きたひとネット 0
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1月に北大学術交流会館で行われた総会を受けて 新体制ができました。会長 中村由美子 (千歳市)副会長 高倉晴美 (旭川市)会計 要覚 忍 (美唄市) 内藤圭子 (安平町)事務局 溝口めぐみ (深川市)監査 山崎美和子 (枝幸町)よろしくお願いします。
2016年02月10日
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暑くなったと感じるこの頃ですが、朝夕は涼しく『秋?』と思っては『いやいや、まだ夏を満喫させてよ!』と思うこの頃です。ようやく、一番牧草の収穫を終えました。畑では毎日ぐんぐんデントコーンが伸びています。夏野菜も次々にお目見えし、料理も楽しい(娘が…)この頃です。さて、きたひとネット情報紙ができました。宛名書きなどがまだ手につかず皆さんの手元には6月になってしまいますが。待ってくださいね。とりあえず、ここにも内容を載せておきます。きたひとネット 通信7※東日本震災…津波、長野北部震災、そして原発事故で亡くなられた皆さんへ心から哀悼の意を表しますとともに、多くの被災者の皆さんにお見舞い申し上げ少しでも早い復興をお祈りいたします。 ご挨拶 近年の天候は異常気象と言い換えるに等しい状況となっていますが、農作業の進捗状況はいかがでしょうか? 3月11日の東日本大震災の爪痕は当地(様似町)にも甚大な被害をもたらしました。委細値では愛する家畜を手放す決断、農業を続けられない仲間達を思うと胸が締め付けられる思いです。私たちは、今!ここで農業を営める環境がある!ことに感謝しなければなりませんね。 私事ですが、その最中、統一地方選があり町議4期目を拝命いたしました。今まで通り農業者、女性、親の立場から声を出していきます。また、7月の農業委員会選挙においてもきたひとネット活動が結果に及ぶことを期待したいものです。 きたひとネット会長 高村 洋子フォーラム2011テーマは つむぐ(紡ぐ) 農をえらんだ私自身を縦糸に 地域や仲間達を横糸に 味わいのある人生を紡いでいこう 開催日時 2012年(平成24年)1月23日(月) 13:00~17:00 開催場所 北海道大学 学術交流会館 (札幌市北区北8条西5丁目) 参加費 フォーラム 3.000円(非会員3.500円) 研修会 会員無料(非会員500円)「農業後継者だけではなく地域社会の後継者も育てていかなければ~」農地を集約して大きな経営が残ったとしても、子ども達の遊び相手もいない、近所におしゃべり相手もいない…学校も病院も遠く離れていいのでしょうか? 農家経営と地域社会は互いに補完し合ってこそ、安全安心の食を作り続け文化を守って、ひとが育つのだと思います。対談2題が今回の主要な企画になります。その1 経営をつないでいく… 親世代の経営実践者50代、昨年のフォーラムで「数字を読む」話をされたCさん(標茶町)そして…後継世代のMさん30代(深川市) 運営に役員が入り、未来へ向かってつないでいくものを考えます。その2 地域社会をつないでいく… 地域の若い農業者を組織化し育てていくことを実践している女性と、地域農業の活性化へ向けたくさんの取り組みを実践している若い男性の対談、ナビゲーターに役員が入ります。 続きます。
2011年07月24日
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みなさん、北海道の総合農業雑誌「農家の友」はご購読でしょうか?四月号に、1月に開催したフォーラム2011のメイン「世代・人・地域をつなぐ」のパネルディスカッションが収録されています。あのひの、20代から50代までいろいろな立場で活躍する女性・男性。そしてどのパネラーも、地域を・人を愛し農業を楽しみながら営んでいく…楽しく力強いお話が、またよみがえってきます。春のお仕事の合間に、読んでみてくださいね。「農家の友」は再。書店では販売されていませんので、最寄りの農業改良普及センターへおといあわせくだ
2011年04月13日
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もう少し待ってね。
2011年03月21日
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引っ越しました。http://agredy.blog109.fc2.com/新しい住所です。見に来てね。
2010年12月17日
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なぜ写真が載らないのかわからないけど・・・。昨日、大雪?そしてこの冬一番の寒さを乗り越え、旭川市からバスに乗って視察研修に来てくれた女性農業者の皆さんがいます。旭川のときめき隊の皆さんや1時間ほど私のおしゃべりに付き合っていただいて、交流をさせていただきました。若い方もたくさんいて素敵な集まりですね。 それからみんなが待ってる、ファッションショーの会場へ約60着の工夫された作業着をモデル一人あたり3回も着替えて、汗だくのショーです。しかもかなり大勢のお客様が入っています。位置に着いたら3秒間ポーズを決める。目的の場所まで行ったらまた3秒間ポーズ!・・・それが3秒待てずに歩いてしまうから写真撮れないだの、予定の時間より早く進んでしまうなど、初めてのショーは反省点ばかり。でも、多くの人が参加する事業ができてとても良かったと思います。
2010年12月16日
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とうとう、明日はファッションショーです。今日はみんなで集まって、リハーサルと会場づくり楽しみですね。ところが~写真がもうはいらなくなってしまいました。ぁ~、私もお引っ越ししなくちゃならないのかなあ。
2010年12月14日
