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「スイス人銀行家の教え」を読了。初めて本田健氏の著書を読みました。小説中に様々な教えを散りばめる手法、最近の流行かもしれませんが、個人的には好きなタイプです。難しいことを易しい言葉で説明するコンサルタントのお手本だと感じました。
2004.07.29
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先日放送されたNHKクローズアップ現代で、中国大連のITエンジニア育成の特集がありました。ソフト業界で新規の顧客開拓のため半年で約100社を訪問したトップ請負営業マンで、私の大先輩にあたる干場得男さんが、その放送について詳しくコメントしています。> ■中国大連市ですごいことが起きていた!> ★大連市がめざす日本のための政策課題とは?> ★大学までも創ってしまう「東軟集団」とは何者か?> ★日本におけるIT分野での人材不足はなんと42万人?> ★日本のソフト業界には中国を敬遠する風潮があるが・・・現場から学びながら得た価値ある情報を「ソフト業界の非常識とITエンジニアの復権に挑む!」と題して発信中。お値打ち情報です。http://www.mag2.com/m/0000131693.htm
2004.07.28
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伊豆半島でダイビングを初体験!耳抜きが上手くできず、水深12mあたりでギブアップでした。その後、豪華な漁師味噌汁をいただいて、幸せな気持ちで無事帰宅しました。背中が焼けてヒリヒリしています。一緒に潜った人たちです。また一緒に行きましょう!森英樹 メルマガ「経営戦略考」http://www.mori-office.com/藤井孝一 週末起業フォーラム代表、メルマガ「ビジネス選書&サマリー」http://www.kfujii.com/英会話上達研究会 IQ-Strategy 青木正一http://www.iq-strategy.com/eigo/ホームページビルダー7の使い方 - ひと儲けドットコム 大和さんhttp://www.1mouke.com/
2004.07.27
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日曜日は、週末起業大學でメールマガジン講師をつとめました。準備万端で臨んだ甲斐あって、前回よりはずいぶん良くなったなーと高い自己評価を与えています^^;夕方は、カウンセリングの勉強仲間と久しぶりに合流。めまぐるしく動いて充実した一日でした。
2004.07.26
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この週末は、遠隔地にお住まいのコーチングのクライアントと初めてお会いしました。直接会って話したおかげで、クライアントの人柄がよく伝わりました。それにしても、短時間で色々な話をしましたね。目標設定、価値観、「反応パターンは変わるが性格は変わらない」自分設計書、全てに名前を付けようゲーム、・・・会話中、実はコーチである私自身もいくつかの気づきがありました。これからも、クライアントの生活が益々豊かになるようお祈り申し上げます。幸地から無料コーチングを受ける→ http://www.ai-coach.com/itcoach/
2004.07.25
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日本唯一の中国オフショア開発専門コンサルタントと銘打って、中国オフショア開発専門ブログを設立しました。ニフティのココログサービスを使っています。日本唯一の中国オフショア開発専門コンサルタントhttp://aicoach.tea-nifty.com/offshore/というわけで、本業の真面目な話題はココログに振って、日常のおちゃめな話題は今までどおり楽天日記を使うことにします。さっそく、ブログコンサルタントの中野瑛彦先生からコメントを頂きました。> 中国オフショア開発専門コンサルタント、素晴らしいですね。> 「日本唯一」とありますが、マネする人が出てきたら「日本初」に変えるのでしょうか?> 初物好きとしては、ちょっと気になります(笑)> ご成功をお祈りいたします!中野瑛彦先生、早速のコメントありがとうございます。週末起業ブログをはじめ、中野先生が指導されたいくつかのブログを参考にしながらこちらのサイトを立ち上げました。 > 「日本唯一」とありますが、マネする人が出てきたら「日本初」に変えるのでしょうか?そうですね。マネが現れた時点で対策します。ITバブル崩壊以降の経済の停滞による厳しい現実が、日本企業の目の前に突きつけられています。これから真剣に中国オフショア開発に取り組んでいく会社が増えていくことは間違いありません。そのため、中国オフショア開発コンサルタントを名乗る方が現れないとも限りません。むしろ、私に続く中国開発のパイオニアが次々と現れて欲しいと願っています。オフショア開発のプロジェクト管理技術が進歩することにより、近い将来には、システム開発のコストが大幅に削減され、優秀な人材が大量に安く導入できるような時代がやってきます。お客様の海外オフショアへの関心は単なる興味レベルから戦略を策定するレベルにまで発展しています。これからのベンダや情報マネージャは、オフショア開発に関する促進部門の皆様と歩調を合わせることが非常に重要になります。そこでは、従来のように大手システムインテグレータに案件を丸投げするといった機能は既に成り立たなくなってきています。中国シフト戦略の推進という高い理念は重要ですが、このブログでは中国オフショア開発の実行プロセスを分かりやすく示す役割を果たしていきたいと思っています。日本唯一の中国オフショア開発専門コンサルタントhttp://aicoach.tea-nifty.com/offshore/
