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昨日、近所のゲームセンターに行きました。UFOキャッチャーに似たゲームで大きなぬいぐるみ(ヘラクレスリッキー)がとれました。3回目でようやくとれました。子供たちは別のゲームをしていました。私ひとりで、周囲が笑っていたのではないかと思うほど真剣にやっておりました。取れた時の快感は、衝撃的でした。子供なら、はまり切ってしまうと思いました。少し恐いくらいです。ゲームセンターで遊ぶ金ほしさに犯罪に走る若者がいても不思議はないと思いました。暗い話は、これくらいにしておきます。ヘラクレスリッキーに喜んでいたら、長男にすぐとられてしまいました。わーい、うれしいな、どうやって遊ぼうかなあ子供にはかないません。少しすると、うれしそうな顔を見ることがしあわせに感じてきました。自分が子供のころ、父も同じようでした。なぜ、子供に譲って嬉しそうなのか、当時の私にはわかりませんでした。今はとてもよくわかります。やっぱり、親ってしあわせです。ありがとー!!!
2005年07月31日
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昨日、長女が机と水槽のそうじをしてくれました。もちろん、私の手伝いです。最初に机の上を小さな手で一生懸命拭いてくれました。とてもきれいになりました。その後、金魚の水槽を洗ってくれました。古い歯ブラシでゴシゴシこすってくれました。これもきれいになりました。金魚は5年くらい大切に育てています。金魚すくいの小さなものがずいぶん立派になりました。水槽がきれいになったので、とてもよく見えるようになりました。長女は、おそうじだいすき!!と言いながら、とても楽しそうです。自分にできた、という気持ちがひしひしと伝わってきます。自分の仕事にとても満足そうな表情です。見ている私も楽しそうにそうじをする姿にうれしくなりました。ありがとー!!!
2005年07月30日
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第三条は、マンション管理適正化指針です。この条文自体は重要ではありませんが、指針は重要です。指針にも少し触れながら、私見を書きます。【マンション管理適正化指針】第三条国土交通大臣は、マンションの管理の適正化の推進を図るため、管理組合によるマンションの管理の適正化に関する指針(以下「マンション管理適正化指針」という。)を定め、これを公表するものとする。●コメント上にも書きましたが、マンション管理適正化指針は重要です。内容は、別の機会に詳しく書きますので、ポイントだけにします。この指針は、マンション管理適正化法ができる以前の状態ではまずいと考えた国土交通省が大臣名で公表したものです。そして、いわゆる一戸建てとは異なる問題が発生することを考えています。上の階がうるさい、ペット禁止なのに勝手に飼っている、駐車場の使い方に不公平がある、などがよくあることだと思います。さらに、建物に関する知識や経験が不足するために発生する問題もあります。大規模修繕では、30~40戸くらいでも何千万円単位のお金が必要になります。そこでの節約は大切なことです。しかし、わからないから、お任せになるというケースも多いわけです。このように法律では規制し切れないことについて、国土交通省からの注意事項が書かれている、と知って頂ければ、重要性をご理解頂けると思います。すべての私見を述べるには時間がかかりすぎますので、いくつかをピックアップして、次回以降、コメントします。なお、指針の全文は、フリーページに項目を作って近いうちにお知らせ致します。
2005年07月29日
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今朝、ラジオ体操が最終日でした。長男も長女もしっかり行ってきました。しかし、お菓子とジュースではなく、シャボン玉が記念品でした。ふたりともがっかりです。毎日の早起きはいったい何のために・・・。という気分のようです。人生、楽ありゃ、苦もあるさという感じですが、子供には理解が難しいようです。それでも、後半に用意されているラジオ体操があります。また、希望を持って早起きして欲しいと思っていますが、本人たちはどう思っているのか?父親でも今からはっきりとはわかりません。追伸;長男の宿題がほぼ終了しました。日記が残っております。これだけは先に書くわけにいきません。1ヶ月も書き続けられるのか、様子を楽しく見ております。
2005年07月29日
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今回は、管理事務と管理業者に関連した項目です。あとの条文で詳しく出てきますので、独断と偏見で、思うことを勝手に書きました。このあたりは、宅建業法を手本にしているなあ、と感じる部分です。お役所の発想はやはりこのようなものなのでしょう。そして、今さらながら、気づいたのですが、管理会社の親会社はデベロッパーばかりですから、法律を似たものにしておけば、デベロッパーの社員が資格取得に有利になります。少々、考えすぎかもしれませんが、ちょっと気分はよくありません。六 管理事務 マンションの管理に関する事務であって、基幹事務(管理組合の会計の収入及び支出の調定及び出納並びにマンション(専有部分を除く。)の維持又は修繕に関する企画又は実施の調整をいう。以下同じ。)を含むものをいう。七 マンション管理業 管理組合から委託を受けて管理事務を行う行為で業として行うもの(マンションの区分所有者等が当該マンションについて行うものをのぞく。)をいう。八 マンション管理業者 第四十四条の登録を受けてマンション管理業を営む者をいう。九 管理業務主任者 第六十条第一項に規定する管理業務主任者証の交付を受けた者をいう。●コメント管理事務はここでの説明を省きます。条文にある、会計、修繕関連の実施に関連することとだけ覚えておいて下さい。それから、基幹事務という言葉がキーワードになりますから、あとで、詳しく解説するときまで忘れないで下さい。マンション管理業は、単純にマンションの管理組合から仕事を頼まれた人ではありません。管理事務を行い、それを業にしている、ということが条件です。そして、住民がそれをする時は、マンション管理業にあたらないとしています。この辺は、宅建業法と同じ構成になっています。そして、マンション管理業者は、きちんと登録を受けた業者のことを指します。登録を受けないと営業できません。しかし、現実には無登録業者が今も残っていると思います。(少し前まで実際に営業していた会社を知っています。)管理業務主任者は、不動産業者の宅建主任者に似ています。重要事項説明をする役目があります。マンション管理士と同時に作られた国家資格です。以前は民間資格でした。国家資格になり、最初は業者が困らないように合格率が高かったのですが、今はだいぶ様子が違っているようです。管理組合の理事になられたら、挑戦してみるのもよいと思います。
2005年07月28日
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今朝、長男は、ラジオ体操に行かれませんでした。何度も起こしてみましたが、ねむい、ねむいを連発します。私も同じ時間に出かけますので、ひとりで留守番です。それでも、かまわない、と言うので諦めました。睡眠にあまり影響してはいけません。長女は元気です。ジュース、ジュースと言いながら楽しそうです。明日、起きられれば記念品のジュースがもらえるらしいです。まだ、ジュースと決まったわけでもないようですが、本人はジュースとお菓子だと信じこんでいます。長男は、私が少し遅れて出かけるころ、起きてきました。宿題を彼にしたら、信じられないペースで片付けています。相変わらず、昼食も忘れて遊んでいます。小学3年生の夏休みは、今だけです。一生の思い出になってくれたら、私はこころからしあわせです。ありがとー!!!
