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↑特急つがると本数が変わらない仙台往復ひたちなんか日が空いたが一応今月やったことの記事。名古屋迂回とか言うしょうもないことをして実家帰省をした後、ひたちで帰路につくことにした。新幹線で素直に実家帰省しても土産や話題が少なくつまらなかったのは確かで、俺自身帰宅もしながら楽しんでは来たので後悔はない。とはいえ名古屋迂回で散財した分帰りはケチるので、ひたち。↑ただ仙台から相席だったし殆ど撮影してない(散々ひたち取り上げてるし雑記メイン)。適当に仙台駅到着時に撮影したモノをペタペタ。何かの観光列車。基本地上ホームはE721系とかしか来ないから(仙石線は地下)、回送でこんなの来ても異彩を放つ感じ。実は2024年3月のダイヤ改正で16時台の仙台発品川行きひたちの一つが14時台に変更された。改悪も多い東だが、個人的にこれに関しては割と良改正だと思う。これまでの16時ひたちだと東京につくのが21時手前で遅く(そっから大体の人は自宅まで更に電車バスに乗る必要がある)、18時ひたちだと殆ど日付が変わる直前。こうした関係から行きはともかく真面目な帰路手段としてこれまでの特急ひたちは微妙だった。↑去年リニューアルしたらしい仙台ヨドバシ(去年は寄ってない)。基本どのヨドバシも駅目の前だが、仙台ヨドバシは秋葉原ヨドバシの次くらいに駅に近い気もする(博多と京都は誤差レベルだけど歩いた記憶)何よりこの時間帯に関東圏まで戻ると遅延率が高く、常磐線も例外ではなくなる。定時より多少遅れるならまだしも、中途半端な場所で運休すると地獄を見るため割と博打要素が強いのが仙台ひたちでもあったのだ。今回の14時ひたちなら、東京に19時前に到着できるため(途中で止まってもゴリ押せる範囲だし)、日付が変わる前に確実に自宅に戻れて何なら晩飯や風呂も炊ける余裕が出来る。実際問題、ひたちの時間が従来通りだったら今年も普通に帰り新幹線使ってたと思う。↑仙台ひたち最大の難所である福島(浜通り)越え。この辺りで運休すると殆ど潰しが利かなくなる(レンタカー借りれれば何となるが駅くのレンタカー屋は殆ど無い)。最も、震災復興関連で駅近ビジホがそこそこ残ってる町もあるので万一の寝床はある。ただし仙台~東京は常磐線経由より新幹線の方が乗車券は僅かに安い。それでもこの日は三連休の帰宅タイミングに当たる月曜(祝日)で東北新幹線は自由席以外満席。この仙台発品川行きひたちに流れた人も多いらしく、全線通すと満席で普通に仙台から東京(品川あたり)まで乗る人がかなりいた。グリーン車すら満席でいわき辺りからは立席もチラホラだったので、この三連休に相当人が外に出ていたことが分かる。天気良かったしね。人出も多いが、東海や近畿に比べると人数に差があるから東北新幹線はあまり本数を増やせない………というのもありそうだが、西の新幹線と違って、東北新幹線は盛岡ないし福島での連結という時間潰しと秋田山形からの顧客それぞれの速達ニーズに応える必要があり、根本的にダイヤ構造を改善しにくい。更に積雪リスクもある。こうした難点から、東北新幹線は本数ではなく車両の速達性を早める事で顧客のニーズに応える形を取った。↑でも今回利用しているのはひたち(原ノ町辺り)。仙台~東京は二つの近郊区間で分断された地域であり、割と運賃やルールが面倒臭い区間だったりする。例えば仙台から東京(その逆も然り)は共にSuica圏内だが、この区間の在来線をSuicaで乗り通す事は出来ない(新幹線eチケットやタッチで新幹線は別)。仙台からSuicaで常磐線に乗って、原ノ町から先の駅まで乗る場合は乗っている車内での精算が必要になる旨のアナウンスが出る。仙台近郊区間には原ノ町から先の小高も含まれるが、小高にはひたちが停車しないからだろう。因みかつてのスーパーひたちは一部小高に停車していた。