2008年01月の記事
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保温調理のクリームシチュー
今日の料理教室ではきんぴらスパゲティー、ミートローフ、クリームシチュー、トーフサラダ、それにぽっぷこーんを作りました。どれもおいしかったですぅ。とくに半断食を続けている私にとって、特においしく感じられました。今日は久々に、制限をゆるめて普通に一食分を食べました。ずっと減食していたから、普通の量でもずいぶんおなかいっぱいになりました。不思議なものです。クリームシチューはホワイトソースを作らず、小麦粉バターを練り合わせて、スープに混ぜるだけと言う手抜き法だけれど、それなりにうまいです。この方法だと、簡単で便利。また加熱スタイルも保温調理で、鍋を発泡スチロールの箱に入れておくだけ。エコだし、火口も塞がないし、いい方法です。保温調理器と発泡スチロール箱と機能を比較テストした事があったけれど、なんと、発泡箱のほうが調理機能が高かったから驚きでした。あるもので工夫すれば充分ですねえ、たいていのものは。実はヘルニアンの話だけれど、今日はベルトで固く巻いて、厚い布切れで患部を押さえてたけれど、比較的調子良かったです。これなら、ベルト対応だけでずつとやってもいいかな、とそんな気分でした。
2008/01/31
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大変だヘルニアん
断食は少し制限をゆるめてますが、今は三週間になりました。ちょうど四キロの減量となりました。ここまではよかったのですが・・・。一昨日トイレで力んでたらなにやら下腹におかしな動きが・・。ーん、いやな予感。で、あとでそこをさわってみると、どうも（そけい）ヘルニアのよう。ーん、よわった。今まで脂肪の帯で守られてた腹壁がきゅうに脂肪のかべがなくなつたぶん、脆弱になったんでしようねぇ。ヘルニア、いわゆる脱腸というやつかな。筋層の隙間から腸管が皮下に飛び出てくる状況。それ自体では特に問題はないし、手術もそんなに難しいものでもないけれど、（かんとん）ヘルニアやら腸閉塞になると腹膜炎やら腸炎になり、死亡する事もあり得るから、馬鹿にはできません。で、昨日今日と様子を見てたけれど、腹圧があがればヘルニア状態になるみたいで、そうでなければ、もとにはおさまりそう。で、考えたんだけれど当面の対策としてはヘルニアベルトをしてみる事かな。いえ、とくに何か特別な道具を使う訳ではなくて、ベルトを閉めて患部が圧迫されるようにするだけの事。まあ、これでしばらく様子を見てみましょう。それでも症状が悪化するようなら手術もありかなっと思うけれど、金も保険もない私にはすこし負担が大きそうで躊躇していますからねえ。ほんとは招かれざる客なんだけど、まあきたものは仕方ない、うまくつきあって何か学べるといいかな、そんな病状、私の腸管ヘルニアン。
2008/01/30
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超能力
今、ジュセリーノの未来予知ノートを読んでます。数々の予言をし、的中させている現実がありますが、なぜ彼が予知夢を見るのか、彼自身ははっきりわからないと言います。が、謎の光る球体との接触と関係があるとか。現実には今の科学では理解し得ないことがおこるし、それは私も実感する所。その実感をつきつめると宗教的な信仰心にもつながっていきます。またそれは私の援助の基本となるものでもあります。誰に対しても愛と信頼をもって向き合う事でしようか。親鸞やキリストの教えに近い感覚なのかも知れません。（私はそれらの教えについてあまり知らないけれど）誰かに悪人と言うラベルを貼って糾弾し排除するようなことは私の援助にはあり得ません。すべての人が自身と向き合い、自分の問題を解決することのお手伝いが私の仕事。甘い考えと言われそうだけれど、力で力を制することができると考える事こそ、甘い考えのように私は思います。加害者を厳重処罰しても暴力はなくなりません。逆に巧妙化したり、潜在化陰湿化するのが落ち。もちろんすでに満杯の刑務所がさらに過剰収容となって、その弊害は数年後につけとなって社会に還元されます。それは、新たな被害者を生み、被害者が不安と恐怖と痛みから解放されないということを意味します。現在の防止法の改正？方向も逆行しています。そのことに気づき、法律や制度が真の被害者支援になるにはあと何人の命がなくならねばならないのか、胸が痛み込ます。私はジュセリーノのような超能力はないけれど、人の感情を瞬時に理解し共感しその人の心をエンパワーする能力に関しては、まあ、超能力に近いものがあると自分でも感じてます。なんちゃって、こんな事言っても信じないよねえ。あなたも信じないでしょう（笑）
2008/01/29
