2022年05月の記事
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全然売れなくなった
昨年の帰国以来、主に何をしていたかというと、家に大量にあったカセットテープ・MDをデジタル化してたんですね。んで、デジタル化が終わったカセット・MDはヤフオク等で売却して、狭い家の押し入れを空ける、という作業を行っておりました。いや、これが、思いもかけず高価で売れるんですわ。カセットは特にメタルテープが高価で売れる。なんでも、今ではメタルテープは売ってないので、ということだそうです。メタルテープ単独で売ってたわけではないので、単独での売れる単価はわからないのですが、体感的にメタルテープには500円程度以上の値はついてた感じ。MDもそこまでは行きませんが、1本100円以上では売れてました。MDも今では入手困難ですからね。まぁ、「入手困難＝高値がつく」というわけでも無いのですが。入手困難だとしても需要があるかどうかは別の話ですから。そして、カセットやMDのデジタル化が終わった後は、CDも電子ファイル化してパソコンの（外付け）HDDの中に納める作業をしてまして、こちらも1000枚以上あったのですが、無事に終了しました。こちらも一部売りに出すことにしたのですが、100枚くらいあるものを一枚一枚写真を撮って紹介文を書いて、といった作業はかなりの手間なわけで、ブッコフに出してもそれなりに値がつきそうな邦楽、洋楽のCDはもう、ブッコフに出してしまいました。（結局、ろくな値がつかずガッカリだったわけですが、上記の手間をかけなかった対価なので仕方ありません。）ですが、K-PopのCDで、それも現地で購入した“韓国盤”のCDは、ブッコフではろくな値がつかないだろうと判断し、これだけはヤフオク等で売ることにしました。そんなこんなでカセットテープ、MDは順調に売れ、K-PopCDもそれなりに売れたのですが、ベトナムに行ってる間は売れても発送作業が出来ないので一旦販売をお休みしました。で、戻ってきてから販売を開始したのですが、それが、残りのK-PopCDと、最後に残った18本のカセットテープ。カセットは最後の1セットだったのですが、ベトナム行き前に売りそびれて、それを売り出しました。が、どうしたことか、これが全然売れなくなりました。メタルテープも入ってるし、今までだったら普通に売れてたのになぜか全然売れない。ウォッチリストに登録もされません。何だろう？今までと全然雰囲気が違います。まぁ、こういったものは売れ行きに波があるのかもしれませんが、1ヶ月経ったら状況が全然変わってしまっていたので、ちょっと戸惑っています。CDの方も売れなくなりました。こっちは単純に需要のあるものが売れてしまって、そうでないものが残った形なのかもしれませんが、それにしても売れない。ウォッチリストに登録もされない。世の中のインフレ、物価の高騰などの経済状況の悪化となにか関係があるのでしょうか？まぁ、気長にやっていきますが、ヤフオクはもうあまり使ってる人が多くないのかもしれません。また、メルカリも送料が値上げになるので、手数料の安いぺーぺーフリマにしようかと考えてるところです。出来ればあまり使いたくはないのですが。ラクマ？そんなのもありましたねぇ。
2022年05月31日
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１８９
ハイ、本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が189名様に到達しました。前回188.5名様に到達した日からかかった日数は10日と、前回の188→188.5の時より2日少ない日数での到達です。おぉ、今回は短くなりましたよ！しかも2日も。10日でとは大変いい成績です。いやー、よかった、よかった。この間の日別訪問者様数は、300名様台が1日、400名様台が7日、500名様台が1日、そして700名様台が1日、一見500名様台が7日だった前回よりも良くないようなのですが、300名様台が1日減ったのと700名様台が1日あったのが効いてるのでしょうかね？うん、きっとそういうことなのでしょう。この間の1日当たり平均訪問者様数は、(6583×189-6573×188.5)÷10≒517.7名様と500名を上回っており、日別の訪問者様数からするとちょっと多すぎるんでないかな？とは思えるような数字にはなっております。各種指標については以下のとおりとなります。・トータルアクセス数 1300000まで推定あと140日・1日当たり訪問者様数 190まで推定あと 34日・開設からの経過日数 7000日まで あと 433日・連続記事アップ 10年まで あと 103日となっております。次の節目の1日当たり訪問者様数190の推定到達日は7月5日頃と、前回の推定値からまたも前倒しになっております。いいですね♪その次の節目は連続記事アップ10年（日数では3652日）となり、到達日は9月10日固定となのですが、その次の節目、トータルアクセス数 1300000がこのところの順調に毎度前倒しになってだんだんと連続記事アップ10年に迫って来ております。じゃあ例えば、トータルアクセス数 1300000があと102日で達成して連続記事アップ10年を逆転、という可能性があるのか？トータルアクセス数 1300000までは今日時点であと55，813です。これが102日で達成するためには55813÷102≒547.2 ということで、今後100日に亘って毎日550名様の訪問が必要となります。。。まぁ、ムリですね。今と同じ状況のままでは。結局連続記事アップ10年の方がやや先に到達するのでしょう。んでトータルアクセス数1300000はその20日程度後、9月末か10月頭に到達、といった感じではないでしょうかね。と、いったわけで、今後の動きにも注目です。それではまた今後とも、よろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2022年05月30日
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「服買えない難民」結局は
さて、先日書いたように、すっかり「服買えない難民」なわけですが、そんなわけでもう古着屋はあきらめて、新しいのを買おう、と決心したわけです。なのですが、家の周りで新品の服を買える選択肢は非常に少ない。思いつく限りではユニクロとGUしかないんですよ。出来れば避けたい。かと言って、服買うために電車乗って行ったりもしたくない。うーん、どうしたもんだろうか？と考えて、もしかしたらヨーカドーの紳士服売り場で気に入るような服買える？と思って行ってみました。が、これがダサい。非常にダサい。こんな服誰が着るの？ってくらいダサい。デザインが古臭いんですよね。んで、なんでだか知らんけど、胸とかにみんな（よく知らん）ブランドの刺繍とかワンポイントが入ってて、それがさらにダサい。ってか、それが入ってなければワンチャンいいかなぁ、と思えるようなのも中にはあったのですが、とにかくほぼどれにも胸にロゴマークとか入っててダサくて着れない。自分のような年齢の人間にこんな事を思われちゃうような服を売ってるんですよ。じゃあ、あの服は誰が着るんだ？って話ですよ。たぶん60代でも、今の60代はあんなの着ない。すると70代以上ですよ。70代以上じゃないとあんなデザインや色・柄、そして胸のワンポイントなんか許容しないんじゃないかと思いますが、あんたのところはどういう年齢層をターゲットにしてんのか？と担当者に訊いてみたいもんですね。さて、そんなわけで、ヨーカドーで買うという目は潰えたわけです。いちおう念のため、ユニクロやGUも確認した結果、ズボンはGUので値段対質・デザイン等がリーズナブルなのが見つかったのでそれを買うことにしました。候補に上がった2種類から今セールでアプリ会員は500円Offになる方を買うために、アプリのダウンロードまでして。ちなみに、どうやったら500円Offになるのかわからなかったので、手近にいたお店のおにーちゃんに訊いてみたところ、よくわからない様子で「新規にアプリ会員になった場合ですね。」ってウソ教えられて、かなりがっかりでした。勝手にファーストリテって社員教育だけはちゃんとしてる印象があったので、「わからなかった周りの人に確認する。」文化もなくそういう教育もしてないんだ、と思いました。さて、そんなわけで昨日、やっとのことでズボンを一着入手したわけですが、無人レジでの会計後に「これ明日まで使えます♪」ってヨーカドーの専門店街で使える100円券を渡されまして、それならもう一着の方も買っちゃうか、でも今日は時間がないから、ということで、昨日はそこまでで、今日そのもう一着も購入いたしました。これで“ズボン難民”とはおサラバ。さて、あとはシャツです。ベトナムに行って以来、夏場も長袖シャツで、半袖シャツの出番はほとんど無いので、もうそろそろ世の中は半袖シャツ販売の季節なのですが、長袖シャツを買おうとしています。こちらも古着屋ももう半袖主体になっていて長袖の品揃えが少なくなってきちゃってて（その割りにはネルシャツとか未だにある。謎。）古着屋でも買えず、ユニ＆GUにも無く。うーん、どうしたもんだろう？今の時期長袖シャツを買おうとするのが無理があるのか？そこで思いついたのが、ネットで買うこと。まずうちの近所にもあるトレファクのサイトを見る。が、ネットには単価の高いものしか出てない。送る手間とか考えると単価の安いものでは割りに合わなくなっちゃうんでしょう。ということで断念。GUはやっぱ長袖は少なくて、これも断念。うーん、ネットでもダメなのかぁ？と、そこで思いついたのがゾゾ。見てみると、うん、かなりある。しかもいい値段で。むしろこの時期、長袖は在庫処分セールの時期なのかも。というわけで、とりあえず選んだ8枚の中から2枚選んで買おうと思ったら、最後の3枚のところまで来てなかなかもう1枚落とせない事態に。「全部買っちゃえばいいんだよ。 そんな高いもんでもないんだし。」という悪魔の囁きが聞こえました。気がついた時には、3枚入ったカートの購入ボタンを“ポチッ”っとしてしまっていました。数日で3枚届くことと思います。あぁ、それじゃあ、2枚くらいは処分しないとなぁ。またこれが、処分する時に思い入れしちゃって捨てるの忍びなくなっちゃうんだよなぁ(^_^;)
2022年05月29日
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コロナの影ですっかり減ったインフルの復活は？
感染者数や症状の具合いを見ても、コロナ遂に過去のものになりつつありますが、そんな中さらに驚きなのが、インフルエンザに罹る人が激減してること。コロナでやってる対策がそのままインフルにも（知らず知らずに）応用された形ですが、特に効果があったのはみんながマスクしてることとちょっとでも具合いが悪くなったら今ではむしろ職場の方から「来ないでね。」と言われる状況になり、社会環境的にも発熱や咳があったら外に出ることすら憚られるようになったこと。たぶん、ちょっとでも症状があったらほぼ外に出られない、逆に言うと無理して仕事に行かなくてもいい、家で大人しく休んでられる、のがときに大きな効果があったんでしょうね。マスクの効果はたぶん副次的。さて、そんなわけで2シーズン（2年）もほとんど人間に感染することが出来ずに、増殖することが出来なかったであろうインフルウイルスですが、さて、これ、今後、「もうマスクしなくていいですよ。」「（以前のように）体調悪いけど仕事行かなきゃ。」という風潮が復活してきた時（たぶん日本はアホだから復活する。）、さて、相当に勢力を減らしたインフルは復活するのでしょうかね？もう、自然界でのインフルウイルス自体の数が2年も増殖できなかったことで脅威にならないくらいまで減ってたりするといいのですが、たぶんそういうことにはならないんでしょうなぁ。きっとまた、「コロナ収束したのにインフルかよー」という状況が、今度の冬には発生するんじゃないか、と思いながら、状況に注目しています。
2022年05月28日
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新しいスマホについてた余計な機能
