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いってきたよー、でっかいどー。出発は金曜夕方だったから、これで、たまにはゆっくり旅の用意ができるわいと思っていた。が、木曜日夕方に送った一斉ファックスが完了しているかどうかを確かめに朝一だけ出勤すると、そのままだらだらと働いてしまう・・・・おいおいタイムカード打ってないし、今日は有給休暇取ってるはずだぜーーー周りから、「今日これからセントレア??」と心配される中、ではそろそろ、と失敬して家に帰ると・・・午前、出校日で学校に行っているまひろんはいいとして、ハムちんも会社に行っていていないじゃないか。今日、二人して休みとったんじゃあないのかよーーーー(人のこと言えないケドね)独り、黙々と洗濯、掃除して、3人分の旅準備をし始める。こんなはずじゃあ、なかったのに、私はちょっとだけ仕事させてもらって、一緒に準備するつもりだったのに・・・ ↑ 自分だけ準備をさぼろうとしたのがいけなかったのか。そのうちみんながバタバタと帰ってきて、さぁいくべいくべと車にスーツケース詰め込もう、と、していると、バケツひっくり返したようなゲリラ豪雨が・・・・あーーー、でも仕方ない、行くしかないと、高速でなんかあると嫌だから早めに行こう「しゅっぱーつ!」スーツケースも、服も、みんなべとべとだてー。豪雨にびびって早めにでたけれど、セントレアまですいすいすいーで2時間半前に余裕到着。荷物を預け、さあ夕食、食べるぞーと中華料理屋に入り、生中二つにギョーザとラーメン注文。「お疲れ様ーーー、さー家族旅行楽しむぞー、夏休みかんぱーい!お疲れ様ー」と、ぐいっといったところで、「ん、ところで新千歳ついたらホテルまでどう移動すんの?」ハム「・・・・・レンタカ?」。ばき「だよね」・・・・・・・・ばき「それ、私飲むわ」。・・・・・ハム「はい」セントレアで乾杯から始まった北海道旅行は、奥方が旦那様からジョッキを取り上げて2杯飲むと言う形で、はじまりはじまりー。頼んじまったものは仕方ない仕方ない。(笑)新千歳でレンタカーに乗り、近くのホテルでまず一泊。夜は遅かったからコンビニで軽食買ったのだけど、北海道限定ものが多くて楽しかったなー翌朝向かったのは、トマム星野リゾート。ここのタワーに二泊目。ハンモックに揺られながら泊まるホテルを撮影。のんびり~。手前に写ってるのは私の足。アクティビティーを楽しむつもりできたのだけど、天気がいまいち、ずーーーっと景色が霧がかってて白い。きれいなんだろうけど、ぜんぜんわからない。(泣)まぁいいやとプール入ったりサラブレット触ってみたりしながらだらだら過ごす。だらだらも贅沢ですわ、ってことで。夜はホテルの居酒屋で、今日は飲むぞー(ハムちん)おかーさーん、すごいよー、いくらおいしー(まひろん)わーーータラバガニまだ食べてなーい、おかあさんにもちょーだーい。(ばき)そんなこんな、大騒ぎして北海道のうまいもん食べまくる。特にじゃがバタうまかった~。翌朝、早起きして、ここのホテルの一押し、雲海テラスのゴンドラに乗り山頂へ。霧が大発生でまっしろー、なんも見えん・・・・残念でした。その後、南富良野をドライブごーごー。これぞ北海道な景色を楽しむ。うーん、曇ってる。ここは、映画「ぽっぽ屋」の駅。使われているJRの駅に、映画の舞台の幌舞駅が作られていて、駅前のセットもそのまま残されています。南富良野の道の駅で、「白いトウモロコシ」を見つけて買い食い。名古屋ではなかなか手に入らない幻のトウモロコシをほおばる。「きゃー甘いー」さー、ここから帯広へ向かう峠は、景色がいいはずだーーー!いくぞーー!・・・・峠は相変わらず霧でまっしろ、遭難するかと思うほどの濃い霧で景色がどうのの話ではない。まぁ、雨に降られなかったからよしとしよう。次回は帯広です。つづく。
2013.07.31
