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ブラックアダー ロウカスク ブレイズ オブ グレンリベット 1989 25年 53.4%ブレイズオブグレンリベットは1973年創設の蒸留所現在はブレイヴァルという名前で シーバスリーガルのキーモルトの1つ香り・・オーク樽の香りの中にかすかにセメンダインのよう香り 味わい:ナッツや蜂蜜とシトラスの様なスパイス感長熟カスクストレングスにしてはさっぱりしていてぶん若干物足りない感じも個人的にはしましたロウカスク・シリーズ 3つの特徴 ・CASK STRENGTH … 樽出し原酒に加水しておらず、原酒そのままの度数である ・NO ADDED COLOUR … カラメルを添加して着色しておらず、本来の色合いである ・NO CHILL FILTRATION … 冷却濾過をしないので、香味成分をそのまま残されている ※本製品内には、樽由来の炭化した黒い小さな木片が、意図して添加されております。(インポーター資料抜粋) 蒸留所名:ブレイヴァル 樽の種類:シングル・オーク・ホグスヘッド 蒸留時期:1989年 6月 8日 熟成年数:25年 瓶詰時期:2015年 4月 瓶詰本数:262本 輸入本数:48本
2017.01.05
ザ・グレーンマンカースブリッジ 1982 33年 48.9%色・・淡いゴールド色香り・・甘やかなパンケーキのような甘い香り味・・・角のない芳醇でまろやかな上品な甘さ加水してみましたがロックがやはり美味しいです33年熟成でありながらグレーンなので1万円代でこの美味しさお買い得!!
2016.12.27
アラン ポートカスク・フィニッシュ 50%色・・ポート熟成らしい赤みかかった綺麗な色香り・・チョコレート・薔薇のような華やかな香り味・・・フルーティーで優雅な華やかさ若干加水でより一層果実のような甘みがでるウィスキー初級編にはお勧めの美味しいウィスキーでしたアランの人気があるのもうなずけますね~
2016.12.25
ブラックアダー ロウカスク ピーテッドイングリッシュウイスキー バーボンカスク No: 279 66.3% 瓶詰め本数259本 輸入90本イングランドのセントジヨージの以前ウィスキーを飲みブログでも紹介しましたがコストパフォーマンス高く今後期待できるイングリシュウィスキーだと実感しましたがその蒸留所とブラックアダーそしてロウカスクシリーズ期待をしながら試飲しました香り:消毒液のような香り 味わい:アルコール感を感じる飲みごたえヨード感がジンジン伝わる味でどちらかというと上級者向き 余韻:ピーティーな味わいが程よく残る。加水して刺激が柔らかくなり程よい旨味でバランス良く個人的には加水が好きでした ロウカスク・シリーズ 3つの特徴 ・CASK STRENGTH … 樽出し原酒に加水しておらず、原酒そのままの度数である ・NO ADDED COLOUR … カラメルを添加して着色しておらず、本来の色合いである ・NO CHILL FILTRATION … 冷却濾過をしないので、香味成分をそのまま残されている ※本製品内には、樽由来の炭化した黒い小さな木片が、意図して添加されております。
2016.12.12
[アラン蒸溜所]1995年にアラン島に160年ぶりに復活した島唯一の蒸溜所で、昨年創業20年を迎えました。同蒸溜所は独立資本のため、ブレンド用の原酒づくりがメインではなく、シングルモルトとして飲むためのウイスキーをつくっている数少ない蒸溜所です。また極小の2基の蒸溜器でゆっくり蒸溜しているため、生産量は非常に限られています。[スーパープレミアムカスク]18年以上熟成した樽の中から、飛び抜けた品質のシングルカスクを蒸溜所のマネージャーがセレクトした特別なシリーズ。■アラン1998 スーパープレミアムカスク 18年 50.4%シェリーバット No.48蒸溜年1998年1月瓶詰年:2016年8月シェリーバットの18年熟成で、シングルカスク、カスクストレングスでボトリング。色は輝きのあるゴールデンアンバー。香りはクリーミーなキャラメルラテ、カラメリゼしたオレンジピール、生姜糖。そこにローストしたヘーゼルナッツの香ばしさが加わります。口に含むとペッパーが弾け、ピリッとした感触が残った舌の上をサルタナ、シロップ漬けのアプリコット、オレンジマーマレードが優しく滑り抜けて行きます。フィニッシュにシェリー、プラム、シロップが長い余韻となり続きます。アランの魅力がたっぷりと詰まった熟成ボトル(インポーター資料抜粋)通販でもほぼ完売してしまった商品 12000円(税込)限定店頭販売
2016.11.30
品格に満ちた贅沢な味わいシェリー樽80%、バーボン樽20%を使用。長期熟成によるメロウな口当たり、複雑さ、長い余韻は、これぞスプリングバンク!という品格に満ちた贅沢な味わいです。是非時間をかけてゆっくりとお楽しみください。香り:サルタナレーズン、ドライアプリコット、パパイヤ、塩、蜂蜜、マジパン味:塩キャラメル、オレンジの皮、サルタナレーズン、トフィー、チョコレート、ピート(インポーター資料抜粋)スプリングバンク18年 12600円+税
2016.11.29
昨日池袋までウィスキーフェスティバルに参加してきました開場すぐに入場したのですが凄い人でまともに試飲も出来ず事前にチェックしてたのもあまり飲めず残念でした途中グレンモーレージ統括製造責任者ビル氏セミナーを聞き樽に対するこだわりを感じましたそして後半は度数が高く酔い疲れしまだ飲みたいのはあったのですが会場を後にしました(昼御飯も食べず試飲してた為かも・・・)会場で以前よりメルマガを購読していた精神科医でベストセラー作家の樺沢紫苑さんと初めてお会いしお話しさせていただきましたウィスキー好きは以前より知ってましたがウィスキーの勉強法など参考になりました。樺沢さんのメルマガ(まぐまぐより登録出来ます)ほぼ毎日更新しており自分は無料、有料両方登録してますが毎回とても為になるのでぜひ購読をお勧めいたしますウィスキーは美味しいのいっぱいでしたが初のクラフトジン「季の美」は感動しました!!
