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今回は、インフィニティーが暮らす幕別町の村田律雄さんの牧場を訪れました。2014年にばんえい記念を制したインフィニティーは、2016年に引退、種牡馬入り。初年度産駒は今年1歳です。子どもは草ばん馬でも好成績を残しており、今年も60頭近く種付けを行うなど人気。来年のデビューが楽しみです。村田さんに産駒の良さを聞くと「特別大きいというわけではないが、バランスがいい」とのこと。今年もメムロコマチやフェアリードール、ハクバビューティーなどが種付けを行ったそうですよ。今年7月に行われた「十勝総合畜産共進会」でも「吉の雛菊」が最高位を受賞しました。幕別町からは34年ぶりだとか。さて、村田さんの牧場には馬産の礎となったさまざまな名馬が種牡馬入りしていました。牧場の入り口にある大きな馬の看板父の代から50年以上続く馬農家で、村田さんも30年以上馬にかかわってきました。「久都(きゅうと)」という純ペルシュロンからスタートし、ムジークなどのペルシュロンの種馬を管理。もともと「幕別はペルシュロンの町」といわれるくらいペルシュロンの多い土地柄だったそうです。その町に1974年、アメリカから輸入されてきたのがベルジャン種の「ジアンデュマレイ」です。「ジャンデ」と呼ばれたジアンデュマレイは、同時期に輸入された同じベルジャン種のマルゼンストロングホースとともに人気を集めました。ペルシュロンとブルトンが主流だった時代、ベルジャンの血統が入ったことで力比べだったばんえいはスピード勝負へと変化してきました。ベルジャンはペルシュロンとの掛け合わせで活躍しましたが、その一つには幕別にペルシュロンが多かった地域背景もあるのかもしれませんね。ジャンデのあとにやってきたのが、初の1億円馬キンタローです。入り口の看板に描かれているのもキンタロー。ファンが多く、1986年に種牡馬入りした際には大フィーバー。近くの町をパレードし、ファンや芸能人の取材が殺到したそうです。幕別町内の「杉野菓子店」(本町122)では「キンタローもち」も販売されています。梅と白あんを求肥で包んでおり、ジューシーでバランスが良く、とてもおいしいお菓子です。機会があればぜひご賞味ください。サダエリコやハイトップレディ、コスモカップ、最近ではホクショウダイヤなどを輩出した重賞10勝のダイヤテンリュウもいました。きょうだいにヨウテイクインやニセコクインがいる「華麗なる一族」で、現在は母父としても活躍馬を多く輩出しています。最近ではばんえい記念馬ニシキダイジンも過ごしていました。3世代しか遺せませんでしたが、メジロゴーリキやゴールデンフウジンなどの重賞勝ち馬をはじめ産駒が活躍していますね。村田さんはダイジンについて「力があり、性格が素直。ばんえい記念を勝つ馬を出してほしいね」と話していました。同時期に、カイシンゲキやフェアリードールの父サンデーブライアンも隣の馬房にいました。性格はも「皆おとなしい」と。「強い馬は利口。人間の言葉がわかる」そうです。それだけの信頼関係を、村田さんがつくっているのでしょうね。現在、牧場にはインフィニティーのほかにもう1頭、マルニセンプーがいます。今年の2歳が初年度。頭数か少ない割に、マオノダイマオーなどの活躍馬がいます。マルニセンプーの血統を見ると、祖母の父がキンタロー、父父がダイヤテンリュウ、母の祖父がジャンデと、村田さんの牧場にいた馬たちの結晶! ここにも血統のロマンがありますね。村田さんは見学について「見に来てください」とおっしゃっていました。取材/小久保友香、小久保巌義
2018年10月31日

