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11月22日に、常夏の国フィリピンから一転して寒さ厳しい日本に来日した義父母が、本日無事にフィリピンへ帰国しました。 来日当初は寒くても、「大丈夫!」と笑顔を見せていた義父でしたが12月23日に体調を崩し、しばらくの間食事もままならず次第に表情が暗くなり、元気も無くなっていったので段々と日本に滞在してもらうのが申し訳ない気持ちになっちゃいました。で、当初の予定は1月17日が帰国予定だったのを義父母と話をして1週間早め、今日に変更したのでした。まぁ、確かに普段は半袖一丁で生活出来るのに外出するのにコートを着て、寒さでブルブル震える環境に50日も居たら私も早く帰りたくなっちゃうかもしれません。(笑) 本当はせっかく冬に来たのだから日本の雪も体験してもらいに群馬行きも計画していたのですが義父母から完全に拒絶されてしまいました。(爆) 話が前後してしまいますが12月23日に、本当は浅草→東京ディズニー・ランドのコースを予定していて実際、当日は午前中に浅草まで行ったのですが雷門から仲見世を通って浅草寺に着いた時に義父が「目眩がする。」と言いだし、その場で座ったまま歩けなくなってしまい何とか車に乗せて帰ろうとしたのですが胃痛も訴えだしてグッタリしちゃったのです。 以前、フィリピンで軽い脳梗塞という診断をされたと聞いていたので「もしや再発しちゃったのか?」と心配になり、翌日病院へ連れて行こうとしたのですが見た目とは裏腹に、血を見ただけで気を失ってしまうほど気が弱いためなのか義父は大の病院嫌い。(笑)ましてや異国の病院だからなおさらなのでしょう、激しく拒否する義父を説得し家族総出で、何とか病院へ連れて行ったのでした。話を聞いた先生が「じゃあ、念のためCTを撮ってみようか。」と勧めてくれたので自費になるけど、そんなことより健康の方が大事だからとお願いしたところ直ぐにCTの準備して撮影してくれたのは助かりました。 で、出てきた診断結果は…「ん~、脳はスゴく綺麗で脳梗塞は見当たらないね。」ですと。さすがフィリピン、どういう診察しているんじゃ~い!(爆) 「ただ、ほら、鼻の部分にこんなに膿が溜まっているよ。これは早く手術した方がいいね。」鼻が悪かったのは、蓄膿症のせいだったのね。 (^^; とりあえず大事には至ってなくて一安心。滞在日数分の胃薬を処方してもらい、CTの代金と合わせて治療費は17,000円弱と、こちらの方も思ったほど高くなく一安心。(笑) 昨日、CTの写真を医者か貰ってきて義父に持たせ早く蓄膿の手術をした方がいい、と説得したのですがホントに病院へ行くかなぁ? でも、具合が悪くなった時に状況を詳しく尋ねたのですが どうやら寝る時に布団が重たいと寒いのにも係わらずTシャツに毛布一丁で寝ていたことが判明。(爆)胃が痛かったのは、どうやらお腹を冷やしすぎたからみたいです。 (^^; と、義父母が滞在中はいろいろな事がありましたがいつも健康に注意して長生きしてもらって、また日本に来てもらいたいものです。今度は寒さが気にならない夏に来てもらうことになるでしょうけど。(笑) *************************** ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m面白いと思っていただけましたら、応援よろしくお願いします! ↓↓人気blogランキングへ
2010.01.10
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チケットを購入して、さて入園!入園早々、記念写真をパチリ。 でもここで問題が。義母は高齢、義父はひざの状態が思わしくないため広い園内を歩くのはキツイと言い出しました。さて、どうしよう。 思案した結果、車いすを借りることにしました。ゲートを通って右側に、車いすや電動カート、ベビーカーが借りられる施設があり車いすは1台300円で借りられました。また車いすでも乗れるアトラクションがあるのですがそれに乗るために並ばなくても好きな場所で待てる案内カードのようなものも貰えました。さすがディズニー・ランド、こういう面もサービスが行き届いていますね。 車いすを借りる手続きを終え私と息子で義父母の車いすを押しながら、まずは園内一周。 