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蜜柑の美味しい今日この頃、先日来から我が家でも蜜柑を食べてますが、小振りで瑞々しく、6個で198円也とお安いのもありがたいですね。そんな蜜柑に因んだ話の幾つかで、まずはオトタマの蜜柑山での思い出です。小学五年生の頃、友達数名と自転車でちょっと遠出をし、着いたのはオトタマの母親の実家の近くの蜜柑山です。まずは麓で柿の木から勝手に柿を盗って食べ、ちょっと登って今度は蜜柑を勝手に盗って食べていたところ、背後から「こらぁーっ!」と怒鳴られ、振り向いたら「何だ、オトタマか。お前はここで何してるんだぁ!」。見れば母方のお爺ちゃんで、呆気にとられてると、ここはうちの山だから、好きなだけ蜜柑を獲っていいとか…!ところがどっこい、蜜柑のように甘くはなく、たっぷり3時間ほど蜜柑狩りをさせられたそうです(汗)お爺ちゃんが次々と下から運んでくる竹籠に獲った蜜柑を入れ、最後はその竹籠を下まで運ばされ、くたくたのへとへとになっちゃったよとオトタマ。ココアが人生唯一蜜柑狩りをしたのは20年ほど前にオトタマと参加した某団体のバス旅行での伊豆高原の蜜柑山です。青空の下、小高い山で蜜柑狩りを楽しんだのを思い出しますが、もう一度蜜柑狩りをしてみたいですね。苺や葡萄は過去に体験したことがありますが、蜜柑狩りは未だこれ一度きりです。何しろ、東京都内に住んでいて幼少期には既に近くを高速道路が通っていて、戸建てや集合住宅がどんどん立ち並び出した町で育った為、みかんの木を見ること自体が珍しいココアでしたので、新鮮なことでした。ある意味、都会は便利かも知れないけれど、味気ない、つまらない様な気もします。以前は年に一つか二つほどしか蜜柑を食べなかったオトタマですが、数年前から何を思ったのか?やたらと蜜柑を食べるようになりました。こちらは先日買って来た蜜柑です。良いバランスで甘くて、皮も薄くて美味しいです。
2025.11.12
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♪1. 桃太郎さん 桃太郎さん お腰につけた 黍団子 一つわたしに 下さいな♪2. やりましょう やりましょう これから鬼の 征伐に ついて行くなら やりましょう♪3. 行きましょう 行きましょう あなたについて 何処までも 家来になって 行きましょう♪4. そりゃ進め そりゃ進め 一度に攻めて 攻めやぶり つぶしてしまえ 鬼が島♪5. おもしろい おもしろい のこらず鬼を 攻めふせて 分捕物を えんやらや♪6. ばんばんざい ばんばんざい お伴の犬や 猿 雉は 勇んで車を えんやらや童話では川で拾った桃からの筈が、童謡ではいきなり鬼退治からというのも何だかなぁとオトタマ。鬼たちが平穏に暮らす鬼ヶ島に何の断りもなく乗り込み、4、5、6番の蛮行の挙句、財宝を盗んで持ち帰り、お爺さんとお婆さんに分け与えたとか…!(悪)オトタマが言うには、認知症のお爺さんは芝刈りに行ったまま道に迷って行方不明で、足腰の弱いお婆さんは洗濯中に川に流されたまま戻って来ずで、仕方なく桃太郎は放浪の旅にでたとか…?(笑)あと、この童謡、3番までは何となく覚えていますが、4番以降は殆ど知られていないみたいで、歌詞の意味もいまいち何だかなぁですね。1911年の小学唱歌で、作曲者は岡野貞一とされていますが、作詞者は不詳ですし、そもそも昔のことなので、まぁ深く考えないほうがよろしいのかもですね!(汗)ちなみにオトタマは1番の歌詞にある「黍団子」は「黄味団子」で、2番の「やりましょう」は「あげましょう」で「征伐」は「成敗」と唄っていたそうです。桃太郎といえば時代劇の「桃太郎侍」が思い浮かぶココアですが、あの「ポンポンポン…」といった鼓のような効果音と「ひとぉーつ…」と毎回唱える高橋秀樹の名(迷)台詞「が思い出されます!(笑)オトタマ曰く、一つ人より禿がる。二つ二つも禿がある。三つ見難い禿がある。四つ横ちょに禿がある。五つ幾つも禿がある。六つ昔の禿がある。七つ斜めの禿がある。八つやたらと禿がある。九つここにも禿がる。十でとうとうつるっぱげ。だそうですが、こんなのどこで覚えてきたやら…!?(謎)桃太郎は鬼退治などどうでもいいから、金太郎と手を組んで、熊退治をしてほしいんだけど、金太郎共々所詮子供だし、返り討ちに合っちゃうのが関の山かも?桃太郎のお供にしても、犬、猿、亀茲だし、熊に食べられておしまいなのかも?(泣)この童謡、岡山駅9・10番線の接近メロディとして使用されているそうで、機会があったら一度聴いてみたいですね。まぁ、何はともあれ、先ほどのおやつで、黍団子ならぬ串団子をココタマ仲良くいただきましたぁ!