2005年07月28日
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今回は、マンション管理士の項目です。私はマンション管理士をしています。ですから、法律を利用して、マンション管理士の必要性を不必要なほどアピールするかもしれません。このようなパターンを我田引水と言います。皆様は、私の話を疑いの目を持って慎重に読み進めて下さい。五 マンション管理士 第三十条第一項の登録を受け、マンション管理士の名称を用いて、専門的知識をもって、管理組合の運営その他マンションの管理に関し、管理組合の管理者等又はマンションの区分所有者等の相談に応じ、助言、指導その他の援助を行うことを業務(他の法律においてその業務を行うことが制限されているものを除く。)とするものをいう。●コメントマンション管理士という制度はこの法律で初めてできました。国土交通大臣の登録になっています。国家試験に合格し、専門的知識を持って、管理組合や区分所有者からの相談に応じることを業務とします。(国家試験といっても、司法試験とは違いますから、きちんと勉強すれば取れる資格だと思います。)重要なのは、他の法律で規制されていることはできないということです。ぶっちゃけて言えば、弁護士や司法書士の仕事はできない、ということです。当たり前のことです。その程度の資格ではありますが、やれることは広いです。相談に答えるだけではたいしたことはありませんが、管理組合の運営を補助したり、特殊なケースでは、管理者にマンション管理士がなることもできます。自分たちでは、不安だから、専門家に見てもらい、管理会社の動きをチェックして欲しいという要望もあります。これは、交差点にいるおまわりさんのようなものです。いるだけで、未然に防ぐこともある、ということです。そして、注意するのは、資格を持っているから、何でもわかるわけではない、ということです。実務的には、少し時間がかかります。私も合格するまで、必死で努力しましたが、それだけでやれるとはとても思いませんでした。合格してから、管理会社に実際に勤務し、経験を積み、実務を知りました。その後もネット上の相談に答えながら、練習を積みました。今も日々精進なのです。合格しただけで、偉そうにしている人には頼まない方がよいと思います。実際、マンション管理士でもおかしな人がいます。マンション管理の掲示板にたくさん書かれています。しっかり見極めてください。
2005年07月27日
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ゆうべ、帰宅すると、妻がパンダの小さな人形のようなものを持ってきました。何でも、長女が私に声のお手紙を残したそうです。また、いっしょにねようね、いっしょにねながら、おはなししようね、えへっ。と録音されていました。ベネッセのチャレンジの付録で録音ができる機械がパンダの形をしているのでした。一緒に手紙もありました。私と娘が並んでいる絵が描いてあります。いつも同じポーズで並んでいます。しかし、わずかにうまくなっています。横に言葉もそえてあります。ありがとう、だいすき。いつもの言葉です。私は返事を書きました。○○へとてもうれしいよ。また、いっぱいくっつきたいね。おてがみ、ありがとう、だいすき。と書きました。今ごろ、読んでくれているかもしれません。そんなことを考えるだけで私はとてもしあわせになります。ありがとー!!!
2005年07月27日
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今回も第二条の続きです。ひとつずつ見ていきたいと思っています。マンションに住む人、これから買う人、みなさん、よくお読み下さい。四 管理者等 区分所有法第二十五条第一項(区分所有法第六十六条において準用する場合を含む。)の規定により選任された管理者又は区分所有法第四十九条第一項(区分所有法第六十六条において準用する場合を含む。)の規定により置かれた理事をいう。●コメント管理者は通常は理事長です。ただし、理事長という地位は必ずしもなければならない存在ではありません。また、住民でなければならないわけでもありません。まれなことですが、管理会社が管理者になっていたという話を聞いたことがあります。(確認はしていません。)後半にある、区分所有法の第四十九条にあるのは、管理組合法人のことです。管理組合法人の場合は理事が管理者等にあたると書いているだけです。気をつけなければならないのは、管理者にはたとえ、報酬がなくても、かなり大きな責任があるということです。もし、好き勝手をしてしまうと、あとで大きなトラブルになりますし、金銭的な損害につながることもあります。それを防ぐには、自分で勝手に判断せず、理事会や総会での決議を経てから行動に移すことです。もちろん、通常は予算を前回の総会で認められますから、その範囲ならほぼ安全です。次回は、マンション管理士の項目です。
2005年07月26日
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昨日、長男と風呂に入りましたら、左胸に擦り傷がありました。聞いてみると、木のぼりをして、ずり落ちそうになった時に傷になったそうです。しかし、あまり恐くはなかったようです。喜んでいいのか、少し考えてしまいますが、少し前にはできないことでしたから、よいことだと思うことにしました。何より、とても楽しそうに話すので、気分を壊すのはマイナスだと考えました。できるようになったことをはっきり意識できるように話をしてから、危険であることを伝えました。わかったっ!と元気に答えましたが、果たしてどうなることでしょう。正直に白状すると、私も似た経験をしています。がけの木にのぼって、落ちました。たまたまくぼみがあって、助かりました。落ちた瞬間、死んだ、と思いました。叱られるので、母には言えませんでした。本当のことを長男が言ってくれただけで、私は嬉しく思いました。毎日、傷だらけで遊んでいます。そして、傷の数だけ頼もしくなっていくような気がしています。
2005年07月26日
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先週、土曜日に東京を中心に大きな地震がありました。少し落ち着いてからの方が情報がそろうと思いましたので、今日、取り上げました。今回の地震では、電車、エレベーターが最も大きなトラブルに発展したようです。電車は、電車自体だけでなく、高架を徒歩で調べてからでないと、電車を再び走らせるわけにはいかないということでした。これは時間がかかりますし、改善できれば改善したいものです。しかし、安全がすべてに優先する以上、確認できるまで電車を止めていたのは正解です。今後は、何か仕組みを作って欲しいとは思いますが、それ以上を求めようとは思いません。そして、エレベーターは、想像したとおりでした。横浜市内で、自動車用のカーリフトが止まってしまって大変だったという話も聞きました。エレベーター会社は、電話が鳴り続け、復旧には相当な時間が必要でした。自分で聞いたわけではありませんが、エレベーター会社に、安全装置が作動しただけだろうから、解除方法を教えてくれと何度も言ったそうですが、エレベーター会社は決して方法を教えず、確認してから出なければダメだと答えたそうです。理由は万が一の2次災害があってはいけないからです。JRの事故もありましたし、他の人災を見てもわかるとおり、大丈夫だろう、の気持ちが事故を深刻なものにしています。どんなにお客様から強く言われても、安全のために断る勇気は大切です。もちろん、命がかかっていたら、話は別です。レスキューなどを動員しても助けなければなりません。電車もエレベーターも同じです。事故が起きれば、人命にかかわります。数時間待つことで、命が救われるなら、安いものだと思うのは私だけではないと思います。ところで、立体駐車場の自動車が落下する事故が起きています。オフィスビルだけでなく、マンションも立体駐車場が多くなりました。メンテナンスや安全基準、耐震性能の確認が必要になっています。みなさんのマンションは大丈夫でしょうか?
