ティールーム~ちょっと休憩タイム~
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7月12日、春日井市民会館で行われた、「山下洋輔 スペシャル ビッグバンド」コンサート 2008 に行ってきました。初めてジャズのコンサートを聴いたのですが、いや本当にかっこよかったです。子供が今度の発表会で、ジャズ系の曲を演奏することになり、先生からビッグバンドのジャズを聴くといいよと言われていました。なにかいいのはないかなと思っていたところ、このコンサートの記事を新聞で読んだのです。山下洋輔というと、近頃、火をつけたピアノを演奏するパフォーマンスで話題を呼んだ人ですが、このコンサートはビッグバンドということなので、あるていど馴染みのある曲もあるかなと思ったのです。ですが、「ボレロ」とか「ラプソディー・イン・ブルー」とか、確かに知っているのですが、すごい変奏というかアレンジで、驚きました。途中で全然違う所へ行ってしまうかと思えば、いきなりもとに戻ってくるといった感じで、ちょっと初心者には難解でした。一方、いわゆるジャズの曲は、おもしろかったです。山下洋輔オリジナルの「ファースト・ブリッジ」「グルーヴィン・パレード」D.エリントインの「スイングしなけりゃ意味がない」などは、ソロと全体の掛け合いが、とても気持ちよかったのです。メンバーがみんなトップ・ミュージシャンということで、曲の途中で順番にステージの前に出てきて、ソロを弾くのですが、もう余裕でアドリブを楽しんでいるのがすごくよくわかるのです。ピアノの山下さんと息を合わせて、次々と変化していく演奏を見ていると、やはり生で聴くと、この面白さがわかるんだなあと思いました。山下さんは、小柄で陽気なおじさんという感じだったのですが、にこにこしながらものすごい速さでピアノの鍵盤を叩きまくるテクニックは神業としか思えず、さすが世界的なピアニストだと感心しました。ジャズの演奏にすっかり魅了されました。
July 13, 2008
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