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月曜日(1月28日)、街に出たよしくんが、クリスピークリームの前にこんなポスターが貼られているのを発見!クレヨンしんちゃんの加湿器だ。加湿器だけ買えば15000ウォン(1500円)で、ドーナツ6つとセットで18000ウォンだという。ホームページを見ると、月曜日から始まったイベントらしい。よしくんが欲しいというので、火曜日に、18000ウォンを渡して、塾の帰りに買っておいでと送り出したが、天安ターミナル店も天安駅店も既に品切れだったという。クリスピー、天安市には2店舗しかないのよ。もう一度ネットを見ると、ほぼ全国で、当日のうちに品切れとなったらしい。前に、シロのランプのイベントがあった時も3日で無くなったそうだが・・・せっかくのイベントなのに、もっとたくさん準備して~!
2019/01/31
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昨日、日本語の授業に行ったら、インスクさんという女性の受講生が「先生、今、日韓関係があまり良くないようですが、3月に、私の大好きな日本に家族旅行に行こうかと思っているんです。今、日本に行っても大丈夫でしょうか?」と聞いてきました。「もちろん、大丈夫ですよ。一部の人が騒いでいますが、ほとんどの日本人は、海外から来た外国人たちにとても親切ですよ。」と答えました。インスクさんは、あぁ良かった、と喜んでいました。はんらの周りの韓国人で、韓国のニュースを真に受けて「にっくき日本!」なんて言ってる人はいません。もちろん、はんらの見えないところで何か言ってるかもしれませんが、はんらが何か言われたりしたことはありません。韓国に住む韓国人たちの多くが「日韓関係が悪くなると困るわ~」と思っていると思います。* 尚、今日のブログは誰かと議論しようと思って書いたものではなく、在韓の私の周りの状況をそのまま書いたものです。議論を吹っかけてくるようなコメントは、断りなく削除させていただきます。在韓の立場で、日本の報道内容は一部しかわからないので議論自体が無理です。
2019/01/30
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はんらは子供の頃、本を読むことが大好きで、本の中で、いろんなところに行ったりいろんなことを体験したりできるので、それで満足していた。裏日本の、東京から時間的に一番遠いところ(能登空港ができるまでは能登半島が、東京から時間的に一番遠いところだと言われてた)に近いところ(^^;)に住んでいて両親も共働きだから仕方なかったということもある。本物の絵画なんて見たこともなかったし、本物の演奏も聴いたことがなかった。映画館にも行ったことがなかった。海外に出たのも24歳の時に韓国に来たのが初めて。同じ石川県の県庁所在地の金沢市にさえ、ほとんど行ったことがなかった。でも田舎では、周りのみんなも同じだったので、それをどうのこうの思ったこともない。今は、子供たちには他のお金を削ったとしても、いろんな体験をさせたり、いろんなものを実際に見せてあげたいと思っている。親の独りよがりかもしれないけれど、自分も、学生時代に読んだ本の内容で覚えているものなんてないけれど、初めて行った東京、初めてやった潮干狩り、みかん狩りして自分がもいだみかんを食べたことや初めて見た映画のことは今でも鮮明に覚えているからだ。親の私たちも老後の面倒をみてもらおうとは思ってないけど、こうやって子供たちといろんなところにお出かけしてたくさんの思い出を作らせてもらっている。老後は夫と懐かしい写真でも見ながら過ごそうか。夫ノギさんも貧しい出で、初めて「列車」に乗ったのが中学生になってからだったという。貧しくて修学旅行も諦めた口だ。だからノギさんも今になって、あちこちお出かけが楽しいのかもしれない。外出すれば、お弁当なんて持っていかない(韓国ではその辺で弁当食べてる人なんていない。日本は知らないけど)ので、どうしても外食が多くなっている。でも家で食べる食事は質素なので食費全体は多いほうではない。タダでもらったキムチが中心だったりする。他に家計で削ってると思うのは、化粧品類。ほとんど買うことがない。その辺から手に入ったもの(笑)を使っている。息子たちは、献血してもらう化粧品を使っている。台所用品もほぼ買わない。25年前のマグカップや近所の開店祝いのざる、電化製品を買った時にもらったフライパンしかない。お湯を沸かすのは鍋。服も韓国人アジュンマたちに比べたら買ってないほうだ。日本から持ってきた服(30年以上前の服)もまだ着てたりする。
2019/01/29
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この時期、韓国のあちらこちらで「ワカサギ祭り」が開かれている。ブロ友unjuonmaさんのブログにあるインジェのワカサギ祭りなんかはとても有名なんだけど、インジェまでは天安から車で片道3時間以上もかかる。オリンピックの時は江原道まで何度も行ったけど、ワカサギのためには行けない。。。近場を探してみると、安城市でもワカサギ祭りが開かれていることを発見。ホームページ(韓国語)は、こちら。ここまでなら車で片道1時間ちょっと。いざ、出陣!途中、サービスエリアでクロワッサン食パンの魅力に負けて食す。おいしいわ~^^着きました!そんなに広くもなく、そんなに混雑もしてない。1人当たりの入場料が5千ウォン(500円)。こんなところに1人で来る人なんていないだろうし、家族連れだと入場料だけで2万ウォンずつ。儲かるでしょうね。うおー。氷の上、滑ります!(←当たり前)あっちで子供がすってんころりん、こっちで子供がすってんころりんやってました!!はんらはすってんころりんしたら救急車で運ばれそうなので、足に力を入れて集中して歩きました~釣り竿(?)は4千ウォン(400円)。エサは、帰っていく人が「残ってるのでどうぞ~」とくれたのでタダだったけど、買えば3千ウォン。全然、釣れない!(^^;)周りを見ても、全然、釣れてない。左側の椅子に座ったおじさんが経験豊か?らしく、2匹、釣り上げてました。全然、釣れないとつまらないので、1時間に1回くらい、子供たちだけを集めて、網でワカサギを捕らせてあげてるようでした。寒いし、釣れないので、あっという間にギブアップ。20分1万ウォンの氷上バイクがあったので、よしくんに乗るかどうか聞いたら乗りたいというので乗せて、「よしくん、寒いから私たちはテントの中にいるからあとでおいで~!」と叫んでたら、横にいたおじさんが「アジュンマは釜山から来たのか?」はんらは慶尚道に長く住んでいたので、韓国語がそっち訛りなんだそう。苦笑。それで「私は日本人ですよ」と言うと、おじさんが「日本!自分も30年前に日本で仕事していたんだ!」と喜んで、「あれは渋谷の近くだったなぁ~」「アジュンマのふるさとはどこだ?」とかあれやこれや、楽しそうに話しかけてきたんだけど、はんらは寒かったので話をテキトーに打ち切って、ノギさんとテントの中へ。レーダー問題やあれこれあっても、民間はこんなもんです。ワカサギの天ぷら、こんなちょっぴりが1万ウォン!