2016.11.21
待ちに待ったイベント「ウィスキーフェスティバル」が遂に明日池袋で開催です今回はウィスキー検定合格したので合格者特典もあるので今から楽しみにしてます
2016.11.19
「ウルフバーン オーロラ」3年熟成ですが上質な滑らかさを持つこのウイスキーは、1stフィルのアメリ カンオークのEXバーボン樽と、1stフィルのオロロソ・シェリー・ホッグスヘッド樽を使用している。シェ リー樽は全体の約20%。それが、まだ進化途上に ある蒸溜所であることを物語っている。 長くゆっくりとした発酵時間と穏やかな蒸溜により 生まれたスピリッツは、小さなウェアハウスで静か に熟成され、「ウルフバーン オーロラ」の最高の 原酒となった。“鼻を近づけると、ドライフルーツや麦芽のアロマを 伴った、柔らかな甘いシェリー香を感じるだろう。 口に含むと、奥にスパイスを感じながら、柔らかく 温かなシェリーのニュアンスは、秋の果物やナッツ のように広がっていく。―素晴らしく滑らかでまろ やか。” - Distillery Manager シェーン・フレイザー(インポーター資料参考)
2016.11.02
写真左 ヘーゼルバーン10年 バーボンカスクヘーゼルバーンは、スプリングバンク蒸溜所においてノンピート麦芽を使用し、3回蒸溜でつくられるシングルモルトです。へーゼルバーンは1925年に閉鎖された蒸溜所の名前で、キャンベルタウンモルトの復興を目指し、スプリングバンク蒸溜所が1997年からその名を冠して生産しています。また、1920年にはニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝氏が5カ月に渡り実習を行ってことでも知られています(インポーター資料抜粋)色・・薄いゴールド香り・・柑橘系の果実の香り味・・口に含むと梨のような果実のような味わいでバニラや蜂蜜のような甘み若干加水すると上品な甘みがより一層広がり絶妙なバランス感を保ち旨い!!個人的に好きなスプリングバンクですがこのノンピートは初級者にも上級者でもいかそうで美味しく素晴らしい味わい流石スプリングバンク!!
