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9月21日に富士山御殿場口新五合目に行きました。フジアザミを観に行ったのです。新五合目駐車場から幕岩経由でハイキングです。登りは結構きつく、幕岩は溶岩が固まって岩になっています。そこから更に登って四辻に到着、そこから観た富士山山頂は雲に隠れていたが、宝永山方面は綺麗に観えました。まだら模様は多分イタドリが黄葉したところでしょう。そして、フジアザミがあちこちに咲いています。もう盛りは過ぎて綿毛のものも有りました。 富士山と関係ないが、今日は中秋の名月で何年ぶりかの十五夜だそうです。ススキが欲しかった。富士山の裾野に沢山有りましたが、世界遺産から取って行ったら問題なので止めました。 完
2021.09.23
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雨が降るのか降らないのかはっきりしない天気の9月4日(土)の朝は寒かった。このところ秋雨前線のせいか雨ばかり降っている。 今日は谷戸ジストの活動日です。 森に着いたら霧雨、それでも、リーダーは「やるぞ~」と元気が良い。 まずは、前回作った樹名板の取付である。 14枚作って樹名も手書きしてある。場所はオドリコソウみち付近。取付予定の樹木には印をつけてあるので簡単に見付けられると思ったが、いくつかの樹木が分からない。なんとか12枚取り付けたが2枚は不明。【樹名板の取付作業(夏ちゃん撮影)】 その内の1枚はオドリコソウと書いてあった。オドリコソウの草にも名札を付けるのかと驚いた。誰かの悪戯かな。その事件は迷宮入り。 次には第二定点観察所のトリカブト保護柵の補修作業。綺麗な花を咲かせてくれるだろう。綺麗な花には毒がある。【トリカブトの保護柵修復作業中(マー君撮影)】ところで、自分が一生懸命作業しているのに、うしろでは踊っている仲間が居る。谷戸ジストはカメラを向けると目立とうと、直ぐに自己アピールをするのだ。でも楽しい仲間たちだ。【踊る谷戸ジスト達(マー君撮影)】植物観察で、今日の最大の目的は「エノキグサ」と「クワクサ」の比較同定の仕方である。沢山生えている場所に来て、リーダーの作成した「植物観察見分け」の資料を使って勉強する。そして全員が理解できたと思う。が・・・しかしですよ、これ毎年やっているような気がする。その場を離れて1分経つと頭に残っていないのは自分だけかな?【エノキグサ(マー君撮影)】 もう一つ自分がやりたい事があった。前回で勉強したオニドコロ。 更に自分なりに復習した。オニドコロは鬼野老と書くらしいが野原の老人の意味合いだそうだ。 理解できなかったので更に調べるとオニドコロは根茎を延ばしそこには髭のような細い毛が沢山あるからと云う。そこでオニドコロの根を掘り上げて確かめてみた。根っこは期待した通りの髭根が沢山は無かった。エビも何故「海老」と書くのだろうか、これも同じ意味合いで付けられた名前だそうです。【オニドコロの髭根(マー君撮影)】 今はツルボが豊作だ?このツルボの花をじっくり観察すると中々美人顔だと気が付いた。でも、これはすぐ消えてしまうのが惜しいのである。【ツルボの花(マー君撮影)】テーブル傍に、本当に美しく咲いているキンミズヒキは見事であり、この緑地では余り見ないので大事にしていきたい。【キンミズヒキ(マー君撮影)】その傍らではヤブタバコが育っているし、ハダカホウズキの淡い黄色の花を下向けに咲いているのは感動が大きい。これはやがて実になり晩秋には周囲を明るく照らす赤い「裸電球」になる。裸電球は死語でしょうかね。【ハダカホオズキ(マー君撮影)】 雨が強くなってきたので第一支店付近で、今日の観察は取りやめとなった。 ところで、観察の時にアブラゼミがふ化途中の様子を観た。解散してから、その後のふ化状況を更に観察しに行った人が居たのでその写真をお借りしてここで紹介します。【アブラゼミのふ化中(マー君撮影)】【2時間後のふ化状態(マー君撮影)】これまで待って観察、撮影したのは頭が下がります。緑地を観察して歩いていたら、セブンイレブンのマリトッツオが落ちていた!? もったいないので美味しく頂きました。(夏ちゃんにかってきてもらったのでした)【セブンイレブンのどらやきマリトッツオ】 完