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そうそう、BSEが国内ではじめてでたときは情報が錯綜する中、まるで酪農家が犯人扱いされてる~あの酪農家の何が悪いの?ひょっとしたらうちは?・・・と落ち着かないうえに、おっかぶせるみたいにアメリカの9.11同時多発テロ。「遅れてきたノストラダムスか?」と思う不安な日々だった。だんだんに原因と思われるものや経緯がでてきて、異常プリオンの摂取のもととなる肉骨粉を飼料に使うことが禁止され、家畜ごとの餌の交差汚染も防止策がとられ、トレーサビリティもすっかりあたりまえに機能している。(結構書類の数も多く私たちの仕事も増えたけど。)全ての危険部位除去・焼却もされているのであの日以後生まれた牛の感染は突然変異(非定形型BSE)でもないかぎりないだろう。今日の吉川先生(元、食品安全委員会プリオン専門調査会座長)や門平先生(帯畜大)のお話しによると約5年の潜伏期間があるこの病気、2002年1月13日以降に生まれた牛からは発見されていないけれども口蹄疫のようにすぐに清浄国には戻れず、ようやく2013年に「無視できるリスク国」となるための申請をOIEに出せることとなるそうだ。つまり、対策がちゃんと成果が出て封じ込めできていることなんだ。お昼は学食で思わず「十勝牛肉丼」食べちゃいました。さあ、午後です。吉川先生と、当時そのまっただ中にいた道庁担当者、そして新聞記者、それぞれに当時のことを思い起こしていただき、おたがいのおもいもきき、私たちの番です。約30名が3つのグループに分かれ、今後どうしていくべきか・・・話し合ったのです。全頭検査はこれ以上必要なのか?危険部位の除去と焼却の対策が機能しているなら、年齢制限を上げ非定型BSEがでる高齢牛のみ検査を続けるのはどうか?(スゴ~イお金かかってるんです。)そのお金を他の病気の研究や対策(たとえば口蹄疫とか、高病原性鳥インフルエンザとか)にかけた方がいいんじゃないの?でもさ、「安全・安心」を錦の御旗にしている人たちの首に誰が鈴をぶら下げるの?何か言うとマスコミが変な騒ぎかたしそうだよね。そのマスコミに左右されるのが、多くの実はあんまり興味がない人じゃない?そういう人たちの票をねらう政治家たちは自分が裸の王様だと知られないように、きっと最初の一歩は踏み出さないね。誰も責任を問われるようなことはしないのさ。だけど、ちゃんと考えて無駄を省くことは必要だから、きっかけを大事にして市民も行政もマスコミも専門家も、あらゆるところで目を覚ました討論を作って行かなきゃね。みたいな~一日でしたよ。さあ、皆さんはどう考える? あら~10年も経ったのねえ。
2010年12月11日
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このところ寒さも厳しくなってきました。霜柱も、ほら、この通り。外にある牛の水飲み場、朝はすっかり凍っています。育成の若い子ばかりなので気にせず飲んでいるようですが、朝は氷を割ってやらなければなりません。ひどいときはお湯を運んで混ぜてやります。頑張ろうねえ、北海道の仔なんだから。
2010年12月10日
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どじょう 昔、学生時代、「どじょう学?水産学部じゃないのに・・・。」という笑い話がありました。土壌です。畑の土に含まれる養分を調べて、次に作る作物のためには何が足りないか調べ、必要な肥料の設計をする基礎資料となります。ここは来年もデントコーンを蒔きます。黒くポツポツと見えるのは鹿の足跡。遠浅川へ水を飲みに来るので毎日歩いているのでしょう、困ったもんだ。少し表面の土を除け、まっすぐ30センチくらい堀り、縦の断面から土をとります。一枚の畑から5カ所とり、よく混ぜてから500gくらいをサンプルに取りました。これを農協に提出し、分析センターへ出してもらいます。 農家ってけっこう細かいこともやってるんですよ。ただ、適当に肥料撒いたり種播いたりしてるわけでもないんです。それにしてもまだ土は凍りもせずに、雪にも埋もれずに・・・。これならほうれん草やレタスはまだまだできたなあ・・・種まいとけば良かった。
2010年12月06日
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鳥インフルエンザも深刻な被害が出ていて、韓国では口蹄疫も・・・。宮崎県の口蹄疫が結局感染経路がわからないままになってしまい、あなた達が飼料畑でいつまでもうろうろされていると、不安になります。いくら暖かいからってのんきにしてないで早く行くべき所へ行ってちょうだい。 旧長都沼あたりには毎年たくさんの白鳥が来て休んでいますが、、最近は越冬するものも・・・
2010年12月06日
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ちょっと若い子に聞いたら「なんか、昔のゲーム機?」ですってそんなに昔の話しだったのかしら?私たちのように牛に接していない人には、昔のニュースなのかもしれませんが。牛には耳票(ナンバーつきピアス)がついていてこの番号をたどるとどこで産まれてどこで育ち、いつ何を食べてきたか、どんな病気をして治療を受けたか・・・全てわかる仕組みになっています。この制度はBSEの発生後にでき、牛は全て屠畜時にBSEの検査をすることになっています。さて、2013年、晴れて日本はBSE清浄国となる予定です。その時、北海道では全頭検査どうなってしまうのでしょうか?いつの間にかなくなってしまうのでしょうか?どうして検査しなくても大丈夫なのか、皆さんはわかりますか?ただ与えられるのではなく、食の安全・安心は自ら判断する...意見を持つことも必要ではないですか?その一歩としてBSE熟議場 in 北大-昔と今を結ぶ:もう一度BSE問題を考えよう-「BSE熟議場 in 北大」は、主婦や高校生から獣医師や研究者まで社会の色々な人たちが集まって意見を述べ合い、議論を重ねる場です。その先に共感できる点や対立点などを見出して、未来の議論につなげます。■日時2010年12月11日(土)10:30~16:30■会場北海道大学農学部4階大講堂(札幌市北区北9西9)札幌駅北口より徒歩10分■参加対象どなたでも(生徒、学生の参加も歓迎)■募集人数第2部のみ要申込30名■参加費無料■お申し込み方法氏名と連絡先を明記し、電子メール(riric@agr.hokudai.ac.jp)、電話またはファクシミリ(TEL/FAX 011-706-4129)のいずれかにて12月10日(金)までにお申し込み下さい。 ☆お問い合わせも同じ所へどうぞ■プログラム第1部 「BSEって何だったの?」 10:30~12:30吉川泰弘(食品安全委員会元プリオン専門調査会座長)・門平睦代(帯広畜産大学) ◇BSEってどんな病気? ◇日本で行われているBSE対策 ◇食品安全委員会でBSEリスク評価に関わった立場より ◇吉川先生の考えるリスク分析 ◇会場参加者との意見交換第2部 「まるくなって語り合おう」 13:30~16:30吉川泰弘・ 相澤宏(北海道新聞)・ 桑名真人(北海道庁) ◇3人の語り合いを聞いてみよう! BSE発生当時を振り返り、当時の状況や今後について語り合う ◇みんなで語り合おう! 参加者全員でBSE問題について共有できること、できないことをみつける
2010年12月02日
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この色とりどりの農作業着 みんなで作ってみました。ただいま準備中12月15日 13:30~JA北広島、 2階ふれあいホールファッションショーを開催します。誰でもごらんになれます。会場の準備の都合上、電話でお申し込み下さい。0123-36-8083 (石狩農業改良普及センター)
2010年12月02日
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このさび付いた目立たない看板は植えるカフェ(←クリック)この広~い(ほんとに千歳とは違う)畑の中に取り残されたような小高い林その中に目立たない一見物置みたいな~でも屋根の上に芝生?草が生えている。(えこりん村ならそこに羊がいるが・・・)入るととっても窓の大きい明るい空間。豆weekとのことで煮豆です。雑豆と言われる金時やうずら、虎豆類などが使われています。いわゆる甘い煮豆を想像しないで下さい。薄味で豆一つ一つの味や皮の厚み、香りがわかるような煮豆です。(「年寄りに食べさせたら怒られるよね。」と、Tさんと小声で・・・。)全てに豆が使われています。お品書き~横になってみてね。さすがに最後にはちょっと「豆しつこい!」と思っちゃいましたが、日常にも毎日一度は豆を豆の形で食べるのは賛成!どんな食べ物でもそうだけど、イベント的に「ばっかり食」はあるかもしれない。しかしいろんな食材をバランス良くとることが、美味しさも、作ったり食べる意欲も、身体にもいいんだ!と思った次第です。その後また体験を受け入れている農家により・・・・そしてまた、日高山脈に映える夕焼けを見ながら、帰路につきました。由仁を出発して12時間後由仁に戻りました。予定通り素晴らしいドライブと、有意義なコース設定をありがとう!
2010年11月28日
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こんな時期になってしいたけが出始めました。自家用に数個だけとなってしまったバターナッツバックの色がバターナッツを引き立てます。あら、あなた達ってずいぶんモノクロね。ベーコンを入れて拍子切りのバターナッツとしいたけをバターでさっさっと炒め、塩こしょうとイタリアンパセリ。バターナッツはソテーで手早くおいしく食べられます。
2010年11月26日
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道路が良くなったのか、私たちが忙しくなったのか・・・十勝へ日帰りで行ってきました。農業体験を考える仲間で、乗用車一台 4人組。集合場所・由仁を7時に出発し、274を進み、途中高速に乗って十勝清水かな?9時頃です。日高山がきれいに見えます。前夜の雨・雷がウソのようです。9:30に音更の柳月の工場・売店でお茶~と思ったらすごい人だかり、並んでいます。三方六の両端を切り落としたものを「ワケあり?お買い得」で販売中!思わず並んで買いました。ズッシリ・550円!大好きなんですよね、子どもたちも雑誌の編集会議でご一緒のT農場です。さすが十勝の畑作、機械がでかいこれはスプレーヤーこれに上がってみるだけで子どもたちは喜びそうですよ。育苗ハウスも大きい、雨降りの体験が考えられそうです。ここは十勝川温泉とタイアップして一般のお客さんも入れているそうです。ツリーハウス作ったら?掘り抜き井戸もなんかに使えるよ。~なあんて好きなこと言いながら、案内してもらいました。私たちが楽しいんだからきっと都会の人はもっと楽しいと思います。体験って、頭から「食糧自給率だ!命だ!」と言ってもしょうのないこと。身体で感じてもらうこと、素敵だと思うこと・・・それからだよね~そしてそのあとはこの一斗缶をつぶしたのはなんでしょうね?続きはまたね。
2010年11月24日
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なんだか気持ちの悪いほど、小春日和が続いている。20日も暖かく、JRの列車の中は汗ばむほどだった。今日は南門から北大へ何年もかけてGM(遺伝子組み換え作物)のことを学んできた。畑作の省力化のため作りたいと考えている人も、作りたくないが家畜の餌として輸入されているBTコーン(ある種類の害虫抵抗性を遺伝子組み換えしたトウモロコシ)を選択の余地なく食べさせ続けている私、消費者運動の中で実際にいろんな形で日本の食の中にGMが位置付いてしまっていることを知っている消費者、GM稲の花粉がどれだけ飛び交雑するのかを研究している国の研究員あちこちの大学で遺伝子組み換えの微生物研究をしている専門家、育種の専門家、社会学や倫理学の専門家。 時代の趨勢としては、避けて通れない問題だが北海道の条例では国の条件よりも作付けに至る関門を狭く高くして、時間を稼いでいる・・・と言う印象。さあ、畜産農家の多くは毎日餌として食べさせてもう10年以上、そのために家畜に何か障害が出たという様子はなさそうだ。自給率向上を考えると、減反で水田が少なくなっていくのを防ぎ、技術や施設を活かして景観や農業農村地域を守るためにも、飼料稲・組糧米を奨励するのはどうだろう?もちろん今作られているのはGMではない。「これを多収・耐寒・耐暑・耐病害虫・成分強化などのGM技術をたして(まったく今の段階では想像の世界だが)栽培する。」とすれば、市民の共感は得られるのだろうか?生産者は、どうせGMを食べさせているのが国産になるのなら今までよりは+だ。交雑は、現在餅米とうるち米を隣り合わせで作っている条件と変わらない。~と言うようなことで、シミュレーションの討論が始まった。いつもながら脳に汗かく勉強会だ。なんでも、海外まかせで自給率の向上はあり得ない。食に関してはメディアのセンセーショナルな取り上げ方で、とんでもない方向へ行くことも考えられ、情報の正確な伝達も視野に入れなければならない。この勉強会はまだまだ続きそうで、そのうち公開もされるはず。。。
