1点やけどのう。意図が伝わらないからしゃあないやん。簡単すぎるよ、ほんま」 ――7回の併殺の場面、坂本にはどういう内容の打撃を求めた。 「どういうバッティングってランナー還すバッティングやないか、何を言うてん、そんなの。どういうバッティングってそんなん分かれへんやん。ピッチャーどこ投げてくるか分かれへんねんから、どこに打てともそんなん言えるわけないんやから、何でよ、そらお前。そんなんお前、1点取られてなあ、一番取り返すチャンスやから、俺も行かなかったんや、代打はお前。そんなもんお前、そうやんか。なんで1点取られたんや、そんなん。一番チャンスや取り返す、挽回するチャンスやから、そんなもん」 ――個人個人が考えてできていない。 「やってないから点入れへんやんか。点やってしまうんやんか。まだな、明日試合あるから、なあ。そこまで言われへんけどお前、ほんまに。また走ってくる言うて外されたらあかんからのお。いや、そういうことやろ。なあ、そんなお前、みんな誰も分かれへん話やからお前。そんなんは言う必要ないから、お前。明日も明後日ものお、広島と試合あるんやから。ようそういうのが伝わらんていうことやんか、結局は」 ――ストレスがたまる。 「ええ? 何にもないわ」 ドラゴンズがジャイアンツを破ったため カープが首位返り咲きね タイガースは首位から2.5ゲーム引き離されました 岡田監督は7月7日(38勝36敗5分)の時点で「「オールスターまでに1つ2つっ貯金を殖やせればいい「と言ってました 現状42勝41敗5分・・・って減ってるじゃん ということで今日7月20日~21日は絶対連勝しかない!よろしくね!
2024年07月20日
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ホームラン40本 & 右バッター2代目タイガース非公式サイトです 読んでくれてる皆さんは今回の見出しを見て 2代目の言いたいことがおよそ予想がついてるんじゃないかとおもう 以前ラッキーゾーン復活の議論をしようっていう日記を書いてみたけど どうも高校野球の関係もあって容易じゃないらしいよねホームランキングが少ないタイガース 日本では40本以上打って「本物のホームランバッター」と認めてもらえる これが何となく常識というかハードルになっているのは確かだわ では球団創設の1936年から昨年2023年までの86年間で タイガース選手の40本以上達成者を見てみようね ★は本塁打王タイトル獲得だよ なんのことは無い 40本以上が達成されたのは延べ10回で達成者は7名しかいません 40本以上でホームランキングになったのは延べ5回で4名 ほかに参考として掛布さんが33本と37本でタイトルを取ったことはあるわね 右バッターで40本以上打った選手は 藤村さん 田淵さん ブリーデンさんしかいないのよ ブリーデンさんが右打者として最後に40本を記録した1976年から47年も経っているって信じられないわ しかもブリーデンさんは2021年に亡くなってるのよ 1970年代から 左打者が有利と言われて「右投げ左打ち」の選手が急増していったこともあり 野球界全体でも右のホームランバッターは貴重な存在になってしまったのよね ドラフトでは必ず右の強打者候補を上位指名せよ! もう高校生の段階で飛ばす素質を見抜いて将来の強打者狙いでドラフト戦略を立ててほしいよ これは半分以上賭けのようなものでもあるけど ソフトバンクのように3軍制を設けてでもやっていくべきだよ スカウトの皆さんの眼力がものすごく大事秋山幸二さん 清原和博さん 中村紀洋さん 中村剛也さん 岡本和真選手などは高校から入ってる 清原さん以外は結構育成に時間がかかってるけどホームランキングになってるよね 清原さんは早熟だった代わりに結局40本打てなかったしキングにもなってないわ 6回のキングに輝く中村剛也選手でも 40本を始めてマークしたのはプロ7年目のシーズンだったのよ やっぱり素質のある原石を高校から即獲得して 持って生まれたポテンシャルに加えてプロにおける飛ばす技術を時間をかけて習得させる こういうプロセスでないと40本越えの右打者は育たない感じがするのよ 山川穂高さんは大卒だけど 40本マークしたのはプロ入り5年目ね 40本打つ技術を身につけるのには時間がかかるのよ高校時代の通算50本とか100本とかの数字だけ見てちゃだまされることもあるよ 秘めた才能はあってもまだ技術が伴っていない荒い選手 そういう選手がプロでの育成によって化けてくるとおもうよ 秋山幸二さんなんてピッチャーで入団してるからね 当時西武ライオンズの監督だった根本さんが「君は野球やってなかったら陸上の十種競技の大選手になれたろう」って身体能力にほれ込んで口説き ドラフト外で入団してすぐ野手に転向させてる そして2年目から3度もアメリカのマイナーリーグや教育リーグへ野球留学させて 初めて40本打ったのが5年目のシーズンなのよ 理想的な育て方かもしれない球場がだめならバッターを育てるしかない 最後になるけど タイガースが高校生スラッガー候補をドラフト指名したケースを1980年から見てみるよ 赤字は左バッターです1980年 2位 渡真利克則 沖縄・興南高校 公式戦出場無し 1985年引退1987年 2位 高井一 横浜高校 最高2本 1994年引退1989年 5位 新庄剛志 福岡・西日本短大付属高校 最高28本 2006年引退1991年 1位 萩原誠 大阪桐蔭高校 最高4本 2001年引退1992年 6位 塩谷和彦 兵庫・神港学園高校 最高9本 2005年引退1996年 2位 関本健太郎 奈良・天理高校 最高9本 2015年引退1996年 3位 濱中治 和歌山・南部高校 最高20本 2011年引退1997年 1位 中谷仁 智辯和歌山高校 最高3本 2015年引退1998年 5位 寺田祐也 静岡高校 公式戦出場無し 2001年引退2000年 3位 狩野恵補 群馬・前橋工業高校 最高5本 2017年引退2001年 4位 桜井広大 PL学園高校 最高12本 2011年引退2002年 12位 松下圭太 愛媛・三瓶高校 公式戦出場無し 2005年引退2004年 7位 高橋勇丞 済美高校 公式戦出場無し 2010年引退2005年 3位(高校生D) 前田大和 鹿児島・樟南高校 最高4本 現役2006年 1位(高校生D) 野原将志 長崎日大高校 0本 2013年引退2007年 1位(高校生D) 高浜卓也 横浜高校 最高3本 2021年引退2007年 3位(高校生D) 森田一成 岡山・関西高校 最高1本 2014年引退2008年 育成3位 藤井宏政 兵庫・加古川高校 公式戦出場無し 2013年引退2009年 6位 原口文仁 東京・帝京高校 最高11本 現役2010年 3位 中谷将大 福岡工大城東高校 最高20本 2022年引退2012年 2位 北條史也 青森・光星学園高校 最高5本 2023年引退2013年 2位 横田慎太郎 鹿児島実業高校 0本 2019年引退2014年 5位 植田海 滋賀・近江高校 最高1本 現役2018年 2位 小幡竜平 宮崎・延岡学園高校 最高1本 現役2019年 2位 井上広大 大阪・履正社高校 0本 現役2019年 4位 遠藤成 東海大相模高校 公式戦出場無し 現役2019年 5位 藤田健斗 愛知・中京大中京高校 0本 現役2020年 7位 高寺望夢 長野・上田西高校 0本 現役2021年 4位 前川右京 奈良・智弁学園高校 2本(2024・7・14現在) 現役2022年 3位 井坪陽生 東京・関東第一高校 公式戦出場無し 現役2022年 5位 戸井零士 奈良・天理高校 公式戦出場無し 現役2023年 3位 山田脩也 宮城・仙台育英高校 公式戦出場無し 現役2023年 4位 百崎蒼生 東海大熊本星翔高校 公式戦出場無し 現役 44年分だからたくさん並んだね 意外と右打者を多く指名してるんだ 先代に聞くと本気でホームランバッター候補として考えられそうなのは1996年の濱中さん 2001年の桜井さん 2007年の森田さん 2019年の井上選手くらいかなって言ってる そのうち森田さんは左バッターだから 右の長距離砲候補ってホントに少ないんだよね しかも育てきれてない もちろん清原さんや中田翔選手も取りには行ってます 抽選負けで獲得できなかっていうのはあるんだけどね 井上君はもう5年目かあ 最近2年は4人とも右 好い傾向かな この4人では戸井君と百崎君はかなり長打力あるんだよ とにかく頑張って育てよう あと しょーもないけど 左バッターは甲子園では普通に打ってればいいよ 甲子園やバンテリンドームはフェアグラウンドが広いんだから打率を稼ごう逆に神宮やハマスタではしっかりホームランを意識しよう!どういう風の日はどの方向が伸びるとかしっかり研究して臨むのよ スコアラーさんもこういうの分析してほしい
2024年07月19日
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首位巨人に競り負けてカード負け越しは痛い2代目タイガース非公式サイトです2024年7月17日 巨人4-3阪神 15回戦(阪神6勝8敗1分)東京ドーム2回に2点先行で好い雰囲気 大竹さんが1回裏を内野ゴロ3本で好調を思わせる立ち上がりを見せた直後の2回表 先頭のテル君が2ベースで出塁すると 5番大山さんもセンターへの2ベースで続き これがタイムリーでまず1点先取二死となったあと8番小幡選手がレフトへタイムリーを放ってこの回2点目が入りますところが大竹さんがズルズル失点 3回裏には一死から2安打され吉川選手の犠牲フライで1点 続く4回裏にもノーアウトから2安打を浴びて坂本選手の犠牲フライで2-2の同点に追いつかれてしまうのね それぞれ犠牲フライの1点で止めているのは評価できなくもないけど 早い回で追いつかれてしまうとタイガースとしては雰囲気悪くなったよね5回表に勝ち越すけど・・・ 同点とされた直後の5回表 タイガースは先頭の小幡選手がフォアボールで出塁 大竹さんが送って一死2塁とチャンスを作ります 1番野口選手は歩いて一死1・2塁 続く2番植田選手のところでジャイアンツは先発・井上投手から船迫投手へスイッチしてきたのね ここで岡田監督も近本さんを代打に送ります その近本さんがライト前ヒットするもホームを狙った小幡選手がアウト しかも本塁突入のベースランニングに中サードを回ったところで左太ももの肉端を起こして そのまま途中交代すぐ登録抹消が決まっちゃいました ずっとヒットが出てて何か掴んだような小幡さんにとって大ショックだろうね それでも3番渡邉さんにタイムリーが出て1点を勝ち越し3-2としたんだよね ここまでまだ試合の流れとしてはタイガースのほうにあった感じ直後にひっくり返されます 5回裏 一死から吉川選手に2ベース 続くヘルナンデス選手にタイムリーを打たれあっという間に3-3の同点 さらに4番岡本さんにセンターへ打ち返され これがタイムリー2ベースとなって逆に3-4と勝ち越されてしまったわ 白星がかかってるから大竹さんを代えることもできず痛い逆転だった 連打されるところを見ると調子が悪かったのか それとも配球が単調で読まれていたのか そのあたりはちょっとわかんないけど残念な結果よね反発力がなくそのまま終戦 タイガースは6回に三振ゲッツ― 9回は併殺打でチャンスを広げることもできず試合終了 逆転されてしまって最後に大勢投手が出てくると勝てないなあ 2連敗でこの3連戦の負け越しが決まっちゃったね・・・これは痛い -中盤に早めの選手交代。試合前から決めていたか 「そうやん、別に普通に」 -スタメンを含めてチームを動かしていこうという風に見えた 「動けへんやんか。なかなか、チグハグで」 -刺激の意味もあったか 「違う。刺激っていうか、点を取るためにそないして。チグハグやなあ。ええ?」 -小幡はアクシデントか 「肉離れや。あれ普通に走っとったらセーフやろ」 -ベースを回った時に 「そやろ」 -木浪もまだ下にいる。遊撃は今後考えないと 「いやあ、木浪もう上げる予定やん。今日も3打席立ってるやん」 -前倒しで 「前倒しやないやんか、予定、なんでやねん」 -小幡は打撃が良くなっていただけに 「おーん、なあ、打つの上がってきたのになあ」 -大竹は点をもらっても踏ん張れなかった 「なあ、途中ボール高なったもんな、おーん。なんかな、後手後手でチグハグなるわな」 -早い段階でベンチ入りメンバーを使った 「最初からそのつもりやんか。そんなもん、なんでよ。そんなおまえ。小幡がああなったから、おまえな。ちょっと人おらんようなったから。延長なったらおらへんようなるからのお、なんかチグハグなるなあ」 -熊谷はパッと出て守った 「うん。その代わりショートはな、守りが大事やから」 -3回の守備、丸のライト前、野口の送球は遅れたようにも 「だからおまえな、ピッチャーやのにな。アウトとってたらな、あれやけど、そらアウトやろ。だからチームワークもいろいろな、そうなるんよ」 -巨人に勝ち越して前半を終わりたかった 「勝ち越したいうてもそらお前、点がそんな入れへんやんか。今日なんか点取った方やでお前、そんなの」 -最初いい感じで点が入った 「うーん」 -佐藤輝は安定している「まあ安定してるいうか、あとの打席がもう。そら、最初だけやんか安定してるって。チグハグやなあ」 今日は2代目のコメントは遠慮しとくわ
2024年07月17日