新しく買ったスマホ、なんか使ってると万歩計とかバッテリー管理お知らせアプリとかの常時稼働させておかないと意味ないアプリが落とされてしまって、それらが使えない状態でした。99円も出して使ってる有料のスマホ最適化のアプリが悪さしてるってか、「使ってないアプリは閉じますねぇ～♪」って勝手にやってんのかと思って必要なアプリは勝手に閉じない設定にしたんだけど、まだダメ。まぁそもそもこのアプリは前のスマホでも使ってて問題なかったので、そもそもがこのアプリのせいじゃなかったんだなぁ、と確認できただけでした。ってか、そのスマホ最適化アプリ自体も閉じられちゃって、メモリの最適化とかをしてくれなくなった。うーん、これは、もっと別のところで何かされてますな、ってことで、設定から見ていったら、バッテリーの項目の下に「バックグラウンドでのバッテリー消費量の管理」って項目があって、“バックグラウンドアプリのバッテリー消費量をインテリジェントに管理します”とか説明書きがある。これが怪しい。どうやらメーカー独自の機能ですね、これは。で、中を見て、切られると困るアプリは“スマートコントロール”しないようにしていく。これで様子を見ると、うん、うまく行った。何がインテリジェンスだ、スマートだ、だ。余計なことはしないでほしい。そんなことに地道を上げるんだったら、もっと保つバッテリー開発してくれよ。ってか、こんだけでかいバッテリー背負ってたら、こんな変な機能つけて必要なアプリまで切ってもらわなくて結構ですからー、ざんねーん！全く、新しいスマホ買うと、必ずこういうトラブルが2つ3つ起きて、安定して使えるようになるまでに数ヶ月かかるんだから困ったものですよ(^_^;)
2022年05月27日
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古着屋は（探す方も店も）効率が悪い
この年代の男どもはみんなそうだと思いますが、ワシも服なんてとんと買わない。もう、5年前、10年前の服を普通に着てます。ですが、最近、さすがにいろいろとかなりのくたびれ具合いになってきたのを認識したので、この日本滞在中に買おうと、いろいろ見てたのです。私は基本、出来れば古着で買いたい。安く買えるし、なにより“まだ着れるものがこんなに沢山あるのに、わざわざ新しいものをさらに生産するのに与したくない”という気持ちがありまして、そんなわけでクルマとかも今まで新車で買ったことがありません。あと、CDとか本とか。なのですが、古着はなかなかいいもの（気に入るもの）に出会わないですねー。考えてみると服って、気に入ればずっと着て、それこそもう、古着屋にも出せなくなるくらい着ると思うので、逆に言うと古着屋に出てくるものって「買ったけどやっぱり気に入らなかったもの」なんですよね。あとは、福袋に入ってて気に入らなかったのとか？まぁ、1年2年着て、“流行りが終わっちゃったから”“飽きちゃったから”出す、って人もいるんでしょうけど、少なくとも男ではその割合はそう多くないのでは？これが本とかだと“読み終わったので出す”というのが多いと思うのでちょっと違うと思います。さて、そして、ある人が気に入らなかったものって、他の人もなかなか気に入らなかったりするんですよね。意外にみんな、好みは似通ってる、っていうか、古着に出てる（残ってる）服って、どっかしら変なデザインのものが多いです。結局、だから古着に出されるし、出しても売れ残るんでしょうね。さらに、なぜか一番需要のあるLサイズの服はあまりなくて、MとかSとかのサイズのばかりあるんですよね。あれってなぜなんでしょう？各サイズの人が同じ割合で古着屋に出して、そして買う方も各サイズの人が同じ割合で買えば、こんな偏ることは無いと思うのですが、なぜなんでしょうね？？なので、L or LLサイズの私としては、そもそも買える対象の服が多くないのです。大体そもそも、お店側もサイズがすぐわかるように表示しておいてくれれば、探すのに費やす時間もかなり減らすことができるし、そういうお店にはお客も来ると思うのですが、あまりやられてないですねー。と、いうわけで、昨秋から何度か古着屋に足を運びましたが、時間をかけても気に入るものが見つからず、効率が悪いので、もう行くのはやめようと思います。ですが、かといって、ユニクロで買うのは出来れば避けたい。ちょっと前まではGapとかOldNavyとか、同じような価格帯のお店がうちの最寄駅にもいくつかあったのですが、みんな無くなっちゃって、ユニクロ（とGU）以外に買えるところが無いので困ってます。むしろ逆に、ここは一周回ってヨーカドーの紳士服売り場とかに行ってみようか、とか考えてます。それと、これは古着屋だけじゃなく中古CD屋とか古本屋とかにも言えること、その商売のスタイルのウィークポイントなんですが、売れるものを次々と入荷できるわけじゃないんですよね。店に1点しかなければ、何かの拍子にそれが人気が出てももうそれ以上売れない。入荷するためには誰かに売ってもらわなきゃならない。メーカーや問屋から入荷できるわけじゃない。これは弱点ですよね。まぁ、もちろん、高く売れそうなものは、ぶっこふなんかでも「高価買取」って、出来るだけ仕入れを増やそうとしてますが、店側から能動的に在庫を増やすことは出来ない。例えば誰かミュージシャンが国外で大きな評価を得て、なんて時でも、在庫が売れてしまえばもうそれ以上売れない、イシグロカズオがノーベル賞取っても、在庫が無くなったからって問屋に注文できるわけでもない、あるデザインの服が人気が出たからって。。。以下同文です。そして、往々にして、その流行りが終わると、大量に持ち込まれるんですよね、嗚呼。古〇〇って形態の商売って、昔みたいに流行り廃りが緩やかな時代にはよかったんでしょうけど、現代ではそもそも業態的に難しいんでしょうね。それこそ、何か、一周回ってとある古いものが流行る、みたいなのに期待しなきゃならないとかじゃないのかな、と思います。
2022年05月26日
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なぜ今ここに来て各JRがローカル線廃止を声高に言い始めたか
ここに来て各JRがしきりに減便だー、廃線だーって訴えてますよね。もちろんコロナによる乗客の減、収支の悪化はあるんでしょうけど、なんかそれだけじゃない気がするんですよね。あぁ、うん、“コロナにかこつけて”や、“他もみんな言ってるから言い出しやすい”っていうのはあると思いますが、それだけじゃない気がします。仮にこのコロナ禍があと10年、いや5年でも早く起こってたら、各JRこんなこと言い出さなかったんじゃないか、と思うんですよ。（旅客6社+貨物の7社中、ダントツでやる気のない ダメダメ北海道は除く。）つまり、各社の会社中枢部にもいよいよ国鉄世代がいなくなって、あの頃の、もう半分どころか9割方潰れかかってた国鉄からなんとか鉄路を引き継いでJRにした、その過程で沢山の路線を廃止したり、第3セクターにしたりして失ってきた。その人達の、もうこれ以上線路は減らさないぞ、という思いが彼らの引退とともに消えていき、その後に残ったのは経済的な考えだけで「儲かんないところは止めて行きますよ。 うちだって営利企業なんですからねー。」という、言ってみれば“国鉄改革を肌感覚として知らない人達が運営するようになった”から、こういうことが、簡単に言い出せるようになったんじゃないかと思うのですが、いかがでしょうかね？もう北海道なんかは大した企業努力もしないでどんどん廃線していってますし、あと10年くらいで札幌圏と、特急が走る路線以外は全部廃止になっちゃうんじゃないでしょうかね？駅も間引いて半分くらいになって。まぁ、いいんですよ。鉄道なんてもう、現代にこんなにたくさんの路線を維持するようなものじゃないですから。その昔、まだみんなが自動車を持ってなくて、道路も全然整備されていない頃には大きな役割があったわけですが、今や「こんなところにまで」というようなところにまでよく整備された道路が出来てますからね。大量輸送に向いた交通手段である鉄道なんて、地方の人口密度が非常に疎なところには向いてないんですよ。2時間に1本とか走らせて「まだ走ってます」とか言ったって、不便で誰が使いますかね？なので、もう、地方は鉄道は諦めて、その代わりに自分でクルマを運転できない交通弱者はどうするか？を考えた方が前向きだと思いますね。ウィラーだかどっかが試験的に始めてるオンデマンドの簡易タクシーor小型オンデマンドバスみたいのがいいんじゃないですかね？IT技術を使って乗車効率を高めて出来るだけコストを小さくしてそういったものを運営していく、地方の自治体や県がこういうのに積極的に取り組めばいいのに、と思うんですけどね。
2022年05月25日
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ハノイ滞在時のバイクにまつわる小話2題
今日は、先日のハノイに行った時のバイクにまつわる小話を2つほど。なお、バイク乗ってたら公安に捕まった話はすでに書きましたので、今日は割愛させていただきます(^_^;)［その１］最近は少し落ち着いてきたんですかね？ガソリンの値段。自分がハノイ行った頃は日本もそうでしたが、同じようにベトナムも値段がかなり上がってました。そんな中バイクに乗ったのですが、燃料計の針が全くの空を指してる。自分だったら半分切ったらもう入れたくなる、4分の1切ろうものならもう速攻で入れるのですが、うちのツレはその辺の感覚が全く違って、もう、ホントに無くなりそうになるまでほっとく。あまりに空を指してるので、最初は燃料計壊れてるのかと思いましたよ。んで、ガソリンを入れに行く。燃料計が壊れてると思ってるので、いくら入るのかわからない。もしかしたら大して入らないのかもしれない。なので、金額いくらいくら、じゃなくて、満タン入れてもらうことにした。そしたら、結局、燃料計は壊れてなくて、ホントに空だったわけで、4リットルとか入る。以前はそれでもリッター2万丼もいかなかったので4リットル入っても7万丼とかだったのに、請求された額は驚異の13万丼( ﾟдﾟ;)いやいや、バイクにガソリン入れて10万丼超えなんてもちろんですが初めてだよ。ビックリしたー。［その２］結構な回数Grabを使いました。私の場合、精算はGrabの口座にお金を入れといて、そこから引き落とされるので、乗った時に現金の受け渡しはありません。で、１乗車終わると、ドライバーを評価するようになってて、その時にその画面でチップがあげられるようになってます。一番小さい額で５千丼（25円）から1万丼、1万5千丼、と選べるようになってるのですが、Grabバイクの時で、ドライバーが若い兄ちゃんの時には、応援の意味で1万丼チップをあげるようにしてました。1万丼ったって50円ですからね。まぁ、気持ちですよ。Grabのドライバーやってる若い子は学生が多くて、そんなに金回りが良くないからバイトしてるわけなので、ホンの気持ちな金額ですが、チップを渡してます。まぁ、ホンの気持ち、といっても、そもそもGrabバイクの運賃が結構な距離乗っても5万丼以下くらいなので、それから考えれば20％のチップということで少なくはないとも言えます。まぁ、偉そうに言うことでもないかと思いますが、Grab使う日本人は、少なくともこっちは先進国としてのノブレス・オブリージュで、多少のチップは弾んであげればいいかと思いますけどね。どっちかというと、現金で払って千丼（5円）までキッチリお釣りもらわないと気が済まない人の方が多いような気がしますね。
2022年05月24日
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【読書レポート】夢は荒れ地を (著) 船戸 与一