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新年会
今夜はホットライングループの新年会でした。もちろん私は飲まない人なのでソフトドリンク。おまけに断食中（といっても最近は若干制限緩めて半断食程度）だから、食べるのをすごく少量にしました。そうそう、その新年会の前にはカップルのカウンセリング。どちらも悪い人ではないのに、コミュニケーションとか価値観のズレが大きくてトラブっているのがわかります。なんとか対立する前に私が介入する事で、じょうずに修復していってほしいなぁって感じさせられた、素敵なご夫婦でした。そういえば、先日の男性講座の時も、講座の始まる前に私の顔を見に来てくださった方がいて、ひさびさだつたから、とてもうれしかった私です。いろんなトラブル困難があったけれど、一歩一歩、家族みんなが歩いてきて、最終的には修復にはたどりついて、ささやかだけれど大切な日々をともに過ごせるようになれたって、報告に来てくださいました。誰かを悪者にして闘って排除するという暴力的な思想ではなく、お互いの価値観や思いを尊重し、適度な距離を保ちつつ、じっくり時間をかけて問題の本質的な解決を目指す、そんな私の援助論はなかなか理解されづらいものです。だって今までだれもそんな援助をしてきてないのだもの。話は新年会に戻るけれど、その中でもやはりそういう事が語られました。ホツトラインの立場は当事者に寄り添うことが大切なんだから、当事者の事を忘れて、ラベルを貼る事闘う事に励んでも無意味ですよねえって、そんな話になった様に記憶しています。いろんなところでいろんな人といろいろ話をしていく中で、私のおこなつている援助の質の高さには、自負を感じることは多いです。この質の高さは国が保証してくれるものでもなければ、誰かがお墨付きを与えてくれるものではありません。当事者との語らいや支援の活動の中で獲得されてきたもので、当事者の認めてくれる質の高さでしよう。カウンセラーはクライアントこそがカウンセラーを評価できると私は確信しています。そんな意味でもたくさんのクライアントに育てられ支えられている私である事を実感した夜でした
2008/01/28
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暴君ハバネロならぬぼっちゃんパパ寝る
だまされたー。実は暴君なんかじゃない遠路の帰り道さっぷいホームで自販機をみると おお 懐かしのお顔が・・ さっそく買い込んで電車に乗り込み、はふはふいいながら、刺激であったまるのを期待して・・・ごっくん・・・ ??? ？？？？ ハバネロくんはどこへ・・・ハバネロの味もかおりもないのです。すこーしぴりりとはするけれど、こんなんじゃあ、暴君が泣くよー。あったまにきた私はサントリーに忠告してやろーと思って缶からをもつてかえりましたとさ。あっスープとしての味は、まあぼちぼちでふつーのトマトスープです。
2008/01/27
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給料日
今日は息子の給料日。この日には彼は私に食費として三万円渡してくれます。ありがたい話。まともに稼げない私には貴重な現金収入ですから。まあ、彼にとっても、一日千円で、三度の食事が保証されるし宿代もいらないとなると、ありがたい話でしょう。相互扶助という所。私は彼の養育費にせよ学費にせよ、ほとんど払ってないので、彼にはずいぶん稼がせてもらってるという実感です。たいていの親はこんなことなくて、こどもに金かけても、そのぶんこどもが幸福にもなってないだろうし、ましてや私みたいにかけた経費よりはるかに多額の金を数年で回収するなんてことはしないだろうし。まあ、息子はほんとにできた息子ですが、もうすこしアホになってもいいのにと思う私。そんな私は、とうの昔にサラリーマンをやめているので、ここ二十年ほどは給料らしいものはもらった事がありません。これからもどうなるやら・・・。
2008/01/25
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おでん
今日はいちにち雪がちらちら舞ってました。夜九時の気温は一度。バイクでグループワークの会場に移動するだけでも大変。十五分の間に体は冷えきってしまいます。こんな夜はあったかおでんをはふはふ言いながらたべたらうまいでしょうねえ。実は断食を少し緩めて、味見だけだつたものを一食の三分の一から半分くらいまでにして、じゃっかんの栄養補給はしています。ですから、おでんも、一応、ほとんどの品を一切れずつ食べています。でも一切れでは寂しいし、体もあったまらないですう。もったくさんたべたーい。でもねえ、まだまだ、減量の目標にはほど遠いので、まだまだ頑張りまっする。それにしても今日のおでんもうまかった。大根、練り製品、卵、おあげの巾着、こんにゃく、鶏肉などなど。それと、冷凍のむき身のあさりを使ってあさりご飯も作りました。これがまたうまくて。ほんとこんなに簡単にあれこれおいしいものができると便利だなーっと実感。みなさんも私の手抜き料理、習いにきませんか？