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連休に、家のことも仕事のことも手放しで、飲んで話して笑って夜の新幹線で家に帰り、顔を洗うと肌が今までになく、つるつるしていた・・・。水泡や吹き出物はすっかりなくなった、目の周りや顎のあたりのアトピーもない、やった!赤みになり跡になっている部分は、これからレーザー治療で消していく予定。たまに目の下がぶり返すけれど、すぐに引く。これは、ストレスが原因でないの、やっぱりよぉ。てことで。もう遊ぼうぜ遊ぼうぜと、20日(土)は友人に頼んで豊橋の打ち上げ花火を鑑賞。席を取っておいてもらい、家族連れて、クーラーボックスに氷とビール満載で駆け付け、夕方からばーーーっと宴会じゃーーーー。近くで見る打ち上げ花火、いいねー。その後、友人宅で宴会、泊めていただき帰ってくる、さらに肌がつるつる・・・・わかった治療法、もう遊ぶ。ということで、今週末は金曜から休みとって北海道3泊の予定です。この夏は、時間とお金が尽きるまで遊ぼうとハムちん豪語、「いよっ、男だねー」大喜びで職場の先輩に、今年の夏は遊ぶと宣言すると・・・「ばきさんて、毎年、結構遊んでるよ。今年みたいなペースで」と突っ込まれる。・・・・そ、でしたっけ。
2013.07.23
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いままで大阪ったら、海遊館による、とか、USJで遊んで帰るとか(友達と飲んで帰るとか)だったので、行ってみましたこてこて大阪旅行! ざ・大阪観光は確か学生の頃以来だから、20年ぶりくらいだろうか。近鉄アーバンライナーで、別の場所から来るいちごちゃんと、津で待ち合わせ~9時発に乗るわーといい加減に予定を立てるものの・・・8時過ぎに近鉄名古屋駅に行った私を待っていたものは、特急満席満席の張り紙・・・なんじゃこれ、こんなことあるの?初めて見たーーー9時発もそれ以降も、満席満席・・・ひーこりゃあ現地集合で新幹線かと頭をかすめるも、とりあえず特急券売り場に並び一番早く難波に着くものを聞くと、8時半発難波行きがまだ空いている、けどあと数席という話。もうそれそれそれに乗ります。ああ早めに名駅に来て正解だった。おかげでお土産買えず。難波にてイチゴ姫と集合、さーこてこていくでー。わー、ここ見たことある見たことある道頓堀ー戎橋ー。私らひっかけられちゃう??(いちご24歳私40歳、わたしら呼ばわりがずうずうしいか)食いだおれタロー!こっちむいてんかー昼間っからビールも飲むさかいに、粉もん最高やなでたでここがグランド花月、吉本がぷんぷんにおっとるで、新喜劇が大好きで、花子ちゃんや珠代ちゃんが大好きなまひろんにお土産こうたらなあかんわ。通天閣、難波の繁華街から案外ちかいやんかー、串カツも安くてうまいやんおっと、通天閣の上にもビリケンさんがおるやん、なでなで。いちごは意外にも社交的、その辺にいる人にすぐに道を聞けたりする、(私は地図見るタイプ)さすが大阪で、聞かれたことの答えよりもそこで始まるノリの話の方が長い、道聞いただけでいきなりこんなに人懐っこく話してくれるのか、名古屋じゃあなかなかない、楽しけりゃいいじゃんの大阪文化、最上級の褒め言葉が「おもしろい」とはノリを見て納得。うーんさすが!大阪で笑わせてもらったら、おもしろいをいっぱい言おうと思っていたけど、しゃいな私は結局言えないままに大阪の夜が過ぎる・・・そこから日本橋方向に歩いたところ、でんでんタウンの辺りにツインを取ったのだけど、いやなんか少々治安の悪そうな場所でして、いちごと二人で黙々歩きホテルに到着!ホテルの辺りはお宅街、秋葉原みたいなところらしいけど、夜が早いらしくシャッターが閉まっているところが多い。そっからもう、しゃべるしゃべるしゃべるでしゃべり倒していったい何時に寝たのかわからないーストレス発散は大事やね、お互い溜まりまくりですな。