全2616件 (2616件中 351-400件目)
< 1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 ... 53 >
フランス展20232代目タイガース非公式サイトですJRナゴヤタカシマヤで2023年8月22日から30日まで開催中の「フランス展2023」に行ってきました バッグを買いに行ったらちょうど開催初日だったので立ち寄ってみたの 残念ながら2代目はフランスにはいったことがないのね ファッションとかクロワッサンとかワインとか なんとなく商品として知ってるだけで 実際の文化とかはよくわからないのよ 開催初日だったのに 「北海道展」や「北欧展」なんかと比べるとお客さんの出足は物足りないかな・・・大北海道展なんかは会場内を歩くのも息苦しいくらいごった返すんだけど やっぱり食べ物の出店が多いからなんだろうねお菓子やフランスパン・ワインなんかのお店もたくさん出てるわりに並んで買ってる人が少ないかなあ どちらかと言えば日用雑貨や小物のお店が多いわね 雑貨類も意外に地味だし これというキャラクター商品などもなくて 全体に質素でパッとしないのよね ざっと会場の様子を写してきたから写真載せてみるけど残念感が半端ないわ そうそう 地元のテレビ局が取材に入ってたわね この方は来日して出店してるインテリア雑貨のデザイナーで写真家でもあるオーレリアさん 今回は昆虫や植物などをモチーフにした手作りの小物や雑貨などを中心に紹介・販売してらっしゃいます 会場内でオリジナルランチョンマットを製作する教室もやってて教えてもらえるわ でも全体に地味で質素な印象ね 改めて日本人て(2代目だけなのかな?)フランスの庶民文化や風習などに疎いんだなあというのが感想です ベルサイユ宮殿とかルーブル博物館とか凱旋門なんかのような団体観光旅行で立ち寄る観光地以外のことって よく知らないんだということがわかったわ やっぱり一度行ってみないとね
2023年08月25日
コメント(0)
背番号13(その3)「背番号13」の3回目です 球団創設時からしばらくの間は着ける人がいなかっただけに 有力選手が着ける番号じゃなくなってしまった感じがするのよねそれと第2回目までに着けた人たちも大きな成功を収めた人がいないね どっちかっていうと 着けてはみたけどすぐ引退みたい選手が多い気がする今回はどうかな? 3人ともトレードでタイガースに来た選手よ鈴木皖武(すずききよたけ) 投手(再掲)鈴木については背番号7で紹介しているが、若干修正して再掲する西園寺昭夫とのトレードでタイガースに入団した鈴木は西園寺の着けていた「背番号7」を引き継ぎ2年間着けたがどちらかと言えば野手の番号のため、1971(昭和46)年には奥田敏輝から譲られて「13」に変更し、4年間着けている。高校時代に毎日オリオンズの入団テスト不合格の経験があり、卒業後東京鉄道管理局に就職して社会人全国鉄で活躍する。そのままスライドする形で1962(昭和37)年に国鉄スワローズへ入団した。 鈴木は右サイドスローの変則投手で、リリーフとして実績を積んでいく。国鉄時代の7年間で311試合に登板しているが、先発は20試合のみだ。1966(昭和41)年はリーグ最多の62試合に登板、そのうち先発は1試合、残りすべてがリリーフだったが170回1/3も投げているのを見ると、ロングリリーフもできたようだ。しかもこの年の防御率は2.33と出色している。 1969(昭和44)年、西園寺との交換でタイガースに入団、1年目は39試合に登板し、そのうち16試合で先発もしている。先発は翌1970(昭和45)年が10試合、1971(昭和46)年も12試合あり、最初の3年間はリリーフと掛けもちで頑張った。この3年間の防御率はすべて2点台だ。 昭和47(1972)年からはほぼリリーフ専門となり、このころになるとファンからも「キヨタケ」と名前で呼ばれてかなり人気選手になっていたようだ。タイガースでは6年間で22勝24敗1セーブの成績を残している。6年通算しても防御率は2.57と好い数字を残している。 金田正泰監督とは折り合いが悪く、昭和48(1973)年8月には監督を殴って1か月間の謹慎処分を受けたこともある。 昭和50(1975)年は、2対5の交換トレードでロッテオリオンズに移籍し1年間で引退している。引退後はロッテのスカウトとして伊良部秀輝を入団させた実績も残す。片岡新之介 捕手 岡山県倉敷工業出身。高校3年次は投手を務め、松岡弘(ヤクルト)、平松政治(大洋=現DeNA)、森安敏明(東映・のち黒い霧事件で永久追放)と並んで「岡山四天王」と称されるほどの好投手として知られていた。その後芝浦工業大に進学するも中退して実業団クラレ岡山に入部し、捕手として都市対抗でも活躍している。クラレでは同学年の門田博光ともチームメイトだった。 1969(昭和44)年のドラフト会議で西鉄から5位指名を受け、1970年の社会人シーズン終了後に契約。プロ1年目は1971(昭和46)年ということになる。 2年目の1972(昭和47)年は111試合に出場してホームランも10本を記録するなど正捕手として活躍したが、翌年から打率が1割台という低迷が続く。1975(昭和50)年には25試合にしか出られず戦力構想から外れ、このオフ、加藤博一とともに2対2の交換トレードによりタイガースに移籍してくる。タイガースでは在籍5年間を通して背番号「13」を着けた。 当時のタイガースには田淵幸一という絶対的存在の捕手がいたが、田淵はファーストに回ることも増えており、片岡は控え捕手として1976(昭和51)年から1978(昭和53)年まで、61試合、70試合、66試合とよく起用されている。また、西鉄時代に比べてバッティングが好くなり、対左投手の代打として起用されることも多かった。 1979(昭和54)年に西鉄が西武に身売りすると、大型トレードで若菜嘉晴が移籍してきて正捕手に定着すると出番は減り、1980(昭和55)年は19試合の出場にとどまって最早戦力外。このオフに笠間雄二との交換で阪急ブレーブスへトレードされてしまう。 阪急には6年間在籍し、1986年に現役を退いた。引退後は1987(昭和62)年から2003(平成15)年まで広島で二軍バッテリーコーチや一軍バッテリーコーチを務めた。笠間雄二 捕手 石川県金沢市出身で金沢高校から電電北陸へ入社、バッティングの良い捕手として「北陸の田淵」と呼ばれるほど強打をふるった。 1973(昭和48)年には太平洋クラブライオンズ、1974(昭和49)年には阪急ブレーブスにドラフト指名されるがいずれも拒否。 1976(昭和51)年秋のドラフトで読売ジャイアンツから6位指名を受けようやくプロ入りする。 読売には1977(昭和52)年から1979(昭和54)年まで所属するが、吉田貴司や山倉和博の後塵を拝し、社会人時代の強打も鳴りを潜めてしまい、3年間で88試合の出場にとどまった。 1980(昭和55)年には阪急ブレーブスにトレードされるが、正捕手の中沢伸二や控え捕手笹本信二の壁が厚く、結局1年在籍しただけで、1981(昭和56)年に前述の片岡新之介とのトレードでタイガースに移籍することになり、出ていった片岡の背番号「13」を引き継いだ。 タイガースに来ても若菜嘉晴という正捕手の壁があり、1年目は36試合の出場に終わる。しかし、プロ入り後1本しか打てていなかったホームランが3本出て、社会人時代の打撃を取り戻す兆候があった。 翌1982(昭和57)年になると、女優K・Sとのスキャンダルの発覚で若菜の出場が73試合に減ったのに対して、笠間は88試合に増えており立場が逆転している。ホームランも8本でスラッガーとしての感覚が戻ってきた。しかもこの年のオフ、若菜が自由契約となって大洋ホエールズへ移籍したことで正捕手の座が確実になる。 1983(昭和58)年は127試合に出場、規定打席をクリアして103安打を放ち打率.271を記録。ホームランも12本と気を吐いてオールスターにも出場するなどプロ入り後最高のシーズンを過ごしている。 ところが1984(昭和59)年は、もともと爆弾を抱えていた右ひじ故障が悪化したこと、二番手捕手の山川猛が伸びてきたこと、前年入団した木戸克彦を球団が正捕手に育てる方針であることなど、一気に逆風が吹き、わずか37試合に出ただけで引退に追い込まれる。最高のシーズンの翌年に思いもしない幕切れだった。 引退後は、読売、阪急、タイガースでバッテリーコーチやスコアラーとして貢献、タイガースでは山田勝彦を一人前になるまでつきっきりで育てた。まとめ 鈴木さんは背番号7のほうで紹介してるけど、意外と貢献した投手だったようね。毎年の防御率みてもほとんど2点台だし安定してるから頼りになったんじゃないかとおもう 片岡さんは知らなかったなあ 高校3年のときだけ投手をやったようなんだけど その1年ですら平松さんや松岡さんと並ぶほどの評価だったのにどうして続けなかったのかな? もともと捕手だったから多分肩は強かったとおもうのよ 違う道が開けてたかもしれないよ・・・でもこういうのも人生ね 笠間さんはついてないというか 行くとこ行くとこでライバルの壁があるのよねえ こういう不運な人は結構いるとおもうのね 最後だけは若菜さんがコケて正捕手が転がり込んだけど1年で終わっちゃった レギュラーになっていく人たちはこういう不運な人たちを踏み台にしたり、競争で蹴落としたりして上り詰めていくわけよ 厳しいし残酷な世界だとおもうわ・・・特に捕手はポジション一つしかないからね! 12の4につづく
2023年08月24日
コメント(2)
先発がセーフティスタートすれば勝てる!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月23日 阪神7-2中日20回戦(阪神13勝7敗) 京セラドーム大阪DeNAに続いて対中日にも今シーズン勝ち越しが決まったね!完全優勝目指して残り3チームも叩いていきましょうゲームは中盤まで中日に先行されて追う展開だったけど このところ打線の得点力が上がってきてるのとブルペン陣が相変わらず抑えてくれるので 先発投手は5回なら2点まで 6回なら3点までに抑えると ほぼ勝利投手になれます すごく気持ちに余裕をもって臨めるのはいいことね中日が小笠原投手というので 昨日のブログで「テル君スタメン外されるんじゃ?」なんて失礼なこと書いちゃったけど ちゃんと使ってもらえて 4回裏には小笠原投手から一時同点に追いつく第14号ソロまで打っちゃった!ほんとごめんなさい!6番に入るようになってからのほうが打てるみたいね 今日は1-2と1点ビハインドの5回裏が勝負を決めたかな 一死1・2塁のチャンスで6番のテル君が同点タイムリー さらに坂本さんもタイムリーで一死満塁になり またまた8番木浪さんがこの美味しい場面で勝ち越しの犠牲フライです大竹さんは5回2失点でマウンドを降りました 今日はちょっと球威がなく ホームランを含む8安打されてたので5回で見切ってブルペンに託した感じよね でもフォアボールは出さないしやっぱ安定感はあるのよ これで9勝と二けたに王手!規定投球回は絶対クリアしてほしいな タイガースは6回裏に先頭の近本さんの第7号ソロホームランで1点を追加し 4-2と優位に立ちます 骨折以降も調子は変わらず 8月はかえってよくなってきたくらいね さらに8回裏には二死になってから1・2・3番が出塁して満塁として4番大山さんが押し出しフォアボール!今年はフォアボールでチャンスを広げたりフォアボールで得点したり キャンプから掲げてきた岡田監督の指導が実を結んでるこれで終わらず5番ノイジー選手がダメ押しの2点タイムリーを放って7-2となったところで試合が決まったね大竹さんのあとを受けた投手陣は 6回をブルワー投手 7回は石井投手と桐敷投手 8回は岩貞投手 9回は及川投手 5人の投手で計2安打しか許さず ほとんど付け入るスキを与えずに快勝よ! そうそう ブルワー投手の内容も好かった 三振は取れなかったけど155キロを計測しただけじゃなく ボールを小さく動かすテクニックを持ってるから芯を外して内野ゴロ3つで3者凡退だった カットボールやツーシームがよくコントロールされてたって! のこりは31試合 このシーズン終盤に期待してよさそうかな!? 逆転した直後 リードがわずか1点だった6回表に投げさせてるから 監督さんにも信頼できる裏付けがあるんだとおもう またしても広島も勝ったからマジックは「24」 でもタイガースはゆっくりだけど自力で減らし続けてる チーム状態が安定してるってことの証明よ! こうやってタイガースが負けないでいれば 勝っても勝っても差が縮まらない広島のほうに焦燥感がでてくるとおもうわ 夏の選手権が終わりましたがロードはあと1カード 25日からの東京ドームでの巨人3連戦が残ってます 勝ち越して気持ちよく甲子園に戻ろうね!
2023年08月23日
コメント(0)
タイガース粘り勝ち💕大山さん4番の仕事2代目タイガース非公式サイトです2023年8月22日 阪神4×-3中日19回戦(阪神12勝7敗) 京セラドーム大阪マジックが減るごとに2代目は冷静になっていますよ これまでになく「大崩れしないチーム」になってると感じてるから! 今年のチームは投手陣が粘ってくれることで野手陣にチャンスをくれてるのよね 打線も我慢してフォアボールを選んでチャンスを広げ 得点に結びつけるというしぶとさが身についてきたしね!この試合も西さんはいまいちだったにせよ 7回以降はリリーフ陣が点を与えないから追いつき追い越すチャンスも出てくるわ 見てるこっちもどっしり構えていられるわけ 試合は2回表 中日先頭の細川選手が詰まった辺りのヒットで出ると 5番宇佐美選手も続いてレフトへヒット これをノイジー選手がはじいて無死2・3塁のピンチ! さらに木下選手にフォアボールで満塁となり 村松選手のファーストゴロの間に1点を取られました タイガースは3回裏 先頭8番木浪さんがヒットでチャンスメイク! 今年はこのパターンで点が入ることって多いのよね 西投手のバントで一死2塁となって近本さんがセンター前ヒットで続き 二盗を決めて一死2・3塁になりました ここで中野君が初球をレフトに打ち上げ犠牲フライとなって1-1の同点に追いつきます さらに4回裏には二死1・2塁で木浪さんんがライトへ勝ち越しタイムリーを放って2-1と勝ち越し成功ですところが6回表 細川選手 宇佐見選手が連続ヒットで一死1・3塁 6番木下選手のショートへのゴロを木浪さんがファンブルして2-2の同点に追いつかれてしまうのよ! 2回といいこの回といい エラーが失点に繋がってしまってるわ まだ一死1・2塁のピンチが続くんだけど ここで中日は勝負所と見たんでしょう 代打攻勢に出てきます まず川越選手 ショートフライで二死を取ったんだけど・・・続いて出てきた後藤選手に勝ち越しタイムリーを浴びてしまったのね 3人目の代打加藤選手が出てきたところで西投手は降板 桐敷投手に交代しました 加藤さんはサードゴロで打ち取り 何とか2-3の1点差で食い止めたのは良かった さて追いかけるタイガースは7回表 先頭の桐敷投手に代えて代打糸原さん ここで中日は斎藤投手をリリーフに送ってきます すかさず岡田監督は代打の代打ミエちゃん!こういう采配も今年の岡田監督の特徴ね ミエちゃんはきっちりフォアボールを選びましたが 近本さん 中野君が連続三振で二死になっちゃうのよ 「こりゃあかん」と覚悟したんだけど 今日スタメン3番の森下君が同点のタイムリー2ベース!こういう場面で強いねぇ!後攻だから俄然勝ちムードになってきたわ! 3-3のまま延長に入り 10回表の一死1・2塁のピンチをリリーフした島本さんが切り抜けると その裏二死から近本さんがヒットで出塁 中野君と森下君は連続でフォアボールを選んで満塁となるのよ 特に森下君はよく粘って選んでくれたとおもう 「決めよう」じゃなく「繋げよう」という意識がいい結果になったとおもうよさあ4番大山さんよ!2B1Sとなって田島投手は満塁だから3Bにしたくないという意識があったんじゃないかな 4球目落ちる球でストライク取りに来たところを逃さずレフトへ運んでサヨナラ勝ちです!シーソーゲームを粘ってものにできてマジックを減らしましたね 広島が相変わらずしぶといので「25」 もう一歩一歩進むしかないわ 明日は大竹投手ね 二けたが視野に入ってきてるし気合入るとおもうよ 中日は小笠原投手か・・・ひょっとするとテル君スタメン外れるかもね 逆にミエちゃんや小野寺選手が出るとまた面白いゲームになりそうね
2023年08月23日
コメント(0)
背番号13(その2)「背番号13」の2回目よ とにかくパッとしない番号だったのは確かね この回で登場する選手は4人いるんだけど 2代目は一人も知らなかった 先代の下書きもあまり詳しくはないのよね というより資料とか見つかんなかったんだって なのでWIKIに出てる程度しか書けないわ しかも4人とも一生懸命探しても写真が見つかんないのよ 文章でしか表現できないのでなるべく詳しく記述するねタイガースの歴史において在籍した選手はすべて顕彰していこうというのがこのカテゴリーの趣旨なので 今回埋もれた選手を4人まとめて紹介できるのは好いことだとおもうのね 皆さんも改めて歴史を感じてくれると嬉しいな横地由松(よこちよしまつ) 内野手横地は愛知県の愛知商業出身。1957(昭和32)年の選抜にはキャプテンで4番ショートとして出場したが初戦で敗れている。プロ入りは1958(昭和33)年、地元の中日ドラゴンズに入団している。高卒1年目に7試合に出場すると、2年目には64試合、さらに3年目には84試合にでている。3年目は内野のすべてのポジションをこなし、プロ入り初を含む2本塁打、156打数28安打15打点を記録したが、打率.210で打撃面での評価は低く、出場が年々増えているのにも関わらず、シーズンが終わると交換トレードでタイガースへ放出されてしまった。タイガースにおいてもそうだが昭和30年代ころの高卒選手の見切りは速く、横地のようにプロ入りわずか3年21歳でトレードに出されるようなケースは結構あったようだ。今では考えられない。1961(昭和36)年、タイガースへ移っての背番号は「38」。1年目は守備力を買われ、プロ入り後の本職であるセカンドのほかショートでも起用され57試合に出場したが、所詮は鎌田―吉田の鉄壁の二遊間の控えに過ぎず、翌1962(昭和37)年は安藤統男が入団したことで完全に居場所がなくなり12試合、1963(昭和38)年が27試合と出場機会は大幅に減少する。1964(昭和39)年には背番号を「13」に変更してみたが、わずか2試合と出場数が減ってしまい、引退に追い込まれた。まだ25歳だった。久代義明 捕手・外野手兵庫県の強豪校三田学園の出身。高校時代には強肩・強打の捕手として「野村2世」と評判も高く、1961(昭和36)年、期待されてタイガースへ入団する。最初の背番号は「48」だった。 しかし当時はヒゲ辻、ダンプ辻、山本哲、谷本など力のある捕手がひしめく状況で、高卒新人の入り込む余地がなく、1年目2年目は一軍に上がれなかった。 初出場は3年目の1963(昭和38)年だったがわずか1試合、しかも捕手ではなくファーストの守備に就いている。1964(昭和39)年もわずか2試合の出場にとどまる。 1965(昭和40)年には背番号「13」に変更してみたが一軍での出場がなかった。「13」を背負ったのはこの年だけである。 1966(昭和41)年には背番号を「39」に変更するも出場は7試合。1967(昭和42)年はウェスタンで12本塁打31打点を記録し、いずれもタイトルに輝くほど打力は向上していたが、一軍では6試合しか使ってもらえなかったうえに、この年のオフにはサンケイ・アトムズ(現ヤクルト)に放出されることになる。 タイガースには7年間の在籍で16試合に出ただけに終わっている。通算22打数7安打4打点0本塁打というのが打撃成績だった。移籍したアトムズでは9年間プレーし、在籍通算210試合300打数59安打28打点7本塁打の記録を残している。1980(昭和55)年から1983(昭和58)年にはタイガースに戻り、二軍バッテリーコーチや虎風荘3代目寮長などを務めた。大倉英貴 内野手(再掲)この選手は背番号1-2でわずか3行でしか掲載されていないので、あらためて経歴を含め再度詳しく紹介する。広島県出身で広島商業時代はエース。芝浦工業大に進学するとバッティングの素質を買われて内野手に転向したが守備のセンスがなかった。 2年生から4番を任され、73試合で244打数69安打23打点6本塁打の打率.283をマーク。在学中に2度の首位打者(いずれも4割越え)に輝いている。 1966(昭和41)年秋の、2次ドラフト2位でタイガースへ入団し1年間空き番になっていた背番号「13」を着ける。ルーキーイヤーの1967(昭和42)年には21試合に出場し、初本塁打や初打点も記録する。 2年目の1968(昭和43)年は背番号を「1」に変更しているから、かなり期待されていたものと思われる。しかし、この年はわずか8試合の出場でヒットすら出なかった。 翌1969(昭和44)年にはサードのレギュラー取りのチャンスを与えられて119試合に出場し、336打数80安打26打点7本塁打で打率.238の数字を残すも、シーズン19失策を記録し守備面での向上が見られなかったのは痛い。内野手は守備が上手ければいろいろ生きる道はあるが、そうでないとなかなかレギュラーを獲れないという典型的な選手だった。 1970年(昭和45)には一時的に藤田平がサードに回るなどポジションが無くなって51試合の出場にとどまり、控え選手に戻ってしまう。 1973(昭和48)年には出番が34試合67打席に激減し、このオフに引退する。中距離打者としてのバッティングの才能は持っていたが、レギュラーを取るほどの守備力がなく大成できなかった惜しい選手。今なら代打の切り札などにもなれたかもしれない。奥田敏輝 投手 大阪府桜塚高校出身。高校時代には夏の県予選で6試合を完封し58回1/3連続無失点の記録を残している。その中には大阪学院高校の江夏豊と投げ合った準々決勝の1-0の完封勝利も含まれる。それでも決勝では敗れ惜しくも甲子園出場はできなかった。 1966(昭和41)年秋のドラフトで5位指名を受け、仲のいい江夏も1位で入団するということで明治大進学の話も辞退してタイガースに入団する。最初の背番号は「30」だった。 ルーキーイヤーの1967(昭和42)年は一軍登板がなく、初登板は2年目の1968(昭和43)年だった。この年7試合に登板しているが勝ち負けはなく防御率も4点台とみるべきものがなく終わっている。 1969(昭和44)年、背番号を「13」に変更し、オーバーハンドからスリークォーターに変えてブレイク。ウェスタンリーグで15勝を挙げて最多勝に輝く。 しかし、一軍登板はわずか2試合にとどまり、この年を最後に一軍で投げることはなかった。 背番号も1971年には「32」、1972年には「48」に代えたりとゲン担ぎもしてみたが効果はなく72年限りで引退。 高校時代の奥田のピッチングを知る江夏が「(奥田は)プロ初登板のサンケイ戦で、いきなりロバーツに2打席連続ホームランを打たれてからノイローゼのようになり、後々まで影響した」と語っているが、一軍で投げるときはトラウマとなって恐怖症のような感覚に襲われたのかもしれない。まとめ それぞれいろいろあるけど やっぱりパッとしない4人よね そもそも背番号「13」を着けてた期間が短いのよ! 横地さん 1年(プロ最終年だけ) 久代さん 1年(プロ5年目の1年だけ) 大倉さん 2年(ルーキーから2年間) 奥田さん 2年(プロ3年目から2年間) この時期(昭和30年代後半から40年代前半)は誰も「13」に定着する選手がいなかったってことなのね そもそも「13」を着けてた年に一軍の試合にほとんど出てないから、ファンがこの背番号を目にする機会も滅多にないわけよ(空き番になってた年も2年あるし) だから存在しない番号みたいなものよね 本当の意味で認知されてくるのは その3からかな?それでも相変わらず存在感は薄いわ・・・ 13の3に続く
2023年08月21日
コメント(2)
ナイスバッテリー!💕最高‼2代目タイガース非公式サイトです2023年8月20日 DeNA0-2阪神20回戦(阪神13勝7敗) 横浜スタジアム今シーズンの対DeNA勝ち越し決定よ!今日は伊藤投手と坂本捕手の勝利ね 伊藤投手は今季2度目の完封勝利で8勝目! 前回は4月27日の巨人戦(15-0)だったんだけど その時の捕手も坂本さんでした 抜群の相性ね! お互いの意思疎通もよくできてるんだとおもうし 坂本さんの要求に伊藤投手がしっかり応えてる結晶だよ 最高のバッテリー! 相手はサイ・ヤング賞のバウアー投手 やっぱり先取点がものをいうよ その期待に打線も応えます 2回表一死から5番のノイジー選手がライト前ヒットで口火を切り 6番テル君が2ベースで続いて一死2・3塁の先制機を作りました ここで7番坂本さんはサードゴロ スタートを切っていた三走のノイジー選手がアウトになって二死1・3塁に変わったのよね ここで回ってきたのが8番木浪さん 3連戦の1・2戦目は小幡さんにスタメンを譲ってたんだけど 今日スタメンに戻って最初の打席が先制のタイムリー2ベースって?!また監督の神オーダーだよこれ!鳥肌っ 木浪さんも相変わらず美味しいとこでの仕事 4回表はテル君から始まりセンター前ヒット 坂本さんがバントで送って一死2塁にします 木浪さんのセカンドゴロでランナーは3塁に進んだけど二死になって伊藤投手が打席に・・・ああこのまま無得点かとおもっちゃったわ ところがタイムリーが出るのよね!これが野球 セ・リーグの面白さってとこよねえ DeNAにはこの失点は効いたとおもうよ タイガースのブルペンがいいことは十分知ってるはずだからね さて伊藤投手は連打されない持ち味を十分に発揮して0を並べていきます 危ないかと思ったのは7回裏くらいかな? 牧選手・ソト選手に連打されて一死1・2塁 6番の大和選手を迎えるんだけど 6-4-3のダブルプレーに打ち取ります これでDeNAも気力がなくなったんじゃないかな? バウアー投手は8回まで踏ん張って好投したけど援護がなくてはね タイガースは初めてバウアー投手に黒星を付けました 伊藤投手は9回114球 被安打6与四球1 三振は3つだけど今日は打たせて取ってたからね 見事な完封で8勝目を挙げました 2年ぶりの二けた勝利がしっかりと射程に入ったね!このところ登板が続いてたブルペンを使わずに済んだことも貢献度高いよ! さて タイガースは自力でマジックを減らしたけど しぶとい広島が巨人に勝ったので「26」です なかなか減らない印象だけどこれでいいのよ 差は詰まらないし ひとつづつでも減らしていくことが他のチームにとってはプレッシャーになるよ!
