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神永 学さんのミステリーで、毒舌天才数学者、確率捜査官御子柴岳人(ゲームマスター) 若手女性刑事、そしてベテラン敏腕刑事の三人が所属する<捜査一課特殊取調対策班>が繰り広げる、前代未聞の取調べエンタテイメント第二弾!!大物国会議員の自宅に侵入したとおもわれる男を早々に捕らえた刑事・水嶋 薫だが、どうも妙なことが多すぎたため、同期の新妻 友紀のいる<特殊取調対策班>を訪れることに。なにせ犯人が盗んだのは茶封筒に入ったUSBメモリーだけで、しかもそれを現場近くの公園のゴミ箱に捨てていたのだ。その瞬間を薫は目撃していたのだが、捕まった男は容疑を全面否認しており、おまけに彼の指紋は一切出ていない。そしてUSBメモリーの中のデータは暗号化されていた。その事件は、その後<特殊取調対策班>が担当することになったが・・・窃盗事件を起こした男は何者かにコントロールされていると見抜いた御子柴は、事件をコントロールしている<ゲームマスター>の存在を証明するために、まずは侵入男の逃走ルートを明らかにすることに!それを導くのはハジキの法則!そうして導き出された答えは、逃走ルートにはゴールとしてあの公園が指定されていたということだった・・・友紀ちゃん、どうやら御子柴先生の毒舌にはだいぶとなれたようですが、デコピンには慣れることはなさそうですネェ。バイアス傾向もだいぶ収まってはきたけれど、まだまだですもんネェ。でもまぁ、あれが彼女の持ち味だからしょうがないか。御子柴先生もラストではちゃんと認めてたしね。(ただ、あのせりふにはちょっと驚いたけど・・・) なので、あきらめてこれからもデコピン食らってください。ただ、薫君の勘違いだけは、女としてのプライドが許せなのがわかるだけに、何とかしてあげたいわ・・・ あと、<赤眼のナイト>として、八雲君が今回もちょびっとだけど出てきます。前作はこれ 2011年10月22日 に書いています。
2016年01月29日
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キャンディス・キャンプのヒストリカル・ロマンスで、気まぐれなワルツ <伯爵夫人の縁結び>シリーズ第三弾!祖母から早く結婚するようせかされているカリーは、大伯母の誕生日を祝う仮装舞踏会で、チャールズ一世時代の王党員の仮装をしている男性に目を奪われた。彼は大伯母の許可を得てカリーをダンスに誘い、二人は互いの素性を推測しながら楽しいひと時を過ごした。その後、カリーがしつこい求婚者に絡まれているところを助けてくれたのも、彼だった。しかし、カリーを心配して様子を見に来た兄・ロックフォードは、二人が一緒のところを見た途端、怒りをあらわにし・・・ロックフォード公爵令嬢のカサンドラ(カリー)と、彼女の兄・シンクレアに恨みを持つ、ブロムウェル伯爵のロマンス。彼女を助けてくれたブロムウェルに対して、無礼な態度をとったうえに、自分を子ども扱いした兄に腹を立てたカリーは、その夜、一人で屋敷を出たが、怒りがさめてくると段々不安になってきて・・・最終話のための前ふりのような話でしたわ。フランチェスカちゃんと公爵閣下との過去の経緯もわかったしさ。それにしても、公爵兄ちゃんったら、たちの悪いネェちゃんに見込まれたもんだネェ。おかげで兄妹、供に窮地に陥るところだったし。まぁ、フランチェスカちゃんが見事に助けてくれたからスッキリしたけどさ。ただ、あまりにも単純に騙されたカリーちゃんには、ちょっとうんざり。ちょっとは考えなさいよねぇ。