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背番号24(その2)背番号24の第2回目です今回は背番号「24」の4人目の選手から6人目まで3名を紹介します この3人のうち渡辺博之さんはレギュラーにもなって8年間着けてますが、ほかの2人はそれぞれ1年と3年しか着けてませんね。最初に登場する渡辺さんはプロ入りが遅かったために現役期間が短いけどけどすごくいい選手ですよ渡辺博之 外野手・内野手大阪市阿倍野区出身。同志社大学に進みエースとして活躍。1940(昭和15)年から2年連続で関西大学リーグ優勝を飾っている。卒業後すぐ軍に応召し終戦を迎える。戦後は会社員を経て独立し、御堂筋で用品店を経営しながら社会人チーム「全大阪」に参加し、1946(昭和21)年から3期連続で都市対抗野球に出場している。1949(昭和24)年12月、2リーグ分裂を目前にしてタイガースに2軍が創設されることになり、初代二軍監督に就任した森田忠勇が渡辺の旧知であったことから勧誘され、当初は2軍要員として大阪タイガースへ入団している。プロ入りした時はすでに28歳だった。背番号「24」。1年目の1950(昭和25)年、夏場に2軍から昇格し66試合に出場しており、打率.301、44打点、11本塁打、8盗塁とオールラウンドで能力を開花させる。渡辺は8年間タイガースでプレーしたが、2年目以降の7年間は常に100試合以上に出場する中心選手として活躍した。中でも5年目の1954(昭和29)年が選手としてのピークとなり、129試合に出場して482打数170安打91打点7本塁打30盗塁、打率.353と打ちまくって打点王を獲得している。NPB史上で一桁本塁打での打点王は2024年現在渡辺が唯一の記録だ。打率も素晴らしかったが与那嶺要(読売)に一歩及ばず首位打者は逃したものの2位は立派な成績で、この年のベストナインに輝いている。またこの年優勝した中日のエース杉下茂に強く、他の選手が誰も打てなかったフォークボールを打つのを得意としていた。1955(昭和30)年も打率.313を記録し2年連続でベストナインを獲得するが、1956(昭和31)年に内野手転向。この辺りから成績が落ちていき、1957(昭和32)年のオフに金銭トレードで近鉄パールス(翌年からバファロー)へ移籍する。近鉄では2年間プレーしたが衰えは隠せず、1959(昭和34)年のシーズンを最後に38歳で現役を退いた。通算記録は1019試合3278打数896安打453打点54本塁打76盗塁306四球245三振、打率.273であり、バランスよくまとまった選手だった。1960(昭和35)年、母校同志社大学へ講師として戻り、1961(昭和36)年から1978(昭和53)年まで野球部監督を務めた。大学で指導した選手には 久野剛司(阪神~西鉄)・笹本信二(阪神~阪急~読売)・田尾安志(中日~西武~阪神)・島田芳明(中日~近鉄)・中本茂樹(ヤクルト)などがいる。 田尾の回想が残っているが、「渡辺監督は元プロの選手でしたが、僕はバッティングの技術指導を一度も受けたことがない。そこがすごいなと思うんです。『打てているバッティングが一番いいんだ。それは直す必要がない』という考え方です。」という指導者像だったようだ。 1990(平成2)年10月2日、京都市内の自宅で妻とともに縊死されており、理由は家庭内のトラブルや持病を苦にしてなどと憶測されているが真相は不明。69歳だった。河津憲一(宏紀) 内野手(再掲) 河津はすでに背番号9-3で紹介済みですが、掲載から1年以上経っていることから一部修正・加筆して再掲します。長崎県長崎商業高の3年次の4番打者で、昭和27(1952)年の選抜大会でベスト8、同年夏の選手権ではベスト4に進出している。 大会で活躍したエースの太田正男を見に来たタイガースの青木スカウトの目にとまり、昭和28(1953)年にタイガースへ入団する。もらった背番号は「34」だった。河津は180センチ74キロの当時としては大型内野手で、サードが主だがショートやセカンドも守れるユーティリティプレーヤーだった。ところが不運なことに1年目の1953(昭和28)年と言えば、同期入団には吉田義男と三宅秀史がおり、セカンドには全盛期の白坂長栄がいた。そのため河津は入団して2年間は1軍の試合に出ていない。 3年目の1955(昭和30)年、ようやく6試合に出場したが2打席無安打1三振の成績しか残せなかった。 1956(昭和31)年、ようやく69試合に出場できたものの103打数20安打11打点2本塁打で打率.194と結果を残せていない。 その後も出場機会は少なく、1957(昭和32)年は背番号を「9」に変えるがわずか28試合、1958(昭和33)年には背番号を「24」に、登録名も「宏紀」に変えて相当な覚悟で臨んだが79試合にとどまっており、スター選手になった三宅や吉田の壁は厚くなるばかりだった。 そのため1958年オフに金銭トレードで東映フライヤーズに移籍することになる。しかし東映での3年間も内野の控えであり守備要員の位置づけにとどまっている。1961(昭和36)年には22試合連続三振という不名誉な日本記録も作るなど活躍できず、同年のシーズン終了後に戦力外、自由契約となってしまう。 1962(昭和37)年は南海ホークスと契約できたが出場は31試合、翌1963(昭和38)年も37試合に終わり、限界を感じて引退した。 通算成績は421試合747打数82安打66打点14本塁打17盗塁54四球183三振、打率216だった。高井良一男(たかいらかずお) 内野手 山口県下関市出身。下関商業では全国大会の経験はないが、大型スラッガーとしての評価は高く内野はどこでも守れた。当時のカイザー田中監督もかなり将来を期待していたと言われている。 1958(昭和33)年12月にタイガース入団。背番号は河津の移籍で空いた「24」を継承する。 1年目の1959(昭和34)年は1軍公式戦1試合の出場で、1打席で1三振の記録が残っている。 2年目の1960(昭和35)年には6試合に出て8打数3安打2打点。3年目の1961(昭和36)年は5試合で4打数無安打2三振だった。 以前にも指摘したように、昭和30年代前後のタイガースは高校生の新人を積極的に入団させているが、見切りも速く、高井良も3年で見切られて交換トレードで大毎オリオンズに移籍している。 オリオンズでの1年目となった1962(昭和37)年は初めて二けたの31試合に出場し59打数13安打5打点2本塁打の成績を残す。 1963(昭和38)年には三桁の107試合に出て215打数44安打20打点5本塁打を記録して頭角を現すかに見えた。 しかし1964(昭和39)年に慶応大のスター選手だった石黒和弘が入団してきて押し出されるように出番が6試合に激減、オフに現役を退いた。 通算成績は156試合290打数60安打27打点7本塁打12四球44三振、打率207と寂しい。まとめ恥ずかしながら2代目は渡辺さんのことは全然知らなかったのよね 記録を見るとオールマイティに標準より上の力を持った選手なんだよね 大学卒業後すぐ軍に呼ばれて数年を棒に振ってるし、戦後も社会人で4年ほど過ごしてるのね もし大学から即プロ入りし戦争も無かったら きっとかなりの通算成績を残したとおもうよ ホントにもったいないよね河津さんは時期が悪かったかなあ タイガースだけじゃなく日本プロ野球史に残るような名選手3人がいた時代にガチ合うなんてね しかも内野全部が埋まってるのよ たまんないわよね 高井良さんは当時の「高卒使い捨て時代」に入った選手で 能力を出せずじまいで終わりました チャンスがもらえないのは今も昔も苦痛なのは同じよね 24の3へ続く
2024年07月17日
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どこまで続くぬかるみぞ・・・2代目タイガース非公式サイトです2024年7月16日 巨人2-1阪神 14回戦(阪神6勝7敗1分)東京ドーム才木投手の白星はいつまで待たされるの?今日を含めて才木君の登板をさかのぼってみるよ7月16日 巨人14回戦 8回2失点完投 1-2で敗戦投手7月9日 ヤクルト12回戦 7回1失点 サヨナラ勝ちも白星つかず7月3日 広島10回戦 7回無失点 試合には勝つも白星つかず6月24日 中日10回戦 8回1失点 0-1で敗戦投手6月16日 ソフトバンク3回戦 7回1失点 4-1で勝利投手8勝目 8勝目が先月16日だから その後1か月4登板して勝ち星が増えてませんよ しかもすべて7回以上投げ 今日以外はすべて1失点以下 12勝になってても不思議じゃない これでは普通ならやる気なくすよ この状況で初回2失点は痛かった というわけで今日の試合 1回先頭の丸選手をヒットで出塁させ 2番吉川選手にフォアボール ちょっと立ち上がり不安定だったね ヘルナンデス選手を打ち取って一死になったあと 岡本選手 大城選手に連続タイムリーと畳みかけられて2失点 その後も満塁までされますが何とか2点で止めましたまた1点しか取れない打線 2回一死から大山さん・前川君が連続ヒット いい状態を維持している小幡選手にタイムリーが出て1点は返すんだけど これっきり点は入りません 4回以降は先頭バッターの出塁を封じられてチャンスらしいチャンスも作れないうちにゲームセット 才木投手は8回を完投 被安打9・四球4・奪三振9・2失点 調子自体はあまりよくなかったし高めの球が多かったけど2点しか与えないのが今年の安定感 だからこそ才木君の投げる試合は勝たなきゃ意味がないのよ! オールスターでは思う存分三振取ってね 才木投手の次の登板はオールスターってことになるよね タイガースでは江夏さんの9連続奪三振や藤川さんがカブレラ選手から取ったオールストレート予告奪三振などレジェンド的な記録があるよ 才木君も今一番力が出せる年齢だとおもうしボールも生きてるから絶対奪三振にこだわってほしいな! 岡田監督の精神状態が心配になってくるわ・・・―才木は8回は志願したのか 「いや、それはいかせるつもりやったけどな。本人もいくって言うから。あんなところで代えられへんわ」―初回だけ 「初回にな40球も、38球か。よく投げたと思うよ」―それでも8回まで投げたところにすごさがある 「そら、すごいすごい」―勝ち星を付けられない 「そんなんミスばっかりやん。どんだけミスしてんのこのゲームだけで」 ―5回の野口のけん制死は痛かった。 「そら痛いよ、そんなの」―好投手と対戦する火曜は打つのが難しい分、やるべきことをやらないと 「そうやんか、普通にやっとけばええやん別に。普通にでけへんからしゃあないやん。ライト線でも一、三塁にもなれへんし。そんなんコーチャーの指示やろ、後ろの打球なんか。ホンマに普通にやっとけばええのに。何回、サイン出しても走らん。ええ? ひどいな。何にもでけへんもん」―安打も2死からだったからこそ、機動力を絡めたい「絡めるもクソも、走ったらええねん。別にセーフになれって言うてない。走れのサインやから。何十回やねん今年。そんなヒット、バンバン続くかい、今年なんか見てみい、どんな打率なんや。 そやろ? もうなあ、少ないチャンスで点取らなあかんのに、簡単にヒットなんか出るかい、お前。打てへんやんか、お前」―ずっと言っても変わらないか 「変わらん、変わらん、ずっと一緒やん。何百回言うても変わらん」―どうしたらいいか 「知らんよ、そんなもん。俺はサイン出すだけやから、そんなもん、知らんがなそんなもん、俺は走る方ちゃうんやから」明るいニュースもあるぞ! 16日のウェスタン・オリックス戦で 骨折リタイアしていた木浪さんが2番ショートでスタメン出場 井上君・ミエちゃんの連続タイムリーで逆転勝ちしてるよ 森下君も2安打だし門別投手は3イニング打者9人を無安打3奪三振と完全復活が近いわ みんな力を蓄えて後半戦は1軍で活躍してほしいよね
2024年07月16日
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2代目タイガース非公式サイトです 今回は7月31日に迫るトレード期限を前に憶測記事を拾ってみました 不謹慎かもしれないけどこれもプロの世界では避けられない話題 記事を抜粋したので読んでみてくださいませ1軍首脳陣に嫌われた阪神・秋山拓巳に「他球団からトレード申し入れ」という「救いの手」 阪神タイガースが球団史上初となるセ・リーグ、日本一連覇へ、巨人や広島、DeNAと大混戦を演じている。野手陣に誤算が生じる一方で、生命線のブ厚い投手陣が踏ん張っている。リーグ指折りの防御率が効いて、昨年同様に接戦での強さを発揮しているのだ。そんな阪神で、過去に2ケタ勝利3度のベテランがつまはじきにあい、トレード候補となっている。2021年に10勝、2022年は5登板で1勝、2023年も2登板で0勝に終わっている秋山拓巳だ。在阪メディア関係者が言う。「コントロールがよく、投球術は他の選手と比べてもレベルが数段上です。昨年は2軍で大活躍して、ウエスタン・リーグ最多の8勝を挙げましたが、1軍首脳陣とウマが合わないため、登板機会に恵まれませんでした」「伊予ゴジラ」と呼ばれた高校時代は、愛媛県大会でティモンディ(お笑い芸人)とライバル関係にあり、張り合っていた。プロ入り後は高卒1年目から4勝し、2017年に自己最多の12勝を挙げた。「気持ちが切れかかっているようですが、ストレートとシュートとカットボールの出し入れは一流です。経験を重ね、33歳で脂が乗った時期でもあります。ある程度、先発で計算できるタイプで、若手の手本となりアドバイスもできることから、他球団からトレードの申し入れがきている。うまく商談がまとまればいいのですが。移籍して環境が変われば、もうひと花咲かせることができるかもしれません」(球団関係者) トレード期限は7月31日。くすぶる秋山に救いの手は差し伸べられるか。(渡辺優)トレード期限迫る「動きそうな選手」は誰なのか打力ある野手たちに“狙い”集中か 阪神にもトレードの“狙い目”として魅力的な選手がいる。「小野寺暖(阪神/外野手)も候補になるかもしれない。今季は外野だけでなく三塁にも挑戦するなど出場機会増が予想されたが、ここまで期待外れ感もある。連覇を狙うチームは苦戦しているがイキの良い若手も出始めている。26歳という年齢も売り時と評価されるかもしれない」(スポーツ新聞プロ野球担当デスク) 小野寺は日本一となった昨季は43試合出場で打率.347と存在感を見せた。今季も開幕一軍入りを果たしたが結果が出せず今は二軍でプレー。その間に若手の前川右京や野口恭佑が頭角を現してきた中で立場がなくなりつつある。だが、昨シーズン限られた出場機会で結果を残し、プロ入り以降二軍でも常に安定した打撃を見せてきただけに、他チームからの“需要”はありそうだ。 秋山さんについては 去年から2代目も何度もウェスタンで見てきたから感触は持ってるんだけど はっきり言って二けた勝てていたころに比べたらポテンシャルは相当下がってしまったよ 明らかに衰えね もう33歳だし はたしてホントに他球団が関心を示してるのかどうか? 3年位前ならまだ声がかかったと思うけど・・・今の秋山さんは1軍のローテに入れる感じじゃないよ ましてリリーバーやるにはストレートが遅すぎるからダメなわけで 持って行き場がないのよ 小野寺選手は26歳か・・・ ちょっと不器用なのかな バッティングを見てると自分の得意なボールに対してはものすごく反応もいいし長打力もあるんだけど 崩されたら意外と脆いのね 外野はノイジー選手とミエちゃんの来季はほぼ無いだろうけど 代わりに新たな外国人選手の入団はあり得るわけよね しかも近本さん 森下君 前川君がいてその他にも野口選手 井坪君 井上君 島田選手 豊田選手など過剰気味でもあるから 小野寺選手のトレードは今すぐじゃなくても オフには可能性のある話だとおもえちゃうわね・・・
