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断捨離したものローファー 黒オクスフォード型シューズ 黒タートルネックカットソー 黒黒よさらば。買ったものエコファージャケット モカ ベージュ冬物トップス グレーリアルファーはもうかわないかわりにフェイクを増殖させてしまった。決算期前の月末。といっても此方は7月だけど、契約先がほぼ3月なのでなんか落ち着かない。身辺整理したかったけど、衣装箱の底まですっきりとはいかなかった。個人の確定申告や入金処理は本日までに完了φ(..)今月最後の業務をしていたら何故か本日休業のはずの人物が午後2時頃現れる。セキュリティの更新手続きを忘れるところだったとかでPCの操作を始めるも、クレカの入力が出来ず先へ進まないと言い出す。セキュリティーコード入力しなきゃエラーになるに決まってるでしょと、言っても話が通じない。なんとセキュリティーコードだのCVCって言葉をご存じないらしい。(知っていても見落とすほどの脳内のとっ散らかりよう)手前の脳内のディスクこそ、とうに損壊してダウンしてるキャラ。ああでもないこうでもない、10分で済む作業で1時間近く居座られた。こういうのこそ挟んで棄てたい。
2025.02.28
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今日は夕方から猫街へゲキシネを視ることにした。上映時間3時間30分は長い。見終わって、思い乱れて井戸の底へ帰った。チラ裏は後日にしておこう。夕方5時15分からずーと映画館にいて紅茶とシュークリームを食べたきりだったので帰路、スーパーに寄って出来合いの食品を買ってしまった。映画で消耗して、作る気力がない。穴子寿司カキフライポテトサラダそれに明日つまむための巻き寿司自分では普段作らないものをあれこれ。つまり糖質制限違反なんだけどね。明日こそ月末で慌ただしくて食事作りたくないだろうな。映画のお題ではじまったのに、食ネタでオチ。
2025.02.27
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「Yの悲劇」を中学生のとき読み、エラリー・クイーンにはまるもドルリー・レーンシリーズは読み残していたので、新訳で読んでみた。「Yの悲劇」から10年。かつての名優にして名探偵ドルリー・レーンは寄る年波もあって、犯罪捜査から遠ざかっていた。かつて捜査をともにしたサム警視もまた、警察を退職し私立探偵となり、悪徳医師アイラ・フォーセットの弟で、不正疑惑のある上院議員ジョエルの調査を行っていたが、ジョエルは何者かに殺害される。殺害現場には、Zの文字が並ぶ謎の手紙が残されていた。サム警視の娘ペイシェンスは、優れた推理能力を発揮し、事件の真相に迫ろうとするが、兄である医師までが殺害され、捜査は難航する。兄弟殺害の容疑者として、前科のあるアーロン・ドウでが逮捕され、冤罪を主張するも死刑宣告を受けてしまう。死刑執行直前、絶体絶命の状況下でドルリー・レーンは再び謎解きに挑むのだが......--------------------魅力的な謎の提示、そこかしこにフェアプレイに仕掛けられた手がかり、冤罪の死刑囚を救うサスペンス要素、消去法による犯人特定のロジック、と変わらぬクイーン調の作風と作品構造だから傑作..........とは思えなかった。ペイシェンス一視点の語り口が、違和感いっぱいでミステリーのとしての緊迫感や推理の興趣を削ぐばかり。削ぎ落すべきは、彼女の無駄なおしゃべりや、トンデモ言動とか、アフォらしい恋バナでしょう。今でもあるあるの、おヴァカな探偵役女子の人物造型を、まさかクイーン作品でみせられるとは。金髪碧眼の美女かつ頭脳明晰?ということになっているこのヒロインが暴れる展開にうんざりさせられたり、イラっとさせられつつも、レーンがデウス・エキス・マキナの如く登場する解決編まで我慢して読んだ。此方の考察としては、怪しいやつ(犯人ではないけど)は一目で判り、○○○関係者が唯一の犯人という絞り込みはまでは出来たが、詰めの推理は外した。惜しい。けど、frauleinneinはその程度の頭脳の腐り具合ですので。この調子で「レーン最後の事件」へ雪崩れ込むのかと想像すると、そちらを読むのは微妙。