なにより公爵の屋敷はすぐ近くにあるんでしょ?なのになんで自分とこの大型馬車ではなくて、貸し馬車で行くの?兄ちゃんを連れ帰るとき、どうするつもりだったんだ?おまけに侍女も従僕も医者も連れずに!わけ判んないわ!あげくに騙されたと大騒ぎ!はぁ・・・ まぁ、ブロム君も、たいがいな<騙され体質>のようだから、いいカップルなのかもしれないわね。それにしても、気難しいオデリア伯母さまが、何であれほどまでにダフネちゃんを気に入っているのかが、かいもく判らん。最終章でわかるのかしらん?昔はもっといい子だったとか?シリーズ一覧 2010年07月13日、2015年08月17日にそれぞれ書いています。で、残すはこれ のみ!もちろん、あの二人が主役!さて、いつ読めるやら・・・
2016年01月24日
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スージー・モルゲンステルヌの絵本で、翻訳は女優のパリのおばあさんの物語 岸 佳子さん!あの赤いマントを着ているおばあさんを見て。ちっちゃな買い物かごを持って 市場で野菜を買っているでしょ。いっぺんにたくさんは買えないのよ。もう、力があまりないのですもの。おばあさんは小さなアパルトマンに独り暮らしです。おじいさんに先立たれて一人ぽっち。子供はいるけど一人ぽっち。時には甘い婚約時代のことをうっとりと思い出し、戦争のつらい記憶を想い、週に一度の息子からの電話に「相変らずよ」と答え、思い出と差し向かいで食事をする彼女は、鏡をのぞいて「なんて美しいの」とつぶやきます。そして、できないことが一つ増えるたびに、「できることだけでもやっていくことだわ」と思います・・・<どう老いるか> これは若い人はあまり考えないことだと思います。私自身、自分の<老い>ときちんと向き合っているかというと、いつまでたっても変に若いつもり(特に体力的に!)でいるのが実情。ただ、あと20年たったとき、こんな風にいられたらいいなぁと、思えます。はつらつとした若さはたしかに美しいし、昨今、美魔女だの、アンチエイジングだのといって、50歳を過ぎてもまだ20代や30代のように若くあるためにはどうするべきかということが、雑誌やテレビで特集されたりしていますが、自分の歴史を刻んだ自分の顔こそが美しいといえるおばあさんに、いつかなりたいと。でも、たぶんムリだろうねぇ。おせっかいでしゃべくりまくる浪花のおばちゃんは、やはり口うるさく、おせっかいな浪花のばあちゃんになるしかないもんな・・・で、鏡を見て言うのさ 「なんじゃ、この梅干婆は!」
2016年01月20日
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今日はダンナと私の51回目の誕生日!おめでとう!ありがとう!などと言いながら、夕べ日付が変わった時点で、二人で向かい合って頭の下げあいを致しました。まぁ、旦那は、この年になると誕生日なんて別にめでたくないとほざきますが、それは違うぞ!一年間、たいした病気も怪我も無く、つつがなく暮らせたことに感謝・感激・雨あられ!そして、これから一年の健康・息災・ラッキーを願う日だぞ!めでたいに決まってる!もっとも、今日は旦那が夜勤なので、お祝いは明日に持ち越し。しかも、天候のせいで早出出勤の要請が出たとかで、現在プリプリしています。なので、今夜は「相棒」を見ながら、末っ子にもらったワインでもあけて、一人でまったりと過ごそうかと考えております。(明日のパートはは7時半出勤だけど、そんなこと知らないわ!!今日は酔うのよ!!だって、誕生日だもの!)
