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セ・リーグ公式戦全日程終了!2代目タイガース非公式サイトです2023年10月5日 ヤクルト5×-4阪神25回戦(阪神17勝7敗1分)神宮レギュラーシーズンが終わりましたね 勝ったと思ったんだけどなあ・・・サヨナラ負けはちょっと悔しいね4-3とリードして9回裏に岩崎さんを投入したけど 先頭の先頭の代打青木さんにヒットを打たれ宮本選手の送りバントで一死1塁ここで塩見選手の打球をテル君がはじいて1・3塁になっちゃったね この試合でタイガースは3つの失策を犯してる CSへの課題だね!ここで代打の内山選手にタイムリーを許して4-4とされ 続く山田選手にサヨナラ犠牲フライを打たれて5-4で負けですでも大山さんに第19号2ラン テル君は自己最多タイの第24号ソロが出て締めくくりました 大山さんは最高出塁率のタイトルが確定!今年はとにかくフォアボールを選びまくって出塁してくれたからねえ 全試合でどっしりと4番に座っての初タイトル!獲得おめでとうございます!先発の大竹投手は5回を投げ 9安打されながらも粘って3失点にとどめ 勝利投手の権利を残して降板します東京ドームでは最高勝率トップのDeNA・東投手が先発!もう確定的なので登板は無いとおもってたけど出てきたんだねえ しかも好投空しく味方が無得点で3敗目を喫したことで 大竹さんにタイトルのチャンスが生まれたのよ既定の13勝に達すれば大竹さんの勝率が上回る状況になったのね それが逆転サヨナラ負けで消えちゃいました ホントに残念・・・逆転された岩崎さんはコメントなかったけど試合後に大竹さんんと抱き合ってたって きっと「申し訳ない」って謝ってたんだろうね 一番信頼できる岩崎さんでこうなったんだから仕方ないことなんだけど岩崎さんもショックだったとおもう 結果 広島の2位 DeNAの3位も確定 ファーストステージで広島が有利になったのでどうかな?順当に広島に勝ち上がってきてもらいたいな・・・と言うのが2代目の本音よ! 次見てもらえばわかるけど DeNAはタイトルホルダーがいっぱいいる個性派軍団よね 短期決戦では怖いのよこれ・・・ 注目のタイトル すべて確定! 中野君はヒット出なかった 一方のDeNA牧さんも同じ やっぱプレッシャーきついもんねえ・・・と言うことで最多安打は両者164本で獲得です 中野君は1本でも打って単独で獲りたかっただろうねセ・リーグ打撃部門首位打者 宮崎敏郎(DeNA)3割2分6厘(6年ぶり2回)本塁打王 岡本和真(読売)41本(2年ぶり3回目)打点王 牧 秀悟(DeNA)103打点(初)最多安打 中野拓夢(阪神)164本(初) 牧 秀悟(DeNA)164本(初)最高出塁率 大山悠輔(阪神)4割3厘(初)最多盗塁 近本光司(阪神)28個(2年連続4回目)セ・リーグ投手部門最多勝利 東 克樹(DeNA)16勝(初)最優秀防御率 村上頌樹(阪神)1.75(初)最多セーブ 岩崎 優(阪神)35(初)最多雑三振 今永昇太(DeNA)174個(初)最高勝率 東 克樹(DeNA)8割4分2厘(初)最優秀中継ぎ 島内颯太郎(広島)42ホールド(初) タイガースからは5名のタイトルホルダーが出ました!そのほかのみなさんもシーズンを通して頑張った勲章ね!おめでとうございます!
2023年10月05日
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いよいよレギュラーシーズン最終ね!2代目タイガース非公式サイトです2023年10月4日 9:30はいっ!タイガースファンのみなさんおはようございます! レギュラーシーズンもいよいよあと1試合になったね 投打各部門のタイトルもほぼ確定して 残すは最多安打だけになったよね 3日 中日の岡林選手がノーヒットで163本のまま全日程を終了し タイガースの中野君とDeNAの牧さんが1試合を残して164本で並んでます 本日10月4日の試合はDeNAが東京ドームで巨人と タイガースは神宮でのヤクルト戦なんだけど 関東地方は雨も予想されてる 東京ドームのほうは問題なくやれるよね でも神宮は何とも言えない できればやってほしいとおもうけどどうなるかな・・・? 監督さんは冷静ね ―最終戦のメンバーは? 「野手はみんな連れてくよ」―個人タイトル争いもあるが、チームとしては? 「そんな戦い方は考えてないよ。まあ、大竹に勝たす。そら、最善のフォローはしたらんと。中野はそのまま2番でいくよ。まあ、近本が出たらな、一、二塁間も広なるし、ちょっとヒットのチャンスが。サインもランエンドヒットもしないし。もうアレからしてないよ、優勝してからしてないよ、中野に関してはな」 巨人の4位が確定したので CSファイナルの相手は広島かDeNAのどちらかということになりました 2代目としては広島が相手のほうがチームとしてオーソドックスだしやりやすいとおもう DeNAは不気味なのよ 爆発力があるし左投手もしっかりしてるから ひょっとするとタイガースは少し苦手意識を持ってるんじゃないかな? 18日までまだ長いけど この間の調整については「正解」というものは無いのよ だれもが未経験だし できるだけのことをやって あとは自分を信じてその日に臨むしかないわ
2023年10月04日
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背番号14(その4)背番号14の第4回目です最初に出てくるのはまったく聞きなれない人 池島和彦さんて皆さんわかる? こういう人物こそ調べて紹介する意義があるってものね池島さんのあとは かなり活躍した人が多いのよね 今回は死ぬまでタイガース一筋(ってことないか・・・オリックスにもいたよね)の中村勝広さんと2人です 池島和彦 投手大阪府出身、明治大学では星野仙一と同期で次第に力を付け、4年時には2枚エースとして活躍した。1968(昭和43)年秋のドラフト会議で読売の8位指名を受けたが肩が完調でないことから自信がもてず、入団を拒否して社会人三協精機に入社する。 1969(昭和44)年の都市対抗野球で1試合ながら好投を見せ、秋のドラフト会議ではタイガースが7位指名したことでプロ入りを決断した。入団時に前年まで安部和春が着けていた背番号「14」を継承。 プロ1年目の1970(昭和45)年は6月に一軍登録されるも3試合0勝1敗、防御率9.00の成績に終わり大半をファームで過ごす。 2年目の1971年もファームではエース級だったが、一軍登板は3試合 0勝0敗 防御率9.00と振るわずに終わる。 3年目の1972(昭和47)年に背番号を「37」に変更してようやくブレイク、21試合に登板し9試合の先発もあった。7月に先発で中日を完封してプロ初勝利を挙げるなどこの年は3勝3敗で防御率2.29の成績を残す。 しかし、もともと球威がなく、あまり三振が取れない投手であり、変化球頼みではプロで通用しなかった。1973(昭和48)年は公式戦登板が1試合に激減し、翌1974(昭和49)年も1試合しか登板は無くオフに引退した。 中村勝広 内野手 千葉県成東町出身。成東高校から早稲田大に進み3年からレギュラーになる。 4年時の1971(昭和46)年にはキャプテンとなり秋季リーグで二塁手としてベストナインに選ばれている。大学通算は52試合172打数51安打33打点4本塁打で打率.297という成績を残した。 1971年秋のドラフト会議でタイガースが2位指名、入団当時から将来の幹部候補と期待されていた。 入団時から引退まで11年間を背番号「14」で通している。中村はどちらかと言うと神経質でものすごく痩せており、現役時代は細いままだったが 見かけによらない長打力があり、 3年目の1974(昭和49)年に初めて出場が100試合を超え、11本塁打を放つなど長打力もあるトップバッターに定着する。球団第3位の初回先頭打者ホームラン13本という記録も残している。4年目の1975(昭和50)年から3年連続で規定打席をクリアしており、ホームランも16本、13本、12本を打ってトップバッターとしては破壊力を持っていた。 しかし体力的に長続きせず、1979(昭和54)年から衰えが目立ちはじめる。 この年は加藤博一とセカンドのポジションを争い、1980(昭和55)年にはデーブ・ヒルトンやルーキーの岡田彰布にポジションを譲る形で控えに回る。 1981(昭和56)年からコーチ兼任となり、選手としての出場機会は減り続け、1982(昭和57)年のシーズンを最後に33歳で現役を退いた。 現役での成績は11年で939試合、2635打数648安打219打点76本塁打74盗塁437四死球456三振、打率は.246だった。 入団当初から幹部候補と目されていた通り、引退の翌年1983(昭和58)年には二軍監督に就任すると1987(昭和62)年までつとめ、1985(昭和60)年のリーグ優勝・日本一達成にもファームからチームを支えている。 1988(昭和63)年には村山監督により一軍の作戦・守備走塁コーチに引き上げられるも最下位に終わり辞任した。 1990(平成2)年、成績不振で辞任した村山監督のあとを受けて一軍監督に就任したが、2年連続で最下位とチームはどん底状態だった。 1992(平成4)年、ラッキーゾーンが撤去されて投手陣の防御率がリーグトップの2.90と向上したことに加え、新庄剛志・亀山努の「新亀フィーバー」が巻き起こると、その勢いに乗ってチームは優勝争いを演じ、9月には7連勝で首位に立って2位に3.0ゲーム差で最後のロードに出る ところがロードでいきなり4連敗。10月6日にはヤクルトと同率首位に並び翌日にはサヨナラ負けで首位陥落、次の中日戦も敗れて終戦を迎え、2.0ゲーム差の2位に甘んじた。 ラッキーゾーン撤去は投手にとっては有り難かったが、打者にとっては長打を封じられるという「もろ刃の剣」となったようだ。これにより「ホームランが少ない」という理由でトーマス・オマリーを解雇している。 1993(平成5)年から1994(平成6)年は4位に終わり、1995(平成)7年はオマリーが欠けた打線の得点力がガタ落ちとなっただけでなく、そのオマリーがヤクルトで大活躍しリーグ優勝。日本シリーズのMVPになるに及んでタイガースファンは激怒した。在任中3度目の最下位に沈み、46勝84敗という屈辱的なシーズンとなっては辞任を免れなかった。 しかし、2023(令和5)年現在まで タイガースで6年続けて監督を務めたのは中村が唯一で最長である。 その後、評論家生活を経て2003(平成15)年9月にオリックス・バファローズのゼネラルマネージャーに就任。2006(平成18)年には体調不良で辞任した仰木彬監督のあとを受けて1年間だけ一軍監督を務めたが5位に終わっている。 2007(平成19)年には、テリー・コリンズに監督座を譲ってフロントに戻りシニアアドバイザーを経て取締役本部長に就任。タイガースとの関係では、濱中おさむ、吉野誠、金澤健人、ライアン・ボーグルソンなどの戦力外選手の受け皿になるような動きをしている。 一方で谷佳知や平野恵など放出した選手が行った先の球団で活躍したことで、チーム内外から批判され、2009(平成21)年9月に退任する(事実上の解任)。 2012(平成24)年9月5日、阪神タイガースのGMに就任すると、同郷であり現役も共にした「ミスター」と呼ばれる掛布雅之の境遇について、かねてからの「いずれは監督に」という思いから現場復帰に尽力している。第1段階として「GM付育成&打撃コーディネーター」(略称:DC)というポストを新設したうえで、2013(平成25)年のシーズン終了後に球団へ迎え入れたが、この時点では背番号はなくグラウンド内で指導できない立場だった。 2015(平成27)年9月23日、中村は遠征先のホテルで急死。その遺志を受けて球団は10月に掛布の二軍監督就任を発表し、正式に背番号31を背負ったタイガースの一員に復帰させている。 まとめ中村さんが長くなったので今回は2人ね 池島和彦さんは多くの人が「いたっけ?」って首をかしげるとおもうし 若いファンには初耳だろうね 記録を見ても通算3勝4敗で登板もすくないから 当時見ていたファンでも記憶に残ってる人ってほとんどいないかも 写真も無いなあ・・・中村さんはエリートコースで現役時代もそこそこ活躍し コーチから一軍監督までつとめ 最後はGMをやってるのね 亡くなった時のことは覚えてます 急だったし「腹上死?」なんてひどいことも言われたよね 正直GMとしての功績はよくわかんないけど 掛布さんのタイガースへの復帰 球団との雪解けには特別な思いで尽力したみたい 想像だけど最後は監督にしたかったんだとおもうなその5につづく
2023年10月03日
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対広島最終戦!2代目タイガース非公式サイトです2023年10月1日 広島5-6阪神 25回戦(阪神15勝9敗1分)マツダスタジアム今シーズンの広島東洋カープとの公式戦の全試合が終了したね 8月から9月上旬まで広島の勢いが凄くて 一時は5ゲーム差詰め寄ってきたときは「ちょっと大丈夫?」って焦ったけど 結果は上記のとおり貯金を6つ作りました 広島との最終戦で勝てて良かったよ もし負けてたらものすごく後味悪かったとおもう今日のタイガースは馬場投手が2018年8月12日以来5年振りの先発 今年は確かファームでも先発ってしてなかったんじゃないかなあ? 2代目はリリーフしてるとこしか見たことがないのよね 実際は先発テストというわけじゃなく 状態を観るってことだったみたいね 3イニング投げて 小園さんに2ラン打たれて1-2と逆転されたとこで交代でした 本人は「自分のピッチングができた」って言ってるから 何かの手ごたえは感じてるんだろうね 2人目は岡留投手 4回裏は3人で抑えますが5回裏一死3塁となって交代でしたね 後を受けた3人目の及川投手が小園さんにタイムリーを許して2-2となったけど6回裏まで投げました 7回はまたブルワー投手のテストね 二死からフォアボール出して板倉選手が代打で出てきたので島本さんに交代 テストしながらも この試合しっかり勝ちにいってる投手リレーだと感じたよね! DeNAとの最終戦が嫌な負け方だったので もう一方の広島にも同じようなわけにいかないからね このあとは桐敷投手から岩崎さんとつないで6-5で逃げ切りました セーブのつく展開になったので9回に岩崎さんが投げたわけだけど 2安打・1四球でピンチピンチ!2つの内野ゴロで2点を許してちょっと焦ったよ!でも最後は35セーブ目でタイトル決まりましたね! 勝ち投手は2番手岡留投手で今季初白星でこれがプロ入り初勝利だったんだよ おめでとう! 野手陣は今日はつながりがあったかな 3回は森下君の意地のフォアボールなどで満塁となり テル君のタイムリーで1点先取 その裏に逆転されると 4回表には代打ミエちゃんの内野安打と相手守備の乱れで二死2塁となって近本さんがタイムリー ミエちゃんのヘッドスライディングで同点にしました そして5回表には先頭森下君がヒット 4番大山さんもエラーで出塁して無死1・2塁 ここで好調テル君がフルカウントまでよく粘って8球目を第23号3ランホームランよ! これで自己最多24本まであと1本! 4日の公式戦最後の試合で2発撃って自己新と行きたいところよね! 7回表はまたまた森下君が先頭でチャンスメイクとなる2ベース これを機に一死満塁となって坂本さんのタイムリーで6点目を入れました 森下君は泣いた甲斐がいがあったね やっぱりシーズン中盤以降主軸を任されている間に精神力もついてきてるんだ 今日は3打数2安打1四球でチャンスメイクに努め 後ろの打者もこれに応えて点につながったんだよ 今日のような姿をCSでも期待してるよ! さて個人タイトルの行方を整理しますよ まず最多セーブは10月1日を終わった時点で次のようになってます 1位 岩崎(阪神) 35 2位 田口(ヤクルト) 33 3位 マルチネス(中日) 32 残り試合は阪神 ヤクルト 中日ともに1試合だから 岩崎さんに決定しました 岩崎さんタイトル獲得おめでとう! 先代が泣いてたよ 「あの岩崎がなあ・・・よくここまでなってくれた 横田も喜んどるやろ」って そしてもう一つの注目 最多安打はと言うと大変なことになってる 1位 中野(阪神) 164 2位 岡林(中日) 163 2位 牧(DeNA) 163 こちらも3人とも残り1試合で もう根性で打つしかない みんな最終ゲームは1番に入るんだろうね 悔いのないよう頑張ってほしい!!