2025.02.26
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午後2時59分ライヴがたった今終わった。演舞場のときと、博多座は演出に改変が会ったらしいけど私の記憶が朧になってどこがどう違うのかよくわからなかった。流石にカーテンコールの幸四郎は燃焼し尽くした佇まいに見えて、かつての若いエネルギーは17年間の空白に吸い込まれ消えたと感じた。そんなものなのだろう。一瞬ごとが重なって、流れ去ってしまう観劇の楽しみ。だから舞台への感激も束の間の体験にすぎない。視る側にとっては。「こんなに激しい思いにかられる日は二度と…」というツナの台詞を17年前も、今日も聞いた。二度とないはずの思いを繰り返してしまうのが、人間の怖いもの見たさ?の業なのだろう。だけど、歌舞伎NEXTを今後いのうえひでのり演出、中島かずき脚本でやるとしたら、何時、何処で、誰が何を?私としては、ネクストのネクストのそのまた向こうにまで舞台を望むけど、時間は待ってくれない。
2025.02.25
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今日は尾上松也ライ。早めにスタンバイしてドキドキ。どうか映ってくれ。案ずるより何とやら。スムースに画面が流れてカーテンコールまでライヴで鑑賞。チラ裏は後日にして、ライブ配信視終わったあとはゲームに参加。午後3時をまわってからあわただしく風に煽られながら会場へ急ぐ。夕方5時頃からはじまって、8時10分頃ラストゲーム前に辞去。ゲームのひとり感想戦も後日へ。睡眠時間が短いせいもあって、それなりに楽しく、かなり疲れた振替休日だった。
2025.02.24
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歌舞伎NEXTでもライヴビューイングやらないかなーと思ってたらライヴ配信キタ*・゜゚・*:.。..。.:(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・!!キタワァかつての若さゆえの観劇への情熱と体力と時間があれば博多座へ翔びたかった。年に2回博多座遠征していたあの頃。航空券取れなければ、新幹線で日帰りまでした遠い日。はい、今はとても無理です。でも、でも翅(つばさ)がほしい羽根がほしい .飛んでいきたい心は永遠の八重垣姫。松竹のコンテンツがいいかなと思ったけど、結局手続きが簡単なので楽天TVにした。料金同じだしね。楽天会員でもなーんのお得感もないんですが。使い心地なんぼのものか楽天TV様。せめて明日明後日は恙無く映ってくれ。
2025.02.23
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名探偵ネロ・ウルフの若き相棒アーチー・グッドウィンは慈善活動家ルイーズ・ロビッティのパーティーに代理で出席する。出席者の1人、未婚の母フェィス・アッシャーが自殺用のシアン化合物を持ち歩いていることを知っていたアーチーは彼女を観察していたところがシャンパンを飲んだフェイスは死亡する。事件は自殺で片付けられようとしたが、アーチーはこれは殺人であると主張し、ウルフはこの不可能状況の真相解明に乗り出す。--------------------毒殺トリック、不可能状況犯罪のミステリとのことで、期待して読んだががっかり。真相には意外性がなく、もとい真相解明のための手がかりの提示もフェアになされているとは言えない。フェアプレイの不十分さに関しては、翻訳者が解説で断り書きしてるけど。本格ものとしての謎解きの楽しさが希薄なのは大きな瑕疵だ。アーチーのお調子者っぷりが、お笑い芸人さながらでこれが読者に受けるのかもしらんけど、私は読んでいて面白くもなんともない。探偵のウルフのキャラも何ら魅力を感じないときては私がヘンなのだろうか?謎解きの、名探偵皆を集めてさてといい、のお約束の場面にしても、事件関係者の犯人の可能性を一つ一つつぶしてゆき、最後に残った唯一の人物を指摘する緊迫感は無し。茶番だか、ドタバタ喜劇だか。これがスタウトの作風なら、ネロ・ウルフシリーズの他作にはちょっと手が伸びない。なんなら、これ翻案してサスペンスドラマ化したら。皮肉ではなくて、未婚の母集合パーティーとか、トレンド要素だし、お笑いミステリーってジャンルでいけば受けるかも。現役お笑い芸人でミステリードラマ出てるのいるじゃないの。