2004.07.24
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今日は、日刊メルマガ 日本唯一の中国オフショア開発専門マガジンに寄せられた読者の声を紹介します。気が付けばもう2年、中国オフショア開発をやりたいと思い、可能な範囲で自分なりに調べているのですが、今一歩が踏み出せないままに時間ばかりが過ぎております。会社は典型的な下請け丸投げ体質で、このままでは危険と感じています。ぜひヒントを頂きたいと思います。(金融系 企画 男性)→→→ 私のメルマガには、中国ベンダ管理&中国ベンダと仲良く仕事を進める秘訣が満載なので、ぜひともお持ち帰りください。中国人中心のSEのプロ集団、これから本気でオフショア開発に取り組みますので、よろしくお願い申し上げます。(アットワン株式会社 代表取締役 周潤強)→→→ 心強いですね。こちらこそよろしくお願いします!いつもメールマガジンを興味深く購読させて頂いています。我々のプロジェクトでもオフショア開発の可否はコストの観点などから、重要事項のひとつになっています。ただし、その目的を達成するためには、如何にあるべき姿でアウトプットを導き出すかという管理が重要になると考えています。ご紹介いただく事例など、参考になります。(メーカ系ベンダ 男性)→→→ 目標や期待する成果物が明確でないと、お互い不幸になりますね。当たり前のことを当たり前に取り組むのが、中国オフショア開発成功の最大の秘訣かもしれません。ソフトウェアの開発委託は経験がありませんが,生産委託を中国の工場でやっています.いろいろな苦労を経験しました.概要を読むと,共通する話題も多いのではなかろうかと思っています。(通信機器メーカ 品質保証部長 男性)→→→ 品質管理の勘所は工業製品でもソフトウェア開発でも同じかもしれません。お互い情報交換を続けましょう!
2004.07.22
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ザ・ゴールの4作目「クリティカルチェーン」を読了。TOC(Theory of Constraints 制約条件の理論)によるプロジェクトマネジメントがテーマですが、中国オフショア開発にも役立ちそうな予感。システム開発では、WBSを作成してクリティカルパスを分析するのが工程管理の基本。中国オフショア開発では、中国側リーダまたはブリッジSEがプロジェクトのボトルネックの要因になります。そこで注意して欲しいのが、日中のコミュニケーションのほとんどに彼らが関与するという事実。つまり、中国リーダ/ブリッジSEの進捗状況によって、プロジェクトのクリティカルパスが変わってしまう恐れがあるのです。従来のTOCでは、ボトルネックとなる工程の直前に適正なバッファ(在庫/余裕期間)を確保することで解決しました。ところが、中国オフショア開発ではクリティカルパスが頻繁に変化してしまう。すなわち、従来のTOCでは対処できない事態に陥るわけです。こんなとき、どのように対応すればいいのか?これを解決するのがクリティカルチェーンという拡張されたTOCの概念になります。詳しくは、本をお読みください。
2004.07.21
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最近、中国の電力不足はかなり厳しいらしいですね。メルマガ「チャイナ・ウォッチング」によると、上海の一部の中小企業は週3日の操業停止に追い込まれているところも。まぢですか?大連のシステム開発に努めている知人によると、やはり大連でも電力不足は深刻らしい。その会社では、日に何回も停電が発生しているそうだ。つっちーさんやのむてつさんとこは大丈夫ですか(笑)今頃はPCが吹っ飛んでいるかも。※チャイナ・ウォッチング-「中国開発区之森」通信http://www.mag2.com/m/0000128828.htm
2004.07.20
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私の知人にも個人事業主(フリー)のプログラマはたくさんいます。ある個人事業主から、システム開発を請負う際の注意事項について質問がありました。IT音痴のお客様が相手だと、瑕疵担保期間や検収条件云々といった正論が通じない恐れがありますね。IT化推進プロジェクトのトラブルの多くは、実は担当者間の感情的な軋轢に起因します。こんなことにならないよう、契約内容を十分に納得していただくと共に、開発期間中も頻繁にコミュニケーションを図ることが大切になります。私の友人も次のような発言をしていました。「個人事業主は無限責任だから、法人経由で仕事を受注している」最初に取引全体の枠組みを定める「業務委託契約」を締結して、その後は案件ごとに覚書(個別契約)を交わすことが多いようです。案件ごとに異なる依頼内容や支払条件等を覚書によって吸収します。通常は、お客様が日ごろから使っている契約書のフォーマットに従います。もし、お客様がシステム開発の契約書一式を持っていないとすれば、個人事業主のあなたが主体となってシステム開発の運営業務を啓蒙していく必要があるかもしれません。
