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ローリー・フォスターのロマンティック・サスペンス恋人は静かに愛を待つ で、〈Love Undercover〉シリーズ最終章!ここ数ヶ月、女性を下劣なポルノビデオに無理やり出演させているグループの情報を探り出すべく、内密に囮捜査を続けていたマーガレット(マーゴ)・ピーターソン警部補が、帰宅しようとしていると、「ダメじゃないか、こんなところに一人でいちゃ」 非難するような声が・・・ ダシール(ダッシュ)だ。どうやら、彼はマーゴのことを探していたらしい。少し前まで、ダッシュには、囮捜査の手伝いをしてもらっていたのだが、ある理由からやめてもらっていたのだ。しかし、ダッシュは、マーゴには援護がいると思っているらしく、なかなか引き下がらない。結局は、マーゴが彼を拒絶を示して、一人車で帰宅することに。しかし、そのとき、二人の様子を伺っている者がいて・・・コレまでに四人、そのうち二人は死体で見つかるという女性を狙った性犯罪グループを、なんとしても捕まえようと執念を燃やすピーターソン警部補と、彼女の部下ローガンの弟で、建設業を営むダッシュのロマンス。二キロほど走ったところで、突然マーゴの車の真横から、ヴァンが突っ込んできた!こっそり後をつけていたダッシュは、急いで彼女の車へと向かい、なんとか彼女を車から引っ張り出した。だが、ヴァンは再び突っ込んで来ようとしている。二人はビルとビルのあいだに身を隠し、マーゴは銃をかまえ・・・いや、もうほんと、マーゴちゃんの家族ときたら、うっとおしいとしか言いようが無い!なんだ、あのオヤジは、偉そうに!おまけにあの母親ときたら、役立たずもいいとこよ!!まぁ、ウエスト兄ちゃんはまだマシっぽかったけど、それでも、大して彼女の力になる気はないって感じだったしなぁ・・・。ときどき、いい人ぶるけど。さて、性的に、ちょっと変わった趣向を好むことから、ダッシュ君をあえて相手にしなかったマーゴちゃん。スカイダイビングバンジージャンプのたとえは笑ってしまったわ。シリーズ一覧 2014年03月15日 、2015年03月30日、04月28日 にそれぞれ書いています。
2016年11月19日
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梶永 正史さんの<郷間彩香シリーズ>ガバナンスの死角 第2弾!あの警視官との、恋の行方も気になるところ!?主任代理から主任となり、郷間班を率いることになった綾香は、スタイルを一新、ハイヒールにタイトスカートをやめ、パンツスタイルにしていた。そして現在の愛読書は「慌てない!初めての管理職魚心で部下を導くプラチナルール」。なんせ班のメンバーときたら・・・前からの部下である鈴木はともかく、「鈴木」姓に異常に対抗心を発揮する佐藤に、無口でネガティブな三浦、そして組織犯罪対策課から移動してきたセクハラ親父のやっさんこと秋山といいう、個性が溢れすぎるメンバーを率いているせいだ。クールでインテリジェンスなチームを作りたかったのに・・・・・・ そんな郷間班は現在、結婚詐欺をについて捜査中だったが、急にエリート班が捜査中の贈収賄事件の手伝いを命じられることに。もっともそれは、わずか10万に満たない横領を調べるというものだったが・・・・・会社のクレジットカードを私的に使用したとされる峯は、実はいろいろと裏の顔があることが判ってきた。しかも、5年前に傷害致死事件を起こして服役した新田という男との関係も浮上してきた。しかし、肝心の新田は数日後、水死体で発見される。当初、その死因は自殺と考えられ、物証もそれを証明していたが・・・いや、今回も楽しかったわ。時々入る綾香ちゃんの心の声の突っ込みは絶妙で、ひとりでグフグフ笑っておりました。あの<勘違い>がらみのどたばたも、彼女らしかったし。まぁ、コンピュータシステムと数字に関する複雑な話は少々理解するのに時間がかかりましたが、それが事件の巧妙さを語っていて面白かったので、まぁいいかと。それにしても、やっさん(イメージ泉谷 茂さん)の有能さが結構際立ってたねぇ。そしてそれ以上に意外だったのが、ファミリア君!彼の今後の活躍を期待してるんだけど、続編に彼の登場はあるのかしらん??第一弾はこれ 2016年11月06日 に書いています。
2016年11月14日