今このレポートを書こうとして同書のページを開いたらAmazonさんが教えてくれた。ワシがこの本買ったのって2015年だってｗ買ってから7年も寝かせてたようで。そして、古本でも結構な値段がついてる。なんで？船戸作品品薄なのか？船戸先生の本は厚いからねぇ。この本も800ページ近い。読み始めるのに気合いが必要なんだよ。とはいえ、ちょっと長いこと寝かせすぎましたな(^_^;)しかしこの小説、ただ単にカンボジアに8年間行方不明の友人を探しに行っただけなのに、なんでこんな大殺戮に巻き込まれちゃうのｗｗちょっとほんの小さな題材を大きく拡げ過ぎなのでは？この小説が書かれたのが2002年頃。20年前。その頃の（今も）カンボジアの状況がどうなのか、旅行でも行ったこともないので全く知らないけど、いや、さすがに20年前だとしてもこんなに簡単に人がガンガン殺されるという状況はなかったのではないでしょうか？まぁ、それを言い出したら、船戸先生の本なんてどこの国を舞台にしたのでもガンガン銃打ちまくってガンガン人死ぬので、まぁ、リアリティが無いといえばそのとおりなのですが。例えば、フィリピンなんかは旧アメリカ領のせいで今でも結構銃が簡単に入手できて、日本じゃ考えられないような低額で人殺しを依頼できたりしたようなのですが、それもドゥテルテの施策で状況は大きく変わっただろうし、じゃあ、カンボジアは？っていうと、知らんけどさすがにこれは無いだろう、と思いましたよ。人身売買については、昔の日本もそれなりなので、まぁどこの国でもある、それがいまだに続いてる国もある、のだとは思いますが、ポルポト後のカンボジアなんて、国際社会の眼もかなり注目してる中で、21世紀になってもこれだけ大々的にやってるかな？と、まぁこちらもちょっと大きく描きすぎてるんじゃないかな、とは思いますが、全く無いわけでもなく、問題としては残ってるんでしょうから、全くの作り物の話、というわけでも無いんでしょう。タイトルにある“夢”というのは、主人公（まぁ、この話だとどっちが真の主人公なんだかわかりませんが）の自衛隊員の夢じゃなくて、彼が探してる友人の方の夢なんですね。途中、山の中の描写が出てきたので、この話も船戸作品名物の突然大地震がやって来て山が崩れて関係者全員、善も悪もみんな一緒くたに瓦礫の下敷きになって話は終わり、ってやつなのかと思いましたが、違いましたね。まぁ、それでも、最後に関係者はほぼ全員死亡、残ったのは話の中で“元”になってしまった自衛隊員ともう一人、カンボジアの識字率向上のために命をかける日本人（この人もNGOとかでもなくてこういうことやってるってのもなかなか理解し難いところですが。）だけだったのでした。まぁ、でも、兎にも角にも、いつもの船戸節で、この厚さの本にも関わらずずっと先が楽しみで、とてもおもしろく読めましたよ。読み終わるのにかかった時間も10日ほどだし。たぶん船戸先生の本の在庫はこれで切れちゃったと思うので、また何か仕入れようかな♪外国で殺し合いまくるのはもうちょっと飽きたので、今度はなんか毛色の違うやつがいいな。
2022年05月23日
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金曜日に五月場所を観に行きました
ここのところ毎日この日記のネタにする事が多くて、日付がグチャグチャになっていますが、金曜日、20日に相撲を観に行ってきました。そう、先日、ネットでいくら頑張っても買えなくて苦戦した挙げ句にセブンイレブンでチケットを買ったやつです。前日までは下位の取り組みが多くて、開場時間、取組開始時間が早いのですが、この日からは10時開場、取組開始は10:55とのことで、9時に出掛けてく。これで、最寄り駅両国に到着は10時過ぎ、国技館に来るのは、たぶん15年くらいぶりでしたので、中を見て廻る。遠藤の笑顔なんて貴重すぎるぞ。そうこうしてるうちに取組が始まる。席は2階の椅子席なのですが、向う正面の角に引っかからないところの一番端の席で、土俵はだいぶ斜めではありますが、出入りがしやすいのでよかった。あと、東や西からも見てみたんですが、それぞれまた違った景色が見えて、それはそれでいいもんだな、と思ったので、今度観に行く機会があったら、東西の席でもいいかな、と思いました。観ながら、ここに来たら必ず食べなきゃならない国技館名物焼鳥とビールを楽しんだり、地下で売ってるちゃんこを食べに行ったり（今回は塩ちゃんこでそれは残念だった。 別の味がよかったよ。）と、観戦以外でも十分に堪能しました。昨場所優勝若隆景の額以前は結構親方連中がファンサービスでその辺ウロウロしてて一緒に写真撮れたり握手したり出来たのですが、昨今はコロナの関係で握手はもとより、一緒に写真に写ったりするのもダメらしいので、撮れたのはそんな中でファンサービスにでてきてた元関脇栃煌山の清見潟親方だけでした。取組の方も、十三日目ともなると好取り組みが目白押しで、十両以降は飲み食いに立ったりすることもなく、ずっと土俵に注目していました。いやぁ、楽しかったなぁ。また来たい。もっと早くに観に行けばいいことに気づいてて、先週一度来てたら、今週二度目来てたと思います。さて、次回来れるのはいつになるやら。帰りは、家の方に戻りつつ、西荻窪の戎で飲んで帰る。この後に最寄り駅でさらにまた鳥貴族にも行ってしまって、国技館の焼き鳥を2箱食べて、戎でも焼き鳥食べた上に、鳥貴族でまた食べて、あんた1日にどんだけ焼き鳥食べんのよ？でありましたが、本人にとっては、大層至福の1日だったようであります。それにしても、鶴竜が横綱になったのなんてだいぶ昔の気がするんだけど、その後2人しか横綱出てない、っていうか、稀勢の里の後、照ノ富士まで出てないのね。なんか一時期、貴乃花や曙の頃は横綱ボコボコ出てた気がするけど。
2022年05月22日
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育った街訪問・後編
昨日が節目報告となったので、一昨日の前編の続きということになります。さてこの団地の入口にかなりキツい登り坂が控えてる。このキツい坂。昔はチャリで登るのがとても辛かった。横浜は坂の街なのです。ここから団地内に入るわけですが、全体に行程が短く感じる。昔は駅から歩くというと、大学時代に深夜にもうバスが無い時間に駅に着いて、タクシーももったいないから歩いて帰るか、という時ばかりだったので、その時に比べれば時間に余裕があってブラブラ歩いてるからかもしれませんが。それと、昔と違ってぐ～ぐるまっぷさんで事前に“3kmしかない”っていうのがわかるからそれで短く感じるのかもしれません。平日の午後とはいえ、商店街も昔に比べると、連れて来られたけっこう大型のワンコが店の前でゆっくり寝っ転がってられるほどに人通りがすっかり無くなってしまったし、それに連れて、店舗も空き店舗が増えてしまってる。ここの団地、緑が多くて棟と棟の間が非常にゆったりしててとてもいいと思うんだけどな。願わくば、駅からちょっと遠い。駅からすぐに敷地に入るぐらいだったらすごいいい造りだと思う。ただ、如何せん、50年前の作りなので、間取りが狭い。40m2とかしかない。くっつけて3軒を2軒に造り直して60m2、とかにすると今様になると思う。ここの道とか、昔はもっと桜の木が鬱蒼としてて、夏は毛虫がボトボト落ちてくるちょっと困った道だった。今はだいぶ間引いたんだか、枯れちゃったんだか明るくなって、虫の管理も昔とは違ってできるようになってるんでしょうね。50年分の苔を吸い込んだ法面。エモい。自分の家から近い方の商店街。こちらも閉まってる店が多い。と、思いきや。。。床屋が、昔のままの名前で営業してた。昔は『ハリウッド』とカタカナ書きだった。と思ったら、薬屋も美容院も、昔のまんまの名前で営業してた。これには少しビックリしたし、ちょっと感動した。スーパーは業スーになってた。いいんじゃないでしょうか。小学校は生徒数の減少で1つに統合されちゃって、今の小学生は1キロ半くらい先まで通わなきゃならないんだけど、バスで通ったりするんかな？子供の頃遊んだ公園は、あの頃あんなに高く大きく見えた遊具が自分の背より低いくらい。この後、自分の家（だったとこ）のポストを確認、（当然）今は他の人が住んでることを確認したが、同じ階段で今も（少なくとも）2軒は当時と同じ家が住んでるのを確認、感動。さらに、小さい頃の友達の家が、もう引っ越してるだろうと見に行ったらいまだにいるようで、これまた感動。結構意外と変わらず住んでるんだなぁ。50年前から変わらない階段。50年の間にすり減り、角は取れ。。。帰りはもう一バス停、終点まで歩いてバスに乗る。バスを待ってる間、そういえば日に数本しかない鶴ヶ峰行きは何時だっけっか？と思ってさっき調べたメモを見たら2分前。もしやまだ間に合う？と反対車線のバス停を見ると、まさに今停まってる。間に合うか？走るも無情にも出発してしまう。運ちゃん、走ってるの目に入らなかった？それとも走ってるように見えなかった？鶴ヶ峰への道すがらも見たかったのに。仕方ないので二俣川に戻る。まぁこのバスルートも団地に入るまでは徒歩と違うルートなので見どころはある。しかし、このバスルート、駅から4kmしかないのにこの平日の夕方でも15分もかかる。当時もこれがとても不便だった。渋滞して駅まで（4kmに）一時間かかったこともあった。徒歩のルートは道は狭めなんだけど、当然ずっと速いはず。なんでも当時、「4km以上無いとバス路線が認められない」からわざわざ長いルートにしたとのことだった。横浜はアップダウンが多いから、同じ距離でも歩くの東京なんかと比べ物にならないくらい大変なんだけどな。帰りはJR直通で帰ってくる。これが出来てから、もういちいち横浜で乗り換えて、とか面倒くさくてできない。時間も速いし。料金は高いけどｗと、いうわけで、10年ぶりくらいの育った街訪問は終わったのでした。
2022年05月21日
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１８８．５
ハイ、本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が188.5名様に到達しましたー。前回188名様に到達した日からかかった日数は12日と、前回の187.5→188の時より1日多い日数がかかっての到達です。前回、前々回と11日で、今回は12日。うーん、すこーしづつ後退してますね(^_^;)一時期の勢いは完全に失われたものと思います。この間の日別訪問者様数は、300名様台が2日、400名様台が3日、そして500名様台が7日、という結果で、前回より400名様台が4日も減り、その分500名様台が増えた、という前回よりかなりいい内容だったのに、日数は1日多くかかっております。おやおや。この間の1日当たり平均訪問者様数は、(6573×188.5-6561×188)÷12≒461.9名様と日別の訪問者様数からするとちょっと少ないかな？という数字になっております。各種指標については以下のとおりとなります。・トータルアクセス数 1300000まで推定あと153日・1日当たり訪問者様数 190まで推定あと 51日・開設からの経過日数 7000日まで あと 443日・連続記事アップ 10年まで あと 113日となっております。次の節目の1日当たり訪問者様数190の推定到達日は7月10日頃と、前回の推定値から大幅に前倒しになっております。その次の節目は連続記事アップ10年（日数では3652日）となり、到達日は9月10日固定となります。今回は、日別の数では前回よりいい内容だったのに、かかった日数はなぜか1日多くなっております。まぁ、1日の中での達成するタイミングなどで、こういうことは起きなくもないものなので、あまり気にする必要はないでしょう。問題は次回以降がどうなるか？11→11→12と来て、さて、また下がり続けるか、巻き返せるか？今回後半7日中6日が500名様台だったのが光明になっております。この勢いがこの後も続くかですね。それでは、今後ともまた、よろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2022年05月20日
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育った街訪問・前編