2023年08月21日
コメント(0)
中盤まで苦しい展開も終盤に圧倒!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月19日 DeNA2-6阪神19回戦(阪神12勝7敗) 横浜スタジアム1回裏に1点を取られたけど 今日は前回のように制球で乱れることもなく ゴロで打ち取る青柳さんらしさが出てました ただ打線が石田投手を攻めきれず5イニング0-1でマウンドを降ります どうもなにかアクシデントがあったみたいね 終盤はブルペン陣の力の差で圧倒した感じよねタイガースは6回表 先頭の近本さんがフォアボールで出ると中野君が送って無死2塁 ここで3番小野寺君がライトへ同点タイムリー3ベース! 続く大山さんがセンターへの犠牲フライで2-1と勝ち越しました また渋い仕事! 7回表には近本さんのタイムリー2ベースで1点 8回は坂本さん小幡さんの連続タイムリーで2点 9回には大山さんがダメ押しの第14号ソロホームランで1点と着実に加点し計6点となりました 終盤はいい形での得点がつづいたね! リリーフ陣は6回に桐敷投手が緊急の出番にもかかわらず三者凡退に抑えてくれます 7回は代わった島本さんが大和選手にタイムリーを打たれて1点を失いますが 8回は石井さんが三者凡退で締めました 9回には岩崎さんが登場!セーブのつかない状況だったけど どうしても今日は落とせないんだと監督が選手たちに気合を入れるために あえて岩崎さんを投入したんじゃないかな 二死からソト選手にヒットを打たれましたが 落ち着いて大和選手を三振で料理して6-2でゲームセットです なんとか青柳さんに5勝目がつきました・・・ていうか 5勝はすべてDeNA戦なんだって めぐり合わせとはいえ他のチームからも勝ってほしいよね 青柳さんは6回も続投のはずが 投球練習で異変を感じて降板したようなのよ なんだったのかな?岡田監督は「右ふくらはぎがつった」って言ってるけど大丈夫かな? 今日は森下君に代わって3番に起用された小野寺君が2安打1打点 4番の大山さんがホームランを含む2安打2打点 5番に入ったノイジー選手が3安打と 13安打のうちクリンナップが7安打しました さすがに勝てるわよね 木浪さんに代わってスタメン出場した小幡さんも3安打1打点の活躍 どういうひらめきで組んだかわからないけど岡田マジックと言ってもいいオーダーだったよね 広島も勝ったのでマジックは1つだけ減って「27」になったよ こうやって地道にジリジリ減らしていくしかない チーム状態は少し上向いてきた感じはあるから大型連敗はなさそうだし 明日のDeNAはバウアー投手が先発 強敵だけどタイガースも伊藤将司投手 序盤の攻防がカギを握るよ やっぱり先取点取って伊藤さんを楽にさせてあげたいよね なんだか今日のブログは淡々とした内容になっちゃったけど・・・こういう時だからこそ大騒ぎしないようにっておもってるんだ 一喜一憂より一戦一戦を淡々と戦っていくことが大事!
2023年08月19日
コメント(0)
タイガース連敗 監督さん激怒!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月18日 DeNA2-1阪神18回戦(阪神11勝7敗) 横浜スタジアムタイガースは1回表 先頭の近本さんがレフト前ヒットで出塁 2番中野君 3番森下君が倒れて二死になるんだけど4番大山さんがヒットでつなぎ二死1・3塁にすると 今日5番のノイジー選手がライトへタイムリー!先制点を挙げたのよね でも得点はこれっきり!ホントの「スミ1」で終わっちゃいました 先発の村上様の調子は悪くなく 4回に宮崎選手にソロホームランを許したけど 6回まで被安打3で1失点だから十分仕事をしてますよ この試合を終えた時点で113回を投げて被本塁打が9本 チームで一番多いイニング投げてるから仕方ないし 9本自体は多いとは思わないけど 結構痛い場面で打たれてるのね この辺は来シーズンに向けて修正していってほしいわ 今年だって痛いホームランがなければ3つくらい勝ち星の積み増しにつながったとおもうのね 1-1同点で迎えた7回表に大きなチャンスがあったんだけどなあ 一死からテル君がヒット 続く坂本さんはラッキーな内野安打一死1・2塁となって 代打の原口さんもショートへの内野安打で満塁よ! 代打攻勢が続き村上様に代えてミエちゃんを送ったんだけど 最悪のサードゴロダブルプレー・・・一瞬にしてチェンジでしたその直後7回裏 2番手の加治屋さんは無難に二死を取るんだけど 6番の梶原選手にヒットを許すと 7番の山本さんに勝ち越しのタイムリー2ベースを打たれてしまうのよ 9回には事件がありました 一死1塁となって熊谷選手が盗塁し一度は「セーフ」の判定だったのにリプレー検証後「アウト」に覆るのよ 岡田監督が猛抗議して退場寸前になったけど 腑に落ちない判定だったのは間違いないね DeNAの京田選手がワンバンの送球を受ける際にセカンドベースをまたぐような恰好になり 結果的に左足がベースをブロックしたのね 審判の説明は「故意とは言えない」ってことだけど 対象は結果であって故意かどうかなんてルールにないんじゃないの?! こんなんじゃ「悪気はなかった」って言えばすべて許されちゃうから審判の勝手なルール運用はおかしいとおもう でも判定は変わらず、結局負けちゃいましたね 今日の試合で不満を言えば 東投手が先発だったんだから テル君じゃなくミエちゃんをスタメンに入れてほしかったかな・・・ 併殺になったけど今日は11球も粘ってるし サードゴロと言ってもヒット性で宮崎選手のファインプレーに阻まれたのが惜しかったのよね 4打席立てば何かしてくれた気がするんだけどなあ・・・ 後味の悪い試合だったけど2位の広島が巨人に敗れたおかげでマジックは1つ減って「28」になりました 連敗しないで戦っていけば無難に優勝へ歩を進めることができるんだから明日が大事ね 先発は青柳さんよ 相変わらずコントロールがちょっと心配なんだけど3連敗は阻止してね! 終わったことはしゃあないわ 9回の判定が「セーフ」だったとしても勝てたかどうかはわかんないから きっぱりあきらめて次の試合にまた全力で向かいましょう!
2023年08月19日
コメント(0)
マジック灯って何か変わった?2代目タイガース非公式サイトです2023年8月17日 広島6-0阪神18回戦(阪神10勝7敗1分) マツダスタジアムマジックナンバー点灯の翌日のゲーム どんな試合運びをしてくれるか注目してた どこがどうとは言えないんだけど この試合は全体にかみ合わなかったみたいよね雨というのも厄介だわ 監督さんも試合後にブーブー言ってたけど どのタイミングで中断するとかは審判も判断が大変だとはおもう それによって流れが左右されることだってあるからね広島の床田投手はすごく好いという感じでもなかった でもスコアリングポジションにランナーを出してもそこから崩れなかったのはさすがね 自己最高の10勝目だって タイガースのチャンスらしいチャンスは7回表だったとおもう この時点ですでに0-6だったから何点か取ったとしても厳しかったけどね 一死から大山さんがフォアボールを選びノイジー選手がヒットで続いて1・2塁 さらに6番サードに入ってた小野寺君にもヒットが出て一死満塁と攻めました ここで岡田監督は代打攻勢をかけたんだよね まず坂本さんに代えて原口さんを送るんだけどセカンドライナーで二死(これは広島のセカンド菊池選手のファインプレーだったね) 次の木浪さんに代えてテル君を起用しますがレフトフライでチェンジ 床田投手の気力が勝ってたかな? 今日は床田さんの調子が好かったことにしといたほうが好さそうね 結局8回9回は3人づつでかたずけられて散発5安打の完封負け!前日にマジックが灯ったことで呆けてしまったとはおもいたくないけど 守備でもミスがあったし もうちょっと試合にしてほしかった 床田さんが予告先発だったんだからミエちゃんもスタメンに入れてみてよかったんじゃない? とにかくマジックを目標にしてきたんじゃないからね あくまで通過点であって目標は優勝だから 中7日のビーズリー投手は雨の影響もあってか乱調 監督の談話によると 手が濡れてもロージン使ってなかったらしいわね こういうのってアメリカではどうなの?あんまり雨降らないから経験ないのかな? であればちゃんと指導しないといけないよ! マジックは減らず 消えもしなかったけど 18日には消滅のケースもあるって!連敗だけはしないように明日は「金曜日の男」になった村上様に期待しましょう 二けた目指すには明日勝たなきゃいけないよ 新人王もかかってるしね2試合続けてスタメン落ちのテル君は 明日からの狭い横浜~神宮では使ってもらえるはずよ 2・3発放り込んで目ぇ覚ましてほしいわ! ミエちゃんも使ってよね!
2023年08月18日
コメント(0)
大竹さん頑張った!1・2番もいい仕事!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月16日 広島3-5阪神17回戦(阪神10勝6敗1分) マツダスタジアムマジックナンバー「29」が点灯したねえ!この日をどれだけ待ったことかもちろんまた消えるかもしれないし 安心しちゃダメなんだけど やっぱりファンとしては嬉しいよね 爆発的な勝ち方っていうのはなく 地道に勝ち星を積み重ねてきたので大興奮という感じじゃない でも悲願のマジック点灯に素直に絶叫です試合は1回裏に西川選手のタイムリーで広島が先行しました 病み上がりの大竹さんはちょっと疲れてる感じで調子は良くなかったし 2回裏にも1点を失うなど苦しい立ち上がりだったよね それでも広島戦にはこれまで3連勝と強いのよ! タイガースは2回表にすぐさま反撃し 森下君のヒットに続き 久々6番スタメンのミエちゃんが内野安打で無死1・2塁 坂本さんが送って一死2・3塁とし 8番木浪さんが同点タイムリー!いい流れよね しかもまたまた木浪さんがおいしい仕事ですよ! 次の大竹さんがバント失敗で二死1・3塁となったけど 1番近本さんのタイムリーに広島のエラーもからんで3-1と勝ち越し! さらに中野君のタイムリーが出て4-1とします 今日は1・2番がそれぞれ3安打!優勝に向けて原動力になってる 一方でスタメン落ちのテル君が気になるね・・・ 大竹さんは苦しいながらも5回まで2失点 6回裏に先頭の野間さんにヒットを打たれたあと 小園さんに12球粘られたのが堪えたかなあ・・・結局フォアボールを与えてしまったのね 西川選手でダブルプレーを取ったものの 上本さんにタイムリーを浴びて4-3と追い上げを許し マウンドを桐敷投手に譲りました 昨日は継投に失敗しましたが 今日は桐敷さんが1回1/3を抑え、8回の岩貞さんと9回岩崎さんは完ぺき!9回に1点を加えたタイガースが5-3で勝ちました 大竹さんが広島戦4連勝で8勝目 岩崎さんが25セーブですね さてマジックナンバーが出たといっても29 でも「2023年のタイガース」のいつもの勝ち方で点灯させたことに意味あるよね 特別なことしてないのよ いつも監督が言うように「普通のことを普通にやる」を心がけてここまで来たんだから これからもそれを実践して地道に1つづつ消していこうよね! では昨日のクイズの解答よ 残念ながら答えを投稿してくれた人は一人もなかったのよ・・・無視されちゃったかな?それとも誰もわからなかったのかな?ちょっと寂しいですが もう一度写真を見てね 答えは にこるん 藤田ニコルさんでした どうみなさん当たった? 結婚発表してからなんだか可愛くなった気がするのよ この髪型と髪の色は初めて見るわ 2代目はにこるん好きなんだけど にこるんは特に女性の間では支持派と反支持派に二極化してる感じなのね 自由気ままなようでもちゃんと自分の考え持ってるし 言うべきことは言うっていうとこがあって ポーッとしてるようで強さもあるとおもうんだ 正解だった人は きっとにこるん好きなんだよ また抜き打ちでクイズ出すからね!