そもそも651系時代は東北スタンダードの4両編成が殆どで、まず10両編成で仙台まで来てなかった(たまに繁忙期に増結していたような記憶もあるがうろ覚え)。正直、今の方がスーパーひたちしている気もしてならない。↑フェリーシックで必死に海から見えるフェリーの遠影を撮影していた。艦影分かんないけど、太平洋フェリー名古屋は休船してたと思うのでさんふらわあ(深夜便)辺り映ってるかも知れない。こんなくだらない事していたが、割とダイヤ改正でひたちからフェリーを捕捉しやすくなった。14時台のひたちならさんふらわあ(深夜便)や太平洋フェリー(名古屋)行きを窓から見ることが出来るかも知れない。最もここに映ってるフェリー全て貨物専の可能性もあるけど。↑いわきまで来ると浜通り越えたな感がある。最も全ひたちがいわきまで確実に来るだけで、ここで電車が止まったら止まったで結構キツい(しっかり福島抜けて水戸に出るまでは安心できない)廃炉になった原発もそうだったが、火力水力果てはメガソーラーなど発電の要所となっている福島浜通り。勿論それらを殆ど福島自体は使っていない。そもそも浜通りに至っては、殆ど地主の私有地だったり国の公有地で、土地の広さに反して人間が住める土地は関東圏のうさぎ小屋より狭く無いに等しい。これはもう個々人の民意ではどうにもならない。原発含め、結果論で話が進むか念入りに仕込みを施された後、最後は負債だけ残し有耶無耶に終わる。震災被害で浜通りは間違いなく悲惨だったが、一番実利もなく長年受難を受ける形になったのは山先の中通りや会津だったりする。↑水戸支社が割とノリノリなのか、最近のひたちの車内販売は基本メニュー以外にも色々売ってる(あずさもだが)。この辺りは割愛するが、東北はその辺りが色々影響してるのかも知れないなと最近感じた。それだけにかつては系統分断も囁かれた仙台ひたちが、結果的に現在も継続し繁忙期には満席も多々ある現状を手放しに喜ぶべきかどうかは人それぞれだろう。ある事自体は有り難いし便利なのは事実だけど。
2024.10.18
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↑日本最長距離を航海するフェリー。割と名古屋から仙台まで乗る人も多かった。豊橋ぶらぶらしながら時間を潰していた実家帰省前日。↑昼飯は名物あんかけパスタ。とはいっても東北へ向かうのが本題なので、常に時間を気にしまくるのが乗り鉄の性分。↑少し歩いて市電で駅まで戻る。終点直前でブラックサンダーラッピング車両とすれ違い。こうして14時台の新幹線で豊橋から名古屋へ戻った俺。そしたら今度は無駄に時間余りになった。↑連絡バスは17時まで来ない仕方ないので土産屋見たり駅前デンマルク(11月閉店らしいアンデルセンのパン屋業態)や名鉄百貨店をブラつきながら太平洋フェリー連絡バスまでの時間を凌ぐ。詰めれば名古屋城は行けそうな気もしたが、無眠による睡眠不足が祟ってそれどころじゃなかった。↑名鉄車両を眺めながら名鉄バスでフェリーターミナルへ。この日の連絡バスの乗車率は補助席が解放されるほどの盛況ぶり。名古屋の太平洋フェリーターミナル連絡バスは事前予約ではなく、名鉄バスターミナルの券売機で当日購入する必要がある(片道1000円)満席だと買えない可能性があるため(前に電話で問い合わせたら増便すると言ってたが、サイトみたら増便無いとか書いてあってよく分からん)、30分前くらいにはバスターミナルで買っとくのが無難。また名古屋のフェリーターミナルにはなにもない。連絡バスを使うなら名鉄百貨店やバスターミナル内にコンビニ(ファミマ)や家電屋が繋がってるので、不安なら事前に買っとくのが良さげだ。↑中々洒落た内装。フェリーエアプなので、ネット予約したら窓口手続きいらないだろうと思ったんだが普通に手続き必要だった。よくよく考えたら部屋のQRコードとかないし、部屋カードキータイプみたいだしそりゃ必要かぁみたいな感じ。ある意味従来型の長距離フェリーなんだが、連絡バスの人員数もあって手続きでかなり並ぶ事になった。↑今回使うのは特等洋室。