2025.02.23
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寒い!都内は雪がふらないだけマシか猫街のネコ(=^・・^=)は何処かへ隠れて姿を見せないあーキジトラ、どっかのお家に入れてもらってるといいなー
2025.02.22
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新年の初売りで、気になっていたエコファージャケットがSALEになっていて希望のカラー、チャコールグレーは売り切れていたけど、アイボリーを購入。これが快適で残りのカラーも色チ買いしてしまった。グレー、アイボリー、モカのエコファージャケット三兄弟。なんかこの冬はエコファーの当たり年。薄からず、厚からずで重ね着OKカーディガン代わりに気軽にはおれて軽いし、保管もかさばらず自宅で洗えるのがポイント高い。3着目モカが到着して、この商品の在庫みたら、アイボリーは在庫なしあのとき買って正解だった。
2025.02.21
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今日は鷹の街の病院で月一の診察の日。特に変わりなし、異常なしと行きたいけれど異常アリ。昨今の薬剤不足のおり、あらかじめ3軒の調剤薬局へ処方薬IPD100の在庫確認をした。その結果2軒は在庫なしで、入荷の見通しが立たない。2件は在庫僅少で1ヶ月分は用立てられない、投薬量については医師と相談してくれと苦しい返事。だって、何を医師と相談すればいいの?なんて話を担当医S氏にしたら、ドクターSも苦笑いしてほぼ10ヶ月投薬し続けて体調はよくなったんだから、一旦のむのやめたら?って、かるーく提案された。うーーーん、それって一体どうなるの。のまないからって命に関わるような薬ではないけど。毒ではないが、薬になってるのか(効いてるのか)微妙な薬ではあるけれど。にしても何処もかしこも、どの薬もすっからかんとはどうしてこうなるのか HOW何故こうなるのか WHYそして誰のせいなのか WHOミステリーより謎。でもないか。悪いやつの目星はついているんだけど。診察後、割り切れない気持ちで会計を待っている間、欧米人が通訳付きで初診手続きをしていた。彼らの故国のおくすり事情ってどんなだか。帰りの地下鉄は空いていて、これまた欧米人夫婦が子連れでベビーカーで乗り込んできた。その男の子、手にしたネコのぬいぐるみを可愛がって....というより弄って叩いたり、ひっぱったりしてるのに飽きて、何語だかわからない叫び声を上げた。取り敢えず両親はなだめすかしてたけど。日本の電車内ってベビーカーに快適ではないわな。
2025.02.20
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刑事の小倉亜季は亡き兄の意志を継いで、兄の親友であり家族三人殺害の容疑者である久能を館の地下に匿っていた。隠遁生活生活に退屈した久能は、亜希が遭遇した不可解な事件の謎解きゲームを始める。しかし、久能の存在を知った亜季の双子の妹羽瑠もゲームに介入してきて........--------------------女刑事が登場するのに、捜査小説ではなく安楽椅子探偵もの。つまらなかった以上に人物造型、物語の設定の荒唐無稽なヴァカらしさ、アフォらしさに読んでいて辟易させられた。これだけ無理筋放題のお話だからバカミスかと思いきや、作者は大まじめに本格ミステリーを描いているつもりらしいので、一層やり切れない心地がした。レクター博士気取りの久能と、余りにもおヴァカな双子姉妹の間で交わされる会話でストーリーが進行するが、羽瑠が披露するトンデモ推理はハズレに決まっているのでほぼ読み流し。久能が言い当てる真相らしき謎解きも、腑に落ちない、こじつけがましさを感じた。