2004.07.19
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沖縄の実家から、デカイ「まくわ瓜」が送られてきました。 クール宅急便の中には、巨大ゴーヤー冷凍豚肉ちんすこう沖ハムのレトルト食品シリーズ(私のお気に入り♪)紅芋タルトサンピン茶(ジャスミン茶)まくわ瓜の酢漬けコーヒーなどが満載!!モノによっては、こちら横浜でも入手できたりするが、そこはお愛嬌。いまだ健在のご両親に感謝・カンシャの気持ちでいっぱいです。
2004.07.18
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中国シフトのメルマガで有名(?)な私ですが、実はもう一つプロジェクトリーダ向けのメルマガを発行していました。プロジェクト失敗学「営業・経営・政治」編このメルマガ、実はビジネスパートナーの一人と共同執筆していたのですが、創刊して1年が経ち、そろそろ全面的に見直す時期に来たと判断。パートナーと相談の結果、これ以上読者が増加する見込がない、ということで意見が一致し、ついに閉鎖することになりました。一旦は閉鎖することで決まった愛しの「プロジェクト失敗学」でしたが、読者700名がもったいないなーと思っていたところ、新しいコンテンツ提供者が見つかりました。ソフト業界の非常識とITエンジニアの復権に挑む!SEPG費用対効果的実践会の干場得男さん。干場さんは、面白いメルマガを発行しているものの、読者数が伸びない(120名)。マーケティングしていないから当たり前ですが、本人も今後の展開を気にしていました。幸地「じゃ、私のメルマガにコンテンツを提供してください。 こちらは700名の読者がいるので、よい広告になりますよ」ということで、あっさり契約成立。彼のメルマガの内容を、幸地流に再構成して、執筆者干場として発行を続けます。早速来週水曜日から発行を再開します。新しい出発に乞うご期待!
2004.07.17
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午前中、沖縄県東京事務所 企業誘致局 勝目さんと初顔合わせ。引き合わせてくれたのは、日本アドバンストシステムの重田社長。いつもいつもありがとうございます。ある電機メーカから、沖縄にコールセンターを設立したいという相談を受けました。これまで、コールセンタ業務には全く関わったことはなかったのですが、面白そうな話なのでつい乗ることに。沖縄県のIT振興策って随分頑張っていますね。特にコールセンターの需要が激しく、すでに80社7000名が稼動中とのこと。驚きました。沖縄県事務所との打合せの後は、有楽町に移動して、某IT情報発信サイトの編集者と中国オフショア開発セミナーについて打合せ。今回は、先方からオファーがありました。実は、以前からセミナーを定期的に開催したいと思っていたので、まさに渡りに船。ついでに、このサイト向けに連載記事を書かせていただくことになりそう。正式に決まった時点でアナウンスします。夕方は会計事務所で当社の試算表を確認。節税もいいけど、もっと売上を伸ばさなきゃ!と改めて思い知らされました^^;もっとがんばるぞー!!それぞれ密度の濃い打合せ内容でしたが、移動や待ち時間が結構あったので、その間ビジネス書を一冊読破しました。「クリティカルチェーン」ベストセラー『ザ・ゴール』に続くゴールドラット博士によるシリーズ待望の4作目。テーマはTOCによるプロジェクトマネジメント!http://www.ai-coach.com/backno/cip0051.html読み物としては、第一作目のザ・ゴールの方が好きですが、プロジェクトマネジメントに直結したテーマでしたので、気持ちよくさらっと読み通すことができました。
2004.07.16
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まぐまぐ!にて、中国オフショア開発メルマガの競合調査を行っているときに、気になるメルマガを発見しました。それは、「ITエンジニアの復権」と「ソフト業界の変革」を応援する!とうたったSEPG費用対効果的実践会が発行するメルマガ。この業界の人間なら、すぐにピンとくるかもしれません。きっと、そういう内容なんだろうなーと予想しつつも、つい購読ボタンを押してしまう自分がいます^^;で、先日Vol.6「パートナー会員のグチ」というタイトルで配信されました。結構長いなーと思いつつ、とりあえず目を通してみると、ビックリ!私も同じIT業界に生息する人間として、特に「パートナーの絞込みって?」のコメントに強く共感しました。------------------------------------------------------------------●パートナーの絞込みって?