あと、温そうめんや小豆のお粥などを食べた。予定より早くワカサギ釣りをリタイアしたので、よしくんにこの辺でどっか行きたいところある?と聞いたら、「ぜひ!行きたい!!」と言って、着いたところが、どっかの畑の中にあるこんな石。これ、1989年1月に廃線となった安城線のミヤン駅の昔のプラットホームなんだそうです。いや、よしくん、オタク絶好調だねぇ。。。こんなところ、ほんまもんのオタクしか来ないよ。。。。。。。更によしくんが、「ぜひ!行きたい!!」と言って、着いたところが、錦繍院。兪 炳彦(ユ・ビョンオン)の私有地だけど、ここには莫大な数の廃列車が野ざらしになってるのをニュースでは見てた。お金持ちのユ・ビョンオンが趣味で廃車になった列車を買い集めてたとか。はんらたちの前の車が中に入って行ったので何気なくついて入って行くと、中はたくさんの乗用車があったので、いまだ、たくさんの信徒がいるのかな?そして、確かにたくさんの廃列車が置かれていたんだけど、韓国人にしては真面目で誠実なノギさんが「いや、やはり、入り口で許可をもらってこないといけない」と言い、そりゃそうだと門のところに戻って門番の人に「息子が鉄道オタクなので中に入って列車を見せてもらってもいいか?」と聞いたら、やっぱりダメだと言われたので、そのまま帰って来た。見るには見ちゃったしね。ディープ過ぎてちょっとコワイ。(^^;)大丈夫か?よしくん。
2019/01/28
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韓国は今、バレーボールが大人気。ソウルの試合はほぼ毎回、あっという間にチケット売り切れだというが、地方都市の天安も同じ。天安市にも男子バレーボールチームがあって、現代キャピタルが天安市のチーム。すごい人気だというので、一度、見に行ってみようと思い立った。実ははんらは高校生の時、バレー部のマネージャーやってて、はんらがスコアブックを手書きでつけてたのでバレーボールを見るのは割りと好きだったのよ。チケットオープンの時間に、瞬時にコーちゃんがアクセスしたが、ホントにあっという間に席が無くなっていく~(@@)何とか、1階指定席が取れた。1階指定席(2万ウォン)は数分で全席、売り切れ。2~3階自由席も、早い時点で売り切れてた。天安総合運動場も野外アイススケート場を期間限定でやってます。バレーボール競技の行なわれるユグァンスン体育館。1階指定席は、土日は2万ウォン(2千円)。試合の始まる20分くらい前に入ったら、既に客席はほぼ満員で、すごい熱気。コートではウォーミングアップ中。対戦相手は、ソウルのウリカードチーム。白いユニフォームがウリカードチーム。2階席の隅っこにこんなクッション付きの席があるのを発見。座り心地、良さそう!(@@)第1セットはウリカードが取った。第2セットははんらたちのいる側に現代キャピタルチームが来た。背番号15番が韓国ではチョー有名な、ムン・ソンミン選手。カッコ良くて実力も伴っているので大人気っす。ところが第2セットもウリカード。まさかホームでストレート負けはないよね?と思ってたんだけど、そのまさかが現実に。これまでの対戦成績では、ウリカードより現代キャピタルのほうがずっと優勢だったのに。失望した天安市民たちは試合が終わる前からもうゾロゾロ帰り始めてました。(^^;)ストレート負けって、やっぱりつまんない!!!コーちゃんは「やっぱり観戦するなら野球だな」と言うし、はんらも、やっぱり生観戦するならフィギュアスケートだと思いました。帰って、家のテレビで大相撲千秋楽を観ました。大相撲のほうが面白かったな。玉鷲の優勝、万歳!異国の地で頑張ってる姿を見ると、何だか感情移入してしまう。というわけで、はんら家(よしくん除く)、最初で最後のバレーボール観戦でした。苦笑。
2019/01/27
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去年の1月のはんらの日記を振り返って見ると、1月12日天安、最低気温が氷点下19度に。1月25日家の中(ガラス張りのベランダ)の水道が凍った。1月26日冬季オリンピックの2週間前、平昌の気温が氷点下22度まで下がり、懸念が広がった。1月27日マンションの配水管が凍り、洗濯機使用禁止令が発令された。でも今年の1月は韓国比でとても暖かい。昨日~2月3日までの天気予報。最低気温が氷点下11度で日中は2~7度。ソウルは最低気温も氷点下7度くらいまでしか下がらない。昨日のお昼ごろ、川沿いを歩いていたら、小川の水はカチンコチンに凍ってはいたけれど。それでも韓国比では暖かいのだ。水道は凍っていないし洗濯機も使える。ありがたいことだわ~
2019/01/26
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長男コーちゃんは来月、大学を卒業する。韓国の大学生はこんなふうに大学に4年間通って卒業する子もいるけどそうでない子もとても多く、休学して海外留学したり、半年~数年間、何かの資格を取るために専門学校に通ったりしている。コーちゃんは普通に卒業して就活するという。勉強が好きでもないし、勉強に向いてもいないのだと思う。もうお小遣いも渡していなくて、バイト代をお小遣いにしている。韓国の大学生にしてはお金を使わなかったほうなので、スーツを1着、オーダーメードで作ってあけることにした。だいたい、小太りなので既製品だとものすごく似合わない。アルベルトテーラー。ノギさんの勉強仲間が忠清北道のほうでこのメーカーのお店をやっているらしい。はんらたちが行ったのは天安店。オーダーメードのスーツって生地で値段が決まるらしく、だいたい、背広+ズボンで、35万~70万ウォン(3万5千円~7万円)くらいが一般的らしい。もちろん、もっと高いのもある。40万ウォンの生地を選んだ。採寸中。採寸してくれるおにーさんに「脚が太すぎる」と驚かれた。最近は韓国も若い子は太ってる子が多くて、コーちゃん程度の腹の子はちょくちょくいるけれど、こんなに太い脚、特にふくらはぎは珍しいくらいの太さだと言われた。高い背広を作っても、見栄えしないタイプだと思うとちょっと悲しい。スラッとした子は、安いスーツでもカッコ良く見えるのにね~~~旧正月後に仮縫いで、その時に再訪予定。スーツを作ったら、靴も必要だ。それで、近所のアウトレットに向かった。靴も、コーちゃんのでかい、というか、甲の高い足に合う靴がなかなか無い。(TT)靴のオーダーメードも聞いてみたら、1足25万ウォン(2万5千円)から、と言われた。スーツは長く着れると思うけど、靴は長く履けそうもないのにそりゃ高い、と思ったので、既製品で何とかしてみるつもり。既製品だと10万ウォン(1万円)くらいからいろいろある。アウトレットから連結されているEマートに寄ったら、こたつを売ってたので、ブログに載せようと写真に撮ってきた。すると、ミーナさんの日記に全く同じ写真が載ってたので笑えた。^^ミーナさんのブログは、こちらから。
2019/01/25
