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深夜から明け方にかけて眠りを何回か中断され、久しぶりに短い夢を見た。図書館らしい建物で開催されるセミナーに知人と参加しようとしている。しかしその知人はリアルでは見知らぬ人だ。30代くらいの小柄で眼鏡をかけたミディアムヘアの女性。開講時間になったので、会場に向かうため彼女とともにエレベーターに乗ったところで目が覚めた。月末のリアルはバタバタ過ごした。午前中に監視カメラシステムの点検。午後会計事務所から来訪。会社から帰宅するや、電話もNetも繋がらないことに気付き愕然。au光のサポートに電話して復旧。どうやらルータの経年による不具合らしい?新品と交換してもらうことになった。夕方眼科で精密検査。眼底検査も視野検査も異常なし。だけど散瞳薬で視界がボケてしんどい。と、師走はおわってるのに、新年の末日も慌ただしかったなーーーー。
2020.01.31
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この((≡゚♀゚≡))はよく見かける会社近くの居酒屋の外猫.....らしい。そして、久しく姿の見えなかった黒猫に先日再会できた♪そうこのクロたん →🐾他の猫に縄張りを奪われて追い出されたのか、最悪死んじゃったとか心配したのよ🙀以前の通り古いパブの餌置き場で、朝ごはん食べているのを発見。撮影するため携帯向けると逃げそうなので、アイコンタクトしたっきり。だから画像はなし。ああ、でも無事で良かったヽ(´ー`)ノ
2020.01.30
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去年の冬は巻物を買わなかった。今日今年初めてのマフラーを買った。カシミアではなくてウール。ウールのマフラー買うのは、それこそ何年ぶりだろう。ストールを含めてカシミアは9枚、ウールは今回のものを入れて2枚だけ。暖冬のせいかカシミアのストールより、気軽に巻けるウールのマフラーが今の気分。カラーはベージュ。最近こだわってるカラー、シャム猫の毛色みたいな微妙色(ΦωΦ)ニャン♪先日買ったファーベストと相性良し、というのも購入の決め手。だけど、ほんとにベージュのニュアンスって撮影するの難しいわ。
2020.01.29
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未DVD化の映像を動画サイトで視ることが出来た。土曜ワイド劇場「京都妖怪地図・嵯峨野に生きる900歳の新妻」1980年 噂の名作。「雨月物語」の”浅茅が宿”と“蛇性の婬”を翻案して、ヴァンパイアものに仕立てたといったら、迷作のほうじゃないって思われそうだけど。陰翳に充ちた当時の撮影が作品全体に流れる虚無感と恐怖感にマッチしていて少しも古さを感じさせない。殊にラストシーンの余韻の深いこと。このシリーズはキャストが充実していて、名監督揃い、見応えがある。原作 - 上田秋成、和久峻三脚本 - 保利吉紀、石村嘉子、貞永方久、中村勝行音楽 - 渡辺岳夫監督 - 田中徳三、原田雄一、石原興、貞永方久プロデューサー - 桜井洋三(松竹)、奥田哲雄(ABC)、齋藤立太(松竹)、辰野悦央(ABC)プロデューサー補 - 武田功、内片輝(ABC)制作協力 - 京都映画撮影所制作 - 松竹、ABC 噂にたがわずこの1話がとても良かったので、なんとかして全話視たい。DVDBOXとか出ないかな。なんだか今月は映像カテゴリの記事が多めなような気がするけど、それだけ面白いドラマを視られたということで良しとしよう。でも、本のジャンルで書き散らした下書きも溜まってるのよね。
2020.01.28