2021.09.07
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2007年7月21日、最終目的地の若狭・小浜市に到着した。鯖街道歩きの最終回である。 最終回はJR小浜線上中駅から小浜駅経由鯖街道の起点である「いずみ町商店街」まで歩いた。 JR湖西線近江今津駅から8時15分発のJRバス(若江線)に乗った。バス停「上中」で降り、JR上中駅の待合室で朝食を摂り、出発の準備をする。【JR上中駅全景】 小雨が降っている。時刻は午前9時20分、国道27号線を小浜に向けて出発する。国道はここでも真っ直ぐ延びている。【ここから歩き始めっる・道は真っすぐに伸びている】 少し歩くと、「天徳寺」、「瓜割りの滝」に到着。 天徳寺は723年開山。参道を上がって、お堂の周りには弘法大師が四国霊場を模して造った88体の石仏が並ぶ。【天徳治】 瓜割りの滝は神秘的で非常に見ごたえがあった。 この滝の水は瓜が割れてしまう位に冷たいところから瓜割りの滝と名付けられたらしい。梅雨の雨で、すべてが湿っている。おそらく湿度100%に近い状況だ。他には誰もいない。 幻想的写真を撮りたくて、沢山シャッターを切ったが、すべて手ぶれで失敗した。意気消沈して、そこを去る。【瓜割の滝】 国道27号線に戻り、しばらく進すみ、旧道に入る。旧道は非常に狭いが、今の整備された国道が出来る以前は車もここを走っていたのだろうか。【旧道を歩く】 しばらく歩くと、50歳前後のおばさんに会ったので、前から気になっていることが有ったので質問した。農家の大きな家の上に「水」と書いてあるのはどんな意味を持つのか? 彼女曰く、あれは、家が燃えないようにとの、おまじないで水と書いてあると。【火事にならない様におまじない】 それでは、反対側にもなにやら蛇みたいな絵があるが、あれは何んですか、の質問に彼女は答えた「あれも同じで水を出すホースである」とウム、そうか。しかしながら、分かれてから「まてよ、昔もホースはあったのかな」と多少の疑問を残す。後で調べたら1600年代にヨーロッパには有ったそうです。 旧道は、又、国道と合流し、国道の歩道をあるくが、雨は止んでいる。周囲の山々には低い雲がまとわりついているのが、いかにも鯖街道らしく(?)、その眺めは素晴らしい。【神々しい風景だ】 国道脇に看板ががあって「美林街道」とある。あれ、鯖街道ではないのか。杉の木が整然と並んで、その眺めは確かに美林だ。【美林街道】 やがて本日の第一の目標である、JR新平野駅が見えた。無人の駅であり、待合室で濡れた衣服を整えるが、先客が二人いた。20歳前の若い男の人で、携帯ゲームに夢中になっている。【JR新平野駅】 次の目標は国分寺跡だが、旧道を歩いているので通り過ぎた感じである。地図を調べて、少し戻る。ありました。国分寺跡金堂を再現したのでしょうか、相当古い金堂が建っていて、なんか、当時の建物が残っている感覚に陥る。「この国分寺は741年聖武天皇の発願で全国60余州に造営された1つである。【国分寺】 その脇に古代ハスを育てている池があった。看板の説明によれば、この蓮は、先年、千葉県検見川の川底から縄文時代の丸木舟とともに発掘された蓮の実が3千年の眠りから目覚め開花したものである」と説明にありました。しばらく眺めながら、悠久の思いに浸ろうとしたが、腹の虫だけが聞こえたので止め、その場を離れたのである。【古代ハス】 疲れたので、パチンコ屋の駐車場でしばらく休んでから、更に進むと、遠敷の町に入る。 ここで、突然ですが、クイズです。この「遠敷」は何と読むのでしょうか? 正解は「おにゅう」と読むそうです。観光客には大抵は「えんじき」とか、「とうじき」とか読んでしまいますが。【遠敷の町】 ここには若狭彦・姫神社があったので、そこに寄る。