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ちょっとこちらをご覧ください。「SKYキャッスル」というドラマの視聴率推移です。第1話が1.7%。第13話では13.3%。見る見るうちにグングン視聴率が上がってます。更に、第18話では22.3%。高視聴率のため、全16話までだったのが4話延長されて、全20話になったそうだ。前に書いたようによしくんにチャンネル権を奪われ最近はニュースもドラマも見てなかったんだけど、こりゃちょっと見てみなきゃ!と思って、先週の土曜日に第18話をリアルタイムで見た。あら、やっぱりおもしろい!ネットで過去あらすじを読み登場人物を確認して、テレビの再放送で16話、17話を見た。ネットでは第1話のみ無料配信。どんなドラマかというと、こちら。韓国の新聞記事を翻訳してみると「大韓民国の上流階層0.1%が暮らすSKYキャッスル(高級ヴィラの名前)で、夫を王のように崇め、子供たちを王子、姫のように育てようとする名高い家柄出身の妻たちの壮絶な欲望をあますところなく見せるリアルコミック風刺ドラマ」我が家にも今年高3受験生になる息子がいるけど、まるで別世界のお話よ~よしくんは、トゥワイスとサッカーとスマホに夢中で、冬休みも、スマホとテレビを交互に見て勉強する姿は皆無。でもいいの。妊娠31週の早産で、脳や目、耳への障害が懸念されたよしくんが、健康に育っただけではんらは満足。有名大学に行かなくたって、自分の関心ある分野の自分の好きな本でも読んでたらいいやん。って思うよ。^^ドラマは毎週金・土曜日の夜11時からJTBCで。JTBCは、今、サッカーアジアカップを中継しているチャンネルで、「SKYキャッスル」を楽しみにしている韓国人たちは「サッカー、早く負けちまえ!」なんて言ってたようですよ。次の試合(カタール戦)が金曜日のドラマの時間帯と重なり、ドラマ放映が延期されてしまうからです。
2019/01/24
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ゴディバの近くの路地をどんどん登っていくと、北村展望台に行く道。この辺は何度か来てるんだけど、北村展望台は初めて。いつからあったんだろ??路地の突き当たりのここです!普通のヴィラみたいな3階建ての建物で、入り口に「私設なので入場料をいただきます」と書かれている。大人3000ウォン(300円)、子供2000ウォン(200円)。3階まで階段を上っていくと、建物3階におじいさんがいて、そのベランダ部分にソファや椅子が置かれていてそこからの展望が楽しめるようになっている。(韓国のベランダだからガラス張りになってて寒くはないです)オウムちゃんがいます!何やらごちゃごちゃしゃべってました。ベランダからこういう景色が見えるだけ。「だけ」と言えば「だけ」。笑。おじいさんが、飲み物はサービスですよ~と、ジュースやコーヒーなどを持ってきてくれた。おじいさん、ここにこういう自宅を持ってるからこんなふうに歳を取っても家にいながら人が来たらお金をもらえて、何だか羨ましい!いくつになってもお小遣い稼ぎができますやん!!あの建物は何とかで、あっちの建物は何とかで、と、いろいろ説明してくれたんだけど、サッパリ覚えてない。(^^;)ヒムン高校やら中央高校やら授業料の高い、いいとこのご子息、ご令嬢たちが通った有名な私立高校がたくさん、このあたりにあったらしい。ヒムン高校は、フィギュアスケートのチャ・ジュンファンくんの高校、風の息子イ・ジョンボムの息子、イ・ジョンフくんが卒業した高校でもあるよ。3人で9000ウォンも払ったからと、かなりゆっくり座ってくつろいできました。^^帰り道、急な石段を長く降りていかないといけない。膝が心配かも。さっきは羨ましく思ったおじいさんだけど、やっぱりあんまり羨ましくないかも!自分の住まい、自分の暮らしで満足することにします!^^あれ?ここ「北村生活史博物館」の別館だって。北村生活史博物館って、来たことあるよね?いつだっけ??と言いながら来たんだけど、検索してみたら、2007年11月のことでした。その日の日記は、こちら↑ 小学校1年生のよしくんが見られます。^^晩御飯はヨンサン駅の近くのビルの中で。韓国はまだあちらこちらにクリスマスツリーが。。。ま、まだ陰暦では12月なんですけどね。ユッケジャン(牛肉の辛いスープご飯)のフランチャイズ「ユッデジャン」<左>ユッカルミョン=ユッケジャンスープにカルグクスの麺が入ってる。見た目ほど辛くなかった。<右)ソルロンタン
2019/01/23
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コーちゃんが5分で見終わった公平都市遺跡展示館の次は、バスに乗って三清洞へ。今度の目的地は「三清汽車博物館」まさに鉄ちゃんの息子たちのためのような博物館!パンフレット。ここ、7年前に行ったふくろう(みみずく?)博物館のすぐ近く。(↑ 7年前のよしくんの画像あり)前にふくろう博物館に行った時にはなかったよね~?と聞くと、2016年3月にオープンした新しい博物館らしい。ソウルはどんどん新しいものができるから、何度行っても飽きることがないわ。門のところ。建物の入り口。あれっ?奥の壁には歴代大統領たちの顔が・・・鉄ちゃんの息子たちが興奮して写真を撮りまくってたので、何が何やらわからないままつられて一緒に写真を撮りました~!笑。1階展示室。蒸気機関車やディーゼル機関車の資料や模型などがたくさん。模型のスイッチを入れて動かしてみることも可能。これは蒸気機関車で実際に使われていた鐘。これも自由に鳴らしてみることができる。2階展示室。これはおもしろかった。椅子に座ると、列車の振動が感じられて、汽笛も鳴るんだけど、十数個の椅子すべて、振動と音が違う。「あ、これはムグンファ号だ!」などと言ってる息子たちはほんまものの鉄ヲタ。なんでわかる?!?3階展示室。3階テラス。ここはリモコンで列車の模型を動かすことができる。こんな感じ~4階は屋上。この日はお天気が良く、空気も大丈夫!眺めも良かったんだけど寒い日だった。この汽車博物館は入場料が8000ウォン(800円)。うちみたいな鉄ヲタはいいけど、そうじゃなくて普通に親子で行くと高い割りには狭い。それで、評価はかなり低いそうです。博物館の横には汽車カフェ。このカフェの中にもいろんな展示物があるんだけど、ここもすごく狭くて、既にオッサンたちのグループが中にいたので、ちょっと歩いて、ゴディバのカフェへ。もうちょっと続きます。
2019/01/22