------------------------------------------------------------------新規の顧客開拓の一環として、某中堅のシステム開発会社に電話を入れた時の話しである:私「御社のパートナー企業のご担当をお願いします」受付嬢「弊社の社員の紹介はありますか?」私「いえ、ありません」受付嬢「申し訳ありません。そのような場合はお取次ぎできないことになっております」私「・・・」(開いた口が塞がらない)初めての電話で紹介者もクソもないものである。門前払いである。社内の管理者が受付嬢に「受け応え方」を指示したのだろう。受付嬢はマニュアルどおり「受け応えした」だけなのである。受付嬢に責任は無い。それは、会社の体質の問題だ。もったいない。新しい出会いのチャンスを一方的に自ら断ち切ってしまっている。人と人との出会いが将来すばらしい成果につながることがある。この会社は既存チャネルと既存ビジネスで満足しているのだろうか?さらに、こんなこともある:担当者「うちは、パートナー企業の絞込みを行っています。したがって、新規の企業とはお会いしなんです」私「・・・そうですか」実績に応じて、既存のパートナー企業を評価し絞り込むのは理解できる。しかし:「絞り込む」ことが「新規の参入者」を拒むことに何故なるのか?新しい訪問者に会い、新しい情報を交換し、新しい気付きを得ることを何故拒むのか?これが業界のプラクティスなのか?これが業界のベストプラクティスなのか?非常識なビジネスプラクティス。「古いもの」を捨てなければ「新しいもの」は入らない。「古いもの」を捨てるだけではダメなのだ。【THINK:新しい出会いはすばらしい。わくわくする。それを拒む理由はどこに あるのか。わざわざ会いに来てくれるというのに】--------------ソフト業界の非常識とITエンジニアの復権に挑む! (7/13号より)http://www.mag2.com/m/0000131693.htm私は、中国オフショア開発コーディネートを専門をしているコンサルタントです。日ごろから、中国を使いこなせる企業とそうでない企業の違いは、古い価値観を捨てられるか否かにかかっていると感じています。枠にはまらない、あるいは既成概念にとらわれない企業は、確かに失敗も多いかもしれませんが、肝心なところで勝利につながる成功を収めるものだと信じています。 私の身近な例でいうと、プロジェクトメンバーが中国ベンダに対して、「日本ではこれが常識だから」 「テストは当然こうあるべきだから」などと口にしている間はまず成功しません。 人月単価についても同様な考えを持っています。一般のベンダでは、まだまだ機能や価値を基準に見積りするケースは少ないと感じています。 さらには、私のような独立開業したコンサルタントを評価する基準を持ち合わせていないため、普通のSE/PGの単価交渉をされることもあり、これは困りモノですね。SEPG費用対効果的実践会http://www.h7.dion.ne.jp/~sepg/
2004.07.15
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今日はアイコーチ有限会社の設立一周年記念日です。一年間突っ走ってきた自分におめでとうデス。アイコーチ有限会社http://www.ai-coach.com/
2004.07.14
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現在、中国オフショア開発のノウハウ、事例をまとめたオフショア開発ガイドライン(仮称)を作成しています。原稿執筆のモチベーションを維持するため、しばらくは、私のメルマガ「中国ビジネス入門」を日刊で発行したいと思います。メルマガ執筆で忙しい中でも、いろいろ工夫して読書の時間を作っています。今読んでいるのは、ITを利用した製薬会社の業務改革プロジェクトを題材とする小説です。↓あきらめの壁をぶち破った人々―日本発チェンジマネジメントの実際http://www.ai-coach.com/backno/cip0049.htmlおススメ書 ★★★★★カウンセリング&コーチングをプロジェクト推進の原動力とし、組織と個人の自律によって困難を克服するプロジェクトX風の感動小説!電車の中で個人的にすごく共感できるシーンがあり、思わず涙してしまいました^^;。まだ全部読み終わっていないのですが、今年上半期で一番の出会いになりそうです。著者の中尾英司氏とは以前お会いしたことがあります。そのときに、ちゃんと読んでおれば・・・、と少し後悔してしまいました。
2004.07.12
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日曜日は、朝8:00には投票を済ませて、最近知りあった某外資系保険会社の社内システム開発に携わるSEと渋谷にて待ち合わせ。そして、さらに彼の友人で、某大手SIerに務める若手SEと合流して、3名でランチミーティング。実は二人とも、中国オフショア開発に携わるバリバリの現場担当者です。渋谷センター街のパスタ屋さんでたっぷり2時間近く、お二人の中国オフショア開発ネタを聞くことができました!いやー、世の中いろいろありますね。インタービューの詳細は、私のメルマガで紹介したいと思います。http://www.ai-coach.com/cipmag.htmlさてさて、中国オフショア開発の取材先を募集しています。プロジェクト管理や対中コミュニケーションの達人である私、幸地司がインタビューいたします。ちょっとも興味あれば、お気軽にご相談ください。→ cip@ai-coach.comあなたが知っている情報をぜひぜひご提供ください!私だけの情報網ではとても間に合いません。みんなで協力して、よりよい中国ビジネスの世界を開拓していこうではありませんか!ご協力よろしくお願いいたします。
