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日曜日の久しぶりの大雨と雷で、とうとう我が家の犬が逃げ出してしまいました。雷怖さに首輪から抜け出してしまったのです。ちょっと毛足の長い犬なので、見た目より細かったようです。夕方気がついて、あたりを探したのですが出てきません。翌朝、主人が出勤前に自転車でまわったのですが見つかりません。餌を置いておいても帰ってきません。昼、県の動物愛護センターと、警察(拾得物扱いなんですよ)に電話しました。犬の特徴を聞かれて、「茶色の柴犬とテリアの雑種で、中型犬、オス、9歳。首輪はしてません。」と答えましたが、はっきりいって他に特に特徴がないのです。「今のところ該当する犬はいませんね。また見つかりましたら連絡します。」ということでした。一日待っても連絡は来ませんでした。夕方、子どもたちとまた近所を探しました。雷でパニックになって、家へ帰る道がわからないくらい遠くへ行ってしまったのでしょうか?気のちいさな犬なので、情けない顔で心細がっているんじゃないでしょうか?さらに祝日となった今日、もう一度主人がけっこう遠くまで探してみたのですが見つかりません。ずっとご飯を食べてなくてどうしているのでしょうか?もしかして道路に飛び出して車にひかれたりはしていないでしょうか?主人が、「とにかく一度、動物愛護センターへ行ってみよう」と言い出しました。センターは祝日だから休みです。でも主人は「見ないとわからないから」と、出かけることにしました。行ってみると、やっぱりセンターは休みでした。ですが、表の掲示板に保護した犬の一覧が掲示してありました。「22日9時、茶色のテリアの雑種、オス、首輪なし」というのがあって、「これかも」という気がしました。センターの駐車場に一台車があったので、センターに電話をしてみたら中に人がいて、開けてくれました。「家の犬がいるかもしれない」と話すと、保護した犬を見せてくれました。子犬から成犬まで、屋内にいくつもの檻があって、十数匹はいたでしょうか。みんな人懐こくて寄ってきます。首輪がないと、けっこうわかりにくいもので、始めこれかなと思って呼びかけた犬は反応がにぶく、「あれっ」と思ったら、隣の檻から「わんわん」という反応が。「おお!こっちだったか」とは、飼い主としては情ない限りでしたが、とにかくうちの犬は無事発見されました。我が家の認識は柴犬でしたが(もらった時にそう言われたので)、人からみたらテリアらしく、電話では伝わらなかったようです。さて、この写真を見てどちらだと思われます?
September 23, 2008
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堀川ウォーターマジックフェスティバルで堀川水上バス体験をしました。納屋橋のたもとに国の登録有形文化財になっている旧加藤商会ビがあります。そこは現在名古屋市に寄贈され、地下一階はギャラリーになり、上の階はタイ料理の店になっています。そこのギャラリーをのぞいた際、イベントがあるのを知り、妹が申し込んでおいてくれたのです。納屋橋から名古屋港まで約1時間の船旅、ガイドは名古屋学院大の学生ボランティアです。台本を読みながらたどたどしい案内でしたが、たいした観光ポイントがあるわけでないのでそれで十分。先生(?)がいらして補足説明もありましたし。お客さんも12,3人ぐらいで質問やおしゃべりやら和気あいあいとしたクルーズでした。これといった名所はなくとも、川から見た町の風景はなかなかよかったです。納屋橋からしばらくは、事務所やお店、民家の裏側が見えて生活感があるところがおもしろかったし、宮の渡しから先の、海に近くなったあたりは、家々の前に桟橋があったりして、ちょっと外国のような風景でした。さらに到着した水族館の辺はまさしく海という感じでさわやかな風景でした。せっかくの風景だったのですが、あちこちの川岸や水面にゴミが目立ったのが残念でした。汚かった堀川をいろんな人たちがきれいにするために活動し、こうして暑い時に船に乗っても気持ちよく行けるようにしてくれました。せっかくきれいになったのですから、他の人も、川にゴミを不正に捨てることがないようにしてくれたらなあと思いました。
September 21, 2008
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豊田市美術館で開かれている、「ブラジルー日本 きみのいるところ」展に行ってきました。他のところでもらったチラシがとても明るくてきれいだったので足を伸ばしたのです。ブラジルに関わる現代作家たちの作品展です。会場の入口の壁面にきれいな植物のような柄が広がっています。有機的な形の鏡がはまっていてクールな感じがします。会場内の作品も額に入ったような作品はほとんどありませんでした。壁いっぱいに花の文様が型押しされた作品や、屏風が並んでいるように描かれた作品。床にきらきら光る砂が広がっていたり、壁からハンモックが下がっていて座れたり。壁から小さなつま先が出ている作品は、今昔物語の柱から小さな手が出る話を思い出しました。