今日は本籍地の役所に行きまして、いつもはそこ行く時、ついでに墓参りに行くのですが、先月のベトナム行きの前にも役所に行ってて、その時にも墓参りしたので、今回は役所の用事が済んだ後、だいぶ行ってない育った街を訪れてみることにしました。いつもは新宿に出て相鉄直通で行くのですが、今日は残念なことに恵比寿で人身事故があったとかで、その影響で相鉄直通が一向に来そうにないので、埼京線ホームに上ったのですが、そのまま埼京線で渋谷まで行き、東横線で行くことにしました。東横渋谷駅が地下に潜ってから一度も利用したことがなかったので、こんな機会にいいかと。いやぁ、しかし、渋谷の乗り換えヒドいですな。すんごくわかりづらいしすんごく歩く。１つにはたぶん、ハチ公口から出てしまったのが悪くて、中央改札とかから出た方がまだよかったんでしょうけど、それにしてもぐるぐるぐるぐると歩かされる。JR線と東横・新都心線の線路って、ほぼ並行して走ってるはずなのに、なんか、斜め方向に歩かされたり、あとあれだ、東急が田園都市線と改札を共用にするためになんか位置関係が訳わかんないことになってるんじゃないですかね？ついこの間作ったばかりの施設のくせに、何この訳の分かんなさは？計画したヤツら、能無しかよ？。。。いや、たぶん、権利関係とか思惑とかで、「通路はここで。」「ここは店舗にしたい。」とか訳わかんないのがいろいろあってグチャグチャになったんじゃないですかね？まぁ、それでも、そういうのを調整して、利用する人に便利なように、というか、利用してみてわかりやすい施設は結果的によく出来た施設なんですよ。これなんかその真逆を行ってて笑いますねｗｗｗさて、そんなわけで、なんとか東横線の急行に乗り、35年くらい前に、当然まだ地上駅だった頃にこの路線で学校に通ってたんですけど、特段窓から外見てあの頃に思いを馳せるとかって気分にもならなかったので、普通に文庫本読んでたら横浜に着きました。んで、横浜でも、せっかく南改札に回り込んだのに、なんだよ、結局東西連絡通路に出てきちゃうのかよ、ってことで、南改札を使うと相鉄に乗り換えるのにめっちゃ便利、というわけでもないのでした。相鉄はこれまた急行で西谷まで行き、各駅に乗り換えて鶴ヶ峰到着。ちょうどお昼時なので、まずは昼飯を食べます。お昼の場所は、先月来た時にも食べた、個人経営のとこ。カウンター主体で、夜は飲み屋のようで、そこでお昼もやってる、という感じ。ランチが値段の割りにボリュームがあってよかったので、また来てみました。ここ、夫婦でやってて、実は先月来た時ももめてたのですが、今日もまたもめてる。注文がちゃんと通ってないのを、お互いにあんたのせいだ、と、大声こそ出さないもののカウンターのお客に聞こえるくらいの声では言い合ってる。先月はそれでもお客が自分しかいなかったので出てくるまでに対して時間がかからなかったけど、今日は自分が入った時点でお客が数人いる。で、ほぼみんなまだ料理が来てない。ほぉ、するとこの待ち行列の後というわけですな。やっとコンスタントに料理が作られるようになったのですが、結構時間がかかる。そのうちに奥さんの方がワシに「確認ですけどCランチでよかったでしたっけ？」「いや、Aです。」と、なんか注文もグチャグチャになっちゃってる様子。結局、30分も待ってやっと来た。今日はサンマーメン。写真ではよくわからないかもしれないけど、ドンブリが大きくてボリュームがある。サンマーメンって、“横浜のソウルフード”なんて言われたりもするんだけど、昔っからあんまり食べたことなくて、正直どんなんだかわからない。だから、出されたこれが、サンマーメンなのか、何がどうだとサンマーメンっていうのか、よくわかんないｗ ラーメンの上に肉野菜炒めが乗ってる感じだった。それがサンマーメンなのか？まぁ、どっちにしてもボリュームたっぷりでウマかったけど。結局お店入ってから出るまでに1時間掛かったｗ予定より30分くらいオーバーで1時半。で、区役所に行く。区役所も、今回はちょっと面倒な用事だったので、2時間近くかかり終わったら3時半。うーん、今日の育った街訪問は駅から歩くつもりで、2時台には歩き始められるつもりでいたからだいぶ押してる。まぁいいや、行こう。今日は暑かったから遅い時間の方が涼しくなって歩きやすいだろう。で、最寄り駅に到着。ここも10数年ぶりで来たけど、まぁ、もう、大きく変わっちゃってて、駅から外へ出たいんだけど、駅ビルが立ちふさがってて、出方が分かんないｗやっとこ1つ上の階に出ると外に出れることが判明。ここ、南から北に向けて低くなる斜面に、東西に貫く線路が敷かれてるので、線路上空の位置と、外に出る位置で高さが違うのだ。だから、1階分上に上がらないと外に出られないのでした。昔は駅ビル内にその階段があったのですが、今はその前のオープンエアの空間でその上下移動をするようになっていたのでした。それにしちゃあ、もっと案内をしっかり出しといてほしいなぁ。全然わからんで、これ。さぁ、やっと外に出て、ここから歩きます。住んでた頃は、普段はバスで駅まで通ってたんですが、ぐ～ぐるまっぷさんに依ると、歩いて3kmちょっと。昔はガシガシ歩いて30分で歩けた記憶があるんだけど。では、出発です。これ、ぐ～ぐるさんのストリートビューの写真なんだけど、改めてこの駅ビル、なんでこんな風に正面から見ると全く入り口もない造りにしたんでしょうね？ちょっと異様じゃないですか？ バスターミナルがこの写真の左側の方なので、多くの人はそっちから入ってくるから、っていうのはあるかもしれませんが、とはいえ歩いてアクセスしてくる人もいるわけで、ちょっと思い切った造りというか、異様に感じます。さて、駅を出て左手に坂を降ります。この坂、昔はもっと急な坂だったのに、今ではこんなになだらかになっています。道路の横を見ると、こんなに盛り土して嵩上げしてるのがわかります。そして、なんかストリートビュー見てたら、以前の坂の画像が、隣りの道路として残ってました。ミスではあるのでしょうけど、ラッキーです。そこで新旧の写真を並べてみました。道が以前より広く、なだらかになっています。道路の一番谷になってた部分に盛り土して底上げしたので、そのしわ寄せがこちらに来ています。以前は道路の一番谷のところに平面で繋がってた、踏切から来る道が、上り坂で接続するようになってました。さて、どんどん歩いていきます。保土ヶ谷バイパスのすぐ横を通り、東海道新幹線の跨線橋を渡り、その先の坂を降ります。ここはむかーしからある園庭が坂になってる幼稚園。ここの園児たちはどうやって外で遊んでるんじゃろか？さて、長くなってきましたので、また前後編に分けることにします。後編は明日（以降）に。。。
2022年05月19日
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風疹の検査・接種
先日、市から「風疹の検査、予防接種を受けてくらはい」というお手紙がやってきました。なんでも、特定の世代の男性は風疹の予防接種を受けておらず、罹る可能性が高いので、先ず検査をして、抗体がなければ予防接種をする、という流れだそうです。んで、自分が、その世代に該当してる、と。自分が子供の頃って、水ぼうそう、おたふくかぜ、はしかの3つが特に言われてて、でもまだ、「だから予防接種を受けましょう」じゃなくて、「罹って治って免疫つけるもの」でした。大人になってから罹ると重くなったり生殖機能とかに影響があったりとか大変なので、「早いうちに罹りましょう。」って感じでした。んで、ワシも水ぼうそうとおたふくは幼稚園の時になって、でもはしかにならなかったのは、予防接種を受けたんだろうか？とにかく、この辺の病気に予防接種という考えが出てきたのって、この頃からだと思います。んで、風疹については、当初の、自分が幼稚園くらいの頃には何も話題にもなってなくて、その後、小学生になってから「風疹っていうのもある」みたいな話になっていって、でも、上の3つよりはワンランク下の病気みたいな扱いでしたね。して、どうもその世代の男だけが受けてないらしい。なんだろ、いま厚労省のサイトとか見ると、「妊娠初期に感染すると先天性風疹症候群が云々」と書いてあるので、女子はそんなわけで受けれてたのかもしれない。と、まぁ、そんなわけで、まずは検査に行ってきたのです。家から徒歩1分のお医者で受けれるようなので、先週電話して受けれるのを確かめてから、昨日行ってきました。検査は採血してしらべるようで、血を10mlくらい取られて、結果は1週間くらい後だそうです。採血後の説明で、「抗体が全く無いと国の事業で接種が受けられるのだが、抗体が少ない時には市が補助してくれて普段8千円から1万円の接種が4千円で受けられるのだけど、受けるか？」と訊かれ、うーん、4千円かぁ、ビミョウな値段だなぁ、今さら風疹に4千円も出す価値あるかなぁ、ということで、とりあえず保留にして帰ってきました。ちなみに、この風疹の予防接種、はしかとの混合ワクチンだそうなので、どっちかというとむしろ、罹ったことがない、そして予防接種も受けたのかどうかわからないはしかの方が、予防接種としては魅力的に映ります。はしかは昔は“命定めの病”とまで言われた、致死率も高い病気ですからね。この歳になってからもし罹った時にはどんななんだかわかりませんが、予防接種受けといた方が、安心ですよね。うーん、でも必要があるのかないのかわかんない予防接種に4千円かぁ。ビミョウだなぁ。
2022年05月18日
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市の健康相談
昨日は飲み会に行ったわけですが、その前に、午前中に“市の健康相談”なるものに行ってきました。これは、昨年中に受けた、市でやってる健康診断で、数値が思わしくなかった人を対象に健康相談をし、生活の改善等について指導してくれる、というものです。2.5kmほど離れた市の保健センターまでチャリで行こうと思ってたのですが、朝からどんよりとした曇り空。行く頃になってけっこういい降りになっちゃってこれじゃあチャリで行けない。そうなるとバスで行くんだけど、この時間からバスで行くんじゃあ、間に合わないと思う。と、思いながらぐ～ぐるまっぷさんに訊いてみると、あと3分でバス停に着けば、間に合うらしい。一生懸命バス停まで速歩きしましたよ。結局バスは2分ほど遅れてやって来て、目的地のバス停にも2分遅れ。保健センターに着いたのも予定時間の本当にギリ。他にも何人かいるのかと思ったから遅れちゃなるまいと焦ったんだけど、自分一人だけでした。かと言って、バスもう一本後とかだと10分20分遅れちゃうのでよろしくないのですが。自分の状態は要相談になる範囲の中では一番状況が軽い、悪くない状況とのことで、まぁ、多少の生活の改善をがんばりましょうね、ということになったのだけど、それにしても、1時間にわたって相談・指導してくれた管理栄養士の方の手の指の爪が、かつて見たことないほどガタガタで「いやいや先生、私の健康より先生の健康の方が ヤバくないっすか？」ってなっちゃいました。あとは、その上に立ってハンドルを握ってるだけで左右の手足、胴体毎に脂肪率とか、筋肉量とかを測ってくれるすごいマシンがありまして、それで測ってもらった結果が出てきて感動してました。帰りは途中はま寿司でお昼を食べたいし、バス代の節約ということもあって、歩いて帰ってきました。はま寿司で食べ終わった後にふと思いついた。あぁそういえばバス通り沿いにくら寿司あったわ。ワシくらの方が好きだから、あそこからの帰りだったらくら行けたのに、なんではま来ちゃったんだろうか？習慣って恐ろしいわぁ。さて、昨日は、そんなわけで、夜も駅まで往復歩いたので、限りなく1万歩に近いくらいまで歩きました。ってか、あんなに歩いても行かないんじゃ、1万歩毎日歩くなんてムリですよ。大体そもそも1万歩って、歩幅70センチとして7kmですからね。7km歩くったら、1時間半ですよ。1時間半ずぅ～っと歩いてやっと1万歩ですよ。普段の日に、そんなに歩けるわけねぇ。年取ってご隠居になったら考えますよ。いや、今もご隠居みたいな生活だけれども。その年になったらそれこそ1万歩なんて歩けないだろうけれども(^_^;)
2022年05月17日
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戻ってきて初の飲み会でしたが
今日は帰国後初の飲み会でした。会場は高田馬場のいつものとこ。まぁ、そんなに特筆することもないので軽く端折りますけど、一人頭4500円とかで、ここ、1品1品の値段は高くないのに、会計すると、いつも結構な金額になるんだよなぁ。友達にそれ言うと大概、「酒大量に飲んでるからやろ。」ってお店側に理解あるコメントを頂くのですが、そうかなぁ、酒代でそんなに行きますかねぇ？昔からの店で、今でも注文・会計のシステムとかつかってなくて、メモ用紙に注文書いて、会計時はそれを合計する。なので、客には計算があってるかどうかわからないのですよ。ちょっと不明朗だよね。さて、お開きになって9時過ぎ。地元駅について10時です。今や、マンボウも明けて、飲み屋は遅い時間まで開いております。と、いうことで、つい鳥貴族に行ってしまいました。いや、まだ焼き鳥を食べたい、っていうのもあったんだけど、トリキさんはちゃんとWi-Fiが設置してあって、それが使いたい事もあって入った、という面もあります。そういえば、ちょっと前に「トリキ値上げ！」の記事を読んでて、実際の値上げはもうちょっと後だと思ってたのですが、あぁ、もう値上げされてましたね。税込み350円。当初は税抜き280円だったので、税込みだと308円。当初からすると13％ちょっとの値上げ、ということになります。本当はね、みんなの給料水準も上がって、このくらいの値上げ、「えっ？値上げなの？まぁ、しょうがないなぁｗ」って笑ってやり過ごせる状況なのがいいのですが、全然そうなってない、みんな給料増えないのに物価だけは上がるという、とてもツラい状況なのですよね。実質的可処分所得は下がっていく一方、という。さて、まぁ2軒目なので、そこそこに飲み食いして、お会計2100円で退店。そして、これも飲んだ時の悪いクセですが、「ずっと行ってないバーも行っとくかな。」ってなっちゃいまして、そちらの方に歩を進める。が、やってなかった。シャッターとか閉まってるわけじゃなく、ガラス越しに中がほんのりと見えるんだけど、今日だけ閉まってるのか、閉店してしまったのかはよくわかりませんでした。月曜日はお休みなのか？コロナで閉店してしまったのか？まぁでも、ムダなお金を使わないで済みました。ここ、ウイスキーのロック1杯1000円以上とかしますからね。そんなもん10分もかからないで飲み終わっちゃうのに。神様のご配剤でしょう。と、いうことにしておきましょう。