2023年08月16日
コメント(0)
連勝は止まるもの 連敗しないことが大事!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月15日 広島7×-6阪神16回戦(阪神9勝6敗1分) マツダスタジアム残念だけど負けちゃったね 連勝はどこかで止まるとおもってたからショックはそれほどでもないんだけど これから連敗しちゃだめよ!さて 先発はタイガースが西純矢君 広島は大瀬良投手 でも二人とも調子は良くなかったかな? 1回表のタイガースは近本さんがいきなりセンター前ヒットで出塁すると 一死2塁から森下君が第5号先制2ランホームラン!展開としては最高ね ところがその裏 西君が2番の野間選手にフォアボールのあと 3番小園選手に同点の2ランホームランを浴びちゃったわ 先行き不安ね3回に進み タイガースは一死後1番近本さんがまたヒットで出塁 2番中野君の2ベースで一死2・3塁とします ここで森下君がレフトへ勝ち越しの2点タイムリー2ベース!今日は森下君大活躍よね さらに二死2塁から6番テル君がタイムリーを放って5-2となったときは 今日も頂きっておもったけどなあ2~3回は何とか抑えてきた西君が5回裏につかまりました 先頭の菊池選手にレフト前 2番野間選手にはセンター前に運ばれて無死1・2塁のピンチ! でも3番小園さんをゲッツーにとって二死3塁となってどうにか切り抜けるなとおもったわでも甘かった 4番西川選手に2ベースを打たれて5-3とされ 曾澤選手にもタイムリーが出て5-4と迫られてしまったのよ! ちょっとヤバい展開だし西君の投球数が異常に多いのもやっぱ調子悪かったからなんだろうね 西君は5回でマウンドを降ります 6回裏は馬場投手が出てきましたがこれが大誤算!先頭のデビッドソン選手にいきなり同点ソロホームランを浴びました さらに一死から9番田中選手にフォアボール さらにバントの構えをする菊池選手にはストレートのフォアボールを与え島本さんに代わるんだけど 小園選手と西川選手の連続タイムリーで5-7と2点勝ち越しを許してしまいました 継投に出たとたんの逆転は痛かったなあ タイガースの持ち味である勝ちパターンのはずが3失点なんて嫌な感じです 継投がうまくいかなかった代わりに8回裏にブルワー投手のテストができたのは収穫かな?1安打されたけど2三振とって無失点 ただし宿題だったクイックモーションはどんな評価かなあ 菊池選手に二盗されたからねえ 追い詰められたタイガースですが 9回表先頭の8番木浪さんがヒットで出ると 代打小野寺君もヒットで続いて無死1・2塁と見せ場を演出よ!ところが期待の近本さんがセカンドゴロ併殺打! 二死3塁となってしまったけどここで中野君がレフトへタイムリーを打って6-7と1点差に迫った時にはまだいけるって感じもあったんだなにしろ次が今日ここまで4打数4安打4打点の森下君だからね!ホームランなら逆転だけどそこまで求めるのは酷 ヒットでつなげてって心で応援したのもむなしく空振り三振! 責められないなあ・・・残念ながら連勝はSTOPしました もう忘れましょ 明日の大竹さんに頑張ってもらいましょう この2位広島との三連戦は勝ち越しておきたいのよ! 台風7号酷かったね!先日書いたように 2代目は15日はナゴヤ球場へ行く予定してたんだけど 台風7号に備えて東海地方は公共交通機関がおおむね運休しちゃったのよ雨は大したことなかったけど風もそこそこ吹いてたから屋外のウェスタンは中止 バンテリンドームは直接風雨の影響はないからその気になればやれるんだけど 交通が止まっててお客さんが来れないので中日‐巨人戦も中止になりましたね 是非もない・・・ みなさんのところは大丈夫だった?大変な被害が出たところもあります 被災された方々にはお見舞い申し上げます 早く復旧できることを祈っています今年は数は少ないけど大型のがくるね しかもまだまだ台風シーズンはこれからなのでしっかり備えをしないと! 改めて停電や断水への対策もしておかなくちゃとおもってます 最後にクイズを 次の写真の女の子は誰でしょう? 最近イメチェンした金髪が とても似合ってて可愛いわよね!もちろん2代目じゃありませんよ わかった人は答えをコメントしてね 何も出ないけど・・・ 答えあわせは次のブログで載せます
2023年08月16日
コメント(0)
背番号13(その1)では「背番号13」を始めます 前回の「まとめ」の中で特殊な番号って書いたけど なぜかって言うと球団創設時に誰も着けなかったのね 創立時は監督の着ける「30」までしか番号は無くて選手・監督ふくめ総勢21人 無いのは「4」「13」「22」「23」「24」「26」「27」「28」「29」だったのよ 21人しかいないから22以降の番号については森茂雄さんの「25」と石本監督の「30」以外無いのが当然よね「4」はやっぱり「死」ということで最初付ける人がいなかったのは想像できるわ でも「13」というのはキリスト教圏では忌むべき番号とされるけど そういう意味で嫌ったのかなあ・・・「4」は先代のころに連載してるので見てほしい 渡辺敬蔵さんが初めて着けたのが創立7年目の1942(昭和17)年だったのねでも「13」が初めて使われたのは戦後になった1950(昭和25)年の徳網茂さんからなのよ ちょうど2リーグ分裂の年だよね それまでよっぽど嫌われてた番号なのかしら?ということで徳網さんからみていこうね徳網(とくあみ) 茂 捕手徳網茂は京都生まれ。京都商業では1939(昭和14)年夏、1940(昭和15)年は春夏と甲子園に出ており、選抜では準優勝している。卒業後は同志社大学へ進む。大学ではのちの徳島池田高校の監督となる蔦文也と同期チームメートだった。さらに社会人林兼商店(現在の大洋漁業)に進み全国に知られる選手として活躍。1948(昭和23)と1949(昭和24)年には都市対抗本戦に出場して、この年一旦は毎日オリオンズへ入団が決まる。しかし2リーグ分裂の混乱に巻き込まれ、年が明けた1950年の1月26日に毎日と契約してすぐ交換トレードによりタイガースに移籍し、背番号「13」を最初に着けた選手となった。タイガースには10年在籍して、その間「13」で通している。 1年目から135試合に出場し487打数122安打69打点2本塁打で打率.251の数字を残している。この年から6年間連続で100試合以上に出場しており正捕手として活躍した。この間には4回のオールスター出場もあるように、当時はなかなかの人気選手だったことがうかがえる。1956(昭和31)年からは石垣一夫や山本哲也の台頭により正捕手の座を失い、1959(昭和34)年には出場がわずか2試合となって引退した。高橋孝明 投手徳網が10年着けていた「13」を1960(昭和35)年から引き継いだのは高橋孝明。神奈川県の鎌倉学園から社会人いすゞ自動車へ進み、タイガースに入団している。高校時代は1年生からエースで、ストレートとシュートに見るべきものがあったが社会人に進んでから伸び悩み、プロ入りしたものの大成するだけの素質はなかったようだ。入団年には2試合にリリーフ登板しているが打者5人と対戦して被安打1、奪三振1の記録が残る。2年目の1961(昭和36)年は8試合に投げているがほぼ敗戦処理、11イニングで打者42人と対し被安打7、防御率1.64という成績だった。3年目の1962(昭和37)年になると1軍での登板はなく、この年限りで引退している。金子哲夫 投手金子哲夫は愛媛県西条高校の出身というから、タイガース現役の秋山拓巳投手の先輩にあたる。1959(昭和34)年の夏の選手権にはエースとして出場し、法政二高、松商学園、平安高校、八尾高校と強豪校を次々に破って決勝へ進出。宇都宮工業との決勝戦も延長15回を最後まで一人で投げ切って完投し8-2で勝ち、初出場初優勝の快挙を成し遂げた。多分今でも母校では伝説の大先輩として知られているだろう。立教大への進学のうわさもあったが、1960(昭和35)年にタイガースへ入団する。最初の背番号は「36」だった。1年目の公式戦は1試合の登板はあったが勝ち負けには関係なかった。2年目の1961(昭和36)年は一軍の登板はなく、ウェスタン・リーグで防御率1位と勝率1位のタイトルをとったものの、もともと軟投派タイプなので先発は一度もない。翌年も二軍にくすぶったまま終わる。1963(昭和38)年、前年まで高橋孝明が着けていた背番号「13」を着けてみたが状況は変わらず、この年限りで引退している。まとめ 初めのころは誰も着けたがらなかった番号なのかしら? 今回紹介した初期の3人は全く名前も知らなかったけど 「初代13番」の徳網さんは6年もレギュラー捕手を張った選手だったんだね しかも現役10年間を「13」で通してる でもネタばらししておくと「13」を着けた最長記録は葛西稔さんの13年なのよ 高橋さんと金子さんは「一軍でちょこっと投げれただけでも思い出になった」っていうレベルかな 金子さんは甲子園優勝投手だったけどプロの渇望する剛腕タイプではなく 一軍レベルでは通用しなかったみたい やっぱりプロは厳しいね! 残念だけど このお二人は一軍でまともな成績もなく数年で引退してるから写真は全く見つかりませんでした その2へ続く
2023年08月14日
コメント(2)
勝ちパターンにハマると相手が勝手に委縮する?2代目タイガース非公式サイトです2023年8月13日 阪神5-3ヤクルト19回戦(阪神12勝6敗1分) 京セラドーム大阪こういう小差の試合は 知らず知らず相手はタイガースペースにはまってしまって気が付くと負けてるって そんな印象持ってるんじゃないかなあ? 最近ずっと同じような展開の試合が多くて しかも負けてないんだもの さて今夜は伊藤将司投手の先発だったけどヤクルトが先取点とります 2回表一死から5番サンタナ選手がライト前 6番内山選手が2ベースで続き ランナー2・3塁として7番北村選手の犠牲フライで1点 でもこの1点で止めたのは伊藤さんさすがね!タイガースは3回裏に反撃! 先頭の近本さんがデッドボールで出塁すると 一死後森下君がレフト前 さらに4番大山さんがサード村上選手の悪送球で生きて満塁になりました ここで1か月ぶりスタメンの5番小野寺君がライトへ逆転の2点タイムリー!大喜びしてたね さらにテル君がヒットでつなぐと 7番梅野さんが犠牲フライで3点目が入り3-1になりました この辺りは最近の渋い攻撃だわ つづく4回裏には中野君のタイムリーが出て4-1と優位に立ちます ところが伊藤投手は5回表 ダブルプレーで二死ランナー無しとしたところで2番並木選手にフォアボール ここはらしくなかったかな 続く3番山田選手にレフトへ2ランホームランを打たれちゃいました 一気に4-3と1点差になったんだけど タイガースのブルペンを考えると ヤクルトは押せ押せムードではなく 気が重いままじゃなかったかとおもうんだよね実際に伊藤投手はここで降板し 6回から7回は桐敷投手と加治屋投手 8回は岩貞さん そして9回締めくくりは岩崎さんと4人のリレーに対し これという抵抗もできずに終わってる ヤクルトの選手たちから「もうダメだ」って雰囲気が感じられたよ タイガースは7回裏に小野寺君 テル君 坂本選手の3連打で1点を追加して5-3で逃げ切りです 伊藤投手が7勝目 岩崎さんが24セーブ目を挙げてるわ それ以上に嬉しかったことは久しぶりにもらえたスタメンチャンスで2安打2打点の小野寺君の活躍ね しかもいい場面で打ってる! 左の山野投手に対しての起用なんだけど しっかり結果が出せてホントよかったね! まさかロード前半で10連勝もするなんてことは正直予想してなかったけど 試合運びがパターン化してきて各自が何をすべきかの自覚もできつつある 簡単に負けない状態にあるとはおもってました 広島が中日に連敗し 巨人がDeNAに勝ったので順位は変わらず タイガースと2位広島との差は8.0に広がったよ 15日からはマツダスタジアムでその広島と3連戦なんだけど台風がねえ・・・ 2代目はこの日ウェスタンの中日戦(ナゴヤ球場)を予定してるのよ でも多分ダメだろうな・・・ それと5回にデッドボールを受けた梅野さんが左手首骨折だって!最近は攻撃でも渋い働きしてたしリードも好かったのに・・・状態が心配だし この時期だと今季の復帰が絶望かもしれないのよ 優勝に向けて痛すぎるよ・・・激やばじゃん
2023年08月14日
コメント(0)
試合の流れはどうあれ負ける気がせんわ💕2代目タイガース非公式サイトです2023年8月12日 阪神4×-3ヤクルト18回戦(阪神11勝6敗1分) 京セラドーム大阪延長12回サヨナラ勝ち! 試合時間5時間16分 試合を決めたのはテル君の犠牲フライって なんだか試合時間が長い割には渋い終わり方ね 先行したのはタイガース 1回裏に先頭の近本さんがフォアボールを選び すかさず二盗を決めて無死2塁 さらに2番中野君のヒットで無死1・3塁とします森下君ファーストフライのあと 大山さんの打席で中野君が盗塁を決めて一死2・3塁となり 大山さんは粘って10球目をショートゴロ この間に近本さんが帰って1点先取よ これも渋い点の取り方ね!でもこれで打点1 地味であっても4番の仕事はしてるよ! 続くテル君はフォアボールで二死1・2塁となって 6番ノイジー選手にタイムリーが出てタイガースが2-0とリードしました さて2点もらった先発の青柳さんだけど ポロポロ失点していくのよね まず直後の2回表よ 4番村上選手 5番サンタナ選手の連続ヒットで無死1・2塁 6番川端選手が送って一死2・3塁になり 7番の川端選手を歩かせて満塁に!8番長岡選手は浅いレフトフライで二死になったけど 投手のサイスニード選手に押し出しのフォアボールってねえ・・・まだまだ今年の課題が修正されていない感じなのよね次は4回表 先頭のサンタナ選手に2ベースで出塁されます 内野ゴロの間に3塁に進まれますが二死までこぎつけるのね ところがここで8番長岡選手に対しバッターの後ろを通るワイルドピッチって何してんの! 2-2の同点になっちゃったよぉ~ 2回表もそうだけど先頭打者を出塁させると点に結び付くのよ しかも悪い癖のワイルドピッチでの失点は痛いよねそして5回表よ 一死から並木選手にセーフティバントを決められ 2番竹岡選手のヒットで1・3塁のピンチになるのよね ここで3番宮本選手に犠牲フライを打たれて2-3と勝ち越されてしまいました 次の村上選手にはデッドボールをぶつけるなど コントロールが思うに任せないって状態だわ しっかりしてよ青柳さんっ! 結局この回を1点でしのいだけど6回からは交代ね この調子じゃ危なっかし過ぎる!青柳さんのあとは 桐敷投手→岩貞投手→加治屋投手→岩崎投手→及川投手→馬場投手とつないでいって1点も与えなかったよ みんな要所で三振が取れるタイガース自慢のリリーフ陣 この厚みがヤクルトにとって大きな壁になったよね 今はこれがあるから負ける気がしないんだ 6回裏 タイガースは一死からテル君のフォアボールを足場に6番ノイジー選手がテキサスヒットで一死1・3塁のチャンス到来! ここで7番坂本選手が意表を突くセーフティスクイズで3-3の同点に追いつきます これまた渋いね! この後は両チームのリリーフ陣の頑張りで 7回から11回まで0が並ぶ長い試合になりました そして迎えた延長12回裏 先頭中野君が2ベースで出ます 森下君はフォアボールで無死1・2塁となり 4番大山さんがライト前に運んで無死満塁です さすがにこれは勝たなきゃね!最初に書いたように テル君がセンターへサヨナラ犠牲フライを打ち上げてようやくゲームセット! ホント選手のみなさんお疲れ様 見てるこっちも疲れたよ いまのところタイガースは得点力が低いから どうしてもブルペン総動員みたいな試合が多くなってる やっぱり9月がしんどくなるだろうなって予感はするよね ただし2位以下のチームがもたついてるお陰で差が広がってるのよね 確認しますよ 2位の広島が死に馬の中日に敗れたので ゲーム差は7.0に開いたよ DeNAと巨人は巨人がが勝って1勝1敗のつぶし合いね! 上の表を見ると得点が失点を上回ってるのはタイガースとDeNAと巨人なのよ しかもタイガースの+84に対して DeNAはたったの+12に過ぎないわ 巨人だって+13なんだよ だからタイガースが優勝しないとおかしいよ!
2023年08月13日
コメント(0)
村上様一球に泣く!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月11日 阪神2-1ヤクルト17回戦(阪神10勝6敗1分) 京セラドーム大阪 勝ててよかったよ!ホッとしたっていうのが今の気持ちだわ タイガースは初回 フォアボールで出塁した近本さんを2塁において4番大山さんがライトへタイムリーを放って幸先よく1点を先取しました でもこれっきりで追加点が入らないのよ いわゆる「スミ1」ってやつね もう嫌な予感しかなかったわね 一方で村上様の内容は良かった 結果的に7回まで投げて被安打は3 三振も8つ奪ってる でも一球に泣いたのよ 3回まで3人づつで片づけて迎えた4回表 先頭1番の塩見選手にフルカウントまで行って同点ホームランを浴びちゃうの 最近の村上様の特徴ね いいピッチングしてるんだけどなぜだか突然ホームラン打たれるんだなあ・・・それも痛いところでね 7回の満塁のピンチはゲッツーで切り抜けてるし 手痛い一発がなくなればガンガン勝てる気はするね 今日は自己最速の151キロも記録したんだから調子は悪くなかったとおもう 結局味方打線の援護もなく同点でマウンドを降り勝利投手にはなれませんでした この試合で規定回数に到達し防御率トップになり 数字から見るともう10勝に届いてもいいくらいなのに白星が伸びないのよね 2回以降沈黙を続けていた(といっても毎回安打してるんだけどね)タイガースは 8回裏一死から木浪さんがヒットで出ます 打順が投手に回ったので糸原選手が代打に起用されると 勝ち越しのタイムリーヒット!これが決勝点になりました 今日の救援陣はちょっともたついたかな 村上様が7回でマウンドを降り 8回の頭から島本さんが登場 ところが代打の濱田選手にヒットを打たれ 送りバントで二死2塁とされます 打順は3番山田選手なので右の岡留さんに代えるんだけどフォアボールで二死1・2塁 次は4番村上選手だよ!監督はここで左の及川投手を投入するの でもフルカウントからフォアボールで二死満塁よ!もう冷や冷やね 5番サンタナ選手には馬場投手をぶつけます 一人一殺どころじゃないわ 綱渡りって感じなんだけど(デイリーさんは「マシンガン継投」だってW)・・・ こんな展開でも監督さんはあまり動じてない感じなのよね ブルペンの人材が豊富だからできる技よ 馬場投手はサンタナ選手をレフトフライに打ち取って事なきを得ました 9回は昨日休みをもらった岩崎さんが先頭の並木選手にセーフティバントを決められますが 落ち着いて後続3人を打ち取りゲームセット!さすがやわ~ それではセ・リーグの状況を確認しようね 広島が中日と引き分けたので タイガースと広島のゲーム差は6.0になりました また巨人を破ったDeNAとは9.0ゲーム差で変わらず 敗れた巨人とは12.0差まで広がったよ 両リーグを通じて60勝一番乗り 今日のようなゲームを引き分けじゃなく勝ちまで持っていけるのは地力がないとできないわ もうこの差は詰まらないだろうなっておもえてきた 強いよタイガースは! はいっ お久しぶり❤
2023年08月11日
コメント(0)
優勝のカギはケラー投手?!2代目タイガース非公式サイトですこのところケラー投手の内容がいいよね 岡田監督も大事な場面で使ってる感じがするんだ ちょっと最近の監督さんのコメントを見てみましょうか 8月8日の試合でのコメント「もうなあ、石井がいてなかった、もう、本当やったら石井いっとったよ、なあ。まあ、だから、馬場にかけたけどなあ、ああいうふうになったからもう、やっぱり三振取れんのはケラーやな、おーん。で、やっぱり何ていうの、小さいことやらんバッターになってからな、長野とブリンソンやろ。だからケラーの方がええかなと思た」 「思い切って振ってくるようなタイプのバッター」に対してはケラー投手が通用すると信頼してるような感じよね8月9日の試合でのコメント「ケラーがちょっと使えるからな、それが大きいわな」。ライバルとなる新外国人・ブルワーが来日。球場入りの際には「だからケラー使ってるんよ」 今のケラー投手の投球内容が 新加入のブルワー投手への刺激剤になるだけの価値があると見ているんだよね8月10日の試合でのコメント 「今日は打順がジグザグやったから。あんまり(中継ぎに)無理ささんように、一人一殺で。最後はケラーでいくつもりやった」 この日は疲労蓄積を考慮して岩崎投手が先に帰阪して居なかったのよね その代役が務まるという感触を持ってるみたいな発言だわ ということで 2代目は最近重要な戦力になってきているケラー投手の昨年の数字を調べてみたんだ 34試合 3勝 2敗 3セーブ 5ホールド 防御率3.31 32回2/3 被安打25 被本塁打2 四球5 死球2 奪三振46 自責点12 まずこれを見てどこが凄いかっていうと1試合当たりの三振奪取数なのね32回2/3で46個というのは1試合(9イニング)当たりにすると12.67個になるのよ ほかのセ・リーグのリリーフ投手たちと比べてみるよ R・マルチネス(中日) 55回2/3で62個 1試合当たり 10.02個 マクガフ(ヤクルト) 53回2/3で59個 1試合当たり 9.89個 栗林良吏(広島) 48回1/3で59個 1試合当たり 10.98個 翁田大勢(読売) 57回0/3で60個 1試合当たり 9.47個 クリスキー(DeNA) 21回0/3で26個 1試合当たり 11.14個奪三振数が投球回数を上回る主だった投手と比べてもケラー投手がセ・リーグで断トツナンバーワンの三振奪取率なのよ! これは岡田監督でなくても「使わない手はないな」とおもうわよね ホームランもそんなに打たれてるわけじゃないしフォアボールも少ないし なんで防御率だけがほかの投手たちより1点くらい悪いのかなあ? ちょっと分からないんだけど・・・ 今シーズンは27試合で1.71なので良くなってるのよね ただし奪三振率は9.57個に下がってるしフォアボールが16個とかなり増えてるのは気になるかな でも岩崎さんの過密登板や湯浅投手の状況を考えると頼らざるを得ないよ 監督さんの使いどころが好いから いまのところ結果にもつながってるし これからのシーズン終盤では ますますカギを握る投手になってくるとおもうわよ 途中加入のブルワー投手が頼れるとは思えないから・・・
2023年08月11日
コメント(0)
才木君6勝目!加治屋さん島本さん最高!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月10日 巨人2-5阪神17回戦(阪神12勝4敗1分) 東京ドーム 今夜も厳しい展開だったね!才木君は先週のウェスタンでみた時の完ぺき状態で今日先発できたんじゃないかとおもう しかも以前に比べてコントロールが好くなってるよ! 立ち上がりは1回2回と三者凡退 三振は相変わらず空振りでとってるし先週の感覚のまま試合に臨んでる感じだったよ 3回は先頭の長野さんに2ベースを打たれ 戸郷選手の当たりが内野安打となって無死1・3塁とピンチが広がったけど ダブルプレーの間の1点で終わったので傷は浅くて済んだのよね だけど打線が戸郷投手を攻めきれずに6回を終わって0-1という苦しい展開だったので 才木君も粘りのピッチングを強いられたわ それでも直球を基本にした攻めの姿勢を貫いて連打を許さなかったので7回の逆転につながったよね 7回表、タイガースは先頭6番のノイジー選手がライト方向への2ベースで出塁します ほんとに6番に入るのが一番いいみたいだよなあ ここで梅野さんの当たりが戸郷投手のフィルダースチョイスを誘って無死1・3塁のチャンス到来よ! 次の8番木浪さんの打席で戸郷投手の牽制球をファーストの中田さんが捕球ミスして三塁ランナーが帰って同点よ!ラッキーボーイだね でもこの打席は三振 才木君もスリーバント失敗で二死になっちゃうんだけど 近本さんがやってくれます! 2B2Sの並行カウントから 内角のかなり厳しいボールだったとおもうけど 腕をたたみながらくるっと回転して綺麗にすくい上げると ライトスタンドへ勝ち越し2ランホームランとなって飛び込みましたあ これで3-1です リードをもらった才木投手でしたが8回は100球を超え、先頭の坂本選手にソロホームランを浴びて3-2 さらに一死1・3塁のピンチを招いたところで加治屋投手のリリーフを仰ぎました その加治屋さんが中田選手を空振り三振に仕留めると すかさず岡田監督は島本選手を投入し代打の岸田選手をサードゴロに料理して1点のリードを守りました ここは見ててもちょっとビビったんだけど さすがタイガースのリリーフ陣だなあって改めて感心した次第です 9回表には一死1塁の場面で代打に出てきた原口さんがダメ押しの2ランホームランで5-2としてくれたのも大きいよね 久しぶりに健在な姿を見れてうれしかった! 9回はこのところ内容のいいケラー投手が抑えて初セーブを挙げ 見事敵地で読売を3タテしました!まあ望外と言っていい7連勝でがっちり首位固めって感じよね 広島がまだ10連勝の反動から抜けられず今日も負けて4連敗 これで5.5ゲーム差になったんだけど 来週の直接対決があるから油断せず引き締めていきましょう! 101試合を消化したので残りは42試合かな? 昨年優勝のヤクルトが80勝だったから 今年のタイガースは残り試合を21勝21敗の5割でいけば80勝! こりゃホントに優勝が現実になってきた感じだよ!