27日の土曜はドシャ降りの雨が夕方頃まで続き馬場水分は2.5%まで上がりました。その影響でタイムが早いレースが第1Rから続きました。翌日の日曜は雲もありましたが、明るい陽射しが届く中での競馬開催。ただ今時期は気温もそこまでは上がらず馬場が急激に乾くことは無いため前日同様に軽い馬場の中でレースは進みました。そんな28日(日)のメインレースは第39回北見記念。人気は8歳2強オレノココロ、コウシュハウンカイ。センゴクエースの3頭に集まっていました。レースは第1障害でホクショウディープ、フジダイビクトリーが少し手こずりましたが他はスムーズにクリア。その後、軽い馬場の中ではありましたが、高重量戦らしく各馬何度も刻みながらゆったりとしたペースでレースは進みます。コウシュハウンカイが先行し、2番手から6番手までが一団。遅れたホクショウディープが遅れて第2障害に着きます。第2障害まず仕掛けたのはコウシュハウンカイ。すぐにフジダイビクトリー、オレノココロが続きます。すんなりとコウシュハウンカイが最初に第2障害をクリア。2番手以降が下らない間にグングンとゴールに向かい大きなリードを作ります。その後オレノココロ、センゴクエースが降り追いかけますが届かずコウシュハウンカイが逃げ切り見事な勝利で北見記念2連覇を達成しました。※上記2枚は主催者から頂いた写真です。足元不安でレース間隔が1か月半ほど開いてしまったコウシュハウンカイでしたが終わってみれば貫録勝ちという印象でした。藤本匠(ふじもと・たくみ)騎手松井浩文(まつい・ひろふみ)調教師のプレイヤーインタビューはこちらからどうぞ。↓ ↓ ↓ ↓第39回 北見記念 コウシュハウンカイ2着オレノココロ、3着センゴクエースは前との差を詰めましたが軽い馬場では流石に届かずといった感じでした。フジダイは第1障害で手こずった事が響いたように感じました。
2018年10月30日

2018年10月29日

2018年10月28日

2018年10月28日

2018年10月27日

秋の高重量戦北見記念が28日(日)のメイン競走で(第10レース 20:10発走予定)行われます。岩見沢記念同様少頭数となり7頭立てですが、現トップのメンバーは出てきました。休みを挟んだ馬。コンスタントに使って成績を残してきた馬。果敢に挑戦してきた馬。土曜日は雨ですので、馬場は軽くなる予想。シーズンも後半に入り、そろそろ年度末の大一番にむかってそれぞれどのような戦いをするのか注目!!ぜひ楽天競馬で今週もばんえい競馬お楽しみください。
2018年10月26日

20日(土)の午前6時6分。最低気温-0.1度を記録した帯広。とうとう氷点下の空気に包まれました。秋が深まり帯広競馬場もいたる場所で秋の気配を感じました。ふれあい動物園や、とかち村の前ではハロウィンを思わすディスプレイ★秋の明るい陽射しを受け木々の葉も紅く染まり、まもなく地面に落ちそうでした。そんな寒い中でもふれあい動物園は賑わってました。今週も多くの方にご来場頂き誠にありがとうございました。翌21日(日)も青空。気温も氷点下までは下がらず、日中は20度近くまで気温が上がりました。その日曜のメインは4歳牝馬オープンの一戦。紅バラ賞が行われました。11月11日(日)に行われる重賞クインカップに向けての注目の一戦。先行し粘るシンエイボブとの競り合いを制し勝利したのはメヂカラでした。管理する西邑春夫(にしむら・はるお)調教師は、2歳時は前足のかえしが弱くてレースでは焦ってしまい良い歩きが出来なかった。少しづつ体を大きくして、そこも改善してきて良くなっていってくれました。夏から秋へと変わって涼しくなりカイ食いも良くなって調子は上がっていました。今日は相手が格上で強いと思っていたのですが、その中で勝てたので本当に嬉しいです。もちろんクインカップに挑戦しますよ!と、明るく力強くコメントしてくれました。自らの身体を成長させ、格上相手に勝っての重賞挑戦。こういう馬が出てくると先々のレースが楽しみですね♪
2018年10月23日