2005年07月25日
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今朝からラジオ体操が始まりました。妻が長男、長女を連れて行きます。普段の学校や幼稚園より早い時間ですから、起きるのが大変です。それでもようやく起きて行きました。長男は、体操の途中で、突然、走り出したそうです。せみの声が聞こえて、それを見に行こうとしたのです。妻が止めて、どうにか列に戻りました。家に戻ってきて朝食を済ませると、長男はまた眠りたいと言っていました。相当、早起きが大変だったようです。私は、子供のころ、やたらと早起きだったので、寝坊をしたことがありませんでした。だいたい5時には起きていました。夜、8時前に寝ることが多く、寝不足も知りませんでした。夏休みやお正月も同じでした。もちろん、日曜日も早起きです。母に強制されていたことではありましたが、今になっても役立っています。時間を守る、という基本的なことができるようになりました。子供たちにどこまでするべきなのか、を少し考えています。
2005年07月25日
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今日はかなり嫌な話なので、いつもお読み頂いている皆様も含めて、気分を害される恐れがありますので、あらかじめご了承の上、このあとを読み進めて頂きます様、お願い申し上げます。嫌な話は読みたくない、という方は、別のページにお移り頂きますよう、お願い申し上げます。タイトルにもありますとおり、偶然、不良品が発生した後の対応のことを書きます。ひとつは、夏用のサンダルでした。1,300円あまりの安い物です。これが1ヶ月足らずで、かかと付近からべろっとはがれました。使えるなら、そのままでもよいと思いましたが、大きくはがれていました。休みを待って、買った靴店に行きました。品物を見せると、こちらが何も言わないうちに取り替えさせて下さい、返金でもかまいません。と言ってくれました。少し感動しそうになりました。結局、感触よい品物が見つかったので、少し金額を上乗せして、買いなおしました。もうひとつは、炊飯器です。炊飯器では有名なメーカーではありません。女性社長の会社です。今回が初めての不具合ではありません。3回目です。最初は、内側についている小さなキャップがはずれてしまうことが続きました。これは、取り替えてから改善しました。次の不具合が操作パネルがはずれてしまう、というものです。前回、直してもらって、半年ですが、再び今回も同じトラブルです。修理を依頼する時に確認すると、ほかのユーザーから同じ苦情はない、と言います。果たして本当なのか?ちょっと疑問を感じました。修理中は借りた炊飯器を使いました。ところが、2日目にタイマー予約をしたら、ご飯が炊けていません。もしかして、妻が間違えたかもしれません。しかし、翌日も炊けていません。修理センターに電話をしました。すぐに別の炊飯器を借りたかったからです。ところが、貸し出し用の炊飯器は出払っている、明日には修理を終えて、お客様の品物が届きますから、それまで我慢して下さい、ということでした。自社の製品に不具合があり、それで迷惑をかけている、その修理のために貸し出している品物まで、不具合がある、明日届けるからそれまで我慢してください、などと考えられること自体が信じられません。さらに、翌日、朝9時ごろ、電話をするので、届ける時間を打ち合わせてください、という話だったのに、8:20ごろ、電話が来て、妻にあと5分で到着します、と言ったそうです。9時前に電話は来ないと思って、朝食の最中でしたので、困る、と伝えて結局、9:10ごろ来たそうです。他にも連絡ミスがありました。業績不振がうなづけます。もう、2度とこのメーカーの品物は買いたくないな、と思っています。などと、書いておりましたら、再び操作盤の不具合が発生したと、妻が伝えてきました。大きなメーカーと小さな商店で、対応にこれだけ違いがありました。私は、マンション管理士です。いつ、同じような苦情を頂くかわかりません。その時、お客様が気持ちよくいられるようにしたいと考えています。そのためには、本当のことを隠さずにお伝えすることだと思います。そして、もっと大切なことは、不用意に苦情を頂かないことです。そのためには、普段から自分の信じることを手を抜かずに続けることが必要だと思っています。大きなメーカーを反面教師にして、小さな商店を自分の目標として、やっていこうと思います。
2005年07月24日
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夜中に長女が突然、泣きました。暑かったのか、と思いましたが、そうでもありません。抱き寄せて安心できるかと思いましたが、それでもダメです。何とかちゃんがいない、と言いますが、普段大事にしている人形ではないようです。じゃあ、いっしょに探そうか、と電気をつけたら、まぶしいからイヤだと言います。しかし、手で一生懸命に何かの形を作っています。ピンときました。昨日、母がガチャガチャのおもちゃを買ってくれたことを喜んでいました。寝る時も大事そうにしていました。ふとんを周りを探したら、すぐに見つかりました。娘はすぐに安心して眠りました。子供は自分の気持ちをうまく表現できません。それをわかってもらえないと、少しパニックになることもあります。そして、わかってもらえた時、気持ちは落ち着きます。私もそうでした。安心して眠る娘の顔は、私だけが知っている宝物です。親って、いいよなあ、と思ってしまいました。ありがとー!!!
2005年07月24日
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マンション管理適正化法と私の見解(第二条その2)第二条の2回目です。難しいことはありません。ひとつずつ見てみましょう。二 マンションの区分所有者等 前号イに掲げる建物の区分所有者並びに同号ロに掲げる土地及び付属施設の同号ロの所有者をいう。三 管理組合 マンションの管理を行う区分所有法第三条若しくは第六十五条に規定する団体又は区分所有法第四十七条第一項(区分所有法第六十六条において準用する場合を含む。)に規定する法人をいう。●コメント区分所有者というのは、マンションを買って、住んだり、貸したりしているオーナーです。マンション管理適正化法に出てくる区分所有法という法律は、これまでマンションに関連した唯一の法律でした。世間ではマンション法とも呼ばれました。区分所有というのは、いわゆる一戸建てとは違います。登記簿を見ると、違いがわかります。私が文章で解説するのは正確さを欠きそうなので、説明は割愛します。現在、マンションに住まわれている方は、一度、確認されるとお分かり頂けると思います。区分所有者は、専有部分といって、自室を所有します。そして、共用部分も決められた割合で持っています。しかし、どの場所であるかは決まりません。わかりづらいので、かまわず読み進めてください。管理組合は、区分所有者の団体です。ですから、区分所有者である限り、管理組合に所属しなければなりません。そして、マンションを売ってしまえば、残ることができません。みなさんの中には、管理組合を理事会のことだと勘違いされている方もいるかもしれません。理事会は、実はあまりたいした権限を持っていません。これを理解しない人も多いです。管理組合のほとんどのことは総会で決まります。総会は区分所有者全員に出席する権利がありますし、意見も言うことができます。理事会は、その決議に従って、業務をするのです。理事長といえども、勝手なことはできないのです。乱暴な表現ですが、間違いありません。もう少し詳しい話を管理者の項目でしようと思います。今回はこれくらいにします。
2005年07月23日
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昨日、長女とアスレチックに行きました。と言っても、近所の公園が少し改良されただけの場所です。ワイヤーロープに滑車のついたものがあります。数ヶ月前はできなかったと思うのですが、すっかりひとりでやれるようになっていました。こちらがビックリです。もう楽しくてにこにこしています。近所の友達もたくさん来ているので、一緒に走り回っています。丸太を組んだ高い場所にも平気でのぼるようになりました。どうやら、幼稚園でもジャングルジムにのぼるのが好きらしいです。しばらくすると、何か叫んでいます。みててえ、みててえと繰り返しています。見ている方が怖いほど、高い場所にのぼっていました。少し焦りながら、ああ、よくのぼれたねえ、と言うととびきりの笑顔で喜んでいました。できたっ!!がひとつ増えました。私はまたひとつしあわせになりました。ありがとー!!!