(爆)いちごちゃんはそこから一人で朝帰りするということで、5時台の早朝に、「ばきこさん帰るね」と起こさないよう、黙って帰るわけにいかずこっそり耳元で囁き、ご帰宅。私はベッドの中からばいばーい。翌日は一人で地下鉄とJRを乗り継ぎ京都を目指す。大阪の地下鉄ホーム、なにか違和感・・・ああ並ばないのね。地下鉄のホームったらここに並んでくださいの場所に並ぶのが身についているので躊躇しているとホームに入ってきてドアの開いた電車に、四方八方から人が乗り込む・・・すごい!全然乗り方が違う!これはこれでなんかルールでもあるんだろな、そうじゃあなけりゃ、ラッシュ時が困るだろうし、とか思いながら地下鉄に乗る。それでエスカレーター!!!右並びだーーーー(東京や名古屋は左だけど、世界的には右並びの方が多いらしい、世界基準だ大阪、爆)京都で、学生時代からの友人、ももちゃんと会う。ももちゃんに京都駅から電話、向こうは家族で来ていると思っていたらしい。「へ?一人だよ、子供と旦那は家、私一人旅。」電話の向こうでぶははははと笑い転げるももちゃん、なんでそんなに受けてんの。私らしいってか?(笑)京都はいま祇園祭の真っ最中、今日は宵山の見学の予定、それまで時間があるからと二人とも最近行ってないなーということで、清水寺に行く。地下鉄で一駅、あとは、歩く歩く歩く歩く・・・・・汗びっしょりやーーーー足痛いーーーーー駅からどんどん坂道きつなるでーーーこれ登山やん。とぶちぶち言いながら、でも時間あるしタクシーひろうのもなんだしと歩きまくる。清水寺さすが、気持ちいい山の風を感じます。かわいいワンコと遭遇、癒されました。ももちゃんと、だらだら話したい放題のことを話しながら、あの人の近況、この人の近況、ああそういえば、あたしが直接連絡とるわけではないのだけど、Yぽんとの遭遇率が高いと話していると、ももちゃんも、おーそうそうこっちも、Yぽんとなぜか会うぞと言う話になり。へーおもしろいねと盛り上がっているところに、待ち合わせのRさん登場!Rさんの横には、Yぽん! えええええー、ひゃーーーー、またもやと二人で大笑い。おもしろいものですねぇ、20年前の学生時代の友人たちが、あちこちに散らばったのに、いつまでもこうして、どこかで誰かがつながっていて、噂をしていると会えるのですから。日が暮れかけてきた頃、祭りの雰囲気がどんどん盛り上がり、活気もでてきました。「この山車は、引き回してぶつけ合ったりとかするの?」とか聞いて(もちろん冗談だけど)「違うーーー!しかもこれは山車じゃあなく鉾ーーーー」と関西の祭りちゅうとだんじりと思っている無知な私。で、先日からの歩き詰めで足がふらふらし始めて(泣)適当な駐車場の車止めに座り込む。みなさんいってらっしゃーいと休憩。一人で座り込みゆっくり鉾を見上げること約一時間。たくさんの人が行き来する中、鉾の上に乗った人たちの演奏が始まる。人が多くて活気があって、にぎやかだけど、どこか品があり、情緒や風情がある素敵な空間、暑い京都の夏、汗をかいた首筋にすっと風を感じるようなさわやかさです。祇園祭が、人気があり、何十万も人が集まる理由が、なんだかよーくわかりました。徐々に日が暮れる中、しばらくぼけっと見上げていた時間は、とても贅沢でしたよ。Rさんのお勧めで、お気に入りの鶏鉾に登ってみる。上から人ごみを眺め、そこそこの高さからの祭りも少し楽しめました。ほんと、みなさんのおかげで貴重な経験をさせていただきました。家族も、友達も、旅先で出会った人々も、みんなありがとー、楽しかったよ。
2013.07.17