2024年07月16日
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完封リレーって聞こえはいいけど・・・2代目タイガース非公式サイトです2024年7月15日 巨人0-2阪神 13回戦(阪神6勝6敗1分)東京ドーム要は投手陣が0に抑えないと勝てないってこと 今日は投手陣がものすごく頑張ったよ ビーズリー投手が6回 5安打 無失点 8奪三振石井さんが2/3回 0安打 無失点 1奪三振桐敷投手が1回1/3を0安打 無失点 3奪三振ゲラ投手が1回 0安打 無失点 1奪三振 4人で13個の三振を取って力で抑えたね 特にリリーフの3人はヒットも許さない力投って 何しろ打線が4回の2点しかとらないから もう相手を抑え込むしかないわけよ 今年はこういう試合が多すぎるのよ ビーズリーさんは信頼感が増してきたよ 今日もピンチはあったんだけど そういう場面を空振り三振で断ち切ってる これで4勝目だね この先連覇へのカギを握る存在じゃないかとおもうよ 2代目は去年実際に見たときからコントロールも好いと気が付いてたのよね フォアボールとかワイルドピッチで自滅するタイプじゃないって頼もしいよね大山さんタイムリーでお目覚めか? 4回新党の近本さんがなんと20打席ぶりのヒットで出塁 2番中野選手の打席で二盗を決めます 中野選手と3番の野口選手は倒れたけど 4番のテル君がフォアボールでつないで二死1・3塁 昨年のような繋ぎ? ここで5番大山さんは2ストライクと追い込まれた3球目をジャストミート!低い打球がサードの頭上を越えてレフト線への2点タイムリー2ベースになりました ホント痛烈な当たりだったね ファーストランナーのテル君もよく走ったわ この回だけを切り取ってみるとみんな気持ちがしっかりつながって いい攻撃になったと感じるよねまだまだ混戦状態は終わらない このゲームを見てわかるように ジャイアンツは首位にいるといっても打線の状態はタイガースと大差ないのよ 相手投手が好いと沈黙するわ ベイスターズもカープに勝ったことで 首位から4位まで0.5ゲームの中にひしめく状態になっちゃいました オールスターまであと5試合 何とかジャイアンツに勝ち越し 次の広島でも勝ち越して貯金を6以上にしておきたいところよね しかも明日は才木君が先発だから3点以上先取して楽に勝たせてあげてほしいよ いざとなればブルペンも総動員でスクランブルできるからね では岡田談話を聞いてみよう 機嫌は良さそうだね-ビーズリーは良かった。 「また巨人にいけるやんか」 -岩崎を休ませるつもりだった。 「もう今日はなあ。明日は才木と岩崎の2人でいけんかなあと思っていたけど」 -プラン通りか。 「そうそう、うん。あそこで石井が3人でなあ、フォアボールなあ、打たせたらええのに(笑)3人でいっとったら、ちょうど1回で済んどんやけどな、おーん」 -桐敷はああいう場面でいい働き。 「うん、まあずっといいし、今日は特に良かったな。だからまあ、最初からね、打順入れ替えたら当然な、イニングまたぎになるけど。まあ明日はもう、1人上げなあかんからな、ピッチャーな。明日は他の左ピッチャーに任せようと思って」 -ビーズリーは球数も少なく。 「いやもう、十分十分。だいたい100球メドで、六回な、ちょっと序盤球数多なったからな、二回とかでな」 -後ろがしっかりしてるからこそ。 「ああもう、代える代える、全然。あと明日とあさっての2試合やからな」 -ゲラも自信取り戻したようなピッチング。 「そうやなあ、あんまり(ボールが)暴れんようになってきたよな。ちょっと引っかかってな、スライダーっていうかな。カットボールにしても、引っかかってたやつが、引っかかりがなくなってきたよな。けっこう投げていった方がええかもわからんな、間隔空けるよりはな」 -巨人とは2カ月ぶりの対戦。 「俺も今日、『久しぶりやな』と阿部にも言うた、『久しぶりやな』って。なかなか、なんか、あんまり対戦なかったもんな」 -(初対戦の)ヘルナンデスも抑えた。 「いやいや、まあ、いろんな情報入ってたし、それがな。岩崎の知り合いの情報も入ってたしな。元巨人情報やけど」 -近本が20打席ぶりのヒット。 「そやなあ、なかなかな、はっきり言って1、2番が出てないんやで、全然。あそこがもうちょっと機能したらな、もうちょっとチャンスつくれると思うんやけどな。 -ロースコアだが、普通の勝ち方ができた。 「まあこれが普通やろな。今の打線の調子からいったらな。2点も取ったやん、すごいやん。ここ最近の、昨日の延長のあんなんは別としてな」 -それくらい赤星の球も走っていた。 「おう、良かった。初回から球走ってるなと思った。その前の映像も見てたんやけどな、2軍戦もちょうど(映像を)見とったんよ、甲子園の時に。あの時も良かったからなあ」 -継投も決まり、会心の勝ちか。 「まあイメージ通り。そら、フォアボールがなかったら(理想だけど)なあ、長野の。まあそれは出す時もあるし、ここで2点じゃ、警戒して投げんとあかんし」 最後に10年ぶりに行われた巨人・阪神OB戦から みなさんいつまでもお元気で!
2024年07月16日
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激やば試合 でも勝ってよかった2代目タイガース非公式サイトです2024年7月14日 中日2-6阪神 15回戦(阪神8勝5敗2分)バンテリンドーム9回まで毎度のごとくうんざりする内容 試合の流れから言って負けても不思議じゃないなっておもったわ西勇輝投手のタイムリーで挙げた1点だけ 4つのダブルプレーでチャンスをつぶすし「得点要りません」とでもいうような内容だもんね投手陣が総動員で防戦してくれたおかげで1-1の延長になったけど 正直勝てる気がしなかった 勝利投手は9回に力投してくれた石井さんね延長10回やっとお目覚め? 10回表の口火を切ったのは先頭打者前川君のライト前ヒット すぐに代走島田選手を送りましたね ここで梅野さんのバントが投ゴロになったんだけどドラゴンズの橋本投手がセカンドに悪送球してオールセーフ これは美味しかったね次の小幡選手はバント失敗の小フライで1アウトになったけど 石井さんの代打原口さんが好く粘ってフルカウントに持ち込みレフトへタイムリーヒット! ついに2-1と勝ち越したよなおも一死1・2塁で打順は1番近本さんに戻りフォアボールで満塁になります しかし2番中野選手がピッチャーライナーで2アウト 1点だけのリードじゃ不安過ぎだから「なんとかもう1本ヒット打って!」と祈る気持ちがつうじたのか9回に野口選手の代走に出てそのまま守りについていた植田選手が 追い込まれながらセンターへ走者一掃の3ベース!!! 5-1よ!さらに4番のテル君がライトへのタイムリーでとどめを刺した感じだよね これで6-1になってあとは10回裏ねモタモタしたけど岩崎さんがさすがの締め 10回裏は加治屋さんが久々かな カリステ選手を三振に取ってこのまますんなりいくかとおもったのも束の間 フォアボール ヒット 2ベースで1点を献上しなおも一死2・3塁 グズグズやってると4点差でも危ない7番板山さんを迎えてタイガースは岩崎さんにスイッチして三振に仕留め 石川選手をライトフライに打ち取ってようやく試合終了でした 9回までイライラさせられて頭にくるし 内容的に褒められたもんじゃないから やっぱ岡田監督に語ってもらおう ―最後に。 「なあ。最後というかのお。ほんま。しんどい試合ばっかりや」―それでも原口が打ってそこから。 「いやいや、そら植田のが大きかったよ、お前。1点じゃお前、1点でも岩崎いっとったけどなあ。そんなんお前、点入らんかったら加治屋やったから、大変なことなってたわ」―原口も直前に小幡のミスをカバーした。頼もしい。 「頼もしいっていうか、いくんやから、そらお前、ミスなかったらお前、歩かされるのもあったやんか、そういうことやんか。ミスしたから勝負したんやろ。そのために左出してきたんやから」―6回のチャンスで1点が取れていれば。 「そらもう、ずっとそらお前、つきもんやんか、あそこで1点取れてたらとか、そらお前、終わってみたら、勝って振り返れるからええけどお前。そういうことやん、取れる時は絶対取っとかなあかんいうことよ、はっきり言うて。終わってみてな、あそこでじゃなしに。今なんかな、そんなチャンスないわけやからのお、今。だから取れるときは取るっていうな、いうことだけやで」―西勇をはじめ、投手はしのいだ。 「いやいや、うん。途中足つった言うとったけどな、あっこまでよう投げたよ」―福永に粘られても。 「あ~あの時な。早よう、しかし、あんなん早よセカンドゴロ打たした方がええんやで、お前そんなん、そやろ。セカンドゴロ打ちにきてるんやから。抑えてるけど、なんかきゅうきゅうで球数増えて、そやろ。それやったら三振取らなあかん、あんなけ球数使うんやったら三振や」 怒ってはるわ でも勝てて良かったよ オールスターを目前にしてカード3連敗なんてシャレになんないからね それに今日はベイスターズがジャイアンツに勝ってくれたのも大きいよね とりあえず首位と1.5ゲーム差になってホッとしたわ 一方で浜地投手 漆原投手 伊藤将司投手の3人は登録抹消されてファーム行きになりました 13日の試合で監督の逆鱗に触れたからなあ・・・ しっかり調整して球宴後にはまた復活してね 今日はどんなイラストで表現すればいいのか? こんな感じかな
2024年07月14日
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一転して打ち合い でも勝てない2代目タイガース非公式サイトです2024年7月13日 中日10-8阪神 14回戦(阪神7勝5敗2分)バンテリンドーム伊藤さん背信! 先制したのはタイガース 2回表にドラゴンズの涌井投手が広背筋肉離れで突然降板して 緊急リリーフのど勝投手から無死2・3塁のチャンスをもらい 大山さんが2ベースで2点が入ったのよ これは勝ちゲームにしないといけないよなあところがその裏 伊藤投手は先頭の福永選手にヒット 次の5番細川選手には2ベースを打たれて無死2・3塁 ここで6番の高橋周平選手に逆転の3ランを浴びて2-3になってしまいました なんだかあっと言う間の出来事!さらに3回裏には先頭の岡林選手にヒット 2番山本さんが送って一死2塁となり 3番カリステ選手にタイムリー 続く福永選手にもタイムリーを浴びて2-5 伊藤さんてこんなに連打されるタイプじゃなかったのにどうしちゃったのかわかんないよ打ち返すタイガース打線 この試合のタイガース打線は確かによく打ったんだよね4回表に逆襲に転じるんだけど まず5番前川君と6番大山さんがフォアボールを選んで一死1・2塁 さらに7番坂本さんがヒットで続いて一死満塁にします 二死となって代打渡邉諒選手がセンターへ2点タイムリーで4-5と迫るのよ次の1番島田さんにもタイムリーがでて5-5の同点に追いつきます この時には中盤までに同点にして試合の流れがタイガースに来たように手ごたえを感じたわ5回表に8-5と勝ち越し 5回表は先頭の3番近本さんがフォアボールで出たんだけどテル君の併殺打で二死ランナー無しになって終わったとおもった ここで前川君が内野安打と悪送球で二死2塁 大山さんが敬遠で1・2塁となったところで7番坂本さんがタイムリーで6-5と勝ち越してなおランナー1・3塁 このチャンスに最近10試合連続ヒット中の小幡選手が2点タイムリー3ベースで畳みかけて8-5となりました これは完全にタイガースに追い風が吹いてるとおもうよね5回裏 今度は漆原投手が炎上 先頭の田中選手 続けて岡林選手にもヒットを浴び 2番山本選手にフォアボールで無死満塁 3番カリステ選手には大きな犠牲フライを許して8-6になり さらに一死1・3塁のピンチが続くのよ そして4番の福永選手にもタイムリーが出てしまって8-7 もう漆原投手は放心状態じゃないかな 続投をあきらめて浜地投手にスイッチしたけど6番細川選手に逆転のタイムリー2ベースを打たれてしまって8-9 二死を取ったあと 7番ピッチャーの藤嶋選手にもタイムリーが出て8-10になったのはダメ押しされた気分だったねあとは得点できず逃げ切られました なんだかんだ言ってもドラゴンズのリリーフ陣も力があるのよ 清水―松山―マルチネスとつながれておしまいだった 清水投手とマルチネス投手は防御率0点台 松山投手は1点台 これでは点取れないわ不機嫌な岡田監督―伊藤将は。 「なあ全然やもんなあ、甘いのばっかりやもんなあ」 ―前回は修正できたが、今回は修正できなかった。 「いやいや、久しぶりに序盤に2点もらった後やからなあ」 ―今年は安定感ある投球が続かない。 「いやあ、ずっと、全然やでそら。考えたらキャンプからやんか、初登板からやんか、え?セルラーからやんか」―次回は。 「そら知らんっていう、今終わったばっかりで」―漆原も。 「いやいやそんなの、2人でお前5点やもん、1イニングを、なあ。もう全然ボールもきてないよな、今な。置きにいっとるもんな、なんかな、そっと」―打たれている打者も同じ。 「一緒のバッターばっかりやんか。んなもん昨日と一緒やんかお前、3人で3点や。順番が違うだけで。何をやっとんやろなあ、バッテリーで、お前。おんなじように打たれるもんな」 (自ら)「もう低めの時代は終わったよ」―打順を替えた 「知らん」 敗れたタイガースは貯金2になりました ジャイアンツが勝って貯金7 カープも勝って貯金5 ちょっといや~な感じになってきたよ 日曜日は絶対勝てよな!