2005年07月23日
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【定義】第二条この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号の定めるところによる。1マンション 次に掲げるものをいう。イ 二以上の区分所有者(建物の区分所有者等に関する法律(昭和37年法律第六十九号。以下「区分所有法」という。)第二条第二項に規定する区分所有者をいう。以下同じ。)が損する建物で人の居住の用に供する専有部分(区分所有法第二条第三項に規定する専有部分をいう。以下同じ。)のあるもの並びにその敷地及び付属施設ロ 一団地内の土地又は付属施設(これらに関する権利を含む。)が当該団地内にあるイに掲げる建物を含む数棟の建物の所有者(専有部分のある建物にあっては、区分所有者)の共有に属する場合における当該土地及び付属施設●コメント第二条はずいぶん長いので、数回に分けて書きます。まず、マンションの定義が書かれています。マンションである条件は分譲されている2以上に分かれて所有されているが必須です。つまり、この法律では、賃貸マンションという概念はありません。また、2軒長屋でも敷地を共有するなど、の条件がそろえば、マンションになります。さらに、団地タイプでも、敷地や施設を共有していればマンションになります。みなさんがご存知かどうかわかりませんが、日本の法律にマンションという言葉で正式に出てきたのは、この法律が初めてです。ほんの数年前のことです。戦前からマンション自体はあり、区分所有法も昭和37年にできたのに、マンションはずっと国から認められていない言葉とでも言うべき存在でした。そのような法整備の遅れがマンション問題を社会的なものにしてしまったのではないかと思います。また、直接的には関係ありませんが、マンションには管理規約があります。旧建設省は標準管理規約を発表していました。以前は、マンションという言葉が使えないので中高層共同住宅標準管理規約と表現していました。今は、マンション、という言葉を使うようになりました。この条文では、マンションという言葉がつい最近まで正式な法律用語ではなかったことを知って頂ければ充分だと思います。
2005年07月22日
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昨日、長男は朝から遊びまくりました。昼食をはさんで、ずっとどこかで遊んでいました。3時ごろからは、私の実家でいとこと遊んだことだけがわかっています。あとは、どこにいたかもわかりません。昔と違うので、いけないのでしょうが、あまり親の目が届く場所ばかりでは楽しくないと思っています。リスクを意識しながらも成長を思えば、抱える必要のあるリスクだろうと考えています。それにしても、よく遊ぶものです。自分の子供のころとまったく変わりません。私も帰りが遅くて、母に叱られました。今なら、その気持ちがよくわかりますが、当時は遊ぶことに夢中でした。気がつくと、周囲が暗いのであわてて帰るのです。長男も同じなのだと思っています。早くも順調に宿題がたまりつつあります。
2005年07月22日
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マンション管理適正化法と私の見解(第一条)今回から少し法律について私見ながら、コメントを書いていきます。思ったことを思い切り書くので、乱暴な表現があるかもしれません。あらかじめ、ご了承下さい。【目的】第一条この法律は、土地利用の高度化の進展その他国民の住生活を取り巻く環境の変化に伴い、多数の区分所有者が居住するマンションの重要性が増大していることにかんがみ、マンション管理士の資格を定め、マンション管理業者の登録制度を実施する等マンションの管理の適正化を推進するための措置を講ずることにより、マンションにおける良好な居住環境の確保を図り、もって国民生活の安定向上と国民経済の健全な発展に寄与することを目的とする。●コメントこの法律自体は、ものすごい盲点を抱えていたマンション管理において、とても重要な役割を持っています。マンションを買う時は、宅建業法が大きな役割を持ちます。住んでいる時は、区分所有法しか具体的な規制はないのが実態でした。ところが、マンションは管理をしないと運営できません。共用部分の施設が多いからです。そして、その管理を住民はわかりませんから、管理会社にお任せにします。ここに問題が発生したわけです。住民が知らないのを良いことに悪徳管理会社がよろしくないことをしたわけです。第一条は、この法律の目的がそれらしく書いてあります。管理会社を登録制にしたとか、マンション管理士を創設するとか。これらをひらたく言えば、悪徳管理会社は許しませんよ、ということなのです。登録制だから、変なことをすればすぐにばれますよ、マンション管理士という専門家を作って、理事会に参加させるから、いい加減なことはできませんよ、ということです。役所としては、法律に悪徳管理会社とは書けませんから、いかにもそれらしく書いてあるだけです。難しく考えなくてもよいのです。
2005年07月21日
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ゆうべ、帰宅して、パソコンの前に行きましたら、小さな袋に手紙が添えてありました。長女の書いた文字です。ありがとうだいすきとあります。いつもと変わらない言葉です。そして、袋には私の知らない木の実が入っていました。昼間、遊んでいて見つけたもののようです。私はとても嬉しくなりました。娘が遊んでいる時も私を思い出してくれたからです。よーし、今日もがんばるぞー!ありがとー!!!お詫びと訂正です。昨日、長男が1学期を皆勤賞だったと書きましたが、休んだことが帰宅してからわかりました。私の大きな勘違いでした。カゼ気味の時、大事をとって休んだのです。ご丁寧にコメントまで頂いておきながら、誠に申し訳ございませんでした。こころより、お詫び申し上げます。どうか、お許し下さい。しかし、長男の体が丈夫になってきたのは事実ですし、学校の活動も彼なりに一生懸命にやっています。そこで、記念日は名前を変えることにしました。皆勤賞あと一歩記念日(やっぱりそのまんまじゃん!)です。
2005年07月21日
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マンション管理の業界にも総会屋的存在の人がいると聞いたことがあります。何でも、その方は本を出し、過激な意見を書いているそうです。そして、管理会社を攻撃してはいろいろと活動しているという話です。そして、自分でもかつて管理会社を経営していたそうです。今は、身内の方が経営しているそうです。私もその方の本を読んだことがあり、かなりの提案に驚いた記憶があります。何も知らなかったので、なぜ、いろいろな場面に登場しないのだろう?と思っていたくらいです。そして、後から、上記のような話を聞いたわけです。本当に驚きました。世の中は難しいものです。私はその方を非難するつもりはありません。私の知っていることはあくまでうわさだからです。事実をしっかり知っていれば、別ですが、確認できていません。そんなわけで、そうです、という話です、という言い方にしました。ご興味のある方はいろいろと調べてみると、事実が見えてくるかもしれません。マンション管理の世界もなかなか奥が深いです。
2005年07月20日
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今日は小学校の1学期が終了します。明日からは夏休みです。長男は嬉しくてたまりません。(私は通信簿を見せるたびに叱られておりましたので、それが済んでから喜んでおりました。)小学校に入ってから、初めて1学期を皆勤賞で乗り切りました。幼稚園に入ったころは、ちょくちょく休んでいました。学校に入ったら、授業中にじっとしているのがつらいようで、やはり、ちょこちょこ体調を崩していました。しかし、今年になってからは、かなり丈夫になりました。手をつないでも、背中を触っても、いっしょに寝ていても、大きくなったことと、体つきがしっかりしていることに驚きます。まだまだ、筋力がアンバランスでうまく運動をできていない印象はありますが、しっかり成長してくれていることに親として、何とも言えない喜びを感じております。そして、私は、今日を記念日にすることに決めました。(記念日を決めるアイデアは、このブログのトップページで紹介している「親力・・・」で親野先生に教わりました。)皆勤賞おめでとう記念日です。(そのまんまじゃん!!)我が家のカレンダーに書くだけでなく、携帯電話の記念日に設定して毎年思い出せるようにします。できたっ!!という経験を増やしてあげたいのです。そして、自分自身の人生を力強く歩んで欲しいと思っています。
2005年07月20日
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知り合いのマンションで、昆虫のプレゼントを企画しました。主催はマンションでお世話になっている業者さんです。ムシキングがものすごいブームになっておりますから、子供さんたちは大喜びだと思います。当日、行かれれば良いのですが、別の仕事が入っています。理事会などで難しい課題を話し合うばかりではみなさんもくたびれてしまいます。ちょうど夏休みですから、気分も変わってよいと思いました。今までまったく知らなかったアイデアでした。みなさんのマンションでもいかがですか?