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パスポートを受け取ってから、日本大使館領事部から徒歩10分ちょっとくらいのところにある「公平都市遺跡展示館」へ行った。入り口がわからず、ちょっと迷った。↑ ここは入り口じゃない!まぎらわしいっす!!ここが入り口~入るとすぐ、下がガラス張りになってて発掘された都市遺跡が足の下に見えるようになっている。が、くらくらするぅ~(@@)昔のソウル(漢陽)の地図。このあたりは景福宮や昌徳宮、昌慶宮、徳寿宮、慶熙宮のちょうど真ん中に位置していて、朝鮮時代には大きく栄えていたらしく路地にたくさんの商店が立ち並んでいたそうだ。ここに発掘された店跡などは、16~17世紀のものだという。1978年にここ一帯が都市開発され、1981年に地下3階、地上13階規模の「公平ビル」が建てられた。(写真、左)2014年にここ一帯が再開発されることになり、「公平ビル」は取り壊された。そしてその後、ビルの周りで過去の遺跡や遺物の発掘作業が始まった。(写真、右)この柱の上の線の部分が、今の地上。3メートルくらい掘り下げられたようだ。だから地上1階からエスカレーターで3メートルくらい下がったところに展示館はある。これは模型。かなり広い上に、入場は無料。よしくんはこういうのが好きで、長い時間をかけて、しっかり隅々まで見ていた。が、コーちゃんはこういうのは関心がないので、5分で見終わって、ベンチに座ってスマホで遊んでた。(^^)最近はどこに行ってもVRがありますね~昔の町並みを歩く、というようなものだったと思うんだけど、はんらもやってみましたが、壁にぶつかってばかりで全然前に進めず、頭がぐるぐる~回ってリタイア。爆。こういう屋根を作るとか、石を積んで石垣を作るというようなお子ちゃま向けの体験ブースもある。
2019/01/21
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はんらは今回、10年ぶりにパスポートを作りながら10年後の心配をしているが、10年前はどうだったか?というと、サッパリ思い出せない。こういう時、楽天日記は本当に役に立つ。10年前の日記にワープ!→ こちら!そうそう、前田さんおじさんに絡まれたんだった!コメント欄にも懐かしい名前がいっぱいよ!前田さんおじさんはあの後もブックオフでいろんな日本人に絡み続けていたんでしょうか。^^;ちなみに、ソウル駅のブックオフはもうとっくに無くなっている。そして今回は10年パスポートが16万3千ウォンだった。10年前の日記では「値上がり」のことを「根上がり」なんて間違えて書いていることに、10年ぶりに気づいた。爆。はんらの出身地には近くに「根上町」というところがあって「ねあがりまち」と読む。あの森喜朗や松井秀喜の出身地で、あの福田和子が潜伏してた町だ。小さな町の割りには華やかな?歴史を誇るが、今は合併されて無くなったようだ。それで「根上がり」なんて書いたと思うんだけど。。。(←言い訳です)
2019/01/20
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(前略) 韓国では、日本食ブーム、日本旅行ブームが感じられます。日韓間には課題もありますが、人的往来は順風満帆です。 人的往来の活性化に伴い、大使館領事部での査証申請数はこの5年間で約2倍に増えました。韓国の方が観光などの目的で短期滞在される場合、査証は免除されますが、長期間滞在される場合、または韓国に在留されている査免対象国ではない国の方々は査証が必要になります。そうした方々の査証の申請数が昨年は4万件を超えました。ワーキング・ホリデー、就職、興行など、滞在目的も多様化しています。領事関連業務で領事部を訪れたことのある方はおわかりですが、大使館領事部の窓口は、邦人の方々の窓口と査証関係の窓口とに分かれています。毎日200人近くの方々が査証の申請・相談にこられますので、手狭な査証窓口はいつも混み合っています。(後略)<以上、在韓日本大使館メールマガジンより引用>韓国に住んでいる日本人妻たちは、韓国にいる限り、日本のパスポートを切らしてはいけないので、10年に1度はソウルの大使館領事部に出向く。はんらの場合は、コーちゃんの国籍整理のために数年前にも領事部に行ったが、今回、パスポートの受け取りで行ったら、ホントに人が多くてビックリした。日本人のほうはガラガラで、韓国人やアジア人、欧米人でいっぱいだった。20~30人はいたでしょうか。日本人ははんら含めて3人しかいなかったので、用事はあっという間に終わった。10年後にまた大使館領事部に行かなきゃならないけど、10年後はともかく、20年後にはもう元気に歩いてるのか、手が震えずに字が書けるのか、目がちゃんと見えてるのか、耳が聞こえてるのか、頭は大丈夫なのか???領事部の職員を捕まえて「嫁がご飯を食べさせてくれないのよ!」なんて言ってないだろうか。。。爆。
2019/01/19
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サッカー好きのよしくんにテレビを占領されて、ここのところ、ニュースもドラマも何も見られない。(^^;)なぜかノギさんまで便乗して、退勤してくると2人でテレビの前へ。(ノギさんは完全ににわか)一体、韓国社会では何が起きているのか?どんなドラマをやっているのか??日本のことはヤフーニュースを見てるけど。。。アジアカップ、早く終わって欲しいかも。。。終わったら旧正月?
2019/01/18
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この日の日記の続きです~プアムドンのソウル美術館の3階には、李仲燮(イ・ジュンソプ)の作品が展示されていた。東京の学校で学んだ人で、日本人と結婚したそうな!(@@)「黄色い牛」「白い牛」「赤い牛」そしてこの3階から外に出ると、石坡亭(ソッパジョン)というソウル市有形文化財第26号がある。石坡亭は朝鮮高宗(コジョン)(在位1863~1907)の実父の興宣大院君イ・ハウン(李昰應)の別荘だった。韓国人のブログなどを見ると、中に入って見学しているものもあるのだけど、はんらたちが行った時は入り口に「生活している人のいる建物ですので立ち入り禁止」と書かれていて、外から眺めただけ。おまけに、小川の水もコンコンに凍っていて、「凍結のため立ち入り禁止」と、そちらのほうも入れないようになっていた。紅葉の季節はきれいみたいですよ~~~随分、樹齢の長そうな松の木。昼間、中国料理のお店で大量に唐辛子を摂取したよしくんが石坡亭を見終わった頃になってトイレに入って出て来なくなった。(^^;)本人は「大丈夫~」と言ってたけど、きっと、胃腸やお尻が大変なことになっていたに違いない。。。
2019/01/17
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どよ~~ん1月14日のソウル。灰色~写真はネット上からお借りしました。ソウルだけじゃないよ。どよ~~ん同日、南部地方の釜山。灰色~~どよ~~ん同日、東のほう、日本海沿岸の浦項。灰色~~~史上最悪のPM2.5濃度だというじゃありませんか~涙。子供や高齢者、弱者は外出禁止というけれど、外出しないわけにもいかない弱者はどうしたら・・・夕方5時半近く、テレビ最前列で大相撲観戦中のはんらのスマホが鳴った。災害緊急速報メールだ!何事か?と思ったら、天安で大火事発生中だという。それもあ~た、はんらの家から徒歩圏。ついこないだコマッを食べた、まさにその建物、天安ラマダホテルが燃えてるというじゃないの~(@@)この建物が、↓こんなことに!!!(下の写真はネットより)ニュースによると、従業員がひとり亡くなり、20人ほどが病院に運ばれ、有毒ガスが広範囲に渡って広がっているそうだ。今日は、ラマダホテルの前を通って出勤だよ・・・
2019/01/15