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昨日2020年1月26日テレ朝で放映されたので初めて視聴。よく出来たサスペンス映画、それとも警察小説というべきか。心神喪失者の有罪無罪、精神鑑定の信憑性という題材は特に目新しさはないし、途中で真相と犯人の予想は大方ついてしまったが。それでも、飽きず見ることが出来たのは、主演をはじめキャストの演技の充実と、脚本の構成のうまさゆえだろう。希望と救いを求めながらも、絶望の予感と余韻を残した終わり方も何気にハード。私はこういうの嫌いではないです。今月は近年には珍しくテレビドラマもサスペンス系は見応え、見どころのあるものがいくつかあったと思う。例えば「相棒」や「駐在刑事」。特に「相棒」は今週から来週にかけて、およそ2年越しの謎に決着がつきそうなのでちょっと期待。
2020.01.27
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書き下ろしの「ガール・ミーツ・シブサワ」が読みたかったばかりに手にとった一冊。読んで大当たり、シブサワヲタによる、シブサワヲタのためのお話。龍彦ファンなら読んで損はないと思う。元ゴスロリ少女の女性編集者が事故死、在りし日の澁澤龍彦に会うためあの世とこの世のはざかいを行き来する。彼女が旅した異界はドラコニアならぬエイリアだったのだろう。語り手のゴスロリコスに関する蘊蓄はどうでもよろしいが(私には理解不能なので)、龍彦への称賛と批判、愛あるツッコミには、共感してニマニマしっぱなしで読み終えた。他の収録作品では「猫書店」がお気に入り。猫人の経営する猫書店があるなら私もエイリアに行ってみたいわ(ΦωΦ)読み終えて後、全くの別の話へ妄想が及んだ。このネタで中井英夫を材に採ればさしずめ「ボーイ・ミーツ・ナカイ」かな。ナカイオタの美形DK(男子高校生のことね)が、異界では未だ健在の流薔園と黒鳥館を訪ねるってファンタジー。それとも乙女座の彼方の白鳥座に旅するSF仕立てのほうが良いか。ドラコニア巡りよりそちらの時空旅行のほうが何だかwktkする。たとえ、ヴァカ噺でもそんなのがあったらいいな。いや、もしかしたら既に猫書店の棚にひっそり陳列されているかもしれない。その幻の珍本は。
2020.01.26
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歌舞伎座に行くと必ず食べるめで鯛焼き。餡の中に紅白の餅入りだからお目出度いのであって、別にたい焼きの眼が出てるわけじゃない。これこの通り。ひとつは劇場の幕間で食べて一息ついて、ふたつはお持ち帰りにした。一個300円で結構いい値段なので、お持ち帰り買うのちょっとためらったけど。200円だったのははるーか昔のこと(  ̄- ̄)トオイメトオイメ新春初観劇だしね、三島歌舞伎観られたしね、縁起もの(演技もの?)だからね、まっいっか。で、今日も家でいただいて美味しゅうございました♪それから歌舞伎座に出店している佃煮専門店これも美味しいの。今の季節牡蠣が一番人気、と店員さんが説明していた。確かに大粒で柔らかそうで見るからに美味しそうだったけど、80g1400円。買えませんでした。歌舞伎座の食べ物の話ばっかで、芝居のチラ裏はどうなのかって?ああ、それはまた別、後日のお楽しみ(お苦しみ)
2020.01.25
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2017年の4月以来の歌舞伎座。そして 平成17年3月 十八代目勘三郎襲名公演 以来の「鰯売恋曳網」勘三郎、七之助の兄弟共演でこの戯曲を観る日が来ようとは。ちょっとwktk。通いなれた道順。劇場内も二年前とそんなに変わらず......?いえ、この松園の絵には今日まで気が付かなかったような。
2020.01.24
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2019年10月から楽天モバイルの楽天スーパーホーダイも組み合わせプランも最低利用期間と契約解除料を撤廃したけど、こちらは2018年7月に契約したので何程も恩恵に預かれない。↓※最低利用期間を満たしていない契約者がプランを変更する場合、以前の契約内容に応じた契約解除料が発 生します。プラン変更は、毎月1日から月末の間に一度のみお申し込みが可能です。はいはい、存じておりますとも。2020年6月までは9800円の解約金が発生する。楽天、他社に比べて解約金高過ぎ。まっ、今年6月まで我慢してプラン変更するにせよ、新スーパーホーダイにしたところで、楽天会員割引で安いのは一年間だけだからベーシックプランにするだろうけど。と、遅ればせながら楽天様に物申しても無駄だわ(クチコミテーマ使わず)物申すっていうより愚痴に過ぎないからなーーー。