2005年07月19日
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昨日、お泊りから子供たちが戻ってきました。私は自室で、パソコンに向かっておりました。突然、リビングから長女の泣き声が聞こえてきました。ケンカでもしたのかと、そのままにしておりましたら、段々、声が大きくなってきました。様子を見に行くと、涙をポロポロとこぼしています。抱き寄せて、わけを聞くと、ハートのビスケットがわれちゃったあと言います。私「ああ、これが割れちゃったんだあ。」長女「わたしのだいじなビスケットなのに。」私「そうかあ、じゃ、ちょっと直してみるかな?」長女「えっ、なおるの?」私「どうかな?まあ、やってみよう。」私は冷蔵庫からマーガリンを出して、割れた部分に塗りました。まあ、ボンドのようなものです。私「さあ、これでどうかな?」長女「わあ、なおってるー。」私「これでよかったら、食べてごらん。」長女「うん、ああ、マーガリンのあじがしておいしいー。」長男も寄ってきました。長男「なんで、くっついたの?」私「マーガリンはベトベトしているから、のりみたいにくっついたんだ。」長男「そうかあ、おもしろいなあ。」長女のぬれたほっぺに笑顔が戻りました。やっぱり、私は子供たちのおかげでとてもしあわせです。ありがとー!!!
2005年07月19日
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先日、お世話になっているマンションで排水管洗浄がありました。ところが、思わぬ事故が発生しました。ホースに穴が開き、高圧の洗浄水がふきだしたのです。そして、住人ではありませんが、ケガ人が出ました。不幸中の幸いだったのは、その方のケガが致命的ではなかったことです。もし、子供だったら、大ケガの可能性がありました。守秘義務がありますから、これ以上書けませんが、洗浄がこれだけ危険であることを知っていながら、なぜ、あの程度の対策だったのか?と疑問を感じました。同時にホースのメーカーにも責任を感じました。使用方法、耐用年数、点検方法、劣化した時に見つけやすくする工夫などについて、リスク回避の知恵があったようには思えませんでした。企業価値が大切な時代に少し意識が低すぎるように思います。おそらく、ものすごく丈夫にできたホースで、相当劣化しても耐えられるようにできているのだと思います。安全は過信した時、危険になります。今回の事故も手抜きと言うよりは、気を抜いていたように思えます。みなさんのマンションは大丈夫ですか?
2005年07月18日
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昨日から子供たちが妻の実家に泊まりに行っています。ふたりとも、お泊り大好きです。お義母さんの作るごはんがおいしいのと、お義父さんやお義母さんと一緒に寝るのがうれしいからです。たまたま、昨日は仕事がとても遅くて、日付が変わってから帰宅しました。ふとんを1枚だけ敷いて、ひとりで寝るのです。とても寂しいです。なかなか眠れません。改めて感じるのは、仕事さえ、終わっていればいつも一緒に寝ているのですが、それがいかに大切かということです。私がこれだけ寂しいということは、子供たちはもっと寂しいはずです。そして、そのような時間があと数年であることも事実です。私がどんなに頼んでも、子供は大きくなってから一緒には寝てくれないでしょう。だから、今のうちにたくさんくっついておくことにしています。今日は子供たちが戻ってきます。待っているぞー!!!追伸;私が子供のころ、親戚の家に泊まりに行きました。楽しいので、1泊のつもりが3泊しました。母が言うには、ひどく父が機嫌を損ね、「まだ戻って来ないのか!!」と怒っていたそうです。仕方なく、翌日帰宅すると、父はにこにこしていました。今日は父の気持ちが痛いほどよくわかります。
2005年07月18日
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昨日、プールに行きました。近所に1時間100円のプールがあるからです。私は春先に中耳炎になって、今も完治していません。通院と薬の服用が続いています。ですから、泳ぐわけにはいきません。長男を泳がせている間は、プールを歩いていました。少々、ストレスですが、仕方ありません。長男はいろいろな泳ぎ方をしては喜んでいます。プールの中心付近は、少し深くなっています。昨年はまったく立つことはできませんでした。今年は、背が届くようになっていました。わが子の成長は、こんな時にも感じられます。とてもうれしいものです。目を細めてしまう、というのは、こんな時にも使ってよいのかな、と思いました。泳ぎはさほど進歩していませんが、本人が楽しいので、よいことにしています。長女は、カゼ気味なので、留守番でした。今度は一緒に行こうね。
2005年07月17日
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昨夜遅くにメールマガジン「解決!マンショントラブル駆け込み寺」を配信しました。前回同様、管理費滞納に関係した説明をしています。滞納問題は、どのマンションでも起きることです。そして、時効が5年ですから、案外、時間がありません。理事会が毎月あっても、話が進まなければあっという間に1年が過ぎます。今回、取り上げたのは、配当要求です。私も経験がありませんし、あまり聞かない言葉かもしれませんが、管理組合のみなさんには必要な知識のひとつだと思います。それから、今回のメルマガのひとり言で、とても恥ずかしい話を思い切って白状しました。ぜひ、皆さん、ご購読下さい。●登録はこちらから追伸;何度やってもこういった宣伝をすると、自分がいやらしいように思えて仕方ありません。割りきりが必要なのか、性格的なものか、自分でもわかっておりません。それで、また、このような言い訳を書くのもイヤになります。ああ、情けない。
2005年07月16日
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今日は朝食がそうめんでした。大根おろしもついています。私は大好きです。長男は辛いのはダメですが、私の食べるものをまねしたいようです。挑戦してみたら、おいしかったようです。何度も大根おろしをお代わりして、たくさん食べていました。ちょっぴり大人になったように思えます。長男は自分の成長を感じたのか、うれしそうな表情です。私もうれしくなりました。今日も元気にやれそうです。ありがとー!!