2008/01/24
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DV殺人事件
先日も宇都宮だったかでDV殺人事件が起こりました。DV殺人事件が頻発しています。昔はそんな事件はなかつたのにぃー・・・・あったり前です、DVという概念がないから、夫婦殺人事件と言われてただけでしょう。法律ができる以前から、夫婦殺人はありますし、もともと殺人事件は家族間で起こる確率が一番高いのです。法律ができて、DVがなくなっていれば問題ないのです。けれど、法律ができてもいっこうに事件は減りません。むしろ被害者が法に基づいて動いた所で事件になる事が多いようです。司法は加害者のDV法への挑戦とみて、DV殺人には厳罰で対応しています。徳島事件では一審が無期、二審が三十年という、人一人殺した割には重い処罰で対応しています。もちろん、司法は権力で当事者をコントロールしようとしますし、世情も被害者支援もそれに便乗します。私はこういう現実をみると胸が痛みます。当事者が置いてけぼりにされ、癒される事もなく、安全も確保されず、危険にさらされ、何かあれば当事者の責任にされてしまう。司法のメンツや支援者の満足のために当事者がいる訳ではありません。DV殺人事件はこれからも増えこそすれ減る事はないでしよう。権力の暴力に対して当事者は非合法の暴力で対応するしかなくなるのですから。真にDVをなくそうと考えるなら、司法は法の正義を取り戻し援助者はすべての当事者の声に真摯に耳を傾ける事です。・・・・・できるはずないよねえ、そんな事。エラい人には。アホな私には簡単な事なんだけれどね。
2008/01/23
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暴力反対 つくばみらい市の対応について
つくばみらい市で平川和子さんの後援会が抗議の声でつぶされたので、行政の対応に抗議の署名を、とのお知らせが届きました。複雑な思いになってしまいます。私はすべての暴力に反対します。権力が犯す暴力にも反対です。思想信条で後援会の開催を拒否するのは権力の暴力でしょうねえ。同じく、司法が公正中立な立場に立たず、一方的な主張のみを是とする現状のDV法の矛盾は多くのえん罪を生み出していることもまた事実で、これも大きな暴力です。様々な人の多様な価値観を相互に尊重し、人権を保障するのが社会正義だと思います。もちろん暴力は人権の侵害で許される事ではありません。個々の人間関係に法が介入する以上、司法は中立公正冷徹であるべきです。もちろん援助者は司法とは違います。必ずしも中立である必要はありません。クライアントの求める正義に従えばいいのだと思います。けれどクライアントの安全や幸福を真に願うなら、真実や真意について冷静に判断する事を忘れてはいけません。クライアントの発言から自身のさまざまな感情が刺激され、援助者の価値観や利益のために援助者のストーリーにクライアントを誘導する、ということがあるのではないか、と、実際のケースから感じる事は少なくありません。署名を求める事も、抗議する事もできない、傷ついた多くの当事者を知っている私は、感情的に署名すると言うことはできないし、冷静に判断するには、関係者の考えも行為についても何も知りません。そんなことに心荒ませるより、シェルターのおとまりさんにおいしいご飯を作ってあげたいと思う私です。
2008/01/22
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人肉パイ
先日封切りの「スゥィニー・トッド～悪魔の理髪師～」を見てきました。ジョニー・ディップの前作チャーリーとチョコレート工場の荒唐無稽な展開から予想したとおり、その荒唐無稽さから、ストーリーの残虐性がかなり薄められていて、観客をらくにさせてくれてます。同じ人肉食がテーマの「ハンニバル」のレクター教授のおどろおどろしさに比べたら、殺した数ははるかに多いスゥイニーの方が愛嬌があるのです。スゥィニーは、愛する人を奪われた悲しみが動機であり、結末が愛する人とともに死ぬ、という愛が残虐の裏側にあるのに対し、レクター教授は殺したい食べたい、が動機だから、よけいに理解しづらく、観客を恐怖と嫌悪に落とし込むのでしょう。私の作るパイにはもちろん人肉は入ってませんが、飢え死にしそうな人がいて、かたわらにすでに死体になった人がいて、もし、死体の肉を食べたら人が生き延びていける、というぎりぎりの状況なら、「もったいない」と言って人肉パイを作ったおかみのように、私も人肉ハンバーグを作るかなあ、それはやめて、みんなが死んでいくのを看過するかなあ。ははは、そんな事にならないように、みんなで世界を平和にしましょうね。