2023年08月11日
コメント(0)
キツイ試合もブルペンの差で勝利!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月9日 巨人2-5阪神16回戦(阪神11勝4敗1分) 東京ドーム タイガース先発は中5日のビーズリー投手 先週水曜日に先発した秋山さんが思うような結果が出せずにファームに戻ってしまったので逆スライドね じゃあ木曜は村上様も逆スライドかとおもったら 先週木曜にウェスタンで完ぺきな仕上がりを見せた才木君です ということは週後半の頭は村上様ってことになるわけ ビーズリー投手は最初から全開って感じで5回3安打7奪三振で無失点 監督さんは「3回でいい」と言ってるけど本心はどうかな?これで2試合続けて内容もいいし 先発適性ばっちりって手ごたえ掴んだんじゃない?先手を取ったのは7回表のタイガース 一死から5番ノイジー選手がフォアボールを選び 続く6番テル君はライト前ヒット ここで7番の梅野さんがタイムリーを打って1-0とようやく先制点を取ったのね ところがその裏 桐敷投手は簡単に二死を取って6番のブリンソンもレフトとセンターの中間方向へ平凡なフライを打ち上げます ところが追いついた島田選手が近本さんと接触して落球してしまうのよ!? そして次打者の中田選手に逆転2ランが出ちゃう!何やってんのっ! これって星野監督や金本監督ならベンチ蹴飛ばして絶叫するとこだけど・・・岡田監督は違ってたね「いや、イージーミスてお前、そら、その連係なってなかったんやろ? 久しぶりで。もう、それだけのことやろ? 別にええやんか(笑い)。勝ったんやから。そんな、責めるも何もないわ、そんなもん。あんなん、当事者が一番分かってるから別にええやん。こっちが言う必要ないよ」 実に寛大!岡田監督は一生懸命やってる中でのミスに対してはあまり怒らないのよ それにやらかした本人が一番わかってるはずだから 次の機会には同じミスをしなければいいのよ 島田さん助かったね!逆転されたけど 8回表に出た中野君の同点ホームランは素晴らしかった!回も押し迫ってるなかでリードされた直後のイニングで同点にしたのはでかいわ しかもリリーフ陣ならタイガースが圧倒してるから俄然勝ちムードになるのよね! 実際にタイガースは8回裏から島本投手→ケラー投手→加治屋投手→岩崎投手と4人をつないで11回までの4イニングを抑えきりましたよ!いつもながらたいしたもんだ!攻撃陣も巨人の菊池投手中川投手に苦しんだけど 11回表に一死満塁から梅野さんがセンター方向へふらふらッと上がってポトリと落ちる打球を放ち サードから大山さんが帰って3-2と1点勝ち越し! でもこれテキサスヒットかとおもったら センターからの送球でセカンドランナーの島田さんがホースアウトになったからセンターゴロだって! 珍しいわね でも勝ち越したのでよかった 最後は木浪さんがダメ押しの2点タイムリーで5-2 ほんとにいつもおいしいとこで目立ってるね これからもラッキーボーイでいてね! 一方 広島はヤクルトに敗れて タイガースとの差は4.5ゲームになったよ 10連勝のリバウンドはまだ続いてるようだから タイガースは今のうちに勝てる試合は確実に勝っていきたいね
2023年08月10日
コメント(0)
純矢君2発被弾も5勝目!森下君決勝点となる4号2ラン2代目タイガース非公式サイトです2023年8月8日 巨人6-7阪神15回戦(阪神10勝4敗1分)東京ドームこの3連戦は大きな意味を持ってるわ 特に主砲岡本選手や坂本選手に当たりが出てきて浮上してきそうな気配の巨人をここで蹴落とせれば 当面のターゲットは来週対戦する広島に集中できるからねさて「大阪タイガース」の復刻ユニフォームで闘ったこの試合 初回に大山さんのタイムリーで1点 2回には中野君のタイムリーで1点と早い回から得点したタイガースは 3回表二死1・2塁から西純矢君がまたまたタイムリー!続く近本さんは2点タイムリー3ベースでこの回3点を挙げ5-0と主導権を握ります 純矢君のバッティングは スカウトの人なんかが「もともと打つほうが素質があった」って言ってるくらい本物なのよね 大谷選手じゃないけど 子供のころはチームで一番センスのある子がエースになるから プロへ進んでもエース級の投手にはバッティング好い人多いのよね 5点リードで迎えた4回裏 簡単に二死を取ってちょっと気が緩んだのか5番大城選手にフォアボールを与えると6番長野選手にバックスクリーンへ運ばれました これで5-2ですこの試合はかなり真っ向勝負の力投してて三振も取ってるんだけど その反動で一発を打たれる危険も伴ってたよね 6回裏にそれが出て一死1塁で4番岡本選手に31号2ランを浴びて5-4と1点差に迫られてしまうの この回で交代ね ブルペンに重圧がかかる展開になってしまったところで 8回表に飛び出した森下君の第4号2ランが結果的に決勝点になったのよ これホントに大きかったんだよね 三連戦初戦だけに勝っておけばものすごく精神的余裕が生まれます 8回裏 3人目の岩貞さんが1アウトも取れないうちに フォアボール ヒット ヒットで1失点!代わった馬場投手も岡本さんに2ベースを浴びてさらに1失点! これで7-6となって 続く岸田選手にもヒットを打たれ 一死1・3塁でこの日ホームランを打ってる長野さんよ 大ピンチじゃん!ここで送り込まれたのがK・ケラー投手 いままでこんな場面で絶対使ってこなかったのに・・・そのケラー投手が長野さんをサードライナー ブリンソン選手を空振り三振で雄たけび! わからないものねえ 監督さんは「やっぱり三振取れるのはケラーやな。(相手が)小さいことやらんバッターになってたからな、(馬場より)ケラーの方がいいと思った」と言ってるけど 同点覚悟で送り出したとおもうよ1点のリードを守って9回は岩崎さん 疲れはあるとおもうのよね フォアボールとヒットで二死1・2塁のピンチをつくっちゃった でも最後は秋広選手を見逃し三振に仕留めてゲームセット 中盤からの厳しい展開をしのいで勝ち切ったのは価値あるね 先発の純矢君にも勝ち星がついて5勝2敗 岩崎さんは21セーブ目です広島が負けたので差は3.5ゲームに広がりました DeNAと巨人とは9.0ゲーム差よ でもねすぐにマスコミは数字出したがるのよね阪神は最短で15日に優勝マジックが点灯する。9日から阪神が5連勝で広島が5連敗と仮定。15日の直接対決で阪神が広島に○ならM28、△でもM29がともる。なお球団最速は03年の76試合目で、7月8日にM49がついた。やめてよねもう 特に関西のメディアはうるさいよ!しかも「阪神が5連勝で広島が5連敗と仮定」ってばかばかしい!平静を保って戦うことが大事なのに煽り立てないでよ!
2023年08月09日
コメント(0)
背番号12(その7)「背番号12」の最終回です 今回は現在着けている坂本誠志郎さんを含む4人を紹介するんだけど 最初の浅井さんは背番号「5」と「8」で紹介済みなので3回目の登場になりますあとの2人 皆さん思い出せるかな?「あっそうかあの選手だったか」っておもうよきっと!浅井 良 捕手・外野手(再々掲)ユーティリティに働いてくれた名脇役の浅井についてはすでに「背番号5の9」で記したのでそちら(タイガース背番号史 5の9 | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp))を参照いただきたい。 在籍13年間で486試合に出場。688打数171安打66打点12本塁打10盗塁で打率は.249。入団時の平成13(2001)年から平成19(2007)年まで7年間が背番号「12」。平成20(2008)年から平成24(2012)年まで5年間「8」。現役最終の平成25(2013)年に1年間だけ「5」。三東 洋 投手 島根県益田東高校出身。高校3年次には夏の選手権の予選島根県大会で大会記録となる53奪三振を記録して優勝し甲子園大会へ進むが、1回戦で東海大菅生に7-8で敗れた。 卒業後、駒澤大学へ進学するも故障に泣き2勝どまり、その後社会人ヤマハに入社したがここでも特段の成績は挙げていない。 それでもタイガースは2002年の秋、ドラフト会議で6位ながらも指名している。最初の背番号は「37」だった。 ルーキーイヤーの2003(平成15)年には一軍で5試合の登板があり6回2/3で被安打5奪三振5与四球5自責点2で防御率2.70という内容だった。2年目の2004(平成16)年は22試合に登板し先発も6試合あった。成績も5勝0敗で防御率は4.91だったが、44回で43三振を奪っており、高校時代を彷彿とさせる内容で翌年の躍進が期待された。しかし大学時代に故障した肩の状態が悪化してその後は一軍で投げることはなかった。2007(平成19)年は井川がアメリカに移籍した穴を埋める投手として期待され、背番号を「12」に替えて心機一転を目指したが、故障が回復するどころか練習すらできない状態になってしまい、シーズン終了後に戦力外通告を受け現役を退いた。背番号「12」を背負ったのは最後の1年だけである。渡辺 亮 投手 徳島県鳴門市出身で鳴門工業時代は競艇選手になろうと思っていおり、その体力づくりのために野球部に所属していたが、競艇選手の身長制限を超えてしまい断念したことで野球に専念する。 1999(平成11)年の選抜大会に出場したが1回戦で市川高校に1-2と惜敗している。卒業後は同志社大に進みエースとして通算26勝13敗316奪三振、防御率1.62という素晴らしい成績を残している。 その後社会人日本生命を経て、2005(平成17)年秋の大学・社会人ドラフト4巡目でタイガースの指名を受けて入団、背番号は「25」だった。 ルーキーの2006(平成18)年は二軍生活だったが、2007(平成19)年に一軍に上がると中継ぎ投手の適性をいかんなく発揮して53試合に登板し、1勝1敗7ホールドで防御率2.47と結果を出す。身長175センチ体重70キロと投手としては小さいほうだが、キレのあるストレートで三振も取れ、コントロールが好いのが強み。 2008(平成20)年から2012(平成24)年までは、66試合、46試合、61試合、56試合、50試合と大車輪で働き、この5年間のなかで3シーズンは防御率が2点台、2011(平成23)年は1点台と安定感も抜群だった。 背番号については、2008年にFAで新井貴浩が加入したことにより「25」を譲り、「12」に替わっている。 プロ入り以来順調に働いていたが、2013(平成25)年の春季キャンプに肩痛を発症してしまう。これまでほとんど故障というものに縁がなかったが、二度と状態は改善せず引退へつながってしまうことになる。 2013年が15試合。2014(平成26)年が14試合、2015(平成17)年には1試合しか投げられず10月に引退を表明する。 引退後は2016(平成28)年からフロント入りし、スカウトとして活躍している。投手の目線から打者を評価しており、井上広大、小野寺暖、佐藤輝明などを担当した。 現役通算362試合に登板し、すべてがリリーフ。15勝6敗60ホールドで、防御率は2.64と素晴らしい。目立たなかったがタイガースにとってなくてはならない存在だった。坂本誠志郎 捕手 兵庫県養父市出身で高校は履正社。1年生の秋には正捕手となり、3年次はキャプテンを務め選抜大会で準決勝に導いている。 卒業後は明治大学に進学し1年秋には正捕手、4年次にはキャプテンを務めており、高校から大学を通じて野球エリートの道を歩んでいる。大学では1学年上に糸原健斗、同期に高山俊がおり、タイガースでもチームメイトになった。 2015年秋のドラフト会議でタイガースが2位指名して入団。しかしながら正捕手に梅野龍太郎がいるため、頭角を現すのが難しい状況であった。 1年目は28試合、以後も42試合、15試合、20試合、38試合、45試合と出場機会に恵まれず、もどかしい年が続いていた。 プロ7年目の2022(令和4)年、梅野の不振もあって過去最多の60試合に出場、さらに2023年はバッティングも向上して梅野を脅かす存在になっている。まとめ 浅井さんは紹介済みなので置いといて 三東投手はホントに2年目は好かったらしいの ボールにキレがあるのと一塁牽制がうまくて翌年は飛躍するんじゃないかって期待されてたんだって でも故障がねえ・・・ 大学時代にやってしまってるから再発してどうにもならなかったみたい 残念よね 渡辺さんは覚えてるよ 細身で小さい印象だったけどこの人もキレのある速球と大きく落ちるナックルでかなり三振取ってる 中継ぎでも自分の打順が来るまでイニングまたぎもいけて貴重な投手だったよね 成績ほど評価されてないのが残念! 坂本さんは今年はよく使ってもらってるし 出れば結果も出して投手からの信頼も勝ち取ってる 課題だったバッティングでも成長が見られるよね 梅野さんと好いライバル関係でお互いにしのぎあってほしいわ ではこれで「背番号12」は終了です 次の「13」はタイガースでは特殊かつ地味系の番号で、今は岩崎さんが着けてるけど歴代誰が着けてたかスッと頭に浮かんでこない人多いんじゃない?お楽しみにまっててね。 背番号13へ続く
2023年08月07日
コメント(2)
試合後に監督おかんむり!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月6日 DeNA2-3阪神17回戦(阪神11勝6敗) 横浜スタジアム いやはや冷や冷やの試合だったよねえ・・・ 勝つには勝ったけど自ら苦しい展開を作ってるもんだから 試合後の囲みで監督さんが怒ってたね・・・ まず先制したのはタイガース 2回表一死からテル君がフォアボールを選び ノイジー選手が倒れるも7番梅野さんにタイムリー2ベースが出て1点を取ります さらに6回表には先頭の近本さんが2ベース 中野君が送って一死3塁とし 大山さんは勝負を避けられてフォアボールで1・3塁となりました ここでテル君が逆らわないバッティングでレフト方向への2点タイムリー2ベースを放って3-0とリードを広げたんだけどなあ・・・ 先発の伊藤将司投手は 5回まで被安打2で2塁も踏ませない見事なピッチングで無失点で来てたのよねところが3点差となった直後の6回裏 代打桑原選手が初球打ちのライト前ヒット さらに一死から関根選手にも初球を打たれて1・2塁とピンチを招きます 宮崎選手には粘られますが三振を取って二死としたんだけど 続く4番牧選手にレフト前タイムリーヒットを許して3-1とされちゃうのね なおも二死1・2塁のピンチが続き 5番ソト選手のタイムリーを浴びて3-2と迫られちゃうんだなあ でも6回2失点なのでセーフティスタートではあるんだから十分に仕事はしてるわけよ この先はブルペン陣が担うのが今年の勝ちパターンなのね7回に引き継いだ2番手は浜地投手だけど 先頭の大和選手にヒットを打たれ 続く伊藤選手の送りバントを一塁悪送球!この浜地投手のエラーで無死2・3塁のピンチよ これって一打逆転もあるわよね9番の桑原選手を三振に取ったところで なぜか1番佐野選手に代えて楠本選手が出てきました ここで岡田監督は島本投手を投入したのよ 島本さんは楠本選手をショートフライ 2番関根選手を三振に仕留めて切り抜けてくれたんだ!これが試合を決めた感じがするなあ 伊藤さんも6勝目が消えなくて正直ホッとしたとおもうよ 岡田監督は「島本様様やな (浜地投手は)あんな展開あったらアカンいうことや。しかし…ひどいよぁ…」と怒ってる 4日の試合でも8回に二死から加治屋投手が突然満塁のピンチを作って島本さんがリリーフして火消ししてくれたんだけど 終盤に単純なミスからピンチを作ってることにおかんむりみたいよ!DeNAに3連勝できたのは良かったけど ひとつひとつのプレーを大事に確実にこなしていくことは少年野球でもプロでも同じよ!そういうミスが少なくなってこそ本当に強いチームって言ってもらえるようになるのよね でもこのカード3連勝は大きいな なんだかんだ言っても貯金が18までになったし タイガースに底力があるようにおもえてきた!簡単に負けない二枚腰って言うのかな?なにしろ防御率2点台のチームはタイガースだけになったからね でもいくら分厚いブルペンだって夏場に連投を強いられれば疲労も蓄積するから9月に影響が出てしまうよ 野手陣がもっと頑張んないとね! そうそう この日はコルテン・ブルワー投手の入団会見があったね 課題として克服を要求されているクイックモーションについては「アジャストすることができる」って自信ありげに語ったそうだけど そうたやすくはできないよねえ 早ければ8月11日からのウェスタン広島戦で投げるかもしれないって 背番号は過去に在籍し最多セーブのタイトルを取ったドリス投手がつけていた「98」 優勝へのパーツに嵌ってくれるといいなとはおもうけど・・・ このポーズ!「虎王」かと思ったわw ブルワー投手が知ってるわけないか! 2代目のマスコット ちょっと線や色使いが弱かったのでくっきりはっきりに修正したよ いい感じになったでしょ? かわいさ倍増? それともぶさいくかな?
2023年08月07日
コメント(0)
先行逃げ切りで3連勝!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月6日 DeNA3-7阪神16回戦(阪神10勝6敗)横浜スタジアム 大山さん豪快3ランで先制パンチ序盤で点を取ると強いね しかもこのところ地味なつなぎ役としての働きで貢献していた大山さんがこの日は初回に第13号先制3ラン!気持ちいい! 3回表 二死2塁から8番木浪さんを申告敬遠して1塁を埋めたDeNAの作戦は常識的ではあったよね だから青栁さんのライト前ヒットで4点目 さらに近本さんのタイムリー2ベースで追い打ちをかけて5点目が入ったのは DeNAとしては想定外だったとおもうのね!青栁さんようやく4勝4敗先発青柳さんはランナーは出すんだけど 意図的にゴロを打たせて1回から3回まで3併殺を記録 らしさを見せてくれたよ5回裏の1失点は7番戸柱選手に打たれたソロホームラン これは単発だったしリードもあったからそれほど響かなかった続く6回裏がちょっと問題だったよね 一死から宮崎さんの何でもないサードゴロをテル君が一塁悪送球って 何慌ててるんだろう 宮崎さんはあきらめた感じで走ってたし 落ち着いてスローイングすればなんでもない場面 こういう所からほころびていくものなのよね 続く大和さんが2点タイムリーヒットで5-3と迫られてしまったのは想定外よ!序盤の貯金があったから追い詰められたってとこまではいかなかったけど 競り合いなら大変なことになってたかもしれないよ青栁さんは100球に近づいたのと この回ちょっとコントロールがばらつきだしたので交代です これで4勝4敗ですがDeNAからしか勝ち星がないのね これからは他チームからも勝ち星を挙げるのはもちろん 10勝以上をノルマにして前半戦の不振の借りを返してほしいよね! このあとは 7回を桐敷投手 8回はK・ケラー投手 9回を岩貞投手が3人づつで抑えました 岩崎さんがかなり過密に投げてきてくれてるので休んでもらわなくちゃいけないしねタイガースは2点差に迫られた直後の7回表に森下君のタイムリーで1点 さらに8回表には坂本さんの犠牲フライで得点を重ねて救援陣を楽にできたのは好かった試合後に監督さんはテル君の守備について「6回のあの2点がなかったら完璧なゲームやったけどな。ホンマに、なあ。(宮崎の三ゴロを)慌てんでもええのに。ワンバウンド放っておいたらええのに。走ってないバッターやのに。」7回表にタイムリーを打った森下君には「7回のあの1点は大きかった。ここは2点差やったら、分からんからな。風もあったし。それも2アウトからやろ?あの1点は大きかったよな。岩崎も休められたしな。」人間がやってるんだから好いときも悪いときもあるわよね このゲーム展開としては今年の勝ちパターンの形になってたから好いんじゃない? 肝心なのは「失敗は繰り返さない」という意識だよね!テル君の場合は普通に状況判断ができてれば落ち着いてアウトにできたはず 試合中は集中力を切らさないようにね!