2016.10.22
あまり考えてはいなかったのですがたまたま前回試飲したケイデンヘッドのノースブリティッシュ29年のボトラーズ違いの連続ノースブリティッシュしかも27年と29年ケイデンヘッドのが残ってたので比較してみましたがやはりとても似た味わいでした色・・麦わら色香り・・バターを塗ったパンケーキのような甘い香り味・・麦芽の甘味ののった味でドライな後味でやはり加水するとより一層甘みが広がり優しい味わいで こちらも若干加水したほうが好みでした
2016.10.19
アラン蒸溜所は1995年にアラン島に160年ぶりに復活した島唯一の蒸溜所です。同蒸溜所は独立資本のため、ブレンド用の原酒づくりがメインではなく、シングルモルトとして飲むためのウイスキーをつくっている数少ない蒸溜所です。また極小の2基の蒸溜器でゆっくりと蒸溜しているため、生産量は非常に限られています。ロックランザは同蒸溜所のある村の名前で、「ナナカマドの入り江」を意味します。蒸溜所周辺にはナナカマドが群生し、穏やかな入り江にはロックランザ城が静かに佇んでいる(輸入元資料抜粋)アランの限定品がなかなか割り当てが厳しい状況の人気蔵ですがほんの少しだけ入荷しました左からアラン2000 16YO Sherry Cask 53.7%ボトリング:244本 カスク:シェリーホグスヘッドオフィシャルアイテムの中から選び抜かれたカスクだけをボトリングした、オフィシャル・ラインナップの安定した美味さと、シン グルカスクがいずれも高い評価を得ており、大きな躍進を遂げているアラ ン蒸溜所の「PRIVATE CASK SELECTION」から、シルクのような上 質な滑らかさと、心地良い秋風に揺れる麦の穂を思わせるような柔らか な旨みを持つ。完熟リンゴ、花の蜜、キャラメルの甘い香り。しっかりとしたボディでオイリー、心地よい甘さからスパイシーさへとシフトする。余韻が長くほのかに塩っぽさが残る。ピーテッドアラン 2008 バーボンカスク 57,7度フェノール値20ppmのスモーキーウィスキーアラン 2005バーボンカスク 53,1度ロックランザ リザーブ 43度300本限定のお手頃価格の年1回の限定品アラン ザ ボシー 55,2度 バーボン樽で6年熟成後小さなクオーターカスク(125L)で18か月熟成した年1回12000本限定品残念ながら入荷数が極少量でロックランザリザーブのみ販売いたします
2016.10.15
ブラックアダー ロウカスク ブルイックラディ 2005 10年 60% 香り・・・熟成したチーズのような香りでナッツ系の香りとかすかなスモーキーな香り 味わい:口当たりはアイレイ独特のピイティー感はあまり感じずかすかな塩味を感じる程度ナッツ系の甘味も味わい。加水すると香りがより一層膨らみ旨い。ロウカスク・シリーズ 3つの特徴(輸入元資料抜粋) ・カスクストレングス … 樽出し原酒に加水しておらず、原酒そのままの度数である ・NO ADDED COLOUR … カラメルを添加して着色しておらず、本来の色合いである ・NO CHILL FILTRATION … 冷却濾過をしないので、香味成分をそのまま残されている樽由来の炭化した黒い小さな木片が瓶底にありますが意図して添加されている徹底したこだわり。 蒸留所名:ブルックラディ蒸留時期:2005年 9月25日瓶詰時期:2016年 3月 瓶詰本数:166本 輸入本数:90本
2016.10.14
容量:700ml 生産地域:スコットランド 蒸留所名:ノースブリティッシュ 樽の種類:シェリーバットシングル・グレーン・ウイスキー(インポーター資料抜粋) ケイデンヘッドは1842年アバディーンに創業したスコットランド最古のインディペンデント・ボトラーです。ノンチルフィルターとノンカラーリングをポリシーとし、170年の歴史が積み上げた蒸溜所とのコネクションと磨かれた目利きによる品質の高さは他の追随を許しません。グレーンとしては珍しいシェリーバット熟成で長熟の29年モノです。色・・・透明感のあるゴールド香り・・焼きたてのパン、蜂蜜のような甘い香り味・・・口に含むとバニラの甘味とビターチョコのようなほのかな苦みがバランスよく混じりあったよう でオイリー感も感じました加水するとそのバランスが非常によくなり個人的には若干加水したほうが好みでしたグレーンの良さとシェリー樽熟成の良さが上手く調和された長熟ウイスキーですグレーンウィスキー・・・蒸留器が連続式の蒸留器で蒸留しモルトウィスキーとは違い大麦の他にコーン、ライ麦、小麦等も使用するウィスキー
2016.10.13
明日日曜日、10日(月)祭日は定休日につきお休みさせていただきます
2016.10.08