2005年07月16日
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今朝、長男にカイコの卵を見せてもらいました。まあ、たくさん生まれています。ケースの一部にぎっしりです。妻はため息をついています。妻「学校に持って行ってね」長男「やだ、ぜんぶそだてる!!」私「じゃあ、家で桑の木を育てないと間に合わないな。」長男はにこにこしています。まさか、本気でやるつもりでは?冗談だったんだけどなあ・・・。ファーブル昆虫記に、段々近づいているような気がしております。
2005年07月15日
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一昨年ですが、我が家は水漏れ被害に遭いました。5月下旬でした。私は仕事で外出しており、妻と近所に住む私の父が対応しました。ビデオに録画されたものを後から見ました。壁を滝のように水が流れていました。しかもそのビデオを撮影した時は、すでに収まりかけていたのだということでした。すぐに上階の方の保険会社代理店と交渉をしました。私が保険の素人であることが原因か、保険会社が払い渋ったか、わかりませんが、交渉は難航しました。2ヶ月ほど過ぎました。困り切って、我が家が加入している保険会社に相談しました。すると、意外にも、こちらの算出金額と先方の保険会社の差額を特約に当てはめることができるから、出せますよ、と言うのです。ビックリです。やはり、知識は財産です。今まで、先方の保険会社との交渉に費やした時間がとてももったいなく思えました。知らずに悩むより、相談することが大切であると痛感しました。私の失敗談が、みなさんの参考になれば幸いです。
2005年07月14日
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今朝、長男が早く起きましたので、朝食を取りながら、話をしました。昨日、セミの幼虫を持ち帰ったと言うので、またか、と思いました。ところが、詳しく聞くと、セミの幼虫がアリに襲われているのを、助けた、ということがわかりました。団地のU字溝で見つけたそうです。最初、アリの行列を見つけ、それをたどって行ったら、セミの幼虫がたくさんのアリに襲われていたのだということでした。決して、アリは悪いことをしていたわけではありませんが、助けたいという気持ちには嬉しさを感じました。ちなみに長男が教科書で音読の練習をしていたのはアリの行列という単元でした・・・。・・・本当なんです。
2005年07月14日
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最近のマンションはほとんどがオートロックだと思います。しかし、安心し切っていると大変なことが起こります。少し前のニュースで、オートロックに狙いをつけて強盗などを繰り返した男がいました。彼によると、オートロックだと、いったん入ればカギなどのセキュリティが甘く、仕事がやりやすかった、ということでした。私の家は、オートロックではありません。最近は聞きませんが、数年前までは、時々、車上荒らしや空き巣がありました。課題は植栽です。築15年を過ぎると、植栽が大きくなりすぎて、ジャングルのようになります。人影が見えづらくなるので、狙われたら大変なのです。オートロックも似た側面があるように思います。入ってしまうと、外から見えづらく、また、余計な人間がいるはずない、と思ってしまうことも多いかもしれません。対策のひとつは、あいさつです。マンション内で、あいさつがいつもされていると、悪い人間はあまり寄ってこないのです。町と同じです。きれいな町にはゴミを捨てにくいです。もちろん、すべてを解決することはできないでしょうが、大切なヒントになっているように思います。まだ、ぼんやりしていて、決め手を見つけていませんが、知識を蓄積し、経験を積めばきっと何かをつかめると考えています。
2005年07月13日
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少し前の話ですが、長男は独特の感覚を持っていました。私の母と妻のお母さんは、同年代なのです。ところが、私の母の方が若い、と言います。理由を尋ねたら、だって、太っているから!!妻とふたりで大笑いです。長男は不思議そうな顔をしていました。それから、近所のガールフレンドと仲良く毎日のように遊んでいるので、どこがそんなに気に入っているのかを尋ねました。びじんだから!!どのへんが美人なのかを聞くと、せがたかいから!!この時も妻と大笑いしました。子供の発想は、実に豊かです。私も子供だったのに、いつの間にか大人の常識にとらわれてしまいました。今日も大きな声で感謝します。ありがとー!!!
2005年07月13日
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先ほど、テレビ朝日のニュースで、「タムス」という特別な記録用カメラを取り上げていました。全国に800機が取り付けられ、交差点の事故原因の究明に役立てているそうです。事故がおきると、自動的にその4秒前からの録画がされるように設計されているのです。交差点の事故では、双方の証言が食い違うことがあります。両方が「信号は青だった」と言えば、捜査はものすごく大変です。タムスがあれば、それは簡単に判明します。捜査費用を思えば、設置費用も捻出できるのだと思います。今後は、原因究明だけでなく、予防にも役立てて、事故を減らしたいと警察庁は考えているようです。私は、自動車にこの装置がつかないだろうか?と考えています。そうしたら、事故を起こした自動車はもちろんのこと、音がスイッチになっていれば、周囲の自動車も映像を残せるかもしれません。爆発事故などの情報にもなる可能性があります。プライバシーの問題がありますから、簡単には実現しないでしょうが、いくらでも仕組みを作る知恵はありそうです。私は、マンションのエントランスや駐車場などに使えないだろうか、とも考えます。防犯カメラで充分なのかもしれませんが、どこかに特長を生かした使用方法がありそうに思えます。音や衝撃でスイッチが入るその数秒前から録画できるこのふたつの特長を生かすにはどうしたらよいのか。小さな脳みそでは難しいかもしれませんが、頭の体操と思ってしばらく考えてみようと思います。
2005年07月12日
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昨日、長男とバッティングセンターに行きました。90キロなので、たいしたスピードではありません。それでも長男には速いのです。必死で食らいついていきます。1度、ファウルを打ちました。5球目くらいでしょうか、当たりました!長男の指に!!まさにジャストミートです。指がバットとボールに挟まれた形です。ギャー、と叫びながら打席から出てきました。指を見ると、外傷はありません。指を様々に動かすように言うと、右も左も同じように動きます。動かしても痛みの強さは変わらないようです。ホッとしました。野球は意外と危険なスポーツだということを忘れていました。子供が大ケガにならず、本当に良かったです。中学では野球部にいましたから、自分も両親に同じような心配をかけていたのだろうか、と今ごろになって気づきました。当時の私は、そんな気持ちをまったく知りませんでした。言い古されたことですが、親になって親の気持ちを知る、というところでしょうか。両親と長男のおかげで、またひとつしあわせになりました。
2005年07月12日
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昨日の続きです。別の総会での話です。大規模修繕が議題でした。修繕工事後に積立金をいくらにするかを議論していました。大規模修繕委員会の人たちは実に細かい作業を続け、安全な金額を導き出しました。そして、修繕費用の一部に使っている、駐車場の月極料金も1,000円ばかり値下げすることを提案してきました。計算上は、もう少し下げることも可能ながら、後からあわてるよりも安全な金額にしようと考えている、という説明でした。一部の人から、「もっと正確な金額を求めて、しっかり値下げして欲しい」という意見が出ました。私は、いったいどういう神経でこういうことを言い出すのだろうか?と不思議でなりませんでした。修繕委員の話を聞いていれば、その作業がどれだけ面倒であること今以上の正確な結果を出すことが困難であることはよく理解できました。そして、他の出席者も次々と修繕委員に文句を言い始めました。私は、耐え切れずに発言しました。修繕委員会は、相当な時間を掛け、充分な検討をして結論を出しています。これ以上を求めるのは、あまりに気の毒です。それに、駐車場料金もわざわざ1,000円下げる提案をしています。もし、騒がれたくなければ、話題に出さなければよかったはずです。それをあえて出してくれたのです。私は本当に良心的だと思います。自分は何もせず、一生懸命やって、結果を出した人に不満だけ言うのは、少々やりすぎではないでしょうか?文句ばかり言っていた人たちは黙りました。無事に議題は通りました。お伝えしたいのは、理事会や修繕委員会などが一生懸命にやってくれて、予想以上の結果が出ているのに、多少の不満を大きく取り上げてしまうことはもったいない、ということです。あの場面で、強く言う人間がいなければ大規模修繕の予定が狂ってしまいます。そうなれば、今までの努力の半分くらいはムダになります。修繕が遅れれば、直す場所も増えてしまうし、費用も余分にかかるからです。原因は、広報と情報公開の不足です。総会資料だけでは理解できない人がいるということです。ここまでお読み頂ければ、お分かりの通り、この話の総会当時の私の考えは間違っていました。さまざまな考えや性格を考慮しないと管理組合の運営は難しいのです。今でも未熟ですが、当時を思い出すととても恥ずかしいです。せめて貴重な経験として今後に役立てたいと考えています。