2024年07月14日
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どうしても勢いに乗っていけないね2代目タイガース非公式サイトです2024年7月12日 中日3-0阪神 13回戦(阪神7勝4敗2分)バンテリンドーム 裏ローテ1番手の村上投手だったけど負けちゃったね ホントに2回裏だけなんだよなあ先頭の4番福永選手に2ベース 5番高橋周平選手にはボール2つ先行して3球目をタイムリー2ベースされます そして6番細川選手にフルカウントになって2ランホームランを浴びて0-3 打順が下位に向かうし1塁を埋めてと言ってもノーアウトだしなあ まあとにかく何か手を打つ前にやられちゃった今日の相手は今シーズン飛躍的に成長を見せている高橋宏斗投手 2代目は今セリーグで一番手強いピッチャーだとおもってる だから絶対に先取点は与えたくなかった なのに序盤2回での3失点 正直重いと感じたよ反発力は相手にもよるよね このところ少し反発力が出てきたと評価されている打線も 宏斗投手のような一級品が出てくれば沈黙だわ 8回を3安打11三振を奪われて得点できないままマルチネス投手につながれてはお手上げ ドラゴンズ打線も2回の3連打以外は1本しかヒットが打てなかったんだから村上投手もリリーフの及川投手もちゃんと仕事はしてるのよ 今季初登板の及川投手は1イニングを無安打無四球で2三振を奪う完ぺき投球 ブルペンに頼もしい戦力が加わったね 3連戦の最初で 最もいい投手に当たったと割り切って次の試合に臨むしかないね 明日は伊藤将司投手 相手はベテラン涌井投手だけど打線はくらいついて絶対に勝たないと球宴までに貯金をはたくことになりかねない完敗で監督談話も冴えない-高橋の真っすぐをなかなか 「いやそんなん、いつも言ってることやん。もうええよ別に。」 -審判の判定も 「いや、でもストライク言うたらストライクでしゃあないやん、そんなん言うても。え? そんなんお前、ちょっと文句言うたりな、それやったらやればいいやん。アピールだけじゃ何にもない。ストライク言うたらストライクやん、覆らへんやん。当たり前のことやんか。」 -それよりも自分たちで何とかしたかった 「ほんならファウルしたらええやんか。(ストライクゾーン)広いんやったら。」-防御率0点台のピッチャーで厳しい 「いやいや、そらお前、なあ、1点、2点勝負やなと思うわな。あっという間の3点やったからのお。」-村上も振り返れば2回だけだった 「そうや、そういうことやん。何か、もうなあ、防ぎようのない3点やったなあ。エアポケットみたいな、なあ。終わったら3点やったなあ。」 -村上が1イニングに3本も長打は珍しい 「そら、珍しいわ。」 -村上は今年序盤での失点が多い 「うん、だから勝ててない理由やん。今日なんか相手ピッチャー見たら、最近の調子見たらお前、3点はきついわのお。前回の投球を見ても。」 -4回のチャンスで1点でもとれていれば 「いや前打ったらええねん。簡単なことや、いつも言ってるやん、三振は何も起きないって。簡単なことよそれは、何番バッターであろうと、なあ、内野後ろに下がってんのに、なんでちょこんと当てへんの。」 -三振11個 「11個なんて少ない方やろ、そんなんお前。11個っていうか、1回しかチャンスがなかったわけやから、そこでのう、ゴロでもバット当てたらええねん。当たらんやったらどうしようもないわな、そら。だからいつもいつも言ってる、三振は何も起きないって言うてるやんか。それが4番、5番やねんから、しゃあないわのう。4番、5番に聞いてもらわんと、俺は分からへんよそんなんお前。いつも同じような状況やのになあ、内野後ろ下がってるんやから。1点なあ、内野ゴロ打っても1点で、まだなあ、ランナー1人残るわけやから。」タイガースの連勝は4でストップ 貯金は3つ 監督さんはこの試合の前の時点で「オールスターまでに貯金を2つくらい増やしたい」と言ってたけど皮算用に終わる気配がするよ 今日はジャイアンツとカープが勝って タイガースは単独4位に後退してしまったね 首位まで1.5ゲーム差なんだけど遠くに感じるなあ それにしても高橋宏斗投手は末恐ろしいね 防御率0.58なんて別次元だよ もう今年はタイガースは勝たせてもらえないんじゃないかな 3~4年先には間違いなくメジャーにいるだろうね
2024年07月12日
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タイガースを出て行った人たちってどうしてるかな?2代目タイガース非公式サイトです 昨年戦力外になったり現役ドラフトでタイガースを去った人たちの現況が気になったので調べてみたよ それぞれ頑張ってるなかで馬場投手がちょっと冴えないんですが それ以外の人はかなり結果を出してるみたいなのよ まず現役ドラフトで放出した馬場投手と獲得した漆原投手を比較してみたよ どちらも速球派のリリーバーだけど ここまでの成績を見ると漆原さんが圧倒的に働いてる 馬場投手は期待されて入団した割に使ってもらえていないようね馬場 皐輔 1試合0勝0敗0H0S 2/3回 打者3人 被安打1 奪三振1 防御率0.00漆原 大晟 26試合0勝3敗5H0S 24回1/3 打者99人 被安打23 奪三振15 防御率2.22 次に戦力外で他球団へ行った山本選手と板山選手はどうかな 2人とも中日に行ったんだよね 山本さんは最初から支配下で開幕1軍入りし公式戦で使われるのも早かった どこでもそつなく守れるから守備固めで使われやすいんだけど 7月10日のベイスターズ戦ではスタメンでタイムリーヒットも打ってる 一方の板山さんは育成契約から5月5日に支配下になり即1軍へ行って今も帯同してるね 最近では7月9日のベイスターズ戦で第2号2ランが出てるよ 2人とも複数ポジションが守れるのが強みで バッティングで好い結果を出してればこれからも出番は増えるんじゃないかとおもう山本 泰寛 51試合102打数24安打6打点1本塁打1盗塁11四球22三振 打率.235板山 祐太郎 29試合82打数27安打10打点2本塁打1盗塁6四球14三振 打率.329 では戦力外となって新潟アルビレックス・ベースボール・クラブへ入団した高山さんはどうしてるかな?イースタンリーグの出場成績を見ると タイガースにいた頃のウェスタンの成績と代わり映えしない感じよね 頑張ってるとは思うんだけど・・・外野しか守れないし守備自体も上手いほうじゃないから もうプロ復帰は厳しいんじゃない?髙山 俊 54試合173打数44安打14打点2本塁打0盗塁13四球24三振 打率.254 最後は 戦力外になって社会人野球の三菱重工WESTへ入部した北條史也選手だけど 都市対抗野球本戦に近畿の第3代表として駒を進めてるよ! 都市対抗近畿2次予選の4試合を見ると次のような数字を残してます北條 史也 4試合11打数4安打4打点0本塁打0盗塁4四球1三振 打率.364 打順は3番が2試合 5番と6番がそれぞれ1試合 ポジションはセカンドで4試合ともスタメンだね 数字は好いよね 都市対抗本戦でどんな姿を見せてくれるかな 頑張ってほしいな! 皆さんはこういう話題って関心ある?