2023年08月06日
コメント(0)
野口選手がまた爆発!💕でも一軍公式戦に出れない💀2代目タイガース非公式サイトです2023年8月4日 オリックス3-2阪神 ほっと神戸先日の8月3日 バンテリンドームでの中日戦の投稿でご紹介した野口恭佑選手がとまりません! とてもうれしいんだけど ここにきて猛打をふるっても今シーズン中の支配下契約はできないのよ・・・期限の7月31日過ぎちゃってるじゃん 今の彼なら一軍に上げて使ってみたいと思わせる打棒を見せてるのに!というわけでラブすぽの記事から抜粋します ここ4戦 打率.500と即昇格したいができない!今季での支配下登録逃した阪神2軍に潜む佐藤輝明&森下翔太以上の逸材とは!?野口恭佑が2試合ぶりの3号先制ソロホームラン8月4日、ほっともっとフィールド神戸で行われたウエスタン・リーグのオリックス・バファローズ戦に、「4番・左翼」で先発出場した野口恭佑は、4打数3安打1打点。2試合ぶりとなる3号先制ソロホームランを放つなど、今シーズン3度目の猛打賞を記録。打率.326と打撃絶好調で今オフでの支配下登録へアピールした。野口恭佑は春季キャンプにて左太腿裏を肉離れし、1度は治ったものの、4月上旬に再発。別メニュー調整を続けていたが、5月23日に2軍の本体へ合流し、7月末の期限までに支配下登録を勝ち取るべくアピールを続けてきた。残念ながらケガでの出遅れがあったこともあり、今シーズンでの支配下登録は成し得なかった。それでも野口恭佑は前日1日の中日ドラゴンズ戦では、バットで今シーズン3度目の3安打猛打賞を記録。守備でも1回1アウトの場面で、濱将乃介のレフトファールフライをフェンスにぶつかりながら好捕するファインプレーを見せるなど、支配下登録を勝ち取れなかった悔しさを爆発させる活躍を見せており、今オフでの支配下登録へ向け、必死にアピールを続けている。 8月1日の中日ドラゴンズ戦で今シーズン2度目の3安打猛打賞を記録すると、2日には根尾昂のストレートを先制の2号2ランホームランにしたフルスイングは、阪神ファンも惚れ惚れするほどのもので、未来の阪神のクリーンアップを託したくなるほどの逸材だ。4試合連続安打を記録し、ここ4戦打率.500と打撃好調の野口恭佑を今すぐ1軍に昇格させたいところだが、今シーズンは2軍で今の勢いのまま結果を残し続け、今シーズンのオフで即支配下登録を勝ち取り、来シーズン大ブレイクを果たしてもらいたい。 ねっねっ!すごいでしょ 今シーズンはツキがなく支配下になれなかったので一軍戦力として使えないのが残念過ぎ! もう仕方ないからウェスタンで頑張ってほしいけど 来季は絶対上で見てみたいよね
2023年08月05日
コメント(0)
村上様1球に泣く!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月4日 DeNA2-5阪神15回戦(阪神9勝6敗) 横浜スタジアム しかしねえ 牧選手というのはホントに怖いバッターよね 6回裏二死1塁で打席に立つと 2球ボールのあとの高めの球 落ちなかった失投かな これを真芯でとらえると打った瞬間にホームランと確信できる打球がレフト上段に飛び込みました 以前から書いてるんだけど 横浜の打者たちは「1B0S」や「2B0S」っていうのはバッティングカウントとおもってるんじゃないかってね!要はファーストストライクを積極的に打ちに来るのよ だから早いカウントのときはものすごい集中力で待ってるわけよそこに失投となれば牧選手ほどのスラッガーならスタンドインよ テル君とはドラフト同期で 左右の違いはあるけどホームランの打てる強打者 これからも警戒を怠ってはいけないよ! 今日の村上投手は思うほど三振が取れず本調子じゃないように見えたけど とにかく追い込まれる前に打ってくるDeNA打線だからそんなに三振は取れないのかもね 5回までは ちょこちょこランナーは出しながらも粘り強く抑えてきたけど 一球でがっくりよね・・・ 一方でタイガース打線は3回までは東投手に苦しんだけど その後はみんなが活発にヒットを打ちました でも7回までに8安打して1点というのはちょっとうまくつながらなかったみたいね 牧さんのホームランがすごかったので「逆転負けかあ?」ってあきらめそうになってたら8回表に集中打が出ました この回は先頭の3番森下君が内野安打で出て その代走の植田選手が二盗 さらに悪送球もあって無死3塁になったのよ ところが4番大山さん 5番テル君が連続三振であっさり二死になっちゃって「あちゃーっ!」って叫んでたら・・・ 今日5番スタメンのノイジー選手が同点のライト前タイムリー!この人3番のころより6番に入ったほうが打つような気がするね まあ今日のはテキサスヒットだから運もあるかな? さらに7番坂本選手がライト前ヒットで二死1・2塁になり 8番木浪さんがタイムリー2ベースを放って4-2と2点勝ち越しました!木浪さんは結構おいしいところで打つのよね ここで打順が投手に回って代打糸原さんを起用するとセンター前にダメ押しのタイムリーが出て5-2よ! タイガースリリーフ陣は7回を浜地投手が3人で抑え 8回は加治屋さんが簡単に二死を取ってから満塁のピンチを作っちゃうんだけど替わった島本さんが佐野選手を三振に仕留めて事なきを得ました 最後は岩崎さんが締めて逃げ切り 横浜スタジアムでのチームの連敗は「13」で止まりました よかったよかった! これで引き分けを挟んで6連勝 やっぱり全体に選手の調子が上がらず勝てなかった分ようやく底を脱出して上向いてきたって感じよね DeNAはあと2つ叩いておきたいけど とりあえずは勝ち越せれば上々とおもわないとね 実はこれでロードのゲームが22勝21敗1分となって1つ勝ち越し! セリーグでは唯一の勝ち越し球団なのよ 広島と勝ち数で並んだし チームの波が無くなってきて安定感が出てきたね
2023年08月05日
コメント(0)
中日さんありがとね!💕2代目タイガース非公式サイトです2023年8月3日 中日2-5阪神18回戦(阪神11勝7敗) バンテリンドーム 遅くなったけど3日のナイトゲームも記録しておかなくちゃね タイガースが勝ち越しでした!予定通りのビーズリー投手がよく投げてくれたね 6回2/3を投げて4安打1失点 シーズン入る前に中継ぎ失格とされて先発に配置換えが決まってから4か月以上ファームで調整続けてきたけどやっと貢献してくれました 来日初勝利おめでとう! 大谷選手も使っている変化量の大きな「スイーパー」と呼ばれるスライダーが効果的だったみたいね 岡田監督も評価してくれてる! 「ファームでずうっとなあ、7回くらいな、100球近く投げとったからな、コントロールようなったよな。フォアボールとか出さんようになったからな」 「なんかスライダーっていうか、あれは曲がりが大きいからな。簡単にストライクとれるよ、あれな」 かつてセットアッパー候補として来日し 開幕から救援失敗を繰り返したため先発に転向したメッセンジャー投手が その後夏まで二軍で再調整して見事にローテーション投手としてよみがえった例があるよね そんな感じで活躍する投手になるといいね! 打線のほうは大山さんが相変わらず勝負を避けられてフォアボール3つ!でもこの試合では5番のテル君が4打数2安打1打点 6番島田選手が5打数1安打1打点 7番梅野さんが3打数2安打1打点と 後続の頑張りで得点を重ねました ブルペン陣は島本投手 岩貞さん 加治屋さん 岩崎さんのリレーで逃げ切ります 間隔が詰まって疲労もあるだろうけど こういう時にドームで試合できるのはいいよね 実際にデーゲームですら涼しかったから 今回の名古屋遠征はファームと一軍が同一カードで行われ どちらもタイガースが勝ち越して終わりました 中日は一軍だけじゃなくファームのほうにも明かりが見えない感じがするけど これからも容赦なくたたかせてもらうわよ!勝負だからね しばらくこのイラストで押すよ!
2023年08月04日
コメント(0)
才木君このレベルじゃ無敵!注目の野口君も観れたよ💕2代目タイガース非公式サイトです2023年8月3日 ウェスタン中日1-5阪神 バンテリンドーム10:20 はい無事に帰ってきました まず最初に 久しぶりに来たけどやっぱりバンテリンドームいいわ!冷房の効き具合が気持ちいいくらいよく冷えてた 外は35℃超えの猛暑なのに全然さわやか!日ごろ灼熱の下でやってるファームの選手たちには天国だよ 早く一軍に上がって涼しいドーム球場でプレーできるよう頑張ってね! 速報でお伝えしたようにタイガースの先発は才木投手でした 調子は上々でストレートは常時150キロ超えね!腕もよく振れてたからキレも抜群だった 圧巻の初回は先頭鵜飼選手 2番村松選手 3番三好選手の3人を立て続けに3連続空振り三振で切り捨てちゃったのよ!ギュルルってボールが唸ってたわ 中日の打者は高めのストレートにファウルするのが精いっぱいでまともに当たんないのよ! 三者凡退の2回も5番アキーノ選手を空振り三振! 同じく三者凡退の3回は7番堂上選手と9番味谷選手からいずれも空振り三振!見てるだけで気持ちいいっ! 結局3回で6奪三振 しかもすべて空振りの三振って凄すぎない?近くの席にいた中日ファンの人も「格が違いすぎや」ってあきれるほどのすごさでした。ほとんどストレートでごくわずかですがスライダーを投げてたかな 3回でこの内容なのでテスト合格・終了ってことで4回は石井投手に代わりましたね。 打線は1回表 いきなり無死満塁のチャンスになり 4番野口君の犠牲フライで先制しますが 遠藤選手 井上選手が倒れ1点どまり実は2代目の今日の注目はこの野口選手だったのよね 今年育成ドラフト1位で九州産業大から入団した野口恭佑外野手は背番号121 右投右打のスラッガーなんだけど 身体見てびっくり 広島の松山選手を右にした感じね 前日8月2日の試合でも1回に2号2ラン打ってるのよ バンテリンドームで放り込める力は相当なもの 昨日はレフトを守って3番を打ってました今日は堂々の4番DH!どんなバッターか注目してたんだ すると1回の犠牲フライに続き3回にはレフトへ痛烈なタイムリーヒット!打球が速いわ!次の写真を見てもらうとわかるとおもうんだけど エグいくらいの大きなフォロースルーが特徴なのね これってかつての男村田選手やおかわり中村選手に通じるものがあるよ まさにホームランバッターのスイング 井上君や小野寺君もうかうかしてらんないね 初めて見たんだけどすごい選手が出てきたって感じでちょっと興奮しちゃったわ 俄然外野のポジション争いに名乗りを上げてきたんだけど期待して見守りたいさて試合は4回に高濱選手のタイムリー2塁打と山本選手の2点タイムリーで3点を加えてタイガースが5-0とリードします2番手石井投手は盤石で4回1イニングを3者凡退 3番手の鈴木投手は5~7回を投げて0封し交代かなとおもったらなぜか8回も続投 フォアボールと2ベースで無死2・3塁のピンチを作り犠牲フライを打たれて1失点します さらにフォアボールを出したところで二保投手にマウンドを譲りました どういう意図で4イニング目まで行かせたのかは2代目にはわかりません・・・今どきロングリリーフも変だし 先発適性見てるのかな? 二保投手が後続を断ち9回は岡留投手が3人で抑え5-1で勝利です 5番手の岡留投手もストレート速かったよ! これでファームは中日3連戦に3連勝!井坪君が代打や守備にすら出てこなかったのは気がかりというか不満なんだけど ファームの選手たちも素材はいいし このところ力付けてきてるなっておもうよ 先行き明るいね!その他の写真載せます まずかわいい2人組女子発見 他のファンから写真撮らせてって言われて にこやかに応じてました そのシーンをさらに後ろから2代目がパチリ ごめんね! 試合前の小野寺選手 ひしめくポジション争いで火が付いたのか 今日は4打数2安打とマルチヒット 気が抜けなくなってきてるからなあ・・・ 中日ベンチは何か沈んでるなあ 一軍も二軍も全くいいとこない状況だからね ところで これまでなるべく自分のイメージにかぶるようなイラストを載せてるんだけど どれもなにか雰囲気が違ってたのね で最近だけど ○○年前の自分にとても近い感じのイラストを発見したので掲載するよ 2代目は髪は肩までだったけど 雰囲気はホントにこんな感じだったのよ 信じてっ!
2023年08月03日
コメント(0)
速報2代目タイガース非公式サイトです2023年8月3日 ウェスタン中日-阪神 バンテリンドームスターティングメンバー出ました先発は才木君よここで結果が出れば次は一軍登録の可能性大ね 内容に注目ですでもって初回は3者三振!ストレートのみで圧倒したよ!格が違うわね♥️
2023年08月03日
コメント(0)
秋山さん残念!2代目タイガース非公式サイトです2023年8月2日 中日3-1阪神17回戦(阪神10勝7敗)バンテリンドーム 開幕で結果が出せず 約4か月ファームで地道に実績を積み上げての再昇格先発だったのに残念ながら負け投手になっちゃいました ホントに頑張って勝ってほしかったんだけどなあ・・・2代目は勝つためにはイニングの先頭打者が出塁することが大事って何度も書いてきました でもその逆をやっちゃったのね・・・ 2回裏 秋山さんは先頭の6番川越選手に2ベースを許し 二死は取ったんだけど9番のメヒア投手に手痛い2ベースを打たれて1点を先行されます タイガースは直後の3回表 近本さんの5号ソロで同点に追いついたんだけど 6回裏に秋山さんがまたつかまります この回も先頭1番の大島さんにヒットを許してしまうのよね 嫌な予感しかないわ!すぐさま2番岡林選手の2ベースで勝ち越されると 二死から5番宇佐見選手にもタイムリーを打たれ1-3となりました 傷が浅いうちにということかな ここで秋山選手は降板させられ継投に そのあとは馬場投手 浜地投手 小林投手の3人でしのぐんだけど 今日は打線もダメだったよね わずか4安打では反撃もできないわ お手上げよ もう忘れることね 中日のほうも2回に先制タイムリーを打ったメヒア投手がなぜか3回で降板 何なんだろね??? 何かアクシデントとしか考えられない これは中日にとってこの先痛いことかもしれないね どっちにしても4回以降も中日リリーフ陣に対して2安打じゃね 勝ち目ないよなあ・・・ 結果を残せなかった秋山さんは試合後再び登録抹消が決まったみたい とても残念ね 明日はビーズリー投手が先発ね ようやくめぐってきたビッグチャンスにやる気満々みたいだけど空回りしないようにお願いします!連敗しないというのが優勝への鉄則なんだから! 2代目は昨日書いたように 3日はデーゲームのウェスタンのほうを観戦するよ 引き続きナイトゲームも観れるといいんだけど ちょっと夜は外せない仕事が・・・無念だわ
2023年08月02日
コメント(0)
引き分けを挟んで3連勝💕2代目タイガース非公式サイトです2023年8月1日 中日2-10阪神16回戦(阪神10勝6敗)バンテリンドーム 8月最初の試合 長期ロードの第1戦でもあるわねこの試合はかなり意味があるとおもったんだけど見事に大勝しました!一方でタイガースに負け越した広島はDeNAに敗れて3連敗 やっぱりね 10連勝の反動とみて間違いないわということで試合のほうはローテ通り西純矢投手が先発ですが 1回裏に2番岡林選手 3番細川選手に連打されて4番石川選手の内野ゴロの間に1点を先取されますタイガースは3回表 先頭の木浪さんがレフト前ヒット 西投手が送って近本さんに同点タイムリー2ベースがでます 中野君は倒れますがこのところ好調の森下選手がレフト前タイムリーで勝ち越しよ!いい流れだわ とおもったらその裏 一死から3番細川選手に同点ソロが出て2-2とされてしまいました でもその後は立ち直って6回まで0に抑えます 西投手は立ち上がりが課題だね それにしても中日の細川さんも凄いね!現役ドラフトで来て覚醒した一人よね この日もホームランも出たけど 天井直撃弾もびっくりしたわ!!!まあ判定はファウルなんだけど・・・今後も要注意には変わらないよね広島戦から徐々に打線全体が上向いてきたかなって感触はあったけど6回表につながったね!森下君のヒットに始まって大山さんも続いて無死1・2塁 テル君が倒れたあとノイジー選手がしぶとくフォアボールで満塁 このチャンスで梅野さんもフルカウントから押し出しのフォアボールで3-2と勝ち越しよ こういう渋い攻めでいいのよ!これで終わらず 二死から西投手に走者一掃の3点タイムリー2ベースがでて この回4点のビッグイニングになりました 西君のバッティングは本物だよなあ 二刀流いけそうやね タイガースは7回に一死1・2塁からテル君のセンターオーバー13号3ランが出て突き放し 9回にもまたテル君が今度は犠牲フライで1点入れました この点の取り方も大事だよ 取れる時にどんな形でも取る 強いチームの姿になってきた感じよね それにしてもバンテリンドームでバックスクリーンへ放り込めるのは 今のタイガースではテル君しかいないね このドームの空調は涼しいし 残りの2戦とも一発が出そうな気がしてきたよ 6回終わった時点で西投手は105球 ブルペンが信頼できるから7回には桐敷投手にスイッチします その桐敷投手が2イニング6人を1三振5内野ゴロでピシャリと抑えると9回は久々馬場投手 これも3人を1三振2内野ゴロと寄せ付けず 2人の完璧リリーフで締めました!すごいよね! そんなわけで8月はいいスタートが切れたよね!実はこの日からファームのほうも中日・阪神戦なのよ 1日は7-5でタイガースが勝ってますよ2代目は8月3日木曜日にファームのほうを見に行くよ!3日はファームもバンテリンドームなの 一軍とのダブルヘッダーになるわけよ だから試合は10:20開始という変則なのよね でもこの夏の暑い時期 ファームの試合がドームで観れることに感謝してます ちなみにチケットは大人1800円ですよ
2023年08月02日
コメント(0)
背番号12(その6)「背番号12」の6回目です いままで見てきたように「そうか!あの選手が」って思うのが「12」ね 特にこれから先は聞けば「うんそういえばそうだな」って思い出す選手が出てくるよ今回も3人を紹介します まず古屋さんが引退した翌年から着けたのがドラフト1位の黄金ルーキー!あの人です安達智次郎 投手安達は神戸市長田区出身。兵庫県では野球の強豪と言える村野工業へ進む。エースとして2年生の夏と3年の春選抜に甲子園に出場しているが、村野工業はこの時の夏が初出場、春は14年振り2回目だった。夏は1回戦で専大北上に惜敗、春は1回戦第1試合で堀越高校に敗れて、甲子園では未勝利に終わる。しかし、大型左腕として阪神や巨人などがラブコールを送り、ドラフトの目玉の一人として注目されていく。1992(平成4)年の秋、ドラフト会議は松井秀喜に4球団が重複して巨人が交渉権を獲得し、阪神は外れ1位で安達を指名した。1年目の1993(平成5)年はウェスタンで17試合4勝7敗、防御率3.36と結果を残す。 2年目の1994(平成6)年は、シーズン途中で約3か月のアメリカ野球留学を経験する。デトロイトタイガース傘下のマイナーチームとはいえ本場の野球を経験させるとは、球団の期待のほどがうかがえる。1995(平成7)年には登録名を「安達克哉」に変えるが、ウェスタン公式戦成績は19試合で2勝4敗1セーブで防御率5.93、ルーキーイヤーより内容が悪くなっている。1996(平成8)年にも球団は再び安達をアメリカに派遣したが目立った効果が見えず伸び悩む。5年目となった1997(平成9)年には背番号を「99」に替えてみたが結果につながらず、投手としての進退が問われることになる。6年目の1998(平成10)年に外野手へ転向したが結果は残せず、翌1999(平成11)年には野村克也監督から投手に戻ることを薦められて再挑戦するもウェスタンですら白星がなく、戦力外となって引退した。本来の安達は最速150キロの剛腕で、三振を狙って勢いで勝負するタイプだった。しかし3年目にあまりの制球難を見かねたコーチがフォームの改造を奨めたことで球威が落ち、持ち味を発揮できなくなって一軍の公式戦で投げる機会もないまま失意の引退だったと言われている。背番号12は4年間着けたに過ぎない。 なお、野村監督時代に打撃投手の不足からお呼びがかかり、2000(平成12)年から2002(平成14)年までの3年間、背番号「110」を着けて打撃練習で投げていた実績がある。リード・シークリスト 内野手安達が背番号を替えて空いていた「12」は1997(平成4)年6月に緊急補強で入団したリード・シークリストが引き継いだ。この年は暗黒時代の真っ最中で、藤田平監督が失敗に終わって吉田義男監督が再々登板になった年で、タイガース史に汚点を残す「ミスターレッドソックス」マイク・グリーンウェルが入団し、監督曰く「つむじ風のようでしたな」というくらいあっという間に引退・帰国してしまったあの年である。 もう一人の外国人野手フィル・ハイアットも全く振るわず、球団は慌ててシークリストの入団を決めた。前年はパイレーツ傘下の3A級で打率3割越え、17本塁打の成績を残しており、緊急にしては好い選手が取れたと思われたがそうではなかった。 6月終わりごろからスターティングオーダーに入れてみたが、25試合で52打数10安打4打点の打率.192。ホームランもなく、8月10日の出場を最後に、シーズン中に解雇されてしまった。背番号12を背負ったのは3か月ぐらいという、何しに来たかわからない助っ人だった。星野 修 内野手埼玉県大宮市(現さいたま市)の出身で、1988(昭和63)年に「最後のドラフト外入団選手」としてタイガース入団。もらった背番号は「68」だった。 入団後4年間は二軍暮らし。5年目の1993(平成5)年に一軍公式戦に初出場するが16試合に出ただけ。翌1994(平成6)年はわずか1試合出場に留まっている。 7年目の1995(平成7)年に67試合に出てようやく足掛かりをつかみ、翌年には84試合と出場数を伸ばす。 9年目の1997(平成9)年には前述のように外国人が不振だったことで自己最高の117試合に出場し、内野すべてのポジションを守った。この年はチーム2位の20二塁打を記録してレギュラーへの期待も膨らんだ。 1998(平成10)年、背番号は「12」へと出世したが、出場は59試合に減り、翌年からも89試合、37試合、55試合と伸びず、守備固めや代走など便利屋になってしまった。 2001(平成13)年のシーズン終了後に戦力外通告を受け、近鉄バファローズの入団テストを受けて採用され移籍する。 近鉄では3年間プレーし、2年目には111試合で12本塁打、打率も.274とよく働いた。 2005(平成17)年には近鉄球団消滅のため選手配分ドラフトにより楽天ゴールデンイーグルスに移籍したが20試合の出場に終わり、戦力外となって引退している。 左の好打者の印象もあるが通算打率は.252に過ぎず、走・攻・守のいずれも一流の域には遠かった選手だろう。 まとめ 安達投手は松井秀喜さんの外れ1位とはいえ ものすごく期待されてた投手だったみたい 高校時代には150キロ超えてたそうだし いつの時代も大型の左投手は渇望されてるからね でも入団後は伸び悩み フォームの改造も裏目に出て大成できないまま終わってしまったのね 肝臓の疾患で2015年から入退院を繰り返し 2016年1月に41歳の若さで亡くなりました ご冥福をお祈りします シークリストさんは典型的な「緊急補強→ダメ外人」という阪神お得意のパターンだったようね タイガースにはこういう人多いのよ! 星野さんは 先代が言うには確かにミートがうまい打者だったって印象があるんだって でも長打が期待できないのと 守備では便利屋になってしまって 存在感がなくいつの間にかいなくなってたらしいわ・・・