2022年05月16日
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ネットから落ちてくるCD収録曲のタイトル等について
昨日の相撲のチケットの件は結局、ネットで買うのは再度やってみたけど全くダメだったので、座席指定できないというセブンイレブンにとりあえず行ってみました。操作して、チケットが提示される。うん、やっぱ座席は勝手に向こうから提示される。でも、向う正面の席だったので、別にこれでいいか、と買ってきました。13日目に見に行きます。さて、閑話休題。。。昨年の秋に日本に戻ってきてから、先日ベトナムに行くまでの半年あまりの間、何をしていたかというと、公称それぞれ1000本程度あるカセットテープとMDの電子ファイル化、具体的にはwavファイル化をしていたのでした。で、それが3月に終わると、その後は今度は、CDをwavファイル化しての保存。これも1000枚くらいありました。この、CDのwavファイル化というか、一般的に言うと“パソコンへの取り込み”ですが、ご存知のとおり、パソコンにCDを入れると再生・録音等出来るソフト上でネットから自動でCDのタイトルとか収録曲の曲名とかを落としてくれて、wavに変換したファイルのタイトルをその曲名にしてくれます。これは、自分で曲名とかを1曲づつ打たなくていいのでとても便利なのですが、気をつけなければならない点があることを発見しました。1つは、長いタイトルになると、曲名が途中で切られてしまうこと。使っていたwav化のソフトがitunesで、これはitunes特有の仕様の限界なのかもしれませんが、とにかく、そういう現象が起こるので、ネットから自動で落ちてくるタイトルが長い時は、注意、確認が必要でした。あと、こっちの方がもっとヤバいというか、“こんなことあるの？”なのが、実は結構曲名が間違ってる、ということ。あの曲名を落としてくる元のデータベース、音源会社とかから正式なデータもらってるとかじゃなく、ウィキペディアのように、有志によって登録されているだけらしいです。そういえば、音盤によっては、2つも3つも4つも曲名リストの候補が表示されて「どれ使う？」みたいに訊かれるのも、1つの音盤に、複数の人がタイトルデータを上げてるからのようです。また、例えば、韓国のアーティストの韓国盤のCDなのに、中国語のタイトルのデータの候補が上がったりすることもあり、こういうのも、その、“勝手連”がデータを作ってるために生じていることのようです。で、まぁ、中国語だとか、明らかにわかるのは、それを選択しなければいいので簡単なのですが、困るのは、あたかも正しい原語のタイトルのようでいて、実は間違ってるもの。これが結構ある。候補が1つしかなくて、選ばなくても勝手にそれが落ちてくるようなデータでも、そういう場合がある。こういうのが起こる可能性が高いのは、本当の曲のタイトルが、造語だったりあまり知られていない語を使っていたりした場合など。まぁ、そもそも、造語なのか、あるけどマイナーな単語なのかの判別もなかなかつかないわけですが、そういうタイトルの曲は結構な高確率で間違ってる。なので、当初は信用しきってそのまま保存してたのですが、そんなことがけっこう発生することが分かってからは、長いタイトルの時に気をつけるのみならず、変な語のタイトルの時には、落ちてきたタイトルデータが間違ってないかどうか、注意して見ないとならなくて、意外に楽にタイトルが付けられる、というわけではなくて、想定しなかった確認の手間が結構掛かるのでありました。
2022年05月15日
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相撲を見に行こうと
私、相撲が好きで、場所がある時には必ず毎日見てます。今も五月場所がやってて見てるのですが、ふと思った。「あれ、これ、見に行けばいいんじゃね？」考えてみれば、一月場所も見に行く機会があったわけだけど、全然思い至らなかった。オミクロンで外出する雰囲気じゃなかったしな。と、いうわけで、今からでも買えるのか、調べてみたら、椅子席なら1人席がまだ買えるよう。ネットで買えるのはチケット大相撲とぴあのようで、一番正統そうなチケット大相撲で買うことにする。会員登録しないと買えないと言うので登録する。しながら思い出した。10年以上前に一度見に行った時に登録してる。登録してたことを覚えてたわけじゃないんだけど、時たま「チケット大相撲休止のお知らせ」とかのメールが来るので、あぁ、登録してたんだ、と思い出せてた。で、案の定、「このメアドは既に登録されてます」と。で、ログインしてみるも、パスワードが何度やっても合わない。なので、再登録する。で、再度ログインしようとする。が、“ID、またはパスワードが違います”となる。今パスワード再登録したばっかで違ってるはずがない。が、何度やってもダメで、挙句の果てには「何度も間違えたのでもうダメです」と言われる。ハァ、なんですか、これ？で仕方なく、今度はぴあを試す。ぴあは会員登録してないので、する。今度は電話で登録認証で、指定された番号にこちらから電話するのだが、楽天モバイルマジックで認証されない。IP電話だからダメなのだろうと、普通の電話アプリでかけても、やっぱりダメ。んだよ、こっちもダメなのかよ。再度チケット大相撲にトライしてみるも、やっぱりダメ。あーあ、なんなの、これ？暗に見に行くなって言ってる？残った購入方法はセブンイレブンで買うか、電話して買うか。電話はめんどくさいし、セブンイレブンは座席指定できないらしい。うーん、どうしたもんか。とりあえずセブンイレブン行って、ホントに座席指定できないのかやってみる。座席指定できないのは無しだよなぁ。ってか、正面、向正面、東西で見え方というか座席の人気全然違うだろうに、値段に差つけないのだろうか？
2022年05月14日
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楽モバ プラン(強制)変更とのことで
今日の話題はちょっとここでは話しにくいことではあるのですが、まぁ、耳の痛い話もちゃんと受け止めてくれれば、ということで書きますけどね。発表になった途端話題になってる「楽天モバイルの0円廃止」。ちょっと世の中の論点がずれてる気がするので自分の意見を書きますと、一番の問題は「最低月1000円になること」ではなくて、「“あの通信品質で”1000円になること」なのですよ。現状でも、もうホントにつながらないところが多過ぎる、つながってもデータ通信しなくなる事が多過ぎる（通話は使わんので分からん）、と、ここが問題で、「それでも1000円も取るのかい？」ってとこですよ。月1000円（以内）のプランなんて他の会社にもたくさんあるので、そうなると“楽天モバイルじゃなくてもいい”ことになるわけです。今まで「0円だからあんな通信品質でも我慢して使ってる」人がかなりの割合いると思われるので、このプラン強制変更でかなりの離反が出ると思います。そもそも現状あの回線品質でも楽モバ使ってる人って、ほとんどけーたい使わないけど一応持っときたい人か、サブ回線として「使えたらラッキー。使える時は使う。」の人じゃないかと思うのですけどね。ただ、自分の場合の理由はちょっと違って、そうです、「海外に長期間行ってても0円で回線を維持できる」部分がとても魅力的だったわけです。それが最低1000円／月になるのでは維持できない。ベトナム主体の生活になる時には解約するしか無くなります。んで、その前提で、じゃあ代わりはどこがいいべかな、と探した結果、povoかポンツー（日本通信）か、というところになっております。povoは基本料0円ということでみんな注目してるようですが、こちらも全然使わないまま維持するのは難しそうなので、私の条件には合いません。そうなるとポンツーのここにある“合理的シンプル290プラン”。これなら月290円（税抜き？）で維持できる。仮に日本で仕事することになるような場合でも290円で月1GBまで使え、必要があれば70分通話を+700円で買える。これでしょう。これに変更すれば、全然つながらない楽モバのサブ回線として維持してる旧freetel（現楽天）の回線（ドコモ回線利用）もいらなくなるので、2回線解約できる。こちらはデータ専用回線なので、日本に長期いるのなら使えない。あぁでも、ベトナム主体になるならこの回線のままでもいいのか。と、こんな感じですね。今のままだったら数カ月後に変更しようかと思ってるのですが、たぶんこれから2,3ヶ月の間にネガティブな反応の多さに楽天の方で何か変更を出してくると思うので、それを待ちます。まぁどっちにしても、現状の回線品質では、日本で仕事するのなら使えませんけどね。
2022年05月13日
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【読書レポート】スローなブギにしてくれ (著) 片岡 義男
ベトナム滞在中、諸般の事情で全く本が読めなかったので、一ヶ月以上ぶりの読書レポートとなります！（ベトナム行ったらなぜか急に日本語 読めなくなった。。。とかいうわけは ありませんね(^_^;)）三年近く前に、なぜか急に片岡義男が読んでみたくなり、コロナ前の最後の日本行きで買ったのだけど、とあるところに置いてあってずっと読めなくて、やっと今読んだ本。読んでみるんならやっぱ一番有名な（？）この本だよな、って買ったのに、長らく読めなかったので、その間に青空文庫に載ってた作者の他の作品（「物のかたちのバラッド」と「波乗りの島」）を読んだりしてた。片岡義男が流行ったのって、70年代後半から80年過ぎくらいまで？自分はまだ小～中学生くらいだったのでちょっと早かった。ということで読んだことがなかったのだけど、なんで読んでみようと思ったのか？もう3年も前のことなので忘れましたｗ青空文庫で読んだ方の作品の感想はここでは割愛して、表題の作品ですが、長編小説かと思ったら、短編集なのですね。そして、これは彼の一番初期の短編集。そしてこの文庫本は、当時の2冊から取った短編を後にまとめた短編集とのこと。45年以上前の作品ということになる。当時の“トレンディー”な小説、ということになると思うのだが、いやいや、今読んでも全然面白い。本人があとがきでも書いてるようにちょっと漫画のように誇張されたりデフォルメされたりしてる部分や、今の時代から考えるとあまりに女を殴ったり蹴っ飛ばしたりしすぎで、今書いたら編集から書き直しを命じられたりするんじゃないかと思うけどｗ全体には面白い。雰囲気がいいし、かっこいい。中で一つだけ、「モンスター・ライド」だけは舞台もアメリカで男女物じゃなくてテイストがこれだけかなり違うが、これもまたいい、面白い。あとは全体に、「強がるけど弱い女と斜に構えながらもその女を守る男」という感じで、あぁ、こういうの（少なくとも現代の）女子は嫌悪感感じる人も多いだろうなぁｗ、とは思う。まぁ、あの当時だから成り立った、人気になった小説ではあるとは思うが、でも、今も十分に面白い、かっこいい。さて、またもう一冊読んでみるか？でも、どれも似たような雰囲気なんでしょう？というところで、逡巡している。
2022年05月12日
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１８８（5月8日に到達）
ハイ、5月8日に当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が188名様に到達しておりましたー。前回187.5名様に到達した日からかかった日数は11日と、前回の187→187.5の時と同じ日数での到達です。5月8日に到達していたのですが、なにせ当日は帰国日。そのネタに2日かかり、メトロ試乗の後編もまだだったのでそれを昨日書き、ということで、この報告がだいぶ遅くなってしまいました。かかった日数は11日と辛うじて前回と同じでしたが、内訳は前回より悪くなっています。この間の日別訪問者様数は、300名様台が2日、400名様台が7日、そして500名様台が2日、という結果でした。前回より600名様台と500名様台が1日づつ減り、その分300名様台が2日増えており、前回より内容は悪くなっています。まぁ、ゴールデンウィークのせいでしょうね(^_^;)この間の1日当たり平均訪問者様数は、(6561×188-6550×187.5)÷11≒485.7名様と当然ながら前回とほぼ同等となっております。各種指標については以下のとおりとなります。・トータルアクセス数 1300000まで推定あと167日・1日当たり訪問者様数 190まで推定あと 68日・開設からの経過日数 7000日まで あと 455日・連続記事アップ 10年まで あと 125日となっております。次の節目の1日当たり訪問者様数190の推定到達日は7月20日頃と、前回の推定値から変わっておりません。その次の節目は連続記事アップ10年（日数では3652日）となり、到達日は9月10日固定となります。今回はなんとか11日で到達しましたが、前回より内容は悪くなっています。いつもGWなどの長い休みの時には訪問者様数は減るので想定の範囲ではあります。おそらく通勤の隙間時間などに見てくださってるのが減るのでしょうね。ということで、GW明けの次回はどんな数字が出てくるか？挽回出来るのか、それとも“GWのせいで”って言ってたのは正しくなかった、ということになるのか。乞うご期待でございます。それでは、今後とも、よろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2022年05月11日