2008/01/21
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チョイモテ講座
今日は大阪の某市の主催の男性講座に行ってきました。今日のお題は「チョイモテ男」チョイ悪親父という流行り言葉のパクリです。主催の担当者は男性のための講座ははじめてとの事で、集客できるか不安だったとのことですが、いざ開けてみると、20名以上の応募があり、一安心。参加する方もはじめての男性講座でかなり緊張しておられた様子。けれど、そこは私のワークショップでアイスプレイク。ワークをふたつみっつ行ううちに、どんどんほぐれてきて、楽しい語らいの場になります。アンケートでもみなさん楽しんでくれてたのがよくわかります。難しい言葉を並べて説教しても人は変わりません。フェミニストや学者先生が、失敗したのもこの辺りの事でしよう。二時間はあっという間にすぎて来週の二回目が楽しみに思える、いい講座になりました。ワークは参加者が主人公、参加された男たちの語らいが私を楽しませてくれました。感謝です。そうそう、私の断食生活は続いていて、今十日目。最近は完全断食から、若干の蛋白を補給する半断食くらいで維持しています。それでもはじめからは三キロ以上落ちています。せっかくだから、あと三キロくらいは落としたいですぅ。
2008/01/20
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ゆたんぽのしあわせ
さすがに温暖化といってもこの時期にはかなり冷え込みます。夜遅くに冷たい布団に入るのもわびしいもの。かといって、電気毛布とかでたくさんの電力消費するのも嫌だし。という事で、私が以前から愛用しているのが湯たんぽ。息子が赤ん坊のころに買ったのが始まりで、私自身が湯たんぽの心地よさが手放せなくなって、毎年この時期には使っています。湯たんぽであったまったお布団に入る時のしあわせ。湯たんぽを抱きしめてあったまる時のしあわせ。ほんとささやかだけどおおきな満足。みなさんにもゆたんぽのしあわせを感じてほしいですぅ。
2008/01/19
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いっぱつにはつ散髪
今日は風呂に入ったのがいつもより早くって、時間にゆとりができました。で、何もしないのもすこしもったいないし、トレーニングするには断食でへろへろだし、そーだ散髪だっというわけで、はさみとくしと新聞紙を持ち込んで散髪屋さんでした。道具はふつうのはさみとくしと新聞紙だけ。鏡の前に座って鏡をみながら手探りで、長そな髪をつかんでカット。まあ三十分もあれば終わってしまいます。特にへたくそに見えはしないけれど、自分でやったにしては上出来。いつも我ながら感心します。後ろなんか見えないのにそこそこできているからなあ。みなさんはこんなまねしないでくださいね。私は四十年近いマイカットの歴史があるから不思議とできるだけの事で、普通は手探りでカットなんかできないんだからー。
2008/01/18
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寒い夜はあったかおでん
今日は本格的な冬。北海道ではマイナス33度とか。こちらでも日中３～４度で小雪ちらちら。そんな中バイク飛ばして遠くに買い物。さっぶいさっぶい。スタッフのお昼は天ぷらそば。てんぷらは天ぷら用に処理されて冷凍されたほうぼうと、肉厚の椎茸。夜のシェルターの食事は天ぷらだけでは足りないので、てんぷらは天丼にし、昨日から作り置いたおでんもたしました。時間をかけて煮含ませたおでんのおいしい事。大根、練り製品、こんにゃく、卵・・・、寒い夜はあったかおでんがなおうまい。ああ、天丼におでんに・・・がつがつと食べてみたかった。私は作るだけ食べるのは味見だけ。断食七日目。くぅー。このところ低血糖気味なのか低血圧ぎみなのか立ちくらみがしばしば。すこし動くと心臓ばくばく。順調順調。今の所三キロ以上落としてるからねー。
2008/01/17
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保育付きカウンセリング
