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当校のパステル和アートセラピー資格取得講座の生徒さんの卒業記念として、最後に1枚、私へのプレゼントの絵を描いていただいています。 今回もまた新しく1名の方が卒業されました。 この作品を描くにあたり、3回も!ご自宅で瞑想をされ、 私のエネルギーを感じ取って描いてくれました。 瞑想中に虹がたくさん出てきて、くるくる駆け回っていたそうです。 虹は大好きなので、とっても嬉しいです☆ タイトルは「かけまわる虹と光」。 とても素敵でパワフルな絵に仕上がっています。 出てきた絵は、エネルギーアートのようなものですので、 生徒さんが感じ取った、私のエネルギーなのでしょうね。 バイオレット、ローズ、ペールピンク、虹、ゴールドと、シルバー。 いろんな光が踊っています。 かなり、次元の高い色ばかり出てきております。 虹はクリアー(透明)とも言えますね。 太陽の光はプリズムに通すと、分光して虹ができます。 いろいろな色を含む色、ということで、クリアーは、オーラソーマでも非常にパワフルなメッセージを持っている色になります。 生徒さんは、短大で講師をされており、 インスピレーション&感性豊かな、スピリチュアルな感覚をお持ちの方でしたので、授業中はそんな話で大盛り上がりでした。 パステルの授業は、私も生徒さんも、双方に、心の解放と、クリエイティブな能力の開花を感じます。 生徒さんと一緒に、私も開花させてもらっています。 ありがとうございます。 今までも、そしてこれからも、クリエイティブな毎日を過ごしていけるように頑張りま~す♪ ●色と香り、ヒーリングのサンクチュアリ 香りの創造空間アロマヴェール http://www.h5.dion.ne.jp/~aroma.vl
2010.05.26
当校のパステル和アートセラピーの講座カリキュラムの、「香りの絵」 の中で、レクチャーをしていた、部分を独立させ、 「アロマヒーリングアートセラピー講座」として開講致します。 (注:アロマヒーリングアートセラピーは当校による、ネーミングです。香りの癒し絵療法です。 ) 「香りの絵」については、 今までも、クレヨン、色鉛筆、パステルなどで、 「アロマ&カラーセラピーステップアップ講座(通信講座)」や、 単発のワークショップ、サロンでのスピリチュアルアロマカウンセリングなどでレクチャーや、カウンセリングを行ったりしてまいりました。 また、パステル和アートセラピーの講座でも、 生徒さんに体験していただいております。 JPHAAの指導、カリキュラムとは関係なく、アロマヴェールオリジナルの部分です。 香り、色、アートをミックスさせ、融合した、 「香りの絵」を使ったカウンセリング方法、絵のリーディング方法になります。 ・香りを選び、 ・瞑想後、 ・パステルアートで絵を描き、 ・描かれた絵を解釈しながら、心の内面を探って(カウンセリングして)いきます。 選ばれた香りの絵は、 ・その人にとって、同調(ポジティブ)、または、拒否(ネガティブ)な 部分であり、 ・香りによって引き出された絵には、その人自身が現れます。 そして、パステルによって描かれた絵は、 その人にとっての「ヒーリングアート(癒しの絵)」となります。 出来上がった絵を見るだけで、香りが連想できます。 脳にインプットされているからです。 ぜひ、お家に「アロマヒーリングアート」として、飾っていただきたいものです。 その香りで芳香浴をしたり、トリートメントをすると相乗効果が!なお、この講座は受講条件がございますので、 詳細は下記をご覧くださいね。 「アロマヒーリングアートセラピー」ぜひぜひ、一緒に広めていきましょう♪ 画像は左から、 「月(Moon)とメリッサ」「ローズマリー」「太陽(Sun)とアンジェリカ」です。メリッサは月、アンジェリカは太陽と深いつながりがあるといわれるハーブ、精油です。それは、なぜでしょう? そして、絵には何が現れているのでしょう? 精油の特徴や働きもよ~~く分かりますよ。 ●色と香り、ヒーリングのサンクチュアリ 香りの創造空間アロマヴェール http://www.h5.dion.ne.jp/~aroma.vl
2010.05.17