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梶永 正史さんのミステリーで、第12回特命指揮官 「このミステリーがすごい!」大賞受賞作!先日テレビ化もされました。 一時は脚光を浴びたものの、今では業界から見放されたジャーナリストの丸山が、新世界銀行の社内報に載せるための支店長のインタビューを終えた直後に、それは起きた。アロハシャツの男と、黒い目だし帽をかぶった二人の男の三人組が銀行に入ってきて・・・ 動くな。床の伏せろ。手をあげろ。そして丸山の隣にいた女が平手打ちををくらい倒れ・・・行内に悲鳴が響いた! 警視庁捜査二課に所属し、出世と引き換えに女の幸せを捨てたといわれている警部補で主任代理の郷間 彩香は、その日、部下との飲み会に行くつもりでいたが、なぜか渋谷署の管轄で起きた、立てこもり事件の指揮官に任命された。全くの部外者の私がなぜ??しかも、それは犯人の要求だというのだ!電卓女、半マロと呼ばれる捜査二課の郷間 彩香が、部外者の彼女を疎ましく思うSITの特殊班隊長・後藤や、なぜかいつも彼女の周りをうろつく警察庁の吉田警視長(SATの狙撃手をつれてきた!)とともに、銀行の立てこもり犯の交渉の中、たどり着く真実とは?謎の組織<ブラッド・ユニット>は、本当に実在するのか?そして、犯人達の真の目的とは・・・・・??テレビを見てから原作を読んだので、キャラはテレビのキャストそのまんま、脳内で動いておりました。話は、大筋は一緒だけど、細部や関係性は結構変えてあったため、又違った感じで楽しめました。TVでは突然登場した印象が強かった姫さんも、結構早めからちょろちょろしてるし。ただ、できれば見る前に読みたかったわ・・・なんせネタバレで読むミステリーほど、寂しいものは無いもの。トリックや犯人が判ってるだけにさぁ・・・ それでも彩香ちゃんのキャラや、台詞回しは楽しく、組織が抱える過去からの闇などは奥が深くて面白く、楽しく読めました。なので、次も読む予定で予約中・・・
2016年11月06日
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大沼 紀子さんの人気シリーズで、TV化も真夜中のパン屋さん(午前4時の共犯者) された<真夜中のパン屋さん>第五弾!今回は500Pを越える長編です!暮林に促され、入院中の母・律子に会いに行った希実は、そこでとんでもない話を聞かされた。ずっとハハに付き添ってくれていた暮林に変わり、これからは自分が付き添うという希実の言葉を、ハハは新しい付き添いがいるからと言って断ったのだ。しかも、それはノゾミンノチチだという・・・え?ノゾミンノチチ・・・ 「・・・・・ノゾミンノチチって、私の父親のこと?」「そうよー?他に誰がいるの? のぞみん会っていけば?ちょうどいい機会だしー。感動の親子ゴタイメーン、みたいな?」 なにを言ってるんだ!この人は・・・・・高一のとき、興味本位で取り寄せた戸籍で、父・門叶 樹(トガノ タツル)のことを知った希実は、彼に電話をかけて会って欲しいというが、その願いはきっぱり拒絶された。会う気はないし、連絡をもらうのも迷惑だと。おまけに母は、今まで父のことは一度も口にしたことなかったクセに、なんで??しかも、暮林と弘樹も、希実の父のことをあっさり受け入れていて・・・?てゆうか二人とも、私の父親が美和子さんのおとうさんじゃないって知ってた・・・の? すべてを受け入れて、どこまでも寛大な暮林のおかげ(?)で、仕方なく両親の現状を受け入れることにした希実だったが、それで平穏な生活が訪れるはずも無く、今度は美和子さんの幼なじみを名乗る男が現れて・・・うーん・・・なんだか必要以上に長かった気がする・・・てか、読んでてすごく肩がこったのよ。内容が重かったせいかしらん?いやいや、おそらく大人の身勝手と勝手な思い込みによる正義によって、子供が振り回されている状況にうんざりしたからだわ、きっと。いやまぁ、確かに、いいかげんカッコウ母の過去をきちんと書いておかないといけないというのは判るけど、それが明らかになったとて、彼女が希実ちゃんにしたことが許されるわけでも、正当化されるわけでもないからねぇ。結局ハハがしたことって、逃げ出して、投げ出して、押し付けただけだしさ。あと、のぞみん父に関して、二転三転させるためのミスリードの仕方が、ちっとばかしうっとおしいというか、わざとらしいというか・・・ 実際、ハハが急に美和子ちゃんちからクソ母に追い出された時点で、原因の想像がつくしな・・・それにしても、親になる気も、なる資格も無いってんなら、きっちり避妊しろよな、この馬鹿たれが!と、おもわず叫んでしまったわ・・・・シリーズ一覧 2011/8月11日、2012/3月28日、2013/2月17日、2014/4月6日に書いています。
2016年11月02日
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