贅沢したいと言うより、空いてる個室が特等洋室しかなかった。ベッド二つだが利用者は一人。繁忙期でない場合、太平洋フェリーは複数人個室の利用料にチャージ料がいらない。つまり一人分の料金で複数人向けの個室を使える。この週は祝日ありだったんだが、出発が平日の金曜のため追加料金不要で乗れた。太平洋フェリーは早割が充実しているので、俺みたいに優柔不断な真似しなかったらもう少し安く乗れると思う(正規料金で乗ることがレアケースと言われる位に割引が多い)↑アメニティも二人分あった。割とタオルや歯ブラシは2回使い込めるので悪くない(特に風呂に複数回入ったりする際便利)。移動費含めたらビジホ以上のクオリティと良さ。今回は個室を使うことにしたのがかなり直前のため、ほぼ通常料金で乗った。名古屋から仙台まで片道18000円。とはいっても名古屋から仙台は新幹線を使うと乗り換えが必要になり、別々に特急券を買う必要があるので距離の割に高くなる。太平洋フェリーなら正規料金加味しても新幹線よりは安くなり、部屋のグレードを下げるほどコスパが良くなる。勿論、所要時間は加味しない。元々名古屋から仙台は新幹線乗り換えが必須な割には距離もあるため、案外フェリー需要も無くはない。まぁ名古屋から仙台行きだと仙台到着が夕方のため、旅行にはイマイチ向かない。部屋は全体的に豪華ながらリーズナブル。この値段で冷蔵庫に洗い場トイレ付きの部屋に乗れるフェリーは真面目に太平洋フェリーくらいな気もする。デメリットはトイレの流しボタンがクッソ硬く、思った以上に上手く流れない位。一方でシャワーとかは結構流しっぱなしも出来て(浴槽に水張れる程)、本当に船の中にいるのかと思えるほど。↑この日は乗船率が高いためか夕方バイキングは順番+空率が高かった。一応後から幾つか料理は補充されたが、スパンは早いと言えず微妙。値上げしてない分、動画配信者とかがやってたモノよりややショボいかなといった感じ。太平洋フェリーはレストランが朝昼夕バイキングとなっている。この日は乗船率が高いからか、もしくは厨房が慣れてなかったのか出港当日の夕食バイキングは中々悲惨だった。味は普通なんだが、補充速度や内容が若干厳しい。でも今回の俺の場合、全食バイキングプランをつけていたので、逃れることも出来ず……………。おそらく混雑具合が多少マシなら料理の枯渇率は改善されると思う。個室が全部埋まってる位の状況だと夕食バイキングは避けた方が無難かも知れない。一応朝1100円、昼1100円、晩2100円とバイキングとして見たら安いといえば安い。強いて言うなら晩のバイキングが混みそうなら避けると軽傷で済むと思う。勿論、全食バイキングプランはオススメしない(あんまアレなんで昼だけドリンクバー券に変えた)ドリンクバーは牛乳があるのが強みか(他ジュースばっかなのであんま飲めなかった)正直軽食コーナーの方がまだ手軽で許容出来るため、苫小牧までいかないならレストランのバイキングはどっかのタイミングで1回入れば十分だろう。一応メニューは朝昼晩で異なるが、割とどっこいどっこい。↑軽食コーナーのまかないカレーは旨い。免許センターの食堂で食ったカレーの味を思い出す。入船時から演者によるピアノ演奏が流れており、またこの日は20時頃からラウンジショーがあったのだが、無睡状態だったため、酔い止め飲んで即バタン。揺れたみたいだが爆睡出来た。本当サンライズで寝れないの謎だわ………。俺はこんなだったが、太平洋フェリーは船上イベントが極めて充実したフェリーとなっている。他にもラウンジショーのある広場は映画館のようになっていて、結構な数の映画を上映してくれている。しかも上映してくれる映画は結構最近やってたモノばかりで、割と太っ腹(俺はバービー見た) ↑結構本格的なシアタールーム↑ゲーセンはフェリーとしては大きい方。申し訳程度の内容だが、クレーンはリゼロやポケモンにちいかわ等最新のモノが入ってる。