しかし、寄ったところは若狭姫神社(下社)で、彦神社(上社)は更に南に15分ほど行ったところに有るらしく、両社合わせて、若狭国一ノ宮と呼ばれるとのこと。創建は相当古く、714年と言われている。この姫神社への参拝者は居なかったが、そこの境内にある千年杉は見事である。遠敷は古い町である。【若狭一宮】 そこから少し行くと、東小浜駅である。近代的な駅舎であるが綺麗な建物の一部を駅に使っているだけで、乗客は、待合室に学生だけが数人いるだけ。【東小浜駅】 この近くに福井県立歴史民俗資料館があるはずだが見当たらない。あちこちさがしたが、やっとあった。駅からは1kmも離れている。 入場料100円は安い、入場者は小生以外に、もう一人いるだけ、係りの人が3人いるが、みんな暇そうである。これでやっていけるのか、県民税で賄っているのだろうがたまらないだろう。【福井県立歴史民俗資料館】【鯖街道に関係する展示物】 さて、小浜駅に急ぐ。ひと駅分の距離のはずだが、結構歩いた。国道27号線から分かれて、国道162号線沿いに歩くこと15分ついに小浜駅が見えた。【小浜駅に急ぐ】 やっと着いたとの思いが湧いてきた。しかし、まてよ、ここが終点ではないのだ。「いずみ町にある鯖街道起点」までたどり着かないと、この鯖街道歩きは終わらない。【小浜駅】 駅前の観光協会で情報を仕入れて、目的の鯖街道の起点であるいずみ町に向かう。【いずみ町商店街】いずみ町商店街は魚屋が並ぶ商店街であるが、ここにも鯖街道だけの資料館があった。小さな構えであるが、でも色々な資料が展示されている。 その商店街の中央に、有りました。鯖街道の起点である表示板である。これを観たくて、はるばる京都から歩いてきたのだ。やっと終わったという思いが沸々と湧いてきた。【いずみ町商店街・ここが鯖街道の起点】【鯖街道の起点標識】 さて、未だやることがあるのだ。焼き鯖寿司を食べないと、この旅は終わらない。しかしです、ここには焼き鯖寿司が売っていない! 焼鯖は何軒かの魚屋で売っている。仕方ないので、焼鯖を買うことにした。 朽木屋と言う魚屋で焼き鯖を900円で買った。どこで食べようか、この店先で食べたいのだが、主人に伝えたら困った顔をするので、それでは、別なところで食べますから包んでほしいと言ったら、箸やしょうゆも入れてくれた。【朽木屋の魚屋さん】【焼き鯖が並んでいる】 小浜湾まで行き、霧雨の降る海の傍で、買って来た焼鯖を食べた。冷えてはいるが、醤油の味がしみて非常に美味しかった。【小浜湾】【朽木屋で買った焼き鯖 きちんと包装してくれた】【包装を開けっると焼き鯖だ!】 小浜駅に戻る途中、あるホテル前で、小浜の美女が「足湯にどうぞ」と誘ってくれたので、つい、ふらふらと入って行く。ホテルの入り口に、手・足湯の場所があり、なんと無料だと。そこで疲れた足を癒したのである。ついでに(内緒だが)鯖臭い手もこのお湯で洗った。【ホテルの足湯】 小浜市は昔、大陸と京都を結ぶ海陸交通の要衝として栄えた。若狭の小京都とも言われていて京の都と深くつながり、数多くの重文級の寺社、仏像等が点在している。 また、御食国として都に豊かな食を供した歴史をもち、今でも焼鯖、若狭ガレイ、若狭ぐじ等、海産物の豊庫となっている。 市街地の西部には古い町並が残っており、特に三丁町では、町の長さが3丁(約250m)あることから名が付いたといわれる古い町並み。かつて花街として賑わい、通りを歩けば、今も紅殻格子や虫篭窓など風情漂う家並みが軒を連ねている。 三味線や小唄などが聴こえてくることもあり、風流で、情緒的な雰囲気が漂う。このあたりから、小浜市は若狭の少京都と言われる所以である。小浜駅前でJRバスに乗り、一番前の席に陣取った。今回と前回に歩いたルートを逆にバスでたどるのだ。まア~、こんな道をよくも歩いたものだと感慨深い。1時間後に近江今津駅に着いた。そして新大阪に戻った。 鯖街道歩きの顛末記はこれでおしまいです。長く、だらだらな文章にお付き合い頂き有難うございました。 【鯖街道 完】
2021.09.01
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