2020.01.23
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私の記憶が確かなら、学生時代「折口信夫全集 中央公論社版」の月報に、この御方の名前を発見して官能作家になる前は芥川賞作家、さらにその前は東大で国文学研究をしていたことを知った。そんな個人的なトリビアの思い出はどうでも宜しい。それから一周回ってどころかン十年を経て、宇能先生が30年ぶりに発表した「純文学作品」だとか。しかし、純文学とやらへの皮肉あるいは悪巫山戯として書かれたのではないかと思わせる本作。双面ならぬ、宇野式仮面の告白、それとも鴻一郎風ヰタ・セクスアリス?虚実綯い交ぜ、カオスな物語が10話綴られ、三島と谷崎は現世に招霊されて、筆者の分身らしき亜礼知之なる人物が、御両人の代作をしているという趣向だ。平成サテリコンを目指す作風とのお題目で、何でもあり、ハチャメチャ、書きたい放題らしい。主人公が女性経験ばかりか男性経験?をしたり、女装プレイをするだの、挙句の果てはミシマ&タニザキが.....以下ネタバレ自粛。何やら、パロディやパスティーシュやオマージュ、代作というより二次創作の世界を覗いているように気もしてきた。という具合に、笑いを堪えられなかったり、呆れたり、読む方も、書き手に翻弄されつつも奔放自在に好き勝手な読み方解釈をさせてもらえた。ただし再読はないな。それより宇能センセイが別名でミステリーを書いていることを、遅ればせながら知ったので、読むならそちらだろう。
2020.01.22
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ミステリーを読み終えてかなりネタバレ。 ↓あの 屍人荘の殺人事件 から三か月。殺戮を生き延びた神紅大学ミス研会長葉村譲と探偵女子大生剣崎比留子。事件の黒幕である班目組織の正体はいまだ不明であり、比留子によればそろそろ次の事件が起こる予感がすると言う。奇遇にも、オカルトマニア専門誌「アトランティス」には、かつて班目機関の研究施設「魔眼の匣」があった僻村に住む老巫女サキミが、屍人荘の惨劇を予言したとの記事が載っていることをも発見。巫女に会うため、目的の地、好見の真雁に向かった二人は、到着後随一の外界との交通手段であった橋が何者かによって燃やされ、村の中に閉じ込められてしまう。僻地に偶然集まった者たち。予知絵を描く女子高生とその後輩男子。大学教とその息子、「アトランティス」の記者、行きずりのバイカー。真雁に帰省中の地元出身の女性と、巫女の世話をするため真雁に移り住んだ女性。サキミと呼ばれる巫女はこの地で二日間のうちに男女四人が死ぬと予言する。果たして記者が土砂災害に巻き込まれて亡くなり、サキミが毒殺されそうになるも、一命を取り留める。疑心暗鬼にかられた一同は、女子高生を疑い一室に隔離するが、彼女は散弾銃で撃たれて殺される。玄関に飾ってあった人形が人が死ぬごとに一体ずつ消えていくのはアガサ・クリスティの作品に倣ったのであろうか。男子高校生も、帰省女性も亡くなり、そして比留子までが謎の失踪を遂げる.....--------------------導入部は前作の解説のような記述がしばらく続き、それもネタバレを避けるため奥歯にものがはさまったような語り口が焦れったかったが、その後真雁へ向かってからは上がり調子で俄然面白くなる。前作ほどぶっとんだユニークな状況設定ではなく、当たり前にオカルト趣味のガジェットに過疎地が舞台のクローズドサークルときて、本格物愛好家には今作のほうがとっつきがいいだろう。トリックも基本はオーソドックスな交換〇〇、時計の針がヒントになる〇〇○○トリック、そして最後のどんでん返しに用意された〇〇入れ替えと、様々なトリックが仕込まれたストーリーが楽しめる。消去法でも犯人は判ったが、動機はまったく推測できないものだった。というより、偶然や突発性の殺意という発想には納得しかねるというのが正直なところ。さらに苦言を呈すれば、一人称の地の文で事実ではないことを語るのはアンフェアではないだろうか。そして個人的なことだが、この作品ならぬこのシリーズで最大の難点は探偵役と相棒役に魅力感じられないこと。両者以外の人物の造型、描写は十分満足して楽しめるのに、どうしたことか。次回作の予告が終章でなされ、今後このシリーズがこの相棒キャラでずっといくとしたら、読み手としては結構きつい。シリーズ最大の謎、斑目機関の正体が知りたので読み続けるつもりだけれど。