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ハノイメトロに乗りに(Part 2/2)
ハイ、5月7日のPart 1/2の続きになります。さて、改めて券売機を見てみる。路線図が書いてあるタッチパネルで、駅名をタッチすれば金額が表示される。右側に料金のボタンもありますが、まぁ普通は使わんのじゃないか？タッチパネルの右側にはお金を入れるとこ等。一番下がお金を入れるとことお釣りが出るとこ。その上がカードを入れてチャージ出来るようです。この券、もう売ってるのだろうか？わかりません。一番上はレシートが出てくる。チャージ時のレシートでしょうか？こんな感じです。さて、あとは見るものもないので、引き換えして、街中側の終点（始点？）まで行きます。この辺でちょっとトイレに行きたくなったんだけど、嗚呼男子用トイレは仕切りの向こう。そして、乗った駅にもあったんだけど、ラチ内コンコースの奥の方にコントロールルームみたいなのがあって、人がいる。くぐると怒られそうなので、我慢する。さてホーム上に。待ち用の椅子は大量に。混雑することはないってことですな。まぁ、そうでしょう。紹介記事の写真とか見てた時から疑問だったんだけど、架線はない。線路横に黄色い剛体が見えるけど、導体のようではない。どうやって給電してるのか？この写真送って日本の友達に訊いてみたところ、その黄色い剛体だと。でも、擦ってる痕もないし、非接触か？と訊いたら、下面で接触してるんだろう、と。はぁ、なるほど。確かに電気マークついてるのでこれに違いない。下面で擦ってるのか。ホームの先がすぐ引上げ留置線になってる。で、そこから上りホームに引き返してくるわけだ。さて、上り線。今度は先頭車両に乗ってみます。それと、全線走破の時間を計ってみます。ホームに上った時に列車がホームにいて、写真取ったりしてる間に出発して行ってしまった。発車ベル等無し。ドアが締まる時にピンポン鳴るがその時点ではもう乗れない。あぁ、それと、ワンマン運転で車掌はいない。運転士がドア閉めもしてる。発車ベル無しで閉めるって、運転士が乗降状況を確認して閉めるのだろうね。これも、現状、あまり乗客が多くないから発車ベル無しでそう出来るのだと思うけど、お客が多くなってきたらどうなんだろうね？先頭車から運転台方向。窓は真ん中のみ。しかも半分シェードが降ろされてる。これでは先頭車から前見るのにはあんまり適してないですなぁ。見てると怒られるかもしれないので止めときました(^_^;)座席の端の手すりは腕を置くには全然低すぎる高さ。ズリ落ち防止にしかなりませんな。そして逆に、ドア脇に立ってる人が、加減速で座席側に倒れるのの防止にもならん高さ。これはもうちょっと高い方がいいでしょう。笑っちゃったのはこれ。路線図があるんだけど、実際の配置と逆。だから、左下に光ってる進行方向表示の緑の矢印も実際の進行方向と逆ｗ列車はこの写真の右に向かって走っています。反対側のドア上にもこれと同じものがついてるので、そちらは路線図の配置が正しいので、矢印も正しい。これは、仕様確認する時に気づかなかったんでしょうなぁ。んで、出来上がって来てから確認してクレームしても施工元の中国側は「仕様通りです。」って言ったのか？いくらなんでも中国側もこれで設計してくるのは恥ずかしくないか？中国国内の電車もこんななのか？などなどと思ってる間に終点（始点）に到着。かかった時間は22分でした。キロ数が12kmくらいなので、表定速度30キロちょっとくらい。都市鉄道で駅間が短くて1キロ毎くらいに駅があるのでこんなもんか。山手線も30kmを60分なので表定速度30キロ。おんなじくらい。始点の、一番都心側の駅はさすがに造りが立派です。ですが、お客がとても少ないので、ホームに上る階段で女子たちが撮影会をしていました。こちら、ラチ内コンコースでも撮影会。ここの駅は2線あるんだけど、この時間に使ってたのは写真左側の1線だけでした。ラッシュ時間帯になったら両方使うのだろうか？一番左側のホームに客を降ろし、真ん中から乗せる。のですが、到着するとすぐに両側のドアを開けちゃうので、降りる客は真ん中のホーム側にも降りようとする人もいて、そうすると駅員にあっち側に降りろと止められてる。だったらあっち側に全員降ろしてからこっち開ければいいのに。謎運用。乗ってから改めて見ると、広告等も何もなくシンプルな車内。ある意味殺風景ともいえますな。今後も広告等載せるつもりも無さそうですな。帰りは今度は一番後ろに乗る。ワンマン運転で車掌がいないので、空の運転台を覗き込む。椅子が邪魔でよく見えんけど、日本と逆で運転台は進行方向右側。列車も右側通行で日本と逆ですな。どちらも道路交通と一緒。その方が感覚的にいいんでしょうかね。最後はこの路線で一番の急カーブのRoyalCityの北側のところのカーブで、前方の高架橋が見えるところの写真を。両数が短いので、前方の車両までは見えませぬ(^_^;)そこを過ぎるとRoyalCityがよく見えて、ほどなく乗った最寄り駅に到着。約2時間かけての遠足もこれで終了。いろいろ難癖つけましたけど、まぁ、『ベトナム初』ですからね。今後に期待しましょう。でも、車内はちょっと寒いくらいに冷房が効いてて快適だし、もちろんバイクや車より速いし、これがあと数路線出来て電車で通勤通学できるようになれば、渋滞に巻き込まれることもないし、バイクで事故の危険もないし、汚れたり雨に悩まされたりすることもないし、かなり快適になることでしょう。今後、他の路線が開業して、ネットワークとして機能することに期待です！
2022年05月10日
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帰国(Part 2/2)
ハイ、では昨日の続きです！出国審査、全然混んでなくて、各列3人くらいずつしか並んでないんだけど、自分の並んだところだけトラブっててなかなか進まない。じゃあ、と思って、もう待ってる人がいなくなった別の列に並び直すと、今度はそこが時間がかかる。つかない時は得てしてこういうもんですな。手荷物検査はまた長い列。そして、全体に滞ってるようで、出発時間の迫ってるベトナム航空の係員が成田行きの乗客を探してる。全体に急いでたせいか、パソコン出さなくても行けた。家から持ってきたペットボトルの水は中身だけ洗面所で捨てて持ってきてる。あとで中入ってから水飲み場で汲むんや。チケットに書いてある搭乗時間の23:40まであと10分しかない。まぁ、ベトジェットが時間どおりに搭乗開始するとは思えなけど、搭乗口が遠いこともあって思ったより開いてる店を全然見れない、何も食べれない。バーキン食べたかったよ。結局0時近くなって搭乗開始。これもまた、係員1人だけ、つまり客一人ずつチンタラとチケット確認してる。さすがはベトジェット様。そういえば、と搭乗券を見るとC席。通路側ですな。窓側にはベトナム人の兄ちゃん。真ん中は空き。全体の搭乗率は6割、ってとこでしょうか。ベトジェットなので座席のモニターも無い。なので、文庫本と、Spotifyのダウンロードと、パソコンに映画を落としてきていたのだけど、眠かったので、文庫本読むの2割、あとはSpotify聞きながら寝てた。寝るっても、横になれるわけでもなし、寝てる方が疲れるくらいで(^_^;)いやぁ、しかし、ベトジェット狭いなぁ。ワシの短い足でもこれしか隙間がない。これで日本まで5時間かぁ。出来れば乗りたくないキャリアであった。さすがにこのくらいの長さのフライトだと水の1本くらいは出るかと思ったが、それすらもなかった。エコノミー症候群も自己責任ですか、ハァ。水汲んどいてよかった。成田到着7時かと思ったら着いたら7時半。前回は乗客が少なくて、コロナの確認に日本人だけ集められて連れてかれたけど、今回は全員同じ行程。通路に縦長にズラッと並べられた椅子に座らされ順番を待つ。自分はMySOSに書類等登録して確認されてMySOSの画面が緑になってて早く処理が終わることになってるんだけど、その手続きを古い方のスマホで始めてしまったので、そっちを見せなきゃならない。が、ここで気づいた。もう一つダウンロードしなきゃならないアプリcocoaをこっちの古い方のスマホにダウンロードしてないや。慌てて空港のWi-Fiでダウンロード始める。が、空港のWi-Fiすごく遅い。高々30MBくらいしかないアプリなのに1％進むのに数秒かかる。これ、自分が呼ばれるまでにダウンロード終わるのか？ヤキモキしてたら、自分の前、あと2列、というところでなかなか進まなくなり、その間にダウンロード終了。とりあえずこれでOK。その後に呼ばれていくと、最初は例の唾液での検査。試験管渡されてそこに入れる。その後は、MySOS見せながら向こうで書類の記入やらなんらや3箇所くらい引き回されて手続きは終わり。MySOS緑でもこれなんだから、MySOS登録してない主に多くの外国人はどれだけ大変なんだろう。一通り手続きが終わると検査の結果待ち。去年の夏は人数が少なくて、1つの会議室みたいなところで待ってて2,30分で結果出たけど、今回は人数が多い。だからなんだかわからない空間で座って待たされる。今日ははからずもGWの最終日。それで入国者も多いのかもしれない。こんな日ホントは避けたかったけど、翌日のチケットの方がなぜか高かったんだよ。手続きが終わるまでに結局1時間半くらい。それから結果待つのが1時間かかった。結果は各人に振られた4ケタの番号を結果が出た番号を呼んでいく。放送で呼ばれるのだが、外国人は英語じゃないとわからないし、かといって日本人相手に英語という訳にもいかなくて日本語と英語で交互にアナウンスしていく。一回呼ばれただけじゃ気づかない人もいるのだろう、何回も呼ばれてる番号もある。なんせ人数が多いので、ひっきりなしに日本語と英語で番号を繰り返しアナウンスしてる。場所の薄暗い雰囲気もあり、その番号の羅列がお経に聞こえてくる。それをみんな黙って聞いてる厳かな空間。どこなんだ、ここは？やっと自分の番号が呼ばれていくと、無事に陰性。それから入国審査、預け荷物の引き取り。ちょっと前まで感染者が多くて3日間の指定箇所待機だったベトナムは、今ではそれも解除され、「指定国以外からの入国で、ワクチン3回接種者は自宅待機も求めない。」なんだそうで、なんだ、結局、cocoaの確認もされなかったぞ。いらんのか。アンインストールするか。結局全部終わって外に出れるまでに3時間掛かった。MySOS緑でこれだから、その手続きしてない人はあとプラス1時間？2時間？ そして、岸田くん、6月からは1日あたりの入国者の上限を今の倍にするって言ってるみたいだけど、あの検査結果の放送はダメだからモニターつけてそこに番号表示した方がいいし、そもそも今みたいに手間のかかる検査・確認してたらパンクするよ。今だって入国者と同じくらいの人数の係員いるんじゃない？どんだけ金かけてんだ？東京行きのバスは10:45のに乗れました。バスは箱崎の辺りでもう高速を降りて、あとは下道を行く。ずいぶん早くに高速降りるんですね。これが正規のルートなの？そのせいかどうか、東京駅についてもう12時を過ぎてる。空港到着7時半だったのに、ずいぶんかかってる。家について昼飯と思ってたのに、もう昼だ。お腹も空いてきた。なんせベトジェットで昨日の夕方から持参の水以外飲まず食わずだからな。プチ断食みたいなもんだよ。最寄り駅に着いて13時。全然予想してなかった遅い時間。蕎麦屋さんに行って、蕎麦じゃなくて生姜焼き定食を食べる。焼酎の蕎麦湯割りもつけとく。20時間ぶりの食事だ。お腹も落ち着いて、いつもベトナムから戻ってきた時は荷物が重いのでタクシーで帰るのだけど、今回は21kgのスーツケース一つだけなので、歩いて帰る。あんまり考えずに来たけど、日本はけっこうまだ涼しいね。飛行機の中での睡眠の質が悪くて、眠かったので昼寝してたら寒くて目が覚めたよ。ってか、半袖半ズボンじゃまだいられない。自宅待機期間なしということで、もうガシガシ外出られる。MySOSへの現在位置確認とか、健康状態確認とかも来ないらしい。んじゃ、こっちもアンインストールしていいっすか？
