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全国各地からふるさとの後世に伝えたい話を集めた「伝えたいふるさとの100話」という本を図書館から借りて読みました。江戸時代から明治~昭和戦前にかけて、ふるさとを何とかしたいという思いで業績を残された方々の貴重な逸話が寄せられています。鳥取からは二十世紀梨栽培のさきがけとなった北脇永治氏、民芸運動を鳥取に伝えた吉田璋也氏が紹介されています。現代社会の安全安心が生まれる前に人々に立ちはだかったのは「貧困」「災害」「疫病」でした。また、教育風土の向上によるひとづくりや地元の特産品づくりもまちづくりとして大きな課題だったことがこの本からは伺えます。私たち建設の仕事に関わる先輩としては道路や構造物・施設関係が約10話、治山治水関係は約20話のせられていました。特に後者は人々の命を奪う洪水などの災害から村を守るためにいかに指導者と今となっては名も知れぬ人たちが尽力されたかが偲ばれ、心を打ちます。最近は、高いところから「もう地方公共事業に使えるほどこの国にはお金がない」という声が聞こえてきて寂しい限りです。このふるさと鳥取に暮らしているとまだまだやるべき公共の仕事は山積しているようにも思えますが・・・。この本の先輩方に負けぬよう、馬野建設も世のため人のためにできることを続けていきたいと考えます。
2009.11.28

アグリ琴浦通信です。いよいよイチゴが出荷体制に入りました。昨年から開始したイチゴは好評をいただき、ますます栽培に磨きをかけております。品種は章姫(あきひめ)。甘味も十分のってます。クリスマスシーズンに是非ご賞味ください。地元の農産物直売所に置いていますが、お問い合わせは0858-55-0212アグリ琴浦まで。
2009.11.20

本日、県庁にて「第9回住みよい県土づくり表彰式」が行われました。この表彰のなかの優良建設工事施工者に約40社選ばれましたが、馬野建設も2つの工事にて表彰を受けました。選ばれたのは昨年度の「はわい長瀬地区林地荒廃防止施設災害復旧工事(2工区)」と「県道船上山赤碕線舗装補修工事(交付金舗装補修)」です。建設業は一般的に経験産業と言われ、長年の工事経験がノウハウとなり、優良な施工が可能になるのですが、近年は現場の管理能力のうち、管理手法のウエイトが高くなり、パソコン他のIT技術を巧く使えるかどうかということもポイントの一つとなっています。今日の表彰式も若い技術者が多いような気がしました。今後も発注者の方に、使っていただく方に喜ばれるものづくりに励みます!
2009.11.18
公共工事の入札制度は時代の流れに沿い変化してきています。浸透してきた電子入札は会社内で入札可能ですが、結果がなかなか出ず、画面の前でヤキモキ。当社の添付資料の不備などでこれまでも何回か失敗もしました。鳥取県発注の工事では、予定価格が事前に公表される方式がここ数年定着していました。利益が見込めて10社以上が失格してしまう最低のラインぎりぎりの攻防になる入札もあれば、まったく利益が見込めず高止まり、あるいは入札者なしのものもあり、工事の難易度、利益の見込み度、技術者の適正配置、工期などを勘案しながら各社が受注合戦を展開しています。いずれにしても工事の利益率は落ち込み、ある調査では多くの会社が採算性を下回った受注競争に参加せざるをえない状況だとか。こういうことが長く続くと会社経営などとても出来ません。何とか最低ラインを引き上げていただくことが業者側からの切な要望です。ここにきて鳥取県は予定価格の事後公表を試行するということです。従来の予定価格事前公表に比べて積算能力が問われます。いずれにしましても発注者の皆様、「頑張っている会社、地域に根付いて社会貢献していける会社」が報われる入札制度の整備を今後ともよろしくお願いします。
2009.11.13

本日と明日でISO9000シリーズの定期維持審査を受審しています。9000シリーズといえば品質マネジメントシステムの規格になりますが、私たち馬野建設はISOをものづくりの要として位置づけています。審査機関は日本規格協会さんです。ISOを認証登録してから早10年になりますが、ずっとお世話になっています。毎年、違う方が来社され、いろんな角度から審査をされます。今回はISO9000の規格改正により移行審査を兼ねたものとなっています。何とかクリアーして、今後も求められる「良質の作品」づくり、お客様の満足の向上を目指したいと思います。
2009.11.10

秋深し。柿は甘味を増し、紅葉も美しい季節です。11月に入り、急に冷え込みました。大山は初冠雪です。本社近くからの写真ですが、雄壮な北壁が白く輝いていました。気が付いたら本ブログもアクセスが5万を超えておりました。記事も約3年で260余。あまり気負わずに書くことが継続につながったのでしょうか?発芽から果実をつけるのに桃栗は3年、柿は8年かかるといういわれがあります。大事を成すのにはじっくりと年季を積むことが大切ということです。絶えず変化が起こっている世情ですが、目先のことだけではなく、悠然と仕事に臨む姿勢が求められている時代なのかもしれません。何はともあれブログのほうはこれからもアクセクとした活動ぶり等を発信しますので、暇なときに時折開いて見ていただきすよう、よろしくお願いします。
2009.11.04
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