2023年07月31日
コメント(2)
森下君勝ち越し弾!伊藤さん5勝目2023年7月30日 阪神4-2広島15回戦(阪神9勝5敗1分)甲子園2代目タイガース非公式サイトです 広島3連戦に2勝1分と勝ち越しです ある意味目論見通りかな?村上投手をこのカード初戦に合わせて組みなおしたローテも結果からみると機能したわけだし 後半戦2度目の先発の伊藤将司投手が試合を作ってくれたよね 前回も6回1失点で勝利投手になったけど この日も7回1/3で2失点とまとめてくれての5勝目 援護さえあればもうちょっと白星が多いはずよね 3回裏の攻撃では先頭の小幡さんのヒットからのチャンスで中野君の内野ゴロの間に1点先取 ノーアウトから出塁するとこういう形でも点が入るのよ 同点に追いつかれた直後の6回裏も先頭の近本さんがヒットで出塁 森下君の3号2ランが出て勝ち越します 先頭打者の出塁は重要なのがわかるわ しかも2点で終わらず走者なしからさらに1点追加できたのは明らかに打線が上向いてきたと言えそうね 8回表に1点を返されなお一死2・3塁でリリーフした加治屋さんが菊池選手をセカンドフライに打ち取ると島本投手にスイッチして秋山選手をショートフライに仕留めて見事な火消し!9回は岩崎投手が3人で完ぺきに抑えて17セーブ目をあげ タイガースのブルペンの充実振りをみせてくれました 少し前の日記でも触れたけど 10連勝した広島は好調時の間には自覚症状がなくても 確実に疲労がたまってきてたはずなのよ 大型連勝のあとには帳尻合わせの時期が来て勝てなくなるものなのね ここでタイガースが2つ勝ち越せたのは効いてくるはずよ 広島がDeNAと巨人のグループに飲み込まれていくんじゃない? ただし タイガースもこれから長期ロードだから他人のことは言ってられないけど 打線に好いものが見え始めたことは心強いね あとはテル君が過去2年さっぱり駄目だった暑い8月に違う姿を見せてくれたら 一気に抜けだすチャンスかもしれないよ!やっぱりキーマンはテル君だとおもうわ
2023年07月31日
コメント(0)
負けなければいい💕2代目タイガース非公式サイトです2023年7月29日 阪神2-2広島14回戦(阪神8勝5敗1分)甲子園 延長12回引き分けって疲れる試合ではあるんだけど 結果として負けなかったことは評価していいとおもうのね 今日の題名のとおり監督さんも言ってるよ 特に目の前のライバル広島に直接対決で負けるのは最悪だから引き分けで御の字よ この引き分けは広島のほうが痛いんじゃないかなあ?まず初回 タイガースが大山さんの犠牲フライで1点を先行します 最近ちょっと疲れ気味ではあるんだけど 勝負強いし 黙ってフォアボールでつなぐなど目立たない貢献でチームを支えてくれてます 先発の青柳さんは今日は頑張って投げてくれたよね 連打を許さないピッチングで7回を1失点 3回表の1点は内野安打のあと盗塁されて2塁に進めてしまったのが痛かった 小園選手にタイムリーを打たれて同点に!でもそのあとしっかり押さえているうちに 6回裏テル君の12号ソロが出て勝ち越してもらって勝利投手の権利を持ってマウンドを降りました タイガースは8回 前の試合でいい結果を見せた加治屋投手を送りましたが 先頭の上本選手にヒットを許します 磯村選手がバント失敗で一死1塁となり ベンチはこれまた前の試合でしっかり抑えた岩貞さんに代えるのね その岩貞さんが小園選手にタイムリー2ベースを打たれ同点になっちゃいました 前日のヒーロー2人でやられちゃって嫌な感じだったけど ブルペンの勝負なら負けないタイガースは苦しみながらも12回まで持ちこたえて引き分けです 島本さんなんか気合入ってたよね! 今日は1番近本さんと2番中野君は合計5安打したのに 昨日大活躍の3番森下君が6タコと振るわず 打線が切れてしまって2点しか取れなかったのは残念だった・・・ でも最初に言ったように負けなかったのは大きいよ 10連勝で乗り込んできた広島相手に1勝1分なら上々ね 次負けても五分 勝ったら2つの勝ち越し こういうのは相手の広島にプレッシャーがかかるよ 広島の立場からしたら絶対3戦目は落とせないんだからね 29日は隅田川の花火大会がありました ここ数年コロナ禍でこうした催しもほとんどできなかっただけに大盛況 今年の夏は暑いけど久しぶりに楽しみも多い!花火のイラストで雰囲気味わってね
2023年07月30日
コメント(0)
村上様コイを料理💕2代目タイガース非公式サイトです2023年7月28日 阪神7-2広島13回戦(阪神8勝5敗)甲子園 甲子園に居座っての広島3連戦が始まったね 初戦の先発は予想通りの村上様だった 今一番信頼できる投手が首位攻防の1戦目でどんなピッチングを見せるか注目してました まず1回裏 タイガースがヒットと盗塁で一死2塁から先制タイムリーで1点を先行します 森下君はこの試合5打数4安打3打点と大活躍!最近はいい感じでバットが振れてたから固め打ちにつながったねえところが村上様が3回表に逆転されちゃうのよね カープ打線は若いカウントから積極的に打ってきてる感じがしてちょっと嫌な雰囲気はあったんだけど 二死2塁で小園選手にタイムリー3ベースを打たれます さらに次の野間選手にもタイムリーが出て1-2と逆転されてしまったのね まあカープの勢いは感じたわでもその直後の3回裏 一死1・2塁から森下君がライトへヒットを打つと野間選手がこの打球を後逸!2点が入って3-2と逆転できたのね これで村上投手は切り替えができたかな 4回から7回まで被安打2で無失点に抑えました その間に6回裏には二死1・2塁から村上様自身のヒットで満塁にすると 1番の近本さんが押し出しフォアボールを選んで4-2 さらに中野君がタイムリーで5-2 とどめは好調森下君が2点タイムリーで7-2と差をつけることができたのね 8回は岩貞さんが三者凡退に 9回も加治屋投手が三者凡退に抑えて快勝よ!1日で首位を奪還しました 惜しかったのは大山さんが一休みって感じだったことと 前川君が散々だったことね・・・ベンチで泣いてたって 次頑張ってよね これからしばらくは順位が目まぐるしく変わる予感がするわよね でも今はまだ混戦でいいよ 先代が言うにはあの1985年も8月31日時点ではタイガースは3位だったって! 9月の声を聴いて猛烈に抜け出したのよ そういう時期まではけがに気を付けながら力をためておくのよ! そういえば今日(7月28日) ウナギ食べてきたよ もちろん名古屋ならではの「ひつまぶし」 土用には早いけど混むからねえ やっぱ激うま!
2023年07月29日
コメント(0)
才木投手乱調 三連勝逃す💀2代目タイガース非公式サイトです2023年7月27日 阪神6-9巨人14回戦(阪神9勝4敗1分)甲子園 2日遅れの記事になりました ちょっと忙しくってね まあ負け試合だから書くにも気合入んないし・・・ 日刊スポーツさんの巨人戦での先発予想は 才木投手→大竹投手→西純矢投手の順だったんだけど 現実には才木投手と西投手を入れ替えたよね予想通りの順で行ってたらどうなってたとおもう?いまさらそんなこと言ってもダメかな 才木投手は5回投げ切れず7失点ノックアウト!4回2/3で105球も投げて・・・才木投手個人も5勝5敗で貯金がなくなっちゃったわ打線は終盤追いかけたけどあまりに差がつきすぎたから届かなかったね でも上位から中軸に当たりが戻りつつある感触が見えてきたように思うのね ホームランがほとんど期待できない状況だからつないでいくしかないんだけど それが少しづつできてきた感じなのよ 中野君や森下君が当たってきてるから あとはなんとか中軸に長打が出ればかなり点は入るよ テル君も11号ソロが出たしね カープが10連勝して追い抜かれたって言っても、タイガースの5月みたいなもので いずれ必ず反動で勝てない時期が来るものよ!そんなに深刻になる必要なし!ホントの勝負は長期ロードが終わっってからよ次がそのカープとの3連戦だからまずここでたたけばいいじゃん カープの選手たちは自覚がないかもしれないけど絶対に疲労がたまってるはずよ
2023年07月29日
コメント(0)
巨人にカード勝ち越し💕2代目タイガース非公式サイトです2023年7月26日 阪神8-5巨人13回戦(阪神9勝3敗1分)甲子園 勝つには勝ったけど大竹さんに勝ち星がつかなかったね 5回まで2安打で0に封じてきたんだけど3点リードの6回一気に5失点とは・・・ ラジオで解説してた能見さんは 大竹さんについて「コースいいところもありましたけど、少し高さという部分と、状況の中で少し読まれているケースもあったのかなと。結局は高さかなというところはありますね」と振り返ってます やっぱり暑さによる疲労というのはあるんじゃない?この日は2代目の地元なんて39℃超えてたんだよ! 夏対策というのはあっていいとおもうのよね 例えば先発は基本5回80球までとかに決めて あとはブルペンで回すの もちろんその日の気温や湿度や球数などで臨機応変に運用するのよ 7回まで行けそうなときはいくとかね もうやってるのかもしれないけど・・・実際に6回二死から9回までは 島本さん 桐敷さん 加治屋さん 岩崎さんで無失点に抑えてるから 攻撃陣は活発に打てたわね 2回に3点先行!これで勝ちパターンにはまったとおもったんだけど逆転されますでも7回裏先頭の2番中野君がヒット 3番森下君は三振でも4番の大山さんがフォアボールを選んでつなぐのよ この辺が立派ね そこで5番テル君が代わった高梨投手から同点タイムリー! さらに6番ノイジー選手が頑張ってフォアボールで一死満塁として7番坂本さんの犠牲ライで1点勝ち越し なお二死1・3塁で8番小幡さんが2点タイムリー3ベースで8-5としました 回の先頭が出るとビッグイニングにつながるケースは多いのよね 2番中野君 5番テル君 6番ノイジー選手の3人が2安打づつ打ってるから点も入るわよね しかも4番の大山さんは好調とは言えないけど相手が警戒して3つもフォアボールで出てる! これなら大量点になるよ!とにかく広島が9連勝でくらいついてきてるからタイガースも負けられない でもね タイガースも5月に大型連勝があったけど 必ずどこかで反動はあるものよ タイガースは交流戦で勝てなくなったからね まあ広島も勝ってばかりってわのけにいかないわよ 今は中日の状態が上がってきた感じだからここにやられないようにしないとね!
2023年07月27日
コメント(0)
横田さん追悼試合で勝利!2023年7月25日 阪神4-2巨人12回戦(阪神8勝3敗1分)甲子園2代目タイガース非公式サイトです日刊スポーツさんの予想が外れて 才木投手じゃなく西純矢投手が先発でしたね 監督さんの話だと横田さんの追悼試合になったため同期は全員投げさすってことで先発は5回まで位に考えていたみたい 26日は予想通り大竹さんの予告先発だから27日が才木君かな 試合展開は苦しかったけど それぞれの選手の横田さんへ勝利を届けようという気持ちが勝ちにつながったような気がするよ 初回にテル君のタイムリー2ベースで1点を獲ったけど その後5回までは菅野投手を打ちあぐんでしまったわね しかもその間に2点を入れられて1-2の劣勢になりました 6回裏 タイガースは一死1塁から4番大山さんが逆転の2ランホームラン!談話では「打った感じレフトフライかなというのはありましたけど、あそこまで伸びてくれたのはヨコが運んでくれたものだと思います」と言ってるけど ホントそういうものを感じるようなホームランだった 大山さんは続く7回裏にも貴重な追加点となるレフト前タイムリーを打ち 4番の仕事ができましたね 投手陣は2番手の島本さんのあと 7回に3番手で横田さんの同期の岩貞さんが出てきました 一死1・2塁のピンチを作っちゃったけど心で横田さんに「抑えさせてくれるでしょ」と語りかけて巨人3番の秋広選手を併殺に打ちとりました 試合後には泣いてたね先代は2人がルーキーだった年の安芸キャンプで二人とも見てるのね その年のドラフト1位が岩貞さんで2位が横田さん しかも掛布さんがDCに就任した年でもあったので報道陣やOBも一杯見に来てて大盛況のキャンプだったそうよ 5番手ではやはり同期入団の岩崎さんが登場 いきなりフォアボールだったけど落ち着いて岸田選手を併殺に打ち取り 長野選手もサードゴロに仕留めて試合をしめくくりました 4番手で投げた加治屋さんもソフトバンク入団は上記3人と同じ2014年なのね 奇跡のバックホームもソフトバンク側のブルペンで見てたんだって 台湾でのウィンターリーグでもチームメイトだったこともあり この日は3人でしっかり抑えて感慨無量ってとこね もう一人同期入団が梅野さん 同期の岩貞さん岩崎さんを懸命にリードして逃げ切り勝利に貢献しました バットではヒットを打てなかったけど粘ってフォアボール2つ選んでる なんとしても勝ちたいという執念が見えてたよね 苦しい試合だった でもタイガースのみんなが そして関係者もファンも一丸になって勝利をつかみ横田さんに届けることができた 横田さんきっとよろこんでくれてるよ!そしてもっと大きな「優勝」という結果も届けたいよね! ファンのみなさん!いつまでも「アレ」なんて言ってちゃだめよ!ちゃんと「優勝」って言いなさいね!
2023年07月26日
コメント(0)
伊藤将投手6回1失点!2代目タイガース非公式サイトです2023年7月23日 ヤクルト2-4阪神16回戦(阪神9勝6敗1分)神宮日刊スポーツさんの予想通り伊藤将司投手が先発しましたね!さすがしっかり取材してるわ ということは火曜は才木君で間違いなさそうね試合内容・展開とも厳しかった 伊藤投手は立ち上がり初回に1番並木選手2番武岡選手に連続ヒットを打たれ無死1・3塁のピンチを招きました 3番サンタナ選手はセカンドゴロ併殺打に仕留めて1点は取られたものの大事に至らなかったのは好かったよね そこから崩れないのが昨年1年間ローテーションを守った実績が示す安定感!2回から6回まではオスナ選手の1安打のみに抑えてくれました 神宮球場での初勝利だってね!これからもどんどん白星を稼いでほしい!タイガース打線は3回 先頭の梅野さんがレフトへ2ベースで出塁すると8番木浪さんも続いてレフトへの同点タイムリー2ベース! ただしヤクルトの先発小澤投手にてこずって6回までは1-1の同点で膠着したのよね 7回表 先頭の6番森下君がヒットで出ると 7番梅野さんが内野安打で続き 木浪さんが送って一死2・3塁としました ここで9番伊藤投手の代打渡辺諒選手のファーストゴロの間に1点が入りタイガースが勝ち越しです8回表には先頭の中野選手が渋いヒットで出塁し二盗を決めます 3番ノイジー選手が歩いて無死1・2塁となり 大山さんは三振しますが5番テル君にタイムリー2ベースがでて3-1としなお一死2・3塁 ここで6番の森下君が追い打ちの犠牲フライをセンターへ打ち上げて4-1としたのが効いたね 3点差になったので8回裏に浜地投手がサンタナ選手のソロを浴びても大きな動揺はなかったかな 9回は岩崎さんが締めてくれましたこうしてみると点が入った回は いずれも先頭打者が出塁してるのよ これは大事なことよね やっぱりノーアウトで出るといろんな攻め方が考えられるから相手も困るのよね 7回の近本さんのファインプレーもホント素晴らしかった こうして守りでも投手を助けないといけませんね 岡田監督も「やっぱこういうゲーム展開やからなあ、そういうの大きい」って言ってるように打てないときは守りで頑張る姿勢も大事です! でも近本さん骨折は大丈夫なのかな?セリーグは差が詰まってきてるから とにかく連敗しないことね 打線が爆発できるような状態じゃないから我慢していくしかないよ
2023年07月24日
コメント(0)
攻守にお粗末!2位とゲーム差なし2023年7月22日 ヤクルト6-3阪神15回戦(阪神8勝6敗1分)神宮2代目タイガース非公式サイトですペナントレース再開されたねタイガースは守備に走塁にミスがでて・・・というより監督さんのおっしゃるように「普通のことができない」というのが的を得てるかな?まったくお粗末な試合でヤクルトに勝たせてあげたって感じね 以前から監督に宣言されてた青栁さんが後半戦開幕投手 今季の課題だった制球難がまた出ちゃったよ!コントロールを気にし過ぎなのかボール球を投げちゃいけないって縛りでもかけてるのか?真ん中付近に集まってきちゃう失点は初回先頭に出塁されたことに始まって、青栁さん自身がけん制悪送球で3塁まで進めてしまって内野安打で先制点を献上して・・・さらに二死1塁でサンタナ選手のシングルヒットで1塁走者がホームインよ!もう初回からがっくり来る内容だもん さらに3回は3ベースのあと内野ゴロの間に1点 5回には村上選手に2ランを浴びて計5失点 完全にノックアウトね これで村上選手が目覚めてしまうとこの先も厄介になるわ 監督はあまりのお粗末さに怒ってるね 5回は無死1塁で送りバントされると3塁ベースのカバーに誰もいなくて一気に3塁まで行かれてしまった場面も血圧上がったろうね 岡田監督はこういうの嫌うのよ3点を追う9回の攻撃では連打で無死1・2塁として梅野さんのライトへのヒットで2塁ランナーの大山さんがタッチアップ態勢で3塁どまり これは相当頭に来たみたい 試合後の談話で「3点差でタッチアップしてどないすんの、ハーフウェイやろ。はあ、だからお前、2点差なって1死二塁、三塁よ。そんなん、全然違うよ、次、代打行くもんも」・・・試合の流れをぶち壊したってあきれてる タイガースの得点は7回の3点 中野君のテキサスヒットとテル君の四球で二死1・2塁のチャンスを作り 森下君の2点タイムリー3ベース さらに梅野さんがタイムリーでようやく小川投手を引きずり下ろしたけど他は好いとこなしね高度なプレーを見せるのがプロなんだけど 少年野球から叩き込まれてきたはずの基本や普通のプレーができないのは情けないよ エラーに記録されない小さなミスが積み重なって失点する・・・こういうのが続くとあっという間に順位を下げてしまうよ! 広島が勝ったので 首位は何とかキープしたけどゲーム差はなくなったね 今日の伊藤将司投手には変なプレッシャーがかかってしまうかも 流れは悪いというほかないわ
2023年07月23日
コメント(0)
藤浪晋太郎投手オリオールズへ!2代目タイガース非公式サイトです日本時間7月20日 藤浪晋太郎投手がボルチモア・オリオールズにトレード移籍することが発表されましたね 現在アメリカンリーグ東地区首位のオリオールズからお呼びがかかるなんて やっぱり並みじゃないと認められたんでしょうね救援に配置換えされからの藤浪投手は 16試合で18回1/3を投げて防御率2.45という上々の数字を残してるのよね「彼はリリーフになって何かをつかんだ ボルチモアはすでに素晴らしいリリーフ陣に加え優れた投手を加えた」っていうように評価も高まってる 代理人のスコット・ボラスさんは「速球、スプリットを制球し、効果的に仕事を果たすことで役割を勝ち取った。とても頭がよく、情報を吸収して環境に順応した」と説明してるよね 160キロを超えるボールを投げることができる投手は メジャーを探してもそんなにたくさんいるわけじゃないし もともとスプリットは得意な球だったから 課題は「どう生かすのか」だけだったのよ 残念ながらタイガースの指導者たち(多くのファンもふくめ)は「藤浪自身の問題」などと少し投げやりに決めつけていたような気がするのね 指導の基本は「長所を伸ばす」ってことを忘れてしまってたのよ!ボラスさんの言うように藤浪さんは速球とスプリットが並外れてるわけだから これを自在にコントロールできばMLBの打者だって簡単に打てる代物じゃないということをメジャーの指導者はすぐに分かってブルペンへ配置転換したのよ 実際にこんな投手に1イニング全力で来られたら打つのは至難だわ もちろんタイガースにいたころの藤浪さん自身にも甘さはあったんだろうけど 単身で海を渡ってメジャーの世界の中で「今までの自分じゃだめだ」と心境の変化ややる気が出てきた面もあるのは間違いないとおもう 大谷選手の生きざまも何か影響してるんじゃない? 少なくともタイガースにいた10年で得られなかったものをわずか4か月で理解し 実戦で生かせるところまで持ってきたのは 藤浪投手の持って生まれた才能のなせる業よ アスレチックスのコッツェイ監督は「ここ6週間は安定していたし、良い方向に向かっている彼を失うのはほろ苦い。フジは優勝争いの中でプレーすることになる。ボルチモアに何かをもたらすだろう。嬉しく思っているし、遠くから見守っているよ」と惜しみながら送り出してくれた ぜひオリオールズで本領を発揮してワールドチャンピオンを目指してほしいとおもうわ!