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中国料理のお店を出て、プアムドン行きのバスに乗った。プアムドンに行くと、Hオンマさんを思い出しちゃう。。。プアムドン・ソウル美術館アードマン・アニメーション展ソウルでは2度目の展示会だそう。2019年度、クレイアニメの「ウォレスとグルミット」シリーズが30周年を迎えるのでその記念展示会らしい。仕事場を再現したようなスペースもたくさん。これらはごく一部で、展示物は多く、全部、横にモニターが設置されていて映画のどのシーンなのか、そのシーンの映像が見れるようになっているので観覧するのにすごく時間がかかった。観覧料が大人15000ウォン、中高生12000ウォンとかなり高めだが、好きな人はとても楽しいと思う。ネット上で前売り、あるいはアプリなどから購入すればもっと安く観覧できる。この船も映画のシーンを見ると本当に海の上を進んでいる船のように見えた。彼は、あっちで激写、こっちで激写。激写しまくってました。こんな可愛いヤツばっかなのに、グッズ売り場ではイマイチ、買いたいものがなかったので残念すぎる~ノートとか、手帳とか、マグカップとか、うーん、そういうものは要らないんだよなぁ~
2019/01/14
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韓国で中華料理屋さんに入ると、代表料理が、チャジャンミョンという真っ黒くて甘い麺料理だ。チャンポンという真っ赤で辛い麺料理と、タンスユクという酢豚にちょっと似た料理、この3つが代表的な韓国の中華だ。チャンガンジュンリュ(장강중류)は、そういう中華とは違って、中国の一般家庭で食べられている中国家庭食の店としてテレビで紹介され、有名になった。料理しているのは、中国瀋陽市にある韓国大使館でコックをしていたという韓国人。現地の中国人から習った中国料理だそう。韓国語のわかる方は、こちらへどうぞ。我が家は、日本以外のアジアは好きじゃない長男と、日本以外のアジアが大好きな次男という組み合わせだが、長男は弟大好きなので、弟が行こうと言えば一緒に行く。景福宮や光化門の近くの建物の地下にあった。SBSの生活の達人という番組で紹介されたらしい。店内は狭くてメニューも少ない。ホールはおばさん1人のみ。メニューザーサイ辣子鶏 (ラーズージー)鶏肉のから揚げと大量の唐辛子の炒め物唐辛子の多さにビックリ。うっかり唐辛子を食べてしまったコーちゃんは悶絶。辛いもの大好きなよしくんは普通に唐辛子をたくさん食べていたけれど、あとになってやはりお腹の調子が悪かった模様。魚香茄子(ユイシャンチェズ)ナスと挽肉のピリ辛炒めこれはものすごく油っぽかった。下半分が油。若い頃は大丈夫だったけど、50代半ばでこの油はちょっとキツイ。炒粉「パッタイ」の元祖だそう。byメニュー麻辣燙(マーラータン)スープ春雨お店の人は「中国風プデチゲですよ~」なんて言ってた。確かにわかりやすいかも。^^;何だか辛さと油っこさでほとんど食べられず、ほぼ息子たちが食べ尽くした。そこへ、「毎日、最初に来たお客さんにサービスしてるんです。チャーハンです!」うーん。ここのお店は、50代以上のよいこは行かないほうが良さそうです。。。20代のコーちゃんと10代のよしくんはパクパク食べてたから、若い人はレッツゴー!11時半に開店。その時間より前に行けば、このチャーハンのサービスがもらえますよ。^^
2019/01/13
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韓国語タイトルは「拳骨王ラルフ:インターネットの中へ2」はんらは前作は見てませんが、オンライン世代のよしくんは、ネット上でちょこちょこ見たそうだ。2019年、初映画。これ、面白かったです!インターネットの世界って、可視化したらこういう感じなのかな?と思ったらすごく面白かった。Tシャツとジャージ姿でくつろいでるプリンセスたちも面白かったし~さすがはディズニー。天安ターミナル前の路地の中「博多ラーメン」天安にも日本風ラーメン屋さんは何箇所かあって、めんやまつりアオリラーメン麺屋三代目おかわりいちばん次々にできては潰れてるけど、今、まだ潰れていないのは、上のお店。もっと他にもあるとは思うけれど。博多ラーメン、入り口に「めんやまつり」って書かれてるから、めんやまつりの系列のお店なんでしょうね。とんこつラーメン辛口ラーメンめんやまつりの麺ってこんなに細かったっけ???と思うくらい、麺が細かった。やっぱりはんらは麺屋三代目がいいかな。。。アオリラーメンは不思議なラーメン屋で、在韓日本人のブログなど見ると「これまでの人生で一番おいしいラーメンだった。日本で食べるラーメンよりおいしい」と絶賛している日本人もいれば、「ひどかった。もう二度と行かない」と酷評している日本人もいる。店舗により、作る人により、味が違うのかもしれない。チャーシューチャーハン。まあまあ。
2019/01/12
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これもいつの間にか韓国で大ブームになっていた台湾の国民サンドイッチ?「ホンルイゼン」調べると、1号店(ホンデ店)ができたのが2018年の3月16日。天安にもできたな~と思ってたら、あっという間に、あの台湾カステラのようにあっちこっちに出来始めた。今、天安市内には6店舗。はんらの住む町内にも1店舗。これは天安ターミナル近くにあるお店。4種類あって、ハムチーズチーズハムアップルマンゴーあれ?食べる前に写真を撮るのを忘れちゃったので、ネット上から写真をお借りしましょう。こんな感じで日本語の記事もいろいろ上がってます。甘いサンドイッチで、いかにも韓国人が好きそうです。(*ブロ友さんの日記によると、練乳&バター&マヨネーズのクリームがぬってあるそうです。)韓国人って、パンにジャムをぬって、ハムやチーズをはさんだりするんだけど、はんらはそういうサンドイッチはあんまり好きじゃない。20年くらい前に、はんらが日本語を教えていた小児科医夫人が、はんらが行くとよくいろんなものでもてなしてくれてたんだけど、イチゴジャムとリンゴの薄切りとハムとチーズと卵焼きをはさんだサンドイッチをよく出してくれて、いつも我慢して食べてました。。。小児科医夫人が自信満々に「どう?私の腕前は??ふふふっ^^」という感じだったので、小心者の日本人はんらは、これは口に全く合わない、とは言い出せず。。。だから、思ったとおり、このホンルイゼンのサンドイッチも「ふーん」という感じだった。これも、ソットクソットクと同じで、もう二度と買うことはないでしょう。^^ブログネタになりました。
2019/01/11
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去年の末頃だったか、イ・ヨンジャという、地上派放送3社のうち2社で大賞を受賞した大物コメディアンが番組の中で食べて有名になった「ソットクソットク」イ・ヨンジャソーセージの「ソ」と餅の「ットク」を合わせて「ソットクソットク」イ・ヨンジャは32師団という忠清道にある軍隊に行く途中、高速道路の下りの安城サービスエリアで食べていたが、どこのサービスエリアにもあるらしい?そして、あちこちのソットクソットクを食べ比べてブログアップしている韓国人も多い。イ・ヨンジャが食べた下りの安城サービスエリアのが一番おいしいという意見が多いような。これは、上りの利川サービスエリアで食べた時の。そしてこっちが話題の下り安城サービスエリアのソットクソットク。ケチャップとかマスタードは自由に。餅部分は、利川のほうが油ぎとぎとでパリパリになってておいしかったような~ウィンナー部分は安城のほうがおいしかったかな。でも、もう食べなくていいかも。(^^;)500円の子供用のゴムのズックに「朝鮮ナイキ」と書かれてて笑えた。ナイス!^^