『モルトウイスキー大全』刊行20周年を記念した昨年の東京ウィスキーフェスティバルの土屋守さんのセミナーの記念ボトルのスペシャルブレンデッドモルトを遂に飲みましたこれにはGM(ゴードンマクファイル社)日本限定のジュラ、同じくブレイヴァル、クーパーズチョイスのグレンエルギン、リキッドサンのスペイサイドリージョン、同ウエストポートなど6種類のボトルが使われているが、中心はスペイサイドで、それにジュラとウエストポートのハイランドモルトが加わってるそうで(ウエストポートは99%がグレンモーレンジィ)150本造ったそうです。いずれにしろモルト大全が刊行された1995年蒸留のボトルばかりを集めている。香り・・・蜂蜜、ナッツ、パンケーキのような甘い香りが芳醇に立ち上がる味・・・甘やかで優しい味わいでスモーキー感はないがバランスよくとても上手くブレンドされており 好みの味わいでした
2016.10.08
キニンヴィ1991 23年 バッチ3 350ML キニンヴィ蒸留所は1990年ウイリアム・グラント&サンズ社によってバルヴェニー蒸留所とグレンフィディック蒸留所の近くに建てられ、創業からシングルモルトのリリースは極少量のみとなっており、現在稼働している蒸留所において最も入手困難なモルトの一つと言われるほど。 この23年1991 42.6°は、限定リリースのバッチ3。シェリー樽とバーボン樽の組み合わせで熟成。
2016.10.04
アイラモルトを代表するラガヴーリン蒸留所。今年で200周年を迎えた記念ボトル。淡いゴールドカラー。味は貴重なウィスキーだけに試飲出来ないのですがオフィシャルで販売されている16年ものとは異なり半分の8年熟成になります。1887年に出版された「英国のウイスキー蒸留所」著者アルフレッド・バーナードが1880年代にラガヴーリン蒸留所に訪れた時8年熟成のウイスキーを試飲した時絶賛されこれをきっかけとして今回のラガヴーリン蒸留所の200周年記念ボトルとして選ばれたそうです。25年200周年記念ボトルほどではないですが希少なウィスキーで手頃な価格で購入できるので1本キープしたい記念酒
2016.10.03
1775年創業という、現存する蒸留所の中では最古の歴史を誇るグレンタレットが、新たなスタートを切りました。 もともとそのほとんどをフェイマスグラウスの原酒に回すため、ごくわずかな量しかシングルモルトとしてのリリースがありませんでした。そんな隠れた銘酒ともいえるタレットが、創業から約240年経った今オフィシャルボトルを発表いたしました。 これまではビッグブランドをささえる縁の下の力持ち的な存在だったこの蒸留所が、まさに満を持してといった感じで走り出したモルトファン注目の新商品です
2016.10.01
9月25日恵比寿まで土屋守さんのテイスティングセミナー行ってきました。早目に出て楽しみの昼食を恵比寿でしようと思いきや24時間営業の店が閉まっていて仕方ないのでもう1件の候補のガーデンプレイス向かいのカレー屋「ローカルインディア」に行きました珍しくインドカレー屋で日本人の店員さんでカレーも食べたかったのですがインドのチャーハン「ビリヤニ」があったのでそちらを注文し美味しくいただき会場へ徒歩10分で到着今回はスモーキー、ピーティをメインの利き酒、後半3種のブラインドはすべてアイラモルト。今回初めて体験したのはアイラモルトと似てると言われる紅茶のラプサンスーチョン(正山小種)を初試飲しました実際に飲んでみて確かにピーティー感が似ててなるほど・・・と思いました。ラプサンスーチョンはもともと中国福建省産のウーロン茶で、標高2000メートルくらいの自然保護区である桐木(トンムー)というところでつくられているそうで。ほぼ天然茶に近いもので、この地域では茶葉の乾燥に松の木を燃やして、その煙でやっていた。そのため独特の薫香が茶葉についたのだそうです
2016.09.26
明日25日はウィスキー業界のカリスマ土屋さんの第二回テイスティングセミナーに恵比寿まで参加してまいります、約1年多種のウィスキー飲みましたがまだまだ利き酒力は未熟で日々勉強ですね~
2016.09.24
名作揃いと名高い初代ラベルをリスペクトして、原画担当は再び佐藤英行氏に依頼。ブランドの精神である「銘柄の知名度や価格の大小に囚われず、真に味の良いものだけを選りすぐる」蒸留所はアイラ地区ですが非公開だそうです シークレットアイラ2006 55.5度(ディスティラリーコレクション)色・・ 薄い黄色香り・・ほのかに香る薬品臭味・・・口に含むとバニラ系の甘味のあとに塩見おびた優しいピート感を感じる味わい
2016.09.23
このボトラーズウィスキー蒸留所は非公開との事ですがウィスキーをある程度飲んでる人はこの強烈なヨード臭とスモーキー感ですぐに分かる有名蒸留所で度数61.3度のカスクストレングス香りは強烈な薬品臭 味はバリバリのスモーキーな中に麦芽の甘みも感じる味不思議とこの手のウィスキーが苦手だったのに最近はこの手のウィスキーが好きになってます
2016.09.22