2024年07月11日
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7月9日時点のセリーグを2023年と比較します2代目タイガース非公式サイトです 今日7月11日は試合が組まれていないので去年との比較をしてみるよ 参考にするのは「中國新聞デジタル」で配信されてる「動くグラフ」 その日時点の勝率と順位がわかるようになってる 現時点で7月9日までのデータが公表されてるからそこで比較するね各チームの試合消化状況やゲーム差は確認できないけど その日その日の順位をさかのぼって確認できるってありがたいとおもう中国新聞さんにはぜひこれを続けていってほしいよ 前の年のこともバックナンバー的に見れるのは助かるし HPリンクを掲載するから皆さんも参考にしてみて【グラフで見る】2024年プロ野球12球団の勝率と順位 優勝はどのチーム? | 広島東洋カープ | 中国新聞デジタル (chugoku-np.co.jp) まず2023年7月9日時点でのセリーグね次が2024年7月9日時点よ 結局上位4チームの顔触れは変わってないんだよね ただし去年はもう少しそれぞれに差があって順位の間隔がばらけていたかな 5位と6位は入れ替わってるね 去年は4位までのチームとは水をあけられていたわ 今年はリーグ全体にチーム力が均衡している感じ 今年のセリーグが混戦なのは タイガース打線が著しく機能してないのが大きな要因だとおもうのよ 1・2番の出塁と盗塁が去年並みになり 大山さんテル君に安定してホームランが出るようになったら あっという間に抜け出せる気がするんだけどなあ せっかくなので今年の順位変動も見てみましょう こちらは「プロ野球Freak」さんから引用させてもらいます HPリンクは以下でお願いします貯金・順位推移グラフ | プロ野球Freak (baseball-freak.com)2024年セントラルリーグ 変動が激しくてよくわかんないよね 先般も広島が中日に3連敗したり 下剋上とかじゃなく力の差があまりないんだろうね さて今日から数日は雨模様ってことらしいから試合も流れたりするかもしれない タイガースは全部ドームだから大丈夫だけど 局地的なゲリラ雷雨や線状降水帯の危険もあるって言ってるよ 皆さん油断しないで過ごしてね
2024年07月11日
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大竹さん余力を残し6勝目!2代目タイガース非公式サイトです2024年7月10日 阪神4-1ヤクルト 13回戦(阪神8勝5敗)甲子園流石大竹さんね 凄味はなくとものらりくらりとタイミングを外し的を絞らせない投球術は相変わらずです 今日は6回を被安打5の1失点、83球でブルペンに託しました点を取られたのは1回表なんだけど 先頭打者にヒットを許しバントで送られて一死2塁の場面 3番の村上選手を追い込んでからフルカウントに持ち込まれて嫌な感じ・・・6球目をセンターへ運ばれて先制されましたちょッと不安な立ち上がりでしたが その後は大竹さんのペースで投げることができたね ランナーを出しても2つの併殺で無難に切り抜けてる これで6勝目 2年連続の二けた勝利が見えてきた白星だとおもうよタイガース打線 中盤に逆転 序盤は奥川投手を崩せなかったけど中盤につながりを見せたね4回裏は大山さんのデッドボールを生かして野口選手がプロ入り初タイムリーで1点 この人は緊張してるとおもうんだけど感じさせないね 育成から上がってきた草の根的な強さがあるわ5回裏は2ベースで出た小幡さんを 大竹さんが手堅く3塁に送って近本さんの打席で奥川投手がワイルドピッチで1点もらいました 一死3塁にしておいたのが効いたね6回裏には一死から大山さんテル君が連続ヒットで1・3塁のチャンスを作り 野口選手のショートゴロの間に1点 さらに7番坂本さんがセンターへタイムリー2ベースを放って1点追加 4-1となりました昨年よく見たような得点の仕方 岡田監督は昨日の試合後「打線は戻りつつある」と発言してたけど 今日も6安打しか打てなかったよね でも前日の試合もそうだったけど デッドボールやフォアボールが点につながるようになってきたよ 監督の好きな内野ゴロでの得点も出て 去年の連勝してた頃に似た点の取り方が見られるようになってきてる テル君にホームラン性の当たりが出てきてるのもいい材料かな ちょっと風に泣かされる場面が多くてツイてないけど この先ロードの狭い球場でホームラン量産もあり得るよ 期待して待ちましょう3点リードならブルペンも少し楽大竹さんを6回で引っ込め 7回は石井さんが3者凡退に抑えると 8回はゲラ投手も3人すべて凡フライで仕留め 9回は岩崎さんが3者凡退最後の村上選手は気持ちいい空振り三振で締めました3点差なら気持ちにも余裕があり 3人完ぺきリレーでタイガースらしい試合になったよね こういう勝ち方っていいよ!貯金4になり2位浮上 7月5日の広島戦で貯金がなくなってしまったけど そこから4連勝 すべて逆転勝ちね この4試合で先発に勝ち星がついたのは今日の大竹さんだけなので先発陣は気の毒 今日の試合のように中盤までにリードを奪いたいよね これで首位ジャイアンツと0.5ゲーム差 といっても1ゲーム差の中に4球団がいる状況は変わってないわ まだまだ我慢だよなあ・・・ 岡田監督は試合をどう振り返ったかな?――野口の起用がはまった。 「はまったというか、ちゃんとしたら打てるよ」 ――前の打席で振った球を振らずに。 「そうそうそうそう。そらみんな初めてのね、ええピッチャーやし、なかなか2軍では対戦できないようなピッチャーと当たってるわけやから。最初からどんどん打てとは言えないし、キレのいいボールを空振りしたら今度はそれを振らないように、そうしていけばええんよ」 ――(6回の)ショートゴロも強いスイングだからこそ。 「そうよ、あれ差し込まれたらショート正面ぐらいのゴロでゲッツーなってるかもわからんけど、やっぱり差し込まれてるけど振り切れてるから、ああいうね、弾む打球いうたらおかしいけど、やっぱり、ボールもスピンかかってるから弾むんやろね。差し込まれて、あんな弾まんよ。振り切ってるから弾むと思うよ」――島田の途中交代で守備もハマった。 「普通やんか。回ったら、出たら代走からいくいうのは普通のことやし」 ――まだ満点ではないけど、つなぎは。 「できた方やろ。4点も取ってんねんやで、おまえ」 ――これで4試合連続逆転勝ち。 「まあ、1点は逆転っていうかな、って思うけどな。先に点取られたらみんな逆転勝ちになるけど、本当やったら、その1点でピッチャーがしのいで。初回1点取られてもピッチャーは打線の援護を待つわけやから。その1点で逆転いうのもどうかなと思うけどな、普通はな」 ――これまでその1点が重かった。 「いや、重かった。そら重かったよ、これまではなあ」 ――少し変わってきたか。 「まあそうやね。ヒットの割に点取れたもんね、今日は」 ――相手のミスも生かして。 「まあでも、それも野球やで。こっちもミスして点取られるんやからな」 ――野口はまたチャンスが。 「あるある、全然ある」 ――次の中日戦も。 「そんなんまだ決めてないわ」
2024年07月11日
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薄氷でも勝てば元気が出る!2代目タイガース非公式サイトです2024年7月9日 阪神2×-1ヤクルト 12回戦(阪神7勝5敗)甲子園3試合続けて好投が報われない才木君 才木君は6月16日に8勝目を挙げたあと ローテ再編で火曜日に回ってから6月25日は8回1失点 7月3日は7回無失点なのに見殺し状態で勝ち星が伸びてないのよ 本来10勝に届いてても不思議じゃない内容なのに・・・そしてこのゲーム 嫌な予感はあったけどやっぱりというか7回1失点で打線の援護は無し 結局1点ビハインドで降板して白星が遠いわ 0点に抑えなきゃな勝ち投手になれないなんて酷過ぎるよね 才木君が明るい性格でめげないから周りの選手は救われてるよ 野手は反省してよね!失点は4回表 ヒットのランナーをセカンドゴロ2本でサードまで進められて6番宮本選手にタイムリーを打たれたもので まあ仕方ないよねいつでもやる気満々なのが才木君の好いところ 次回こそ打線は責任をもって勝たせてあげてほしい決め手を欠く打線 タイガースは8回までランナーが出なかったのは2回裏だけ でもホームベースが遠いわ エースの才木君が投げる日は確実に勝たなきゃいけないという意識は当然持ってるんだろうけどダメね・・・0-1で9回裏になったとき 2代目は半ばあきらめてました 8回までの打線の状態を振り返ると点が入りそうに思えなったからなあ9回 代打攻勢で貴重な繋ぎ テル君がレフトフライに倒れたあと 代打1番手の野口選手がフォアボールで出ます でも次の代打渡邉さんがライトフライで二死になって「あ~あ もうあかんかなぁ」とがっくりしたよここで代打3番手の原口さんがレフト前ヒットで貴重な繋ぎ さすがしぶといわ 希望の光を消さなかったタイガースはさらに4番手の代打坂本さんを送ります もう出し惜しみなしというよりやれることは何でもやるって感じだった 坂本さんは1B2Sと追い込まれながら4球目を三塁線に この打球をヤクルトサードの北村選手がはじいて二死満塁になり打順が1番に返りました近本さんは完全に詰まったんだけど フラフラっと上がった打球はライトとセカンドの間にポトリと落ちるテキサスヒット!2者が生還して2-1の逆転サヨナラ勝利になりました サヨナラのランナー原口さんはヘッドスライディング! 本来ならもっと早くに点を取って才木君が勝利投手になってないといけない試合よね 3試合連続のサヨナラなんて聞こえはいいけど手放しで喜ぶ気分じゃないわ でも勝てたのは大きいね ジャイアンツとベイスターズが勝って なんと1位から4位までが1ゲームの中でひしめく超過密ダンゴ状態! やっぱ優勝するには このダンゴの中から落ちるわけにはいかないから 試合を細かく振り返るのはやめて2代目の言いたいひとことを先発にちゃんと白星がつく試合をやりなさい! ということで監督さんの話を聞いてみましょうまずテレビインタビュー――劇的な勝利だった 「あー、そうですね。まあ、ね。最後まであきらめずにやった結果じゃないですかね」 ――近本が決めたが、そこまでのつなぎ 「野口もね。佐藤はね、田口に相性よかったんだけど、一本出るかなと思ったんだけど。野口からね、うまくフォアボールを選んだし、原口もね、前日(7日)にいい仕事してるんで。よかったですね」 ――坂本の打席は相手のミスもあったが、近本まで続いた 「そうね。ちょっとこっちから見てたらわからなかったんだけど。ああ、これね、ベース踏んだら、終わりのとこだったから。でもね、ボールをはじいたの見えたんでね」 ――試合終盤に阪神がチャンスをつかむとファンも思っていた。岡田監督自身は? 「6回にね、最初チャンスあったんだけど。当然チャンスだから、向こうも左に変えてきたんだけど。まだちょっとね。3イニングあったんでね、1点だし。まだ仕掛けるの早いかなと思って。まだもう1回、チャンスあるかなと思ったんでね」 ――才木をどう見ていたか。 「そんなに良くなかったけど、その割にね、ずっと…、まああのヒット、あの1点はしょうがないですからね。まあだから、いいピッチングをしてるけど勝ち星が前回もつかなかったし、ちょっとかわいそうですけど、ああいうピッチングをしていると、打線も才木の時に点を取ってくれるでしょう」 ――桐敷は今シーズンもよく投げ、石井もよく抑えた。 「昨日一日空いていたし、2連戦なんで、今日もだから岩崎とゲラを投げずに済んだのは大きかったですね」 ――月が変わって粘りが出ていい流れを生み出せているのでは。 「ヒットは前よりは出るようになってきたので、あとはつなぎでしょうね。まだボール球を振るのと、審判がストライクと言ったらストライクだから、これはしょうがないことなんでね。クサいと思ったらファウルで逃げるとかね。つなぎの面ではまだまだかもわからないですけどね」 ――3試合連続逆転勝ち、しかもサヨナラ勝ちが続いている。 「いやいや、まあ、たまたま、ほんとはもっとね、9回裏なしでね、勝たないといけないですけど、もうちょっと早いイニングに点取って、まあでも、今はね、そんな理想的な展開というかね、それを求めるのは今はちょっとね、無理なチーム状況だし、とにかく勝てるゲームをね、勝っていくというか、そっちの方が今は大事かも分からないですね」 ――この流れを明日につなげていきたい。明日に向けて 「いやいや、いつもね、明日はもっと楽な展開というかね、早く点取るというか、前回奥川ね、神宮でやられてるんでね、みんなも一回見てるんで、打線の奮起をね、奥川が投げてる時にね、2点、3点取ってくれればもっと楽な展開になると思うんで、打線の奮起ですね、明日は」囲み取材では-結果的に相手のエラーで 「いやそれもそらお前、いい当たりでも捕られるのもあるんだから、おーん。そらお前前半戦から、前も言うたけど、いい当たり捕られたり、ファインプレーされてな、点ならへんかったのけっこう多かったよ、ほんまに。それもなあ、やっぱりああいうねえ、ミスはあるからなあ、そのミスで点取るのもそれももう野球やそれは、はっきり言うて。」 -プレッシャーかけることで相手のミスも増える 「うん、もうなあ。だからもう、あそこで9回出し惜しんだってしょうがないからな。」 -代打坂本はいい感じだったから 「ええ感じというか、他行ったらもうお前、延長行ったらおらへんから。もう外野ショートで、大山ライトの用意させとったよ。原口残しとかなあかんからな、ファーストで。そや。大山で代えたらなあ。おーん、あとは豊田1枚しかおらへんようになるから、植田をライトに行かして、熊谷ショートにしたらな。だから12回まであるから、2人残しとかなあかんから。」 -原口もよく走った 「いやいや、もう無理すんな言うとったけどな。まあだから、それが打球判断やろ。あの緩い打球というかな、そういうことやんか。結局は。 近本は最後は決めたが、調子は いや、良くないよ、そんなの。良くない、良くない。」 -才木に白星をつけたい 「まあそうやな、結局は。」 -仕掛けるのが早いというのは6回に島田に代打を送らなかったところ 「そうそう。まああそこで2枚使わせても良かったけどな。右きても次9番のピッチャーに回ってくるからなあ。でもまだ早いなと思ったから、野口も豊田も代打いくの。外野が1枚少なくなったからな、そんな無駄遣いできんからな。」 -四球で走者を出すから、こういう展開に 「いや、そういうことやろ。結局みんな四球絡んでるんよ、点入るときは。そういうことや。だから、ちゃんとボール振らんで選んでったら、いい結果が出るいうことや。」 -よく守った 「いやあ、普通やろ。守りは普通に守ったらええねん、ファインプレーはいらんねん。」