2016年01月20日
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心理学者で臨床心理士の植木 理恵さんの】シロクマのことだけは考えるな! 心理術のハウツー本!「元気になる心理術」・・・一刻も早くイヤなことを忘れる裏技から、パニックを鎮める必殺技や、幸福感と恐怖感の関係など、ストレスフリーでハッピーな暮らし方をするためのハウツーが!「頭が良くなる心理術」・・・脳のからくりを知ることで、ライバルに差をつけ、言語的隠蔽の罠から身を守る方法を紹介!「人をコントロールする心理術」・・・おりこうさんは、アメとムチではなく、アメとムシで育つ!しかも、<アメとムシ、ときどきアメ無し>はさらに効果的!しかも座る場所でその場を支配できるなど、他人をコントロールするためのノウハウが!「人をトリコにする心理術」・・・ほめるポイントは意外性!ほめ上手こそ勝ち組に!そして、価値を高めるには禁止と限定が効果的!いやぁ、別に悩んでることも困ってることもさしてないのだが、表紙のシロクマの顔につられて借りたという本です。読んでて楽しかったし。まぁ、今さら誰かをトリコにする必要もないし、マインドコントロールなどというめんどくさいこともする気はないけれど、こんな方法があるんだという認識を持って生きていこうかと。まっ、自分がそういう対象にならないための一種の自衛としてということで・・・
2016年01月19日
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「ラブ・ケミストリー」の喜多 喜久さんのミステリーです。二重螺旋の誘拐 八月四日。勤めていた研究所が問題を起こして閉鎖されたため、佐倉 雅幸はアメリカの大学院を目指して、妻・貴子とともに貯金と勉強に励んでいた。しかし、貯金は思うようにたまらず・・・貴子は絶縁状態の雅幸の父との和解を提案してきた。それは絶対に嫌だったので、さらにバイトの時間を増やそうかと思っていたとき、それは起きた。昼前にプールに出かけた娘の真奈佳が、五時前になってもまだ帰ってこないのだ!妻が自転車で探しに行っている間、佐倉は家で待機していたが、そのとき電話が鳴った・・・ 「娘を預かっている・・・」 たちの悪いいたずらだと思いたかったが・・・・八月八日。大学の神経薬理学研究室に所属する僕・香坂が、自宅から急いで大学に戻ったとき、待ち構えていたの谷藤だった。こいつは僕がマナちゃんを部屋に隠していることを知っている唯一の人間だ。谷藤は、僕が先月まで研究していた(動物実験で思ったような結果が出なかった)Iスクエアを、媚薬として開発、ベンチャー企業を立ち上げようと考えているという。しかも香坂も一緒に。しかし、そのためには、香坂がIスクエアの論文を出して、その構造式を公にされると困ると言うのだ。恩師を裏切りたくない僕はその話を断ったが、翌日とんでもない事態に。僕が大学に行っている間にマナちゃんが連れ去られのだ!大学時代の先輩の娘・真奈佳ちゃんに、亡き妹の面影を重ねているうちに彼女のことが好きになった香坂君。おデブのロリさんっていう設定は、少々気持ち悪いです。年齢差のあるカップルは多いですが、それは大人になったから許してもらえるものです。まぁ、最後、大きくなった彼女が登場し、問題はなくなるんですがね・・・それにしても、プロローグのせいで、すっかりだまされていたものの、77ページあたりから違和感が・・・で、第二章突入あたりでようやく二重螺旋の意味に気づきました。もっとも、気づいたからって犯人がわかるわけもなく、読み続けておりましたがね。そういう意味では面白かったと思います。ただ、事件を起こす設定嬢仕方なかったとは思いますが、5歳の子供を一人でプールにいかせるんじゃぁないよ!と、叫んでしまった母は私だけではないはず!(実際、その日は行ってなかったようですが・・・それでも、それが当たり前のように語られているあたりから、ふだんから<一人でプール>が当たり前だったと思われます) これは、フィクションであっても、やめて欲しいことです。