2020.01.21
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先週の井戸の底の漂着物、一重のウールコート。無味乾燥に黒。素っ気なくノーカラー。と、黒猫同様黒コートもインスタ映えしないことこの上ない。どの部分を撮っても、どんな位置から写してもこの通り。かわりばえしないっていう以前にデザインも素材感も不明な画像だわ。だけど、普段着に気兼ねなく着られて、スーツの上にも羽織れて、冠婚葬祭にも使用できる仕様がfrauleinneinとしては満足。ときめかなくても、買いたいものはあるっさ(´-`).。oO
2020.01.20
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今月に入ってから買ったメロンたち。一つとして国産品はない。国産品は近隣のスーパーに入荷しなかったり、あっても目の玉が飛び出るような値段。諦めて、輸入果実買っているのだけど、不味いとはいわないけどやはり味がいまいち。それと完熟していない状態のものに当たってしまったり。ツイてないなー。
2020.01.19
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天気予報では雪が降るだの、急激に冷え込むだの散々脅されたのに、雨が降っただけ。なんとも拍子抜け。雪を理由にレッスンサボるつもりであったが、ちゃんと出席しましたよ。自慢することでもないけどね。だけど天候のせいで、具合が良くないのは確か。楽ぶろいじりなんてしてないで、休むことにししよう。
2020.01.18
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お題通りだが、今日もクリニックへ行った。それが現実なのだから仕方がない。なんちゃって、まるで毎日が通院三昧のように思われそうだが、そんなに病院には行っていない。クリニックは今月初めてだし、鍼治療も今週が今年はじめての治療だった。とくに、クリニックたるや去年から予約が埋まってしまって、ようやく取れた日が今日だったわけ。次回予約が今月下旬に入れられたので取り敢えずほっとしている。最近、受けたい保険診療の予約が取りにくいてか、ずばり患者の受けたい治療が受けられなくなっていると思う。今年から受ける予定をしていた治療法があり、通院するつもりだった病院のHPを覗いたら、新規患者受付停止の告知があった。えーーー、去年の秋ようやく新患受付開始になったばかりなのになんで?すでに今年も半年間予約で満席、札止めのやむなきに至ったらしい。他に同様な治療をする医療機関の情報をネットで探したが、医療技術が高いと評判で、新規受付け予約なしでOK、保険診療で行っているところは、何時間待ちとかになりテンパってるらしい。治療のために他県に足を伸ばしたり、関西まで旅する人もいるだとか。そこまで出来るか (ヽ´ω`)ソ、ソレハ=== 一考を要す。
2020.01.17
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どうしても手袋を片方だけなくす傾向があるので、対策を考えてみた。着脱のときになくすことが多いような気がするので、脱がずに済むよう指ぬきを買ってみた。うーーん、暖かさがいまいち、それに室内でも脱ぎ忘れてつけっぱなし・・・・・・って、無精者には都合良い仕様だけど、その分消耗が激しくてすぐ毛玉が出来るなあ。そのとおり、消耗品でナンボなので、JOHNSTONSとか、よう買わんけど。
2020.01.16