一周し終わったところで、午後3時からパレードが始まるとのことで見学しようと場所を探していたらディズニー・ランド側が用意した車いす用のスペースがありここはかなりの特等席で、義父母だけでなく私達も一緒にパレードを目の前で見ることが出来ました。 見終わった後、じゃあ何かアトラクションに乗ってみようか...と話をしたのですが義父母は「アヨコ!(嫌です)」(爆)え~?じゃあ、何のために来たの~??義父母いわく「日本に来て、東京ディズニー・ランドに行ったというevidence(証拠)が欲しかっただけ。」 orz何とも高いディズニー・ランド見学となりました。(笑) それでも、やはり息子が「何か乗た~い!」と言うので私と息子でビッグ・サンダー・マウンテンの所へ行ったら、2時間半待ち。(涙) ファスト・パスも全て発行が終了しちゃって、結局列に並び何とか乗れたのですが、この時点でもう午後6時過ぎ。その間に義父母達はお土産を購入していたようで、合流したら「もう寒いし、帰りましょう。」息子は1つしかアトラクションに乗れなかったのでブーブー文句を言っておりましたが私も、もう2時間待つのは嫌だし、ここは素直に帰ることにしました。 やはり混雑する時期にディズニー・ランドへ行くのはなるべく控えましょう。(笑) *************************** ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m面白いと思っていただけましたら、応援よろしくお願いします! ↓↓人気blogランキングへ
2010.01.09
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新年会で酔っ払い、早速日記を飛ばしてしまったコステロです。 妻の両親がフィリピンから来て早1ヶ月以上滞在しているわけですが私も妻も仕事をしているし、息子も学校があって平日は両親の相手をしたり、どこかへ連れて行ってあげたりすることがなかなか出来ませんでした。 そこで年末年始の休みには、日本で行ってみたい場所へ連れて行ってあげようと両親の希望を尋ねてみたところ、第一希望に挙がったのが「東京ディズニー・ランド」。(笑) 第二希望が「富士山」で、これは1月2日に伊豆へ行った日記を書きましたので今回は東京ディズニー・ランド紀行をアップさせていただきます。 東京ディズニー・ランドへ行ったのは、年末で慌ただしい2009年12月30日。(笑)実はその前の12月23日に行こうとしたのですが義父が直前で胃痛を訴え、気分が悪いというので急遽中止となりこの日となってしまったのでした。 「あまり朝早く行っても寒いから、お昼頃に行こうよ。」と話をしたら時間を無駄にするのが嫌いな妻が「じゃあ午前中だけ仕事に行く!」とパートの仕事に行っちゃった。 (^^; お昼に帰ってきたので、自宅で昼ご飯を食べてから出発。午後1時頃に家を出て東京ディズニー・ランドに着いたのは午後1時40分。もう駐車場はかなり満杯で、入口からかなり遠い場所まで誘導されてしまいました。 チケット売場で、ハタと「シニア・パスポート」に気付き両親とも60歳を超えているので「2人で1,400円安くなるじゃん!」と思ったら証明するのに必要と思われる両親のパスポートを家に置いてきた事が判明。(爆) でも、物は試しと「子供1枚、大人2枚、シニア2枚。」と言ったところ身分証の呈示を要求されなかったのでラッキー。(ホッ)さらにこの日は水曜日だったので45歳以上はチケットが「おとなの水曜日パスポート」っていうのになると聞き私達夫婦とも45歳以上だったのでWラッキー。(笑)でもこちらを購入するのに年齢を証明出来るものが必要とは、どういうこと?(汗)このパスポートだと、チケットが安くなる上にパークショップで500円割引になるショッピングチケットも付いていて、とってもお得のようですね。 *************************** ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m面白いと思っていただけましたら、応援よろしくお願いします! ↓↓人気blogランキングへ
2010.01.08