2023年10月02日
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初先発門別投手 好投も勝敗つかず!2代目タイガース非公式サイトです2023年9月30日 広島2‐1阪神 24回戦(阪神14勝9敗1分)マツダスタジアム初先発したルーキー門別投手 内容好かったじゃん!2代目は7月11日の鳴尾浜で観たのが唯一なんだけど その時は3イニング投げて 「まとまりがあってコントロールも好いな」って印象だったのね でも最速で149キロ出してたから いつ一軍で投げるのか期待はしてたんだそして今日の試合は力強さがあったよ 5回95球を投げて7安打されてますが全部シングルヒット 奪三振は4個で四死球は無く ストライクゾーンで勝負してるけどコントロールも好いし球威も感じる 点を与えなかったのは来季に期待が持てるよ残念ながら援護がなく0-0の状況でマウンドを降りたので勝敗はつかなかった でもずっとファームでやってきた集大成をこの試合で出せたわけだから 大きな自信になったとおもうよ森下君スタメン外れる ミエちゃんはタイムリー援護できない打線はちょっとひどかったね 散発4安打! 広島とはCSでも当たる可能性高いんだからもうちょっと打っとかないと!岡田監督は前日酷評してた森下君をスタメンから外して3番には小野寺君を使ったね それと1番に島田選手 6番にはミエちゃんを入れました さすがに広島の九里投手が好調だと簡単には打てない 7回3安打で9三振を喫してやられました その3安打のうちの2本が7回に出て1点は取ったけどね・・・(ミエちゃんのタイムリー!)リリーフ陣も調整が難しいか?ブルペンのほうは2番手の石井さんが6回に被安打2・四球1で1失点 4番手の加治屋さんが8回裏に秋山選手に1発を浴びて これが決勝点となり1-2で負けましたまだまだ終わらない最多安打レースさて最多安打レースですが タイガースの中野君は1安打して163本になったよ 他の2人はどうかな? 中日の岡林選手はヒットが出ず162本のままね DeNAの牧さんは1本打ったから162本になってる あと2試合でどうなるのやら・・・最後まで凄い争いだけど これを経験して3人は大きく成長するとおもう タイガースはこれで3連敗 しかも得点があまり入ってないよ 打撃陣のつながりが悪くなってるっていうか そもそも個別の選手の調子が維持できてない感じよね 優勝決めたころより明らかに悪くなってる リリーフ陣も調整がうまくいってないのかなあ こんなにCSまでに日にちが空くのなんて 選手たちは誰も経験したことがない状況なのよね どうやって調整すればいいのか判らない中を手探りでやってる部分はあるとおもう 開き直っていくしかないし たまには息抜きもしないとだめだよ
2023年10月01日
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苦手意識が深まりそうな負け方!2代目タイガース非公式サイトです2023年9月29日 DeNA5‐3阪神 25回戦(阪神13勝12敗)横浜スタジアム今日の試合は勝っておきたかった・・・これで対戦精機は13勝12敗 13勝した後に5連敗よ 結局1つ勝ち越しただけね もしもクライマックスファイナルへDeNAが勝ち上がってくると凄く嫌な感じになるよ!特に宮崎選手と牧さんには相当やられてるイメージがあるのよね 今永投手や東投手も強敵だし バウワー投手が間に合うような話も出てるからねえ・・・青柳さんいい加減にしてよ!タイガースは先発青柳さんがまさかの大乱調 西勇輝投手は終盤戦2試合続けていい結果で終わったけど やっぱりと言うか今年の青柳さんは信用できないわとにかく4回で4失点にしても内容も悪過ぎよ! 110球も投げて7四死球って今シーズン最悪じゃないの! ポストシーズンに向けてテンション下がるわ!岡田監督の談話「4回で100球やもんなあ。びっくりするわ」「あの、なあ、もう自滅やんか。何個出したん、フォアボール。6つくらいか?(死球を合わせて7つ)7個か。そらあなあ。100球いくやんな」森下君 泣いてる時じゃないよ!CSで戦力とみなされるからこそ今の状態でも3番スタメンなんだよ 初回には石田投手の変化球に空振り三振 5回無死満塁のビッグチャンスでも空振り三振に倒れて ベンチで交代を告げられタオルを頭にかぶって号泣って 子どもかい? CSを目指す中で監督は今シーズン通してきた打順をいじりたくないはずだけどこんな調子では悩んじゃうよ もうプロなんだから泣いてちゃ相手に弱みを見せるだけ! ボール球を見極める以上に「打ちたい!」という焦りのほうが先行してしまってるわ そういう精神状態では打てないって監督も途中交代の判断したんでしょう 悔し泣きより「負けるもんか」って向かっていってほしい!岡田監督の談話 今回は相当突き放した言い方になってる・・・「それはお前、自分やねんからお前。自分で崩れていっているんやから。ボール球を振って。ずっと同じ事のくりやえしやろ。こっちは何回も今まで手助けしたり、いろんなことをやったけど。前も言うたやんか。自分で分からんとあかんよ。自分で分かるやろ? あんだけボールを振ってて。ストライクは全部見送りで、振ってるのは全部ボール球やで。最後またボール球振って三振するわ言うたよ。ベンチで、3打席目もな」 「いや、だからそんな、あんな姿見せられへんって言うてるやんか。それはおまえ、失礼やわ。お金払ろて球場来ててあの姿は、そらあかん。本人がそら、自分で崩れていくわけやからな。俺らがそこまでフォローしてもな。ボール球はそら振るな言うても、打席で自分1人になった時にそないして振るんやからさ。もう、それはもうどうしようもないよ」大山さん3試合連発 あわや場外の第18号もはや悟りを開いたように調子を維持している大山さんがまたホームランよ!しかも0-1とリードされた2回表に同点とする一撃 そのあとにテル君が2ベースで出て木浪さんの犠牲フライで2-1と勝ち越したのに・・・ここで青柳さんは立ち直らなきゃいけなかったのよね 最低5回までリードを守ればブルペンが控えてくれてるのにね それにしても大山さんは万全ね 今シーズンはスランプと感じるような時期はなかったようにおもう 打てないときは四球選んで貢献してるからたいしたもんだわ!さすがタイガースの4番よね!最多安打タイトルは熾烈な戦いに! こちらは残り数試合という中で熱を帯びてきたね 前日までトップの中野君が161安打 2番手につける中日の岡林選手が160安打 そして3位のDeNA・牧さんが159安打だったのよ そして9月28日の結果で次のようになりました 1位 中野拓夢 162 1位 岡林勇希 162 3位 牧 秀悟 161 これ益々わからなくなっちゃったね 残り試合は3人とも3試合! もう開き直って振るしかないよ 左打者の中野君と岡林選手がやや有利にも見えるけど 3人の中で一番打率が高いのは牧さん! これは最後まで盛り上がりそうね タイガースのブルペンは5人投入したけど おおむね好かった 8回にはまたブルワー投手を試してますが 2三振取ってる一方でフォアボールからワイルドピッチでランナーを進め 野選での1点につながってしまってる 判断しにくい投手だよ 今日の感じではCSでは敗戦処理ね タイガースのみなさん!優勝したチームだよ しかも優勝決まってからもしっかりお客さんは見に来てくれてる 日本中でもタイガースファンはいろんなメディアを通して見てるんだよ! 残り3試合はファンのために 情けない試合だけはしちゃだめよ! 中秋の名月だったけど 明るすぎてスマホではだめだった なんだか雲を通して見る太陽みたいよね 実際は月のウサギも見えてるんだけど 写真にすると光の塊になっちゃうのよ・・・残念
2023年09月30日
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背番号14(その3)背番号14の第3回目ですここで最初に出てくるのは小山正明さん この320勝の大投手は「14」を着けたのは1年だけなのね 6-2で紹介してるから詳しくはそっちで見てね後の人は歴史に埋もれた人て感じもするけど 本間さんはかなり有名だよね 今回は多種多様って感じかな 小山正明 投手(再掲)小山は1957(昭和32)年の1年だけ背番号「14」を着けている。前年17勝を挙げてエース格になったことで野手の番号と言われる「6」を返上したのかもしれないが、たった1年でまた「47」に変更している説明がつかない。真相は分からないと言うしかない。「14」を小山の着けた番号と認識している人はほとんどいないだろう。 なお、セ・パ両リーグそれぞれで100勝以上を挙げた投手はNPB史上を通じて小山以外誰もいない。(セ・リーグ:180勝、パ・リーグ:140勝) タイガース背番号史 6の2 | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 本間 勝 投手愛知県岡崎市出身で高校は名門中京商業。在学当時は絶対的エースに安井勝がいたため第2投手、甲子園にも出ているがリリーフでしか投げていない。 1958(昭和33)年、高校からタイガースへ入団し、前年小山が着けていた「14」を譲り受けた。 一軍での登板は1年目が3試合、2年目は2試合だが、高卒新人なので仕方がない。芽が出たのは3年目の1960(昭和35)年だった。 この年は47試合に登板し先発が23試合、リリーフも24試合ありフル回転している。成績は13勝8敗と戦力になっており、防御率も2.78と高卒3年目にしては上々の成長ぶりだろう。 1961(昭和36)年にも41試合に登板しているが、8勝13敗と負け越し、その後1962(昭和37)年からは、0勝、5勝、1勝、1勝と成績は芳しくなかった。 タイガースでの背番号は入団から5年間が「14」、その後「45」を3年間着けたあと、再び2年間「14」に戻っている。1966(昭和41)年に安部和春とのトレードで西鉄ライオンズへ移籍し、2年間在籍したが1997年のシーズンを最後に30歳で引退している。 引退後は新聞社に入社し14年間記者として勤めたあと、タイガースのフロント入りし、おもに広報部門に携わり広報部長を最後に勇退した。 現在は80歳を超えられたが、球団発行紙「月間タイガース」誌上で「本間勝交遊録」を執筆連載して、多くの出会いや関係者にしかわからない貴重なエピソードを綴っている。山尾孝雄 外野手・投手 大阪府大阪市出身。高校は明星で岡田監督の先輩にあたる。同志社大学に進み本格派投手として活躍、通算55試合に登板して24勝10敗、防御率1.19の好成績を残している。 1963(昭和38)年にタイガースへ入団、本間から背番号「14」を譲られる。1年目に3試合に投げたが防御率6.30と打ち込まれて自信を無くし、1964(昭和39)年には早々と野手に転向した。 ただし、野手転向といっても簡単ではなく、1968(昭和43)年までの5年間は満足な出場機会に恵まれない状況に甘んじている。この間、1965年まで3年間着けた「14」を本間に返し、1966(昭和41)年から「21」に代えて引退するまで7年間背負っている。 1969(昭和44)年に初めて100打席を超え、この年を含む3年間はセンターで準レギュラーとなるものの、守備や足は好かったが打撃に関しては目立った成長が見られなかった。 1972(昭和47)年、ドラフト3位で望月充(立教大~大昭和製紙)が入団するとポジションを失い、わずか19試合の出場に終わったことから現役を退いた。安部和春 投手 本間→山尾→本間と背番号のキャッチボールがあったあと、「14」は本間とのトレードで西鉄ライオンズから移籍してきた安部和春が引き継いでいる。安部は大分県大分市出身、1959(昭和34)年の高校在学中にライオンズの入団テストを受けて合格し、高校に通いながら日曜日はライオンズの二軍の練習に参加し、高校卒業とともに入団した。1962(昭和37)年、公式戦で9試合を投げて1勝1敗の成績だが、この1勝が完封勝利だった。シーズン中に右手の指を負傷し、この指をかばうような握り方を工夫することで「アベボール」と呼ばれる変化球を開発している。これは現代でいう「ツーシーム」で、打者の手元で小さく変化して芯を外すボールだったようだ。このボールを武器にして翌年の1963(昭和38)年に10勝、1964(昭和39)年にも11勝と、連続して二けた勝利を挙げている。1963年はリーグ優勝に貢献し、日本シリーズでも4試合でリリーフ登板があり、第4戦では勝利投手になっているが日本一は逃した。(巨人4勝3敗)1965(昭和40)年は5勝に終わり、オフのトレードで本間と入れ替わりでタイガースに移籍した。 タイガースではおもにリリーフとして投げる傍ら、ローテーションの谷間などで先発もこなしている。タイガースには移籍した1966(昭和41)年に29試合登板で5勝5敗、先発が8試合あった。1969(昭和44)年まで4年間在籍して10勝13敗の成績を残し引退。プロ通算では225試合に登板して36勝26敗、防御率は2.75で安定した投球をしていた。 2023(令和5)年、82歳で逝去。 まとめ 小山さんは「6-2」で紹介済みだけど 改めて大投手なんだとおもうわ でもタイガースは高卒で練習生上がりの小山さんをあまり大事にしてなかった感じがするのよ どちらかと言うと大卒の村山贔屓って感じ 2代目ならこんな大投手をトレードになんか出さないよ 本間さんの「交友録」は楽しく読ませてもらってる 現場にいた人じゃないとわからない人間関係やエピソードは臨場感があってホントに面白いし ブログ書くのに参考にしてるんだ! 山尾さんは高校~大学とエリートコースね でもプロではレギュラーに届かずに終わっちゃったの やっぱり簡単にのし上がれる世界じゃないのね でも引退まで10年間をタイガース一筋で通しているよ 大学時代に肩を壊してなかったら投手として大成したかもしれないだけに残念 安部さんは記憶に残らないようなタイプなのよね でも数年だったけど貢献してるし日本でのツーシームの元祖かもね その4に続く
2023年09月28日
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対中日最終戦完敗!来期は手強いぞ2代目タイガース非公式サイトです2023年9月27日 阪神2-7中日 25回戦(阪神15勝9敗1分)甲子園今シーズンの中日ドラゴンズとの公式戦の全試合が終了したね 結果は上記のとおり貯金を6つ作ったんだけど これは最少の対DeNAの2個に続いて2番目に少ないのよ中日はタイガースに次いでセ・リーグ2位の防御率なのに 打てない 走れない 守れない と野手陣が三拍子そろってしまって最下位に沈んだわ(立浪監督の独善や選手への好き嫌いを敗因に挙げる人も多いよね) だから柳投手が防御率2.44なのに4勝11敗 高橋宏斗くんも2.36で7勝10敗と負け越してるし 小笠原投手や涌井投手も防御率3点台でそれぞれ7勝11敗と5勝13敗だったのよブルペンも充実してるし絶対的守護神のマルチネス投手もいるから 打撃が何とかなれば上位に来てたはずだったとおもう最終戦の結果はご存じのように2-7で完敗よ 安打数は同じ8本だけど細川さんの2ラン2発が効いた中日の勝ち 細川さんは中日に行ってホントに好かったよね 現役ドラフト組ではタイガースの大竹投手も凄かったけど細川さんも凄く頑張ったからね この二人の活躍を見ても現役ドラフトには今後も期待できそう大山さんは2試合連続の第17号2ラン 監督さんの苦言が好かったのかな?それ以上にここまで全139試合で不動の4番とファーストを任せてもらえたことが責任感になって大きな調子の波がないシーズンになったとおもう フォアボールもここまで96個 これだけ歩いてる中で75打点も立派 打率もセ・リーグ6位 それに守備も上手いよね むずかしいショートバウンドなんかも難なく捕ってるように見えちゃう テル君なんかどれだけ救われてるか このまま好い状態でポストシーズンを迎えてほしいな!今シーズン2度目の先発だったルーキー富田蓮投手は初回にいきなり細川選手に2ランを浴びると 5回にもまた2ランを浴びて5失点で降板 散々だったね でも今シーズンは春先でも一軍経験したし好い経験したとおもう 先発が向いてるのか中継ぎに向いてるのかまだよくわからないけど・・・ 2番手の西純矢君も内容悪かったね よけいなフォアボールも多いし 自信をもってストレート主体で押してたころに比べると小手先になってきてるんじゃない? 逆に及川投手と岡留投手はしっかり仕事をして存在感を見せてくれた!CSに向けて中継ぎが分厚くなるのは好いことだからね それと森下君と木浪さんがそれぞれ2安打したのも収穫ね とにかくCSまでの期間が長すぎなのよ 実戦感覚なくしちゃう心配があるからなあ 今の段階で調子が上向いても 試合から遠ざかるうちに戻ってしまうって心配もあるのよね・・・大竹さんタイトル逃す!! 阪神は30日の広島戦(マツダ)で先発予定だった大竹の登板を見送ることになった。 30日には、10月1日の広島戦にプロ初先発を予定していたドラフト2位・門別が回る。勝率第1位投手のタイトルを争うDeNA・東が26日の巨人戦で16勝目(2敗)を挙げたのを受け、ローテーション再編に着手。勝率.889とした東が今後登板しない場合、大竹が次の登板で同タイトルの条件となる13勝目(2敗)を挙げたとしても.867で届かないため、登板日を変更した。 広島はCSで対戦する可能性があり、これ以上、左腕の手の内をさらしたくないという考えもある。大竹の次回登板はCSになる可能性が高い。
2023年09月28日
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西投手帳尻合わせ?大山さん第16号!2代目タイガース非公式サイトです2023年9月26日 阪神2-0ヤクルト 24回戦(阪神17勝5敗1分)甲子園最近の打線の低調さが気になるなあ 今日も4安打しか打てなかった 前の試合のあと監督さんがかなり怒ってたのよね 森下君と大山君を名指しして・・・で、この試合では森下君を1番打者に置いたのよ 2代目はこれは「出塁」を意識させて「しっかりボールを見極めろ」という意味だとおもったんだけど 4打数0安打2三振に終わっちゃいました 9月に入ってホームランも出てたからちょっと振りすぎになってきたかな?状況によってコンパクトに振ることも必要ね! 一方で大山さんには第16号2ランが出ました さすがに監督の言葉が堪えたのか修正してきましたね 去年までの大山さんは崩れてくると調子を戻すのに時間がかかってたけど 今年は不調からの回復が速くなったし好不調の波も小さく感じるわ 公式戦の残りは5試合しかなく その先はCSまで2週間空いちゃってるから実戦での調整ができないのよ この間の調整がカギね!西勇輝さんは前回に続きナイスピッチングで8勝目を挙げたね 5回までフォアボール一つだけでノーヒット 「おおっやるのか?」という感じまであったけど6回に塩見さんにヒットを許して残念 7回まで被安打2の無失点に抑えて桐敷投手と交代しました 桐敷さんも8回3人で抑え9回は岩崎さん岩崎さんは 一死から代打の濱田選手にセンター前ヒットを打たれたけど動揺もなく あとの二人をライトフライとファーストゴロに打ち取って34セーブ目よ!タイトルがググっと近づいたね!今年の夏は暑かったんだね~💦彼岸花がやっと満開になりました もうお彼岸終わってるのに2代目の地方では 早いときは9月15日ごろからちらほら出始めて 9月20日くらいにはびっしりって感じになるのよ それが今年は23日くらいから気が付き始めて今日27日で満開なので1週間ほど遅れてるね 皆さんのところはどう? 気象庁はこの夏が暑かった証拠だって言ってるけど ホントに暑かったもんねえ 草花は温度変化を感じるセンサーがあって ある温度が続くと反応して芽を出したり花を咲かせたりするんだって 異常な気象が影響してるのは間違いないようね
2023年09月27日
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テル君のソロだけ? 村上様は規定投球回クリア!2代目タイガース非公式サイトです2023年9月25日 中日2‐1阪神 24回戦(阪神15勝8敗1分)神宮2回表 タイガースはテル君の第22号ソロホームランで先行したけど 結局はこの1点だけ この中日2連戦では21イニングで1得点のみに終わりましたもちろんいつも点を取れるわけじゃなく 昨日は柳投手 今日は梅津投手の出来が好かったということもあるわ セ・リーグではタイガースの次にチーム防御率のいい中日投手陣だけに 嵌れば打てないこともあるのよねでも短期決戦でこんな調子じゃ負けちゃうから 相手投手が好い時にいかに崩していくか・・・工夫が必要になるよテル君は1年目に記録した自己最多の24本まであと2本 残りの6試合でクリアできるかな どうせなら頑張って超えてもらいたい その勢いでポストシーズンに入れたら最高なんだけどなお怒りの岡田監督!一方 4打数でヒットが出なかった森下君について 岡田監督は厳しいこと言ってますが気持ちはわかる気がするよ「もう全然やんかあんなもん!なんも言わんかったら一発で崩れるよ」「森下なんてもうなあオマエ。ホンマにあれおかしいなあ。フライばっか打ち上げて。バッティングの内容見たら何もないやんか。ただバット振ってるだけやんか。そういうのわからんかなあ」 さらに3打数ノーヒットの大山さんもこき下ろしね!「大山にしてもなあ、ひどいよオマエ。練習の時から全然やろ。今日なんかショートゴロ3連発やで。見とったらわかるやろ、打てへんて」 なんだか相当お怒りね! 各選手が課題を持って取り組んでいないって言いたいみたい 2試合で1得点という結果を勝負の前から見抜いてる感じよ野手のみなさん ここは気持ちを入れ替えてCSを意識しながら残り試合で修正してほしいわさてと 先発の村上様は5回まで投げて被安打5で2失点でしたが 規定投球回数に到達して最優秀防御率のタイトルをほぼ確実にしたね これでレギュラーシーズンの登板は終わりかな? 2点取られたため防御率は少し落ちて1.75になったんだけど それでも素晴らしい数字だとおもう! 2失点は2回裏 一死から石川選手にヒットを打たれると続く木下選手も2ベースで2・3塁となり 8番の龍空選手に2点タイムリーを打たれたのね 村上様が3連打されるのは珍しいわ 本人も今日の内容に関しては満足してないみたい 神対応の宇佐見さん優しい❤️この試合では、中日の宇佐見さんがビーズリー投手のレッグガードを装着しなおしてあげるという微笑ましいシーンが話題ね タイガースのコーチは何やってんの!ファームはDHだし めったに打席に入らないビーズリー投手なんだから面倒見てやらなきゃ! ビーズリー投手は村上様のあとを受けて3イニング投げ 被安打2 奪三振3で無失点と結果を出してます
2023年09月26日
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才木投手残念!打線沈黙で0点2代目タイガース非公式サイトです2023年9月24日 中日0-0阪神 23回戦(阪神15勝7敗1分)バンテリンドームポストシーズンに向けて調整が続く中で延長12回で0-0の引き分け こういう試合も経験しておかないといけないから好い機会になったね!試合の中ではいろんなことを試してるんだとおもうんだけど 具体的なことは2代目にはよくわからない でもしきりにブルワー投手をテストしてるのは明らかに感じるよね この試合12回裏の頭から登板して木下選手をセンターフライ 石垣選手をファーストゴロに打ち取って二死となり 代打で加藤選手が出てきたところで桐敷投手に代えてます木下さんと石垣さんは右打ちだけど加藤さんはスイッチヒッターだからってことでいいのかな? 左打者との対戦は見なくていいの? ポストシーズンでは左打者には投げさせないってもう決めてるのかな? それとも残留かどうかのテスト? はたまた手を抜かない姿勢を見せた? 2代目は解読できませんでした 内容は悪くないとおもったけどランナーもいなかったし どんなことが確かめられたんだろうね?考えてもわからないので試合のほうを見てみると やっぱり柳投手はさすがだなと・・・調子自体は好いとは言えない感じだったけど打てないのよね 今年は幻のノーヒットノーランもあったし援護がなくてかわいそう オールスター以降の後半戦は防御率1.44なのよ でも勝たせてもらえない FA取得したら出てっちゃうだろうってドラゴンズのOBも心配してるみたいタイガースのほうは才木君が9回を0に抑え さらに志願して10回もマウンドに行きましたね!まだ10勝への可能性が残ってることもあるけど前向きな姿勢が素晴らしいとおもった!投球もやたらに三振狙いという感じじゃなく 完投ペースを考えながらっていう様子が感じられたわ 坂本さんの配球もあるとおもうし才木君も考えながら投げてたとおもう監督さんは才木君に何とか二けた勝たせてあげたいっておもってたんだろうね 本音はポストシーズンを前に無理させたくないんだろうけど10回も行かせた! 残念ながら打線はこれに応えられなかったのよねそういう思いがあったから監督さんは試合後に「なんの覇気もないなあ。情けないって。そんなんオマエ、こんなゲームやったらアカンわなあ。ひどいなしかし」と怒ってたのね ホントにいい監督だよ! 才木君も結局白星が付かなかったけど「10回も行かせてもらえてありがたかった」って感謝してる今日は村上様が先発!あと3回2/3で規定投球回数もクリアできるよ 防御率のタイトルが目前! それに10勝から一つでも積み上げて新人王も確実にしたいところね 打線は援護しなさいよね!空に矢印??? 9月25日7:30ころです 何気なく外に出て空を見ると 矢印みたいな雲が浮かんでました 10分くらいで崩れていっちゃったけど面白い形よね 2つ前のブログでも雲の写真を載せたけど 本物の秋らしい雲はまだ見てないなあ でもこの季節はいろいろな形の雲ができるらしいわ それにしてもどういう条件でこんな形になったのかな?