出港後はとりあえず自室の風呂でシャワーと溜めたお湯で風呂の後に夕食→売店→熟睡船長の案内では航海中の波が2~3メートルとやや高くなると話があり、念入りに酔い止め飲んで睡眠。当然ながら太平洋フェリーの売店にも医薬品の酔い止めは無い。事前に買っとこう。名古屋ならスギ薬局多いし。↑翌朝。天気は良かったんだが波は高め。酔ってる人もいた。朝飯の後、軽食コーナーで頼んだトマトジュースを啜った後で大浴場へGO。今回乗ったきそは太平洋フェリーの保有する船では最も古く、実は他の姉妹船にはないサウナが………昔あった(現在は廃止されている)ただでかい浴場でオーシャンビューを眺めながらの朝風呂はやはり格別。太平洋フェリーは船が波でヤバイ時を除くと下船ギリギリまで浴場を開けてくれている。極端な話、真夜中風呂も可能。↑リバース専用洗面台がある。しかし子連れもおっさんも皆通常の洗面台でアレしちゃうという状況………割と個室で良かったと思えるカオス具合だった。太平洋を航海するので揺れるが、この日は天気に反して波がかなりあったので揺れた。小さい高速船なら運休するくらいの波の高さ。ただ自室(特等だから当たり前か)にフリーエリアも広めで、居住性は良いので凄まじく苦にはならない。若干区画ごとに段差というか繋ぎ目があるので、そこは注意点か。↑このように僅かな段差が多い。高齢者子どもは勿論、酔った時などは特に気をつけた方が良いだろう。酔ってないけど結構足引っかけてコケそうになった。人生はコケまくってるけど。リバース専用洗面台や各所にエチケット袋が置かれていたりと配慮はされてるんだが、きそにはコインランドリーが無い。姉妹船のいしかりや比較的新しい仙台~北海道航路専門のきたかみにはあるんだが、きそだけ若干古いので備わってない。名古屋から北海道まできそを乗り通す場合はそこに注意が必要だ。特にリバースリスクは乗り物酔いにつきものな上、折角の北海道に到着してもホテルにつくまで呪いの装備を持ったまま移動しなきゃいけなくなる。↑青基調のトレードマークと立派なファンネル番外フェリーは鉄道無関係に書こうと思ってるんだが、実は太平洋フェリーは名鉄の子会社であり鉄道と全く無縁という訳では無かったりする。赤基調の名鉄列車に対し、太平洋フェリーは鮮やかな青と白で揃えられていて対照的。↑豊橋にあるボン・千賀の長崎カステラを食しながら茶。船内自販機は陸と値段大差なし(安くはないので持ち込めるなら持ち込みが無難)。長崎カステラは色んなとこが市販で出してるが、ちゃんとした旨い長崎カステラというのは今回はじめて食ったかもしれない。↑カステラも食ってアイスも食う(新幹線アイスでお馴染みのスジャータめいらく製)。太平洋フェリーでは今年の春に船内Wi-Fiを終了してしまった。ただ東北の太平洋側は平地も多いからか、東京九州フェリーに比べるとそこそこ電波は繋がりデジタルデトックス感は薄い(ドコモ回線は)船内での買い物は全て現金、オール現金仕様。かつてはクレカが使えたらしいがクレカ会社の要請でダメになったという。東京九州フェリーがクレカ対応(ただし状況によって使用不可)な為、実際は船内設備が対応できないといった要素が強そう。諭吉か栄一を2、3枚持っとくのが無難(どのフェリーでもそうだけど)↑まるで自室の様にモノを散らかす様。尚、御船印は直渡しのため、真面目に今回御船印帳を買うか考えた。名古屋から仙台の移動でも約18時間と長いが、割と乗ってるとあっという間。14時半くらいに姉妹船いしかりとのすれ違いアナウンスがあり、結構みんな外に出ていた。その前までは波が高くてデッキに出るのが禁止されていたんだが、幸いすれ違いの頃には波が穏やかになっていた感じ。↑向こうも結構人が乗ってる感じ(デッキの人影がチラチラ)。天気も良いのでいいすれ違いだった。こうして16時頃に仙台港に到着。公式サイトだと16時40分となってるんだが、おおよそ目安で遅延しない限りは若干早めに到着するらしい。ただそれはそれで難点があって、バスまで待ち時間が出てしまう。↑太平洋フェリーのターミナルからのバスは、通常の循環バスみたいなのしかない。