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今月下旬の新聞に、大阪市内のジャスコ店において、島根の新鮮な魚を消費者が買い求める記事が写真と共に掲載されていた。島根で水揚げされた、新鮮な「マダイ」、「のどぐろ」、「白イカ」を始め、パックに詰めた「水カレイ」等が飛ぶように売れていたという。買い求めた消費者へのインタビューに対する回答に、「鮮度がいいから、お買い得」、また島根を訪れたことがある人は、「島根のイメージが良い」、「親しみがある」等、島根に対する好印象を持つ人が多いことも売れ行きに影響したのではないか。当日は、鮮魚の補充に苦労するほど、人混みでごった返したという記事を読み、魚離れの時代と言われたり、若い人には遠慮がちの鮮魚をイベントを通じ、多くの消費者が買い求めていることに驚くと共に、新鮮に感じ、大変良いことだと思った。これからも、島根の新鮮な鮮魚を大阪の一部だけでなく、大阪のいたるところで、また、東京でもイベントを数多く行い、鮮魚の良さを宣伝して欲しいと今後に期待したい。
2009.09.29
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昨日の新聞に、クロマグロの国際取引禁止の記事が載っていた。私は、以前にも、同様の記事を見ており、関心を持っていたが、マグロが大好きな私にとっては、非常に残念なニュースである。乱獲で個体数の減少が懸念されることから、国際取引の中止を求める側に対して、イタリアやスペインなどの漁業国は、そろって反対する側に回っている。来年3月の会議で、投票国の3分の2の賛成があれば、国際取引の禁止が決定する。漁獲されるクロマグロの8割以上が日本で消費されているとのこと。それゆえ、国際取引禁止は、輸入に頼っている日本には大打撃となるのは必至である。
2009.09.24
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昨日、消費者庁がついに始動した。しかし、始動したのは、まだ全国で5県である。5県の中に、島根県が存在する。なぜ、島根県がトップ始動したのかは分からないが、独居等の多い高齢者県である島根県にとっては、嬉しいことだ。高齢者は、相談する者が身近にいなかったりするため、何かと被害にあいやすい。高齢者をねらった振り込め詐欺や金銭トラブルは、まだまだ後を絶たない状況である。NHKの報道を見ていたが、早速消費者庁に相談の電話が相次いだようだ。相談の多くは、多額の代金の請求に対して、どうしたらよいか等の金銭トラブルが多いようである。今後の消費者庁の活躍に期待すると共に、見守っていきたい。
2009.09.15
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各地のスーパー等で、キャベツやレタスの一番外側の葉から数枚はぎ取って、付近のゴミ箱に捨てられているのをよく見かける。一番外側の葉などは多少ちぎれていたり、へたっていたり、穴があいていたり等傷みやすいからか、又は見かけがよくないからか、色鮮やかなキャベツやレタスを陳列するために、外側の葉から2、3枚位むいて、ゴミ箱に入れられている。ゴミ箱に大量に捨てられているキャベツやレタスはどう処理するのか、いつも疑問に思っている。ただ単に捨てるにはもったいない気がする。私なら、調理して食べる。キャベツやレタスは、色々な調理方法が出来るし、手軽に刻んで生サラダとして食べても良いと思う。ゴミ箱の中の大量のキャベツやレタスが家畜などの餌にでもなれば、少しでもゴミの量を減らし、エコにつながるのではないだろうか。
2009.09.14
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昨年から、消費者庁の発足について述べてきた。相次ぐ食に関する産地等の偽装問題、農薬の使用等消費者を守りながら、食材、食品に関する厳しい目で検査したり、水際対策としての省庁として発足を待ち望んでいた。しかし、発足前に政権交代等により、幹部の辞任問題が出たり、民主党が政権を握ることにより、消費者庁の家賃8億円問題など、消費者庁の存在を根本から見直すなど、ここに至って、問題が山積みとなった。先行き不安である。私に言わせれば、政をがどちらの党が握るにしても、目的は、消費者を守るための省庁であることを最大視することである。消費者の為の省庁として、次期政権は速やかな発足に最前を尽くすべきだと感じる。
2009.09.02
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