ヘンな事件にはヘンな回答、珍問には珍答で返すよりほかないって言えばそれまでだけど。このプロットなら、本作最大の謎として●久能は本当に家族を皆殺しにした殺人犯か●否であれば真犯人は誰か●その動機は●亡き兄は何故久能を匿ったのかを解明してほしいところだが終章に至って駆け足でありきたりな説明があるだけで事件の全容は藪の中のまま。作者はリドルストーリーを描こうとしたわけではなく、奇矯な思い付きを場当たり的に並べて書き継いでいくうちに、筆力及ばず去就がつかぬまま竜頭蛇尾に終わらせたのではないか。伏線回収のないサスペンスドラマさながら。作者が元アニメのシナリオライターだったとうのは、さもありなん(以下自粛)
2025.02.19
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本来先月行くはずだった歯科検診。体調不良、左脚腓腹筋損傷とか、微熱が出たりで、いかずじまいだったけど何時までも引き伸ばすわけにはいかないと昨日、歯科医院へ問い合わせたら、うまい具合に今日の4時で予約が取れた。午後の寒すぎる風の中、梟街を過ぎてかかりつけの歯医者へ。クリーニングして問診して、異常ナシ。あったら困りますが左奥歯の根管治療して、被せ物をして、もう1年立つんだわ。その奥歯は銀の被せ物にも無反応。金属アレルギーはないらしい。帰り途、梟街の地下で買い物しようかななんて思うも、やめておいた。梟街も猫街同様、買い物しづらく様変わりしたな。誰よ街を滅茶滅茶こわしてくれてるの?
2025.02.18
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先月は鴨街駅にグラニースミスが出店していたおかげでアップルパイ三昧だった。駅のスタンプ♪期間限定でアールグレイのアップルパイもお試し。今月から少しずつ、自家製スイーツ作りに復帰。雑にタルトタタンもどきや焦がしプリンを焼き過ぎたりしながら。林檎はサンフジ使用、バターは発酵バターのタルトらしきもの。だけど、小麦も乳製品も果物も値上げして時間をかけて作ってもあまりコスパは良くない。ほんとは糖質つまりお菓子厳禁にすれば何より身体にも経済にも優しいんだけどこれが超難題。
2025.02.17
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幕末横浜、万延元年から文久三年にかけての出来事。心中相手に裏切られて亡くなった姉を持つお鏡は、粟栗寿衛郎次なる謎の男から、間者として外国人大佐バーキットの現地妻、羊毛娘(らしゃめん)となることを持ちかけられる。木挽職人の娘伊佐もまた、謎の殺人事件の下手人の濡れ衣を着せられて死んだ父繁蔵の汚名をはらそうと、真相を探るため、羊毛娘として英国軍人メイソン大尉と暮らすようになる。やがて起こる遊女たちの不審な死は連続殺人なのか?二人の「らしゃめん」の運命が交錯するとき、事件の意外な真相があらわれる.......受賞に当たり、多くの第70回選者の議論を呼んだ乱歩賞受賞作。--------------------心中ものに想を得た謎の、幕末横浜が舞台、という設定に惹かれて読み始めるも、中盤からうんざりさせられる。作者の物語の構成力、文章力が拙く、ミステリーとして最重要な謎が描ききれていない。歴史的要素を連ねただけで、物語の輪郭と推理のための伏線は掴みにくい不明瞭さになっている。時代小説とはいえ虚実綯い交ぜの手際がアンバランスで、荒唐無稽な世界観に共鳴するところがなく楽しめないプロットとなっていた。歴史上の実在人物、オリジナルキャラいずれの当然登場人物への共感はない。もとい、此処でシブサワを作中に出す必要があったか。ただ歴史小説らしさを粉飾しただけのように感じる。二人のらしゃめんを交互に描くという記述形式からして、犯人がわかりやすく余り感心できる描き方ではない。終盤3分の1あたりで、ようやく謎解きがはじまり、明かされる真犯人には意外性はさしてなく、何より猟奇的な事件を目論んだにしてはお粗末な動機。もうひとつの重大な謎、〇〇と〇〇を違えた〇〇という発想も、決して斬新ではないうえ、動機がありきたりな男女の心理に終わっている。(ポオの作品にも似たような設定の短篇があり、これは名篇で感心した憶えがある)〇〇に見せかけた殺人、殺人と思わせる〇〇これも他作で見たパターンだが本作では作者は、何を、どう、謎として描きたかったのか、独自性が伝わってこない。歴史的知識を盛りだくさんにして、意欲ばかりで拙い多弁を弄したところで、作品が洗練された完成度の高さを得るものではない。加筆修正を条件に受賞した作品だとのことだが、それでも今ひとつと感じて読了した。---------------------横浜といえば、やっぱり中華饅でしょ