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みかん狩りは時間無制限で食べ放題だったのですがさすがに長時間みかんを食べ続けることも出来ず鱈腹食べるのに1時間もかからなかったので午後12時にはみかん畑を後にしました。 妻が「お昼だからご飯にしましょう。」って、みかんを沢山食べたばかりだからお腹空いてないって。(笑) この日は、せっかく伊豆に来たのだから美味しい海鮮料理でも食べようか...って企画していたのに義父母はやはり刺身とか生の食べ物があまり好きじゃないしお金が勿体ないから...という理由で義母と妻が朝早く起きてセッセと弁当を作って持って来ていたのでした。まるでピクニックやん! 義母や妻は、こういうところが徹底していてフィリピンで、例えばハンドレット・アイランドやバギオといった観光地へ行く時はいつも車に手作りの弁当やサンドイッチを入れた大きなクーラーボックスを積み込み出かけるのが通例でして、旅行に行っても外食はジョリビーとかマックといったファーストフード店ぐらいしか入りません。(笑)旅行に行って派手に金を使うより、こちらの方が私も共感出来るのですが現地の食べ物も体験してみたい気持ちもあるので、ちょっと複雑。 弁当だから、小腹が空くまでちょっと車で走ってどこか適当な公園で食べよう、ということになり駿河湾に出て海沿いを走っていると「沼津御用邸記念公園」を発見。 ちょっと不謹慎な気もしましたが (^^;ここで昼食を摂ることにしました。 せっかくだから西附属邸も見学することにして入園料と観覧料で1人400円の出費。弁当にした意味があまりなかったような気も。(爆)弁当の入った大きなボックスと、ポットやペットボトルの入った袋を抱えながら入場する私達を見て、不審者と思われなかったかな?(笑) 入場して直ぐ、海岸近くの「海辺の芝生公園」に行き芝の上に座って弁当を食べることに。 海からの風は冷たかったけど、天気が良かったので意外と寒くありませんでした。 食事を終え、ポットに入った暖かいコーヒーを飲んで一服した後西附属邸を見学。 義父母も昭和天皇の御用邸と聞き、興味津々で見入っていました。 見学を終え、海岸で息子と少し遊び、午後3時頃帰路に就いたのですが沼津インターの表示板に「横浜町田インターまで30キロの渋滞」の文字が。(涙)途中まで頑張って運転したのですが、睡魔に襲われ妻にバトン・タッチ。 海老名サービスエリアで再度運転を替わり昔、義父が貨物船の仕事で横浜港へ来たことがありちょっと行ってみたいと言っていたことを思い出し横浜町田インターで降りて、一路横浜へ。 横浜に着いたのが午後6時半だったので、中華街へ行き夕食にしました。 さすがに正月三が日でスゴい人出でしたが数ある中華料理屋の店内は意外と空いている感じ。これも不景気の影響なのでしょうか? 義父が「焼きそばを食べてみたい。」と言うのでその他にふかひれスープや一品料理を適当にオーダー。味は結構満足してくれたようなので一安心。 食後は義父の思い出の地を案内してあげようと思ったのですが覚えているのが“ディスコ○○”とか、“中村スーパー”とか地元の人じゃないと分からないような場所ばかりだったので(笑)山下公園、横浜マリンタワーを見ただけで横浜を後にし、家に帰りました。 口では「サラマット(ありがとう)。」と言ってくれましたがこんな旅行で果たして義父母は楽しんでくれたのか、イマイチ不安でございます。 *************************** ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m面白いと思っていただけましたら、応援よろしくお願いします! ↓↓人気blogランキングへ
2010.01.05
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すみません、今日は親戚一堂が実家に集まって一杯やっちゃったので、スゴく酔っ払ってフラフラです。なので日記を書く元気がありませんので、本日は休ませていただきます。 おやすみなさい。 *************************** ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m面白いと思っていただけましたら、応援よろしくお願いします! ↓↓人気blogランキングへ
2010.01.04