2022年05月09日
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帰国(Part 1/2)
昨日夜の便で帰国しました。その時の様子を書きます。今回、1ヶ月限定なのでそんなに荷物も多くないだろうと、ちょっと小さめのスーツケースにしました。んで、ベトジェットなので、預け荷物は預け料を買わなくてはならず、25kg買いました。確か3000円強。で、その小さめのスーツケースに荷物を詰めていく。行きはいろいろ「買って来い」というもの詰めてってかなりギュウギュウだったので、帰りはそれらが無くなって楽ちんかと思いきや、なんか、コショウ500g(！)とか、お茶とか、かさばるお土産もらっちゃって、思いの外またギュウギュウ。ライチも持ってけって言われたんだけど、もうスーツケースがパンパンで、重さ的には入らなくもないけど、全部を押しつぶしながらやっとスーツケースが閉まる状態なので、ライチも中で押しつぶされて、果汁が漏れ出すのが怖い、ってか、必定なので、止めました。ホントはコショウやお茶よりライチの方が魅力的だったんだけど。やっとこさっとこ全部詰めて、重量は21kgくらい。重さ的には余裕があるのだけど、スペースがもう無い。パンパン。今回、飛行機が00:30のベトジェットで、あんまり早く空港に着いても店も全然開いてなくて手持ち無沙汰になるだろう、と、21:30出発にした。これなら22時到着とはいかないまでも、22:15くらいには到着するだろう、2時間以上あるし余裕だろう、と。で、出発時間になって、玄関まで出たところで、クロックスをしまうのを忘れてたのに気づく。そして、靴履くのに靴下全部しまっちゃってる！もうスーツケース内入る場所がないのでクロックスは諦め、でも、靴下は出さないと。ベトナム人じゃないので裸足に靴は履きたくない。しかも今から半日以上だし。（あとから考えてみると、持ち込み荷物にクロックス 入れられた。窮屈になるけど、次善の策としては行けた。）大慌てでまたスーツケース開けて、あぁ、靴下はどこに入れたんだろう？と引っ掻き回してなんとか見つける。で、やっと出発。空港まで行くクルマは、1ヶ月前に着いた時と同じ兄ちゃん。。。。なので、また遠回りの道を通ってく。この道を通るのに全く合理性がない。で結局空港まで1時間かかる。22:30(TOT)予定よりやや押してる。でも、ベトジェットのカウンターはそんなに混んでない。列を捌いてる兄ちゃんに「6番窓口へどうぞ。」と案内される。ベトナムの航空会社、っていうか、ベトナムの空港どこも同じようだと思うけど、まだ前の客が終わってないのに次の客をカウンターの列に案内する。だから、前の客が時間かかったりするとカウンターの列に並んでからまた長く待たされる。今回のこのパターン。何のために最初一列で並ばすか分かってる、ミスター？6番窓口の自分の前の客は西洋人のオッサン2人組。この2人、なぜか1人ずつ手続きする上に、2人共どう見てもオーバーウェイトな荷物持ってる。まず一人目がオーバーウェイトだと言われ、のそのそとスーツケースからスーツ2着を取り出す。それでもどうやらそれで事足りたようで、手続きが進む。けど、そのスーツ2着は持ち込み荷物にするのか？よく分からんな。そして、窓口の兄ちゃんがこれまたあんまり慣れてないような時間のかかる兄ちゃんで、余計に時間ががかかる。2人目もまた同様にオーバーウェイト。なんか書類見せながら「これだから大丈夫だろ？」みたいなこと言ってるが受け付けてもらえず、「あそこのチケットカウンター行ってオーバー分の 料金払って来い」って言われてる。ああもう、どんだけ時間かかるのよ。まぁでも、オッサンがチケットカウンター行ってる間に「次どうぞ。」と呼ばれる。オッサンが戻ってくる前にさっさとパスポートを渡す。と、「インチョン？」と訊かれる。「いや、成田だけど。」と返すと、「ここはインチョンの窓口だ。成田は隣り。」と言われる。「ハァ、あんたんとこのあそこにいる兄ちゃんに 6番って言われたんだけど？！」と抗議するも、たぶんそう言われてもインチョンしか手続きできないモードになってるんだろうね。隣りの窓口にも何組も客が案内されて並んでる。今まで散々並ばされた上にさらにもう一度この後ろに付く気は起きない。なので、今手続きしてる客の斜め横にピッタリとついて順番を待つ。このベトジェットのカウンター、1番～8番まであるんだけど、カウンター上のモニターの表示は1～3までが成田、4～7にはベトジェットのロゴの表示だけ、そして8にはインチョンとなってる。でも、今までのところわかった限りでは、6はインチョン、7と8は成田。8はインチョンと表示されてるのに実際は成田。現在2便のチェックインをしてるんなら、普通に考えればカウンター4つづつ、1～4と5～8に分けるのが、まともな人間の考えること。まぁ、乗客数に偏りがあったとしても5つと3つだろう。ところが、6はインチョンで7,8は成田（もう一回言うけど8のディスプレイには“インチョン”とあるのに成田。）そして、1～3のディスプレイの表示を信じれば（もう信じれるのかどうかわからないが）1～3は成田。1～3が成田、7,8が成田、すると4～6がインチョンだろうか？とても普通の人間の思考とは思えない。さすがはベトジェット。できれば使いたくない航空会社だ。でも今回片道このキャリアでさえ7万超え。他はみんなそれ以上、10万超えもザラにあったのでno choiceだった。さて、自分の番になってスーツケースを量りの上に載せた時に、金具の片方がちゃんと閉まってなくて隙間が開いてるのに気づいた。ヤバい、これでは運搬されてる間にいつ開いてしまうかわからない。さっき靴下出した時、慌ててたからちゃんと閉まってなかったんだな。量りから下ろして、一旦鍵を開けて閉じる。もう荷物がパンパンに入ってるのでなかなかちゃんと閉まらない。荷物をちゃんと押し込んでトライを何回か繰り返して、やっと閉まった。これで大丈夫かな。手続き自体はPCR検査の結果を見せてサラッと終了。ホント、他の人たちなんであんなに時間かかるのか、わからんわ。結局チェックインでかなり時間がかかり、もう23時を過ぎてる。さっさと出国しなきゃ。。。。あぁ、こっちもだいぶ長くなりそうなので、やっぱ2日に分けます。明日はこれの後半、明後日にハノイメトロの後半という、変則的な順番になります。よろしくお願いしますm(_ _)m
2022年05月08日
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ハノイメトロに乗りに(Part 1/2)
先日、「そういえばメトロに乗ってねぇ」と思いまして、帰国まで残り時間の少ない中、5日に試乗に行ってきました。この日は午前中にPCR検査を受けに行って、その午後に試乗、という、個人的にはけっこう忙しいスケジュールになりました(^_^;)午後の2時半くらいに家を出発。最寄りの駅までは2kmくらい。Grabのバイクを呼んで、それで行きます。2kmっつーと、歩いてもワンチャン行けますね。自分の脚だと30分かからないくらい。会社が沿線のあったとすれば、毎日片道30分歩いて電車で通勤も出来なくはない。ただ、毎日となると、半年ある夏は暑いし、駅までの道もかなり交通量があるので、毎日歩いてるうちに事故に遭いそう(^_^;)ま、とりあえず今日はGrabバイクで。2万丼、100円。日本人的には毎日Grab呼んで往復200円で通勤するのも悪くはないか、と思いますが、ベトナム人的には毎日このくらいの金額だとどう思うかな？サクッと最寄り駅に到着。駅への上り口に近づくと。。。エスカが1本しか無い。右の方に上矢印が点いてるので、上り用らしい。で、上る。上る途中で駅をもう一枚。上ってみると、ペデストリアンデッキ（？）から歩道にハの字に降りてるエスカのもう一方が下り用でした。帰りは反対側に降ろされるわけか。まぁ、両側に上下つけるほどの需要は見込まれなかった、ということですかね。ハの字のエスカの間にはエレベーターもありました。その辺は配慮してるようです。さて、今は平日のお昼過ぎ。乗降客の少ない時間帯ではありますが、誰もいない(^_^;) 対して係員は、改札の横に1人と、それ以外に警備員の服装の人が1人、改札外にいる。あの人の役目は何や？それに掃除のおばちゃん。掃除のおばちゃんは係員じゃないかも知らんが、とにかく他に客がいないのに見る目がたくさんあって、パチパチ写真撮るのが緊張する。まぁ、そんな中、これが券売機。ベトナムのお金は紙幣、と言ってもプラスチックみたいな材質のやつだけど、5000丼以下は紙。これが大体クシャクシャなのだが、それも入っていくのか？それとも1万丼以上しか受け付けないのか？ちなみにチケットは距離によって7千丼から15千丼までです。今日は端から端まで行ってみるので、1日券を買います。30千丼で、端から端まで行く1回券15千丼ｘ2枚と同じ値段ですし。1日券は自動券売機では買えないようなので、改札横の窓口に行って買いました。なぜか、改札にタッチして入るであろうプラスチック券と、紙の券の2枚が渡されました。ん？レシート代わりかな？（ここあとで話題に出てくるので覚えといてください。）考えてみたら、1回券を買って、自動券売機を使ってみればよかった。紙の札入るのかとか。改札外から見た改札並びに改札内のコンコースはこんな感じ。シンプル＆何もねー。確か車内は飲食禁止だから売店も置けないし、相当の人数が乗り降りしなきゃ使い道無さそうね、この空間。さて、ここから先ずは郊外の方の終点を目指します。ホームへの階段にはこれまたエスカレーターが上りだけ。もう一つの階段に下り用のエスカがついてたりしたのかしら？ 調べんかった。ホームに上がったらすぐに反対方向の列車が来た。こんな感じ。4両編成。ホームにはパッとしない駅名標と路線図・構内図が。そして、発車標がついてるのだが、表示されるのは「何分後に来るか」。まぁ、考えてみたら、時間で表示するよりその方が親切か。乗る電車が来た。電車が来る前に、ホームの先の線路撮ろうとしたりホーム下の線路覗き込もうと、ホームの黄色い線より線路側に足踏み出したら、上の写真に写ってる黄色い安全チョッキみたいの着た兄ちゃん（職員）に怒られた。利用者がずっと多かったらそんな事構ってられないはずだけど、ヒマだと逆に厳しいのぉ。列車来るときだけでいいやん、と思うけど、鉄道慣れてない人にそれ許すと、落っこったりする恐れもあるのかもな。さて、乗る。シートは硬質でフラット。日本みたいにソフトシートじゃなくて硬質なのはまぁ、メンテとか不燃性とかでいいけど、全くフラットじゃなくて窪みつけてほしいぜ。列車が加減速する度にお尻がずれまーす。青いシールは、コロナ対策の「間隔空けて座れ。ここには座るな。」のシールですが、もう今や守ってる人はいませんでした。これもういいやん。車内はこんな感じ。時間帯のせいか、空いております。通勤時間帯はどのくらいなのか、興味ある。終点までは4駅、10分もかからんくらい。あぁ、そういえば、開業前の話では、停車時間が1駅当たり1分とか30秒とか「全駅新宿ですか？」みたいな数字が出ていましたが、実際には全くおかしくない時間で開閉されていました。さて、終点到着。だいぶ郊外なので、高い建物がなく、空が広い。 ここも鉄道が出来たことでこれから発展してくんだろうか？ ハッ!?土地買っとくべきなのでは!?終点駅ホームにいた職員の兄ちゃん。その辺の兄ちゃんにしか見えんが、一応ネクタイも締めてるっぽいね。（ネクタイ夏は暑かろう。）コンコース階に降りると、上下ホーム間で行き来が出来ないようにロープで仕切ってある。「そのまま引き返さないで、一旦出て も一度切符買え。」ってことですね(^_^;)さて、こちらは一日券なので、何のわだかまりもなく一旦外に出る。改札にはタッチするところと、券を入れるところがあって、一日券だからタッチだろう、とやってみると、エラーになる。あぁ、じゃあ、入れると出てくるやつね、と今度は入れてみると、ゲートは開いたが、券は戻って来ない。これはなんぞ!? と、窓口に行って、「一日券買ったんだけど、券取られちゃって 戻って来ないんだけど。」って言って、券買った時にもらった紙の方を見せると、またあのプラスチック券が発行された。なんだ、そういう仕組みなのか。紙の券、ただのレシート代わりかと思って、捨てなくてよかった(^_^;)っつか、そんなの、紙の券に書いといてよ。よく見れば、プラスチックの券にはvé một lượt Single Journey Ticketって書いてありますね。逆に買った時にちゃんと見てたら逆に心配になったやつだ、これ(^_^;)あぁ、だいぶ長くなってきましたので、後編に続けます。明日は帰国時の話を書くので、そしてそれも1日で終わるのかどうかわからないので、この続きは明後日“以降”に書きますので、よろしくお願いしますm(_ _)m。。。で、結局、帰国の話も2日に渡ったので、このハノイメトロの話の後半はこちらになります。よろしくです。