2025.02.16
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どうすればいいってこと?楽ブロの広告。タダで運営するために広告が必要ってはいわかってます。だから見てるじゃない。みるだけでなく、商品を買えってこと?だって、買いたいものがないんだから。どうしようもないでしょ。他のブログでも広告だらけな昨今なのは承知している。だけど、楽天の広告システムは他に比べて余りに出来が悪い。イヤなら、使うな、出ていけってことなんだろうけど。お金がない!!を言い訳にするなら楽天様は、どうにかしようがあると思う。他所様のブログでは無料と有料バージョンの設定してるとこあるじゃない。日本政府並みに財政が苦しいなら、それもありかと。ほーら、広告のウザさにこんなことしか書く気がおきないわ。楽天様に物申しても無駄!むだ!!ムダ!!!
2025.02.15
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先日の買い回りで、遅ればせながら買い替えたインナー。このコットン100%の素材だけでなく、シンプルなデザインも程よいカッティングも秀逸。だけど値段が以前の2.5倍に値上げしてる。と、思ったら買い回り期間限定で50%offやったーーーー♪ブラックを買い占めようと思ったら在庫切れで2枚しか買えずもう一枚はホワイトを購入。妥協してまっ、いいでしょ。下着は原則白か黒。ベージュは嫌いで、どうしても、絶対に透けてはいけないときのみ着用。一枚ずつボックスに入ってるのが気が利いている。因みに私は食い込んだり、肉だか脂肪だかがはみ出したり、皮膚にあとがついたりするのがイヤなので、SやXSは絶対選ばない。インナーのパツパツこそ、みっともなくて恥ずかしい。はっ、誰もみてないでもイヤなものはイヤ。人目があっても、ハミ肉で食い込んだレオタード姿の人相当いるけどね。他人事なので、これはまた別の話。皆様同じ考えらしく、ブラックLサイズ以上は売り切れ。ホワイトとグレーは残っているから、また値下がりを狙って買おうかな。
2025.02.14
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休日というと体調不良になるような。8日土曜日発熱して、翌日平熱に戻る。どうにか回復して月曜日仕事。11日の祝日、コンサートへ出かけた夜、問題が勃発。地下鉄で電車を待っている間、治りかけていたはずの左足が急激な痛みに襲われる。その後、怪我をした当初の状態に戻ったような幹部の圧痛、疼痛が続く。特に変わった動きをしたり、歩きにくい靴を履いたり、脚に負担をかけた覚えはないのに。昨日12日、祝日明けの整形外科で診察してもらう。うーーんんん。診断がつかないてか、原因不明。前回同様、腓腹筋部分断裂の症状には間違いないが、再発するいわれがない。肉離れも癖になる場合があるが、負担をかけるようなことをしたり、アスリートだったりすれば。寒かったから~くらいしか言えず、また固定と湿布と安静の元の木阿弥となった。いつまでこんな状態が続くのだろう。
2025.02.13