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資産家の未亡人で、売れっ子俳優を息子に持つダイアナ・クーパーは自らの葬儀の手配をしたその日に殺された。事件捜査の依頼を受けた元刑事ダニエル・ホーソーンから、この事件を作品化することを持ち掛けられた「私」、アンソニー・ホロヴィッツは迷いつつも承諾し、彼の「相棒」となる。ホーソーンの変人ぶりに振り回されながら、行動を伴にしたホロヴィッツは、ダイアナの過去と、彼女を取り巻く複雑な人間関係を知る。10年前、ダイアナは双子の兄弟の一人を死なせ、もう一人を障碍者する轢き逃げ事件を起こしていたのだ。ダイアナの葬儀当日、何者かによって棺の中に仕掛けられたテープのため、式典は滅茶滅茶になり、その後ダイアナの息子のダミアンが惨死体で発見される第二の事件が起こる。さらに、かつてのダイアナの裁判で判事だった人物の家までが放火される。一連の事件は、轢き逃げをめぐる怨恨によるものなのか。ホーソーンはこの難事件を如何にして解決へ導くのか。何よりもホロヴィッツは無事本を書き上げ、出版にこぎつけることが出来るのだろうか。--------------------本格ものミステリーの面白さのすべてがここにある。作中でミステリーの書き方について言及しているなどメタミステリー的要素があり、「私」がまちがった推理を披露して、読み手を翻弄するところは後期クイーン問題を想起させるところなど私の好きな作風でもある。ただし、語り手によって謎を解くための正確な情報もフェアに伝えられており、その手掛かりがすきなくピースとして収まる伏線回収の手並みは見事。うっかり重要な手掛かりを読み落としていた此方としては読み返し必至の事態にはなるのだが。その再読もまた愉しからずやといったところ。ガチガチの本格正統派だから構えて読まなければならないかと言えば、さにあらず、芸能界の事情を描いたり、スピルバーグ監督が登場したりで娯楽性もサービス精神も十分リラックスして謎解きが楽しめた。個人的には舞台の世界や演劇学校についての言及のあるところは興味深く読んだ。そして猫好きとしては、グレーのペルシア猫の失踪が手掛かりとして気になりすぎて、他の手掛かりへの推理が疎かになった。ダメだなあ、frauleinnein(ΦωΦ)
2020.01.15
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昨日に引き続き医療カテゴリ。というのも、今日は歯に詰め物を装着するため、自宅近くの歯科医へ行ったので。此処の院長に10代のときから治療してもらっていて、差し歯とか詰め物はすべて作ってもらった。何より金額設定が良心的で、不要な保険適用外の診療をすすめるような、ぼったくり行為を決してしない。だから、他院での治療はちょっとコワイ。多少通院時間や交通費がかかっても、結局は此の医院に頼ってしまう。ところで現在院長が入院中で、御子息の歯科医師が孤軍奮闘中。今後院長の患者も引き継いでいかないと....?う~~ん大変そう。今日も地域の学校検診が終わったあとで夕方から診療だって。それでも、なかなか手際よく治療を進めており、私も予約時間からさほどまたされず、あっさり治療終了。何らかの不具合が生じたら来てくれとのことで、次回の予約はなし。現在の感触では問題なさそう♪こんな試供品を患者さんに配ってくれる。やはりシュミテクトは歯科医も推しらしい。私もずーと使ってますよ。
2020.01.14
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先週金曜夜、突然就寝中に腰の違和感と痛みで目覚めた。これまでにない経験。何よりもスタジオが年末年始の休みに入って、レッスンも二週間受けていないのだから、足腰に負担のかかることはしていない。考えても思い当たることもなし、クリニックで鎮痛用に処方されていた薬があったのを思い出してダメ元で飲んだところ、これが効いた。ノイトロノイピン、1日4錠のところ2錠でOKだった。特に副作用らしいものもなく、余り鎮痛薬を嫌うものでっもないと実感した。そのあとは今日まで何事もなく過ごし、土曜日曜はレッスンを再開。そして今日、二週間以上間があいたが、鍼治療を受けた。