2023年09月25日
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背番号14(その2)背番号14の第2回目です木下さんが退団した1942(昭和17)年を最後に タイガースの背番号「14」はプロ野球再開の1946(昭和21年)に玉置さんが着けるまで3年間空き番になりました 戦争中だから仕方ないか今回は3人を紹介するんだけど 皆さん「初めて聞く名前だよ」っていうのが感想じゃないかな? 3人目の谷田さんは「12ー2」で紹介済みだけどね 2代目はこの3人の選手は一人も知らなかったよ! 玉置玉一(安居玉一) 投手・内野手玉置は静岡県浜松市出身。「たまおき」ではなく「たまき」。少年時代から有望選手と評判で、スカウトにより愛知県の東邦商業(現東邦高校)に進んでいる。1940(昭和15)年の夏に甲子園に出場し、1941(昭和16)年の選抜ではエースとして優勝に導いている。ところが日中戦争の激化と太平洋戦争に備えてか1941年の夏の選手権大会が中止になり、春夏連覇を目指していた玉置はやけになって暴力事件を起こしたことで秋に中退しタイガースに入団する。タイガースで最初に着けた背番号は「31」だった。1年目となった1942(昭和17)年は10試合に登板して1勝3敗で防御率2.06の成績だったが、もともと打撃にも才能が有り野手としても55試合に出場して打撃成績は134打数27安打4打点2盗塁という数字が残っている。投手はこの1年で限界を感じ、翌年からは野手として生きることになる。 1943(昭和18)年は、おもに三塁手として81試合に出場しているがシーズン途中で軍に召集されて終戦まで軍務についている。1946(昭和21)年にタイガースに復帰すると、心機一転のため背番号を「14」に変更、1947(昭和22)年からゲームに出ている。復帰した当時は本職にしようとおもっていたサードに藤村がいたため、玉置は定位置を確保するのに苦労しており、投手以外の8つのポジションすべてをこなしながら最後はファーストに落ち着いた。1947年から1950(昭和25)年までの4年間、毎年100試合以上に出場しており、ダイナマイト打線の7番として活躍している。この間の1949(昭和24)年に「玉置」から「安居」に改姓している。特に1950年は背番号を「15」に改め437打数131安打60打点11本塁打で打率.300の好成績だった。ところが玉置は1951(昭和26)年1月3日に自由契約となって退団。その後大洋へ入団してしまう。大洋では2年間在籍し、その後は国鉄~近鉄~大映と渡り歩いて1957(昭和32)年を最後に引退した。タイガースを退団したのちに在籍した他球団で通算7年間プレーしたわけだが、その間に出場が100試合に満たなかったのは1年だけであり、移籍したすべての球団でレギュラーになっている。通算成績は13年1392試合で4854打数1298安打569打点70本塁打116盗塁。通算打率は.267だった。戦争による3年のブランクもあることを考慮すれば、非常に優秀な選手だったと言えるだろう。なぜタイガースを自由契約になったのかは謎である。2002(平成14)年に79歳で逝去。長谷部栄一 捕手 1950(昭和25)年、玉置が背番号「15」に替えたときに「14」を引き継いだのが長谷部栄一だった。長谷部は大阪府出身で同志社大を中退して1950年にタイガースに入団、1年目は12試合に出ているが成績は18打数3安打で打率.167。実は1年目のシーズン中に肩と腰を痛めていた。1951(昭和26)年は4試合しか出ていない。前の年の故障が癒えずプレーが困難となっており、この年限りで引退を余儀なくされた。捕手でありながら入団した当時はチーム1の俊足でバッティングもよく、将来を期待されていたがわずか2年の在籍だった。その後社会人の日本新薬に入社し1957(昭和32)年から1959(昭和34)年には監督兼選手として3年連続で都市対抗本戦に出場させている。さらに母校東山高校の監督時代にも2度甲子園へ導いており、晩年は仏教大野球部の総監督も務めるなどアマチュア野球の指導者として高い能力があった。2017(平成29)年89歳で逝去。谷田比呂美 捕手・一塁手(再掲)谷田は1948(昭和23)年の入団。最初の背番号は「21」で次に「12」かわり、「14」は3番目に着けた番号。若い番号から順に紹介しているためすでに「12―2」で登場しており、そのままを再掲する。兵庫県の旧制尼崎中学を卒業後、社会人野球鐘紡に所属していたところ陸軍に召集され、戦後もシベリアに抑留された経験を持つ。帰国後には鐘紡に戻ったが、1948(昭和23)年にタイガースへ入団。最初に着けた背番号は「21」だった。 1年目は6試合5打数0安打。2年目も同じく6試合5打数0安打と大した戦力にはなっていない。3年目となる1950(昭和25)年に「背番号12」に変更すると33試合に出場が増え60打数11安打を記録。4年目の1951(昭和26)年に84試合に出てからは第2捕手の位置づけとなっている。1952(昭和27)には背番号を「14」に変えており、「12」は2年間着けただけだった。選手としての特徴は、出場試合数に比べて打席数が少ないことがあげられるが、これは谷田がブルペンで準備する投手のボールを受けるブルペン捕手としての役目が多かったことと、右の代打の切り札的存在だったことによる。1953(昭和28)年の対大洋13回戦では、セ・リーグ初の代打サヨナラホームランを記録しているように、1打席での勝負強さがあったのだろう。タイガースでの最後の年となった1955(昭和30)年には自己最多の104試合に出場している。安打数や打点もキャリアハイだったが、同年オフに国鉄スワローズに移籍した。タイガースでは8年間プレーしたことになる。国鉄に移ると、金田正一との相性がよく、ほぼ専用捕手としてマスクをかぶる存在だった。ちなみに金田が新人の長嶋茂雄から4打席連続三振を奪った試合でもバッテリーを組んでいた。国鉄では5年間プレーし、1960(昭和35)年のシーズンを最後に現役を退き、その後数年国鉄でコーチを務めた。令和5年現在も99歳でご健在なのはなによりである。 まとめ玉置さんは数字を見る限りすごく優秀な選手じゃん!これだけ安定した成績なのに5球団を渡り歩くなんて・・・落合さんと同じで「俺流」だったのかもしれないね長谷部さんは運動能力が高くてとても期待されてたんだって 故障がなければレギュラーになれたのかもしれないけど残念な結果だった谷田さんは典型的な控え捕手なんだけどブルペンで投手の球を受けるのは情報として大事なことよね チームにとってはレギュラーだけじゃなく控えや裏方も貴重な戦力なのよ 陰の功労者ってことねその3に続く
2023年09月24日
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14安打で快勝 大竹さん12勝目!2代目タイガース非公式サイトです2023年9月23日 ヤクルト3‐9阪神 23回戦(阪神16勝6敗1分)神宮先発の大竹さんが12勝目をゲット!これで最高勝率のタイトルへグッと近づいたね 規定投球回は無理だから とにかくあと1勝すれば獲得よ!内容は8回まで投げて123球 被安打5 まずまずだったんだけど 2本のホームランを打たれて3失点だった 4回に村上選手の2ラン 8回には塩見選手にソロを打たれたのねポストシーズンのような短期決戦ではホームランが勝敗を分けることも多いわ 一瞬で状況が変わってしまうから気を付けないとね 大竹さんはCSでも必ず登板するとおもうから慎重さを忘れないようにしてほしい!打線は活発に打ったよね 特にノイジー選手は最近よく打つね! 来季に向けて生き残りもかかってるから気合が違うのかもしれない 1回に第9号2ランホームラン 8回にもタイムリーヒットを打ってるほか 2つのフォアボールも選んで貢献度大きいよ 岡田監督もびっくりする変貌ぶりね この調子でいてほしい!今日は森下君を3番でスタメンに戻してるのと 8番には小幡選手を使ってます 逆に近本さんは3打席で島田さんに交代してるのね この辺は控えも含め選手が実戦感覚を失わないようにってことなんだろうね点差が開いたので9回にはブルワー投手も試しました 打者3人を無安打 2三振を奪って締めたんだけど まだまだテストを続けないと安心はできません なにしろ来日のときに監督から「クイックできるようにして来い」って宿題もらってたのが いまだにできてないそうだからねぇ・・・空が変わった⁉今日は秋晴れ 空を見てみるとなんだかこの間までと違うって感じたのよね 雲が高いところにあって ウロコ雲やイワシ雲になりそこなった・・・でも「秋かな」って思わせる雲が出てたのね つい先日までは もっと雲が低くてどよ~んとした空だったから 今日の空は透明感があって眩しかった! いまこれを書いてるのが2023年9月23日の23:55なんだけど 外に出てみると空気が澄んでてひやりとする風も吹いてる ようやく季節が変わったかなっておもう いつのまにか蝉もいないし 秋の虫が鳴いてるよ ポストシーズンが近いなって実感がする季節だよね!
2023年09月24日
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名古屋スヌーピーフェスティバル💕 2代目タイガース非公式サイトです 2023年9月21日 JRナゴヤタカシマヤに行ってきました 今回のフェスティバルは「ジャーニー・ウィズ・フレンズ」と銘打って 純粋にグッズ販売に特化して開かれた感じなのよね この日が初日で10月3日までやってるよ! 会場は中高年の女性が8割くらいを占めてたよ 初日が木曜日だったこともあるけど スヌーピーは割と高い年齢層に根強い人気があるって改めて実感したわ 先代がスヌーピー大好きで いろんなグッズを集めてるから このフェスタは楽しみにしてたみたい キャラクターグッズといっても ほかのものには不思議にあまり興味がないのに もっぱらスヌーピー専門なのよ では会場の様子を紹介してみましょうキャラクターたちと写真が撮れるディスプレイは欠かせないわね!今回はお菓子の種類が半端じゃなかった 輸入物も含めて一体何種類あるの!?今回のフェスタ限定のぬいぐるみやキーホルダー ここでしか買えないよスヌーピーはどんな商品にも違和感がなく似合うのね 異常なくらいいろんなジャンルのものが出品されてて大量に買ってく人が多かったなあ どんなのがあったか写真を並べてみるね!またお菓子だけどフェスタ限定の「しるこサンド」 知り合いのために買いましたここは付箋とかメモ用紙とかメッセージカードの詰め放題コーナーね日用雑貨なんかは定番よね こどもが喜びそうなものが一杯! キッチン用品や食器類などは こどもより主婦層に大人気! Tシャツやジャケットなどの衣類や バッグ・財布なども定番のグッズね 小物雑貨やスマホカバーなんかも種類が豊富で楽しいよ変わったものでは こんな小っちゃいテントって何に使うのかな?子犬? 2代目が面白いと思ったのは 古典的な絵画や浮世絵にもスヌーピーが溶け込んじゃうことね!だから次の写真にあるクリアファイルは買ってきたよ 製作者のアイデアでもあるんだけど やっぱりスヌーピーがお似合いのキャラなのが笑えるよ 先代は別の日に買いに来るみたいなので お土産なんかは買わなかった なぜかスヌーピー大好きで いろんなグッズを集めてるから このフェスタは楽しみにしてたみたい キャラクターグッズといっても ほかのものには不思議にあまり興味がないのに もっぱらスヌーピー専門なのよね・・・あっ忘れてた ペコちゃんも好きみたいね
2023年09月22日
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青柳さんグランドスラム被弾!2代目タイガース非公式サイトです2023年9月21日 阪神3‐5巨人 25回戦(阪神18勝6敗1分)甲子園対巨人最終戦 負けちゃったね これは勝っておきたかったわ 19勝なら対巨人シーズン最多勝の新記録だったのに・・・ちょっと後味悪いな先発はまだ10勝の見込みもあった青柳さん 5回までは被安打1・与四球2で無失点 立ち上がりからゴロアウトをしっかり取ってるし悪くなかったとおもうそれなのに0-0で迎えた6回表に悪夢が! 二死1塁から岡本さんにヒットを打たれ1・2塁になって 丸選手にタイムリーが出て先取点を与え さらの二死1・3塁のピンチが続くと秋広選手にフォアボール 二死満塁にしてしまったのねここで迎えたのは代打の大城選手 初球を狙われてライトスタンドへ満塁ホームラン!2代目も何度も言ってることだけど「フォアボールのあとの初球」って打者には狙っていくように指導されてるよね 一応野球の初歩のセオリーって言うか・・・バッテリーは少し不用意に行き過ぎたのか それともコントロールミスなのか判らないけど 今年の青柳さんは結局のところ信用できない 今のままではCSも日本シリーズも不安よね! この回一挙5点 興覚めだわ!他の投手の調整やテストもあるから青柳さんは二けた勝利は絶望ね それどころか監督は登録抹消するような気配らしいよ まだCSまでは3週間以上あるからしっかり調整できるかどうかね打線は1回裏の一死1・3塁で大山さんがキャッチャーフライ テル君は空振り三振で先制のチャンスをつぶしたのが痛く ちょこちょこヒットは出るものの8回まで0行進が続きます9回裏にようやく代打ミエちゃんの第5号ソロホームランとテル君の第21号2ランホームランで3点を返したけど追いつけなかった 今日の試合でタイガース打線はフォアボールを1つも選んでないし 逆に要所で三振とられる場面が多かったよ 2023年のタイガースの野球じゃなかったポストシーズンへの意識を持って 今年積み上げてきた「タイガースの野球」をしていかないと ずるずる調子を崩していってしまうよ! 多分監督さんもイラっとしてるんじゃないかな? 22日は神宮でヤクルト戦ね 先発は現在8勝を挙げている才木投手 二けた勝つには絶対負けられない試合よ!
2023年09月22日
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伊藤さん残念 岩崎さんはタイトルへ前進!2代目タイガース非公式サイトです2023年9月20日 阪神4‐3巨人 24回戦(阪神18勝5敗1分)甲子園タイガース伊藤さんが11勝目を狙って先発 1回表に先頭の長野選手の2ベースから坂本選手のセカンドゴロの間に1点を取られます 打線が2回裏 大山さんとテル君の連打などで一死2・3塁のチャンスを作って坂本さんのショートゴロの間に同点にしますさらに3回裏には先頭近本さんが3ベースで無死3塁 ここで2番中野君が勝ち越しのタイムリーを打って2-1として伊藤さんを援護しました その後は6回まで膠着状態だったんだけど 7回表に先頭の6番丸選手に同点ホームランを打たれます この人はFAで巨人に行ってから広島時代ほどの働きができてないのよね でもシーズン終盤になると必ず帳尻合わせで好く打つようになるのよ この時期の丸さんはホームラン狙ってくるから要注意なんだよね!さて ソロホームラン1本で止めておけばよかったんだけど 続く7番増田選手に2ベースを浴び 吉川選手の送りバントで一死3塁となって代打梶谷さんに犠牲フライを許して2-3と勝ち越されてしまったのね ここで石井投手に交代でした 伊藤さんは勝ち星が消えて残念だった でもプロ入り初めて規定投球回数に到達したんだって おめでとう!8回裏に打線がノイジー選手の2点タイムリーで逆転したので岩崎さんにセーブのチャンスが生まれました ランナー2人を出したものの抑えきって33セーブ目よ! 打者1人を三振で抑えて8回を完了した及川投手に3勝目が転がり込みました これで巨人戦18勝5敗1分だよ 久しぶりじゃない?こんなに勝ち越したのって! 対巨人戦のシーズン最多勝利記録なんだって! 明日が最終戦 予告先発は青柳さんね 最後も勝って10勝に近づいてほしいなそういえば今日は吉田義男さんが観戦してた テル君の守備について「サードの守備はまだ及第点とは言えませんね 前から気になることもあるので次の機会に伝えたい」って ぜひ伝えてあげて!さてパ・リーグはオリックスが優勝決めたね!リーグ3連覇 でもねCSがある以上まだまだ日本シリーズを語るのは早過ぎだから気にせず調整を続けよう!もちろん目標のある人は達成目指してね❤
2023年09月20日
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大谷選手 手術無事成功・・・でも来季は打者専念 投手復帰は2025年に 残念だけど万全にして復帰してほしい 以下9月20日朝の報道よ! エンゼルスは2023年9月19日(日本時間20日)、大谷翔平(29)が同日午前、ロサンゼルスの病院で靱帯(じんたい)を損傷した右肘の手術を受けたと発表した。側副靱帯再建術(トミー・ジョン手術)を受けた2018年に続き、2度目の右肘手術。手術を担当した医師の声明によると、打者としては24年の開幕から出場でき、投手としての復帰は25年になる見通しだ。 ◆大谷翔平選手のインスタグラム大谷は自身のインスタグラムを更新し、「早朝に手術を受け無事成功しました。不本意ながらシーズン途中でチームを離れることになりましたが残り試合のチームの勝利を祈りつつ、自分自身一日でも早くグラウンドに戻れるように頑張ります」 ネズ・バレロ代理人はエンゼルスを通して文書で発表。手術がトミー・ジョン手術かどうかは記されていなかった。公表された文書は以下の通り。◆ネズ・バレロ代理人の声明 大谷翔平は今朝ロサンゼルスにある「ケーラン&ジョブ整形外科クリニック」で手術を受けた。 最終的な判断と手術のタイプは、長期的な目で見た時に重要なことに重きを置いた。 翔平は今後何年にもわたって二刀流でプレーしたいと考えているので、これは、それができる方向へ向かうことであることを確認したがった。 この手術を行った医師のニール・エルアトラーチェはこう言っている。 「翔平と熟考した後に決めた究極のプランは、肘を今後も長い年数、使えるようにするために、手の問題を修復して、生存細胞を足して、健康的な靭帯を強化することだった。私は完全なリカバリーを期待している。彼は制限なしで打てる状態で2024年の開幕戦を迎えることができ、2025年の開幕戦は二刀流で迎えることができると思っている。」 翔平は今、休息しており、良いスピリッツでいる。そして復帰への道に向かうことに興奮している。 大谷選手は今季、投手で23試合に先発して10勝5敗、防御率3.14、167奪三振。打者としては出場135試合でア・リーグ最多の44本塁打をマークし、打率3割4厘、95打点、20盗塁だった。本塁打は2位の選手に8本差をつけ、日本人初の本塁打王となる可能性が高まっている。 二刀流はかなりの無理をして成り立ってるとおもってたけど やっぱり身体への負担は想像以上なのね 本人の試合に出続ける意志が強くて休まないから 身体のあちこちが慢性的に疲労蓄積して どこかで限界を超えるんじゃないかな? 来年以降復帰しても今年のような「リアル二刀流」はもうできないんじゃないかとおもう というかやめたほうがいいんじゃないかと・・・ もう一度肘をやったら選手生命が終わるという怖さがあるのよ 一部では打撃の才能のほうが高いという評価もあるんだから ベーブルースみたいに「今後は打者で」という選択肢はないのかなあ? これからどういう復帰プランを立てていくのかはまだわからない 最後は本人がどういう選択をしていくかだけど・・・
2023年09月20日
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背番号14(その1)背番号14の第1回目です2023年9月19日 試合がないので背番号14の1回目を掲載しますよ この番号も球団創立のときからあるんだけど 2代目と同様に多くの人にはなじみの薄い番号かな?初期はなんとなく「補欠の番号」って扱いのように感じるよ 直近では2023年から岩貞投手が着けてるよね実は 後々かなり有名な人たちも着けてる番号なんですよ この先読みながら「ああそうか!」って人が出てくるとおもう 最初のほうの人はさっぱり分かんないね 菊矢吉男(きくやよしお) 投手菊矢は大阪府出身。旧制八尾中学時代から剛球投手として知られ「八尾に菊矢あり」と言われたほど評判の選手だったらしい。1932(昭和7)年には春夏甲子園に出場経験もある。関西大学に進んだが1936(昭和11)年の大阪タイガース創設時に入団しており中退と思われる。タイガースで背番号「14」を着けた最初の選手となったが、入団時は外野手登録だった。しかし、もともと剛腕でならした投手だったこともあり すぐに投手に転向する。以前にも触れているが、タイガースは当時「打倒・沢村」が最大の課題であり、松木謙治郎のアイデアで始めた投手プレート手前からの特訓では菊矢が打撃投手を務めたという。松木の回顧では、「やってはみたが当時の菊矢は酷いノーコンで、危なくて打席に立っていられなかったほどだった」というが、沢村への恐怖心を克服するのには役に立ったようだ。菊矢は入団翌年の1937(昭和12)年の春季まで在籍したが、シーズン途中でライオンへ移籍してしまう。 理由として菊矢は入団時に弟の採用を条件にしており、タイガースは弟も練習生として同時に入団させたが使ものにならず解雇する方針となり これに反発して退団したと言われている。タイガースでは1936年秋季に6試合で1勝0敗で防御率1.80、1937年の春季が12試合で6勝2敗 防御率4.15という成績を残した。菊矢はライオンに移籍後からプロ引退までの5年間で53勝を挙げている。松木は「弟を練習生のまま引っ張ってさえいれば、菊矢はタイガースに残って活躍しただろう」とわずかな人件費を節約するために惜しい人材を失ったと嘆いたという。菊矢は打撃も非凡で、通算343試合888打数189安打106打点7本塁打の記録が残っている。戦後はアマチュア野球の指導者になり、高校野球部の監督を長く勤めた。1990(平成2)年に75歳で逝去。 木下 勇 投手 菊矢のあとを受けて1938(昭和13)年から背番号「14」を着けたのが木下勇だった。出身は鳥取県で米子中学(現 米子東高校)時代の1935(昭和10)年には春夏甲子園に外野手として出場している。タイガースでは下手投げの技巧派投手として1938年の秋季から出場しているがこの年は2試合の登板で0勝0敗だった。2年目の1939(昭和14)年は19試合を投げ4勝3敗。1940(昭和15)年に一気に成長し、42試合に登板して17勝11敗、防御率1.89と主力投手になった。しかし、1941(昭和16)年が5勝3敗、1942(昭和17)年は7勝7敗と振るわず退団してアマチュアへ戻る。1944(昭和19)年に近畿日本でプロに復帰したが戦争のためプロ野球は中断し、戦後はアマチュアに戻っている。1948(昭和23)年、大陽でプロに復帰すると40試合に登板し17勝13敗の好成績を挙げる。 1950(昭和25)年には西鉄に移籍し1年目に11勝している。1952(昭和27)年を最後に引退。現役通算では232試合70勝70敗、防御率3.32という数字を残した。引退後は長く高校野球の監督を務め、1997(平成9)年に76歳で逝去。 まとめこのお二人は戦争を挟んでいるのね 菊谷さんは戦後はプロに復帰しないでアマチュア野球に身を置いておもに高校野球の監督をやってる木下さんは戦争を挟んでプロで活躍したのちに やっぱりアマチュアに戻って高校野球の監督を長くやってるのねもしも戦争がなければ 二人ともプロでかなりの実勢を挙げることができたんじゃないかなとおもう 当時の選手たちはホントに不幸だったわ 菊矢さんは奇跡的にライオン時代の写真が残ってるけど 木下さんは見つかったのがサインボールの写真だけなのよ(しかもよく読めないわ)その2に続く
2023年09月19日
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ポストシーズンに向け色々試してるね!2代目タイガース非公式サイトです2023年9月18日 阪神2‐3DeNA 24回戦(阪神13勝11敗)甲子園タイガースは調整やテストを繰り返しつつ 選手のコンディションや実践感覚の維持を心がけているようね 今日はビーズリー投手が先発 馬場投手を一軍登録して即投げさせてる 打線では近本さんを休ませ 島田海吏選手がセンター ノイジー選手に代わってミエセス選手(途中から小野寺君)がレフト あとキャッチャーには長坂選手が初スタメンで入ってるね昨日に続いてあまりヒットは出なかった 得点は7回ヒットと相手エラーで無死1・3塁のチャンスに島田選手のセカンドゴロの間の1点 そして延長10回裏の大山さんの第15号ソロホームランで2点目 でも追いつけず負けちゃった そうそう 大山さんには最高出塁率のタイトルがかかってるのよね 首位打者はもう宮崎選手で仕方ないけど 出塁率は取ってほしい!四球を選ぶ価値の証明になるよ! チームの安打は5本だけだったけど 万一に備えて今年あまりゲームに出てない人を使って試合に慣らしておくことも必要だから 試合に負けることも想定内の上で調整に徹してるともいえるわね 相手がまだCS争いしていて本気で来てるDeNAだから効果的なのよ! そういう意味では ビーズリー投手が5回3安打4奪三振 無失点でいい感触だったわね 及川投手・加治屋投手・岩貞投手・石井投手は調整登板かな ちょっと森下君の調子が落ちてるし ブルペンの疲れも取らなきゃならない しばらくこんな状態での試合が続くとおもう 最後数試合で一気に実践モードに持っていくんだろうね 今日は9回に 島田選手がエスコバー投手の投球を頭に受けてヒヤッとさせられたよね 島田選手は足もあるし ポストシーズンでも貴重な戦力になると期待してるだけに こういうのはホント怖い 他の選手も怪我だけは十分注意してないといけないよ! 外国人選手についてはポストシーズンに使えるかどうかの見極めもあるけど ミエちゃん以外の選手は来季契約するかどうかの見極めも兼ねてるとおもう 「今後のCSや日本シリーズでは使えそうにない」と判断されたら解雇が待ってるんじゃない?