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ヴァージニア州のハイスクールで、教師スピアマンが卒業生ラトレルに銃撃され、死亡する事件が起きた。保安官タイタスたちが現場に出動したが、らとネルは保安官補トムに射殺される。その後スピアマンの携帯から、黒人の少年少女7人を虐殺するスピアマンらの映像が発見される。そこには狼の仮面を被った謎の人物も映っていた。黒人で元FBI捜査官のタイタスは事件解明に乗り出すが、人種差別が未だ残る地にあって捜査は難航し、事件関係者と思われる人物が次々と惨殺されてゆく。---------------------ミステリというよりは、警察小説のジャンルの力作。久しぶりに惹き込まれる、読み応えのある警察(捜査)小説を読んだ。次から次へと畳み掛けるように、意外な事実が判明していく展開の物語と、絡みあう人間関係の描写が目まぐるしいほどでついていくのがちょっと大変だったけれど。けれどタイタスを巡る郡の政治的な思惑、登場人物の秘密の暴露が事件の伏線をなしており、それらの筆致は骨太で無駄はない。ただし伏線に気配りしても、なかなか事件の真相や意外な犯人の考察は困難と思われた。それよりも、犯人(狼の仮面の人物)指摘のヒントは、〇〇の名前として示されており、人物一覧をよーく見れば気が付くはずだが、この真相が推理できる人っているのだろうか。ちょっと、不満を述べれば、捜査側と怪しい関係者はよく描けているのに、犯人像が今ひとつ描き足りなかったこと。これだけの犯罪を行った人物の動機や過去が説明的描写に終わってしまったうえに、犯人死亡で一件落着では、うーーーんん(゜゜)余韻を残そうとしたのかもしれないけど、小説にはカタルシスも必要と思うが。
2025.02.12
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2025年2月11日 19:00浜離宮朝日ホール堀内優里ヴァイオリンリサイタル15列通路側最近良く通路席にすわれる。ラッキー♪2台のヴァイオリンによるプロコフィエフが良かった。浜離宮ホール音響と設備はいいからもっと交通の便が良ければね。都営線嫌いなのよ。(ついでに、ここだけの話、実は朝日系のものはほぼ嫌い。だけどホールは立派)東京メトロで行けばいいって?こんなに寒すぎる夜だから風に向かってホールまで歩きたくなーい。アンコールのサラサーテのトリオは初めて聴いた。
2025.02.11
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それどころから、暦のうえではとっくに春と何度も言っているのに寒い。だけど花は咲く。図書館へ行く道にある小さな花ばかりの花壇。小さい春みつけた。
2025.02.10
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結局昨晩は37・5度の熱が出た。これって、風邪による不調?食中毒、まさかね。食事はとらず、薬は痛み止めのノイトロピンだけ。というのも、鍼の好転反応なのか肩や腕、腰の痛みがあ激しくなったので。薬のお陰で痛みはだいぶおさまる。今日は頭痛と胃部の不快感があった。迷った末にバファリンをのんだ。すると、頭痛だけでなく胃の嫌な感じもなくなった。痛み全般に効く薬なのか。36時間固形物を食べていないので、少しなにか食べようかと思う。明日は仕事なので絶食しっぱなしというわけにもいかないだろうから。
2025.02.09
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朝起きて、具合の悪さに驚く。なぜ、昨日は何事もなく過ごしたのに。頭も、お腹も、足腰も自分のものとは思えない嫌な感じ。今日は、鍼灸の給付手続書類を鍼の先生に渡すつもりだったのと体調悪いなら、治療してもっらわなければ。とにかく夕方予約を取って、鍼を打ってもらった。おかげでいくらか回復。帰り途の商店街で、白いヨーキーその他のUo・ェ・oUが飼い主と一緒に井戸端会議に集まってるのに会って、ほつとする。もう顔馴染になりつつあるU^ェ^Uたち。駅前ビルには高齢男性につれられた、赤い服を着た巻き毛が白と金大型のレトリバー。図書館で本を借りて、水分取ろうと炭酸を口にしたけど不味く感じて残してしまった。だけどついてないことに山の手線が遅延で混雑。どうにか無事に帰還。今日は、食事も薬も禁忌にして、水分補給に気をつけて休むとしよう。どうか、明日いっぱいで回復しておくれ。
2025.02.08