しかもこれ一本だけ。幸い太平洋フェリーは苫小牧まで乗る方も仙台で一時下船が可能になっていて、そういった客需要の為にかなりの数のタクシーがターミナルで待機してくれている。今回はタクシーを使って中野栄駅まで向かった。値段は1400円ほどで、結構スムーズかつ飛ばしてくれる運転手でこの値段になるため、2000円前後を目安にするのが良い。時間を気にしないならバスを待って仙台駅まで向かうのが断然安いし快適。仙石線は結構混む上に、中野栄から仙台までそこそこ駅数もある。↑仙石線は殆ど淘汰された205系が未だ現役を務めている。減らされたといっても東北の路線としては本数が多めで利用者も多いため、ローカル寄りのE131系やE721系ではイマイチ噛み合わないというジレンマからまだ暫く酷使されそうな兆しがある。↑大宮と似てるとされる仙台駅。最も仙台はこの中心地を抜けると一気に過疎る。東京から名古屋、東京から仙台は距離に殆ど差が無い。というよりこの場合、名古屋から仙台の間に東京がある。にも関わらず、名古屋は凄い異郷感があるのに仙台はあんまそんなモノが無い謎。余所者だ余所者だとかつては色々とあったが、東北という環境そのものは外様の俺らをある意味ここが故郷であると受容してくれたのかも知れない。最も、一人で東北で暮らすのは結構しんどいとは思う。そんな東北だが、観光で来るなら楽しめると思うので、皆さんも是非太平洋フェリーなどを使って東北へ来てくだせぇ、うん。
2024.10.18
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↑ロマンスカーではなくパノラマカー東北への実家帰省。出発便までかなり時間があるので名鉄を使って速攻名古屋から東三河の街豊橋までバックすることにした。以前やった九州遠征の際は帰路の通過駅でしかなかった豊橋。そんな豊橋を目的地として赴くのは何とも不思議な感覚。その際に使ったのが名鉄こと名古屋鉄道で、今回はパノラマカーで向かう。↑2Pカラーの青い方のミュースカイ。名鉄名古屋駅はひっきりなしに電車が来るため、結構いっとけダイヤ感がある。前回の名鉄列車ではSimpleシリーズとか言ったが、調べた所名鉄は近鉄や東武の次に規模がある私鉄らしい。トヨタを軸に車オブ車社会の総本山とも言うべき中部の地でそこそこ廃線しながらも路線規模を維持できているのはある意味凄いかも知れない。↑先頭車を事前確保。今回は指定席券をチケットレスで事前に確保。100円ほど安く座席指定が可能(300円)ネット予約だと早い段階から展望車付きの有無が分かる。平日で朝早いし競争率も高くない。↑金山辺りまでは東海名鉄入り乱れての併走模様を拝める。豊橋は名古屋と同じ愛知県だが約70キロ近く距離があり、結構遠い。豊橋から名古屋はJR東海利用だと1340円、名鉄だと1270円。僅かばかり名鉄が安いかな位で、実は新幹線を考慮しなくても所要時間の面で東海を使った方が微妙に早い。というのも豊橋~名古屋の区間は東海や名鉄が競合してると言うより、歴史的な経緯でダブったと言った方が良いらしい(詳細は割愛)その一方で、名古屋~豊橋間は人の往来が多い為、名鉄東海共に独自の往復きっぷを出しているが実は値段に大差がない。それでもって東海は追加で専用券を買うことで新幹線に乗れる形で早さを売りにしている。こう書くと東海に押されそうな名鉄だが、名鉄はJRに比べて定期代が安く駅数が多い為、住んでると必然的に利便性が上がると思う。地元なら名鉄、外から来たら東海………そんな住み分けが進んでるかも知れない。最も今回の俺の旅程ではこだまの到着が9時6分で乗り継ぐ予定の名鉄車両が18分発と早いことや、フェリーの連絡バス出発時刻が17時だから復路は新幹線と考えていた為、割引の類は使ってない……というか使えなかった。↑金山駅先に留置されていたしらさぎ。↑車両が赤いのが名鉄のトレードマークらしい。高架や路線の延伸拡張をしてるような場所もちらほら。