(この足は、体の悪い所が治るようにとその部分の彫刻を教会に納める「エクス・ヴォト」というブラジルの民間信仰からきているらしいです。)ビデオの作品もけっこうありました。現代アートでビデオというとわかりにくいものもよくありますが、今回のはけっこうおもしろく見入ってしまいました。カーニバルの人ごみに、「amor=愛」と書いた大きなふわふわしたボールを投げいれて人々の反応を写した作品は、人々の頭の上をボールが漂っていく様子がおもしろかったです。また、タコを釣って人に見せたことを、ブラジルの吟遊詩人(ぺペンチスタ)に歌ってもらったという作品は、軽快なリズムにのって物語が語られていくのが楽しかったです。他に日本の写真家、川内倫子さんがブラジルで撮った写真がけっこうたくさん展示してありました。彼女の写真は以前からファンでしたので、今回はそれを見るのも楽しみでした。柔らかい色調で、ささやかな日常のものを切り取って見せてくれる作風が好きです。なぜかどの作品も明るく感じるのは、お国柄なのでしょうか?風土のせいでしょうか?さわやかな気持のよい展覧会でした。この展覧会は21日までです。もっと早く紹介できればよかったです。
September 19, 2008
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名古屋市美術館開館20周年記念「版」の誘惑展に行ってきました。名古屋市美術館も20歳、娘が生まれた年に開館したのでした。ほんの1か月ほどでしたが、開館準備室の図書室でアルバイトをしていました。新しい新建材の匂いのする、ひんやりとした建物に通って、寄贈された本などを片づけたりしていました。今展覧会を見に行くと、ここでバイトしていたなんて信じられない気がします。さて「版」の誘惑展ですが、なかなかおもしろかったです。版画というのは、作品の仕上がりがすぐわからないので、気短な私には向かない表現方法で、ほとんど制作したことがありません。でも人の作品を見ると、直筆で描いたらつまらなくなってしまうような絵が、シンプルできれいな画面になっていて、いいなあと思います。版画というのは、それが意図的であろうと、感覚的であろうと、ものすごく理知的に構成されたアートだと思います。特に今回の展覧会で画期的なのは、いわゆる木版とか銅版といった一般的な版画だけでなく、何かを転写する、型どるといった広い意味での版を紹介しているところです。人体に色をつけてキャンバスに写し取ったアクションペインティング、荒川修作のミイラみたいなシリーズ、実際の新聞やポスター、本の表紙などの印刷物、赤瀬川原平のお札のパロディ作品なども展示してあるのです。入場する時に観賞用のパンフレットをもらい、それを読みながら見ていくと(というか、読まないとわからないかも)、「なるほど、そうなんだ」という発見がいろいろあります。さらに入口には「版」の誘惑展のスタンプ、出口には展示の作品にあった小さい24種類の骸骨のスタンプが用意されていて、パンフレットに押して自分らしく装飾することができます。ひととおり見てまわると、版画のおもしろさがわかりますし、身近に感じられます。そして現代アートの意味とかも、ちょっとわかる気がしてきます。
September 9, 2008
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今年の夏は暑かったので、体調を崩した人がまわりで多かったです。そしてその最たるのが義母でした。この夏は3回の入院、そのうち2回が救急車でした。1回目は前に書きましたが、この間、また乗ってしまったのです。その日、義母の朝の着替えを手伝っていたら、着終わった途端にベッドに座っていた義母が後ろに倒れていってしまい、意識不明に。呼吸はしているようですが、不規則です。なんか様子が変と思って、すぐ家にいた娘に救急車を呼んでもらいました。脈は首を触るとかすかにあるような・・・すぐに救急車が来てくれました。(消防署が近くて本当によかったです。)義母に駆け寄るなり、4人ぐらいでベッドから床に下ろし、ドラマで見るようなAEDによる電気ショックと心臓マッサージを始めたのです。(そんなに深刻な状態だったの?と驚きました。)幸いすぐに心臓が動きはじめました。心室細動と言って、心臓が細かいけいれんを起こしていて、血液がちゃんと脳まで送られなかったのだそうです。すぐに病院へ運んでもらいましたが、意識の方はなかなか戻りません。心臓が元のような動きに戻るまで、何分かかったかが、大切なんだそうです。5分ぐらいが境目だとか。今回はその5分ぎりぎりというところ。家族みなで心配していたところ、次の日に義母は意識を取り戻しました。今はゆっくりですが(年なので)順調によくなりつつあります。最近街のあちこちにAEDが設置されているのをみかけますが、こういう時に役に立つんだということが、よくわかりました。とにかく一刻を争う処置なんですね。もしAEDをつかうような場面があれば、ためらわずに行動しようと思ったことです。しかし今年はいろいろドラマチックな夏でした。
September 2, 2008
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