2023年07月22日
コメント(0)
後半戦開幕へ投手ローテ再編?!オールスターの最中だけど水面下では後半戦ひいては優勝に向けて対策が練られてるみたいねそのなかでも最も大切なのは先発ローテーション!なにしろ近本さんの離脱や全体に湿ってしまってる打線の得点力が低いだけに 先発には先取点を与えないように頑張ってもらわなくちゃいけないから日刊スポーツさんが7月19日付の記事で予想をしてるので見てみようね22日(土)ヤクルト戦 青柳 23日(日)ヤクルト戦 伊藤将 25日(火)巨人戦 才木 26日(水)巨人戦 大竹 27日(木)巨人戦 西純 28日(金)広島戦 村上 29日(土)広島戦 青柳 30日(日)広島戦 伊藤将岡田監督が「後半戦開幕はお前や」って言ってたから再開後の初戦は青栁さんで決まりね 2戦目に伊藤将投手っていうのがちょっと引っかかるかな 本来ジャイアンツキラーの伊藤投手は25日にもっていってもいいように思うんだけど理由があるみたいです ここに出てくる投手では 青柳さんと伊藤将投手以外は1年間ローテーションを守ったことがない投手ばかりなのね 大竹投手について岡田監督は「1年間ローテ守ったことないんで、これからは間隔を空けたりしないといけない」と言ってるのよ なので大竹さんを巨人3連戦の真ん中に挟む見込みのようね 相性だけでなく未経験というハンディも考えながらの編成らしいわ もう一つはこれまでと違い 後半戦では村上投手のリミッターを外していく方針というのもあるらしいの 好調で2位に上がってきた広島との初戦に村上投手をぶつけたいんだって!オールスターでは連打されちゃったけど 首脳陣の評価や信頼度そして安定感は現在チーム1なんだとおもう ということで取材を通じて日刊スポーツさんは上記のようなローテーションを予想してます もちろん首脳陣にはまた違う考え方があるかもしれないから100%正解かは何とも言えないけどねでも2代目もほぼ同じような感じで見ていますよ 伊藤将投手と才木投手の入れ替えはあるかもしれないなとはおもうけど 弱ってるヤクルトなら速球派の才木君で行けるし 伊藤将さんに対してやっぱり巨人は苦手意識持ってるからねいずれにしても後半戦が楽しみ!打線はさすがにこれ以上悪くなんないでしょ 上向いてくることを期待してるよ!
2023年07月20日
コメント(0)
コルテン・ブルワー投手と契約締結!2代目タイガース非公式サイトです2023年7月19日 阪神タイガースは新外国人として元ヤンキース3Aのコルテン・ブルワー投手(30)と契約を結んだことを発表しました 背番号は「98」 右投げ右打ちで193センチ100キロ 経歴を見るとめまぐるしく移籍を繰り返してる選手よね 2011年ドラフト4巡目でパイレーツに入団しヤンキースを経て2018年にパドレスでメジャーデビューし同年11試合に登板してる 2019年はレッドソックスで58試合に登板し1勝2敗 防御率4.12の成績 その後ロイヤルズ~レイズと渡り歩き 今年3月からヤンキースにもどってたのね メジャーでの通算成績は84試合2勝5敗 防御率4.98というもので 申し訳ないけど大した投手と思えないわねえ ストレートの球速や変化球の種類などの詳しい情報は皆無!もちろん球団は確認してるだろうけど こういう情報がないのは目を引くような持ち球がないってことが多いのよ 少し心配ね解雇したB・ケラー投手や いまいちパッとしないK・ケラー投手などに期待していた中継ぎ(セットアッパー)に当て込むつもりと予想してるんだけど あまり多くを望まないでおこう■ブルワー投手の談話はつぎのとおり「日本でプレーする機会をいただいたこと、そして世界一のタイガースファンの前でプレーできることをとても光栄に思います。タイガースファンのサポートは、選手にとってとても心強いものだと聞いていますし、私にとってこれ以上ない存在です。日々最高のコンディションでマウンドに上がることができるように努め、他の選手からも多くのことを学びたいと思います。私を歓迎してくれてありがとう! タイガースファンのみなさん、スタジアムで会いましょう!Go Tigers!!」なんだかいかにも球団が創作したコメントっぽいけど 結果さえ出してくれればタイガースファンは応援もするし感謝もするよ!とにかく早く見てみたい
2023年07月20日
コメント(0)
横田慎太郎さんが亡くなりました2代目タイガース非公式サイトです訃報です横田慎太郎さんが令和2013年7月18日午前5時42分 脳腫瘍のため死去されました享年28歳横田さんは 2013年秋のドラフト会議で2位指名されタイガースに入団 187センチ94キロの大型外野手で この年に引退した桧山さんから背番号24を引き継ぐほど期待されていたのよね お父さんは横田真之氏で元ロッテ・オリオンズの外野手プロ4年目に脳腫瘍が見つかり 2度の手術とリハビリを行って復帰したんだけど視力が回復せず2019年に現役を引退したのそして引退後も腫瘍が脊髄へ転移している事がわかり 抗癌剤治療と放射線治療を併用した苦しい闘病生活を送っていたところ 最近になって病状が悪化し 亡くなってしまいました先代は掛布さんがDCに就任した年に安芸キャンプに行ってルーキーだった横田選手を間近で見てるのよ その頃は身体が細かったけど徐々に筋肉がついていってプロらしくなっていく姿を追いながら喜んでたんだけど・・・先代は2016年ごろ気になっていたことがあったようで 何度もウェスタンで観たそうだけど 打球が上がらなくなってきてたって 「ゴロとか低いライナーばっかりしか打てないグラウンダーみたいな選手になった」なんて嘆いてたのを覚えてるわ 2代目もそのころ何回か見たけどゴロが多かった記憶があるのすでにそのころ視神経に影響が出ててジャストミートできなくなってたかもしれないなって今になると感じてしまうのよね先代が撮った写真で追悼します 2014年の春季キャンプでは動画ばかりが残ってるのね ここでは掲載できないけど躍動してる横田さんの動画を見ると涙が出ます・・・ 上の写真はルーキーイヤーの2014年2月安芸キャンプ 「左の長距離砲を育ててほしい」と球団から要請されてゼネラルマネージャー付育成&打撃コーディネーター(DC)に就任した掛布さんは 付きっきりで横田さんを指導してたそうよ このころの横田さんは確かに細い キャンプ中に先代が掛布さんが話すのを聞いたんだそうだけど 「左投げの左打ち」つまりホントの左利きなのでミートのときに左手で押し込めるから横田選手は好いんだと 凄く期待していたそうよ 次のは同じ2014年のウェスタン公式での試合での横田さん まだファームでも8番打者だった そして次は2015年5月のウェスタンの試合 お尻回りや太ももに筋肉がついてきてるよね このころはおもにファームで6番を打つことが多かったみたいね 次のも2015年のウェスタン これは甲子園での試合前かな 掛布さんの指導が影響してか 人一倍素振りをやってたみたいね 下は入団3年目2016年7月のウェスタン中日戦での先発オーダー 両外国人や陽川選手を押しのけて4番に座ってる 当時はかなり4番を打ってて 4年目には一軍戦力に上げようという意図があったようね 下の写真は2016年7月のウェスタン中日戦(これはナゴヤ球場ね) 体つきは2年前に比べたら格段にたくましくなってるんだけど・・・ このころから打球が上がらずゴロばっかりになってくるのよ 次は同じ2016年 8月23日のウェスタン中日戦 この試合は2代目も記憶があるんだよね 振り遅れて3塁方向へのファウルが多く やっぱり打球が上がらないし 「物足りないなあ」って不満におもったのよ・・・本人に自覚症状があったかどうかも分かんないけど 見てて違和感があったなあ 長打を期待されてたのにゴロばっかりだから 2016年8月23日の先代の記事を参照して見てね 当時の感想が書いてあるよ暑いだけだったウェスタン中日戦 | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) そして年が明けて2017年のキャンプにはいるころには原因不明の頭痛に悩まされ始めて2月11日離脱 検査の結果「脳腫瘍」が発見されたの これはファンにとってもショックしかなかったわ!何とか9月には練習を再開したんだけど11月に育成契約となり それ以降実戦に復帰することはできませんでした 引退試合の奇跡のバックホームはマスコミ各社が報道してるので読んでね 実際に入団した年のキャンプからずっと目の前で躍動してる横田選手を何度も見てきた先代の落胆は相当なもので 泣いてるわよ・・・タイガースファンのみなさんもみな同じ気持ちだとおもう 一生懸命に病気と闘って復帰をあきらめなかった横田さんの気迫と努力を 現役の選手たちも改めて糧としてほしいな 横田さんありがとう ご冥福をお祈りします
2023年07月19日
コメント(0)
背番号12(その5)「背番号12」の5回目です ここまでくると先代にとってはなじみのある選手が出てくるのね 3人を紹介するけどトレードが絡んだ人たちばかりね特に福間さんは先代が「脇役物語」で紹介してるのでそちらから再掲しますよ深沢恵雄(よしお) 投手深沢は山梨県巨摩郡中富町出身。山梨県立峡南高校時代にアンダースローに変えてプロ引退まで通している。高校から社会人の日本楽器へ入社。1975(昭和50)年の都市対抗野球へ河合楽器の補強として出場し1回戦で完封勝利を挙げて注目される。その年秋のドラフト会議でタイガースの5位指名を受けたが、翌年の都市対抗が終わるまで日本楽器に在籍したため、入団契約は1976(昭和51)年。実際に登録されたのは1977(昭和52)年からだった。背番号は12。タイガースでは4年間で69試合に登板して1勝3敗1セーブの記録が残っているが、そのうち先発は4試合。もっぱらリリーフ専門の使われ方で、能力を開花させることができないまま1981(昭和56)年のシーズン途中に、福間納との交換でロッテ・オリオンズへトレードされてしまう。右手が地面すれすれを通過する本格的なアンダースローは美しく、打者目線では浮き上がってくるように感じるボールに勢いがあったのでトレードを惜しむ声はあった。ロッテに移ると2年目の1982(昭和57)年から先発に起用されるようになり、この年9勝を挙げる。1983(昭和58)年には12勝、そして1984(昭和59)年はローテーションの柱として212イニングを投げて15勝8敗、防御率3.74のキャリアハイを記録しオールスターに出場するまでになった。ロッテでは8年間プレーし、50勝50敗1セーブの成績を残している。高校時代からの親友だった袴田捕手とバッテリーが組めたのも飛躍の一因だった。タイガース時代に開花してほしかった選手の一人だ。福間 納 投手福間は1969(昭和44)年、大田高校3年時にエースとして選抜大会に出場したが初戦敗退、あまりプロからの評価もなく松下電器に入社。都市対抗で目にとまり1970(昭和45)年のドラフト会議で阪急ブレーブス(現オリックス)から7位指名されたが拒否。松下電器に残留する。それからも毎年のように指名拒否を続けていたが、1978(昭和53)年秋のドラフト会議でロッテ・オリオンズに1位指名されてプロ入りを決断している。ちなみに同年のロッテのドラフト3位は落合博満。二人が同期入団で、しかも福間の方が順位が上だったことはあまり知られていない。 福間は175センチで69キロ、剛腕投手ではなく、コントロール主体の地味な感じの投手という印象だった。プロ生活12年間で、通算451試合に登板しているが、先発はわずか14試合なので、ほぼリリーフ専門といえる。 オリオンズ時代は故障もあって1勝もできず、100メートル11秒台の俊足とバッティングセンスを生かして野手転向も検討されたが結局投手のまま泣かず飛ばずが続いた。1981(昭和56)年のシーズン途中に、深沢恵雄との交換トレードで阪神に移籍することが転機となった。この年の監督は中西太さん、投手コーチが高橋重行さん。福間は先発が一度もなく、もっぱらショートリリーフとして使われている。背番号は深沢の着けていた「12」を継承した。 実力を発揮したのが移籍3年目の1983(昭和58)年だ。69試合に登板したが、先発は2度だけ。残りはすべてリリーフなのに130回2/3を投げて規定投球回数に到達し、なんと防御率2.62でタイトルを獲得している。前年までと違い、2イニング以上のロングリリーフを任されたことが要因だが、コントロールが良く安定していてスタミナもあった。この年はルーキー木戸克彦や助っ人ランディ・バースが加わって、優勝への足場が固まってきた年であり、福間の役割が定まった年でもある。この年を皮切りに翌1984(昭和59)年が77試合119回1/3、優勝した1985(昭和60)年が58試合104回1/3と、3年連続で100イニングを超えている。84年の77試合登板は、当時のセリーグ新記録で、稲尾和久のもっていた日本新記録にもあと1と迫るものだった。 福間はその特徴として球威がある投手ではなかったため手痛い一発を浴びることがあった。最たるものは1985年、西武との日本シリーズ第4戦だろう。第3戦まで阪神の2勝1敗。王手をかけるか追いつかれるかの大事な一戦だった。 阪神は先発の伊藤(文隆)が6回表スティーブに先制2ランを許したが、その裏、真弓のソロで1点差に。さらに8回裏には弘田の犠牲フライで同点に追いついた。ところが、9回表二死二塁の場面で、8回からリリーフしていた福間が、途中出場の西岡に手痛い勝ち越しの2ランを浴びてしまう。9回裏を3人で抑えられた阪神は敗れ、2勝2敗に追いつかれてしまった。敗戦投手は福間である。 ただし、根がひょうきんな性格で、物事に動じないタイプの福間は、次の第5戦ですぐさま借りを返す。この試合、阪神は初回に掛布のシリーズ1号3ランなどで4点を先行した。ところが先発の池田が3回までに2点を失うなど不安定で、4回表にはヒット2本で無死一二塁のピンチを招いてしまった。 吉田監督はここで福間をリリーフに送り込む。辻が送って一死二三塁になると、続く石毛を敬遠して満塁策をとり、左打者の金森との勝負を選んだ。しかし、短期決戦を知り尽くした広岡監督も黙ってはいない。前日福間から2ランを打ってヒーローになった西岡を代打に送りだしてきた。 見ているファンも「こりゃきついで」と動揺したが、そんな空気をよそに、落ち着き払った福間は西岡をショートゴロ併殺に仕留めて何事もなかったようにピンチをしのぐと、7回まで4イニングをゼロに抑える見事なロングリリーフで勝利投手になる。 この勝利で対戦成績は阪神の3勝2敗となり、タイガースが王手をかけた。試合後、広岡監督は「捨て試合」とうそぶいたが、もう流れは阪神。この大事な一戦の大ピンチで、福間に賭けた吉田監督の采配が良い結果につながったわけだが、この年の福間にはそれだけの信頼感があったことの証明でもある。 福間の良いところは、度胸の良さ・・・というかピンチでも飄々としているところだ。ピンチをピンチと思わせないところに魅力があり、福間が投げていると、バックのチームメートもリラックスでき、守りのリズムも好かった。タイガースには10年在籍したが、1990(平成2)年を最後に現役を引退。プロ通算成績は451試合22勝21敗9セーブ、防御率3.67。実働12年で先発は14試合しかなかった。1998(平成10)から2001(平成13)年まで4年間は阪神で、2011(平成23)年はオリックスでコーチを務めた。古屋英夫 内野手 古屋は1971(昭和46)年に千葉県の木更津中央高校へ入学している。 当時の千葉県の高校球界は歴史に残る全盛時代の黎明期で、1974(昭和49)年に土屋正勝(中日)がエースの銚子商、1975(昭和50)年には小川淳司(ヤクルト)がエースの習志野と2年連続で夏の大会を制覇している。 有望選手も豊富で、1学年上には成東高校の鈴木孝政(中日)や科学技術高の森繁和(西武)、同期には習志野の掛布雅之(阪神)、1学年下には銚子商の土屋など名選手が目白押しだった。 抜群の野球センスを持っていた古屋は1年からエースで4番。それでも甲子園に出場することはかなわなかった。 駒澤大学に進学し3年次にサードへ転向すると、直後の春季リーグで4番を務め首位打者になっている。4年時には日米大学野球の代表に入り、ここでも4番を任されるほどの打者になっていた。 1977(昭和52)年のドラフト会議では日本ハムから2位指名を受ける。しかし複数球団から1位を約束されていた中でのこの結果に駒大の矢野監督は納得できず、交渉は難航したが古屋はプロ入りできることで満足しており入団が決まった。 1年目から108試合に出場し、翌年は規定打席をクリア。4年目の1981(昭和56)年には全130試合に出場すると、この年を皮切りに4年連続で全試合出場を果たし、主力選手として活躍し続けた。 1985(昭和60)年には打率.300、ホームラン33本、打点96をマークして絶頂期となった。 しかし、173センチの小柄な体でかなり無理もしてきており、1987(昭和62)年から規定打席を割るようになる。衰えが顕著になった1990(平成2)年には中島輝士がサードにコンバートされてきたためポジションを失い67試合の出場に留まった。 球団からは引退してフロント入りを勧められたが、古屋は現役続行を希望したため自由契約選手となる。ここで手を差し伸べたのがタイガースだった。この年最下位に終わり2年目の1991(平成3)年に向けて打撃の強化を図りたい中村勝広監督の同郷ということものあったかもしれない。 1991年は代打の切り札として働き、45打数14安打2打点、打率は.311という数字を残している。しかし1992(平成4)年はわずか13試合の出場に留まり、17打数1安打。これでは引退せざるを得なかっただろう。 2014年にはタイガースの二軍チーフ兼打撃コーチに就任。この時のGMがやはり中村勝広。また同郷・同学年の掛布雅之がDCに就任した年でもあった。 2015年には二軍監督に就任し、2016年に掛布が二軍監督になるとチーフコーチとして留まり、2017年のシーズン終了後に掛布とともに退任している。まとめ 深沢さんはタイガース時代には目が出なかったのね でも期待感のある投手だったので一部にコアなファンがいて ロッテに移ってからも川崎球場へ応援に行ってたらしいわよ 福間さんは85年の日本一になくてはならないパーツ! ほかの投手ではなかなかマネのできないロングリリーフが可能で 試合を立て直したり 膠着状態を我慢したりするときに3~4イニング投げてくれる頼もしい存在だったようね ほぼリリーフのみで最優秀防御率のタイトルも獲ってるし見かけによらずタフだったのね 古屋さんは日本ハムでは堂々の中心選手 珍しい「全打順本塁打」も記録してるんだよ 1番から9番まですべての打順を経験することすらほとんどないのによくホームランを打ったなあって感心しちゃう! その6へ続く
2023年07月18日
コメント(2)
首位ターン!正直ほっとしたわ2代目タイガース非公式サイトです2023年7月17日 阪神4-1中日15回戦(阪神9勝6敗)甲子園先制点取って逃げ切るタイガースの勝ちパターンで前半戦を締めくくることができてよかった! テル君もよくわかんない人ね 監督やマスコミに叩かれ追い詰められてようやく開眼したのかな? それとも調子が上向く兆しなのかな? 後半戦始まってみないと答えは見えてこないってことね試合は1回裏 トップバッターの森下君がレフト前ヒットで出ると 中野君のセカンドゴロで進塁 3番ノイジー選手がボールをよく見てフォアボールで一死1・2塁になります4番大山さんはセンターフライで2アウトになったけど 5番のテル君に第10号の3ランホームランが出て3点を先取 ええやん! ただしテル君の今日の安打はこれだけであとは凡退 最初に書いたように調子が戻る兆しなのかどうかは不明ね・・・ 試合としては有利な展開よ 2回裏には先頭坂本さんがヒットで8番木浪さんが送って一死2塁 続く9番は先発の西純矢投手だったけどそのまま打たせてセンターへのタイムリーが生まれました よく打ったね! 4-0とリードを広げて自らを楽にしました! ただし純矢君も初回立ち上がりから満塁になったり本調子って感じじゃなくハラハラ! 3回表には3本のヒットを集められて1点を返されましたでも4回から7回まで打たれながらも決定打を与えず0で抑えきったのは立派!そのあたりは監督さんもほめてるよ その後8回から石井投手にスイッチ その石井投手は一死1・2塁のピンチを招くも8回を0で封じて締めくくりは岩崎さんでした 岩崎さんは9回を3人で料理して試合終了!前半戦最後の試合で今年のタイガースの野球が久しぶりにできました ちょっと嬉しぃーっ!タイガース打線は8回まで毎回安打 11本のヒットが出たけど1回と2回しか得点できなかったから つながりは悪かったなあ 集中打にならなかったのね さて気になるテル君については 試合後の岡田監督の談話を聞くと 2代目と同じような印象で観てるんだなとおもいました「そら打てるかどうか。今そんなん期待できひんよ。今のバッティングの調子で、絶対に良くなるていう保証を俺はよう言わんよ、はっきり言うて」 結局は霧の中って感じよね 後半戦で好い答えを見せてくれることを期待するよ!がんばれテル君!前半戦を終わって順位表は次のようになってる いつの間にか広島が2位につけてきてタイガースと1.0ゲーム差なのよ!三つ巴になってこの夏をどう乗り切るかよね 長期ロードでもへたばってるわけにはいかないよ! まあ1985年の日本一の年だって8月31日の時点でタイガースは3位だったんだからさ 混戦状態で9月にもつれ込んでいけば いくらでも勝機はあるってことよ! さあ 次はオールスター 夏本番ね ということで今日は水着姿をサービスするよ!