2023年09月18日
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村上様 防御率タイトルへ着々!2代目タイガース非公式サイトです2023年9月17日 阪神0‐1DeNA 23回戦(阪神13勝10敗)甲子園タイガース先発は村上様 ローテから言えば2日遅らせての登板だったね この試合が始まる前は 規定投球回数まであと9回2/3だったよね 完投しても達しないから2試合投げる必要がありますなので今日は6回が予定だったんだとおもう 被安打5奪三振3の無失点 相変わらずコントロールは健在で無四球 防御率は1.68まで上がりました 調子を維持しながらタイトルに向けて着実にってとこね 残りは3回2/3だから石井さんと桐敷投手は間隔が空きすぎないように調整の意味でしょうね 連日ブルワー投手を試してるのは早いうちに見極めたいためなのかな?この試合の失点は太田選手のソロホームランの1点だけだけど そのほかにもヒット フォアボールと安定感がないのね0-0の9回と言う CS中なら緊迫の場面を想定して送り込んだ結果がこれでは監督さんも「もうちょっと投げさせなあかんな。日本の野球なめたらあかんよ。簡単にストライクは取られへん、あのくらいのイニングになったら」ってなるわよね・・・でもまだテストするみたいだから 監督さんは今の中継ぎ陣に少し不安を感じてるのかもしれない シーズン終盤の疲れも含めてね 負け試合もあると考えれば「敗戦処理」に主力ピッチャーを使うわけにもいかないから そういう役目の人もCSまでには決めておく必要もあるしね 打線は昨日に続き 8月ごろから固まっているベストメンバーで臨んだね でも6回3安打7三振で0に抑えられました 7・8・9回はDeNAのリリーフ陣からヒットすら打てなかった でも今日もフォアボール4つ選んでる ボール球に手を出さない姿勢は変わってないのは好いことだわ 森下君は守備でいいとこを見せてホント成長してる なんか緊張とかしないタイプなのかな? 春頃はプレーに力みがあったけど今は感じられないよね 疲れも残ってるから 各打者はフォームのチェックや微調整などそれぞれが意識しながら試合をしていってほしい 怪我も怖いからちゃんと試合に集中してね!DeNAはCS第1ステージに残る可能性が高いし 勝ち上がってきて戦うことも想定しておかないといけない相手 負ければ後がない第1ステージには今永さんや東さんをぶつけるとおもうので 勝ち上がってこれば今日の浜口投手なんかは頭に出てきそうね 岡田監督は巨人が勝ちあがってくるのを警戒してるみたいなんだけど DeNAは左のいい投手が多いのよ 今シーズンの対戦成績も割と拮抗してたし怖い牧さんもいる 手強いとおもうよ!Happy Birthday !9月17日は先代のバースデーなので ジョリパスでもとおもったら 先代は仕事で遅くなるって 残念! でも優勝して以来ルンルン気分みたいなので それで十分なのかもしれないわ きっといい誕生日が迎えられたんだよ おめでとさん!
2023年09月18日
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普通に勝ちましたね!2代目タイガース非公式サイトです2023年9月16日 広島3‐9阪神 23回戦(阪神14勝8敗1分)マツダスタジアム昨日はスポーツ新聞を買いまくったよ 今日も何紙か追加で買ったけど今日のほうがいろんなエピソードの紹介などがあって 優勝翌日より面白い記事が多かった気がするな! 今日はいつものスターティングオーダーで臨んだタイガース 3回表またまたヒットに四球を絡めてチャンスを作りテル君の2点タイムリー さらに坂本さんにもタイムリーが出て3点先取だよ! 5回表には中野君のヒット 大山さんが四球で出て一死1・2塁となってテル君のタイムリーで4点目 続く5番ノイジー選手が初球を叩いてレフトへの第7号3ランホームランで7-0と試合を決めちゃったね! 先発の大竹さんは5回まで援護に恵まれて被安打3でスイスイと投げ 11勝目の権利を得たところで6回からはブルワー投手にスイッチ そのブルワー投手がつかまるのよ 堂林選手・マクブルーム選手・田村選手に三連打を食らって一死満塁 ここで代打の松山さんに2点タイムリー2ベース さらに羽月選手のショートへのゴロを木浪さんがはじいて1点が入り7-3とされました ブルワー投手はここで交代だわね ちょっと危なくてこの先使えない あと何回かはテストするとおもうけど ポストシーズンではあてにしないほうがよさそう タイガース打線は活発で 直後の7回表にノイジー選手が二打席連続の第9号2ランをバックスクリーンへぶち込んで9-3で広島の息の根は止まったね ノイジー選手は5打点 テル君は4安打と主力が爆発だった ほかの選手も今日はよく打ったよね 全部で16安打してるただし守備では4失策 疲れもあるけど集中していかないと痛い場面でのエラーは失点につながるからね!ミエちゃんはすでに残留方針で決定だけど 微妙な立場のノイジー選手は残り試合も考えると ここでアピールしないといけない立場で奮起してるね ノイジー選手は守備も好いので ポストシーズンで戦力になってもらわないといけないし 本人も残留したいとおもってるはず その気持ちがこれから爆発してくれることを期待してるよ!大竹さんだけど 11勝まで来てもDeNAの東さんが14勝しててあと1~2勝プラスしそうだからちょっと最多勝は無理 防御率も規定投球回数満たせないし こちらは村上様が譲らんでしょう・・・ となると最高勝率ってのを狙うしかないわ このタイトルは去年とおととしは青柳さんが取ってるのね しかも昔は規定投球回に達しないともらえなかったけど今は関係なくもらえるようになってる 2敗しかしてないから可能性高いわ! 条件は13勝以上の投手ってことだからあと2勝ね!
2023年09月16日
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お疲れ?タイガース連勝止まる!2代目タイガース非公式サイトです2023年9月15日 広島6×‐5阪神 22回戦(阪神13勝8敗1分)マツダスタジアム優勝の翌日 胴上げ 祝勝会 記者会見など深夜まで続き 主力選手は特に疲労が残ってるだろうね こういう時は怪我が怖いよ! 気を抜かないプレーを心がけてほしい広島としてはマジックが消えないうちにこの連戦を迎えたかったとおもうけど 決まってしまっては仕方ないね でも試合は五分五分のシーソーゲーム お客さんを裏切らない選手たちに感謝です タイガースの先発は4年目のサウスポー及川雅貴投手 「先発」と言っても長いイニングを投げさせるつもりじゃなかったのね 若手投手のテスト登板かな 2イニング打者6人 被安打2でしたが2併殺を取って無失点 22球で交代しました ストレートもスライダーもまずまずで内容的には良かったかな 2番手はルーキーの門別啓人投手です この選手も将来のローテを期待されてる剛腕サウスポーでプロ初登板! 3回から5回まで3イニング投げたんだけど 初登板の緊張があったかなあ 3回先頭にいきなりフォアボールを出すと結局3安打2四球で3失点と乱れちゃいました 4回5回は失点しなかったものの2安打ずつを許し 本人も納得できない内容だろうね これも経験だよ とにかく一歩踏み出したんだからさ 3番手の浜地投手は調整かな 2イニングで被安打4とイマイチ! 今年はシーズンを通じてみるとよくないときのほうが多かったように思う 今も肩の具合は完全じゃないみたいで 今日の結果を受けて首脳陣は一旦ファームへ行かせる決断をしたようね ポストシーズンに間に合わせてほしい! 4番手の加治屋さんも同じかな ちょっと最近登板間隔が空いてるから 結果は同点で登板して決勝点を与えちゃった 打線のほうはスターティングオーダーを見ると5番のテル君まではいつものオーダー 岡田監督は甘やかすことはしないのね下位は6番小野寺君 7番榮枝選手 8番小幡選手となっており昨日までのスタメンは外してます 坂本さんは疲労がたまってそうだからちょっと休養が必要だしね 小野寺君は7回に一時勝ち越しとなるタイムリー2ベースも出てマルチ安打 来季は一軍定着したいよね 小野寺君は落合博満さんに似ていて逆方向(ライト方向)に打っても打球がぐんぐん伸びるのよ 特徴を生かして競争していってほしい! 主軸は5回に4連打で2点取るなど 優勝の翌日にしてはちゃんと接戦に持ち込んでます 小野寺君の勝ち越し打のあとに いつもの小刻みリリーフ陣をつぎ込めば勝ちゲームだったとおもうので やっぱりこの試合は調整やテストに使ってるってことだよね 分業徹底で楽になった先発投手? あすはローテの順番通り大竹さんだね 大竹さんは10勝してるんだけど規定投球回数に届いてないのよ 現在113回2/3だから あと29回1/3足りないわ これってキツイよ のこり14試合の中で3回先発して全部完投しても27イニングなので 達成はほぼ絶望的 これは監督でもサポートできないなあ 4回先発してすべて7回投げないと不可能なのよ 伊藤将司投手が現在140回1/3 村上頌樹投手が133回1/3 タイガースではこの二人だけが達成できそうだね でもちょっと寂しいよ この程度のイニングは昭和50~60年代なら中継ぎ投手が達成してる数字だもんねえ・・・ 令和時代では200イニング投げるような投手はもう出てこないかもしれない ローテ6人で回すとしたら一人年間23~24試合しか先発できないから ほぼ全部完投しないと到達しないよ だから20勝投手というのも無理だわ 名球会の投手会員は基準の見直ししない限り今後増えないでしょうね かつては1シーズンに400イニング以上投げた投手もいっぱいいるのよ 権藤さんとか稲尾さんとか 日本記録は1942(昭和17)年の林安夫投手の541回1/3だって!現在から考えるとモンスターよね!
2023年09月16日
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これからの1か月を有効に!2代目タイガース非公式サイトですはいっ!タイガースファンのみなさんおはようございます!一夜明けてみてどう? 2代目は意外と冷静に優勝の瞬間を迎えることができたし朝の目覚めも好かったよ 6時前に起きてコンビニを回りスポーツ新聞買い集めたんだけど 絶対に他チームの話題を一面にしない地元「中日スポーツ」の一面も岡田監督の胴上げだったのでびっくりだわ まさに18年に1度のことなんだね!サンケイさんだけ手に入らなったのよ こっちの地方では圏外なのか普段から見かけないわ 駅に行けばあるのかもしれないかな? さて 連勝連勝であまりに早く優勝が決まってしまいクライマックスシリーズまでの調整が難しくなったね タイガースとしても 星野監督で優勝した2003年の9月15日より1日早い優勝決定は さすがに予想していなかったとおもう クラマックスシリーズのファイナルステージ第1戦は10月18日だから1か月以上先の話だよね 先発をどういう順で回すかが大きなカギだし この1か月で調子を崩さないよう各選手の自己管理がしっかりできるかも大事なこと 監督もさっそく動き出してるよね まず島本さんがリフレッシュのため登録抹消されるみたい 終盤頑張ってくれてお疲れだからね そして今日15日の広島戦は本来なら村上様だったけど予告は及川雅貴投手 プロ初先発だね! 先週の段階で昨日優勝が決まるかどうかは定かじゃなかったわけだから ここからリセットってことです メディアの予想では明日16日はそのまま大竹さんでいくのかビーズリー投手にするか予想が分かれてるみたいだし レギュラーシーズンはまだ15試合も残ってる 当然タイトルが狙える選手への後押しもしてかなくちゃならないし 自己ベストを狙う選手もいる 岩崎さんや村上様はタイトルに手が届いてるし テル君には自己最多の23本を超えてほしい 青栁さんや才木君はまだまだ10勝狙えるところにいる 一方でファームにいて来季期待できそうな選手を一軍登録して実戦経験させながら試してみるというのも必要だよね なにしろ18年振りなんだから こんな状況を経験したことのある選手は皆無 調整の仕方は手探りになるし 監督さんだって長いブランクを挟んでるんだから簡単にベストな方法を選択できるか難しいとはおもうよ と言いながらも実はタイガース選手はどうすればいいか判ってるはずよ それは監督さんが昨年の秋季キャンプから指導してきた「普通にやったらええねん」なわけよ もうみんな身についてきてるから調整でも試合でも監督さんを信じて自然体で普通にやるのよ! 必ず好い結果につながるはずよ だってそれでリーグ優勝できたんだから!