印象的だった「光の言葉セラピー」のセッションを読者の方とシェアリングです。(長文です) (クライアントの方にはご了承を頂いております。) クライアントの方は、カラーセラピーとアートセラピーに興味がある、ということで、当店にいらっしゃいましたが、 当店のメニューを見ながら、お話を聞くうちに、「光の言葉セラピー」に興味をもたれ、セッションを行うことになりました。 「あなたが歩く未来の姿を見る」、という、光の言葉セラピーにアートセラピーを融合した内容となっています。 光+アート+カラーセラピーを体験できる、かなりお得なセッションなのです。 光の言葉セラピーは、私も大好きで、結果がついてくるので、自己ヒーリングによく私も利用します。 今回のクライアントさんは、 「何回も今までに、前世療法や退行催眠を経験しましたが、その時に、気づきがあっても、それで現実的な解決がなかったんです。なんか、スッキリした感じがしなかったんです。」 とおっしゃられていました。 既に当店にカウンセリングに来られた時点で、たくさんの過去世やインナーチャイルドのセッションを受けてきた方でした。 とても感受性の鋭い方で、セッション中の対話から、どんどんと自分の内面に入って行かれ、いろんなビジョンが出てきました。 顔の表情やしぐさがどんどん変化していきます。「中世、森で働く男の人」「チベットで山に登り、頂上で高僧に出会う」などなど・・・。 画像は、クライアントの方が描かれた絵ですが、 「前世のカルマだと思う」とご本人がおっしゃられていた部分は、まっ黒に塗りつぶされています。(左下の方) アートには、インスピレーションで数字を入れていき、 数字の意味も解釈していきます。 いつもは、年月日などの過去~現在~未来のタイムラインだったりしますが、今回は、数秘の解釈がピッタリと符合しました。 グレーで塗りつぶされた、インナーチャイルドの部分(同じく下の方)には「6」という数字が書き込まれていました。 数秘術では、「6」は愛に関わる数字ですので、そのことをお話しすると、ご両親とは、15年にも渡る絶縁関係が最近解けたばかりで、今では感謝している、という答えが返ってきました。 グレーの色を考えると、まだ少し、わだかまりを感じるものの、 真っ黒→グレーで次第に癒されているのでしょうね。 問題は、まっ黒に塗りつぶされた、「過去世のカルマ」と本人がおっしゃっていた部分。 前世療法で、「罪を犯して、刑を課せられて、島流しにあい、そこで死ぬまで木の棒にくくりつけられた重い石や荷物を左肩に背負い、労働していた」自分に出会いました。 その時に、自分が今抱えている、左肩にいつも違和感がある、下に押されているような感じの原因が分かったのだそうです。 それでも、「原因はわかったのだけれど、解決できなかった」そうです。 私は、その左肩に滞っている、エネルギーをはずしていくために、対話をさらに深く続けていきました。 光の言葉セラピーでは、実際に不調を感じる体の部分は心の問題が現れていると解釈して、ヒーリングしていきます。 本人のイメージの中で、それ(エネルギーブロック)を外していきます。 再びたくさんのストーリーとビジョンが出てきました。 アートも含めて、かなり長いセッションでしたが、 最終的に本人の力で、左肩の痛みを全てとることができました。 そして、アートの中に現れた「過去世の自分」はもう必要ない、私はもう、過去のカルマに引っ張られることはない、もうカルマは解消したと決別することができたので、 その部分のアートをハサミで、 「ジャキッ」 と切り落とされました。 その切り取った部分を白い紙に包んで、色鉛筆で「イエロー=光、希望」や「スプリンググリーン=カルマの浄化、新しい旅立ち」、「ローズ=深い愛情、慈しみ」の色を使って、色どり、「ありがとう」と感謝の言葉を描き入れました。これらの色は、本人から自然に出てきたものです。カラーセラピーでいう、色彩心理と一致します。改めてカラーセラピーのすごさを感じました。(本人はカラーセラピーを勉強したことはないので) クライアントさんは、 「私は、罪は罰で償うのはおかしいんじゃないかといつも思ってきた、罪には有り余るほどの、本当にたくさんの愛を与えてあげることで、本当に償われるのだと思う」 とおっしゃりながら、 きれいな色で「過去世の自分」をいつまでも彩っていました。 