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あたしの仕事、結構、ハードだと思うんですよ。いや、ぐちっぽくなってしまうんですけどね。無理言って、この年末に在宅サービスなんとかやりくりしてだなぁ、家族が、家で看取るっていうからこっちも頑張って退院カンファしてぇ、人集めて段取りしてだよ、往診もお願いし、死亡診断書のお願いもして、訪問看護体制もばっちり整え福祉用具も搬入して自宅での看取りの準備もばっちりしたのだが・・・あっさりひっくり返されることなんて、ありがちったら、ありがちな話で。いざ、死にそうになったところで、やっぱり病院がいいと思うと、根拠なしに主張しだす親戚がしゃしゃりでてきたり、一週間か十日で死ぬと聞いてたから在宅にしたけど、帰ってきたらもっともちそうだから面倒見れないだとか急きょ入所したいとかと言い出す、勝手な言い分の多いことったらありゃしない。骨折り損のくたびれもうけってか。とにかく年末は、なんじゃそりゃーーーーーと・・・・ま、病院も病院で、退院させたいばかりだから、そういうことってありがちな話でね、「退院を指示するのも、入院を許可するのも、ドクターですから・・・」と言っても「退院なんて困る」「入院させてほしい」とケアマネやソーシャルワーカーが詰め寄られる、そんな風景があちこちでみられる、そんな年末。今年も例年のように、そういう場面に立ち会いさまざまな人間模様があります。私だって何を置いても仕事している立場だから、忙しいうえにストレス多いつらさもわかるし、まだ実家に借金している身で子育て中で、お金で解決ってわけにもいかないのも、自分もそうだから、すっごくわかる。それはお困りですね、大変ですね、なんて同調してなんとかしてあげたいのはやまやまで、、すごくなんとかしてあげたいことも、力になれてよかったと思うことももちろんあるし、そういう人たちのために骨を折りたいと働いている部分もある、あるけれど、振り回されてぐったりなことが多くて、あああああ、あたしの仕事ってなんだろかと・・・・仕事とはいえ、決して流れ作業ではなくて。人ひとり、死ぬ話ですから、エンドスケジュールに関わっている人は、真剣で、真面目で、丁寧に大切に仕事にかかわって、私も、お願いしますと家族の代わりに頭下げるくらい真剣で。その後、気が変わりましたに、振り回されに振り回される、回されまくり。家族「実は、年末年始に海外旅行に行く予定なんです・・・・・」ばき「そういうことは、はよ言ってください・・・・直前に言われたら、なんとかなるもんもならんですよ。」と言いつつ、なんとかするんですけどね。仕方ない、人の気持ちは揺れるもの、変わるもの。仕方ない。頑丈でよかった、私の心。ああ、ぐったりだ、ぐったりの話は、この辺りにしておいて。おっと、何を書くつもりで書き始めたのかを、見失しなっている。(脱線しすぎてなんの話だったか見失う、ガールズトークあるあるかよ・・・)『負けるもんか』でなにか書きたかったはずなのに、仕事の愚痴書いて、負けるもんかだなんて、これはいけない。最近買ったパンプスの話をしましょう。かかとの細くて高い、黒いハイヒールを買った。本当は、ズボンの裾ごとずっぽりと入れて、片手で脱ぎ履きできる楽ちんムートンブーツをはやりの乗って買うつもりで靴屋に寄った。「最近、こんなの履いてないな、てか、若いころから履いて無いかも」とふと思いいつかは履こうと思っていた、大人な感じの細いハイヒールのパンプスを手に取った。足首やふくらはぎが細く引き締まっていないと恰好悪いしと、手が出せないでいた感じの靴。運動靴を新調したまひろんが、「お母さんこういうの似合うと思う」と元気よく言ったのだ。「ほんと~~~♪」持ち上げられたママは調子に乗りブーツを脱いでそれを履いた。筋肉がっしり張っていた私のふくらはぎは、若いころよりも今の方がずっと細い。走り込みで付いたぼっこりした筋肉は、落ちていて、かかとの高い靴が似合う足になっていた。・・・・・・・・いつの間に。まぁ、細くはないが、昔のように、見苦しくはない!まひろん「おかーさん、いいよ!」きゃー、ほんとー?テンションあがるわー、と勢いでご購入。もちろんムートンブーツは買っていない、同時に買うと桁があがるから断念した。(そう、その程度の価格帯のフツーの量販店靴屋です)で、家に帰ってから思ったわけさ、ところでこのハイヒールはどこに履いていくんだろ。って。そんなところに朗報が!おなじみの往診医の年末パーティーの招待状が来て、その場所が一流ホテル。やった!てことで、かかとコツコツ行ってきました。明日の朝は氷が張ると言う天気予報を知っていながら、ひざ上ワンピとがっつり足の甲のでたパンプスで夜の街を歩いた。道ですれ違う人たちは、みーんな暖かそうなブーツだったよ(笑)110デニールのストッキングも保温効果なし、つま先が、凍えて感覚がなくなりそうだった。でもね、会場に入れば、この靴でよかった!と思う、キラキラの別世界。ブーツでは恥ずかしいパーティーです。招待状が来てから買えばよかった? 違う、そういうことではないと思うんだ。どこに履いていくんだよ、と思いながらも、履きたくて買ったから、履ける機会の幸運もついてきた。パーティーで履くような靴を見切り発車で買う私でなかったら、この招待状は来ていない。ハイヒールのコツコツの音で、日々のぐったりなど吹き飛んでいた。人生ってそういうもの。尻込みしていたらなにも始まらない。可能性(だけ)は無限大。とにかく前向いて、笑顔でいきましょー!