2023年09月15日
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優勝 2代目タイガース非公式サイトです2023年9月14日 阪神4‐3巨人 23回戦(阪神17勝5敗1分)甲子園 その瞬間 心が空白になりました 夢の中にいるような何ともいえない「ふわーっ」としたような そんな感じだったよ!もっと涙が出るかと思ってたんだけど出てこないの 時間が止まってるみたいな気持いい そういう感覚が多分数分は続いてたよ こんな感覚になるなんて・・・と意外だったわ みなさんはどうだった? とにかく試合も言うことなし 才木君は予想通りストレートで押しまくるピッチングで7回3安打1失点 いつもほどフォークも使わず ストレート! ストレート! 気持ちよかった! これで8勝目 まだまだ二けた目指してね! いつものことを普通にやったのが大山さん 6回一死1・3塁でいつもの大山さんらしくセンターへの犠牲フライで先制! 2代目はこの時に「今日は勝った」とおもった! でも普通にできるようになるまで道のりは長かったのよね 大山さんは解放されたように試合終了後は大泣きしてた 4番の責任の重みで苦しいことが多かったんだとおもうわ この日が来てホントよかった 続くテル君が 前日と同じカウント1S1Bからの3球目を軽く払ったような打ち方でバックスクリーンへ第20号2ランホームラン これが新人以来3年連続の20号突破 残り試合でどこまで積み上げられるか楽しみね 今年の功労者の森下君や木浪さんもよく打ったし 点差では表せない2023年のタイガースが集約されたような試合だったよ 岩貞さんは はっきり言ってもの凄く力んでるのが分かったなあ ストライクとるのが難しいくらい力が入りすぎ! でも気持ちがひしひしと伝わってくるようで見ていて微笑ましい感覚だった 2代目には今日 不思議と心に余裕があったのよ 島本さんがまたすごかったよね 岩貞さんが招いたピンチを2者連続三振でバッサリ!最高ね ブルペンの厚みを見せつけて堂々としてました 岩崎さんが坂本選手の一発を浴びて1点差になっても2代目は動じなかったな ホントに不思議だけど 「この試合は勝つ」っていう感覚が消えなかった 最後の打者をフライに打ち取って11連勝で優勝決定 こんな気分で優勝の瞬間を迎えるなんて思ってもみなかった でも振り返ってみて今年のタイガースは強かったんだよ と言うより交流戦のとこで停滞したあとは 選手たちが監督の意図することを自然にできるようにぐんぐん成長しだしたのよね それにつれてファンも自然に優勝という終着点が現実化していったんじゃないかな? ではみなさん 騒ぐ人も喜びを噛みしめる人も それぞれが余韻に浸る夜になりそうだから今日はこれで終わります 岡田監督をはじめとするタイガースのみなさん 球団関係者のみなさん 球場整備の方々 タイガースOBのみなさん メディアの人たち そして麗しい全国のタイガースファンのみなさん ありがとう! そしてリーグ優勝おめでとうございます💕
2023年09月14日
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ホントに10連勝しちゃった!💕2代目タイガース非公式サイトです2023年9月13日 阪神4‐0巨人 22回戦(阪神16勝5敗1分)甲子園凄すぎね!9月に入ってから もう勢いは止まらないって感じで突っ走ってしまいました いよいよ「あと一つ」になって ちょっと自分の反応が遅れてるって感じがしてるよ マジックナンバー減るのがあっという間だったからなあ・・・広島との差が5ゲームになったころは 9月には生みの苦しみみたいなのがあると覚悟していたんだけど なんだかなあ 9月負けなしの10連勝って強すぎるわ 今日は少し不安に思いながら青柳さんを応援しましたが杞憂だったね 昨日の西さんに影響されたのか強気で攻めたとおもう いつもならゴロアウトが多いのに 6回まで投げて18のアウトのうち半分をフライアウトで取ってるのよね これは強いボールで押していった結果だよ これで8勝目 まだ二けたのチャンスはあるよ! 打線は一つのチャンスで決定的な点を取るパターンが続いてる 今日はそれが3回裏に出ました先頭の近本さんがセンター前ヒット 2番中野君のセカンドへの内野安打で1・3塁となります 3番の森下君はストレートのフォアボール 巨人はあえて守りやすい満塁にした感じだったね4番大山さんが三振に倒れたけど 迎えた5番のテル君が カウント1B1Sからの3球目を右中間に運ぶ第19号グランドスラム!!!3年連続20本以上へリーチをかけました! この一挙4点が決勝点! 序盤の4点は今の巨人ではもう反撃の意欲がなくなるダメージだとおもうし スタンドの大騒ぎに委縮しちゃってる感じだったタイガースは7回から9回を ブルワー投手 桐敷投手 石井投手と珍しいリレーで0封して2試合連続の完封勝ちよ 広島が負けてマジック1 広島はもう気分的に切れちゃって終戦ね さて9月14日のタイガースは予想通り才木君が先発なんだけど なんせ最近のチームの勢いが凄すぎて・・・広島戦は 村上様10勝目 大竹さん10勝目 伊藤さん10勝目と 記録的な二けた達成ラッシュ! 巨人戦になって西さんの完封 青柳さんほか3名での完封リレーと続いてるんだから 才木投手は嫌でも完封意識しちゃうよねでもこうなったら大いに完封狙って思いっきり投げればいいとおもう 巨人はタイガースの勢いとスタンドの興奮で圧倒されて戦意がなくなってるからできるって!かっこよく決めて監督胴上げしよう! 優勝を目前にした今 2代目の自慢は ブログを引き継いで以来「アレ」という言葉を一度も使わなかったことよ! つねに「優勝」って明記してきた はっきり言わないのは優勝できなかった時の保険みたいで嫌だったのよマスコミの煽りだか何だかわからないけど 「A.R.E.」は優勝目指すためのスローガンであって「優勝」のことを示していないのにおかしいもん まあそれでファンが一丸になれたってことだから これ以上文句はないけどね でもみなさん 優勝が決定したらちゃんと「優勝」って言ってよね!
2023年09月13日
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皆さんこんばんは2代目タイガース非公式サイトですついにマジック1!記事は後で書くとしてファンクラブからの速報メールを記念に載せておこうスマホから打ち込んでるんだけどもう手が震えちゃって書けた!配信します!
2023年09月13日
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宿敵球団を蹴散らして9連勝💕2代目タイガース非公式サイトです2023年9月12日 阪神1×‐0巨人 21回戦(阪神15勝5敗1分)甲子園マジックナンバー「5」で迎えたこの試合 チーム最年長の西勇輝投手が先発でした 今シーズンはどうしても「らしい」ピッチングができず ここまで6勝5敗と不本意な数字だったけど ここで本領発揮してくれました!巨人は節目の10勝がかかった山崎伊織投手 この人は今シーズンかなり充実していた投手だけに 緊迫した投手戦になったね でも今日の西さんはほぼ完ぺきな内容だわ 9回117球 打者28人に対して被安打2 四球2 6奪三振で完封だよ! いつもの西さんはクイックモーションを織り交ぜながらボールを散らして的を絞らせないピッチングなんだけど 今日はストライクゾーンで勝負していたんだって 坂本さんがリードを工夫したのかな? ゾーンの中でちょっとずつボールを動かすことで芯を外して凡打に打ち取り巨人の打線を封じました 打線は1点しか取れなかったんだけど これがまた今年のタイガースらしい取り方だったのよね! 2回裏 先頭のテル君が三振に倒れたあと 6番のノイジー選手がセンター前ヒットで一死1塁 続く7番坂本選手がフルカウントからサード強襲の内野安打フルカウントだったから1塁ランナーのノイジー選手は投球と同時にスタート切ってたのでランエンドヒットの形になって一死1・3塁のチャンスになったのよ そして木浪さんがきっちりとライトへ犠牲フライを打ち上げて虎の子の1点を取りました ヒットじゃなく犠牲フライっていうとこが今年のタイガース!終わってみればタイガースも山崎投手に抑えられてわずか3安打だったんだから ものすごく大きな価値のある犠牲フライだったわけよ マジック対象のDeNAは 神宮でヤクルトに1-2で敗れました タイガースのマジックは2つ減って「3」 こりゃホントに14日の甲子園での胴上げが見えてきたよ! そして明日の先発はもう一人のベテラン青柳さん 今日の西さんの投球を見て思うところがあるんじゃない?目指せ10連勝!
2023年09月12日
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背番号13(その6)「背番号13」の最終回です 現在活躍する岩崎投手まで3人の投手が登場します 優勝が目前なので前倒しして「13」まで終了しておきますね 「13」の締めは岩崎さんだからあわてての更新です榎田大樹 投手 鹿児島県大崎町出身。宮崎県の小林西高校を経て福岡大学に進学する。大学ではのちにタイガースで同僚となる選手として1学年上に白仁田寛和、1学年下には甲斐雄平がいた。大学通算12勝もプロからの評価は低く、卒業後は社会人の東京ガスに入社している。2009(平成21)年の都市対抗で若獅子賞を受賞する活躍をすると、翌2010(平成22)年の同大会でも健在ぶりを見せドラフト上位候補の評価を受ける。 2010年秋のドラフトでタイガースは早稲田大の大石達也投手を指名するも6球団が競合。抽選で敗れたタイガースは榎田を外れ1位指名した。背番号は替え村の着けていた「13」を引き継いだ。(ちなみに大石は西武に入団するも通算6勝8敗8S12Hの成績に終わり2019年に引退) 榎田の腕が遅れて出てくる独特のスリークォーターのフォームは打者がタイミングを取りにくいうえに、クイックやけん制も上手く、1年目の2011(平成23)年からセットアッパーとして大活躍する。 成績は62試合に登板して3勝3敗1セーブ33ホールド、防御率も2.27と圧倒的な内容だった。しかも63回1/3で71奪三振という数字が示すようにピンチを三振でしのぐ力強いピッチングをしている。新人王は先発で11勝を挙げた読売の澤村拓一に譲ったが、1年目からオールスターに出場するなど有意義な1年を送り、ENEOSのイメージキャラに似ていたため「エネゴリ」のニックネームもついた。 2012(平成24)年もセットアッパーとして8試合連続ホールドを記録するなど前半は順調で、負傷で辞退した中日のブランコに替わってオールスター出場も決まった。ところがその直後に左肘痛を発症し、よもやの出場辞退に追い込まれ戦線を離脱する。8月に復帰したが痛みが再発すると登録を抹消し、9月27日に左肘遊離軟骨の除去手術を受けた。 2013(平成25)年は、肘への負担を軽減するため先発に転向、登板した16試合すべてに先発したが4勝9敗で防御率3.61と振るわなかった。2014(平成26)年は先発としてスタートしたが球威がなく、白星をあげることができずにリリーフに戻ったものの2勝1敗2ホールドで防御率は7.05と散々な年になった。その後は2017(平成29)年まで、球威が戻ることがなく低迷し、2018(平成30)年3月に岡本洋介投手との交換で西武ライオンズへ放出されてしまう。西武では先発で起用され2018年は11勝をマークして復活するが、翌年から4勝、1勝と通用しなくなって2021(令和3)年に引退した。岡本洋介 投手 和歌山県南部高校から国士館大へ進学。東都2部リーグだったが通算20勝14敗の成績を残し、社会人のヤマハへ入社した。 2009(平成21)年秋のドラフト会議で西武ライオンズから6巡目で指名を受け入団。 3年目の2011(平成23)年に初勝利を含む4勝を挙げるが、先発とリリーフのどっちつかずの立場が続き、調整が難しい中でその後の成績は伸びなかった。 タイガースに来る前年の2017(平成29)には12試合に先発して自己最多の6勝を挙げているが、防御率は5.34だった。 2018(平成30)年に榎田と交換でタイガースに入団し、背番号「13」を継承。1年目にはロングリリーフができる中継ぎとして34試合に登板し1勝2ホールドと働いた。しかし2019(令和元)年はわずか3試合の登板に終わり戦力外通告を受け引退する。その後球団フロントに入りスカウトに転じた。 背番号13は岡本の引退した翌年の2020(令和2)年は空き番となる。岩崎 優(すぐる) 投手 静岡県静岡市出身で高校は清水東だが全国的には全く無名の選手。国士館大に進み2部リーグでおもにリリーフ投手として10勝8敗で防御率1.75の成績を残したがプロからの評価は低かった。 2013(平成25)年のドラフト会議においても、タイガースの指名は6巡目だったが、スカウトからは「腕の振りが独特で、バッターからはボールの出所が見難く、2年間鍛えて球威が増してこれば大化けする」という評価があり指名に至っている。最初の背番号は「67」で7年間着けることになる。 1年目の2014(平成26)年から一軍に抜擢され17試合に登板しているがすべて先発。5勝4敗で防御率は3.50という期待を持たせる成績を残す。スカウトの評価通り、腕が遅れて出てくる上にキレがあるため、打者からはスピードガン以上に速く感じることが証明された。 2015(平成27)年から2016(平成28)年もすべて先発で起用されるが、15試合3勝10敗、16試合3勝5敗と思うように勝ち星が伸びず壁に当たった状況になってしまう。 この状況を見た矢野監督は2017(平成29)年から岩崎をリリーフに転向させる。この年66試合すべてにリリーフで投げ、4勝1敗15ホールド、71回2/3で88三振を奪い防御率も2.39という好成績を挙げて自身の立ち位置を確立した。また、この年以降2023(令和5)年現在まで、先発登板は一度もない。 特に信頼できるのは、2019年が1.01、2020年が1.82、2022年が1.96という防御率が示す安定感だろう。 2021(令和3)年には背番号「67」を高寺望夢に譲り、前年空き番となっていた「13」に変更している。 円熟期になった2023年は湯浅の不振というチーム事情からストッパーに回っているが、9月9日までに55試合3勝2敗31セーブ15ホールドポイントを挙げて防御率は1.23!!! 抜群の貢献度で投手陣の柱になっている。優勝すればMVP級の働きと言っていいのではないか。温厚な性格も素晴らしい!まとめ 榎田さんは結果的に使い捨てみたいになったのは気の毒だったね フォームが独特で肘に負担がかかってたのかもしれないわ 故障やけがは選手生命に直結するのね 榎田さんと入れ替わりで来た岡本さんは西武が育てそこなった選手って感じがするのよね 本当はもっと西武で活躍できたんじゃないかって・・・ 岩崎さんはルーキーのときに先代が安芸でみてるんだよ その時の印象はスピード感は無いのになんで三振が取れるのかな?って不思議だったみたいよ 打席に立ってみるとどうなのかわからないけど スタンドから見てる感じは平凡な投手としか見えなかったんだって 言うまでもなく今やタイガースに無くてはならない存在で貢献度も計り知れないよ!優勝目指して頑張って! これで背番号「13」は終了ですが ペナントレースはいよいよ優勝の瞬間が迫りつつあります そのあとにはクライマックスシリーズ さらに日本シリーズと続きます ドラフト会議もあるしね 1日1日が重要局面になるから 背番号「14」以降をいつ再開できるかちょっとわからないのよね ここで一旦「お疲れさまでした!」ということにして 可能ならまた間を置きながら更新していくつもりよ 待っててね! しばらく途絶えるかもしれないから 上の写真は大サービス! 背番号14につづく
2023年09月12日
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余韻に浸る1日💕2代目タイガース非公式サイトです一夜明けても興奮と感動が覚めないよね タイガースは明日から甲子園で巨人3連戦 一方の広島が神宮でヤクルト3連戦 巨人はCSのチャンスが残ってるからそれなりに戦うとおもうけど ガックリ来てる広島とすでに終戦のヤクルトとの対戦は読めないわぁ・・・この3日間で決まらなければ その次はマツダスタジアムでまた広島2連戦 さすがにここでは決まるよね ただ甲子園での胴上げじゃなくなっちゃうけど・・・わざと負けて引き延ばすなんてことはしちゃいけないし やっぱり最短で優勝を決めて 残り試合をCSに向けた調整に使いたいからね 2リーグ分裂後の初優勝だった1962(昭和37)年 優勝記念の御堂筋パレードでは5歳の岡田監督は当時の藤本監督の膝に抱かれてたのよ 上の写真の真ん中あたりの子供がそうみたい そしてドラフトでは小津球団社長が抽選であたりを引いて入団 主力選手として1985(昭和60)年の日本一のメンバーに さらに監督として2005(平成17)年のリーグ優勝 まさにタイガースとともに歩んできたのが岡田監督の人生なのね 今年は優勝決まったら久々に御堂筋パレードやるのかな?もしあったら監督には誰かの子供を抱っこしてほしいね!マジックも片手になり 2代目は静かにその時を待つことにします 先代の胸中はどんなだろう?きっと涙が止まらないんだろうなって思う・・・なにせブログ書くの放棄しちゃった年に優勝だからねえ・・・きっと後悔してるわよ
2023年09月11日
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岡田監督の親心!素敵だわ💕2代目タイガース非公式サイトです2023年9月10日 阪神5‐1広島 21回戦(阪13勝7敗1分)甲子園は~い!タイガースファンのみなさん祝杯あげてる?もう時間の問題ね!これで広島にも今シーズンの勝ち越し決定 マジックは「5」になって流石にもう揺るがないわよね! 広島ファンのみなさんごめんね!18年ぶりなんだからさ 許してよね❤️ 今日は今迄みたいに試合の流れをダラダラ書くのはやめて 1点にしぼってみるよそれは1-1の同点で迎えた7回裏 一死からノイジー選手がエラーで出塁して 次の坂本さんが悪送球で一死2・3塁 8番木浪さんが1塁を埋めるために敬遠されて一死満塁になった場面なのね 木浪さんの打席では ネクストで糸原さんが素振りしてましたが 満塁となってピッチャーの伊藤さんをそのまま打席に送ったのよもし代打を出して点にならなかったら伊藤さんが勝利投手になれない ここまで7イニング・3安打・8奪三振・1失点の力投を続けてきた伊藤さんが報われない可能性があるわけ仮に伊藤さんがゲッツーでも8回は1番からになるし なにより勝たせてやりたい・・・3連戦の1戦目で村上様が10勝目 2戦目では大竹さんが10勝目 そして今日は伊藤さんの10勝目がかかってる岡田監督はバントでもなく単に打つに任せた感じだったよね!結果はサードゴロでゲッツーだったけど これは覚悟の上の温情だったとおもうの まだ同点だし この3連戦は3連敗しなければいいって最初から言ってたから もう2勝してる余裕もあるし ここは同点のまま流れに任せることで伊藤さんのチャンスを残したのよ もちろん伊藤さんも続投を希望したはずよ 2代目はそう信じてる!伊藤さんは8回表を三者凡退に抑えます 凄く感動的だった!監督と選手の絆みたいなものが伝わってきたわそしてそれがほかの選手にも分かったんだとおもう 8回裏に近本さんのフォアボールから始まって「普通のことを普通にやる」っていう今年の教えが生きたかのような攻撃で一挙4点を挙げて勝ち越しです!伊藤投手もこの10勝目はホントに嬉しかったとおもうよ 監督さんも終わってみれば会心のゲームだったんじゃないかな? 2代目は涙出てきた 前日の岩崎さんは4点差でもセーブがつく場面まで待って使ってるし 岡田監督の選手思いっていうのか親心が出てたとおもう こんな素敵なチームに勝てる球団は今のセ・リーグにはないよ!前のブログでも触れたけど 先代の誕生日の17日より前に決まりそう!早ければ14日なるのかな?だとしたら甲子園での胴上げ でももう何時でもいい!タイガースらしい試合で決めてほしい!
2023年09月10日
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7連勝でマジック「7」 もう決まりや!💕2代目タイガース非公式サイトです2023年9月9日 阪神5‐1広島 20回戦(阪12勝7敗1分)甲子園大竹さん最高だったね!かわすピッチングじゃなく飛ばしていこうという意志が感じられたよ 初回はほとんどストレート! 意表を突くという意味もあったのかな?しかも低めにしっかりとコントロールされてるからゴロが多かったよね 6回まで被安打が5 四死球無し 危なげないピッチングで監督も脱帽ね 7回は二死走者なしで迎えたマクブルーム選手のサードゴロを テル君が悪送球で2塁まで行かせてしまってピンチに!ここで7番の田中選手にタイムリーを打たれてしまって1点を許します ちょっと不本意かな? さらに代打にデビッドソン選手が出てきたので タイガースは石井投手にスイッチしました 大竹さんご苦労様 ブルペンに余裕があるからこの交代でいいとおもう 石井さんはデビッドソン選手を三振に仕留めて見事な火消し!石井さんは8回二死を取って桐敷投手に交代 桐敷投手は9回に二死1・2塁としてしまったので岩崎さんに交代 岩崎さんがデビッドソン選手をセカンドゴロに打ち取って試合終了でした 慎重な継投だね!さて打線はと言うと 2回の攻撃が面白かったよねまず先頭のテル君が2ベースで出塁 続く6番のノイジー選手がライト前にタイムリーヒットで先制の1点が入ります 7番の坂本さんが送って一死1塁 8番木浪さんがヒットでつないで 一死1・3塁となって大竹投手に打席が回りました 3球目までバントの構えでカウント2B1Sとなって サインは「打て」に!大竹さんはバスターでレフトへのタイムリー2ベースを放ち2-0となったのよね このサインの感覚は岡田監督ならではなのね 近本さんがヒーローインタビューのときに「サイン見て ここで打つの?と驚いた」って言ってたから 選手にとっても意表だったのね監督さんは試合後 「この回は1点で終わってもいいとおもっていた」だって!特に期待してサイン出したわけじゃなさそう こういう心の余裕が好い結果を生んでいるから不思議よね! まだ一死2・3塁のチャンスが続いて 1番の近本さんの2点タイムリー2ベースが出て4-0となります これも監督さんは「1点でいいやとおもってたら4点になってよかった」って談話よ 欲がないとかえって点が入るものなのかな? そして5回の追加点は またタイガースらしさが出てるよ 一死2・3塁で打席に入った大山さんが高いバウンドのサードゴロ 打った瞬間にサードランナーの中野君が好スタートを切っていたから サードが捕球した時はもうホーム手前にまで来てて楽々セーフ! こういうヒット以外の点の取り方は 昔は広島が得意にしてたはずだけど お株を奪っちゃったわね! 終わってみれば終始タイガースペースでの完勝と言ってもいいんじゃない?追ってくる広島に格の違いを見せつけたゲームだったとおもうよ昨日の村上様に続いて大竹さんも10勝目!岩崎さんは31セーブとなってタイトルが視野に入ってきたし 一人一人が目標をもって戦えてるよね! 明日は伊藤将司投手が10勝目を賭けて先発よ 前回も完投してるし安定感はピカイチだから このままカード3連勝してマジック「5」にしちゃいましょう!