2016年01月18日
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三浦しをんさんのエッセイで、2008年に悶絶スパイラル 出版された本です。前々から読もう読もうと想っていた本で、ようやく読めました・・・「魂インモラル」・・・弟と二人で電車男に盛萌え上がり、ご近所で繰り広げられる愁嘆場に耳澄ませ、タクシーにぼったくられ、禁忌に酔いしれて、気がつけば職場放棄してしまっているしをんさんの素敵な日常!「日常ニュートラル」・・・トイレの後、手を洗うかを、家族で大論争し、友人達と「シャツがイン!」で萌え上がり、ジョジョ立ちに関節を痛め、海老天をこよなく愛するしをんさんの優雅な日々!「豪速セントラル」・・・タクシーの運転手に見得はり演技をし、ロハスな生活と怠惰な生活の区別に悩み、マックの反乱に苦慮し、御母堂の理不尽な思考回路から繰り出される理不尽な発言に翻弄されるしをんさんの典雅な暮らし!「妄想カテドラル」・・・ジョジョTシャツにまつわる、優しい弟との心温まるオタクな会話や、結婚式での脇甘大臣のスピーチから地雷回避スピーチへの飛躍、怒りの沸点が独自な家族との楽しい旅行記など、しをんさんの風雅な生活!あぁ、楽しかったわ。ほんと、一度お会いしたいわ、しをんさん。そしてギュッとハグするのさ。もちろん、なにげにボディサイズのチェック・・・はしませんとも!まぁ、きれいな姉ちゃんや若い兄ちゃんならともかく、50すぎのおばちゃんにハグされても困るだけだろうけど、機会があったら実行してみたいもんだわ。ふっ、ふっ、ふっ・・・ さて、しをんさんの<泣ける漫画>の第一位に挙がっていた「中国の壷」。私も持っている(というか、好む傾向が結構近いようで、古いものに限るが、結構同じ本を持っていたりする)が、泣ける漫画だった記憶がなく、確認のためにを押入れから引っ張り出して読むことに。うっ・・・・一向に泣き所が判らん・・・子供に聞いたらここらじゃぁないかと何箇所か挙げてくれたものの、母はやはり泣けませんでした。ただ、川原さん独特の間が、きっと彼女の涙を誘発するのではという結論にかってに達し、そして母は、そのまま家にある川原さんの漫画を全部読みかえしたのでした。めでたし、めでたし・・・(どこがって?だって子供達も一緒になって読んでいて、あーでもないこ-でもないと感想を言ったりして、親子で楽しいコミュニケーションを取れたからよぉ。50過ぎの母ちゃんと、20歳もとっくに超えた子供達が、同じ漫画を読んでしゃべれるなんて、なんてめでたい!)
2016年01月13日
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「あんぱんまん」でおなじみで、今は亡きやなせ たかしさんが、雑誌「食生活」に連載していた<やなせメルヘン>の初期の名作を一冊にまとめたものです。ぼくはいつまでたっても大人になりきれずにもたもたしていて困ったものです。恥ずかしく思っています。ですから、この童話のおたまじゃくしはぼくのことなのです。ただぼくは空しく老いていくのみで、美しい歌はうたえません。おたまじゃくしの歌/きゅうり電話/シグレ博士の実験/風の中のエレ/ノロサクの標本/シドロ&モドロ/サボテンの花/淡雪評論/カナリヤ恋のはじまり/まちがいさがし/最後の箱/水仙の勲章/夕やけ色の水着/海洋新聞/名優/アサネボー/七転八起/秘境の人/ぶなの林の若いぶなの木/無言会話塾優しいお話がいっぱいで、とってもホッコリしました。一話一話は短く、2ページから3ページほどなので、朝読なんかにもいいかも??個人的には<シグレ博士・・・>とか、<最期の箱>なんかが好みです。小学校の中学年から大人まで楽しめるし、きっとお気に入りのお話ができると思います。 さて、この本を読んで数日後、卵からかえって半年以上立ってもカエルにならず、おたまじゃくしのままだというおたまじゃくしをテレビで見ました。まぁウシガエルなんかは、おたまじゃくし状態が結構長いらしいけどそのおたまじゃくしはそんなに大きくなかったので、育成環境か、ホルモンバランスの問題なのかもしれません。でも、もしかしたらおたまじゃくしのおじいさんのように、カエルになりたくないおたまじゃくしなのかもしれないと、一人想っております。