今日はカップルカウンセリングで保育の利用がありました。できるだけ保育が必要な方には保育サービスを提供するようにしています。スタッフの都合で無理な場合もありますが。カウンセリングルームで保育サービスがついてる所はさほど多くはないと思いますが、保育がないからカウンセリングが受けられない、というのも残念な話。子育てで辛い思いをしている人のカウンセリングなら保育サービスはとても重要なんだけれどねえ。当事者のニーズに応えようって考えないんでしょうねえ、世間では。それともわかつてても、金にならないからやらないのかもしれません。私はビジネスをしているというより援助をしているから動機が違うしねえ。それはそうと、スタッフのＯさん、今日は保育で子供たちに癒されたり育てられたりしたことでしょう。彼だけでないけれど、多くの男たちにも、子供と遊ぶ事、世話する事の楽しさ面白さを感じてほしいなと思う私です。
2008/01/16
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シェルターとその後
今夜は鶏の照焼き定食今日は以前にシェルターを利用されていた方がふらりとやってこられました。簡単な状況報告を聞いて、お茶にお菓子です。特にカウンセリングの依頼でもないので、ほどほどのところで私は自分の仕事にかかりますが、その方はしばらく一人でゆつくりされてました。営業的には意味がない事ですし、どこの援助機関でも、こういう事はないと思います。が、シェルターをでて、様々な不安や孤独を抱えて暮らしている当事者にとって、いつでもあるがままの自分で安心している事ができる場、自分を受け入れてくれる場、は自分の存在や自分の気持ちを確認するにはとても大事です。被害者を保護する時は単に身体だけを一定期間預かっていればというものではないようです。で、シェルターにいる間はせめて晩御飯くらいおいしくて、心にも身体にもいいお食事を食べてほしいというのが私の願い。今夜は、鶏の照焼き、白菜のおかかあえ、きんぴらごぼう、筑前煮、お味噌汁とごはん、でした。
2008/01/15
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ハードディスク復活
年末にクラッシュダウンしたハードディスクを修復のために人に預けていたけれど、昨夜電話相談の帰りに寄り道して受け取りました。同時にクラッシュしたハードディスクのうち、事務所の方はあまり完全な形でのデータの復活は無理でしたが、自宅のほうのハードディスクはほぼ、完全な形で復活しています。やれやれほっ！！これからはこまめにバックアップとらないとなぁ、と実感。みなさんも気をつけてくださいねー。そうそう、私の所では、つながりのないパソが同時につぶれたりはしばしばあるけれど、その修理の友人宅でも、複数のハードディスクが同時期につぶれたとか。私にかかってる呪いが感染した様子。そういえば昨夜もいろいろ不思議な事が。帰りの電車の中で、何年もあってない友人の顔がふいに浮かんできて、ああ、彼ともしばらくあつてないなぁ、と、考えてました。帰ってメールチェックすると、当人から、久々のメール。住所もわかんなくて、連絡できなかったとさ。で不思議な気分で、そろそろさめた風呂にお湯を足さなくちゃ、と風呂に行ってみると、風呂のスイッチが入ってお湯が足されている途中でした。私は待たなくてもよくって便利だったけれど、家人は完全に寝入ってる時間でおきてきた気配もないし・・・。れいちゃんが現れてあれこれしてるんかなあ。不思議な事はいろいろあるんです、私のまわりでは。でも信じれないだろうなあ、みなさん。
2008/01/15
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腹へった、断食再開
昨夜は三日ぶりに食事をとったけれど、せっかくなので、断食を再開しました。今の所、スタート時より二キロほどの減量ですから、まあ予想よりもいい感じです。今日で四日目になるけれど、何日までいけるか楽しみ楽しみ。一日五百グラムくらいの減量のペースですがこのペースが続くとして、十日で五キロ。理想体重にするにはあと二週間は続けなくちゃねえ。けれど筋肉が落ちると困るので、適度に運動しながらつて事だなあ。なんちゃって、いったい何日続けられるものやら。私の過去の記録は連続五日間の断食なので、まあ明日で五日目。今回は十日目くらいまでがんばつてみたいなあ。
2008/01/13
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男性相談