2020.01.13
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好きな画風だけど画集や展覧会で観ていない画家がかなりある。ドロテア・タニングイーヴリン・モーガンジョン・マーティンヤン・トーロップセガンティーニシャヴァンヌロバート・ヒューズフランツ・ シュトゥックハインリヒ・フォーゲラーウォルター・クレインガエターノ・プレヴィアーティエリュー・ヴェッダーウージェーヌ・ グラッセというのも画集が国内で刊行されているかどうかも判らないので、画像検索で観ることができるのは有り難い。字より絵こそ電子化してほしい。
2020.01.12
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どうしても手袋をなくしがち。それも片方だけの事が多いので、余計諦めきれず未練が残る。先日も失くしたグレーの手袋の左手、高いものでもないけどそれなりに気に入っていたのに、とか新調するのを渋っていたら......ビルの向かいの飲食店の並びの私道、そこに置かれたパイプ製の椅子の上にぽつねんと載せられていた。なんか奇跡にあったような気分。椅子は不法投棄されたものだが、どなたかご親切な方の計らいと思って私の手袋は有り難く回収させていただきましたわ。 で、撮影した見つかった手袋の画像をupしようとしたら......ない!!!!!これまた失くしたらしい?んな、バカな。確かにケータイで撮ってそれから。ああ、思い出せない。こんなことだから、そりゃなくすわなーーー。
2020.01.11
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暖冬のせいかお散歩U^ェ^Uを見かけることが多くなったような気がする。通りすがり 🐾 クロ(ΦωΦ)だけでなくクロU^ェ^Uもかわいいよ クロU^ェ^Uそして🐩のホテルも満員御礼 ♬~
2020.01.10
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フェリーニの「8 2/1」やトリュフォの「アメリカの夜」みたいな、映画を作る過程を映画にした作品が好き。というわけで、映画「限りなく透明に近いブルー」の出来るまでを、原作者で映画監督でもある村上氏の視点から描いた「真昼の映像・真夜中の言葉」を読んでみた。また古本....1979年映画上演と同年の刊行。撮影日誌が制作現場の面白いエピソードや裏話満載で、もしかしたら映画そのものを視るより楽しいんじゃない、と思わせるほど。私は小説を読んでから、映画をVHSで視たけど、はるかな過去なので記憶が朧に.....映画音楽が良かったのが印象に残っている。再見して確認したくともDVD化されていない。学生時代に文学担当の教授が小説「限りなく透明に近いブルー」を「私はあんなもん読みませんがーーー」と虚仮にしたように言っていたのを思い出す。(?_?)ハア 読まず、見ず、でどうして批判出来るの?講釈師見てきたような嘘を言い。
2020.01.09
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貴族探偵シリーズ一作目。二作目の「貴族探偵対女探偵」より読むのが後回しになったが、一作目の方が無駄な描写が少なく、そのぶんひねりの利いたパズラーに仕上がっていると思う。各章のタイトルがすべてシュトラウスの曲名という凝りようが「貴族趣味」というところか。もっともかなり拗れた捻り技とも取れるので、ミステリー初心者の入門短編集とは言えない。1話の密室トリックなど、ミステリーずれした読み手が、はぁ( ゚д゚)鍵に糸を通す古色蒼然たるトリックとは昭和ですかと、鼻でせせら笑うだか洟も引っ掛けない構えでいると、鼻っ柱をくじかれる結末が待ち受けている。ありふれたトリックを嗤おうとする読者に仕掛けられた作者の陥穽に嵌る、それこそ作者の狙いなのではないか。首なし死体つまり被害者の正体隠蔽という常套的な推理を覆し、フーダニットへの皮肉な逆説ともいえるどんでん返しが最期の1ページで明かされる2話目。