2016年01月10日
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「時効警察」の三木 聡さんがおくるサスペンス・ 図鑑に載ってない虫 コメディー!深く考えて読んではいけません!!ただ、楽しむのです!8月1日。世界一下世話でお粗末な雑誌、月刊「黒い本」編集部に呼びだされた三流ライターの俺は、美人だが、冷酷非道な女編集長から、「ねぇ、ちょっと悪いんだけど、一回、死んでくれない?」 はい?すいません、ちょっと意味がわからないんですけど・・・ どうやら巷で噂になっている<一回心臓が止まって、数時間後に蘇生する「シニモドキ」>を手に入れて、一回死んで蘇生して、臨死体験を記事にしろというのだ。 臨死体験のルポですか?俺はちょっと・・・ でも結局、取材費30万と、月末の締め切りに間に合わなかったら殺すと言う美人編集長の脅しを受けて、引き受けることに。たまたま電話してきたエンドーを巻き込み、カメラマンの真島のおっさんのところへと向かうが・・・巷で噂の一回死ねるシニモドキはいったいどこに?ポンコツコンビが繰り広げる、ひと夏限定のロード小説。真島のおっさん宅は留守だったが、鍵が開いており、エンドーが5千円がめているあいだに、俺はあるものを見つけていた。それはエレキバンの張られたメモで、そこには「師匠」と走り書きがされていて・・・・あまりにもばかばかしくて、そのうえテンポのいい展開なので、たぶん、脳みそが暑さでとろけてしまったときに、ゲヘゲヘ笑いながら読むのがちょうどいいかも?な、お話でした。これって、結構好みが分かれるだろうなぁ。もしかしたら、先に映画を見てから、読んだほうが楽しめるんじゃあないか??まぁ、見てないからなんとも言えんが。個人的には、松田勇作の「探偵物語」の予告のようなノリで、結構好きなんだけどねぇ・・・当然ながら映像化もされています。 見てから読むか、読んでから見るか・・・お好きなほうをどうぞ。
2016年01月07日
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人気テレビシリーズ<相棒>のノベライズで、相棒(season 13 中) シーズン13の第8話から13話までを収録。書かれているのは碇 卯人さん。「幸運の行方」・・・下町の商店街にある質屋の常連客の学生が、質屋に盗みに入ったあげくに殺されるという事件が起きた。商店街の防犯パトロールを命じられた特命係の右京とカイトは、さっそく事件の捜査を始めるが・・・現金と供に盗まれた、ガラクタ袋がすべての鍵?右京の観察眼がすべてを見抜く!「サイドストーリー」・・・美人ホームヘルパーが殺された事件で、彼女が実はキャバクラでも働いていたことから、その客の一人が被疑者として逮捕された。しかし、匿名告発ダイアルに「真犯人は別にいる」という報告があったため、暇な特命係が、事の真相を探ることに・・・被害者へのバッシングが強まる中、匿名係は被害者の本当の姿を見つけ出す!「ストレイシープ」・・・右京が知人女性の告別式に参列していたころ、警視庁では<犯罪の神様>と呼ばれる男が、誘拐事件をおこしたということで、騒ぎになっていた。警察が犯人に翻弄される中、新たな事件の予告がネットで流されて・・・一年前に起きた集団自殺がすべてのきっかけ?犯人の狙いは復讐か?そして、囚われの身となった右京を救うのは!?「米沢守、最期の挨拶」・・・事件現場から採取されたDNAから、連続殺人犯の仕業だと思われていたものが、実は米沢の鑑識道具が汚染されていたことが原因だと判明。謹慎処分を受けた米沢を心配した特命係の杉下とカイトは、米沢の自宅を訪ねるが・・・本当に米沢がミスをしたのか?