Blog de afutura

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October 31, 2011
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カテゴリ: 旅・散歩・Jazz喫茶


ルーブル美術館見学を終え、ポンピドールセンターへ。この現代美術館、どうしてもみたい
ですが、実際行ってみるとルーブルとの掛け持ちは危険でした(笑 当然のことながら広大なルーブルを徒歩で4時間歩いた後で、ポンピドールセンターまで徒歩移動し、その後また広いポンピドールセンター(パリ近代美術館)というのは…死にますな。少なくとも地下鉄利用をお勧めします。いや余裕があれば2日分けの方が、いやいやパリには他にも著名な美術館がいくつもありますから、それらを含め計画的に見学した方がよさそうです。

ポンピドールセンター


でもポンピドールセンターはよかったですね。ちょうどEdvard Munch, L’Oeil moderne(エドヴァルド・ムンクの近代の眼)を開催中でそちらも良かった。
近代美術なので何が芸術なのかわからないものも多々。それらも含めて写真をご紹介します。

Munch La Bagarre
Munch / La Bagarre(The Fight)
こういう絵が好き。
でも実物はこういう色ではない。デジカメもよく取れるけど色合いの再現は難しい。

Chaine stereo
Chaine stereo rr 126と題された
Achille Castiglioni & Pier Giacomo Castiglioni, 1965年の作品


Plight
この部屋この空間がPlightと名付けられたJoseph Beuys 1985年の作品。
厚いフェルトが束になって巻かれた部屋にピアノが一台。
Plightだから"苦しい状況"ってこと?


Martin Kippenberger
Martin Kippenberger 1992年の作品。なんだかなぁ。
注意書きでAcquisition recente(最近の獲得)とありました。

Tasca che punge
これが作品? Mircea Cantor / Tasca che punge
これも2007年作品でAcquisition recenteだとか。

ポンピドールセンター外のパフォーマー
ポンピドールセンター外には多くのパフォーマーが。
こちらの方がよほど芸術っぽい(笑


シテ島の小さなレストラン Cafe Med で夕食。これまた雰囲気で入店したものの、これは美味でした。ちゃんとしたガレットというものを初めて食べましたよ。
パリで食べたものとしては、初日のレストラン Royal Madeleine がNo.1、こちらがNo.2、 Au Pied de Cochon(オ・ピエ・ドゥ・コション) がNo.3。あとは朝食、ランチ問わずいくつものカフェにランダムに入ったものの、値段も考えればお世辞にも…。






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Last updated  November 13, 2011 06:50:25 PM
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