2018年10月22日

2018年10月21日

2018年10月21日

2018年10月20日

10月も後半、気温も下がってきていよいよ氷点下という予報もちらほら。峠では雪という便りも届いており、競馬観戦は冬装備をしてきたほうがいいですね。昼間は暖かいですので、来たり脱いだりできる服装が好ましいかと思います。夜は10度を下回り、かなり寒いと覚悟をしたほうがよさそうです。さて、今週は21日(日)に4歳牝馬の特別戦『紅バラ賞」4歳牝馬オープン別定(第10レース 20:10発走予定)を予定しております。11月11日に行われる世代最後の牝馬戦『クインカップ』の前哨戦。昨年のオークス馬「ナカゼンガキタ」近走好走が続く「シンエイボブ」スピード競馬はめっぽう強い目下3連勝中「フェアリースズ」良血、末脚炸裂「イズミクイーン」連勝して前回は昇給で論外。「メオトクキーン」そのほか「サカノイサムヒメ」「ライデンメルテイ」「サクラニシキヒメ」以上、9頭が参戦。秋の牝馬戦。力以上に面白い戦いになりそうです。22日(月)メインはサンケイスポーツ賞 A1-1混合(第10レース 20:10発走予定)目下連勝中「ハクタイホウ」すっかり復活を遂げた「ジェイワン」末脚は自慢の「ゴールデンフウジン」菊花賞に向けて2冠をめざす3歳馬「アアモンドグンシン」4歳世代のダービー馬「メジロゴーリキ」11歳馬「トレジャーハンター」力を出せばトップクラス「アサヒリュウセイ」5歳馬復活が待たれる「ホクショウディープ」7歳となりオープンでも結果がついてきた「シンザンボーイ」最強世代の8歳馬「ソウクンボーイ」(出走確定 ハクタイホウ アアモンドグンシンが回避)来週北見記念ということもあり、ここから参戦してくる可能性があるかもしれません。一線級へ向かっていくそれぞれの戦い今週もどうぞ楽天競馬でばんえい競馬をお楽しみください。
2018年10月19日

先週末の帯広競馬場。13日(土)に道新花火大会が行われ、その他にもキッチンカーによるグルメの数々。更にはジャズ演奏で場内は賑わいました。このイベントに伴い土曜・日曜は薄暮開催でお送りしたばんえい競馬。その日曜のメインには2歳馬最初の重賞レース。第41回ナナカマド賞が行われました。レースはギンノダイマオー、インビクタが並んで先行し第2障害に着きます。その後メムロボブサップ、サクラユウシュン、アオノブラックらが続きます。インビクタ、ギンノダイマオーが先に仕掛け、その後メムロボブサップらが続きます。ギンノダイマオーが先頭で2障害を下り逃げ込みを図ります。しかしトップハンデを感じさせない脚でメムロボブサップが迫ります。ギンノダイマオーも懸命に粘りを見せますが最後はメムロボブサップが差し切り勝ち。2歳重賞1冠目を取りました。※上記2枚は主催者から頂いた写真です。阿部武臣(あべ・たけとみ)騎手。坂本東一(さかもと・とういち)調教師のプレーヤーインタビューはこちらから。↓ ↓ ↓ ↓第41回ナナカマド賞BG3 メムロボブサップ 坂本調教師の重賞というよりも「常に1勝が嬉しい」と、応えてくれた時の満面の笑顔が本当に印象的でした。
2018年10月16日

2018年10月15日

2018年10月14日

2018年10月14日

2018年10月13日

今週は道新花火大会開催ということで13日(土)14日(日)は薄暮開催です。(14日は予備日)
2018年10月12日

3連休の最終日。体育の日の8日(月)のメインレースは疾風賞が行われました。前日の雨が残り軽い馬場の中での軽量高速スピード決戦。ゴール前はホクショウサスケとシイエイボブがソリの後端を合わせてゴール。写真判定の結果、勝ったのはホクショウサスケ。同じく8歳で人気を集めたキタノサムライは前2頭からは遅れて3着。これら3頭が2月に行われる本線のスピードスター賞へ駒を進めました。予選があって本線へ進むレースは、他にも2歳馬の産地別の予選を通過し重賞ヤングCSに向かうものがあります。なので、このスピードスター賞も将来的には重賞にならないかなと願ってしまいます。そういう馬が残れば血統的にも、ばんばの生産だって変化が生まれるような、そんな気もするのですが…。ちょっと妄想のような話でしたが今後も軽量レースにもご注目頂きたいと思います。さて、その前の日の7日(日)の札幌競馬場では「どさんこ」の「側対歩(そくたいほ)」のコンテスト。じみち(=側対歩の事)美人コンテストが行われました。コンテストの開始前は普段の「ばんば」とは違う「どさんこ」の可愛らしさで何だか“ほのぼの”となりました。見た目の可愛らしさも魅力ですが、この馬達の魅力は何と言っても側対歩です。・側対歩とは?左前-左後、右前-右後と、同じ側の前後の肢が、それぞれ1組ずつ地面に着いたり、離れたりする歩法。昔行なわれた繋駕速歩競走では、この歩法で歩かなければならなかった。▲JRAホームページより引用この側対歩を見ると普段みている、ばん馬やサラブレッドとは脚の出かたが違うなとはわりかし直ぐに理解できるんですが…。この側対歩の魅力って見た目以外にも多くあるようです。たとえば側対歩ができる馬は上下の揺れが少ない事。これは乗馬としても乗りやすいだけではなく、安定して歩を進めるため障害者向けの乗馬に非常に適してるそうです。また災害時の人の救出などで怪我の人を安全に運び出せるという事で既に多くの現場で活躍されているそうです。また災害用の車等では狭く行けない場所でもどさんこなら行ける場合もありその辺りも広く利用されているポイントのようです。馬と言っても種類や大きさ、役割。歩き方まで…。様々だなと改めて感じた週末でした。
2018年10月09日