改めて東海と名鉄の路線はガッツリ被る区間が多いなと乗ってて感じた。所感としてはリクライニングなどは2200系と極端な差は無い。非コンセントタイプの都内在来線グリーン車よりは安くて確定指定席のため、着席ニーズは抑えていると思う。前面展望が出来る一号車は2階に座席があるので2200系より揺れる。前面展望に興味がなく揺れが苦手だと2号車が無難。実際2号車の方が席の埋まりが良い感じだった。また展望座席のある1号車より2号車の方がトイレに近い。↑押しボタンタイプの通路自動ドア。↑豊川放水路を越えれば豊橋の街。豊橋は2024年夏にやってた深夜アニメ『負けヒロインが多すぎる!』の作中舞台として設定されている。アニメ化前からチラチラとこの地域の色んな企業や施設だったりとコラボしていたらしいが、アニメ後は駅前にマスコットキャラを差し置くような勢いでパネルやディスプレイが置かれていた。5月の頃もあったようななかったような。アニメから知った口だし、5月の時は豊橋を通りすぎただけのためよく覚えていない。写真がないので、そもそも改札を出てないかも知れない。ある意味関心と無関心の落差を感じる。↑トヨッキー囲われてて草。トヨッキーとか豊橋とか地名的にトヨタを感じる語呂だが、あまりトヨタとの接点がない豊橋(ただしトヨタ車を輸出する際に豊橋が使われることがある)自動車関連では実は外車の陸揚げ拠点No.1となっている他、ブラックサンダーでお馴染みのユーラク創業者の故郷だったり色々個性的。↑負けヒロインの推し旅の景品は豊橋(観光案内所か精文館書店)で交換可能。尚、豊橋にはぷらっとこだまが設定されてない。名古屋からバックしても浜松から豊橋に向かうにしても微妙に時間がかかるため、豊橋に向かう際にぷらっとこだまを使うかは難しい所。今回は名鉄を使うから名古屋まで飛んだ(名鉄パノラマカーの展望座席は豊橋方面が先頭になる)↑ラリー対象スポットだったのんほいパーク自体は豊橋ではく豊橋の次の駅(浜松方面)にある二川駅にある。たまたま行きは東海だと引退予定の211系に乗っていた。他、駅舎は綺麗だった。↑豊橋のラッコ↑のんほいパーク。入園料600円に反して展示は多い。のんほいパークは豊橋と東海がやってる負けヒロインのボイスラリー対象場所になっていた。該当作がアニメ化する前からそこそこコラボしていたりするため、割とフットワークが軽い施設なのかも知れない。全体的に昭和期の懐かしい行楽施設感があった。また平日なので地元の幼稚園(こども園)が集団で来てたり、作中での言及通り社会科見学施設としても親しまれているようだ。↑作中にも登場した年季が入ってる観覧車。80キロオーバーのデブ(俺)や4、5人家族とかが同時に乗ってもぶっ壊れないから手入れはされてるだろう。↑観覧車の上りタイミングが合えば二川を通過する新幹線を見れる。ここからドクターイエロー辺り見れたらかなり運良さそう。平日という事もあり、パノラマカーものんほいパークもまったり見れた。惜しむべくは睡眠をもう少し取れていたらちゃんと見れたかも知れない点か。↑締めのスペースシャトル
2024.10.16
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↑いざ、新幹線で東北へ(行き止まり)東北にある実家帰省の為、帰省ラッシュに恒例の東海道新幹線を使うことにした俺。…………………………………ん?勿論茶番なんだけど、東北の実家に帰るのはガチで今回は東海道新幹線を使う形にした。普通に帰れよと言われそうだが、300キロ以上離れた実家への往復は安くない。淡々と帰っても話題含めてつまらない為こうした形になった。来年帰る機会があれば普通に帰る。↑始発こだまを使えばこだまでも9時台に名古屋にいける。但し始発こだまに己の身体を間に合わせるのが苦行。今回はJR東海ツアーズが出している企画旅行券『ぷらっとこだま』を使用。こだま限定で安く新幹線移動が出来る企画券。特に関東から東海の拠点(シマ)である東海地区へ向かう切符の値引き幅が大きくなっているのが特徴。