2023年09月09日
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6連勝でカウントダウン開始や!💕2代目タイガース非公式サイトです2023年9月8日 広島1‐4阪神 19回戦(阪11勝7敗1分)甲子園最初に嬉しかったのは 近本さんがスタメンに復帰してファンを安堵させてくれたことね 骨折したのと同じようなとこにもらったから心配だったのよ でも今日は第3打席にヒットも出たし 8回は得点につながる貴重なフォアボールも選んでる ファンのみなさんも一安心ってとこね! 試合内容は 期待の選手が期待に応えてくれて点差以上に精神的に圧倒したとおもうよ はっきり言って広島は首の皮一枚!もう絶望ね試合前に岡田監督が この3連戦は3連敗しないこと・・・つまり1勝できれば御の字という趣旨のことを言ってたけど タイガースはこの1勝でその目標を達成したわけだからね 残り2試合はリラックスして臨めるよ! 岡田監督は立浪監督と違って 喋りで選手を精神的に追い詰めない でもそれでいて緩めてるのではなく やる気は持続させる そういう談話がうまいのよ それにしても監督さんて 就任のころに比べて頭の輝きが増してきたような・・・これだけ安定して勝っていても苦労は絶えないのかも いっそツルツルになるまで監督続けてほしいな では試合です 先発は村上様 評論家のみなさんからそのコントロールとボールの伸びを絶賛され 「打ち崩すのは至難の業」とまで評価されている最近の状態から考えて 2代目も勝てるって前提で観てましたよ!7回までは付け入る隙なしね ここまで被安打4 6奪三振 もちろん四死球は0 安心して見ていられるのは連打というものを許さないから 7回までに打たれたヒットはすべてシングルだし ランナーが出てもチャンスっぽくならないから広島の焦りは相当だったとおもう 8回表は 一死からデビットソン選手のスリーベースと代打松山さんのタイムリー2ベースで1点取られ 島本さんにマウンドを譲りました でも堂々のピッチングで10勝目 新人王に近づいたし 防御率タイトルも現実味が増してきたよブルペンはこの1週間でわりと休養も取れてるから盤石 島本さんが後続を断つと 9回表には岩崎さんが登場 当然のように3人で締めてゲームセット!30セーブでリーグトップに並んだよでは攻撃陣はどうだったかな?広島の先発はすでに10勝を挙げている強敵・床田投手だったけど 初回から3番森下君がとらえます 二死走者なしなので思い切りよく振ってたねー 3球目を弾くとレフトスタンドへ運ぶ第10号先制ソロホームラン!最近コツをつかんだのかホームランがよく出るわ 続く2回裏 今度は先頭の5番テル君よ!初球から積極的に振っていってファウル 2球目もフルスイングすると打球はバックスクリーン横への第18号ホームランになりました!テル君らしい一発ね 3年連続20発以上が見えてきたよ! さらに5回裏には今年のタイガースらしさが出たよね まず先頭のノイジー選手がフォアボールを選ぶのよ・・・これ広島は嫌な感じがしたんじゃない?次の坂本さんが送り一死2塁になって 「恐怖の8番」木浪さんがライトへタイムリーで貴重な3点目が入るって まさに2023年版タイガースの本領発揮よね! 直接対決に勝ってマジックは2つ減って「10」になりました 実は情報によると2戦目に勝つと例外的に3つ減るんだってね最終的に同率首位の可能性が残るんだけど その場合は交流戦を除いた勝率での比較でリーグ優勝が決まるんだって そこでタイガースが上回るのね だから一気に3つ減るらしいわ ここまで来たら勝ちいたいわよねー❤ 先発の大竹さんにしっかり押さえてもらいましょう 打線は「普通のことを普通に」を忘れずにね 甘いぞ先代!それと どうでもいいことなんだけど 先代の誕生日が9月17日なのよ 先代は「俺の誕生日に優勝が決まってくれると もうおもい残すことないな」って言ってるけど もっと早まりそうな気配になってきたよね それにまだCS突破~日本一が残ってるのに なに満足してるのかな?オールドファンはこれだから困るのよ・・・!
2023年09月09日
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東投手はCSで要注意よ!2代目タイガース非公式サイトですタイガースの試合がなかった9月7日 広島とDeNAの対戦がありましたみなさんもご承知のようにDeNAが3-1で競り勝ったおかげでタイガースのマジックナンバーが1つ減って「12」になりましたね さすがにここまでくると優勝は確実になってきたよね スコアラーのみなさんはCSに備えてデータ集めや整理に忙しくなってるんじゃないかな そんな状況でこの試合完投した東投手はホント根性あるしピッチング内容も強気で手ごわい存在なのよ DeNAにはもう一人の左投手今永さんがいるからやっぱりCSに出てくると厄介なんだよね・・・ 9月7日現在で 3位のDeNAと4位の巨人の差が2.0ゲームだから両チームとも必死で闘ってる感じよね どっちが相手でも嫌なんだけど やっぱDeNAの東さんや今永さんを攻略するのは大変なのよ しかもバウアー投手もいるからね まだ早いっておもうけど DeNAが3位に生き残り第1ステージで広島を食って上がってくることも念頭に置いてないとね さてタイガースは今日から敵地マツダスタジアムで広島との3連戦! 台風が来てるけど西のほうは天気は大丈夫そうだし 5連勝中でムードは好いから勝ち越したいね 最低1勝2敗であれば 残る4試合を2勝2敗で行けばOKと言う人が多くなってきたわ 確かにそれだと1ゲームしか縮まらないから もう優勝は決まりになるとおもうのね 個人タイトルの可能性がある人が奮起すればそんなに負けないとおもう 村上様や森下君は新人王目指してほしいし 村上様は防御率のタイトルも狙える テル君はやっぱり20本超えなきゃだめ 10勝以上狙えそうな先発投手もみんなが達成してほしい 岩崎さんは1位に1ポイント差だから最優秀救援投手のタイトルが狙えるよ 木浪さんは規定打席まであと32打席なのでこれも達成したいとこね 来年飛躍を目指す小野寺選手や小幡選手 それにミエちゃんなんかは残り試合で数字を積み上げていってほしいなごめん!バウアー投手には次の報道があったんだ 2023年9月2日DeNAトレバー・バウアー投手(32)が1日、出場選手登録を抹消された。8月31日に横浜市内の病院で検査を受け「右腸腰筋遠位部損傷」と診断された。三浦監督は「しばらくかかりそうな感じなんで」と長期離脱を示唆。全治まで1カ月以上とみられ、レギュラーシーズン中の復帰は絶望的となった。 CSが10月14日からだから完治してもリハビリ・調整などを考えるとやっぱ無理だろうね。
2023年09月08日
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タイガースファンのみなさんお元気?2代目タイガース非公式サイトです2代目襲名が2023年2月だったわけで早くも半年どころか7か月超えちゃいました 始めたころは春季キャンプだったから もう懐かしいくらいにおもえちゃうね!さて優勝に向かって佳境になって身の回りのことなんてなかなか書く余裕ないし試合のないタイミングで改めて最近の写真で自己紹介をしますよ前にも書いてますが写真に写るの嫌いなのよねえ・・・数少ない貴重な1枚!公開するのはこれで最後よプロフィール写真のころより成長してます!ていうか やっぱ老けたかな?プロフィール写真は〇〇年(二けた以上)前のものだからねパッと見た感じでは同一人物かどうかわかんないとおもうけど 鼻の形とかよーく見てみてよね馬鹿ギャル系は一時的なことで卒業してるし髪型も髪色もごく普通でしょ? 過去と比べて地味ながら好感度はアップしてるって自負してるよ!悪いけど眼はカバーさせてもらってます 今はこの顔で外歩いてるんだからさ やっぱ完全にバレバレってわけにはいかないじゃん!ここまで公開するのでも激やばだよ!今の顔が判っちゃうからご勘弁を・・・仕事はいろいろやってるよ去年の今頃は運転手とかもしてたなあ 詳しくは言えないけどねデスクワークもあるかな データ入力とかチラシ原稿作成とか たまにだけど印刷関係の会社にいたことがあるので忙しいときに仕事回してくれたりがあるのねとにかく収入はあんまり多くないので細々と生きてるってのが正直なとこかな引きこもってブログ書いてることも多いわねお友達である先代非公式サイトが色々と気にかけてくれるので どうにか楽しくやれてますよくご飯食べに連れてってくれるのがホント助かるのよ!あんまり詳しく書きすぎるとヤバいのでこの辺で終わるねああそれから誤解を招かないように 2代目はいただきりりちゃんとは違うわよ あの子は最低 タイガースの優勝がそこまで近づいてきて落ち着かない日々が続くけどみなさん元気に応援しましょう!
2023年09月07日
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5連勝で首位決戦に弾み!💕2代目タイガース非公式サイトです2023年9月6日 中日0‐1阪神 22回戦(阪15勝7敗)バンテリンドーム厳しい試合だったけどマジックを「13」に減らせたね!明日試合がないからリリーフを出し惜しみせずに使えるところも有利だったしねタイガースは初回 初めて1番に起用された小野寺君がセンター前ヒットで出塁すると2番中野君が手堅く送って一死2塁 ここで3番森下君にタイムリーが出るんだけど この打席は4球目までずっとバットを振らなかったのね! カウントは2B2Sとなって5球目にきわどい低めの変化球をファウル そして6球目をレフトへ弾き返しました 明らかにまずボールをよく見てフォアボールで大山さんやテル君に回すことを頭に入れつつ 追い込まれたらストライクを打ちに行く・・・2代目にはそういうバッティングが自然にできてるように見えたのよ ほかの打者にも共通する最近の傾向じゃない? 残念ながらタイガースの得点はこの1点の「スミ1」だったけど 内容的に「いつものことをやろう」という意識が感じられたのは良かったとおもうよ中日の小笠原投手は 攻めるタイガースのほうにもミスもあって1失点で7回まで投げます でもタイガースが終盤までリードしてればマルチネス投手が出て来ないから逃げ切りの試合に持ち込めるわけよ ということでタイガース先発の才木投手は初回の1点を守り切れるかがポイントになったのね 今日もストレートは走ってたし力もあったよね フライ・ゴロ・三振がバランスよくてナイスピッチングだった 今までの自己最多は2018年の6勝だったけど 今日は6回3安打無失点で7勝目を挙げ自己記録を超えました 手術もあったし苦労したけど完全復活だわ!7回以降は 信頼できる石井さん 島本さん 桐敷さんとつなぎ 最後は岩崎さんが締めて29セーブ目を挙げました 最近は休養も取れてるし 逆にあまり間隔が空き過ぎないようにもしとかないといけないしね 1点しか点が入らなかった打線については岡田監督はちょっとご機嫌悪かったみたいで 試合後にはぶつくさ言ってたようね ヒットは出るけど点につながらないのはベンチにいてストレス溜まるからねえ・・・「今日何本打ったんや?11本?」「もうな、どっかで1本でとったら・・・バントは失敗するし、走塁ミスやるし、こんなゲームになるわな」まあこれは「少し引き締めておかなきゃいけない」って感じたんだろうね 2代目もこの試合内容のタイミングで言っておくべきだとおもったもん!それにしても広島のしぶとさには驚きだわ!また延長戦でサヨナラ勝ち 心身ともに相当疲れてるんじゃなかなあ 明日も試合あるし・・・ タイガースは自力で1つ減らしただけなので マジックナンバーは「13」だけど 9月1日は「18」だったわけで 今月1週間だけで5つも減ってるのよ8日からは甲子園での3連戦 今日勝てたので1勝2敗で十分という流れを作ることができましたいよいよカウントダウンが近づいてきたね!
2023年09月07日
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4連勝で優勝へ加速!💕2代目タイガース非公式サイトです2023年9月5日 中日2‐8阪神 21回戦(阪14勝7敗)バンテリンドームタイガースが「理想的な試合運びで勝利 マジックナンバーを「14」にしたよ! まず1回表にいきなり先制パンチ!ヤクルト戦での死球で大事をとった近本さんに代わって1番に起用された森下君がレフト前ヒットで出塁すると 2番中野君が先制タイムリー3ベースで1点 3番ミエちゃんがサードゴロで倒れたけど 4番大山さん 5番テル君が連続フォアボールを選んで一死満塁になります ここでノイジー選手のセカンドゴロを村松選手が後逸して2点目 さらに坂本選手が犠牲フライでこの回計3点よ! 相手のミスや投手の乱調に付け込んでしっかり得点できたのは強い証拠よね 3回にはノイジー選手のタイムリーと木浪さんの犠牲フライで計2点 続く4回はテル君の2点タイムリー3ベースとノイジー選手のタイムリーで計3点 戦意が感じられない中日が相手では この時点で試合を決めましたねえ・・・ 先発の西勇輝投手は8安打されてるし 多分調子自体はそんなに良くなかったとおもう でもこれだけ序盤にリードをもらえば持ち前の粘りで7回を2失点でまとめました これで6勝5敗 やっと白星が一つ先行したね! ブルペンの主力も休むことができたよね 今日は久々に浜地投手が2番手で登場! 2三振を奪い無難に抑えると 3番手はブルワー投手 フォアボールは出したけど無失点に抑えました! 前の試合が7点 この試合が8点 これくらい得点があれば先発も楽に投げられるよね チームがいい感じで回りだした感じがするわ 6日の試合 中日は小笠原投手で来るけど 前回も攻略してるし 小笠原投手を天敵にしてたテル君もホームラン打ってるから 早い回に打ち崩したいね1日休みを挟んで広島3連戦は甲子園だから日程も有利だし 5連勝してプレッシャーかけたいところ 才木投手には伊藤さん見習って完投目指してほしいな広島はしぶとく粘って延長10回サヨナラ勝ちだって!でもタイガースが自力でマジック減らしてるから焦燥感は半端じゃないとおもうんだ!この週後半の広島3連戦で一気にマジック1桁にしたいとこだね! さすがに夏も終わりかな・・・いよいよ勝利の秋だね!!
2023年09月06日
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背番号13(その5)「背番号13」の5回目です 前回紹介した岡部さん以降は投手が着ける番号になったようね 葛西さんが13年着けたことが決定的にしたのかもしれないわ今回は2人の選手を紹介するよ 前回の葛西さんから社会人出身のルーキーが引き継ぎます 誰だか覚えてるかな?左投手だよ そしてその投手とトレードで入れ替わって入団した投手が引き継ぐのね中村泰広 投手 奈良県橿原市の出身で少年時代からタイガースファン。中学校では関本健太郎と同級生だった。郡山高校では1995(平成7)年の2年時に選抜大会出場しているが1回戦敗退、3年次は夏の選手権予選の奈良大会決勝戦で関本がいた天理高校に0-1で惜敗している。慶応義塾大に進むと1年からマウンドに上がり、通算で11勝11敗、防御率1.91、奪三振215の数字を残した。2001(平成12)年に社会人日本IBM野洲に入部する。社会人時代には当時のプロ・アマ交流戦でタイガースのファームを相手にノーヒットノーランを記録している。 145キロのストレートに加え、高速スライダーやシュート、チェンジアップとキレのある変化球も持っており、完成された投手として評価が上がった。2002(平成12)年秋のドラフト会議でタイガースから4巡目に指名されて入団。引退した葛西の背番号「13」を引き継いだ。ルーキーイヤーの2003(平成15)年は一軍で5試合の登板機会があったが、雰囲気にのまれて結果が出せず、計6イニングで被安打7、5四球、3死球、自責点7で防御率10.50という数字に終わる。2004(平成16)年も5試合で5イニング、2005(平成17)年は2試合で3イニング、2006(平成18)年は7月に初先発でプロ初勝利を挙げたが結局2試合の登板に終わり、なかなか芽が出なかった。 2007(平成19)年に先発3試合を含む15試合に登板し2勝2敗1ホールドの成績を残したが、11月に金村曉とのトレードが決まり日本ハムに移籍することになる。2008(平成20)年は日ハムに在籍するもひじ痛を発症して一軍に上がることができずオフに戦力外。2009(平成21)年には育成契約でタイガースに戻り、再起を目指したが故障が回復することはなく、10月に引退を表明した。翌年から2年間は甲子園球場に職員として身を置き、2012(平成24)年から球団職員としてフロント入りし広報部や事業部でチームを支えている。 金村 曉(さとる) 投手宮城県気仙沼市出身。県内の強豪である仙台育成高時代には187センチの本格派投手として注目されており、1994(平成16)年の夏の選手権に出場し、エースとしてチームをベスト8に導き、同年秋のドラフト会議で日本ハム・ファイターズから1巡目に指名されて入団した。1年目の1995(平成17)年は一軍で1試合の登板機会をもらったが、1回1/3で3安打2四球と乱れ、自責点3で防御率20.25の数字を残して降格、翌1996(平成18)年は一軍に上がれなかった。3年目の1997(平成19)年は14試合に起用されてプロ初勝利を挙げたがこの1勝どまり。 1998(平成20)年に31試合に登板して8勝8敗1セーブと結果を出し、規定投球回をクリアして防御率2.73でタイトルを獲得している。以降は主力投手として活躍し、2002(平成14)年から2005(平成17)年までは4年連続2桁勝利を挙げるなどエース級の働きだった。ところが2006(平成18)年につまづいた。5年連続2桁勝利と6年連続規定投球回数クリアがかかった最終の登板。あと1/3で達成というタイミングで交代を告げられたことに激高し、監督批判、首脳陣批判をしたことで球団から処分を受ける事態に発展した。即登録抹消、練習参加禁止、プレーオフ終了までの出場停止、200万円の罰金という過酷なもので、これには金村も堪えた。レギュラーシーズン終了後に監督・首脳陣に謝罪することで和解し、日本シリーズのマウンドに立つこともできた。この年、日本ハムはシリーズを制している。 翌2007(平成19)年は1年を通じて不調で5勝しか挙げられず、前年の一件で球団からは問題児とみられるようになっていたのか、オフに中村泰広とのトレードでタイガースに移籍することになった。日本ハム時代は通算88勝75敗の成績だった。 2008(平成20)年、タイガースの背番号「13」で再スタートを切ったが、初登板予定だった皇子山でのオープン戦で「左太ももの張り」を理由に試合直前に登板を回避。それがシーズンにも尾を引いてわずか8試合の登板に終わり0勝5敗と散々な結果になってしまう。 2009(平成21)年は22試合に投げたが先発は2試合で20試合がリリーフ。1勝1敗で防御率は2.76だった。 2010(平成22)年になると、ほとんどファーム暮らしとなり、一軍では1試合しか投げることができず、10月に戦力外を通告される。 現役を続けるため韓国のサムスン入りを目指したがメディカルチェックで不合格となり、プロ野球を去った。 その後、2016(平成28)年から2022(令和4)年までタイガースで投手コーチを務めた。まとめ 先代に聞くと 入団した当時の中村さんはかなり期待されてた投手だったんだって 確かに経歴をみても野球のエリートって言ってもいいわよね 左投手ってこともあるし 甲子園の大舞台も踏んでるのに少し気の弱さがあったのかな?残念ながらあまり記憶に残らない選手で終わってしまったね 金村さんは日本ハムでエース級の投手として長年活躍した選手 でも監督や球団とトラブル起こすと よほどの大選手でも疎まれちゃうのよね タイガースが引き取った時はもう気力がなくなってたんじゃないの? その6に続く
2023年09月04日