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アトピー性皮膚炎を突然発症した後。皮膚科にて飲み薬と塗り薬、この暑いのに、洗い過ぎないように清潔を心がけると言う難しいことをして、3週間でかなりよくなり、ちょこちょこ再発をしながらも、発症時のような悪さをくりかえすということはありませんでした。再発させないように予防を徹底する。はいやってます!大人のアトピーは首から上に集中すると言う話を聞き、ほんとにそのとおりで。でているところは汚くても、服の下はきれいなんです!と熱弁して皮膚科の先生失笑。原因はこの年齢まで繰り返してきた物理的刺激だと自分でも納得。少々脂性の私は、すっきりさっぱり洗い上げるのが好きで、毎日毎日オイルクレンジングで皮脂を落とし切り、さらに長風呂、たまにサウナ、仕上げは安物洗顔材で突っ張るほどに洗い、お湯と冷たい水の交互洗浄まで好きでやっていた。もともとはニキビのできやすい肌がいやで、がっつり洗う癖になっていたわけだけれど、ずっと肌はきれいと言われていたから、これで合っていると思い込んでいた。とにかく保湿で洗い過ぎないようにと言われて、原因が身に思い当たることだらけ。年と共に肌の手入れの仕方も変えないといけないのだなと妙に納得。低刺激のクレンジングクリームでやさしくやさしく化粧と一日の汚れを落とし、少々お高めの洗顔料を手でたっぷり泡立ててから顔に塗りぬるま湯でゆっくり落とす。今まであっついシャワーを高い位置から顔にダイレクトに当てて、(もちろん手は腰)男らしいシャワー姿でしたが、もうそんなことはしません!アベンヌウォーターでほてりを抑えてから、低刺激敏感肌用化粧水をぱってぃんぐー。「これ一本で」を顔にびやーと塗り広げて終わっていたケアでしたが、痛い目に会えば、変わるものです。自家製フルーツ酵素は、今まで一週間おきに二回一日断食して、酵素を炭酸水で割り飲んで過ごし、その結果、体が軽く、そして快腸、一回で1キロずつ落ちて、2キロ減、1キロ戻る、と言う感じ。なんとなく元気も出て頭もすっきり、やってよかったです。わたしったらこのまま健康おたくになるのかしら♪ (いや絶対それはないだろうよ・・・)飲み薬はやめて2週間、再発はなく。もう塗り薬もやめてようすをみることに。で、皮膚科の先生が「保険はきかないし医薬品じゃあないけれど、これなら毎日ずっと使えて副作用の心配もないけどどう?」・・・・・でたーーーーー。とうとう、自費の医薬部外品の分野に突入!ばき「いただきます、買います」(まず値段を聞きなさいってば私)先生「年が年だし、残った赤みはなかなか消えないと思うよ」ばき「そうですねぇ、けっこうぽつぽつと赤くなってて、これは消えないですよね~」先生「どう?レーザー治療する?ついでに消えるよ、シミも」(ニヤリ)ばき「はい、もちろんです、もうやれますか??」先生「いいよ、来週くらいに予約とっておいて」でたーーーー、一気に自費診療の治療だーー!だからいくらかかるか聞けよってばよ。きゃーー、誰か止めてーー頭の中で「もっお、どおにもと・ま・ら・ない♪」が流れる中、まぁ自費診療ですし、はむちんにいいかどうか相談。「それくらいすぐやりなよ、てかもっと化粧品も買い揃えた方がいいんじゃあないの? 年相応の高級なのに」最後の一言が余分ですけど。唯一、止めれるはずの人が、背中を押すか・・・・もういきますやります、レーザーデビュー!きゃーーーー。もう未知の世界に足を踏み入れる感じでウキウキっすよ。職場で「レーザー治療やっちゃいます!」と黙ってられなくて言ってしまうと、みんなも、やりたいやりたい効果を報告して、紹介してと大反響。誰も止めない・・・・てか好感触すぎる。私としては整形の入り口のようなものだとおもっていたが・・・。なんかもう、やればいいのか。
2013.07.12
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職場の暑気払いで、アサヒスーパードライ名古屋。どかーーーとすごい人数で、どこに誰がいるのだかよくわからない状態の飲み会で、くじ引きで当たった席が、これがまた気の使わない方々に囲まれた恵まれた席で。席移動してなるべくたくさんの人と話をしようとする人数ってせいぜい15人くらいだな・・・とか思いながら、ずっしりと座りこんで激ウマ生ビールを飲みまくり。入れ替わり立ち代わりいろんな人がピッッチャー片手に現れるもんだから、辞め時を失いそのまま飲み続けて、あら私ったら料理全然食べてないわとこれは悪酔いするなと思いつつも、ペース落とせず。まだまだ足りないぜと二次会三次会と調子に乗った金曜の夜。いやあ、ひっさびさだわどうやって帰ってきたのかも思い出せないってのは。相変わらず、人生綱渡りです。