好きな蒸留所の1つでスコットランド最小規模の蒸留所従業員総勢3名年間生産量は約9万L(世界一の販売量グレンフィディクで約1000万L)自分がウィスキーを好きになったきっかけの中の1本でもあり初心者の人でも上級者の人でも完成度の高さは納得いくかと思いますそのエドラダワーの20年以上のポートワイン樽で熟成させたウィスキー色は若干ピンクかかった茶色で味わいもサクランボのような甘みを感じ華やかでバランスがとても良い杯の進み味わい、やはりいつ飲んでもエドラダワーは美味しいです
2016.09.17
スプリングバンク21年 49.5度 29800円(税込)スプリングバンク21年は1990年代に定番商品として流通し、ウイスキー愛好家の舌を唸らせてきた伝説のウイスキーで、2012年から年1回極少量のみ生産が再開された限定商品です。今年はオロロソシェリーバットのシングルカスクが、日本市場向けにボトリングされました。香りは洋梨、バナナ、マンゴー、ブルーベリー、サルタナレーズンなどのフルーツのアロマをベースに仄かにスモークとミントが混じりながら広がって行きます。味はオイリーで、ドライバナナ、オレンジマーマレード、マカデミアナッツ。柔らかなトフィーから濃厚なチョコレートへ仄かに灰っぽさを伴いながら変化して行きます。フィニッシュの塩味、オールドレザーが味わいに奥行きを与え長い余韻が続きます。絶対的な安心感と圧倒的な存在感のスプリングバンク21年!!今年はシングルカスクで登場です。(インポーター資料抜粋)
2016.09.14
海外で話題になったメドウサイド・ブレンディング社の新ブランド「ザ・グレーンマン」が、日本初上陸気合の入った長熟グレーン。(インポーター資料抜粋)インバーゴードン 1987 28年 色・・・薄いゴールド香り・・アルコール感の刺激的な香り味・・・柑橘系の爽やかなフレシュな味加水すると優しいバニラのような味
2016.09.08
ブラックアダー ロウカスク グレンギリー 1992 23年 60.1%香り・・刺激的な甘いリンゴの様な香り味・・・苦みのあるチョコレートのような深みある味わいと長いバニラの様 な余韻が残る加水すると甘みのある焦がし感が口中により一層感じます流石ブラックアダーいつ飲んでも何を飲んでも美味しいですやはりこれだけの人気があるのもうなずけます
2016.09.06
レタイグ2008 7年 53.7%「漫画」をモチーフにした「コミック・アート・コレクション」シリーズ。集英社「グランドジャンプWEB」で好評連載中「カクテル」の主人公「源ヒカル」。「レダイグ 2008」は、主人公の源ヒカルの爽やかでフレッシュな新人バーテンダーらしいイメージをしたそうです (インポーター資料抜粋)レダイグはスカイ島とジュラ島のほぼ真ん中にあるマル島にあるトバモリー蒸留所のピートを焚かないトモバリーに対しピートを効かせたレダイグのウィスキーでその蒸留所は島の玄関口、トバモリー村の港に面して建てられている。トバモリーとはゲール語で「メアリーの井戸」の意味。1981年~1990年まで操業を休止していたが1993年にバーン・スチュワート社が買収して操業を再開。バーン・スチュワート社が買収してからレダイグという名前でシングルモルトも発売するようになっている。 【テイスティングコメント】色・・・淡いゴールド香り・・・ヨード臭さが広がる味・・・甘さもありながりスモーキー感と薬品香が広がりピーティーで力強い。
2016.09.02
2015年に創業200周年を迎えた蒸留所を記念して限定発売されたラフロイグ15年復刻版です。大きな節目を祝う貴重なボトルが入荷しました。 磯の香りが特徴のアイラ島のシングルモルトのなかで、特に個性的とされるのがラフロイグ蒸留所。そのヨード臭の香りは上級モルトファンには絶大なる人気、自社の敷地内で切り出した苔を多く含むピートを使って珍しい自らフロアモルティングを行うこだわりの蒸留所の記念すべきボトルを限定販売
2016.08.17
OMCシリーズで有名なハンターレイン社の子会社「エディションスピリッツ社」アンドリューレイン氏が手掛ける「ファーストエディションズ」初版を意味しており初版に今後プレミアムがつく可能性も・・そのエディション・スピリッツより限定入荷の裏アイテムをご紹介です。わずか20ケースほど、120本と少々のみが日本に入荷となりました限定ボウモア。数が少ないため、一般案内はされておらず販売店限定ウィスキー大反響のシリーズの2000年ビンテージボウモアとなれば、期待度は抜群でしょう。(インポーター資料参考)ボウモア2000 15年ファーストエディション 700ML 59.5度 8月22日入荷予定
2016.08.16