2005年07月11日
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昨日、子供たちは、私の両親の家で遊んできました。同じ団地にいるので、わずか3分くらいの場所です。妹の子供も来ていたので楽しく遊んだようです。長男がキリギリスを捕まえてきました。偶然捕まえたようです。早速、プラスチック容器に移しました。中にはオオクワガタの幼虫を飼育したマット(朽木を粉砕した粉が土状になった物)が入っていました。容器を移し、しばらくすると、キリギリスがお尻を土の中に埋めるようにして何かをしています。少し観察しました。どう考えても産卵をしているようにしか見えません。お尻の先には産卵管らしきものもついています。1時間以上、続けていました。長男は、「いつまでしているのかなあ、大丈夫かなあ。」と不安そうです。寝る時間になるころ、キリギリスはきゅうりを食べていました。もう、産卵は終わったようです。卵が孵化するのは来年なのだと思います。(カマキリがそうなので)自宅近くで採集したわけですが、自然の状況を人工的に再現するのは意外と難しいかもしれません。果たしてどうなるか、長男だけでなく、私も興味があります。ちなみに今朝もキリギリスは元気でした。
2005年07月11日
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今回の話は、マンション管理士になる半年前の話です。実際に総会に出席していました。ある人が駐車場の月極め料金が高い、周囲の一般駐車場にあわせた方がよい。と言いました。次の人が、団地を住みやすいものにしたい、ついては管理費と修繕積立金をもう少し値下げして欲しい。と言いました。あまりに疑問を強く感じたので、確認のために発言しました。駐車場代は確かに一般駐車場より高い。しかし、その料金が修繕積立金になっていることを思うと、安易な値下げは危険がある。また、団地内の料金を下げれば競争になって、周囲はもっと下げる可能性がある。そうなったら、再び団地内は割高になってしまう。その可能性があるなら、現状維持が妥当ではないか。管理費に関しては、同じ仕事を同じレベルでやってくれたら、安い方が良い。しかし、修繕積立金は、最終的に建替えまで考えるべきものであり、安い方が住みやすいマンションとはとても思えない。上記のような内容でした。当時の私は、管理業務主任者こそ、取得していましたが、マンションを理解していませんでした。また、少し特殊な状況でしたので、一般的に参考になる意見ではありません。それでも、真剣に考えたことでしたから、今でも印象深く覚えています。当時と変わらず思うことは、区分所有者がひとりの利益を考えてしまうと、全体がしあわせになることは難しいということです。利己的な発言は結局自分の財産を目減りさせるのです。自分の専有部分が高い資産価値を持つためには共用部分の価値も高めなければなりません。マンションでは、自分だけ、という意識は自分の首を絞めるのです。そもそもマンションは運命共同体です。区分所有者同士が争ってはいけません。協力が欠かせません。今日が、終わってしまいそうなので、続きは次の機会にします。
2005年07月10日
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昨日は、団地のお祭りでした。私は、子供のころから同じ町なので、少し恥ずかしいです。昨日も自治会の係にたくさんの同級生がいます。ひとりひとりあいさつするのは、大変です。うっかりすると、同じ人に2回あいさつしてしまいそうです。当然、長男も長女も大喜びで、ヨーヨーを釣ったり、カキ氷を食べたりしてご機嫌です。私は途中で自宅に戻りました。2時間ほどで、子供たちも戻ってきました。長男がびしょぬれです。長女の説明では、テントの上から水が落ちてきたそうです。長男の所だけ。どうやら、雨でたまっていた水が、風か、何かで、落ちてきたようです。ぬれているのに、長男は楽しそうです。むしろ、ぬれているからこそ、楽しそうです。すぐに風呂に入れました。頭にかかった水はあったかいの。身体にかかった水は冷たかったの。何でかなあ。にこにこしながら、不思議そうに言います。私にも理由はわかりません。昨日は、午前中もびしょぬれで戻ってきました。団地内の公園で、水道をイタズラしていたからです。一緒に遊んでいた友達のお母さんはカンカンで、思い切り頭をはたかれていたそうです。想像するだけで、笑いがこみ上げてきます。長男と友達のションボリした姿は、間違いなく30年前の私です。毎回、叱られるのに、何度も同じイタズラをしていました。30年後に楽しい思い出になってくれたら、私はしあわせです。
2005年07月10日
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信じられない話ですが、都内のマンションで数年に渡り、管理組合の預金通帳からお金を使い込んでいた管理会社があります。その手口は、普段は勝手に預金を使い込み、決算の時だけ、一時的に入金する。そして、定期総会は、残高証明で乗り切る。というものです。どうしようもありません。倫理のかけらも感じられない悪質な手口です。同様の手口は、法律上、ないはずなのですが、悪い人のたくらみは果てしないものです。必ずどこかに突破口を見つけるのです。対策はひとつだけです。うるさい管理組合になることです。単なるクレームではダメです。きちんと中身を知った上で、管理会社の動きをチェックしていることをアピールしていればよいのです。ここは手ごわいぞと思ってくれればしめたものです。管理組合の弱点は、毎年のように役員が交代することです。ノウハウが蓄積しづらいわけです。引継ぎの方法を工夫することはもちろん、管理会社に頼らない手法を考える必要があります。我々がきちんとやりますからなどと言う管理会社は心配です。マンション管理の主役は区分所有者と理事会ですと苦い言葉を言ってくれる管理会社の方が安心できるかもしれません。お宅のマンションの預金通帳は大丈夫ですか?
2005年07月09日
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昨日、長男が1時間以上、遅れて帰宅しました。どうやら、岩を砕いていたようです。道路わきの岩を砕いていた?よくわからないので、詳しく聞くと、「これ、これ。」と言って、アスファルトのかけらを見せます。私「これはアスファルトだよ。」長男「あすふぁるとお?」私「道路に敷いてあるでしょ。」長男「ああ、あれかあ。」しばらくすると、ひとりでアスファルトのかけらをさらに細かくしています。集中したまま、ひとり言です。「ああ、こうなっているのか。」「あれ、さっきと違うぞ。」10分くらいで飽きたようです。自分なりに何かを感じ取れたようです。成長しているなあと父親として喜んでいました。足が痛い突然、言い出しました。アスファルトを砕く時、ずっとその足でけり続けていたのです。身体は大事にして欲しいなあ。追伸;すぐに痛みはとれて、無事でした。
2005年07月09日
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メールマガジンで、管理費の滞納に関連したことを書きましたら、相談がまとまって舞い込みました。中には深刻な事態と思われるものもありました。また、賃貸化との複合的な問題も見受けられました。やはり、問題が表面化してからの対応は難しいと思いました。管理費の滞納は、時効が5年という判決が出ましたから、理事会の対応はあらかじめマニュアル化しておくことが大切です。マニュアル化しておけば、理事会のメンバーが交代しても同じ対策が打てる可能性が格段に高まります。そのたびごとにやっていると、対応が遅れるだけでなく、ケースごとに対応が違ってしまうことから、混乱を招きやすくなります。管理組合の理事会は通常、1ヶ月ごとに行われます。気づいたら、課題が継続したまま半年が過ぎたということも多いのではないでしょうか?それを考えると、マニュアル化の意義は大きいと思います。メルマガの反応が大きかったので、少し勉強し直そうと思っています。
2005年07月08日
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先ほど、長女(5歳)が折り紙でかばんを作っていました。ピンクの折り紙に赤いペンで何か書いてあります。こあらくみ と書いてあるようです。なぜか「く」の字が反対向きです。(つまり、「>」の向きで書いてあるわけです。)彼女によれば、その日の気分と書く言葉で、向きを決めているそうです。今日はこっちの方がカッコイイと思ったそうです。学校なら、0点ですが、私は120点を上げたいです。決まりごとは大切ですが、枠にはまったり、既成概念にとらわれてばかりの自分を思うと、とても重要なことを教えてもらいました。ありがとー!!!
