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このところ急に寒くなりました。そのせいなのか、しばらく平和だった我が家にも風邪が流行ってきました。まずは義母、食欲がないなと思っていたら、いきなり吐き気に襲われてしまいました。その前からちょっと咳をしていたので、胃腸風邪のようです。1日全然食べ物を受け付けず、げーげーしていたので、夕方お医者さんに行こうかと言ったのですが、寒いし暗いし本人の気力もないしで延期。翌日朝一番で医者に行き、点滴をしてもらったらだいぶ気分がよくなったようです。年を取ると、どうしてもすぐに脱水症状気味になるので、気をつけなくてはいけません。こまめに水分をとるように枕元に用意しておいても、気分が悪いと飲まないし、大人にはあまり無理強いはできないので。そして次は下の子。学校から帰って、「なんか調子悪い」と寝てしまい、夕飯におこしたら体が熱い。あわてて熱を測ると38度6分。とりあえず水分をとらせて風邪薬も飲ませ、早めに寝かしたのですが、明日は英検のテストがあるので困ったなと。わりと普段が体温高めで熱には強い子だし、テストも長くないから、学校まで送り迎えして受けさせようかな、受験料3千余円は痛いし、と思っていたら、翌日には39度となりあきらめました。こちらは体力もあるし、水分などもどんどん摂らせて夜には熱も37度台に下がってきたのでやれやれです。まあ英検だったからよかったものの、これが高校受験、大学受験とかだったらたいへんですよね。学校の始まりが春なので、どうしても入試は冬の寒い時期になってしまうのですが、風邪やインフルエンザの流行する時期と重なります。受験生の親としては、本当に気を使うことでしょう。これを考えると、学校の9月スタートというのも、いいかもしれません。まだまだ寒くなりますが、皆様、風邪をひかぬよう、気をつけましょう。
January 27, 2008
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冬の夜、イタリア出身の二人組「UniDuo」の、ピアノとバイオリンのコンサートに行ってきました。これも夏の「バンディイタリアーナ」に引き続き、愛知万博フレンドシップ継承事業の一環として、開催されたものです。旧尾西市にある、三岸節子記念美術館のロビーで、入場料たったの500円!120名の定員が満員御礼で、さらに30席ほど余分に増えていました。演奏者のジョゼッペ・マリオッティ氏とマウロ・イウラート氏のお2人は徳島文理大学音楽学部で指導されている方だそうです。曲目はクライスラーやシュトラウスなどのなじみのある曲が多く、とても楽しめました。すごかったのは、その音量。ロビーという小さなスペースで、両脇がレンガを張ったような壁、天井も織物工場を模した漆喰っぽい三角屋根風の形ということで、反響しやすい空間なのかもしれませんが、音が朗々と響くのです。もちろんマイクなどありません。シュトラウスのウィーン気質など、とてもたった2人で演奏としているとは思えないほど華やかな音でした。バイオリン自体も1690年製のものと紹介されていたので、すごい名器なのでしょう。豊かな音色という言葉がまさにあてはまる感じでした。音楽にくわしい方が、コンサート用に作られた空間ではないので、ちょっと音が硬いということを言ってらっしゃいましたが、しろうとの私たちには全然そんなのはわかりませんでした。ピアノとバイオリンが、テンポを自在に変えながらもぴたりと息のあった演奏で、ほんとうに素敵なコンサートでした。演奏者と観客との空間が近く、会場の雰囲気もよく伝わり、アンコールに5曲も弾いてくださるサービス振りでした。ワンコインで、こんなにすばらしいコンサートが楽しめてラッキーでした。
January 20, 2008
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東京都庭園美術館の「じっくり見ようアールデコ展」に行ってきました。姪が成人式で振り袖を着るというので、義母のお供で神奈川まで行きました。前日から行ったので、ついた日は時間があり、ちょうど12,13,14日限定で開催された「じっくり見ようアールデコ ー 家族でパチリ!写メもOK展」に出かけてみました。この3日間は、館内、写真撮りほうだいという企画です。ふだん展示で隠れている部分も見ることができ、家としての建物を楽しむことができるのです。神奈川からは東海道線が便利で、目黒の美術館まで1時間もかからずについてしまいました。東京都庭園美術館は初めて行ったのですが、門から車で玄関まで行くように道ができていて、映画のワンシーンみたいな入り口です。館内はさすがにけっこう人がいて、みんな気軽に携帯や、ちいさなデジカメでパチパチ、パチパチ。普段ならひんしゅくを買いそうな行動ですが、今日は無礼講。みんな心置きなく写真を撮っていました。一部屋一部屋、それぞれに趣向をこらした作りで、すてきなデザインのインテリアなのです。それも高名なデザイナー(ルネ・ラリックとか)の作品がごろごろ。アール・デコのモダンなすっきりしたデザインは、現代のインテリアでも十分使えそうです。とはいえ、ひとつひとつが手づくり感あふれる工芸品なのが大きな違いですが。大邸宅とかを外から見て、中はどうなっているんだろうなって思うことってありますよね。そんな気持ちを十分満足させてくれる催しでした。
January 17, 2008
