Audio Physic (オーディオフィジック)のLUNAという20cm×2のサブウーハーを持っています。
一方、Pass Labs Rushmoreとも マルチチャンネル再生のサブウーハーとしては使ってみました
が、せっかくRushmoreの38cmウーハーがあるのに、何が悲しくて20cm口径のサブウーハーを使わにゃならんのか。Rushmoreのオリジナリティーが損なわれる気もしましたし、Rushmoreを軽視するようにも思いましたので、本腰を入れられず。
Rushmoreのウーハーのクロスが30Hzということからもわかるように、その低音再生能力が劣るような感じは受けません。ただし密閉型の特性からか、実測すると最低域はダラ下がり。このダラ下がりというやつがこの部屋の特性と相まって、量感ある派手で硬質な音触は得られにくい。Rushmore背面にはアッテネーターもあるので、ある程度調整はできるのですが・・・・。
今回マルチチャンネルではなく、Rushmore with LUNAで、DG28を用いて特性測定してみました。変更点はLUNA側のみ。つまり、
片付け途中でやり出したため(爆)DG28のマイク位置はいつもよりも部屋の中央寄り(Rushmore寄り)ですし、今後このセッティングにするとかそういうことではなく、オーディオ遊びの一環としてご覧ください。とはいえ、目視と体感で重低音の変化が確認できるのは貴重ですし、今後の参考になりました。
(続く)
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