2010年11月22日
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19日、札幌で開催された北海道グリーン・ツーリズムフォーラムに参加しました。パネルディスカッションでは20世紀からファームインや体験受け入れ、修学旅行の受け入れをされていた人たちのいろんな経験談や取り組みが話され、とても心を動かされた気がします。また途中から地域づくりの立場で都市住民が田舎暮らしに足を踏み入れたり、田舎と都市の交流に関わっている建築やさん、農業にすっかり魅入られてしまった感のAIR-G千葉ひろみさんのこの一年の農作業の様子なども加わり、私たちの日々の生業が地域を元気にし人と人を結びつけ、食と命を伝えていくことができる・・・と感じました。その後分科会へ移動する休憩時間にミーヤン発見!きっと来てるとは思っていましたが・・・。石狩番屋の湯が閉店し、浜梨カフェも撤退!先日「どうしてるかなあ」と電話すると千葉のデパートで元気に物産展やってましたが。今度は後志の方にテリトリーを拡大するようです。やっぱり温泉のついた浜梨カフェだそうです。「浜のおんな」から「山のおんな」へレパートリーも増えそうです。今度はどんなおいしいもの作るのかなあ~楽しみですねえ~
2010年11月21日
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ようやく米の戸別所得補償が実施の所まできた。リーダー研修として、事業の大枠を理解し自分たちの経営にどう関わるのか・・・知るための研修会。今までの経営所得安定対策に比べ固定払いにあたる営農継続支払いが減少するが販売数量により追加支払いの部分が大きくなるので、努力する農業者には納得するものになるだろうか。また品質や環境保全に効果の高い営農方法や、緑肥。中山間地など各条件により加算があるのも魅力ではある。しかし、自民党から民主党に変わりバタバタと農政にも変化が顕れる中、政局は心許なく、マニュフェストとはこんなにも軽いものだったかとおもう。国に対し農水省が予算要求して取れたら~の話しの部分もあり、いったいこの説明のどこまでがいつまで有効なものか、話している講師本人も政局によって覆ることもあるのを否めない。さて、今年は米、来年は畑作、畜産はその次くらいに対応されるのだとして、それまで管総理が頑張っているのか、学んだことが泡とならないように願いたいものだ。
2010年11月18日
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今朝は寒かったの。牛舎の飲水器(ウォーターカップ)がこっている場所があったほど。こんな寒いなか、道庁前のビルではゴンドラにも乗ってない窓ふきしていましたよ。寒いだろうなあ。 今年は農業青年づいている私!千歳ではうずら豆が結ぶ青年部との連携、今日は石狩管内の農業青年のフォーラムにいってきました。真っ赤なコートで手を振っているのは青年ではありません。審査員を務めたグググのグ会長です。石狩管内各地から精鋭が集まり、アグリメッセージ(農業青年の主張)やプロジェクトの発表がありました。みんなマジメでおしゃれで、ちょっとシャイで好青年ばかりです。メッセージは、どれも青年らしいまっすぐな思いが感じられ、もっと多くの、たとえば農業委員の父ちゃんたちにも聞かせてあげたいと思いました。発表も、データをとり分析しよく錬られているものや、仲間と苦労しながら協力している様子がうかがえ、頼もしく思いました。午後の討論会(分科会)には一員として参加させてもらい、「農産物ブランド化への道」についていろいろ話し合いました。素敵な発表をする女性もいて、石狩農業の未来に希望がもてる一日でしたよ。
2010年11月16日
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倉庫に並べている南瓜、そろそろ寒くなるので定温で保存できるところへ移動しようと・・・あら~、やられましたね。畑でこういう状態は良くあるんですけど、倉庫でやられました。ネズミは果肉よりも種が目的ですね。穴さえ開ければ後はほじくり出して食べ散らかしています。猫は何をしてるんだい!寒いからこもってるな。コラッ、ボイラーの煙突に巻き付いて寝てる。
2010年11月15日
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予定日が24日の牛。妊娠鑑定時から「たぶん双子」と言われていたので、今朝早くお産が始まったときもハッチ(仔牛の部屋)を二つ用意し、息子と「賭ける?♂♂、♀♀、フリーマーチン(♂♀)」と話していたのです。するすると20分ほどの間に生まれてきた2頭・・・どちらも♀で父親はビッグガイ。もちろんちょっと小さめだけど元気で、「これはラッキー」と喜んで処置をし、仔牛たちもしばらく親にかわいがってもらった後ハッチへ移しました。親も元気だし、早く終わったのでかねて予定の打ち合わせのため札幌へ。そうすると息子から電話が・・・・「もう一つ産まれたわ!」「ぇ?三つ子! で親は元気?」「反芻してるし立つし、大丈夫みたい}「ホッ、で♂?♀?」「それが~、♂みたい」ぁ~天国と地獄だ。この3頭、もちろんフリーマーチン、市場へ行っても値段がつかない。うちに置いても繁殖能力がないことには乳も搾れない。あ~、まさか双子でおしまいと思いこんでるから、2頭目がでた後、、手を入れて確認しなかったのは悪いけど、まさかね。どうしよう?この三頭・・・大学で薬の研究なんかに使ってもらおうかな?経済的な損害(?)は大きいよ! しかも最初から2頭は♀で最後に♂が出てくるんだもんね。爺さんが『そうそう棚ぼたってわけにはいかないべ。」ほんとがっかりだよ。♀2頭なら後継牛となるし、大きくなって売ってもお金になる。もちろん♀3頭でも元気に育ってくれれば最高だ!大喜びしてた所へ~「♂」がなぜか降ってきた災難のような気さえする