その反面、予約した車両以外の乗車不可+購入後は時間変更が出来ない(予約取り直すしかない)+キャンセル料発生が10日前からと結構早い上に最終的に50%まで上がってしまうと言う欠点がある。やや硬派に言うとハイリスクハイリターンに近い切符。これを使ってまず名古屋まで向かった形だ。↑今回はICカードで乗車。通常のEXと同じく利用票が出る(契約という印字付)。対象列車に乗り終わるまでは紛失しないでおこう。ぷらっとこだまは今年からEXスマートと紐付けされてチケットレス乗車が可能となり、QRコード又は自身の持つ交通系ICカードを紐付けておけばこれといった発券作業不要で乗車可能になった。それ以前までは東海も出入りしてる駅(東京・品川・新横浜)やe5489同様に都区内横浜市内範囲で発券する必要があった為、利便性は大幅に上がったと言える。EX関連は皆知ってると思うので割愛。金回りの効率化に限れば東海や関西は商人達の要衝地だけあってか関東より早い気がする。↑N700A系のロゴは二種類あり、既存車を改装してA型にしたモノと新造された新造されたモノの二種類がある。今回乗るのは新造車されたタイプの方。こだまの場合、抜かされる回数+停車駅での退避時間がどれだけあるかが所要時間に影響される為、こだまで名古屋に向かう場合は片道約3時間前後と見積もるのが無難となる。始発こだまは6時半に東京を出て9時6分に名古屋に到着するため約2時間半ちょい。せっかくだし今回はグリーン車プランで名古屋まで向かった。のぞみより特急料金が安いこだまだが、それでも普通にグリーン車に乗ると約15000円くらいかかる。ぷらっとこだまを使えばグリーン車を使っても9720円(閑散期のみ、時期によって値段は上下)↑普通なら絶対乗らないグリーン車に乗れる。N700Aでもグリーン車なら全席コンセント付きだからコンセント難民になるリスクもなし。名古屋~東京なら時間も3時間前後に収まるため最も割安感を感じれる区間だと思う。そもそもあまり早く着いても大体の店が開いてないので、この絶妙な時間に名古屋に到着出来るのは案外悪くない。↑朝から重めに寿司。因みに一時期話題になった新潟のえんがわ寿司。作ってるのはばんえつ物語弁当でも有名な新津の神尾弁当。当然コーヒーはこだまブレンド。ばんえつ物語弁当も旨かったので、えんがわ寿司も普通に旨かった。魚介飯の取り扱いが上手いのは流石日本海沿いの米所新潟かも知れない。でも東海の車両で東日本の弁当食ってるという状況。↑東海も東海道新幹線60周年記念で気になりそうな弁当を出してたりするんだが、東日本だと東海系の弁当は東海の改札入らないと殆ど買えないから気付きにくい。殆ど貸切状態の為、人目を気にせず駅で駅弁として売られている酢飯の臭いがあるえんがわ寿司をキッズ向けおまけのドリンクカバーを並べて堂々食える。いわばまさに、これぞシン・大人の休日倶楽部というものであります。↑こんな硬派なフリー雑誌を眺めながら悠々自適に休日倶楽部ぅ(30歳独身オス)しかしこの日は無眠状態前日に11時くらいまで早朝起き出来るか気になり眠れず夜通しで強引に東京駅に向かう形になった為コンディションは最悪。お前幾つだよって言われそうだが、最近5時起きは出来ても4時起き出来ない身体になってきた感がありやむ得ない形。今回グリーン車にしといて良かったと心から思えたマジで。お陰で小田原~浜松の手前辺りまで意識殆ど飛ばして爆睡状態。名古屋止まりだから乗り過ごし気にしなくて良い(爆睡しても起こされるだろう安心感)から躊躇わず寝た。ただ爆睡するには微妙に所要時間が短いので、睡眠不足ダメージは後々まで引き摺る形に。↑若干曇ってるけど富士山。割と真面目に東海道新幹線で富士山を見たのは今回がはじめて。乗る日に限って天気悪くて見えない日ばかりとか、子どもの頃は遠すぎたら飛行機だったり大人になったら変な移動ばっかして東海道新幹線を使わなかったり、乗ってもついつい海側の座席取ったりすることが多かったからだ。