2013.12.23
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見た見た。映画、北のカナリアたち。私も若いころ、何泊もして歩き回ったことのある、礼文島が舞台で、なつかしい景色がたくさんでてきて、そこから見える利尻島も、海から山の先端が突き出たような不思議な島が雪をかぶっていて、おーーーー、懐かしいーーーーと感激しながら見れました。原作も、湊かなえ、超シュールなのを書く作家です。「告白」ほどではないけれど、重いテーマの内容で楽しみにしていました。きれいです、60代後半のはずの吉永小百合。60歳の役と40歳の役をやるのだけれど、どちらも綺麗。が・・・・。逆に60歳の役の方に老けメイクがいったのではないかなと、だって、何度も時代が交差して40歳と60歳がでてくるのだけど、どっちなのかすぐにわからないのだもの・・・。ま、それだけ60歳でもきれいな人はきれいってことなのでしょうが。あとねー、うーん。最北端の地の、吹雪の中。役者根性で顔出し首だし耳だし、あげくの果てには素手だしで演技されているのですが・・・ありえへん、あの軽装で外で語るとか、吹雪の中佇んでいるとか、ないないないない。北の方は、もっとね、もこもこの重装備で、吹雪の時は暖かい家の中にこもっていますよ!縁起の良さよりも、見た目のリアリティーのなさが気になる映画です。それから、もっと北海道の人は、なまっています、役者さんみなさんみごとに標準語。最北端の地の島での生活や言葉を、見るつもりの人には違和感が残ってしまいます。ハリウッド映画だと、スケールの大きさに圧倒されて細かいことというか、リアリティーなんてそもそも求めちゃいけないから全然気にならないのだけど、そもそも映画というのはそこを気にしちゃいけないのか?いやいや、でもこの映画は気になっちゃうぞ、気にされる作りなのがあかんやろ、とかまぁ、とにかくこちゃこちゃと考えながら見てしまいました。ああ、でも、島の美しさの子供の歌声、吉永さんの可憐さと、森山未来の演技が良かった。そして重い、人生って、重いです。泣けます。長い人生の中で、完璧に生きることなんてできないし、完璧がいい生き方だとも思わない。それぞれの運命の中で、どうしようもなく過ちを犯してしまうこともあるのだろう、でも、それが過ちだったかどうかは、自分が死ぬときにしかわからないのかもね。私も、人生に無駄なことは一切ないのだと感じているところです。いろんな出来事に翻弄されながらも、投げやりになることなく丁寧に生きていきたいな。
2013.12.20
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ええ、遊んでます、てか、飲んでます。働いてます風の日記からは、かっちかちのまじめ人間だと思われそうですが、そんなわけない。ぐわーと働いた分は、ぐーたらを取り返すべく、ぶほーーーと息抜きしてますがね。最近、まひろんは友達と一緒にプールに行くことがマイブーム。保護者が一緒ではなくても入れる年になり、自転車で勝手に行って帰ってきてくれるようになり、渡した鍵も、きちんと管理できており、勝手に行ってこーい!と、ほんとうに手が離れたと感じるようになりました。さみしくなるもんだよ・・・とよく言われたものですが。・・・うぅん、さ・・さみしいね。うぅぅん。すっきり、さっぱり、じゃあねーーーーとママはお出かけです。最近すっかり飲み友達の、仕事でお世話になっております、が枕詞の区役所職員さん5名と。岐阜県多治見市の酒蔵 「三千盛」の蔵解放へ。500円で、新酒も大吟醸も飲み放題!一升瓶が入っている赤いプラケースご存知ですか?あれをイスとテーブルにして屋台で始めます。飲んでいると、んん!あれはなんだ?つまみの屋台の間に見え隠れする、そば打ち士。ずいずいと接近して世間話しながら酒を飲むー。そして、近くの人が食べる?とそばを味見させてくれる。うまーーーー(遠慮なく食べてる!)そしてまた酒を飲む、そばと日本酒、あうーーーー。一応、せっかくだから、工場見学もちらりと・・・こちらは精米所です。ここで米を削ります。大吟醸は50パーセント以上は削るので、ちっさいほっそい米にしてから仕込みます。削れば削るほど、材料費が高くつくから売値も高いけれど、雑味の少ない、すっきりと繊細な日本酒になります。