3話目「こうもり」は文脈から叙述トリックだろうと判断するものの、登場人物が多くて入れ代わり立ち代わりする者たちが、怪しいといえば皆怪しく見えて、推理の手がかりがつかめず、ずるずる解決編へ。なんとなれば〇〇入れ替えと〇〇錯誤の方のトリックだった。これもしてやられたか。ところで、過去にこの作品はドラマ化されていて私も貴族探偵役とメイド役はアレだが、その他の脇役とゲストがなかなか充実していて面白く視聴していた。ドラマと原作は別物の典型例だろう。原作のほうは、探偵役はもちろん、さらにメイド、執事のキャラにも魅力は感じない。「人間が描けていること」をミステリーに求めないたちなのでそんなことはどうでも宜しい。*「人間描写? そんなことは召使いどもにまかせておけ」と、貴族探偵も言うだろうから。* リラダンの戯曲「アクセル」の「生きる? そんなことは召使いどもにまかせておけ」より転用。本作の解説で 解説者千街晶之氏も引用し、澁澤龍彦もはるかな過去に転用した台詞。お年賀のいただきものの干し柿。これブランデーやラムに漬けるともっと美味しくなるのよね。
2020.01.08
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昨日、初出勤早々、体調不良を訴える者一名。今日インフルエンザであったことが判明して、明日、明後日は欠勤することになった。週末に会議が入ってるので、役員に確認の電話を入れたところ、そちらもかすれて声でしんどいとかいっている。さっさと病院で診断を受けてくれ、社内でウイルスや細菌うつしあってたら堪らないので。そういう私はといえば、本日朝方、気分が悪くてねむりを中断された。喉と胃の不調。午前中病院で診察を受けて、取り敢えずインフルも肺炎もないことを確認。だけど、一週間前から右下奥歯の詰め物が取れて困っていたので、夕方も歯科医へ行く。取れた詰め物と一緒にはも欠けていた.....(ヽ´ω`)新しい詰め物作成して、来週装着する手はずになった。歯科医によると、そんなに悪い状態ではないとのことだが、なんか疾病の連鎖が仕事はじめともに、始まったような気がする。
2020.01.07
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耽美的で繊細でありながら、独創的な美意識でつらぬかれた名画と挿絵の数々。谷崎の「刺青」の挿絵が余りにも有名で、白黒で描かれたその名の通り、無彩の怪しい夢を見るような挿絵の世界が大好きだけれど、何より卓越した日本画の技量に目を瞠る。展覧会が開かれたのを知らず、見逃したことが悔やまれる。そして舞台衣装のデザインや着物の図柄の意匠の斬新でありながら格調高い美しさ。無彩色の挿絵とくれば、必ず指摘されるビアズリーの影響を本人は否定している。のは、私見では本当だと思っている。それほどに独自の美意識の世界を終生貫いた。これだけの日本画の技量をもちながら、挿絵の世界でも独自の作品を展開した。多彩な芸域を持つ多才な天才には珍しく、円満な家庭生活を贈り、地道に創作活動を続けたらしい。生まれながらに心臓病の宿痾を背負っていたため、限られた生命を絶えず意識して堅実にその日その日を生きようとしたのだろうか。
2020.01.06
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御節料理は好きではないこともあって、年末年始もいつもの献立で、というより買い置きのものを食べ切るように心がけている。そこで白菜を使い切るために ↓撮影が下手でわかりにくいが、ロールキャベツならぬ白菜巻の煮込みを作った。画像は拙いが、味は不味くない♪向かって左画像のように、出来上がったものをさらにトマトソースと合わせ、グラタンにしたりするのも好きな食べ方。
2020.01.05