まぁ前述の通り、今回も意識殆ど飛んでたので写真は少ない。富士山側の座席を取った意味………。但しベッドレベルに寛げる座席ピッチにリクライニングという点ではやっぱりグリーン車は違うなと過去形になった今振り返る事はチラチラ。唯一の欠点はドリンクホルダーが無いこと位(そもそもN700Aは指定席にもホルダーなかったかも知れない)↑ぷらっとこだまは片道一回購入につきドリンク1本無料券がついてくる。クーポン引換券マークがある店全てが対象で東京駅でも6時から売店が開くため、どれだけ早いこだまを予約しても交換し損ねる心配はない(最速こだまでも出発は6時半だから)ぷらっとこだま特典であるドリンク無料券の対象は対象店舗のペットボトル飲料やレッドブルにパック飲料、日本酒やワインなど以外の缶ビール類なら大体交換可能…………だったのだが、2024年11月1日から税込320円以下の飲料に限定される模様。ソフトドリンク類はともかく、プレモル500辺りは交換出来なくなる。ぷらっとこだまのドリンク券でプレモルが飲みたいなら本ブログ投稿月(つまり今月中)に乗るしかない。↑ソフトドリンク類なら殆ど交換できる。何故かスムージー交換してた。東海道新幹線は車内販売無しに東海道がやってるグリーン車のモバイルオーダーサービスはひかり以上の新幹線が対象になるため、ぶっちゃけこだまのグリーン車なんて座席位しか楽しめない…………と思う人はいるだろう?そんな生き物達限定で楽しめるコンテンツが今の東海道新幹線には充実感してるんDA☆↑推し旅というコンテンツ。国内最大規模の旅客会社が本気を出すとこうなると言う位のコラボ数。これ単発じゃなくて同時平行で実施されてる。大分前(多分コロナ辺り)からやってるサービスだが、今回は夏見てたアニメなどがコラボ対象だったりした為聴いてみた。↑計測ボタンを押して無事に検出してくれるとコンテンツの画面とアンケートが出てくる。アンケートに解答すると視聴可能。スマホの位置情報を用いて、新幹線が一定速度に達するとボイスドラマなどが聴けるサービスとなっている。名古屋までノンストップののぞみと異なり、各駅停車のこだまだと加速と減速のタイミングが多いため駅を出発して1、2分位したら計測するのが無難。停車駅のアナウンスが出て減速し始めた辺りだと150キロ位の状態でも計測してくれない事が多かった。但し一度速度を検出すると、一定時間は速度計測をする必要がない(他のコンテンツを再生する事も出来る)在来線の速度より早くなればボイスドラマが聴けるらしく、最速視聴出来るのは小田原から。注意書きの様に東京~新横浜間は速度が出ても一瞬だったりするため安定しない。と言ってもコンテンツ視聴後の引換特典の多くが関東から離れた東海道新幹線駅先の場所に紐付けされてるため、コンプしたいなら乗り切る必要がある。アイドル系のコンテンツはライブ会場に向かう際に聴いたりするのを想定してるのかも知れない。↑三河安城駅から見えSUGIビル仮眠で多少眠気がマシになった頃にこだまは名古屋に到着。1駅停まる度に必ずのぞみかひかりに抜かれていたんだが、眠気もあってかあんまり気にならなかった。↑駅周り新宿っぽいが人数はのどかな名古屋。【ぷらっとこだまの所感】制限は多いが名古屋までならそこまで悪くない(日帰り前提なら)京都大阪だと時間が伸びる上に直通こだまがそもそも減る。コストを抑えるなら早得の割引航空券併用したり同じく東海ツアーズがやってるずらし旅の方が良いかも知れない。根本的に東海地区への旅行需要を意識した商品であり、名古屋静岡浜松までの需要確保が一番の目玉なのだろう。実際この区間で使う分にはかなり良い。一方で2024年10月時点で東海の新型新幹線であるN700Sが充当された名古屋・大阪方面行きのこだまは最速で10時台の為、関東から中部に向かう際の日帰り旅行には向かない。
2024.10.14
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