2025.11.10
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♪まさかりかついで金太郎 熊にまたがり 馬のけいこハイ シィ ドウ ドウ ハイ ドウ ドウ ハイ シィ ドウ ドウ ハイ ドウ ドウ♪♪足柄山の山奥で けだものあつめて相撲のけいこハッケヨイヨイ ノコッタ ハッケヨイヨイ ノコッタ♪作詞は石原和三郎、作曲は田村虎蔵で1900年に唱歌として発表されたそうですが、そんな昔に作られたとは思いませんでした!(驚)この歌、オトタマがたまに口ずさみますが、やたらと気合の入った感じで、ましてやいつもの如くで替え歌にしちゃうんですよねぇ!♪まさかと思った金太郎 熊に蹴られて崖から落ちた すってんころりんこんころりん こんころりんのすってんてん♪とかって…(笑)でも、この金太郎の伝説は身近で、金時山も湘南の家からほど近いですし、若い頃に山頂まで登ったこともあり、茶屋や金時娘?も知ってるよトオトタマ!今なら、まさかりを担いでたら即通報で逮捕でしょうし、乗馬の練習ならそのまま馬でやればいいですし、何故にわざわざ熊にまたがらなきゃいけないのって、突っ込みどころ満載ですねぇ!(笑)あと、この金太郎は実在の人物なのかそうでないのかが釈然とせずで、更には生誕の地もあちこちですし、金太郎の伝説の幾つかが重なり合ったという説もあれば、単に各地での民話の域を出ずという説もあるみたいです?(謎)オトタマ的には神奈川県西部の南足柄を生誕とするのが最もだそうで、若い頃から幾度も行った地蔵堂や夕日の滝辺りの伝説でも宜しいのではと…そうそう、金太郎飴や金時豆は金時から、金平ごぼうは金時の息子の金平から由来だそうですが、それすらも怪しいですね?(笑)赤地に金と書かれた菱形の腹掛けもあるみたいで、オトタマが幼い頃にはその腹掛けを着せられ、成長を願ったそうですが、ココアはテレビでそんなのを観た記憶がああったなぁですね!(笑)金太郎じゃなくて、アニメ「おぼっちゃまくん」に登場する「びんぼっちゃま」も確か金持ち服デザインが描かれた腹掛けをしていた様な…(笑)そういえば「スポーツマン金太郎」という漫画もあったよとオトタマ。金太郎と桃太郎がプロ野球選手になって大活躍したとか…!はぁ?(笑)あと、オトタマが初めて知ったメジャーリーガーはこの漫画に出てきたジム・バニン投手で、今でいう奪三振王として紹介されていたそうです。それとココアは「サラリーマン金太郎」なら聞いたことがあるなぁと。何はともあれ金太郎といえば熊でして、今や全国各地で起きている熊絡みの事件で、金太郎が熊を退治するか、追い払うとかしてくれたらなぁと思うのですがねぇ。でもね、金太郎といえど所詮は子供でして、オトタマの替え歌のとおりになっちうのかと?(笑)金太郎といえば力持ちということで、持ちは餅ということで、さてさて、これで力がついたので、今から熊の退治に出掛けまぁーす!(嘘)クマが好きな秋の果物、柿です。
2025.11.04
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昨日の夜、久しぶりにテレビをちゃんと観たココタマですが、何を観たのかといえば午後10時からのNHKの「未解決事件」・「逃亡犯へ 遺族からの言葉」です!番組内容の詳細は省きますが、先月末から様々に報道されている名古屋市で起きた主婦殺人事件など、未解決の事件に関しての番組でした。この名古屋の事件は番組放送の前日、急転直下で容疑者の逮捕というから驚きです!ココアは別府で起きたひき逃げ事件の容疑者八田與一が気になっており、二人の男性がバイクで走っていたところを、高速で車で突っ込んで事故を起こし、うち一人の男性が命を奪われました。その後、八田容疑者が意図的に事故を起こし、そのまま逃亡していることから、過失運転致死傷罪と殺人罪も認められ、八田與一は指名手配されていますが、現在も八田容疑者は見つかっていません。オトタマは今から45年前、松山で起きたホステス殺人事件の容疑者の福田和子の逃亡から逮捕までを報道した番組が印象深いそうです。1982年8月19日に事件が起き、1997年7月29日に容疑者が逮捕と、当時の殺人事件の時効の21日前、逃亡は5,459日間というのに驚いたそうです!時効が迫ると報道も盛んになり「…逆探知…あぶないあぶない」という福田の電話での肉声も繰り返し報道され、これが決め手で通報され、逮捕に繋がったのですよね。ココアも何故かやたらと福田の顔を覚えており、恐らくココアもオトタマと同じ様な番組を観たのかも知れませんが、福田の顔写真が印象的で、確かにクラブのママとかにいそうな顔立ちかもぉー?で、意外と面長な顔なんだなぁーと思いました。ご遺族にしたら何ともやるせない思いをいつまでも続けなければで、せめて犯人逮捕だけはと切望する気持ちに寄り添えたらと思うばかりです。
2025.11.02
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