2010年11月13日
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北海道農政部が発行する農村・農業の情報誌[confa〕秋号が送られてきました。年3回発行だったかな。いつもながらこの冊子の写真は素敵!風景も人も農産物も、優しさに満ちている。今回は私が関わった記事には写真はない。(ホッ)カットはたくさんある。3pから12pまで欄外()に野菜の保存法を提供させていただいた。ふだん直売所でお客様にお話ししている事ばっかり。こんな所にこんなに情報が載せられるなんてびっくり。皆さん隅々まで読んでね。confaは市町村の農業関係部局や農協にも置いてありますよ。http://www.pref.hokkaido.lg.jp/NR/rdonlyres/39479598-B1C7-4073-898F-5A3792874172/0/2010confaaki.pdf上のアドレスをクリックしても読めますよ。
2010年11月10日
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フレッシュチーズとホエーでデザートを作りました。道産りんごジュースを使ってチーズもホエーもりんごの風味彩りも兼ねてゼリーにはミニトマトのシロップ漬けチーズにはトマトジャムを添えています。ちょっと大人向けデザートになりました。今年の生産者料理コンテストに出そうと思っています。
2010年11月09日
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北海道女性農業者ネットワークきたひとネット今年度のフォーラム参加者の募集が始まりました。 第一部 パネルディスカッション【世代・人・地域をつなぐ】~次の世代のためにわたしがすべきこと~ パネラー:内山裕史氏【農家のこせがれネットワーク・アスパラ栽培・美唄市】 安丸千加さん【女性後継者 メロン 上富良野町】 津島 朗氏 【指導農業士 畑作 音更町】」 大庭ひとみさん【酪農 大樹町】コーディネーター 麻田信二氏 【酪農学園理事長 果樹栽培 長沼町】 第二部 私も一言 《各地域から発言者募集! 北海道の大地に根を張りながら地域農業と食を育む女性たちが集い、相互交流をつうじてネットワークきたひとネットを設立し3年が過ぎようとしています。この間にも農業を取り巻く情勢は刻々と変化しつつあります、私たちは農業経営者として時代に即した感性を持ち、学び共に成長しあうこと、次世代へ豊かな農村・農業をつないでいくことをめざしてこのフォーラムを開催します。 2,開催日時 平成23年 1月 24日(月) 13:00~17:15 3、開催場所 北海道大学 学術交流会館 (札幌市北北8西5)4,主催 北海道女性農業者ネットワーク きたひとネット 5,参加費:会員・賛助会員1000円(+22年度会費1000円)、非会員3000円 6,参集範囲 会員・賛助会員を含む女性農業者・農業関係者など 一緒に地域農業や・家族経営を次世代につないでいくことを考えてみませんか?お問い合わせ、申込は 事務局へ(私です。)全道の女性農業者と交流し、良い情報も見つかります。ぜひいらっしゃいませんか?夜の交流会も盛り上がり抜群!
2010年11月08日
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「環太平洋戦略的経済連携協定」と言うのが日本名のようです。これまでもFTAとかEPAとか、貿易に関して関税を撤廃するとか自由にすると言った協定があちこちの国と結ばれています。オーストラリアとのFTAが問題になったのはまだ記憶にあるでしょうか?FTA/EPAだと「お米は日本の大事な主食で産業だからこれは除いてね。」「大豆や小麦・乳製品もダメ。」...と言ったことが可能なんですが、TPPってのは全ての物やサービスについて自由化するのです。だから農業関係者は強く反対しています。安い農産物が入ってきたら、外食産業や加工食品などがどんどん国産から置き換えられ日本の農業・水産業は壊滅的です。そればかりではありません。口蹄疫:宮崎県で畜産がストップしたときに運送業・農業機械や施設の会社、JAや倉庫・加工業など関連産業にも打撃を与え、今もそれを引きずっていることを考えて下さい。第1次産業はそれだけで成り立つわけではないのです。そして、TPPはあらゆる分野に押し寄せてくるのです。アメリカが近隣諸国との間に北米のTPPみたいな協定を持っていますが、労働力も金融もあらゆるサービス業が自由に行き来します。メキシコで数年前主食のトウモロコシが高騰したときにアメリカからドサッと輸入し安くなりました。それで自国のトウモロコシ農家はつぶれてしまい、今ではほとんどがアメリカ産で価格設定もアメリカの自由になったので、今はどんどん値をつり上げているそうです。今でさえ、就職難=失業者が多いというのに安い労働力がどんどん入ってくるようになります。一時的に輸入品が安く手に入り物価が下がるようですが、実は日本人は仕事もなく購買力もなくなってしまうのではないですか?輸入品ってなんでも安ければいい・・もんじゃないですよね。日本にはなくて良い物だったらちょっと頑張って買いますよ。調味料とかチョコレートとか・・・。素敵な財布も・・・日本の製品の良い物はやっぱり買ってもらえると思うんですよ。ふだん使いの物や食料・日常生活はできるだけ近くの物が安心でお互いの暮らしのためなんですよね。それが地産地消です。食べ物だけじゃなくて生活に関わるいろんな物が国産だったら、仕事もたくさんありますよね。効率や、安さばかり追ってると生活基盤失っちゃいますよね。TPPでトクするのは本当にごく一部の人じゃないですか?大企業で働くあなたもいつの日か、低賃金でよく働く東南アジアの人に取って代わられているんじゃないかしら?と、いうわけで私はTPPに参加することに反対します。