2019/01/10
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ソウルに住む知り合いの日韓カップルの息子さんが日本風の焼き鳥のお店をオープンしたというので、知人に会いがてら、そのお店に行ってまいりました。2号線市庁駅の9番出口から歩いて2分くらいのところでランチタイム(11時30分~1時30分)には丼類が安いというのでその時間に合わせて行ったら、平日のその時間、その周辺はランチを食べようとしている会社員たちでごった返していました。韓国語のわかる方は、こちらに飛びましょう → こちらこのあたり、食べ物屋さんがたくさん。エレベーターで4階まで上がると、平日ランチメニューは4種類。7500~9000ウォンはかなり安いかも。韓国では日式とかいう日本料理もどきが、高いのにおいしくない場合が多いのよ。親子丼。イベリコ丼。写真、ボケボケじゃないの~。汗;翻訳を通じての知人とかいろいろ声をかけて、5人で集まったので、いろいろ頼んで、4つ全部味見したけど、焼き鳥丼が一番、おいしいかも~(個人的意見)焼き鳥を焼く、知人の息子さん(店長)。夜の部は5時から11時くらいまでで、夜メニューは丼類じゃなくて焼き鳥その他、いろんなメニューがあるようなので、次回は夜に行ってみたいかも。この画像はホームページから。というのも、はんらたちが行った時には満員御礼状態で、店内写真が撮れなかった。ほりごたつ式席、テーブル席、カウンター席がある。ランチタイムが1時半までだったので、近くのコーヒーショップに移動して、コーヒータイム。ずーっと前に在韓翻訳コミュを通して知り合ったオンニとは、カカオなどでやり取りは続いてたんだけど会ったのは15年ぶりくらいだったかも?(^^)すごく懐かしくて、話も弾みました。
2019/01/09
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チョンボク牡蛎団地には1年に1回は行っている。12月~1月頃だ。12月末頃が一応、お祭り期間となっていて賑わっている。今回は12月20日から12月30日までがお祭り期間だった模様。あれっ?あれれっ??牡蠣団地の中がすっかり統一されてきれいになっている!!前はほら、こんなふうにお店が全部、バラバラだったのよ。(昔のブログから写真転載)1軒1軒の店の前では、おばちゃんやおばあちゃんたちが客引きをしている。どこの店も同じような感じで、どこの店に入るか悩んじゃう。するとコーちゃんが「ここの店に入ろうよ!」と言う。見ると、店頭に立ってるのが、おばちゃんでもおばあちゃんでもなくて、若いお嬢さん!そりゃコーちゃんならこういうお店に入りたいわな。。。(^^;)運ばれてきた蒸し器も前とは全然違ってきれい!前はほら、こんな鍋で蒸されて出てきたのよ。(昔のブログから写真転載)値段は前と変わらず、蒸し器にいっぱいで3万ウォン(3千円)。値上がりしていないのは嬉しい。店内もきれいよ。前はほら、こんなビニールハウスのような店内でしたっけ。。。(昔のブログから写真転載)蒸し上がって、オープン!牡蠣のチヂミも追加。1万ウォン(千円)。このチヂミはおいしかった。でもはんらはやっぱり調子が悪かったのでしょうね。あんまり食べられなかった上に、食後、すぐにトイレに行きたくなり、トイレに入っている間に夫のスマホに姑永眠の知らせが来たのでした。
2019/01/08
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ヤン・ヨソプくんが1月24日に入隊するので昨晩が「クムクヌンラジオ(양요섭의 꿈꾸는 라디오)」の最終日だった。4月9日から毎晩9時~11時まで9ヶ月近いラジオ番組だったけど、はんらはその時間帯は何だかゆっくりラジオを聴くという感じじゃなくてドラマの時間とも重なってて数回しか聴いたことがなかった~昨年末のいろんな授賞式で、MBCラジオ部門で新人賞も受賞したよ。ラストは聴かねば!昨晩はポイヌンラジオといって、放送しているスタジオの様子も最初から最後まで画面で見れた。リスナーやお母さんからのメッセージもあって、ヨソプくんも号泣。1月24日に入隊したら、2020年8月30日に転役(除隊のこと)だそう。転役したらまたラジオやってくれるかな?ラジオ、はんらは中学生の頃にすごくよく聴いてました。夜10時からヤングタウン(ヤンタン)、それが終わると真夜中1時からはオールナイトニッポン。ホントにオールナイトで、終わると朝の5時だった。(^^;)1日7時間聴く日もあったんだにゃ~当時は、田舎は読書かラジオくらいしか楽しみがなかった時代だった。ラジオにハマってからは成績はやっぱり急下降して担任にも親にもすごく心配されたっけ。。。ヨソプくんのきれいな声と負けず嫌いなところと誠実なところと徹底したプロ精神が好きでした。転役後もきっと活躍してくれることでしょう。
2019/01/07
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男子は、チャ・ジュンファンくんの圧勝。 2位のイ・ジュンヒョンくんに55点以上の差をつけての優勝でした。男子も四大陸の枠が3つあるそうなんだけど、3位が中学生だったので、1位のジュンファンくん、2位のジュンヒョンくん、そして4位のイ・シヒョンくんが行くんだろうか?みんな、ミニマムポイント、持ってるよね~?(^^;)そして表彰式。韓国のナショナル大会は1グループと2グループに分けられていて、それぞれ1軍、2軍みたいな感じで、それぞれ順位が決まります。今回、男子シングル1グループは8人、2グループは6人参加で計14人。女子シングルは1グループ29人、2グループ50人の計79人が参加しましたが、アイスダンスはジュニア1組のみの参加。ペアの参加は無し。韓国のアイスダンス、ペアもとても深刻ですね~平昌オリンピックに参加したアイスダンスのミン・ユラちゃんとガメリン組もパートナーを解消、同じくオリンピック代表だったペアのカム・ガンチャンくんとキム・ギュウンちゃん組もパートナー解消してしまいました。はんらはどっちも好きだったんですがね~残念。その唯一参加したアイスダンスの表彰式。女子シングル表彰式。男子シングル表彰式。すぐ引き続いてエキシビション。男子銅メダルの中学生チャ・ヨンヒョンくんがこんな民族衣装で登場して、会場を沸かせました。銀メダルのイ・ジュンヒョンくんは韓国でも大ヒットした「ボヘミアン・ラプソディ」これも観客席が大いに沸きました。表彰台に上がったメンバーのエキシビションのあと、全員でリンク内を回って、一列に並んで観客に挨拶~もう一回、リンクを回って手を振って退場して行きました~次のナショナル大会、国家代表2次選抜戦は1月の第2週の週末。