2013.07.07
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ぼろんぼろんになっておりました顔と首。その後のご報告は、もう少し様子を見てから・・・(はい、まだ治っておりません)本題に入ります。子育てをしてみて、我慢することが格段に増えたと思う。子育て自体が我慢の連続なのだけれど、子供にかかわる問題も親は我慢することだらけ。なんで私が我慢せにゃならんのかと思いながらも、お互い様だしと、うぐぐっと我慢。でも、我慢してみてわかるもんだよ、私だって誰かに我慢させているだろうし許してもらってるきっと知らないうちに誰かに迷惑かけてても、いちいち咎める人ばかりじゃあないから生活できる、ってこと。1年くらい前の話なのだけれど。まひろんが3年生になったばかりだった。同じ学年の男の子、T君ママからこんな話を聞いた。M君のお母さんから、M君がT君に殴られて顔にけがをしていると、かなり興奮して電話があった。ママさんは、聞いても何も言わないT君を連れて、とりあえずM君のところへ謝罪に伺った。M君は、元気で声も大きく体格もよく、腕白で目立つ存在。T君は、おとなしくて小さくて、優しそうな男の子で、少々存在感が薄い、うちに来たときは、まひろと並んでゲームをして、ひそひそと小声で話すような男子、T君がM君を殴ったと聞いた時には、妙な違和感があった。(逆じゃあないの?みたいな)「えー?ホントに?なんか想像しにくいなぁ、やるねー」などとおどけた私をT君ママは、「話は終わらないの」と深刻に話を続けた。M君の瞼の上の辺りには青あざがあり、M君はお母さんに肩を抱かれて泣いていた。子供同士のことだからと、理由を聞くなど何もせず、M君のお母さんは、殴られたことだけをあげ、一方的にT君とそのママをしかりつけた。頭を下げたT君ママがすみませんと顔を上げれなくなり、T君が泣きじゃくるまで。T君ママは、泣くT君の手を引きながらの帰り道。違和感を感じた。T君よりもずっと体格の良いM君、グーで殴られた跡は目の上。ただ殴ったのであれば拳骨は頬に当たるのではないか、どういう姿勢だったのだろかと。家に帰り、二人でちょっと話をしようと向かい合った時、ママは、T君のシャツの丸首のゴムがなんだか伸びているのを見つけた、はて、こんなに伸びてたっけと首元を見てみると、そこには、血がにじむほどくっきりと爪で引っかかれたような跡、シャツを脱がしてみると、肘から転んだようにすりむけて、二の腕は打ち身の跡、さらには、腕に、なんと、噛まれた歯型・・・その歯形はどう見ても人間の子供のサイズの歯形なのだと。T君に聞いても話をしない、というか、話をしようとする前に、あふれる涙。ママはわかったんだよね、それが悔し涙だって。今日はもう聞くのは無理だと判断して、T君を寝かせて、T君ママは考えた。きっと、二人の間でなにかが起こり、喧嘩になった。服と服とを掴みあいになった、これで首元が伸びて爪痕が付いたのだろう。もみ合うかして転んだか、壁に体をぶつけた。そのとき肘にけがをした。さらに、T君の腕にM君がかみついて、その顔を、T君が上から殴った。とすれば、殴られた顔の位置にも納得がいく。「そうなんじゃあないの?」と翌日、ママの推理を言うとT君は黙ってうなずいた。T君は思い出してまた泣いて、話にならない、よほど、悔しい思いをしたんだよね、ママもそう、だからもうこの話はやめた。見つからない場所にけがをして、親に黙っていたT君と、顔にけがをして、親にT君に殴られたとだけ言ったM君。