2005年07月08日
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実際にあった話です。築数年で、理事長を引き受ける人がいなくなりました。みんな、忙しい、面倒、などの理由で断るわけです。3年余りが過ぎてから、子供会を作ろうとしますが、管理組合の理事会がなくてはどうしようもありません。Aさんが依頼され、仕方なく引き受けました。ひとりで、いろいろやるのですが、そのうち、管理会社のずさんな管理が見えてきます。エレベータの点検も期限が切れ、植栽の手入れもされないまま、共用部分の清掃がされないので、修繕が必要なほど傷んだ床も発見されました。どうにか開催される理事会で、対応を検討しますが、なかなか結論がでません。そして、思い切って、業者に交渉します。何を交渉するかとというと、今までのやっていないサービスの分の費用を返還してもらうことです。意外なことに業者はきっちり非を認め、管理組合が求める額をそっくり出してくれました。(考えてみれば当たり前ですが)残った問題は傷んだ床です。ひとりのマンション管理士を訪ねて、アドバイスをもらいます。よい業者も紹介され、適正価格以下で補修できました。このケースは実にラッキーです。業者が本質的に悪徳業者でなかったことと、よいマンション管理士に恵まれたこと。この2つがポイントでした。業者が悪質なら、お金が戻りませんでした。裁判などをしても、苦労ばかりになってしまう可能性が高いです。また、訪ねたマンション管理士にも恵まれていました。気をつけないと、ニセモノがたくさんいるのです。知らないだろうとばかりに資格さえないまま、勝手にマンション管理士らしく装っているケースもあるとか、ないとか。うわさレベルですが、いろいろと耳に入ってきます。みなさん、お気づきでしょうか?考えてみると、私もかなり怪しいのではないでしょうか?ブログでは、本名も名乗っていませんし、マンション管理士の登録もお知らせしていません。この文章もうのみにしたり、安易に信じてはいけません。もしかしたら、私自身がマンション管理士ではなく、サギ師かもしれません。疑いばかりでは楽しくありませんね。せめて、私がサポートするマンションだけでも安全と安心にできないものか、といつも考えております。
2005年07月07日
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昨日、長男の頭痛のことを書きました。今朝、仕事に出る前に長男がおきてきたので、しっかり謝りました。私「遅い時間にカブトムシを見せて、寝不足にしちゃったな。ゴメンな。」長男「うん、もう大丈夫。」そう言いながら、私にくっついています。とてもスッキリしました。なぜか、大人になると、謝るのをためらうようになります。私もそうです。しかし、そのままでは、やはりこころに引っかかりが残ったままになります難しく考えず、一生懸命やる、間違ったら謝る。そんな気持ちで、仕事や子供との時間を過ごせたら、私だけでなく、周りも気分よくなれると思いました。また、ひとつ子供に教わりました。ありがとー!!
2005年07月07日
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昨日、長男がまた頭痛をうったえ、早く寝ました。おととい、私が寝る時間になってから、ベランダのカブトムシを掘り出したことが原因です。10時過ぎまで起きていたので、寝不足になったわけです。寝不足で頭痛が起きることを知っていながら、カブトムシを掘り出したのは、暑さで、かなりの被害者が出ていると思ったからです。実際、被害者が5匹いました。サナギや幼虫で☆になっていました。成虫も小さなものばかりでした。特にオスは、角が短く小さいのです。やはりサナギの時期に猛暑で、影響が出たようです。寝る時間が1時間減るのは、小学生にはとても影響するようです。すべては私の失敗ですから、きちんと長男に謝ろうと思っています。自分が子供時代に寝不足でつらい思いをしたことがなかったことが根本的な原因なのです。何度も失敗しているのに、またやってしまいました。子供が喜ぶと思って飼育している虫が寝不足を招いては、本末転倒です。また、ひとつ教わりました。40近くになっても、自分の未熟さが目立ちます。しかし、反省はしても、クヨクヨはしません。変えられる明日に向かって、前進だー!
2005年07月06日
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昨夜、ふとしたことから、自分のサイトをグーグルで検索してみました。検索ワード「マンショントラブル」10位(3950件中)検索ワード「ベルモンド」12位(24200件中)これがすごいかどうか、よく理解していませんが、少なくとも今年の初めにはほとんど検索されなかったように記憶しています。(自分のサイトを長期間検索しないのは、笑われそうですが)ブログ開設1年になり、記事やコンテンツの充実に努めてはいますが、しょせんは素人の浅知恵です。どこまで効果があったのかを確認する方法を知りません。ただ、日記リンクをして頂いている皆様やお読み頂いている皆様に感謝の気持ちをお知らせしたいと思いました。トップページにもあるように、6月20日には、生活・インテリアカテゴリーでアクセス数47位になりました。これも改めてお礼申し上げるしだいです。私のブログは実に地味な内容です。「今日のわが子」は以前、別に作っていたブログから移行したものです。そして、とぼけた父親の失敗と独断で綴られています。そのような内容にきちんとしたコメントを頂けるだけで、嬉しくなります。マンション管理の話も未熟な自分の意見を好き勝手に書いていると思われても仕方ない部分があります。しかしながら、私は、いつも真剣に楽しく、明るくやりたいと考えています。フリーページをご覧頂けると、はっきりと感じて頂けると思います。どれだけやれるか、わかりませんが、今後はさらにコンテンツと記事の充実に努め、より多くの方に継続的に読んで頂けるよう、全力を尽くします。
2005年07月06日
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ずっと思っていることですが、マンション管理士を本当に必要としているのは、マンション管理士を知らない管理組合や理事会、区分所有者です。あるいは、マンションを購入する前の方々も必要かもしれません。実際、本当に困り果てて、相談されたとしても弁護士以外は代理人になれなかったり、法廷に持ち込まれたりするためにお役に立てないケースがあります。本来は、管理会社がフォローしてくれればよいのですが、利害関係が一致することはないので、機能しないことも多いようです。管理会社時代に見た管理組合でも、トラブルを抱えてから対応する理事会は大変でした。そして、そうなってしまうことが、ある意味、仕方ない印象もありました。毎年、理事は交代しますから、どうしても経験をノウハウとして蓄積できないのです。私も推奨していますが、2年任期の理事であると、引き受けてもらうことが難しくなる可能性は否定できません。しかし、問題が大きくなって、誰の目にも明らかになってからでは、単なるマンションの問題から法律の問題になってしまいます。つまり、きっと大丈夫問題は起きていない管理会社に任せようというような管理組合や理事会、区分所有者の皆様にこそ、マンション管理士は必要なのです。まったく問題がないと思った方もいるでしょう。マンションで問題が起こらない可能性は宝くじに当たるくらい低いように思えます。少なくとも継続的に管理組合と理事会が強化され続けるのは至難の業です。決して、不安をあおっているわけではありません。これが現実なのです。お宅のマンションは大丈夫ですか?
2005年07月05日
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昨日、おやつにドーナツが出ました。妻が作るのを長男が手伝いました。長男「うーん、やりにくいなあ。くたびれちゃうよ。」小麦粉をこねるのに苦労しています。妻はニコニコしています。そのうち、出来上がってみんなで食べました。自分で作ったドーナツは格別です。私「ずいぶんいろいろな形があるね。」長男「ぼくがつくったんだよ!ぼくが!」格別の表情とイキイキとした瞳に、ハッキリと成長を感じました。今までできなかったことをできるようになる。人間が本能的に嬉しくなる経験のように思えました。このような小さな成功体験を積み重ねればいつか大きなことに挑戦できるのではないか、と思っています。追伸;親バカの私には、ミスタードーナツの100倍くらい美味しかったです。
2005年07月05日
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