2018年10月08日

2018年10月08日

2018年10月07日

2018年10月06日

台風接近で土曜日の夜から日曜日にかけて天候が心配な帯広です。だいぶ勢力は弱まっている感じではありますが、台風ですからね。注意が必要です。かなり雨が降る感じですので、馬場状況の変化も注意してみていかなければなりませんね。6日(土)からの3日間東京競馬場で恒例となったばんえいのイベントが行われます。「ばんえい十勝フェアin東京競馬場2018」6日(土)の昼休みにゴール前の特設ステージでトークショーが行われます。あの大きなターフビジョンにばん馬が映るようですからそれはすごいことですよね。3日間とも先着プレゼントやばんえいグッズ、北海道十勝の物産品の販売、プレゼント抽選会なども行われる予定です。お近くの方はぜひお楽しみください。7日(日)のメインは「寒露特別」オープン(第10レース 20:10発走)多くの有力馬が回避し、5頭立てとまさかの頭数となりました。が、岩見沢記念1,2,3着馬が登場ですし、快速牝馬、4歳トップクラスの馬が参戦と5頭ですが、メンバー的には面白そうですね。岩見沢記念あっと言わせて古馬重賞初制覇「マルミゴウカイ」古馬重賞の方がけがなかなか取れない「センゴクエース」特別の重量なら人気の中心になりそうです。10歳だが高重量戦ではやはり強さを発揮「フジダイビクトリー」雨馬場なら快速牝馬「セイコークイン」は不気味馬場次第では4歳のスピードが生きそう「マツカゼウンカイ」以上の5頭が参戦です。5頭ですが、それぞれ見どころがあり目移りしますね。8日(月)のメインは「第8回 疾風賞」3歳以上選抜定量(第10レース 20:05発走予定)来年2月11日に行われるスピードスター賞の予選です。予選3着までに入れば出走権が与えら、また、予選4着馬の通算賞金上位馬にも権利があります。「カゲホウトウ」「キタノサムライ」「コウリキ」「ゴールデンフウジン」「シンエイボブ」「センリョウボス」(回避)「トレジャーハンター」「ホクショウサスケ」以上の8頭が登録。(出走馬確定更新 7頭立てとなりました。)雨が残っていそうな馬場ですからさらにスピード競馬になりそうな気配。瞬き禁止のスピード決戦どうぞご期待ください。さて、今週ばんスタプレイヤーが行われますが、今回は8日(祝月)に放送いたします。今回のゲストは、渡来心路騎手です。いま、若手で注目のジョッキー。皆さんからの質問も受付しております。どしどしお寄せください。お待ちしております。
2018年10月05日

土曜は晴れ。日曜は雨。月曜は晴れ。日ごとに天気が変わった今週の帯広。開催は第13回に入り、今季も第26回開催を予定していますのでばんえい前半戦が来週で終わる事になります。この時期になると毎年「早いなあ、もう半分終わったのか…。」と、感じてしまいます。また今年も「とかちばんば祭り」が開催されこの賑わいも季節感を感じてしまいます。射的たのしそう♪昼からのビールとか羨ましい★来場者プレゼントは長~~~い列ができていました。ジャグリングは凄い高さと動きで人々を魅了!土曜、日曜共に5千人近くの方にご来場頂き、大いに盛り上がりました。日曜は雨の中、晴れた土曜と大きく変わらない来場者数にチョット驚きました。その日曜はメインに3歳オープンの別定戦。第12回秋桜賞が行われました。勝ったのは3歳1冠目ばんえい大賞典を制し、今回ハンデ頭で断然人気のアアモンドグンシン。先頭で第2障害を降りて押し切り勝ちでした。阿部武臣(あべ・たけとみ)騎手は、この秋に入って本当に調子が良い。軽い馬場は良い馬だけどハンデもある中、この馬場で本当に良くやっていると思う。と、コメント。この季節に入り更に上向きとなれば、2冠目も期待が高まりそうです。2冠目の菊花賞は11月5日を予定しています。
2018年10月02日

2018年10月01日
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