昨日の休みは朝6時に自治会の配達でラジオ体操のジュースを配達し直ぐにウィスキー文化研究所主催の勉強会で新御茶ノ水まで行ってきました、朝9時~夕方5時の長時間勉強と多分学生以来の長時間の講義を終え直ぐ自宅に戻りまた自治会主催の盆踊りの飲み物の納品で配達ととてもハードな1日で夜は9時過ぎには熟睡してました。出張の楽しみの1つでもある昼御飯は昨日は新御茶ノ水のココナッツカレー「チャントーヤ」の焼きチーズのココナッツカレーを食べました前回の出張の昼御飯はハズレでしたが今回は美味しかったですちなみにこの周辺はカレー激戦区でカレー365日でもいける自分としては羨ましい地区です~
2016.08.08
もはや説明のいらない大人気シリーズ!前回の1997は当店でも即日完売で今回は若いビンテージでお手頃価格の2007老舗ゴードン&マクファイル社だからこそ可能な、ボトラーズ・マッカランの定期リリース。どのビンテージもインポーターでは常に入荷と同時に即完売という人気のアイテムですが、今回は待望の最新ビンテージが入荷となりました。このシリーズの一番の魅力は、なんと言ってもビンテージごとにスタイルが異なることです。濃厚なシェリースタイルもあれば、ややドライでスタイリッシュなマッカランの場合もあり、全ビンテージ見逃せないのが特徴でしょう。今回はファーストフィルとリフィルのシェリーカスクをあわせたスタイルで、様々な香りがハーモニーを奏でながら繊細な味わいをつくり上げています。同社だからこそ表現できる様々なマッカランの表情を今回も存分に楽しんでいただける一本です。この価格ので買えるビンテージマッカランお早めに(インポーター資料参考)
2016.08.05
(写真右はブラックアダー)同蒸留所のモルトは1990年代後半までは“シングルトン”銘柄で販売されており大変人気が高かったが、現在はオスロスクの名で販売。蒸留所にちなむ花と動物をラベルに冠したディアジオ社「花と動物」シリーズ。オスロスク10年(蒸留所元詰)スペイサイド・モルト。色・・・濃い目のゴールド香り・・さほど強くないがカラメルのような甘みを感じる味・・・ライトな感じながらも麦芽の甘みをほのかに感じるブラックアダー アバディーン アスロスク6年 色・・・見てもまかりますが4年の差はありますが大きな違いがわかる白ワインのような淡い色合い香り・・ハッカのような刺激的な香り味・・・若々しい味わいで辛さを感じるフィニッシュ
2016.07.27
昨日広尾のウィスキー文化研究所にてウィスキー業界のカリスマ土屋守さんによるテイスティングセミナー(2時間)に参加してきました約25名位の参加者(バーテンダーの方が多そうでした)今までウィスキーの利き酒会や勉強会は参加してましたがテイスティングセミナーは初参加で日頃上手く言葉の表現が出来ずと思ってたのでキャンセル待ちにて空きが出たので参加しましたアロマの表現を184項目に分け解りやすく解説をしていただきましたまたスポイトにて加水をしアロマの変化を感じ最後の2種は銘柄を隠してのテイスティングある程度の地域は何となくわかる感じですが銘柄なんて全く解りませんでしたが参加者の中に2問正解の方がいて凄いですね!!第二回、第三回も参加しようかと思ってます。それにしても恵比寿は街中がガヤガヤしてなくて気持ちよいですね(ポケモンGoらしき若者は多く見かけましたが)
2016.07.25
ロッホサイド 1964 48年 Sherry Butt 41.2% シングルグレーンウィスキー(クーパーチョイス社)かつて70年代中~後半まで、ロッホサイド蒸留所ではグレーンウイスキーの製造も行っていた。自社のモルトウイスキーをブレンドしたシングルブレンドのリリースは幾つかあるものの、シングルグレーンとしてのリリースは極めて珍しい。香りは甘いのシェリーの香りとナッツ。味わいは複雑でスパイシーながら甘みを感じる上品な味
2016.07.21
【ブナハーブン蒸留所】1883 年創業。アイラ島最北端にある蒸留所。その場所は、海以外はまわりに何もない荒涼とした風景が広がる最果ての地。何しろ職人やゲスト用の住居は言うに及ばず、道路ですらこの蒸留所のために造られたほど。ブナハーブンといえば、アイラ島では珍しいノンピートのウイスキー。しかしながら、昨今のアイラモルトブームの影響で、自社のブレンデッド・ウイスキー「ブラックボトル」向けの原酒が入手しづらくなり、90 年代の終わり頃からスモーキーなブナハーブンも作るようになった。(インポーター資料抜粋)色・・濃いめな麦わら色香り・・スパイシーな柑橘系の香り味・・・麦芽からくる甘みとかすかなスモーキー感ただアイレイモルトと言われなければわからないほどアイレイモルト ぽくない飲みやすさ
2016.07.15
ブラックスネークの弟分、レッドスネーク!!! バーボンカスク熟成にこだわったその味わいを、ぜひ感じてみてください。 西部劇のような真紅の蛇のラベルも必見です!それにしてもあのブラックアダーでしかも人気シリーズ「ロウカスク」そしてカスクストレングスで新商品で・・・この価格と思うほど安い!!やはりインポーター割り当て即完売だそうです。当店でもあと数本です