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舞鶴で保護された記憶喪失の青年は、一本の扇を所持していた。後日彼の身元が判明。彼の名は武光颯一。今は亡き日本画家武光宝泉の息子であり、扇は父の創作による遺品だった。颯一は記憶が蘇らぬまま、京都の生家へ帰還するが、そこ「玄武館」で画商森沢雪絵が密室で殺害される事件が起こり、彼もまた失踪してしまう。奇しくも「日本扇の謎」のタイトルで新作ミステリーを構想中の有栖川有栖は、火村英夫とともに事件解決のためにフィールドワークに臨む。果たして颯一は殺人犯なのだろうか。そして彼は失った記憶を取り戻したのであろうか?警察も難航する捜査の中、火村と有栖は、とある人物から玄武館のある秘密を知らされる。その秘密こそ、事件の謎を解き明かす重大な鍵であった..........---------------------エラリークイーンのオマージュ「ニッポン樫鳥の謎」のタイトル談義で始まる出だしは好調。作中作「日本扇の謎」が読めるのかと期待するが、全く別の事件が起こる展開もよい意味で予想を裏切られて興味深かった。しかし、事件が起こってからの火村たちのフィールドワークの過程の描写がもたついて飽きてきた。有栖の披露するトンデモ推理や、警察のオマヌケ捜査は間違いにきまっているので、その手はくわないと斜め読みになってしまった。そんな具合で推理に役立つようなヒントが見つけられず探偵役火村はどう推理するのかを推理する というクイーン的課題は私には解けなかった。こっちの頭が悪いだけかもしらんけど。ある「秘密」の暴露から謎の判明に突入する章で、いくたか興味が持ち直した。しかし火村が思わせぶりな態度をとるばかりの謎解きに再びうんざりさせられる。もっと端的に事件と謎を語ったほうが、推理のロジックが鮮明に伝わると思うのだが。解かれた密室殺人トリックもよくある 自分で〇〇を作った で、これは物語の途中でネタバラシしているので、今更な白々しさである。てか、もうこのネタ飽きた。犯人像は意外に感じなくもないが、動機が短絡的でつまらない。犯行手段も稚拙で、犯人の人物像の描きこみも不足。何をどうを描きたくて、本作がこんな仕上がりになったのか、このミステリのどこが良いのか私にはまったくわからないまま読み終えた。と、文句ばかり黒猫の手帳に書いておこう。
2025.02.07
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投薬記録2025/2/4より非表示日記へ
2025.02.06
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2月3日 19:00豊洲シビックセンターホール9列通路側ピアノ ファツィオリヴァイオリン ニコロ・ガリアーノ曲は知らない曲、知ってる曲、バラエティに富んだプログラム。後半はドビュッシー特集でラッキー。貴重な体験だったのは、今回初めてニコロ・ガリアーノの音色を耳にしたこと遠目にも形状や色調の美しい楽器だなと思って、演奏を眺めながら聴いていた。聴いても視ても美しいのが、オールドヴァイオリンの素晴らしいところ。スタジオから一駅、ご近所さんのホールで綺麗で快適。何よりもファツィオリが常設ピアノなのが嬉しい。またこのホールのピアノを聴きたいな。ホールエントランスのライトアップ地下鉄をでると光の国だった ☆☆彡☆☆彡
2025.02.06
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昨日に引き続き、寒空の下キジトラに会った。束の間、お互いにモフりあった♪暦の上では春でも、まだまだ冬毛まっさかりだもんね(*´∀`)ナデナデ何処で寒さをしのいでいるのかな。
2025.02.05
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少しだけ暖かさを感じた今朝あまりにもご無沙汰だったキジトラに逢えた。だけど不法投棄のゴミのだらけの背景とは。このとっ散らかり具合、どうよ。そのせいかなーんとなく、ご機嫌斜めで素っ気ない。やだなー人間のやることは(=^・・^=)
2025.02.04