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この絵本は、サモアの酋長ツイアビが1915年頃、ヨーロッパを見てまわり、その印象を島の人々に語った話をもとに書かれています。パパラギとはサモア語で白人を意味します。もとの本は1920年に出版された大人向けの本だったのですが、イラストレーターの和田 誠さんが、簡潔な文章とすてきなイラストの絵本にして、ツイアビの感じたことを、よりわかりやすく表してくれています。一応絵本の形をしていますが、現代社会に対する痛烈な批判があり、なかなか深い内容となっています。私たちは、いわゆる発展途上国の人のことを、かわいそうとか、助けてあげなくてはならないとか思いがちですが、この本を読んでいると、豊かな自然に恵まれ、余分なものは求めず、平和に暮らしている彼らと、時間に追われ、お金や物を求め、汚れた環境の中で暮らす私たちと、どちらが豊かなのだろうかと思ってしまいます。彼は言います。「パパラギは奇跡をおこす。機械の驚くべき力に比べると、私たちの力はみすぼらしく見える。だが自然の力は機械より大きい。パパラギの奇跡は取るに足らないということだ。彼らの奇跡はどこか不完全だ。機械は使う人の知らないところでとめどなく皿を作る。そんな皿を、どうやって愛したらいいのか。機会が何でもすぐに作ってしまうので、パパラギはどんな物にも愛情を持たなくなった。それが機械の持つ大きな呪いだ。」「他の人より豊かになりたいという欲や、やたらにものを作ること、なんにもならない知識など、そういうガラクタを持って私たちに近づくな、私たちは自然の大きな力からたっぷりといただいた美しい喜びで十分満足している。」耳が痛いですね。
January 11, 2008
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古い話ばかりで恐縮ですが、暮れに猫好きの友人と猫カフェに行ってきました。ドッグカフェというのは、ずいぶん前からありますが、そこは愛犬をつれていけるカフェですよね。猫カフェというのは、猫と遊べるカフェです。といっても、お茶をしているテーブルに猫がうろうろしているわけではなく(猫は高いところが好きなので登ってきてしまうし、犬ほど言うことを聞かないからでしょう)、お茶を飲むスペースと猫のいるスペースはちゃんとガラスで区切られていて、遊ぶときだけ猫のいるほうへ移動するのです。お茶代の他に、時間制で遊び代がかかるので、ネットカフェなどよりは割高ですが、相手が生き物なので当然でしょう。いれかわりたちかわり、いろんな人がきてキャアキャ騒ぐのですから、猫にとっては相当なストレスと思われますが、みなおとなしく、愛想もよいです。けっしてかみついたりひっかいたりしないのがすごいです。もちろんお店の人が掃除をしたりしながらいて、あまりしつこくしてると「その辺で・・」とストップをかけますし、そもそも来ているのが猫好きの人ばかりなので、お客さんも無茶はしませんね。さすがに抱っことかはあまり好きでないようですが、しぐさを見ているだけでけっこう和みます。おやつタイムにちょうど入ったので、200円でツナみたいなおやつを買って部屋に入ったら、奈良公園の鹿のように集まってきました。動物好きの息子も同行していて、たいへん満足していました。最近はいろいろなカフェがあるものです。 しかし家にも猫がいるんですけどね。義母の猫なんですが、すごく気難しくて、すぐ逃げちゃうんです。そして用のあるときだけ寄ってくるのです。子どもたちが騒々しくして驚かせたりしたからでしょうか。
January 8, 2008
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元旦に初詣に出かけました。いつもは車で行くのですが、今年は義母が行かないと言ったので、20分ほどですが、神社まで歩いて行くことにしました。ほとんど移動は車の我が家なので、たまに歩くとなかなか発見があっていいものです。知らないうちに空き地ができたり、新しい家が建っていたり、古い家に風情を感じたり。ただ寒かったですね、今年の元旦は。雪が降ってましたから。近所の氏神様へも行きました。ここは無人ですが、町内で掃除をしたりして御守をしています。だれがやったのかはわかりませんが、手水舎の水が出るところの竜に鉄で作ったカバーがかけられていて、それがまた竜の形をしているのです。いつもアートだなあと感心しています。さて松の内は終わりましたが、さっそく我が家では給湯器が壊れました。だいたい夜わかるんですよね、こういうことは。とりあえず家族みんなで銭湯に行きました。久しぶりでしたが、いろんなお風呂があっておもしろかったです。一晩くらいは楽しいですが、あんまり続くとね。まあ年末年始でなくてよかったと思うことにしましょう。ポジティブシンキングもなかなか難しいようです。
January 7, 2008
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あけましておめでとうございます。いつだったか新聞のコラムでおもしろい話を読みました。人の念は、くりかえし思っていると、遠く宇宙のはてまで広がっていき、そしてその思っている事象を集めて帰ってきたりするのだそうです。ただ否定形であろうと肯定形であろうと同じに認識してしまうので、「○○しませんように」「○○になりませんように」と念じていても、かえってその○○を集めてきてしまったりするのだそうです。だから「戦争反対」じゃなくて「世界に平和を」という運動をした方がいいというような話です。なんだか夢のような話ですが、そういえば私も思っていたら、かなった事ってあります。それは人に話したりしていて、縁ができたせいもあるのですが、確かに不思議とかなった事もあります。だから言われてみると、そんなこともあるかもしれないなって思いました。そう考えると、ポジティブシンキングって大事ですね。「かくありたい」というイメージを持つことが大切なようです。ということで、今年はいいイメージを持っていきたいと思います。今年もよろしくお願いします。
January 1, 2008
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