2010年11月05日
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うちの飼い主yumicoさんは自分で適当にバッチンバッチン詰め切ってるらしいけど、私たちにはこうやって出張ネイルケアのプロがいるの。1頭ずつ順番にみんな切って削ってもらうのよ。終わると立ち姿勢が良くなるばかりでなく、寝たり起きたりも楽だわ。ときどき、ネイルアートも・・・これはウソ~
2010年11月03日
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久々に小春日和の10月30日、31日この期の営業最後の二日間でした。例によってみんなの生産物ばかりで作る こ~ま鍋は野菜はもちろん、ゆで卵やチキンボール・落葉きのこ・春よ恋全粒粉のお団子も入って暖まるもので、たくさんのお客さんに無料で感謝の気持ちで食べていただきました。大量に作る甘酒もお客様にとても喜んでいただけました。・・・私は汗だくで厨房にいたので・・写真がない。そしてテントの前では七輪に炭をおこし、サツマイモやジャガイモ。ニンニクなどを焼いてミニアウトドアクッキングも実演!これがまたおいしいんだ!お客様からも差し入れがあり、私たちもおなかいっぱい!ところでこんな私たちの直売所に毎週来てくれる助っ人がいます。終了時間近くなると現れ、ご自分の買い物を済ませ、やおら軍手をはいて品物や販売台テントの撤収まで手伝ってくれます。そして今回のようなイベント・収穫祭などでも会員並みに早朝からお手伝いに来てくれるその人は「もったいないわ、千歳」の代表 I さん売れ残った商品や、選別した残りの小さいいもとか、割れた人参などいわゆる規格外のものを希望するさまざまな福祉施設などへ運んでいるボランティアのグループです。その彼女はこの日もウエイトレスを手伝ってくれたのですが、最後の後かたづけのあとでこんなかわいい包みをみんなに手渡してくれました。開けてみると、チョコレートが一つ、そしてたくさんの施設の皆さんから感謝のメッセージが・・・。裏面には、野菜たちの行方を書いた一覧があり、「もったいないわ・千歳」の活動報告がありました。この活動をしている I さんたちのガソリン代も時給もない・・・あるのは私たち生産者や受け入れる施設の人たちという人財・・・おつきあい・助けあいのこころたくさんある施設の給食の予算は本当に厳しいと聞きます。一般のお客さんが見向きもしない「皮を剥いたらなくなるでしょ!」と言われるジャガイモでもかわつきのままで、うす~く皮を剥いて喜んで使っていただいています。売れ残ってしなびた菜っ葉も、虫食いのひどいキャベツも大切に食べてくれる人がいるのも生産者にとっては嬉しいことです。たまには最盛期のトマトやいちごも差し上げることができました。「すっごいよろこぶわ。とても買えない贅沢品だから・・・」と言うことです。私たちも自分たちの食生活を見直し、食べ残しや作りすぎの料理を無くし、食べ物に感謝することを思い起こさなければ・・・と身が引き締まるお手紙でした。さあ、来期にむけて鋭気と知を養い、畑の後かたづけをしましょう。
2010年11月02日
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昨日までこんなに元気だった・・・ちょっと変形ながら美しい花も咲かせていたのに、今朝はハウスの中までシバレテしまった。思えばこの1週間で、雪は降るし、今朝のように零下2度という日もあるし。冬将軍到着ですか?両親のうちの猫ヒロちゃんは途方に暮れているようです。(つながれてるし・・・)日中は暖かいので牛舎猫はワイルドに「ハトget!」です。
2010年10月30日
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あまいんです。今日はこの四季なりいちごを持って、千歳司厨士協会主催のフードフェスティバルに参加。・・・と言ってもちゃんとチケットも買って抽選会の商品も出して・・・。私たちは何年も前からこのイベントに協力し、提供もしながら直売会も開いている。あっちのテーブルこっちの団体に・・・いろんな審議会などでご一緒した人。昔同じ農協で母と一緒に女性部活動されていた方。若妻会の時の仲間。一昔前の市PTA連合会役員仲間・・・高校の同級生など、懐かしい顔にもあえる。やはりゆり根やニンニクがどんどん売れている。そして、おいしいものもたくさん食べてまだおなかいっぱいです。司厨士会・・・地元で働く洋食の調理師さんたちとの野菜談義も楽しいのです。明日は今日の精算もあってまた会場となったホテルへ行ってきますが、こういう前後のプロ調理師さんとの会話に、いろんなヒントもいただきます。
2010年10月28日
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実にこの種類は多いのね。食べるわけではないけれど、楽しくてつい買ってしまう。さあ、これは何でしょう??
2010年10月27日
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朝6時過ぎから札幌市内では「横殴りの雪」と言うニュースでもこっちは晴れている。(太平洋側なんで}雑木林は朝日をうけてますます色を濃くしている。暑さに弱い牛たちにとっては過ごしやすいでしょうね。蚊や蠅もいないし。人参を食草とするアゲハの幼虫、身体を千々こませて黒く見える。・・・でも夕方暗くなってきてから、こちらも雪がまいはじめた。日中は良いお天気だったけど、風が冷たく~お肌が荒れる
2010年10月26日
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今年は♀が多いなあ・・・ありがたいなあ・・・と、数えてみたらF1も♀が多かったけど、ホルスタインの出生仔牛の2/3が♀だ。1/3が♂というわけだけど、死産やフリーマーチンもこの中に入れている。こんな事一生ないかもしれないなあ・・・。おかげで扶養家族が多いけど、2年後はちょっと安心だ!