2019/01/05
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日記の順序がちょっと前後しますが、「全国男女会長杯フィギュアスケートランキング大会」という長い名称のナショナル大会が12月21日から開かれていた。この大会では、四大陸代表、男女3人ずつが決まる。世界フィギュアの代表は、1月11日からの「全国男女フィギュアスケート総合選手権大会」で決まる(と思う)。ランキング大会は、2年前に行ったので、2年ぶり。その日のブログは、その1と、その2へどうぞ。あの時にちっちゃかったキム・イェリムちゃんがすっかり大きくなって今季、世界の舞台でも活躍しましたね~いつものモクトンアイスリンク。第1グループからキム・ナヒョンちゃんが出てきた。 こんなに早く出てくる選手ではないのに、 調子が悪いようでジャンプがあまり決まっていなかった。 今回の大会はチェ・ダビンちゃんもコンディション不良で棄権だった。 怪我をしているのでしょうか。オリンピックで燃え尽きたのでなければいいんだけど。第2グループのキム・ミンスンちゃん。彼女はジュニアグランプリ大会に出ていましたね。細くてすごくスピードのある選手でした。総合16位。アン・ソヒョンちゃん。彼女もいつもナショナル大会では最終グループに入ってたのに、ジャンプのすっぽ抜けが多く、成績は振るわなかったです。多分、ト・ジフンちゃん。あぁ、次回スマホを変える時は、写真性能のいいのを買うぞ!はんらはほぼ最前列にいて、隣のお嬢さんが撮ってるのを覗き込んだら、表情まではっきり見えるくらいきれいに撮れていました。あぁいうスマホにしよう。次回は。(^^;)ト・ジフンちゃんもジュニアグランプリ大会に出ていました。ジャンプも高くミスなしで、総合9位。ここからは第3グループだったので、やはり見ごたえありました。そして、ユ・ヨンちゃん。 ユ・ヨンちゃんは国内大会ではいつも優勝しているのに この大会ではショートで2本ジャンプ転倒してショート9位でした。 フリーでトリプルアクセル跳びました! が、ダウングレードのお手つき。 でもその後、すごい気迫の演技で、めちゃくちゃ魅了されました。 フィニッシュ後、感極まって泣き出したユ・ヨンちゃんにもらい泣きしました。 ユ・ヨンちゃんがフリー1位で、 最終結果2位まで順位を上げました。 ユ・ヨンちゃんの次に登場したのがパク・ソヨンちゃんで、 ソヨンちゃんは韓国で、美しさではピカイチですね。 本当に見入ってしまいました。 後半のジャンプがちょっと乱れました。 平昌オリンピックにも出たキム・ハヌルちゃんからが最終グループ。ハヌルちゃん、良かったんだけど、正直、ユ・ヨンちゃんの気迫ある演技とパク・ソヨンちゃんの美しい演技の余韻が残ってて、イマイチ、印象が薄かった。。。総合7位。イ・ヘインちゃんもジュニアグランプリ大会に出た選手。フリー3位で総合4位と健闘。このジ・ソヨンちゃんはまだ小学生。ショートもフリーも6位で、総合でも6位。ショート1位だったイム・ウンスちゃん。相変わらすジャンプが大きい! こっちに向かって跳ぶジャンプは、 客席に飛び込んでくるんじゃないかと思うくらい迫力があって思わず客席でのけぞりました。。 1回転倒があり、フリーは2位で総合結果で優勝しました。 ショート2位のキム・イェリムちゃん。フリーではジャンプが乱れてしまいました。 ファイナルまで行ったのでちょっとお疲れなのかもしれません。 フリー5位で総合3位でした。 最終滑走、ウィ・ソヨンちゃん。彼女もジュニアグランプリに出てましたね。彼女のスピンはとてもきれいでした。総合5位。「ソヨンちゃん」が多いようですが、パク・ソヨンちゃんもジ・ソヨンちゃんもウィ・ソヨンちゃんも全部、発音が違う「ソヨンちゃん」です。英文で書くと、全部違う名前なんですが、日本語は発音表記が少ないので、全部同じ「ソヨンちゃん」になってしまって紛らわしいですね。1位から5位までが中学生です。6位が小学生、7位が高校生、8位が大学生。四大陸派遣選手、女子は、年齢制限のために イム・ウンスちゃん、 キム・イェリムちゃん、 そして7位だったキム・ハヌルちゃんに決まりました。キム・ヨナちゃんが引退して以来、フィギュア人気が一気に下がった韓国ではその後のナショナル大会はいつもガラガラ。あ、いや、ヨナちゃんも選手生活後半はナショナル大会なんぞには参加してなかったと思います。レベルが違い過ぎてたので。ほとんどのナショナル大会は入場料も無料で誰でも入れ、自由にどこの席ででも見られます。でも今回は、女子シングルの最終グループあたりになったら観客がたくさんいてビックリしました~!国際大会で活躍したチャ・ジュンファンくん、イム・ウンスちゃん、キム・イェリムちゃんたちがいたからでしょうね。でも、子連れや赤ちゃん連れも多く、みんな観客席であれこれ食べたり飲んだり、競技中でもウロウロしたり、気楽~な雰囲気の大会でした。^^
2019/01/04
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韓国にはガラケーがほとんどありませんが、日本はまだまだガラケーを使っている人も多いようですね。韓国は小学校入学以前の園児と90歳以上のお年寄りを除いてみんなスマホを持っていると思われます。はんらが韓国にお嫁に来た頃は、日本に連絡しようと思うと、たくさんのコインを持って公衆電話からかけたりしてたものです。今じゃ、ラインなどで無料でやり取りできるようになって、本当に便利になりました。・・・・・・・というのは、日本の家族がスマホを持ってこそ、ですがな~うちの両親は家にパソコンがあるのに使わないし、ガラケーだし、末の妹ヒロちゃんももなぜかガラケーだし。超多忙なブラック公務員(?)のすぐ下の妹ゆーちゃんだけスマホ持ってるけど、昼休みの12時から1時までと、夜遅くしか時間がなくて、結局、日本の家族とはほとんど連絡が取れない~~~某県庁勤めのゆーちゃんは、この年末年始も12月31日まで仕事があり、1月3日からまた仕事なんだって。ヒロちゃん(社長夫人なので日中、時間アリ)がスマホを使うようになって、ラインができるようになったのは12月17日のこと。わ~、嬉しいな~と思ってたら、実家の母親が「ゲームがしたい」とタブレットを購入。ヒロちゃんがタブレットにラインを設定してくれて、昨日から、実家の母ともラインで会話ができるようになりました!でも母はゲームに熱中してるらしく、メッセージ送ってもなかなか返事が来ない~。
2019/01/03