2023年07月18日
コメント(0)
勝てそうな雰囲気無し 貯金一桁目前💀2代目タイガース非公式サイトです2023年7月16日 阪神0-3中日14回戦(阪神8勝6敗)甲子園 3連敗です!最大で18あった貯金も10まで減りましたよ 以前から何度も書いてるけど0点じゃ勝てないの!投手を責めてみたって点が入らなきゃもう試合にならない 5月は出来過ぎのきらいがあったけど 今年の打線は今が普通の姿かもしれないね・・・ 近本さんが抜けたらどうしようもなく貧打を極めてる メヒア投手の前に6回3安打 「投げやすい球場でした」って余裕のコメントしてるよ! しかも中日はリリーフ陣も好いから残りの3回はまったく手も足も出ずでは勝てないわ テル君に関して言えば 守備位置・打順を固定してやればバッティングに専念できるだろうっていう監督さんの思惑も空振りで そういう問題ではなくテル君本人の考え方や取り組み方の問題じゃないかって浮き彫りになってきたね 打順に関しては いまの1番森下君や3番前川君も荷が重いけど育てるつもりで続けるしかないし この貧打の状況ならもうノイジー選手も使わなくていいから井上君を上げてほしい! 今はテル君が見ての通りなので一発の危険は大山さんだけ・・・ということは相手投手はガンガン攻めてこれるのよ それならオーダーで大山さん~ミエセス選手~井上君と並べるみたいな ちょっとでも相手の嫌がりそうなことをしていかないと!それでも効果が出ないようならそれが今の実力ってことであきらめるしかない報道を見てると伊藤投手に注文を付ける記事もあるんだけど そもそも7回を3失点ならセーフティスタートじゃん 6回まではソロホームランの1点でしのいでるわけだし 味方が0点だから0に抑えたって勝てない! 大勢でオールスターになんか出てる場合じゃないよ 5月の快進撃でファンも浮かれすぎてたね!2代目も反省してます・・・
2023年07月17日
コメント(0)
不安が増大する試合ね・・・💀2代目タイガース非公式サイトです2023年7月15日 阪神4-6中日13回戦(阪神8勝5敗)甲子園 まず才木投手 中12日で休養もしっかりとれてたとおもうけど調子はあんまりだったかな?コントロールがちょっとね・・・ それでも7回2失点にまとめるのはさすがだよ 連打を許したのは失点した3回表だけだし 相手から見ても簡単に何点も取れる投手じゃないのは間違いないわよね 勝ち運がないだけで貢献度は高いよ打線は1回に3番前川君のタイムリーで先制 3回に逆転されたけど4回裏に再逆転するのよね 中野君 大山さんのヒットで一死1・3塁にすると 5番に入ってる小野寺選手のショートゴロの間に1点が入って同点 テル君フォアボールのあと梅野さんが勝ち越しのタイムリーをセンターへ!久々ね!!そして8回には中日投手陣の乱調で一死満塁になり テル君のセカンドゴロの間にダメ押しに近い1点が入るんだけど・・・打線全体ではつながってるとは言いがたいかな 好機にもう一本出てたら6~7点取っててもおかしくない展開だったよね4-2となって9回表を抑えれば勝ち タイガースの今年の勝ちパターンになってたのに そこで追いつかれちゃうのね岩貞さんは妙に慎重になりすぎたのかなあ 先頭の代打福田選手にフルカウントになってフォアボール 9番の福永選手には1B2Sと追い込んでからヒットを浴びて無死1・2塁となります 大嶋選手のファーストゴロでランナーが進塁して一死2・3塁 ここで2番の岡林選手に2点タイムリーを許してたちまち同点になっちゃいました タイガース打線は中日のリリーフ陣に対してまともにヒットが出ないし最後にはマルチネス投手がいるので厳しくなったなとおもいました で10回表 島本投手が先頭の溝脇選手に2ベースを打たれ 代打石橋選手が送って一死3塁 ここでタイガースは馬場投手に代えます 8番の福田選手はファーストゴロで 3塁ランナーの溝脇選手がアウトになって危機を脱したかと思ったんだけど 9番福田選手の不規則バウンドのゴロを中野君がはじいて二死1・2塁になっていやーな予感が・・・ 結局1番の大島選手に2点タイムリーが出てしまい 4-6となってまあ勝負ありって感じね 怒りの収まらない岡田監督は試合後の取材拒否だったみたいね! 2代目も今日は感想コメントしないよ!
2023年07月16日
コメント(0)
背番号12(その4)「背番号12」の4回目です 最初に出てくる和田さんは若い人たちには「誰?」となっちゃうとおもう だけど2023年現在までタイガースで背番号「12」を一番長く着けた選手ですそしてそのつぎに着けたのが村上雅則さん 日本人初のメジャーリーガーよね 3人目が清俊彦さんですが知らないなあ・・ この2名はそれぞれ1年だけ「12」をつけた選手今回は三者三様な3人なので 人生も人それぞれなんだなあって感じちゃうよ和田 徹 投手・外野手・内野手和田は大阪府堺市出身。浜寺中から高校は明星へ進む(明星は中高一貫教育で岡田彰布は中学校まで通って高校は北陽だった)。和田は1963(昭和38)年の夏の選手権で明星が優勝した時のレギュラーメンバーで4番キャッチャーだった。1964(昭和39)年にタイガース入団。強打の捕手として期待されており1年目に公式戦9試合を経験し、12打数4安打0打点1四球6三振の記録が残っている。 2年目には40試合、3年目の1966(昭和41)年には84試合でホームランも6本を打ってレギュラーへ駆け上がるかに見えたが、成長してきた辻恭彦(愛称:ダンプ)とのポジション争いが熾烈になってくる。江夏豊との相性が良かった辻の出場機会が増え、1968(昭和43)年には外野手に転向するも、もともと肩は弱く、1969(昭和44)年になると遠井吾郎と併用でファーストに起用されることが多かった。その後はバッティングのいい遠井がファーストのポジションに定着、外野でも池田純一などが伸びてきて居場所がなくなっていく。結局タイガースに在籍した11年間で100試合以上出場したシーズンはなく、1975(昭和50)年にトレードで南海ホークスに移籍した。タイガース在籍中を背番号12で通したため、この番号を着けた最長記録となっている。ちなみに、この時交換でタイガースに移ってきた村上雅則が和田から背番号12を受け継ぐわけだ。南海ホークスでは4年間プレーしたが3番手捕手。1978(昭和53)年のシーズンを最後に引退した。その後はホークスに残り、育成コーチやバッテリーコーチとして香川伸行や城島健司なども指導した。2023年現在も少年野球の指導者として健在。村上雅則 投手山梨県七保町出身。中学時代から名の知られた投手で高校は法政二校。南海の鶴岡一人監督から強く勧誘され、高校3年在学中の1962(昭和37)年9月にホークスと契約する。1年目は公式戦で3試合登板しただけで、2年目の1964(昭和39)年には球団から野球留学を命じられ、サンフランシスコ・ジャイアンツの1Aに派遣される。この年の9月1日からメジャーのベンチ枠が25名から40名に拡大される幸運に恵まれ、1Aからいきなりメジャー昇格を果たす。 1年目は9試合にリリーフ登板し1勝1セーブ防御率1.80の成績で、「日本人初のメジャーリーガー」、「アジア人初のメジャー勝利投手」の足跡を残す。1965(昭和40)年もジャイアンツと契約したが、帰国を命じてきた南海球団とジャイアンツで契約をめぐる紛争が起こる。結局シーズン終了後に契約終了という案で妥結している。2年目は45試合に登板し、4勝1敗8セーブを記録。74回1/3で85三振を取る高い三振奪取率が光り、「マッシー」の愛称も定着したが、惜しまれながらサンフランシスコを後にすることになった。ホークスに復帰すると、1966(昭和41)年から1974(昭和49)年までの9年間で73勝59敗の成績を残している。1975(昭和50)年にトレードでタイガースに来て「背番号12」を着ける。しかし1年で18試合に登板しただけで2勝1敗1セーブ防御率5.12の成績に終わり オフには日本ハムにトレードで移籍していった。非常に息の長い選手で、日本ハムでも7年を過ごしている。1978(総和53)年には12勝と二けた勝利もあり、在籍中通算251試合に登板して28勝22敗29セーブという数字を残しており、日米20年間の通算で108勝を挙げている。清 俊彦 投手宮崎県高鍋高校出身。1964(昭和39)年に西鉄ライオンズに入団している。高卒1年目から1軍に抜擢され35試合に登板しており、4勝11敗、防御率3.63の成績を残している。しかし、2年目以降は2勝2敗、5勝6敗、4勝5敗と足踏みし、1968(昭和43)年、近鉄バファローズへトレードされてしまう。この見切りの速さはちょっと疑問で、実際大学4年間に相当する期間で見込み無しとされてしまっているが早計だろう。1966(昭和41)年6月12日の近鉄戦では史上36人目のノーヒットノーランも記録しているほどの素質ある投手をなぜという声もあったようだ。近鉄に移ると2年目の1969(昭和44)年から、18勝、14勝、15勝、19勝と4年連続で二けた勝利を挙げるなど実力が開花した。 近鉄には8年間在籍し85勝82敗2セーブの数字を残している。1972(昭和47)年の19勝は自己最多、防御率2.36でタイトルも取っている。 1975(昭和50)年は故障に泣き3勝に終わってオフに金銭トレードでタイガースへ移籍してきた。 タイガースでは村上と入れ替わりになったので、背番号12を引き継いだが、公式戦の登板はわずか5試合。シーズンの途中で現役を退く結果となった。まとめ最初に書いたように和田さんが背番号12を着けた最長記録の選手なんだけど 成績は控え捕手って感じで大きな貢献はできなったのねそもそも11年間というのが最長ってことは この番号で主力級の選手になった人がいないってことかしら?先代に話を聞くと村上さんは有名な人なんだそうよ 帰国に際して騒動になったのもあるけど 日本人で初めてメジャーでプレーした歴史を作った選手なのね しかも実際に通用してるし 好い選手として認知されてたみたい ずっとそのまま続けていたら かなりの通算成績を残したかもしれないわ清さんはなんで獲ったのかわからない選手ね もう終わってたって感じ タイガース時代の写真も残ってない こういうのも昭和時代のタイガースにはよくあるのよねその5に続く
2023年07月15日
コメント(2)
便秘? 11残塁・13三振!2代目タイガース非公式サイトです2023年7月13日 阪神0-4DeNA14回戦(阪神8勝6敗)甲子園村上投手は6回を7安打6奪三振で3失点 普通というか一時期ほどの神通力はなくなったよね 相手もやられっぱなしではなく分析・研究してくるわけだから当然なんだけど それでもどうにか試合は作れているのになあ・・・ 今年のタイガースは これまでに10回の完封負けがあるんだけど そのうち4回が村上投手の先発の試合なのよ! たしか7月6日の広島戦も0-4だったわ 前半戦の村上投手が6勝5敗と1つしか勝ち越せてない原因はどうも打線にあるみたいね 本来なら8勝3敗ぐらいで不思議じゃない 防御率1点台なんだから・・・ 0点じゃ勝てないよね この試合では試合前のアクシデントでノイジー選手を完全に外してミエちゃん5番 3番に小野寺選手を起用したら3安打! 4番大山さん 5番ミエちゃん 6番テル君も1安打づつは出てるんだけど3人で5三振 小野寺選手の出塁を得点につなげることができなかった 6回の裏なんか小野寺君大山さんが連打して無死1・2塁のチャンスになったのに ミエちゃん空振り三振 テル君空振り三振 坂本さん見逃し三振って何してんのよ!? カード3連勝のチャンスだったのに凡戦にしてしまったね 自滅に近い負けだった 安定してる村上投手で落としたのは痛いんだけど 2勝1敗で納得するしかないわ これくらいでやめときます B・ケラー投手の退団が正式に決まったようね 2代目もキャンプでの状態を見たときからダメだろなって感じてたし何度も指摘してきたけど ホント役に立つことなく終わったなあ・・・ 今の状況じゃ一発のある打者が欲しい! 中日のファームでくすぶってるアルモンテ選手なんか譲ってもらったら?っておもうくらいね でもブルワー投手と合意間近ってことらしいから期待するほかないしね ブルペンを補強するってことは 岩貞投手など誰かを先発へ配置換えすることも考えてるのかな?もうすぐオールスターゲームよね でもなんか今の状態でタイガースの選手たちがオールスターにゾロゾロでるのも失礼な感じがする それ以上に休養やチェックの時間が欲しいよね・・・
2023年07月14日
コメント(0)
森下君バウアーKO弾&サヨナラ犠飛2代目タイガース非公式サイトです2023年7月12日 阪神5×-4DeNA13回戦(阪神8勝5敗)甲子園最初にお断りですが 2代目はちょっとバウアー選手って気に入らなかったんだよね DeNAファンやバウアーファンの人たちには申し訳ないけどサイ・ヤング賞って言っても コロナ禍で60試合しかなかった2020年に5勝4敗の成績で受賞したもの 参考記録みたいなものよね レイプ疑惑でアメリカでのプレーが難しくなって日本に稼ぎに来たくせに 試合中はどことなくメジャー風吹かせて一人吠えてるし 悪いけど一度ボコボコにしてやりたいっておもってたんだ 森下君よくやったよ! さて試合前にはマット・マートンさんが球場に来てくれました 安打製造機と言われて6年間タイガースで活躍してくれた恩人ね では試合を見てこうね 前回6月25日の対戦では苦しめられたけど7回途中まで114球を投げさせて追い詰めてはいるんだよね だけど今日は3回までパーフェクトしかもその間に大竹投手が珍しく序盤の1・2回にヒットを打たれ失点を重ねる苦しい展開になったわ! でも4回裏 一死から中野選手がヒットで出ると前川君がフォアボールを選び4番大山さんがライトへ流し打ちのタイムリーで1点 ここでバウアー投手は少し動揺したわね 続くテル君のピッチャーゴロを自らはじいて一死満塁! さらに6番ノイジー選手の当たりがセカンド内野安打となって同点に追いつきます ところがバウアー投手も敵ながらさすがだった 坂本さん木浪さんを二者連続空振り三振で同点どまり ここは確かに気合入ってたわ・・・直後の5回表一死1塁の場面で 大竹投手がDeNA4番の牧選手に手痛い2ランホームランを浴びてまた2点を追う展開になってしまいます 先発すると完投を目指すバウアー投手の姿勢は評価すべきね 立ち直ったバウアー投手の前にタイガースは5回6回7回と三者凡退が続き 負けムードが濃くなってきた8回裏 100球近くなっても踏ん張ってるバウアー投手から 先頭の糸原選手がヒットで出ます そして続く森下君は1B1Sから好球必打! プロ1号のときと同じような左中間深いところへの同点2ランホームラン!!! それでもバウアー投手は投げ続け 中野君を打ち取り 前川君に2塁打を打たれて大山さんを迎えたところでようやく交代しました 根性あるししぶとい投手であるのは間違いないね9回裏 DeNA3番手のウェンデルケン投手から先頭のノイジー選手がフォアボールを選びます 次の坂本選手は送りバント・・・これが投手エラーを誘って無死1・2塁のチャンスになった!木浪さんは倒れたけど 熊谷選手がストレートのフォアボールで一死満塁 ここで森下君に回ってきたのよね ここでも前の打席と同じでカウント1B1Sからセンターへサヨナラ犠牲フライ 打席での積極性が好結果を生んでる!タイガースは大竹さんのあと 浜地投手 島本投手 馬場投手 岩崎投手と4人を送り込み 4人ともヒットを許してないのよね 勝利投手は岩崎さんでした ブルペンも調子を取り戻してきたかな?これで2位DeNAと3.0ゲーム差になったけど 次は最下位中日との3連戦も待ってるので緩んでるわけにはいかないよね せっかく2連勝で来たのでもう一つ勝っておきたいところ お互い地元での試合は負けてないから今日も村上様に期待しよう!
2023年07月13日
コメント(0)
木浪さん素敵!青柳さん復活?2代目タイガース非公式サイトです2023年7月11日 阪神7-2DeNA12回戦(阪神7勝5敗)倉敷まずは注目された青柳さんだけど 立ち上がりはすごくよかったみたいね 1~3回までは3人づつで抑え6つのゴロアウトを取ってる 青柳さんらしさは出てるよ ここまで見ると一安心かと思ったんだけど 4回二死から3連打を浴びて2失点 3回裏に3点を先行してもらった直後だけにねえ でもその後は7回までヒットも打たれる中で0で投げ切ったのは良かったよね どうにかめどはついたかな 次も頑張ってほしい攻撃のほうでは 今日はまさに木浪デーになったわよね! 3回裏は二死満塁で 走者一掃のセンターオーバー2ベースヒット!素晴らしい当たりだった そして1点差に迫られた後5回裏にも一死2・3塁で回ってくると2点タイムリー!これは渋いヒットだったよね! これで5-2となり完全に試合をものにした感じだった 今日は3打数3安打5打点 犠打も決めてるし最高ね! さらに森下君が追い打ちのタイムリーで6-2 今日は2安打 こっちも調子上がってきてるじゃん!近本さんのあと1番を任されて戸惑いあるとおもうけど よく頑張ってくれてるね 一方テル君は1安打でてこれが復帰後2本目のヒット フォアボールも選んでちょこっとだけ上向き加減かな? でも結局のところホームランが出ないと自信を取り戻せないんじゃない? 8回は岩貞さん 9回はK・ケラー投手が0点に抑えました でもヒット打たれて完ぺきとは言えなかった とにかくオールスターまであと5試合だから踏ん張ってほしいな
2023年07月12日
コメント(0)
全2616件 (2616件中 351-400件目)