今日は某市での男性相談セミナー最終日でした。二十名ほどの参加者で、三時間という時間もあっという間でした。この講座は連続五回の講座でしたが、ゆくゆくは男性相談のチャンネル開設のための準備作業的な意味も込められています。とかく相談と言えば社会的弱者とされる女性のものというイメージがあるし、実際行政は法的制度的に女性相談のチャンネルしか持ってない所がほとんどです。けれど、自殺にしても心の病にしても、事件事故にしても、そこにジェンダーという男の社会病理が大きく影響している事は明らかです。またそれは経済社会の変化に連動もしています。単に善悪とか教育とかしつけとか人間性とかいう個人の問題としてとらえていては解決はしませんし、厳罰化だけではさらなる被害者が生まれる事は日を見るよりも明らかです。男性論と援助を組み合わせたメンズカウンセリングによる男性相談が広がる事で、加害行為を含めた男性の問題行動を抑制する（有効性としての数字はいろいろあるとして）ことは可能と確信しています。それにしても、今日は私の所のスタッフのOさんの語りに真摯に心傾けてくださった参加者に深く感謝しましたし、何より、男性支援のツールに様々な所で理解されがたい先駆的活動をしている私を選んでくださった講座担当者と、ご当人を暖かく見守って下さった関係者各位の勇気と英断に、感謝と敬意をお伝えしたいと思いました。ありがとうございます。
2008/01/12
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ワークはなまもの
昨夜は今年はじめての男のグループワークでした。断食初日でもあり、カロリー消費のために自転車で山越えして30分ほどの道のりを移動しました。ばたばたしてて、ワークのネタも考える暇もなく、とにかく遅刻しないようせつせとチャリンコ・・といってもマウンテンバイクですが・・・をこぎました。会場について、はたと思い出したのが、お便り相談の内容です。その数時間前に読んで頭を抱えたお便りですが（私はボランティアのおたより相談もしている）そのテーマをワークの材料にしてしまおう、というもの。こういう風に相手に言われたら、あなたはどう返しますか?というワークで、四~五人でそれぞれかんがえつく返事をだしあってもらって、いいお返事はどのようなものかはなしあってもらうというもの。以前はワークの準備が不十分だと多少の不安を感じてたけれど、このごろは、自分自身もなまものだから、何がでてきてもなんとかなるしと、変に安心できるようになりました。これは、場から言葉を引き出す、人から言葉を引き出す、そういう事ができるようになったことと、前向きに理解しています。ああ、それにしても断食二日目、腹減ってます。くぅぅぅぅ。
2008/01/11
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断食
ある日のシェルターの定食腹へったー。体重を落すため今日から断食で、朝から何も食べてません。夜にアイスキャンデーを一本と、弁当のパスタサラダの余りをひとくち食べた以外、何も食べていません。さすがに腹がへりました。しかしどんなに空腹でもシェルターの利用者や家族の食事は作らない訳にはいきません。空腹を我慢しつつ料理するのはけっこう辛いものがありました。写真は今夜の定食、中華そばの野菜あんかけ、肉団子甘酢あん、ほうれん草のナムル、野菜サラダ、味噌汁、です。ああ、ほんと我ながらうまそうに見えて仕方ありませんでした。
2008/01/10
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保護命令
DV法が改正され数日中に施行されます。今回も分離罰側強化だけで、加害者に対する脱暴力の働きかけはまたしても無視されました。法律をつくり改正してきた人たちはほんとにDVをなくそうと考えているのか、加害者を罰したいだけなのか、罰則でDVを防止できると本気で信じているのか、私にはよーわからんです。加害者が脱暴力化していくには、それなりに必要な支援があります。それを考えず、分離罰則を強化するだけでは、DVは終わらないばかりか、ますます、陰湿化粗暴化していくことになると危惧します。私に関わる加害者と言われる人たちはその少なくない数が少しずつ着実に脱暴力化していくし、価値観やライフスタイルも変えていきます。もちろん、変わらない人も中にはいますが、被害者支援で言われるような、ほとんど変わらないとか、有効性数％ということはあり得ません。どんな加害者と言われる人に対しても可能性がある限り脱暴力の働きかけはあきらめません。けれど、加害者が脱暴力化しない場合の被害者の保護に関して、手をこまねいている訳ではありません。加害者に対する法的強制的対応を利用することを被害者に勧めることもありますし、被害者の保護に動く事も少なくありません。今朝も朝早くにそういう動きがありました。夜更かししている身には早朝の仕事はきつかったです。けれど、当事者はもっともっと不安だし、大変ですからねえ、当事者の支援をする以上、無責任な対応はできませんよねぇ。
2008/01/09
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駐禁やられたー