2024年07月10日
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CRUCIFIED BARBARA2代目タイガース非公式サイトですガールズメタルバンド紹介の3回目だよ1998年にスウェーデンのストックホルムで結成された女性のみのユニットです グループ名は直訳すれば「十字架にかけられたバーバラ」ってことかな 何の意味があるのか分かんないけど・・・ 結成時のメンバーは次のとおり5人グループだったのねジョーイ・ナイン(Vo)ミア・カールソン(Vo&G)アイダ・ ステンバッカ(B)クララ・レンクヴィスト・フォルス(G)ヤニッケ・リンドストローム(Ds)まだアルバムデビューをしていない2003年にジョーイ・ナインが脱退したため4人構成になって ミア・カールソンがリードギター兼ヴォーカルになりました 実は残念なことに 2回目で紹介した「ヴィクセン」と同じく このバンドも2016年に解散してしまってて今は存在しないのよその後ミア・カールソンはソロ活動に移り 残りの3名は「The Heard」という新ユニットを立ち上げますが あまり成功してないかなあ結成当時はどっちかというとパンク系の色合いが強かったんだけど時を経ずハード・ロックに音楽性を変化させますビジュアル的には硬派でワイルドなモーターヘッドを踏襲している感じがする 皮ジャンやタンクトップにタトゥというイメージ 2003年にプロ契約 2005年1月にデビューアルバム『In Distortion We Trust』をリリースしました かなりモーターヘッドの影響を受けているのでスラッシュ・メタル寄りです でも本家のようなガチャガチャバタバタした埃っぽさは感じないかな 女性バンドとしては重いサウンドかもしれないけど 乾いた音質で重さを打ち消してる 初期は粗さもあるけど好くまとまってるよ シングルカットされた「Losing the Game」はスウェーデン国内では当時トップ10入りしてる名曲ねその後3枚のアルバムを出してる 2009年『Til Death Do Us Party』2012年『The Midnight Chase』2014年『In The Red』クルシファイド・バーバラの音楽性を一言で説明するのは難しいのよね そのサウンドが「いろいろな顔を持っている」という不思議な面があるからなのグループ最後のアルバムとなった4枚目『In The Red』がリリースされた時の評価を見るとなんとなくイメージできるかな? 「メタル、パンク、ポップ、スラッシュから抽出した要素をブレンディングし、彼女たちならではのサウンドを構築したバンドは、モーターヘッドとザ・ランナウェイズが融合したかのようだ」 やっぱよくわかんないかな? この2つのバンドはあまり共通点がないとおもう モーターヘッドは大御所だけど単調さが欠点になる曲調(どれ聴いても同じっぽく聞こえる)が意外に多いのね それを補うためにガールズバンドの元祖的なザ・ランナウェイズのメロディ性や柔らかさを取り込むことで 聴きやすいものへ変化させたってことかもしれない2012年の『The Midnight Chase』はやや硬派でモーターヘッドに寄った立ち位置のサウンドだったけど 4枚目『In The Red』は明らかに洗練され進化しているよ ヴォーカルのミアはシャウト系じゃなく素直でストレートな歌い方だからスラッシュやデスメタルが苦手の方でもとっつき易いとおもう 来日が実現しないうちに解散してしまったので 日本での知名度は低いのよね でもサウンドは本格的だし絶対聴いてみる価値はあるよ!過去2回 見てない人はこちらも覗いてね 魅惑のガールズメタルバンド1 コブラスペル | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 魅惑のガールズメタルバンド2 ヴィクセン | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
2024年07月09日
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背番号24(その1)背番号24の第1回目ですこの番号は球団創設2年目からつけらています というか1年目はギリギリの人数で始めていて 2年目にかなりの新人が加わったから20番台の多くは1937(昭和12)年からつけられた番号なのね「24」をつけた選手は比較的少数なんだけど それは長く着けた人がいるから タイガースでは中心選手として有名な人も着けてるし 近いところでは残念ながら若くして亡くなってしまった横田慎太郎さんも「24」だったよねタイガースではどちらかというと野手が着けることが多い背番号です では早速見ていこうか本堂保次 内野手大阪府八尾市出身。旧制日新商業(現東大阪市立日新高校)から1937(昭和12)年にタイガースへ入団し、背番号「24」を初めて背負う選手になった。 165センチ65キロという小柄な体格だったが、1958(昭和33)年まで現役を続けており、途中に戦争の影響で4年間のブランクがあるため実働は17年間だが非常に息の長い選手だった。「知の本堂」と異名を残しているが、これは相手のサインや選手の癖を見破る能力に長けており、二塁手として内野陣をリードする頭脳的なプレイヤーだったことに由来している。入団してすぐレギュラーに定着し中心選手として順風満帆だった。しかし1941(昭和15)年に軍に召集されてしまう。3年間軍務につき最後はフィリピンでマラリアに罹患して1943(昭和18)年に除隊となった。1944(昭和19)年のシーズンからタイガースに復帰するも、戦争激化のため職業野球は一時中断となった。戦争が終わって1946(昭和21)年に野球が再開されると、2年続けて100試合以上に出場し、再びレギュラー二塁手として活躍する。1947年のシーズン終了後、他のチームを経験したいと「10年選手制度」を使って太陽ロビンスに移籍して、1948(昭和23)年の1年間プレーしたが、1949(昭和24)年はタイガースに戻って、再び背番号「24」を着けてプレーし、初めて3割を記録している。左から 土井垣武 / 若林忠志 / 本堂保次 / 呉昌征しかし翌1950(昭和25)年、プロ野球の2リーグ分裂に際して若林忠志らと行動を共にし、毎日オリオンズに移籍する。このため当時のタイガースファンからは「裏切者」呼ばわりされたようだ。毎日での1年目は打率.306、自身唯一の二けたである12本塁打を記録するなど大活躍の年になった。1958(昭和33)年まで9年間をオリオンズで過ごして引退しているがこの間4年間のコーチ兼任の時期もある。走攻守三拍子そろった名選手と言えるだろう。通算成績は1374試合4754打数1242安打588打点58本塁打145盗塁413四球289三振、打率261だった。引退後も毎日に残って1962(昭和37)年まで二軍監督、1963(昭和38)年から3年間は一軍の監督を務めた。その後1974(昭和49)年には近鉄バファローズに招かれ、コーチ、二軍監督、ヘッドコーチなどを歴任したのちスカウトとしても貢献している。1997(平成9)年6月8日、79歳で亡くなっている。三輪裕章 内野手群馬県出身で桐生中学では二塁手として1939(昭和14)年から3年連続で選抜大会に出場している。軍に召集された本堂の穴を埋める形で1942(昭和17)年にタイガースに入り、本堂の不在で空いていた「24」を着ける。1年目は58試合に出場しており、これからという2年目の1943(昭和18)年のシーズン早々の5月、2試合出場したところで召集がかかってしまう。そのまま終戦を迎え、戦後はプロへは復帰せず、社会人チーム「全桐生」に入って1946(昭和21)年と1947(昭和22)年に都市対抗野球本戦に出場している。プロでの通算成績は60試合102打数12安打3打点、16四球19三振で打率は.118である。1990(平成2)年4月12日逝去。奥井成一 内野手大阪府大阪市出身で府立生野高校を卒業後、岡山の実家で家業の鉄工所を手伝いながら実業団オール玉野でショートを守っていたところをスカウトされ、1948(昭和18)年にタイガースへ入団。本堂が太陽へ移籍して空いた「24」を着けてセカンドを守り34試合に出場したがけがのため1年で引退している。成績は34試合42打数12安打3打点2四球2三振で打率,286だった。そのままタイガースに残り、1949(昭和24)年からフロント入りし、マネージャーを務めた後、球団の業務部長、管理部長、資料部長などを歴任して定年まで勤めている。その後はベースボールマガジン社の顧問を務め、松木謙治郎が著わした「大阪タイガース球団史」を加筆し、1992年版「大阪タイガース球団史1992年度版」として同社から発行している。2008(平成20)年9月11日逝去。まとめ3名の選手を紹介しました 最初の本堂さんは体格が吉田義男さんと変わらないくらいだから小柄だけどいい選手だったみたいねただし 途中で抜けたり 2リーグ分裂でパリーグへ行ったりがあって タイガースファンの評判はよろしくなかったらしいわ三輪さんと奥井さんは 今まで聞いたこともなかったんだけど 三輪さんの方は早々にプロをあきらめてる 奥井さんもケガで1年きりだったけど 球団に残って出世したね これも別の人生 別の意味の功労者です!24の2へ続く
2024年07月08日
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今日は好く食らいついたね2代目タイガース非公式サイトです2024年7月7日 阪神6×-5DeNA 13回戦(阪神7勝5敗1分)甲子園 みなさんこんばんは 七夕の記事読んでくれた? 2代目の地元はモヤっと薄い雲がかかってるので「こと座のベガ」がうっすら見える程度 残念ながら「天の川」は確認できないよ 日中の気温は38℃まで上がってクラクラで 日が暮れても外に出る気がしない暑さに参ってました こんな日は選手のみなさんもスタンドのファンのみなさんも大変だったでしょ 御苦労さまでした では試合見てみましょう先手を取られて追う展開 才木投手が火曜日に回ったので日曜担当になった西勇輝投手 今日は2回表にあれよあれよの失点はちょっと誤算だったよね 先頭5番の宮崎さんを内野安打で出塁させると、佐野選手にレフト前、山本選手には初球をレフト線へタイムリー2ベース 続く京田選手にも初球をライトへタイムリー 一挙4連打で3点を献上してしまうのよ 1回の無死1・3塁のチャンスには得点できず 逆に3点のビハインドはショックだわ!早々と継投に転じて流れを変えたかったけど タイガースベンチは3回で西さんをあきらめて 4回には登録されたかりの西純矢投手にスイッチします ところがその純矢君が5回表に牧さん宮崎さんに連打を浴び 佐野選手の犠牲フライで1点追加されてしまうのよ これでスコアは0-4となって今の打線の限界を超えてしまったか と絶望感がむらむらと・・・5回裏 反撃開始 先頭8番の小幡選手がヒットで出ると 純矢君のところで代打起用された」野口選手がライト前へ打ち返し これをDeNAの度会選手が後逸して小幡さんが一気にホームイン 野口選手もサードまで行きました 野口選手はこれがプロ初安打なのよ おめでとう! さらに続く1番近本さんにライト前タイムリーが出て この回2点を返して2-4となります6回裏 1点差に迫る! 6回は一死から前川君がサードのエラーで出塁 梅野さんがライト前ヒットで続き 小幡さんはフォアボールでつないで満塁よ ここで野口選手があわやグランドスラムか?という大きな犠牲フライでプロ初打点 1点を返して3-4に迫りました7回表 漆原さんが痛い失点 先頭の牧さんにセンター前ヒットを許し 宮崎さんにはフォアボール 佐野選手はファーストゴロだったけどゲッツーは取れず一死1・3塁のピンチです ここで7番の山本選手に非政府来が出て3-5となってしまうのよ 終盤に来ているだけにかなり厳しい1点だった8回裏 再び1点差に迫る! 先頭前川君が今度はセカンドのエラーで出塁 なんかラッキーボーイっぽい感じになってきた 一死後小幡さんがヒットでつないで1・2塁 野口選手が倒れて二死になるけど 1番近本さんがフォアボールで満塁になり中野選手にタイムリーが出て4-5と追い上げました9回裏 逆転サヨナラ!!! 