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昨日の日記の続きです。 足湯を堪能した後は、かつらぎ山の山頂を一周し 山頂アスレチックで子供と遊び またロープウェイに乗って下山。 続いては、本日2番目の目的である日本の田舎体験。伊豆を選んだのは、比較的暖かいからという理由の他にいちご狩りやみかん狩りが体験出来るということもありました。いちごとみかん、どちらがいいか尋ねると、両親はみかんを選択。 ウチの息子がいちご食べないし何といってもいちご狩りは1人1,500円、みかん狩りは400円と料金にかなり格差があったので助かりました。(笑) 事前にネットで調べたら、かつらぎ山の直ぐ近くに「小坂みかん共同農園」があり、こちらは時間無制限で食べ放題。しかもネットの割引ページを印刷して持っていくと10パーセントoffという特典付き。 かつらぎ山から車で5分、11時頃に小坂みかん共同農園に到着。早速受付を済ませ、案内人にみかんのもぎ取り方や美味しいみかんの選び方を教えてもらいました。何でも、蔕の部分を押さえてみかんを回転させるとキレイに取れまた鳥が突いている実があるみかんの木は全体に美味しい実が生っているそうです。 でも、説明してくれるのはいいけど案内人は義父母に向かって日本語で一生懸命説明しているじゃないですか!(笑)義母も分からないはずなのに、話を聞いて頷いています。(爆) 堪らず「あの、両親はフィリピン人で日本語分からないんですけど。」と声をかけると「あっ、そうなの?今までの話、分かった?」おいおい、どう見ても両親は日本人に見えないでしょうに。(^^; でもみかん畑はフィリピンに無いので、両親はとても興味深そうでした。また、日本のみかんは小粒で非常に甘いので、大層気に入ったようです。近くにあったみかんを取ってはバクバク食べていました。(笑) こちらのみかん畑は、受付から近い場所は割と平坦な土地にみかんの木が植えてあるのですがちょっと離れると急な斜面になって、上の方は段々畑みたいになっていました。 息子は急斜面の方が気になっているようだったので一緒に畑の上の方まで行くことにしたのですがいきなり駆け上がりだして それに何とか付いていこうと頑張ったら結構キツくて息が切れちゃった。 新年早々、日頃の不摂生と年を取ったことを実感させられてしまい今年は少し身体を鍛えよう...そう心に誓ったコステロでした。(無理だって) *************************** ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m面白いと思っていただけましたら、応援よろしくお願いします! ↓↓人気blogランキングへ
2010.01.03
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今日はフィリピンの義父母が熱望していた富士山を見に伊豆まで行ってまいりました。 本当は富士山の五合目まで行こうと計画していたのですが「結構寒いかもしれませんよ。」と話をしたらそれを聞いた義父母が尻込みしちゃったので(笑)比較的暖かい伊豆で、富士山が良く見えるポイントへと案内してみました。 朝6時に起き、心配していた天気を確認するために外へ出ると元旦に勝るとも劣らない晴天に一安心。午前7時半に家を出て、まずは首都高速→東名高速で沼津インターまで行きました。首都高速を走っている時から、富士山が遠くにクッキリ見えたので今日は絶好の富士山観光日和であることを確信。御殿場インター辺りで、もう眼前に富士山の雄姿が広がってそれは素晴らしい眺望でした。高速も渋滞無く、途中休憩を入れて2時間で沼津インター着。 そこから、まずは本日の第一目的地「かつらぎ山パノラマパーク」へ。約30分で到着し、早速ロープウェイで山頂へ向かいました。 すると、何と義母ではなく義父がグングン高い所へ上がっていくと手で目を隠して義母の肩にもたれかかっているじゃないですか!(笑)さらにロープウェイのケーブルを中継する滑車の所でロープウェイが揺れる度「プータン イナ!」を連発していました。(爆)何でもフィリピンのスター・シティという遊園地で観覧車に乗った時一番高い所まで上がったところで観覧車が故障して長時間そこで宙づりになって以来高い場所が苦手になったそうです。 (^^; どうにか山頂に辿り着いて、降りて直ぐの場所に展望台がありそこから雄大な富士山の姿が良く見えました。 その場所で何枚か写真を撮り終えると隣にあった足湯に義父が関心を示しました。 普段から肩や足の膝や痛いと義父が言っていたので日本に来た時には温泉に連れて行ってあげようと、ずっと思っていたのですが来日して、義父は風呂嫌いだということが判明。(笑)しかも人前で裸になるのが嫌だそうで自宅の風呂で私や息子と一緒に入るのもダメだって。(爆)フィリピンですら、あまりシャワーをしないのだそうです。 でも足湯には進んで「入ってみたい!」と言い出したので皆で足湯に浸かってみました。 ちょっと湯が熱めだったけど「気持ちイイ!」と評判はまずまず。これなら私の家でも、足だけ風呂に浸かってもらえば良かったなぁ...と今更ながら思いついた次第で。 (^^;足湯だけど、少しは風呂の良さを感じてもらえたかな? *************************** ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m面白いと思っていただけましたら、応援よろしくお願いします! ↓↓人気blogランキングへ
2010.01.02
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気合を入れて新年にブログをアップしたのに、久しぶりの更新だったせいか楽天ブログは午前0時を過ぎてもヘッダーの日付が変わらないことを忘れていて2009年12月31日に新年のご挨拶をしてしまったコステロです。(笑) さて、本日は子供の所属する野球チームで初詣があるというので家族で参加してまいりました。 場所は近所の神社だったのですが野球部の高学年、低学年また同じスポーツ団のサッカー部の生徒やさらに監督、コーチ、部員の父兄も集まって、結構な人数となりました。 午前9時に神主さんが全員の前でお祓いをしてくれ何組かのグループに分かれて参拝し、お神酒をいただいて朝から少しイイ気分になっちゃいました。(笑) 少し遅れて、付き添いの方に車椅子を押してもらって参拝をしていた人がおりました。その人が参拝を済ませた後に、皆が集まっている場所に近づいてくると全員が一斉にその人に向けてお辞儀をして挨拶をするので「野球部・サッカー部を統括している代表者なのかな?」などと遠巻きに眺めながらそう考えていたのですがまず、その人の名前を聞いて「え?」って思いよ~く顔を見てみると...あ~っ!私が小学校5、6年生の時の担任だった先生じゃありませんか! うわ~、卒業以来だから35年ぶりに拝見しましたが昔と変わらない面影を残されていて、思わず当時の事が走馬灯のように蘇ります。結構怖くて、今じゃ考えられないことでしょうが悪い事をするとビンタや拳骨でよく殴られ、とても怖い先生でしたが昼休みなどは生徒とよく遊んでくれ、親しみのある先生でもありました。また私もサッカー部や水泳部に、半ば強制的な感じで入部させられましたが運動が得意ではなかった私を鍛えてくれてスポーツに対する意識を変えてくれた恩師でもあります。 車椅子の生活をしていらっしゃるってことは、きっと大病をされたのだろうし35年ぶりだともう私のことなど忘れていらっしゃるだろうなぁ...とやや不安に思いながら、意を決して挨拶させていただくと「おっ...○○ ××君か?」はい、そうです。「△△に住んでいた○○君?」「ごめん、それしか覚えてないけど野球やってるの?」はい、息子が野球部に入りまして、今お世話になってます。「そうか、宜しくな。」 短い時間でしたけど、名前を言っていただいただけで感激しちゃって胸が一杯になってしまいました。直接ではないにしろ、親子でお世話になるなんて縁を感じます。新年早々ちょっと感傷的になりましたが、今年は良い年になりそうだなぁ。 *************************** ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m面白いと思っていただけましたら、応援よろしくお願いします! ↓↓人気blogランキングへ
2010.01.01
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