2016.07.14
キニンヴィ1991 23年 バッチ3 350MLキニンヴィ蒸留所は1990年ウイリアム・グラント&サンズ社によってバルヴェニー蒸留所とグレンフィディック蒸留所の近くに建てられ、創業からシングルモルトのリリースは極少量のみとなっており、現在稼働している蒸留所において最も入手困難なモルトの一つと言われるほど。この23年1991 42.6°は、限定リリースのバッチ3。シェリー樽とバーボン樽の組み合わせで熟成。残念ながら入荷数量も極少量
2016.07.05
グレンガダム1825年創業以来19世紀の間に5回もオーナーが変わる波乱にもなりながら休眠状態の蒸留所を2003年アンガスダンディが買収しテイサイドの蒸留所を保った。そのマイナーながらも根強いファンを抱えるウィスキーのダグラスレイン社のボトルを飲んでみました色は薄い透明感のある薄茶で香りはフローラルで上品な香り味わいもフルーティーな柑橘系の味わいですが個人的にはもう少しピートが効いた味わいが欲しい感じでした
2016.07.01
ミッシェル・クーブレイ味わいを決定づける要因は、「樽」。 彼の残した足跡はあまりにも異色で、ウイスキーの世界に大きな変革をもたらした。それは、まるでワイン造りのように、原料の品種から造り手の生産者までを重要視した、フランス固有の「テロワール(土壌と風土)」ともいうべき発想をウイスキーに持ち込んだことによる。商業的な生産性を一切無視し、今までとはまったく異なるウイスキーの新境地を切り開いた。 本拠地は、フランスのブルゴーニュ地方ボーヌ。主な商品構成は、ファースト・フィルのシェリー樽を全面に出すもの(ベリー・シェリードやシェリード・シングルなど)と若干抑えたライト・タイプ(クリアラックやペール・シングルなど)の2種。 「味わいを決定づける要因は蒸留所ではなく、樽そのものが決める」という信念から、熟成に使用する樽は自らが吟味し、蒸留所とは異なる個性の商品に仕上げる現代の名手であった。それ故にこそ商品ラベルには、一切「蒸留所名」は刻まれていない。2013年8月17日永眠。享年85歳。熟成に生涯を捧げた男の「永遠の美学」。写真左 ミッシェル・クーヴレイ イントラガヴァンザ・クリアラック 50%スコットランドで蒸留されたモルトを、長年の時を経たシェリー樽で熟成し、高い度数のまま壜詰めしたもの。強烈さ、密度の濃さ、豊かで味わい深い写真右 ミッシェル・クーヴレイ Single Cask 2005 X 2015 47%シングルカスク 2005X2015は特別な樽で10年熟成品。色はゴールド。干しあんず、カスタードクリームの甘い香り。味わいは柔らかくエレガント。シルキーで心地よい甘さが広がる。(インポーター資料抜粋)
2016.06.30
グレングラッサ エボリューションはテネシーウイスキーの1stフィルのバレルで、6年以上熟成。選りすぐった5樽をスモールバッチ、アルコール度数50%でボトリング。色はハーベストゴールド。香りは濃厚なシロップ、モルティな甘さ、ジューシーなパイナップル、バニラクリームへと変化し、少し遅れてオークスパイス、カラメリゼした洋梨が現れます。味は蜜入りのグリーンアップル、熟れたバナナ、バニラシロップ、胚芽クラッカー。そして、塩キャラメルのほどよい甘みとホワイトペッパーが絶妙に絡み合いゆっくりと溶けていきます。使用される原酒の熟成年数が増したことで、味わいに奥行がうまれ、名前の通りさらに進化を遂げた「グレングラッサ エボリューション」。(インポーター資料引用)
2016.06.25
1775年創業という、現存する蒸留所の中では最古の歴史を誇るグレンタレットが、新たなスタートを切りました。もともとそのほとんどをフェイマスグラウスの原酒に回すため、ごくわずかな量しかシングルモルトとしてのリリースがありませんでした。そんな隠れた銘酒ともいえるタレットが、創業から約240年経った今オフィシャルボトルを発表いたしました。これまではビッグブランドをささえる縁の下の力持ち的な存在だったこの蒸留所が、まさに満を持してといった感じで走り出したモルトファン注目の新商品です。しっかりとシェリーをきかせた「シェリーエディション」今回はご予約分だけの入荷となり、しばらくは追加入荷がありません。貴重かつ歴史的な再出発のニューアイテム。(インポーター資料抜粋)有名な話で当蒸留所のタウザーという猫はネズミや鳥などの害獣からウイスキーの原料である大麦を守る目的で蒸留所で飼われる猫を「ウィスキーキャット」と言い。そのタウザーはその生涯で28,899匹のネズミを捕獲し、ギネスブックに記録された事によって一躍脚光を浴びることとなった。
2016.06.24
先日案内いたしましたGM社 マッカラン1997 18年 43度 700ML 180本限定 シェリー樽熟成1週間たたずに完売いたしました、さすがマッカラン!!