9回表を桐敷投手が3人を無安打2三振でピシャリと抑えて迎えた9回裏の攻撃 先頭の大山さんがフォアボールを選び何だか去年よく見たような展開になってきたよ テル君は三振に倒れるけど 6番前川君の詰まった当たりがライト前に落ちて一死1・2塁 ホントにラッキーボーイだわ DeNAの森原投手は動揺したのか7番梅野さんにデッドボールをぶつけて満塁よ でも8番小幡選手はピッチャーゴロでホームホースアウト 思わずガックリ来そうなところ とっておきの代打原口さんが登場します ここで思い切りよく初球を打っていけるのが原口さんの持ち味ね ライト前に抜ける打球でサードランナーはホームイン ライト度会選手がライトゴロを狙ってファーストへ投げたんだけどこれが悪送球! セカンドランナーが生還して逆転サヨナラになりました監督さんも今日はホッとしただろうね 長々と語ってるわ(テレビインタビュー) ―最後のシーンはどんな気持ちで。 「いやいや、ファースト投げたんでね。今、映像見てたら、いいボールやったらアウトでしたね」 ―予想外の幕切れ。原口が期待に応えた。 「久しぶりやったんですけどね。もうあと(野手)2人しか残ってないし、渡辺と原口だったんだけど、まあ、ファーストを守るというのもあったし、おとといは渡辺がいいところで打ったので、きょうは原口かなと思ったですね」―7月7日、七夕の夜に劇的な勝利。 「劇的いうか、昨日ね、だから、連投なるんでね、(今日は)ゲラと岩崎を使わないようにって。本当はこんな展開を描いたんじゃないんだけど、こういう展開で使わないで勝つこともあるんだなって。最後はそう思いましたね」 ―下位打線が大きなポイントだった。 「どっちかいうときょうはね、クリーンアップが全然機能してなかったんですけど、まあ、うまくつないでね、近本にヒットが出たので、そのへんで点が入るような感じって言うたらおかしいですけど、なんかこう躍動している感じはありましたね。下位からの打線でね」 ―近本、中野にタイムリーが出たのは明るい兆しか。 「いやいや、まあだから、下位打線が塁に出ているからタイムリーになるので、だからいろんな点の取り方、バリエーションをね、まあいいときはそういう形で1、2番に打点が付くことが多かったし、そういう形はもっともっと早くつくっていかなければいけなかったかもわからないですね」 ―球場を一変させたのが野口。 「どっちかを使おうと思っていたんだけど、豊田とね、豊田は先輩だから、もうそのくらいの理由しかなかった。もうね、いくなら思い切って3番でと思ったけど、(豊田は)だいぶ緊張してたっていうたらおかしいけど、いい結果を出してほしかったけど、これはまだまだこれからなんでね」 ―野口も。 「そうですね。いい形で出たのでね、当然ピッチャーもね、どんどん代えるような展開でね、またチャンス来るかなと思って、あのへんが今日はね、6番くらいからの方がね、チャンスが来てたんでね」 ―3点差以上の逆転勝利は今季初。 「ああそう、初めてって、俺も記憶にないから初めてなんでしょうね」 ―こういう展開で勝てたのは大きい。 「いやいや、大きいていうか、いつも1点、2点の延長ていうのが多かったけど、初めての点の取り合いでしょ。それを勝ちきったのはやっぱり大きいですね」 ―2カード連続の勝ち越し。 「来週また2試合になるんでね、今日は2人休めたんでね、そういう意味ではいい休みになったと思うんで、オールスターまで何とかね、一つでも二つでも貯金増やせるような形でオールスター迎えたいと思いますね」 (ここから囲み取材) ―やれやれというか、良かった。 「いや、良かったっていうか、そらまあ、久しぶりのこういう展開やからな、どっちも点とってね、そういうシーソーゲームというか、今までは点の入らないシーソーゲームやからなあ、やっぱり動きがあったからなんか行けるんちゃうかというのはあったよ、やっぱりな、流れ的にな」 ―きょうは反発力があった。 「いや、1試合だけやんか、そんなもん(笑い)。初めて言うてんのにそんなもん、今年初めてで、何試合してんのそんなもん」 ―相手のミスもあるがツキのある勝ち方はこれまでなかった。 「ツキというか、今年は結構ファインプレー取られてるの多いよ、ほんとに多い、いいとこでな。初めてな、相手のミスでもらった点というか、久しぶりじゃないか、こんなの、うん」 ―野口のような新戦力。 「いやそら当然出てこないと、しんどいよ、そら、去年のままじゃ、おーん」 ―しっかり内容のある打席を。 「いやもうその通りよ、見たら分かるやん、そんなんなあ、おーん。最後お前、残そうと思ったら、足がつってます言いやがって(笑い)。帰ってこられへんやん、お前。一塁コーチャーがなあ、足つってます言うて、情けない(笑い)。初めてやもんなあ、守ってやらせて」 ―それだけ緊張も。 「まあそうやろなあ、そら初めての出場みたいなもんやから、守ってなあ、おーん。そら初めて三塁まで走ったやろ」―打撃はやっぱりいいものが。 「いや、そらいいよ、おーん。だからなあ、ちょっとずーっと右ピッチャーやったからな、で島田もよかったからな、なかなか使うチャンスなかったけど、今日は左やったからな、豊田か野口でな、2人で行こうと思っとったけどな」 ―原口が初球打。経験がある。 「まあ、ねえ、結局もうちょっとチャンスでなぁ、最後な、最後の詰めでやっぱりボール球を振るからやっぱりこういうふうになるんやで。もうちょっと楽にいけてるよ、おーん。もっとボール球を見切れたらな。まあ、でもな、なかなかファウル、ファウルであってくるのは難しよ。チャンスとかで。やっぱり一発で仕留める方がな、そっちの方が大事、おーん。相手に与える影響も全然違うと思うし、なあ、おーん」 ―仮に12回までいっても岩崎、ゲラは使っていなかった。 「いや、もう使わん予定やった、今日は、おーん。最後もあれや、1点差ちごうたら富田やった。2点差やったら富田でいく予定やった。桐敷も使わんとこうかなと思ってたけど。1点になったらな、使わんとしょうがない、やっぱり。お客さんもみんなおるわけやからな。1点だと分からんていう展開になるからな」 ―2カード連続勝ち越しは交流戦以来。 「ああ、そう。そんなずっと忘れてたわ」 これで3位に浮上 しかも広島が中日に3連敗したから首位と1ゲーム差になったんだよね ますます先が読めません!
2024年07月08日
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た な ば た 2代目タイガース非公式サイトです 今日 7月7日は「七夕」です 日本では梅雨真最中の時期なので なかなか「天の川」なんて拝めないよね 晴れたとしても夜 地上が街灯や照明・看板・車のライトなどで明るすぎるせいで暗い星は見えないから 肉眼では「天の川」というほどのイメージじゃなくなってしまってて残念 2000~3000メートル級の山に登ってみると「川」ということがわかるそうよ 江戸時代なんかは夜の街は真っ暗だし空気も汚れてなかったから 平野でも綺麗な天の川が見れたんだって!そもそも七夕って何? 子供のころ物語は教えてもらった気もするんだけど よく覚えてないのでちゃんと調べてみました 五節句のひとつで、縁起の良い「陽数」とされる奇数が連なる7月7日の夕べに行われるため「七夕の節句」といいます。笹を用いて行事をすることから、別名「笹の節句」とも呼ばれています。中国伝来の【七夕伝説】と【乞巧奠(きっこうでん】に、日本古来の【棚機つ女】の伝説や、【お盆前の清めの風習】などが結びついて、現在のようなかたちになりました。 こんな不親切な説明じゃわかんないとおもうので 以下に詳しい内容を書いていくから読んでみて七夕伝説とは? 伝えられる中で色々なバージョンが存在しているようだけど 一般的なものを要約すると次のようなお話になります 天の川の西岸に住む「機織りの名手・織姫」と、東岸に住む働き者の「牛使い・彦星」が、織姫の父親である天帝のすすめで結婚しました。ところが、二人は仲睦まじくするばかりで全く仕事をしなくなってしまいます。 これに怒った天帝が、天の川を隔ててふたりを離れ離れにしてしまいます。すると今度は悲しみに明け暮れるばかりで益々働かなくなってしまいました。 そこで、仕事に励むことを条件に七夕の夜に限って再会することが許され、七夕になると天帝の命を受けた「カササギ」の翼にのって天の川を渡り、年に一度、再会することができるようになりました。 どうかな 皆さんもなんとなく思い出した? 年に一度の逢瀬というロマンチックな恋愛がテーマのように見えてしまうけど 根底には「仕事をしっかりやりなさい」という戒めがあるってこと織姫・彦星・カササギは天の川のどこに?では夏の夜空を見上げたとき どれが「織姫」「彦星」「カササギ」なのか みなさんは判りますか? 判らない人は次のプラネタリウムの図を見て頂戴 天の川に輝く「夏の大三角」は知ってるよね 実はこれが七夕伝説そのものを表しているのよ! 「こと座」のベガが織姫(織女星)「鷲座」のアルタイルが彦星(牽牛星)「白鳥座」のデネブが二人をとりもつカササギだよ 位置関係に納得でしょ? どうして願いごとをする行事になったの? 中国の儀式「乞巧奠(きっこうでん)」 七夕の行事のルーツは中国で始まった「乞巧奠」と言われているのよ これは年に一度の織姫と彦星の逢瀬をお祝いし 織姫にあやかって機織りなどの技芸の上達を願ったり巧みになるように乞う意味の祭り(奠)イコール「乞巧奠(きっこうでん)」が催されるようになったのが始まりのようね日本に伝来した「乞巧奠」 「乞巧奠」は奈良時代に日本にも伝わってきます 行事の内容は 庭に祭壇を設けて供物を供えたり 梶の葉に和歌を綴ったり 7本の針に五色の糸を通して裁縫の上達を祈ったり など多様化してくけどまだ貴族たちの行事でした日本の伝説と融合した「七夕伝説」 「七夕伝説」が伝わってきた最初のころの日本では 最初「七夕」と書いて「しちせき」と呼んでたんだって 一方 日本には古来から 神様を迎えるために水辺に設けた機屋に入り棚機(たなばた)と呼ばれる機織り機で神様に捧げる神御衣(かんみそ)を織りあげる女性の話「棚機つ女(たなばたつめ)」の伝説があったのね 中国の「織姫」と日本の「棚機つ女」が結びつき、「七夕」と書いて「たなばた」と読むようになったらしいわ江戸時代に庶民の行事に江戸時代になって七夕の節句が五節句のひとつに定められると人々に親しまれるようになっていくのね七夕の後 七夕飾りを川や海に流す風習を「七夕流し」といい 七夕飾りが天の川まで流れ着くと願いごとが叶うといわれたりしていたんだよ笹飾りや短冊の由来 「乞巧奠」が伝わったころは 貴族が「手芸」「詩歌」「管弦楽」「文字」などの上達を願い 梶の葉に文字を綴ってたことがルーツみたいね 江戸時代になって寺子屋が増えたころ 算盤や習字など習い事の上達を願う行事として親しまれて 短冊に「願いごと」を書くことが広がっていったのよ ただし「願いごと」は欲望を満たすようなものではなく 技術・技能の「上達」や習い事・学問などの「努力目標」を書くのが筋よ 生々しい金銭欲などはダメ! 代表的な飾りは「五色の短冊」「吹き流し」「折り鶴」「紙衣(かみこ)」「巾着」「綱飾り」「くずかご」などがあるんだよ 「くずかご」はお祭りが済んだ後ゴミとなる飾りをきちんとあと始末しますという意味らしいのよ マナーを象徴してて当時の人たちの「良心」を感じるわね今も行われる七夕まつり 日本の各地では「七夕まつり」が伝統になってる街ってあるよね これは大正から昭和にかけて日本の繊維産業が世界をリードした時代に 紡績工場や織物工場が集積していた街の特徴なの 工場で働く若い女工さんたちを「織姫」になぞらえ その慰労のために始まったのが最初みたいで 繊維産業の隆盛と共に年に一度の大イベントになっていったわけ ここで「出会い」が生まれ 女性工員の多くがその地域の男性と結ばれて街の人口増につながっていったという「七夕効果」もあったのね 次の写真は仙台の七夕まつりだけど もう今は繊維産業自体はすたれてしまってる それでもお祭りは残っているよ こういう街は全国各地にあるよ 素敵なお祭りだからこれからも残していってほしいな 今夜は天の川見えるといいね2代目の願いごとは?「頑張るから時給上がってほしい」・・・これアウトかなうれしいニュースが一つ 確認してみてね 阪神・木浪が屋外フリー打撃再開で54スイング 左肩甲骨骨折から順調に回復― スポニチ Sponichi Annex 野球
2024年07月07日
