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車で通っていて気になっていたお店に、思い切って入ってみました。広い道には面していますが、周りは田んぼや畑の広がる郊外。そこに廃墟のような小さな工場跡がポツンと建っていて、その前に小粋な看板が置いてあります。外にショーケースが作ってあって、服が飾ってあります。店内の照明に明かりがついているので、思いきって水色の引き戸を引いて入ると、かわいい店員さんがいました。お店の場所を探していたら、この工場跡を見つけ、「これだ!」と思ったので持ち主を探して借りたのだそうです。「隠れ家的なお店にしたかったんだけど、本当に隠れ家になってしまって、お客さんがお店を探すのが大変なんです。」と、笑い話のような話でした。商品は自分たちでデザインし、縫製を全部愛知県内の工場で頼んで作った服です。着心地やシルエットなど、自らの納得のいく服を作って売っているのだそうです。置いてある服は、どちらかといえば若い人向けのデザインで、どれも上質な生地の、シンプルなきれいなデザインでした。服以外にも、バッグやアクセサリーなども置いてありましたが、それも手作りっぽくいい感じでした。生き生きと製品について語る様子もすてきでしたし、がんばってオリジナルブランドを発信し続けて欲しいなと思いました。ブログもあるので見てあげてください。FRECKLE (フリークル)http://frecklebg.exblog.jp/
January 30, 2009
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マルモッタン美術館所蔵のクロード・モネの「印象 日の出」を見てきました。この作品は中部地区では初公開、そして今回日本では名古屋のみの公開だそうです。教科書ではおなじみの作品ですが、そんなにお目にかかることのできない作品だったんですね。モネというと睡蓮とか形があまりはっきりしない作品が有名ですが、ボストン美術館で、明るい日ざしの風景画を見て、すっかりとりこに。今回も楽しみに行ったのですが、そういった作品は少なく、睡蓮やロンドンの霧の風景を描いた印象派という言葉らしい作品が並んでいました。あとは、印象派展に参加していた画家たちの作品がけっこう紹介してあって、そちらが妙にしっくりときました。本当にありふれた田舎の風景を描いたピサロの作品や、空が画面の半分以上をしめるブーダンの作品を見て、見えた風景をそのまま素朴に描き続けるというスタイルもありなんだなと、ホッとしたのです。自分がそういった絵を見るのも好きですし、描くのも好きなので、ありふれたところに親近感を覚えました。(とはいっても、当時の美術界としては素朴な風景画は画期的だったのでしょうが)お二人ともどんなおじ様だったのかなと思うと楽しい気がします。
January 26, 2009
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これは本物の生花のバラです。17日の土曜日に友人たちと堀尾一郎先生の個展に行ってきました。その日は堀尾先生による文化シンポジウム『現代社会における芸術の役割』が開かれ、名古屋ボストン美術館の馬場俊吉先生と、ソプラノ歌手の下垣真希さんと、堀尾一郎先生のお話がありました。友人が堀尾先生たちにお花をあげたいと急に思い立って、フラワーアレンジメントのできる友人に前日頼んだのだそうです。さすがプロだなあと思ったのは、1日でデザインを考え、ちょっと珍しい花をポイントに個性的な花束を3つ作り上げて、持って来てくれたことです。馬場先生と下垣さんにはそれぞれオレンジやピンクをベースにしたブーケだったのですが、堀尾先生には1輪の青いバラ。このバラは本物のたぶん白いバラに青い液を吸い上げさせて作ったものらしいのですが、同じように作ったバラでも、種類によって、しっとりとしたビロードのような質感だったり、ぼかしの入ったレースのような質感が出たりするのだそうです。また、その葉もいい色が出たり出なかったりするんだそうです。そんな中でこのバラは、それだけで存在感のある花だったので、1輪だけにして葉物を組み合わせたそうです。とってもすてきなアレンジでした。他にも虹色のバラもあったとか。色を吸わせるといっても、どうやって作るんでしょうか?
January 24, 2009
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今年は娘の成人式でした。私は普段からうっかり者なので、前日まで、ちゃんと着物の準備ができているか不安で不安で・・・。自分の母もこんなふうに心配だったのかなあと思ったことです。当日は朝早くからばたばたしましたが、無事仕上がってほっとしました。朝のうち舞っていた小雪も会場の市民会館までいく頃には止んでいました。市の主催する成人式は、前半と後半に別れて行われるので、後半の部に出る娘が行く頃は、ちょうど出てくる人と一緒になって、ものすごい混みようでした。見ていると、女の子はもうほとんど振袖でした。今風の華やかな花柄がいっぱいついた着物です。髪飾りも花のコサージュのようなのがほとんどでした。ひとり、舞踏会に出る人のような髪形に、着物の胸を大きく開けた着こなしの人がいておもしろかったです。男の子はだいたいはスーツですが、中にはカラフルな羽織の人たちも何人かいて、なんだか戦隊もののゴレンジャーのようでした。式の様子を娘に聞いたところ、「野次を飛ばす人たちはいたけれどそれほど荒れているわけではなかった。どちらかというと、みんなしゃべっていたり、携帯をいじっていたりしていて、あまり式という感じじゃなかった」とか。20歳というと、まだ学生の人も多く、あまり責任ある大人になったという自覚も持てないかもしれません。その一方で、高校を卒業すると、親元を離れる人も出てくるし、お酒を飲んだり、煙草を吸ったりする人もいて、よくわからない線引きだと思います。今回の成人式に、子供連れで参加している人もちらほらいたようですし、いっそのこと18歳成人というのもありかなと思います。もちろんお酒が公に飲めるとか権利ばかり主張するのでなく、大人としての責任について、じっくりと考えて欲しいですが。
January 14, 2009
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なんだかんだと言っていても、年は明け、2009年となりました。会社や学校も始り、日常が戻ってきました。年も改まったので、今年の目標を考えてみました。一休禅師いわく「正月は冥土の旅の一里塚 めでたくも有り めでたくも無し」だそうですが、そのとおりだなあとしみじみ感じられる今日この頃です。平均寿命から言っても、人生の折り返し地点はとっくに過ぎている年です。近年、眼はかすみ、記憶は悪くなり、展覧会に行っても疲れやすさを感じるにあたって、この体であと30年あまりも過ごすのかと思ったら、ものすごく不安になりました。ということで、今年の目標は体力作り。これまでまったく努力をしてこなかったのですが、少し意識して、歩いたり、体操でもしてみようかと思っています。(メタボ健診にひっかかったわけではありませんよ)「これまでと同じ生活が、明日も続くとは限らない」とは、昨年得た教訓です。何事も「いつかそのうち」と思っていてはいけないとこを学びました。私がお嫁に来た時、家には明治生まれの主人の祖父母が健在でした。二人とも90歳前後で亡くなりましたが、亡くなる前まで、足腰も丈夫で頭もしっかりしていました。やはり文明に毒されずに過ごした人たちは元気だったなあと思います。振り返ってみるに、自分は時間がないからといっては、すぐに車に頼る生活。気をつけなくてはいけませんね。
January 6, 2009
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