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減り始めたら速い?💕2代目タイガース非公式サイトです2023年9月3日 ヤクルト1‐7阪神 22回戦(阪15勝6敗1分)神宮デーゲームで広島が中日に敗れたため マジックナンバーが「16」になって迎えたナイトゲーム 相手のヤクルトは前日で優勝が完全消滅したため いよいよ戦意がなくなってきてる感じだったね 目標がないチームに負けるわけにはいかない! タイガースは初回 ヤクルト村上選手のタイムリー悪送球とテル君の第17号3ランで4点を先取 さらに2回にも中野君とノイジー選手の連続タイムリーで2点を追加し 序盤で6-0と圧倒します 6回には このところホームランの打ち方に目覚めてしまったような森下君の第9号ソロが出て7-0としてもう勝ったようなものね 二けたホームランが見えてきて 新人王も村上様との争いに名乗りを上げたって感じかな? この援護をもらった先発の伊藤将司投手は完投狙いで余裕あるピッチングを展開していきます 9回までヤクルト打線を手玉に取って 球数は90球 被安打5 自責点1で楽々完投し 9勝目をゲットしたんだよね 1点は9回裏に赤羽選手に打たれたソロホームランだったので もうちょっとだけ気を付けて投げてれば完封もあっただけに惜しかったけど でも十分な内容よ!ブルペンも使わずに済んだんだから!さすがに一言いたいわ!💢おい高津! これまでじっと黙ってたけど さすがに2代目も切れたよ! 9回の近本さんへのデッドボールって何の意味があんのよ? 右わき腹って! 9回に7点負けてて「勝負にいった」なんて言わせないわよ!ふざけんな! ありえへん!敗戦処理に出てきてぶつけてくる投手なんて三軍に置いとけ! ヤクルトにはもう残り試合は放棄してほしいよ 全敗ってことでいいんじゃないの?ひどいもん プロとして恥ずかしいとおもわないのか不思議なのよね次週はいよいよ9月最初の山マジックナンバーは「15」となって なんだかグッと優勝に近づいてきた実感が出てきたわ 広島はやっぱり中日と相性が悪くて3連戦を1勝2敗で負け越しとなって これもガックリ来てるとおもう 来週のカードを並べると まず前半だけどタイガースは中日と2連戦 ここまでタイガースが13勝7敗ね広島はDeNAとの3連戦 対戦成績は広島の12勝8敗1分けよ 対戦相手との相性はほぼ変わらないけど タイガースが2連戦というのが結構影響あるかな 1日休める日があるからね だたし週5試合だからローテは少し変わってくるよ どう組んでいくんだろうね? そして週の後半はいよいよマツダスタジアムでの直接対決!最善では3連勝すれば一気に6つもマジックを減らすことができるんだけど そう簡単にはいかないでしょう 勝ち越せば十分という気持ちで戦ってくれればいいよみなさん!優勝の現実は近づいてるよ! 18年振りってことで正直嬉しいしワクワクしてるんだけど 2代目の中には「どう喜んでいいのかわかんない」みたいな自分もいるの みなさんはどう?結局はその時を待つしかないんだよね 2代目はこれがチラついちゃって落ち着けないのよ・・・岡田監督も映ってるし 日本一まで上り詰めてほしい・・・
2023年09月04日
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集中打で逆転!逃げ切り💕2代目タイガース非公式サイトです2023年9月2日 ヤクルト5‐6阪神 21回戦(阪14勝6敗1分)神宮終盤ヒヤヒヤだったけど逃げ切ってマジックナンバーは「17」になりました タイガースは一つのチャンスを生かして一挙6点!2連勝よ初回 タイガース先発の青柳さんだけど 先頭竹岡さんにヒットを打たれ2番の宮本選手が送って一死2塁 3番オスナ選手はショートゴロで二死2塁になったところで4番村上選手に2ランを浴びました昨日3三振の村上選手でしたが 青柳さんはボール ボールと続いた後の3球目を狙われたね 前日の村上投手より青柳さんのほうが見やすいのかなあ のらりくらりで歩かせてサンタナさんで勝負というのもあったかなとおもう さて 3回表のタイガースは「らしさ」がでたねー!順を追って見てみましょう7番 坂本さん レフト前ヒット 無死1塁8番 小幡さん ピッチャーゴロ 一死1塁9番 青柳さん 送りバント 二死2塁1番 近本さん ライト前タイムリーヒット(1-2) 二死1塁2番 中野君 フォアボール 二死1・2塁3番 小野寺君 ライトへ逆転3ベース(3-2) 二死3塁4番 大山さん フォアボール 二死1・3塁5番 テル君 ライトへ第16号3ランホームラン(6-2) 二死無走者6番 森下君 フォアボール 二死1塁7番 坂本さん センターフライ チェンジ二死2塁で近本さんのタイムリーが出たところまでは普通の展開なのよ 注目はそのあとの中野君のフォアボール さらに小野寺君の逆転3ベースのあとの大山さんのフォアボール! 実は セ・リーグの四球数ベスト10にタイガース選手が4人入ってるのよ!1位が大山さんで83個 3位近本さん61個 5位中野君51個 6位テル君49個 この4人で244個も選んでるんだよ!これって凄くない?今年のキャンプから「フォアボールはヒットに等しい」と査定まで変えさせて臨んだ岡田監督の教えが実ってきた!2023年のタイガースらしさの一つが見事に出てビッグイニングになったとおもうのね! 点にはつながらなかったけど森下君もフォアボール選んでるし とどめになったのがテル君の11試合ぶりのホームランていうのも次につながりそうね 9月に爆発してほしい 青柳さんは今日もゴロを打たせるピッチングだけど 4回にはお約束のデッドボールも出るなど乱れて1点取られ 6回には二死からヒット フォアボールで1・2塁となってしまったので交代でした いまいちの印象だわ でも7勝目をゲットはできたけどね 継投で逃げるタイガースは 8回裏に3番手の岩貞さんを投入するんだけど 村上選手にフォアボール サンタナ選手を打ち取ったあと 6番長岡選手に2ベースを打たれて一死2・3塁になって交代です代わった石井投手が内山さんにタイムリーを浴びて6-4! さらに代打青木さんが犠牲フライで6-5! 次の山田選手にもヒットを打たれて二死1・2塁とピンチが続く苦しい状況になったわね 何とか濱田選手を見逃し三振に仕留め切り抜けましたが危なかったなあ・・・ 最後は岩崎さんが9回裏を3人で片づけてゲームセット! 最後のバッターは今日当たりが出ていた村上選手だったけど見事に見逃し三振でした でも左手に打球が当たるアクシデントがあったので少し心配だよね 広島が中日に雪辱したので マジックナンバーは一つしか減らなかったけど タイガースらしい試合で勝てたのは大きいよね! ミエちゃんに代わって今日3番に入った小野寺君も貴重な逆転打!この選手は芯でとらえると飛ぶのよ 2代目もファームで何度もいい打球を見ているからわかるのね きっとホームランも出るようになるとおもう 9月に入って少し落ち着きを取り戻した感じがするタイガース ヤクルトは今日負けたので エリミネーションナンバーでご紹介した通り「優勝可能性0」になっちゃいましたね CS可能性も極めて低いし なんとなく終戦モードになりそう 明日ももう一つ頂いちゃいましょう!
2023年09月03日
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連敗止まりマジックが再点灯💕2代目タイガース非公式サイトです2023年9月1日 ヤクルト2‐4阪神 20回戦(阪13勝6敗1分)神宮いよいよ勝負の9月が始まったね!かねてから岡田監督も勝負は9月と言ってましたが 幸先よくマジックナンバー「18」が再点灯したよ!直前のブログのなかで計算式によると隠れマジック「20」だったでしょ 今日タイガースが勝って広島が負けたことで2つ減ったのね これで直接対決で広島が全勝してもタイガースが他のチームから18勝すれば優勝できる状況になったから再点灯したわけよ 現時点で広島の自力優勝はなくなったんだけど 今後の勝敗によってはまた消えたりもあるわね 直接対決が7試合残ってる以上仕方ないわ では試合を振り返ってみるねまず嬉しかったのはスタメンで3番ミエちゃん!3番は今季初かな 今日は1安打 初回に惜しくも得点につながらなかったけど出ました ミエちゃんにとっては試合に出ることが学習よ 来季に向けていっぱい吸収してほしいな! ミエちゃん以外は ほぼ打線をいじってなかった これでいいとおもうよ 先発の村上様は今日もよかったね 7回まで投げて92球 ヒットは初回・4回・7回に1本づつ計3本しか許しません ヤクルト打線はつながることもできず まさに「散発」ってやつだわ三振は9個 四球は0 死球が1ね コントロールも抜群! これで9勝5敗となって二けたへあと1勝よ 新人王が確実に近づいてるね 防御率も1.79になって こちらもタイトルを引き寄せてるわ すご過ぎ!先制したのは2回表のタイガース この回先頭の6番森下君がセンターへの第7号ソロホームラン! カウント1B1Sから積極的に振っていったね ずっといい感じが続いてる 3回表には先頭の近本さんがフォアボールで出塁し中野君のタイムリーヒットで1点が入ったのね 次のミエちゃんの打席で古賀さんが今度はパスボール(プロテクターと体の間にボールが挟まる珍プレー)でランナー2塁 ミエちゃんのサードゴロで一死3塁となります すかさず4番大山さんが2ベースで3点目をたたき出し 村上様をしっかり援護しましたその後8回表に森下君のこの試合2本目となる第8号ソロで1点を追加し4-0となったんだけど その裏にちょっと波乱が!8回裏に岩貞さんがマウンドに登ると 一死満塁のピンチを作り 2番丸山選手にタイムリー内野安打を許して4-1でなお満塁! タイガースは桐敷投手に代えましたが 代打の中村選手に押し出しのフォアボールで4-2よ ヤバくない?ちょっと次は4番村上選手よ大丈夫なの?って少しビビったけど三振!サンタナ選手も4番手の石井投手がショートゴロに打ち取って見事に火消し成功でした9回裏はやっぱりこの人 岩崎さんです!ぴしゃりと3者凡退に抑えてゲームセット 27セーブ目ですね 長ったらしくなったけど 試合運びとしては8月に連勝してた頃の感じになってたよね?!今シーズンの「必勝パターン」だったとおもう 連敗は3でストップ 今日負けてたら重たい感覚になってたところを村上様の快投と森下君の2発で吹っ飛ばしてくれました! ヤクルトにも今シーズンの勝ち越し決定!着実に前へ進んでる感じがするね
2023年09月02日
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2023年8月31日時点順位確認2代目タイガース非公式サイトです以前にちらっとご紹介したエリミネーションナンバーを見る前に 昨日までの時点でのセ・リーグを見てみましょうか ではマジックナンバーはどうなってるかっていうと 単純計算でいくね(阪神の残り試合26+1)-(広島の負け数51-阪神の負け数44)=27-7=20なので本来ならマジックナンバーは「20」なんだよねでもマジックは対象になるチームとの直接対決に全敗する前提で 「これだけ勝てば優勝」という数字を算出するものなのよね ところがまだ阪神vs広島のカードは7試合残ってる 阪神が7試合に全敗すると 残り試合を全勝しても19勝しかできないの この場合に広島が阪神以外のチームに全勝すると同率になって優勝の可能性が残ってるのねだから現時点でマジックナンバーは点灯していないというわけよ ではエリミネーションナンバーはどうなってるかっていうと 現在6位の中日は優勝の可能性が完全になくなりました 5位のヤクルトもあと2敗すると優勝可能性0になります 1位のタイガースは25敗すると優勝の可能性が無くなるんだって 残り26試合で25敗するとは思えないよね あくまで数字上のことです ただし中日さんにはすでに現実になってるのよ 残酷だけどね 英語の「Elimination」は日本語にすると「排除」の意味なのね エルミネーションナンバーは「その順位から排除される負け数」 つまり優勝や順位争いから排除されていく様子を現してるの なのでまず中日が排除され 次はヤクルト そして順々に消えていって最後に残ったチームが優勝ってことね 逆から確定していく残酷な表だわ・・・
2023年09月01日
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今日ばっかりは巨人様様ね💕2代目タイガース非公式サイトです2023年8月31日 巨人2‐0広島 24回戦(巨人8勝16敗)岐阜長良川球場スミ2の巨人が必死の継投で得点を与えず広島に勝ちました!他力を頼むのは癪なんだけどさ もう細かいこと気にしてる時じゃないよね 4連勝で止めてくれて感謝します!と言っても 対戦成績見て驚きよっ💢 なにこれダブルスコアじゃん! 広島走らせてる原因の一つは巨人なのよ 8つも負け越してるって広島の貯金の3分の1は巨人からだよ このカードの残りは1試合 これ絶対勝ちなさいよね!そこで広島が明日から当たる中日を見てみたら なんと中日の8勝9敗1分なのよ!中日は一つしか負け越してないしまだ7試合残してる!がんばれ中日! 試合のなかったタイガースは甲子園で指名練習 そのなかで注目はミエちゃんがライトの守備位置で参加したことかな いよいよスタメンもあるんじゃない?残り26試合で10発ぐらい打ってくれないかなあ・・・でも出てくれるだけでも楽しみ! 明日からヤクルトと3連戦 移動日があって中日と2連戦 木曜日に試合がなくて 金曜から広島と直接対決 このところ日程的にちょっと恵まれてるよ 試合のない日がうまく挟まってる この8試合でどこまで勝てるか? 「4勝4敗狙いで あわよくば貯金を」っていうくらいの気持ちで行ったほうが気が楽よ!評論家の間では 対広島の残り7試合を仮に3勝4敗でも1ゲームしか縮まらないって声があるのよ 確かにその通りなんだけど直接対決は絶対叩いて勝ち越したいね!
2023年08月31日
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広島が5ゲーム差に!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月24日 阪神2-4DeNA 22回戦(阪神13勝9敗)甲子園試合は2回裏 ノイジー選手が143打席ぶりの第6号ソロホームランを放ってタイガースが先行しました 相手がバウアー投手だけにこれはいい展開よね しかもそのバウアー投手が3回裏のフィールディングで股関節付近を痛めてこの回で降板する事態になってますます有利になったとおもったのに 大竹さんは立ち上がりとても好くて3回までパーフェクト ところが迎えた4回表先頭の1番桑原選手にヒットを許すと2番蝦名選手にも連打されエンドランの形になって無死1・3塁とされ 3番佐野選手のセカンド併殺打の間に1-1の同点にされるのねでもランナーが無くなり4番の牧選手をセンターフライに打ち取ったので ここは最少失点で切り抜けたわけだから特に心配はしなかった ところがタイガース打線がバウアー投手のアクシデントのあとに出てきたリリーフ陣を打てないのよ! しかも大竹さんは6回表に牧選手の24号3ランを浴びてしまって1-4と勝ち越しを許しちゃうのね タイガースの唯一のチャンスは6回裏で 二死1塁から4番大山さんがフォアボールを選んで繋ぎ 代わった石川投手から5番のテル君がタイムリーを打って2-4としたところね でもノイジー選手がピッチャーゴロでチェンジ7・8・9回はエラーのランナーが1人出た以外はノーヒットに終わり勝てませんでした なんだか負けた気がしないような負け方だったね どっちにしてもタイガースはわずか4安打 勝負にならないわよね・・・ これで3連敗になってちょっと気分的にも好くないわ さて一方の広島が巨人を2-1で破って5ゲーム差に迫ってきたよ 31日はタイガースは試合がなく 広島は巨人と3戦目 すでに10勝を挙げて防御率もセ・リーグ2位の床田投手の先発なのよ また勝っちゃうかも しかも今週後半はセ・リーグで最下位独走の中日との3連戦でここでも勝ち越しそう 今は広島にツキが回ってきてる気がするのね タイガースは31日の試合はなく9月1日からヤクルト3連戦 少しは岩崎さんも休めるかな とにかく打線が5点くらいは取ってほしいよ 上向いたとおもうとすぐ打てなくなる繰り返しの周期が小刻みになってるわ 多分だけど8月に10連勝~6連勝と大型連勝が続いたことのリバウンドじゃないの?疲れがたまってるのよ 疲れ気味の選手に代えてミエちゃんや小野寺君をスタメンで使うような組み換えもしていいんじゃない? ここは苦しいけど辛抱して9月中盤の戦いに備えないとね 1か月前の7月31日時点では1ゲームしか差がなかったんだよ まだまだタイガースの優勢は変わらない 今好調の広島だけど連日張り詰めた試合してるから その頃には疲れが出てしまうサイクルになるとおもうよ
2023年08月31日
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ミエちゃん残留決定!2代目タイガース非公式サイトです報道によると 「ヨハン・ミエセス外野手(28)が来季残留の方向であることが28日、明らかに なった。日本野球に対する対応力の成長と全力プレーの前向きな姿勢が評価されたもの。“ミエちゃん”のギャルピースが来季も続けて虎ファンとチームを盛り上げることになる。 阪神が28日までに今季から加入したミエセスの来季残留の方針を固めた。現在、チームの外国人助っ人は、野手ではノイジー、投手ではケラー、ビーズリー、途中入団のブルワーと合計5人いるが、ミエセスが残留“内定”の第1号となった。」 ということなんだけど 決してマスコット的なキャラで残留が決まったんじゃないとおもうよ!確かにミエちゃんはキャンプのころは 一般的な外国人選手にありがちなように 外へ逃げていくボール球を大振りしてたんだけど・・・ その後は監督さんの指導を素直に聞いて自分なりに努力し 今ではボールをよく見て我慢することができるようになってフォアボールもしっかり選んでる そして当たった時は大きいのが飛ばせる 監督がそういう順応性を見極めたんだとおもうのよ 岡田監督も「外のスライダー系のボール球とかをそんなに振れへん。本当の野球をしたことないやろ。ちゃんと教えていったら大化けする可能性はあるよ」とその成長を評価していたからね 野球へ前向きに取り組む姿勢や向上心も好感度おおきいわ!キャンプからチームの空白ポジションがライトだと知ると積極的にライトでノックを受けてたし 今月24日の移動日には前日がナイターでベンチ入りしていたにもかかわらず2軍戦の出場を志願して逆転満塁弾を放ったりとポジティブなのよね 陽気なドミニカンで性格が明るいからキャンプから“ミエちゃん”との愛称をつけられてチームメイトからも愛されているムードメーカー こういう存在はチームが一つになるためには欠かせないのよ! ホームランを打った際などの“ギャルピース”は可愛くってタイガースファンの心をつかんでるし ヒーローインタビューでは「ミエちゃんでーす。おおきに。お先でーす」と大阪弁よ! 岡田監督はミエちゃんの中にバース選手やフィルダー選手を見てるんじゃないかなあ 今シーズンを送る中で チームの支えになるホームランバッターに成長する可能性を見出せる何かがあったのよきっと!とにかく2代目もミエちゃんには絶対残ってほしかったの 一番早く決まってホッとしてるわ シーズン終わっても来季に向けて秋季キャンプから参加してほしいなっておもうよ! いけないいけない その前にリーグ優勝やポストシーズンもあるわね!!!ミエちゃん期待してるよ!
2023年08月30日
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ええッマジック消えるの☠岩崎さん手痛い9回2発被弾!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月29日 阪神2‐3DeNA 21回戦(阪神13勝8敗)甲子園DeNAは今永投手だけに 簡単には点が取れないだろうとは予想してたんだけど タイガースの西勇輝投手も好投して息詰まる展開になったね!西投手は今日はコントロールが好かったわ それと4回まではゴロアウトが9つだったのが 5回以降はフライアウトのほうが多くなってるから 配球パターンを変えてたんだろうね ホントに勝たせてあげたかったよね 逆に今永投手は立ち上がりからずっとコントロールが定まってなかったよね 1回裏が二死1・2塁 4回裏は二死満塁 5回裏にも二死1・2塁 7回裏には一死2塁とチャンスをくれたんだけど タイガース打線にあと一本が出なかったのが悔やまれるわ 結局 両先発投手とも7回まで投げて0-0でマウンドを降りました タイガースは8回表を岩貞投手が抑えると その裏にDeNA2番手のウェンデルケン投手を捕まえました 一死からテル君が2ベースで出ます ノイジー選手三振で二死になったけど 7番坂本さんがライトへタイムリーヒット!ようやく1-0とリードを奪ったのね しかもこれで終わらず 8番木浪さんがヒットで続いて二死1・2塁 ここで代打ミエちゃんがレフトにタイムリーを打って2-0よ!この1点は大きいとおもったんだけどなあ・・・さあ2点リードで最終回を抑えれば勝ちってなって マウンドには岩崎さんが登り タイガースファンも 多分DeNAのファンもタイガースが勝ったとおもったんじゃない? ここで大変なことが起きます 先頭の代打蝦名選手がセンター前ヒットで無死1塁 ここで迎えたのが3番の佐野恵太選手 岩崎さんは積極的にストライク取りに行ったんだけど・・・前から言ってますがDeNA打者の特徴としてファーストストライクは待ってるって・・・この初球を見事にとらえられて同点2ランを浴びちゃったのね さらに次の4番の牧さんには勝ち越しのソロホームラン! 今シーズン1本もホームランを許していなかった岩崎さんが 目を覆いたくなるような まさかの惨状ですよ タイガースは9回裏に一死2塁のチャンスも攻めきれず 2―3の逆転負け やっちゃいけない連敗よ!しかも 広島が巨人に逆転勝ちしたことでマジックナンバーが消えちゃった?! 2戦目はバウアー投手だから結構苦しいよ でも絶対3連敗だけは避けないといけないわ 大竹投手に踏ん張ってもらいましょう 打線もちゃんと援護しなさいよね!焦る必要はないんだけど 今日の敗戦でガックリ来ないでほしいとおもう 岡田監督も「そういうこともあるわな。しゃあない」って言ってるし まだまだ先は長いのよ!