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遅れ馳せながら注文していた本キタワァ*・゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜・* 読んだ感想はと問われても今更、 きた、みた、書いた でもなくいや、好きすぎて何も書けない。それとも書きたいことありすぎて、言葉が足らず書けないのか。足りない言葉でも敢えていいたいこと。全集未収録作品、未発表原稿はまだまだあるはず。いつの日にか、何方か、いずれかの出版社か、それらを余すことなく網羅した 完全版中井英夫全集 を編んでくれないものか。言わでものことだが、「完全版」には未完の「アドニス版 虚無への供物」が収録されていなければならない。虚無への供物 アドニスバージョン の収録をもって完全版全集は敢然するところ無きを得るのだから。その幻の書誌の出版を待ち焦がれる「その人びと」は必ずいるはず。なぜなら、完全なる幻としての中井英夫全集こそ 虚無への供物 に他ならないから。以上、frauleinneinの生活的妄言。
2020.01.04
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かねてから、正月休み中になったら取り掛かる予定だったッションをついに実行した。罅が入ってしまったアンティークカップ二点、捨てるにはしのびなく、買い替えもならず、我流なりとも金継ぎをしてどうにかならないものかと。通販で道具を揃えて、素人向けの金継ぎのやり方を調べておいた。金といっても金粉ならぬイミテーション、つまり真鍮粉だけれど。太い線が修正部分。筆より綿棒や針金で点描するやり方で描いたほうが、上手く線が引ける。細工は流々.....なんちゃって自画自賛するような出来ではないけど、どんな技術が必要なのかと難しく考えていたほどのこともなく、簡単に仕上がった。新漆は使い勝手が良くて、工夫次第で他にも色々工作に活かせそうな気がする。
2020.01.03
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最近の「相棒」には失望するところが多く、去年の元旦SPや、やはりSP番組「アレスの進撃」も例外ではなかった。作品の出来のまずさは大抵脚本の破綻か、出演者の演技のまずさによることは言うに及ばずだが、今回ばかりはこの問題をクリアしたドラマ作りを視ることが出来た。クローズド・サークルという危機的状況設定は私にとって十分魅力的な展開だったうえ、悪役をきっちり演じられる俳優をキャスティングし、台詞や芝居が棒だったり大根だあたりするゲストや脇役も見当たらず、不快感なくミステリーとサスペンスの面白さを堪能出来たのが何より。もっとも、爆発で人びと閉じ込められてすぐ、怪しいやつ(悪いやつ)はわかってしまったが、これは此方がミステリーヲタ擦れしているゆえだから仕方がない。その「悪い奴ら」の正体が判明しても1件落着せず、さら隠された「別の犯罪と犯人」を暴く過程を描いて2時間以上のドラマを引っ張る脚本家の筆力は立派なものだと思う。一本のドラマの中に詰め込みすぎと捉えられなくもないが、そこはスペシャル番組の視聴者サービスとして楽しんだ。脚本家を調べてみたら女性だったが、今後の注目株だろう。それにしても通常の一時間番組のドラマ制作にも此の程度の切れの良さを望む。
2020.01.02
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疾風が吹き荒れる一日だった昨日から、幾らかは穏やかな日和の今日へ。井戸の底は何の波風も立たないが、また別に間借りしているところではフォロワー同士のやり取りで31日深夜から1日の日の出まで、それなりに慌ただしかった。そうやって、皆夜更しの続きの早起きをしてしまうのだな。寝正月と決めているので、日の出を確認してから寝落ちして、目覚めたのが正午過ぎ。別宅とも言えない仮住まいでも、文字だの絵だの、それなりに更新するように促される。いつも落書き程度しか描けないのだけれど正月用に。和装女子と植物と干支の取り合わせはありきたりなので、花より男子ということで。それにしても、人物を描いているときより、植物(梅)や動物(鼠)を描いているときのほうが、熱が入る不思議な性癖。アナログで描いてこそなんだろうけど。
2020.01.01
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