それでも家には持ち帰りたくない、とおっしゃったので、 お寺でお焚き上げをしてもってはどうかと、アドバイスをさせてただきました。 「島流しにあった過去世の自分」はそんな供養もしてもらえなかったかもしれませんね。 「本当に、スッキリしました、ものすっごい解放感です!肩の痛みがなくなりました!!180度新しい自分になって出発できそうな気がします!!光の言葉セラピーってすごいですね!!本当にありがとうございました~~。」 と感動してお帰りになりました。 彼女を苦しめていたものは一体なんだったのでしょうか? 過去世? 過去世を私は信じますが、 それを知ってしまった以上、新たな苦しみや混乱を持つことになってしまったのではないか?と感じました。 「気づいた」けれど、「解決にならなかった」という宙ぶらりんな状態になってしまったわけです。 「風水や家相を知れば知るほど、家が建てられなくなる」とよくいわれますよね。 知ったことをうまく自分の中でプラスに消化=統合できれば、良いのですが・・・。 でも、クライアントさんにとっては、 玉ねぎの皮をむくように、いろんなセラピーを経験して、ちょうど真ん中の核心の部分で当店に来られた、というベストタイミングだったのかもしれませんね。決して、無駄にお金と時間を使ってきたわけではないのです。それは、タイミングや学びの問題なのです。 新しい一歩に携わることができて、セラピストとして、やりがいを感じる瞬間です。 当店では、現在、ヒプノセラピー(前世療法や退行催眠、未来催眠など)のメニューの準備をしています。 これらのメニューを上述の光の言葉セラピーやカードリーディング他と合わせて、より、 アロマヴェールらしく、 「気づきの力で、本人が自分自身の力で新しい一歩を踏み出す勇気と自信を得られる」ようなセラピーを提供できるよう、 これからも頑張っていきたいと思います。 ●色と香り、ヒーリングのサンクチュアリ 香りの創造空間アロマヴェール http://www.h5.dion.ne.jp/~aroma.vl
2010.05.14
パステル和アート準インストラクターの資格取得講座で生徒さんと一緒に、「香りの絵」を描きました。 当校では、「香りの絵」のカリキュラムに関しては、 サロンでセッションも行っている、スピリチュアルアロマセラピーを 体験していただき、 選ばれた精油(その方へのメッセージを運んでくれる精油)の香りを嗅ぎながら左手で、インスピレーションを使って絵を描いていきます。 私も、「今日は生徒さんと一緒に、ローズを描いてみようかなぁ~」と思って、精油が20本入っている袋の中から1本目隠しで選んだら、 「ローズ」をドンピシャで引きました! 「女性性」「創造」「美」がキーワードの精油です。 というわけで、 画像は、私が描いた「ローズ」の香りの絵。 なんだか、お賽銭を投げたくなるような フラワーマンダラになりました。 ローズは、 上記のメッセージにプラスして、「神性、至高」などのキーワードがあるのかな、と出てきた色から感じました。 ゴールド、マジェンタ、バイオレット、ペールグリーン、ペールオレンジ、ペールターコイズの色が出てきました。 とても精神性の高い、高貴な精油です。 ローズは「香りの女王」ですし、実際、精油はとても値段が高いですよね。(ちなみに「香りの王様」はジャスミンです) 古代から、王家や貴族たち、芸術家たちが最も愛したお花ですもの。 宗教的にも、その姿がシンボルとして登場しています。 気高く、誇らしげに咲き、花期を謳歌する、 そんな人生を生きたいですね~♪ この「香りのヒーリングアート」は、ホワイト&ゴールドのちょっとゴージャスな額縁に入れて玄関に飾っております。 自分が描いた絵ですが、なんだか見るたび、 癒されます。 これもパステルアートの良いところ。 今月も頑張って行こう~~♪ ●色と香り、ヒーリングのサンクチュアリ 香りの創造空間アロマヴェール http://www.h5.dion.ne.jp/~aroma.vl
2010.05.02
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