2016.06.22
日本入荷がそれぞれ60本のみで1、先日入荷のキングスバリーに続きボトラーズでは珍しい タリスカー 7年2、アイラで人気評価共に人気急上昇中の ブナハーブン 8年3、ローランドでフルーティーな味で大人気の オーヘントッシャン 13年4、めったにボトルが出ない希少蒸留所 アルタベーン 7年
2016.06.18
コンパスボックス ピートモンスター創設者であり、コンパスボックスのウイスキーのブレンディングを全て一人で手がけているジョン・グレイサー氏は、あのジョニーウォーカーのグローバルマーケティングディレクターとして活躍。2000 年にジョニーウォーカーを離れコンパスボックスウイスキー社を立ち上げました。彼が試みているのは、今までに無いアイデアで新しいスタイルのウイスキーを作り上げること。アメリカ人である彼は、現在ではロンドンに拠点を移しウイスキー作りを「アート」に見立て、最高の作品を作るべく日々ブレンディングに取り組んでいます(インポーター資料抜粋)37%アイレイモルト 34%ハイランドシングルモルト 29%アイランズシングルモルト刺激のあるヨードの香りが強く口に含むとほんのり甘みを感じながらもピートがしっかりきいたスモーキーな余韻
2016.06.17
GM社 マッカラン1997 18年 43度 700ML 180本限定 シェリー樽熟成1895年創業、120年以上の歴史があり、シングルモルトの市場が誕生する前からシングルモルトをボトリングし販売していたパイオニアである老舗ゴードン&マクファイル社。創業当初より販売を続けており、蒸留所との長く深い関係の中でその歴史を作った同社の代表銘柄「マッカラン」。GM社のみに許された蒸留所公認の「蒸留所ラベル」にてその品質の高さはお墨付き、他では真似の出来ないものです。マッカランと言えば、オフィシャルビンテージ品の18年物を往年の銘柄と思われる方も多いと思いますが、もう手の届く物ではなくなり、近年オフィシャルを始め「ビンテージ マッカラン」自体リリースされることが稀となり、大変貴重なものとなっております。しかも、GM社のマッカランは単なる「ビンテージ マッカラン」ではなく、GM社が選別し用意した樽で熟成され、古くから熟成の大切さに目を向けた、樽のスペシャリストであるGM社ならではのクオリティーコントロールがなされた逸品。老舗GM社の看板銘柄でありながらも完全割り当て商品となっており、入手出来るのは限定数の入荷があった時だけです。(インポーター資料抜粋)
2016.06.16
キングスバリー社の通称ゴールドと呼ばれる最高品質を誇る「カスクストレングス」シリーズから、「タリスカー 2008 5年」が新入荷しました。大人気のアイランズモルトでありながら、ボトラーズブランドからリリースされる事が極めて稀な銘柄です。若く、これほど荒々しい島を感じさせてくれる「タリスカー 原酒」を楽しめる機会はそうそうございません。思わず即買いしてしまいました!(インポーター資料抜粋) タリスカー 2008 5年 / キングスバリー カスクストレングス ゴールド容量:700ml 度数:59.0度
2016.06.10
イアンマクラウド社の世界的に大変高い評価を得ているアイラシングルモルト。中身のウイスキーで使用されているモルトは、残念ながら蒸留所名に関しては完全シークレットですが「アードベッグ」らしいようです、平均熟成年数は5 年から6 年です。香り・・力強い薬品のようなヨード臭味・・・名前のごとくばっちりスモーキー感がしっかり感じる味スモーキーなウィスキーが飲みたくり開封してみましたが半年前では苦手な味でしたが飲みこなしていくと結局このようなスモーキーウィスキーにたどり着き、まさにアイレイモルトが人気なのもうなずけます画像下の苦みの効いたチョコと合わせたらぴったりでした
2016.06.09
発売前から試飲して注目していたアメリカシアトル産シングルモルト「ウェストランド」が3種入荷しましたが直ぐに追加注文しようとしたら全部完売になってました。やはり今後期待大の蒸留所間違えないでしょう!!
2016.06.08
2005年アイラ島に124年ぶりに設立し瞬く間にその出来栄えの良さから全世界のウィスキーファンの話題の的となった超人気銘柄生産量も150000Lと極めて少なく手造りにこだわり全部オフィシャル自分自身もアイレイモルトで一番好きなブランドです限定3種が揃いました2009 6年 100%アイラ 242本限定 の59,3度のカスクストレングス全ての工程をアイラ島でバーボン樽熟成の20PPM(フェノール値)そしてサナイグ オロロソシェリー樽の特徴を生かしたピートを効かせて(50ppm)そして年1回の限定品でバーショーでも大人気だった珍しい100%シェリー樽(50PPM)
2016.06.07
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