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息苦しい試合 勝てて良かった2代目タイガース非公式サイトです2024年7月6日 阪神2×-1DeNA 12回戦(阪神6勝5敗1分)甲子園 みなさんこんばんは ホント息が詰まるよねえ 1点の重みって言うか 取ろうとすると取れないのが点なのかな?なかなか勝てなかった伊藤さんが4勝目ゲット 6月7日以来の白星なんだよね ほぼ1か月間勝てなかったけど今日は粘って逆転勝ちに結び付けました 4回表 オースティン選手にソロホームランを許して先に1点取られちゃったけど 今日は無理に三振を狙わず慎重に投げてたとおもう 5回は先頭にフォアボールを出したけど後続の3人をしっかり押さえてます 6回と7回は先頭にヒットを打たれますが いずれもゲッツーで切り抜けてあと一本を打たせないのはさすがだったわ 7回5安打1四球3奪三振で失点1 DeNA打線には下手に三振狙うんじゃなくタイミング外しに行ったほうが好さそうね 本人の感想は 「低めに丁寧に投げようと思っていました」 「変化球もストレートもコースに投げられたので良かった」 「本塁打打たれた後に2点目をあげなかったことがポイント」 ゲラ投手から岩崎さんの盤石リレー 8回はゲラ投手を投入 二死から代打・井上さんに2ベースされますが1番梶原選手を空振り三振に仕留めて事なきを得ます 9回は岩崎さん ちょっとコントロールが安定してなくてフォアボール2つを与えて二死ながら1・2塁になるんだけど 最後は6番の佐野選手をファーストゴロに打ち取ってゲームセット 先発が7回をきっちり投げて8回9回をこの2人で逃げ切るタイガースのもっともベーシックな勝ちパターンよ しばらく振りじゃない? こういう勝ち方ができてくると 明日も先発がセーフティスタートで頑張れば連勝いけますよ ただし打線のほうは3点以上を絶対ノルマにしてよね貧打は簡単に解消できない 貧打については2代目もあきらめモードになってるよ せめて1試合3点取ってほしいというのが今の希望ね で今日も2点 勝つには勝ってもダメ押し点をもぎ取るほどの力がないのが悔しい 先に1点取られたので重い感じになったけど5回裏 先頭の6番島田選手がピッチャー強襲の内野安打で出塁 7番坂本さんの打席で二盗に成功します一死から8番小幡選手が1・2塁間を破ると 島田選手が俊足を飛ばしてホームイン! 早い段階で同点にできたのは好い感じだった そして6回裏 一死から中野君がレフト前ヒットで出ますが3番前川君がライトフライで二死になるんだけど4番大山さんがしぶとくレフト前に落としてつないだのも大きいわ 二死1・3塁になりましたここで5番のテル君が初球をとらえてライト前タイムリーヒット 勝ち越します 最近の試合を見てるとやっぱり追い込まれる前に早いカウントで打ちに行って良い結果になってるよ 2代目も何度か指摘してきたけどテル君はこのほうがいいとおもう プロ入り同期の牧さんもこれでいい結果を出してるからね森下君 ついに登録抹消 監督さんは 交流戦明けの練習で自ら約1時間の打撃指導をしたよね その後何も変わってこないということなのかな? どうもバッティングフォームの抜本的な修正を求めても聞く耳持たないのかもしれない バットも広島戦を見る限り「ピート・ローズ・タイプ」のようだったし 試合後の監督は森下君に関して「ちゃんとやればな。それだけよ」と一言しか言わなかった 監督の言うことを受け入れない何か自分独自のこだわりがあるのかもしれないけど 実際打てないなら聞く耳持たないといけないよ・・・では球団新記録の515勝を飾った監督さんの談話ですテレビインタビュー――初回は嫌な流れになりかけたところから始まった。 「いやいや、それは大きかったですね。初回ね。最低1点はやっぱり覚悟しないといけない展開だったですけど」 ――バッテリーも走られた後、昨日の三盗も頭にあった。 「いやいや、昨日じゃなしに、おとといからでしょ。よくアウトにしましたね」 ――同点は小幡のタイムリー。 「もうね、なんとか坂本もサードに送ろうとする、そういうバッティングも光ったし、まあね、昨日もね、あそこで、同じ5回かな。あれもな。おーん。(走者を)還せなかったので、早いイニングに還せたのでね。後半勝負かなというような感じでいきましたね」 ――佐藤輝の勝ち越し打が。 「左(投手)くるね、左一枚だったんだけどね、多分左くるだろうな、と。5、6(番)のところでね。まあ、初球からミスショットしないでね。良かったと思いますよ。次も惜しかったですけどね。島田の当たりもね」 ――佐藤輝の最近の打撃は 「結果も出てるしね。ホームランじゃなしにね、軽打というかヒットの積み重ねが最終的にホームランになるんじゃないですか」 ――先制されて逆転は久々。 「先制いうてもね、1点がほんとの先制かなと思うけど。まあ、反発力というかね、そういうゲームが少ないんでそういう展開になるんだけど。いつもこういう展開で勝つか負けるか、そんなんばっかりですけど」 ――伊藤将が1カ月ぶり勝利。 「いやいや、初回乗り切って、2回以降は低めに集まったし。まあ、オースティンには失投と思うけど。球数も少なかったんだけど、チャンスも来たしあそこまで投げればね。きょうは2人(ゲラ、岩崎)で済んだんで。何とか明日はね、2人休ますようにしたいですけどね」 ――得点した後の守り。先頭を出しながらも併殺が2つあった。 「そうですね、また初球ね、いきなりヒット打たれたけど、まあ、しのいでしのいでじゃないですか、それはね」 ――阪神の監督として歴代最多の通算515勝。 「まあね、数字が出るとね、毎日がすごく長く感じるんでね、あんまり気にしないようにしてたんですけど。今日はボールもらいましたね、みんな覚えてて」――どの選手からもらった。 「いや、坂本でしょ、最後。坂本やったと思いますけどね」 ――監督の中でもこのボールは特別なものになるか。 「いやいや、当然、家に持って帰りますけどね、それはね」 ――明日に向けて。 「いやいや、いつも5割なって、本当苦しいね、そういう勝ち方っていうか、そこでまた今回も食い止めたんで、もうちょっとゆっくりね、明日は野球したいと思いますね。それだけですね」囲みに移って――佐藤輝は初対戦の投手だったが。 「いやいや、来た球というか、ストレート狙ってて、あれもな変化球高めにぽっと来たら、そんなのホームランとか狙わずにね、普通にバットが出ればいいんよ」 ――初球をミスせずに仕留めてくれた。 「いや、それはだから、いつもいつも甘い球来るわけじゃないからな、でもそれは打席の中での集中力やろ。甘いボールがね、バットを振りに行くというかね、反応よ、やっぱりな」 ――いい状態はずっと続いていると見ているか。 「まあ、いい状態というか、これからずーっとやでそれは、ずーっとやらなあかんことやで、積み重ねやからな、おーん。ほんとにいい状態やったらもっとホームランボンボン出とるやろ。そんなのは、本人の中では、今までは悪すぎたから、おーん、そういう感じで打ってやけど、まだまだこれからやんか。やっとこうヒットがな、出だしてな、そこにホームランがついてくるとかな」 ――初回(のけん制)はベンチから見ててもアウトだと。 「いや、アウトだと思った、おーん」 ――伊藤将も低めに行くと併殺がとれる。 「そうよ、それが持ち味のピッチャーやからな、結局は、高めに行く時は、ちょっとそって投げるもんな、うーん。前回の初回もそうよ。今日も言うたけどな、投げ終わってからな。やっぱ反ってる時が高めいってるからな」 ――攻撃は次の塁を狙う姿勢が出ていた。 「坂本のとこもなあ、そらなあ、何としてもサードに送るという、そういうバッティングやろ、やっぱり。空振りとかすると何も起きんからな」 ――貯金維持は大きいか。 「いや、分からん。(いい形で)シーズン終わったら大きかったなって言えるやろ。いまは分からん、今はまた減らさんように増やすことしか考えてないから」 ――藤本定義さんは幼少期に見ていた監督だが。 「おお。そんなあんな小さい時に監督なんか見てるかいな(笑い)。見るわけない、監督目当てに来てるんちゃうんやから」 ――そんな方を超えた。 「いやいや、それは、そんなあんまり気にせんな、おーん」 ――2軍落ちの森下には教えたことをやって欲しい。 「ちゃんとやればな。それだけよ」 それにしても今年のセ・リーグは混戦のままね どこが強いのかわかんない 今日はドラゴンズがカープに連勝してくれたおかげで 差が2ゲームになったよ 4位なのは変わらないけど いったいいつまでこんな状態が続くんだろう タイガースでは大山さんとテル君が揃って調子を上げてきたとき抜け出すチャンスが来るとおもうんだけど・・・ 7月になってもう1週間 トレードや外国人選手の補強などに具体的な話も出てこないし このままの戦力で行くしかないよねえ
2024年07月07日
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またまた5割へ逆戻り!2代目タイガース非公式サイトです2024年7月5日 阪神1-2DeNA 11回戦(阪神5勝5敗1分)甲!? みなさんこんばんは せっかく首位広島にしかもビジターで勝ち越してきたのにがっかりだわ 打線が上向いたかなとおもうとすぐ点が取れなくなる 今日は広島も負けたから3ゲーム差はそのままだけど ジャイアンツに抜かれて4位転落よ安定してるビーズリーさん 2回の一死満塁のピンチは連続三振で切り抜けたけど 3回は牧さんにあわやホームランというレフトフェンス直撃のタイムリー2ベースで1点を失いました でも失点はこの1点だけ 6回まで投げて8安打されてるけど9三振を奪って要所を締めてくれた 大崩れしないのがビーズリー投手の好いところ だから防御率も1.73の数字を維持しているのよね もっともっと勝たせてあげたいよ打線はジャクソン投手を捕まえられず 3回までは9つのアウトのうち8つがゴロアウト 四死球も3つあるし何とかならなかったかなあ 大山さんとテル君がそれぞれ2安打したのに 1~3番が計1安打では点につながらないよ 結局6回まで0を並べてしまいました7回裏 同点に追いつく ジャクソン投手から坂本投手に代わった7回 先頭梅野さんがエラーで出塁したのを足場に近本さんの犠牲フライで同点に追いつくけど なにかスカッとした点の取り方じゃないし1点しか入らない 今シーズンの典型的なゲームだなあ今シーズン16度目の延長戦 点が取れないから勝ち越せない 同点のまま延長というのがタイガースの特徴になってる 16度目ってセリーグ最多なんだよね 10回を託された石井さんが先頭オースティン選手にヒットを許すともう負けモードに ワイルドピッチでセカンドに進まれ 牧さんの進塁打で一死3塁となります ここで佐野選手に勝ち越しタイムリーが出て1-2 これを跳ね返す気力もなく 10回裏は中野君三振 代打森下君三振 大山さんとテル君は連続ヒットが出たけど 最後島田選手がファーストゴロでゲームセット岡田監督は何を語ったでしょうね-延長戦も多い。リリーフ陣には酷か 「そら酷よ。1点では。お前。」 -延長戦16回目。セ・リーグで一番多い 「ああそう。点とれへんからやろ。それは。」 -ジャクソンは以前から差されると 「一緒やなあ。きょうも。」 -タイミングというより単純に真っすぐ 「真っすぐにあれやろ。」 -いつも口酸っぱく言っている 「そら、毎回言うてるやんか。ストレート言うて。」 -7回、ビハインドで桐敷を投入。ここは絶対に勝たないといけないと 「そうや。なあ。まあ、もう1回な、早いところで同点に追いついとったら、だいぶちごたけどな。小幡のとこでな。」 -苦しい展開というか 「苦しいてお前、そんなんずっとやんか。」 -昨年から牧のことはずっと言ってる 「なあ、2球とも初球やろ? 石井も最後オースティンに簡単にな。もうちょっとお前慎重に行けって思うけどな。ワンストライクの後。初球ばっかりな。」 -ミーティングもしっかり言っている 「ふふっ。そんなもん毎回言うてるやん。」 -なかなかうまくいかない 「うまくいかないて、だってボールからでもええわけやんか。別に初球な、絶対ストライク取らなあかんあれもないんやし。もうちょっと慎重にのお、初球をお前、投げたらいいだけの話やけど。」 -昨日と今日と続いた 「いやいや、そらもうなあ、勝てるゲームかも分からんで、2つともな。そういうことやんか。チャンスで誰かが1本ポンと打ってたらな、そら全然違うわけやからな。」 -攻撃面で悔いが残るのは5回の1死三塁で近本 「だから言うてるやん、そこで追いついとったら全然違うっていう。追い越せんもんな、やっぱりなあ。うーん。」-どうしても先制されると反発する力がない 「ああ、そらないない、そらお前。」 -先制点が重い 「いやいや重いっていうか、1点は普通はそんな重ないんやで、そんな先制点言うても。そんな、昨日のゲームにしても、最少点でお前、1点でしのいでるわけやからなあ。そんな普通やったら、そんな重ないよ。結果的に重なってしまうんやろ、結局は。1点が重なってしまうんやからなあ。」 -1点勝ち越されたらああと思ってしまう 「そら重いからや、反発力ないし、それはずーっとやんか。」 (自ら) 「おんなじことばっかり言ってるな。] -森下も変わらないか 「同じやん。守りがあるからな。」 -延長戦は守りも必要だから総合的に森下を起用 「そうやん。」土日の2試合は負けられなくなったよ!
2024年07月06日
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セミが出てきましたね 2代目タイガース非公式サイトですみなさんこんにちは今日は7月5日 2日前に近所でセミの抜け殻を見つけたんだよ 写真に撮ってきました2代目の住んでる地域でいつもセミが鳴きだすのは梅雨の終わったころ7月の20日くらいかな 皆さんの住んでるところはどう?今出てくるのは珍しいんだよ でも7月4日が35度 今日は37度くらいで ガンガンに陽が照ってるから 多分土の中も温まって虫のセンサーが働いてしまったんだとおもう これがその写真なんだけどわかります? 真横からのほうが分かりやすいからもう一枚少しだけど鳴き声も聞こえてくるよ 季節が変わったというか暑い期間が長くなってきてるのは間違いないんだろうね 春と秋が短くなってるわけね 先代に聞くと この地域のセミは30年くらい前までは7月は「ニイニイゼミ」 8月に入るころに「アブラゼミ」に主役が代わり お盆を過ぎてくると「ツクツクボウシ」というのが普通だったんだってそれが少しづつ「クマゼミ」(黒くて羽が透明でシャアシャアシャアって鳴くセミ)が入り込んできて、今ではほとんどが「クマゼミ」になっているのよ 2代目の世代は「クマゼミ」が普通なんだけど日本が温暖化してるせいで西日本からどんどん生育域を広げてきたみたいなのよね そのうち東北や北海道にも現れるかもしれないよ
2024年07月05日
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