2022年05月07日
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PCRの結果を取りに
昨日のPCR検査の結果を今日取りに行ってきました。ベトナムはお役所も朝早くから、けっこう8時前とかからやってるのですが、病院も早くて、7時からやってるのですと。んで、7時を過ぎると朝のラッシュが始まってしまうので、7時前後には着くように6時半にうちを出る。こんな時間でもいつも渋滞してるところは順調に渋滞してる。 道はいつもどおり、ぐ～ぐるまっぷさんに案内してもらう。ぐ～ぐるまっぷさんをルート案内モードにして、スマホの音量を大きくして、スピーカーからの音が聞こえやすいように上下逆さまにしてシャツの胸ポケに入れてバイクで走る。ぐ～ぐるまっぷさんは上下逆にしても画面をちゃんと逆に表示してくれるのが何気にすごい優れもの。なので、途中で「えっ、この道でいいの？」なんて時でも、すぐに確認できる。そして、複数のルート候補のうち、今の交通状況で一番速いルートを教えてくれる。素晴らしい。 だから自分は胸ポケから発せられるぐ～ぐるまっぷさんの案内に耳を傾けながら走ればいいだけ。とはいえ、こんな時間でもそこそこに混んでる。病院までは15キロあるんだけど、45分で着いた。表定速度20キロ。優秀やんけ。駐輪場は昼間になるとガンガン陽が当たる場所がまだガラガラだったので置いた。どうせすぐに戻ってくる（はず）だから別にいい。昨日の今日なので、検査室への道は迷わずに行ける。部屋には若くて推定素敵な看護師さんが1人だけいて、今日の作業の準備をしてる。そこに行って、「PCRの結果取りに来ましたー」と伝えると、傍らにあったファイルの結果の束を広げる。ワシのは一番上にありました。「名前・生年月日・パスポートナンバーを確認してね」と言われて確認。いや、ハートはそんな気がしただけなのですがね。結果は無事陰性。よし！朝7時半にして本日のミッション終了しました！帰りはちょっと気になるところ寄ったり、ワシが世界一美味しいと思ってるチャーハン買ったりしながら帰りました。家に帰って朝食にチャーハンを食す。検査結果をMySOSに登録。数時間後に確認結果OKの連絡が来て、帰国時の登録物全て終了！これで成田空港では楽ぅ～に手続きが進むはずです！
2022年05月06日
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さてPCRへ
帰国するのにPCR検査を受けなければいけません。まぁそもそも、こんなのももういいだろ、と。やめてほしいんだけど。来る時も16000円もかかったし、戻る時もまたかかるわけで。先日書いたように、某外資病院には2700千丼と言われ、ビビってローカル病院で受けることにしました。で、今日がその当日。バイクで15キロくらいあるのよね😂朝8時台、まだ通勤ラッシュの残ってる中を行く。9時くらいに病院に到着。先ずバイクの駐輪場が駐められるところを探すのが大変なほど混んでる😂んで、病院内へ。PCR検査の受付、検査場所を探すのが大変だった。まぁ、その大変さの半分以上はたぶん、うちのツレが道教えてくれる人の話半分くらいしか聞かないでとりあえずその方向に進んでいくからだと思うんだけど(^_^;)病院の中は診察・治療を受ける人が、正に“溢れてる”という表現がピッタリ。そこら中に人がいる。さて、やっとこさっとこ、先ずは受付、支払いをするカウンターが見つかる。ここまでに5人以上に場所を訊いてる(^_^;)その後、検査場所が、これまた受付から全然離れたところにあって、そこにたどり着くまでにまた5人くらいに訊く。 で、やっと到着。着いてしまえば、検査は例のPCRなので、鼻の中グリグリやられて1分もかからずに終了。ホント、検査自体はこんな簡単にすぐ終わるのにあんな料金取られることとのギャップが腑に落ちないんですよねぇ。まぁ、というわけで、無事検査終了。結果は今日の夕方5時以降なら取りに来れて、でも5時以降だと3階のどこそことか言うまた難易度高そうなところだったので、明日の朝取りに来ることにする。明日の営業時間中ならこの検査室に取りに来ればいいとのこと。さぁ、問題は結果ですよねぇ。ちゃんと陰性判定出るのか？。。。今日はこの後、午後にハノイメトロに乗りに行ったのですが、もうすでにけっこう長いのにこの後だけでもっと長くなりそう＆写真たくさんになりそうなので、明日、もしくはそれ以降の記事にしますm(_ _)m
2022年05月05日
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そういえばメトロに乗ってねぇ
帰国の日が迫ってきました。あとなにか、やること忘れてないかなーと考えてたら、思い出しました。ハノイメトロ（ベトナム初の都市鉄道）にまだ乗ってねぇ。んで、一応全線乗ってみたいので、どのくらい時間がかかるのか、まずはぐ～ぐるまっぷさんで始発駅から終着駅までどれだけ時間がかかるのか訊いてみる。と、その間の行き方にメトロでの行き方が案内されない(^_^;)案内されたのはバスで行く方法のみ。んじゃあ、本家本元もハノイメトロのサイト見てみっかぁ、と見るも、こちらは利用するのに欲しい情報は全く何も載ってない(^_^;) やる気あんのか？各駅間の料金とか時間がどれだけかかるかとか、時刻表とか何時から何時まで運行してるかとか、必要な情報が清々しいまでに載ってねぇ。あるのは、利用の仕方、切符の買い方、車内でのマナー、とかそんなんばっか。ハァ、まぁ初めてなのでねぇ、そういうのも必要だとは思いますけどねぇ、それだけではねぇ。よーく見ていったら開業時の案内文書みたいなPDFの資料が出てきて、一応それに多少の情報は載ってましたが、それでも時刻も所要時間も載ってないので、片道何分掛かるのかはわからずじまい。出たとこ勝負で行ってみますか。それにしても、ハァ、まぁいつものベトナムのお役所のサイトと言えばそれまでなんですけどねぇ。利用者の利便性とか、何を求めてるかとか何も考えてねぇ。
2022年05月04日
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歯石を取ってもらいに歯医者に行って来ましたよ
歯石を取ってもらいに歯医者に行って来ました。ほんとはこんな帰国時期が迫った時期じゃなくてもっと早くに行きたかった。なぜなら、歯石取る時ってけっこう歯茎までダメージ受けて、時にはそこからばい菌が入って腫れたり痛んだりする可能性が無いとは限らないから。そういう心配な可能性は帰国の移動時には排除しておきたいから。とはいえ、時間を元の戻すことは出来ないので行ってきましたよ。えっ？だったら日本戻ってから行けばいいんじゃないかって？まぁ、そうなんですけど、例によってたぶん圧倒的にこっちの方が料金が安いんですよ。日本で歯石取りなんて10年以上行ってないので“歯石取りだけ”でいくらかかるのか知らないのですが、初診料もあるから保険効いても2000円くらいはかかるんじゃないですかね？こちらだと数百円。別にこっちの方が悪いところも特に感じないので、こっちの方がお得だと思うので、この機会に行っておきたい。と、いうことで、行ってきました。行ったのは歩いていける近所の歯医者さん。こんな感じ。新しいのでしょうか？ベトナムの歯医者にしては（？）とてもきれいです。治療席の前に広告みたいのが貼ってあるところはちょっと笑える感じがしますが。さて、治療開始。先生はおばさん先生。ベトナムの歯医者は圧倒的に女医さんが多い。あと、若い、こちらは女医さんなんだか卵なんだか、歯科衛生士なんだかわからないけどそういう人もみんな女子。順調に歯石取られてるようなんだけど、この削る機械、やたらと水が飛ぶ。口の中に水が貯まるのはおろか、顔面にもしぶきがやたらに飛んでくる(^_^;)ただの水なのか、白く跡が残ったりするやつなのか。。。そのうちに作業は右上の親知らずのところに差し掛かる。ここ、前回日本で違和感があったので診てもらいに行った時に、「頬の内側に接してるので傷ついたり痛んだりしやすい。」と言われたところ。そこも攻めて行く。ちょっと、せんせー！ほっぺの方が痛いんですけどー。これ、そっちの方ダメージ受けてないですかー？！きっと頬の方から出血しただろうなぁ、と思いつつその場所終了。ハァ、痛かった。10分くらい？で取り終わって、その後、歯磨き粉みたいのつけて磨くいつものやつもやってもらって終了。最後に口をゆすげと言われて、さぁ、どれだけ赤いのが出てくるでしょう、と戦々恐々としながらゆすぐと。。。あら？ほとんど出てこない。じゃあ、頬からも出血しなかったんでしょうか？ということで無事に終了。注目のお代は。。。10万丼、500円。安い。これなら腫れたり痛んだりということもたぶん無いでしょう。よかったよかった。ということで、こちらで歯石も取れて、また当分は大丈夫でしょう。
2022年05月03日
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今年初の、かなり早いお目見え
先日、いつものように近所をお散歩してたところ、バイクに積んだ果物売りさんが目に留まりまして、最初は下の写真の手前に写ってるスモモ的なやつがキレイだな、ウマそうだな、と目に留まったのですが、その後、台の上をよくみると、おぉ！あれは！幻のライチさんじゃあありませんか！手前のスモモの奥、枝が縛ってあるのがライチです。この日はまだ4月の末、私の認識ではライチが出回るのは5月の下旬からなので、相当早いです。まぁ、種類もあって今回のは早生品種なんでしょう。んで、まだ値段も高いだろうし味も？なので、今回は買いませんでしたが、出来れば日本に戻る前に一度食べたいものです。
2022年05月02日
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夜中に嵐がやって来て
夜中にすごい雨と風になりまして。台風かと思ってネットで調べたけど、「現在台風は発生しておりません」ですって。じゃあこのすんごい風は何？この雨風の通過後に気温がかなり下がるようなので、かなり激しい寒冷前線の通過、ということでしょうか？しかし、いくら調べても、ベトナムの天気図出てこないねぇ。そもそも天気図なんて作ってなかったりして？作ってても専門家が見るもので、公に公開するようなものではない？天気図が載ってれば、おそらくこの嵐の原因わかって納得すると思うんだけどねぇ。台風でもここまではあまりないと思うような風が建物に叩きつけてます。まぁ、コンクリートの高層マンションなんでいくら吹いたところで影響はなく、夜中なのでベッドに横になりながらそのすごい風雨の音を聞いてるんですけどね。と、思いきや。。。ちょっと用事があってベッドから起きて机の方に足を踏み出す。と、床が水浸し。んん？これは？？？電気を点けて見ると、机の椅子の辺りに一番水が溜まってる。机の上にエアコンがあるのだが。。。そこからは水落ちてない。では、どこから？？？その水たまりにつながってる水の帯は。。。窓の方へ。 へっ？まさか？？？そのまさかでした。窓の隙間（いや、開いてたんじゃなくて、閉まってる窓の隙間ですよ。）から水が入り込んでる。なにしろ、もう、かなりの強さの風が、真横から吹き付けてる感じですからね。隙間に溜まった水が、かなりの風圧で押し付けられて中に入ってきてる。いやぁ、だからってこれは、日本の家ではあり得ない。これだからベトナムのクソな造りの家は。。。それから床の水を拭き取って、カーテンも水吸ってるから絞って、窓の下に雑巾を縦長に丸めてブロックする。最盛期よりは風も弱くなってきてるから、これで大丈夫だろう、と思いたい。と、まぁ、こんなんだからベトナムの家は買いたくないんだよぉ。自分が買った家でこんなんだったら泣くで。いや、買いたくても買えんのだけれども(^_^;)朝起きたら、まだ風は強いけど雨は止んで、太陽が出てる。そうは言っても、あれだけ降ったんだからまだ道に相当水が溜まってるかな、と窓から外を見たなんと、「雨なんか降ったんかいな？」と思うほど、道がもう乾いてるんですわ。いや、これにはビックリ。いくら前線通過で乾いた空気に変わったからって言ったって、3時間前くらいまで降ってたと思うんだけどなぁ。これには肩透かしでしたわ。
2022年05月01日
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