現場を調べていくうちに特命係が見つけた証拠が、悪意の犯人をあぶりだす!「学び舎」・・・公園で男性の撲殺死体が見つかった。身元を特定するものが無かった上に、昨夜は若者達が大勢で騒いでいたというので、若者グループによるホームレス狩りかと思われたが、右京の観察眼と博識から、大学教授だと判明。さっそく大学へと向かうことに・・・虫専門の生物学の教授が、大学の図書館で見つけた大発見とはいったい・・?そして、犯人が隠したかったものを右京が見つけたとき、すべてが明かに!「人生最良の日」・・・角田に協力し、危険ドラッグの取引を暴く捜査をしていた特命係の杉下は、きちんとしたスーツによれよれのジャンバー、そして手にしているのはエコバッグという、不釣合いな格好の中年女性のことが気になった。その頃、捜査一課は都内のホテルで若い女性が薬物中毒で死亡している現場の捜査をしていたが・・・一見事件に巻き込まれたように見える中年女性の隠したい真実とは?!過去から今へと続く想いを、右京が推理!ノベルを読むと、そのときの場面が脳内スクリーンに浮かびます。便利な体質です。ただ、切なくやるせない話が多い今回、その追体験をするのは、ちょっとつらかったわ。「幸運・・」は、若い命が奪われた事件自体はやるせなかったものの、腐れ縁の幼馴染コンビが楽しかったわ。「サイド・・・」では、マスコミやネットの無責任な誹謗中傷の怖さを感じたし、「ストレイ・・・」は、右京さんと犯人の、一人の女性をめぐる純愛ともいえる悲恋物語で、とても切なかったわ。「米沢・・・」は、身勝手な憎しみと保身のせいで、追い込まれた米沢君がかわいそうでならんかったし、「学び・」は、いろんな思いが交差し、渦巻き、生まれた悲劇に心が沈み、「人生・・・」では、歳を取っても乙女は乙女。若かりしころから続く友情と、青春時代の憧れの人との時間、そして映画のヒロインのような立ち回りに憧れる彼女の、悲しみと苦しみをつつんだ<最良>が、判る年齢だけに、あまりに切ない・・・
2016年01月05日
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人気テレビシリーズ<相棒>のノベライズで、相棒(season 13 上) 書かれているのは碇 卯人さん。これはシーズン13の1話から7話までを収録。「ファントム・アサシン」・・・歩道橋からの転落・死亡事故と、大学の駐車場での絞殺事件。一見関係なさそうな事件をつないだのは、杉下右京と顔なじみのホームレス・吉田一郎だった。彼が持ち込んだ一枚の紙から、転落事故は殺人事件の可能性が出てきた上に、新たに起きた刺殺事件も関係していることが判り・・・ロシアのスパイの情報提供者たちが次々と殺されていく事件の真相を、特命係の二人が追う!鍵を握るのは、内閣情報調査室の社 美彌子!?「14歳」・・・古いビルのテナント工事現場で起きた殺人事件の犯人として逮捕されたのは、文部科学省のキャリア官僚だった。容疑者は犯行を否認していたが、そんな時、容疑者が被害者にゆすられていたという匿名のメールが届いた。事件に興味を持った特命係の右京とカイトが事件現場へと向かうと、そこにいたのは中学生ぐらいの少年で・・・容疑者の息子が特命係にゲームを挑む?!右京とカイトはそのゲームの謎を解くことができるか?「許されざる者」・・・出版社に勤める男性が自宅マンションで殺害された事件は、ちょっとしたミステリーだった。被害者は三年前、殺人事件の容疑者として逮捕されたが、その後冤罪が証明され、無罪となっていた人物で、彼の住むマンションの防犯カメラには、彼が帰宅した後の不審者の出入りは映っていないという。もちろんマンションの住民にも不審な人物はいないという・・・一枚の新聞が冤罪事件の真実を暴くきっかけに!そして犯人の真の動機を杉下右京が明らかに!「第三の女」・・・捜査一課の伊丹・芹沢コンビに新たなメンバーが加わることに。しかも警察庁に出向していた女性警部補だという。