いつものように事務所マンションの前の側溝のふたの上にバイクを止めて、一仕事。買い出しにでかけようって、バイクの所に行くと、なななんと、シートの上に黄色い駐禁のシールが。マンション前は私道部分なので駐車はかまわないってきいてたし、何年も警告も何もなかったのに、なんでいきなり駐禁なんだー。バカヤロー。さっそく電話かけてみたけれど、その部分が指定区域になるのかどうか、確認するとの事、どのみち警察だから、すんません間違いでした、なんて言わんだろうけれどね。で、反則金を聞いてみたら、九千円との事、むかつくー。ほんと腹立たしい出来事でした、ぷんぷん。
2008/01/08
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寝過ごしたー
昨日と今朝と連日の朝寝で寝過ごしてしまいました。昨日はスタッフがフォローしてくれてたので、実害はでませんでしたが、今朝はどうにもフォローができない事態に。朝目覚めたら、もう既にどうにもならない時間。依頼者にすぐ説明とお詫びの電話です。もちろん、いい訳も何もせず、ただ、ありのままを説明して謝罪です。このところ、ハードワークが続いていて朝起きるのが辛い日々でした。昨日は目覚ましの電池が切れてたので電池を入れ替えて、安心して寝たのですが、今朝は知らないうちに目覚ましをストップさせてたみたいです。こんなことははじめてです。まつたく記憶がないなんて。ほんと、ごめんなさーい、○○さーん。それにしても、やはり一日四時間の睡眠時間では足りないよねえ。せめて五時間以上は確実に寝るようにしよう。みなさんは睡眠足りてますか?
2008/01/07
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馬とロバ
１歳のロバと二歳のポニー中国地方の山奥で多くの犬猫と暮らす姉の所に行ってきました。８８歳になる施設に入っている母親に会いに行くためですが、動物の様子を見に行くためでもありました。何を血迷ったか姉は馬とロバをかってしまいました。馬もロバもでかくなります。どちらも調教はまったくされてないので、大変です。ポニーと言えど二歳ですでに成体に近くはなっているもののゆうに百キロは越えてるだろうし、一歳のロバも百キロ近くあります。ポニーが喜んで飛び跳ねても、蹴られたら人は大怪我になりかねません。一歳のロバはとても人なつこくて、子犬のようにじゃれてくるのですが、百キロほどのロバと遊んでやるのも大変でした。ポニーはそろそろ成体ですが、ロバはまだまだ大きくなります。これからどーなるんだろうなあ。私が近場なら、びしっと調教して乗用にするんだけれどなあ。田舎ならもつともエコな乗り物になるんだけれどねえ、もったいなあい。
2008/01/06
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馬とろば
私の姉はかなりの変人・・私ほどではないと思うけれど・・。で、山の中の果樹園を買い取り、今はポニーとロバを飼っているらしい。私はヤギにダチョウがいい、と言ったんですけれどね。その姉の所に明日は行ってみる予定。母親に会えるかなあ。
2008/01/03
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眠い眠い
最近やたら眠くなることが多いです。昨日も今日もとても眠かった。もちろん、睡眠不足があるからなんだけれど。特に食後は激しい睡魔に襲われる事もあります。で、眠いときに眠るか、睡眠を充分とるかすればいいのだけれど・・・。さすがに体をしっかり動かしてると、眠気は薄まります。そのためもあって今日は遠来のゲストとにわか料理教室をしました。生八つ橋とか、シュークリームとか五種類くらいのお菓子ばかりのメニューをこなしました。作った事のない人には、とても不思議で珍しいことのように思える事も、私にはごく当たり前。当たり前の事でも、自分が楽しく面白く、体動かしてたら、あまり眠くはならないようです。ああ、今の私は、もう超眠い・・・ダメだあ おやすみなさい。
2008/01/02
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元旦初登山
今日は元旦でした。遠来の友とどこか静かで風景の楽しめる所をという事で、醍醐寺から上醍醐寺への山道を歩きました。四百メートルほどの高さを階段や坂道で登っていきました。登山というほどの事ではありませんが、久々に山道を歩くとけっこう疲れます。初詣なんかとんと興味もないし、いく事もありませんが、じっくり運動して汗をかくのも、なかなかいいもんでした。で、運動して汗かいて、少しは体重落ちたかな、と少し期待してはかりに乗ったら、えっウソー、くわーん。なんと以前よりかなり重くなってるではないですか。やれやれ。
2008/01/01
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