2004.07.11
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大学新卒者で経験2年程度 2,000-3,000元/月プログラマ(PG) 4,000-5,000元/月SE 6,000-8,000元/月プロジェクトマネジャ 9,000-15,000元/月※2005年5月の調査データより (「中国経済」2003年8月号 p19)私の感覚だと、さらに何割か増加しているのでは?そう思ったので、中国ベンダの知人に聞いてみました。大卒2,3年の給与水準は、以前とほとんど変化がないそうです。ただし、ご存知の通り、中国人は実力を発揮した途端、強引に給与アップを要求します。多くの中小ベンダでは、毎月一定額の給与が支給されることはなく、プロジェクトや資金繰りの状況によって大きく変化するそうです。つまり、一概に「月給○○○○元」の人はいない・・。また、上海大学といえば、一流の学生が揃っていると評判ですが、偽の卒業証書がかなり出回っており、学歴詐称も日常化しているとのこと。どこまで本当なんだろう。
2004.07.10
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がんばれ社長!の武沢先生に会うため、7/8(木)、東京都新橋で開催されたNTT-ITのテレビ会議システム「ミーティングプラザ」製品発表会の特別セミナーに参加しました。前半は、CNETジャパンの御手洗社長がIT投資効果に関する講演をされて、後半に武沢先生から「企業内コミュニケーション」という観点から話がありました。どちらも、事例が豊富で、とても役に立つプレゼンテーションでした。本当にありがとうございます^^;御手洗社長の講演では、特に「守りの投資」と「攻めの投資」のお話の途中で一つ気づきがありました。それは、私が専門とする中国ソフト開発は、ある種の後ろめたさを感じる「守り」の戦術であるということです。国内システム開発会社の「攻めの投資」を行う一つの道筋として、中国を市場として捉えるストーリがあるかと思いました。これは、講演で言われた商圏の拡大、新しい販売チャネルの創造にあたるものだと解釈しております。潜在顧客に到達するためにも、「攻め」の姿勢で明確なメッセージをマーケットに発信し続けることの大切さを改めて実感いたしました。私は、まだまだ小さな存在ではありますが、自分のメルマガを通して、攻めの投資を推進していきたいと思います。04/07/09 がんばれ社長!今日のポイント「ウィークリー雑感」より抜粋--(こここから、最後まで)--■テレビ会議システムを現実問題として検討すべき時代です昨日、新橋にてNTTITのテレビ会議システム「ミーティングプラザ」の製品発表セミナーがありました。この製品初の公開セミナーだそうです。私は「企業内コミュニケーション」という点から講演しました。この製品、知れば知るほどとても良いと思います。「社内会議」「顧客とのコミュニケーション」「取引先とのやりとり」などが遠隔地で可能になるのはもちろんのこと、こんなことが可能です。1.エクセルやパワポの文書をパソコン画面上で共有してその上で議論 する2.北京に中国人の先生を置き、日本で学生を集めてマンツーマンレッスンさせるビジネス(実際にデモがありました)3.薬剤師が店内にいなくてもこのシステムがあれば問題ない …etc. あとはアイデア次第。新技術がビジネスのルールを変えることが多々ありますが、この製品にそんな予感を抱きました。昔から電話回線を使ったテレビ会議システムなどがありましたが、この分野が今になって、なぜ年率50%位の勢いで伸び始めたのでしょうか。その理由は、インターネットの高速化と低料金化です。電話回線を使うのではなく、WEBを使うようになっているのです。その結果、大幅な価格低下が進み、今まで出来なかったパソコンならではの情報やりとりも可能になったのです。★ミーティングプラザ http://www.meetingplaza.com/index-j.html
2004.07.09
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ようやく2003年、噂のベスト書籍「あきらめの壁をぶち破った人々」を読み始めました。まだ半分くらいですが、一言感想を書かせていただきます。これはすごい!!!電車の中で読んでいたら、朝から涙が出てきた。企業変革ドラマというか、なんというか。個人の自律が会社の強さに直結するという、著者中尾英司氏の思想と、その表現力にめろめろです。
2004.07.08
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