2010年10月25日
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直売を終えて帰ってきて、子どもたちと衆院補欠選挙の投票に行く。うちの子達も全員が選挙権を持つようになった。(子どもじゃなく大人なんだな)投票所を出ると正面に夕焼けだ。次女・次男と並んで夕焼けを見るなんてめったにないなあ。選挙の方は自民党が当選したみたいだが、その当選候補が民主党候補のことを評して「政治と金」とか「私はクリーン」などと言うのを聞くと「目くそ、鼻くそ」だろうとしらけてしまう。
2010年10月24日
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毎年・・・もう20年くらい参加しているイベントです。消費者協会主催の消費生活展。いろんな団体や企業が「エコで安全・安心」・健康な生活」を目指していろんな提案をしています。私たちはもちろん「千産千消」 です。いろんな千歳産の越冬野菜を無駄なく・冬中食べて頂くために「野菜の保存法」の展示をしながら野菜の販売をしました。日が短いので早朝の準備はできず、南瓜の試食を煮たり、芋の箱詰めをするのが手一杯。今年はトマトも少ないかな。ゆり根やヤーコンなどの根菜や南瓜、水菜レタスなども好評でした。ただ、例年だと豆類がたくさんでているし、ニンニクを目当ての方も多いのですが、豆はまだ感想がイマイチででてこず、ニンニクはかなりはけてしまってここに持ってくる人はいなかったのが残念。そんなこんなで「わったわた」なわけで、疲れた帰った私を迎えてくれたのは・・・先日kekkouさんからいただいた綿、つるしておいたら弾けはじめました。中にしっかり綿実もあるよ。(家畜飼ってると、実の方に目がいくのは職業病?)綿の花もきれいなんですよね。いただいた綿の色は3色あるそうです。アジア綿とかアプランド綿というのがあるそうなんだけど花の色の違いは書かれていたけど綿の色の違いはわからない。 綿がとれたら何して遊ぼうかな!
2010年10月23日
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北海道のあちこちから「きたひとネット」の役員が集まってきた。会議はいつも、自宅からの移動時間を考えると午後になってしまう。(私は一番近いのだけど、網走とか日高とか・・・)で、お昼を一緒に食べてから会議室にはいることになった。胆振から「大丸で湯葉を食べたい」とが着た。北海道の大豆で作る湯葉と生麩を中心としたお店。北の麩庵一日限定20食のみすず御膳をいただく。もちろん豆乳から始まる。「ま、どうやってこんなに薄い切り方できるんだろ?」という漬け物の感想が真っ先にでた!全体に薄味、量は結構あるんだけどあっさりしてるので・・・いや・・・いつも農作業しているメンバーに小食はいない。それぞれが活動している組織や関わっている団体などの情報が飛び交う。平成の大合併・市町村合併後の女性農業委員数の変遷~北海道には女性空白の市町村がとんでもなく多い。~そこから出てくる弊害の数々・・・男性が多数を占める公的な会議の実態・・・前例重視・イエスマン・役得それにしてもこの店のお客さん平均年齢高いね。ぁ、私たちもか!よく食べよくしゃべるのが私たち。さっさと食べ終わって、デザートを催促する。(時間もないので)でもさ、せっかくこんなところで贅沢なご飯食べてるのに、ゆっくりしたいもんだね。あら実物より写真が大きいわ。おいしい時間を過ごしました。北海道の大豆エネルギーを注入したので怒濤の役員会へ突入しました。内容については、情報誌ができ次第、お知らせします。
2010年10月21日
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オレガノです。まだ花咲いてるのに凍っちゃったね。置き場所にもよりますが、車の窓にも霜が付いています。・・・凍ってるのです。牛舎の窓から朝日の方を見ると全体に白っぽく・・・冬の到来ですね。本当に秋はいつ過ぎたのかしら?朝6時、夜明けから15分、温度計はこの冬一番ってヤツ、昨日に続いて霜がやってきました。こんな日はね、くっついて寝てるに限るのよね。親子4匹です。もう。ゴーヤもズッキーニもナスもトマトもキュウリも・・・終わりかなあ。
2010年10月19日
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つい先日まで夏だったと思うのに・・・・(年だから時間の経過が早い??)残暑の記憶も新しいうちに冬支度です。母は大根干しの準備をしています。直売所こ~まの里にも秋らしい品物が並んでいます。栗がたくさん!きのこはないかと探して、結局少ししか見つからず栗を大量に拾ったそうです。ハバネロ・食用菊・コクワ南瓜は大小・いろいろでています。栗坊・坊ちゃん・白栗浜その他ミニ南瓜ゆきこ・ロロン・みやこ・えびす・虹ロマン・・・・・観賞用もハロウイン南瓜が売れています。私のバターナッツもどんどん売れて、予約も入ってるのでもう一般販売分は終わりで~ありがとうございました。
2010年10月17日
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毎日立ってはいるんだけど、炊飯とか南瓜煮るだけでトータルな食事の用意は久しぶり。料理長が3日間ほど不在です。ちょっとやってみようと思っていたお試し的な物ばかり~つまりは冒険的な~おかずを作っています。秋野菜も霜が来るまで・・・なので天ぷらしておきたかったのです。で、「牛乳豆腐(自家製カッテージチーズ)とモロヘイヤのかき揚げ」フワフワしていてモロヘイヤはサクサクで色がいいし、おいしいですよ。バターナッツ南瓜とインゲンの炒め物たくさん穫れたバターナッツスープやポタージュもいいけれど、ソテーがおいしかったので千切りにしてインゲンや南蛮をいれ、炒めで塩こしょうと粉チーズで仕上げました。他の南瓜にない手軽さと甘みがあります。買い物にあまり行けないので、変わった食べ方でバリエーションです。
2010年10月14日
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秋の少し淋しくなってきた野に鮮やかな花です。近所に住む中国から来ている研修生たちは「漬け物にするの」と言ってよく掘っているのを見かけます。春にも販売してけど、秋も売れるかなあ。
2010年10月13日
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土曜日のことです。暖かい日、芋掘りたいのも我慢して、北大へ心の汗をかきに・・・。ローンでは親子連れが遊んでいます。クラーク像が見ている方向へ歩いていくと・・そこは大志・・・ではなく「旧昆虫学教室」歴史的建造物のようです。3年ごとに見直される「食の安全・安心条例」に、何か道民の立場でGM(遺伝子組み換え作物)についても意見を出したいものだ・・・と、さまざまな職種・活動のメンバーが集まり、反対派も推進派もお互いを理解しようとつとめながら、冷静な論議を起こし、歩み寄って言葉を紡ぐ。すぐに結論は出ないけれど、黙っているのは黙認になってしまうのでちゃんと勉強しようと言うわけです。専門分野の先生方からもたくさんのアドバイスもいただきながら。脳みそに汗をかいた一日、少しは活性化したかな、私。