まーお互い様なのだけれど、一方的に被害者になり、怒って呼びつけて親子に頭を下げさせたM君のお母さん。加害者になり泣きじゃくり謝ったT君と、その横でずっと頭を下げていたT君ママ。なぜかT君ママは、シングルマザーであり遅くまで仕事があることまでなじられた。目が行き届いていないということを言いたいのだろうけれど、よその家の家庭の事情を、他人に勝手に不満もたれても、だからどうしろと?普通にむかつく話をここぞの機会にぶち込まれた感がいなめない。人と人とのことは、むつかしい。トラブルが起こったとき、どっちが被害者でどっちが加害者、て、決められない。隣の騒音に悩まされ続けた浪人生が、ある日ブチ切れて乗り込み勢い余って怪我を負わせたなんて事件。そりゃ怪我させた方が悪いけど、怪我させられる方もどうなんよと思い、どうも同情できない。ああ、話が逸れすぎたけれど、子供ってこういうことがほんとに多いと思う。うちの子が怪我をした、と感情的になり謝らせるのは危険だと思う。お互い様、うちの子もなにか悪いことしたんだろう、と考えるのが正常ではなかろうか。私は、ある子供と我が家との人間関係で、まひろに我慢させ続けたことがある。我慢してあげなさい許してあげなさい、いいじゃあないそれくらいと、我儘くらい聞き流した、私も我慢しよう、この子のお母さんも大変なはず、って。だけどある日、まひろんがついその子に意地悪した場面を見られて、そのお母さんに思いっきり怒られたまひろん。確かにまひろんが悪い、私も一緒に頭を下げた。その事件とは直接関係がないのに、まひろんがご近所にどんなに迷惑をかけているか、井戸端会議で何を言われているか、誰が言っているかわからないこと、出所が不確かであやふやな話までされた。まひろんがどんなに悪い子なのかを教えてあげる、言ってあげるという親切心らしい。学校の担任は、穏やかで何事も譲る子なので友達関係でのトラブルはないですと言ってくれたんだけどなぁ。あーあ、まひろん今まで意地悪されてもなにもお伝えしないで、いっぱい我慢してたのにね、だって、子供と子供のことなのだからお互い様だとこちらは思ってたから。ママのいない隙に我慢をやめて仕返ししたんだろうな、まぁそれは確かにいけないこと。ずるくなったなぁ・・・こんなことに成長を感じてはいけないよな・・・あの時のことを思い出して、私もT君ママに、殴った殴られたじゃあないけれど、私もそういう経験あるよって、話した。「きょえええ、女の子のほうが怖い、そっちのほうが無理。 怪我さえ治れば男の子やその母はさっぱりしているような気がするー」てさ。私たち、ほんとうは加害者ではなかったのかもしれないけれど、事実は事実、怒っている相手にとっては、こちらは加害者であることは確かだから、加害者の親になり謝った。たぶん、これで間違っていないと思うんだ。ほんとうはT君ママも「うちからしたら、あんたんとこの子供の方がずっとたち悪い。」と言いたい気持ちを抑え続けて一年。先日、最近はやっとどうでもよくなった、とすっきりと笑って見せた。私は粘着質なのか、もうしばらくしたら二年になるけれど、まだ許せないー。T君のお母さんは、「ひー、ばきこさん怖いーーー」とおどけた。いろいろで思うことは、これでよかったってこと。「だめでしょう」「いけないでしょう」「謝りなさい」なんて、子供同士のいざこざに、自分の子を小脇に抱えて守り、人の子に言うもんじゃあない。「うちの子がだめです」「いけませんでした」「すみませんでした」とできれば、極力言いたくないけれど、我慢する親の姿から子供は学んでくれると思う。だって自分の子を、だめともいけない子だとも心の底から思っているわけではないのだもの。親子の信頼関係がしっかりしていればこそ、こうなるんじゃあないのかなぁ。だからこそここぞという一大事には、私は子供を信じれると胸を張れる自信、あるしね。
2013.07.03
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