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今日の夜は初めて聴くトリオと初めて行くホールでコンサート。その前に脚の調子が戻ってきたのでスタジオプログラムでちょっとバーレッスンくらいはしたいな。で、スタジオプログラム、出席したはいいけどいや、よくない。ヒステリー〇〇○に遭遇してしまった。気分が悪いと言うより、キモい。いや、わるいことばかりじゃないっさ。晩のコンサートでは久々にファツィオリのピアノが聴けたの。良い知らせは後日ゆっくりチラシの裏に書くことにする。
2025.02.03
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9年前鏡探偵事務所に、地方の酒造の存在の有無を調べてほしいと奇妙な依頼をした女性、島崎京香が、再び失踪した息子の捜索を依頼してきた。学生ホラー作家である智輝は仕事場から突然姿を消したのは、前回の調査と関わりがあると彼女は主張する。調査を始めた刑事くずれの所員槙野は、9年前の調査対象だった人物滝田康夫が、塩素ガスで殺害された2年前の迷宮入り事件を知る。そのころ連続猟奇殺人事件を追っていた刑事東條有紀は、槙野が調査している案件と事件に関わりがあるのではないかとの疑念を持つ。後日、自ら自宅に戻った智輝は、意外な告白をしていた。自分は、31年前縊死にみせかけて殺された、曙酒造の当主滝田幸秀の生まれ変わりであると。幸秀は康夫の実兄であった。 そして智輝の話を信ずるならば、幸秀の殺害犯こそ、連続殺人事件の被害者たちであった。しかし、京香が刺殺体で発見され、重要参考人と思しき曙酒造の女将が行方不明となる次の事件が起きてしまう。縺れた事件の謎を解くには、輪廻転生の概念を受け入れざるおえないと考えた東條は、槙野からの情報を得て、智輝とともにある場所に向かう。そこには........-------------------リインカネーションを謎の主題とし、過去の変死事件と現在の猟奇殺人が絡む。と、滑り出しは興味津々な展開で、中盤までの事件捜査の過程も東條と槙野のキャラがきびきびと活躍するのが心地よく読めた。しかし最重要な謎解きための伏線回収と、真相解明の段取りがお粗末。後半に至って真面目に読む気が失せる。輪廻転生話は、誰かが智輝を騙して信じ込ませたわけではなく、真実であり、槙野と東條も信者?になる成り行きには、呆れて感心した。事件解決の章では不可解な猟奇的な殺人もすべて過去からの因果ゆえと、輪廻の思想を唯一のロジックがとして推理が披瀝される。取り敢えず整合性は取れている、この解答編に全ての読者を納得させることができるのだろうか。探偵役側がロジックの整合性を叫んでも、それをトンデモ推理と見做す読み方が存在すると思った。いや、そのために犯人が犯行を自供するという成り行きとしたとか。だとしたら余りにも手法としてイージーな気がする。もっとも作者は後期クイーン問題などまったく念頭に置いていないであろうけど。そしてまったく個人の好みの問題として犯行動機がただの私怨だったというお粗末さ、作中作らしい智輝が描いた輪廻転生物語が通俗恋愛小説にもほどがあることにがっかりし、エグい殺人描写と恋バナの取り合わせには嫌悪感も持った。それが正直な感想である。
2025.02.02
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ゆうパックの午前中指定で楽市で買ったジャケットが届く。ついでに別便のインナーも早々に到着する。クロネコだけでなく佐川急便も仕事はやっ。ほんとは一日バケーあるいはゴロゴロしていたいところだけ、絶対に浴室掃除は欠かせないのでさっさと済ませ、夕方鍼治療に出かける。左脚腓腹筋は徐々に回復しつつある。けれど、左をかばって動いていたためか腰の左側が痛くなった。そちらも治療してもらう。帰りはLUMINEの寄って、注文した靴を受け取る。こちらも早く受け取れた。明後日はコンサートチケットが取れたので、新しいジャケットで出かけるつもりだけど靴はどれにしようかな。
2025.02.01
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