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今回の姑の葬儀を振り返って、備忘録です。韓国で身内のお葬式を出したのは2回目。1回目は舅の時で、1999年6月だった。当時は、田舎ではまだ自宅でお葬式を出した時代で、田舎の家の庭にゴザを敷き、テントを張って、料理も全部、嫁たちが作り、村の人たちが手伝いに来てくれたけれど、料理、盛り付け、接待、皿洗い、全て自分たちでやらなければならなくて超が付くくらい大変だった。舅が亡くなって悲しいも悲しくないも何も考えられないくらい、ただただ忙しかった。今は、自宅でお葬式を出すところはほとんどなく、病院の中、あるいは隣に、葬式場があるのでそこで行なう。姑の葬儀も、10年近く入院していた養老病院の隣。先日書いたように、臨終の知らせが来た時に、牡蠣にあたってしまっていた末嫁(はんら)は、翌朝の高速鉄道でテグに駆けつけた。着いた時にはもう、入棺式も終わってしまってて、はんらは姑の死に目に会えなかったばかりか、お別れもできず・・・それで、何だかまだ実感が無いのかも。(涙)嫁なのに、牡蠣にあたって遅れたなんてすごく後ろめたいような気持ちだったんだけど、はんらがげっそりして見えたのでしょう。お義姉さんたちが駆け寄ってきて「アイゴ~!こんなにやつれてしまって!!こんなに痩せてしまった体で無理して来なくても良かったのに」などと言ってくれたので、ホッ。実際には全く痩せてなんかないんだけど、具合が悪かったのでやつれて見えたのでしょう。お義姉さんたち。この喪服みたいなのは葬儀場でレンタルしてくれる。レンタル料は多分、1着6万ウォン(6千円)。はんらも同じの着ました。男性陣も同じくレンタル。葬儀場でも仲良しさ~高校は、祖母が亡くなった場合は5日間まで公休がもらえる。よしくんは2日間だけ休んで3日目からは登校しました。ちょうど冬休み前のこんな時期で良かった。試験前なんかだったら大変だったかも。遺影の姑。こんな感じになっていて、弔問客は遺影の前で2回、クンジョルという土下座のようなお辞儀をする。そして喪主たちと簡単な挨拶をして、別室でご飯を食べる。食事は、ご飯辛いスープチヂミ茹で豚イカとキャベツの和え物キムチやたくあんお餅果物ナッツ類辛いスープやご飯はどっさりあって食べ放題。(もちろん、全部あとで金額は請求される)食べてサッサと帰る人もいれば、お酒を飲みながら長時間ゆっくりしていく人もいる。はんらもテグに住んでいた頃の懐かしい友人たちが数人来てくれて、思いがけず、楽しい時間となった。姑は95歳の大往生、成人した曾孫も何人もいるくらいだったので、そんなにしんみりした雰囲気ではなくみんな「長い人生、お疲れ様」みたいな感じだった。誰でも寿命はあるのだろうけれど、長生きして多くの子や孫、曾孫にまで恵まれた姑は、辛いことや悲しいこともたくさんあったと思うが、幸せなこともきっとたくさんあったんだろうと思いたい。さて、あんまり長生きしてしまって息子や婿たちがみんな定年退職してしまうと、この花輪があまり届かなくなってしまうので寂しくなってしまう。義兄夫婦はとっくの昔にリタイアしているので、義兄関係から来た花輪は同窓会1つと知人たちが送ってくれたの1つのみ。幸い、末っ子ノギちゃんが現役なので、ノギちゃんの会社関係などなどから5つ、同窓会から1つ、友人の集まりから1つとたくさんの花輪や花篭が届いて、義兄たちも喜んでいた。良かった。これもノギさんの会社から。韓国は最近はほとんど3日葬。はんらが行ったのが2日目。その日に一番たくさんの弔問客が来て、真夜中12時過ぎてもまだお客さんが来た。3日目の朝は、明け方3時に義兄に起こされた。いや、そんな早く起きる必要はなかったのに、義兄は喪主になってテンパってた模様。4時過ぎに遺影の前で最後の祭祀を行なって、更に場所を移動して、何やら祭祀のようなことをした。そして、遺体安置所から棺を出して、本家の長孫が遺影を持ち、その後ろを男性陣が棺を担いで、葬儀場を出発。棺をバスに乗せて、はんらたちもみんなバスに乗り込んで、テグの冥福公園という火葬場に行きました。火葬にかかる時間は1時間30~40分。韓国ではお骨拾いのようなことはせず、焼いたお骨は機械のようなものできれいな粉にされてお壷に入れられて渡される。それを持って、またまたバスに乗り込んで、今度は田舎の埋葬地に。上のほうに人影が見えるでしょうか。そのあたり。この日、韓国は氷点下10度まで気温が下がり、おまけに山なので風もびゅーびゅー吹いて寒かったのなんのって。ホッカイロ持ってましたが、ホッカイロが冷たいままだったので不良品だったのかと思ってたら、あとでバスに乗ったらホッカイロがすごく熱くなったので、寒過ぎて、外気に温度を奪われてホッカイロが温かくならなかったようです。あんまり寒いところに半日いたので、ノギさんもはんらもコーちゃんも、すっかり体調を崩してしまったのです。。。パワーショベルで穴を掘ってもらって、穴にお壷を入れて、ひとりひとり、ショベルで土をかけていく。ちなみに、1999年の舅の時は、火葬せず、棺をそのまま埋葬しました。その後、その場で、チェーサという祭祀を何度か。酷寒の山で、地面にずっと座っていなければならないのが辛かった。。。葬儀にかかった費用は、式場代が食費やいろいろ含めて670万ウォン(約67万円)。山への埋葬費用が250万ウォン(約25万円)。その他、人夫さんへの心づけやもろもろ合わせて、総額、1千万ウォン(約100万円)くらいかかったようです。お香典が、普通は5万ウォン(約5千円)、少し近い間柄だと10万ウォン(約1万円)、親戚などだと20万ウォン(約2万円)以上。大幅の黒字となりました。普段から、冠婚葬祭でお金を使っているので、その分、こういう時に回収、ということになるのでしょう。
2019/01/02
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明けましておめでとうございます。日本だったら、はんら家は「喪中」ということになるんでしょうか?韓国にはそういう概念が無いので、「明けましておめでとうございます。」です。元々は韓国は、親が亡くなったら、3年間、喪に服したそうなんですが、そんな時代でもなく、特に年賀状や新年の挨拶に気を使うこともありません。喪中で新年の挨拶を控えるという風習は、日本独自の風習なのでしょうか?よくわかりません。アメリカに住む友人が、アメリカではジーンズはいて葬式に行く人もいるなんて言ってたので、さすがアメリカだなぁなんて感心(?)してしまいました。さて、大晦日には、年越しカルグクスを食べに町内のお店に行きました。韓国に「年越しそば」なんて風習はこれまた無いのですけれど、これははんらが食べたいから行きます。日韓両国の、はんらに都合のいい文化や風習のみ、取り上げて暮らすようにしています。^^カルグクスのお店では、よく麦ご飯がおまけでついて来ます。韓国では今年は「イノシシ年」ではなくて「豚年」と言います。やっぱり豚肉だね!ってこじつけで、茹で豚も食べてきましたがな。よしくんが、トゥワイスの出る紅白を見なきゃならないというので、大急ぎで帰ってきて、紅白を見ました。こうして家族みんなで新年を迎えられるのが本当に幸せでありがたいことだと思います。韓国人がやたらとカカオでこの画像を送ってきます。^^韓国語のわかる人はわかると思いますが、「豚」が掛け言葉になっています。「2019年、健康で過ごさなくちゃ。愛する人を愛さなきゃ。幸せにならなきゃ。」みたいな意味です。2019年度、皆様にとって良い年でありますように。はんら家の2019年度の10大ニュースの第1位が「コーちゃん、希望の企業に就職!」「よしくん、希望の大学に合格!!」の2つでありますように~~~
2019/01/01
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