2010年10月12日
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写真の中央上の方に雁の群が見えるでしょうか?午後3時頃です。次々と群が通り過ぎます。ウトナイ湖が近いのでこの辺は休憩地=餌場でもあります。毎年見慣れているのですが、声が聞こえてくるとつい空を見上げて芋掘りの手を休めてしまいます。畑の隅っこのキクイモを引っこ抜いてみると~何これ!かなり条件の良いところだったのでしょう。たわわというのはこの事でしょうね。このまま春になったらどんなに育っていることか?作物だったら嬉しいのでしょうが、雑草という立場のキクイモです。 キクイモがこんなに育ち、雁が飛び、私は芋を掘る・・・秋たけなわです。
2010年10月08日
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札幌駅近くの書店へ行った。目的は農業関係の専門書コーナーだったが、1階の雑誌コーナーでも園芸関係などの場所に菜園ものや農業体験のための雑誌、作物別の栽培や利用・保存など詳しい雑誌など目白押しだ。一般誌の中にも農業に関わる記事が多い。就職がないから~と農業法人などへの就職希望も多いと聞く。一時的なことなのだろうか?景気が回復したら(気配があまり見えないけれど)波がひくのだろうか?最近、明るい農業青年に接することが多く、ちょっと前に感じたようなシャイでおとなしい子達ではなく、積極的に人と話し発信したいという感じの青年たちに私も嬉しくなってるんだけど、彼らはどんな農業雑誌を読みたいと思ってるんだろう???農作業着ファッション?新しい技術や農業機械?そんなことを考えながら、関わっている農業雑誌の編集会議へ出席した暖かい秋の一日・・・。石狩市産いちごのババロアと北広島市産南瓜パイ
2010年10月06日
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はい、ちゃんと写真撮らしてくれました。まだ名前は決まっていません。ようやく、兄ちゃん・姉ちゃん猫に認められて遊んでもらえるようになりました。よろしくにゃん
2010年10月05日
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先日、雨の前のことです。ジャガイモを掘っていたら・・・・ぁ、うちは人力で芋堀です。転がる芋とは逆方向に・・・土の中から飛び出しました。え??芋が意志を持って動いてる!と、思っちゃいました。保護色だし、わかりにくいよね。でも元気にはねていったからケガもしなかったんだと思います。土の中で・・・冬眠しようとしていたのかしら?それとも日常的に土に潜ってるのかしら? ぁ~、びっくりした。
2010年10月04日
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涼しくなって虫の害も少なくなってきて、元気を取り戻してきたズッキーニ。ところがこのところ半分はこんな感じ。何か動物に食い荒らされています。ねずみ???野鳥?きつね?いやいや、キツネやアライグマならもいで運んでいるはず。鹿なら足跡があり、樹自体傷んでいるだろう・・・。そういえば今年はホオズキにネズミがつかないな。作物も自然に生かされているとすれば多少は自然界の動物たちに差し上げてもいいのだけれど、今日は傷のないズッキーニは1本で、多少囓られてるが自家用にはいいかと思うのが3本。写真のようなのが4本だった。ちょっと悲しい。
2010年10月03日
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母さん猫の陰からこっちを伺っているチビ猫見えますか?7月生まれの子です。つい先日まで4匹だったはずなんですが、(半)野生の世界は厳しいです。夜のうちに他の動物にやられるらしく、この子だけになってしまいました。寒くなってきたので母猫が牛舎に連れてきました、。大きな猫が出入りできない換気口の隙間から楽々入ってしまうようで、人がそばに来ると換気口の隙間から入ってしまいます。この子の兄ちゃん姉ちゃん(3月生まれ)はこんなに大きいんです。猫や犬は早いわ。
2010年10月02日
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今年も新しいデントコーンサイレージを牛にやれるようになった。「おいしいでしょ?」と聞いて廻るが、返事もなくモクモクと食べている。ま、、それでいいんだけどね。
2010年09月30日
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札幌オータムフェスト2010へ、たまには勉強しようかとフラフラ行ってきた。つちさんと会うのも目的の一つで「ジャムとコーヒー」という講座があるので一緒に受けてみようかと言うわけだ。道産の食に関わるいろんな店が並んでいる。目的は7丁目のオクノサオリさんのジャムを売っているお店。デザイナーズ・ジャム・・・美しいそしてこれが、コーヒー風味のミルクジャムそれも豆によって・ブレンドによって微妙に味が違うようだ。ほんのちょっとしか試食ができなかった(おなかすいてたのに~)ので、私の舌では判別できるほどではなかったが、ミルクジャム~こういう方向もあるのか。芋ミルクジャムも品種をかえるとおもしろいかな。いただいた寿コーヒーのコーヒーはおいしかった。こういう直売の野菜陳列も「勉強しないと!」とつちさんに言われながら、販売方法も含めて検討していく必要がでてくるだろうと思う。
2010年09月28日
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農協の資材センターへ買い物に行く途中、豆のにお積みがあった。この畑はたぶん ヨシコさんの所だね。雲がきれいだ。彼女の仕事らしい、きれいな積み方だ。たぶん、大納言小豆。にお積みの手前には島立てしてあるのが見える。・・・刈り取った小豆を立ててあるのが「島立て」・・・島立てを集めて積み、青い帽子をかぶせているのが「にお積み」いずれも風乾し、追熟させるために行う。 向こうに樽前山・恵庭岳が見える。 ちょっと向こうの千歳川に は、秋鮭が産卵のため上っている。いいなあ・・・千歳の秋。
2010年09月26日
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