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まあ、よく言われる段取り8割マラソンに於いても同じです段取りとは?その大会に向けての対策をいいますレースには記録を狙うレースと今の力を把握するレースとに分けています。その前に、半年くらいかけてスタミナや脚力強化やペース配分の仕方を学んでなるべくイーブンに近い形でレースを進める感覚を身につけるのが第一。次にペース走でLT練習、山坂で更に脚力強化と山で長い時間走ったり、歩いたりして身体の中身も鍛え、心を鍛え長い時間に慣らしていきます。スピード練習はやりません、マラソンペースより10秒から20秒速いペースまでしか使いません。サブスリーの方なら、キロ3分555秒くらいで充分。ペースの範囲は3:55〜6:30でメリハリを付けて目的に沿って行います。毎回の練習はジョグはリズムで、疲れた時や大会前はLSD、ポイント練習はマラソンペースを挟んで週二回以上。その時期の条件で体を慣らし、暑くても、寒くても練習メニューね変わりはありません。現状を把握するために、年間を通して自分の体に起こる変化を知るために、それを踏まえていつ仕上げたら良いのかを自分流で時期を決めていきます。寒いのが苦手なら、11月までと3月以降に本命レースを、寒いのが良ければ12月から3月までに狙います。その2つにしても、寒さ対策、暑さ対策、風対策、坂対策が必要になります。さらには得意な時期に至るまでに苦手な時期を乗り越えないと行けないのでやらないというわけにはいきません。苦手なものも、それなりに対応できる力を付けて乗り切る。そこに、仕上げ方の極意が隠されています。身体の作り方、スタミナの付け方、効率良い走り、エネルギー回路は一朝一夕ではできないものです。しっかりと、準備してきた方に褒美は舞い降りると思います。
2020.11.30
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よく、失敗したらあれが悪かったとかやっぱりあれがと言い訳をすると思います。 ドクターXを見た方はいると思いますが彼女(米倉涼子)はいいます。 『私失敗しないので!』 この言葉の裏側に隠されたものが何なのか? それがわかればもう失敗した言い訳をしないでしょうし、失敗しないと思います。 私も消防士していたから、彼女の意味はよくわかります。 起こりうるリスクを潰して、起こりうるアクシデントの対先を考えておく。 全て プロ意識のある方は目標ややることに妥協や打算はしません。 自分のやったことだけが計算できることと理解しているから。 それは仕事にも現れてきます。 生活そのものがかわるから。
2020.11.27
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好きなことをやる分には苦労なく人に迷惑もかけない好きなことだけで強くなると良いが嫌なことに目を向けず頑張ってもいずれ弱みが足を引っ張るときがくる。自分の主観で決めつけず、やらなければならないことをしっかりやる。人がやらないことにも取り組みやることにおいても、気持ちの面でも負けないことです。人がやっていることくらいはやってみてその中で、自分が継続するか?しないか?いや、その倍やるか?やり方は色々しかし、やらなければそれだけの結果しか出ない。お疲れ様でした。
2020.11.25
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あれはしたいが、これもしたいマラソン走りたいが時間がない練習したいが朝起きれない痩せたいが我慢できない歩かず走りたいが練習はしたくないまあ、よくある話です私にはそうゆーのを全く本気度を感じないと放置します。ほんとにやる人は、今まで知識や方法がわからずやれなかっただけでやり方を教えたら水を得た魚のように上達していきます。要はやる気に本気さが出るか、あるか、興味が出るか。少しでも興味が出たら、態度が変わり、やろうと動くはずです1日、3日、10日、30日となればしめたものあとは故障しないようにバランスを考えて継続するだけです本当は小さな行動から始まりだんだん変わる、いつのまにか大きくなっているまずは信じて始めること
2020.11.24
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11月も後半になり、やっと冬らしくなってきました。先週までは20度を超え、汗が出る、日差しは照り付けマラソンでは汗が💦今からは、日差しが出てもそこまで明日が出ることもなくなります。しかし、寒さへの対策は必要になります。寒さ、暑さは個人差があり、生活様式によっても変わります。私は、冬レースに向けては練習からランシャツで練習をして、肌に感覚を覚えこませ、気温何度なら対応出来るか?何℃ならやばいか?走っている時は体温が上がりますが、末梢には血液が回りにくいことなどから体温が上がらない。手先や足先が寒く感じるのはそうゆーことで、神経は感じるから手袋や靴下は重要です。風は1m吹けば気温0.5度体感が下がります。5m吹けば気温10度でも体感は7.5度しかない。山は、標高が上がれば気温が下がります。このような現象を頭に入れて、レースを対策して乗り切ります。グッズとしては、ランシャツ、スパッツ、これに必要なら手袋の厚さを変え、アーム、Tシャツ、長袖、ゴミ袋などで雨や数を凌ぐ。帽子、サングラスも必要に応じて。レース当日の天候を読み、準備して、身体を慣らす。長期予想から、1週間、前日、当日と抜かりなく。レースでの服装選びは上記のことを総合して考えます。
2020.11.23
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山練は、距離は稼げないし、きついしみんなあまりやりたくないジョグも平坦なら快調にできたり、ペース走も楽だし、と考えていませんか?マラソンに必要な基礎は、強さにあり走り切る強さ早く走る強さ競い合う強さ我慢する強さ待つ強さ普段にどんなことをやったらそんな強さが手にはああるか?走行距離や時間を早く終わらせようとか、2部練でマンネリ化したり本番どんな走りをするかにより自分が何をしなくてはいけないかを考えること人と自分は違います。その量も質も、自分強化に必要なものにならないとマラソンは走れないんですそんな中でも山練やヒルトレ🏔ジョギング。これが基礎的な脚を作ります🦵3ヶ月、マジ騙されたと思っつた❗️
2020.11.22
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