さっそく彼女は伊丹たちとともにビルの屋上から転落死した女性の身元を調べることにするが、そこには先客がいて・・・警察官の天下り先となっている警備会社に勤めていた女性が告発しようとしていたこととは何か?そして犯人は?特命係が真実を暴く!「最期の告白」・・・寒さ逃れのために、わざと逮捕されようとした男のもくろみは失敗に終わったが、その場に居合わせた右京は、男が思わず口ばしった言葉を聞きのがさなかった。「俺はな、昔人を殺したことがあるんだぞ。五年前の今頃・・・」 ・・・犯罪を繰り返し、死刑が確定した男が事実を捻じ曲げてでも隠したかったこととは?そして、事実を明らかにすると傷つくものがいるとわかっていながらも、杉下は正義を貫く!「ママ友」・・・角田の頼みで訪れていた武蔵野で、特命係は負傷した女性を助け、自宅まで送り届けることとに。その女性は特命係に、近所の友人達とのバーベキュー中に、消えた友人の行方を探ってほしいと頼んできた。その女性は翻訳家で一人暮らしだというので、さっそく二人は女性の家へと向かってみるが・・・親しげだけど、閉塞的なママ友たちの関係の中、起きた事件の真相は?そして、特命係見つけた真実とは?「死命」・・・年上の妻が死亡し、若い夫が巨額の保険金を受け取ったことを不審に思ったカイトが、その男のことを調べているうちに、うっかり接触してしまう。後日、警察に追い詰められた男は、「諦めるわけにいかねえんだわ」と言い残し、カイトの目の前でマンションの屋上から飛び降りた!ショックを受けたカイトは、警察を辞めようと想うが・・・きれいな鉢植えの青い花と、行き場のない若者達を支援するクラブに隠された悪意と欲のからくりを、特命係があばく!社さん初登場!そして、カイト君最期のシーズンです。今回はなんとなく<裏切られた信頼・忠誠・親交>な話が多かったような気がするわ。「ファントム・・」では一郎君が久々に登場。そして仲間さん演じる社さんが、ここで登場。彼女はこの後も、何かと活(暗?)躍してくれる重要なキャラです。彼女と雛ちゃんとのコラボって無いのかしら??見てみたいわ・・・。「14歳」では、過去に起きた事件とのかかわりを調べてもらうために、被疑者の息子が、子供なりにがんばってくれます。「許され・・」では、<冤罪事件>とされた事件がとんでもない真実を内包していたことで起きる事件ですが、やりきれなかったなぁ・・・。「第三・・」の浅木警部補みたいな女性は嫌いじゃないので、一回こっきりはもったいない気が。再登場を期待しましょ。「最期・・・」では、犯罪者の家族が抱える問題と、警察捜査のあり方が焦点。なんだかやりきれない話でした。「ママ友」は、気を使うあまりに勘違いが発生して起きた騒動で、女性たちの嫉妬yしがらみ、そして友情がこっけいでいて、切ないものでした。「死命」は・・・いい人の仮面をかぶったとんでもない怪物が登場。そして、怪物によって操られた若者が犯した罪は・・・マインドコントロールの恐ろしさを考えさせられました。中と下です。 中は読了で、近いうちに書きます。下はただいま予約中。
2016年01月03日
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新年 明けまして おめでとうございます!本年も、つたない上になかなか更新しないブログですが、よろしくお願いします。昨夜は(今朝か?)結局ジャニーズのコンサート中継を見た後、ケーブルTVで「白雪殺人事件」を見てしまったため、寝たのは3時半。で、7時に起きる予定だったけれど、当然ながら起きれるはずもなく、目がさめたらすでに9時・・・あーーー・・・一年の計は元旦にありってぇゆうけど、しょっぱなからこれじゃあ、今年一年、先が知れてる気がするわ・・・ でも、今夜は「相棒」のス元日ペシャルよぉ!気を取り直し、気合を入れてみましょ!すでに酔っているけど、そんな些細なことは気にしない!!
2016年01月01日
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