2023年08月30日
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背番号13(その4)「背番号13」の4回目です 笠間さんが引退したあと2年間は誰も着けていません みんなが嫌がるのか着けた人があまりいい成績残せなかったからなのか「扱いにくい番号」になっちゃったのかな?中野佐資(なかのさとる)外野手(再掲)中野については背番号0で紹介済みですが再掲します。タイガース背番号史 0の1 | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)中野は栃木県出身で、国学院栃木高校までは投手だったが社会人三菱重工横浜に進んで肩を壊し外野手に転向している。都市対抗にはよく補強選手として出場して活躍し、実績を買われて1986(昭和61)年にドラフト2位でタイガースに入団する。最初にもらった背番号が「13」だった。 身長169センチ、体重70キロそこそこの小柄な体格だったが、見た目に似合わずホームランも打てる意外性のある選手だ。 ただし、公式戦出場は1年目が3試合、2年目が7試合しかなく、社会人からの入団にしては即戦力になれなかった。 1988(昭和63)年、村山実が2度目の監督に就任すると背番号を変えることを薦められ、タイガースで初めて「0」を着けることになった。村山監督は中野に加え大野久、和田豊の3人を「タイガース少年隊」と命名し、それぞれにレギュラーポジションを与えて売り出しにかかる。 監督は本気で3人をレギュラーに育てようと我慢強く使い続けており、大野にはセンターが与えられ全130試合に、和田はショートで127試合、中野はレフトで108試合に出て成績も飛躍している。この年の中野は274打数65安打25打点4本塁打で打率.237という数字を残した。 1989(平成元)年にはボールに向かっていく攻撃的なバッティングが開花して、規定打席には届かなかったが124試合に出場し打率.268、11本塁打、41打点を記録している。積極的に打ちにいくため死球も多くなり17個を記録して死球王になっているが、闘志あふれるプレーが目立ちレギュラーへ駆け上るかに見えた。1990(平成2)年が96試合、1991(平成3)年は114試合に出たが規定打席は遠く、レギュラーポジションを維持できない状態が続く。 1992(平成4)年にはラッキーゾーンが撤去されてホームランも出づらくなり、台頭してきた新庄剛志に定位置を奪われて出場は72試合に減少してしまった。 1993(平成5)年にはポジションが無くなり5試合の出場に留まる。この年まだ30歳だったが限界を感じて自ら申し出て引退の道を選んだ。 背番号「13」を着けて一軍でプレーしたのはルーキーからの2年間で公式戦出場は10試合しかなく、タイガースファンからしても背番号「13」の選手としての印象は全くないだろう。もちろん探してみたが背番号「13」のユニフォーム姿の写真は無かった。岡部憲章 投手 東京都東村山市の出身で高校は神奈川県の東海大相模高。優勝候補として甲子園を沸かせた原辰徳、津末英明、村中秀人らと同期だったがエース村中の控え投手に甘んじ、公式戦での登板機会はほとんどなく、3度出場した甲子園でも1イニングしか投げていない。 大学には進学せず、1997年にドラフト外で日本ハムファイターズと契約する。一軍で投げたのは2年目の1978(昭和53)年からだが、まだプロの身体ができていなかったことで結果は出せず、初勝利はプロ3年目の1980(昭和55)年5月だった。この年は25試合に投げ2勝4敗と足がかりを作ったシーズンになった。 1981(昭和56)年は27試合で13試合に先発し13勝2敗、規定投球回もギリギリでクリアして防御率2.70でタイトルを獲得しローテーション投手になる。 しかし、故障した1982(昭和57)年は18試合に先発するも4勝5敗、1983(昭和58)年も同じく18試合先発して5勝6敗と勝ち星は伸びない。 1984(昭和59)年以降はリリーフに回ったが、敗戦処理的な使われ方になってしまい1987(昭和62)年オフに藤原仁との交換トレードでタイガースに移籍してきた。 1988(昭和63)年がタイガースでの1年目。前年まで中野が着けていた背番号「13」を着け44試合に登板(うち41試合がリリーフ)、68回1/3と久しぶりに働いた。しかし翌1989(平成元)年は、わずか6試合の登板で0勝1敗に終わり現役を去った。 引退後は原辰徳のはからいで読売の打撃投手として就職。1990(平成2)年から2006(平成18)年、48歳になるまで打撃投手を務めた。葛西 稔 投手葛西ついては先代が「脇役物語」タイガース脇役物語(8)葛西稔 | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)で記載しているのでおおむね引用します。葛西は青森県出身だが中学時代に軟式野球の全国大会ベスト4の実績を買われ、宮城県の名門・東北高校に進学する。ところが、運悪く同学年に大魔神・佐々木主浩がいたため、3年間控え投手に甘んじることになった。甲子園大会にも出場しているがわずか1イニング投げただけで、主にファーストを守り6番を打っていた。法政大学進学後は下手投げに変えて頭角を現し、通算18勝7敗の好成績。大学選手権ではノーヒットノーランも達成している。1989(平成元)年秋のドラフト会議では、野茂英雄に8球団が競合する空前のフィーバーのなか、野茂の外れ1位で阪神タイガースに入団し、引退した岡部が着けていた背番号「13」を受け継ぐことになった。ルーキーイヤーの1990(平成2)年、葛西は他球団のドラフト1位ルーキーが活躍するなかで、シーズン終盤のわずか4試合に登板しただけで0勝1敗という成績に終わる。それでも2年目の1991(平成3)年には17試合に登板、そのうち15試合に先発し8勝8敗。先発ローテーションを担う存在になる。特にヤクルト戦には5勝と強かった。翌1992(平成4)年は21試合で17度の先発、成績は6勝8敗と負け越したが、この年の開幕戦がヤクルトだったので、開幕投手にも抜擢されている。しかし、先発投手としてのピークはここまでだった。1993(平成5)年からの3年間は、葛西にとって長い模索の時期になる。先発すると簡単に打たれるため、中継ぎに回り、そこで好投が続くとまた先発に戻るというサイクルを繰り返し、ファームに落ちることもしばしばで、自分の居るべき位置や役割がわからない状態で苦悩する。完全にリリーフ投手の道に転向したのは1996(平成8)年で、その抜擢をしたのは藤田平監督だった。葛西は自己最多の63試合に登板しており、ほとんどが中継ぎで81回2/3を投げており、防御率3.31もプロ入り後最高の数字を残した。1997(平成9)年に吉田監督が就任すると、前年の好成績を買われ、クローザーに配置転換される。この抜擢に応えた葛西は、6勝3敗10セーブ、防御率も1.51という素晴らしい活躍を見せた。しかし、この年をピークに成績は落ちていき、また中継ぎの目立たない存在になってしまう。葛西が最後の輝きを放ったのは2000(平成12)年のシーズンだ。これは野村克也監督の2年目・・・あの葛西~遠山~葛西の「勝利の連立方程式」で一大ブームとなった年である。特に読売の中軸に成長した松井秀喜を封じるための奇策は歴史に残る。右打者の石井浩郎には葛西が投げて遠山はファーストを守り、次の松井には遠山が投げて葛西がファーストに入る、この「葛西-遠山-葛西」の変則リリーフはかなり松井を苦しめ、「遠山の顔を見るのも嫌」というくらい抑えられた。 この年、葛西は7勝6敗17セーブ防御率2.45の好成績を収めている。連立方程式で5試合のファースト守備機会もあったが高校時代の経験が生きた。2001(平成13)年になると急激に力が衰え、2002(平成14)年はコーチ兼任となり、一度の登板機会もないまま現役を退いた。現役13年間、背番号「13」を背負い続けた。下手投げだが見た目以上に球威があり、コントロールも好かったので、先発一本で続けていてもそれなりの成績は残したかもしれない。しかしチーム事情から様々な役割を担い、長い低迷時代にタイガースを支え、時に話題を提供したことで印象に残る投手の一人になっている。まとめ中野さんは好いところまで行ったのに あと一歩レギュラーに届かなかった選手なのね 中野さんを知ってる世代の人たちには背番号「0」のほうが印象に残ってるのかもしれないわね岡部さんはもともとエースになるほどの素質じゃなかったのかしら?でも現役生活より巨人のバッティング投手で貢献した期間のほうが長いのよ 野球選手ってこういう生き方もあるのね葛西さんは先代に聞くと現役時代が「暗黒時代」とまともにかぶってるのがホントに不幸だった投手だったみたいね でも腐らずに13年間頑張ってくれたんだって かわいそうなのは引退した翌年にタイガースが優勝したことね あと1年現役でいれたら選手として優勝を味わうことができたのに・・・ その5に続く
2023年08月28日
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替え時が難しかった巨人キラー2代目タイガース非公式サイトです2023年8月27日 巨人4×-2阪神20回戦(阪神14勝5敗1分)東京ドーム残念ながら連勝は6で終わりね 今日はタイガースにとって難しい展開になっちゃいました 継投が得意のタイガースはどこで切り替えるかの判断がしにくい試合展開は困るのよね 今日は次のようなところがキーになったとおもうわ① 先発が巨人キラーの伊藤将司投手だったこと② 伊藤投手が完投能力もある投手だったこと③ 2点リードから同点にされ接戦になったこと まず2回表 タイガースは連続フォアボールのあとテル君のヒットで1点を先取します 無死だったので後続でもう少し得点したかったけど1点どまり 続く3回表は一死1塁で中野君の打席 巨人バッテリーのエラーが重なってノーヒットで近本さんが帰って1点追加 投手が伊藤さんだけに巨人は重たいムードになったとおもうし 逆にタイガースとしては勝ちパターンになったってことよね その後は膠着状態が続いて6回裏の巨人の攻撃 先頭に代打大城選手が出てきてソロホームランで2-1となります ここでは動揺はないと感じたんだけど 二死後に坂本選手にもソロホームランが出て同点になったのよね これで困ったことになりました 1点でもリードしてれば7・8・9回は継投でもいいんだけど・・・ 同点なのよね しかも巨人キラーで完投能力もある伊藤投手なので引っ張ることになったのよ もちろん二けた勝利を目指してるんだから勝たせてあげたいってこともあるしねえ これが裏目に出たかな? 7回は抑えますが8回裏 簡単に二死を取ったんだけど2番北村選手にフォアボールを出してしまいます 3番の坂本選手にはホームランを打たれているだけに警戒して結局フォアボール ここで一旦マウンドに集まったんだけどね・・・ ここは勝負所とみて一人一殺の継投もありかなと思ったんだけど 同点だったのがネックになったかなあ 延長も見据えないといけないからね で結局伊藤さんは続投して4番岡本選手 5番丸選手に連続タイムリーを浴びてしまい2-4となってしまいました 監督さんも試合後に「勝ちをつけてやりたかった」って言ってるから そういう意味の続投だったんだろうね 9回は二死1塁で代打にミエちゃんを送ったけどショートフライで試合終了 ミエちゃんは4打席立たせたほうが絶対結果出すって!代打は気の毒 難しい試合展開だったけど 翌日は試合がないし次は2連戦だから 7回から継投で行っても好かった気もするのね というわけでなんとなく負けちゃったという感じの試合だったね 連勝はストップしましたが ようやくロードも終わりです 切り替えていきましょう! なにせロードは18勝5敗で貯金を13も増やしたんだからさそれにしても広島しぶといわねえ・・・5時間越えの死闘で引き分けだって!意地でもマジック減らさせないって感じよね でも初回に6点も取っての引き分けだから疲れは残るよ さて火曜日からは最近元気のないDeNAとの2連戦 木曜に試合がないので日程的に有利 先取点取って継投で勝ち切るパターンで連勝したいところね!
2023年08月28日
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タイガース打線好調!巨人は自滅2代目タイガース非公式サイトです2023年8月26日 巨人6-9阪神19回戦(阪神14勝4敗1分)東京ドームはいっ またまた勝っちゃいましたねえ 選手のみなさんも心の中で優勝を確信したかのような感じに見えてきたよ 自信をもって戦ってるね 逆にジャイアンツの投手はボールをよく見てくるタイガース打線に追い詰められてフォアボール10個!これでは勝てないわよタイガース先発は青柳さん 2回にはテル君の第15号ソロで先行してもらっても すぐその裏に1点 4回には近本さんのタイムリーでリードをもらうんだけど これまたその裏に丸選手の2ランを浴びて2-3と逆転を許してしまいます まだコントロールに関しては完全とは言えないわ でも今は打線がつながっているから最小得点差なら気分的には優位なのよね5回表 タイガース先頭の森下君がフォアボールででると 大山さんはサードへ幸運な内野安打 テル君は倒れて一死1・2塁から坂本さんがフォアボール もう巨人は自滅の坂を転がってるよ 満塁になって木浪さんのセンター前2点タイムリーで4-3とひっくり返しましたこうなるとブルペンが厚いタイガースが圧倒的優位 巨人は追い詰められ感が半端なかったとおもうよ7回表 先頭の大山さんが2ベースで出塁すると ノイジー選手 テル君は連続フォアボールで満塁 一死になって8番木浪さんの今日3本目のヒットが第1号のグランドスラム!試合きまったかな ところがさらに今年の巨人を象徴するような展開が・・・ 二死となってから近本さん 中野君に連続フォアボール 森下君がタイムリーでダメ押しの1点が入るのよ これで9-3になりました 多分巨人の選手たちは「今のタイガースには歯が立たない」と感じながら戦ってるとおもうのよね 青柳さんは6回まで3失点でマウンドを桐敷投手に譲ります フォアボール ヒット ヒットと乱れ 満塁となったところで代わった加治屋さんが押し出しフォアボール さらに代わった岩貞さんが岡本選手に2点タイムリー2ベースを浴びてこの回3点返されます 疲れもたまってるとおもうけどちょっと反省よね その後は8回を石井さん 9回は岩貞さんが抑えて9-6で勝ち 6連勝でマジックナンバーを「21」に減らしました ヒーローは4打数3安打1ホーマー6打点で大活躍だった木浪さん!監督さんが調子に関係なく8番固定でブレない意味が分かってきた ポイントゲッターにもチャンスメーカーにもなってる木浪さんの打順をいじる必要がないってね! 青柳さんは6勝目 岩崎さんが26セーブ目です 広島が勝ったから相変わらず1つずつしか減らないけど きっと広島は焦燥感にひたってるよ 勝っても勝っても差は縮まらないし じわじわマジックは減っていくんだからね 27日は今シーズン最後の東京ドーム 面倒だからカード3連勝して巨人を借金生活に追い込んで引導渡してあげましょうね!
2023年08月26日
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横綱相撲で読売を圧倒💕!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月25日 巨人1-8阪神18回戦(阪神13勝4敗1分)東京ドームやったね!これで対ジャイアンツも今シーズンの勝ち越しが決定しました!村上様が8勝目で新人王をグッと手繰り寄せたって感じだけど 森下君にもチャンス出てきたぞ!チーム内で刺激しあってほしいゲームは3回表に森下君の第6号2ランホームランで先行したタイガースが主導権を握って会心の試合になったよね 終わってみればこのホームランが決勝点だったわけだから!戸郷投手をリズムに乗せなかった意味でも価値ある一発ね 村上様は3回裏に不運な1点を取られたほかは完ぺきに近い内容だったね 6回を被安打3 奪三振9 不運な失点はあったけど自責点は0で防御率は1.89になってタイトルにもまた一歩近づいたね ラジオの解説をしていた宮本和知さん(元G投手)が絶賛してたわよ「コントロールは見事ですね、芸術ですね村上君の制球力は」 「24人のうち18人に対して初球ストライクなんですよ。これが全てなんですよ。ピッチャーの仕事は一番大事なのはストライクを取ること。初球ストライクを取ることによって優位に攻められる。これは抑えますよ。ここですよ」 ストライクを先行させることのお手本のような投球だったって! 「芸術的」なんてベタ褒めだったみたいよ!これが村上様の持ち味だしね 打線も活発になってきたよ!村上様以外は先発全員の12安打!効果的に追加点を入れて戸郷投手を5回途中6失点でノックアウトしました 近本さんは今日もホームラン!このところ危ないボールで攻められることが多いんだけど 怖がることもなくボールに向かっていく姿勢は凄いよ MVP候補の一人なのは間違いないね さてさて広島もほんとに頑張って食いついてきてるわね なかなかゲーム差を広げることができないんだけど タイガースがこうやって自力でマジックを減らしていく限りびくともしないわよ! いよいよ残りが30試合になりました とにかく連敗しないようにしてれば優勝は確実に近づいてきますよ 森下君も言ってます 「1勝しておけば3連敗もなくなるし、いいチームの流れになる。明日勝ってしっかりカード勝ち越せるように、明日で決めたいと思います」訃報:古沢さんのご冥福をお祈りします 昭和の時代にタイガースで投手として活躍された古沢憲司さん(75)が8月22日にお亡くなりになりました 愛媛県新居浜東高校を中退してタイガースのテストを受けて16歳でプロ入りしてるのね 先代の話では 少し変則のスリークォーターぎみのサイドハンドで右打者のインコースへ食い込むシュートや滑るようなスライダーに威力があったって いつも強気の攻めのピッチングでタイガースでは15年間で74勝を挙げてます 1979(昭和54)年のトレードで田淵さんとともに西武ライオンズに移籍 その後広島でもプレーされました 引退後タイガースではファームの投手コーチとして 若手時代の井川慶さんや藤川球児さんに厳しく基礎を叩き込んだそうよ 謹んでご冥福をお祈り申し上げます
2023年08月26日
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試合がなくてもマジック減少!2代目タイガース非公式サイトです8月24日 しぶとい広島がDeNAに敗れたため タイガースは試合がなかったけどマジックナンバーは「23」になりましたね! でもねえ 野球の順位予想には他にもいろんなデータの見方があって エリミネーションナンバーっていうのがあるのよ 次の表を見てよ! この表によると 残りを全敗するとタイガースには 確率論から言うとまだ5位の可能性までが残ってるんだって! また残り31試合のうち29試合に負けると優勝はなくなるんだってさ! こういう表をコテコテ作ってる人っているんだね とにかく雑音にとらわれず目の前の試合を全力で戦うことねさて今日から対戦する巨人がヤクルトに3連勝して勢いづいています ただし今のタイガースの現役選手で2008年のV逸を経験した人はいないのよね!とくにトラウマになってることはないから心配ないとおもう 対戦成績も12勝4敗1分なので もう今シーズンの負け越しはないしここにきて監督さんも手ごたえを感じてる様子だし 個々の選手の成長や試合運びなどから自信を深めてるように見えるね あとは監督がいつも言ってる「普通のことを普通にやる」が優勝を意識しだしてからできるかどうかだよ 要は「平常心」を保てるかってことだよね 今日の試合は3連戦の初戦 巨人はエースになった戸郷投手をぶつけてきます 対するタイガースは新人王を目指す村上様ですね 現在防御率が1.99でセ・リーグ堂々の1位 今7勝5敗なので 二けた勝つには今日が大事だし防御率のタイトルも獲りたいよね 打線は好くなってきてるから特にいじる必要はないし 心配は坂本さんかな といってもプレーじゃなく怪我しないようにっていう意味でね 梅野さんが絶望的なうえに坂本さんまで何かあったら困るから! とにかく長かったロードの締めくくり 巨人戦が終われば甲子園が待ってます!もうひと踏ん張り がんばりましょう!
2023年08月25日
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