三千盛は、雑味を省くことに執念を燃やしたようなイメージのお酒を造ります。人によっては、口当たりが「硬い」と言われるかもしれません。「旨い」の感覚が、「硬い」に負けてしまうと、ここのお酒は合わないのかもしれません。ちなみに私はここのお酒、きちんと主張があることと、この解りやすさが好きです。私の表現としては「拘りのあるオトコっぽいお酒」です。お酒も人も、個性や特徴があるということは、素敵ですね。これは、先先週の金曜日の夜。かたくち屋の利き酒師みえちゃんと、本山のカフェmitteと富屋酒店のコラボ企画。「日本酒とジビエを楽しむ会」でした。ほんとに、いい雰囲気とおいしい料理、そして、集まる人たちがいいんですよー。最高においしかったです。ジビエとは、鹿肉や猪肉のこと。普段はあまり口にしない料理をしっかりいただきました。普段の忙しさを忘れて、ゆっくりと楽しめる料理とお酒です。1人で参加しても、いろんな人と出会える楽しさがあり、ほんとによい会です。12月は、せわしなく忘年会が続きます。ウコンドリンク買いだめしなくちゃね。
2013.12.10
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年末までに、掃除したい(しなきゃならんであろう)場所を書き出したのが11月中頃。ああああ、これはだめだ、今からやらにゃ間に合わんと土日に少しづつ掃除を始めました。ベランダの床をを高圧洗浄機でシャーシャーしたり、吹き抜けの梁の上の埃を落としたり、今はソファーのカバーを外して洗っているところ(現在漬け置き中)今日は天気がいいからカーテンも洗おう、玄関も水を流してゴシゴシ洗ってしまいたい。まだまだ、まだまだまだまだ、やることてんこ盛り。娘の宿題に構っていられないのですが、来年の干支の絵(年賀状)の練習をするというありがたい宿題が出されたらしい、とりあえずどうでもいいから馬を書いてごらんと書かせると。・・・・・うま?うひーーーーー。なんじゃこりゃーーーーーー。美術が得意だった私としては、放置できん状態でございます。アンパンマンの絵が得意だと言い張るので、じゃあまずそれ書いてごらんと書かせたら・・・ハムちんが大笑いして写真に収めて、ソファーカバーと風呂場で格闘する私に見せに来ました。ひゃーーーーーーー、ちっさーーーーー。笑い過ぎで腹がよじれるーーーーーー5ミリくらいのちっさいちっさい爪の一本一本にアンパンマンがーーーーもう、きしょいし。最終的には、真面目に馬を書きなさいと、手本を用意して座らせて強制的に書かせるまで書けません、母親が放置すると学校の宿題さえもまともに進まないのは、どこの家もそうなの??。まあ、そんなこんなで忙しい師走が近づいた頃、親戚の葬儀が重なり仕事の調整も加わりつつで、ちょっと大変でした。急すぎて週明けで、義兄さんや、旦那さんが行けない告別式や初七日に、義理両親と3人で参列しました。結局、血のつながらない、冠婚葬祭でしか会わないような方の骨まで拾わせていただいて、私がここにいていいのでしょうかと申し訳ない、所在無い気持ちでいることが多かったです。関係が薄いであろう私なんかが、行っていいのだろうかという気持ちがあるのだけれど、かといって、こういうことは何を置いても優先しなくちゃならないと、実家の親には育てられた。結婚するときに父に言われたのは、なによりも嫁いだ家のことを最優先することだった。知らない家の、知らない親戚の中で、葬儀中は、ここにいていいのかと不安で過ごした。荷物をいっぱい持ち、義両親と私で電車乗った帰り道、世間話で時間をつぶした、ハムちんから「終わった?お疲れ様でした」とメールが入ったことを義父に伝えると、本当は息子らが来なければならないところだから、気になるんだろうと言う。ばきこさんも忙しいのにと、さらりと、いろいろ気遣いありがとうと、お礼を言われた。そういえば義母は、ついて回るしかない居場所のない私と、トイレまで一緒で、誰かに話しかけられると、「三男の嫁です」といつも紹介してくれていた。知っている人のほとんどいない場所で、そういうところは助かった。迷ったけれど、なんとか行けてほんとによかった。嫁になるとは、こういうことなんだな、きっと。
2013.12.01
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